印欧語族ってメソポタミアとは関係なく誕生したの?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
メソポタミアとかインダスに攻めたりヨーロッパの方に行くよりもっと昔の時って、メソポタミアとかからの影響全くなく独自発生したみたいな感じなの?
あと文明の誕生は農耕で人口と余剰食料が必要ってあるけど、農耕社会じゃなくて遊牧民族のネットワーク的なとこからも文明って誕生しないの?
インド・ヨーロッパ語族って遊牧中心なんだよな? 調べてもあんまよくわからなかったので教えてくれると嬉しい 誕生するだろうけど遊牧の遺跡は残りにくいからよくわからない 野生馬ターパンを飼いならして家畜化したのが飛躍のきっかけなのかな 古代南欧で謎の「男性大量流入」、DNA調査で判明
8000年におよぶイベリア半島の古代人DNA、4500年前にいったい何が?
2019.03.19
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/031800167/
これもシュメール以降だな
シュメール誕生→印欧語族も公益を得て富裕化→ヨーロッパへ進行の流れがあったんじゃないだろか メソポタミアはウバイド文化がシュメール以前からあったが
洪水があり、セムハムヤペテが生き残り、そのヤペテが黒海からヨーロッパへ支配地を広げたんだよ 洪水なんか起きても大したことない
東北大震災で文明崩壊したか? インドヨーロッパ語族の原郷を南ロシアとするクルガン仮説とアナトリアとするアナトリア仮説がある は?
ノアはアナトリアだろ
アララト程度の標高の山しか知らなかったんだから ・インドヨーロッパ語族
ヒッタイト
ミタンニ
カッシート 僕らの頃(40年ぐらい前)はカッシートは印欧語族と習ったが今はその説は支持されていないようだ >>10 馬の家畜化が彼らの手によるものなら、クルガン仮説に分があるか >>9
人類が猿人だったころ氷河期の終わりで
住処が水没したころの記憶が語り継がれてるんだよ メソポタミアが完全に水没して完全な海のようになった洪水があったんだよ というより水没した結果が今のメソポタミア
当時の河口の都市は全部ペルシャ湾の底 洪水神話が世界中にあるのが気になるな
ノアの箱舟でいきのこったのは8人
船という感じには八の漢数字が入ってる
これも気になるな 洪水神話なんて世界中にないだろ
あるのは河川文明のとこだけ ノアの箱舟の元ネタは黒海大洪水やろ
世界最古の文明は湖だった黒海周辺で起こり、ここにシュメール人の先祖や印欧祖語を話す人達がおった
ところが氷河期が終わって海水面が上がると、地中海と黒海が繋がって、ダーダネルス海峡から大量の海水が流れ込み、7日で文明が全て沈んでしまった
黒海の農耕民は世界に散っていき、メソポタミアやエジプトの文明を生み出したとさ 黒海大洪水は地質学的調査により、今から7600年前つまり紀元前8千年紀と推定されている
大洪水で世界に拡散した人達のDNAがY染色体ハプログループRだと推定されている
このハプログループRの人達が世界に黒海文明で産まれた農業を拡散させたと思われる
なお、ブラックアフリカの農業発祥地と推定されるチャドに何故かハプログループRが存在している
これは黒海大洪水で拡散した人達の一部がチャドにまで到達したということであり、ブラックアフリカの農業までもが黒海を起源としている証拠と考えられている
ノアの箱船神話では、大洪水のあとに、ハムの子孫がエジプトなどのアフリカ人となり、セムの子孫がアジア人となり、ヤペテの子孫がヨーロッパ人になったとある
これは往古の大洪水で黒海文明人がアフリカやメソポタミアやヨーロッパに拡散していった遠い記憶なのだろう >ノアの箱船神話では、大洪水のあとに、ハムの子孫がエジプトなどのアフリカ人となり、セムの子孫がアジア人となり、ヤペテの子孫がヨーロッパ人になったとある
ハムの子はクシュ(エチオピア) ミツライム(エジプト) プテ(マウレタニア) カナンであって
アフリカ人=ニグロイドではないよな?
セムの系図もアラブっぽい系列をまとめただけでアジア人ではないとわかる
ヤペテは印欧語民族 これらは全て「コーカソイドの広がり」でまとめられてる
ノアの子孫には中華人とかアボリジニは含まれていない >>28
セム族がアジア人なんやからモンゴロイドはアジア人やないやんあほ 今から7600年前は紀元前8千年紀じゃないんですが >>30
日本のキリスト教の影響で、ハム=アフリカ セム=アジア ヤペテ=ヨーロッパ
なんていう単純なわけかたが多いし上のやつもそうみてるだろ
ノアの子孫は実際はちゃんと当時の部族名でわけられてる
アフリカは西はベルベル(プテ)人まで、ユーラシアは東はスキタイ(マゴグ)まで >>33
日本のキリスト教なら「全人類はノアから広がりました」としないと死活問題になるだろうな セムハムヤペテの分布は「コーカソイドの広がり」として捉えた場合
そこに書き漏らしもなければ書き加えもない
過剰も過不足もない
故に真実なんだよ >>1
エジプトは文明成立に
遊牧民のネットワークが影響したという話はありましたね
印欧語族とメソポタミアは
戦車関係の部分で関係している説があるはずです >>38
ゲルマン祖語はアナトリア説もあるし
ゴメル(キンメリア)→アシュケナズと考えれば一応抑えられてはいる ゲルマン祖語は紀元前5世紀のアケメネス朝時代に成立したとされるから
アッシリア時代にはまだ存在しなかったようだ >>26 Rが高い比率で存在するフラ二族の口承伝承に、遥か北東からやってきたことを伝える要素って残ってるのかな
ピラミッドとか雪とか氷とかヒグマとかを先祖が知っていたことを示唆するような >>13-16
ヒッタイトは印欧語族の中でも早期に分離した変わり種
ミタンニはフルリ人の言語で、フルリ語はおそらくコーカサス系と見られる膠着語
(人種と関係なく言語的なコーカサス、非印欧語)で、インドアーリア系の文化語彙を持つ
カッシートの言語は系統不明でデータも少ない(ザグロス山脈から降りてきたというからコーカサス諸語?)
ペルシア語もだが印欧語はメソポタミアではかなり後発
セム語でさえアッカド語が最速で、シュメールを後から襲って文字化したのがわかっている
この辺り一帯がアッカド語以外のセム語や印欧語の地域になるのは紀元前2000年紀中盤以降だろ
そんな新しいのになんでスレタイみたいな発想が出るの ひょっとしたらそれ以前だと、シュメール時代にはシュメール語以外の系統不明言語がいろいろあの辺で話されてたのかな
いまチグリス・ユーフラテス川下流には葦が茂る沼沢地帯にマーシュアラブと呼ばれる独自の文化を持った人々がいるけど、
シュメール時代にはあの辺りは未だ狩猟採集民の最後の砦で、それこそオーストラロイド系とかいたりしたのかな
今も昔も孤立を保つのにはちょうどよさそうな環境
http://tribe-log.com/wp/wp-content/uploads/14-YFMMRWT600.jpg シュメールの血統だけでもイラク人に残っていてほしいものだ 今さら血統とか
言語や文化がわからないからって
なんでも「生まれ」に原因付ける遺伝子至上主義者は歪んでるよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています