二次大戦後、アメリカはなぜ戦争で負け続けるのか
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朝鮮戦争
中国軍によって
「第一次ブルランの戦い以上の大敗」を喫して
「アメリカ軍初の敵前敗走」をして
ソウルまで押し戻されて敗戦
ベトナム戦争
士気の低さを露呈して敗戦
アフガニスタン
タリバンに敗北
イラクとの戦争では勝ってたが
負けることが多い
なぜ負け続けるのか 二次大戦でもアメリカ軍は極地で負けることはあっても
敗走して敵の追撃を受けたということはなかったのか アメリカ軍を野戦で真正面からうちやぶり
敗走させて
追撃戦を行えたのは
朝鮮戦争時の中国軍だけ 負けを認めない相手には勝つことはできない
キチガイ最強 >>2
日本には開戦初期に大敗して数万捕虜取られ
ドイツには初戦大敗して30万人捕虜取られてる
でも相手の戦術を研究分析する能力でゼロ戦の弱点を突き始めて対日戦で圧有利に
対独戦では主力戦車の性能で劣るにも関わらず初戦の大敗後は連戦連勝
これに物量がくわわり最強に見える でも長津湖 のように
「敗走」して追撃も食らうってことなかっただろ
二次大戦でも アメリカって戦術的に負ける事は多いし局地戦ではそれなりに負けてるが
総力戦では負けたことないぞ 総力戦で朝鮮戦争ベトナム戦争で負けてるし
長年戦力を投入してるのに
タリバンに主要都市占拠されて
配線は決定的になってるがな
アメリカが戦争で勝ってるのはイラクだけだ 三権分立が,徹底してるせいかねぇ
一々,議会が決議するまで
政策を,実行に移せないから
序盤の方では
プラン を,全部遂行できないとか まああえて言えば
やたらと高度な産業を持ってる国は必然的にアメリカ市場に依存するか
あるいはテクノロジーの面での競争を強いられるので
アメリカにとって戦い易いということはあるだろう
ヴェトナムやアフガニスタンみたいに国土をぼろぼろにされても戦い続けられる国相手だと
アメリカの強みが生かせないので負けてしまう >>1
日本に余裕で負けた中国にも負けたのかよざっっっこ
あれ?
マジレスすると戦ってるのがどいつもこいつも泥沼戦争軍団だし
そもそもつよつよ日本に手を出したせいで余力尽きてたってのがありそう 日本が太平洋戦争で「負けた」のと同じ意味での敗戦は
アメリカは一回も経験していないな。
単に撤退しただけで。 イランや中国と戦争してもアメリカは負けるだろう
というか実際にイランと戦争したら負けると言うシミュレーション結果があるらしいし 第一次・第二次みたいに総力戦の全体戦争に持ち込めればアメリカは最強
大ごとにならないように局地戦にすると逆に勝ち切れない
要はアメリカは市民の力が強すぎて、人間の命が高すぎて、人の命の安い独裁政権と戦うのに向いてない
味方が大量に死んでも反戦運動起こるし、相手を殺しすぎても反戦運動が起こる
第二次大戦みたいに半独裁体制でプロパガンダ流しまくりながら戦えたら最強 >>21
ところがよくよく見れば、アメリカが戦略目的を達していない、とも言いきれない。
アチソンラインは緩衝地帯をキープした上で堅持した
東南アジアはじめ各地のドミノ共産化は防げた
イラクの大量破壊兵器保有の可能性は除去した
テロの親玉たちは手間取りつつもあの世に送った 冷戦に勝利したってのがデカいな。
SDIのブラフでソ連を下したレーガンは神。 >>25
朝鮮統一をできず
中国軍に大敗して敗走して北の存続を許した
ラオス、カンボジア赤化し、カンボジアでは虐殺が起こった
タリバンを壊滅させられず
新しい首領を殺害できず
アフガンから撤退予定
負けてんじゃん >>25 >>26
日本がやろうとすれば、どれか一つでも難しそうなタスクだな〜
そして悪の帝国に完全勝利。やっぱアメリカはすげえわ。 20世紀以降アメリカと戦争した国は、
アメリカ兵一人の戦死に対して十倍以上、下手すると百倍以上の人的損害を被っている。
このありさまでアメリカに勝った勝ったと燥いでも、愚かしく虚しいだけだ。 アメリカは中露という反米国家を2つも生んでる時点で勝ちとは言えないな アメリカは、本土まで強敵に攻められたり攻撃されたり防御を迫られたことがないから
不利になると「何でオレらがこんなどーでもいい場所でシンドイ思いせにゃならんのだ」と
躊躇せず退却する
アメリカ本土を砲撃したり付近の船舶を撃沈したのは日本の潜水艦くらい >>1
マニラ陥落は植民地での話なのか
ブルランや長津湖のように敵前で敗走して追い打ちを受けたわけではないからか
ブルランのほうがいまだに大きな負けと認識されていたようだ 単純な被害だったらフレデリックスバーグのほうが大きいし 戦闘機や空母の建造で海洋覇権を狙う赤い帝国や、骨董兵器群の嵩上げで核やミサイル開発に邁進する独裁国、いつまでも島を返さない火事場泥棒のウォッカ野郎
こんなんが近くにいる間は、ダメリカの軍事力を味方にしてて損はない 北方領土大会、ロシアへの配慮前面に 「不法占拠」「北方四島」言及避ける
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO41027270X00C19A2PP8000/
返さないっていうか
安倍はもうあきらめてるでしょ
そしてそれ以降の内角も踏襲するだろう むしろ持参金付けてくれてやったじゃん、何言ってんの アメリカは中国との戦争は辞めておけ
圧力だけにしておけ
中国と戦争しても戦後の歴史を見るに負ける 極論だが民主主義だからじゃないか?
国力で押し切れる事が多かったから勘違いされてるだけで民主主義って戦争に向いてないだろ 戦時独裁やれるなら戦争に最も向いてる政体の一つ
合法的に独裁者に全権委任できるんだからな
例えば封建主義の連合体だとそれぞれが独立諸侯だから、戦の成り行き次第じゃ県知事とかが裏切ったりするんでそっちのが向いてない
ベトナム戦争なんかでは独裁まで行けなかったから負けた
アメリカの相手として向いてるのは欧米諸国みたいにちょちょっと戦ってすぐ停戦条約結ぶような連中だな
ベトナム・イラク・アフガンみたいに国滅ぼしてその後に新米政権作ろうとか考えてると戦争が長引いて厭戦感情で死ぬ というかろくな傀儡政権作れてない
傀儡政権が上手にそこの国民を統治できない アメリカ軍を本当においておいていいのか?
戦争に負け続けるアメリカに軍事的価値があるとは思えない 有事に役に立つかは知らんが、用心棒がいます!ってシール貼ってるぐらいの価値はある
当たりを仕切ってるヤクザにみかじめ料払うようなもん
おかげで国家戦略の幅が狭まるのが辛いな >>42
その親米政権はことごくろくなもんじゃない 日本の占領と統治の成功がその後のアメリカを勘違いさせ続ける ゲリラがいる
敵対的な戦力が残ってる
状況で傀儡政権作ると言うのは相当難しいようだな
傀儡でも
腐敗がなくて経済や治安とかが良ければいいんだが
警察が犯罪者みたいな政権が平気でできてしまう >>45
在日米軍は玄関先のセコムのシール
だがちゃんと守ってくれるのかは未知数 イギリスが使えない同盟国になったから
第二次中東戦争での失態はひどかった 案外無能な将軍が多いからでしょ
アフガニスタンでもどこでも有効な戦略を考えられた人はいない アメリカは諜報機関にせよ車作りにせよ大味なイメージある。
他国のほうが質が高いんだっけか アメリカは、南ベトナムでも日本と同じ農地改革をやろうとしたが失敗した 世界最強の兵器を持ってしても負け続けるから方針転換して
WindowsやGoogle、amazon他の情報収集システムを構築した
それでいて中華が同じことやるんじゃないかとハーウェイを追い出したり アメリカ人は「科学による政治」が可能だと考えているんじゃないか?
地球上のどこでも通用する普遍的な法則があると アメリカの正義の戦争というやつだな
結果イスラム国ができたわけだが 占領地の占領政策が下手
傀儡政権が腐敗したものや
傀儡軍も全然使い物にならないのばっかり
敵対ゲリラを増やすようなことしかしてない
政策能力が劣化してるから勝てない
一次はイラクの政権よりイスラム国のほうが政府機能が優れてるとか言われてた
そのごイスラム国は周辺諸国からの軍事攻撃で現状したが 南北戦争以来、本土が大規模な戦場になったことが無いから
当のアメリカ人自身が負けたという感覚が無いんじゃないかね 韓国の新規コロナ感染48人
市中感染が再び2桁に、韓国崩壊は避けられないようだ
日本企業は次々撤退、やっぱりインチキ国 >>11
朝鮮戦争もベトナム戦争も限定戦争
アメリカは第二次世界大戦後に総力戦はやっていない アメリカの場合、戦争に負けたというより
統治に失敗したというほうがふさわしい 統治に失敗したなんてすり替えられんよ
敵軍を討伐してもさっぱり効果が上がらず
敵対勢力を攻めても打撃を与えられないんだから
戦術面でもふつうに劣勢だった というか法を無視した絨毯爆撃で民間人もろとも皆殺し作戦やらないと無理だろう
中世と違っていまは法律もできてるし世界の見る目もあるからできないが >>66
フィリピンを植民地化したときにはそれをやった
米比戦争でのフィリピン側の死者の数はすさまじい 戦後アメリカの傀儡政権だった国は韓国叱りチリ叱りフィリピン叱り
反米ないし米国と距離を置いた政権が出来てるのに日本だけは違うのが面白い
まあ日本の政権はアメリカの強い影響力を受けたとはいえ軍事クーデターで成立した
政権じゃないけど むしろ局地的に負けが続いても世界最大の覇権国家になったことが面白い 勝敗の条件も無しに負けそうとか言われてもな
アメリカがイランに負けるってどういう状況だ? イランと海戦したり
イランに攻め込んだら負けるという
シミュレーションがある
イランのミサイル攻撃能力がすさまじく優秀らしい >>59
アメリカ人が国際政治を語るとき、「インスティチューショナライズ(制度化する)」
という言葉が頻繁に出てくる
どういうふうに制度を作れば、世界がうまくまとまるか、アメリカの国益を
最大化できるか、つまりは、”世界統治のビジネスモデル”を常に考えている
しかし、アメリカ人は物事を抽象化してモデルにするのがうまいだけに、
ある法則やモデルを安易に普遍化してしまいがちである
イラクを日本と同じようにすぐに民主化できると考えたが、
こうした安易な一般化の根底には、対象国の現状、文化、歴史への配慮の
欠如がある >>1
「アメリカ軍初の敵前敗走」
そして追撃を食らって掃討戦もされたことがこれが初の事らしい
一言で言えば
彭徳懐は破天荒な事を行ったという事 >>1. へ
ロシア(旧:ソ連)との、領土や影響力の「取り合い」の問題なのだが。
自国の「アメリカ合衆国の本土」が=危機!になって?奪い取られる可能性が無い限りは。
アメリカも=「莫大な兵力や巨額の軍事費を使って守る」よりは・・"まー、こんな場所や国は
ロシアくんの場所や国でもいいや " と。
莫大な軍事費や経済的な=「差し引き」の「ソン・トク」の関係で、スタンスや態度を決めてい
るのだと思う。
( 兵力や軍事費などを "天ビンにかけて"= "その場合や場所での、ソン・トク" を、決めて
いるのだ )
「経済的な問題」だと、思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています