世界における王制・君主制 Part.18
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◆参考サイト
欧州の王室人の現在の消息(英語)
ttp://www.hellomagazine.com/royalty/
欧州以外の王室(英語)
ttp://www.4dw.net/royalark/
欧州の王室などの家系について
ttp://nekhet.d_do.jp/ NG推奨コピペ定型文一覧
・やりきれない
・屈強な男たち
・吹っ飛んで
・共和にまさる
・共和でいい
・最後の皇帝
・訳の分からないオッサン
・グッジョブ
・生身の王
・旧時代の残滓
・時代の大勢
・単なる象徴
・GHQ
・竹やり持って
・つんぼ
・巨泉
ファラ王
世襲ムバラク
キム王朝
聖イシュトバーン
廃藩置県 実はレーニン派史観ではレーニン政権以前にロシア存在したのは世襲統領による支配体制だった
ロマノフ家によって世襲統領の継承が長い間行われていた為、レーニンは時代と共に支配体制の変革も必要だと考えた
そして最後のロマノフ統領の辞任と世襲統領国の崩壊によってロシアは一気に社会主義化&ソヴィエト建国へと
突き進むことになる ロマノフ家のゲオルギー氏はまだ結婚しないけど
後継者どうする気なんだ? 後継者がいないというと当代タクシス公は40近いと思うけど断絶の危機だな
莫大な彼やタクシス公妃未亡人の財産は姉とその子供に受け継がれるんだろうか こいつ耳が悪いのにスレの正常化に頑張っていてけなげで泣けてくる
もう少し生産的なことをしようとは思わないんだろうか
ところで後継者がいないこいつも断絶の危機だな
まあ財産なんて全然ない下層民だから全く気にしてないんだろうけど レーニンはロマノフ元世襲統領一族は抹殺すべきという処断を下した
世襲統領の地位を既に降りたとはいえ、ロマノフ派の支持勢力が依然として燻っている以上、
統領一族は危険因子以外の何者でもなかったからだ
そこでレーニンはひとまず統領一族をレニングラードから遠ざけることにした >>10
お前いい加減荒らしウザいから通報した
調子乗んな >>9
狂王ルートヴィヒとアレな関係だった人の一族? ロマノフ世襲統領政権の独裁体制はあまりにも前時代的だった為、レーニンは体制そのものの刷新が急務だと考えた
革命によって一部の特権階級のみが私腹を肥やすだけの時代錯誤な社会を撤廃して
世襲統領政権を瓦解させたまでは良かったが一部のブルジョワの台頭を阻止して
自らの勢力が政権を握る為にも新たな革命が必要だった、それが十月革命だ
レーニンの本懐はプロレタリアートによる社会主義だったからな、日々が闘争だった 日本は三権分立を謳っているが
それならば憲法に明記されている国会が国権の最高機関という条文と矛盾しているように思われる >>13
帝国郵便の創始者で、本当に長いこと帝国(イタリアからドイツまで)の郵便と情報流通を一手に握った一族の末裔だね >>15
GHQ原案の各条文を書いた人が違うからだろ 国家の租税の差を考えると国会が唯一の立法機関というところが空しい。 A級戦犯になって分祀される方が英雄。庭園付きの院は経営中。 >>16
欧州の郵政族、、、と言っては格調が下がるかw >>21
まあ、族という従属的または周縁部にいる存在じゃなく、タクシス家こそ郵便システムそのものだったからねえ
ある意味フッガーより大物
成り上がりで帝国諸侯にまでなった数少ない一族 バイエルン王家との関係だとバイエルンの郵政事業を失う代わりにエメラム宮殿を獲得してるんだよね
バッキンガム宮殿よりも巨大ということもありロスチャイルド家同様陰謀論に挙がり易い一族 A級戦犯…平和に対する犯罪人
B級戦犯…一般戦争犯罪人
C級戦犯…人道に対する犯罪人 >>24
エリーザベト皇后の姉やハプスブルク家と婚姻してるので
ロスチャイルドよりは格上なイメージある
それに先代も晩婚だし、一族多そうなので断絶はなさそう ロスチャイルド家は貴族になってからまだ日が浅いしなあ
ロスチャイルド家が財閥として成長を始めたころ、すでにタクシス家は貴族として200年以上経った家門だった。 >>25-27
そういや学校で使うクラス(学級)にはランキングの意味合いはなかったな。
ま、管理の都合で二次的に優等クラス・劣等クラスに分ける学校もあるけど。 ロシアって、ロマノフ世襲統領時代は予備国庫から補正予算が出てたのかな
ふと気になった >>31
コロナ対策を迅速に行うため、土日祝日も国会審議継続中 >>15
憲法学の通説としては政治的美称ということになっている。 国会が国権の最高機関なのは国会の構成員が主権者である国民を代表しているからだろ 融和主義とは何か? について昔考えてみたことがある
トロツキーも著書で触れていたことだが、革命と融和の高次元的発展が人民に与える功罪とは何か?
団結か?前衛思想か?人民相互の散発的な哲理か?
ロマノフ統領時代からレーニン時代における偶発的・康衢的な融和によってロシアの人民はどのようにして社会主義の時代を迎えたのか?
大学の友人たちと一晩中語り明かしたこともあったが今もなお明確な答えを出すには至っていない
社会主義とはつくづく奥が深いものだと思わされるよ >>36
全然違う
元々その条文自体がソ連憲法からの引用だから ニコライ2世がイギリスやフランスに亡命を果たせても結局新生ソ連に
暗殺されてたりして。
それはそうとロマノフ家の生き残りの中には外国で地方都市の首長を
務めてた人もいるな。 フランス王室の人達って自分達をフランク人の子孫と認識してたん? ブーランヴィリエやゴビノーみたいに「フランス貴族はゲルマン人の末裔、第三身分はガロローマ人の末裔、貴族特権は征服者の当然の権利」と唱えていた人はいたようだが…
王家の人びとはそういう似非人種理論よりも王権神授説や国家有機体説の方に近かったんじゃないかなあ フランス革命やロシア革命が許せないのは、歴史を破壊してしまったことだよな
人類にとっての最凶の罪である王殺し
文化のゆりかごである教会の破壊
歴史的な秩序を破壊した反自由の暴挙
常識に基づかない急進的な理性礼賛 >>43
ロシア革命は全世界的な時代の重要な転換期に半ば必然的に引き起こされた橋渡しだったと考えていいと思う
革命当時、もはやロマノフ世襲統領の政権は人民にとって旧時代の悪弊の象徴でしかなかった、そこで颯爽と現れたのがレーニンという新時代のパイオニアだったわけだ
レーニンはロマノフ世襲統領の失脚を実現させ、世襲統領時代の政策と思想を徹底的に否定し、さらにはロマノフ一族を軒並み粛清した
これからのロシアに求められるであろうプロレタリアートの主導による社会主義・団結主義を推進する上ではそれが至上の急務だと考えたからだ
そして実際にそれは功を奏し、ソビエト連邦の建国へと繋がった デカブリストが切り込み隊長なら人民の意志は特攻隊長でボリシェヴィキは仕上げ屋と言ったところか
いずれにしても革命家たちは一世紀になんなんとする歳月を費やしてロマノフ世襲統領政権の瓦解を実現させたわけだ >>22
>タクシス家こそ郵便システム
現代で無理やり例えるとGAFA全てを世襲経営している一族みたいなものか
そう考えると凄まじいな ロシア革命の根幹思想とレーニンが目指し、是とした社会主義と人民の団結については
彼の著書に詳しく書かれているから興味がある人は是非一読してほしい
個人的なお勧めは「何をなすべきか?」、「社会主義と戦争」、「プロレタリア革命と背教者カウツキー」等だな >>41
してたっていうか、カペー(ロベール)家は西フランク貴族ど真ん中だからな
フランス王になる前に、西フランク王にもなってる >>40
変な改行するやつはドラマ板に巣食っている。
無意味な改行だらけの読みにくい長文で投稿し、荒らし認定されちょる。 ロシア革命に限らず社会主義共産主義勢力の革命って起こるべくして起こった国が多いよな
中国は国民党の体たらくが原因やし、ネパールは言わずもがな
ベトナムだってあの状況で保大帝が返り咲く道は無かった 各国における社会主義革命の帰結的国家思想の潮流は一葉の絵に収まるというのが
政治学では支配的な論調だからな
融和とは何か?人民の紀律的な哲理か?
ロシア革命に代表される社会主義革命の根幹思想について幾度となく考察を反芻させているが、
なおも興味が尽きることはない
しかしひとつ言えることはロシアにしても他国にしても社会主義革命を成し遂げたのは人民自身の崇高なる意思であり
時代の変革に根ざした精神の高次な発展の結果だということだな なんか、この手のやつネタなのかと思ったら、素で活動家の活動一環(というよりこれしかしてない)って話が
チラホラ聞こえてくるのが、なんとも寒さしか感じないんだが、何やってんでしょうね全く >>41
16世紀初めごろのフランス王にはフランス王=西フランク王という意識が残存していて
フランソワ1世が皇帝位(=東フランク王)に強い興味を示したりイタリアにちょっかい出したりするのは
「フランク王国再統一」というのが意識の根底にあったのも一因
(もちろん確執のあるハプスブルク家にドイツ・スペイン東西両側から挟まれてたまらんから、という最大の原因はあるにしても)
というのをどっかで読んだことあるな。 >>49
そんなのが世界史板にまでやってきたのか?
いずれにしても気持ち悪いな フランス王室の伝統名なシャルルとルイ。前者はカール大帝を1世とし後者は
カール大帝の息子・ルートヴィヒを1世としてんだな >>57
聖書に「カロルス」「ルドヴィクス」なんて名前、あったか? >>56
シャルルマーニュやルイ敬虔王にあやかるのはフランスはカトリックの長女だと名乗りたいからかな >>58
何だこれ…マジで気持ち悪い
長文を変な改行で連投とか頭おかしい スウェーデン王室の伝統名カールだがこの名を持つ最初のスウェーデン王がカール”7世”
だったのは何でだろ? スウェーデンのカール・フィリップ王子の嫁さんがコロナの医療ボランティアしてるね フランスでルイという名が王室の伝統名になったのはクローヴィスにあやかってなんかね? >>65
いんや
多分サン・ルイ(ルイ9世)の影響
ブルボン家の家祖(カペー家から分離)がルイ9世だから >>67
母親が強烈でちょっとマザコンの気があったみたいだけどw
しかしサン・ルイの時点でもう9世だから
その前から人気あった名前なのかな? しかし
クローヴィス→ルートヴィヒ→ルイの系統は西フランク・フランスで定着したけど
東フランク・ドイツでは使われなくなったな。
カール・シャルルの系統は双方で人気の名前なのに。
(イングランドでは同系統の「チャールズ」は微妙だけど) ドイツ語圏でルートヴィヒの名を持つ君主と聞いて思い浮かぶは
バイエルン王ルートヴィヒ2世 ノイシュバンシュタイン城をつくった人
ドイツで一番人気の城になったんだから大したもんだよ >>71
造ったモノが何らかの形で後世のためになったけど、造った君主が良く言われないってことはたまにあるな。
始皇帝(万里の長城)、煬帝(大運河)とか。 >>69
神聖ローマ皇帝でルートヴィヒを名乗ったのは
ルートヴィヒ4世だけか。
カロリング朝の東フランク王にもルートヴィヒ4世がいるけど
フランク王→東フランク王→神聖ローマ皇帝の流れで数えているわけではないの? >>69
>東フランク・ドイツでは使われなくなったな。
しかし、帝国内の諸侯国では人気の名前 >>75
wiki見るとヴィッテルスバッハ系とヘッセンで人気ある感じ
例のバイエルン王もヴィッテルスバッハだし
ハプスブルクにはあまりいないんだよね 漢王朝は始皇帝が作った戸籍や万里の長城を統治に生かし
唐や北宋は大運河の水運で発展した ドイツ語圏でルートヴィヒの名を持つ人物。
君主・諸侯以外だと音楽家ベートーヴェンがおったか >>72
君主ではないがスターリン(第二次大戦後の超大国・ソ連)もある意味そんな感じが・・・ 流れをぶった斬って悪いが言わせてもらう
中国大陸史上最高の名君は康熙帝だと思う 清の初期康熙帝などは外交絡みで朝鮮王朝出身の妻妾が多かった
そういう皇子は表向き母親は満洲の名族出身という形にしたから真の母親が朝鮮半島系だったことは知られていない
ウィグル出身者もいたがその子供の風貌が違いすぎるからやはり愛新覚羅家の皇帝にはなれなかっただろう 同じ征服王朝で、モンゴルの場合も服属してきた民族出身の妻妾が多く、
ジュチウルスなんかではほぼスラブ人、なんて風貌の皇子皇女も。
クリミア・ハン国では17世紀にもなれば、スラブ顔のハンばかりに。 >>81
そういう「妻妾」って、正式な後宮に所属してる人について?
まあとりあえず「妻」についてはそうだろうけどね
で、「知られていない」としつつ「どこどこ系だった」とする根拠は、どういったことに基づくのだろうか
風貌云々というのも、それ自体は根拠としてあまり強くない
八旗には「満洲八旗」「漢人八旗」「蒙古八旗」の三種類があったけど、
満洲八旗と漢人八旗については、それぞれに満洲人や漢人以外の民族集団も含まれてたよ
しかも、朝鮮人や蒙古人だけじゃなくて、ロシア人まで含まれていたほどだ >>82
ロシア人かタタール人かの違いは
正教徒かムスリムかの違いだもんな。 >>81
それから、康熙帝その人自身、父方の実のおばあさんである孝荘文皇后が、モンゴルのボルジギン氏カサル統の出身だしさ
ボルジギン氏は外藩蒙古に区分される氏族だから、八旗とも別だし >>84
でもレーニンって顔はそこまでアジア系の顔でもないけど、
カルムイク人っていう帰化モンゴル系民族の血を引いてるから
割と身長は低いし体格も小さい
ロシアというか、ルーシ文化圏では人種や宗教を見た目だけでは特定できない
チェチェン人だってロシア人とさほど変わらない見た目してるんじゃなかったか? >>80
影が薄いけど雍正帝もれっきとした名君
っていうか清の皇帝は乾隆帝まで全員名君といっても良い
清朝凄い >>86
あの細目ははっきりとアジア系を示していると思う >>84
トルコとギリシャの住民交換もトルコ人・ギリシャ人の判定は
容貌だの何語話しているかなど関係無しに
トルコ領内の正教徒はギリシャ人とみなされてギリシャへ追放、
ギリシャ国内のムスリムはトルコ人とみなされてトルコへ追放。 >>87
と、宮崎市定氏は著書「雍正帝」(岩波新書)にて書いております レーニンやスターリンって半君主って言っていいよね
「レーニン」や「スターリン」という名前自体が「ツァーリ」や「ハーン」みたいなもんだし そもそもやな、
パチンコ自体が政治家や官僚の主要な天下りの受け皿やし
議員連盟まである時点で潰したりするなんて土台無理なんやで >>92
スターリンは赤いツァーリと呼ばれていたし、自らもイヴァン雷帝の信奉者だったとか 要望で判定したら関西人は韓国に送還しなくてはならなくなる もし現代人たちにとりあえず国を自由に作らせてみたら君主国ってどのくらいあるだろうか?
考えたくはないけどもしかしてゼロ?なんてことも… スペインのフアン・カルロスがまーたまたやらかしたらしいな
退位後も息子の足を引っ張ってばかりだけど本当は共和主義者なんじゃないのかあいつ 西太后の子孫を自称してたおっさんが昔いたが
今頃どうしているのだろうか?
西太后に子孫なんている訳無いのにな >>87
乾隆帝が老害化したのと
その後だんだん下り坂で咸豊帝出ちゃったのがな イギリス連邦内の一国ながら君主制を敷いてるマレーシアだが自国のスルタンと
イギリス国王とでは後者のほうが上の扱いになるんかな? 皇帝みたいな権力をもったおっさんなんていらん
皇帝の血を引いたおっさんをご所望なのだ ロシアの一般大衆って良くも悪くも強いカリスマ性を持ったワンマン指導者を求めてたりして >>103
仮にマレーシア国王の下位に各州のスルタンが位置付けられていたとして、
それがそのままスルタンと外国の君主の関係にも適用されるってことにはならないんじゃ >>106
チャガタイ語ではモグール、中世ペルシア語ではモゴールじゃなかったっけか?
それがティムール家が北インドに侵入し、
インド方面でチャガタイ語が訛ってムガールに。
宮廷ではペルシア語、イスラム教徒の民衆の間ではウルドゥー語が話されていたので、
どこらへんからどう訛ったのかまでは分からんけど
しかも国家としての名前は他のイスラム王朝同様特に無く、
単に地名と同じヒンドゥスターンと呼ばれていたらしい
家門としの名前は「グーラカーニー」(グーラカーン=チンギス・ハンの一族から子女の降嫁を受けた一門)
もちろん娘婿(キュレゲン)というのはティムールのことだ >>103
スルタンがマレーシア国王のことなら、同等じゃない?マレーシアは英連邦だけど英連邦王国じゃないでしょ? イギリス連邦内の君主制国家といえばレソト、エスワティニも >>110
マレーシアの国王はスルタンではなくアゴンやな 朱元璋の後を継いだ実子は北京のモンゴル軍閥に担がれた朱棣に殺されている
この朱棣の父親は元王朝の皇帝トゴン・テムルで母は高麗人の貢女
朱棣の母は美形の高麗人で容姿端麗であった
彼女は元の宮廷がモンゴル高原に逃亡するさいに逃げ遅れ、乱入した朱元璋の軍勢に捕縛された
その時に彼女は朱元璋の命を受けた美女狩りの目に止まり、明の太祖に献上されて彼の側室となる。
ところがこの時、彼女は既にトゴン・テムルの子供を妊娠していた
やがて産まれた子供は朱棣と名付けられ、モンゴルに帰るのを拒んだ北京のモンゴル人たちの首領となり、一大勢力を築きあげる
朱元璋が死ぬとモンゴル軍閥が蜂起して南京政府を打倒
朱元璋の一族を皆殺しにして、朱棣は永楽帝と名乗る
有名な話だ マレーシア国王は州候の互選だけど、州の中には下部各郡の世襲首長の互選で州候を決めるところもあるんだね。
これって原理的には、郡の首長が州候に、さらに国王に選出される可能性もあるのか。
こういうの何というのか、出世魚じゃないしw 清朝末期は列強から賠償金漬けにされたのによく破綻しなかったな おっ、また耳の悪い哀れな男がやってきてお決まりのage
それも例のごとく幼稚な感想の書き込みで
破綻してるのはこいつの人生だろうに 西太后が亡くなってから数年後に崩壊した清朝,
フランツ=ヨーゼフ1世が亡くなってから数年後に崩壊したオーストリア=ハンガリー >>116
精神病のジジイ
こんなスレに張り付いてないで早く病院に戻れ
それも例のごとく幼稚な駄文の書き込みで
破綻してるのはこいつの人生だろう つんぼがわずか4分足らずですかさず飛んできて大爆笑
清朝からまたまた自分の大好きなハプスブルクネタに無理やり引っ張っていこうとするお決まりのパターン
精神構造が単純すぎてホント気の毒になってくる >>116
>>120
キチガイストーカー晒しage >>120
お前ネットに向いてないから金輪際書き込むの辞めろ。
マジでそのうち捕まることになるぞ。 今どき誰もが専ブラ使っててよく見るスレなら常時見られるようにしてんだから、age、sageなんか全然関係ないっつーの
つんぼはそれすら分からないでageをひたすら妄信
耳が悪いだけじゃなく頭も悪いんだからこいつの人生救いようがない それよりも>>113に突っ込めよ
燕賊がトゴン・テムルの隠し子とのうわさがあるのが事実だが
朱元璋の長男が殺されただの、他の兄弟が燕賊に皆殺しにされただの
あげく、高麗の献女が「美人」だとねじ込んでくるあたり…
ローマ滅亡スレに粘着してるヤシと同一だなw >>118
ハプスブルクの話題出すと変なのが湧いてくるから控えるように。 王制君主制の話でハプスブルクに触れるなって、大福の話で小豆に触れるなってレベルじゃないか!(大げさ
おっぱいの話で乳首の色に(ry いっそのことハプスブルクスレを立てて隔離
そっちで暴れてもらおうかね チンギス・ハンとチンギス・カン
フビライとクビライ
どれが正しいのか? >>131
どっちも正しい。
モンゴル語にはハ行とカ行の区別がないので、
日本人の耳にはどっちにも聞こえる。
さておき、なぜハン、カンに「汗」の字を当てるのか
「汗臭い野蛮人プゲラ」という中華思想ゆえだろうか 韓流時代劇で「奇皇后」という番組が面白かった
一人の可憐な高麗美女が大元ウルスの後宮でトゴンテムルの皇后にのし上がってやがて北元のハーンになる話 奇皇后の息子がアユルシリダラ
当時の中国や蒙古の皇室には高麗人の血がかなり入っていたようだ まあ一方歴代の高麗王は大体モンゴル人が嫁だから高麗王家は大体モンゴル人になってのだが >>133
流石の韓国ドラマでも「このドラマは史実に基づかないフィクションです」という但し書きがあった
フィクションを踏まえて観れば普通に面白い作品だと思う 西暦1206年 チンギス・ハーン即位
巫術師ココチュ・テプ・テンゲリを介して下った天命は以下の通り。
「永遠なる天の命令であるぞ。天上には、唯一の永遠なる天の神があり、地上には、唯一の君主なるチンギス・ハーンがある。
これは汝らに伝える言葉である。我が命令を、地上のあらゆる地方のあらゆる人々に、馬の足が至り、舟が至り、使者が至り、手紙が至る限り、聞き知らせよ。
我が命令を聞き知りながら従おうとしない者は、眼があっても見えなくなり、手があっても持てなくなり、足があっても歩けなくなるであろう。これは永遠なる天の命令である。」
(モンゴル帝国対外文書管見) >>132
蒙古語のカン、ハンの当て字に使えそうな漢字って汗、寒、旱、漢、韓ぐらいしか無い
漢と韓は当然あかん
旱汗寒とかはもうどれでもそんなに変わらんし カンといえば赫居世居西干という人物が新羅王国の祖にいる
司馬遼太郎が何かのエッセイで古代韓語の干や今や旱岐がハーンの称号の起源ではないかと書いていた >>137
まるで他は史実だと言わんばかりの断りだな。 ドラマとはいえよく韓国人でやろうと思ったな
奇皇后や高麗人ならともかく元の皇帝まで韓国人 >>143
驚くようなことかね?
日本の演劇だって日本人が普通に白人を演じていたりするが ハリウッドだと日本人の役は大抵中国人が演じていたりする ハリウッドの日本人演じてるのは日系人とかじゃない? 日本人はハンサムいないんだよね
韓流観てると分かるけど野暮ったく感じる
さっぱりあっさりすっきりしてないんだよ
ネトウヨは悔しがるかもしれないけども、こういうのはアジアの人たち皆の共通認識だと思うよ
日本人は南洋の土人みたいなのと混血してるから、何というか濃い雰囲気なんだな
鹿児島人的なダサい醤油っぽさがつきまとう アニヲタもだけど君主ヲタも地味にネトウヨ率が高いような気がする >>148
その雑なカテゴライズには全く賛同しないが
地味も何も君主制に肯定的な意味で興味を持っている人間が、保守思想の持ち主ではない可能性の方が低いに決まっている
もちろんどんなものにも例外はあるが >>144
まぁ、タカラヅカや歌舞伎は性別も超越しちゃうから、演じる、表現するということでいえば何でもあり。
史実に沿ってとか、リアルさをウリにしてるような映像作品だと、配役に違和感を感じる人がいるのも勝手。
BBCのホロウ・クラウンでマーガレット・オブ・アンジューをナイジェリア人が演じていて吹いたw >>148
ネトウヨとバーク的な保守思想はまるで違うからな
一緒くたにしないでほしい ハリウッドのような海外映画に出演する日本人俳優は
やはり三船敏郎のような世界に見せても恥ずかしくない日本男児でなければならない
その点でいえば渡辺謙などはまだまだ小物 社会主義者/君主制廃止論者だけど、オタク的興味は持ってるゾ >>152
渡辺謙は武士道精神云々抜かしながらエセリベラルなこと言うから嫌い。 韓流は流行ってるのに日本の役者がダメなのは日本の芸能産業が真の実力でなく広告戦略で面白さを演出してるだけだから
実力が違いすぎて話にならない 大河ドラマの麒麟が来るクソつまらん
特に主要キャストがほぼ無名小物揃い
同じ池端俊策脚本なら太平記の方が面白い そうか
麒麟がくる
なかなかの豪華キャストだと思うけど 明朝の末裔は今もうおらんのかな
ビルマに逃げ込んだ南明の皇族は全員現地で殺されたんやったっけ? ハリウッド映画のラストサムライは、日本人役エキストラ、特に近代戦の戦闘シーンは
韓国人を使おうという話もあったらしい。
徴兵制で、銃器の使用になれているから。
さすがに監督が反対してボツになったが
でも、明治初期に忍者が出てくる場面はなんだかなぁ ラストサムライ、見るに耐えない映画だった。
青い目の侍だけが最後の武士の魂どうのこうの。
まあ、ハリウッドに時代考証求めるだけ無駄か… >>158
明朝の宗族は数万人単位で存在し、彼らの生活費が明朝の財政を圧迫していたという。
だから今でも相当数いるんじゃないの? 遠入りの隠密ってほんとにいたのかな?
もしほんとなら、御一新後に誰か回想録でも遺しそうなもんだが。 >>162
探検家の間宮林蔵がそれっぽいお仕事だったはず
手記もある >>161
清は明室の宗廟祭祀を許していたそうだから、朱氏の末裔は誰かはいたんだろうね。
その一方で康熙帝は、幼いときに落城する紫禁城から落ち延びた明の皇子を、既に75歳の老人になっていたのに探しだして一族皆殺しにした、なんて話も。
大阪城から落ち延びた豊臣国松を綱吉の代に処刑した、みたいな話。 >>163
「遠入り隠密」ってそういうのじゃなくて例えば、A家に代々仕える譜代の家臣、みたいに見えて実は、A家に仕官した初代からずっと密かにB家に忠誠を誓いつづける世襲スパイだった、みたいなやつのこと。
時代小説なんかに出てくるけど、そんな隠れキリシタンみたいなこと、ほんとに可能だったんかいな?という気もしつつ、でもそれこそ隠れキリシタンは江戸時代を通じて信仰を隠し通し続けた事実もあるしなあ…なんてね 満州族は「明を亡ぼした李自成を征伐する」という名目で山海関を越えたはずだが、
王朝を興せば明の宗族は邪魔者かw
つくづく、呉三桂の機転が悔やまれる もし綱吉が、実は生きていた(という設定で)豊臣国松あたりを見つけたら、どうしたかね?
江戸に屋敷でも与えて住まわせたんじゃかろうか、という気もする。 豊臣国松が生きてても天一坊みたいな詐欺師扱いで
獄門か遠島になった気がする >>160
時代考証も面倒だから、架空の設定にしたんでしょ?
ベースは西南戦争みたいだけど。 >>167
保科正之(家綱)以降は割とありだと思う。
家光親政以降でも、天秀尼と同じように子孫残さないようにして生かすのではないか。 >>98
何やった?
まだ晩節を汚し足りないのかね。
スレチなレスが続いたので亀レス。 またお約束の「スペイン王室は廃止」等と言い出すのかよ。
イスパニア王室を執拗にあげつらう輩こそがスレチだわ。 >>165
モデルは御附家老なんじゃないのかね
知らんけど >>152
三船御大は滑舌が微妙なのと
殺陣が意外と微妙 >>175
存在感の役者かな。
でも殺陣がうまくてもベーダー卿は断って正解。 天皇制もそろそろ廃止していいよな
愛子天皇を花道に過去の因習の一つを終わらせよう 三船敏郎って海外映画にも複数出演してるけど
英語は話せたのか?黒澤明は話せたらしいけど >>175
昔の映画は録音機材がショボイからセリフの聞き取りにくい事が多いよ もしも李自成による新王朝「順」がそのまま中華全土を支配していたら、
朝鮮の立場が微妙になるな。
明が滅ぶ前に2度の女真族侵攻で敗退し、仕方なく後金に臣従している
そのまま女真族が中国全土を支配したからいいようなものの、
もし漢族の王朝が中国を支配していたら… 象徴君主と象徴大統領は肩書きが違うだけであって実質変わらないように思える
君主は王宮で即位式を、大統領は大統領官邸で就任式を行うのが通例なわけだが、
例えば現代の欧州だと君主も大統領も基本スーツ姿、王宮と大統領官邸も同じような建造物(大体が宮殿形式)で
衛兵も似たような格好(共和国の衛兵の格好だけ特に現代的ってこともない)、
言われなければどっちがどっちかなんて見た目ではよく分からない
大時代的な即位式も殆ど行われなくなり戴冠も殆ど行われなくなった
君主が世襲制・終身制であっても政治的実権が無いのなら象徴大統領と何ら変わらない >>186
ま、アメリカ大統領の制度なんて古代ローマ皇帝に範を取ったものだしな 帝王的大統領制、半大統領制、象徴的大統領制と共和制にもいろいろあるけど、ウェストミンスターシステム/議員内閣制で首相が元首でもある国ってないもんだね。別に問題なさそうなんだが。 連邦議会から選出された内閣が合議体として国家元首でもあるというスイスの政体がちょっと近いかな。
でもこの内閣(連邦参事会)の選出って、議会の多数派を形成した党のwinner takes allシステムではなくて、与野党関係なく各党の議席に応じて配分するシステムなんだな。つまり、
敢えて閣僚の選出を拒否しない限り「野党」というものが存在しない。全員与党。今の日本で言えば自公連立内閣に立憲民民維新共産が閣僚を出してるような状態。 >>187
すぐに思いつくところでは、
オーストリア、イスラエル、インド、シンガポール >>186
そもそもドイツやイタリアのような象徴大統領制自体がイギリスのような立憲君主の代わり。 象徴的国家元首って、新独立国であらたに作るほど必要なもんなのか?昔の腐れ縁で君主制が残ってる国ならともかく >>188
米国が世界で最も保守主義の国ってそのへんが関係してるな
法の支配、権力分立、教会を中核とする地域社会のありかたは保守主義の特徴 >>193
儀礼をする存在は君主制や共和制問わず必要 アメリカは共産党は非合法の存在なんだっけ
国家として保守主義の本流を貫いてるよな >>195
帝王的大統領制の国では大統領が儀礼と政治、両方やってるじゃん >>196
はいよ、アメリカ共産党の公式ウェブサイト
http://www.cpusa.org/about-us/
最終更新日は2020.5.05な >>197
象徴的国家元首って必要なの?という問いに対しての答えで何も帝王的大統領制云々の話しはしてない この「アメリカ(あるいは日本以外の民主主義諸国)では共産党は非合法!」ってデマ、ケント・ギルバートあたりが吹聴してるみたいだな >>199
帝王的大統領制を敷く多くの国々では無くても問題ないという事実は、必要ではないということを意味してるんじゃないの?
「必要」って「あったらいいな、あってもいいな」って意味じゃないぜ うーん
自分としてどんな体制を取ろうが国家には「儀礼」が不可欠ということを言いたかった
伝わりにくい書き方だったか タイは象徴君主制か否か
ちょうど一昨日がcoronation dayで祝日やったのにcoronaのせいでお祝いムードは無かったな タイは立憲君主制だろ。
そもそも象徴君主制なんて定義が曖昧。
学術的に確立された用語でもあるまい。 >>204
多分それは全員が分かった上で話してると思うで リヒテンシュタインとエスワティニも名目上は立憲君主制 国家にとっては「儀礼」は必ず必要なんだよな
庶民は儀礼によって国家の歴史の重みや国家の聖別を実感するわけだから
国家には「威厳を持った部分」と「機能する部分」があるわけだから 国家に(というか政治に)儀礼が不可欠というのは良いんだけどさ
それを実務上の国家指導者から分離する意味あるか?というのが疑問だな。「権威と権力は分離すべき」という金言は、あまり抽象的すぎる。じっさい、アメリカはじめ帝王的大統領制の国々では一緒でも機能してるんだから。
>>207の言葉を借りれば「威厳を持った部分」と「機能する部分」が被ってはまずい理由を具体的に示しうるか、ということ。 >>202
なので「国家には儀礼が不可欠」ということは全く否定しない。 >>208
それ、興味深い話だけど
政治学の分野では長いこと結論は出ていなくて、多様な論文入り乱れているような話なので
こんな場末で結論出そうなんて無理 それにしても日本は儀礼的な部分が多すぎる
例えば印鑑とか社会の秩序維持にアナログな儀礼が役に立つと本気で信じている
その儀礼が非合理的であっても実は現代人が理解できてない深い意味があると盲信して改めない
その無意味不合理の塊がネトウヨ大好きないわゆる「日本文化」だと思うね
差別やヘイトその他のマイノリティへの人権侵害は「日本文化」が根本原因
そしてこの不条理な糞な島国(あえてこれを強調してジャップ!と呼ばせてもらうが)の「日本文化」の要が天皇制だよ
だから意識の高い社会に声を上げる市民はみな天皇制を早く廃止しろと訴える 「天皇なんて不要だ。首相が元首機能をやればいい」
と言ってた労組委員長、やがて参議院議員になり、はじめ社会党、のちに民主党。
ちょうど政権党になっていたころ。
1期だけでやめて、そのあといろいろ話を聞く機会があった。
言ってたのは、
「議員になる前は首相がいれば天皇なんて不要だ、と思ってたけど、
それぞれの仕事を見ていたら一人では無理だ、もっと分担してもいいくらいだ」と。 >>208
アメリカ大統領が元首と行政の長をともにやってられるのは、
議会への出席は教書演説だけだから。
総理大臣は議会出ずっぱりなんで、元首を兼ねるなんて、無〜理〜。 >>213
議会と行政府の厳密な分離やらないと、時間的に無理よね一人でやるの 日本は三権分立を謳いながら
行政府の長である首相を国会で選出しているのは矛盾ではないか? >>210
そやね、長々と失礼。
ふと思いついたので最後っ屁に
総理大臣も国家儀礼の主催者になることけっこうあるよね。
天皇に勲章があれば総理大臣には国民栄誉賞が有り、褒章と総理大臣表彰、園遊会と桜を見る会、などなど。
>>215
議員内閣制の故郷イギリスでは「下院は男を女に、女を男にする以外は何事もなし得る」だぞ。下院が決議したんなら、それでいいのだ。 >>217
「この内閣に男は1人しかいないのか!」と弱気な閣僚を叱咤。
イギリスの内閣は女を男にできるようだ。 でも英国は庶民院多数派が強硬突破を考えていない通常の法案は貴族院での修正熟議に応じているらしいけど 日本でも華族制度と貴族院復活しないかね?
割とマジで >>220
各界の専門家を「貴族院議員」とする復活は悪くない。
(「世襲」の論理で議員に、というのはいくらなんでも今の時代無理だろう)
が、選挙の洗礼を受けている議員ですら「歳費削減」が叫ばれているので、
選挙を経ない貴族院議員の歳費はゼロ。→引き受けてくれる人はどの程度いるのか? 貴族院なんて産まれたら保守反動の封建勢力の牙城になる
そもそも貴族院には共産党が進出できない
衆議院のブルジョワ(自民党)と貴族院の封建勢力が手を結ぶアンチリベラルになってしまう
良心的市民を不幸にする政治体制は絶対にダメだ >>219
仮に貴族院や大法官、枢密院、場合によっては王権が介入してきても、もし下院が「それらの機関への授権を撤回する」と決議したら、ひっくり返す手段はない、ということじゃないかな >>222
>>貴族院には共産党が進出できない
「貴族院」ができるなら政党の色が付いているのは共産党だろうが自民党だろうが不可。
ただ、どこの誰が選出機関となるのかが難問だし、政党の色が全く無い人物に「議員になれ、無報酬で」と言っても
「はぁ?政治に興味ないな。それをタダで??」と言われるのがオチというのがほとんどだろうという問題も。 学士院、芸術院、学術会議に議席を割り当てるとか
そういう政治的仕事が好きな先生っているのよ絶対w >>225
政治好きのその手のおっさん、おばさんの質の悪さは、議員以下だって知らぬわけでもあるまいに
やりたがらない専門バカみたいな先生にこそ意見をお願いできたらいいのだが、そうは問屋が卸さない 選挙を経ない「貴族院」復活はともかくとして、
衆議院と「参議院」の2院制をとるなら、両院の選出方法自体は全然違う選出方法をと思う。
例えば、衆議院を現行制度のままとするなら参議院は
選挙権被選挙権を「〜29歳選挙区」「30〜39歳選挙区」「40〜49歳選挙区」「50〜59歳選挙区」「60〜選挙区」と
“世代別”に選挙区を設定するとか、
「公務員選挙区」「大企正社員・役員選挙区」「自営業選挙区」「非正規選挙区」とか
“職域”で選挙区を設定するとか。 選挙ごとに全国一区で10人ずつ終身議員を選出するとかどうよ >>219
ていうか英国憲法ですら下院にとってはそういう、「いざとなれば破棄できるんだけど、そこまで事を荒立てる必要もないよね」という自己抑制に過ぎないんじゃないかな 貴族院復活したら貴族院正副議長は戦前みたく徳川家と近衛家の寡占状態になるのか >>227
そんな複雑なものは無理だろ
職域は無理だよ、同じ仕事を続けない人が増えてるんだから
それより米国の元老院のように各都道府県から2名ずつがいいんじゃないか >>232
職域の何が無理なんや
香港で実際にやってるぞ >>235
香港やシンガポールで出来ること
これは日本でできることを保証しない
都市国家の真似は、領域国家では難しいことが多い >>236
お前言ってることめちゃくちゃやで
それ職能代表選挙と何ら関係無いし
領域国家の意味も分かってへんし
もうちょっと冷静になった方がええんちゃう? >>238
都市国家の対義語としての領域国家って、明確な定義づけはされてないけど、割と一般的に使われる用語だぞ
で、都市国家における職能集団の管理は、歴史的に政府によって管理されている例が多く、またその物理的な
管理領域の狭さから日常的な管理が容易だからできる話
いわゆる領域国家、特に中規模以上(人口数千万人以上)の国家的は、それらの管理は困難になりがち
単純な数の管理って、幾何数級的に難度が増すものだからだ
なお、職能代表選挙は、法の下の平等と職業選択の自由の両面から(厳密に解釈すると)難しいってのもある >>239
職能代表ってギルドの発言力が強かったドイツで発展してきた制度やし、やっぱり都市国家は関係無いよ
都市国家やから管理しやすいっていうのも根拠無いし
国家ではないけど実際に職能代表選挙やってる香港なんか人口800万人近くおるわけで、あんたの言う「領域国家」並みの規模やと思うけどな イギリス連邦諸国でも本国以外の白人国やカリブ諸国は総督制で印パやアフリカは大統領制。
白人国はともかくカリブ諸国が大統領制をとらなかったのって何で? イギリス連邦の中でもマルタは他の白人国同様総督制かと思ってたら大統領制だった・・・ >>240
人口800万人って、国家としてはミニ国家に近い規模だろう
シンガポールだって600万弱だし
ドイツ起源ってのは当然理解してるし、ドイツの「帝国(自由)都市」由来だから、職能集団の管理ってのは本質的に都市の権能なんだよ
イタリアやフランスの都市でも職能集団の管理は行っているし
これが例えば、フランスやイタリアの規模でできるのか、っていうと話は別になる
逆に中国みたいな管理国家なら可能だろうな >>242
2代目大統領にブティジェッジさんおるな>マルタ 派遣社員選抜議員とか無職代表議員とかいいな
真の民主主義の幕開けだ 職能代表議員制度の問題点は、
職能区分の選定基準、無関係な討議・議決への不参加、
非選出職種からの不公平感、職能代表議員の激増、
職能代表議員のその職能に於ける君主化・貴族化・独裁化 明治維新後の日本はドイツ型の国家体制をモデルに大日本帝国憲法制定したけど、
今現在の視点から考えるとイギリス型の立憲君主制の憲法にしていれば良かった。 伊藤博文が政友会をつくったのは、徐々に英国の政党政治のモデルに近づけようとしたのではないだろうか
ドイツ帝国のように天皇にリーダーシップさせることはしなかったし そもそも伊藤博文らは
政党政治バカにしてたろ
そんなのを今の政治家尊敬してる
国会議員の歴史知らん国会議員が多い 今の政治家が伊藤尊敬してるなんて言ったら右翼扱いじゃね? 今の政治家は
国会開設のチョクユ(漢字がわからんかった)とか
超然内閣制とか知らんだろ? >>250
いや、政党政治を嫌っていたのは山県有朋
伊藤博文はそこを強引に押しきった >>251
伊藤博文はともかく、萩の松陰神社はどんどん立派になっている つい国会議員批判をしてしまった
スレタイに沿いませんでした
すみません 批判をやめますので
早く十万ください(笑)
↑
誰がやるか!(笑) ありがとうございます
諭すの字がわかりませんでした(笑)
バカ晒しあげっすね(笑) オランダには未だに不敬罪が存在する。
日本にも戦前ほど厳格ではなくともある程度の罰則規定を設けるべきだろう。 >>251
伊藤博文→西園寺公望→原敬の政党政治の発展を正当に評価するのは右翼ではなく保守だろう 大正昭和初期の学習院は赤化していた
この傾向は戦後まで続いている 赤化というか頭いい人は合理主義だから戦前日本の封建的な全体主義よりも人間性を肯定するマルクス思想に惹かれたのだろう >>265
平成上皇が、妙に左翼の爺さんたちから人気があったのも、そのせいだな 自分の祖父も大学在学中にプロレタリア運動に参加して、
治安維持法で逮捕されたけど、不起訴処分で釈放された。 >>267
板垣は政治家として実績を残せなかったし、大隈は対華二十一ヶ条の要求という汚点を残してしまった
対華二十一ヶ条の要求が米国の日本に対する不信感を植えつけてアジア太平洋戦争の遠因になったことを思えば責任は重い >>266
封建的な社会なら全体主義にはならないよ
ニューディールのような左派的な政治的のほうが全体主義的になる
30年代、40年代の日本も封建的じゃなくてファシズム的なだろう
それ以前の日本なら封建的な香りがあったから自由の風潮があった >>265
戦後も宮崎駿や田中芳樹が卒業生だしw
実は自分も学習院だけど、教授が結構左よりでビックリした
でも知らない人からはバリバリ右翼な大学だと思われてて
天皇陛下万歳とか言うの?ってたまに聞かれたりしたな >>260
不敬罪なんて復活させたら真っ先に捕まるのはお前みたいなやつだと思うが >>274
あとお坊ちゃん大学とも思われてるな
意外と普通の一般の学生が大半なのに >>272
確かに、板垣ごときの生死など何にも影響しない 宮崎駿は嫌いだが彼はまだ現実との妥協ができる
一概にパヨクなどという意味不明な言葉で片づけられない思想の持ち主
だからジブリ作品は嫌いじゃないし、同じ左派的思考を持っていたウォルト・ディズニーのような現実との妥協が出来ない空想論者よりマシ ディズニーは喜々として赤狩りのお先棒を担いだゴリゴリの右派じゃなかったっけ? >>280
はい
戦時中はバリバリ戦意高揚映画作っていました >>279
ジブリは高畑勲も左翼
あと黒澤明や山田洋次も左翼
文化芸術の巨匠はほとんどが左翼 >>279
いい血筋なのにパヨクになってるのって、粉屋の娘が皇太子妃とかふざけんな!がキッカケになってる人もいそうだ。 >>279
パヤオがパヨクと言ってるわけでも、パヤオがいい血筋と言ってるわけでもない。念のため。 >>266
何不自由なく育ったボンボンの知恵熱みたいなものだよ。 宮崎駿がパヤオって言われるのはパヨクとハヤオをかけているのだろうか? 高学歴で優秀な人は左翼になり
低学歴で馬鹿な人が右翼になる >>289
実際その傾向はあるな
ネトウヨやってる奴で高学歴なんて殆どいない >>289
そりゃ、昔の人の話だ
だいたい、昭和30年生まれくらいを境に、その関係は逆転している
ひと頃、「若者にも左翼が台頭している」と騒がれたシールズなんか、偏差値30のバカ高卒だった >>289
英米系保守主義者は高名な人が多くいるのになんで日本にはあまりいないんだろうな
日本で保守主義者というと小泉信三くらいか >>292
それって奥田愛基のことなら、一学年20〜30人の極小規模で入試も志望者も特殊な学校だから、偏差値は統計的に全く無意味ってオチじゃなかったか? >>295
>>298
どうも無知で恥ずかしい…
しかし一橋とはすごいな >>296
「保守とリベラル」というのが、日本と英米ではまったく違うから
英米の保守は、プロテスタントの倫理みたいな価値観を支持する人。
リベラルは、宗教に縛られない自由な価値観で生きる人。
日本のリベラルはそうではない。
頭がコチコチに固い全共闘の爺さんが「リベラル」とされている。 日本の自称保守は「ダイニッポン帝国とファシズムをトリモロス!」だもんな 最近の保守の良書は
宇野重規氏の「保守主義とはなにか」だな
保守主義の出発点であるエドマンド・バークを参照にして
保守主義とは
1保守するべきは具体的な制度や慣習であり
2そのような制度や慣習は歴史のなかで培われてきたものであることを忘れてはならず、
さらに3大切なのは自由を維持することであり、
4民主化を前提にしつつ、秩序ある漸進的改革が目指される
ということを踏まえる必要がある
とのこと
問われているのは「戦後経験」の思想的反省
「押し付け憲法」として現行秩序の正統性を否認するという「保守ならざる保守」ではなく、
現行の政治秩序の正統性を深く信じるがゆえに、その漸進的改革を試みるという本来の保守主義を再建できるかどうか >>303
>「押し付け憲法」として現行秩序の正統性を否認するという「保守ならざる保守」ではなく
そこが、日本の自称リベラルの根本的矛盾だ。
「憲法改正を主張するのは保守ではない」というのなら、護憲派が保守だということになる。
実際のところ、20代の青年層に対する世論調査では、若者は「共産党は保守」と思っていることが明らかになった。
「憲法を変えるな」という以外にこれといった主張もないんだから、保守派と思われても仕方ない。 学習院に左翼が多いというが、それは左翼連中が
「内部からの崩壊」を企んだからだよ。
現に國學院も、その手の学生が多かった。
文連サークルは左翼の巣窟で、ウヨの体育会サークル連合とは犬猿の仲
文連サークル左翼は、当然、体力で体育会にかなわない。おかげで排便、排尿中の体育学生を文連左翼が襲う、という、卑怯極まりない事件があった。
相当後まで、体育会学生は警戒して「一人で便所に入らない」という不文律があったな。
20年以上前の話で、今はどうか知らない。 >>304
共産党の本来の主張は大企業・富裕層が牛耳っている富を取り戻して再分配することだろう
富の再分配や計画経済は左派だから 単なる戦争ごっこだよなw
小学生のメンタルとかわらん >>298
一橋の学生で何でプロレタリア運動に参加したんだ
頭良いだろうに 左翼とか反日の思想は、典型的な選民思想
「日本は悪い国だ 大和民族は悪い民族だ!
でも、それを指摘する自分は正しい!」
こんな選民思想なら、周囲の理解を得られるわけないよ まあ何にせよ、右だろうが左だろうが、極端なのは傍迷惑なだけだな
戦前の極端な右寄りグループも、戦後〜冷戦期の極端な左寄りグループも、冷戦後の極端な右寄りグループも、
表向きの振子が派手に触れてるだけで、根っこと言動はそっくりそのまま
>>303 氏の言ってることが本来のことだな、実務的な世の中にとっての基本線は そう言えば元老の西園寺公望も割とリベラルな良識派みたいな感じだったのに
孫の西園寺公一はどうしようも無い 日本左翼の喜劇は主義者達が高齢化して既得権益層になってしまった為に保守化したという本末転倒になってしまった事
テレビ局や新聞社等のオールドメディアで男女平等の出世や中途採用、年功序列の改善等のリベラルな改革を日本型雇用とか理屈捏ねて頑なにしないのが典型 まーたネトウヨ先生の「ぼくのかんがえたさいきょおのくに」講座かよ 諏訪家のような神代から続く名門が子爵止まりだったのは納得がいかない。 諏訪家は大名に転向したから子爵だけど、伊勢神宮や出雲大社の社家は男爵止まり お寺なら本願寺は東西両本願寺大谷家は伯爵だな。
真宗から他に4家の男爵家。 >>308
その時代のインテリ層はほとんどがマルクス主義にかぶれた。 そのエリートたるや挫折も知らず困窮の体験も無い恵まれた環境の世間知らずボンボンだからなあ。 本当に日々の暮らしに困窮した貧乏人がマルクス主義にかぶれたりするのだろうか? >>318
大谷家は門跡(擬似的に摂関家)として伯爵位 >>311
「天皇陛下をさしおいて、総理大臣が勝手に海軍軍縮条約に調印したのはケシカラン」
「統帥権干犯は憲法違反だ〜!」と騒いでた戦前の右翼。
「自衛隊は憲法違反だ〜!」と騒ぐ戦後の左翼と、ほとんど見分けがつかない。
人間のタイプというか、傾向としては同じだ。 チャーチルの映画が大ヒットしたが、あれを見ると、イギリスにおける国王の存在感ってものがよく分かる。
国王には、首相を決める権限はない。首相を決めるのは、国会議員たちだ。
だが、国王に支持されない人物が首相の座に居続けるのは難しい。なので、誰もが国王の意向を気にしている。
ここらへんが微妙なところ。
ヒトラーが、「降伏しろ。さもないと、ロンドンは火の海になるぞ」と脅迫してきた。降伏すべきか、抗戦すべきか。国論は割れた。
ここで、「最後は国王陛下に決めていただこう」ということになった。
結局のところ、日本における「終戦の御聖断」と一緒。ふだんの国政に細かく口出しすることはないが、国の運命を決する重大時ともなると、人臣には決められない。 これに対して日本はどうだったかというと、こんな事例が興味深い↓
大正7年(1918年)、寺内正毅内閣が行き詰まりを見せると、後継首相には第一党である政友会総裁の原敬が有力となった。
政党嫌いの山県は原を避けるために松方と協議して、9月20日に西園寺に首相就任を勧めている。
翌9月21日に大正天皇に拝謁すると、組閣の大命が下った。
西園寺は一両日の猶予を願った後に辞退し、後継首相に原を奏薦した。
こうして原内閣が成立すると、西園寺は原の後見人的存在となった。 世論に支持されない寺内内閣は倒れた。選挙で決まった国会の勢力図からすると、第一党は政友会。議会政治の原則からすると、党首の原敬が首相になるのが民主主義ってものだろう。
でも、長老の筆頭であり、陸軍閥の領袖でもある山県有朋は、政党政治のエースである原敬を恐れていた。このため、「次の首相には西園寺公望君を」と、大正天皇に奏上することになった。大正天皇は、ただちに認可した。
でも、西園寺公望が首相就任を固辞したため、首相は原敬に決まった。 実際のところ、チャーチルの映画を見た印象だと、当時のイギリスの政治もこんな感じだ。
もちろん、しょせん映画といってしまえばそれまでだが、イギリス人は歴史マニアで、時代考証には世界一うるさい。
当時の状況をかなり反映しているのだろう。
国会での勢力図からいって、チャーチルが首相になる線が濃厚になったが、「あんな右翼の戦争屋を首相にするのか」と、有力者たちが反対する。
「果たして、国王陛下はチャーチルを支持されるのか?」というのが、皆の注目のマトになった。
もちろん、イギリスの議会政治が日本のそれより成熟してたのは間違いないが、世間で思われてるほどの違いはないような・・・。 チャーチルが女王からロンドン公爵を叙されようとしたけど
辞退したというのは本当だろうか? >>323
日野家の流れの公家で華族になったのは12家。
それに公家以外の2家の大谷家。
14家の中で最高は伯爵とはいってもけっこう大族だな。 浄土真宗は極左
スターリンの死後に本願寺側の熱心な申し出から
築地本願寺でスターリン国民追悼集会が開かれた
御仏に仕える身でありながら子供作りまくったり
本願寺の門主の座を世襲したり色々とヤバい宗教 >>324
勝手に調印するわけない
天皇が許可したんだから天皇が干犯してねーよって言うべきだったのに何も言わなかった無責任天皇 >>331
浄土真宗の坊主は半僧半俗とか抜かしてやりたい放題だからな >>331
そもそも、浄土真宗は御仏に仕えるとかそういう発想自体はない
世は遍く阿弥陀如来がお救いくださるので感謝をしましょうって教え
その理解自体無くして宗教的なあり方を批判しても何にも意味はない
それと、なんで宗教団体が丸ごと社会主義思想にのめり込んでるねん、ってのは別問題
あいつら何考えてんだか意味不明 法然が草葉の陰で泣いているぞ…
そもそも師匠の「浄土宗」に弟子が「浄土真宗」ってのも何だかな
まあ、明治政府の指示で自分たちで名乗ったわけじゃないにしてもな お東紛争の頃、法主側坊主・門徒と内局側坊主・門徒が角材持って殴り合いの抗争を
京都駅前の東本願寺門前でやってたのは壮観だった。
双方が教如の対織田信長徹底抗戦主義の思想を受け継いでるんだな、
と関心したものだ。 浄土真宗の神社参拝反対はよく理解できないなぁ。
親鸞聖人の意図は、阿弥陀如来に帰依すれば神社の神様に救いを求める必要がないという趣旨だったと思うのだが、それが転じて神社が悪の存在になってしまっている。
地域の行事としてのお祭りなどは、親鸞聖人自体は仲良くやっていきなさいと何かの遺文にあったと思うし。
靖国問題で浄土真宗が反対してるのも、うちらの教義ですからと本音を言えばいいのにね >>336
お東紛争は“大谷家側”が負けた結果となって、大谷家兄弟の長男、次男、四男が事実上追放。
大谷家の危機に家族が一致できなかったしな。
↓17年近く前の書き込み
323 :日本@名無史さん:03/11/30 20:50
兄弟仲も悪いよな。
次男・三男・四男→長男 「長兄だからって偉そうに!」
長男・三男・四男→次男 「勉強できるからって(東大・ソルボンヌ卒・大学教授)威張りやがって!」
長男・次男・四男→三男 「アカ坊主に与しやがって!」
長男・次男・三男→四男 「DQNのくせに父母の寵愛を一身に集めやがって!」 東本願寺は中世のカトリックとプロテスタント並みに仲悪そうだな 江戸時代以前は浄土真宗系でも白山信仰をしている人がいたり、今ほど排他的ではなかったと思う
国学は漢学を排斥したけれども、実は中国で産まれた考証学の影響を否定できない
感得的に成り立った神仏習合文化は、書物による根拠がないということで、考証学的に否定されていき、やがて徐々に現代神道が形成されていく
仏教各宗派も考証学の影響を受けて、江戸時代に教義が一本化されていったのだろう
それまでは雑多なものが多く混じっていた
我々が想像する各宗派の教学というのは、実は宗祖が作ったというよりも、宗祖の遺文を基に江戸時代に作られたものが多くある
矛盾したものは偽書認定されたり、なかには意図的に焚書されたものもあったろう >>338
四兄弟の父母も亡くなって、現在はどこが「宗家」だかよく分からんね。
長男系:なんと言っても長系(紛争後の大谷派からの分派中最大)
次男系:率いる分派は(紛争前の)大谷派の金銭的財産の多くを引き継いでいる
三男系:真宗大谷派門主、大谷派の宗教的財産(親鸞直筆教行信証などなど)を引き継いでいる
四男系:父の死亡時、他の兄弟が相続放棄したので唯一の「大谷家個人財産」の相続人。 >>338
この4兄弟、なにげに上皇陛下のイトコなんだよね。
それぞれの母(香淳皇后と大谷智子)が姉妹。 大谷家って親鸞の男系子孫なのかと思ったら女系子孫だった(男系は日野家だけど)。 >>327
原敬の政治力は山県の支持によるところ大、とも聞くけどなあ >>328
イギリスは軍が政治に不介入という違いはデカイ。
20世紀イギリス史で軍部による政治介入というとカラ兵営不服従事件だろうが、あれも「アルスター義勇軍の鎮圧命令が出た場合、将校団は集団辞職する」という消極的抵抗だしねえ。 >>347
政友会だからな
長州閥との関係の深さは伊藤博文からの伝統 >>327
西園寺公望が山県に「君」呼ばわりか。
西園寺は若い頃の近衛文麿に対して何かあるごとに「閣下」と最敬礼。
近衛文麿にしてみれば西園寺公望にことあるごとに「閣下!閣下!」と呼ばれて
「自分のような若造は元勲におちょくられても仕方ないか」とくらいに思っていたけど
(今で言うなら大したことないと侮っている経営者に「社長!社長!大社長!」とおちょくり半分におだて上げるようなもんか)、
西園寺は摂家の近衛文麿に対して本気での最敬礼だった。
まぁ西園寺公望は若かりし頃、格下の家格の岩倉具視に「小僧」呼ばわりされていたりもしたが。 >>324
使いが話をまとめてきて、陛下が裁可を下す。
調印は「使いが話をまとめてくる」の段、正式に発効する批准の手続こそが陛下の裁可だろうに。 天皇は戦犯だからな
マッカーサーに命乞いして許してもらった 珍田捨巳は有能だったな
彼がもう少し長生きして天皇に仕えていたら… >>344
そのお二人の妹の孫と大学で同期だった。
もちろん高嶺の花だが、背が高くて古風な美人だった。 現在の日本は戦犯の孫が天皇と首相をやっている恥ずかしい国だ 松平恆雄は功績により授爵されてもおかしくなかった。 日本の法的に戦犯なんかいねーから
GHQ様が裁いて下さっただけで日本人自身は誰も責任追及も責任取りもしてねぇ ヨーロッパにゃ死刑になった人物の子供が首相になるなんて仰山あるで >>359
まーたネトウヨの出鱈目が出たよw
だったら処刑された戦犯の死亡原因は「事故死」扱いなのかよw
ちゃんと罪状は戦犯だからだろw 死刑判決を受けた戦争犯罪人はABC級問わず「刑死」 >>363
で、その罪状は「不明」なのか?
そんなわけねーだろw
A級戦犯は永久に戦犯です、ザンネン!w >>364
煽り抜きで法的な話するけど
国内法的には、「刑死」ではなく「公務死」 >>364
なんか勘違いしてるようだが>>359とは別人
絡まれたから相手してあげるけど
A級「平和に対する罪」
B級「戦争犯罪」
C級「人道に対する罪」
もう一つあんたが勘違いしているのはA級が一番罪が重いと思ってる点
別にABC級は罪の重さを表してるわけではない
これは左右問わず大前提の事実 >>365
アサハラも大久保清も「時効」だってかw
だからもう「罪が無い」人として扱え、ってかw
まあお前がそう思うんならそうなんだろうな、お前の中ではなw
だが世間でも普通に「戦犯」って言葉は使われているし、
過去に重罪を犯したやつの悪行は未来永劫にわたって語り継がれる
何度でも繰り返しましょう、A級戦犯は永久に戦犯です! >>366
煽り抜きで法的な話するけど
東京裁判での「戦犯」という判決は国内法より上位にある
なので国内法によって「戦犯」を否定できない
何度でも繰り返しましょう、A級戦犯は永久に戦犯です! >>369
相手してあげたんだからレスくらいしたらどう? >>367
べつにABC級まとめて戦犯でいいよ
まあ吊るされてしまえば級の違いなんて大したことではなかろう A級戦犯って言葉が一人歩きし過ぎている
意味も知らず馬鹿の一つ覚えみたいな奴のせいで オランダはいくら日本軍にボコボコにやられたからって
その復讐に即決裁判でろくに審議せずに日本人兵士を処刑しまくった
首脳部の死刑なんかよりこっちの方がよっぽど重大な事なのに知られてない >>374
日本軍が調子良く侵攻していたときは都合が悪い市民を
裁判にもかけずろくに審議せずにスパイ認定して処刑しまくったんだが
首脳部の死刑なんかよりこっちの方がよっぽど重大な事なのにネトウヨが知らせまいとしている >>369
反転されても、それ法的には完全な誤りだよ
(国内法が国際法廷の判決に劣後するなんて法秩序は存在しないから)
条約の法的の地位については諸説あるけど、日本の運用の場合は、条約の効力は国内法の立法により実現されるという基本がある
主権国家の「主権」とは何か、って話になってくるけどね
これの克服を目指したのはEUという仕組みなんだけど、コロナでEUの法秩序は事実上崩壊したなあ…… 阿片戦争も
ビアフラ兵糧攻めも
湾岸戦争も
全て国際法準拠です。 いつもの荒らしが最近音沙汰ないな
精神崩壊して強制入院させられたか
このままこのスレに出ない事を祈る >>379
条約や憲章、国際声明などを中心とする国際成文法と、主権国家の外交慣習などを中心とする国際慣習法を、まとめて国際法と呼びます
本質的には、主権国家同士の約束事で、その実現は主権国家の主体性によることになります
それを制限しうるとすれば、いわゆる国際世論だけですが、当然に拘束力はありません、無意味ではありませんが ていうかさ、関ヶ原で負けた石田三成が首斬られても仕方ないって話なのになんで第二次大戦だけそんなガタガタ言われるのよ >>378
誤っているのはお前のほう
普通に考えて国内法が国家間の条約ないし国際法より優位にあるのであれば、
「〇〇人が他国で好き勝手にできる」って認めてしまっているってこと
この〇〇には中国・朝鮮など好きな国の名前を入れろよw
もちろんそんなことは認められるわけが無い
こんなことは中学校の社会科の授業をきちんと習得した人なら誰でもわかることだ
主権国家の主権に関していえば、日本政府が東京裁判を受諾していれば
それは「主権に基づくもの」ってことでしかない
何度でも繰り返しましょう、A級戦犯は永久に戦犯です! ?
国内法が優位なら他国人が好き勝手できるわけねーじゃん……
どんな脳してるんだこの人…… >>388
国内法とは、主権国家がその主権の範囲内で定める法律のことだから、その主権の外にある他国に何かできるわけないでしょう(これがいわゆる内政干渉)
自国内における外国人に対し、どのような権利を与え、義務を課すのかは、まさに国内法の分野だよ
国際人権規約等を受けて、国家が国内における法整備を行なって実現するわけだね、これが国際法と国内法の関係
国際法をどのように受容し、国内法に反映するかは、主権ありようそのものだね 国際法と憲法の関係はなかなか複雑な議論
自分は国際法と憲法は対等な関係だと思ふ ただ、一部の国際法学者に国際人権法の私人間直接効力を認めるべきって論者もいないこともないんだよな
実現困難って意味で机上の空論だけども(このコロナ禍で国家の役割の重さを改めて世界が知ったわけだし) >>394
それ認めると、行政権の立法権に対する優越(条約締結権は行政権に属する)を認めることになりかねないから、個人的にはネガティヴだな
特に硬性憲法をとっている国にとっては、条約の憲法に対する優越を認めることはリスキーだと思う(違憲な条約に、批准時に違憲だからノーという論理的組み立てができない) >>368
くだらん(笑)
そんなもん、否定すればいいだけだ サヨクは、どうしてこうなんだろうなあ?
先日も、サヨクが書いた中国史の本を読んだところ、
「モンゴル人が中国に攻め込みました」、「満州人が中国に攻め込みました」、「イギリスが中国にアヘン戦争を仕掛けました
」・・・と、
そこまでは淡々と叙述していたのに、満州事変のあたりから、急に日本を道徳的に非難し始めた(笑) >>368
その戦犯はアメリカ様が決めた戦犯であって無責任日本人は自分達で戦犯を決めることすらしてないんだよなぁ
日本人は誰一人責任取らせてない無責任民族 罪滅ぼしという面があるんだろう
アジア太平洋戦争は日本に壊滅的な被害を与えた
その原因を求めると対華二十一ヶ条の要求以来の日本の侵略的な方針に元凶があるわけだし >>400
いや、そうではない
サヨクの敵は、日本国内の保守勢力。
保守とのウヨサヨ論争に興味があるだけであり、極論すれば、アメリカも中国も韓国もどうでもいい 「日本人は、お前らの国の女を連れてってやりたい放題だったぞ」、「日本人は、お前らの国で南京大虐殺したぞ」と、
中国・韓国で反日感情を煽り、彼らが「賠償するニダー!」と怒って騒ぎ出すと、
「日韓関係が悪化した。アベ外交の責任を問う」と言って、日本の保守政権を攻撃する。
左翼にとって「韓国」というのは、はっきり言って、そのための存在。日本の保守勢力を攻撃する材料になればいいんで、韓国自体はどうでもいい。
今は、そのやり方が通じなくなってきた。
「日韓関係が悪化した」と言って日本政府を攻撃すればするほど、左翼政党の支持率が下がり、韓国嫌いが増える。
もう、昭和時代の常套手段が通じなくなってきたということを、彼らは認めようとしない。 左派の存在意義って格差是正、富の再分配、福祉の増進を志向するものだから、共産党が貧困者の相談に乗っていることや生活保護を受け取れるためにサポートしているところとか、とても大切なことだと思うよ
その分野は保守の弱点だからな 諸悪の根源は左翼だ
彼らは、反日宣伝で中国韓国の反日感情を煽り、せっせと日韓関係や日中関係を悪化させてきた一方で、反米運動も展開している
彼らは平和より闘争を好み、国際協調を壊して日本政府を孤立させようといつも必死だ。
全共闘世代の左翼が退場するまで、日本に真の平和は来ない。 >>386
城が落ちたら城主は腹切りだろ。戦国時代の常識 >>383
違う
条約が国際法の全てだと思ってる奴が大学にいたのを思い出した まあいいや。
言いたいことは言ったから、このウヨサヨ論争からは、自分は降りる まあいいや。
左翼に対して言いたいことは言ったから、このウヨサヨ論争からは、自分は降りる テリー伊藤 佐高信 共著
「お笑い創価学会 信じる者は救われない」 左翼に対して言いたいこと言ったった!(世界における王制君主制スレにて) 左派の枠割りはまだ終わっていないし、まだまだこれからだ
右派の悪質な陰謀で、共産主義が宣伝力を失ったとしても、平等社会を実現する新しいイデオロギーは産まれ続ける
なぜならば、差別のない格差のない社会を望む市民の声は、今後も止むことがないからだ
ネトウヨは遊び半分で市民にヘイトを投げつけてくるが、このいう意地悪は差別された市民の闘志に火をつけるだろう 高校あたりで国際法の重要さを説く授業を作ったらどうだろうか? 国際法なんてクソクラエだな。
日本の周辺で国際法なんか遵守している国なんて一つも無いだろ
前の戦争は国際法遵守軟化したせいでボロ負け、勝った側はガン無視で勝ってるし 高校の授業は右翼勢力が教科書に検閲を入れているから難しいよ
アメリカがベトナムを侵略と書いた教科書は検定に通らなかった
そのくせ任那日本府という記述のある教科書は検定に通る
これが今の文部行政の現実 >>414
ヒロヒトはパリ不戦条約をガン無視して宣戦布告無しの卑劣な真珠湾騙し討ち攻撃をしたけどねw 国際法的にはヒロヒトは戦犯
真実を書くと教科書検定で落とされる >>414
戦時国際法(ハーグ陸戦条約とかジュネーヴ条約とか)イコール国際法みたいな批判する人も、ネットでは割とよく見る
国際法クソくらえとか言い出すと領事館の保護とけ、外交官特権とか、民間人の保護とか、関税の相互主義とか
国際社会の秩序と一定程度の公正さを維持する仕組みが壊れたり、爪弾きにされたりするので、あまりいいことがない >>411
ウヨクサヨクとか関係ないけどね
法律には上位下位があって下位の法律は上位のものをひっくり返せない
これはウヨクがお望みの社会が出来上がっても変えようがない
だから国内の民法で戦犯の処刑者たちを「公務死」と言い換えたところで、
戦犯の否定にはならないし、ましてや東京裁判の判決をひっくり返すなんて無理むりw >>418
実際、コリアもチャイナもオロシャもメリケンもそんなの無視しまくってんじゃん。
日本の側が遵守するからナメられて外交特権ふりかざして公使館ナンバーの車のひき逃げだらけ >>420
ああ悪の枢軸国日本の武装捕鯨船が国際法を無視してクジラの聖域南氷洋で大暴れしていたことね
でも結局国際法によって日本は南氷洋から締め出されたけどねw >>419
法律知らないんだから、無理しなくていいんだよ?
道徳的歴史観で語りたいならそれだけ根拠にしておけばいいんだよ、自分で穴掘ることないよ?
共感性羞恥でこっちが恥ずかしくなってきたぞ
具体的に言うとね、何でいきなりここで民法が出てくるのか意味不明なんだわ(実体法としての民法の立ち位置考えれば、まず持ってこんな場面では出てこない)
それだけでちょっと用語かじった中学生が叫んでる雰囲気になってるからね >>422
へー法律に詳しいんだw
法律に詳しければなおさら「戦犯はいない」なんて言うはずがないんだけど、
具体的にどの法律によって戦犯はいないとされているの? 知識が全然ないのに一生懸命レスの流れについて行こうと背伸びしているボクちゃん
今時ことごとく草生やす幼児精神だから、wで検索すればOK
362 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2020/05/10(日) 09:09:15.04 0
>>359
まーたネトウヨの出鱈目が出たよw
だったら処刑された戦犯の死亡原因は「事故死」扱いなのかよw
368 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2020/05/10(日) 10:01:12.12 0
>>365
アサハラも大久保清も「時効」だってかw
369 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2020/05/10(日) 10:02:17.87 0
>>366
煽り抜きで法的な話するけど
東京裁判での「戦犯」という判決は国内法より上位にある
なので国内法によって「戦犯」を否定できない
388 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2020/05/10(日) 12:48:44.59 0
>>378
誤っているのはお前のほう
普通に考えて国内法が国家間の条約ないし国際法より優位にあるのであれば、
「〇〇人が他国で好き勝手にできる」って認めてしまっているってこと
419 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2020/05/10(日) 18:51:13.17 0
>>411
ウヨクサヨクとか関係ないけどね
法律には上位下位があって下位の法律は上位のものをひっくり返せない
これはウヨクがお望みの社会が出来上がっても変えようがない
だから国内の民法で戦犯の処刑者たちを「公務死」と言い換えたところで、
戦犯の否定にはならないし、ましてや東京裁判の判決をひっくり返すなんて無理むりw ところでさあ
ネトウヨ先生のオナニー政治講座はいつまで続くわけ? 国際法について日本人はもっと真剣に向き合うべきだと思う。 >>417
「国際法的にはヒロヒトは戦犯」
↑
東京裁判はそんな判決を下してないけどなあ
それに「東京裁判の判決をひっくり返すなんて無理むり」らしいぞ 世界中どこの国でも、どこから自国の歴史とするかは議論が分かれることが多い。
ギリシャは古代ギリシャとは完全に断絶しているにもかかわらず、ヨーロッパ文明発祥の中心地と誇る。
中国も古代中国とは完全に断絶した別の国であるのにもかかわらず、中国5000年の歴史と誇る。
エチオピアは世界最古の君主国だったとは言っても、実際には皇帝が一貫して存在してた訳ではなく、「エチオピア帝国」自体は13世紀に勃興した。
日本も同様、神話から歴史に続いており、それをそのまま受け入れるならば2600年以上の歴史を持つ世界最古の国ということになるが、歴史的事実からいえば701年から数えて1300年の歴史となる。
もちろん、どの点から国の始まりとするかの定義によっても変わるし、建国の神話や伝説、歴史的事実との整合性もあるので一概には言えないが。 >>427
中国とロシアによる戦争裁判がまだなので
ついでに戦勝国韓国様からも裁判起こされる可能性があるなw >>429
日中平和友好条約があるから、中華人民共和国と日本国は正式に講和し、戦争犯罪についても決着ついてるけど
ロシアとはまだだな ジャイアンはジャイ子のあんちゃんだからジャイアンと呼ばれている >>429
そんなゴミ国家の裁判ゴッコに期待しちゃうのかよ
もしそいつらが判決出したとしても日本は受け入れる義務はないと思うぞ
先進国との裁判は既に終了しちゃって講和条約結んじゃってるもんな >>432
侵略戦争で負けた国が何をほざいても負け犬の遠吠えでしかないな もう70年以上も経ってるのに未だに敗戦だの気にしてるとか病気だろ >>433-434
>>417
「国際法的にはヒロヒトは戦犯」
↑
精神勝利国の脳内判決まだかあw ヒトラーが死んだ後、ドイツ国民もニュルンベルク裁判の戦犯も掌返して
「ヒトラーが悪い」
ヒトラーが生きてニュルンベルク裁判にかけられたとしてもヒトラーを
擁護しようとするドイツ国民や他の戦犯っていたのやら・・・ 大河ドラマ「国盗り物語」のファンで収録現場にも足を運んでたヒロヒト。
「風と雲と虹と」も見てたんかね?
(そういや「風と雲と虹と」で平将門演じた人はその後ヒロヒトもやってるな) >>438
完全な形式だけの王制ではあったがハンガリー第二王国の方がまだ国号と合致してたな
もっともドイツ第三帝国は正式な国号ではないが 父方の祖先が天皇でも臣籍降下で源か平を名乗り、さらに地方へ渡ってから
数世代経った後は根拠地としたところの名を名乗ってるな >>435
もう70年以上も経ってるのに未だに敗戦の事実を受け入れられないとか病気だろ 国民党に処刑された清朝の皇族といえば川島芳子。
同じ清朝皇族でも共産党に捕えられた大満州帝国皇帝とその弟はなんだかんだで
生き永らえたのにな。 ドイツの場合は、単に「第3のライヒ」ってのを第三帝国って訳してるだけだからなあ…… ナチスの台頭を許した感あるローマ法王ピオ12世。戦後〜50年代は反動一辺倒で,
バチカン内部での改革がなされるのは彼が亡くなった後の60年代になってからか バチカンがかかわってたといわれるナチ戦犯の海外逃亡はピオ12世の頃やな
>>444
ライヒの英訳は場合によってステートだったりネーションだったりのような 大英帝国も日本人が勝手につけた呼称だわな
なんでも帝国にしたがる 昔は世俗側も破門上等!みたいな感じでローマ法王に公然と歯向かってたんだよなぁ・・・
アナーニ事件とか。 アレクサンデル6世(チェーザレ父)と被ってそうな日本の皇族というと白河法皇あたりなんかな >>446
アイヒマン初め、みな南米に亡命できたよな〜w >>447
大英帝国はBritish Empireの和訳だから間違ってはいない >>440
「第三ドイツ国」の方が翻訳としては適切だろうな 第一ドイツ国:神聖ローマ
第二ドイツ国:ドイツ帝国
第三ドイツ国:ナチスドイツ >>444
いや、第三帝国は明らかに帝国を意識してるでしょ
ドイツ第二帝国もナチス・ドイツも同じライヒに存在した政体なんだから本来ならライヒとしては区別する必要はない
だから本来なら「第2のライヒ」と呼ぶべきなんだが、わざわざ第二帝国と区別しているのがその証左 神聖ローマ帝国はライヒ、プロイセン王国はケーニッヒライヒ、ドイツ帝国はライヒもしくはカイザーライヒ
単に「国」だと、「シュタット」だろう
どこの国の歴史でも、こういうのは微妙だな >>456
30年前には、ドイツ統一があまりに衝撃的だったため、「第四帝国」と呼ぶ人も多かった
その後の東ドイツ復興が苦難の連続だったため、いつしかこの言葉も消えていった >>448
尊厳王フィリップ2世の時代は、国王といえども教皇に破門されたら終わりという感じで、「アラブには教皇がいなくて、サラディンがうらやましい」と言ったそうだが
美男王フィリップ4世になると、教皇を連行して幽閉するわ、テンプル騎士団長を処刑するわで、神をも恐れぬ不届き者になった 日本では、織田信長の比叡山焼き討ちが有名だけど、それ以前にも平重衡の興福寺焼き討ちという前例があり、このときは東大寺の大仏殿も延焼で焼け落ちている ドイツ帝国〜ナチス時代のドイツでは大日本帝国の”帝国”の箇所はカイザーライヒだった? それで思い出したが、高校の世界史で大人気の「カノッサの屈辱」。
あれは「皇帝が教皇に屈した事件。中世では、教皇がこんなに偉かったのです」で話が終わるんだけど、
実際には「破門で諸侯が離反」という危機を乗り切った皇帝が、すぐさま勢力を盛り返して教皇を追い詰め、自害に追い込んでるんだよなあ
あれは高校の世界史ってものに疑問を抱かせる記述だった >>462
カイザーライヒでしょうな
ドイツ語ウィキペディアでも「ヤパニシェス カイザーライヒ」になってた 帝政を廃して共和制に移行した時点で国号をドイツ共和国とでも改めておけばよかったのに
ライヒという国号をそのまま継続させたから歴史学上で面倒なことになった 国号が〜国といえば日本の国号も戦後は日本”国”か(ドイツ語圏ではライヒで呼ばれてる?) 西ドイツや冷戦後の統一ドイツではブンデス(連邦〜)がライヒスに取って
かわられてるような 共産圏の東ドイツではフォルクス(人民〜)の表現が用いられてたか カルミナブラーナの詩を見るとわかるけども、
中世人は信心深いようでいて信心深くない ギリシャ人は「西洋文明発祥の地」とかって威張ってるけど、はっきり言って現代のギリシャって古代ギリシャとは全然関係ないよね。
そのくせプライドだけは高くて周辺諸国ともめごとばかり起こすし、ロクなことしてない。失礼、言い過ぎました… >>428
完全に断絶?
今でも、バルカン半島南部にギリシャ語の話者それなりに居るじゃん。イスラエルみたいに古典語からむりやり口語を興したわけでなく、脈々と。
文法とか発音とか結構変わってるけど、ラテン語→イタリア語、北欧サーガ→ドイツ語・デンマーク語くらいには、ヘレニズム期のギリシャ語→現代ギリシャ語も
元がこれでこういうふうに変化したのか判る程度には形は残ってるし。 >>446
日本語の「国」もそうじゃん。
日本語の単語で文脈によって置き換え可能な語句は、
「国家」「日本」「故郷」「陸地」「州」 アブラハムの宗教の国は宗教普及以前と以降で全く別の文明になるからな
ギリシャはその典型
マレーシアなんかもイスラム王朝のマラッカ王国成立以降を自国の歴史としてる
タイはずっと仏教やけど、タイ民族が流入して建国したスコータイが起点になってるから分かりやすい >>473
「今のギリシャ人は、古代ギリシャ人とは人種が入れ替わっている」というのは、近代になってドイツ人が言い出したことだけど、実際にはそうでもないらしい
むしろ、ギリシャ語ほど古代と現代で違いが小さい言語など、あんまりないと言われている >>467
Reichには別段、「強権的な皇帝が支配する」とか「拡大主義・帝国主義」とかの意味合いは無いよ。
精々「一つのまとまりのある地域」くらいの意味だから、ドイツ民族の住んでるところという、文化・言語・血縁紐帯でまとまってる地域だから、
Reichが、LandやStadtやMarkよりも感覚的にふさわしいんだろ。
今の国号の Deutschlandの方が不穏だわな。地面に根差しているからね。
don der Maas bis an die Memel von der Etsch bis an den Belt なんて歌(das Deutschlandlied)もあるだろ。
西の境をMaasとするとフランス領、ベルギー領、オランダ領をつっきているしルクセンブルグを丸々含む、
東の境Memelはリトアニア、ポーランド、ベラルーシに食い込んでる、南のEtschはイタリア、スイス、オーストリアで、
争いの無いのは北の端のBeltだけ。それもフェーマルン・ベルト海に限定した場合の話。
そりゃ、危険視されるわな。当座この部分は封印扱いにしているけれど。 >>478
破門の効果は、そのときどきの勢いに左右される
教皇が皇帝を破門して、諸侯が続々と皇帝を見限って教皇側につけば、皇帝は窮地に陥る。
でも、皇帝に勢いがあって、教皇が追い込まれていれば、そうはならない。 >>429
国民党の南京裁判、共産党の瀋陽裁判、ソ連のハバロフスク裁判等、
中国・ロシアの戦犯裁判はとっくに終了してる >>477
今のドイツ人は、血量でいうと、昔のゲルマニア人から三分の二か四分の三か入れ替わってるだろ。
地面はもともとケルト人とレフ人(スラブ人)とフィン人の住んでたところに割って入ってきて混血、ゲルマニア人が今のドイツら辺に雪崩れ込んできた近い時代に、
ラテン人、アラン人、フン人、クマン人、マジャル人がガンガン入ってきている。 ドイツ人の哲学者は、古代ギリシャに憧れていた。
荻生徂徠や伊藤仁斎が、古代の中華に憧れるのと同じだ。
しかし、現代のギリシャという現実と、それとのギャップが大きすぎた。
その失望と幻滅が、「ギリシャ人の人種入れ替わり論」につながった。 あの事大主義の朝鮮でさえ、「清は夷狄の満州人の国であり、もはや中華ではない。我が国こそが小中華なのである」という、シナ蔑視論が台頭した 朝鮮最高の名君というと世宗の名が上がるが、
地味に粛宗や英祖、正祖の方が名君だと思う。 >>472
フランスもドイツ語ではフランク”ライヒ”やな >>484
ベトナムではどうだった?
>>485
>粛宗や英祖、正祖
トンイの王様、イ・サン祖父、イ・サンか >>483
ビザンツ時代のギリシャや同地のギリシャ人に対してはどんな感情を
抱いてたのやら。 中国では明代の中国を見たければ韓国に行けと言われているそうた
李王朝が小中華と言われるのには理由があっての話
江戸幕府の学者たちも満洲人の学者ではなく朝鮮通信使の使節から学問を教えてもらった 天皇がおられる日本”国”
皇帝がおられるドイツ“国”(Deutsches Reich)
ついでながら1804〜1867年まで続いたオーストリア帝国はKaisertum Osterreichと
Kaisertum名乗りだがこれは帝制オーストリアって意味合いなのか 単に”国”という意味合いでしかないのにそこに君臨してるのがカイザーだったため
”帝国”と和訳されてるライヒ。国号がライヒでもそこに君臨してるのがケーニヒ
だったら”王国”と訳されてたりして ヴィルヘルム1世を皇帝とする新生ドイツがカイザートゥムとかカイザーライヒといった
皇帝を強調する表現を国号に加えなかったのって何でだろ?
国号制定会議でもそういう案は出なかったんかな 恥ずかしいだろ
日本天皇国なんて国号だった場合を考えてみろ >>489
感覚は明の影響を色濃く残していて
日本は寺院とか見ても唐の影響が色濃く残っているみたいな感じか >>483
こっちでもちょくちょく見る、殷周秦漢、魏晋南北朝隋唐宋、元明清で、それぞれ血脈が入れ替わって人種が違う、とかいうヤツに似た発想? >>489
うそだぁあ。
明の時代は、工芸や建築は一級品だぞ。
李朝なんてまともな楼閣建てられなかったじゃん。
江戸時代の通信使も、実際にいろいろ学ぼうとしたら、学が浅くて、日本の儒学者も漢学者も国学者も
失望してたり呆れたりというのを繰り返すばかり。
やたら自信満々だから、よほどの識かと思えば、ハッタリをその場で都立くぅことすらできない阿呆で。 >>489
いやいや、朝鮮が小中華というのは、自分たちで自称していただけであり、他国からそう言われてたわけではない >>489
琉球やベトナムも明制
琉球に関しては江戸時代の学者が既にそう指摘してる 日本もなんだかんだと昔から中華思想みたいな所あるよね >>497
横レスだが、
きみ自身ずいぶん自信満々に書いてるけど、
それってそもそも学術的に認められた出典に則った話か?
主観や思いつきや噂話だけじゃ、客観性無いぞ
一言で言うなら「反論するならソース出せ」だな ベトナムのアオザイは、チャイナドレス…満州族の服装が起源らしい >>501
ネトウヨがどこぞのネトウヨサイトから引っ張ってきた怪しげなソースで語ってるんでしょうな >>484
もし明の次が清ではなく、李自成の興した順王朝だったら
華夷秩序はめんどくさくならなかったろうね >>501
逆に訊くけれど、通信使から貰ったお墨付のようなものを後生大切にしていた儒学者や漢学者がいましたか?
高僧や高名知識人との面談の記念に書きつけて貰う、アレな。
オランダ人だと蘭学者との交流でお墨付きの交換を盛んにやってたで。 日本の儒学者も漢学者も国学者も失望してたり呆れたりというのを繰り返すばかりのソースをまず示してほしいんだが
都立くぅとかいう謎言語を使う人に聞くのもなんだけど 清の皇帝ってベトナムの君主がベトナム国内で皇帝名乗りしてる事を知ってた?
知ってたとしてその事で激怒した事はないんやろか。 >>507
ベトナム国内にとどまらず、ラオスなど周辺国にも皇帝として朝貢を受けていた。
国名も「中国」(チュンクォック)と称していた。
清としては、そりゃ内心はおもしろくなかっただろうが、朝鮮と違って攻めても勝てなかったから仕方ない。
清のほうも、乾隆帝はドンダーの戦いでベトナムに大敗したにもかかわらず、形式的にベトナムが朝貢国となることで外交的には丸くおさめ、
国内では「ベトナムに勝って服属させることに成功した」と宣伝したからお互い様。 >>508
中国の歴代王朝で半島に勝てた王朝は多くない
隋などは高句麗との戦争で滅亡した それに比べて、朝鮮は哀れだった
清の役人が北京からやってくると、弁髪して満州服の役人は正門から堂々と入り、朝鮮国王は裏門からコソコソ入らなければいけなかった。
これが、敗戦国の末路だ。
朝鮮国王は、愚かにも大清帝国に反逆して戦争を起こし、完敗した戦犯の子孫。
この世に清と朝鮮がある限り、永続敗戦国なのだった。 >>505
例えば雨森芳洲(近江出身で対馬藩に仕えた儒学者。対馬での外交官としての活動が有名)とか、
向こうの外交関係者と公的にも私的にもつきあいがあって、
いろいろ学術交換したり(それから、蟹鍋囲んで飲み会したり)してるな
講談社学術文庫に「雨森芳洲」があるから一読を勧める
わざわざ読みたくないと言うなら無理にとは言わんが
はい、ではそちらのソースお示しください >>510
第二次大戦でボロ負けしてアメポチになった日本は一体… インドのマハラジャやその一族でイギリス本国から準男爵含めた爵位もらった人っていないの?
>>508
お互い共産主義国になった後も中国はベトナムに勝てなかったよね(中越戦争) マハラジャ懐柔するためにイギリス本国の爵位貴族と同等の地位を与えたりも・・・
どうだったんやろな >>487
>トンイの王様、イ・サン祖父、イ・サンか
トンイ(という女性名は時代劇の架空名だけど)と王様(粛宗)の息子の、イ・グムが、英祖(正祖イ・サンの祖父)だな >>479
オーストリアのドイツ語名称は「エスターライヒ(ひがしのくに)」だもんな
あそこ、ドイツより遙かに民族色はゆるい(ていうか、ぶっちゃけ多言語モザイクだ)し >>514
>お互い共産主義国になった後も中国はベトナムに勝てなかったよね(中越戦争)
このときも、中国はベトナムに戦争では完敗したが、外交でベトナムが中国側のメンツを立てて丸くおさめるという、まったく同じパターンになった そういや、「フランス」のドイツ語呼びも「フランクライヒ」 >>520
ドイツの哲学者が近世のギリシャ人に失望して「奴らは古代ギリシャ人とは別人種だ」と
嘆いてたって暗黒中世スレに書かれてたっけ
>>516
>イ・グム
グム(クム?)は吟味の吟と勘違いしてた。くちへん+今ではなく、ひへん+今だったか。
それはそうとくイ・サンで悪役だった老論派はイサンの後で放映されたトンイだと
主人公サイドやな >>519
フランク族の国フランクライヒ。フランク王シャルルマーニュとその息子でこれまたフランク王な
ルイ敬虔王をそれぞれシャルル1世、ルイ1世として扱ってるのね >>521
>グム(クム?)
発音上は、「李」の姓が開音節だから、
その直後の子音が平音(ゆるい有気音)だと、それに引かれてゆるい有声有気音になるんだな
だから、「昑」の名だけの読みだと無声音なのが、姓名合わせた「李昑」の読みだと有声音になる
>老論派
(と、少論派の関係)
時代変遷での与野党交代だね
英祖自身は、蕩平策(与野党均衡政策や挙国一致内閣起用)を採ったりしたし
英祖が主人公の時代劇っていうと、「ヘチ」がそれに当たるのか 王を君主としながら王国名乗りしなかった第二次大戦期のクロアチア。
クロアチア王国ではなくクロアチア独立国と名乗ってたのね >>499
琉球は清朝に嫌悪感を持ってたわけではないけどな
それどころか真っ先に明朝を捨てて清朝に靡いたことを理由に鄭成功からしつこく攻撃されたぐらい
ただ明の洪武帝が琉球に派遣した渡来人集団の子孫はやっぱり明に忠誠心があったみたい
うちの家系図曰く明滅亡後清朝に忠誠を誓いたくないから中華の風俗を全部捨てて琉球に帰化することを選んだらしい 琉球王族の尚氏、兄弟共に一文字名の人は文字がみんな同じ部首だったんかな。
(兄弟共に二文字名だったら系列字があったりする?) ドイツのヴィルヘルム皇帝、イタリアのヴィットリオ・エマヌエレ国王、オスマンのアブデュルハミト皇帝、
オーストリアのフランツ・ヨーゼフ皇帝、ベルギーのレオポルド1世国王、イギリスのヴィクトリア女王、
フランスのルイ・フィリップ王といった当時の王たちが一同に集まった集合写真があったような気がしたが見当たらないな >>525
いわゆる「久米三十六姓」の末裔さんですか >>508
ベトナムの外交センスはすごいな。
強大国相手に一戦交えて勝利してから、腰を低くして外交を求める。
そうなると大国側も、一目置かざるを得ず、形式はともかく実質的には格下に扱えない。
それで、昔はモンゴル相手にも良い付き合い。
今は「世界一の親米国」。 >>528
>世界一の親米国
かつて死闘を繰り広げたアメリカに接近したのは中国への牽制からか >>532
中越戦争以来、中共とは対立し続けてるからな
ベトナムの外交はほんと綱渡りなだけに真剣さが違う ギリシャといえば神話の世界だと神の血を引く王がそれぞれ割拠しあってたが
クレタ島のミノス(ミノタウロスのアレ)はヨーロッパの語源となったエウロペと
ゼウスとの間に生まれた子だったのな >>534
清和源氏の詐称といえば徳川将軍家。
義家の家の字を通字にしたけどモノホンの清和源氏で家の字が名前の一字に
ある人ってろくな最期を遂げてないような。源行家、源頼家、足利家時・・・ >>523
英祖は83歳まで生きて在位期間も52年って当時の時代では本当に驚異的 >>539
同じ時期の清の康熙帝は在位61年、乾隆帝も「康熙帝を超えてはならない」という理由で在位61年で退位したが 朝鮮王の英祖は、康熙・雍正・乾隆の三帝に仕えたんだな
まさに清朝の全盛期とそのまま重なっている 長すぎる在位というならラメセス2世だろう
長すぎて後継者が先に死ぬという弊害 明も清も、琉球国王を認可せず中山王という扱いのままだった 日本だと、大御所・徳川家斉だな
将軍としての在位はさほどでもないが、退位してからが長いという日本式 日本だと、「若いときに天皇を何年かやっておかなければ」というくらいの感覚。
譲位して上皇になってからが本当の権力者。
中国でそういう人物といえば、清の乾隆帝だけど、これは「偉大なる康熙帝の在位年数を超えない」ということで譲位した特殊ケース >>544
家斉は在職50年で大御所だったのは4年くらいでしょ? >>545
どんな奴でも上皇いらね〜とはなっても天皇いらね〜とはならなくするためのテクニックだな >>548
「天皇は土地を私有できない」という規則を回避し、荘園を所有するためのテクニック 大河ドラマや映画での天皇役は歌舞伎役者だけかと思ったけど
最近はそんなことないんだな >>550
女院とかに名義移せばいいじゃん
院政期〜南北朝にも親政した天皇はいたけど、彼らが王家領荘園群の本家としての権利を行使できなかったなんて史実はないでしょ。 根本的には、自分にとって都合のいい皇嗣に皇位継承を確実にする手段でしょ、院政は。
奈良朝〜平安前期は皇位継承に関する暗闘が多くて、立太子しただけでは安心とは言えなかった。だったら、自分の目の黒いうちに意中の皇子を皇位につけてしまえばいい。ついでにその次の皇太子も自分の好みで決めてしまえばなおさら結構。 >>549
なのに大御所時代というのはおかしいから、文化・文政時代と呼ぶ >>551
ふと思ったんだが、
大河で天皇が一番多く出た作品って何だろう?
近年だと清盛くらいしか思いつかないけど 百済王扶余豊を大河ドラマにして欲しい
恋愛ものがないとドラマにならないけど、そこは額田王に任せればいい >>556
いやいや、人数の話
太平記は仁左衛門の後醍醐が圧倒的すぎて
北朝の光厳・光明と南朝の後村上はいたっけ状態なので >>538
大正時代ぐらいに流れ坊主て噂流れたけど、よく分からん
そんな出自にしては家臣団の結束固いし、多分噂に過ぎない 後醍醐天皇はキャラが強すぎて仕方がない
そもそも部下や側近が楠木正成、足利尊氏、北畠顕家、立川流文観とかヤバすぎる >>543
逆や
琉球なんて明清が勝手につけた名前で当人は中山国王を名乗り続けた >>559
2人だけど草燃えるの後白河、後鳥羽はともにかなりの存在感だった >>555
白河、鳥羽、崇徳、近衛、後白河、二条、六条、高倉、安徳、後鳥羽(この全部とは限らないけど)が出た「平清盛」 >>551
歌舞伎俳優のみならず狂言師も天皇演じてたな(昭和天皇)
>>557
額田王は40年前に大阪ABCでドラマ化されてたっけ。
額田王:岩下志麻
中大兄皇子:近藤正臣
大海人皇子:松平健
だったような >>564
六条天皇や安徳天皇を演じた有名な人っているのかなw 高橋是清を大河にしたら絶対に面白いと思う
最後は軍人殺されるのが涙を誘う >>567
なにせ奴隷時代があるしなw
南米時代や、日露戦争中(駐アメリカ)でヤバい話があるのかもしれん。 >>564
清盛は見てる途中で挫折したけど
wikiだと六条と後鳥羽以外はちゃんと役者名が書いてあった
上皇も入れて8人天皇出てくるってすごいな
>>566
六条はともかく安徳は壇ノ浦でたいてい出てくるから
子役で出て後に大成したってパターンはありそう 映像作品で最も多く演じられた天皇・法皇・上皇というと後白河?
昭和天皇も時代が下ると結構演じられてる感あるが 飛鳥〜平安初期を舞台とした映像作品での天皇というと大仏開眼に聖武天皇,
アテルイ伝に桓武天皇がそれぞれ出てるな >>545-546
中世・近世のヨーロッパでは退位後もなお実権を握り続けた君主とかいるのかしら? 平清盛は伊東四朗演じる白河法皇のインパクトが凄まじかった。
僅か最初の二話で退場したのは本当にもったいなかったと思う。 >>571
称徳天皇(京マチ子?)と道鏡(市川雷蔵)の映画があるんだよなあ。『妖僧』
DVD化はムリかな。ポスターしか知らない。
菊タブーなんてあったのか? >>574
なら和気清麻呂でどうかな
前半は聖徳女帝と道鏡の怪しい話
後半は桓武天皇や最澄や空海が登場 後白河は菊タブーくそくらえとでもいわんばかりに狡猾な人物として描かれてる感。
歴史漫画でも映像作品でも >>567-568
大河ではなく単発のスペシャルドラマでやってたな>高橋是清 >>576
天皇時代はほとんど空気だけどな。
清盛、義仲、義経、頼朝らを翻弄した傑物ともいえる。
狡猾でなきゃ、実際、皇統廃絶の危機が何度もあったわけで。 >>578
BS-TBSの歴史番組で「京の街と人々を愛する人物」だったと評されてたのをおぼえてる ×:「京の街と人々を愛する人物」だったと
○:「京の街と人々を愛する人物だった」と >>572
そもそも、退位する存在自体がレア
退位後一定の影響力持ってたとまで行くと、カール5世(カルロス1世)くらいか
でもこの人も、結局修道院篭りっぱなしだったわけだけど 最近の中世日本史研究だと、後白河はわりと流されっぱなしのわりと無能(周囲に異彩多すぎ)ってな評価になりがち
後鳥羽や後醍醐は評価高すぎるほど高くなってきてるけど >>581
そこが日本の時代劇の、残念なとこなんだよなあ
歴史モノは、どういうわけか、戦国時代じゃないとダメっぽい。
あとは、江戸時代の「必殺仕事人」とか、そういうの。 >>584
幕末幕末
あと、今再放送してる太平記わりと人気よ 太平記で足利尊氏の少年時代を演じたのはトトロのカンタ >>584-585
歴史ドラマは戦国・幕末・源平・忠臣蔵
勧善懲悪時代劇は江戸時代(家光〜家慶の治世)
なイメージある 個人的には、日本史で一番おもしろいのは南北朝時代だと思うんだがなあ
津軽で北条氏の残党を討伐した北畠顕家は、足利尊氏を討つべく、仙台からの大長征を開始。
京都・大阪で足利軍を破り、敗れた足利尊氏は九州に落ち延びて再起を図る。
日本史とは思えないほどの壮大なスケール感だ。
こんな時代は他にない。 >>585
太平記は第1話の冒頭がベルリンの壁崩壊シーンよね >>581
初っ端から兵庫県知事が「映像が汚い」と言ったり
右翼団体から「皇室を王家とは何事だ」というクレームが入ったりゴタゴタがあったからね 「平安時代の藤原氏の宮廷暗闘モノ」だな、ネタの宝庫なのは。
こんな美味しい大奥ネタ、中国や韓国のドラマ業界だったら放っておくはずがない。
日本は実にもったいないことをしている。 >>590
そこが日本の難しいとこだな。
右翼も左翼も、うるさすぎる。
ちょっと自分の考えと違ってたら、この世の終わりみたいな騒ぎになってしまう。 >>591
NHKでもなぜかそういうの作らんよね。それ以前の奈良時代が舞台な大仏開眼では
藤原四兄弟が出てるけど
>>590
>クレームが入ったり
戦後から30年あまりたったとはいえ朝廷に反旗を翻した平将門が主人公な「風と雲と虹と」を
制作するにあたっても勇気がいってたりして。
制作時や放映時に脅迫電話なんかがあったかは知らんけど 時代劇でも台詞とか昔と比べて随分と平易なものになってなんだかなと思う事がある >>593
清朝モノなんて、男は全員、前から見ればスキンヘッドで、後ろから見ればお下げ髪だぞ
それでも普通にラブロマンスしている >>586
エンコーしたら一発で当てたエピソードは有った? ヨーロッパ各国における歴史ドラマってどの時代が一番人気高い?
英仏独と国によって違うんだろうなとは思いつつ
>>585
太平記と聞いて頭よぎるは鶴太郎の北条高時 >>599
>ヨーロッパ各国における歴史ドラマってどの時代が一番人気高い?
イギリスでは、チューダー朝が大人気
ヘンリー八世とエリザベス女王だねえ 昔の人の髪型って、日本人は丁髷、中国人は弁髪、欧米人ならカーリーヘアか両横クルクルカールの
イメージが昔から強いよね 今様はもっと評価されて良いと思う
あれは日本版のカルミナ・ブラーナ ロシアでは、エカテリーナ2世のドラマが大ヒットしたみたい >>582
退位したけど戻ってきた人なら
同じスペインのフェリペ5世
19世紀になると退位する君主が
チラホラ出てくる感じ フランスで人気のある人物といえば、ジャンヌダルクとナポレオンかなあ。
あと、三銃士とかジャン・バルジャンは数えきれないほど映画やドラマ、ミュージカルになっている。
イタリアでは、ローマ帝国を別にすれば、ル15世紀のネサンス期。チェーザレ・ボルジアとか、そういうの。 >>605
>フランスで人気のある人物といえば、ジャンヌダルクとナポレオンかなあ
マリー・アントワネットを追加 >>603
エリザヴェータがまんまメルケルで笑った
ピョートル3世はホーケイや不能なんじゃなくて、後継ぎが生まれたら処分されるから、初夜をかたくなに断ってた >>604
スペインに限ってはチラホラどころじゃない
ブルボン朝成立(1700年)以降に限っても実に8人が生前退位している
フェリペ5世やフェルナンド7世のように復位した人もいるけど >>601
弁髪は満州人の風習強制した清朝だけ
他の時代はずっと総髪 >>610
モンゴル帝国期も、強制はされなかったが、モンゴル人の弁髪をまねる人が多かった >>610
金も女真だが金に支配されてた宋北半分ではどうだった? >>574
石原さとみが2部構成ドラマ「大仏開眼」で孝謙天皇を演じてたな。
まだ23歳だった石原さとみを嫌われ役にするはずがなく、可愛い天皇だった♪ >>591
だけど、その闘争期間が長い長い。
一生かけてねちねちと闘ってたりするのがなんとも。 源平ものはたまにドラマ化されてるが頼朝死後〜承久の乱まで踏み込んだ作品とも
なると大河の草燃えるくらいしか思い浮かばん。
ここでは頼朝死後の御家人間の暗闘が描かれてたか。
>>591
大河でドラマ化されてたら数世代にわたる物語として炎立つのような形式に
なったんかな 大河ドラマ全盛期は「独眼竜政宗」と「武田信玄」
それにしても今年の「麒麟がくる」は呪われている >>618
何世代にもわたる闘争というと、最長の両統迭立である大覚寺統vs持明院統 >>608
言われてみれば、近代スペインは生前退位だらけだ
でもほとんどは政変や革命による強制な理由では?
自発的に退位した君主は相当レア
…と思ったら、そう言えば中世アラゴンのラミロ2世は
子作りのためだけに還俗・即位して娘生まれたらすぐ退位してた 南北朝時代の正統南朝の後小松天皇が神功皇后入れてちょうど100代目。
倭国の王家は百代で終わるという中国の伝説の神僧宝誌和尚の予言は的中したけれども両統鼎立してたから助かった。
結果オーライだったわけだな。 >>621
天武天皇系の皇族が最後に臣籍降下したのが843年、このときの天皇が仁明天皇54代・天智天皇系
天智天皇系
38、39、41、43、49、50〜
天武天皇系
40、42、44、45、46、47 天智=百済系
天武=新羅系
平城京=百済文化の都
平安京=新羅文化の都 >>624
正統南朝?後小松?
色々教科書レベルでおかしいぞ。 『白河上皇が始めた院政(天皇の父方の血縁者が実権を握る政治形態)は、藤原氏の摂関政治(天皇の母方の血縁者が実権者となる政治形態)を乗り越えることを課題としました。
そのため、上皇は藤原氏と緊密な関係にある源氏を忌避し 、上皇に忠誠を誓う、新たな武家の棟梁の出現を望んでいました。
それに応えたのが、乱暴を働く源義親(有名な八幡太郎の義家の嫡子)を討ち取って武名を上げた平正盛でした。』
(「戦いの日本史 武士の時代を読み直す」本郷和人著 角川学芸出版 平成24年刊) 『武士勢力の台頭によって、天皇制が危機を迎え、王家といえども、政争から超然とした立場を維持しえず、渦中に入って行動することを余儀なくされた。
そのため天皇制を二分し、行動し、その結果、傷つく恐れのある治天の君と、儀礼的地位や神事主宰者としての伝統を守り、政治能力をもたず、行動せず、
それ故に安泰を保証されている天皇との二重構造を作り王家が行動する中でも、天皇を安全なままに保ってきた。』
(日本の中世 8「院政と平氏、鎌倉政権』上横手雅敬・元木泰雄・勝山清次著 中央公論社 2002年) つまり歴史ドラマでも、上皇や法皇には、ドロドロした権力闘争を存分にやらせていい
天皇さえ聖域に置いておけば >>635
しれっと天皇制て。
みな共産党員かよ。 >>635
『花と火の帝』だと、後水尾帝は退位後挙兵するつもりだったことになってるな(断念したけど) 戦国時代の後奈良天皇は、「御所の門が朽ちて崩れているのに、修復すらできない」というほど困窮していた。
即位式も、資金不足のためできず、全国から寄付金を募って、ようやく十年後に開くことができた。
しかし、次の正親町天皇は、織田信長と協調しつつ、水面下で暗闘するほどの政治力を回復した。
この時代には、全国各地で力をつけた戦国大名たちが、争って都の貴人の書画を買い求めたため、天皇や貴族の収入が増えてきた。 次の後陽成天皇は、非常に恵まれた状況になった。
成り上がり者の豊臣秀吉が、みずからの権威の拠りどころとするため、天皇を御輿として担いでくれたおかげだ。
このときが、天皇の絶頂期だったかもしれない。
でも、次の後水尾天皇のときは、江戸幕府の体制が確立されつつあった。徳川家康との関係は難しく、天皇は苦しむことになった。 歴代フランス国王の中でも、特に強力なヒーリングパワーの持ち主だったとされているのは良王アンリ4世。
しかし、その後は優秀なヒーラーが出てこなかったようで、ルイ15世に至っては、「手かざしなど迷信」と内心ではバカにしてたのに、民衆の前ではポーズとしてやっていた。
(以下コピペ)
国王が民衆の患部に手を触れることで、病気を治す奇跡療法をロイヤル・タッチとよぶ。
ローマ皇帝ウエシパシアヌスが起こした奇跡が、記録として残っている中では最古のものとされている。
皇帝のもつ不思議なヒーリング・パワーによって盲目は光を取り戻し、体の不自由なものは回復したという。
11世紀のイギリス国王エドワード懺悔王(Edward the Confessor、1004年頃 - 1066年)や、ノルウェーのオーラヴ2世(Olaf II Haraldsson、995年 – 1030年)、
16世紀に良王として慕われたフランス国王アンリ4世( Henri IV、1553年 - 1610年)らはその特殊な能力で大勢の民衆を治療したという。 >>624
歴代天皇の代数が現行に確定したのは大正15年。
それまでは後小松天皇100代目とは数えられていなかった。 >>637
いまだに天皇制という言葉を使うのは共産党員だけ!とか言ってるアホがいんのかよ
政府を含めて一般でも普通に用いられてる言葉だぞ
ちったあ自分の認識をアップデートしろよ ヨーロッパの王族で若い頃共産主義にかぶれてた人っておる?
>>643
ロイヤルタッチシェル・・・いやなんでもないorz 君主ではないけど蒋介石の息子&後継者だった蒋経国は若い頃共産主義に
かぶれてて奥さんもソ連で知り合ったんだっけ >>620
金に支配されてた地域の漢民族は弁髪を強制されず総髪でもOKだったのか
って事じゃね? そもそも、北京は唐までは辺境だったが、遼・金・元を通じて有数の世界都市にまで巨大化した
つまりは、基本的にモンゴル人と満州人の都市なのであり、北京市民の大半が弁髪してたと見るのが自然 ひと昔前までは外交官は貴族が多いイメージだった
日本も戦前華族が外交官になった人が多いイメージ 貴族が多いといえば第一次大戦期までのヨーロッパの将校もそんなイメージある。
ドイツ(プロイセン)では貧乏ユンカーの次男坊・三男坊の受け皿だったりした? フランスではナポレオンもドゴールも貴族出身の将校か
>>654
貴族出身者の中には学者としてアカデミックの世界を歩む人も多かった? >>654
今でも元華族の家の出でないと外交官とか外務省の幹部職とかになれないじゃん 日本は下は男爵から上は公爵まで存在する華族は作られたものの准男爵とか騎士は
新設されなかったか 外交官って本省勤務の人は休む間もなく仕事。
休日も出勤して働いてる感じで大変そう。 元々近代以前の外交というのは国家の仕事じゃなく王族や貴族が血縁やコネクションで行うものだったからな >>661
で、日本の外務省は無能ぞろい。
いまだに外交官の仕事はパーティーでワインを飲むことくらいに勘違いしている 対外情報機関の諜報員は外交官の肩書で対外工作とか情報収集にあたってるな 王族ではなく貴族で共産主義にかぶれた人だとソ連の建国者レーニンや
赤い公爵ことルキノ・ヴィスコンティ監督なんかがおるな 松平恒雄は大名家出身だったけど超優秀な外交官だった。 外交官が目立たずに外交関係うまくいってるなら、その外交官は極めて優秀
運も含めて、ではあるがね 第二次大戦後のヨーロッパでも軍の士官は貴族の家柄が幅を利かせてた?
(現在はどうなんだろうな) >>654
貴族の存在しないアメリカでも外交官はニューイングランドの上流階級
(17C頃に移住したようなジェントリ層の家柄とか)の出身者が多かったんやろか。 第一次大戦期のロシア駐在フランス大使、モーリス・パレオログはパレオロゴス家の出身か 大使は職業外交官だけでなく軍人から選ばれる事もあるけど,駐在武官ではなく
参事官や書記官として派遣される軍人っておるんやろか。
この場合,外務省への出向という形をとるんだろうけど 先日コロナウイルスで亡くなったブルボン・パルマ家のマリア・テレサ公女も
共産主義者というか社会主義者だったみたいだな
君主制主義者でもあったようだが カンボジアのシアヌークも社会主義政策とってたんだっけ >>610
金朝は漢化したんで支配層の漢地に移住した女真族が総髪になった。 >>677
やっぱ休日出勤とかが常態化してんのかね? 働き方改革の時代とはいえ、外務省では無理だろ
あそこは昼も夜も関係ない >>668
レーニンは、「世襲貴族」の家だけれど、領地や爵位があるわけでもない、日本でいうと無位無官で禄米取の旗本のようなものだろ。
それも、父親の代で農奴から数学の教員になり貴族にとりたてられたばかり。
日本で似たものをいうと、川村瑞賢とか青木昆陽とかみたいな、技術や知識での貢献から名字帯刀を許されたような感じか。
封建政権の初期と末期には下位の身分から支配層に採りたてるということが多数あるから、レーニンの生家もそういう封建的政権の末期にバラ撒かれた貴族位なんだろう。 そういえば王族が海外駐在大使を務めてる国もあるな。サウジアラビアとか 北条晴臣
元外交官で閣下と呼ばないと返事をしない御仁 >>682
成り上がり貴族というとカラヤンの先祖もそうだったか。
事業興して産業発展に貢献したとかで貴族に叙せられたという >>683
そりゃ何万人も居るから役目付けてやるのも大変だわな 歌舞伎の家系って江戸時代までは下層扱いだったのに今や「セレブ」扱いになっている 同じ日本の伝統芸能でも歌舞伎俳優にくらべて能楽師はTVや映画での時代劇作品に
進出してないな 市川海老蔵と松たか子が同族だと知ってビックリした。
元々、秦家から歌舞伎の家に養子に入った子孫らしい。 戦前の皇族は軍人だけでなく外交官となる人も少なくなかったりして その点ソビエトの外交官は凄かったな
やはり仕事のポジションに家柄という概念は不要だ 黒川定年延長問題に見る限り安倍政権は統制国家を目指しているのか? >>694
高齢化社会だからな
定年延長は時代の流れ ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった 私は共産主義者ではなかったから
社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった 私は社会民主主義者ではなかったから
彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった 私は労働組合員ではなかったから
そして、彼らが私を攻撃したとき 私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった >>692
終戦直後の未曾有の事態とはいえ皇族で外交官どころか首相になった東久邇宮は凄いな ヨーロッパの君主制国家で名誉連隊長が存在する国ってイギリス、ノルウェー以外に
どこがある?ノルウェーは他国のペンギンを自国の名誉連隊長にしちゃってるけどw >>699
これが民主主義の怖さだよな
少数派が不利益を被るとき多数派は黙殺する 日本という島国は閉鎖的不寛容の文化的習性で少数派が常に弾圧される状況にある
今まで市民の自由が認められていたのはリベラルの健闘によもなんだよな
アニメアイコンのネトウヨともは自由の恩恵を受けているのにリベラルな市民を敵視して自らの首を絞めている 日本は自己主張が許さない文化だからな
周りが考えていることを忖度して周りの意に沿うような言動をしなければならない
全体主義的な文化
もしそれを外れてしまったら村八分にあう 日本は衆愚政治がひどい
ネトウヨが跋扈して排外主義に溢れている
なぜか人権擁護が下々の声で否定されてしまう
今は共産党政権で上からの民主主義が必要とされている時期だ ところ構わず政治的主張を始めるのが、パヨクの困った習性だ しかし黒川問題だけは普通の感覚の人なら擁護出来ない。 検察がアベの手に落ちたら今のような独裁政権を取り締まる公的機関が永久に存在しなくなる
まともな市民なら絶対に容認できないことだ >>711
パヨクの大好きな韓国の文在寅なんか、もっと凄いぞ
腹心のチョグクが汚職や不正行為のやりすぎで起訴される寸前なので、あわてて法改正して、大統領令で検察官や裁判官をいつでもクビにできることにした。
「韓国の民主主義は死んだ」と言われるが、民主主義が死んだかどうかは別にして、少なくとも「三権分立」は無くなった それに比べたら、「定年延長」くらいで騒ぐのはおかしい 韓国は権力者が悪事を働いたらきちんと処罰されるが
日本は権力者が悪事を働いても罰せられない
本当の民主主義国は韓国だね まあオタクは「リベラル」なマスメディアから受けた迫害を忘れないがな >>715
韓国では、現職大統領が前任者を有罪にして刑務所にブチこんだり、自殺に追い込んだりがお約束。
政権交代のたびに、それが繰り返される。
日本では、首相にそんな独裁権力がない。
首相にも誰にも、そういうデタラメなことができないような制度が確立されている。 >>717
日本はまともに政権交代したことないからな
民主主義というより封建国家に近い
韓国はきちんと民主主義が機能しているから政権交代が起きる
やはり韓国のほうが上 この状態でまともな日本にまともな民主主義があるわけがない
<自由度ランク1(良好な状況)>
1位/ノルウェー(7.84)
2位/フィンランド(7.93)
3位/デンマーク(8.13)
<自由度ランク2(満足できる状況)>
34位/フランス(22.92)
35位/イギリス(22.93)
42位/韓国
<自由度ランク3(顕著な問題)>
66位/日本(28.86)←★ >>718
左翼の話を聞くたびに驚くんだが、民主党政権期ってのは、もはや左翼の中では無かったことにされているんだな。
ずっと自民党政権が続いてたかのように脳内変換されている。
まあ、あんな悪夢の時代を忘れたいのは、わからんでもないが(笑) >>720
「報道の自由度ランキング」で日本の順位が低いのは、福島の原発事故のとき、民主党政権が報道を妨害したり隠蔽工作したのが原因
あのときにイメージが悪化して以来、順位が元に戻らない 野党やマスコミが反対してるからいい法案とか言っている奴には本当に脳があるのか?
こと今回の黒川氏や検察法案では安倍政権は未来永劫批判されてしかるべき問題 >>723
全共闘世代が自民党嫌いなのと同じで、その下の世代は、野党や左翼マスコミが大嫌いなんだよ(笑)
まあいいや、とりあえずウヨサヨ論争からは降りる >>625
南朝と北朝の2つなのに「鼎立」って言わないよな コロナ対策は遅々として進まないのに、
こういうことに関しては素早いんだな。
そういうモヤモヤ含めての批判も多い。 検察庁と法務省の区別が付いていない無知な方が賛成しておられるのだろう ネトウヨは韓国のことを人治主義だと嘲笑い日本を法治の国だと言っていた
この黒川問題を見てもまだ世迷言を垂れ流すのだろうか >>725
日本でも天皇が2人いる時代がしばらく続いたけど、カトリックの教皇は3人いた時期もあったな
あれなら鼎立といえる >>728
こんなわりと小さな問題で大騒ぎ出来るだけ、日本の政治風土は健全だと思うよ、マジで
ガチガチの汚職国家とかのニュース見てると、そら誰も政府の言うことも報道の言うことも信じないわな、としか思えん 自分はマジでコロナ対策のグダグダで安倍不支持になってしまった。
今まで安倍内閣支持で自民党にしか票を入れてこなかった自分が… >>730
黒川問題をわりと小さな問題とは
あなたは幸せ者だな 日本の政権はずっと高級官僚や財閥が回しているから実質的な政権交代は実現されていないんだよ?
投票率の低さも民主主義の概念を理解できない日本人に際立った特徴
韓国のほうがよほど優れている >>730
自民政治家のガチガチの汚職をことこどく不起訴にしてきたのが黒川ってやつなんだけどw 韓国や台湾、香港の人々の民主主義を守ろうとする行動を見てると日本人であることが恥ずかしくなるレベル 今の法案は検察官の定年を引き上げる、これは別に大半の人が反対しない
問題は検事総長といったトップの定年延長を内閣の判断で「特例」で認められるようにしようとしている点
一方、黒川検事長の定年延長は上記の法案の事柄とは別に内閣が検察人事に介入して大問題 イギリスの調査機関Economist Intelligence Unitが発表する民主主義指数評価では、日本は欠陥民主主義主義と格付けされている
韓国よりも順位は低いね
もちろんG7では最低レベル >>736
黒川検事長について補足すると
現在の検察庁法には検事長の定年延長に関する規定が無いにも関わらず
閣議決定で黒川検事長の定年を延長してしまった
この決定自体が検察史上前例がない異常事態 >>735
だったら日本の左翼も、台湾人や香港人を見習って、中国の覇権主義に抗議して立ち上がれよ
「定年延長」がどうのこうのより、その方が遥かに重要だろ ↑
頭空っぽ
こういうのを論理のすり替えと言います >>739
君が安倍政権大好きなのはよく分かったけど、
>>736>>738を見て問題に思わない重大さが分からないなら頭空っぽと言われても仕方がない。 誰かが抗議して立ち上がったら、その様子をネット上に晒しあげ、皆で冷笑して辱めるというのが安倍サポのいつもの手口だからなあ >>733
>韓国のほうがよほど優れている
そこ、笑うところ? 韓国選挙投票率66.2%
日本選挙投票率48.8%
単なる事実なんだワ >>729
あちらに守るべきデモクラシーなんてあったの?
恣意行動を起こさなければ守れないようなものなんて真のデモクラシーだろうか いい加減、安倍内閣批判したら反日やパヨクのレッテル張るの止めろ
野党や左派系のマスコミが反対してるからその反対に安倍内閣擁護とか単細胞すぎる
まともな批判すら封殺するとかここはどこぞの全体主義国家ですか? >>746
ここに書き込めるんだから封殺じゃない。
話せばわかると思ってる方が甘い。 パヨクはいつもそうだ
いつも、さんざん言いたい放題に暴言を吐きまくったあげく、「日本には言論の自由が無い!」と騒ぐ。
中国だったら、ネット上でこれだけ政府を批判したら、その日のうちに身元を特定され、怖い人が玄関をノックしてくるぞ。
そんな中でも共産党の圧政に命懸けで抗議する人が、中国にはいる。
日本のパヨクの反体制ごっこなど、幼稚園のお遊戯みたいなものだ。 ネトウヨの理想郷は中国や北朝鮮だということがよくわかるw
我々普通の日本人は韓国や台湾、香港のような自由社会が好みだ ネトウヨは大好きな北の共和国にでも行ったらどうかね
リベラルな市民は韓国の方が好きだけどな 逆に安倍内閣がやろうとしている黒川定年延長や検察の法案に賛成なのはどんな理由で?
煽り抜きで真面目に聞きたい >>750
それは単純な話、韓国を理解してないから言えることだ 韓国では政権が交代すると、現職大統領が強権を発動して前任者を刑務所にブチこんだり、自殺に追い込んだりが続いているのは知られているが、実際のところ、それは前任の大統領だけではない。
官僚とか学者、ビジネスマンも、前任の大統領とつながる人々がかなり逮捕され、有罪判決を受けている。
鳩山由紀夫とか内田樹とかが「韓国の民主主義」を礼賛してるのは、あきれてモノも言えない。
「これが韓国だったら、お前らは2人とも刑務所送りか、自殺だよ」ということ。 >>751
そんなの答えられるわけないだろ。
理由なんてないんだから。
内容も理解せず、単に野党やマスコミ、パヨクが反対しているから賛成。批判する奴は反日と吊し上げて叩いてるだけ。
右派でも自民党議員や元検事総長まで反対しているのにな。 >>751
日本の検察権力は強すぎる。
もうちょっと、政治が検察人事に介入できるような前例を作っといたほうが良いんじゃないか? >>755
検察改革は確かに必要だが
それが今の方法で改善されるか全くの別問題 安倍政権は、いつまでも続くわけじゃない
検察権力のほうが怖いだろ >>755
正気なのか?
現政権は誰が見ても明らかな大汚職腐敗事件であったモリトモ疑獄ですらの隠匿に成功してしまった
検察は既にアベ政権によって骨抜きにされている
今回の法改正をそれを永続化しようとする行為に他ならない
このままではいつまでもアベ政権が続いてしまうだろう >>758
野党議員 「え〜、現在の緊急の課題が、コロナウイルス問題であるのは承知しております。
ですが、本日は、桜を見る会について質問させていただきます。
あと、時間があれば、モリトモ問題もやります」
国会中継を見ている国民 「・・・」
野党議員がハッスルすればするほど、野党の支持率はゼロに近づいていく。 はあ、それをいうなら結局、コロナで大変な時に検察庁法改正?のブーメランが自民に跳ね返ってきてるわけだが 結局安倍内閣擁護している人で、
今回の検察庁法改正案と黒川検事長定年延長の必要性を説明出来る人はいない。 黒川さんは安倍さんのお気に入りだから検事総長になります 今回のコロナでさらなる権限拡大をはかろうとする安倍政権 今の稲田検事総長は8月まで居座るべきだな。
そうすれば黒川は検事総長になることは無い。 去年の消費税増税って結果として今回の10万円給付に役だったり・・・したのか? >>766
全然役に立ってないです…むしろ増税で景気を悪化させました…
コロナ対策の財源のほとんどが赤字国債の発行です >>759
どんな安月給でも、宝くじよりはアテになる。
こう言ってりゃ投票するやつが何百万といるんだよ。
レンホーは毎度100万票取るけど、ごく最近からああだったとでも? 自民党の世襲政治家連中って旧ソ連のノーメンクラツーラとそんなに
変わらんのじゃね?
むしろノーメンクラツーラによる特権貪り放題に憧れ抱いてたりして ノーメンクラツーラといえど失脚すれば工場送り・発電所送り。
自民党の世襲政治家は落選して議席失っても引き続き有力政党幹部として特権を謳歌か >>769
昔、昭和50年代後半くらいのガチ冷戦期、ソビエトの高官が「日本は最も成功した社会主義国」と評してたそうな。 アメリカ連合国ってアメリカ合衆国にとっては消し去りたい歴史なのか? 南部連合・・・
ロバート・リーは東洋系アメリカ人にいっぱいいそうな感じだがこの名を持つアナウンサーが
南軍総司令官と同じ名前ってんで実況から外されたんだよね ノヴゴロド公国・共和国
政治は共和制、公爵介入できず
軍事は公爵まかせ 風と共に去りぬだと南部の大農園主の生活様式は貴族っぽい感じで描かれてたな "共和国”の名を冠しても独裁者一族による世襲が続く事実上の君主国。
そういう国では重臣連中が貴族か ”共和国”の名を冠した事実上の君主国といえば金王朝の北朝鮮とか
ソモサ時代のニカラグア、デュヴァリエ親子時代のハイチなんかが
思い浮かぶが、イラクのフセイン家は息子が後を継ぐ前にアメリカに
倒されてたか。 いくら独裁者でも、いまどき世襲はなかなか無い
北朝鮮の金と、シリアのアサドだな 逆に、名目上は君主国だけど事実上の共和国といえば
アンドラなんかがそうなのかな >>775
北部と南部で違うだろうねえ
そして俺は関係ないと達観している西海岸 >>782
カナダ、オーストラリアなど、英連邦王国が典型じゃないかな アメリカも、ケネディ家など「ダイナスティ」と呼ばれる一族はいくつもある
父ブッシュの後、クリントンが8年やって、その後が子ブッシュが大統領になったのにはビックリした。
さらに、その後はクリントン夫人が大統領になる一歩手前だった。
さらにその後、もしもジェフ・ブッシュが大統領になってたら、
ブッシュ家とクリントン夫妻だけで、アメリカ大統領が36年間たらい回しになる可能性すらあった >>774
むしろ、貴族による持ち回り王制みたいなものだろ。
政治的権利があるのは数百戸の貴族だけ。
議会の議席=貴族の戸数で、議員の身分は家門による世襲。
総統の選出にも、内閣(十人会)にも、司法委員(四十人会)にも、参与できるのは議会の議員だけ。
国家運営の決定機関は、みんな、貴族の寡占状態。 >>784
オーストラリアは20世紀後半に総督が首相を解任したことがあったよ。
そこから制度は変わっていない >>788
貴族共和制ってそういうものだが
寡頭制ともいう >>786
ロックフェラーにしろケネディにしろダイナスティも最初は成り上がりだったところがアメリカっぽい。
アメリカの名家の中には17C頃渡ってきたジェントリ層がご先祖な一族もいるとは思うけど。
>>781
>シリアのアサド
先代は中東きっての策謀家だったってのをどっかの本で呼んだ事あるが、先代の死後は
線の細そうな若旦那を親父の重臣衆が支えてる感ある >>718
日本だって、百年前の大正2年には市民のデモや暴動で桂太郎内閣が倒れ、数年後にはコメ騒動が起きて、本格的な政党政治の原敬内閣が誕生した。
その後は暴動は起きてないが、それは暴動が起きる前の、国民世論の支持がなくなった時点で内閣が総辞職するようになったからだ。
韓国の民主主義は、まだその段階にやっと近づいたところ。まだまだ、先は長い。 >>718
一党独裁ではないがメキシコも日本同様一党支配が長かったんだっけか こんなに自力というか、市民パワーで民主主義を実現した国など、日本の他には、イギリス・フランス・オランダ・アメリカくらいしか見当たらないぞ、実際 あとは台湾だな、自力で民主主義を実現したのは
韓国が民主化できたのは、在韓米軍のおかげ いま思いつく限りでも、日本で、市民のデモで政権が打倒されたのは、1912年の桂内閣、1924年の清浦内閣、そして1960年の岸信介内閣だな
どういうわけか最近、左翼と韓国メディアが、
「日本の民主主義はマッカーサーによる上からの改革によるもの。自力で民主主義を実現したのは、アジアでは我が国だけ」
と勝ち誇っているんだが、それはまったくの誤り。
むしろ逆であり、韓国が民主化できたのは、日本の統治下で民主的な選挙を経験してたおかげだ。
そもそも、台湾の民主化のほうが、韓国より先行している。台湾を無視している時点で、まったくの誤認識。 シリアのアサド家、徳川家にたとえると
ハーフィズ(父):家康
バースィル(兄):信康
バシャール:秀忠
みたいな感じだったりする?秀忠は平和な世の中での内政家としては有能だったと聞くが >>798
あと、1918年のコメ騒動で倒れた寺内正毅内閣を追加 >>795
>>798
日本の民主化も米軍のおかげ >>795
んなわけない
光州事件で米軍は軍事政権の側に立って虐殺を傍観した
これで韓国左派の反米志向が決定的になった 民主革命の後に「皇帝」が再登場した例としては、フランス革命の後のナポレオン、1948年の二月革命の後のナポレオン三世、あとは1911年の辛亥革命の後の袁世凱か >>789
オーストラリアでは州ごとにも総督がいたりするが州の総督が州知事を解任したケースってあった?
>>799
ハーフィズ:宇喜多直家
バッシャール:宇喜多秀家
にも見えんくもない(バースィルに相当するのがいないが)。親父にくらべて後継者たる倅は良くも悪くも
おぼっちゃんみたいな。 >>801
だったら、そのありがたい米軍様に、永遠に駐留してもらえよ
もしも撤退しそうになったら、全力で引き留めろ(笑) >>798
内務省が新聞社を検閲で統制して世論操作しまくってる戦前選挙なんて
所詮は民主主義の真似事であってたいしたデモクラシーではないぞ >>805
なんだお前
米軍に出て行ってほしいのか? 色々なゴタクを述べたところで黒川問題で明らかになったように民主主義のレベルでは日本は大きく劣っている
韓国は立派に民主主義が成熟しているが、それに比べて日本のこの体たらくは完全にアジアの笑い物だ >>807
いや、左翼が米軍をやたら有り難がってるのを、皮肉ってるだけだ >>806
GHQが新聞社を検閲で統制して世論操作しまくってる戦後選挙なんて
所詮は民主主義の真似事であってたいしたデモクラシーではないのか >>808
よく言うよ、これを見てから言えや↓
文政権、疑惑捜査の検察幹部を交代
2020年1月20日 日本経済新聞
【ソウル=恩地洋介】韓国検察が゙国(チョ・グク)前法相が絡む疑惑の捜査を進めるなか、文在寅(ムン・ジェイン)政権は検察の捜査幹部を総入れ替えするなど組織改革を強引に進めている。
捜査をけん制すると同時に、4月の総選挙に向け文氏が掲げる「検察改革」への本気度を示す狙いだ。検察は捜査体制の縮小を余儀なくされるとの見方が強い。
文氏が゙氏の後任として任命した秋美愛(チュ・ミエ)法相が8日、検察幹部の人事を断行した。大統領府捜査を指揮してきた幹部は軒並み、釜山や済州島などの地検に異動となった。
代わりに起用されたのは大学の後輩など文氏に近い人物らで、韓国紙は「大虐殺人事」と報じた。捜査を率いる尹錫悦(ユン・ソギョル)検察総長の懲戒も検討中とされる。 >>802
アメリカが冷戦期に支援した反共右派政権、
アジアに目を向ければ南ベトナム&軍政時代の韓国&マルコス政権期のフィリピン
ラテンアメリカに目を向ければピノチェト政権期のチリなどがあるな >>810
当たり前やろ
だから日本人は民主主義を未だに理解できないんだよ >>813
民主主義を未だに理解できないのはお前ら馬鹿チョンだろ こんな韓国を「民主主義の模範」として礼賛してる日本の左翼が、日本の検事の「定年延長」問題とやらで蜂の巣をつついたような騒ぎになってるのを見れば、あきれてモノも言えない(言ってるが)。
韓国だったら、いまごろは「定年延長」どころか、いまの検事は全員クビで、後任はオトモダチ検事で固めてるとこだろ(笑) >>816
へー馬鹿チョンて国籍が有るのかあw
じゃあお前の国籍て馬鹿チョンなん? 韓国のろうそくデモや香港の雨傘デモを馬鹿にする日本人の政治意識の低さは問題だよな
デモというのはつまるところ暴動や革命のデモンストレーション
気に入らねえことしたらお前ら殺すぞという示威行動
デモクラシーの維持のためにいつでも血を流すという覚悟が国民一般に必要なんだよ 在日でも日本国籍を取得できたら日本人だろ
ネトウヨの国籍透視は本当に恥ずかしい >>818
言い返せなくなってレッテル貼りとか、恥ずかしいやつだなー >>817
韓国の検察改革はホンモノの権力闘争なんだよなあ
韓国の検察って軍事政権以来、国民を弾圧してきたリアルな歴史がある
これを韓国左派が一掃しようとしている動きなわけ
これに比べたら安倍自民の腐敗隠蔽のための定年延長なんてしょぼすぎるレベル >>821
言い返せばいいってもんじゃないだろ(笑)
お前の話は、日本のことばっかりだな。
なんのために世界史板にいるんだ? >>821
馬鹿チョンは日本語をちゃんと理解してないので、馬鹿チョンが国籍のことだけをさすと思い込んでるw>>816 ネトウヨくん君らもういいよ
昨日も別スレ荒らして怒られたでしょ >>822
もうすぐ、お前ら左翼が、普通の日本国民から一掃されるよ(笑) >>825
お前だよ、せっかく話題が変わっても、すぐ元に戻すのは(笑) 国王が後ろ盾なタイのクーデター、
ドラ息子ワチラロンコンも軍部にとっては必要悪だったりして >>822
そんなカッコいい話じゃねえよ
文在寅が隠したがっているのは、腹心のチョグクの息子の大学入試不正疑惑や、カネにまつわる黒い疑惑
チョグクの起訴を阻止するために、いまの検事を全員にして、後任をオトモダチ検事で固めた。
それも、いまの法律じゃできないので、わざわざ検察庁法を改正して、できるようにした。 このスレでたまに見かける荒れっぷりみたく事態が混乱状態に陥った場合,
クーデターが発生する国もあるっけ >>830
タイだ
最後は国王が丸くおさめる
国王に絶大な権威と人望があるから、できること タイのプミポン国王
2016年10月13日午後3時52分(現地時刻)、入院していたシリラート病院で崩御。88歳没。在位期間は70年4か月。歴史上で見ても稀にみる長い期間王位に就いている国王であった。
近代以降、他に在位期間の長い君主は、スワジランドのソブーザ2世(在位82年254日間)、オーストリアのフランツ・ヨーゼフ1世(在位67年11か月)、
イギリスのエリザベス2世(2020年2月に在位満68年)とヴィクトリア女王(在位63年7か月)、日本の昭和天皇(在位62年+摂政宮5年)などがいる。 >>833
わかった、わかった。もういいよ
今度こそ本当に、ウヨサヨ論争から降りる(笑) >>829
はいはい
まとめサイト以外の情報もたまにらあたろうね
学びもないのになんで何年も世界板いるの? >>815
>>818
馬鹿チョンは引っ込んでろよ 2019/05/08
5月1日、日本では新たな元号「令和」が始まりましたが、時を同じくして、同じアジアのタイでも5月4日から3日間、新国王の戴冠式、祝賀行事が執り行われました。
69年ぶりとなる戴冠式に街は王様を意味する黄色一色。いたるところに祭壇が設置され、お祝いムード一色でした。これはめでたい!!
新国王ワチラロンコンとはどんな人物なのか? 調べてみたら…タイ王室はじまって以来のやんちゃぶりで数々のゴシップを振りまく国王でした。 >>836-837
馬鹿チョンは日本語をちゃんと理解してないので、馬鹿チョンが国籍のことだけをさすと思い込んでるw>>816 >>799
内政家として優秀なら、隠居の親父に口挟ませたりしないだろ。
ボンクラだから、ぼけ老人に歯止めかけられず、大坂戦役。関ケ原の遅刻の汚名返上とばかりに暴走。
政治が上手いなら、娘の嫁ぎ先にフランキ砲撃ち込んだりしませんわな、その状況の前に手を輪討ちますわな。
その、戦争する状況を避けることができないという癖はも関ケ原の遅刻の原因にもなってる。
戦略的価値の低い上田城を攻めようとして、足止め作戦にひっかかってる。
政治が上手いなら、味方の真田信之を使って、攻撃を防ぎながら、ハスバスルーするわなあ。
兵力25倍だから楽々獲れる城を出がけの駄賃に……って、パチンコで生活費すりつぶすアホ首府みたいなダメ感覚 初代と三代目の間の二代目はどことなく陰薄くなるような。
ドイツ帝国の2代目皇帝もそうか 2代目の存在感が大きかった例
藤原不比等、
隋の煬帝、唐の太宗、後金のホンタイジ、
ザーリア朝のハインリヒ3世、ホーエンシュタウフェン朝のフリードリヒ1世、
プランタジネット朝のリチャード1世、チューダー朝のヘンリー8世、
アッバース朝のマンスール、ザンギー朝のヌールッディーン、
グプタ朝のサムドラグプタ
3代目の存在感が大きかった例
足利義満、徳川家光、昭和天皇、
北周の武帝、明の永楽帝、
カロリング朝のシャルルマーニュ大帝、ブルボン朝のルイ14世、
プロイセン王国のフリードリヒ2世、
マウリヤ朝のアショカ王、ムガール帝国のアクバル大帝、 >>842
彼は何故フリードリヒ「3世」なのだろうか?
ドイツ皇帝としては単なるフリードリヒのはず
初代も2世が即位するまでは単なるヴィルヘルムだった >>843
表向きは共和制国家だが北朝鮮金王朝の2代目も存在感大きかった気がする
(3代目がどうなるかわからんが現時点ではとりあえず) >>844
イギリスのハノーヴァー朝だと2代目のジョージ2世より3代目のジョージ3世のほうが
目立ってる感あるわ >>846
それもそうだな
「ヒャッハーしちゃった2代目」もいれば、「初代以上に王朝を発展させた2代目」もいる(笑) >>847
ジョージ3世は、「ジョージ3世時代」という、ひとつの時代区分として定着してるからなあ
とくに文化史で >>846
単に目立ってるかどうかってだけなんじゃね? 【令和】コロナで何もしない「天皇」へのバッシング始まる 共同通信の編集委員が強く批判 >>847
ジョージア植民地とか、ジョージ王戦争は2世由来じゃなかったかな? >>849
4世も色々と有名ではあるんだが、、、、 >>840
>その、戦争する状況を避けることができないという癖はも関ケ原の遅刻の原因にもなってる。
>戦略的価値の低い上田城を攻めようとして、足止め作戦にひっかかってる。
歴史小説もあって定着していますが、近年の研究では当初から信濃攻略が課せられた任務であり、
家康が西上にあたって急遽転進を求めたものの、川の増水で間に合わなかったようです。
また家康の謀略であったとされる会津征伐と三成の挙兵も、実際には家康の想定外であったと考
えられています。その前の謀略だったとされる加賀征伐(未遂)も実際は無かったようで。
>ぼけ老人に歯止めかけられず、大坂戦役。
大坂城攻めに関しては、家康は夏の陣前ですら出来るだけ秀頼に配慮しようとしていましたね。
関ヶ原といい、家康が陰険に策略を巡らせたというより、相手が自爆した節があります。 >>798
>韓国が民主化できたのは、日本の統治下で
>民主的な選挙を経験してたおかげだ。
え? 馬鹿チョンだ何だと、自分と見解が違うのを罵倒するのがいる。
いつも不思議なのだが、こういう発言者を含む右派は「日本人は謙虚」とか自慢して言う。
「馬鹿チョン」発言のどの辺りが謙虚なんだろう。 >>856
なぜか、日本史の専門家が飛び入り参加してくれてるな(笑) >>855
東京に移って、大日本帝国の3代目
実質的にはそうでしょ >>852
生まれも育ちもドイツの、ハノーファー選帝侯か Charles Jean Philippe Joseph Marie Guillaume コロナが蔓延しても国民を見殺しにしている安倍政権
検査も医療も受けれずに国民がコロナで死ぬ
国民の命をなんとも思わない安倍首相
世界の歴史の中でこんな安倍政権以上の最低最悪な政権はありますか? >>863
世界史の中で安倍政権を超える最悪な政権はないなぁ
日本史でもかな
卑弥呼や倭の五王あたりまで遡ってみても安倍より非道な政権はないね >>865
ルクセンブルク家の後継ぎに男子が生まれた。 >>862
Charles Andre Joseph Marie de Gaulle >>863
しかし、今回のコロナ禍だが安倍政権は無能晒しまくりだったね
第二波も来ると言われてるがもし安倍政権が続くなら何十万人で死者が出る 岸田文雄なんか嫌いなんだけど同じ人いる?
西村康稔なんか嫌いなんだけど同じ人いる? では貴殿が総理大臣やってくれ。
完璧な貴殿なら完璧な感染症対策を完璧にやれるだろうから。 >>875
岸田文雄は自由民主党政策調査会長
西村康稔は経済再生担当大臣
とネタにマジレス >>874
安倍政権を支持する理由を教えてください 時々出没する荒らし連中、かつての中国だと大逆罪で凌○刑になってたりしてな >>851
当然だ
元はと言えばおぞましい令和の式典で皇居の裏鬼門に虹がかかるという大凶兆が
いまのコロナ災厄の大量死を招いたのだから >>875
少しは社会で起きていることに関心を持とう。 まあ、これが極左の反体制運動かと思うと、あまりのせせこましさに涙が出るよね 心ある保守派こそ黒川氏の問題について安倍政権を批判しなければならない
自分は保守寄りだが今回の検察の一件は看過できない問題となっている
この件で政権を擁護して批判者を感情的に中傷するのははっきり言って「ネトウヨ」
この「ネトウヨ」から今回の安倍政権のやっていること正当性を聞いたことがない >>884
ネトウヨや安倍信者は安倍のどこがいいのか出てこないんだよね
民主ガー、パヨクガーを繰り返すだけでね なんだ、右翼との論争でムキになってたのかと思ったら、違うんだな
それとは無関係に、単なるパヨク荒らしだ >>884
民主主義の原理からいえば、国民を代表する存在である総理大臣や法務大臣が国民の公僕たる官僚である検察官の人事権を掌握するのは悪くはないと思うけど >>887
検察権力の民主的統制についての議論は必要
だが今回の法案はそんな目的でもなければそういう改正案でもない
それならばまた別の機会に改めて時間をかけて議論すべき問題であって
こんなコロナの最中に性急に結論を出していい話では決してない 速報 世界貿易機関(WTO)のアゼベド事務局長、辞任を表明
テドロスも続け! 流れについていけないけどあの手この手で必死にこのスレにしがみつくつんぼに失笑
思わせぶりたっぷりに、Charles Jean Philippe Joseph Marie Guillaumeとだけ書いて「さあさあみんな反応してー!」
今度は何の脈絡もなく突然ネーデルラント。またまたこいつの自演が始まるぞ >>408->>504
中華思想のことは知らんけど、辮髪はそう簡単に取り入れられんやろ
ベトナムはファッションセンスも素晴らしいな 独裁者が今日の国会で検察庁法律を強行採決しようとしている
前代未聞の腐敗政権として悪名を残すだろう 原田泰造って森まさこのファンなんだよな
これ聞いてから泰造のこと嫌いになったわ >>891
お前だって全然流れについていけなくてご無沙汰だったじゃねーか
最後に書き書き込んだの>>123だぞ
こっちは待ってるんだからサボるな
真面目にやれ >>887
まんま政府答弁と同じようなこと言ってるw スレチの話に付き合いたくはないが、この辺りが、全共闘世代の左翼に共通する単眼思考なんだよなあ。
首相官邸が官僚の人事に介入すると、官僚機構からは反対意見が噴出する。
そんなとき、左翼は反射的に首相官邸を悪者扱いするのが習性になっているが、それで良いのか?
日本の検察は、検挙したら100%近い確率で有罪にもちこむ、恐るべき権力機構だ。
そんな検察官僚の人事を、聖域にしておくべきなのか?
むしろ、ここで首相官邸が介入する前例を作っておくべきだろう。 >>902
昨日はウヨサヨ論争で荒れてたので、「お互いにムキになっているのかな?」と思ったんだが、左翼が今日になってもまだ一方的に書き続けているのを見て、
「なんだ、どっちにしたって、スレチな左翼の主張をずっと続けるんじゃねえかよ」と思った(笑) 大日本帝国憲法は天皇を主権者と定めている訳じゃないらしい。 >>909
別に問題ないのと違う?
オスマン朝のネタはたまに出るよ >>909
イスラムの事はあまり知らない
というか殆ど分からないから丁寧な解説付きで語って頂けるとありがたい。 >>877
安倍政権はチョン国との通貨スワップを再開しない 馬鹿チョンの>>913が悔しがってるから間違いない ウマイヤ朝からアッバース革命あたりの触りしか俺も分からん<イスラム帝国 >>877
安倍政権は支那チョンからの入国制限を延長 Twitterのトレンドにルイ14世があがってたから何事かと思ったら
今度は首相のやり方が「朕は国家なり」を彷彿とさせるって書かれてた
この前のルイ16世との揶揄といい
専制政治=ブルボン朝って印象はどっから出てきたんだ >>909
天皇家以外の王室皇室なら全てOK
あんまり話題にはならないけどポリネシアやアフリカや南米や古代エジプトやローマとかも勿論OKだし、
文化王室やシーランド公国みたいな王室も勿論OK 21世紀に入ってからのヨーロッパで他国の王族間の結婚とかあった? ヨーロッパの王族間での結婚はあってもヨーロッパの王族と他地域の王族との
結婚は思い浮かばん。宗教や人種なんかがネックになってんのかね? >>922
ヨーロッパに限らず、他の地域でも地域を跨いだ王族同士の結婚ってあんま聞かないな
ハワイ王家は天皇家の縁談が持ち上がったことがあったようだが結局、実現には至らなかった ハワイ王家と皇室とのかかわりといえば明治天皇と会見したカラカウア王を思い出す >>925
先月の頭にわずか1週間で隔離終わって出てきて
コロナ隔離にしてはちょっと短すぎないって?思った記憶が >>920
つんぼの分際で仕切ってんじゃねえぞ、分をわきまえろ
お前ごときが〜はOK、とか勝手にルール決めんな。ったくど図々しい
せいぜい、〜は〜なの?って皆さんに教えを乞うだけにしとけサルが この脳内の敵と戦ってるやつ、ちょくちょく沸いてくるな
お前の来るべき場所はここじゃなくて病院だっつの
頭のな どうしても絶対にレスをスルーできない精神未発達の哀れなつんぼ
せっかく他人のふりしたけどガマンできなくてまた言い返しちゃいました うわ、
キチガイを刺激してしまっただけだったか
住人の皆さんすみません ところでつんぼの見る夢って音がないのかどうか知りたい
歴史上の人物はどうだったんだろう
夢って記憶の整理のためだっていう説があるけど、それなら音はないってことか >>922
欧州の大部分は概念的に「かつてはローマ帝国の領域だった」と意識されていて
(あくまでも「概念」で、実際にはローマ帝国領域外も含む)、
欧州王侯同士の結婚は日本国内の大名同士の結婚と意識的には同じようなもので
ローマ帝国の“大名”同士の結婚ていう感覚、と過去のこのスレで見たことあるな。 十字軍時代のレバントは一介の騎士が諸侯にのし上がれる場でもあったような。
現地で悪名を馳せたルノー・ド=シャティヨンとか 十字軍より少し前の南イタリアでも一介の騎士が諸侯にのし上がってて
ハインリヒ4世にお礼参りされた法王グレゴリウス7世を救出してたか >>922
キエフ公イーゴリ・スヴャトスラヴィチの生母と最初の妻、長子(ノヴゴロド公)の妻は、キプチャク人の族長一族の娘。 キエフ公で思い出したがフランス王フィリップ1世の母もキエフ公国の公女か >>944
キエフは、黒海に流れ込むドニエプル川の水運で、世界の都コンスタンティノープルに直結している
この時代は先進国そのもの >>919
昔の絶対主義論のイメージに囚われている人が多いのだろう
高校世界史教科書に社団国家論が掲載されるようになったのはここ10年のことだろうし しかし、聖ウラディーミル大公は、極めて野蛮で粗暴な人物 「朕は国家なり」って王の行うこと全てが儀式化されたことに対する比喩じゃないの? >>946
絶対という言葉から国王が本当に法律も無視して何でもできたと思ってる人も多いだろうな >>939
概念的に?
ライン右岸とかドナウ左岸とかは、攻めて取っても割に合わないから、要衝を二三攻め落としたら後退とか、取った領土を放棄とか、やってるよ?
アナトリアはがっつりローマ帝国の領域だったのに、今そのアナトリアに陣取ってるトルコをヨーロッパの中間に加えることは頑なに拒んでるし。 >>948
比喩というか、自分こそが国のシンボルであり体現者であるという自負だなあ、ありゃ
ルイ14世も、わりと人事は好き勝手できなかった(売官制のせいで)んだけども
そのかわり事実上の地位として、自分の私室に近い場所をお気に入りに割り当てたりしてたね
しかし、それを言った相手のパリ高等法院とか、数少ない賢者を除けば腐れ野郎の巣窟だったって事実はよく忘れ去られるな >>945
西欧の国はキエフ公国と婚姻関係結んでもモスクワ大公国とは結んでないね 少し話は逸れるけどルイ14世とか16世っていうのは単なる区別上の呼び名なんだよな
本当はどっちも単なるルイ
だから一人しかいないルイ・フィリップは単にルイ・フィリップとしか呼ばれない ルイ14世と北朝鮮の金正日とでは後者のほうが権力強かったりして >>952
幕府は概ね官僚制度が発達していたけど、社会全体としてみると典型的な封建制だな
幕府の権威・権力が極めて強いけど
中世欧州の封建制よりもかなり統制力と治安・秩序維持力は強いね
>>954
ルイ14世は「ルイ・デュードネ」、ルイ16世は「ルイ・オーギュスト」、とミドルネームも入れれば名前は違うよ
ただ、王としては「ルイ」と称したね、どちらも
「フランス王ルイ、その名を持つものとして14(16)人目」みたいな訳し方もあったりはする >>955
近代以降の独裁者の方が、絶対王政における王より権力強いって当たり前だろ
通信の速度とそれに伴う官僚制度の充実が、統治の強化にどれほど活用されたのかとか、政治史の常識だぞ
それこそアメリカ大統領は勿論、日本を含む民主主義国家の統治者だって、国の統治という観点からすれば、絶対王政の王より実効権力はある
ただ、これが公私混同して私生活までって考えるなら話は別だが >>954
ルイ16世ことルイ=オーギュスト。ブルボン朝でルイ=オーギュストの名を持つ人物は
他にもいたけどルイ16世のオーギュストは母方の祖父であるポーランド王アウグスト3世に
ちなんだ物? >>958
分からん
ルイ16世は元々三男で兄が二人いたから、意図的にアウグストが由来ってのも言いにくい気はする >>953
ディミトリイ四世(ドミトリイ・ドンスコイ)の娘アンナ・ディミトリエウナがリトアニア貴族と婚姻。シュリッセリブルクのパトリカス・ナリマンタイティス(リトアニア大公ゲディミナスの孫)に輿入れしている。 明治天皇は名君と言って差し支え無い人物だろうが
立憲君主制という考えをどこまで把握していたかは謎 >>959
次兄はグザヴィエ・マリー・ジョゼフでルイすらつかんし
あと、ここの兄弟は男女ともにグザヴィエつく人多いけど
どこから来てるんだろう? >>953
ローマカトリックとギリシャ正教会の教会大分裂により、違う文明圏になってしまったからな イギリスで市民革命が起きた17世紀、フランスでもフロンドの乱でブルボン朝は倒れかけた
即位したばかりの幼王ルイ14世は、この大乱を乗り切って絶対君主となった。
フランス史上最強の専制君主になれたのは、フロンドの乱で有力貴族を打倒したおかげであり、雨降って地固まる形になった。
荒れた17世紀は、イギリスとフランスでも対照的な結果をもたらした 長宗我部元親は、土佐を統一するのに10年かかった。
四国で随一の大国となった土佐が、四国を統一するまでに、さらに10年かかった。
しかし、四国を統一したのも束の間、あっという間に豊臣秀吉に打倒されてしまった。
九州の島津も、中国の毛利もそんな感じだ。
これを見ても、戦国時代より以前の日本が、どれほど細分化され、細かくバラバラに分かれていたかがよく分かる。
日本がどうのこうのという以前に、土佐がバラバラだった。 >>964
17世紀ヨーロッパは、気候の寒冷化、ペストの流行、相次ぐ戦乱で全般的危機の時代といわれてるな イギリスの爵位って地名に紐づいてるけど今でもなんか権能あんの? >>967
(世襲貴族のうち)ある爵位もあるけど、ほとんどは関係ない
世襲貴族以外だと確実に関係ない >>967
焚火の権利(地域名を冠したイベントを開催する権利)というものがあるそうな。 >>968
そもそも地名に因んだ一代貴族ってあんのかな?
一代貴族は本人の姓がそのまま貴族名になってるケースしか知らないけど 今日は絶好調のつんぼ
むなしく無為な日々を過ごすコイツが朝6時台に起きて最初にやること → このスレへの書き込み
スレの流れはド無視して書くのは自分の知りたいことだけ
今日は突然十字軍ネタ → 誰からもレスもらえず >>954
その通り
ルイ14世も16世も後世の歴史家が区別しやすいから勝手にそう呼んでるだけであって
二人とも単なるルイ、この二人に限らず他の王もそう
だから例えばwikiの記事名ならルイ14世なら「ルイ (1638年生まれのフランス王)」、16世なら「ルイ (1754年生まれのフランス王)」とした方がより正確だろうね
もっとも、流石に長くなってしまうので記事名が改められることはまず無いと思うけど
ルイ・フィリップの代で王制が終わった時、当時の歴史家たちはルイ・フィリップは1代で終わったから1世とか付けなくていいから楽だなと内心ホッとしたという 日本では越前守と言っても越前が領地とは限らないけど西洋の爵位もそんな感じなの? すでに「ムガール」で検索して知ってるけど、〜なの?
106 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2020/05/03(日) 20:55:36.45 0
ムガールってモンゴルなの? ネトウヨは沸くわ、ストーカーは沸くわで
本当にろくなのが来ないな >>639
女子高生コンクリ詰め殺人事件の犯人を育成して匿った >>975
ルイ・フィリップは即位する前から複合名なんだっけ?
フランツ・ヨーゼフは本来ならフランツ2世なのに政治的な意味で複合名にしてたけど
あと、もしオルレアン朝があのまま続いてて王太子が事故死してなかったら
フェルディナン・フィリップ王とフェルディナン王のどっちになってたのかも興味ある >>975
ファースネームが同じでもミドルネームがあるから
14世はルイ・デュードネ
16世はルイ・オーギュス卜
と即位前は呼ばれていたはず >>976
西洋では、爵位と地域の支配権が切り離せない関係にある(近代以前)
複数の領地があれば、爵位も複数所持していることがよくある >>858
日本人は親切だから、馬鹿チョンに対して馬鹿チョンだとアドバイスしてあげてるんだよ
馬鹿チョンは日本人に感謝しなきゃいけないよね 中国では、日本と同様、「〜公」、「〜王」といっても、領地とは関係なさそう
唐の李世民が太原で挙兵したとき、三兄弟は李建成が隴西国公、李世民は秦国公、李元吉は斉国公に封じられたが、まだ挙兵したばかりで領土も何もない時期。
太原の留守をまかされた斉王の李元吉は、劉武周に攻め込まれて敗れ、太原から撤退した。 >>639
反自民のくせして自民党に国政選挙で負け続けてる
敗北の責任をとらない共産党執行部が悪い >>983
質問レスとそれに回答するレスがあればつんぼ認定する>>984モナー このスレッドは1000を超えました。
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