(世界史)分かり易く統合・分割したらどうなる?
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世界史を見ると同じ箇所を統合したり、分裂したり、
理由がよく分からないことが多いです。
その結果、世界史が難しいという問題があります。
分かり易く整理したらどうなるのか? という試みです。
#RPG的な思考実験の為、5ch運営を含む、反社会的勢力・治安部隊
などの荒らしはお断りします。 と、いうことで、「難しい世界史」、を今後も考察してゆきましょう! ちなみに、ルクセンブルクは、交通の要衝にあり、
軍事的にも経済的にも極めて重要なので、歴史的に取り合いになっていた場所です。
西欧、東欧、中東、中央アジア、にはそんな場所が沢山ありますね。
バルカン半島の火薬庫、バルト三国、ルクセンブルク・・・枚挙に暇がありません。 これは、東アジアの各国、東南アジアの各国を眺めてもまったく同様でして、
中国の長城もそうですし、日本の要塞や城も、大昔、交通の要所にあったんですね。
現在は、「ミサイル時代」なので、そんな概念は「全て無意味」です。 E人口が少なく、かつ土地面積が狭い、場合は、統合する。
は改訂しないといけませんね。
J軍事的緊張が、見込まれる場合は、分離・独立させる。
という項目を追加しましょう。 つまり、
○「超大国を全て、細かく分離・独立させて、規模を縮小する。」
○軍隊は、国連軍でまとめ、武器を取り上げる。
○軍事企業は、国連でまとめ、各国家から、軍事企業そのものを取り上げる!
これらは「各国からの派遣で構成する」、のが良いかも知れませんね。 先進国→新興国・発展途上国という武器の流れがありますから、
これらの国から、軍事企業を取り上げれば、そもそも、軍事は出来ません。
軍事企業と、軍隊は、EUやNATOを世界全域に拡大し、
個別国家で、個別軍事企業や、個別軍隊を持てないようにするのが良いでしょう。 具体的に言えば、
ロシアからは、ツポレフやミコヤン
アメリカからは、ロッキードマーチン
フランスからはダッソー
中東から・・・
インドから・・・
中国から・・・
・・・といった軍事企業と軍隊をすべてとりあげて、国連で管理するわけです。
↓
軍事企業と軍隊を差し出さない全ての国家に対しては、国連軍で総攻撃を加えて、取り上げる!
(国連加盟国に限定せず、地球上の全国家ですね。) >>55 銃関係もね。銃社会も取り上げましょう!
国連にしか、兵隊と軍隊が無ければ、各国家は防衛も何もできませんから。 各国家には、世界各国の国連軍代表兵士が「均等に駐留」し、「防衛」するわけです。
近隣諸国もすべて対等な条件になる為、何も出来ません。
裕福な、支配者が現われて、私設軍隊や、私設軍事企業を持っても、
国連軍で叩きつぶす!という流れ。 >裕福な、支配者が現われて、私設軍隊や、私設軍事企業を持つ
こんなことが出来そうな国は限定されています。まずは超大国の超金持ちだし、
前述の先進国と新興国の経済力、成功者だけだから、それらの金持ちや大企業を
国連軍がチェックする体制を持つわけです。 >裕福な、支配者が現われて、私設軍隊や、私設軍事企業を持っても、国連軍で叩きつぶす!という流れ。
実際、共和制ローマってそういう時代だったんですね。
中小の農民が裕福になり、自らを軍事化したが、
アメリカや中国やロシア、ブラジル、インドに居るような超富裕層が現われて、
私設軍隊や傭兵を持つことで、寡頭政治体制から、皇帝政治に逆戻りしたのです。 アメリカの銃社会・・・共和制ローマ、「重装歩兵-武装市民団」の時代。
↓
アメリカの超富裕層社会・・・共和制ローマ、傭兵+有力者による寡頭政治の時代
まさに現代のトランプ政権なんか、がこれでしょう。
↓
結局、有力者が信用できないので、皇帝政治に戻る。 だから、アメリカ=現代のローマ帝国と考えて間違い無いでしょう。
ロシアのプーチン=帝政ローマ時代と考えられますし。
つまり、どっちも2000年前に既に失敗しているのです。 で、オスマン帝国、いろんな民族、種族、国を統合して、
人材を起用する社会を作ったが、産業革命しなかったので、
結局、大英帝国やスペイン帝国の、産業革命に負けてしまった。 オスマン帝国の仕組み、システムは現在でも西洋諸国から
伝わり、世界各国に残っていますが、
例えば、オバマ大統領の誕生でしょう、黒人のアメリカ大統領が誕生したのですから。 良い登用の仕組みだけでは、数百年以上続いたオスマン帝国も
崩壊してしまうわけです。
やはり、「技術革新」についてゆく必要があるのです。 これが新国家論・国家システムの形成です。
○市民の富裕化
○国家連合体の形成(連邦化)
○ゆるい経済の連邦化(CommonWealth、共通して全員が裕福になろうという発想)
○人種、民族、を超えた、登用システムの枠組み(米英のインド人CEOなど)
○技術革新 >>65 新っていうか、全部古い概念じゃん!
ローマの市民システム、共和システム、帝政システム、貴族システム、有力者システムは
どれも2000年前だし。立憲君主制も同様だ。
オスマンシステムは1000年前〜100年前、
技術革新は500年前からずっとだし。
連邦国家も、2000年前からあるだろ。 >>66 ロシアのCISは1991年だから、30年前だぞ!
英連邦は70年前くらいだし。
アメリカの合衆国=連邦システムは300年前だろ。 ま、EUも30年前だし、ECやECCもNATOから、OPECまで5-60年くらい前かな? これが2000年前から存在する最新の新国家論・国家システムの形成です!
○市民の富裕化
○国家連合体の形成(連邦化)
○ゆるい経済の連邦化(CommonWealth、共通して全員が裕福になろうという発想)
○人種、民族、を超えた、登用システムの枠組み(米英のインド人CEOなど)
○技術革新 >>69 欧米の研究者も「ノーアイディア」ということだけ分かった。
この2000年間、何の進歩も無かったわけね。 >>70 人文社会的な戦略・思想なんて、そんなに変わらないよ。
協定を結ぼうとか、緊張を緩めようとか、武装解除しよう、とか、
結局、国家間の話し合い。何千年も変わって無い。 >>71 隣り合う強国同士が、緊張を緩める為に、「要衝」を「独立国家」として
置いたままにしておく、ということだけは分かった。
これも条約の一つだな。 しょっちゅう条約を破って振興しているけど。 >>72 ああ、それで「またか」って、ことになり、要衝の国民に
嫌気がさしていた過去1万年間ってことだよ。
その観点では、侵攻した歴代の政治家はクズに近い。
基本的に、意見が離散して、仲間割れすると、すぐに侵攻している。 侵攻=「政治家として一番無能」、ということだけは分かる。
自国の技術開発など、開発能力に乏しい、ということだからね。
>その観点では、侵攻した歴代の政治家はクズに近い。
>基本的に、意見が離散して、仲間割れすると、すぐに侵攻している。 >>74 その観点では、アルゼンチンとイギリス(サッチャーとエリザベス)の
フォークランド紛争ほど無能に感じたことは無いね。 >>75
アルゼンチンとイギリスが、本国から、弾道ミサイルを撃ち合わなくて良かったな。
昨今の弾道ミサイルは低価格だからね。
今は、ダッソーのシュペルエタンダールとエグゾセ買うより安いかも知れないぞ。 >>76 とにかく、ロシア以上に大問題なのは、
「米英が、外国に軍事拠点を持ちたがる!」ことだ。
南米の、軍事拠点=フォークランド諸島という発想がケシカランね。
いまだに、侵略、植民地と言う発想しか無いのが痛い。 >>77 中東や中南米は政情不安だからね、英米の気持ちも分かるが。 >>78 政情不安の政治家は、何で、政情を安定させないのだ? >>79 米英ロの軍事工作活動で、政情不安になっているから。
武器商人という側面があるからね。
イギリスとフランスの水面下での軍事競争もあるんでしょうね。 >>80 フォークランド紛争は、「エグゾセの宣伝活動だった?」という説もあるでしょう。
「英仏」の「軍事会社」の「宣伝活動」に使われただけ、という可能性もある。 >>81 エグゾセは、性能は普通なんだけど、あれから、4000発も売れたらしいよ。
発展途上国を中心に。 発展途上国は、欧米ロシアなど先進国の軍事会社に騙されているだけなんだが・・・ 朝鮮半島でも、軍事ロボットが南北に分かれて、おいてあったりね。 >>84 無駄だ。無駄が国家というものなんだろうね。 本日の結論
○ 先進国→新興国・発展途上国という武器の流れを遮断する。
○すべての国から、軍事企業を取り上げ、国連で管理する。
○すべての国から、軍隊を取り上げ、国連で管理する。
○個別国家で、個別軍事企業や、個別軍隊を持てないようにする
○軍事企業と軍隊を差し出さない全ての国家に対しては、国連軍で総攻撃を加えて、
取り上げる!
○国連加盟国に限定せず、地球上の全国家が対象となる。
○銃社会も取り上げる。
○各国家には、世界各国の国連軍代表兵士が「均等に駐留」し、「防衛」する。
○近隣諸国もすべて対等な条件になる為、何も出来ない。
○裕福な、支配者が現われて、私設軍隊や、私設軍事企業を持っても、
国連軍で叩きつぶす。 >>86
○英連邦、ロシア連邦など、連邦国家の組織的な関与を遮断する。
を追加しよう。 ○ 先進国→新興国・発展途上国という武器の流れを遮断する。
○すべての国から、軍事企業を取り上げ、国連で管理する。
○すべての国から、軍隊を取り上げ、国連で管理する。
○個別国家で、個別軍事企業や、個別軍隊を持てないようにする
○軍事企業と軍隊を差し出さない全ての国家に対しては、国連軍で総攻撃を加えて、
取り上げる!
○国連加盟国に限定せず、地球上の全国家が対象となる。
○銃社会も取り上げる。
○各国家には、世界各国の国連軍代表兵士が「均等に駐留」し、「防衛」する。
○近隣諸国もすべて対等な条件になる為、何も出来ない。
○裕福な、支配者が現われて、私設軍隊や、私設軍事企業を持っても、
国連軍で叩きつぶす。
○英連邦、ロシア連邦など、連邦国家の組織的な関与を遮断する。 >>88 欧州ではすでにユーロファイターなど、欧州だけで共同開発、管理している
兵器があるよね。
それは対米、対英、対ロシア、対中国、対インド、対ブラジルといった意味だと
思うんだけど。 >>89 それらを根本的に無くそうということです。
国連本部も国連加盟国200カ国に均等に配置したいですね。
TV会議で、各本部200を繋ぐということにしますか。
駐留する軍隊の規模、兵士の数も、国の大きさによらず、一律の規模とします。
兵士総数が1000万人ならば、÷200カ国で5万人ずつ駐留させます。 >>90 人口が数千人しか居ない国とかも無かった?
それでも、国連軍は5万人? >>91 インドも5万人、中国も広大だけど5万人しか駐留させない、小さい島も5万人。
なんとか公国も5万人。ロシアもアメリカも5万人。
パキスタンも5万人。だから、インドとパキスタンの間の紛争も起こらない。
軍隊の組織が同じだから、喧嘩しない。政治家にもインドにも命令権は無い。 >>92 世界中で紛争がゼロになりますね。軍事企業はどうやって儲ける?
世界各国の軍事予算かな?
この方式だと、無意味だから、予算は、限りなく少なくなりそう。 >>93 世界各国には、GDPの1%ずつ、拠出させる、としますか。
1年間のGDPが1兆ドルの国は、100億ドル拠出する、ということです。
アメリカだと1年間に15兆ドルくらいのGDPがあるから、1500億ドルですね。
ドル換算して、中国だと1年間に10兆ドルくらいのGDPだから、1000億ドルか。 世界各国のGDP規模に応じて、軍費も還元させる仕組みになるだろう。
・アメリカから、1500億ドル
・中国から1000億ドル
として、年間の軍事予算の50%が軍事会社に回ると仮定すると、
アメリカの軍事会社に750億ドル、中国には、500億ドル、の仕事を国連軍から
発注するといった仕組みになるだろう。 >>95 世界各国が拠出して、派遣する兵隊の数は、人口の割合ですかね。
アメリカは3億人、中国は14億人、インドは9億人ですから、
大半の兵士は中国人やインド人ってことになり、それだとヤバイね。
中国やインドのクーデターになりそうだ。 >>96 クーデター防止の観点から、それはNGとしましょう。
世界200カ国で5万人ずつ、合計1000万人の固定としましょうか。
そういう意味では、軍費も均等配分にした方が良いかな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています