第一次世界大戦で中央同盟国が勝利した世界
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ロシアはブレスト・リトフスク条約で領土を減らされドイツの衛星国を分離、内戦になる史実通りか?
色んな国の戦後処理や戦後の世界がどうなるか妄想しよう 西部での国境線の変化はあんまりないのかな
ルクセンブルクがドイツ帝国の構成国に加わるとかそれくらい フランスはコンゴとモロッコくらいは割譲しないといけないかもね
ドイツはベルギー領コンゴも貰えそう イタリアもリビアは手放すことになりそう、中東やバルカンはわからん いつ幸福するかにもよるがフランスはに植民地全部没収からの法外な額の賠償金かけれれてそう
オスマン帝国は寿命がすこし延びるだけで解体されてそう
あとはわからん ブルガリアはとりあえず北マケドニアを獲得、ルーマニアやギリシャが史実通り参戦したかは知らんけど参戦したならこれらもオスマン帝国やブルガリアに領土を割譲することになりそう >>5
とはいえさすがにインドシナやマダガスカルまで取れるかは微妙じゃね、ドイツが占領できるようなところではないし
イギリスや日本は特に何か取られるってことはなく植民地から撤退して白紙講和が妥当か オーストリアは下手に拡大して不安定要素増やしたくなさそうだから拡張しなさそう イタリアはそもそも中央同盟で参戦したってルートもありうる アメリカ→未参戦
イギリス→白紙講和
フランス→植民地をドイツに割譲
ロシア→ブレスト・リトフスク条約、内戦
イタリア→(協商なら)リビアとか割譲
日本→白紙講和
ベルギー→ドイツの衛星国化、コンゴ割譲
ルーマニア→ドブロジャをブルガリアに割譲
ギリシャ→テッサロニキをブルガリアに割譲
セルビア→北マケドニアをブルガリアに割譲?オーストリアにも色々されそう ドイツが革命を起こしたくせに白軍支援に介入する壮大な自演だな 戦争の影に、1%の偽ユダヤ金融あり。
陰謀論とせせら笑ってる方へ
日本 アメリカ 株式会社 で検索
日本もアメリカも買える人って世界の半分の富を不法所有する1%の人々しか居ない。
あなたから詐取し続けた金であなたの国と命を買ったわけです。
あなたは99%側の奴隷なのです。1%の国際金融資本(偽ユダヤ)の。
問題の核心は、通貨発行権をもつ中央銀行が偽ユダヤ国際金融資本で世界を支配してるという点。軍需政府経済教育国家全て。
そしてそのバビロニア債務奴隷制度の不良債権額は実体経済を上回り事実上破綻しているという点。
戦争、原爆、911、311、震災、コロナ騒動、5G、ワクチン、大恐慌、金融破綻、電子マネー、BI、
マイクロチップ、人口削減アジェンダ。人種差別分割統治。1%による世界支配。
100余年前の人類征服計画どおりすべて現実に起こっている。シオン議定書 秘密の盟約 で検索
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詳細動画 ※重要!是非あなたの大切な人と見てください。欧米では13年も前からリリースされています。
Zeitgeist2008フルVer 金融システム04:00〜
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/economics/1587375676/406
Zeitgeist2007金融支配編は10/15〜
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これら動画をより多くの人が知る事で世界が変わる。伝えてください。 安彦良和のシベリア出兵物に登場するロマン・ウンゲルンってハーツオブアイアンシリーズの
第一次世界大戦が史実と異なった結末を受けての第二次世界大戦の架空戦記で
モンゴルあたりの支配者やってるけど海外の架空戦記でよく取り上げられる人物なのかね >>14
白軍指揮官なのに内戦中外モンゴルで中国軍を蹴散らしてるやばいやつ 結局カイザーライヒなんだよなぁ
設定上のストーリーではドイツの国力が無尽蔵すぎるが >>10
セルビアはオーストリアに属国化からの併合じゃね
一番の戦犯だし >>17
併合したら南スラヴ人がマジャル人より多くなるしやばそう >>18
実際マジャル人比を薄めてハンガリーの影響力を弱めるために
フランツ・フェルディナントやフランツ・コンラート・フォン・ヘッツェンドルフは
バルカン方面の膨張を志向したんじゃないっけ? >>18
前から外国人ばっかのガラス細工国家なので誤差の範囲内だな!
構造的な内乱要因を抱える大帝国
ロマンがあるな
当事者にはなりたくないが 史実のナチスやソ連にただただ蹂躙されるのとどっちがいいんだろう 人口と工業生産額(量?)の合計が
協商側を上回っていて、負けたんですよね ? 似た組織は生まれるじゃろ
戦勝国は現状を固定したいはず
なので平和を目的とした国際的な条約や組織を作るはず 史実の国際連盟すらエチオピア戦争くらいまではそれなりに紛争解決もこなしてたけどドイツ主導のそれがどこまでやれるかは気になる ボロクソにされたフランスは極端な思想のタカ派が台頭しそう 植民地は墺独に奪われるとしてそこに残った植民地人は反乱起こしそうだな ドイツも植民地政策でなんかやらかしてたよね
まぁ別に元々フランスにも抵抗してると思うけど ドイツが植民地を占領するのは不可能
フランス本国に進駐しているが平時まで占領してる訳にもいかないけどその状況でどれだけ植民地なんて取れるんだ
譲歩させてモロッコとコンゴに+�ソ�ュらいな気がする そもそも艦隊をつくったのが植民地確保が目的だしもっととってるでしょう 中央同盟国だって首都まで蹂躙された訳でもないのにあれだしどうなるかわからんでしょ そもそも英国にどのように勝つのか、という仮定がないのでなんとも
史実に従えば、ドイツは制海権を全く取れないから、海外植民地もへったくれもどうにもならん イギリス本土上陸なんてむりむりかたつむり
アメリカの参戦は無いのが前提っぽいしイギリスが反攻を断念したら日本やポルトガルあたりも含めて協商の残りと和平じゃね もしイギリス帝国と協調関係を築ければ植民地帝国は維持できるだろう。WW1前のフランス海軍なんてドイツ海軍より弱体だったんだし。
もし戦後もイギリスとの対立がつづくとしたら、戦前持ってた植民地+αで、あとは大陸ヨーロッパに勢力を伸ばす方向になるのかな。あとはバグダード鉄道経由中東とか。カフカースの石油を黒海ドナウ川経由でドイツ本土に経済的に搬入できるかも。 326 名無し三等兵 sage 2018/12/05(水) 08:49:03.36 ID:KArR9WA3
1915年にフランスの右派団体が提唱した戦後構想
https://i.imgur.com/7O79FFl.png
個人的にはスイス領土が増えてるのが気にかかる・・・
スイスに「領土やるから受け取れ」と言っても、後難を恐れて断るんじゃないかね? 334 名無し三等兵 sage 2018/12/07(金) 14:26:07.44 ID:c/EHwgBU
逆にドイツ側の戦後構想
https://i.imgur.com/WYbYKMS.jpg
https://i.imgur.com/heiNeoW.png
西部戦線に関してはわりと温厚な印象
ベルギーは属国化と同時に北フランスの工業地帯併合(東部はドイツに併合して西に遷す)、フランス賠償金100億マルク、ルクセンブルクはドイツ帝国の領邦化etc.
フランスは弱体化はするだろうが、国民国家としての存立基盤までは揺るがない感じか。そしてイタリアとオーストロハンガリーにはビタ一文くれてやる気は無いらしいw >>41
ドイツ嫌いはこんなに拗らせてるのにそれ以外は割と適当やな イタリアがドイツに付いたなら少なくともフランス領の未回収のイタリアくらい手に入れたいだろうけどなぁ 英国、フランス、ドイツ、イタリアの主要4カ国は、WW1直前の頃からわずかな紛争地帯(その最大のものはアルザス・ロレーヌ)以外は相手国のものって言う共通理解があるんだな、と
そこまでの共通理解あるのに、結局2回の大戦回避できないあたり、歴史のどうにもならなさを感じざるを得ない イタリアはWWUでも「コルシカとチュニジア欲しい!」と言ってるけどドイツには相手にされなかった・・・ >>40
英国とせめて安定中立レベルの講和結べないと、海外植民地の維持は無理じゃないかねえ?
アフリカ、東アジアの植民地は英国との関係に全てがかかっているように思うけど、どうせ日本は英国の方針に従う以外選択肢ないし
英国との関係向上させるためにはフランスの一定地位保全(英国の勢力均衡政策に資するため)が必要だから、ドイツが
勝った場合って東欧と中東以外は大戦前と大きな動きなさそうな感じがする >>46
チュニジアは実際にヴィシーフランスからイタリアに移管されたよ >>47
やっぱりロシア・中東方面かねえ
史実でもドイツ=トルコ軍がバクー制圧してるし、更にイランの衛星国化やアフガンへの影響など、グレートゲームにドイツが参入するかも。バスマチのような中央アジアのイスラム勢力はドイツの支援で赤軍を追い出すだろうし。 中央アジア、東西トルキスタンを制覇して玉門関に入るドイツ軍が見れたかも… なんてねw >>51
その辺は戦勝国ドイツという仮定における、ドイツ赤化の可能性が否定できなさすぎてなんとも
東欧方面への勢力拡大>貧富の格差拡大>社会の不安定化>(まさかの赤化)
という悪夢の流れもありうるから ドイツの王侯がイギリスみたいに、大衆民主主義社会にスムースに適応できたのかどうかは、一抹の不安が残るな
勝ったら勝ったで、居丈高になる王侯と「俺らが協力したから勝てたんだぞ」という議会勢力で対立が先鋭化しそう >>51
てか中央アジアって英印軍も大規模な介入してるんだよね
第三次アフガン戦争で撤退したけど バルト連合公国からウクライナまでブレストリトフスク条約圏は維持したいよね 親ドイツ白ロシア共和国が生まれるのか
そういう国の国民世論はどうなるのか
圧制者ロシアからの解放となるのか
ロシアという母国から分割となるのか
ウクライナは喜んで親ドイツだろうけどな ポーランドに近いカトリック教徒もいるけどどうなんだろう 史実でもベラルーシ人民共和国が短期間存在してたけどドイツ占領下からそのまま独立するなら少し経緯が違うのか 開戦後ドイツ広報宣伝部長のマティアスエルツバーガーは戦勝時のドイツ帝国が獲得すべきものをまとめ政府に提出した
首相のベートマンホルヴェーグはそれをみて感心したという
内容はといえばポーランドやバルカン諸国のドイツ併合
ベルギー全土ダンケルク以南のフランス沿岸をドイツ軍管区に含める
アフリカのフランスとベルギーの植民地の割譲
ロシア帝国の分割
敗戦国は少なくとも戦費として100億マルクの支払い
など言いたい放題の内容であるが当時のドイツ人にとっては当然の勝利の報酬と考えられた
結果ドイツは敗北しエルツバーガーの要求の鏡写しのような過酷なベルサイユ条約を押し付けられることとなったが自分たちの要求を見れば文句を言える筋合いともいえないだろう やるとしたらドイツ系の国王を送り込んで帝国の構成国にする感じか 元々協商国陣営にもドイツ系君主を戴く国がいるんですけどそれは大丈夫ですかね? >>64
貴族連中に「ドイツ系」とかアホくさくて使ってられん
あいつら各民族の上に乗っかってるからな今も >>65
でも東ローマ帝国皇帝関係を自称するやつが散見する東欧州の貴族とくらべ
西はカール大帝由来が多いでしょ
そういう意味ではドイツもしくはフランス系という区分はそれなりに意味があるのでは >>66
ポーランドからポルトガルの王室なんてほぼ血縁で繋がるし、民族や現代の国で分けて「〜〜系」とか全く言えんだろう
英国貴族(特に男爵以下)は英国系とは言えるかも
あんまり通婚してないし 少なくとも欧州の皇帝を中心とした君主制は維持されそうかな。 なおオーストリアは本格的にドイツの衛星国に成り下がる模様 >衛星国
なりそうだなW
絶対ドイツ主導で勝利してるはずだし。
オーストリアはこの戦いに勝っても将来は結構大変
民族問題でソ連みたく崩壊しそう ドイツ一強体制が続くなら、ドイツの支援で諸民族の抵抗は抑圧できそう。
その分ますます衛星国化が進むだろうが。 史実通りロシアに民族自決を認めさせて独立する国が多く出るだろうけどそういうのは二重帝国の各民族に矛盾を感じさせそう とはいえドイツが戦後オーストリア・ハンガリーを積極的に介護するメリットも見えないのよね
むしろ影響下に置けるにしろ隣に大国を置くより民族の対立を利用して分割した方がいいんじゃないか? 大国は危険ではあるが隣国によくわからん民族主義マシマシの国家が出るのも困るだろう
民族主義は不合理だからいざとなったら話が通じないぞ
しかもオーストリアならこっちを頼るだろうけど独立したらこの小国はアメリカとかスラブ系のロシア頼るだろ
危険だぞ そんなにロシアの影響力が及ぶなら脅威にもなるけどて敗戦からロシアがドイツに対しても頼れる国になるまでどのくらいかかるんだ
ドイツの勝利で革命以降の展開が史実とどう変わってるのかわからんけど ドイツが勝利したからと言って、ドイツ内部が安定するとも限らんからな
火種はそのまま残ってるわけでさ 西部戦線の終結は19年末-20年くらいかな
ドイツにロシア内戦に首突っ込む余裕はないかもしれないけど19年の白軍の攻勢にドイツが乗っかればボリシェヴィキを倒せそう、まぁソビエト共和国と結んだ条約とか宙ぶらりんだけど イギリスはコルチャーク軍を支援してたけどドイツはやはり南ロシア軍を支持しそうなイメージで一頓着ありそう
白軍勝利にしろすんなり議会制共和国へなんてことはなく軍事独裁へ突入するか フィンランドやリトアニアにドイツ系王族の王国が誕生してた
ギリシャやルーマニアは中央同盟に寝返る
メッカやメディナのイスラム二大聖地や、スエズ運河はオスマン帝国が直接支配する ロシアは国際政治から一時退場、イギリスも見動き取れない状態だと、中央アジアは軒並みドイツ/オスマンになびきそうだな >>78
>>79
史実では「ブレスト講和を結んだボリシェヴィキは売国奴」というのが白軍のスローガンの一つだったわけで、そこらへんは複雑だよね 伊土戦争でイタリアに奪われたリビア、
バルカン戦争でギリシャに奪われれた西トラキアはトルコに返還
ロシアからコーカサスも返還されて、ヨーロッパの瀕死の病人トルコが息を吹き返す
カリフの権威が高まり、イスラム教スンニ派はオスマン皇帝の下に結集
イギリスのインド支配はイスラム教徒を中心に動揺する 青年トルコ党の三頭と反りが合わないケマルは軍を追われるか自ら辞めてたりして >>80
中央同盟国が勝ったとして、スエズ運河取れる目算あんの?
地中海の制海権を英国から分捕るとか夢のまた夢だぞ >>86
実質イギリス支配下だが、
エジプトのムハンマド・アリー朝をオスマン側に寝返らせるんだ
オスマン皇帝=カリフの権威が高まれば可能じゃないか >>87
エジプトを寝返らせるとして、エジプトの周囲をぐるりと抑えてる英国の影響力から、どのようにエジプトを説得し、防衛するのか
欧州でドイツが勝つ以上に想定できない
ドイツの中東利権について、フランスのものを奪うことまでは英国は妥協するだろうけど、自分のとこの勢力圏割譲とか
絶対に飲まないだろうし オスマン皇帝=カリフがファトワ(イスラム法令)発して、
エジブトやスーダンで反英暴動煽って英軍統治困難にして英軍撤収させるとかかな ボヘミアの元兵長は史実通り頭角を現してたのやら・・・ カイザーとそれを支える貴族層健在なら、伍長閣下の出番はないなぁ
ドイツ帝国崩壊の混乱の中からナチスが生まれた トルコにコーカサスへの領土的野心はあまりない
実際にグルジアやアルメニアも独立している オスマン帝国だけイギリスに一人負けしてる可能性もある
ヒジャーズ、イエメン、エジプトの分離を容認くらいはする結果になるのでは >>81
カザフスタンはアラシュ自治国が存続すると思う、でもオムスクと対立してるから微妙かもしれんが
せっかくコムーチは自治に肯定的だったのに右派が政府を握ってからバシキールやカザフを離反させてるんだよね 大戦後のスルタンは青年トルコ党の三頭を用済みとばかりお払い箱にしてたりして。
それか大戦後も三頭が権力を維持し続けた? コルチャークが政権握ったら普通にソ連より酷くなると思う
やっぱ黒男爵だよね >>86
もともとパレスチナを抑えてるんだから、ロンメルの時代とは難易度が違うだろ オスマン帝国は大きな譲歩や改革なしにアラブ地域を持ち続けるのは無理じゃろ、トルコ民族主義でいくならアゼルバイジャンや中央アジアのチュルク系国家の象徴として影響力持てれば面白いかも、それとも汎イスラム主義に訴えて連邦国家にするか
歴史の分岐点にもよるけど史実では中東戦線はイギリスに押し込まれてるしなぁ。 史実ではアラブ民族主義の高揚と挫折の後にイスラム原理主義(これも汎イスラム主義の一種だろう)が勃興した訳だが、これをバイパスして汎イスラム主義に進むことは可能だったのかな? ヨーロッパ諸国への戦後処理私案
ルクセンブルク→ドイツ帝国へ領邦として編入
ベルギー→ドイツ帝国から王を送り込んで属国化、フランドル丘陵周辺の領域を獲得、コンゴをドイツに割譲
フランス→コンゴをドイツに割譲、モロッコをドイツ保護国に変更
イタリア→エーゲ海諸島、リビアをオスマン帝国に割譲
ルーマニア→史実でのブカレスト条約通り(ブルガリアが南ドブロジャ、オーストリア・ハンガリーがカルパチア山道を獲得、北ドブロジャを中央同盟国による共同管理下、油田をドイツに租借)
ギリシャ→テッサロニキをブルガリアに割譲、クレタ島をオスマンに割譲
セルビア→北マケドニアをブルガリア2割譲、港湾施設の使用をオーストリア領のものだけに制限、モンテネグロとの合邦を禁止etc… >>100
概ねそんなもんかと思うが、クレタは英国も米国も認めないと思うよ、あそことキプロス大事、超大事
あとモロッコは良くて共同管理じゃないかねえ
その代わりマダガスカル割譲とかなら飲みそう >>100
あと、中央同盟国の勝利要件としては、イタリアの中央同盟国側での参戦はマストじゃないの?
イタリアが連合国側に着くなら勝利の可能性無いよね、ぶっちゃけ フランドル地方割譲の方が難しいな
英仏海峡の対岸にあるのがドイツの属国になるのはまずい
これがなければクレタやモロッコはまだ手に入って日が浅い土地だし以前から色々あったところだから話が上がるには自然 >>103
制海権に関わる場所は、英国の最重要戦略目標なのよね
クレタって東地中海のジブラルタルみたいなもんだから
モロッコはアルジェリアと共にフランスの長年の夢の結晶なんで、フランスが簡単に手放さないと判断
フランドルはどうかね、ベルギーの独立性が一定認められれば飲みそうな気がするんだよね
完全な傀儡国化、または領邦化するってんなら話は別だけど キプロスとかマルタの方が重要度は高い印象だけどイギリスとの関係を考えればそこは中央同盟も無理に通さないと思う、その場合ただでさえ損の方が多そうなオスマン帝国が得るものが減るが
モロッコは主権国家に戻してフランスの既得権益はある程度残しつつドイツも進出出来るようにすればいい 君主制を支配の正統原理とするドイツがベルギー王家を滅ぼすことを望むかなあ?むしろフラマン語地域を割譲させるか、全体を領邦化のほうが。 ところでいまのながれだと、二ヴェルの反乱かカイザーシュラハトあたりでフランス軍が前線を支えられなくなって和を乞う、それまでの展開は史実通りって前提かな? あと、独仏関係史をドイツから見ると、ナポレオン戦争から数えて100年間で3回戦ってるんだよね。ドイツにしてみれば、フランスが二度と復讐戦争に立ち上がらないような保証が欲しいところではある。 >>106
全体領邦化って強く主張したら戦争終わらんと思う
英国飲まないだろうな
>>109
とすると、フランスを過度に追い詰めず穏健に収めてオーストリアと同じように対応する方法と、徹底的に叩きのめす方法の二つがあるけど
後者は英国飲まない上、フランス自体が猛反発して戦争終わらん可能性高い
しかし前者でも、フランスの傾向からすると簡単に復讐諦めないだろうから、現代のEUみたいな仕組みで取り込むこと考える必要ある 低地地方の中立化ってそこまで絶対条件かな?もしフランス軍の崩壊が休戦に先立ってるとしたら、イギリスはピットの時代とかダンケルク後と同じ状態で戦わなければならないことになるけど、そこまでの覚悟はあるのかな?3〜4年間の総力戦で疲弊した国力で。 >>111
ドイツが低地地域の取り込みのためにどの位意地をはれるかのチキンレースだと思うけど、英国より制海権握れないドイツの方が継戦能力が厳しかろう
と、英国が判断する限り折れないと思う
もし折れさせるとすれば、東欧方面への進出諦めてロシア方面からの資源ルート確保した場合くらいじゃない? ベルギーの落とし所がどこかだよなぁ
フランドルとワロニアに割って内陸のワロニアをドイツの影響下に置くとか ただ、ナショナリズムの観点からするとそれは真逆の方向になってしまう。
フラマン語はドイツから見れば「低地ドイツ語」で当然併合する権利がある!ってことになるけど、ワロン語はどう見てもフランス系だろうし。 結局妥当なのはベルギーの王室も何も残してコンゴだけ獲得することかも ところでイタリアは協商にはついてないんかね
中立→途中から史実より優勢な中央同盟国として参戦、とか? >>116
さっきも書いたけど、イタリアが連合国側にいる場合、中央同盟国側に勝ち目ないと思う
単に地勢だけで考えても、地中海への出口と安全性確保できるかどうかは重要極まるし WW1では西部戦線以外はすべておまけで、帰趨を制する重要性はないんじゃないかな。東部戦線の完全勝利ですら全体の勝敗には影響しなかったんだし。 イタリアが中央同盟国として参戦するには無駄な軋轢があるんだよな
伊土戦争から歴史変えないと >>118
だからこそ、西部戦線における決定的に重要な位置にイタリアはあるって話なんだけどな
三十年戦争でも、サヴォイヤから低地地方に至るスペイン勢力圏が重要だったのと同じで もうさベルギーはフランドルオランダ併合、ワロンフランス併合で終わりでいいんじゃない?(棒) >>120
30年戦争の時代に重要だったのはスペイン本国とネーデルラントとの連絡路だと理解しているけど、それってWWTの時代に直接関係してるものかな? >>125
地勢(地政でなく)的なものは変わっとらんからね
フランスにとっては、ドイツ正面以外に南にも戦線できるわドイツはイタリアの海軍力によってオスマン朝からの補給ルート確保できるわ戦況普通にひっくり返るよ
あの位置と国力って大事、戦闘であんまり強くなくてもw ドイツ帝国 植民地帝国と大量の衛星国を持つ世界帝国に、日英などは白紙講和
オーストリア・ハンガリー ひとまず帝国は維持されるがドイツの影響力も大きくなる、戦後は連邦化も?
イタリア フランス領になっていた未回収のイタリアを獲得、ムッソリーニは台頭するのか?
フランス 第三共和政存続の危機
イギリス 史実と大差なし?
ロシア 史実より白軍に有利な展開になるが赤軍に勝てるかは微妙、白軍勝利でも下手したら軍閥時代に
オスマン 存続するがむしろ開戦前より領土を減らす感じになるか、アラブ民族主義をどうする
アメリカ 不参戦、どちらにせよ世界一豊かな金持ち国家ではあるが英仏の債権回収が難しくなるとまずい、米資本の行き先も詰まるし外交的にもモンロー主義に突き進むので力は史実より控えめ
日本 何かしらの改革が始まる可能性 この世界で内戦が一段落したあたりでヨーロッパとカフカスでロシアから新規独立してる国はこれくらいか
ポーランド摂政王国・ベラルーシ人民共和国・ウクライナ人民共和国・リトアニア王国・バルト連合公国・フィンランド王国・グルジア民主共和国・アルメニア共和国・アゼルバイジャン民主共和国・北カフカス山岳共和国 >>99
今のカルトみたいなワッハーブ派でなく中途半端にトルコみたいに近代化したイスラムが見たい
メッカ巡礼も異教徒のワイでもできそう
サウド家マジで狂信的すぎる 白軍が勝利した後のロシアってエスエルやカデットの政治家が選挙を経て大統領になるのか軍事政権が成立するのかどうなの? 白軍勝利ってドイツがよほど支援しないと無理だろうけど、「ブレスト講和は売国!ロシアの領土をトリモロス!」が主流の白軍がドイツと折り合えるかね? ポーランドやウクライナとの協力すら拒む堅物の帝国軍人のデニーキンや日英の支持する軍事独裁者コルチャークには無理
ユデーニチやヴランゲリなら… 白軍って反ボルシェビキでまとまってるだけで主流といってもそこに明確な意思があるかといえばかなり怪しい、それに元から政治的敗北はしてるわけだからもう
まあ赤軍も中央同盟が優位に運んでる場合は東欧での戦いは政治的にも軍事的にも手痛い結果になってるはず
ドイツもロシアの赤化は回避したいだろうしとりあえず介入自体はある気がする
それでボリシェビキの息の根を止める事が出来るは知らんけど日本のシベリア出兵もあるし極東からヨーロッパまで政府が乱立する状況が長期化する可能性が ドイツはウクライナ、白ロシア、バルト、フィンランドを緩衝地帯としてブレスト・リトフスク条約で得ている上、
西部戦線に戦力を振り向けるならこれ以上の介入は必要無いのでは?
仮にWW1講和後に介入するにしても、その時にはほぼ赤軍勝利で戦況が推移しているだろうし
赤軍が勝利できたのもロシアペトログラードからペルミ、ヴォルゴグラードに至る
人口稠密かつ産業の集中していたロシア中央部を抑えられたことが大きいし
白軍が復活しても土地の分配が反故にされ、大地主が喜ぶだけで農民の支持はとっくに離れていたからな 露帝ニコライ2世は極悪非道の赤軍に捕まるぐらいなら、
敵国ドイツに亡命すればよかった
敵国のドイツもロシア皇帝一家は虐殺しない
そんなことしたら、英仏の反独プロバガンダの格好のネタにされるから ドイツ皇帝とロシア皇帝は親戚で結構親しく会話してたしな 一番ロシアの赤化回避でありえるのは二月革命の後は早期にケレンスキーがドイツと講和して支持を繋ぎ止めること >>134
戦時共産主義で徴発しまくってる赤軍にも農民の支持なんてないよ >>135
てかニコライ2世の弟ミハイル大公の妻子なんかは革命後ドイツに亡命してたりする(その後ドイツ革命が起きてイギリスに亡命した) >>135
命は助かっただろうが、政治的自殺になる。
ただでさえ「ドイツびいき」「ドイツのスパイ」と言われてたのに
>>140
徴発は双方やりまくりだから、違いは土地が貰えるかどうかだぞ?
赤軍→徴発+土地分配
白軍→徴発+地主
なら白軍支持する筈ねーだろ 臨時政府樹立の時点で中央同盟国が勝勢だったら英仏の要求を無視して単独講和、そして非ボルシェビキ社会主義者、自由主義者の政権が革新を進めて支持を集めるとボルシェビキが付け入る隙がなくなったとか? >>143
それはロシア革命研究では昔から言われている。
農民がボリシェヴィキを支持したのは、別にしちめんどくさいマルクス主義の神学論争を理解していたからではもちろんなくて、「土地と平和」という彼らが最も欲しいものを与えると約束したから。
ボリシェヴィキと左派エスエル以外のすべての政治勢力(社会主義者含めて)は、戦争をやめるとは言えなかった。それが命とり。 そもそも、個人的な関係で言うなら皇帝ニコライとヴィリーはそこそこ仲良かったからな
殺すとかひとかけらも考えたことないだろう 史実通りソヴィエトロシアが成立したとしてその後は東欧、カフカス、中央アジアなどへどのくらい拡大できると思う?
ドイツの勢力圏にガッツリ入ってるであろう領域は史実通りには全くいかないだろうけど >>143
英仏が政権掌握後東部戦線維持を条件に有力軍人の臨時政府打倒のクーデター支援しないかね >>147
まぁ起きたにしてもそれで軍がどれだけ着いてくるか、転覆できるかは別問題よ
実際の白軍も臨時政府支持派が多かったので… >>147
それってコルニロフやクラスノフがとっくにやっているやつでは
と言うか、英仏が西部戦線で青息吐いてる間に、ロシアの白軍に大々的に支援できるわけがない
賭けみたいな作戦に割く資源の余裕なんか無いって 反革命干渉戦争は休戦前から始まってるぞ。18年3月に英仏軍がムルマンスク占領、10月にオデッサ占領。休戦は11月。 政権を握っているのがエスエルやカデットでも反革命干渉戦争するの? >>144
ホロモドールへ行き着くことがわかってたら農民もボリシェヴィキを支持しなかったろうな てかどの国にも戦争で荒廃した所から立ち直れないままになりそう
アメリカからの資本投下も少なくなるだろうし英仏に巻いた金を回収出来ないし 第一次は戦略爆撃ないしなんとかなるんでは?
ハンガリーのハイパーインフレみたいのがベルギーとかで起きそうだけど ハプスブルグ家が帝国内のスラブ系の歓心を買うべく、
ボヘミア王に即位してオーストリア=ハンガリー=ボヘミア三重帝国となる 要するにボヘミア王冠領へのハンガリーと同等の自治権の付与 >>159
それ、皇帝政府とドイツ系住民は認める方向だったのに、ハンガリー系が強く拒否してぽしゃった地獄 イリュリア主義とかユーゴスラヴ主義が出てきたのってこの頃だもんね 同盟国が勝っていたらフランス、ポルトガル、中国で君主制復活の動きが起き、
ロシアの君主制も維持されたのかな。 なんでそうなんねん
むしろ共和国が増えるんじゃね? その中ならありえるのは軍事政権下で不安定なポルトガルくらいじゃね まぁ大抵は支持がなくなったから居なくなるわけだしそうないわな
別に君主主義と共和主義の戦争とかじゃないし 大戦勝利でカイザーの髭がますますピンっと跳ね上がる 小国ブルガリアがギリシャ領を接収してエーゲ海に進出する この時代のブルガリアは元々エーゲ海に接してるけどな…
まぁギリシャからサロニカを獲得するのか >>173
フランスの場合、第三共和政がぶっ倒れて第四共和政になってるだろうことは既定路線
でも、多分それクーデターか、はたまた疑似クーデターの形であって革命ではなさそう 第四共和政は軍部と深く結びついた権威主義体制になりそう ストライキ、サボタージュから動員拒否、ゼネスト、武装蜂起となる可能性はゼロではない フランスは負けたら市民の暴動は必至だろうなぁ
ナポレオン三世が負けたときみたいになるんでしょ ブルボン王朝に復帰してもおかしくなかったんだけどな 君主制派がブルボン派、オルレアン派、ナポレオン派に分裂してまとまらないからなぁ 1918年時点ではブルボン本家は断絶してスペインブルボン家に継承権移ってるけど、オルレアン家は直系のオルレアン公ルイ=フィリップ=ロベールが健在だよね。
戦間期も王党派はそれなりの政治勢力だった史実も考えると、1918年の敗北は王政復古のチャンスとなり、その際正統派とオルレアン派はルイ=フィリップ=ロベールで結集するんじゃないか?1873年にはそうだったみたいに。 またトリコロールの旗を拒絶するとかしなければなぁ… オルレアン朝の国旗はもともとトリコロールだから、拒否する可能性はまずない >>182
ブルボン家の白旗を要求してたのは正統派だけだからな
>>183
これきっちりとしたインド貴族ではあるのがさらに笑える >>179
ブルボン派って今のスペイン王族からフランス国王になるのはありという立場をとるのか? >>185
理論的にはありらしいけど、誰も納得しないだろうな。
WW1の時代でさえ参戦国の君主は「敵国から嫁取りなんて愛国的じゃない!スパイじゃないのか?」という批判に晒されてたのに。
フランス人継承者がいなくなったときに、政治運動としてのレジティミズムも終わったんだろう。 >>185
レジティミストはスペイン王アルフォンソ13世の曾孫で王位継承権を放棄したセゴビア公ハイメの系統のルイス・アルフォンソをフランス国王としてる ただしスペインブルボン家はユトレヒト条約によりフランス王位継承権を既に放棄したとされてるので… >>189
戦争に敗北って事実からの政変とすると、直近にナポレオン3世という悪例があるボナパルティストが力を持つことはないのではなかろうか
というわけでオルレアン家しか選択肢残らん 共産主義化ではなく社会主義化は普通にありそうだが
それなりに安定しそうだし フランスはもうどんな政治体制になってもおかしくない扱いねw >>193
ただ、フランスとしての一体性と、海外植民地は多少失っても維持するだろうな、くらいには国家としての一体性は高そう 言語や民族で見ればドイツより多様な気もするんだけどね ヒロシマ、ナガサキ、あの戦争を忘れるな。ノーモアヒロシマ、ノーモアナガサキ、ノーモアウォー。核兵器と原発廃止。
↓
最悪の夏(ハッピーバースデートゥーユーhttps://youtu.be/P9Xw4Yl8yegの替え歌)
1
最悪の夏
最悪の夏
毎日10万人死んだ夏
あの戦争の夏
2
最悪の夏
最悪の夏
地獄の門が開いた夏
ヒロシマの夏
3
最悪の夏
最悪の夏
ハッピバースデーリアアトミック
1945年の夏
4
最悪の夏
最悪の夏
人類史上最悪の夏
終わりの夏 エック語圏がドイツの支援を受けて独立とかそんな展開あるの? 多分フランスが次の大戦にも負けたらオクシタニアもブルターニュも独立するよ >>204
次の大戦って、一次大戦の敗北後って意味だよね?
第三共和政以降のフランスで分離独立するとしたら、ナヴァラくらいで、それ以外の地域は可能性ないだろ >>205
数十年前ならオック語を母語にする人間の方が多いが それに今はある程度保護されたのもあって落ち着くにしても20世紀前半はフランスの抑圧も強い時代だったのでかえって民族意識の形成も容易になりうる >>206
しかし、フランス国内における独立運動というのは、ナポレオン3世の敗北以来ほぼ消え去っているので、いきなりそれが吹き上がると言う可能性はほぼない
独立運動が盛り上がるには、その下地となる民族意識の高揚が必要になるけど、バスク以外のフランスにそれはない
スペインやブリテンとはその辺が違う そいやこの世界ではバスクはどうなるんだ?もしかして独立? >>208
オクシタニアは知らんけどブルターニュはあるらしいで >>209
バスク地方ってほとんどスペインに含まれてるからスペインで何か起こらないと独立はしないでしょ t//www.twitch.tv/kato_junichi0817 >>211
本来のバスクの半分は今のフランス領だぞ >>213
ガスコーニュや旧ナバラ王国領膳部をバスク扱いはしないだろ てか人口からしてスペイン側に偏ってるしガスコーニュのナショナリズムもあるけどオクシタニアともバスクともつかない別物 >>216
フランス領バスクのこと恣意的に無視して「ない」って言い切るの、何か意図あるのか?
現在独立運動あるかと言われればないが、バスクとしての一体性はあるぞ ガスコーニュって地名自体がバスク人の土地という意味だしな >>218
フランス側のバスクを無視してるつもりは無いけど人口も主要都市もスペイン側にあるし本来のバスクの半分というのが分からない、人口もそうだし面積もフランス領バスクの方が小さいのでは?
それにフランスでは行政区分としての統一すらされてないがスペインでなら第二共和国下で自治権を得たこともある
あとガスコーニュ語はたしかにバスク語の影響はあるがオック諸語として扱われるし、現在もあるような運動もオクシタニアの独立運動に集約されるかガスコーニュの独自性を主張するようなものが主流 >>222
旨味のかけらもない広大な植民地で草も生えないなこれ
タンガニーカもザンジバルを英国に押さえられてる限り英国の目が光ってるわけでしょ…… >>222
旨味から言えば、ドイツ領南アフリカ
反英的ボーア人がドイツ統治に協力するだろうし、
隣接するドイツ領南西アフリカ(ナミビア)とも連携取れる >>224
英領南アフリカを戦後獲るとか無理だぞ? ケープランドはイギリス領に残して、
旧トランスバール共和国、オレンジ自由国地域をドイツが獲得出来んかな >>226
英国相手にそこを確保できるほど勝てると?
英国から領土割譲させるとか無理 イタリアが味方するとかアメリカが参戦しないとかでも対英は白紙講和以上はないでしょ まあしかしフランス領アフリカ植民地も旨味があったのはアルジェリアチュニジアセネガルくらいで、残りは赤字かせいぜいトントンじゃないの? 産油地帯が欲しいところだけど、ルーマニアやカフカースのほうがドイツ的には良さそうだ。戦時にもイギリス海軍に邪魔されずに輸入できるし。
結局ドイツの欲しいものは東欧とその延長で賄える。 >>229
多分
正直美味しいところは英国が全部持っていってる
あと、先取りのおかげでポルトガルが結構美味しいところ持ってる ベルギー領コンゴは資源あるな
とはいえ広大で人も多いから統治に割くリソースが大きいのが問題だけど >>232
積出が.……
英国かフランスと渡つけないと イギリスと海洋の覇権を争っちゃダメ(戒め)
中近東からヨーロッパまで大陸の覇権を固めるしかない 3B政策が実現化して、ベルリン―バグダッド間が鉄道で結ばれる それならイギリスはバスラ港を奪ってペルシャ湾やインド洋にドイツの影響力が広がるのを阻止しそう >>221と>>222だとロシアは普通の共和国になってるけどこの辺どうだろ
カフカスの山岳共和国とかアラシュ、ヒヴァ等中央アジアなんかも独立してるが >>237
鉄道利権からのトラブルが満鉄のように起きたらドイツが中東の泥沼に
イスラム原理主義勢力とのくそめんどい小競り合いの未来が見えるW ドイツって大戦中にもオーストリア軍内部の民族分断図ってるんだぜ オーストリア帝国とオスマンの維持は無理
オスマンはトルコと中東程度の小国に解体
オーストリアは大ドイツへ吸収
旧領はドイツとソ連の衛星国に
イタリアとフランスはドイツが占領
ドイツ型国家として再建
ソ連とは史実通りの終戦
イギリスアメリカ日本とはそのまま講話
ドイツはフランス植民地を受け取り一部を同盟国とシェア
米英と大陸で新たな建艦競争開始
オスマンは産油国として強大化、中東は平和の歴史へ
くらいかね >>242
なんでオーストリア帝国の旧領がソ連の衛星国になるんだ?
バルトからウクライナまでドイツの傀儡国家が建国されてるしソ連が成立したとしてウクライナからの徴発やアゼルバイジャンの油田もなくて弱体化したソ連に何ができるというのか >>242
ハプスブルク家が維持されるならば大ドイツ併合とかまずもって絶対にあり得ないと断言できる
ホーエンツォレルン家の下に彼らが入るとかありえん
ソ連は、史実でもポーランドに大敗北する程度の実力、オーストリアの現状維持すらドイツに無理なら、ドイツ時代に間違いなく革命が起きる(統治力なさ過ぎて) オーストリア帝国って大戦中にどんどんドイツ帝国への属国化が進んでるよな そのくらい焦げ付いてもアメリカなら対してダメージなさそう
政府の債権だから民間とは違って信用システムの毀損みたいなことにはなりにくいし。 てかアメリカアメリカ言われるけど物量はあっても武器工廠としての能力とか国軍の質はヨーロッパ諸国には劣ってたんじゃね 先端技術ではまだ若干ヨーロッパ主要国に劣るところはあったが、大量生産のノウハウがあった。これも一種の技術。 まだインドとか領有してたイギリスのほうがトータルの国力はあった時代だから 英米逆転したのは、まさにWW1がきっかけだからなあ
決定的になったのはWW2後だし >>250
インド人がナショナリズムに目覚めたら、ただの巨大な不良債権だよ。インド帝国を支配する軍事力はインド人によって構成され、その費用はインド人が負担してたんだから。
「俺はパンジャブ人(ベンガル人、グジャラート人、ムスリム、シークetc.)だからインド全体のことなんてどうでもいい。給料が貰える限りは英国王のために戦うぜ」という奴がたくさんいないと成り立たない支配。 >>253
植民地だし確かにそれは避けられないにしろWW1前後の話でそう言われても史実のインド独立はまだ30年くらい先だしなぁ
それともドイツ帝国が勝ったIFだとインドで何か変わるの? >>254
If以前の史実として、WWTの募兵キャンペーンでは「ここでイギリス勝利に貢献すれば戦後独立や高度な自治への道が開ける」というロジック使っちゃってるからねえ。戦間期はインド独立運動が高揚した時代でもある。ドイツが勝利したらインド独立は前倒しになったかも。 史実でも、例えばアムリツァール虐殺事件は1919年4月の出来事。勝利を前提にしても、すでにイギリスのインド支配は動揺していた。 イギリスが平和裏に引き上げてくれるのかな
早期独立なら武力闘争も含まれそう >>257
WWU後の史実で言えば、パレスチナでもインドでも、イギリスは傷が深くなる前にサクッと撤退したね。まあ労働党政権だったからかもしれないけど。
フランスは左派主体の政権でもベトナムやアルジェリアで泥沼に巻き込まれてるし、やっぱりイギリス人はリアリストなんじゃないかな。 さすがに内部対立の扇動とか藩王国の協力で鎮圧できるならただで撤退はしないと思う
余力があればだが 委任統治領の中東なんかには割と執着する動きもあったような インド支配が概ね安定していた時代なんてほぼないので、火種見つけようと思えばいつの時代でも見つかるよ 戦後処理とかの話題はもう終わってる感じなのね
今は戦間期の妄想か? 史実ではドイツが占領下に置いたロシア領ポーランドでポーランド王国を独立させようと進めていたものの、国王も決定されないまま敗戦してしまいました
ドイツが勝利し、この従属的なポーランド国家が無事に発足していたら誰が国王になったの? たぶんヴィルヘルム2世の次男か三男
最初はオーストリアから出る話があったけど萎んだし >>264
ポーランドって、かなり熱心なカトリック圏だけど、プロテスタントの王を受け入れるかねえ
ザクセン選帝侯もポーランド王即位する時カトリックに改宗してるよね ちなみに他の国の君主はというとリトアニア王国はヴュルテンベルク王家の傍系にあたる軍人のヴィルヘルム・カール
バルト連合公国はメクレンブルク=シュヴェリーン大公家出身の探検家で元トーゴ総督のアドルフ・フリードリヒ
フィンランド王国はヘッセン=カッセル方伯家家長のフリードリヒ・カール でもドイツが勝つならもっと早くロシアが離脱してるかも 白ロシアやウクライナを中央同盟が軍事的に占領していたら
その辺りもドイツ人の王をトップとする国になっていたかも その辺どうだろう
やっぱ占領地にも王政を敷きたいもんかね ドイツ占領下のウクライナは実際ではオタマンの軍事独裁政権だった 今日は第二次世界大戦が始まった日だ。これがあの戦争の真実であり、現実だ。二度と繰り返してはいけないし、忘れてはいけない。
↓
最悪の秋・4(ハッピーバースデートゥーユーhttps://youtu.be/1xpjrbODakE の替え歌)
1
最悪の秋
最悪の秋
1939年の秋
最悪の九月
2
最悪の秋
最悪の秋
第二次世界大戦が始まった秋
始まりの秋
3
最悪の秋
最悪の秋
人類史上最悪の戦争が始まった秋
まやかしの秋
4
最悪の秋
最悪の秋
忘れてはいけない秋
過ちの秋 でも勝つには東部戦線も史実より早めに切り上げてるかも 早めに切り上げは難しいだろう
戦争をほどほどで終わらせるのは難しい 革命政府が帝政ロシアの既存条約を遵守せず単独講話に踏み切るのはありえない話でもないと思うけどご都合主義感はある 内乱で戦争どころではなくなって、外敵ドイツと組んでライバルに勝とうとする勢力あれば
ドイツ国境沿いに緩衝国家を作れるかもしれんな
それなら東部戦線は武器援助くらいで落ち着くだろう 世界史の教科書でカイゼルがアレキサンダー大王やシーザーのように扱われている世界。
素敵やん。 ブレストリトフスク
リトアニア大公国にあるブレストとという意味
ブレストという町は他にもフランスにもありそれと分けるためにブレストリトフスクと呼ばれたらしいが現在ではリトアニアではなくベラルーシにあるので普通にブレスト市と呼ぶ ロシア帝国に支配されていた東ヨーロッパ地域はドイツ人の君主が擁立され、
敗けたフランス、ポルトガルでは君主復活。但し、コーカサス三国は共和国として独立。 ドイツが勝てばアイルランドは独立できるだろうけど、
スコットランドも独立させるつもりだったんかな? アメリカとドイツが仲良く地球を共同統治する世界。
それが1950年代に実現していただろう。
そして史実より40年ほど遅れてアジア・アフリカ諸国が独立。米独に対抗して、第三世界連合(史実の非同盟諸国会議みたいなもの)が形成される。指導者はカストロ、インディラ:ガンジーなど。
IF歴史の2020年代と実際の2020年代は回り回って結局そう違わない世界だろう。
違うのはドイツ本国の国境線と、国連(に似た組織)の常任理事国にドイツが入っていること。
常任理事国は米英日独の4か国であろうよ。 >>286
何度も言われてるけど、WW1でドイツは英国には決定的な勝利を得ることは不可能
だいたいみんなそう言う前提 「中央同盟国が勝利する世界」を空想するに、どの時点で どういう勝ち方をするかで
シミュレーションが変わって
不可能って言いだしたら、そもそもドイツが大戦に勝利すること自体が不可能だわな。、
IF歴史スレ画成り立たない話で、勝手に「前提」を設定してどうすんのよw
自分の空想 設定が正しい、つーことは無い。 >>289
前の方の流れ読めばわかるんだが
当時の海軍力で、ドイツが英国を打ち破ることは不可能
どう転んだって不可能、上陸戦とか何をどう転んでも無理
なので英国を徹底的に倒すのは、ドイツには無理って結論で概ね同意得てるのよ
もし、ドイツが英国に勝つってシミュレーションするなら、どうやって勝つのかまで考えんと アシカ作戦のほうは「もしかしたら成功したかも・・・」的に回顧する人がけっこういる(たくさんいるとは言ってない、ねんのため)のと好対照 歴史に限らず「もし〇〇だったら?」という仮定は、〇〇と現実の乖離が大きくなるほど無意味になるんだよな。言語分析哲学の人は「もしクレオパトラが男だったら?」という例を使うらしいが。 対英国に限らず、そもそも西部戦線でドイツが勝利するパターンが思いつかない。
まず そこから始めないと いきなり戦後処理の話題は意味があるのかね?
と小一時間。 第二次のほうは、
日本がアメリカと戦わずに
ソ連と戦ってたら勝てたんじゃないの? >>292
このスレそのものが無駄だってことだな。 現実にドイツは英仏に負けてる。
そこは目をつぶってタラレバを言うと、ドイツが勝つ可能性があったとすれば、1916年夏ごろまでだな。
それ以降はドイツは守勢に回ってる。東部戦線やバルカン戦線は大戦の帰趨に全く関係ない戦線だしねえ。
1916年までにドイツが電撃的にフランスを抑え込む可能性はあったのだろうか? ドイツが先に宣戦布告しなかったら
仏露が先に宣戦しただろうか? 英仏とドイツ双方に、領土や植民地の減少無しという可能性もあるんだろうか? >>295
17年のニヴェールの反乱とか18年春のドイツ軍攻勢の際には西方諸国の継戦能力も限界に近づいていた、という見方はできるんじゃない? >>300
アメリカがドイツ側で参戦するシミュレーションはよ パリを落としたくらいで英仏を交渉の席に引っ張り出せるとも思えんのよな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています