【君主論】マキャヴェリは正しいのか【権謀術数】
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ニコロ・マキャヴェリ(1469〜1527)
ルネサンス期イタリアの外交官・著述家。
その著『君主論』は政治と軍事の分野における
現実主義的論考として著名であると同時に
さまざまに批判された。 マキアベリを批判する者は偽善者である。
マキアベリを賞賛する者は愚か者である。 真のマキャベリストは、マキャベリを批判しつつ、マキャベリズムを実践に移す。 >>3
フリードリヒ大王の行き方が正解なわけですね!!
∩( ・ω・)∩ 大王様ばんじゃーい マキャベリの私怨が含まれてるから君主論を鵜呑みにするのは危険 マキャヴェリズムがそんなに有効なメソッドなら、
マキャヴェリが奉職したフィレンツェ共和国は、
イタリアを統一して大国に成長したはずではないのか。 マキャベリズムを信奉してたヒトラーも最期がアレだしな… マキャベリズムの信奉者は
「危険を伴わずに、偉大なことは何も成し遂げられなかった」
という教祖の言葉に操られて、せんでもいい危険に足を突っ込むもんで・・・ >>6
「マキャベリの私怨」とは、どのようなことでしょうか? 書いてることが苛烈だったりするからじゃないの
極端というか
恐怖政治容認っぽい部分とか
あの時代のイタリアのグダっぷりみるとマキャベリの鬱憤がかなり溜まってそう マキャベリよりマキャベリズムを実践してたグイッチャルディーニは? >なぜ逃げずに必死に戦うと思うのか
家族を守るためならば誰でも必死になる。 傭兵は金の切れ目が縁の切れ目だからな
それこそハンニバルぐらいカリスマがあれば別だけど
そんな名将はそうそう出てこない 才能あったような話は聞かないな
同時代のチェーザレならともかく マキアベリズムが自身の理想に近いと思った
チェーザレも結局は成功しなかった。
マキアベリズムというのは現実主義ではなく
一種の変な方向を向いた理想主義だと私思う。 チェーザレって何がどうすごいのかよく分からん。
やったことは全て無駄に終わったわけだろ? イタリア統一の難しさは異常
そのなかで頑張ったのがチェーザレ
まあ、統一できなかったわけだが
三國志の曹操みたいなもん >>21
曹操は実質的な王朝の創始者だけど。
チェーザレ・ボルジアは殺人犯として収監→
脱獄して外人部隊隊長として戦死。
全く比べ物にならない・・・ チェーザレがマシなレベルで中世イタリアは人がいない >チェーザレ
父親の教皇が死んだ途端に詰んでしまった。
つまり親のおかげで何とかやれていただけのボンボン。
それが分からなかったマキャヴェリは・・・ 古代の市民軍は生活共同体で全員均質で部族宗教で結ばれてるから死ぬまで戦える
中世以降は貧富の差があってギルドが支配してる都市国家の民兵なんてモチベ低すぎて使いものにならない チェーザレなんかよりミラノのヴィスコンティ家の方がはるかにイタリア統一に近かったんだがな >ミラノのヴィスコンティ家
イタリア王の王冠を準備してたんだってね。
人間、目標をもつのは良いことだわ。 イタリアって連邦制みたいな形で手早く統一できなかったのかな。
当面は各国の軍隊と外交権は認めて、徐々に連邦政府に集約させていく。 >>15
>>24
実際にマキャヴェリの作った市民軍は弱かったらしいし、市民軍は忠誠心があるってのも幻想
また彼は恩義を施しても恨みは忘れないとか書いているけど
その例が、ちょっとしたことやっただけで恨みと全く釣り合っていない マキャヴェリが実際に目にした傭兵は、カネだけ使って何の役にも立たない
箸にも棒にも掛からないレベルだった。市民軍に期待するのは当然の流れ。 最近の社会の道徳は君主論化してってる
脱法を良しとし
強者が真理とされてる マキアベリストって、なんか俺様ワルくてかっこいい、
みたいな自己陶酔にひたっているように見えるww マキさんのように40代で職を失うのは当時としても大変なことだったでしょうが
出来た時間を使って、それまでの経験を踏まえて自分の考えをまとめてみるのも
人生の再出発を図るうえで良いことかもしれませんね。 再就職がかかっているにしては攻めてる内容だよな君主論。 会社に入りたての頃、同じ部署の先輩が言った。
仕事を好きになる必要はない。
仕事が好きであるように上司から見られることが重要なのだと。
今にして思えば彼はマキアベリストだったのだなあ。
いい人だったが。 現実問題として、一番成功を収めたマキアベリストというと誰だろう。
リシュリュー猊下?フリードリヒ大王? 「まやかしで勝つことができるものを、力で勝ち取ろうとするなかれ」
まあ殺人よりは詐欺の方が罪は軽いかもしれんが 詐術を推奨する姿勢は元外交官としてどうなのか?
外交官としてのキャリアを再開するにあたってその妨げになるのではないか?
自分で自分にウソツキのレッテルを貼って歩くようなものではないか? マルクス・レーニン・スターリン・毛沢東は間違いだらけの黒歴史 >>15
劉邦・蕭荷「いや家族より自分の命が最優先だろ?」
実際この二人は相当なマキャベリストじゃないかと >>48
イタリア人は家族を大事にするよ
馬車から子を突き落とすような外道を
マキャベリストなんていうと
マキャベリから殴られるよ 「1946」 『ヒトラーは英国スパイだった!』を評論する
副島隆彦です。
非常に重要な本が出ました。
浮浪者のようなことをしていて、
妹のパウラという11歳の女の子を連れていたんですね。
ホームレス宿泊所とか無料食堂とかでご飯を食べたりした。
1911年の2月から11月にロンドンに行って、
タヴィストック戦争心理研究所というところに入っている。
もっとはっきり言うと、
今のコロナウイルスやワクチン騒ぎも実は意識的、
計画的に心理戦争という形でずっと研究されていて、
妙な感じはみんなが感じていると思うんですね。
今はタヴィストック人間関係研究所になっていまして、
危ない話を全部隠してしまっています。
そこでヒトラーが育てられたというのは
ものすごく重要なことで、
欧米の知識人でも鼻白んで白けて、
もうその話はするなというふうに言われ続けてきたんです
【ユダヤ人権団体】 公開された脅迫殺人予告メール
http://egg.5ch.net/test/read.cgi/diplomacy/1575269544/l50 政略論は正しいことしか書いてない
君主論なんて駄作
キリスト教が反発したからかえって有名になっただけ
ローマの研究者としての共和主義者マキアベッリは大学者だよ マキャベリの『政略論』といえば、プーチンが絶賛実践中の「狂人理論」。
キチガイ(あるいはそのように見せる)ことは有利か否か。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています