【SPQR】 古代ローマを語ろう 52【ROMA】
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(⚫ω・`)<上二つのリンクが上手くいかなかった
これでも大丈夫かな? 何個も過去スレのリンクがあってもしょうがないし、一個前、一個前、一個前で辿れればいいのでは (⚫ω・`)<上二つのリンクが上手くいかなかった
これでも大丈夫かな? (⚫ω・`)<ゴメン、何か書き込みが重なっちゃった カルタゴ人にはスレ立ては難しかったか
イチジクは美味いんだが (⚫ω・`)<俺も魚好きだなぁ
白身魚のソテーに白ワインのソースを添えたヤツ最高にうまい
ガリア人シェフに作ってもらう時はいつもツユダクでお願いしてますわ
マリトッツォてクリームがいっぱいサンドされてるパンだっけ?
食べた事ないけど、胸焼けしない? 豚の子宮がローマでは高給食材だったのは知ってる
ヒストリア・アウグスタによるとマルクス・アントニウスが義弟にして共同皇帝のウェルスに毒を盛ったのも
この料理なのでこの毒殺エピソードの信憑性はさておきひょっとしたらウェルスの好物だったのかもしれん 前スレ続き
これもカエサルは十分に認識しなかったと思われるが
ガイウス・オッピウスやバルブスのようなカエサルの最側近にとっても、カエサルの存在は邪魔でもあったんだよな
カエサルが元老院議員の大多数を敵に回してしまったがゆえに、カエサルの下では彼らが望むようなローマ改造は行えない
カエサルはローマ法の重大な変更を望んでいたらしいが、味方に法学者がまるでいなかったために手も付けられなかったとされている
カエサルの部下達にとってみれば、権力を握る手段はカエサルの軍団を味方にしておくことであって、カエサル本人は必ずしも必要ではない
カエサルがいない方がむしろ自分の望みを達成出来る
みたいな奇妙な状況に陥っていた 最側近ってアントニウスとかレピドゥスとかだと思ってたけど違うのん? >>20
カエサルを織田信長だとすると、アントニウスやレピドゥスは明智光秀や羽柴秀吉みたいなもん
有力な部下ではあるが側近ではない カエサルの本当の手足となって動いたのがオッピウスやバルブス
(さらに無名のユリウス家の奴隷とかいたとは思うけれども)
オッピウスは「カエサルの右腕」というそのまんまなネーミングで呼ばれてる
信長にとっての長谷川秀一や長谷川与次みたいな存在か 本当に右腕だったのか怪しいくらい知名度低いな
離反して戦死した副官ラビエヌスのほうがよほど右腕っぽくみえる カエサルの配下(or戦友、同僚)といったら
筆頭ラビエヌス
以下同列に
小クラッスス、サビヌス、アントニウス、レピドゥス、ヒルティウス、パンサ、パルブス
ってイメージ >>24
ニワカ戦国ファンが「信長の側近」で堀秀政を挙げられずに柴田勝家とか言っちゃうのと似たようなもん あくまでカエサル個人に仕えて元老院入りしなかったからな。オッピウスとバルブスは
アウグストゥスにとってのマエケナスみたいな存在
(卓越した将軍であるカエサルにアグリッパ的存在は不要、あるいはラビエヌスに期待したが離反された) >>26
菅屋長頼とかかなり重要人物なのになぜか信長の野望にすら出てこないマイナーという 賤ヶ岳七本槍ぐらい有名なら出れる
エピソードって大事よね 長頼は信長公記にもそこそこ出てくる重要人物なのにな
あのゲームは人選がおかしい 地中海世界を統一するカルタゴ
そしてパルティアと衝突 どっちもそこまで好戦的な国でないから、ローマみたいにガチンコで衝突しなかったと思うよ (⚫ω・`)<まーね
んじゃローマ無双とかの隠しキャラで出してくれないかなぁ
象さんに乗って登場したいよ オッピウスはまだしもバルブスを知らないのはモグリだろ
カエサルがローマに不在の間ローマの王のように君臨してた話は有名だと思うが ハンニバルだったら遊牧系騎馬民族をどう攻略するのか気になる カエサル麾下のバルブスは有名なのが2人いるのが厄介なんだよな バルブスとバブルスがごっちゃになる
グラックスとクラッススは平気なんだが ポンペイウスを煽ったアヘノバルブスが有名だけど
その息子は気骨の士でありながら中々軍略にも優れていて
その息子も軍略に優れているが驕慢で知られている
その孫がネロ
と、アヘノバルブス一族は中々面白いよな バルブスってアヘノバルブスしか知らなかったわ
カエサルを煽りまくって負ける無能 >>44
アヘノバルブスがポンペイウスを煽った話は有名だが、カエサルを煽った話は寡聞にして知らないな
どの歴史書でそういうエピソードが書いてあったか教えて >>40
(⚫ω・`)<相手と場所次第だけど、ヌミディアみたいに完全に騎馬依存の部隊なら良い潰し方を知ってるよ 知ってる! 負けたフリして退却して主戦場から引き離すんだよね!(なお実戦では歩兵部隊が押し切れず騎兵が戻ってきて失敗) >>24
自分が知らないこと=知名度低い とか思っちゃうバカ? 森林地帯に引きずり込めば弓騎兵相手でもそれなりに戦えそう
とりあえずは弓より厄介な機動力を奪わないとどうにもならん >>51
(⚫ω・`)<ジョークで書いたんだろうけど、実は良い線いってるよ >>52
(⚫ω・`)<賢い!
森林地帯や隘路からの狙撃は効果的だね
そして相手がそれらを警戒して広く見渡しの良い場所で戦うなら、馬の弱点をつけば良い >>48
(⚫ω・`)<…その件に関しては俺からは何も言えないんだよね >>56
(⚫ω^`)<ノブ軍がオルテ軍を倒す際に感染症狙いで矢につけてたね 【悲報】
気に入らない歴史人物を無能呼ばわりしてた>>44
ソースを訊かれると答えられず逃走。自分こそ一番の無能だと証明してしまう(泣) 無視されたからってスレの空気悪くするのやめろよ構ってちゃん >>60
お前がソース出せばスレの空気が良くなるんじゃね?
頭悪い勉強もしてないくせに神様気取りで歴史人物批評にイッチョカミしたがるの、クソすぎでしょ こういうときワッチョイないと不便だな
この荒らし俺をこいつのフィアンセかなにかと勘違いして安価付けてきてるし
お前の遊び相手にレスして欲しかったらそれ相応の態度取ればいいんじゃねえの? (このスレで『バルブス弁護』を読んだことある人、何人いるんだろう?) 「○○は無能」君に限らず
歴史を学習漫画の延長みたいな捉え方してる人はかなり多いよね
ふつう人間の言動は首尾一貫してないし、頭の良い人でも恐ろしく愚かな行動をすることはあるし、現代での知名度こそ低くても抜群の働きをした人もいる ドリフターズの菅野直「スキピオとか知らねーよ!」
日本でなら知らなくてもおかしくないんでない? >>68
戦前戦中の方は知らんが、現代日本人でスキピオを知らないのは不勉強ではある
殆どが高校に進学し、その必修科目である世界史でスキピオの名が出てくるのだから
少なくとも偉そうに言う事ではないな >>70
価値観古すぎない?
高校の勉強をまともにしてない人間なんて現代じゃまともな企業にも入れないよ
それともあなた自身がそういうランクの人? 私大理系なら世界史なんてろくにやらなくても入れるだろうし、早稲田理工とかなら「まともな企業」に入れないということもないだろう。
少なくともこのスレに好き好んで書き込む奴がスキピオを知らないはずがないし、>>71みたいなのは嫌味を言いたい一心で筋の通らないことを言っていて、馬鹿にしか見えない。 うちの婆ちゃん、ペリーの事をペルリって言ってたぞ
菅野もスキピオじゃなくてシピオとか言えば分かるんじゃないかな
優等生だった筈だし アヘノバルブスは軍事的才能はカエサルに比べるべくもないがコルフィニウムで負けてもマッサリアで負けても
めげずにファルサリスまで転戦して最後戦死すると言うのは中々ガッツがあると言える
ルカヌスの「ファルサリア」でもカトーと並んで死にゆく共和制ローマの体現者として称賛されてるしな
個人的にはこいつらがカエサルと妥協しなかったせいで内戦を招いて最終的に共和制ローマの終焉がむしろ早まったと思うのだがな
相手を追い詰めすぎると関わった全員が損をする事態に発展するというのは歴史上珍しくない >>74
カトーやドミティウスが頑固だったのはその通りだが
カエサルもカエサルで、なんでよりにもよってローマに送る交渉役にアントニウスなんかを選んだのか
彼は攻撃的で奇抜で元老院になじまなくて、後の歴史を見ても交渉役には不向きな性格だったとしか思えない
それこそ上で挙がってるバルブス(ポンペイウスやキケロとも仲が良かった)辺りを送ってれば大分展開は変わったと思うのだが
もちろんこれはカエサルが心から内戦回避を望んでいた場合
最初から内戦を望んでいたなら、アントニウスほど交渉を決裂させる適役はいないだろう >>72
早稲田理工受験者はほぼ確実に国立大を併願してるけどな まあ早稲田文学部とかで簡単な指数対数も計算できないようなのは稀にいるけど
自慢げに言う事ではないな 歴史を勉強する意義が国立大学に入っていい企業に就職って… >>78
良い大学・良い企業に入れない程度の人がいくら歴史を勉強しても無駄ってのは確かにあるかもな
高校世界史レベルの知識もない人がコンビニ本で分かった気になってたりすると目も当てられない (⚫ω・`)<現代に於ける学力がどういう意味をなすのか、俺にはよく分からないよ
けど此処って皆んなで楽しく議論する場所じゃないのかな?
最近古代ローマが好きになった人、長年研究してる人、色々居ると思うけど、お互いが尊重しあえる場所であってほしいなぁ
同じ古代ローマ好きじゃないか >>69
スキピオは名前大丈夫なんだっけ
いろんな人が違う名前になってるそうだが >>79
そういう貴方は論文でも発表してるの?勉強させてほしいから是非ご教示頂きたい エンタメとかで前より見かけるようにはなったけど
まだまだ古代ローマ関係は弱いな
同時代の三國志とかにはまだまだ遠く及ばない
題材も少ない 記録も沢山残ってるし、個性的なキャラも揃っている
そろそろコーエーテクモに古代ローマ辺りのゲームを本気で作って貰いたい 歴史に興味ない日本人でもマリトッツォには興味あるやろ >>66
キケロー選集の2巻に収録されているので
共和政末期に関心のある人で変な人じゃなければ大抵読んでると思う >>86
えらそうな人だから研究者が降臨したのかと思ったけど、素人が場末にマウントとりにきただけ? >>88
自分の素性なんて明かすはずがないし
早稲田の名前くらいでコンプを丸出しにするのはかなり恥ずかしい
ここ一応学問版だぞ? なんだただのディレッタントか
まあこんなところで素人を腐す暇な研究者がいるわけないよな >>84
むしろコエテクにだけは絶対やってほしくない
昔の光栄ならまあ良いけど今のコエテクは絶対ダメ エンタメ作品の大胆なアレンジは嫌いじゃないけど昔観たグラディエーターって映画でザマの戦いを再現した剣闘試合に戦車が使われてたんで
史実でも戦車が大活躍したのだと思ってたわ 戦車はエジプトとかあとはアレク大王のイメージが強い >>93
「ザマの戦いを再現した剣闘試合」に戦車が使われた可能性は否定できないかな
>>94
戦車はアレクサンドロスというよりはダレイオス3世じゃね? コエテクなら帝政ローマ舞台の仁王みたいなのは割とやってみたい
ローマ無双はまあ・・・M&B2でチートmodとローマ風mod入れるほうが多分たのしい
ストラテジーは完全に洋ゲーやったほうがいい
あとアクワイアのグラディエーター新作は期待したい
続報なんもなくて心配だけど 肥溜めが作るゲームは所詮キャラゲーで短冊に毛が生えた代物だから論外 戦国無双とか最初の頃はメチャクチャ楽しかったのに、後半は公式が特定のキャラ贔屓はじめてなんかしらけたわ
他のゲーム会社でも女さんに人気出たキャラとか贔屓して、長年やってるユーザーに愛想尽かされるのはよく見るが 昔の光栄「よしローマを舞台にしたゲームか、メインシステムは信長の野望風であとはどうやって時事イベやローマ同盟システムを組み込んでいくかだが……」
今のコーエー「よしローマを舞台にしたゲームか、ローマ無双でええな!」 そりゃ実際のゲーム制作作業はひ孫受けとか玄孫受けだもん >>100
光栄とコーエーの使い分けに本気を感じた ストラテジは洋ゲーが安定してるんであえて現在の残念コーエー様に作ってもらう必要性はないな
大手totalwarからField of Gloryとかのインディー界隈まで選り取り見取りだし
インペロも当初は早産死亡だったけど今はアプデでそれなり良くなってるし コーエーは金柑頭をサラツヤロングのイケメンにした罪があるからなぁ
フサフサイケメンのカエサルなどカエサルではない (⚫ω・`)<お、俺もワイルドな兄貴系イケメンにしてもらえるのかな! 古代ローマライブラリーというサイトにいろいろ載ってて面白そう
盤ゲーとかもあるのね SEKIROシステムのRYSEみたいなのやりたい盾でガインガインしたい
あるいはHellish Quartシステムの剣闘士ゲーやりたい 太閤立志伝はオモロかったなぁ
ローマだと誰がメインの主人公だろう マリウスあたり?
軍に入って功績立てて出世街道突き進む >>111
(⚫ω・`)<コテカか…
ワイルド過ぎて俺にはまだ早いよ… >>45
こいつ「元老院有能!ポンペ正義!」とか言ってるのと同一人物っぽい
あと「ネロ有能」とか言ってたアホwww ドリフターズのハンニバルはボケててもかっこいいおじいちゃんシーンがあって好きぴお >>113
そうだろうな
こんなのが複数人いたらこのスレ終わりだろう >>109
オクタヴィアヌスじゃないかなあ
文字通りトップまで登りつめた人材
シナリオ1 カエサル死後スタート
シナリオ2 三頭政治スタート
シナリオ3 ポンペイウスがエジプトにのめり込んでからスタート
でシナリオ0がガリア戦役終了後のカエサル独裁時代スタートでカエサルも使える
こんな感じかな? 共和政末期は「平民」「新人」でさえ最低でも地方の有力者だったのでやや面白みに欠ける
本当に徒手空拳から初めて皇帝まで目指せる軍人皇帝期の方が面白い 確かに、太閤立志伝の魅力は木っ端侍からクエストを重ねて出世するところだからなぁ
初めから身分が高いとそこを楽しめないね 悲劇的に死んじゃう系のキャラは破滅回避に尽力すればええのよ
豊臣秀次で名君目指すみたいな感じで 何度、時をくりかえしてもクレメンティアしてやった部下に刺されるんじゃが!? どの時代を切り取るかが非常に重要だ
ポエニ大戦版、共和制後期版、五賢帝版とか 太閤立志伝は色んな人達と仲良くする事で有利に事を運べる
しょっちゅう会いに行って贈り物をしたり、お茶会したり、病気の治療をしてあげたり…
期間を空けると折角の友好度が下がったりもするから大変だった
5だと友好度がMAXの相手から主人公カードが貰えて、新しくゲームを始める際にそのカードのキャラが主人公で選択できた
そういや転職や博打や辻斬りや合コン、時代身分所属無視のファンタジー編もプレイ出来たなぁ
ローマ立志伝ならカエサルが小カトーの家で宴会を開いたり、スキピオがハンニバルの野営地に単身乗り込んで自作の薬を飲ませるような無茶過ぎるプレイをしてみたい 維新の嵐も捨てがたい
説得から暗殺まで
国内の思想意見統一を目指すやつ
前半と後半でそれぞれ4人ぐらいの主要人物から1人選んで遊ぶ
前半シナリオならマリウス、スッラ、セルトリウス、クラッスス
後半シナリオならポンペイウス、カエサル、キケロ、ブルートゥス ノウスホモとして自分のアバター(架空のキャラ)をその時代で活躍させるのも良いな ノウスホモは大きな戦いで歴史的大敗してる印象が強いのだが後ろ盾がなくて手柄を立てたい本人の希望と
失敗を恐れる名族の意向が合致でもしてるのだろうか
・カウディウムの戦いのカルウィヌス
・トラシメヌス湖畔の戦いのフラミニウス
・カンネーの戦いのヴァロ
・アラウシオの戦いのマクシムス 三越や東急百貨店など、日本の老舗デパートの海外店舗が、相次いで閉店に追い込まれている。
ショッピングモールや量販店との競合などで客足が減っていたところに、新型コロナウイルスの流行が追い打ちをかけた。
世界に残る29店舗も、存続の危機が続く。
欧州で唯一の日系百貨店だった「ローマ三越」は7月10日、46年の歴史に幕を下ろした。
新型コロナの影響で休業が続き、今後も、重要な客層である観光客の回復が見込めないため、営業終了を決めた。
1975年、ローマ中心部に開店し、日本人だけでなくアジアからの観光客に人気だった。
96年には約43億円の売り上げがあったが、昨年は約3億円に落ち込んだ。
大楽勤支配人は、「閉店を知った顧客から温かい言葉をもらい、当店が旅の思い出の一場面としてお客様の記憶に
残っていると実感した」と振り返った。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20210730-OYT1T50416/
https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210730-OYT1I50201-1.jpg >>130
単純に経験不足
名族には数百年蓄積したノウハウ・人材があるけれども、新人にはそれがない
ウァロやマクシムスのようにパトリキと喧嘩してる状態だと、経験豊富な人材も貸してもらえない
そういう悪条件の中、新しい戦略を構築して戦争で結果を出したマリウスやアグリッパは本当に凄い 爺ちゃんがカンネーでローマ軍の指揮とってたのアエミリウスさんだって言ってた
あと歩兵の数も騎馬の数も実際は記録よりもっと多くて動かせずにいたのをハンニバルに袋叩きにされたんだってさ >>132
本人に対する軍団運用の実際的な教育もそうだし
そのサポートとして戦闘経験のある幕僚やら隊長クラスやらを送りこめるし強いよな そういう面から見ても、マリウスの軍制改革は画期的だったかもしれないんだよな
マリウス以降、クラッススやポンペイウスのように新興ながら戦争が強い人物
カエサルのように名門ではあっても顕職者を殆ど出してないのに戦争が強い人物が現れたが
軍制改革によって戦争のルールが変わり、名族じゃなくても軍事的成功を収められるチャンスが増えたのかもしれない >>133
ポエニ戦争の主要文献書いたポリュビオスを庇護した小スキピオの祖父がアエミリウスであることと
当時の習慣として右翼の騎兵は指揮官が率いることになってたこと等
実はカンネーで指揮を取っていたのはアエミリウスでウァロは敗戦のスケープゴートにされただけという説は根強いな
まあウァロも敗戦後も別に失脚等はしてないみたいなので少なくとも存命中はまともな扱いをされてたんだろうけど 流石に指揮官があんな大敗北喫した上に無事に戻ってきたんじゃローマっ子達も納得せんだろう
歴史書上でそうされたと考える方が自然 名家だと戦闘経験豊富なクリエンテスがたくさんおったりするんやろなぁ 経験豊富なクリエンテスにサポートされる名家出身者
のし上がるためには大バクチ打たざるを得ない新人
そりゃ裏目喰らって惨敗もしますわな (⚫ω・`)<確かに名家に生まれると、無茶するより保身にはしる方が安全だもんね 相手がハンニバルじゃ名家も新人も等しく負けそうだが だからパトリキであるファビウスは「戦わない」選択をできただろう? (⚫ω・`)<そういう心理も戦略に盛り込むからね
まぁそうは言っても、ファビウスのアレはホント参ったよ 例がファビウスだけだとパトリキだからなのかそういう慎重な性格だからなのかわからんのよね
マルケルスは逆に攻めまくるほうだったし
ファビウス以外のパトリキでいなかったのだろうか持久戦法提唱者 ハンニバルはハンニバルでファビウスの領地だけを荒らさないで一時的に失脚させたりとなかなかだよい >>147
これ性格悪いよね(笑)昔から大衆って、わかりやいものに飛びつくんだな >>150
ローマ人「奴隷に荷役作業させればいいじゃん?」 仮に、ローマ帝国の繁栄が1000年続いて、戦争とキリスト教が無かったら、自然科学はどれ程発展したんだろ 別の宗教が流行るだけの話
もしかしたらイスラム勢力の侵攻が成功したかもな 万全の態勢のローマとイスラムだとどっちが勝つかわからんけど
グダグダな中世諸王国ですら撃退できたのだから充分勝算はありそう グダグダ十字軍と戦ってたイスラム勢力も負けず劣らずグダグダしてた模様
ハンニバルやスキピオが見たら呆れるんじゃないか >>155
先行するキリスト教がなければイスラム教も生まれなかったのでは。 ハンニバルやスキピオみたいにリスク取って大勝して敵を味方に引き剥がすようなタイプはイスラムと相性悪いと思うぞ
いくら勝っても住民が味方してくれない宗教戦争という泥沼に足を取られそう (⚫ω・`)<一向宗さん達みたいなタイプだと、力押しはかえって信仰心を燃え上がらせて団結されちゃうからねぇ…
先ずは動かないでもらった方がいいかな 貴族と平民が仲悪くても外敵が迫るや休戦して一致団結する古代ローマ人もなかなかよ >>159
実際ユダヤの勢力がもっと大きかったら泥沼になってた気もするもんなあ >>165
(⚫ω・`)<君それで痛い目見てるでしょ
一つの集落じゃなくて国レベルの宗教と戦うのはなかなか骨が折れるよ >>161
どこまで信憑性あるか不明だけど共和政初期とか割と敵が攻めてきてもグダグダしてる気が
それでも厳しくまとめたりファビウス氏族が活躍したりでなんだかんだやり過ごしたのは凄い 初期は共和政に移行したてで混乱してたから団結が上手くいかないのはしゃーない
その後で盛り返すのがローマのヤベーとこ
こういう部分で鍛えられてるからか復活が早い >>168
確かに政体が変わってそこまで経ってないもんな
内輪揉めしながらも外敵との戦争の際には異常な忍耐力と強さを発揮するローマの強みはその時から育っていったのか 外敵が侵入しまくっても国家が潰れないというのが感覚として理解できないわ
日本で例えると、元寇レベルの出来事が常態化してたわけだろ
兵力的にも財政的にも潰れる… ■■■ ほしのあすかちゃん 無茶苦茶可愛い!!! ■■■
■■■ https://imgur.com/T1UEAEJ.jpg ■■■
■■■ 星野飛鳥/ほしのあすか/星野明日香 の画像357枚!!大奉仕!!! ■■■
■■■ お宝画像リンク → ■■■ https://imgur.com/a/PYlApK1 ■■■ ← お宝画像リンク ■■■
【星野飛鳥・ほしのあすか・星野明日香】 合わせて98枚!■■■ https://imgur.com/a/l3OS8C9 ■■■
こちらも読んでください。■■■ http://archive.is/HwUrc ■■■
【あべみかこ画像集79枚大量アップ】
あべみかこファンの皆様、いつもお世話になっております。
今回はファンの皆様に大量奉仕いたします。どうぞごゆっくりとご覧くださいませ。
■■■ https://imgur.com/a/knpAYJ4 ■■■ ←でもこれで2,600ビュー以上いってるんだから人気はあるんだな。
【【【あべみかこ画像 300枚以上・保存版・大出血サービス!!】】】
■■■ https://imgur.com/a/3BzRqGD ■■■ ←でもこれで2,800ビュー以上いってるんだから人気はあるんだな。
ブルマ好きのお兄さんたち、大変お待たせしました。
ブルマ姿の女の子たち(大部分が素人)の画像を大量アップさせていただきました。
■■■ https://imgur.com/a/A3iq11Q ■■■
いやぁ、ブルマ姿の女の子って、すごくいいもんですね。
お尻に砂がついてても気にせずにはしゃぎまわる子、
ブルマから下着がはみ出ていても気づかずに元気よく走り回る子、
ブルマに下着のラインが浮き出ていても元気よく動き回る子など、
魅力的な女の子たちの画像が満載となっています。
画像の中には既出や重複がある場合があることをご了承ください。
今夜はブルマ姿の女の子たちを遅くまでごゆっくりとご鑑賞ください。
では、また! >>171
両軍合わせて7万位?は死んでるから夏場だし死臭がヤバそうだな
カルタゴ軍はローマ軍側の死体はわざわざ埋めたりせずに剥ぎ取れるもん剥ぎ取ったら戦場から離れたろうし (⚫ω・`)<失敬な!
勇敢な戦士にはちゃんと礼節を持って弔うわい!(まぁ指輪は頂いたけど)
ウチは火葬だから夏でも衛生的だよ マルケルス「ワシも強火で一気に焼かれた後、自宅に届けられたわい」 暑くて死にそう…
ローマ人の夏の過ごし方はどんな感じだろう 当時は熱中症が死に繋がりかねなかったから
水分摂取にはかなり気を使ってたんだっけ? 三世紀ぐらいに寒冷化したというからずっと涼しいというか農作物に影響が出るくらいにやや肌寒いぐらいだったんじゃないか (⚫ω・`)<んじゃ俺はガリアの炭酸泉でぷかぷか浮いてようかなー
シュワシュワしてて気持ち良いし 暴君として名高い(笑)。マルコポーロまでえらいとぶな。暗黒の中世だったのか >>183
ペリエか
だが余程の猛者かMでない限り、象さんが耐えきれない
だが苦痛を乗り越えた先に象さんのPOWER UPが期待できるそうだ
https://ペニスを大きくする方法.com/soda/ >>176
シロッコの時期だけは例外だが
一般に地中海性気候は湿気がないから
日陰に入ると涼しい
真昼の屋外は灼熱だから熱中症にもなるが
屋内は涼しくてよく眠れるので午睡の習慣がある 日本は蒸し暑くて参るとかいうけど、イタリア・ギリシャ・トルコ等の山火事ニュースを見てると湿度高いのも悪いもんじゃないね 日本の湿気が嫌でハワイやオーストラリアに引っ越した人は知ってるけどイタリアの山火事を嫌って日本に移住した人にはあったことがない 極たまに発生する山火事より、毎年確実に来る蒸し暑さの方が嫌だもんな 確かに湿気は少ないけど地中海沿岸と日本の風土で似たところはある
火山がある
大陸からの風害(黄砂とシロッコ)
地震が多い
雷が多い(ゼウスは雷の神)
火事が多い
親父がうるさい(家父長権が強い) (⚫ω・`)<台風だったのか、嵐はよくあったよ
フェニキアの船も結構沈んだし 現代の英米やドイツにゲルマン民族の部族制の名残ってある?
今の欧米において古代ローマとキリスト教の影響は語られるけど、ゲルマンやケルトの部族制は無視される傾向にあるよね ドイツの英語名ジャーマンにゲルマン魂が残っている。
君主制の時代には相続などでサリカ法の影響が長く残っていたけどさすがに今はないのかな。
グリーンランドかどこか北欧の全員参加の民主制は部族社会時代の民会の残滓でしょう。 魔女狩りで淘汰されてそうなのにケルト由来のお祭りは結構残ってるみたいね
イースターはゲルマン由来だというしクリスマスの行事の幾らかや収穫祭のゴールデンオクトーバーはゲルマン由来だっけ (⚫︎ω・`)<ローマって地下に空間があるから避暑に丁度良さそうだね
カルタゴの地下神殿も涼しいよ >>184
昔からの疑問
この氷菓の話カエサルやアレクサンドロスにも同じ話があるんだけど
別に珍しくない食い物だったのでは 特権階級が氷室を利用して夏に氷菓を愉しむって日本でもあったことだし、夏暑い国の贅沢としては普通なんでは? そもそもドルチェヴィータはイタリア語なのにツッコミ入れるべき 素朴な疑問。アレクサンドロスが遠征してた10数年間、リーダー不在のギリシア諸ポリスが揉めずに国を保っていられたのは何故なんだ?フィリッポスのコリントス同盟が効いてるから?といってもそこまで強固なものだったのか…?ぐう有能がマケドニア配下にいて現地を治めてたのか…
場違い疑問で申し訳ない。とても気になる
有識者の方いませんか フィリッポスの同盟は本人死亡で早速破られてるから
大王は実力行使でもっかい同盟再結成してる
ぐう有能な部下が統治だろうな
たしか途中で援軍も供給してたはず >>203
1.反乱の首謀者たり得る有能な人材はアレクサンドロスの東征に連れてかれてしまった
2.アレクサンドロスの留守を守ったアンティパトロスがクソ強かった
3.ご存じ神聖隊で有名なテーバイをカルタゴ並に完全破壊して、後の禍根を断つと共にギリシャ中に武威を轟かせた >>204
はえー、援軍出してたのか!
フィリッポスの土台があったから、アレクサンドロスは偉業を成し遂げたけどやっぱ本人チートだったんだね >>205
とても詳しくありがとう。
有能を遠征に連行するのワロタ
フィリッポスが捕虜時代に学びを得たいわばマケドニアの富国強兵の師であるテーバイを潰したのはなんだかかなちい 【ローマ共同】イタリア南部シチリア島の地元当局は11日、島南部フロリディアで同日、48.8度を観測したと発表した。
確定値ではないとしているが、同国主要紙コリエレ・デラ・セラは欧州での観測史上最高気温を更新したと伝えた。
これまでの記録は1977年のギリシャ・アテネでの48.0度だったという。
イタリア政府は同国中南部で気温が上昇する恐れがあるとして注意を呼び掛けていた。
シチリア島や西部サルデーニャ島では7月下旬以降、熱波が原因とみられる森林火災が多発。
南部カラブリア州やシチリア島では今月上旬以降、火災に関連し少なくとも4人が死亡している。
伊シチリア島で48.8度記録 欧州観測史上最高と報道
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2767622a48ed84d1d20d33ddf5b5f8fac31f369 しかし、中世になると、ヨーロッパではトイレは進化するどころか逆戻り。人口が過密状態であった都市では、トイレが設置されていたのは修道院や城館のみ。一般市民は壷(おまる)に排せつ物をため、たまると外の決められた場所に捨てていました。
しかしわざわざ捨てに行くのが面倒になったため、建物の窓から道路に直接捨てるというのが一般化していきました。
道を歩いていたら、上からいきなり排せつ物が落ちてきたらひとたまりもありませんが、一応「ガルディ・ロー(いまから投げます)」と一声かけてから捨てるという気遣いはあったそう。
歩行者はそれを聞くと「ウハド・ヤ・ハン!(ちょっと待ってくれ!)」と返事をし、その場を走り去ったと伝えられています。
しかし、声をかけずに排せつ物を捨てる不届きものもいたようで、上から降ってくる汚物で洋服や体を汚してしまう人もいたよう。そんな”不慮の出来事”に対応すべく開発されたアイテムが「日傘」。当時は日光を遮るのが目的ではなく、汚物から身を守るために使われていたのですね。
日傘同様、ヨーロッパのメンズファッションとしておなじみのシルクハットやマントも、排せつ物を避けるための防護服として大流行したのがはじまりだといいます。そのほかヨーロッパの家々でよくみられるサンルーフも、上から振ってくる糞尿よけであったというのだから、驚きです。
このような習慣から、当時の街並みは汚物でまみれ、雨が降ったあとの道などは糞尿やごみでぬかるんでいたとか。これは街中に限ったことではなく、「ヴェルサイユ宮殿の庭や噴水広場も汚物でいっぱいであった」というので開いた口がふさがりません。
また、汚物まみれの道を歩くとき、衣服が汚れないようにと開発されたのが、丈が高い靴「ハイヒール」や「ブーツ」でした。いまは女性のおしゃれアイテムとなっているハイヒールですが、最初は男性もはいていたそう。悪臭が漂う環境に加えて、当時は入浴の習慣もなかったことから、においをごまかすために発達したのが「香水」と言われています。
https://news.livedoor.com/article/detail/11045178/ パリのトイレの歴史
「花の都」と言われるパリ。美しい建築物と自然の多い公園、そしてフローラル系の香水が漂うパリの街は、たしかにその名にふさわしいかもしれません。
しかしそんなパリにも旅行者なら誰もが体験したことのある悩みがあります。それはトイレが少ないこと。そしてメトロの駅のホームでは、時にアンモニアの強い臭いが鼻を刺激します。
最近は徐々に快適な公衆トイレが増えてきてはいますが、それでもトイレの少なさはいまだ(外国人観光客の間で)問題になっています。パリジャンでさえ外出時のトイレに困ることがあり、しかたなくカフェで借りたりすることもあるようです。
しかしこの問題は今に始まったことではなく、数百年も前からパリで議論され続けてきた(あるいは放置され続けてきた)重要かつ慎重を要する問題でした。
かつてパリには公衆トイレはおろか、家庭にもトイレはなく、街路は悪臭に満ちていました。花の都パリは、「鼻の曲がる都」だったのです。どのようにしてパリにトイレが普及していったのか、その歴史を見ていきましょう。
https://paris-rama.com/paris_history_culture/029.htm カルタゴではお盆にイチジクに割り箸を刺して象さんに見立てる風習が ( ⚫︎ω ^ )<良いねぇ!
横にしたイチジクは確かに象さんぽい イチジクはカルタゴそのもの
カトウが一本づつ串を突き刺して完成する (⚫︎ω・`)<大丈夫大丈夫
皆んな俺と一緒にいるから 自分が捨て駒にしたガリア兵と
無理矢理アルプスを渡らせた象さんと
火を付けて走らせた象さん達に
死後報復され続けるハンニバルin地獄 ハンニバルって必要以上に残虐だったもんな
地獄に堕ちてるよ ダンテの神曲によるとブルータスとカシウスはカエサルを裏切った罪で地獄の第九階層に落ちて永遠にサタンに噛み噛みされる刑を受け続けるそうだが
え?カエサルの腹心でありながらこの二人と並んで暗殺の首謀者になったデキムスは? >>222
デキムスは内戦で最初から最後までカエサル派として行動したから
ブルトゥスやカシウスのように「一度カエサルから宥恕してもらいながら裏切った」という倫理的非難には当たらないんじゃね? (⚫︎ω・`)<ガリア人も象さんも俺の仲間だもの
捨て駒になんかしてないよ
まあローマとの合戦を指揮した将軍だから、残忍といわれても仕方がないが… >>225
牛さん「お前の仲間になった覚えはない」
象さん「俺達が不要になったら殺すために予め心臓に杭打っておくって戦法考えたのお前の弟だよね?」 ハドリアヌスの長城の未発見区画、繁華街の道路下から発掘される 英
CNN) 英イングランド北東部ニューカッスルで、水道管の工事中、これまで知られていなかったハドリアヌスの長城の区画が発見された。
ノーサンブリアン・ウォーター公社のプレスリリースによると、1900年前に建造された長城は、市中心部からわずかに外れた位置にある混雑した道路の下から発掘された。
ハドリアヌスの長城は、イングランド北部を横切って延びる全長約120キロの石積みの障壁で、ローマ帝国の北の境界を示すために建造された。皇帝ハドリアヌスが在位していた西暦128年に完成した。
同公社によると、新たに発見された長城の区画は長さおよそ3メートル。
大きな石のブロックで造られており、工程の後期にさかのぼる区画は比較的小さな石が用いられていたことから、発見された区画は前期に建造されたことを示唆するという。
同公社は、発見物に対して適切な保護が確実に施されるように発掘調査会社「考古調査サービス」とともに作業に当たった。
考古調査サービス社のフィリッパ・ハンター氏はプレスリリースに、「ハドリアヌスの長城のルートは、市内のこの地域においてはかなりきちんと記録に残されているにもかかわらず、長城の遺構に出会う時はいつもエキサイティングであり、国際的に重要なこの遺跡についてより多く学ぶ機会となる」と記している。
同公社は、長城の周辺に緩衝スペースを取る形で水道管を設置すると説明。
同公社のプロジェクトマネジャーであるグレーム・リドリー氏は「これは北東部地方における、信じられないほど特別な遺産の一部分であり、その一翼を担っていることを名誉に思う」と述べた。
ハドリアヌスの長城をめぐっては2019年2月、ローマ時代の3世紀に長城を補修していた兵士たちによって刻まれた、あけすけな落書きを3D形式で記録すると、考古学者らが発表。
西暦207年、ローマの軍団はカンブリア州ゲルトウッズで修理作業に当たっていた。その際、兵士たちは砂岩の採石場に、男性器のマークなど言葉や絵を刻み込んでいた。
https://www.cnn.co.jp/fringe/35175213.html >>227
土地って、チリとか積もって高くなるのかな。写真見ると >>228
たぶん
https://faculty.human.mie-u.ac.jp/~koukogaku/archeologue/ise_n_p/2210yamagakieru.htm 中東の「テル」なんてのは、数千年に渡って人口密集地が盛り上がり続けた結果として小山になってしまったもの ニューヨーク・マンハッタンにあった世界貿易センターの双子の高層ビルに2機の旅客機が突っ込んだ9・11。実行した国際テロ組織アルカイダへの報復として、米国がアフガニスタン戦争を仕掛けてから20年。
「史上最長の戦争」から抜けられないまま、泥沼にはまってきた。これまで2200人の米兵が犠牲になり、戦費は2兆ドル(200兆円)もつぎ込んだが、和平を達成することはできなかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d7a278bc557f3d06f06bc67d0ac09b93a2333a12
20年ぶりにヤヌス神殿の扉が閉じられるのか (⚫︎ω・`)<お盆終わったから戻ってきたよ
お土産はデーツとカルタゴワイン🍷
スキピオはお盆でもローマに戻らなかったみたい
帰省するならマリトッツォとサテリュコン全巻頼みたかったのに 評判の良いゴールズワーシーのカエサルの伝記でも読もうとしたら上巻だけで5千円もしてちょっと草
需要と供給の差とか翻訳コストとか考慮してもこの値段付けは売る気あるのか疑問視せざるを得ない 図書館需要しか見込んでないんやろ
個人で買うやつおらんやろと https://www.youtube.com/watch?v=Mwe06jE2l34
古代都市ポンペイの墓から新発見、ギリシャ語でも演劇
30 回視聴
2021/08/17
ロイター チャンネル登録者数 3030人
イタリアの古代都市ポンペイで見つかった埋葬地で、
保存状態の良い骨が発見され、古代ローマ時代の葬儀や文化活動の様子が明らかに。
ポンペイでは、演劇がラテン語だけでなくギリシャ語でも行われていた証拠が見つかった。 そういえば、アウグストゥスがリウィアに暗殺されたのが8月19日だったんだよな
ローマはまだ8月19日
偉大なる英雄の死を偲ぼう >>242
紀元前からギリシャ人のイタリア半島への入植は行われてたし
地中海交易で活躍してたギリシャ人の言葉が港町で通じるのは考えれば当たり前なのかもしれんね (⚫︎ω・`)<ある程度の身分の家に生まれると、大体ギリシャ語習わせられるからね オクタヴィアヌスはギリシャ語出来ない子だったがな
まあ元老院の生まれじゃないが >>247
ギリシャ語で書いたり流暢に話す能力はなかったbyスエトニウス
ギリシャの学問の習得に熱心でギリシャ喜劇は大好きだったそうだが
まあ読むのと話すのは別物だしねー カエサルの後継に指名されて以降は一般的なローマ人エリートとは比較にならない程特殊な半生を送る事になるのでギリシャ語をマスターする時間がなかったのかも
それでもディオによるとアウグストゥスはエジプトを下した後に当地の有力者達への演説はギリシャ語で行ったと言っているのである程度は出来たはず(Dio 51.16.4) ギリシャ語を使う必要がある時はラテン語で文を書きそれを他人に訳させていた
即興でギリシャ語の一行詩を作った
ギリシャ詩に造詣が深かった
全てスエトニウスだが流暢に話したり書いたり出来ない事と矛盾しないな ゴシップ感強めだしティベリウスの後半生がヤバすぎてあり得ないけど
スエトニウスの是々非々な皇帝評割と好き スエトニウスはプリニウスの子飼いで色々忖度して書かされた感あるし
所詮史書ではなく伝記だから面白さ優先で書かれてる
まあでもゴシップ強めな上に時代が下ったカッシウス・ディオよりは1世紀の雰囲気つかむ参考になると思うよ まーオクタは17だか18だかでカエサル暗殺で留学途中で呼び戻されて
それから死ぬまで世界で一番忙しい人やったんやから勉強する暇ないやろ >>255
血統は定かだぞ
ただし非ローマの田舎の名士一族(下手なローマのパトリキより金持ち)ではある >>258
パン屋の子孫両替屋の子孫と政敵に罵られる程度の家柄じゃん
口が裂けても名家とは言えない >>260
ローマ基準での名家だとは言っていない
ただし血筋は確かだと言っている(田舎の名士みたいな感じ) 高名な父祖の血統を持たない成り上がりは馬の骨って話 わかったわかった
オクタは祖父以前の家系が無名で文明国のギリシャ語を叩き込まれるほどの家柄じゃない下級貴族って血筋が定か
親父がカエサル姪と結婚して良かったな
これでいいか(鼻ホジ 自分の間違いが認められないからってふて腐れるのはダセぇ
いくら鼻ホジ したところで>>255で誤った発言をした事実は消えない まあオクタ以上に家柄が良くないキケロが誰よりもギリシャ文化に精通してるくらいだから
あんまり家柄のせいにするのもどうかなって思う オクタウィウス氏がパトリキやってた時代あるといっても一時期で落ちぶれてるのに田舎の名士()は笑う (⚫︎ω・`)<今日は日めくりカレンダーにプラウトゥスの「鉄は熱いうちに打て」が載ってたよ
皆んなはどんな劇が好き?
俺はソポクレスのオイディプス王とか面白かったなぁ プラウトゥス「小箱の話」の締めの文句が好き
昔からの仲間も新しい仲間も敵に回してはならん。
正しいやり方にのっとって、援軍を増やすべし。
宿敵を打ち倒し、栄光と賛美を勝ち取れ。
征服されたカルタゴ人よ、ローマから罰を受けよ。 >>269
船の主は昔から、上甲板の舵取りと決まっている。お前など下甲板で櫂を漕ぐ身分ではないかw。お前の舌はどうやらあのオルペウスとはさかしまに付いているようだな。オルペウスはその歌声の美しさであらゆる神々と人間を愉しませたが、お前と来たらがんぜない赤子の泣き声のように人を苛立たせるばかり。今すぐその減らず口を閉じないのなら、身の程を思い知らせてやることになる。 (⚫︎ω・`)<オルフェウスと比べられたら大概の人はそういう評価になっちゃうよね >>274
(⚫︎ω・`)<謀略系の話だっけ?
未だ見た事ないんだけど面白い? パラが始まったわけだが、
カルタゴ代表でハンニバルは出場しないのか? >>276
地獄のコロッセウムで剣闘士させられてるのに忙しいってよ (⚫︎ω・`)<どうして俺が地獄に居る設定になってるんだよ
しかも片目失明じゃ障害者扱いされないし 象さん「当然だろ」
牛さん「許されるはずもない」
カルタゴ本国民「あんたの身勝手な戦争でコッチがどれだけ迷惑を蒙ったと思ってる」 (⚫︎ω・`)<何度も言うよ 君達は確かに
俺を愛してるー♪ ハンニバルは洗礼を受けてないからリンボで永遠にさまよっているよ (⚫︎ω・`)<神曲とか、キリスト教の概念だとそうなるんだろうね
もっとも、カルタゴでは人がタヒぬと暫く旅をした後生まれ変わると信じられている
俺の本体もとっくに生まれ変わって何度も新しい人生を楽しんでるよ カルタゴ本国民たちはハンニバル止められなかったり何をやっても中途半端過ぎてダメ
戦後復興もハンニバルのおかげなのに追放しちゃうし 今遺伝的にローマ人の血を一番引いているのはどこの民族・地域なん? >>283
(⚫︎ω・`)<一般の市民達や革新派の議員は俺の事を支持してくれたんだけど、一部の貴族(主にハンノ派・保守層)や金持ち連中等既得権益者が煙たがってたんだ 既得権益者層が改革嫌うのは古今東西変わらんね
戦国の信長も幕末の佐久間象山・勝海舟も明治の大久保利通・伊藤博文も嫌われた
果ては失脚したり暗殺されたりいろいろ ハンニバルが失脚しないで現役のままだったらどうなっていたのかちょっと気になる >>288
カンナエやった時点でローマは絶対にカルタゴを滅ぼすだったろう
ハンニバルも恐らくそれが分かっていたから性急でも改革を推し進めてた 第三次ポエニ戦役のマシニッサが90で現役とかちょっとおかしい
スキピオもカトーも頑張れ スキピオはもともと持病があったからしゃあない
カトーは…かなり近いところまで頑張ったんじゃないかな ところでアドアストラはじめ一般的にハンニバルの死因はローマ兵に追い詰められての服毒自殺って事になってるけど、当時即死できるような毒薬ってあったのかな >>293
数分とかで即死できるかどうかは知らんが
ソクラテスがドクニンジンで服毒自殺・即日死亡してることから分かるように
服毒での自殺手段は当時も存在した >>295
常時4万人もの奴隷を使い潰し続けたという銀鉱山の毒で自らも死んだのか
ハンニバルは地獄行きだな >>296
(⚫︎ω・`)<それを言ったらローマ人だってギリシャ人だって殆ど地獄行きじゃないか
ご期待に添えず申し訳ないけど、俺は地獄にはいないよ
サイゼか銭湯にいる 前にネロ近辺で突然死した子供が毒薬でほぼ即死した筈だって、NHK教育かなんかでやってた ローマ人「ラス・メドゥラスで奴隷四万人使って金鉱掘るよ!掘るよ!」 鉛も銀採掘の副産物として手に入る
カルタゴから銀山を奪ったローマが次は鉛中毒で苦しむことになったというオチ 古代ローマ人ってワインに水銀を入れて飲んでなかったっけ 酸っぱいワインを鉛の器かなんかで飲むと甘くなるみたいな話だっけ ローマ人「ワインを鉛の鍋で煮詰めて甘味料にしてますが何か?」 >>306
当時から有害だとわかってやってたんかな?
現代ですら「アスベストめっちゃ便利じゃん!身の回りの物に使いまくったろ!」→有害でした
があるくらいだし 鉛の有害性自体はウィトルウィウスやディオスコリデスとかちゃんと触れているそれなり人いて
有識者レベルでは認識されてた
ただし大衆レベルでは基本的に無視されてたらしい
健康被害・死因においては栄養失調からくるものや感染症・疫病など他の要因のほうが遥かに直結的で
本格的に鉛中毒になる前にそれらで体壊してたかあるいは中毒になってもわかりにくくて埋もれてたかって感じで 現代でも悪影響が認知されながら酒やタバコ過剰に嗜む人たち多いし人間ってまあそんなもんだろう >>306
なお今でもシチリアでは現役の甘味料と調理法である
>>302
水銀飲んでたバカなら始皇帝とかいうヤツだぞ (⚫︎ω・`)<始皇帝の墓には水銀の山と川があったってウワサだね
そんなに大量の水銀を一箇所に集めたとしたら…
とんでもない公害に発展しそうだよ 水銀は便秘薬扱いだな
飲むと激しい下痢に襲われて涎がだらだら溢れ体調が悪くなったらしい 今のエナジードリンクにも未来人が
「昔のやつらバカじゃねーのwww」って笑ってる物が入ってそうだが あるかもな
例えばアルコールがそうだった場合
「昔の奴らは酒は百薬の長なんて言ってたらしいぞw」とか言われるんだろう まあエナドリや酒は医薬品扱いされてないけどな
迷信蔓延ってた水銀と違って 現代人が鉛の杯でワインを飲んでいた古代ローマ人の愚行を笑うように未来の人は毒ワクチンを国民に接種させた愚かな自民党の政治家を笑うのだろう 色んな情報が錯綜してて何が正しいか分からん
それでも陰謀論を支持する訳ではないけど、このウイルスは人工的なものだと思う >>73
芥川龍之介の何だかにあったな
『ロオマとカルセエジの戦い』うんぬん
カルタゴがカルセエジって英語発音かこれ (⚫︎ω・`)<英語読みの発音だよ
カーセッジとかカッセージとか、なんだかチーズの名前みたい
「カルタゴ」はスペイン語読みがそんな感じだね 昔は良質な水を得るのが難しかったからめったに悪くならない酒が流行ったのもわかる
鉛は加工しやすい利点があったし、当時の状況を踏まえないといけない
放射能の危険性が広がっていなかったときを今見ると認識の違いには驚く
水爆打線などの原爆をもとにしたネーミングや放射能入りを謳った商品など 放射線は医療や民間の産業にも活用されてるが
ただ危険性のみ声高に語るのはバカの所業よ どう読んでも一般人が買える商品に放射線を謳ってたり
兵器としての「水爆」をポジティブな意味でネーミングしたりの話だと思うが 歯磨き粉・口紅・肌クリーム・チョコレートなど
ttps://gizmodo.com/seriously-scary-radioactive-consumer-products-from-the-498044380 ローマで鉛というと中毒の話が有名だが比重が大きく入手しやすい金属という性質上スリングの弾の原料としても優良だった
ペルジアの戦い跡地で発掘された鉛製スリングの弾は表面に’FELAS OCTAVI’(しゃぶれよオクタヴィウス)と刻まれている 綱島のラジウム温泉もなくなったのう
実際にはラジウムじゃなくラドン温泉だったらしいが ラジウム温泉楽なら有馬温泉がオススメだ
あそこは温泉の種類が多くて入り比べるのも楽しい 綱島は今でこそ東横沿線の住宅地でございと威張っているが
戦前は鄙びた温泉街で周りは畑ばかりだった そんなモンどこでもそうだろ
戦前とかもう1世紀近く昔の話やぞ (⚫︎ω・`)<カンパニアとかアプリアの方をスルス(象さん)に乗って行軍してた頃が、生前の最も穏やかな時間だったかもしれない カルタゴの歴史をちょっとだけ見てみたがハミルカルだらけで草
『カルタゴの将軍ハミルカル』って何人おるんや (⚫︎ω・`)<カルタゴの貴族は名前のレパートリー少ないから
父様や俺達兄弟と同じ名前も国の中に結構いた
ファミリーネーム的なものが無くて、俺は駆け出しの頃は将軍ハミルカルさんの息子のハンニバルみたいな識別をされてたよ 日本の律令戸籍で農民の名前を見ると蜂麻呂やら鍋麻呂やら熊やら鯉やら
森羅万象ありとあらゆるものの名前付けててバラエティ富み過ぎワロタ 古代から日本人の庶民の名前はDQNネームが多かった
中国文化の営業で貴族や武士は厳しい名前になっていくが平民の名前はひどい
新羅は漢姓漢名を取り入れたから日本よりはDQNネームは少なかった 古代にはオリジナルの姓だったのに中国人の名前に創氏改名したんだよね半島は >>344
(⚫︎ω・`)<いたいた!
あとハンニバル・モノマコスとかね
因みにウチのお爺様もハンニバル ハンニバルは「バアル神の恵み」でハミルカルは「メルカルト神の下僕」だっけ? (⚫︎ω・`)<そうだよ
あとはハシュドルバルがバアルの助け、マゴーネは天の使いとかかな (⚫︎ω・`)<そういやローマ人の名前にも元となる言葉があるの?
称号じゃなくて名前の方 フェニキアもイスラエルみたいに「〜の子〜〜」みたいな感じじゃないの 古代ローマ由来の名前って古代ギリシャ、ヘブライ、ゲルマン由来のやつと違って
異なる二つの要素を組み合わせた物とか見かけんな。
語尾に−ius,−inus,−ianusが付く物であれば結構目にするが >>343
ローマ人はガイウス、マリウスだらけ
中世のイングランド人はジョン、トマス、ロバート、ウィリアムだらけ
名前のレパートリーの少なさに関してはカルタゴといい勝負? >>353
septemが7
9月のセプテンバーはもともと7を意味していた 名前のとおり退役軍人の町として作られたメリダ。
このメリダはエンペラー・エメリタスのエメリタスと同源か カエサルみたく文民政治家が自ら軍勢を率いて戦うケースはたまに見かけるけど,
職業軍人から(元老院議員なんかの)政治家に転身するケースも少なくなかった? 軍人と文官の区別がないのが共和政ローマじゃないの?
高位の文官経験者じゃないと指揮権ももてないというか >>361
共和政末期〜元首政期は逆のパターンも目立つ
カエサルや皇帝が、軍人として優秀な人物を政務官として抜擢するパターン
ドラマROMEのヴォレヌスもそれ ウェスパシアヌスは軍で出世した後公職選挙に打って出てるやん
一応補欠執政官になったんだっけ 後者は35だかでコンスルになるまで元老院に議席すらなかったポンペイウスとか
二十歳そこそこで軍の指揮権を与えられると同時にクエストルとして政界入りしたアウグストゥスがいるが例として極端過ぎるなw
カエサルが独裁官のころ不足した元老院の人員を補充するために議員資格を拡大してガリア人や元兵士を
政務官として数多く迎え入れた(Dio 43.47.3)というが共和制期はそれくらい? >>364
コルウスも22歳で執政官になったらしいがこういう例って誰が最初なんだろうな >>357
ラテン語の個人名とかいくつかあるけど実際に使われてるのって少ないもんな
ガイウス、ルキウス、マルクスが無茶苦茶多くて次にプブリウス、クィントゥス、ティトゥスあたり
初期は割と色んな名前を見るが
あと著名な氏族は使う個人名を絞ってたりするし
スプリウス、ポストゥムス、スタティウス、ウォピスクスみたいに不吉な意味を後付けされて減ってったと思われる個人名もあったり ローマ人の名前って4世紀に入るとガイウス、マルクスからフラウィウス
ばっかになってる感じがするな (⚫︎ω・`)<ガイウス…
アイツもそんな名前だったな… 王政嫌いの古代ローマ人やギリシャ人が現代日本やイギリスみたいな「君臨すれども統治せず」の立憲君主制を見たらどう思うんだろうな。 ローマ軍の上級職は外部からの政治的任用なイメージが強いけど,
百人隊長はさすがに生え抜きかね。百人隊長上がりでその後,
軍事以外の官職に任ぜられた人っているのやら 百人隊長といえばその筆頭格なプリムス・ピルスって現在でいうと最先任上級曹長
みたいな感じなんかな >>370
帝政期なら叩き上げ百人隊長が騎士階級になったとき、procurator系の各種行政管理官につくのはわりと普通だよ
(ただし叩き上げで騎士階級になれるのは能力と幸運に恵まれた少数派)
とくに筆頭百人隊長とかの上級百人隊長クラスならいきなり上位官職(四等級中の二等級)についたりする
ガチ叩き上げでここまでなる頃には基本的に40〜50代だったようだからキャリア最後の栄誉という意味合いもあったはず
>>371
かなり違う
下位の百人隊長でも現代だと尉官クラスになるし上位は佐官クラスに相当する
それこそ筆頭百人隊長は事実上の軍団の戦術指揮を執る立場とされてる(元老院級の軍団長クラスは大半が素人だったんで)
役割的に曹クラスに相当するのは副百人隊長(Optio centuriae)や
百人隊長候補や隊長補佐とされてるOptio spei、Optio ad spem ordinis、Optio candidatusあたりだと思う 日本における「百人隊長は軍曹」という俗説は塩野さんの負の遺産なのだ・・・ >>369
政府の神輿としてはともかく、天皇家のお仕事は祭祀の方にあるからなぁ 貴族による共和制国家はヴェネツィアでも見受けられたけど,
ヴァネツィアは共和政ローマの政体を引きずってる部分とか
あるんだろうか
earth7157.emwpartners.com/~bs0222/nazo/venice.htm フランス革命やロシア二月革命で君主制が倒れても古代ローマや
ヴェネツィア共和国のような貴族主導による共和政はできないか 絶対王政以後貴族が官僚化して王政の下部組織になったからな
産業革命でカネを握ってるのが土地領主の貴族から新興ブルジョア層に移行したし 今日はアクティウムの海戦の日
俺が殿になってでもクレオパトラちゃんだけは逃がすぞ!
アエギュプトゥスに帰れれば再起の目はきっとある!! 古代ローマ問わずどの地域どの時代でも,若い頃から軍に身を置き,職業軍人一筋で
生きてきた人だと政治的任用で文官の役職にまわされても,結構しんどかったりして。 日本だと源義朝が保元の乱の後、軍馬を管理する左馬頭に任ぜられたけど
無骨な武者っぽい義朝だと周りのサポートがないときつかったかも 軍人としてはローマ史上でもトップクラスの才覚を持っていたが
文官のエリート教育を受けていたくせに、ローマで文官仕事するのを嫌って引き籠もった皇帝がいるらしい >>380
帝政ローマ期では法的に軍人身分(miles)が定められて他との区別はあったけど
厳格に文武の職種が区別されてたわけじゃなく
文官職に付くこともごく当たり前だったとのことだよ
さらに総督や管理官つきの行政スタッフ枠なんかは
安全かつ二倍給金でさらに偉い連中に覚えてもらえるので
出世しやすいと大人気だったとか
あと百人隊長級も駐屯地周辺の街(カナバエ)とかの行政担ったり
治安維持の名目でしばしば田舎に派遣されて
その地元自治体に行政指導したり住民の訴え聞いたり
徴税したり簡単な裁判したり(←これら本当はダメなんだけどSPQR下の高給官僚が足りなすぎて黙認されてた)
国境地帯では小部族の会合に加わって外交も行ったりと
かなり色々なんでもやらされてたとのこと あと百人隊長級は書記奴隷も持てるとはいえ
自分でも報告書や帳簿を扱える簡単な読み書き・計算能力の経験が求められたので
だいたいは出世段階で何らかの事務経験もあるはず
(そこで読み書き計算を覚える、というわけではなくあくまでそれを用いた業務経験)
例えば百人隊長への出世コース登竜門とも言える旗手(Signifer)は部隊の財務も担ってたり >>384
その辺の知識が得られる参考文献をぜひぜひ教えて! >>385
>>372でも触れてるような帝国官僚まわりの事情は「古代ローマの帝国官僚と行政」が超おすすめ
武官・文官どんなポストあってどんな人々がそこについたのかどんな業務してたのかと詳しい
軍内の事務や行政スタッフ枠とかは
「古代ローマ 軍団の装備と戦法」の軍団兵の日常パートがサックリわかりやすく紹介されてる
あとヴィンドランダ遺跡が軍内の文書もちいた様々な業務がよく垣間見えるもので
邦書では「海のかなたのローマ帝国」とかがわかりやすく触れてくれてる
パッと思いついたのはこのへん
あと他にもわかりやすいのあったはず
探してみる >>386
サンクス。いずれも図書館にあったから今度借りてくる フェデリコ・フェリーニ監督のサテリコンでは解放奴隷上がりの成金が
出てきて羽振り良かったのが印象に残ってる このへん聖書とかもけっこう興味深いのよね
ローマ軍人が地方統治の手足となって色んな業務やらされてるの垣間見える 古代ローマの女性名だがマルクスの女性形でマルカとかガイウスの女性形で
ガイアという名を持ってる人っていたんかな?
ルキウスの女性形ルキアはサンタ・ルチアの元となった殉教聖人がこの名を
持ってたな ローマ人女性の名前はユリア、コルネリアなど氏族名の女性形だが
本名は別にあったのかこれが本名だったのか 同じ古代ローマ人男性の名前でもガイウスの名を持つ人はその後のヨーロッパでは
まったく見かけないけど、マルクスのほうはこの名を持つキリスト教の聖人が
登場した事もあって広く用いられてるな >>389
皇帝属州は軍団が設置されていて総督が軍団を指揮していて、あちこちで
軍人が行政業務に参加したりしていて事実上軍団が属州行政官僚組織の一端を
担っていたとみなせるんではないかな
かなり場当たり的ではあったとはいえ
4世紀の文官と武官の分離以降文官組織の範となったのは軍団組織だったようだし
元老院属州の場合は総督の下はもう植民都市とか自治都市とかとなって帝国官僚は少なかったけれども、
アウグストゥス以降の4世紀以前のローマの統治体制については
皇帝属州における軍団組織の統治行政への場当たり的参画も行政組織に含めて考える必要があるように思う 古代ローマではヒゲもじゃが流行ってた頃とそうでない頃があったりする?
カエサルの頃は後者な感じがするけど。
同じヒゲでも口ヒゲのみのローマ人とかいたりするのやら 1950年代から1960年代前半のハリウッドは史劇映画全盛期という事もあって
古代ローマを描いた作品がさかんに作られてたな >>396
ギリシャ好みのネロ帝期に若干ヒゲもじゃが流行った
そこからトライアヌス期まではツルツルだが
ギリシャ偏愛皇帝ハドリアヌス以降セウェルス朝まではヒゲもじゃ
軍人皇帝時代に入ると、元老院系のもじゃ派と叩き上げのツル派が相争うことに 髭といえばユリアヌス
自著のタイトルが「ミソポゴン(髭嫌い)」だったり Cという略記号でお墓に名前が残ってるみたい
C ガイウス
⊃ ガイア 元首世紀の百人隊長は正式任命が皇帝府によってなされることで
「SPQRもとい皇帝の意向を実行できる正統性」が付加されるから
騎士身分と同じく多様な内政業務に駆り出されるようになったっていう >>380
軍人皇帝時代まではローマ貴族=文武両道よ
武家みたいなもの 今回、何人かのイタリア在住イタリア人にヒアリングしてみたのですが、味を知っている人にはなかなか出会えません。
マリトッツォ発祥の地と言われるローマ出身の女性ですら、「大きいバール(イタリアではコンビニ並みに沢山ある、カフェ的な場所)でよく見かけるけど、私は食べたことないの。夫もローマ出身だから聞いてみたけど、そんなに食べないって言ってたわ」(Mさん)との回答。ちなみに中身は、「生クリームしか見たことない」そう。
他にも見たことがない、食べたことがないという人ばかりで「マリトッツォ、聞いたことはあるけど……シチリアのお菓子かな……」(Lさん、フィレンツェ出身)といった返事が続きます。そこで、Lさんの妻でありイタリアと日本、両方の事情を知る日本人女性・Kさん(フィレンツェ在住)に、「イタリアでマリトッツォってどんな存在?」と尋ねてみました。
「私もマリトッツォ自体、日本のインスタで見て初めて知りました! 食べたことがなかったので、フィレンツェのバールを何軒か回ってみたんですが、残念ながらどこにも置いていませんでした。もし過去に見かけていたとしても、パンと生クリームでシンプルな見た目だから、素通りしてたかも……」(Kさん)と、フィレンツェの大きな街ですら、目にする機会が少ないお菓子のようです。
日本のマリトッツォブームに、イタリア人も驚き
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7864893b87ac957df3af47971b2d211196cc2d5 >>403
カエサルをはじめとしたローマの有力者とかエクィテスないしパトリキに属する
男性は皆、日頃から武芸の鍛錬に励んでたんだろうな
(ギリシャの都市国家スパルタほどではないにせよ) ローマ貴族の間で尚武の気風が好まれ、その中でギリシャのスパルタが
模範とされた時期もあった?スパルタのリュクルゴス制に似た制度が
おかれてたりとか 代々軍事で成功してきて伝統化してるような家系や
軍事で成り上がろうとしてる新興家系なんかは尚武だけど
そういうところは共和政でも帝政でもむしろ少数派じゃなかろうか
貴族が決闘しまくってた王政初期のバリバリ戦士文化時代はともかく
共和政以降は全体的な濃密な潮流ってのは無かったはず
元老院階級で長らく共有されてきた自分たちの理想像は
平時は政治指導、戦時は軍指揮官、常に偉大な指導者たれ、という
包括的なリーダーシップ概念としての形をとってる スパルタとギリシャの文化の流入は、強力な軍事知識とホモの増加を招く諸刃の剣 >>407
貴族の子はトロイア戦争の模擬戦を一般公開のイベントでやったりする
アイネイアースを始祖としてるからだろうな 戦争の中でしか生きられないような脳筋はどの時代にもいるけど
管理能力や行政能力にも長けた奴のほうがつぶしが利くよね
(前者からの恨み・反発も買いやすいが) >>408
共和政〜帝政ローマの上流階級は貴族・政治家である前にまず戦士として
求められたというわけでもないんだな
>>411
ユリウス氏族はアイネイアスの子ユルスの末裔を称してるがこの氏族に
属してた者,特にカエサルあたりはローマの始祖の家柄である事を強く
意識し,誇りに思ってたんだろうかね ユリウス氏族=アフロディテ(の息子アイネイアスの息子ユルス)の子孫
アントニウス氏族=ヘラクレス(の息子アントン)の子孫
アントニウス氏族ってご先祖様と同じく脳筋だった人とか多かったのかしら >>413
貴族の戦士階層としての役割は、王政〜共和制初期にかけて
ローマ風の軍事思想や動員体制が整っていく過程で消える
「大勢の平民の末端兵士に徹底的な訓練施す」という
国家レベルで強まった軍事方針によって、むしろ貴族層が戦士の役割から解放されていったとも
組織の視点では指揮・戦闘位階の分業化とも
ただしあくまで全体的な潮流であって
これら以降でも中にはローマの剣たるマルケッルスや
帝政期でもspolia opima欲しさに戦場で決闘しまくってた大ドルススとか
戦士的なことしてた人も一定数いる
あともちろん軍務で成り上がろうとした新興家系は
どの時代でも戦士的な一面も併せもってる >>413
アイネイアス神話は帝政以後アウグストゥスが自分の血統が名門じゃないのを補う為に補強したそうだから微妙かも
カエサルはアイネイアスの母ウェヌス女神の末裔を主張してたし
ポンペイウスやスッラもウェヌスの末裔名乗ってたから共和制末期は始祖より女神のが人気だったのかもしれない >>416
一応はパトリキのスッラはまだしも
ピケヌム出身の田舎者でしかないポンペイウスがウェヌス末裔を名乗るのってどんなレトリック使ったんだ? ウェヌスは菜園の神であり戦争の神でもあったから
戦争にめっちゃ強い=ウェヌスの加護があるということなのだ
カエサルも同じ >>418
いやまあカエサルとポンペイウスの軍事能力は疑うべくもないけれど
カエサルは無理くりとはいえ血統的正統性を主張してたでしょ
ポンペイウスは血統的正統性は主張してなかったの? 血統的な正当性を主張するのは不当な独裁者だからだよ
元老院と蜜月で共和主義のポンペイウスにその必要はない 戦士階級が社会の支配層になるのは印欧系民族の特徴だな
司祭階級は名誉的地位として最上級に置かれるが基本的に彼らは貧乏で世俗的影響力を持たない
中国や韓国などの儒教圏ではインテリ階級が社会の支配層になる
司祭階級は迷信的存在として世俗社会への干渉を制限される
文明度では後者の東洋人の方がレベルは高いだろう
しかし自らの社会の進歩のために自分自身を競争社会に投げ込む事を厭わぬ欧米人は野蛮だが強い
ジャップは中途半端でその両方の悪いところばかりが目立つ欠陥社会に成り果てている 日本語の掲示板でジャップとか書き込む人って何人なの? 承認欲求が満たされない人
5ちゃんねるですら他のスレだと相手をして貰えず、承認欲求が満たされないので、ここに書いてる そもそもローマって上で言われてるように
支配層の戦士役割はかなり早い時期に消えて
一方で社会でもっとも教育受けてるインテリ層としての性格を強めていってるよね >>424
「かなり早い時期」というけど、むしろ地中海世界の中ではかなり遅い方
おそらくサムニウム戦争頃までは支配層=戦士の色合いはかなり強い
イタリア半島を統一した辺り≒半島東部のギリシャ人文化が入って来た辺りからようやく支配者層=インテリ層になってゆく ジャップ族の支配の本質は殺戮と強奪なので
根本的に行政官として無能窮まってる
いつの時代も汚職が世界最悪水準で常に無能揃い >>416
ユリウス氏族って源流はアルバ・ロンガのラテン人だっけ
ロムルスも元々はアルバ・ロンガだしローマの元はラテン人だからそうした意味でも都合が良かったんだろうか 素朴な疑問
アルバ・ロンガってラテン人になるの?
ギリシャ人にはならんの?
イタリア半島へのギリシャ人入植は結構あったしギリシャ系統だと思ってた サムニウム語の仲間のラテン語話す奴らがなぜギリシャ人なのか じゃあアーエネーアースの息子の子孫ってのはブラフか ローマ以後のヨーロッパはゲルマンが席巻したけど,中世の頃は騎士
(君主・その一族・諸侯も含む)が支配者として君臨してたものの,
それとは別に当時の知識層である教会とか聖職者の影響力も強かったか >>426
汚職なら共和制末期のローマなど現代日本の比ではない
賄賂とバラ撒きとコネのオンパレードで司法ですら金がものを言う始末
属州総督は三年間でそれぞれ私腹を肥やすのと弁護費用と判事と陪審の買収分の金を蓄えると言われるくらい
流石の現代日本人もこれにはドン引き 古代ローマと後漢ではどちらが汚職が酷かったんたろう?
数十万単位の反乱が発生した後漢か? 帝政の方が汚職減ってるの草
やっぱり共和制なんて仲良しこよしの衆愚政治なんだな 任期を終えてローマへ戻った後の属州総督って、任期終了後の国司を対象に
おこなわれた受領功過定のような勤務評定が待ってた?
そういうのを経ずに他の地域へ送られる事も多かったんかな 国司は受領功過定にそなえて中央の有力者に賄賂を贈り後ろ盾になってもらってたが
(紫式部の父親も道長に賄賂を贈ってたのやら),ローマでも同じだったりして メディチ家、フッガー家、マルコ・ポーロなど歴史に名を残した商人がいる中で
古代ローマではそういった人を聞かないような・・・
時の権力者とつながりを持ち,隠然たる力を持ってた人もいなくはないんだろうが >>434
比較に成ら無いよ,圧倒的にローマ
ローマ人自身がセレス人の清廉潔白と法秩序に比べて
俺等の腐敗っぷりヤバいよなwwwとか言っちゃうレベル >>438
日本国は国司より落下傘の治外法権親王家のがやべえし
横領、殺人、略奪、何やっても合法 この島国では受領は倒るる所に土を掴めという諺が生まれた
ローマはまだ法による秩序があった つか何時からアエネアスがローマの先祖になったん?
ポエニ戦争以降とかの時代? 中国で圧倒的に汚職が酷かったのは明だよ
役人の給料が安すぎてそれだけでは食えないから
賄賂で生活するのが当たり前になった
初代が建国の功臣を粛清しまくって以来完全な皇帝独裁国家だったけど (⚫︎ω・`)<今週末にスキピオがウチに遊びにくる
何を用意してあげれば喜ぶかな?
肉と魚ならローマ人はどっちが好きだろう 共和政〜帝政時代のローマって上流階級の子弟同士による剣闘試合が
中世ヨーロッパでの馬上槍試合みたくさかんにおこなわれてた?
そこでの勝者は名声に包まれるなどの栄誉に浴したんかね? のちに政治家となった人も若い頃,剣闘試合で名を馳せた人もいたんかね?
(剣闘は剣奴のイメージが強いがそれとは別で) 剣闘試合は元々エトルリア系ローマ人の葬式での儀礼の一つ
時代が下ると祭日の興行化した
なので貴族の競技でも教養でもないよ >>447
>>448
共和制中期ごろまではそこそこやってた
儀式たる古来の剣闘試合の意識で
パトリキの子弟を含めてどの階級の者でも等しく参加する
ただし中世の試合文化と異なってあくまで儀式的性格が強い
でも後期から低身分の剣闘士を用いた大衆娯楽としての剣闘試合が広まるにつれ
上流には「剣闘は卑しい者がすること」という意識が広まりだして表立ってやらなくなる
帝政期になると貴族の親しい者だけ集まった宴で
同階級の若者同士が余興としてコッソリやることもたまにはってくらいのもんになる
つまりこの頃は名声も栄誉もない >>447
帝政ローマで元老院階級の人に「剣闘試合してる?」なんて聞くのは
殺されても仕方ないくらいの侮辱だぞ >>450
(⚫︎ω・`)<ありがとう!
それじゃカジキマグロのソテーにするよ ネロ&コンモドゥス「剣闘試合?やってる、というか出てる!」 アメリカのシンシナティはインディアン由来の地名かと思ってたら
古代ローマの伝説的偉人・キンキナトゥスに由来してて同地には
その像も置かれてるんだな アメリカは国家づくりにおいて古代ローマをお手本にしてる部分があり,
大統領はローマ皇帝,上院は元老院を意識してたか
(後者はセネターという名称からしてそうか) >>454
コンモドゥスといえば映画「グラディエーター」 アメリカの議会制度はSPQRの模倣でアレは現代のローマ帝国だと思う
欧州の過去には見習うべき偉大な文明の手本がありルネサンスから始まり啓蒙思想へ遂にアメリカ合衆国の成立という形で世界をリードすることになった
ローマ的な奴隷制度は現代のアメリカ資本主義となりその暗部は綺麗事により隠蔽されている
古代ローマの弱肉強食な社会制度がキリスト教によって覆されたように今のアメリカ資本主義もそう長くは続かないだろう
アメリカは欠点も多いが美点も多い
競争社会を肯定する欧米人は本当に強い
ジャップはサムライがどうのというクセに実は臆病で姑息で卑怯で陰険で欧米人に比べて遥かに劣っている 国章も鷲があしらわれてるしな
マリウスの改革以前は鷲以外の動物も軍旗に使われてたあたりアメリカも分かってるわ アメリカも年々バカが増え続けてるから政府のありようを変えないとまずい時代に来てる気がする オスマン帝国、中華帝国、ムガール帝国などの専制君主&官僚制による統治は始まった当初は最も洗練された先進的な政治制度だった
特に中華帝国の科挙官僚による政治は身分や家柄に関係なく実力さえあれば誰でも政治に参加できるという当時としては考えられない程に完成された政治体制だった
それゆえに国は平和で安定し、経済的に繁栄した
しかしその後市民革命や産業革命を経験した欧米諸国に徐々に遅れをとっていき、最終的には敗北してしまった
今の欧米諸国の政治や思想も一見すると最も先進的なものに見えるが、いつまでも最新で最強という訳にはいかないだろう
今後100年でこれら大国が新たな政治経済の仕組みを備えた国に打ち負かされることは容易にありえる >>454
ネロは剣闘嫌いだが
そんてギリシャ系のレスリングや戦車競技を奨励して保守派にギリシャ贔屓のレッテルはられた >>460
政府を変えても大帝国に群がる不法移民に蝕まれてるから意味ない >>458
アンプルールとなったナポレオンも(アメリカと違う形とはいえ)ローマ帝国を
意識してた? あの時代の上流インテリ層にとって古代ローマは基礎教養の範疇であり
近世以降の政治理論や法学界隈にとっては前提知識としても組みこまれてるので
当然(当時の人が考える理想化された)古代ローマを模倣しようとする人々もいれば
当人が「ローマに似せよう」と意図してなくても
知識・概念体系そのものに組みこまれてる以上はどうしても影響受ける >>461
もはや欧米の、アメリカやブラジルの指導者達が
全く古くて無価値だと考え捨ててきた
先住民の文化にこそ、未来の地球を守るヒントがあるのではないか?
先進的なものと後進的なものは今や逆転している
アマゾンには昔農耕文明があり、狩猟生活に逆戻りさせられたのだという事が分かってきた
最も先進的に見える者が今や最も古い文明に
しがみついているのかも ローマ帝国をお手本にした合衆国は貴族階級が存在しない市民(民衆)主導の共和政国家 市民といっても庶民ではなく高等教育受けたエリート層が牽引してったか>合衆国 >>469
資本家が貴族、白人労働者が平民、黒人奴隷と有色人種移民が奴隷
上院が元老院で下院が民会
大統領が執政官またはローマ皇帝 欧米発の近代主義的価値観は終焉しようとしてるのでは。自由、平等を振り回しすぎて、国民が連帯できない、まともな政策決定もできん >>472
そこで中国共産党とその統治スタイルを賛美するタンキーの出番です。
中国人・中国系だけでなく白人も多いんだろうけど >>471
ローマにおけるパンと見世物はアメリカだと何に相当する? >>474
パンはファストフード、見世物は映画やスポーツ アメリカの政体がローマ帝国から借りたのは名前だけで、中身はフランス啓蒙思想とイギリス議会政治の間の子だろう >>469
90年代から貴族身分と百姓身分と農奴階級が格差拡大して断絶固定化されたせいで
最早誰もアメリカンドリームの欺瞞を真に受け無く成ったじゃん >>472
米国社会から平等は消失したし公正さも無い
自由を認められてても政府や貴族階級は
長年敵国で破壊工作した経験があって簡単に操作される代物 >>464
カラカラとかいうレジェンド
この先も悪名が消えそうにないな >>478
後年はそうなってしまったが合衆国建国当初はどうなん?
ベンジャミン・フランクリンは上流階級の出ではなく印字工からのし上がってったか ワシントンはじめ建国の父たちのほとんどは大土地所有者であり、植民地の有力者だった。フランクリンのような存在は例外。
現代だって、移民の子から大富豪にのし上がる人もいる。だがそれは例外的存在。 >>480
カラカラによる制度改革から帝国崩壊までの間に是正する機会はいくらでもあったと思うんだがなぜされなかったんだ? いったん与えてしまうと既得権益化して剥奪は困難
小麦配布もそうやろ 権利なんて国が政策で国民に与えるものでしかないが
あって当然と享受してしまった国民は失くす事に多大な不満を感じるから仕方ない それでローマ人の心に火が付けば御の字で衰退期を乗り越えらるはず
ローマ皇帝の誰かが暗殺覚悟でやるしかないけど
イチかバチか過ぎる >>488
試みたグラックス兄弟もカエサルも殺されてるんだが…… グラックス兄弟殺害が政敵を殺しても構わないような余計な前例をつくってしまった
それ以前は数百年政敵でも殺さないで済む共和政を維持してきたのに台無し カラカラ勅令で自由人は全部ローマ市民権のみを所有するようになったと思われているが
実際には既存の都市市民権を持ったままローマ市民権を保有することになり
両者のいいとこどりを主張する市民が増えた
既存都市市民権のよいところ(既得権)を手放さない事例はここでも見られた 小麦も最初は補助金出して価格抑制する政策だったのに
人気取りに使われた挙げ句無料配布になったんだっけ 現金支給と違って食料の現物配布は悪用しにくい利点があるけどね よっぽど上手いこと退位せんと次代からボロクソに伝承にされるだろうから暗愚にしてもエピソードは半分眉唾だとは思うが カラカラは暗愚というより「やりすぎ」な印象が強いな
単独執政官になるなどして、権威のみならず権力も集めようとしたり
ユダヤへの圧力を強めてユダヤ戦争の遠因となったり
ただまあ、カラカラの一家はティベリウスに皆殺しにされているので
自ら動かなければどうしようもなかっただろうという同情すべき事情はある
実妹との情事のウワサも(実際にあったかは知らんが)頼れる親族がそれくらいしかいなかったということだろうし すまん、勘違いしてカリグラのことを書いてしまった
まあカラカラも「やりすぎ」な印象が強いけれども 以前からフードチケット制は議論になってるが公明党と共産党が猛烈に反対していますねー
どうしてでしょうねー不思議だなー >>501
フードチケットは現金の代わりにならないけど現金はフードチケットの代わりになるからでは?
生活保護で受給できる現金は食費以外にも家賃光熱費その他生活費娯楽費といった諸々に利用できる
フードチケットにするならここら辺の保護をどうするか色々議論する必要が出てくる
そもそも現金という便利な物からわざわざ不便なものに変更する理由はないしな フードチケットだと「財務」も「カンパ」もでけへんからやろ よく勘違いされてるが、少なくともアメリカのフードスタンプは、公的生活扶助にプラスして(あるいは公的生活扶助を受けるほどではない低所得者に)支給されるものであり、生活保護かフードスタンプか、という選択肢じゃないんだぜ
現行の生活保護制度にプラスしてフードスタンプ制度も設けようという趣旨なら、大賛成だがね。 ローマ軍で元帥に相当するような称号or役職って何だろう >>506
> 以前からフードチケット制は議論になってるが公明党と共産党が猛烈に反対していますねー
公明党にもまだ若干の良心が残ってたのか・・・ ローマ皇帝って~2世とか~3世みたいな呼ばれ方の人を見かけないな。
後年の東ローマになるとそっちのほうが多くなってるが このスレでジャップがーと騒いでるのは生活保護受給者の共産党員でいいのかな お上からのフードチケットが「パンと見世物」のパンに思えてきた >>498
ほんと希代の名君にして希代の暗君なティベリウスは…… >>509
(⚫︎ω・`)<背中流そうか?
外のスパは象さんも入って良い? 古代ローマでは公衆浴場,現在のヨーロッパでは水着着ての温水プール,
でもって現在のアメリカだとシャワーか 古代ローマではないが欧米って日本にあるようなユニットバスとか流行ってないん?
向こうの風呂って舟みたいな形しててトイレと同じ空間にあるイメージが強いけど >>515
(⚫︎ω・`)<海外じゃ日本ではあまり好まれない風呂、洗面台、トイレが一緒の3点ユニットバスが人気みたいね
綺麗な水が豊富な日本とでは風呂に対する考え方が違うのかも >>493
ローマ市民権持ちだけに対しての社会福祉政策だったのに
カラカラとかいう阿呆がトドメさした感 >>510
日本でも中大兄皇子と間人皇女など実兄と実妹の男女関係はあったようだ
天智天皇が即位出来なかったのは妹を皇后に立てることが出来なかったらだというのは良く言われる話 古代ローマの頃は蛮族(?)だったゲルマンも長い年月が過ぎると技術面で世界を
リードする存在になってるな
>>515
欧米の人達が日本へ来た時って,トイレと風呂が別の空間にある事に驚くんだろうな 欧米の安宿だとユニットシャワーをよく見るな
給水排水電気さえひけば普通の部屋にもポン付けできるやつ (⚫︎ω・`)<ユニットバスって最初の東京オリンピックの時に、工期短縮の為に編み出されたんだっけ
凄いアイデアだよねー
でもアイデアはトッピな発想をすれば良いというわけではなく、土台となる沢山の情報が必要なんだ
俺の戦略もそうやって練り上げたものだよ 中世に入ってからだが西欧はともかくとして、東ローマでは入浴(あるいはサウナ)の
習慣とかどうなってたんだろう キリスト教の影響で悪しき習慣と見なさてれたりして>入浴・サウナ >>521
少なくとも現代においてドイツって技術面で大したことなくね?
だいたい日本アメリカ中国韓国辺りが殆ど牛耳ってしまったような
軍事技術ならまだロシアの存在感も強い >>528
自動車産業も技術面ではドイツよか日本のほうが上よな 産業機械やマザーマシンでドイツや(同じゲルマンの)スイスの存在感はデカイと思うがな >>530
もちろん何もかもダメってわけじゃないが「技術面で世界をリード」は言い過ぎじゃね? アメリカはラテン系統ではなくゲルマン系統の国よね
それはおいといて技術といった実学系はローマ、哲学といった人文系はギリシャの
イメージ強いが今のギリシャは見る影なさすぎ 住環境では日本は後進国
欧米人が日本へ行くと日本家屋に断熱性の概念が無いのを知って閉口するらしい
この島国でも古代にはナラの都にオンドルがあった
ところが外国との交流が耐えてから暖房の概念すら消えてなくなった
初期の平安京の建築物には煉瓦が用いられていたがやがて木と紙のプレハブだらけになった 軍人皇帝時代は貧しい身分の出でも皇帝になれた時代。
"ある意味"下層階級に夢を与えた時代だったりして 軍人皇帝時代がどことなく日本の戦国時代みたいな成り上がりの時代に見える >>529
そうなの?
EV売り挙げランキング見るとドイツのメーカはベスト10に4社入ってるが
日本メーカははいってない
https://blog.evsmart.net/electric-vehicles/most-popular-elecrtic-vehicles-globally/
販売台数と技術力はイコールではないし、中国車がランキング上位にあるのを見ると
技術力より価格の方がランキングに影響してるように見えるが‥‥ >>534
歴史的にはそうかも知れんが
現在では北海道ではセントラルヒーティング標準だし
日本家屋に閉口してる欧米人て寒波が強いアメリカ北部や
アルプス以北の人なんじゃないの? 技術といえば最新鋭の技術は軍事転用されやすいけど,古代ローマでも
そうだったんかね? ローマ軍が最新鋭の技術を駆使して敵を打ち破った戦いって何があったかな・・・ 貧しい家の出な軍人皇帝。東ローマの時代になるがユスティニアヌスのおじ、
ユスティヌスも貧しい家の出で親衛隊に入隊してのし上がってたな 武具は優れてたんじゃね
ローマの武具あんま知らんけど >>543
スクトゥム
グラディウス
ピルム
ロリカ・セグメンタタ
くらいはここで覚えておこう! ローマ帝国 ローマ帝国 エスピーキューア〜ルー♪
(ローマ帝国版QRソング) ヴェネツィア共和国のドージェ職はローマ皇帝をモデルとした部分もあった? TBSの歴史特番でジダンっぽい風貌のハンニバルを見たおぼえがありますた (⚫︎ω・`)<ジダン似なら御の字だよ
髪は俺の方が多いけどね
俺の姿を模したものは一応残っているんだけど、記録がないから現代では謎のままになってる ペルティナクスも解放奴隷の子供という低い出自から成り上がった皇帝だが3ヶ月程度で暗殺されてしまったのが惜しい
ディオもかなり好意的に評価しつつも事を急ぎ過ぎたと結論付けてるが年齢が年齢だけに寿命が来る前になんとかしたかったのかなあと思ったり >>552
ペルティナクスとオトは文字通り短命政権に終わったが
もう少し続けてれば結構良かったのではと思える部分があるな 鳩山由紀夫みたいなもんだな
既得権益層に殺されるタイプ 鳩ぽっぽはカリグラじゃねーの
バラマキで人気とったけど政治も外交も軍事も才能無くて結果出せずにアボン
現代じゃなかったら殺されてただろうな 古代ローマ時代によるキリスト教徒への迫害が悲劇なら,そのキリスト教が
衰退・消滅せず根強く残ったのも悲劇(その後の歴史を考えるとなおさら) キリスト教が天下取ったらヒュパティア虐殺がおこったな >>545
ローマ帝国 ローマ帝国 ピーエスキューア〜ルー♪
な ハドリんは大正時代の加藤友三郎のイメージ
うろ覚えだけどシベリア撤退と軍縮やった人だったような気がする
軍人出の首相の中ではかなり有能な人 シベリア出兵はグダグダもいいところだったからな
一緒に出兵した米英仏はさっさと撤兵するし内外からは叩かれるし ポーランドとかは革命後のドサクサで奪取した領土返さなかったのに、なぜ日本は沿海州と北樺太だけでもネコババできなかったのか
いやまあ色々事情はあるんだろうけどさあ 「大陸進出の意図あり」とアメリカに睨まれてたからな日本
まああったんだけど 寂しき里に出でたれば
此処は何処と尋ねしに
聞くも哀れやその昔
亡ぼされたるポオランド 古代ローマにおけるイタリア半島の都市化率って40%もあるのか 三国志や戦国時代のイラストは沢山あるのに共和制ローマのイラストが少ないのはおかしい
と思ってたら海外の絵師が描いてた >>570
都市化率といっても都市化率じゃ無いからな 古代国家は中世近世よりも都市化率が高かったのか?
じゃあ時代を経るごとに人々は農村に住むようになっていったってこと?
それが産業革命以降再び都市化していった? >>574
西欧に関しては、ローマ帝国の崩壊と共に都市のインフラが維持できなくなり、劇的に都市化率が下がった
そこからまた復興してゆき、産業革命で加速 >>573
都市化率って人口流入に由る経済都市が念頭に置かれて経済発展の指標として用いられるけど
太古の氏族社会って城郭化率高いし日本列島なら環濠集落とか 日本のシベリア出兵はロシア人民への婦女暴行や窃盗つまり性犯罪と強盗行為で世界から非難されていた
こんな連中がロシア領を支配したら正義が廃れる >>577
太平洋戦争終盤におけるソ連の満州侵攻も同様に世界から非難されるべきだった > じゃあ時代を経るごとに人々は農村に住むようになっていったってこと?
農村の発展は中世の特徴の一つ 都市に流入した貧民とポンペイウスの退役兵に公有地や有償で買い上げた土地を分配して救済するついでに体よく追い払おうという
誰もが得する素晴らしいカエサルの法案通過をフィリバスターで議事妨害するカトーとか共和制末期ローマのトップエリートのコントみたいな政争ホントすこ
そりゃ内戦にもなりますわ 南斗の血でピラミッド建つ訳無いでしょ
騙されてやんの 「ビールが必須だった」と書いてあるだけで
南斗の血が使われてないとは書いてなくね? (⚫︎ω・`)<皆んなにとってローマの一番良かった時代はいつかな?
ところで今日は8年ぶりに満月と十五夜が一緒になる日なんだって
お客さんが集まる前にご馳走を用意しなきゃ
シチリンを手に入れたから、秋刀魚か鰯でも焼いてみようかな ウェスパシアヌス帝即位〜アントニヌスの疫病の間に生まれて死んだ人が幸せだと思うな
晩年にローマ建国900年記念祭が見られれば言うことなし トリエルを都とした北ローマ帝国と
カルタゴを都とした南ローマ帝国 世の中には見ないで死んだ方が幸せな事もある
ポンペイに住んでいた人達も直前まで幸せだったんじゃなかろうか Senatus Populusque Romanusであればそれぞれの頭文字とってSPRの三文字でもよさそう >>593
建国1000年祭の時の皇帝はピリップス・アラブスだっけか
安定して国力も凄い時に迎えてたらなぁと思ってしまう
その後は1100年祭とかやってるんだろうか ピリップス・アラブスのピリップスはアレクサンドロス大王の父親フィリッポス2世に
ちなんで付けられた物? 住むんだったら五賢帝の治世の間に生まれて死にたい
歴史の興味の対象では対外的な行動が活発になった上でまだまだ成長期のポエニ戦争〜五賢帝までかな
その後どんなに小康状態作って繁栄しても、すぐ崩れるの知ってるしかつての栄光はもう戻ってないんだねとどうしても思ってしまう (⚫︎ω・`)<確かに五賢帝のあたりは俺もローマ人になっても良いかなって思うな
お風呂とか食事とか楽しめそう! トラヤヌス時代後期からアントニヌス・ピウス時代までの生涯が一番だろうな
疫病とかもないし景気もいい活気のあった時代 >>603
第9軍団ヒスパナに所属してても同じこと言える?(´・ω・`) ローマ皇帝が朕と言っても違和感ある
やはり中華皇帝はオリエント的専制の仲間なのか 朕はRoyal Weに対応する言葉として考えれば良いと思う
玉音放送の英訳は大変厳しくて上手な文章となっているがそこでは朕をWeとしている
個人的には日本の王ごときがWeとは片腹痛いと感じるが世界は寛大だと思わざるを得ない
なおRoyal Weの起源についてはローマ帝国のテトラルキア以降に4人の皇帝の総意志の意味合いで複数一人称が使われるようになったとの話があるが定説はない
ローマ皇帝の一人称を朕と訳すならばWeが似合うようになったドミナートス以降となるだろう >>605
キケロとヒュブリダがコンスルの年、オクトーベルのカレンズの九日前生まれか >>605
(⚫︎ω・`)<お誕生日おめでとう!
プレゼントに象さんのぬいぐるみをあげるよ アウグストゥス「素晴らしい象さんをありがとう(これは冬のアルプスで〇ぬという意味か?)」 >>609
キケロはカエサルのことは個人的には好きなのに政治的に敵対してたが
ヒュブリダのことは政治的には同盟関係にあったものの個人的には嫌いっぽかったのがなんか笑える オクタにあげて喜びそうなものって何だろう
2個軍団とかか? >>613
貞淑で親に逆らわない娘とか
早死にもしないし引き籠もりもしない息子とか
避雷針とかもいいかもなwww >>613
ウァルス(失ったの3個軍団なのに、2個返せば許されるなんて寛大!) >>609
スエトニウスか
出来事のあった年をその年のコンスルが誰だったかで表す習得はちょっと元号に似てると思ったものだ
まあ元号と違って毎年変わるわけだが日本で言うなら歴代首
首相と任期を暗記してるような感じだろうが 中国が指摘する米国の5つの大罪
第1の大罪は植民地主義だ。米国はアメリカ先住民をほしいままに駆逐し虐殺した。
500万人だったアメリカ先住民は25万人へと急減した。
第2の大罪はレイシズムだ。アメリカの黒人がレイシズムに直面していることを早くから指摘している。
また、コロナでアジア系に対するヘイトクライムは150%増加した。
第3の大罪は動乱の輸出だ。米国がテロとの戦いの名において、世界80か国で発動した戦争、
軍事行動は多くの命を奪い去った。
第4の大罪は干渉主義だ。米国は長年、人権は主権より上位にあるとの旗印を掲げ、
国家主権の尊重と内政不干渉という国連憲章の原則を無視し、主権国家に対して干渉を行ってきた。
第5の大罪はダブルスタンダードだ。米側はウィグルの発展という事実を無視し、偽証者数人の
主張のみを根拠に中国にジェノサイドのレッテルを貼っている。
米国は2017年に、イスラム教徒コミュニティのみをターゲットとする禁令を世界で唯一公布した。
80%以上の回答者が「イスラム教徒は米国で差別に直面している」との認識を示した。
長い間、米国は自他共に欺き、いわゆる「人権の模範」を標榜する一方で、人権問題において無節操に
ダブルスタンダードを弄し、人権を自らの覇権維持の道具としてきた。我々は米側に対し、他国にあれこれ
批判や指図せず、傲慢と偏見を捨て去り、自国に存在する深刻な人権問題を正視し、見つめ直し、的確な
措置を講じて改善するよう忠告する。 ●白人のやってたこと
■アメリカ人 インディアン大虐殺 ホロコースト
■アメリカ人 日本への各都市への大空襲で100万人虐殺 富山では99パーセントが空襲により焼失
■アメリカ人 東京大空襲を行う。2時間で12万人の民間人の虐殺世界新記録
■アメリカ人 沖縄から長崎に疎開する子供達を乗せた船「対馬丸」を攻撃 1500人の児童が亡くなる
■アメリカ人 原爆を二発も落として30万人を一瞬で大虐殺。日本人を使った原爆の人体実験
■アメリカ人 アメリカ人移住者がハワイ原住民を大虐殺。王政を転覆 ハワイ王国乗っ取り
■イギリス人 インド人に紅茶と綿花を作らせ食べ物を作らせず飢えにより大虐殺
19世紀の飢餓だけで2000万人が死亡。虐殺された数は不明
■アメリカ人 フィリピンで100万人大虐殺
■オランダ人 インドネシア人を強制栽培に従事させ飢えさせるなど大虐殺。日本人捕虜に対する虐殺も最も悪質
■フランス人 ベトナム人500万人大虐殺
■イギリス人 オーストラリアに住むアボリジニ大虐殺(オーストラリアはイギリスの犯罪人の流刑地)
■イギリス人 タスマニア島(オーストラリアの近く)の住民を虐殺。タスマニア島住人は虐殺により絶滅
■イギリス人 ニュージーランドのマオリ族を虐殺 白人国家に
■アイルランド人、フランス人 イースター島の住民を奴隷として連れ出し
彼らが持ち込んだ天然痘が猛威を振るった結果、1872年当時の島民数はわずか111人の絶滅寸前に
■アメリカ人 イラク130万人大虐殺 アメリカの経済制裁によりイラクの子供が80万人死亡
■イギリス人 中国人にアヘンを売りつけアヘン中毒にさせる。アヘンを売った金で中国人を買いアメリカで人身売買
■カナダ人(フランス人)先住民虐殺(現在進行中)
■ベルギー人 コンゴで1000万人大虐殺
■イギリス人 フランス人、アメリカ人、スペイン人、ポルトガル人、オランダ人=
アフリカから黒人を奴隷として大量に買い付け酷使、使い捨てにして大虐殺 5000万人
■スペイン人 ポルトガル人 アメリカ大陸での大虐殺。
■アメリカ人 ベトナム戦争でアメリカ軍が大量に枯葉剤、ナパーム弾を使用し虐殺
■十字軍によるイスラム虐殺 (⚫︎ω・`)<もうすぐ10月だねー
ウチのイチジクも今年はちゃんと実ると良いなぁ
秋の恵みと言えばワインもそうかな
ちょっと前に話題に上がってたけど、こういうワインも飲んでみたいね
https://news.yahoo.co.jp/articles/7cb3987554fdd303f2d04abc87a0e915d54ebfb5 地獄のテオドシウス朝時代の硬貨か…
ある意味貴重? 下世話な話になるけどそれでいくらぐらいの利益になるんだろう お宝探し系は万年赤字のはず
活動資金として投資家からお金を募ってずーっと吐き出し続けてる
見つかったら皆で ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ するのが楽しいって感じなんだろう (⚫︎ω・`)<以前海で遊んでいたら沢山の金貨を見つけた人達がいたらしいけど、全部没収されたそうな… 没収されてそのままは嫌だな
どこのジャイアニウスだよ
せめて同じ価値の現金は欲しいよ 最初から海中に隠した訳じゃなくアレクサンドリアと同じく当時は地上にあったのかな
アントニウスとクレオパトラが初めて出会ったタルソスは今は10キロ以上内陸にあるしここ2000年で結構海岸線変わってんだよね テシオドスとかの時代じゃもう金の含有量少ないのもあって価値高くないんじゃなかったっけ >>633
日本でも文化財指定されると売買できない
見つけた人には得がない 9/24はウィッテリウスの誕生日でした
ローマにイチジクをもたらした美食の皇帝に幸あれ! アウグストゥスの貨幣より数ヵ月しか在位しなかった
軍人皇帝のが高かったりするからなあ >>634
そして9月25日はタキトゥスの即位日だそうな グレゴリオ暦などけしからん
ローマ市民たるものユリウス暦で生活すべし どのユリウス暦で?
俺はクラウディスver.を選ぶぜ (⚫︎ω^ )<そう言って貰えてとても嬉しいな
立派で優しい自慢の父様なんだ なお、ハンニバルの父はハンニバルが殺した説が根強い模様 いや父ハミルカルは戦死やろ
義兄イケメンハスドルバルの方やろ片目が殺ったんは (⚫︎ω・´)<身内を頃す訳ないよ!
義兄様は父様亡き後、俺達兄弟を育ててくれた恩人でもあるんだから! >>645
身内ガチャ全体で眺めればハズレの方
いくら父親が優秀といっても18で死なれて皇帝の重責に放り出されるのはキツすぎるし
母親さえそれ以前に死んでる
そして言うまでもなく最悪な姉の存在 親ガチャ大外れと言えばネロ
アグリッピナが至高の地位を得る為スパルタ教育で元服も早められ即位も母による義父暗殺とケチがつき
アグリッピナが女の癖に権力者ぶって書いたという書物が現存してたら読みたかった
絶対内容面白そう 元首政のローマ皇帝達を見てると親ガチャの重要性を実感するな
親ガチャハズレのネロと(厳密には家族ガチャハズレの)コンモドゥスは権力を維持できず
ハズレではなかったがティベリウスに家族を滅ぼされたカリグラは狂暴になった ティベリウスもある意味親ガチャハズレかな?
権力闘争で妊婦のまま再婚した母と義理の親に振り回された一生 アグリッピナはなぜ皇妃の地位で満足出来なかったのか
年代記を見るに皇帝の母にならなくたって自分の権力と権威を高めるのに前代未聞と書き残されるようなことしでかして
皇帝のように振る舞っていたとまで言われてたのに >>646
ドミティアヌスもコンモドゥスも後継者としてしっかり実績を積んで即位してればまた違った未来があったんだろうかと思ってしまう >>649
仲が良かったという弟ドルススと、一生想い続けたとされるウィプサニアとの離縁もキツかったな
後者はクソ親アウグストゥスのせいだけど >>651
コンモドゥスはそうだろうな
あと10年父が生きていればだいぶ状況は違ったと思う
ただ父アウレリウスはエルベードナウ線構築みたいな結構ヤバイ賭けに出るつもりだったらしいから
賭けに失敗してたら状況はもっと悪かったかもしれないな
ドミティアヌスはどうだろうな
現実のドミティアヌスが中々有能で、これ以上があんまり望めそうになかったのと
元老院の敵意はドミティアヌス個人というよりフラウィウス朝に向いてた感じがするのがな
フラウィウス朝の命数が尽きた時にたまたまドミティアヌスが皇帝だったって感じがある アウグストゥスは一人娘ユリアの扱いも…
後継ぎこさえる為に次々嫁いで男子を複数産んだし
それらが早逝発狂押込めという結果になったとしても皇女の務めは果たしてたと思うんだが
ティベリウスを無理矢理離婚させてユリアとくっつけた結果拗れて不幸な末路にしかならなかった >>654
当時の習いとはいえ18で41のアグリッパと結婚したのは壊れそうだよな
あと実母が早々に離縁され、物心付いた頃からあのリウィアに育てられたってのが結構キツイ
外面は良妻賢母でも、実子養子が次々とおかしくなるのに無関係とはとても思えないからな アウグストゥスがやたら血筋に拘らなければなー
嫌々2代目になったティベリウスが血縁じゃないのが皮肉
オクタヴィアヌス時代の輝きが嘘のような晩年 古代ローマの時代は生まれた家から逃れられないのもあって
家の問題≒本人の問題になってしまうのがキツイな……
悪帝と呼ばれた皇帝も、家に恵まれれば大分違った結末になったかもしれない カリオストロの城みたいなやつ
水中にローマの街が眠ってる 紀元前58年が起源なのにティベリウスが作ったってどういうことだ??? 元となった集落は紀元前58年にあったけど都市として完成したのがティベリウスの頃とかか?
そんで繁栄した紀元29年あたりに水中に沈んでブクブク?
いまいちよくわからん (⚫︎ω・`)<カリオストロの城、名作だよ
俺もルパンに心を盗まれてしまいました…
前58だとカエサルさん元気な頃だね なぜゴート人はダムまで作ってローマ都市を水没させたんだカリオストロ 普通に考えるならローマ文化保存のためかね
ヒャッハーで破壊されないように水中に隠す 「レックスじゃないカエサルだ」とかいう親父ギャグ
なお誰も笑わなかったもよう 紀元前58年ってちょうどガリア遠征の年じゃん
その頃にできつつあった都市が繫栄を極めた末に今では水の中とはせつない 当時のトイレ事情オモロいな
綿棒みないた棒でケツ拭く
前の人の付いたのヘーキなのかよw >>498
頭の病気にならなければ有能だったかもしれん >>604
ローズマリサトクリフの小説の影響で不穏な軍団のイメージがついてるけど実際は記録がないだけらしいな
本当に不穏なのはアルミニウスに騙し討ちされて壊滅した軍団
これら軍団の名前は不吉なので2度と使われなかった >>640
ローマを殺すための道具として育てた毒親のイメージ >>664
東ローマとの戦いで破壊されるのを防ぐために埋めたのかもしれんな... >>674
あんな戦闘の頻発する僻地に追いやられること自体が不幸とは言えそう
五賢帝期平穏だったヒスパニアとか、どうせ反乱が起きるにしても豊かなアエギュプトゥス所属がいいなぁw >>677
ブリタニア、ライン川、ユダエア属州
ここら辺任されたらハズレだな >>678
ハズレの中ではユダエアは、まだ豊かな分だけマシだとは思う
ハドリアヌス帝期だったら……ドンマイ! ユダヤ人くっそめんどくさいと思う
こいつらなまじ賢いだけあって何かあったら皇帝に直訴しにいくらしいし ローマ舞台にした軍団兵主人公の小説とかないもんかね...
ローズマリサトクリフの著書以外で 五賢帝時代でもトラヤヌス/アウレリウス時代の兵士はどこ配置でも何かしら忙しそうだな
大戦役の舞台となるドナウと東方は当然として、他の地域からも多くの分遣隊組まれて送られてたようだし
ローマの意識がドナウや東方に集中するのみて、主戦線以外でも「もしかして今なら手薄かな?」と
ちょっと探るような記録にならない小さな反乱や襲撃などが確実にあちこちで頻発したはずだから >>681
いっっぱいある
Ben Kane, Simon Scarrow, Douglas Jackson, Anthony Richesのとか好き
なお邦訳は一切ない 日本語媒体で帝政期ローマ軍団周りを小説仕立てで扱ってたのは
サトクリフ以外にはファルコ4巻目の「鋼鉄の軍神」と
「古代ローマ1万5000キロの旅」の軍パートくらいしか思いつかないな(他にも何かで読んだ気もするけど)
同人系ならネットの海探せば出てくるかもしれない >>682
一般兵士にはあんまり関係ない話だが騎士階級出身の軍人なら上級士官に欠員が出ればその分出世も早まるんじゃないか
後に皇帝になったペルティナクスは軍功で名を挙げてアウレリウスに見出されて元老院入りしたけど当時は疫病と戦争のせいで
元老院に軍を任せられるような人材が不足してたせいもあるんじゃないかと >>683
うーん全然邦訳されてないのか
残念
>>684
鋼鉄の軍神?調べてみる、サンクス トリブヌス・ミリトゥムって時代によって軍を率いていたりいなかったりしたらしいけどどうなんだろう
騎士階級かそれ以下の身分でもこの役職に就くことはできたのかな
騎兵隊で武功をあげてトリブヌス・ミリトゥムに昇進とか...
ローマ軍団兵の出世の仕方がよくわからん >>679
多少貧しくてもユダヤなんかに関わるよりブリタニアのが平穏に暮らせそうじゃね?
ワインはダメだがビールは美味くてローマ人にも好評だったらしいし >>686
ファルコシリーズは厳密には主人公は退役軍人
んで「鋼鉄の軍神」は仕事でライン川の軍団駐屯地に赴いて
そこで色々すったもんだに巻き込まれるって感じの話 >>675
(⚫︎ω・`)<えー?優しいし礼節を重んじる良いパパだよ? >>687
時代によってだいぶバラバラ
帝政初期の軍団トリブヌスは基本的に、上流階級の若者(元老院や地方都市貴族)がなる箔付けお飾りポストであって
軍隊内の昇進ルートにはまず含まれてない
ただ時代下って二世紀後半になると変化して
上級指揮官の叩き上げ志向が強まっていったことでそれこそペルティナクスが代表的なように
平民あがりの百人隊長→軍団トリブヌスとかのルートも出てくる >>691
トラヤヌスより少し前の時代辺りからトリブヌスミリトゥムは軍の指揮経験がある者が着くようになったとか
兵士を監督、軍団長の補佐をするのが彼らの役割かな
彼らのすぐ下の階級が筆頭百人隊長? ペルティナクスの字面見るたびペナルティが頭よぎるorz 帝位を競売で買ったばかりに死ぬ羽目になったおじさんほんと可哀想 >>692
1 legatus legionis 軍団長
2 tribunus laticlavius 元老院階級の若者トリブヌス 基本的にお飾り
3 praefectus castrorum 5や6から騎士階級に昇格した百人隊長の叩き上げ頂点
4 tribunus angusticlavius 普通のトリブヌス ここから上は騎士階級
5 primipilus iterum 再任筆頭百人隊長 6を経て騎士階級への昇格待ち?
6 primus pilus 筆頭百人隊長 平民
トップ序列はこんな感じだったはず
トリブヌスの仕事についてはもちろん時代や背景でバラバラ
叩き上げなら高級将校としてその技能を発揮することが求められたし
貴族のボンボンなら余計なことせず部下の百人隊長の仕事を邪魔しないことが望まれたとか あと軍団トリブヌスの大きな役割の一つとして、軍団からコホルス単位で分かれて別行動する際に
トリブヌス級がその分遣隊の最高指揮官となりその隊の作戦成否・賞罰の全責任を負うことになる
つまりミニ軍団長の役割を担う 旧日本軍でも支那事変以降戦争が長引くと小隊長=少尉中尉クラスの
下級指揮官の不足が深刻な問題になったらしいからな
使えそうな奴はどんどん上に引き上げないと成り立たんのやろ軍隊は >>695
ありがとう、大まかにはローマ軍事マニュアルと同じだね
しかし元老院階級のトリブヌスと叩き上げのトリブヌスがいるのか
叩き上げのトリブヌスは基本的には百人隊長辺りから昇進してくるのだろうか。ローマの騎兵とか補助軍の隊長からトリブヌス・ミリトゥムになる(推薦される?コネが必要?)こともできるのかな 騎兵って謎だよな
時代によっても違うのかもしれんがローマ本土出身の騎兵、属州出身の騎兵で違いはあったのだろうか
ローマ本土出身のローマ人でも騎兵だと補助軍扱いになって出世が難しい、扱いが正規兵より良くないとかあるのだろうか
属州出身の騎兵は実際にガリア人やバルカン人だから補助軍でも疑問はないんだが >>698
上でも書いたけど軍団トリブヌスはおおまかには
元老院階級の若者(お飾り)、地方貴族の若者(お飾り)、軍内の叩き上げオジサン(実務役)の三種
地方貴族の若者と叩き上げオジサンはどっちもtribunus angusticlaviusで
その比率は時代によってバラバラ
叩き上げで軍団トリブヌスになるルートとしては
正規軍団の百人隊長、アウクシリアの歩兵大隊長・百人隊長からが一般的だったと思われる
(アウクシリアでも騎兵大隊長は軍団トリブヌスより格上)
一般騎兵がいきなり軍団トリブヌスに叩きあがるってのはない
必ず百人隊長なりなんなり何らかの部隊指揮官を経てからになる
あとローマの慣習として上位者による推薦は必須
とくに百人隊長から軍団トリブヌスになる際は
平民から騎士階級への身分昇格も同時に行われるから重要 >>699
帝政初期についていうと、正規軍団つきのローマ市民権持ちからなる騎兵は
平時ではよく属州総督や管理官の護衛・従卒役とかに派遣されるんで
軍のしんどい訓練や雑務から離れられるし給与も上がるんで旨味多い
上流階級の人に個人的に覚えてもらえる(後援と推薦とれる)機会も多いんで
そういう意味ではだいぶ出世しやすい >>700
騎兵大隊長ってのは付いてる軍団の補助軍の騎兵全てのまとめ役って認識でいいのかな
軍団でいう百人隊長みたいに騎兵でも小隊で分かれていて騎兵の中で百人隊長に相当する存在はいない?
ローマ軍事マニュアルは読んだけどそこら辺はあんまり細かく書いてなかったから気になるんだよな >>702
いる
帝政期のアウクシリア騎兵大隊(通常サイズ)の編成は
30人の小隊(turma)×16の480人が定数で
この小隊指揮官(decurio)が歩兵の百人隊長に相当する
んでこれらのトップにつく大隊指揮官が騎士階級のpraefectus alae >>703
ありがとう
騎兵は分隊、小隊、中隊に分かれるようだが小隊長クラスの騎兵隊長でも推薦次第ではトリブヌス・ミリトゥムになれるのだろうか
ここはイタリア本土出身の騎兵かそうでないかでも変わりそうではあるが >>704
騎兵小隊の指揮官decurioから軍団トリブヌスってのは
推薦あっても・正規軍団/アウクシリアの所属問わずまず無理だったかと
decurioからのよく見られる昇進先は正規軍団の百人隊長なんで
軍団トリブヌスへ叩きあがるのもそっちの百人隊長ルートからだったはず >>705
うーん無い事例なのか
中隊長クラスからトリブヌスになれるのね >>701
やっぱりイタリア本国の騎兵は特別なんだね
イタリア本国の騎兵になるにはどうすればよかったんだろう
馬牧場の息子に生まれるとか、親が騎兵とかそういう感じなんだろうか >>707
正規軍団つきの騎兵は、別にイタリア本土生まれじゃなくてもいい
ローマ市民権あれば良くて、1世紀後半あたりからは基本的に属州の平民層生まれが占めるようになる
こういう担い手の背景は軍団歩兵とだいたい同じ
あと騎兵部隊に配属されるには、もちろん入隊前から乗馬スキルあれば断然有利になる
例えば退職金元手に成功してる退役軍人の家、商人等の金持ち家の息子とか
繁殖や輸送やらの業者を手伝ってたとか、あるいは貴族に仕える家系で馬の世話してたり等々
(特に退役軍人はコネもあるので、それこそ親が騎兵だったら息子も騎兵になりやすい)
ただし「軍団歩兵に乗馬訓練させて素質のあるヤツを選ぶ」ってのもやってたようなので
乗馬スキルなくとも騎兵になる機会はあったとか
ちなみに親衛隊については、歩兵も騎兵も
セウェルス帝によって総入れ替えされるまでは大半が本土イタリア生まれが占めてた
もちろん地方の正規軍団よりもさらに待遇良いし出世しやすい
そちらの言う「本国生まれの騎兵」はこの親衛隊の騎兵のほうがイメージ近そう >>708
なるほど
親衛隊ってプラエトリアニか?ほとんどコネのイメージだがどうなんだろう >>709
具体的にどうだったのかまでは勉強不足なんでわからないけど
給与待遇良くて出世もしやすい(しかも地方部隊より危険も少ない)親衛隊のさらに騎兵となると
やはりコネや有力者の推薦がかなりの比重占めてたかなとは思う 親衛隊は優秀な人間ばかりが集まるエリート組織だったら世間からも羨望の目で見られていたに違いない ローマ駐留で皇帝直属の騎兵隊としてはアウクシリアから選抜した者で構成されるEquites Singulares Augustiというのもいるよね
ペルティナクス暗殺にプラエトリアニ200人が宮殿に押し寄せた際ディオは「ペルティナクスは夜警団(Vigiles)や騎兵隊を呼ぶことも出来たがそうしなかった」と書いているので
プラエトリアニとこの騎兵隊はほぼ別個の存在なはず >>712
トラヤヌスが編成した部隊だね
皇帝個人をパトロンとする皇帝の私兵部隊な性格で
バタウィ族を中心とした非ローマ人の古参精鋭兵で構成することで
既存軍部や政界とは切り離されていて
かなり精強かつ独立性と皇帝への忠誠が強かったと言われる
前身となるのはアウグストゥスが編成したNumerus Batavorumで
こちらも立場や性格は同じだった
(さらにその前身はカエサルのゲルマン護衛兵とされてる) Numerus BatavorumもEquites Singulares Augustiも
プラエトリアニによる陰謀に加担することはほとんどなかったけど
その陰謀の阻止もほぼしないでいつも静観してたみたいだ
ただし皇帝に刃を向けないってだけでも皇帝にとってはプラエトリアニより圧倒的に信頼できる存在だったはず ポンペイウス「今日がローマ史上最強の軍神である私の誕生日!(なお昨日が私の命日)」 (⚫︎ω・`)<おめでとー
イチジクのパイを焼いたので、どうぞ >>718
ポンペイウス「私の時代にはセルトリウスっていう隻眼の武将がスペインを本拠地に超人的な活躍でローマを苦しめてくれたんだけど、取り憑いたりしてない?(モグモグ」 >>719
(⚫︎ω・`)<ヤダなぁ、俺がそんな悪霊みたいな事すると思う? ポンペイウスはセルトリウスを易々と破ったイメージだが >>724
個人の話ですらなく朝って聞いてるのにどっちも優秀ってバカかこいつ
クソレスはローマスレ以外で垂れてろよ フラウィウス朝は三人皇帝でセウェルス朝の半分くらいの継続年だけどセウェルス朝の皇帝より質が高いと感じる 平日昼間から誰がマシか誰がバカかを論じ合う以上に楽しい事はない カラカラ「ゲタはどうしようもないバカだったし嫌いだったから記録すら消してやった」 カラカラいらんからアレクサンデルとかだけでいいよ
まあヘリオガバルスは側近に優秀なのを用意し固めれば問題ないぐらいには無害ではあるけれども
アントニヌス勅令は癌なので絶対阻止 研究者でも評価が分かれるアントニヌス勅令の効果を俺は識っているッッ セプティミウス=名君
アレクサンデル=凡君
カラカラ、ヘリオガバルス=暴君、暗君
ゲタ=不明 ウェスパシアヌス=堅実な名君
ティトゥス=ユリアヌス並みの速さで亡くなったために評価が難しい
ドミティアヌス=賛否両論、元老院の敵 相変わらず高度な議論があるとその翌日辺りにぼくがかんがえたランキング始めてクソスレ化する流れが変わんないな >>732-733
ビックリするほど中身がない
小学生かよ(笑)
恥ずかしくないの? 批判してる側の方が中身がないのもいつもの流れすぎる >>734
こういう切り替えも5chらしく力抜けててまあ良いんじゃねとも思う
ずっと濃い話だと胸焼けするし >>736
しかし少なくとも有害ではない
「ぼくがかんがえたさいきょうらんきんぐ」を学問板でやるなよクズ (笑)を使うのも学問板でやることかね?
キケロは訝しんだ はいはい
ぼくがかんがえたらんきんぐ やるのもクズ
それを批判するのもクズ
どっちもやめましょうねー 古代ローマ時代専門の料理店とかあったら流行らんものかな ポンペイでみつかったやつとか現代の食材で再現したら美味しそう ポンペ元老院信者でカエサル下げ無能と同一人物だろうな >>741
トマトも唐辛子もないイタリア料理だと……? もしもアレクサンドロスが東征をやめて西征していたら 征西した時のディアドコイ戦争がどうなるか気になるな アレクサンドロスが西征した場合、すぐに金が尽きてTHE END アレクサンドロスの頃というと偵察しなかったばっかりに山間の隘路に閉じ込められて大敗したカウディウムの戦いが近いかな
ローマ軍はさいつよだから偵察などという弱者のすることはしないのだ 第二次ポエニ戦争でマルケルスが討たれたのは
自ら偵察に出たからではなかったか (⚫︎ω・`)<うん、少人数で来たから討っちゃった
でも凄い人だったからちゃんと火葬してお家に届けたよ ハンニバルが
マルケルスは恐るべき敵、ファビウスは学ぶべき教師
といった逸話ってどこが出どころなんだろう >>759
プルタルコス マルケルス伝9−4
そういう胡散臭いまでに劇的なのはプルタルコスかスエトニウスだと思っておけば大体当たる >>760
でもプルタルコスもスエトニウスも人物を立体的に描けてるんだよなぁ
エピソード自体は胡散臭くても当人の性質のなにがしかを反映してると思えなくもない アレク大王はカルタゴ遠征計画してたみたいだし征西もありえたで
そのとき対アレクのカルタゴ・ローマ同盟みたいな胸熱展開があれば完璧だった >>763
そんなん知るわけないだろ
こんどはアレクにまでイチャモンつける気か
ソースがどうとか史実はこうとかうるさい >>758
マルケルスの指輪はちゃっかり盗んで彼を騙った謀略に使ったくせに・・・ >>764
草
>>763は純粋に質問してただけに見えるが >>761
まあ胡散臭いとはいえ嫌いじゃないよw
スエトニウスのユリウス・カエサル伝70のカエサルが第10軍の反乱を弁舌の冴えだけで鎮めた話とか真偽はどうあれカエサルの弁才と兵達との信頼関係があってこそのエピソードだろうしな ローマとカルタゴが共闘してアレク大王に勝てるかね
持久戦しかけりゃイケるか? >>761
立体的に描けてると思うのは奴らが伝記作家だからだよ史家じゃなくて
逸話の信憑性について歴史書じゃないから怪しくてもオッケーと公言する連中だぞ >>771
古代ローマ・ギリシャで純粋な史家なんて存在するのかよ(笑) 偉い学者先生でも人によって信じる資料が違ったりで意見がバラバラ
それが歴史業界
主流な説があってもそれが本当に正しいかは誰もわからない
その繰り返し >>760
プルタルコスとスエトニウスかー
同時代の人間の話が元じゃないのね スエトニウスは皇帝の行政文書を管理していたから
少なくとも当時最も上質な記録に触れていた人物ではあるんだよな 皇帝伝が後半にゆくにつれて雑になってゆくのは
スエトニウスがハドリアヌスによって公文書館の監督業務を罷免されたせいかもしれない
余計なことしやがってあのホモやろーめー スエトニウスにも問題があったんでねーの
じゃなきゃ罷免はされまいて スエトニウスって皇妃への不敬罪で首になったんだっけ
未婚の喪男だからセクハラでもしたんじゃねーのか
ボスのプリニウスに仕事世話して貰ったんだから真面目に働いていれば良かったのに >>765
(⚫︎ω・`)<戦争だから、そこは仕方がないのよ
戦時は厄介な敵だったけど、その勇猛さと機知は尊敬に値する(…暑苦しいから仲良くはなれないけどね) グラディエーター続編が正式に製作準備はじめてるのリドスコが公言したな
やはり五皇帝内乱ネタなんだろうか >>772
略々居ないね
中国と違ってそういう伝統無いし
戦史も同時代史だし リドスコって決闘の映画作って引退じゃないのか?年齢的にも ローマを倒した象徴的な人物としてよくアッティラが出てくるが
アラリックじゃないのか本当は オドアケル「もはや腐敗したローマに皇帝は不要」
ロムルス・アウグストゥス廃位
ここが西ローマ滅亡として教科書などでは語られるが、イタリア領主オドアケルがゴート王アラリックに殺された時点で本当のローマ・イタリアの滅亡
イタリアは東ゴート王国のものになってしまう 世界史じゃ傭兵オドアケルが滅ぼしたで終わってたからな
別に雇い主を裏切って武力で滅ぼしたわけでもないのよね マシニッサ「傭兵にだって義理や人情はあるからなぁ」 ローマ皇帝は近衛軍団に暗殺されまくる訳だが古代ローマ軍には君主への忠誠の美徳は無かったの?
三国志でもあんなに暗殺は無かったよね
ていうか歴史上あそこまで軽々しく君主の暗殺が行われた地域ってなくない? >>787
教科書の知識しかない人はオドアケルとかいう雇ってた蛮族に滅ぼされたのか...って思っちゃうね
オドアケルについて調べるとローマのために力を尽くしいた事がわかる
末期ローマは勤勉で有能な蛮族の方がローマ人よりローマ人らしい >>789
・軍団兵は大前提としてローマ市民権保有者であり、
SPQR指導者への支持・不支持を示せる権利が潜在的にある
・帝政からの正式な常備軍化により、政治影響力と巨大利権を有する「軍部」が肥大
・共和制末の内乱の一世紀、帝政入ってからの四皇帝内乱、五皇帝内乱など、
軍団の支持とその力こそローマ政権を決めると常々証明されてきていて、軍もそれを自負していた
などなど
他にもいろいろあるけど要約すると
軍の力があまりにデカくなりすぎた感じ
現代における軍部クーデターの政変などと根本部分は似てると思う ローマ軍も皇帝への忠誠第一と強く教育されてたけど
皇帝も軍の最高司令官として相応しくなければならない義務があった
んでこの最高司令官として相応しいってのは
父として兵の面倒見なきゃならん→兵の待遇を保証しなきゃならん→お金よこせとどんどん拡大解釈される お金いっぱいあげないと
親衛隊「皇帝は責務を怠り、我らを蔑ろにした。これは裏切りであり、よって忠誠の宣誓も反古である」となる 厄介なプラエトリアニが解体されたのはコンスタンティヌスの時代
しかし皮肉なことにプラエトリアニを解体したことで無能や皇帝としての器が矮小な者が玉座を継いでも誰も何もしなくなった ローマ皇帝は法的には元老院の承認うけることで実権得るんだけど
現実的には軍による承認があって初めて本当の実権が機能する
また軍が拒否することもあってその場合は別の皇帝候補が担ぎ上げられて内戦となる ユリアヌスの帝位競売も正確にはプラエトリアニの忠誠心を買うためのドナティブムの額で競ってた訳だしな
前任と前々任が暗殺されてるのによく大金払ってでも皇帝になりたいと思えるよな >>791
どっちかつーとフランス革命の際のパリ市民のような
国民の代表じゃないし、国民の多数派と同じ意見でもない
近現代の軍政のような、ある種のエリートでもないんだが
政治の中心地に居座る巨大な暴力集団なもんだから、そいつらの気まぐれで政治が動かされてしまうという やっぱり君主制の帝国をやろうと思ったら後宮と宦官、官僚が必要になるのかな
でもローマ帝国の場合は元が共和制国家だから理想的な君主や臣下はどうあるべきかのロールモデルが分からなかったのか
東ローマはオリエントから専制モデルを取り入れて生きながらえたけど西ローマはそのまま滅んでしまった ウェスパシアヌスとかハドリアヌスが政治軍事のバランスよくて好き
ああいうのが皇帝というかローマの指導者としての理想かな 軍と元老院、そしてローマ皇帝
皇帝候補者も軍を手なづけるのにいろいろ工作おこなったんだろうな >>795
教科書によっては「西ローマ帝国の『滅亡』なんてないよ、フィクションだよ」って補足説明してるのもあるから、そこら辺はどこまでちゃんと教科書を読んで
るかにもよる >>789
皇帝は君主じやなくて国家に忠誠を誓う公務員だよ
だから皇帝ぎ反逆罪で殺されたりする クリユニってゲームにカエサルが出てるらしく始めたら、こんなフサフサのクールメンがカエサルな訳あるかってなった
しかも部下にブルータスがい、ああコレは…と思った
予想に反して良い「ブルータス、お前もか」を貰ったのち、やっぱり「ブルータス、お前もか」ってなった
他にもネロとかスキピオとかハンニバルとか色々いる パルミラの女王のゼノビアっぽいのもいるな
ローマ皇帝は相変わらずネロだけなのか
五賢帝トラヤヌスとかおらんのね 五賢帝おらんぽ
しかもネロ女体化だし
アリストテレスとかも女性だし、スキピオに至っては女体化しなかったものの金髪リーゼントのサイコ気味なキャラだ
酒と女とお空に溺れているとは言え、逞しい中年男のビジュアルと大塚明夫の声を与えられたハンニバルは勝ち組だ >>805
>>806
ローマの歴史は長いけど
一般人でも知ってる超有名どころしかおらんのね
まあ集客は望めなさそうという判断なんだろうな でもよー、アウグストゥスとハドやんくらいは出ても良いと思わん?
まあ戦国武将から伊達政宗(女体化)しか出てないあたり、人選はよう分からん > おどあける
> おどあけない
アカヌケル
アカヌケナイ >>812
腐れ女子狙いなら史実に忠実にするのはダメだろうなあ アメリカにおいて軍の将官は上院の承認が必要だが、古代ローマにおいても
軍の上級職は元老院の承認が必要だった? >>814
ハゲとかありえないなw
カエサルじゃなくオクタヴィアヌス出せばよかったのに fgoのカエサルもデブの変なキャラだし
ソシャゲはセンスない >>818
ソシャゲにないのはセンスじゃなくて知識だと思うんだ
「カエサルはこういう人物」みたいな一般像がないから適当にキャラ付けされる
「『ニコメデスに掘られた』ネタにマジレスしてしまいローマ中からイジリ倒された」人物像をもっと推していかないと!(ホモネタスキー >>816
共和制期は元老院が指名する
帝政期はSPQR代表として皇帝が指名しそれを元老院があとで承認する カエサルほど史実通りなら女向けゲームに向かないキャラはいないだろうw
俺個人としては是非そのままの人物で乙女ゲームとかに参戦してもらいたいけどな fgoのカエサルは「諸君、私は戦争が大好きだ」とか「よろしい、ならば戦争だ」とか言いそうだ >>821
・出世のために15歳の婚約者(同居してたので食い散らかし済み)を一方的に離縁
・無断で軍から離れニコメデスに掘られる(?)。それを詰問されるとまたニコメデスの元へ逃げて掘られる(?)
・マザコンで40歳くらいまでママの言いなり。ママをレイプする夢まで見ちゃう
・元老院の妻の1/3を寝取る(?)
・妻を寝取ったクロディウスと仲良くなる
・なお妻には離縁を言い渡す
・ポンペイウスとの同盟のために娘を差し出す
・娘が死んだら次は姪にポンペイウスの妻となるよう懇願
・ガリア遠征中、現地の美女達を常に侍らせる
・エジプトでは娘くらいの年齢の王女とイチャコラして半年くらいローマに帰って来ない
この辺のエピソード&疑惑の全部入りで乙女ゲーに出せたら3本買ってもいいw >>822
史実のカエサルは「戦争は勝ってこそ意味がある」派で
そういう「戦争のための戦争が大好き」なタイプじゃなさそうだなぁ >>825
当時ローマで頻発した暴力事件にカエサルが関与してないとはとても思えないのだが
史書にもあまり証拠が残ってないくらい、上手く隠したよな
実際はどの程度の関与があったのか、研究論文が発表されてたりしないのだろうか? 勝ち戦しかしない主義の豊臣秀吉に通ずるものがあるが、カエサルは戦がなければ輝けない感じだなぁ >>824
QRコード=そしてローマコード・・・
は冗談としてカエサルは常に栄光に包まれてなければ気が済まなかったんかな。
敗北とか不名誉ほど屈辱的な物はなかったかもしれんけど 大ドルススことネロ=クラウディウス=ドルススの倅のゲルマニクスは
ゲルマニクス=ユリウス=カエサルだがどういう背景でユリウス=カエサルという
呼称が付けられたのやら >>825
味方の攻撃力大アップ&防御力大ダウンだっけか? >>830
皇帝の養子だからだろ
ティベリウスは所詮中継ぎっていうアウグストゥスの意志が満載の名 >>826
カティリナ事件に関わってるのはまず確定だろう カティリナ事件のあった前63年はカエサルが法務官と最高神祇官に選挙に勝った年でもある
カティリナと違いカエサルはガリア前は伝統的な出世コースを非常に順調に登っていった成功者だからあんまり変な事はしてないと思うが
もちろん最終的には反乱するけどもそれ以前はする理由もメリットもないという意味で カティリナ事件のあった前63年はカエサルが法務官と最高神祇官に選挙に勝った年でもある
カティリナと違いカエサルはガリア前は伝統的な出世コースを非常に順調に登っていった成功者だからあんまり変な事はしてないと思うが
もちろん最終的には反乱するけどもそれ以前はする理由もメリットもないという意味で ティベリウスと聞いてスタートレックのカーク船長のミドルネームが
ティベリウスだったの思い出したわ >>
扇動はガリア全土蜂起させたウェルキンゲトリクスのイメージ
カエサルは扇動とは違う別の何かだと思う
スキャンダルを逆手にとって民衆人気とったりとか
個人のカリスマ寄りの変テコパワー? >>835
カエサルはカティリナのクーデター未遂事件の首謀者ではなかろうが
クーデター発覚後も元老院でカティリナ一派を擁護し続けているし
後にクロディウスによるキケロ追放という形で「カティリナの仇討ち」を容認してたりする
ので、クーデター未遂後もカティリナ一派と関係が切れないくらいには深い繋がりがあっただろうし
おそらくクーデターによって利益を得る側でもあっただろうね というか天下の元老院が裁判やらずに殺しちゃあかんよ
グラックス兄弟暗殺以前はそんなことなかったのに… >>840
カティリナは元旦に執政官2人を含む元老院議員の大虐殺計画を用意していたので
グラックス兄弟と同列に語るのはさすがに難しい
悠長に裁判だのしてたら手下や仲間を使って何をしでかすか分からん
異例のキチガイに対しては異例の厳罰を以てあたるということだろう >>840
なお大虐殺計画のために実際にエトルリアでカティリナ派による募兵が開始されていた
この状況下で悠長に「裁判をしてから……」とかいうのはさすがに頭がお花畑過ぎる 異例の厳罰はいいんだけどそれが常習化しちゃったのは大問題
逆らう者には元老院最終勧告 まあブレーキが効かなくなっちゃったのが共和政末期の元老院よ
そして反発が巡り巡って三頭政治がうまれる >>843-844
何が「大問題」なのか、ちゃんと説明できる?
例えば下記の中で明らかに不当と思われる元老院最終決議について説明してみて
前121年の決議
前100年の決議
前83年の決議
前77年の決議
前63年の決議
前62年の決議
前52年の決議
前49年の決議
前48年の決議
前43年の決議
前40年の決議 政府(そんなものが存在してたとして)が無実化して
貴族への権力集中が進行したって事だから
善い訳無いよね しょせん貴族院やし
しかし民会や護民官が対抗する力を持てなかったのはなぜやろね 「プリンケプスの集い(第一人者たちの集い)」
それが元老院 貴族は自分のことしか考えてなくて腹立つから俺たちローマ出るわ >>850
(⚫︎ω・`)<似てるけちょっと違うかな >>846-847
元老院最終決議が頻発するようになった時期はむしろ元老院の権力が解体される時期と一致してるし
前121年の決議は民会を利用する護民官が「王になるかもしれない」という理由で発動されてるんですが >>846
元老院最終決議が頻発した時期はスッラだのカティリナだのカエサルだのといった既存の政治体制を破壊する勢力が現れまくった時期と一致してるのに
なぜあなたは「貴族への権力集中が進行した」と仰るのか理由をお答えください スッラはむしろ元老院側じゃねーの?
元老院体制強化してるし >>856
国法を無視して軍隊を率いたままローマ進軍
意に沿わない元老院議員を大量虐殺
これほど元老院の権威をコケにした行為はないのでは? 意に沿わないの殺すのグラックス兄弟の前例があるし
むしろ元老院側が先にヤっちゃってるのがどうにもならん >>858
「先にヤっちゃってる」の意味が分からないのだが
理由を問わず「殺した方が悪い」
例えば「カエサルとポンペイウスの内戦はカエサルがポンペイウスを殺したから悪」みたいな基準と受け取って良いか?
先に行動を起こした方が悪、という意味なら、グラックス兄弟の方が先に行動を起こしているのだが
ティベリウス・グラックスは
@同僚護民官を罷免し
A護民官の再任を狙い
B民会で暴動を発生させた
@は「同僚がいなくなることでティベリウスは自分の一存で拒否権を発動できる」
Aは「『任期後に訴追される』という抑止力を無視して権力を行使できる」
この@&Aは後のアウグストゥスが皇帝として手に入れた権力とほぼ同一
さらにBすなわちローマ市内で非合法の暴力を発動させているので
元老院側の主張「ティベリウス・グラックスは王になろうとして国家体制を脅かしたため緊急措置を取った」というのも全くの言いがかりとは言い切れないのだが ポンペイウス殺したのプトレマイオス朝じゃろ
どっちにしろ殺しちゃあかんよ
大カトーとスキピオを見習おうぜ それとも
「王になろうとしてローマ市内で武力行使をする人間が現れても、元老院は措置を取らずに黙って滅ぼされろ」と
そういうことを主張しているのかな >>858 は? >>860
おーけーおーけー
あなたの主張は
「王になろうとしてローマ市内で武力行使をする人間が現れても(おそらく元老院は破壊されるだろうが)殺してはならない」
ということだったんだなww
あまりにもお花畑もとい高潔すぎて理解できないことが理解できた
今後も頑張ってお花畑を続けてくれww いい悪いの話はともかく、古典時代の多くのギリシアのポリスみたいに民会が国権の最高機関となって元老院を廃止ないし形骸化するコースもあったかもな >>863
アウグストゥスやティベリウスが元老院議員の虐殺を繰り返しているが
元老院自体は滅んでないから問題ないと
元老院議員は常に黙って殺され続けてろと
いいぞ。今後もその調子で頑張って主張を続けてくれよなww 俺はローマの元老院が現代までのこってほしかったよ
ゴート戦争が悪いよー 草を生やすやつは何を興奮してるんだ? 民会に親でも殺されたのかね? >>864
ローマだとそれ難しいんじゃないかな
というのは、よく知られているとおり、ギリシアのポリスはローマと違って閉鎖的で民族的な同質性が極めて強い
だからこそギリシアのポリスは民会の決議を同胞の決定として受け容れることができたが
外国人をバカスカ受け容れて多民族のるつぼと化していたローマ民会の決定を、ローマ全体が受け容れられたかはかなり怪しい >>867
自分の主張の間抜けさが明らかになっちゃったから
相手の態度を批判することで起死回生を狙うヤツwww ローマとギリシアの政体は似てるようで違うという解説動画があった気がする >>870
Civilization5の社会制度でいえば「伝統」がギリシア、「解放」がローマ 元老院最終決議が体制のひずみを生み出したというより
体制のひずみを何とか弥縫しようとして元老院最終決議が発動された感じだな
体制を壊さないために必要な措置ではあった
だからひずみが大きくなればなるほど元老院最終決議の発動も多くなったし
最終的にはそれでも間に合わなくなって、共和政自体が崩壊した 共和制ローマの市民は中小の自作農民が多かったらしいけど、イタリアのオリエントや中国ほど肥沃でない土壌で自作農やってあれだけ豊かな文明を築けたってのが信じられないんだが
古代の未発達な農業技術だけでどうやってあんな高度な都市を維持できたんだ? >>873
全くご想像の通りで、ポエニ戦争に入るまでのローマは片田舎の野蛮な都市だったよ
ポエニ戦争の勝利でシチリア島・アフリカ・地中海の交易網を手に入れてから「あれだけ豊かな文明」が揺籃されはじめる (⚫︎ω・`)<本国は俺がスッフェトの時に農業にもかなり力を入れたからね
でもカルタゴの交易ルートをそっくり手に入れたのが大きいんじゃないかな ローマにしろイタリア半島の地方都市にしろ現在残ってる立派な石造遺跡は
ほとんど帝政期以降のものでローマでさえアウグストゥス以前は木造が殆どだったからな
地中海に支配が拡大したから立派な遺跡が残ったわけで カティリナやミロにだって言い分はあっただろう
いきなり最終決議するんじゃなく、まずは彼らの意見に耳を傾けてみるのが元老院の度量じゃないかな 正義だ悪だと答えは無えだろ、くだらねぇ!
勝ったやつが正義だ! Victrix causa diis placuit sed victa catoni (⚫︎ω・`)< Terrae motus est bene?
Carthagine auxilium petendum est? >>859
カエサルがポンペイウスを殺したってw
プププッーw >>869
お前コテつけろよ
アスペくさいし目障り 元老院も民会も視野がローマ市レベルだったのかな
帝国レベルで視野を広くもつと言っても古代じゃ情報伝達能力が無いだろうし
皇帝に集中しないと立ちいかなくなってたんじゃ? >>888
そうだね
ローマ市近郊以外の市民権所有者は遠方なので実質的に民会に出れなかったから
民会議決はローマ市で多くのクリエンテラを傘下に持つ有力者に左右された
そんなだからローマ市の無産市民に同盟都市の土地を勝手に分配する法律なんてできてしまう
その結果ローマ市民権を獲得して土地の取り上げに対抗しようとする同盟市戦争が勃発 (⚫︎ω・`)<むねにのこる ローマの夜
こよいかぎりの 二人の愛
むねにしみる ローマの雨
二人のわかれは かなしいさだめ 超長距離糸電話とか伝書鳩とか作れなかったのだろうか 9世紀東ローマだと対アラブ用にかがり火を使った緊急時の早期伝達システム使ってたな
一回作ってしまえばあんまりメンテナンスコストかからないだろうし帝政期ローマでもやろうと思えばできそう
https://i.imgur.com/URn1LkV.png >>895
すぎやまこういち、亡くなったんだよな… 自分は左利きなんだけど、
カエサルってもしかして左利きだったのかな?とふと思って調べたら左利きだった
やっぱりなと思ったわ
よく世間で言われる左利きは右脳が活性化するというのは間違いで
左利きは、右利き用の道具とか無理やり使ってるから
左右の脳が両方活性化するというのが一番の強み。
左利きはマルチ人間になる。
そうであれば弱点もある。おそらくカエサルは右と左を咄嗟に言えなかったり
方向音痴だったのではないか カトー「もうすぐハロウィンか…キャベツ大量に用意しておかないとなぁ」 >>904
カトー「分かってるじゃないか、若いの」 古代ローマで左(Sin)って英語のSinisterの語源だし不吉だと考えられてるんじゃなかったか?
カエサルって左利きなの? Mニッサ「精力が続く限り、人は健康で長生きするものさ」 スキピオ「長く生きるのも良いが、救国の英雄なのに不遇のうちに短い生涯を終える方がドラマティックだよ」 カミルスやコルウスもかなりの長生きだよな
コルウスは規格外か 天海は長生きしすぎでビビる
コルウスは114歳だっけ?妖怪レベルだな コルウス、マケドニクスとかは現代でも長寿のレベルだな
当時からしたら良い意味も悪い意味でも化物扱いされそう 日本では近年、光秀が再評価されてて彼を主役とした歴史ドラマも作られるようになったけど
外国ではカエサルを殺したブルートゥスを再評価したり、そのブルートゥスを主役としたドラマが
作られてる? 日本人としての身びいきじゃないけど
光秀と比べるとなんかブルートゥスって小物感がある
どこまでも謀反は個人の問題でそこに個人としての魅力を
見いだせうる光秀と比べブルは党派の一人という印象が強い カエサルを殺した事だけで歴史に名を残した一発屋だと思ってた。
シェークスピアの戯曲の「ブルータス、お前もか」のセリフがなければ
知名度はもっと低かったりして >>921
古代とか中世近世で80越えて生きてる人は妖怪なイメージ
健康オタクの徳川家康でさえ73歳で亡くなったのに...
コルウスってカミルスの元で戦ったイメージがあったけど死亡年見てみたらおかしな話だった
カミルスが365年に亡くなっているとするとコルウスは5歳... ブルータスは清廉潔白な男なんですよ
裏切ったブルータスらを許したカエサルと同じように、ブルータス自身もその甘さによって一転攻勢する
アントニウスが巧みな演説をしなければブルータスらが政権を掌握したことだろう だいたいがカッシウスのせいだしな
ブルートゥスは大義名分に利用された哀れな神輿よ
最若年なのに神輿にされなかったオクタ少年は何なのかって?
そりゃあ、ただの遺言状パワーと政治チートの後継者よ ドラマのローマでもブルータスは純粋だが哀れな青年というような扱いだったな
カシウスロンギヌスってパルティアからうまく撤退したり戦争はある程度上手な印象だけど他はどうだったんだろう 若いうちにあっけなく死んでしまう人が多いから平均寿命が短いのであって
じじばばがおらんわけじゃなかろうよ 戦国時代だと北条のジジイとか朝倉のジジイとか龍造寺のジジイとか島津のジジイとかいるね
宇喜多秀家は島流しにされて50年以上生き徳川4代将軍の頃に亡くなってる プルタルコスによればブルータスはカシウス亡き後兵士達の忠誠を買うためにフィリッピが終わった後のテッサロニキとスパルタのギリシャ都市2つの襲撃と略奪を約束してるんで清廉潔白ってわけでもない 戦国時代の日本の医療と全盛期古代ローマの医療
どちらが良いか >>934
古代ローマ時代の理系分野というと建築・土木のイメージ強いな。
東ローマにおけるギリシャの火は古代ローマ時代にその原型があっても
おかしくなさそうだがそうでもないのか ローマはギリシアやエトルリアの医術を継承しているから医療は発展しているが、どれほどのものだったのか
頭に穴を開けたり、歯に詰め物をしたり
そういう手術は既に行われていたよね 建築,土木,工学を理系に含めるの止めて貰えませんかねえ 建築、土木、工学は医学よりは遙かに理系してると思うがな ローマ街道やローマ水道って何であんなに発達したんだろう?
すべての道はローマに通ずと言うくらいなのにローマ中央政府の工部省の官僚が地方の官吏に精密な指示をして帝国全土の人口と土地を調査させて中央に伝達させ、工部省では入念な建設計画と予算を立て、どれくらいの建設作業員をどこから徴発してどこにどのように配置するかを決めて実行に移した訳でもないのに >>925
元ネタのスエトニウスだと「お前もか若造」で全然ドラマティックじゃないからなw ローマって五賢帝時代、アウグストゥス時代が人気だけどさ
共和制初期の階級闘争とか周辺都市国家との戦争とかそっちもかなり面白いよな
マイナーで残念 >>926
ローマじゃないけどディアドコイも長生き結構いてビビる
元気な爺ちゃんってレベルじゃない
コルウスは僅かだけどカミルスと時代が被っててピュロス戦争の時も存命なんだよな
現役ではないだろうが凄え時代を生きたもんだ >>947
自分も共和政初期結構好きだわ
幾分伝説がかってて謎めいてるとこも含めて
アッリアの戦いとかなくてもう少し史料が残ってたらなぁと思う コンスタンティヌスってキリスト教徒的な目線を抜いて評価するとどんな感じなの?それでも大帝?
4世紀で唯一優秀な皇帝ってくらい?
崩壊したテトラルキアを滅ぼして帝国を再統一
農民の移動を制限し税収確保の安定化
ローマ帝国西方の切り捨て、東方の重視による経済活発化
勢いを増すキリスト教を帝国に取り込み皇帝権力の安定化
プラエトリアニの解体(結果的に無能な皇帝が殺されもせずにのさばることになったが)
こんなところか
もしマクセンティウスがコンスタンティヌスに勝っていたらローマはどうなっていたのだろうか >>948
コルウスが5歳のときにカミルスが亡くなってるな
プトレマイオス、セレウコス、アンティゴノス、アンティパトロス
この四人はかなり長生きだな...プトレマイオスが一番勝ち組そう コンスタンティヌスといえば知恵袋のローマ皇帝の中で誰が一番有能だと思いますかという質問に、コンスタンティヌスだと答えてた人がいたなぁ...
有能なのは確かだけどどんなチョイスだよと思ってしまった コンスタンティヌスは戦は強いけど…って感じ
個人的には国を硬直させた皇帝 4世紀の皇帝の中では一番マシでそこそこ有能って感じ
キリスト教公認したのは余計なことしやがってこいつ...と当時思った
しかし逸話に面白いものや感動的なものが多いのが魅力か
ラバルムを見た!そして勝った!
母さんに会いたいからキリスト教徒になる...
この二つのエピソードは好き キリスト教が支配する中世ヨーロッパとミトラ教が支配する
中世ヨーロッパとではどっちがマシ?
>>938
建築・土木・工学って数学が下支えしてんのじゃないん? 偏狭さが少ない分ミトラ教の方が良さそう
太陽神とかかっこいいし
マニ教はあんまり... >>958
黎明期ローマの1番の英雄というか、第二の父という称号は伊達じゃないよな 歴史に名を残した商人が一人や二人いてもよさそうなもんだが意外と聞かないな >>950
> ローマ帝国西方の切り捨て、東方の重視による経済活発化
切り捨てるどころか、西のフランク人を重用したり二人の母の長男をどっちも西の副帝にしたりと西側を大事にしてるぞ
大帝がローマを嫌ってた云々は後世のイメージ >>960
クラッスス「どうも」
アッティクス「どうも」
セネカ「どうも」 >>961
そりゃコンスタンティヌスの勢力基盤はガリアにあったんだからそうでしょう
コンスタンティノープルに都を移すにあたってガリアから有用な人材を多数登用した
それはそれとして東側に重きを置いたのが彼 クラッススって商人なのか?火消し打ちこわし商売で儲けたらしいがこれも商人の管轄になるのかね 「商売で儲けたけど商人ではない」とかいう謎の俺ルール 都市ローマの価値が下がったのはわかるんだけど
ローマ人なら東側に遷都して欲しくなかった
イタリア半島が無理ならせめてカルタゴあたりがよかった アルキメデス先生を真似てシチリア島を要塞化して立て籠もるのも面白そう 2000年前のナツメヤシから収穫 イスラエル人研究者、執念で実現
2021年10月13日 16:59 発信地:キブツケトゥラ/イスラエル [ イスラエル 中東・北アフリカ ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3370184
https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/e/7/1000x/img_e79e563cc5eab4e2d0720cc88f2fd336261732.jpg
>種子は1960年にマサダ(Masada)要塞(ようさい)の遺跡で見つかった。
>マサダは、紀元1世紀にユダヤ人がローマ軍との戦いで山上にとりでを築いて立てこもったことで有名だ。 >>966
イタリア以外に遷都するならどこも同じようなものだろう...
ローマが首都でなくなった時点でコレじゃない感すごい 古代ローマの時代から銀行システムが発達してたら有力貴族が銀行家も兼ねてたりして アウレリアヌス以降ローマを大切にした皇帝っていただろうか?
アウレリアヌスはローマの出身じゃないけどローマを守るために壁を作ったりしたよね アウレリアヌスは5年であれだけやったのがすごいわ...
暗殺されてなかったらどうなってたんだろう
でも五十後半くらいだったから歳は普通にくってるんだよな 剣闘など上流階級のやる物ではないってのを上のほうで見かけたけど
軍人として戦場に赴いた場合、敵との接近戦では相手から身を守るため
には多少は剣の嗜みが必要じゃないん?
相手が斬りかかろうとしたらどうやって応戦してたん? 剣闘はあくまでショー
「軍人はプロレスを嗜むべき」とはならんだろ? ×:敵との接近戦では
○:敵との接近戦で
軍人として戦場に赴く事もある以上、ただ部隊の指揮をとったり作戦の立案を
おこなったりするだけでなく、それなりに腕っ節も強くないともたなかったん
でないの >>971
銀行家はいたんでないの?
パルミラ王国分離による金融ショックで銀行業者が軒並み破産したせいで、この時代の墓碑銘からは銀行家の名前がなくなったとか言う話だし >>966
上杉景勝が越後から会津、そして米沢に移動する事になった際の話
新しい越後領主から謙信公の遺骸を持っていってくれと頼まれたそう
何でも領民が上杉家を慕いすぎて言う事聞いてくれないんだってさ
滅ぼされてもカルタゴにはハンニバルを慕う人が
多そうだ 都市としてカルタゴ復活させたのはナイス判断よ
カトーが怒って化けて出そうだが まあ、いつまでローマが首都であり続けたかというのは難しい問題だな >>980
ディオクレティアヌスの時点で遷都してないか? ラヴェンナ、コンスタンティノープル、パレルモ、ミラノ...遷都しすぎ ローマ出身でない皇帝にとってはローマに愛着ないだろうし、属州出身のなりあがり皇帝たちは汚職や腐敗の街としか見てない輩が多そう 明治新政府にとっての京都みたいなもんか
家柄ばかりよくて無能な公家が政治にごちゃごちゃ首突っ込んでくる場所 やっぱアウレリアヌスが特殊なのかね
古代ローマ人らしさにおいても
ローマ皇帝を名乗る以上ローマを蔑ろにはしない義務感というか責任感半端ない 京都から江戸遷都はローマからラヴェンナ、ミラノみたいな感じ
同じ本州本土内だし
コンスタンティノープルは大日本帝国が東京から大陸の北京か南京あたりに遷都した感じ というか主要な敵は北と東からやって来るのに
皇帝=軍総司令が南西(しかも前線から海を挟んでる)にあるカルタゴに鎮座するってアホすぎだろ
ローマにいてすら対応が間に合わなかったという事実が、ラヴェンナやミラノに遷都した大きな理由だし シチリアと北アフリカは西ローマの絶対国防圏だった
死守せにゃあかんかった >>986
モエシア出身で家柄も卑しく遅咲きなのに皇帝になってからの活躍がすごすぎるんだよなこの人
ローマ人らしさもすごいし、無血開城に何度も成功したり、ゼノビアやテトリクスらライバルをゆるしたり、汚職者は許さなかったり...
この偉大な皇帝に関する本が全然無いのが悔やまれる ヘラクレイオスはカルタゴから王位を簒奪したんだったな ダルマティア出身の有能皇帝ディオクレティアヌス
モエシアのシルミウム出身の有能皇帝アウレリアヌス
二人とも故郷が近いね そりゃ当時ローマに求められたことが
「攻勢が激しくなる外敵を排除してくれ」で
それを実行できたのがイリュリア辺りの騎兵だったからで何の不思議もない
元首政期の皇帝の条件が「元老院議員達の権力闘争に勝ち抜く」だったのが
危機の3世紀の皇帝の条件が「イリュリア騎兵の支配権を握る」に変わっただけの話 >>973
アウグストゥスやディオクレティアヌスやコンスタンティヌスのように無駄な外征をしないのか
ユリアヌスや秀吉のように余計な外征をしてしまうのか‥‥ アウレリアヌスが野心家だったらパルティア討伐に動いたかもしれんが、内憂を抱えた状態でゲルマン人からダキアを守るのは不可能と判断して切り捨てできる人だから富国に勤 努めそう >>994
秀吉の朝鮮出兵、実は別の理由があるそうだぞ
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