世界史で納得できないこと
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歴史の本を読んでいると、その説明じゃ納得できんぞ!と言いたくなる記述がままある。
ちゃんと当事者は説明責任を果たしやがれ、と思うがすでに全員が故人であり、
歴史家たちの説明はいずれも要領を得ない。
この不満をどこにぶつければよいのか・・・
・・・このスレにぶつけてください。 サラゴサ条約(1529)の境界線だけど
地図で見ると東経144度って
日本の分割でポルトガル側がクソ有利
スペインは北海道の切れっ端だけ 三國志演義を読んでて蜀が統一せず、終盤に突然、晋が出てきてこいつが統一しちゃうこと 1700万人を殺した男、ヒトラーは非難される。
7800万人を殺した男、毛沢東は賛美される。
Witch dictator killed the most people?
https://i.imgur.com/eyUnc.jpeg 現代の出来事も未来にとっては歴史という事で・・・
欧米カナダといった西側自由主義諸国の有力メディアや学者・政治家の多くが
中国共産党の尖兵になってたこと。
彼らがそこまで中国共産党に傾倒するのって何で? >>5
大躍進と文革で大量虐殺して賛美され続ける
毛沢東よりも大躍進の後国家主席になり、
文革中に虐殺された劉少奇の方がまともじゃね?ボルシェビキよりメンシェビキ、
極左より修正主義者の方がまともと思うし >>1
悶々としているのが凡般人
自分で調べるのが研究者・歴史家 コロンブスがコンキスタドールであるという認識が一般的でないこと 日時表現で0時や0分はあるのに0月や0日はないことが気にならないうちはモグリ >>12
紀元には紀元前があるけど、元号にはそんなのないから特に気にならない
Wikiを見たら天文分野では紀元0年(正確には西暦0年)という考え方があるみたいだね 中国はまだTPPに加盟していないのに台湾の加入に反対って、まだそういう主張をする資格あるんかいな 大前提である中国自身の加入ができるかどうかわからないのに? サン=シモン主義などを指す「空想的社会主義」という呼び方。
言ってる当人は自分たちが「科学的社会主義」だと主張しているわけだが
その主義が招いた史実から考えると、甚だしい思い上がりと言わざるを得ない。 なんとなくうやむやになっているが、今こそ
マルクス主義的な史観を総括(断罪)すべき やっぱりボニファティウス8世の憤死
憤死ってなんだよ、絶対暗殺されてるだろ >>20
解放されてから死ぬまでに日にちが経っている。
教皇は捕らえられたときに殴られたというから、
そのとき脳内出血が生じて後日死亡したのかも。 >>21
教皇を殴るって勇気があるよね。地獄とか怖くない人か。 >>19
> マルクス主義的な史観を総括(断罪)すべき
お前さんが左翼嫌いなのは解るが、
マルクス主義思想のうち否定さるべきなのは「暴力革命によるプロレタリア独裁政権樹立」という未来へのテーゼの方であって、
「下部構造が上部構造を規定する」という過去の人類史に関する分析、即ち唯物史観は限りなく真実に近いんだよ。
これを否定するにはこれを超克する史観、世界観を提示しなくちゃいけない。
人類史を貫く普遍原理を、残念ながら右翼は未だに一度も示せていない。 >即ち唯物史観は限りなく真実に近いんだ
まったく証明にも何にもなっていない。
タチの悪い新興宗教みたいなもの。 アジアで2000万人も殺したヒロヒトがコンキスタドールであるという認識が一般的でないこと >>10
そりゃ0という数字の概念が無かったのだから仕方ない 千夜一夜物語に出てくる教主ハールーン・アッラシード、大臣ジャアファル、
太刀持ちマンスールの3人はお忍びで街を出歩く、水戸黄門と助さん格さんを
思わせる仲の良い主従。
しかし物語の終盤、突如ハールーン・アッラシードはマンスールを遣わして
ジャアファルを処刑してしまう。まるで助さんが格さんの首を落とすような
あんまりな展開。どうしてこうなった。 新大陸アメリカの富を我が物にしたスペインが
その後いっこうにふるわず衰退してしまったこと
いろいろ理屈があるのは分かるけど納得できない 理由は簡単。
得た富で将来の国を背負って立つべき人材が大勢新大陸に渡り、スペイン本国は人材が枯渇してしまったため。 ポルトガルも同様。
加えてリスボン大地震(1755)でインフラストラクチャーが瓦解し、そこから立ち上がるのに費用と年月が半端なくかかった。 人材流出で衰退だったら、なぜイギリスその他の欧州でそうならなかったのか
スペインが衰退したのは通貨安政策を選んだせい
スペインはアメリカ最大のポトシ銀山から得た銀を貯蓄することなく流通させて
王室は買いたいものを好きなだけ買いまくった
それは腹黒日銀が紙幣を刷りまくって浪費するに等しい
物価が上昇して庶民の実質賃金は下がり続けた
これを価格革命という
通貨安政策なんてものは亡国政策でしかないのである 太陽帝国スペインと同時代のイギリスはヘンリー8世の治世だが
彼も同様に通貨安政策をとっていた
ヘンリー8世はひたすら貨幣に混ぜ物を仕込んで価値を落とすというもの
このとき生まれた言葉が「悪貨は良貨を駆逐する」というもので
混ぜ物を仕込んだ悪貨は賃金として支払われ、良貨は外国製品を買うのに使われる
なぜなら外国人は価値の下がったレートでは取引してくれないからだ
これは腹黒日銀が円の価値を下げると外国ではドルでしか取引してくれないのに等しい
その結果は日本の富が外国に流出することを意味する
そして悪貨を賃金として支払われた庶民は実質賃金低下に悩むことになる
その流れに異議を唱えたのがエリザベス女王である
エリザベス女王は貨幣の悪鋳を否定して通貨高政策をとることを宣言した
そのとき輸出で大儲けしていた毛皮産業(今でいうトヨタ)が陳情をしたのだが、エリザベス女王は無視
通貨高政策へと舵を切ることとなった
その流れに逆らったのが いぜん通貨安政策をとるスペインと通貨高政策に切り替えたイギリスが雌雄を決するときが来た
アルマダの海戦である
スペインは流入してくる銀を放出して良質な木材を買い占めて無敵艦隊を作り上げた
しかしそれを操る兵員たちは実質賃金低下に苦しんでいた
命がけで働けば働くほど生活が苦しくなっていくのである
一方のイギリスはありあわせの武装商船をかき集めて船数では無敵艦隊に匹敵したのだが、
その武器の数は無敵艦隊の半分でしかなく、圧倒的な不利だと予想されていた
しかし勝てば高報酬の約束されていた英国船員の士気は高ぶっていた
両者の激突はイギリスの勝利に終わる
通貨高政策へと切り替えたイギリスがスペインに代わって太陽帝国へとのし上がるきっかけの出来事であった
その後ポンドが基軸通貨となるのである
繰り返すが腹黒日銀と安倍下痢ゾウのゲリノミクスによる円安政策は亡国政策でしかないのだ スヴォ―ロフ元帥は意味わからんやろ
不敗+損害が少なすぎるし、ナイチンゲールの100年以上前に衛生面に気を使っていて病気が流行らなかったし
まじで人間か? >>36
スヴォ―ロフが実在してたんやから項羽も実在したんやろなって思ってる 「サラエヴォでオーストリア皇太子が暗殺されたことがきっかけとなって世界大戦が始まった」
と書かれてるけど
オーストリア皇太子が暗殺されて、それがどうなって世界大戦になったのか全く説明が無い
皇太子が暗殺されると世界大戦になるのは当然のことで説明する必要もない当たり前のことなのか?
それなら大津事件でニコライが死亡してたらやっぱり世界大戦に」なってたんか? >>4
> 三國志演義を読んでて蜀が統一せず、終盤に突然、晋が出てきてこいつが統一しちゃうこと
それより、龐統があまりに期待外れだった 戦争で勝った方が歴史書を書かせるので都合の悪い事は削除される。
矛盾点を出すのに他国から見た記録を読むと真実が見えて来る。
良い例が韓国の歴史 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています