歴史にロマンを感じる瞬間を教えて下さい
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歴史を学ぶ醍醐味はロマンを感じることだと考えています。
これは自然科学で感じる感動(センス・オブ・ワンダー)とは異なる特別な感覚のように思います。
歴史にロマンを感じる瞬間、ロマンを感じた史実などありましたらぜひ教えて下さい。 西ローマ帝国について
神祖ロムルスに始まり、ロムルス帝の統治下で滅びる……とてもローマを感じた なんといってもロマンの語源をさかのぼればローマだからな ロマンって人によって思い浮かべる内容に差がありそう
私は子供のころ宇宙戦艦ヤマトが流行っていたので
「 地球をすくう 使命を帯びて 戦う男 燃えるロマン」
・・・ロマンは可燃物だと長年思っていました 私は歴史上の人々が、現在と変わらない生活や人間臭さを見せたときにロマンを感じますね。
私達と変わらない人間だったんだなと感じると同時に、今この瞬間も歴史の一部になっていくんだなと感慨に耽ります。
人類が文明を持って1万年程度と言いますが、10万年後の未来からすると私達も初期の人類に過ぎないんだろうなと考えると不思議な気持ちになります。 中世にロマンス語で語られた恋愛・冒険譚がロマンの源流であるというが
具体的にはどんな作品を指すのだろう。 「ならもしここでこんな風にしていたら?」みたいなif >>7
歴史は分岐点の塊でできたカオス系みたいなものですからね。
日常なら当たり前の些細な出来事が人類史レベルの分岐になっていたりするとゾクゾクしますね。 青年ルターがたまたまの落雷に腰を抜かして宗教の道に進むとか。
雷ひとつで宗教改革、宗教戦争、歴史の世界地図を塗り替える大転換が起きるのだから
歴史はロマンだ。 成り上がりの真骨頂といえば朱元璋陛下!
ロマンに光る禿頭 >>10
馬皇后が長生きしていたらとか考えますよね。 街中で遊ぶあんちゃんの正体が
実は王や皇帝のお忍びだったり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています