産業革命まで欧州は文明・文化でアジアより劣る
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産業革命までヨーロッパは文明・文化面でアジアより劣っていた。
ヨーロッパなんか世界の端っこで辺境。
世界の中心はアジアだった。
ヨーロッパはアジアに憧れていた。 古代ローマのコロセウムを見ると
アジア地域で円形闘技場みたいなのが
無いから、割と古代も進歩している
ようにも見えるけど。
ローマ水道やローマが舗装した街道を
見るに決して劣っているようには
感じないが。
俺の勉強不足かも知れんが
漢やパルティアは古代ローマみたく
水道や街道を整備していたん? ローマって大衆浴場とか
各地に作っているよね?
アジア圏でこう言うのってある?
秦、漢やパルティアって
こう言うの作ってないよね?確か。 日本はおろか中国ですら、コペルニクスやガリレイやニュートンに相応する者は現れなかった。 >>9
でもローマのアッピア街道並みに
よく整備された街道を秦漢は
作ってないのではないの? >>8
俺が思うに、特に中国なんかは
政治や軍事で偉大な業績を残した人物は
大量に現れたけど、
ニュートンやコペルニクスみたいな
政治や軍事以外で業績を残したのが
アジアでは薄い感じがするんだよな。
欧米ではそう言う天文学の分野で
結構、偉人を輩出してるんだよね。
日本も政治や軍事の分野で
著名人は排出しているけど
紫式部みたいな政治や軍事以外の
偉人って少ないような気がするんだよな。 日本、中国、モンゴルとかのアジア圏は
ジャンル分けすると
政治と軍事の偉人は多いけど
欧米みたいに天文学や生物学、
物理学の偉人は少なく感じる。
信長、秀吉、家康、諸葛亮、関羽、
チンギスカン、フビライ、
アジア圏の有名な歴史上の人物って
政治と軍事の偉人の方が多いもんね。 日本は大仙陵古墳や東大寺の大仏をつくった。
ヨーロッパより日本の文明のほうが進んでいた瞬間があったかもしれない 理系の中国人なら張衡だな
後漢の時代に地震計の発明、円周率の導出、月食原理の解明など色々やった
特に円周率の精度はインドアラビアより進んでいたらしい
令和の元ネタ帰田賦の詩を作った人でもある >>13
権力者の為の巨大な陵墓を作るのではなく
市民相手のコロセウムを作る
欧米のその物の考え方は
アジアより進んでいるような気がする。
権力者の為の巨大陵墓ではなく
コロセウムを作るその物の考え方は
結構、おもしろい。 火薬、羅針盤、印刷の三大発明は全て中華から始まったよ アジアが輩出した人物って
政治、軍事分野が多くて
他が少ないような気がする。
ヨーロッパではニュートン、
コペルニクス、ベートーベンとか
結構、政治、軍事分野以外の偉人が
居るんだよな。 ルネサンスの後の反動期である近世を見ると
キリスト教は科学を迫害してるように見えるが
中世の修道院は農業や産業の振興の為の研究所
だからバイキングがそこに宝があると
思ったのは正解。ただの信者のお布施だけで
作った富では無い ルネサンスの後、
新旧キリスト教はかえって既得権益層として
中世以上に魔女に対する見方が非合理になった
フリーメイソンがイスラム的な黒い石や
古代の異教シンボルを奉じるのは
硬直化した新旧キリスト教を見捨てる為ではないか? >>1
そういう面はある 西欧=西地中海は東地中海の
延長で発展した
フェニキア本土あってのカルタゴ、
カルタゴあってのカルタヘナ
エジプト・フェニキア→ギリシャ→ローマ→
その他の西欧蛮族地域
18世紀まで東地中海、イラン、中央アジア、
インド、中原、どの地域の都市住民も自分達が
世界の中心だと思い、それを19世紀にフランキーの無礼者が蹂躙した事を耐え難い屈辱に感じただろう アジアの文明圏にとっての西欧とは
宋代漢族にとっての >>21
失敗。19世紀のアジアの文明圏にとっての西欧は
宋代漢族にとっての契丹、女真、蒙古のような
もので、この時期のアジアでは尊王攘夷思想が
かなり広範囲に見られたと思う >>24
日本人が高麗人参、砂糖にあこがれていたようなものに過ぎない ジャップが欧米に優っていたはずがなかろう
東アジア(ジャップ除く)は近世までは欧州より先進国だったという話だ
ネトウヨの認知の歪みはひどいものだ 古代から17世紀に至るまでは、科学と技術とが分離されていて、科学は頭脳だけを
使って思考するものとされ、肉体を使用する技術者つまり職人と区別され、科学を
高尚として技術を軽蔑した。
ヨーロッパの科学・技術の発展は、この二つが結びつくことによって成し遂げられた。
科学者の思考と技術者の経験とが協力し合い、実験を通じて科学・技術がともに
発展した。
これが17世紀科学革命。
アジアではついにこれと同じ現象は起きなかった。 物理現象の解明に使って数理モデルを使う発想は欧米以外の地域ではついぞ現れることがなかった
ネトウヨは蘭学を誇るが江戸時代のジャップは確かに数学は強かったが科学と数学が結びつかなかったので所詮は倭算はパズルにすぎず自慢するまでもない話だな ローマのコロセウムを見ていると
物の考え方がアジア圏より
リードしているのがわかるな。
日本の仁徳天皇陵や
インドのタージマハルなんて
時の権力者が自分の趣味で作ったような
もんだし。
コロセウムの建造が1世紀頃なのを
考えると、欧米とアジアでは
考え方からして違う。 メソポタミア、インダス、黄河、
長江文明はアジアだから
アジアがヨーロッパを凌駕していたのは
四大文明頃じゃないの?
つまり紀元前のみ。
古代エジプト文明もヨーロッパじゃないし。 人類の原初文明のうち
4つのうち3つはアジア。
アジアがヨーロッパを
凌駕していたのは紀元前のみだと思う。 アジアと言ってもインドから西は人種的にはコーカソイド(白人種)だけどな 「アジア」と「ヨーロッパ」の定義が、人によって違いすぎるので無理のあるテーマ イエズス会が日本と中国に宣教にきたとき、自分らよりある意味進んでいる文明に出会ったと感じていたのは間違いない
それまでは東南アジアとかアメリカとかインドとか、欧米人からしたら取るに足らん「ワシが教えてやる」という感情
ただ李氏朝鮮がそこまで発展していたかは謎というか知らん >>38
インドやアラビアは欧米より進んでいたのでは? そもそも羅針盤 · 火薬 · 紙 · 印刷と全部中国の発明
豊かさでも中国が上だったから、わざわざヨーロッパから来て貿易させてくださいとお願いしにきたんだよ
で買うばかりで売る物が無いから阿片売り付けてのちに阿片戦争を起こした
その辺りからヨーロッパがリードし始めた感じかな >>40
その辺りからアジアなど非西洋諸国が
優越感から焦りに変わり、必死になって
植民地にならないよう西洋化を進めたが
日本以外は全部潰された感じ >>41
朝鮮は日清戦争まで反西洋化だったけど
清が負けて多額の賠償金を日本に払うハメに
なってから慌てて西洋化し始めてズッコケた >>38
>イエズス会が日本と中国に宣教にきたとき、自分らよりある意味進んでいる文明に出会ったと感じていたのは間違いない
>それまでは東南アジアとかアメリカとかインドとか、欧米人からしたら取るに足らん「ワシが教えてやる」という感情
>ただ李氏朝鮮がそこまで発展していたかは謎というか知らん
日本の中世末期は庶民生活は非常に貧しかった
ただ一向宗や日蓮宗が布教合戦を繰り広げており法論が盛んだったためキリスト教の宣教師が論戦を挑んでもそう簡単には太刀打ちできなかったのだろう
ただ生活水準や文明度では圧倒的に李王朝が上だったよ
その証拠に李王朝では雲揚号事件(江華島事件)が起こる19世紀末まで西洋文明を完全に見下すレベルだった
もっとも雲揚号事件そのものは西洋諸国によるものではなく日帝による侵略だったのだが >>43
植民地(あるいは属国)の分際でしかない朝鮮が
宗主国の明清を凌駕する
文明、文化、生活水準を
持つはずが無いだろ。
つまり西洋を圧倒するはずが
無いと言うことだな。 明清より西洋の方がリードしていた。
つまり西洋>>>>>明清>>>>>朝鮮
となる。 アフォか
李朝時代の朝鮮人は、常に栄養失調で餓死寸前だ
厳しい冬を生き延び、春先になっても生存していたらお互いの健闘と幸運をたたえあうという世界
江戸時代の日本にきた朝鮮通信使は、「同じ人間なのに、なんでこんなに恵まれた環境なんだよ?」と怒り狂った 確か朝鮮はろくに貨幣経済も
発達してなかったはず。
貨幣経済は文明の基盤の一つだが
朝鮮には貨幣が浸透してない。
つまり未開国と言うわけだ。 特に、豊臣秀吉以後に日本から銅が入らなくなったのが痛かった
銅貨の不足で、貨幣経済が著しく後退し物々交換のレベルに落ちた 17世紀までは、中国産の陶磁器が圧倒的なクオリティを誇り世界市場に君臨していた
18世紀には、日本と西欧に追い越されてしまった 朝鮮に昔の舗装された道路とかあるの?
ヨーロッパには古代ローマ時代の
道路とかあるけど朝鮮には無いよね。 >>43
それは証拠になってないな
西洋を見くびってたのは別に生活水準が高いからではなくただの無知でもありえるわけだからな
それで生活水準が高かった証拠はないよ
中世まではおそらく中国>日本>朝鮮だったが、江戸時代になると一人あたりのGDPが西洋の研究者の試算では
江戸1000 清と李朝600くらい。庶民生活は間違いなく江戸が一番 実際、朝鮮通信使の記録には、大坂や名古屋の繁栄に度肝を抜かれた様子が残っている
「同行者の中には北京帰りの者もいたが、北京より大坂のほうがずっと凄い都会だと言っている」とある
でも、そんな大坂より、江戸はさらに数倍の大都会だった 朝鮮は土地的に作物育ちにくいし西洋から寒冷地でも育ちやすい作物が来るまではどうしても経済成長も人口増加も難しいよね
戦国時代と李氏朝鮮では人口同じくらいなのにやっぱり近世からは日本が追い抜くね >>50
古代ローマの道はもう草に埋もれてるけど、誰が補修整備し続けたのか >>43
朝鮮が西洋を見下したってのは中華文明絶対主義に基づくものであって、今日の文明の基準から言えば朝鮮は相当遅れてたとしか言いようがない 李朝って末期のひどい印象が強すぎるけど、今の韓国がここまで成長できたのって元々の素地がないと無理な気がするんだ
だから李朝ってベトナムとかタイとか東欧諸国とかよりは豊かだったんじゃないかと思うんだがどうよ
ベトナムとかが不真面目でなかなか近代化できてないのをみると李氏朝鮮を同じように劣った国とみられるだろうか
今一人あたりのGDPが高い国ってほとんどがちゃんとした歴史を持ってる国だろ >>57
東南アジアや東欧が経済成長し始めたのは韓国よりずっと後だから1人あたりGDPが低いのは当然だろう
成長率も日韓欧米より高いしあと20年から30年もすれば高所得国になってる可能性は十分ある
現時点の1人あたりGDPの高さは高度経済成長を始めた時期が早いか遅いかが大きい 食べ物は産業革命勃興までの文明の蓄積が歴然と差となって表れるな
リーマンショックの時PIGSと揶揄され、EUのお荷物扱いされた南欧の国々も、食文化はアルプス以北より優れてると思う
今国内が大変なことになってるレバノンも食文化は発達してる 朝鮮は寒くて、雨は降ることは降るけど少ない
半島国の常として肥沃な平野がない。
前近代においては気候条件が悪すぎた >>60
地域によるだろ
全羅道あたりは平野もわりと広いうえに南部だから気候も比較的温暖で、古代から現代に至るまで有名な穀倉地帯
全州市が「食い倒れの町」と呼ばれるようになったのも、もともと農産物が豊かな地域の中心都市だからこそでもある 全羅道出身者が差別されているのは、高麗の建国に対して、全羅道にいた後百済が最後まで抵抗していてため。
王建は高麗王朝の安泰のためとした十ヵ条の遺訓(訓要十条)の第八条に高麗に最後まで抵抗した後百済のあった全羅道地域に対して、「姦巧な言語をもって権勢を弄し、政事を混乱させ、災変を起こすので、たとえ良民といえども、それに相応する位に登用してはならない」と残した。これは父の甄萱に子の神剣王が反逆したことが、後百済の悲惨な末路となったことを念頭に置いているが、国家内の特定地域を反逆の地域であるとして政事に参加させないという差別意識がここから生まれ、この全羅道への差別意識は後にまで影響を及ぼしている。 欧州で産業革命・市民革命が起き、中国で起きなかったのはやはり身分制と科挙の影響が大きいのかな?
欧州の場合は職業は世襲で政治権力も一部の身分の者に独占され、農工商人に政治参加の自由が無かった
だから自らの身分の代表者を送り込める議会設立の要望が高く、議会制民主主義が生まれた
一方中国の場合は身分制は宋の時代にすでに廃止され、職業選択は自由、移動も自由、どれだけ貧しい親の子だろうが科挙にさえ受かれば政治参加が出来、どれだけ富裕な親の子だろうが科挙に合格できなかったり権力闘争に敗れれば一族まるごと失脚する
だから議会を設立しようという発想が生まれず専制君主制が維持・発展した
つまり不自由な社会から民主政治が生まれ、自由な社会から専制政治が生まれた ヨーロッパは、アジアの冨を奪おうと企んでいた。
そして奪っていった まあ、19世紀末まで歴史上世界最大の経済大国は支那だったからな。
今またそれが復活しようとしているだけなんだろなと思うわ。 イギリスの産業革命、科学というものはそれまでの歴史をご破産にする威力があったから歴史観が狂ったよな
ただよく考えると科学技術ってのは論理普遍のものだからどこの国でも学習可能 1793年イギリスのマカートニーは清の乾隆帝と謁見し、ひざまずいて恩恵を与えてもらった >>52
>江戸時代になると一人あたりのGDPが西洋の研究者の試算では
>江戸1000 清と李朝600くらい。庶民生活は間違いなく江戸が一番
それだれの推計?
アンガス・マディソンの推計だと1939年の全盛期ですら日本帝国の一人当たりGDPは
タイ王国と互角なんだけど
20世紀初頭には中国の工業力を追い抜いたのは事実だがこれは日本が成長したというより
中国が勝手に自滅したと言う面が大きい 日本が統治したところが近代化しただけでしょ
満州、台湾、朝鮮と どこが近代化してなかったのか?
工業力で欧米に劣っていたのは確かだが >>75
庶民の生活、衣食住 これが劇変し出したのは
昭和30年代からだろう
それまでは農村は江戸時代とほぼ同じだが
昭和30年と昭和40年とでは新石器時代から
鎌倉時代位の一万年レベルの差がある
昭和40年と45年でも過去なら50年レベルの差だ
縄文時代>>>>>竪穴式住居>>>>>鎌倉>室町>江戸
>明治前期>>>>>>>>>>>東京五輪>昭和40年以後 近代化の定義を工業化とすると日本は明治維新から敗戦に至るまで
労働人口の大半が第一次産業従事者であるので日本帝国時代は近代ではなく
封建時代の延長線上にあるといえる
産業構造に重きをおいた場合の視点での日本の近代化はGHQ統治下にあると言えるだろう
このたった十数年の間にGHQのテコ入れによって日本は第一次産業国からアジア随一の
工業国へと変化している
これは日本を米軍の軍需工場とするというアメリカの下心があったからではあるが
いづれにしてもアメリカの意向無くして日本の工業化はなかったといえるだろう 朝鮮人にしかない発想だな
全部日本人の手柄ではなく外部からの外発的原因があったからにだってことだろ?
しょーじき無理っすね、暴論過ぎて
江戸時代にあってその他アジアに無かったものを色々研究すれば外圧だけで「日本だけ」が近代化できたわけじゃないということが分かるだろう
欧米のターゲットがベトナムだったとして近代化できたか?w >>77
アフガニスタンも工業国にすればよかったのに K国はベトナム特需で成り上がった
それまでは、アジア地域の最後進地域 >>77
日本がアジア唯一の工業国になったのが戦前の話だってのは常識中の常識なんだが 戦前の日本は、アメリカの1割くらいの国力はあったらしい。
工業も、そこそこ発展していたのだろう その程度の国力である日本をアメリカはなぜ脅威に思ったのだろうか?
アメリカの国力を抜く中国とは比較にならんでしょ >>77
実際に第一次産業から第二次産業に移行して
庶民の生活が近代化したのは戦後だが
幕末からそういう方向は考えていたと思う
日本がどういう国かは既に戦国時代にイエズス会の宣教師から伝わっているのでターゲットは
ベトナムやフィリピン等他のアジアの国ではなく日本でなければならない 江戸時代にマニュファクチュアがあったからこそ近代化できたわけだし
朝鮮人は日本だけが特であることが許せないので否定したがる
だが事実は事実なんだからそれから目をそむける時点で学問をする資格はない >>86
だから1930年代に急速に重化学工業化したわけね
生産力がイタリアを優に上回ってフランス並みになったんじゃなかったかな 戦争直後の農業就業率の高さはアメリカが戦争で日本の経済破壊したからな >>8
周〜漢の時代に、アルキメデスとかピタゴラスとか、
数学オタク君たちはどんだけいたの?
そういう数学オタク君たちが敬意を持たれて、
益々発展していくような文化が東アジアにあったの?
つまり古代の時点で、大きなアドバンテージポイントが、
ギリシャ周辺には生まれていたんだよ。
自然科学研究の基礎は、この時代に培われた。
中世の停滞でそういうのが一旦抑えられつけつつも、
ルネッサンスで再開花させることで、産業革命や科学技術の発展に繋げられた。 この島国の自称愛国者は江戸時代の倭算のレベルの高さを自慢するが、
それは算数の域を出るものでは無かった。
繰り返しになるが、倭算のパクリ元である周〜漢の時代の中華の文明でもそれは同じといえる。
近世以降の欧州の学問は間違いなく古代ギリシャの学問の延長線上にあるもの。
算数ではなく数学を作ったのは欧州の文明だけだった。 >>89
そうだね
確か1940年の一次産業就業率は40%程度にまで低下してたんだもんね >>91
中国の数学。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AE%E6%95%B0%E5%AD%A6
算数の域を出ていないのか。
極めて微妙。
商売とか土木工事とかに即座に役に立つ、微分積分とか、円周率の近似値を割り出すとか、そういう事はしているみたいだけど。
でも墨子とか、何だかやってる事がソクラテス教団に似てるよな。
集団自決カルトと紙一重だが、キリスト教のような一般的普遍性と合理主義に通じるものもあるかもしれない。
始皇帝による焚書坑儒を生き延びられていたら、もっと別の数学的発展が中国でもあり得たのかも。
ちなみに、焚書坑儒では、辛うじて大弾圧を生き残った儒家らが記録に大々的に遺したので、「坑儒」となっているが、
実際のところは、儒家以外の多くの思想家もまた弾圧され、様々な発展的可能性のあり得た思想的萌芽の芽が潰されてしまった。 科学による社会変革は権力者に警戒される、故に専制国家では発明発見は弾圧される、
民主主義体制であるから産業革命は起きた、という説は聞く。
天子が権威権力を握るアジアでは、既成の権威が重視され、進歩は停滞するというのも分かる気がする。
しかし、自発的な革命でなく、すでにある手本に追いつき追い越せ、という科学技術や経済の発展なら
専制体制でも効率が良いことは、かつてのプロシア、ソ連、そして現在の中国で進行している。 それまんまジャップだよな
五大は半島から学び時には中国にそして近代になってからは欧米にあれこれ教えてもらって進化したのに戦争仕掛けて殺し合いして戦後もアメリカに世話になって調子こいて6.25戦争(韓国/朝鮮戦争)で大儲けして復興してアメリカ人が大切にしてる建物とか企業買って韓国に負けそうになって仕返しにフッ素輸出停止とかどうしようもないモンキーっぷり 世界最高都市の変遷
スサ→アテネ→アレクサンドリア→ローマ→長安→バグダッド→大都→ロンドン→ニューヨーク
古代の数学とか考えるとおそらくはインドが世界一の時代が多いんだけど記録が無いからとりあえず 少なくとも13世紀頃まではインド亜大陸が世界で一番人口の多い先進地域だったからな
記録がないから皆に知られていないだけでローマ帝国よりも中国の唐宋明の諸王朝よりもまたイスラム諸王朝よりもインド世界の方がスケールが大きかった
新大陸からポテトとコーンがもたらされるまでは農業生産力でインドに及ぶ地域は無かった >>98
バグダッドの学問の繁栄はインド世界(数学)とのつながりも大きいと思うんだよね
何世紀もの期間に渡って学者を養う余裕があったインドが最も豊かな土地であったのは間違いないことだと思う 最終的に世界征服したのはヨーロッパ人だからな。
チンギス・ハンはユーラシアしか征服できなかった。
地球全土を征服したのはヨーロッパ人だから、ヨーロッパは世界の上級国民になることができた。
弥生時代の倭の諸国の群雄割拠を勝ち抜いて最終的に日本を統一した天皇王朝が日本の上級国民に君臨しているように、最後に世界を征服した者が世界の王だ。 yupik族はコロンブス以前に旧大陸と新大陸を股にかけてたぞ
コロンブスが発見は嘘だ ヨーロッパはずーっと戦国時代みたいなもんで
軍事だけでなく色々と競争して発展したんだろう
中国はよくわからんが料理の多様性はすごい
世界各地に拡がるだけのポテンシャルある マカートニー(イギリス人)は清(中国)に頭が上がらなかった >>4
あの時代にコンクリート文明があるだけでも優れている。
今のコンクリートはたかだか数十年の耐用年数だが、
ローマンコンクリートは数百年だ。
この点に関しては現代よりも優れているのだ。 >>1
「世界の中心はアジアだ。」と言うが、アジアはボスボラス海峡からベーリング海峡まである。
おまえの主張では朝鮮やフィリピンより欧州が劣るというのか? プリンキピアを発表という一字だけでも、産業革命以前のイギリスが文明の力でアジアを圧倒していたことがわかる ニュートンをこえた関孝和を知らない
日教組に騙された被害者発見 >>115
ギリシャ、マケドニア、ローマを包括しているビザンツがイスラムであるオスマン帝国に15世紀になって滅ぼされたのにそれはない 文化・文明面では、なんの文化的影響ももたらさなかったオスマン帝国より上だ なにいってんねんオスマン帝国なかったらコーヒーこんなに飲まれてへんぞ? 117は軍事の話をしているのであって、このスレが文化・文明論スレだと失念している。
>>119
紅茶派の俺様には無意味だ。 >>90
個人主義の欧州と、全体主義のアジアの違いみたいなもんかな
個人主義は短期的には弱いけど、長期的には科学技術文化が発展するので強い。
ニュートンなんか中国なら奇人扱いで乞食だったろうし、チューリングはイスラムなら石内で処刑されてた。 >>120
軍事力こそ文明の強さを示す指標ダルルォ~?
較べ様のないフワフワした概念を上だの下だのいうの無意味スギィ >>106
古代ローマはスゴイ
これがあっただけでアジアの全てより上だわ >>122
軍事力が文明の指標になったのは、欧州で様々な技術革新があって以後。
なんの文化的影響ももたらさなかったモンゴルやオスマン帝国は、軍事力あっても文明文化では中世欧州に劣る >>124
ハァ?銃器がどこからヨーロッパに入って来たから知ってたらそんなこと絶対言えんぞ? >>125
お!、白状したな。つまり中世欧州>>>>>オスマン帝国で拡大ですね >>126
マドファ知らんとか世界史エアプニキけ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています