小笠原空港の早期建設を!
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
小笠原諸島は空港が無いために週1回運航されているおがさわら丸で25時間半掛けて行かなければならないのでブラジルよりも行くのが大変
空港が出来れば大幅にスピードアップするので便利になるのに
以前はテクノスーパーライナーを運行する計画があったが燃料費高騰で頓挫した >>111
将来を見据えた投資だよ
父島から燃料を少し減らした海上保安庁の航空機が周辺海域上空をうろうろしていたら、中国漁船も密漁が難しくなる
居たらその場所へ海上保安庁の巡視船を急行させてべったり張り付けておけば、密漁すれば即逮捕されてしまう
また、離島医療レベルの向上もある
C-2やP-1が使えるなら、現在の飛行艇より早いため、それだけ早く急患輸送も可能
2時間41分 が 1時間35分(P-1) に短縮される
よって、母島→ヘリ−硫黄島→航空機−厚木ではなく、母島→ヘリ−父島→航空機−厚木の搬送経路が主用されることになるため、母島島民にもメリットがある
問題は運賃と意図しない外来種持ち込み。こればっかりは羽田から直接運航したら小笠原海運と訴訟問題に発展するし、全く違う外来種を持ち込んでしまう危険性が高い
ガラパゴス諸島なんか着陸前に殺菌剤を客室内で噴霧するくらい >>104
>平常時はDHC8で十分かもしれないがプロペラ機で所要時間が掛かりすぎるのでCRJが妥当
多客期はボーイング737を駆り出せばいい
問題はコストよ。プロペラ4発(CH130)で関東から父島に近い硫黄島まで燃料8000リットル。
航空燃料の価格は知らんがリッター100円なら客を80人乗せたら一人1万円ってことだ。
それプラス機体の維持費や人件費やら利益分上乗せするわけで3万超えるぐらいの料金
になるのでは?ジェットならそれ以上燃料代が掛かる。もっと早くなるけど。 おがさわら丸がドック入りしたら3週間島に缶詰になってしまうんだな
逆に小笠原の島民も本土に3週間缶詰になる
ドック入り期間に20泊以上するツアーを組んだ旅行会社があったな ポケモンGOで小笠原訪問する人増えるだろうな
位置情報を利用したソシャゲで小笠原訪問する猛者がたまにいるらしい
0泊3日ツアーなんてのもある
http://www.04998.net/おがさわら丸-小笠原ツアー-1/0泊3日小笠原着発ツアー/ DHC-8だったらコミューター機の最長距離記録更新しそうだな
日本国内でプロペラ機で飛行距離1000km以上は史上初の快挙となる >>70
コンビにするのは良いかもね。
まずは貨物を最優先。
とにかく貨物が不便すぎる。 オスプレイより大げさでなくdhc-3やセスナ208でいいなら今でも中継でとべる あと30年も経ったらオスプレイみたい垂直離着陸ができる大型旅客機が出来るんじゃないか? 高架の張り出しを作ったほうが安い
高速道路1km10億円 硫黄島まで飛行機で行ってヘリか水上飛行機で父島まで行けば良い。 緊急用なら水上機以外燃費のいいのはジーゼルレシプロ機やタ−ボレシプロ機で
盛り土工法が建設費と維持費が安い ピラタス pc12 単発機航続距離3000キロ
医療用や災害用に可能9人乗客可 島間は大波用に小型ヘリで連絡するピラタス pc12離陸距離590メートル Takeoff distance : 793 m (2,602 ft), 15 m / 50 ft obstacle
離陸距離:793m(2,602フィート) 薩摩硫黄島飛行場三島村営
650×25 セスナ172 鹿児島間20000円3人のり >>123
垂直離着陸機は複雑なシステムだから大型化できたとしても機体価格が超高価になり
維持費も莫大なものになる。
しかもそのわりに積載量が少なく、事故率も高い。
実現したとしても間違いなくしょうもない旅客機になって売れないよ。 今年度
小笠原諸島振興関係については、1,064百万円(対前年度1.00)を計上し、
交通アクセス改善のため、唯一の定期交通手段である「おがさわら丸」
の代替船の整備補助を行うほか、老朽化に伴う港湾施設の改良、
浄水場の施設・設備の更新等を支援することとしています。
15/12/25 小笠原に単発機を常駐させて硫黄島に迎えのジェット機を羽田から飛ばす >>139
>今年度小笠原諸島振興関係については、1,064百万円(対前年度1.00)を計上し、
10億6400万ってこと?
何をするにしても足りねえ。
いや未舗装の飛行場なら作れるか。砂浜平すだけだし。プレハブの管制塔作ればOK。
昔の飛行場なんてみんな未舗装だったんだ。 硫黄島でジェット機から高速船に乗り換えで良いんじゃないか? 早期に実現できそうなハードルの低いとこからはじめるほうがいいよね
いつまでもグズグズ環境保護だなんだと迷って21世紀半ばになっても
まだ船しかないなんて未来は悲しい。 上陸する前にガチガチに殺菌する施設は絶対に作って欲しいな 父島のどこにどうやって1200mの滑走路を作って飛行機は何をどのくらい飛ばすんだろ? トロピカルの別スレで飛行場なんか絶対に出来ないって
豪語してるで〜? >>146
それは非現実的だろ
もっと野羊山方向に振るんじゃ無いかな
本音では1500m欲しいけど ほれw
http://www.sankei.com/life/news/170727/lif1707270028-n1.html
東京都は27日、都心から約千キロ南の小笠原諸島と本土を結ぶ航空路に関する協議会を開催し、父島に飛行場を整備する案を軸に検討を進めることを確認した。今後、環境への影響、採算性などの調査を進める。
http://www.news24.jp/articles/2017/07/27/07368060.html
会議では、父島の洲崎地区に定員50人ほどのプロペラ機が離着陸できる長さ1200メートルの滑走路を建設する案で優先的に検討していくことが確認された。 1000km言うたら
東北九州間プロペラ機では辛かろうw 運航はANAかな
八丈島空港の関係で融通きくだろうから 給油設備を小笠原に造らないなら選択肢はQ400とATR72くらいしか思い付かないな。
ただ滑走路1200mだとギリギリで危ない気がする。
乗客を50人まで減らせば大丈夫なのかな?
それとも新規開発するのだろうか?
滑走路1200mで造ったら環境破壊が凄そうだけど本当に造るのか?
US2の旅客機タイプを造るのが価格面以外では良いかも。 >>155
飯盛山完全に切り崩して土砂を海の埋め立てに使う感じか 最低限必要な航続距離は小笠原が天候不良で着陸できなかった場合
硫黄島にダイバートすることを考えて1250kmプラスアルファってとこかね?
なかなか厳しいものがある。 >>158
>>164
とにかく八丈島を起点にするしかないだろうね。
羽田や調布起点では航続距離の点でむずかしい。 飛ばす機材や起点空港も決まってないのに何で滑走路1200mだけ決めるんだ? 確保できる滑走路長によって飛ばせる機材も航続距離も決まるのだから、合理的な手順では 機材や起点空港の選定によってはもっと短く出来る可能性があるのに先に滑走路長を1200mに縛る必要は無いんじゃないか?
環境負荷を考慮したら埋め立てや大幅な地形の変更が要らない長さに抑える方を優先にするのに土木工事がしたいだけな気がしてくる。 ダイバートとか色々な条件を考慮せずに、1200mあればプロペラ旅客機が離発着出来るんだと
出した数字のような気がする ラムサール条約かなんかに
掛からないのがその範囲さあ >>170
多分それくらいのことは検討した上での1200mだと思うけどね
沢山の人が決定のプロセス携わってるだろうし 空港が出来たらおがさわら丸は壊滅しそうだな
補償問題になるだろうし
ゆうパックで航空禁制品を運ぶと船で運ぶ羽目になり下手したら2週間以上掛かってしまう
小笠原の学校の修学旅行は10泊11日とか日本一長い旅程になってるが空港が出来たら旅程が短縮されて面白味が無くなりそう
片方おがさわら丸・もう片方飛行機というツアーを組む旅行会社も出そう 燃料系は飛行機で運べないはず
だから南北大東島も港がないのにもかかわらず船はなくならない
外洋に面した危険な岸壁だけなのに無理してでも運行してる 効率は悪いけど羽田から八丈島経由(給油)で小笠原…とすれば
いろいろハードルが低くなるかな。 燃料、工業用油脂、自動車、産業用機械類、材木、家畜、高圧ガス各種、磁性体、クズ鉄、廃棄物…
航空機で運べない、運んだら効率悪すぎるものっていっぱいあるのよ
旅客とるかどうか別にして海上航路は絶対無くならないよ
とは言え空路開設したらおが丸では大きすぎるから売船して小さめの貨客船やRORO船にするとかはあり得ると思うけど 先日もニュースで聞いたが
全国でフェリーブームだって
料金は安くゆっくり横になれて
時間も正確バイクや自転車も持ち込める
在来線が消えた津軽海峡など顕著だって 豪華な客室を備えた帆船で行く小笠原の旅なんか良いな。 >CRJ200なら丁度50席
滑走路が1200mなら足りない。
Q400で最大航続距離2,522 kmだけど、50人に減らして航続距離を延ばすのでは。
昔、日本エアコミューターで福岡−松本−千歳で長距離運航の実績はある。
燃料海上輸送の問題もある。
MD90は人数を減らして無給油で硫黄島墓参団の往復運航の実績はある。 オスプレイは一部、木更津に配備されて、PS-1に変わって、急患輸送にあたるのじゃないの? 父島だっておがさわら丸以外に60時間かかる貨物船が往復してる
前は一般客も乗れたが、今は悪天候時の入港待ちで数日海上停泊とかあって、苦情言うやつがいるのか取り扱いやめたな ジェットフォイルを小笠原まで運航したらどうなるか
航続距離的に可能だったっけ?
高速船は燃料消費量が凄い事になるのでTSLは頓挫した >>190
博多ー釜山(3時間、在来船で6時間)が限界かも?
東京ー八丈島に就航しない時点で無理かと。
ただ、八丈島に寄港(所要時間が1時間増えるが)すれば東京との間は16時間になる。
航空機の輸送力問題もあるが。
8月など
羽田16:30−八丈島18:30
八丈島20:00−小笠原翌10:00
小笠原18:00−八丈島翌8:00
八丈島10:00−羽田11:00
のようなダイヤで隔日運航まで増やせる。
(航空便の他、在来船との接続も可能) 燃料代も下がったんだしTSLをもう一度作れば良いんじゃないか?
前回のやつより速いのを作って10時間くらいで運行するとか >>192
1000kmオーバーなのでかなり巨大な燃料タンクが必要
ジェットフォイルは増槽付けない限り無理
八丈島に立ち寄って給油するという手もあるが ジェットフォイルを大型化して超音速ジェットにしたやつ作れないかな? そういやソ連時代に、水面スレスレを滑空する大きな飛行機って実験してたよね? どうせ海を埋め立てるなら3000m滑走路にしてグアムやハワイみたいに観光地化するのも良いね。 非常時に747が着陸できるよう3000m位が望ましい
太平洋上で緊急事態が起きたら硫黄島に着陸しなければならず降りられないとか問題がある そんなもん作ったら最後、特アの飛行機が着陸しまくって居座られるぞ
挙句、領土主張されたり 3000mは流石にオーバースペックだと思うがエンブラエル機やMRJが制限無く使える1800mは何とかならないのかと思う。多客期に737投入も可能になるし。 737やエンブラエルきたら小笠原という観光地自体がキャパオーバーになると思う
Q400やATR42くらいが1日1往復、夏に増便程度で十分
そうでないと観光で環境が破壊されて本末転倒
沖縄みたいに高層ホテルが何個もそびえ立つ小笠原なんてなんの魅力もない 一部の貨物輸送も飛行機で担うとして、どの程度のキャパがいいんだろうね
飛行機に乗せられない物や大型貨物のための船便は残るだろうし 普通のQ400かATR42でいいと思うよ
沖縄や奄美の離島みたく盛んに何か移出してるところでもないし
旅客数はQ400の定員が74席
1日1便で毎週74X7=518席、2便なら1,036席
それに対しておがさわら丸の定員が900名弱だから
1日2便、観光需要が増えること見越しても3便が良いとこだと思う C-1輸送機を旅客用に設計変更した飛行機作るとかどうよ
但し離着陸距離は短いが時速600キロ程度とジェット機なのにDHC-8と変わらないとかw フル積載不可、荒天欠航も多そうだし、運賃高そう。
船の一等(54040円)以下になるかな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています