>>440 米本土から東南アジアの直行が経営的に成り立つのはSINくらいに留まりそう

VNの社長がこの前、米直行便は金のためでなく国家経済への貢献のため(キリッって言ってたように
787・350世代の機材でも超長距離運航はコスト的に相当厳しく、上級客が確保できるSIN以外で成り立つか疑わしい

シンボリックな少数の便を除いて、今後とも実用的大衆的な便は経由が主流になると思われ
その経由地として成田を選択してもらうためにも、フルのオープンスカイとC滑走路の整備は重要だろう

超長距離といえば今日からパースロンドンが運航開始したが
17時間20分の直行は19時間40分のDXB経由より、Yでも2〜3割高い設定になってる日が多い
この程度の時間差なら途中休憩も挟んだ方が楽そうだし、価格も2〜3割安い経由利用も悪くないと思える