ドラゴンボールの作画と演出を語るスレ20
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ドラゴンボールの作画と演出を語るスレ19
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/asaloon/1525121438/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>417
そうかな
ナミさんは容赦なくルフィさんぶっ飛ばすけど
ブルマは悟空やベジータはぶっ飛ばしたりしないような…
幼少期は頭ごっつんくらいはやってたけど 暴力の有無の話というよりはノリの事なんだが
今でも亀じいさん殴ったりはしてるんじゃね サイヤ人編の頃に亀仙人たちに機関銃ぶっ放したりしてたね
結婚してからはチチとは逆に落ち着いたな ブルマが最近悟空に手を出したのは
神と神の最後に冗談言った時かね >>419
じゃあこう言えばいいか
ワンピースは観客を意識したツッコミ
漫才のツッコミと同じで笑いどころを読者につたえるための合図でもあるので、ボケとセットになっている
ドラゴンボールの場合は観客を意識していない
当事者同士の掛け合い
https://i.imgur.com/AhYICfh.jpg 確かにナミがツッコミ入れる時(または入れた後)は読者側を向いてる事が多いかもね
その辺りもターちゃんっぽいかな? >>424
下手男じゃなくね?
普通に新谷だと思うんだが ハイライトつくとお馴染み感増すな
結局悟空の鼻の形はこれを引き継いじゃうんだね キャラクターポスターも新谷作監に描いて欲しかったなー。まぁ今くらいが本編一番忙しいだろうから無理なのか 下手でもそれらしい描き込みを増やしてある程度誤魔化すことは手先のテクニックでできるが
デッサン能力を求められつつもシンプルな線で描かなきゃいけなくなると本当に悲惨だな
いつも以上に絵面が持ってないうえにキャラ大写しの構図で描かせるとか何考えてんだか 確かにハイライトが多かったり影が多かったりすれば多少画力が弱くてもごまかしがきくが、情報の少ないシンプルな絵ほど画力が丸裸になるのがわかるな 悟空の腕と指を見れば相変わらずズタボロなのが分かる
ピッコロの顔も変だし 気持ち悪い二号影とギトギトなハイライト減って
パッと見悪くなくなったと思うけどなー
下手ではあるけど
トランクスとかエグいけど 旧劇場版のブルーレイが出るのは嬉しいが山室の描き下ろし収納ボックスはいらん コンテがなんかシネスコみたいなサイズに見えるけど
実際はそんなことないよな? 下に並んでるサムネはビスタサイズに見えるしウィンドウの表示幅の問題じゃないの これ編集ADOBE製?なんか一瞬SONY VEGASに見えたわ 監督が使ってるのって東映の自社製システム?
それとも映画制作向けの汎用プロ管システムか
絵コンテ完成から背景や作画担当の割付、上がってきた順に組み合わせて映画の初号ができていく仕組みか
超スピードで制作ができるな
もうセル画の撮影や特殊効果ってないんだな マジで駄話なんだが
最近原作ドラゴンボール好きの知り合い(作オタではない)に超見せて終盤の作画に興奮してたから
昔のZも凄いんだぞ、とベジータVSリクームとかベジット初登場回見せたんだが反応が薄かったんだわ
で、最近の作品の作画いい回と、昔の作品の作画いい回の差異ってなんだろうな?と思ったんだがどうだろうか 作画が良い(止め絵のクオリティ)と(アニメーション)がごっちゃになってるんじゃね
旧作のDBは止め絵はともかくグリグリ動くようなシーンはあまり無かったしな 演出法の違いが大きいのでは
今時流行りのカメラワークでガチャガチャやって目で追いづらくすることで迫力出すのと
昔の小気味よく分かりやすいカットを積み重ねるのとでは全く違う グリグリ動くっていうか…純粋にアニメ動画としてのレベルは昔の方が高かったと今も思ってる
劇場版同士での比較だけど、最強vs最強のアクション超えられるシーンは新作2作にはない
佐藤の作画も橋本のアクション演出も素晴らしかった
テレビ版だとピッコロの死亡シーンの原作再現度は作中最高峰と思うし(漫画のタッチまで再現)、ゲームの同シーンリメイクも昔の緻密さは超えられなかった
単純にアニメーターの腕の問題だと思うけどね
よく動くという意味なら、ブウ戦ラストの279、280(お前がナンバーワンだ)も良いし、緩急の付け方や演出では179話(悟空vsセル、瞬間移動かめはめ波)が手に汗握る名演出
平均的には超のサバイバル編後半が良いけど、個々のサブタイに限ればDBZの方がレベル高い作画もある
ひたすらぬるぬる動けば良い的な感覚が個人的に嫌いなので…攻撃受ける側の重力や痛みはDBZの方が感じられるかなって >最強vs最強のアクション超えられるシーンは新作2作にはない
神と神で挿入歌流れる志田パート割と良いと思うよ
上で書かれてるように目が追いつかないカメラワークで迫力出してる所だけど 作画に大して興味ない人が見たらリクーム戦より
志田パート適当に見せた方が受け良さそうだしな 神と神の志田パートはブラー入れすぎて一時停止しても全然絵が見えないっていう 作画の凄さって言ったって結局個人の好み次第だろうし ドラゴンボールって背景動画のあるシーンてわりかし少ないよね。リクームがベジータに投げ飛ばされて岩に叩きつけられるシーンくらいしか思いつかない 自分は専門的なこととか全然わかんないけどSSJ3の悟空VSジャネンバ戦の作画は素人目から見ても
すげえなって思える出来だったよ。とりわけ超3の髪のなびき方がテレビシリーズのそれよりかなり自然で滑らかに動いてた印象があった。
あとジャネンバが体が分散?するシーンもCGじゃなく手描きであそこまで表現できるのかと当時驚いたな。
最近ならやっぱ神と神のラストの空中戦の作画が凄かったなあ 背動はまぁ東映だしわりかし少ないのかもしれないけど
ラストハウス回なんかはそれなりにあるべ 空飛ぶシーンの背景はよく背動になってたでしょ
主観ぽい感じで >>460
決して悪いって言ってるわけない前提で聞いて欲しいが、志田さんは作画は凄い好みだけど、志田イズムを感じる動かし方自体があまり好きじゃないんだよな、ごめん
プリキュアなら素晴らしいと思うんだが、ドラゴンボールには合っていない気がする
「魅せる」事を意識したケレン味が鼻に付く、美麗すぎると言えばいいか
ドラゴンボールはキャラクターが観客を意識して動くタイプの漫画ではないし、ファンタジーバトルにあえて物理法則縛りを組み入れる戦闘演出が面白かった
だからこそ岩盤めり込みや地形破壊に説得力があるのだと思ってる
ドラゴンボールバトルのインパクトって、その説得力なんだよな
結局俺が気にしてるのは、アニメーターではなくて演出家の話なのかもしれないね 原作からしてドラゴンボールの演出は見る側を惑わして圧倒するのではなく
カンフー映画のようにしっかりと何をやっているのか見せつつ超人バトルをやるのが肝だったはず
一つ一つの動きに説得力が要るし、魅せるためだけの派手さは見づらくなるだけだから必要ない
その点近年の志田パートの多くは逆を行くような演出ばかりだし「DBらしくなさ」の原因の一つだと思うね 昔の方が1発のパンチやキックに意味がある超人達による「格闘」って感じだった ツメタメ上手い人にDB来てほしいわ
ワンピの石塚勝海とかDBの格闘とも合うと思う つべで海外のドラゴンボール動画見てると、shidaとTakahashiっていう人の名がよくあげられるね
見る限り、志田さんはがアクロバティックで派手な戦闘シーンが多くてどちらかというと現代風で、高橋さんは地味だけど作画は綺麗で従来のZの戦闘を再現してるといった印象 >>477
高橋さんは志田さんフォロワーでもある
まあ超後半は別の方向性だったけど https://youtu.be/2txn7dg4F0Y
すまん俺はこの動画からスクショ撮ってるだけで、
俺自身が判別してる訳じゃないんだ 話逸れるけど、こういう動画見てるとアニメーターってホント偉大だと思う
技術、センスもさることながら、一人で様々な絵柄に合わせることができるんだもんな
今天才、実力派、と言われる人たちが死んでいったら後継ぐ人ちゃんといるんだろうか 今若手育ってるから大丈夫だよ
東映も上手い若手がどんどん出てきてる 13話の志田っぽいって言われてたとこって高橋だったんだ
力の大会編ではあまり志田に似てると思わなかったけど >>486
本当か?
超なんて2ヶ月に1回程度くる良作画回を除いたら、毎回ド下手くそだったじゃないか 東映は言うて東証一部で安定してるし、入りたい人は多いんじゃないか 上手い若手出てきてるけどドラゴンボールはやってない
今度の映画にはみんな参加してるんじゃないかな
そもそも作監に抜擢された新谷も若手だし >>487
最近だと映画の予告でブロリーの首振り突進カットが志田っぽいけど高橋じゃないかって話だったな >>486
誰のこと言ってるの?
巧大以降名前挙げられる人いないんだけど それはさすがにアンテナ低いよ
東映にいる上手い若手
大西亮
新谷直大
渡邊巧大
森宗弘樹
宍戸望
太田晃博
鈴木沙知
山本拓美
森佳祐
大久保俊介
山本拓美は原画二年目
森佳祐、大久保俊介は今年から原画ね コーダイ以降って上の人は言ってるんだから
以降だけで挙げればいいんじゃないの 宍戸は演出だし、新谷森宗はそんなに上手くもない
大西はそろそろ辞めるだろうし、やっぱ巧大君しかいねーじゃん DBMFL第24回は映画『ドラゴンボール超 ブロリー』の作画監督 新谷直大さんにインタビュー!
https://dragonball.news/news/dbmfl23.html
今の鳥山絵に合わせたとか、前田実のニュアンスが出せればいいなあと思いながら描いたとか結構色々描いてあるね。 >総作画監督の辻美也子さんや井手武生さん、アニメーターの高橋優也さんがそのままパート作画監督に入ってくれているので、
かなり豪華ですよ。『ドラゴンボール超』でも高橋さんの回は話題になっていたので、ファンの期待に応えて今回も高橋さんの絵
をできるだけ生かすつもりです。長峯さん(監督の長峯達也さん)が結構自由にやらせてくれて、描き手にゆだねてくれるので、
やっていて楽しいですね。みんなの個性が光ればいいなぁと思っています。
高橋は勿論だけど山室キャラデじゃない井手がめっちゃ楽しみ このスレでも色々心配されてたとこがいくつかクリアになってるね
自身のオーディションの時は、どの時代の鳥山に寄せるかを悩んだ末に現在の鳥山絵に寄せる事にした経緯や、
DBZの原点である前田リスペクトがあって、山室も参考にして、高橋が人気あったことを把握して高橋の絵を活かし、バトルパートは他に任せて、自分は鳥山が大切にしているであろう日常パートとギャグパートをしっかりと抑える
…凄いバランス感覚だな
他のオーディション参加者がどこに寄せてたかはわからないが、新谷が選ばれたのは納得 まあ鳥山明によるオーディションじゃなくて高橋優也がプロデューサーから直に指名されてたらそれが一番良かったんだけどね
今の鳥山絵に寄せる必然性を感じない身としてはそう思う てかもう日常とかギャグの類は神と神や超本編でさんざんやったんだし、もうそんなことで時間使うのもったない上、誰も求めてないと思うんだがこれって俺の主観どまりかな?
せっかくのブロリー映画なんだから、完全シリアスで常時、陰影ツキまくりの緊迫感ある絵を表現してほしいんだが。
まああの如何にもあのギャグキャラっぽい頭身低い脇役のキャラデザ見たときから嫌な予感してたけどさ・・ 作画のエキスパートではないプロデューサーに判断できるとは思えないけどな
プロデューサーの好みで決めるわけにもいかないし、作者が決めるのが妥当
鳥山は昔から「ガワ」にはあまり興味がなくて、内部構造や骨格、フォルムにこだわるデザイナーだから、作者のこだわりを他が評価するのは難しい
新谷が高橋や現場のベテランに任せているのは、今の鳥山絵と従来のアニメ版ドラゴンボールのイメージを埋めるためと思うが
基本デザインを鳥山に寄せ直したうえで、従来のアニメ版の作画にも寄せてバランスを取る
結果的にバトルシーンは従来の映画に近くなりそうだから、観客の違和感を払拭するためにはいい判断と思うけどな
画家としてのうまさではなくて、キャラクターの 長峯監督はワンピの映画作るときに
シリアステイストにするために寒いギャグ描写抑えるよう原作者に頼み込んだらしいが
今回はどうなんだろうな いろんな変化を楽しんできたドラゴンボールで古い絵柄に固定されるのはなんかつまんないし
今回のオーディションの流れはいいと思うよ
今までと違うテイストの絵柄でも柔軟性あるし
フィードバック重ねて新しいニーズに最適化できる環境ができてると思うわ ちょっと思うのは原作後半のドラゴンボールに忠実な作画も一度見てみたいって事かな
ちょっと思うだけだけど >>503
バトルパートしかない映画って逆に凄いぞ
それこそ旧劇場版くらいしか思いつかない
でもあれはドラゴンボールが現役で国民的アニメだったからできたわけで
馴染み客向けのおもてなしにしちゃって、子供にくっついてきたDB知らん母親が寝ちゃうような話じゃ映画として失格だからしゃあない ×ドラゴンボールが現役で国民的アニメだったからできた
○東映アニメフェア内の一作品だからできた 前田リスペクトはいいけど絵に反映させてほしくはなかった
悟空に対して感じる違和感の正体はそれだったんだ 設定画はともかく本編の悟空見たらそもそも画力…としか感じないじゃん
今の鳥山とか前田とかそれ以前の問題
>新谷絵 >>510
一行目もマルで合ってる
現役かつアラレに続き、子供がいて観てない家庭がないほどの国民的アニメだった 原作漫画の絵柄にいまの鳥山テイストをうまく入れ込んでアニメーションに向いた前田風の柔らかさもあって
絶妙なバランスでキャラデザインが作られたと思う。
当時の原作通りにただキャラを模写してキャラデ起こすだけじゃ今の鳥山氏は納得しないだろうし、今ドラゴンボールのアニメキャラを新しく起こすのは難しい作業だろうな。 >>512
本編の悟空の画力ってどこを指してるのがわからんが設定画はすごくいいし、
予告映像見ても十分期待できると自分は思う。 新谷本人は忘れてるみたいだけど、帰ってきた孫悟空と仲間たちの原画で参加してるんだよな >>503
忘れてるのかもしれんけど
ブロリー映画って毎度ギャグ率高めだぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています