rolleiflexとrolleicordと仲間たち
二眼rollei関連のスレが無くなってしまったので建ててみました。
情報交換にご利用下さい。
flexとcordの垣根は当スレでは無しでお願いします。
ただ35は別スレがあるので,そちらを利用願います。
だれか関連スレまとめとかFAQ続けていただけると助かります。 ローライフレックス2.8f オーバーホールにオススメの店を教えて頂けないでしょうか。 ケンコー・トキナー、手のひらサイズの二眼レフ風デジタルカメラ 約92万画素の“トイ”カメラ 税込6,700円前後 RolleicordVとRICOHFLEXYの2台持ちなんですが、最近撮ってないなぁ…
たまにフィルム入れずシャッター切ってまったりしてます。 15年前から憧れ続けてたローライフレックスを遂に買おうと思って
現行スレに来てみたら誰もいない…
15年前の過去スレさっきまで読んでたけど
当時ワイワイやってた人たちはどこへ行ったん?
死んだん? >>363
ワイも昨日行ったわ
去年のソールライターも良かったがな
Bunkamuraは写真展は素晴らしいわな >>364
ソウルライターはその前の回の時に行きました。
雪の街角の写真が有名だけど自分はハーパーバザールの頃の
NYで女性がショーウインドウを見ているカラーのが最高に好きです。
生のプリントが最高に綺麗でした。買えるものなら買いたい。
https://images.app.goo.gl/EHJ2qN32NnPBQC2Q7 なんか知らんがたまにはセルフポートレートだけ取り沙汰されるエルスケンの事も思い出してやって下さい それでグレースケリーと言うとケリーバッグぐらいしか知らないので一体どんなものかと思ってウィキで調べてみたら1,500,000円位する大変な高いカバンであることがわかったそんなものを買うぐらいならまだライカM10/野口ルックスをつけたのを買ったほうがいいかもしれない。
この有名人が使っているローライフレックスの写真を見て面白いのはマリリン・モンローなどはカメラの手つきが全然なっていないことである。おそらくカメラマンがマリリンのアクションが決まらないので持ってきたローライフレックスを持たせてポーズを決めたと言うような印象がある。
それに対してグレースケリーの持っているローライマジックは彼女が実際にカメラを操作しているのがわかって心強い。要するに指を観察すると指の行くところにちゃんとデバイスがあるわけだ。それでグレースケリーが実際にこのカメラを愛用していたと言うことがわかる。 それよりも我々が気になるのはローライマジックを使っているグレースケリーがホールドしているローライマジック用のオリジナルのストラップのことである。普通のこの当時のローライフレックスのストラップはカニのハサミと言うタイプのやつでカメラ本体に当てると自動的に結合するモデルである。ところがどういう理由か知らないけれどもローライマジックはローライフレックスよりも1段階下のクラスと認識されていたようで安物の安全ピンを曲げたようなストラップアイレットが付いている。 ローライコードの4型が二台、家にあるけど
レンズの色が青色と黄色で違ってる
同じ型でも作られた年代でコーティングが違ったりとかあるの?
巻き取りのダイヤルもmade in Germanyって一方は書いてなかったり。 ずっと憧れてたローライフレックスをことしこそ買うぞ。高いなぁ Rolleiflex Instant Kamera入手しました。
外見はシンプルで質感はかなり安っぽい。一万円台のチェキの方がマシです…
デジカメのファインダーに慣れちゃってるからかファインダー暗く感じる。
でも二眼で撮るのって何か楽しいわ。チェキだから直ぐに撮ったの見れるしね。
ローライフレックスというブランドに憧れが有ったり、二眼レフカメラに興味が有ったって程度の私みたいなのには丁度良い感じです。 遂にねんがんの3.5Bを手に入れたけどスクリーン暗すぎてびびった
これ中央しか見えんな… メチャ綺麗なスタンダード買ってきた
2.8Fなんかと較べると中身なにも入ってないみたいに軽いなw ローライマリンが最高のオブジェである事は間違いなし
1980年に東京に戻ってきて高輪の松坂屋カメラで最初に買ったヘンテコリンな品物がこれであった。ローライマリンは明るさが3.5のローライフレックス専用である。水中で外部からいろいろな動作をコントロールできる。
ローライと言うプロフェッショナル集団が作った水中ハウジングでレンズの明るさが3.5だけが使えて2.8が使えないと言うのは彼らがもともとf3.5のローライフレックスが本命であって2.8はおちゃらけたお金持ちのカメラであると設定していることがよくわかったのでそれ以来私はef 2.8月のローライフレックスは一切使っていない。
Ef 2.8のついている2眼レフは私の場合オリンパスフレックスである。これは複数台所有しているが75ミリのレンズで明るさがエフ2.8というのがすばらしいと思う。
ところで実際にローライマリンで撮影をしたダイバーは大変だったであろうなと同情するのは何しろ撮影枚数が12枚であるから水に潜ったら12枚ぐらいすぐとってしまうのでまた船の上に戻ってフイルム交換をしなければならないと言う手間が同情するのである。
フランスのアクアラングのメーカーが作っていた35ミリ版のカリプソは水中ハウジングに入れなくてそのまま使えるというのが素晴らしい機能であってそれをニコンが引き受けてカリプソニッコール、今のニコの子になった。フォーマットからすれば35ミリだからマイナスポイントではあろうが一旦ダイビングしたら36枚撮影ができると言うのはかなりのメリットであったのだろう。
ところでローライマリンを私が手に入れた理由と言うのはふざけた理由であってこの中に水を入れて金魚を買おうと思っていたのである。ところがそういう馬鹿な考えはローライを侮辱していることだと言うことにすぐ気がついて、ローライのカメラとマリンを連結する細かいパーツ等はなくさないようにビニールの袋に入れてローライマリンの本体の中にしまってそのまま40年が経過したと言うわけだ。 すいません、誰か見てるかな。
最近Rolleiflex t買いました。
一本普通に撮り終わってまたフィルム詰めてカウント1まで回したんですが
シャッターが切れなくて困っています。
なにか検討がつく方いませんか? 巻き上げは前にも後ろにもビタイチ動きません……。 ローライTの巻き止め機構は長穴の空いた細長いガイドプレートが
シャッターボタン付近からクランク基部のギザにかかるシーソーまで伸びてる
この連携のどこかでグリス固着とかネジの緩みが生じてガイドプレートの動きが渋くなると
プレートが行ったきりの状態で止まるなどして巻き上げは一度だけできるが
シャッターボタン側は戻り解除されないため操作不能になる可能性がある
…などと推測してみたけどコンパーがらみの不具合も考えられるし
これは右革剥がして分解してみないとはっきりしたことは判らないよねスマン >>376
こんなスレでめちゃくちゃ即レスありがとう。
今さっき解決しました。
シャッターにロック機構があるのを自分が知りませんでした……。
これから時間をかけてわかりあっていきます。 ∧∧
ヽ(・ω・)/ ズコー
\(.\ ノ
、ハ,,、  ̄ カメラは私の大好きなローライフレックスのMXである。エルンスト・ハースやリチャードアヴェドンが使ったカメラでもあるが彼らは別にクラシックカメラを使ったと言う気分はなくてこれは1950年代の最新型のローライフレックスだったのだ。そのように時代を50年位バックさせて当時最先端のカメラをクラシックカメラとして使うのが私は好きなのである。
さらに1930年代のローライフレックススタンダードもよく使う。こうなるとカメラの進化と言うのは一体どういうものなのかというのがビック?になる。世の中が騒いでいるライカエムイレブンなんて全く相手にしていません。
スキポール空港からアムスの中央部に行くということが私の場合1種のトラウマになっていて普通だったら来た電車に乗れば自動的にアムステルダム中央駅に行くはずなのだが空港の案内係のおばさんから聞いたように乗ったら彼女が間違いを教えたのか私が聞き間違えたのかは知らないけれどもアムステルダムはアムステルダムなのであるがその南部の別の街に行ってしまったのだ。。
それで結局調べながらアムスの旧市街に戻ってきたのであるがその間のプロセスつまりアムステルダムの周辺のまったいらな風景というのが面白かったのでこれはインフォメーションの人がわざと私に周囲を撮影させるために間違った情報を教えたのではないかと考えている。まさかそんなことないよね。
アムステルダムの名物と言えばアンネフランクが隠れた家家と言うのは有名だけど私は行ったことがない。私が興味あるのは昔のヨーロッパの街のアピアランスなのであって名所見物ではないからだ。だからフランクフルトのゲーテが生まれた家とかザルツブルグのモーツァルトが生まれた家も大嫌いである。フランツシューベルトが生まれたウィーンの家も嫌い。
2月のアムスの寒い朝を立て込んだキャナルをいくつも渡って狭い小路を歩いて角を曲がったらいきなり飾り窓のおばさんと目があったりするのもまた面白い。それでここにあるプリントだがそのネガフィルムを知り合いの写真家に紛失されてしまったのでエディションは1である。
このシリーズは6枚ほどで今は中国のコレクターのプライベートコレクションになっている。 Xenotar目当てに3.5F(Type1)購入
初期型って絞りとシャッター連動だったりスプールノブのストッパーなかったり色々違うのな 木村伊兵衛にしても名取陽之助にしても当時の写真家は35ミリのライカがメインであるが必ず1台のローライフレックスを携えていったのである。その理由は単純明快であってライカではとらえることのできない世界が存在するからその空間に向けてローライフレックスを向けると言うことなのだ。
ローライフレックススタンダードしかローライがなかった1930年代にはこれを使う写真家しかいなかったわけだがその後ローライフレックスはどんどん進化を遂げて戦後になってから大きくて重い2眼レフになってしまった。私の価値観からすればローライフレックススタンダードを手にしている写真家は本物の写真家の目を持っているけれども、60年代のローライフレックス2.8エフなどを持っている人々は写真家と言うよりも単なるブランドオタクではないかと私は考えているのである。
シグムントフロイトのウィーンのミュージアムを初めて訪問した後に私が考えたのは、フロイトはちょっとしたらカメラすきでは無いのかと言う想像である。どんなカメラをフロイトが使っていたのかと考えると、ライカカメラではなくてローライフレックススタンダードであると言うことが確信できるのである。日々の散歩の時にフロイトはローライフレックスのストラップの革紐を肩にかけ直して撮影に出かけるなどと言うのは素敵だと思う。
私の想像に過ぎないのであるが狭い範囲で文献を調べてみても彼がカメラすき写真すきであったと言うような記述は見当たらない。でも私の想像のシグムントフロイトは夢判断の先にカメラ判断をしていたのではないかと考えているのである。 この個性的なローライフレックススタンダードは、日本で入手したものだがネームプレートが磨き上げてあって銀色に光っているのがなかなか粋なものだと思う。そしてカメラ本体からストラップが付いていてその先に取り外し式のレンズフードをぶら下げているのだ。前のオーナーは実際に写真を撮っていた人でしかも戦前のローライフレックスの逆光に弱いと言うマイナスポイントをちゃんと知っていた人であると思われる。
それに付属していた革製のストラップがかなり使い込まれていると言うのも気に入っている。中古カメラと言うのは全てそこに前のオーナーの痕跡が横たわっているからそれが素晴らしいのである。
それを普通の人は誰か死んだ人が使っていたから気持ちが悪いなどと言うのは笑止千万である。
そういう人はもともとクラシックカメラを使う資格などはありはしないのだ。 消火栓シリーズで注目するべきはこれはローライフレックスで撮影されていると言うことだ。そしてコレクションはちょっと変色したカラートランスペアレンシーなのである。通常のミュージアムのコレクションと言うのは常識的に考えるとプリントなのであるがこの下ディーコレクションの場合はカラースライドそのものがコレクションの対象になっている。ニューヨーク近代美術館で1947年頃にエドワードウェストンが撮影したエイト売店インチのコダクロームもコレクションになっていたからそれはそれで良いと言うことなのだろう。
管理番号1050のキャプションを読んで不思議な感じに打たれたのはどこかで聞いたような撮影ポイントなのである。すなわち場所はニューヨークシティーで86丁目とヨークアベニューの角。その交差点のサウスイーストの角の消火栓であると言う。これはウォーカーエバンスが長年住んだマンハッタンのアッパーイーストのアドレスなのである。
それで思い出したのだが30年位前にどこかのカメラメーカーの広告でニューヨークを撮影に行った。その時クライアントが私に注文をつけたのはその当時ストリートなどで誰かの著作物つまり彫刻でもポスターでも映画の看板でも何でも良いのであるがそれが画面に映り込んでいるとそういう訴訟を専門に扱うアメリカの法律事務所がいちゃもんをつけてくるのである。それで膨大な罰金みたいなものを払わなければいけないと言う時期があって、日本の広告代理店はそれにナーバスになっていた。
マンハッタンで第三者の著作物でないものを向けたカメラの中で完全に排除すると言うのはまず不可能である。それで結局使ったのはマンハッタンのストリートの消火栓を撮影したものだった。そこに偶然ながら誰かが落とした赤いバラの花がいくつか散っていると言うショットである。
それを広告の仕事に使ったのであるが今反省してみるねこれはウォーカーエバンスが撮影した本物のストレートフォトグラフィーから比べるとかなり違うポイントオブビューであることに気がついた。すなわちウォーカーエバンスはあらゆる表現主義を嫌っているのである。私が撮影したショットは消火栓では違いないが変な風にフォトジェニックになっていて赤いバラの花びらがそこにあるなどと言うのは通俗の極みと言うわけだ。 世界で最初のautomaticな露出調整の2眼レフカメラがローライマジックであった。あまり売れなかったのは当時のカメラ愛好者のメインなストリームと言うのはいざと言う時のためにマニュアルでオーバーライドできないと困ると言うものだった。それで、家のローライがローライマジックでは30,000台位しか生産しなくてその後マニュアルでオーバーライドできるローライマジック2を出したのだがこれも2万台ぐらいしか作られなかった。
私はワイドアングルローライフレックスとかテレローライフレックスにいい加減飽きた20年ほど前に最初のローライマジックを使い出してまだ露出計がちゃんと動くやつであったのだがカラートランスペアレンシーで撮影するとどうも露光のばらつきが大きすぎて私の嫌いな露出がオーバーになってしまうのである。それでローライカメラが3台のローライマジックにシステムを変えた。この時代のオートマチックシャッターが壊れているのが普通で私の3台のカメラもメーターが壊れている。しかし250分の1のシャッターはちゃんと切れるからそれでマニュアルでオーバーライドすればちゃんと使えるのだ。
ローライマジックにカールツアイスのワイドコンバージョンレンズをつけると52ミリの焦点距離になってこれがなかなか良い撮影感覚なのである。若い頃は普通のローライフレックスとワイドアングルローライフレックスの二台を持ち歩いていたのだが後期高齢者で体力低下するとそういうのは面倒である。それでワイドアングルコンバージョンレンズのお世話になっている。望遠のコンバージョンレンズは使いませんもともと望遠系の撮影は好きではないからだ。 世界で最初のautomaticな露出調整の2眼レフカメラがローライマジックであった。あまり売れなかったのは当時のカメラ愛好者のメインなストリームと言うのはいざと言う時のためにマニュアルでオーバーライドできないと困ると言うものだった。それで、家のローライがローライマジックでは30,000台位しか生産しなくてその後マニュアルでオーバーライドできるローライマジック2を出したのだがこれも2万台ぐらいしか作られなかった。
私はワイドアングルローライフレックスとかテレローライフレックスにいい加減飽きた20年ほど前に最初のローライマジックを使い出してまだ露出計がちゃんと動くやつであったのだがカラートランスペアレンシーで撮影するとどうも露光のばらつきが大きすぎて私の嫌いな露出がオーバーになってしまうのである。それでローライカメラが3台のローライマジックにシステムを変えた。この時代のオートマチックシャッターが壊れているのが普通で私の3台のカメラもメーターが壊れている。しかし250分の1のシャッターはちゃんと切れるからそれでマニュアルでオーバーライドすればちゃんと使えるのだ。
ローライマジックにカールツアイスのワイドコンバージョンレンズをつけると52ミリの焦点距離になってこれがなかなか良い撮影感覚なのである。若い頃は普通のローライフレックスとワイドアングルローライフレックスの二台を持ち歩いていたのだが後期高齢者で体力低下するとそういうのは面倒である。それでワイドアングルコンバージョンレンズのお世話になっている。望遠のコンバージョンレンズは使いませんもともと望遠系の撮影は好きではないからだ。 尊敬するウォーカーエバンスが晩年近くになってどこかのカントリータウンに撮影に行っているときのポートレートが残っていて彼が首から下げているのはワイドアングルローライフレックスであった。そーゆー撮影の気分はよくわかるなとシンパシーを感じているのである。
露出計が壊れているローライマジックであるが私が好きなのはこの画像でもわかるようにGossenの文字がセレン式のトンボの目玉の下に浮き上がって見えることである。これは不思議な存在であって肉眼で見るとこの文字がなかなか認識できないのだ。ところが写真に写すと不思議なことに文字が浮き上がってきてこのようにはっきり見ることができる。これは実はかなりメーカーとしてはおしゃれな自己表現だと思う。ライカやニコンには真似のできないいきな自己表現だ。 KANI、ローライフレックス用のBay3フィルター。ND16と白黒用Y2
ロカユニバーサルデザイン株式会社は、KANIのレンズフィルター「ND16 for Bay-3」「Yellow Filter for Bay-3」を7月10日に出荷開始した。いずれも価格は税込8,480円。
ローライ二眼レフのBay3規格に対応するレンズフィルター。いずれも枠はアルミ製。前面に40.5mmのフィルターネジを切っており、市販のレンズキャップの取り付けに対応する。
ND16 for Bay-3は、4絞り分の減光効果を持つNDフィルター。Yellow Filter for Bay-3は、主に青空のコントラストを程よく高めるというモノクロ撮影用のイエローフィルター(Y2)。
どちらも反射防止と耐水のコーティングを施している。 今更ながら Rollei - Vom Heidoscop zur Rolleiflex 6008 / Voigtlander 1972-1982 by Udo Afalter 古本買ったった ローライフレックススタンダードに関して言えば私も1番仕事に使えるカメラであると認識しているのである。ウィーンの哲学者シグムントフロイトは1938年にナチスに追われてロンドンに亡命している。彼の家はミュージアムになっていて何度か見に行ったことがあるが、シグムントフロイトはひょっとしたらローライフレックス遣いであったのではないかというのが私の想像である。
それでもしもシグムントフロイトがローライフレックスユーザであったらどんな写真を撮るであろうかと言う想像上のサンプルとして私は1970年代終わりに1台の古いローライフレックスを持ってウィーンの街をスナップして歩いた。そこからセレクトしたものが1996年に発行されたウィーンとライカの日々と言う写真集に2十数ページ掲載されている。
青野さんのカメラ選びはその意味で私と近いところがあって非常に共感を感じている。青野さんは正直な人だから隠し事ができないようで、例えば何かの公募展に自分の平面の作品を応募するときに、さんまの写真を大きくプリントして出すと言うことをFacebookで書いていてそういうさんまの巨大プリントを制作して見事落選しているのであるが、そういう事はセキュリティーの重要な秘密であるから最初から手の内をばらしてはいけません。
ゼリンスキのビデオメッセージみたいな感じで信用されなくなる。 交通手段としての蔵が危険なのは足音はするかもしれないがエンジンの音がないからこれには注意しなければならない。それで通すがって行く白いぞうさんを慌てて撮影しようと思ったのだが私の持っていたワイドアングルローライフレックスは12枚撮りであるから最後の1枚を取り切っていたのでフイルム交換のためには娘さんに90秒ほど待ってもらわなければならない。それができなかったのでその時の写真は私の2眼レフカメラワークショップに出ているけれどぞうさんの後ろ姿は写っていない。
それで話をリスボンに戻すとその最初に訪問した中古カメラ屋さんにフランス製のFocaのアウトフィットが出ていて値段をドイツマルクに換算したら持ち金で買えない事は無い値段だった。しかしそれを買ってしまうとクレジットカードが流通する以前の話なので、カメラを持ってすぐにウィーンに戻らなければならないと言うので買うのをやめたのである。 ダイアンアーバスは間宮の2眼レフカメラに65ミリと135ミリのレンズをつけて彼女のメジャーな作品を撮影していた。ローライカンパニーはそれを真似してレンズ交換式のカメラを作ろうとしたのだが結局作れなくて、ワイドアングルローライフレックスとテレローライフレックスを作ったのである。
いかにも当時の最先端の写真家のためにレンズ交換ができるカメラを作ったと思うでしょう?ところが事実はもっと全く違う方向であってワイドアングルローライフレックスが作られた最大の理由と言うのはクルーズ船の全員の記念写真を撮るときに75ミリのレンズのついた標準のローライフレックスでは全員が画面に収まりきらないというのがその理由だと言うのも結構皮肉で面白いと思う。
言い換えれば写真屋さんが使うカメラと写真家が使うカメラと言うのはそのレベルがだいぶ違うように思うと言うのは実は幻影なのであってどちらも同じ位重要であると言うことこれが結論なのだ。
間宮フレックスの上に乗っているフィルムだけど1980年11月に東京に戻ってきてこれから何をしようかと考えていた時私はこのフィルムを子眼レフに装填して東京の街を歩きまわった。当時ヨドバシカメラで1本110円だったのをよく覚えている。このフイルムの有効期限を見たら1976年9月とある。つまり尊敬するダイアンアーバスがなくなってすでに5年後に期限の切れたフイルムと言うわけだ。 ローライマジックがあるじゃないかと言いたくなるが、あれは電気系統が古すぎるか。
ローライフレックス2.8GXはオートではないがTTL測光を採用、ただし品質は2.8Fなどの旧型と比べ大きく劣る。 35ミリ一眼レフのペンタプリズムファインダーは画期的なファインダーシステムであった。それに対して6 × 6センチの一眼レフカメラのペンタプリズムも確かに画期的なアクセサリーだった。ところが問題なのは6 × 6センチの一眼レフにしても2眼レフにしてもカメラサイズが大きくなるからそれに装着するペンタプリズムファインダーのガラスの業績も大きくなるわけだ。そこで通常持ち歩けるような重さを超えてしまうことが問題なのである。
ローライフレックスの2眼レフの場合同じ問題が起きてくる。この問題については私は50年以上研究と言うよりも体験的に記憶しているからはっきり申し上げられるのである。ローライフレックスのファインダーシステムの中で1番有効なのは戦前に作られたローライフレックススタンダードである。シンプルなフレームファインダーでスポーツファインダーとして撮影ができるから非常に都合がよろしい。
しかし人間は1種の便利主義というか常に新製品の開発精神に追いかけられているから、これがあったら便利だねと言うことで次々と登場してきた素敵なアクセサリーであるが実際にそれを撮影の現場で使ってみるとどうも使いにくいというのが出てくるのは当然の話である。
ローライフレックスの子眼レフの場合はフレームファインダーでモチーフをそのままフレーミングして同時にちょっと目を下のほうにずらせると2眼レフのピントグラスの中央だけが明るく大きく拡大されていてピントの頭を見ることができるのである。これはローライの2眼レフファインダーシステムの中でかなり到達点に足した気候だと思う。
ローライフレックスの2眼レフがファインダーが自由に交換できるモデルになってからペンタプリズムファインダーが登場した。私もこれを若い頃から使っているのであるがどうも頭でっかちになって重いしバランスが悪くて、本来のローライフレックスが持っているフットワークの良さとでも言える機敏な行動ができなくなるのである。 写真に示すのはレンズ交換ができる間宮フレックスシリーズのペンタプリズムファインダーである。間宮フレックスの場合はカメラのボリュームが大きくて重いから逆にペンタプリズムファインダーをつけたときの全体の実感的な重さはローライフレックスよりもその増加率は多くないけれども、やはり使いにくいものなのである。
デジタルカメラのミラーレスファインダー時代になってそういう事は全く気にしなくても良いことになってしまったのであるがトラディショナルなフイルムカメラを真面目に使っている我々銀塩カメラ人類にとってはやはりファインダーのフットワークの良さと言うのは重要な問題なのだ。
間宮フレックスの場合にはこれは他のメーカーでは出していないのだけどもミラーで構成されたポロミラーバインダーと言うものがあってこれは明るさはないしファインダーの拡大率は低いけれども全体の構造をチェックするにはこれで充分だし何よりも軽量で持ち歩きやすいというのがありがたい。 写真に示す、というならイメージデータのリンク先くらい書きなさいよ。 >>404
ローライフレックスの子眼レフって何ですか?
"目を下の方にずらす"など、ここのくだりが初心者なので良く分からない 、、、、、1932年にカールツアイスから登場した。35ミリ2眼レフがこのカメラである。同じ年にレンジファインダーのコンタックスに形が登場した。この2つのカメラはそのスタイルも異なるのは当然ながら撮影感覚というか、カメラの身体に対する印象がかなり違うというのが面白い。
1932年にカールツアイスから登場した。35ミリ2眼レフがこのカメラである。同じ年にレンジファインダーのコンタックス2型が登場した。この2つのカメラはそのスタイルも異なるのは、当然ながら撮影感覚というか、カメラの身体に対する印象がかなり違うというのが面白い。
2眼レフの今田フレックスは同様に世界で最初に電気露出計を内蔵したカメラである。ちょっと遅れてレンジファインダのコンタックスさん方が出たが、こちらが2番目と言うわけだ。
ちょうど21世紀になった頃に、私はこのカメラでやたら写真を撮影していた。ヨーロッパに行くのに、こんな重いカメラを二台も持っていったりした。2眼レフカメラは、撮影するときの写真の距離感がレンジファインダに比べるとよくわかるというのが、当時の2眼レフに対するプラスのポイントだった。
しかし、35ミリの2眼レフは24 × 36ミリの画面だから、横画面で撮影している時は良いけれども、縦画面になると事実上使うことができない。それを回避するために、今田フレックスでは、大きなブライトフレームのダイレクトファインダーが付いている。これでレンジファインダ色のコンタックスと同じように使えると言う論理なのであるが、理論と実践はかなり違うと言うことをこのカメラで教えられた。 写真に示す撮影の仕方は、今田フレックスの1番スタンダードなやり方であって、これは池袋をウロウロしているときに、ホテルのエントランスにあったエックスのモチーフが鏡になっているので、それでセルフポートレートを撮影したのだ。
でも、実際に今田フレックスを手にして撮影するときの私のやり方と言うのは、ダイレクトファインダーで構図を決めるか、あるいはいつものようにノーファインダーで撮影するかと言うことだ。
結局のところ、レンジファインダーのコンタックスであろうが、2眼レフの今田フレックスであろうが、カメラの形は違うけれども、私の撮影スタイルが同じになってしまうので、特別このカメラを使うと言うだけのメリットはないと言うことになってしまう。
昭和10年頃の日本でのこのカメラの値段は2000円であったと言う。それで歌舞伎座の有名な俳優さんが買うとか言う背景があって、殿様カメラと呼ばれていた。 うちにもデジタルでないライカがあるが、古民具として飾ってある
もはや調度品だな
ちなみにRolleiflexも飾り物になっている 飾り物でもいいから月に一回は空シャッター切って、動くところは
すべて動かして埃を綺麗にすると、手の体温で温まって良い状態
がキープできる。そして愛着も深まる。将来売るときの価格も維持。
良いことだらけ。(´・ω・`) 今さらながらSL66SEを買おうかどうか考えているんだけど、露出系の精度ってどんなもんなんでしょう?
あとアオリは大判ほどではないにしても垂直出しレベルなら結構使える感じですかね? 因みに露出計の精度は悪くないと思うけど、壊れたらもう修理不能らしい。 >>421
> 因みに露出計の精度は悪くないと思うけど、壊れたらもう修理不能らしい。
あー、やっぱりあの部分はもう部品とかもないんでしょうねー 今時 Rollei SL66 に特攻するなンざ、あンたも相当拘りの人生を歩ンで来たようだね。 8度しかティルトしないから大判ほど使い勝手はよくないけどね...てか俺も同じようなモンか...
少年の頃なら45度ぐらい余裕でティルトできたのだが... 新しいローライフレックスが4/23に発表?されるそうですね・・・
残念ながら「D」TLRということなのでデジタル確定のようですが 今のところ7:3ぐらいでフェイク濃厚って感じですかねぇ...
ただ、ローライって確かもうローライフレックスの名称は使えなかったような?
中国ではHy6が今でも人気らしいので深センとかの新興企業がローライフレックス名称の使用権を正規に取得して
自分たちで作った中判デジを出そうとしてる可能性もゼロではないかと 中国が買収したのか。ハッセルもDJIが買収した時はどうかと思ったけどドローンとレンズの作り込みは良かったし、中国もちゃんと作れば良い物が作れるんだよなぁ。 ハッセルのレンズは日本製ですね
確か日東だったかと 例のアカウントは凍結されているのでやはりフェイクだったみたい >>435
なんかそんなようなことも聞いた事があったような気がする 某フリマサイトに6008AFが出てるな・・・
インテグラルはそこそこ見かけるけど、AFはちょっと珍しいかも 6008AFのオク出品者に余計なお世話承知でアドバイス
もっと商品写真追加して1円スタートにしないと買い手つかないと思うよ 商品「Rolleiflex 6008AF Planar HFT 80mm F2.8 etc」が、開始価格を値下げして再出品されました。
前回の出品時より30,000 円値下げされています! rolleiflex 6000シリーズって、90年代の電子制御カメラで電装系が壊れやすい上に現在では部品調達も難しいらしくてどこも修理できないのがキツイよね。
過去に仕事用で6008を2台持ってたことがあるけど、2台とも故障して修理出来なくて高価なレンズだけが手元に残ったという悲しい思い出しかない。
rolleiで一眼レフ買うならSL66の方が良いね。
そしてつまるところツアイスレンズを使いたいなら、ハッセルブラッドが無難だし修理する店も多いので故障しても相見積もりをとって修理店を選べるから良い。 ユーエヌ、ローライBay1用のシリコーン製レンズキャップ
株式会社ユーエヌは、「UNX-8656 ローライニ眼レンズキャップ Bay-Iタイプ」を4月28日に発売した。価格はオープン。店頭予想価格は税込2,200円前後。
ローライ二眼レフのBay1規格に合わせて設計されたシリコーン製のレンズキャップ。塗装処理を施してホコリの付着を軽減し、レンズ部を優しく保護するという。
取り付け可能機種は、テッサー75mm F3.5もしくはクセナー75mm F3.5付きのローライコード、フレックス各種のほか、ローライフレックスT、ミノルタオートコードなどのBay1タイプとしている。
外形寸法は6.8×44.5×86.5mm。質量は13g。 岡嶋和幸の「あとで買う」 734点目:ローライのカメラをモチーフにしたTシャツ - デジカメ Watch ガラクタやにだいめさんから受け取った世田谷のカメラ研究会より、託されたのがこのレアなアクセサリー。半世紀以上、我々カメラ付きのビッグジョークになっていたが、現物を見たのは今回が初めてである。
ローライの付属品に比べて35ミリフィルムを2眼レフカメラに使うわけであるが、レベルが落ちているのが開発途上国だった。その当時の日本が感じられてよろしいね。
特にいい感じなのは、パーフォレーションをレジスターする音を聞いて、フイルムの巻き上げをチェックすること。すなわちパーフォレーションの音が八開分カチカチになれば、フルサイズの24 × 36ミリが巻き上げられる。
最大の発見はこのアクセサリの当時の低下がわかったことだ。すなわち490円であるスペアパーツの値段もわかって、こういうのはオリジナルの文献が最高だね。 もともとは広告写真関係に携わっていた自分としてはときにかなり不思議な広告を見て首をかしげることがある。これはスイス製の高級時計とドイツ製の値段レフカメラのコラボレーションと言うのはではないが、2つのアイテムが同時の画面に入っている。
それでその説明によれば出出生時計の精度と歴史は後のローライフレックスカンパニーに負けないほどの伝統があると言うのである。全く逆であってこの彗星の時計の方がローライの会社よりもはるかに古い。
それに奇妙なのはローライフレックスカンパニーと言うのは存在しなくてこの会社の名称はフランケンうんとはいでっけである。そういうかなりいい加減なコピーでよく広告の企画が通ったものだと思う。
私などはウォッチは全くの勉強不足であるから50年ほど前にシンガポールで手に入れたロレックスGMTが1番いいと思っていたレベルだった。それがある時広告の仕事でディレクターとドイツのミュンヘンに行った時彼がつけていた時みんな普通のドレスウォッチがバテろんコンスタンティンであると言うことを初めて知ったのだ。
そのディレクターはその時計の店で同じブランドでピンクゴールドのウォッチを購入するのでその店はカードが使えなかったから私が現金を用立てしたことがあった。これが私の罰論コンスタンティンとの最初の出会いだった。
それからしばらく経ってスイスのジュネーブのサロンに取材に行ってその会社のプレスコンファレンスに立ち会ってびっくりしたことがある。その会社は新製品として3種類のウォッチを発表した。その価格帯が面白くて500,000円と5,000,000円と50,000,000円の時計なのである。 タイピングミスが目立ちます。
練習して完璧になるまで書き込みは控えましょう。 それぞれの販売する階級闘争が初めからピンポイント攻撃になっているわけだ。非常に面白いと思ったのが私の参加したプレス今フランスは日本語行マーケットなのである。その他に中国向けマーケットさらにロシア向きマーケットの新製品は別にあってそれぞれの言葉でプレスコンファレンスが行われる。
ドイツのカメラの見本市であるフォトキナなどではそういう事は無いので非常に面白いと思った。それで参加者にお土産として配られたの方が京都一保堂のお茶なのだ。プレスの担当者が言うにはこの日本のお茶のメーカーは我々の会社よりさらに数十年古い歴史を持っていますと言うのである。その理由は500,000円のプライスで登場する1番安物の時計は日本の漆の加工がされているという背景を説明したのだ。
そういうスマートなプレゼンテーションもあるのにウォッチト古いローライフレックスを同時に画面に出すと言うのは広告のメソッドとしてはかなり危ないことになっていると思う。 芥川龍之介が言っているが、動物や子供をテーマにした小説家は悪人なのではないか?というのが私の50年来の心に引っかかっている短いフレーズなのである。
芥川が言ったその背景は不明であるが、クリエーターが何かに執着するときに、動物や子供は制作物の受け手である大衆に簡単にわかりやすいテーマを与えるから、それを批判しているのだと思う。
田沼先生とは、アサヒカメラの対談などでよくお目にかかることがあったが、ここら辺の話はもちろん対談のテーマにはならない。ライカがいかに素晴らしいかと言う話だった。
つまり、本当の笑顔が撮れると言うのは、世界中を回って、子供の笑顔を撮影すると言うことよりも、自分の子供の笑顔を取ることの方がレベルとしては比較にならないと言う意味だ。
今回、小池三郎さんの撮影した笑顔と言う写真集が登場する。この画像にしてもそうだが、今の時代にこういう笑顔を持った子供と言うのは皆無である。
この素晴らしい写真をプリントした小池さんの話によると、父上は蒲田あたりの783で4 × 4センチの2眼レフを手に入れて、それで子供たちを撮影開始したと言う。
これはなかなか優れた撮影テクニックであると思う。ウェストレベルファインダーでローアングルで撮影ができるから、子供の目線と対等のカメラアングルが選べる。ライカで撮影すると、どうしても偉そうな大人目線になってしまうからね。
私はペーパーに印刷した文字の本はもう出さない。オンラインに意味があるからだ。一方でペーパーに印刷した写真集は非常に有効な3次元の立体物だからすばらしいと思う。
その意味で、今回ペーパーに印刷された小さな写真集と言うのは、その存在価値があると思う。 4群5枚のプラナー80/2.8はローライフレックス2.8Fで使ったことがあるんだが、あまり好きになれなかった。
もうひとつ、ローライフレックス3.5F中期型の4群6枚ダブルガウスのプラナー75/3.5は、シャープネス、ボケ味共に2.8のプラナーより好みで納得できる描写だった。
スレチですまんが、昔からローライに関して2.8のプラナーを過剰に賛美する奴にロクなのはいないです、はい。 東京の高輪に高輪カメラがあって、そのグループの1つでMacカメラがあった時代の話。ローライの水中撮影装置ローライマリンと言うのをこのお店で初めて見た。カメラを水中ケースに入れて使うと言うのは、その当時の日本のカメラでも頑張っていろいろなシステムを作っていた。
しかし、それらのシステムとこのシステムが異なるのは、水中ケースの形が全く違っていたことだった。ローライフレックスは2眼レフであるから、そのファインダーの強みを活かして、水中でも2眼レフファインダーが使えるようにしたのである。そのことがかなりカメラのケースのデザインを発達させてしまって、このように丸い大きなフロントウインドウつくようになった。
そこで40年前の私が考えついた愚かなアイディアと言うのは、この水中ケースの中に水を満たして、そこで金魚を飼育してはどうかと言うことだった。実際にその当時は小さな水槽でメダカを飼っていたりしたのであるから、そこから発生した貧困なアイディアなのである。
でも、そのようなアイディアが実現には至らなかったのは、このような人類の文化遺産が安全に保管されたと言うことで我ながら良かったと思っている。この水中ケースの面白いところは、ローライフレックスの3.5のレンズが使えるけれども、8のついたカメラは使えないと言うところで、この差別感書くと言うのが私は好きなのだ。
つまり、3.5の普通のレンズのついたローライフレックスは本物のプロフェッショナルカメラであるが、2.8のレンズのついたローライフレックスは単なる遊び道具に過ぎないと言うことをこういうことが証明しているのである。
このローライのマリンカメラだけど、まだ220フィルムが登場する。以前のシステムであるから、ダイバーは12枚撮影ごとにボートに上がらなければならないと言うのが大変だったと思う。
それに比較すれば、カリプソニッコールが登場して、水中撮影はかなり便利になったのは間違いないね