創業110周年!【栗林ペトリ】倒産40周年w #9 [無断転載禁止]©2ch.net
10連休突入しましたのでペトリで撮りたいなぁ(まず修理w まとめウィキの「ペトリあれこれ」に、「グリーン・オ・マチック・システム」に関する記事を追加しました。今までなかったのが不思議なくらいですが、あまり書くことないですね(笑)。何か補足すべきことがありましたらどなたか加筆修正よろしくお願いいたします。 【超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪者の実名と住所を公開】
@高添・沼田(東京都葛飾区青と6−26−6)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
老義父は息子の嫁の痴態をオカズに自慰行為をし毎晩狂ったように射精をしている/息子の嫁をいつもいやらしい目で見ているエロ老義父なのであった
A井口・千明(東京都葛飾区青と6−23−16)
※犯罪首謀者高添・沼田の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
B宇野壽倫(東京都葛飾区青と6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
異臭を流し込んでくるなどの嫌がらせを何度も繰り返ししつこく行ってくる嫌がらせ犯罪者である
C色川高志(東京都葛飾区青と6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志はyoutubeの視聴回数を勝手に短時間に何百何千時には何万回と増やしたり高評価・低評価の数字を一人でいくつも増やしたり減らしたりなどの
youtubeの正常な運営を脅かし信頼性を損なわせるような犯罪的業務妨害行為を行っています
※色川高志は現在、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
D清水(東京都葛飾区青と6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
E高橋(東京都葛飾区青と6−23−23)
※高橋母は夫婦の夜の営み亀甲縛り食い込み緊縛プレイの最中に高橋親父にどさくさに紛れて首を絞められて殺されそうになったことがある
F長木義明(東京都葛飾区青と6−23−20) 皆さん、ご無沙汰しております。
昔、本屋で立ち読みした「月刊カメラマン」にペトリがCF-35で再起するというような記事を
読んだことをふと思い出し、アマゾンやヤフオクで探してみたら
80年8月号の表紙に「特別ルポ ペトリ復活の日」と書いてあったので
即落札しました。 Frank Wylieさんからペトリスピードライトの写真&取説写真をいただきましたのでwikiにページを作成しました。 カメラマン 80年8月号が到着しました。
主な内容はペトリ工業を立ち上げるまでの苦労話で、
興味を引いたのは自主生産していたポケットカメラPF-1の由来が
ペトリ(P)+フェニックス(F)という復活の願いを込めて付けられたもので
後にFは間違いだと分かりPP-1にすべきだったというものでした。 >>685
>ペトリ(P)+フェニックス(F)という復活の願いを込めて付けられたもので
>後にFは間違いだと分かりPP-1にすべきだったというものでした。
おいおいwと笑ってしまったw >>685
「F」を、「復活のF」と強弁すればよいものを、正直ですね(w)でも、なんだか妙にペトリらしさを感じるエピソードですね。 まとめwikiの「ペトリの症例」に、ペトリプロ7の症例を追加しました。露出計指針の動きが不安定な症例に関するものです。 >>688
ペトリプロ7のシャッターユニット押えリングにアクセスして驚いたのは、緩み止めネジが配置されていないことです。
これがコニカなら、EEマチックDXのような初心者向きのカメラでさえ、緩み止めネジがあり、しかもニス止めまで施されています。
とても「プロ」を名乗るカメラとは思えない大胆な作り(要は手抜き)に、さすがは「プロ」と感心してしまいました(w)。
こうした、目に見えないところでコストダウンを図るのは、普及機の常套手段ではありますが、故障に直結しかねないコストダウン策を取ってしまうところが、ペトリらしいと感じてしまいます。
なお、プロ7の名誉のために付け加えると、レンズの描写は一級品だと思うし、ちょっとした素人修理でも精度に影響なくシャッターユニット押えリングを締めることはできるので、それくらいのスキルあるユーザー向けということで、「プロ」を名乗った、なんてことはないか(w)
とにかく、面白いカメラです。 >>689
自衛隊の小銃も不具合発生時にすぐに取り替えや修理に出さず、自分で一回バラして組み立てる事が前提で、それができて初めて一人前の自衛官らしい。
プロカメラマンにもそれを要求していたのかw >>690
小銃は現場でメンテナンスされることを前提にした設計だよ。カメラはそうじゃない。 ペトリESオートの形態分類表で、当方の所有機の順番を、フィルム室番号順に並び変え
る修正を行いました。 ペトリ55mmF1.8の後期型でしょうか。
324円でした。
素敵なレンズです〜♪ ペトリ自主生産って無知蒙昧な労働者には何も作れないことの証左だよな。たいていの労働組合はエンジニアや間接に冷淡だけれども無価値なアホの互助会員。 >>695
数年でも会社経営できただけでペトリ労組は凄い。
普通は会社が倒産したら労組も共に消え去るから… >>697
カコの倒産の時もしばらくは労組が生産したかな。雇われ社長も労組側に加わったはず。 メーカーの場合は技術者が早々に転職しちゃうのがネックになる。改良とか後継の開発が厳しい。 技術者だと取引先やライバルメーカーから声が掛かるんだよな。キヤノンとか、転職組でも開発リーダーにするし。 銀座某所にて、コパルSV付きのペトリEB(F1.9付き)を実見しました。
ネット画像では、ほとんどがペトリカーペル付きであり、コパルSV付き
が実在するのか、これまで個人的には疑っていたのですが、実機を見た
ことでようやく長年の疑問が解消しました。
なお、私が見た同機には、E.Pマークも入っておりました。どのぐらいの期間、
どの機種にE.Pマーク付きが存在したのかも知りたいですね。 いつかはペトリさん、
珍しいものがありましたね。
この辺のマイナーチェンジは追うのが何とも難しいですねw 某雑貨屋さんでペトリペンタ見つけたのですが、以下の感じで5000円の現状渡しって価格的にどうなんですかね
外観 傷歪み無し、ファインダー部塗装剥げあり
シャッター動作 ◎
シャッター幕 変色
番号 397729
フィルム搭載部中央に10の番号
kominar135/35とvelmon46s、ペトリのレンズ(型式不明)の三点がカバー付きで付属
本体搭載レンズ、付属レンズ共にカビ無し
良心的な気もするけど5000円するのかって思うわ 価値は人によって異なるんだから,オマエが高いと思うなら買わなければいい. 近所のハドオで v6が55mm/1.8付きジャンクが3000円。
そのくらいが相場じゃね >>703
交換レンズやケースが付いて、カビも目立たないなら5000円は妥当な範囲だろ。
そもそも相場はあってないようなものだし。 昨日銀座の某所にて、ペトリ7(F2.8付き)の、距離環が銀のモデル(40万台)を実見しました。
驚いたことに、ロゴマークが栗林ではなくペトリのマークでありながら、距離環には「KURIBAY
ASHI・・・」と印刷されていたことです。このことから、ペトリカメラへの改称前に既に距離環は
銀に改められていたことは確実と思われることから、まとめウィキの同機の紹介ページも一部
修正しました。
後日、形態分類表にも記入したいと思います。 >>703
ここ最近、古いフィルムカメラの中古相場がまた持ち直したようです。
クラシックな佇まいがそうさせるのか、程度のいいペトリも値段が上がった感じがします。
またペトリ用のマウントアダプターが販売されたらいいなぁ。 まとめwikiのペトリ7/TOUCH形態分類表に、40万台の、距離環が銀
でKuribayashi表記のボディを追加しました。
https://www52.atwiki.jp/petri/pages/164.html いつかはペトリさん、
ペトリ/栗林両表記はFlex7の謎を調べた時に裏蓋のシールにもありましたね。
おそらく同時期と思います。 お久しぶりです。
ペトリマウント自動絞りの135mmf2.8を入手しました。
レンズデータから、幻だった100mmをスケーリングで拡大した設計だと思い入手してみましたが、
レンズの面反射を比較してみると同じ形で大きく見えているので予想したとうりでした。
100mmはよく写るレンズでしたので、これも期待できそうですが、絞りが壊れていて、薄カビもあります。
そのせいで安くてほぼ送料だけの値段でした。直せるといいのですが。 135mmの続きです。絞りが開放から動かないしカビもあるので、バラしてみたら、絞りに油がまわってました。
絞りユニットだけにしてベンジンにどぶ漬けして乾かしたら動き出したので、カビ取りして組み戻しました。
ペトリで開発された最後の望遠レンズではないかと思うのですが、分解、組み立てはやりやすいですね。
完璧ではないですが試写できる状態になりましたので、家の窓から撮って見みたのですが、なかなか良さそうです。
もう少し使ってみます。 リバースアダプタさん、
135mmF2.8は100mmのスケーリングでしたか。
急に欲しくなりましたw
以前書いた写真サロン1934年12月号にファーストカメラの記事の件ですが、該当号を入手できました。
記事はファーストエツイのもので栗林には言及がなく肩透かしでしたw 264さんどうも
礁材も同じで前玉二面を1.35倍したら数字があったので、完全なスケーリングと思いましたが、
細かくみていくと微妙に修正されているみたいですね。でも明らかに100mmを元に設計された
レンズ だと思います。
写りも良いので、今度作例をウィキにあげますね。 YSマウントのペトリマウントアダプタを入手しました。
あとでウィキにあげますね。何かしらレンズ の入手も考えています。
ただ今、早めの夏休み中のため、サボっていたウィキのレンズリストにも手を入れてます。
ペトリマウントの物はだいたい埋めました。M42とKマウントは数も多いし、あまり情報が無いものが
多いため時間がかかりそうですが、できるところからやっていきます。 YSマウントアダプタと、100mm/135mmのレンズ面反射の比較写真をwikiに上げました。
135mmの作例撮りたいけど、この暑さで外に出る気になれず... リバースアダプタさん、
更新ありがとうございます。
いやはや暑いですね。札幌で熱帯夜とはw wikiに135mmの作例アップしました。
なかなかいいレンズ だと思います。100mmのスケーリング、の通りの印象で、多少色収差
も感じますが、70年代はじめのレンズとしては優秀だと思います。
264さん、どうも。
北海道で扇風機が売りきれ!がニュースでやってましたよ。 wiki のレンズ リストをさらに追記しています。
カメラ年鑑のレンズ リストを読みながら埋めていましたが、M42初期のプリセット絞りレンズ、
の改良の見落としに気がつきました。35mmf3.5の5群5枚→4群5枚は気づいてましたが、
105mmの3群3枚→3群4枚、180mmの3群4枚→4群5枚は見落としてました。
Acallブランドレンズを調べましたが、改良された方のスペックは確認できていないので、
どこで作られたレンズかもはっきりしませんし、時期的にオリコール銘でなくペトリ銘の
はずですが、みたことはないので数もかなり少なそうです。
リストに記載はしておきました。 もう一本、500mmf8も1群2枚のアクロマートレンズからトリプレットに改良されていました。
あとはカオスなペトリカメラ末期のOEMレンズです。ウィキにあげてもらっているレンズで、
反映できていないものがあるので、あとで埋めておきます。 リバースアダプタさん、
更新ありがとうございます。
ヤフオクにチラシのセットがでていたのですが、あえなく敗退しましたw
昔の 懐かしの カメラ カタログ チラシ セット PETRI ペトリ https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/407523241 264さん、どうも。
紙資料でも随分と高くなりましたね。落札した方、ウィキにあげてくれないかなw
ペトリレンズリスト、ウィキに上がっているレンズをリンク付きで更新しました。
サボっている間に随分情報が増えていて、カオスなM42マウントレンズもだいぶ埋めることができました。
画像など情報あげていただいた皆様、ありがとうございました。
M42レンズの一部、富岡光学製の説があるもので信憑性がありそうなものはメーカー欄に記入しました。
https://www52.atwiki.jp/petri/pages/131.html eBayに出てた135mmf1.8を見てたらマウントがYSマウントでした。やはりSUN製の可能性が
高そうですね。wikiのレンズリストに追記しました。 SteinheilのHeliostaというレンズを入手した。
調べてみたら、昭和初期ペトリで発売されたものに着いていたとか。
これもペトリの仲間?でいいのかな。
レンズにキズは一切ない。
3枚玉のようだが、像に流れはない。描写は・・・昔のレンズ的描写。 YouTubeでFTUのラジオCMを見つけました。1972年の物です。
発売から1年ほど経っているはずですが、まだ「新発売」のようです。
https://youtu.be/dNEf84_hN4A?t=159 銀座の某所にて、CC 200/3.5のジャンクを目撃しました。マウント部は本体から分離できる
構造で、外すとM42なのかどうかはわかりませんが太い径のねじが切ってあります。仮に
M42だとしても、そのままM42のボディに付けるとフランジバックが足りないようにみえました。
買うべきか迷いましたが、見送りました。 いつかはペトリさんお久しぶりです。
うちのCC200/3.5はマウント部はネジは切って無くて、側面からネジで止めいただけの構造だったと思います。
ペトリ自社製のはずなので、発見されたのはTマウントの可能性も低いかな。
随分やわな取り付けと思った記憶があるので、強度アップか逆にコストダウンの設計変更ですかね。 >729
リバースアダプタさん、お久しぶりです。
私が見たCC200/3.5は、これとおそらく同じタイプです。プリセット絞り
のものです。
https://img.atwikiimg.com/www52.atwiki.jp/petri/attach/173/691/DSC04107.jpg
リバースアダプタさんがお持ちの物のと同じタイプでしょうか。 いつかはペトリさんどうも。
はいそうです。このwikiのCC200/3.5は私があげた画像ですので。
週末にでもシリアルナンバーとマウント部の画像上げときます。
見直してみましたが、マウント部はやはり側面からイモネジ3本で
固定されているだけでした。200mmでそこそこ重さもあるので、
これはちょっと怖いですw >>731
リバースアダプタさん、私の見たモデルですが、残念ながら今日見たら既に
売れていました。なので確認できないですが、私が見た限りでは、止めねじが
脱落しているようには見えず、銀色の部分をねじるととTマウントのように外れ
ました。外れても意味ないからと、ねじで止めるように改めたのですかね。 いつかはペトリさん
売れてましたか。シリアルナンバー比較したらどちらが先かわかるかなと思ったのですが。
外観でわからないかネット画像等で見てみます。
新発見。毎日67年3月号を見ていましたらペトリフラッシュEEという35mm 版でサークル
アイのEEカメラが載ってました。これ以外で見たことないカメラなので発表はしたものの
発売されなかったカメラのようです。
ペトリレーサーをシャッタースピード優先EEにしたようなカメラです。フラッシュキューブが
使えてフラッシュマチック機能があると書いてありました。
だいぶ調べたと思いましたが、まだ知らないカメラが出てきますね。半田さんにご存知ないか
問い合わせてみようと思います。 リバースアダプタさん、お久しぶりです。
これは新発見ですね。幻のペトリに新たな(50年前ですがw)一台ですね! コンピュータ35の原型のような気がしてきました。これを電気仕掛けにすれば。
時代はセレンEEからCdSプログラムシャッターですし。 そうですね、ダイカストは同じだと思います。
ペトリのEE機は、ペトリハイライトからコンピュータまでの間がだいぶ空いて
いるのが疑問だったのですが、この機種の発見で納得できました。
あとは発売されなかった謎解きですね。 半田さんからお返事いただきましたが、見たことがあるような気もするが、
担当されておらず、どなたが担当されていたかも記憶にないそうです。
うーむ、謎のカメラで終わりそうですw wikiにCC200/3.5のマウント部の画像をアップしました。 リバースアダプタさん
>>733
”ペトリフラッシュEE”、どんな外観のカメラなのか興味津々です。
ペトリレーサーとダイキャストは同じなのでしょうか。発売実績が本当に
なかったのかも気になるところです。実機の写真が見たいです。
>>739
CC 200/3.5マウント部の画像アップありがとうございます。ますますもって、
私が見たレンズとマウント部が同じように見えます。もしかしたら、とは思うの
ですが、一度、イモネジを強く締めた上で、マウント部をねじってみてくれませんか。
ひょっとしたら、イモネジが押さえている基部ごと回って外れるのではないかと。 いつかはペトリさん
ペトリフラッシュEEの記事は無記名でした。67年でギリギリ著作権70年にかかって
なかったので幻のペトリのページに写真をアップしようと思います。お待ちください。
CC200/3.5ですが、別の部分も見ていますが、おっしゃっているようなネジは無いです。
マウント部をバラしている写真のレンズ側、黒いローレットが刻まれている部分も
シルバーと同様の形状で側面からイモネジで留めてありますし、マウントの爪部分は
写真のようにフランジ面からねじ留めされています。
二重に同じ留め方なのは無駄な感じがします。シルバー側を大径ネジで留めると位置が出
ないので、黒いローレット部で位置調節するのが普通だと思います。ただそちらが先だとすると
なぜ変更したのか意図がよくわからないですが。 ペトリフラッシュEEの記事をwikiの幻のペトリにアップしました。 >>741
リバースアダプタさん
CC 200/3.5について、銀のマウント部はスクリューでねじ込まれている私が実見した
タイプと、リバースアダプタさん所有の物が同じ構造だと推測するのは、私が見たある
Tマウントが、マウント側の雌ねじを切った環をイモネジで留める構造になっており、
イモネジにより位置決めをする作りになっていたので、同じような構造になっているの
ではないかと思ったわけです。
もし私の推測が正しいとすれば、イモネジが銀の環の側についていることは不自然は
ありません。であれば、黒のローレット部のイモネジは別の目的で付いている可能性
があります。
ペトリフラッシュEE画像アップありがとうございます。「76年」のカメラ毎日に掲載、と
いうのにまず驚きました。セレンにフラッシュキューブソケットというのはいかにも時代
遅れであり、ロゴこそ新ロゴですが、なんとなく、昔作った試作機を引っ張り出して、
新機種発売間近であることを装ったか、あるいは、適当に部品をかき集めて、あるいは
合成してでっち上げた架空の「試作機」のような気がするのは、うがちすぎでしょうか。
いや、これは「67年」の誤記では?とにかく、シャッタボタンなんて取ってつけたような感じ
ですし、コンセプトモデル的な雰囲気を感じます。 いつかはペトリさん
ご指摘ありがとうございます。すみません67年の誤記です。ここのスレに書いているのが
正しいです。76年だと著作権も70年が適用になり公開もできないですのでw。修正しておきました。
時代的には順当ではないでしょうか。あまり知識がないですが、フラッシュマチックは
進歩的?ですかね。
Tマウントのイモネジですが、緩み留め用ではないですか?位置決めをイモネジにして
しまうとフランジバックが出ないか、Tマウントネジでフランジバックを調整してしまう
設計だとしても回転方向の位置極めができず無限が真上にならないので、やはり別に
調整機構が必要になるため不自然ではないと思いますが。 >>744
リバースアダプタさん、おはようございます。
私が「位置決め」と書いたのは、ピント位置指標が真上にくるようにする、という意味です。舌足らずでした。
私が見た(所有していた)Tマウントも、マウント本体に三点あるイモネジを緩め、雌ねじ(=Tマウントのネジ)を切った環を回転させることによって位置決めできるような構造です。
なお、Tマウントのフランジバックは、マウント本体の面(マウント面)精度により担保しており、雌ねじを切った環はマウント面より微妙に内側になるように作ってあります。要は、ペンタックスのマウントアダプターKと同じ設計思想です。
故に、貴所有の200/3.5も同じ構造の可能性が高いと思う訳です。とにかく一度、イモネジを締めてから、銀のローレットをねじってみてくださいな。私の見たCC200/3.5と違う構造と判断するのはその後からですよ。
フラッシュマチックは昭和40年代前半辺りからレンズシャッター機に流行りだした機構ですね。初の機種はわかりませんが、同機構を装備した一例として、ミノルタハイマチック9が1966年発売です。 いつかはペトリさん
言われている意味を理解しました。あげた写真のレンズ側の黒い溝部分がねじ込みの
リングになっているかもしれないということですね。それはありえそうです。
帰ったらやって見ます。でもその構造だとするとまるで交換マウントのようですね。
M42とペトリマウントの変換なら爪部分のマウントリングだけでいいはずなのに。
フラッシュマチックは割と早そうですね。有名なGNニッコールやコニカC35フラッシュ
マチックはこれの後の発売でした。
ペトリらしく試作機ができたのですぐ発表。細かいことはそのあとやるつもりだったが、
技術的な問題とか、環境変化がありお蔵入りのパターンかな。 いつかはペトリさんが正解でした!
かなり固く締まっていて緩めるのに苦労しましたが、リングにネジが切られていて
回すと外れました。助言ありがとうございます。
ネジ径は42mmでピッチは細かく、マウント部と組み合わせた厚みはうちにあるTマウント
のペトリマウントアダプタと同じですので、これはTマウントのようです。
ただしうちにあるペトリマウントアダプタをねじ込んで見ましたが固くて途中までしか
締め込めず。逆にこのレンズのマウント部はTマウントレンズに取り付けできました。
それと以前半田さんからいただいた500mm試作レンズを見直したらこれもTマウントでした。
最初にいただいた時に今回外した黒いリング同様のものが付いた状態で、後から銀色の
マウント部のみをいただいたので気がついてませんでした。
理由はよくわかりませんが時期は近いですので、この頃のプリセットレンズはTマウント
にしていたようです。
週末になると思いますが写真あげますね。 >>747
リバースアダプタさん
結果として、ペトリ銘のTマウントレンズの「発見」につながり、良かったです。では、これらは何を意味するのか?Tマウントを採用していた他社製品のOEMの可能性と、ペトリがTマウントの交換レンズを開発していた可能性の双方がありうるわけで、今後の研究に待ちたいですね。
もし、ペトリが交換レンズメーカーとしての展開も考えていたのだとしたら、それはそれで面白かったでしょう。「ペトリのレンズは良いから。」と、ニコンやキャノンのボディにペトリのレンズを装着する拘りオヤジとかか出現していたかも?(w)。
一方、もし前者だとしたら、供給元はどこだったのか?など、新たな謎が拡がります。 いつかはペトリさん
ありがとうございます。500mmは半田さん設計ですし、200mmf3.5はいただいたレンズデータに
ありますし、他ブランドのものはなさそうなのでペトリ製と思われます。ただ同時期に売られ
ていたプリセット絞り200mmf4がSun製でTマウントでしたので、この頃プリセット絞りレンズは
Tマウントで統一しようとしていたのかなと思えます。
ただTマウントを宣伝していた形跡は今のところ発見されてないですね。M42マウントレンズは
ペトリマウントで使えるというのはよく見ますが。 Wikiに200/3.5と試作500/5.6のTマウント部の写真をアップしました。500mmは量産レンズ
の下に画像を入れてましたが、長くなっていたのでこの機会に別ページに分けました。 まとめウィキの「ペトリの症例」に、FTUカムシャフト装備型の症例1(シャッターを切ると
ミラーアップ)及びMF−1の症例1(巻上げレバーの戻りが悪い;原因不明)を追加すると
ともに、FTUの高速シャッターが全開しないで走行する症例の処置について加筆しました。
https://w.atwiki.jp/petri/pages/134.html
>>750
リバースアダプタさん、200ミリ及び500ミリのTマウント画像のアップ、ありがとうございます。
このほかにもペトリ銘のTマウントレンズが出てくるのではないか、と思う今日この頃です。
マウント部にローレットが付いているレンズは要注意かも、ですね。 いつかはペトリさん、どうも。
うちにあるプリセットの135/2.8はすでに見直していますが、Tマウントではありませんでした。
M42でペトリマウントリング付きです。
この他ネット写真では100mmペリスコープレンズがM42らしいです。Tマウントの可能
があります。
量産の500mmf5.6はウィキに上がっている写真を見る限り構造はTマウントに似てますが、口径
が42mmよりも大きいように見えます。カタログ等ではアタッチメントが44mmになっている
のでそれより大きいかもしれません。1000mmはウィキの画像だとM42らしいですがアタッチメント
は同じ44mmなので、この部分は同じ?でしょうか。 264さんどうも
CF-35そのままに見えますね。
韓国のサイトに見に行って翻訳してみたのですが、韓国組み立てと書いてあるようですね。
auto650のレンズやシャッター部品を送ってたという話もあるのでありそうですが、
このサイトの写真、底面を拡大すると、不鮮明ですが MADE IN KOREA ではなく
MADE IN JAPAN のままのような? リバースアダプタさん、
なんとなくJCIIシールに似たものも見えますが、出自がよくわかりませんw
Petri Auto650の記事もあるようです。
https://m.blog.naver.com/PostView.nhn?blogId=camerawang&logNo=110009007993 264さん
ありがとうございます。auto650はちゃんと韓国組み立てと書いてありますね。 米谷美久さんの『「オリンパス・ペン」の挑戦』に、ペトリハーフについて「スクエアサイズで設計中だったものを
急遽ハーフサイズに変更したらしい」といった記述がありました。初耳の話です。
「聞くところによると」という話で、出所や真偽は定かではありません。柳澤さんならご存知だったのでしょうが… Bさんどうもありがとうございます。
これは初耳ですね。スクエア判よりハーフの方が売れる(2倍撮れる)と見たのでしょうか。
米谷さんまで話が伝わるとはw Bさん、264さん
おもしろい話ありがとうございます。
調べたらペンが59年10月発売、ペトリハーフが60年3月発売でしたので、フォロワー1番乗りでした。
たしかにペンのヒットを見て一から開発をはじめたとしたら無理なスケジュールですね。
そのほかのメーカーは早くても61年の発売でした。
米谷さんもあまりの早さに驚いて調べさせたのかもw 5か月しかないので、出来上がっていたスクエアサイズのカメラをマスクしただけの
カメラかと思い調べてみましたが、取説でフィルム室を見るとスプロケットとの間に
寸法がないのでダイカストからハーフサイズの設計になっているようです。
ペトリハーフは構造も凝ったカメラですし、5か月でダイカストから設計変更して販売は
さすがに難しい気がします。そうするとペンの発売前から始めていたことになりますが、
事前に情報をつかんでいたのかな? でも販売されて大ヒットを見てから動くのが普通です
よね?
あるいは驚きの、独自にハーフ機を企画開発していた!
米谷さんのスクエア機からの変更説は、あまりに早い対抗機出現から来た根拠のない
うわさ。とかだったら面白いwです。
あと価格がペンと全く同じ6800円でした。ペンと違い機構は凝っているのでさすがのペトリ
でも儲からなかったと思います。 「オリンパス・ペン」の挑戦 読みました。ペンは5月に発表されているのでペトリハーフ
発売まで11か月でした。これなら途中まで設計済みなら発売できそうですね。米谷さんの、
よくできたカメラだったがなぜかあまり出回らなかった。とのコメントも書かれてました。 皆さん、ご無沙汰しております。
三宅岳さん執筆のペトリ関連記事が載っているムック「趣味のカメラ」
が現在発売中ですので、まとめwikiの「ペトリカメラ関連書籍」に
追加しました。
また、単行本、ムックを上に持ってきて発行年順に並べ替え、最新のもの
が上にくるようにしました。なお、リスト形式になっている定期刊行誌については
下の方に移しました。
https://w.atwiki.jp/petri/pages/14.html いつかはペトリさん 、
情報ありがとうございます。
コロナのせいで本屋も行きづらい昨今ですが読むのが楽しみです。 264さん、いつかはペトリさん
コロナのせいで出歩けずストレスもたまりますが、仕方ありませんね。みなさまお気を付けください。
「趣味のカメラ」買ってみました。作例はさすがに良いです。フィルムがESオート40/1.7
デジタルが55/1.4 と400/6.3 にペトリ愛が感じられる文書。wikiの宣伝もしていただいていて
ありがたいです。 もう一冊「OLD LENS LIFE 2019-2020」にも55/14が載ってたので買ってみました。
最近は買ってませんでしたが、老舗のオールドレンズのムックシリーズで、ペトリレンズが載るのは
初めてだと思います。
評価は、収差は多いがオールドレンズらしさは実感しやすいというあっさりしたものでしたが、
気になったのはそのあとの「オールドレンズ少年の主張」なる文章で展開された、
ペトリレンズがブームになっているが再評価に値するか?良いと言っている人は先人の評価を覆す
覚悟があるのか?そもそもアダプターがないのがその証。という内容
ペトリレンズがブームになっているか?はともかく、オールドレンズ界隈でそれなりに有名な
著者にこう書かれるのは、がっかりというか、昔と何も変わらないという...
まあこんなことを書きながら、昔評価されていたとも思えないぐるぐるボケや収差の出方が良い
と言っている方なので、気にしてもしょうがないとは思うのですが。 >>767 リバースアダプタさん
「普及価格帯のキットレンズ」には価値がない、とでも言いたげな内容でしたね。
ただこの人、以前別のムックで55/2も取り上げていたような…
そもそも人の評価なんて時の流れでいくらでも変わりますし、ましてボディとセットで使うしかなかった頃の評価と、
レンズだけで評価ができる現在のそれとを比べるのは意味がないように思います。特にペトリのボディは…
「安かろう悪かろう」というイメージを知らない人も増えている、という点も大きいかもしれません。
ただ個人的には、レンズだけが持てはやされる風潮は好みではないのですが… Bさんどうも
ほとんど愚痴だったのにコメントしてもらい、ありがとうございます。
すいません、レンズだけでも評価が変わってきいるかもというところで、この記事だったのでつい。
まああれです、いまだ舶来信仰みたいな物が強い人だし、第一人者みたいなプライドがあり、
自分記事以外のところでの盛り上がりが気に入らなかったんだろうなと思って勝手に納得している
とこですw Facebookで35mm F3.5のプリセットと自動絞りのレンズは光学部分がほぼ同じという話
が出てました。
カメラ年鑑等で確認するとレンズ構成がプリセット5群5枚→4群5枚 自動絞り5群6枚と
変わっていたので意外でした。
まあペトリの紙資料のスペックは信用できないのでうちの自動絞りレンズがほんとに
6枚玉かは検証してみます。 うちの35mm F3.5自動絞りレンズの後玉外してみましたが、貼り合わせレンズではなかったです。
この時代の広角レンズではテッサータイプの前に2枚玉のワイコン置いたような構成が多いのですが。
貼り合わせがあればふつうは貼り合わせ面の反射は見えることが多いですが、前玉にも貼り合わせ
面はなさそうですので、このレンズは5群5枚でプリセット時代から変わって無いのかも
しれません。カメラ年鑑の記載スペックとは矛盾しますが、カタログ等公式の資料を探しました
がこの時代のものはレンズの玉数が書いてないんですよね。 ずっと引きこもり状態のため、以前からやろうと思いつつ手をつけてなかったES-AUTO
40mm f1.7の改造レンズを作り始めました。
絞りもシャッター羽根兼用のオリジナルのものを利用して動作させます。ES-AUTOには
マニュアル絞りの目盛りがあるためこれがそのまま無改造で使えないかと思ったのですが、
中のカム形状が、リング側の動きで羽根をうごかせるようにはできておらず断念。
無理やり絞りリングと羽根の開閉のリンクを作って絞りの調整だけは出来るようにしました。
このせいで不可逆改造になってしまいましたが、ご勘弁ください。
ただ今Eマウント部品を調達中なので、ゴールデンウイーク中には試写できると思います。 昨日一日作業して完成しました。調達したマウント部品はぶ厚すぎて無限がでなくて使えず、
以前作成したペトリ7の45mmF1.8改造レンズの少し薄いリバースリングを共用することにしました。
最初からこうすればよかった...
構造は、Eマウント55mmリバースリング、55mm←43mmステップアップリング、3Dプリンタで
作成のスペーサープレート、取り出したペトリ40mmF1.7レンズ、です。
ES-AUTOのヘリコイドもそのままのため最短80cm程度で全く寄れませんが、リバースリング使用のため
55mmのフィルター枠を接写リング代わりに使うことができます。
当初はライカマウントにしてLM-EA7やヘリコイド付きのアダプタで使えるようにすることも考えましたが
これも鏡筒削らないと無限が出ないのであきらめました。
先ほど家の周りでちょろっと試写しましたが、画面中心の解像度はけっこう高そうです。周辺はちょっと甘いですね。
絞れば解像してきますが。解放の周辺減光大。ボケはちょっとくせあるかな、ペトリっぽいといえばそうかも。
今日は天気良さそうなので、もう少し撮ってみます。 軽くてサイズも小さくα7IIとのバランスが良いです。
55/1.8の新型みたいな開放でフレアっぽいけど、けっこう周辺まで解像している
みたいなものを期待してましたが、それよりももっと古いレンズっぽい感じですね。
開放と絞っての描写差が大きい、周辺減光大、ボケも個性ありで、楽しめそうです。 ES-AUTOの後、ミノルタハイマチックEの同スペックのロッコール40mm F1.7も改造
レンズにしてみました。
ペトリと比較すると、開放時のフレアが少なく、周辺の解像度も高く、ボケもクセが
少ない。一般的な評価だとこちらの方がずっと良いレンズでしたw
同時代のライツミノルタCL用Mロッコール40mm F2よりも良いという評判もあるレンズ
らしいので相手が悪かったかも。 皆様ご無沙汰しています。
久しぶりに資料のスキャンをやりまして、とりあえずカロロンとニューコンピュータ35の取説をWikiにアップしました。
ニューコンピュータ35はどこがニューなのかという謎がなんとなくあるのですが、
比べてみると違いがわかるかも(今日はスキャンで疲れましたw
カタログも10本ほどあるので、暇をみてアップします 手間がかからないので、残りのカタログをとり急ぎFBのペトリグループにアップしておきました。
お急ぎの方はどうぞ ペトリの55mmF1.4レンズは、なかなか見かけない希少なレンズなんですね。