創業110周年!【栗林ペトリ】倒産40周年w #9 [無断転載禁止]©2ch.net
>729
リバースアダプタさん、お久しぶりです。
私が見たCC200/3.5は、これとおそらく同じタイプです。プリセット絞り
のものです。
https://img.atwikiimg.com/www52.atwiki.jp/petri/attach/173/691/DSC04107.jpg
リバースアダプタさんがお持ちの物のと同じタイプでしょうか。 いつかはペトリさんどうも。
はいそうです。このwikiのCC200/3.5は私があげた画像ですので。
週末にでもシリアルナンバーとマウント部の画像上げときます。
見直してみましたが、マウント部はやはり側面からイモネジ3本で
固定されているだけでした。200mmでそこそこ重さもあるので、
これはちょっと怖いですw >>731
リバースアダプタさん、私の見たモデルですが、残念ながら今日見たら既に
売れていました。なので確認できないですが、私が見た限りでは、止めねじが
脱落しているようには見えず、銀色の部分をねじるととTマウントのように外れ
ました。外れても意味ないからと、ねじで止めるように改めたのですかね。 いつかはペトリさん
売れてましたか。シリアルナンバー比較したらどちらが先かわかるかなと思ったのですが。
外観でわからないかネット画像等で見てみます。
新発見。毎日67年3月号を見ていましたらペトリフラッシュEEという35mm 版でサークル
アイのEEカメラが載ってました。これ以外で見たことないカメラなので発表はしたものの
発売されなかったカメラのようです。
ペトリレーサーをシャッタースピード優先EEにしたようなカメラです。フラッシュキューブが
使えてフラッシュマチック機能があると書いてありました。
だいぶ調べたと思いましたが、まだ知らないカメラが出てきますね。半田さんにご存知ないか
問い合わせてみようと思います。 リバースアダプタさん、お久しぶりです。
これは新発見ですね。幻のペトリに新たな(50年前ですがw)一台ですね! コンピュータ35の原型のような気がしてきました。これを電気仕掛けにすれば。
時代はセレンEEからCdSプログラムシャッターですし。 そうですね、ダイカストは同じだと思います。
ペトリのEE機は、ペトリハイライトからコンピュータまでの間がだいぶ空いて
いるのが疑問だったのですが、この機種の発見で納得できました。
あとは発売されなかった謎解きですね。 半田さんからお返事いただきましたが、見たことがあるような気もするが、
担当されておらず、どなたが担当されていたかも記憶にないそうです。
うーむ、謎のカメラで終わりそうですw wikiにCC200/3.5のマウント部の画像をアップしました。 リバースアダプタさん
>>733
”ペトリフラッシュEE”、どんな外観のカメラなのか興味津々です。
ペトリレーサーとダイキャストは同じなのでしょうか。発売実績が本当に
なかったのかも気になるところです。実機の写真が見たいです。
>>739
CC 200/3.5マウント部の画像アップありがとうございます。ますますもって、
私が見たレンズとマウント部が同じように見えます。もしかしたら、とは思うの
ですが、一度、イモネジを強く締めた上で、マウント部をねじってみてくれませんか。
ひょっとしたら、イモネジが押さえている基部ごと回って外れるのではないかと。 いつかはペトリさん
ペトリフラッシュEEの記事は無記名でした。67年でギリギリ著作権70年にかかって
なかったので幻のペトリのページに写真をアップしようと思います。お待ちください。
CC200/3.5ですが、別の部分も見ていますが、おっしゃっているようなネジは無いです。
マウント部をバラしている写真のレンズ側、黒いローレットが刻まれている部分も
シルバーと同様の形状で側面からイモネジで留めてありますし、マウントの爪部分は
写真のようにフランジ面からねじ留めされています。
二重に同じ留め方なのは無駄な感じがします。シルバー側を大径ネジで留めると位置が出
ないので、黒いローレット部で位置調節するのが普通だと思います。ただそちらが先だとすると
なぜ変更したのか意図がよくわからないですが。 ペトリフラッシュEEの記事をwikiの幻のペトリにアップしました。 >>741
リバースアダプタさん
CC 200/3.5について、銀のマウント部はスクリューでねじ込まれている私が実見した
タイプと、リバースアダプタさん所有の物が同じ構造だと推測するのは、私が見たある
Tマウントが、マウント側の雌ねじを切った環をイモネジで留める構造になっており、
イモネジにより位置決めをする作りになっていたので、同じような構造になっているの
ではないかと思ったわけです。
もし私の推測が正しいとすれば、イモネジが銀の環の側についていることは不自然は
ありません。であれば、黒のローレット部のイモネジは別の目的で付いている可能性
があります。
ペトリフラッシュEE画像アップありがとうございます。「76年」のカメラ毎日に掲載、と
いうのにまず驚きました。セレンにフラッシュキューブソケットというのはいかにも時代
遅れであり、ロゴこそ新ロゴですが、なんとなく、昔作った試作機を引っ張り出して、
新機種発売間近であることを装ったか、あるいは、適当に部品をかき集めて、あるいは
合成してでっち上げた架空の「試作機」のような気がするのは、うがちすぎでしょうか。
いや、これは「67年」の誤記では?とにかく、シャッタボタンなんて取ってつけたような感じ
ですし、コンセプトモデル的な雰囲気を感じます。 いつかはペトリさん
ご指摘ありがとうございます。すみません67年の誤記です。ここのスレに書いているのが
正しいです。76年だと著作権も70年が適用になり公開もできないですのでw。修正しておきました。
時代的には順当ではないでしょうか。あまり知識がないですが、フラッシュマチックは
進歩的?ですかね。
Tマウントのイモネジですが、緩み留め用ではないですか?位置決めをイモネジにして
しまうとフランジバックが出ないか、Tマウントネジでフランジバックを調整してしまう
設計だとしても回転方向の位置極めができず無限が真上にならないので、やはり別に
調整機構が必要になるため不自然ではないと思いますが。 >>744
リバースアダプタさん、おはようございます。
私が「位置決め」と書いたのは、ピント位置指標が真上にくるようにする、という意味です。舌足らずでした。
私が見た(所有していた)Tマウントも、マウント本体に三点あるイモネジを緩め、雌ねじ(=Tマウントのネジ)を切った環を回転させることによって位置決めできるような構造です。
なお、Tマウントのフランジバックは、マウント本体の面(マウント面)精度により担保しており、雌ねじを切った環はマウント面より微妙に内側になるように作ってあります。要は、ペンタックスのマウントアダプターKと同じ設計思想です。
故に、貴所有の200/3.5も同じ構造の可能性が高いと思う訳です。とにかく一度、イモネジを締めてから、銀のローレットをねじってみてくださいな。私の見たCC200/3.5と違う構造と判断するのはその後からですよ。
フラッシュマチックは昭和40年代前半辺りからレンズシャッター機に流行りだした機構ですね。初の機種はわかりませんが、同機構を装備した一例として、ミノルタハイマチック9が1966年発売です。 いつかはペトリさん
言われている意味を理解しました。あげた写真のレンズ側の黒い溝部分がねじ込みの
リングになっているかもしれないということですね。それはありえそうです。
帰ったらやって見ます。でもその構造だとするとまるで交換マウントのようですね。
M42とペトリマウントの変換なら爪部分のマウントリングだけでいいはずなのに。
フラッシュマチックは割と早そうですね。有名なGNニッコールやコニカC35フラッシュ
マチックはこれの後の発売でした。
ペトリらしく試作機ができたのですぐ発表。細かいことはそのあとやるつもりだったが、
技術的な問題とか、環境変化がありお蔵入りのパターンかな。 いつかはペトリさんが正解でした!
かなり固く締まっていて緩めるのに苦労しましたが、リングにネジが切られていて
回すと外れました。助言ありがとうございます。
ネジ径は42mmでピッチは細かく、マウント部と組み合わせた厚みはうちにあるTマウント
のペトリマウントアダプタと同じですので、これはTマウントのようです。
ただしうちにあるペトリマウントアダプタをねじ込んで見ましたが固くて途中までしか
締め込めず。逆にこのレンズのマウント部はTマウントレンズに取り付けできました。
それと以前半田さんからいただいた500mm試作レンズを見直したらこれもTマウントでした。
最初にいただいた時に今回外した黒いリング同様のものが付いた状態で、後から銀色の
マウント部のみをいただいたので気がついてませんでした。
理由はよくわかりませんが時期は近いですので、この頃のプリセットレンズはTマウント
にしていたようです。
週末になると思いますが写真あげますね。 >>747
リバースアダプタさん
結果として、ペトリ銘のTマウントレンズの「発見」につながり、良かったです。では、これらは何を意味するのか?Tマウントを採用していた他社製品のOEMの可能性と、ペトリがTマウントの交換レンズを開発していた可能性の双方がありうるわけで、今後の研究に待ちたいですね。
もし、ペトリが交換レンズメーカーとしての展開も考えていたのだとしたら、それはそれで面白かったでしょう。「ペトリのレンズは良いから。」と、ニコンやキャノンのボディにペトリのレンズを装着する拘りオヤジとかか出現していたかも?(w)。
一方、もし前者だとしたら、供給元はどこだったのか?など、新たな謎が拡がります。 いつかはペトリさん
ありがとうございます。500mmは半田さん設計ですし、200mmf3.5はいただいたレンズデータに
ありますし、他ブランドのものはなさそうなのでペトリ製と思われます。ただ同時期に売られ
ていたプリセット絞り200mmf4がSun製でTマウントでしたので、この頃プリセット絞りレンズは
Tマウントで統一しようとしていたのかなと思えます。
ただTマウントを宣伝していた形跡は今のところ発見されてないですね。M42マウントレンズは
ペトリマウントで使えるというのはよく見ますが。 Wikiに200/3.5と試作500/5.6のTマウント部の写真をアップしました。500mmは量産レンズ
の下に画像を入れてましたが、長くなっていたのでこの機会に別ページに分けました。 まとめウィキの「ペトリの症例」に、FTUカムシャフト装備型の症例1(シャッターを切ると
ミラーアップ)及びMF−1の症例1(巻上げレバーの戻りが悪い;原因不明)を追加すると
ともに、FTUの高速シャッターが全開しないで走行する症例の処置について加筆しました。
https://w.atwiki.jp/petri/pages/134.html
>>750
リバースアダプタさん、200ミリ及び500ミリのTマウント画像のアップ、ありがとうございます。
このほかにもペトリ銘のTマウントレンズが出てくるのではないか、と思う今日この頃です。
マウント部にローレットが付いているレンズは要注意かも、ですね。 いつかはペトリさん、どうも。
うちにあるプリセットの135/2.8はすでに見直していますが、Tマウントではありませんでした。
M42でペトリマウントリング付きです。
この他ネット写真では100mmペリスコープレンズがM42らしいです。Tマウントの可能
があります。
量産の500mmf5.6はウィキに上がっている写真を見る限り構造はTマウントに似てますが、口径
が42mmよりも大きいように見えます。カタログ等ではアタッチメントが44mmになっている
のでそれより大きいかもしれません。1000mmはウィキの画像だとM42らしいですがアタッチメント
は同じ44mmなので、この部分は同じ?でしょうか。 264さんどうも
CF-35そのままに見えますね。
韓国のサイトに見に行って翻訳してみたのですが、韓国組み立てと書いてあるようですね。
auto650のレンズやシャッター部品を送ってたという話もあるのでありそうですが、
このサイトの写真、底面を拡大すると、不鮮明ですが MADE IN KOREA ではなく
MADE IN JAPAN のままのような? リバースアダプタさん、
なんとなくJCIIシールに似たものも見えますが、出自がよくわかりませんw
Petri Auto650の記事もあるようです。
https://m.blog.naver.com/PostView.nhn?blogId=camerawang&logNo=110009007993 264さん
ありがとうございます。auto650はちゃんと韓国組み立てと書いてありますね。 米谷美久さんの『「オリンパス・ペン」の挑戦』に、ペトリハーフについて「スクエアサイズで設計中だったものを
急遽ハーフサイズに変更したらしい」といった記述がありました。初耳の話です。
「聞くところによると」という話で、出所や真偽は定かではありません。柳澤さんならご存知だったのでしょうが… Bさんどうもありがとうございます。
これは初耳ですね。スクエア判よりハーフの方が売れる(2倍撮れる)と見たのでしょうか。
米谷さんまで話が伝わるとはw Bさん、264さん
おもしろい話ありがとうございます。
調べたらペンが59年10月発売、ペトリハーフが60年3月発売でしたので、フォロワー1番乗りでした。
たしかにペンのヒットを見て一から開発をはじめたとしたら無理なスケジュールですね。
そのほかのメーカーは早くても61年の発売でした。
米谷さんもあまりの早さに驚いて調べさせたのかもw 5か月しかないので、出来上がっていたスクエアサイズのカメラをマスクしただけの
カメラかと思い調べてみましたが、取説でフィルム室を見るとスプロケットとの間に
寸法がないのでダイカストからハーフサイズの設計になっているようです。
ペトリハーフは構造も凝ったカメラですし、5か月でダイカストから設計変更して販売は
さすがに難しい気がします。そうするとペンの発売前から始めていたことになりますが、
事前に情報をつかんでいたのかな? でも販売されて大ヒットを見てから動くのが普通です
よね?
あるいは驚きの、独自にハーフ機を企画開発していた!
米谷さんのスクエア機からの変更説は、あまりに早い対抗機出現から来た根拠のない
うわさ。とかだったら面白いwです。
あと価格がペンと全く同じ6800円でした。ペンと違い機構は凝っているのでさすがのペトリ
でも儲からなかったと思います。 「オリンパス・ペン」の挑戦 読みました。ペンは5月に発表されているのでペトリハーフ
発売まで11か月でした。これなら途中まで設計済みなら発売できそうですね。米谷さんの、
よくできたカメラだったがなぜかあまり出回らなかった。とのコメントも書かれてました。 皆さん、ご無沙汰しております。
三宅岳さん執筆のペトリ関連記事が載っているムック「趣味のカメラ」
が現在発売中ですので、まとめwikiの「ペトリカメラ関連書籍」に
追加しました。
また、単行本、ムックを上に持ってきて発行年順に並べ替え、最新のもの
が上にくるようにしました。なお、リスト形式になっている定期刊行誌については
下の方に移しました。
https://w.atwiki.jp/petri/pages/14.html いつかはペトリさん 、
情報ありがとうございます。
コロナのせいで本屋も行きづらい昨今ですが読むのが楽しみです。 264さん、いつかはペトリさん
コロナのせいで出歩けずストレスもたまりますが、仕方ありませんね。みなさまお気を付けください。
「趣味のカメラ」買ってみました。作例はさすがに良いです。フィルムがESオート40/1.7
デジタルが55/1.4 と400/6.3 にペトリ愛が感じられる文書。wikiの宣伝もしていただいていて
ありがたいです。 もう一冊「OLD LENS LIFE 2019-2020」にも55/14が載ってたので買ってみました。
最近は買ってませんでしたが、老舗のオールドレンズのムックシリーズで、ペトリレンズが載るのは
初めてだと思います。
評価は、収差は多いがオールドレンズらしさは実感しやすいというあっさりしたものでしたが、
気になったのはそのあとの「オールドレンズ少年の主張」なる文章で展開された、
ペトリレンズがブームになっているが再評価に値するか?良いと言っている人は先人の評価を覆す
覚悟があるのか?そもそもアダプターがないのがその証。という内容
ペトリレンズがブームになっているか?はともかく、オールドレンズ界隈でそれなりに有名な
著者にこう書かれるのは、がっかりというか、昔と何も変わらないという...
まあこんなことを書きながら、昔評価されていたとも思えないぐるぐるボケや収差の出方が良い
と言っている方なので、気にしてもしょうがないとは思うのですが。 >>767 リバースアダプタさん
「普及価格帯のキットレンズ」には価値がない、とでも言いたげな内容でしたね。
ただこの人、以前別のムックで55/2も取り上げていたような…
そもそも人の評価なんて時の流れでいくらでも変わりますし、ましてボディとセットで使うしかなかった頃の評価と、
レンズだけで評価ができる現在のそれとを比べるのは意味がないように思います。特にペトリのボディは…
「安かろう悪かろう」というイメージを知らない人も増えている、という点も大きいかもしれません。
ただ個人的には、レンズだけが持てはやされる風潮は好みではないのですが… Bさんどうも
ほとんど愚痴だったのにコメントしてもらい、ありがとうございます。
すいません、レンズだけでも評価が変わってきいるかもというところで、この記事だったのでつい。
まああれです、いまだ舶来信仰みたいな物が強い人だし、第一人者みたいなプライドがあり、
自分記事以外のところでの盛り上がりが気に入らなかったんだろうなと思って勝手に納得している
とこですw Facebookで35mm F3.5のプリセットと自動絞りのレンズは光学部分がほぼ同じという話
が出てました。
カメラ年鑑等で確認するとレンズ構成がプリセット5群5枚→4群5枚 自動絞り5群6枚と
変わっていたので意外でした。
まあペトリの紙資料のスペックは信用できないのでうちの自動絞りレンズがほんとに
6枚玉かは検証してみます。 うちの35mm F3.5自動絞りレンズの後玉外してみましたが、貼り合わせレンズではなかったです。
この時代の広角レンズではテッサータイプの前に2枚玉のワイコン置いたような構成が多いのですが。
貼り合わせがあればふつうは貼り合わせ面の反射は見えることが多いですが、前玉にも貼り合わせ
面はなさそうですので、このレンズは5群5枚でプリセット時代から変わって無いのかも
しれません。カメラ年鑑の記載スペックとは矛盾しますが、カタログ等公式の資料を探しました
がこの時代のものはレンズの玉数が書いてないんですよね。 ずっと引きこもり状態のため、以前からやろうと思いつつ手をつけてなかったES-AUTO
40mm f1.7の改造レンズを作り始めました。
絞りもシャッター羽根兼用のオリジナルのものを利用して動作させます。ES-AUTOには
マニュアル絞りの目盛りがあるためこれがそのまま無改造で使えないかと思ったのですが、
中のカム形状が、リング側の動きで羽根をうごかせるようにはできておらず断念。
無理やり絞りリングと羽根の開閉のリンクを作って絞りの調整だけは出来るようにしました。
このせいで不可逆改造になってしまいましたが、ご勘弁ください。
ただ今Eマウント部品を調達中なので、ゴールデンウイーク中には試写できると思います。 昨日一日作業して完成しました。調達したマウント部品はぶ厚すぎて無限がでなくて使えず、
以前作成したペトリ7の45mmF1.8改造レンズの少し薄いリバースリングを共用することにしました。
最初からこうすればよかった...
構造は、Eマウント55mmリバースリング、55mm←43mmステップアップリング、3Dプリンタで
作成のスペーサープレート、取り出したペトリ40mmF1.7レンズ、です。
ES-AUTOのヘリコイドもそのままのため最短80cm程度で全く寄れませんが、リバースリング使用のため
55mmのフィルター枠を接写リング代わりに使うことができます。
当初はライカマウントにしてLM-EA7やヘリコイド付きのアダプタで使えるようにすることも考えましたが
これも鏡筒削らないと無限が出ないのであきらめました。
先ほど家の周りでちょろっと試写しましたが、画面中心の解像度はけっこう高そうです。周辺はちょっと甘いですね。
絞れば解像してきますが。解放の周辺減光大。ボケはちょっとくせあるかな、ペトリっぽいといえばそうかも。
今日は天気良さそうなので、もう少し撮ってみます。 軽くてサイズも小さくα7IIとのバランスが良いです。
55/1.8の新型みたいな開放でフレアっぽいけど、けっこう周辺まで解像している
みたいなものを期待してましたが、それよりももっと古いレンズっぽい感じですね。
開放と絞っての描写差が大きい、周辺減光大、ボケも個性ありで、楽しめそうです。 ES-AUTOの後、ミノルタハイマチックEの同スペックのロッコール40mm F1.7も改造
レンズにしてみました。
ペトリと比較すると、開放時のフレアが少なく、周辺の解像度も高く、ボケもクセが
少ない。一般的な評価だとこちらの方がずっと良いレンズでしたw
同時代のライツミノルタCL用Mロッコール40mm F2よりも良いという評判もあるレンズ
らしいので相手が悪かったかも。 皆様ご無沙汰しています。
久しぶりに資料のスキャンをやりまして、とりあえずカロロンとニューコンピュータ35の取説をWikiにアップしました。
ニューコンピュータ35はどこがニューなのかという謎がなんとなくあるのですが、
比べてみると違いがわかるかも(今日はスキャンで疲れましたw
カタログも10本ほどあるので、暇をみてアップします 手間がかからないので、残りのカタログをとり急ぎFBのペトリグループにアップしておきました。
お急ぎの方はどうぞ ペトリの55mmF1.4レンズは、なかなか見かけない希少なレンズなんですね。 低価格が売りのメーカーだったので高い1.4を買う人は珍しかったのか、数が少ないです。
それでも全く出てこないわけじゃなくて、オークション等でもたまに見かけますが、いくら
でもある1.8に比べると、どうしても値段高めになりますね。
良いレンズなので、程度が良ければ買って損はないと思います。 Twitterに横走りの金属羽根フォーカルプレーンシャッターの試作機を見たことがある
というツイートが出てました。残念ながら現在は行方不明とのこと。
FTM972やFE-Sの当時の雑誌記事を見直したら、どちらも布幕フォーカルプレーンとなっ
ていたので違うものです。
ペトリ工業時代に柳澤さんが新しいシャッターを考案していたという話はありましたが
試作まではしていないという話でしたし謎ですね。 ツイートされた方から試作の持ち主の名前をお聞きして、半田さんにご存知ないか聞いて
見ましたが記憶にないとのことで繋がりませんでした。金属羽根シャッターは調査や基礎
研究はされてたけど、試作まではしていないはずとのことです。やめられた後に試作した
可能性はなくはないが、会社状況から独自開発は考えにくいが...とのことでした。謎がまた
増えました。 https://w.atwiki.jp/petri/pages/332.html
顕微鏡アダプターの旧バージョンと元箱、遮光筒を入手したので写真をアップしました。 ES-AUTOとロッコールの改造レンズを作った後も、暇にまかせて各社の70年代の40mm f1.7
クラスの改造レンズを作りまくりました。ズイコー40mm f1.7、42mmf1.7、ヤシノンDX 40mm f1.7
キヤノン40mm f1.7、カラーリケノン40mm f1.8、ヘキサノン38mm f1.8の6本。
どれもレベルが高くてES-AUTOは分が悪い感じでした。ES-AUTOも1本だけなので個体差
もあると思います。末期のレンズは品質低下でハズレがあるのかもしれないですね。 コロナもなかなか収まりませんが、ペトリファンの皆様はお変わりないですか?
だいぶ前に集めては直したりしたペトリレンズ。いまはまた高く売られていたりして、
不思議なものです。300円ぐらいでゴロゴロしていた時代が懐かしいです。
あらためて55mmF1.8、55mmF1.4、28mmF3.5などを持ち出して撮り歩いています。
作りのしっかりしたマウントアダプターの登場を心待ちにするペトリファンです。 皆さん、お久しぶりです。
10月14日から、銀座松屋で中古カメラ市が開催されており、ジャンクコーナーもあるの
で、連日、通っています。その中で、まとめwikiに掲載されているものとは形状が微妙に
異なり、プリセット絞りのクリックのない側のリングにも絞り値が書かれたCC 300/5.5を
見つけ、救出いたしました。
久々の新(?)発見に興奮しましたが、どうも、ペトリV6の取説に載っている300mm
らしきレンズとデザインが同じですので、この頃の製品だろうと思われます。画像等、
準備でき次第まとめwikiにアップしたいと思います。 >>787に記載しましたCC 300/5.5をまとめwikiにアップしました。便宜上(TypeII)と、新規ページを立
てましたがしましたが、もしかすると意匠の変更だけで、中身は緑の指標付きの300/5.5と同じかも
しれません。今後の研究に待ちたいと思います。
https://w.atwiki.jp/petri/pages/340.html
また、M42(プラクチカ・ペンタックスS)スクリューマウントレンズ適合表に、ペンタックスのリバース
アダプターを追加しました。先日、Debonairという、いわゆるダイアナクローンのトイカメラのジャンクを
見つけ、レンズを一眼レフに取り付けられるようにする際、ペンタックスのM42用リバースアダプ
タ―を活用することでM42マウント化することができました。そんなわけで表に追加した次第です。
https://w.atwiki.jp/petri/pages/89.html >>787 >>788でご紹介したCC 300/5.5(TypeII)ですが、カメラ総合カタロVOL.40を見てみたら、
スーパーヤシノンR300/5.5と絞りリングの形状が若干異なるほかはそっくりです。まさか富岡
光学製なんてことはないだろうな!? CC 300/5.5(Type II)ですが、Tマウントのトキナー300/5.5とも外観がほとんど同じです。
また、ペトリの方も、マウントはTマウントのようですが、接着されているのか、アルコール
を流し込んでねじってもびくともしません。 >>790
レンズも何もかもダメにして良かったら「マニキュア除光液」を塗布してみると外れるかもしれません。 ちょっと詳しい皆さんにお尋ねします
先日ジャンク屋でペトリを拾ってきました(ペトリを買ったのは初めてです)
一度ばらした形跡もあり、もちろん壊れていて巻き上げレバーも引けずシャッターも開いたままでボタンも押せないので
このまま修理研究用にバラそうかと思ったのですが、M42でssのダイヤルも一軸?のものなので希少なのでは?と下手にバラさないほうがいいかなと思い踏みとどまりました。
修理屋に任せてでも復活させて使うか非常に悩ましいです...?
https://i.imgur.com/8lxyqGG.jpg
https://i.imgur.com/uyDUxhx.jpg7 >>792
質問の趣旨が分からないのでなんとお応えすべきかよくわからないのですが、仮に、
修理可能か、という質問なら、機種名と故障の状態をもう少し詳しく(ミラーが降りているか
アップしたままかなど)教えていただかないと何とも言いようがありません。仮に、
ミラーがアップしたままであれば、シャッターを切った直後に固まった可能性があります。
もしこの推測が正しいとすれば、何らかの事情でシャッターの走行直後に動きが止まった
と考えられます。この場合、中で部品が脱落して引っかかっている、とか、シャッター関連の
軸受け部及び摺動部の動きが悪くなっているとか、部品の変形といった理由が考えられます。
いずれにせよ、トップカバーとボトムカバーを外して注意深く部品を観察してみる
必要があるでしょう。精度に影響を与える箇所さえいじらなければ、素人修理でもなんとか
なる場合がありますが、自信がないようであれば、修理屋に頼んで救出すべきと思います。
使うかどうかは、あなたがフィルムで写真を撮りたいかどうかによると思います。 >>792
画像見ました。もし、これが”フルーツポンチ”でないなら、ペトリペンタジュニアです!であれば、
めちゃくちゃ貴重な個体です。壊すくらいなら、プロに修理を依頼してでも現役復帰させるべき
だと個人的には思います。それなりの腕があればともかく、こんな貴重な個体、下手に素人修理
すべきではないような気がします。
いずれにせよ、トップカバーがペトリペンタV2からの流用でないかどうか、そこは見極める必要
があります。中身は実はペトリペンタだった(一軸回転式ダイヤル)、なんてことがないとは言い
切れませんから。
余談ですが、先日の銀座松屋中古市で、ペトリのひどいフルーツポンチ物を見かけました。
ペトリ2.8(グリーン・オ・マチック)の前玉を、F1.8だったかF1.9の玉に挿げ替えたものでした。
絞り環の開放F値がf2.8止まりなので、だまされる人はいないとは思いますが、いくらジャンクとはいえ、ひどい
ものです。そういうわけで、ちょっと貴重なボディの場合、フルーツポンチを疑うに越したことはないと
個人的には思います。 >>794
なるほど!ペトリペンタジュニアですか...!
ペトリペンタジュニアのwikiを見させていただきま
確かにbと500の間にクリックはありました。
銘板は特にjrとはありませんね。
裏蓋のシールですが、英語なのでもしかして...?
ちなみに番号は913965ですね。
下手に分解しなくてよかったです。大事に保管していろいろと情報収集しつつ、
そのうちプロに依頼して修理してもらおうと思います。ありがとうございます!
https://i.imgur.com/ZJz6Qsh.jpg >>794
そのペトリ2.8って飛べない鳥のとこにあったやつですかね
自分も一瞬買おうかと思ったけど結局やめましたw >>797
飛べない鳥ですね。水の中を飛ぶやつね(w。
買わなくて正解でしょう。部品供出用ボディとしてなら別ですけど。 >>791
私の所有するペトリ300/5.5typeIIのマウント部を無水アルコールに約3週間ほど
漬けておいたところ、ようやくマウントが外れました!後年されたものか、発売当時
からなのかはわかりませんが、明らかに接着されていました。ペトリがTマウントで
あることを明らかにしていないところを見ると、接着がデフォルトだったのではないか
と私はにらんでいます。 まとめwiki掲載のCC 50/1.7(M42マウント)に加筆しました。
ペンタックスESシリーズとの適合状況を追記しました。 まとめウィキの「M42(プラクチカ・ペンタックスS)スクリューマウントレンズ適合表」
に、コムラーの固定マウント式のM42マウントについて追加しました。
https://w.atwiki.jp/petri/pages/89.html いつかはペトリさん、皆さま
ご無沙汰しております。264です。
某所でペトリマウントのズノーが存在する、と聞きました。
複数個存在するらしいので、ひょっとすると量産目的の試作品の可能性があるかもです。 皆さまお久しぶりです。
264さん、おもしろい情報ありがとうございます。ズノーペンタフレックスのペトリマウント
版ですか!実物見てみたいですね。
ズノーは59年後半には撤退、ペトリは出遅れていて59年10月にようやくM42マウントのペトリ
フレックスが発売なので、タイミングは少し合ってないような気もしますが、撤退の直前
は生き残りをかけいろんな取り組みがされることがありますので、ないとも言いきれません。
自動絞り機構がどうなってるのでしょう?完全に動作するなら量産前提に開発されていた可能性
が高そうに思いますが。 リバースアダプタさん、ご無沙汰しています。
書き方が悪かったです。
ペトリマウントのズノーレンズがあるらしいのです。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/o440232062
ではないか、との話でした。
なんでもペトリにハマるらしいです。
番号も試作品ぽいですし。
ズノーフレックスのマウントもペトリマウントとよく似ているのですが、果たして。
https://aucfree.com/m/items/l601946413 どうもヤフオクのは真正ズノーフレックスマウントのようです。
ただ、ペトリマウントにハマるズノーを見た人がいるらしいです。 264さんどうも。
なるほどペトリマウントのレンズでしたか。ズノーはレンズが本業だったので、そちら
の方ありそうです。ズノーペンタフレックス用で開発済みのレンズの売り先を探していた
ズノーと、一眼始めたばかりで交換レンズがないペトリの思惑が一致したので試作まで
進んだみたいなことですかね。なんにしろ現物が見てみたいですね。
ズノーマウントはペトリに似たボディ側に締め込みリングのあるスピゴットマウントで、
マウント内のピンを円周方向に動かす絞り込み動作なので変更自体はそれほど難しく
なさそうです。 ズノーレンズの写真を見てます。形状は似てますが、位置決めピンの位置のからすると
ペトリにそのままはめて固定はできそうにないですね。ピンを外せばとりつく可能性は
なくはなさそうですがズノーマウントの機械的な寸法はフランジバックも含めて全く資料が
がないので検証できそうもないです。ズノーペンタフレックスとそのレンズは超レアで高額
なため実物にも当たれないですし。 軽い気持ちでスレ開いたらなんだこの情報量は
たまげたなあ
書籍で読みたいくらいだ。 newコンピュータ35の前玉に汚れがある。
手持ちの旧コンピュータ35の前玉が割と綺麗なので、レンズを移植しようと思うのだが、問題ないかな?
新旧でレンズが違うとかある? >809
今まで変更されてるという話は出てないので、大丈夫だと思いますよ。ペトリは仕様
変更よくあるので絶対ではないですが。
両方お持ちなので比較して違いがなければ交換して問題ないでしょう。違いがあったら
ここに報告してもらえるとありがたいです。 carener 55mm f1.8ってM42マウントのレンズはペトリ玉って事で桶? >811
carenaはいろんなメーカーから買って売ってたんで、同じ仕様の他社製レンズがある可能性も
あるけど、SRH1001などペトリ製のボディに付属していた55/1.8は当然ペトリ製です。 carener55/1.8はペトリのOEMで間違いないよ。>>812はガセ。 >>810
ありがとうございます。
年末年始にでも試してみます。 全金ペトリ支部編集・発行の「ドレイ工場からの解放」を読んだけどマジでヤバい会社だったんだな
勤務時間中に職制が組合員に暴行とか栗林社長の超適当発言とか
組合側の本だからオーバーな描写もあるんだろうが国鉄以上の凄い労使関係だったんだな >>818
国鉄の労使紛争といえば国労・動労だろ
鉄労は当局よりだから
とある東北の駅では国労組合員達が野球大会を開催するからと組合員全員が職務放棄し
助役らが出改札や貨車連結などに携わったケースがあるとJR東海の葛西さんの著書にあった
駅長や助役が注意や処分しようにもマル生失敗後で
駅長や助役達は本社や管理局からハシゴを外された状態だから組合に何も手出しできなかった 〜ペトリカメラスレッド(完)〜
長らくの御愛読と御投稿ありがとうございました!! ジャンクコーナーで時々ペトリみるけど、どうみても
何かやさぐれているんだよねw 雰囲気が。。。 >>821
わかるそれ。オクを見ててもそんな感じ。買われて以来ずっと雑に扱われた挙げ句にゴミ扱いで出品されてる感じが殺処分待ちの野良猫を見ているみたいで心が痛い。
でも意外に軽整備だけで蘇生するし、動けば予想以上の写真が撮れる。いま最もフイルム入れたいカメラではある。 皆さん、ご無沙汰しております。久々にペトリの新ネタを見つけました。
何気なしに「ニュースステーション」を見ていたら、その合間にペトリ7を小道具に
使っているCMが流れていました。
我楽多屋のブログにも載っていましたので、既にご存じの方も多いとは
思いますが、まとめウィキには未掲載でしたので、「ここにもペトリ!?」
にアップしました。
https://w.atwiki.jp/petri/pages/202.html いつかはペトリさん、お久しぶりです。
広告ネタですが東武鉄道のポスターにペトリカラー35が出ているとTwitterで教えてもらいました。
現地の方、ご確認お願いしますw 皆さんこんばんは。
E.Orikkor 50/3.5を譲り受けましたので撮影してページを作成しました。
加筆修正等ございましたらよろしくお願いします。
https://w.atwiki.jp/petri/pages/341.html cosina flash 35Eは78年頃のカメラでしたので、フィンカメラが商標持っていた頃に調達した
か、cosinaに商標が移った直後のものだと思います。コシナ製のペトリブランドのカメラの
リストにのっていなかったので、意外とレアかもしれないですね。あとでリストに載せて
おきます。 wikiのコシナ製ペトリブランドのカメラリストにFLASH 7EFを追記しました