何者 朝井リョウ×米津玄師 2人目 [無断転載禁止]©2ch.net
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きっとまだ人生経験の少ない若者当事者か歳だけ食っちまった中高年かのどちらかだよ >>136
おっさんやおばさんが見ても就活の仕方とかツイッターとか昔と状況が違いすぎてついていけない 今の若い子ってなんでもかんでもツイッターに投稿してSNSでつながろうとする
ああいうノリが無理 解釈はそれぞれあると思うけど、SNSは昔の表現で言う心の声的なものとしての
使い方であって、相互監視同調圧力としてのSNSは書いてないと思います
現に、フォロアー/フォローの話とか、いいね合戦とか、既読スルーとか、SNS投稿の為に
食事や旅行するとか、SNSをネタにするなら書くべきおいしい話には触れてないですし
冒頭の面接とツイッターを並べて語ってたように、自己表現手段としてのツイッターを
書いてるんじゃないかと思います
そして、二階堂ふみや岡田将生のキャラに顕著なように、学生というモラトリアムだからこそ
ありもしない自身を虚勢し、傍から見ると空っぽ人間になってる
少なくともバブル期以降の就職活動を経験していれば、目いっぱい背伸びして
ありもしない志望動機を暗唱して、テンプレの自己PRで身を固めて
果たして自分自身は何者なんだろう? とふと我に返る瞬間
そういったものが人生の先輩の皆様方にも経験としてあったのではないでしょうか
という作品? >>139
その世界の全てを知らないと映画が楽しめないというのがおかしくないか
そういう人はSF映画とか専門職の映画とかも楽しめないと思う ゆとり世代の就活なんてバブル世代や氷河期世代が見ても楽しめないよ 40代オッサンで昨日観たけど
最初退屈で寝かけたけど
主人公が思いの外闇深くて後半楽しめたな。
佐藤健のブラックな書き込みに爆笑しつつも
2ちゃん依存の自分と少し重ね合わせて切なくなったり。
あと、最後健は結局どうしたいんだよお前は!って思った。
就職内定取れただけだとたしかに何者にもなっていないんだよなあ。 >>146
オーコメで監督が言ってたけど、作中で主人公は意図して屋内から出してない
それが、ラストシーンで初めて白昼屋外へ一歩踏み出す、って演出らしいっすよ どんなときも/就職戦線異状アリ
https://www.youtube.com/watch?v=P6fpcs05WlQ
【監督】 金子修介
【原作】 杉元伶一
【出演】 織田裕二/的場浩司/仙道敦子/和久井映見/坂上忍/ 羽田美智子/本田博太郎/伊藤智恵理/鶴田真由 ほか
【題歌】 『どんなときも。』/槇原敬之
【配給】 東宝
【公開】 1991年6月22日 将来、スマホ・Twitter全盛時代の貴重な史料映画になるだろう >>148
91年ってバブル崩壊直前か
何者と全然違いそうだな 高卒だからよくわかんなかったんだけどさ
主人公が就活2年目ってのは就職留年したってこと?
じゃあ主人公は他のキャラより1歳年上なん? >>155
作中描写でも瑞月と光太郎は、新歓コンパ(サークルで新入生歓迎にやるやつ)で
一緒だったことから、入学は一緒
それで光太郎はバンド活動で単位が足りなくて留年で、瑞月は海外留学で留年
そんなわけでみんな揃って5年生 意外ではあったけど別に意味があるとも思えない設定だったな >>154
ちなみ昨今はまた就活が売り手市場になりつつあるらしい
何者原作の頃ともまた違ってきてるんだよな >>160
空前の人手不足と言われてるみたいだけど、ブラック業種に人が寄りつかないってだけの話だから
バブル期みたいに学生が接待されて引く手数多で選び放題って訳じゃないから
学生としては地獄の就活ってのは変わらなさそうだけどなー
実際のとこは就活生に聞いてみないとわからんが >>160
大手の募集人数は例年とほぼ変わらない。
中小企業の募集が増えた。
ので、内定もらってない人に向かって「なんで?売り手市場なんでしょ?」とか言わないほうがいい。 君の名はの上映前予告で見てイケメン出まくりの女子向け恋愛モノかと思って劇場では見なかったが
後で桐島と同じ原作者の作品と気づいてレンタルで見た
やっぱ若者の心をうまく捉えたものを作れるのは若者だけだな、就活生のキャラとか凄いリアルで(特にあの意識高い系女子と自分には才能があるから就活必要ない系)いそうでもあり自分にも被る点もあった
すごい感動するってわけでもないけど就活生を追ったドキュメンタリーのようだった >>163
あの就活をリアルと思ってしまう時点でもうお歳が・・・ 朝井リョウって今、若い人を書かせたら一番の作家だって事が分かった映画 >>166
桐島と何者の両方見て>>165と思った いや、良かった良かった
人の暗部を他人から指摘された時の恥ずかしさw
桐島といい何者といい
朝井リョウというのは嫌な奴だわ >>116
で拓人はあんな必死に仲間内にはバレないようにしてたくせに
メアド検索して垢出てくるなんてツメ甘すぎだろ
その話が出た時点でどうにか対策するわ
そうだなあれはタクトが居ない所で語って欲しかったな >>168
史上最年少で直木賞をとるくらいのやつである。
兼業をやめ、作家1本で食べていこうとする彼の資質や役割はそういう方面で発揮されるべきだ。
そして、朝井リョウはそれを裏切らないのではないか。 WOWOWで見た
まあ昔からよくある売れっ子俳優を使った若者の群像劇って感じでそれなりに面白かった ギンジ役は誰?
高橋一生に似てたけど、
役年齢と離れすぎだし まあ、たいして好きでもない誰かにいいこと(会社決まるとか)あって
それが悔しかったら
ネットで会社の悪評調べたりして、ザマァと思うようなことをやってる人は少なくないっしょ
何でも調べられるようになったせいでもあるw >>177
ラッキーな出来事を一緒に喜んであげられる友達が数人だけでもいて良かったwww レンタルDVDで観た
特典映像を一通り見て思ったのは
東宝は途中から「大どんでん返し映画」として売っていこう、と
方針を変えたのかな、ということです
まあ、確かにそういう内容なのだが
まだ「どんでん…」とか言ってなかった頃の予告編を
ずいぶん何回も見たような記憶があり、なんでかなあ、と思ったんだが
そうか、「シン・ゴジラ」や「君の名は。」を繰り返し何度か観に行った頃に
流れてたんだな エンドロールで、キャストの最後が山田なのを見て
ああこの映画は本当に若い奴らだけで完結していたんだなあ、と。
ありふれた企画だったら、主人公の親とか教授とか大企業の重役とかの役で
有名なベテラン俳優を入れてただろうな 主人公が裏垢でツイートしてるシーンから急に舞台になったけどあれ何だったの?
よくわからなかった 頭の中ではいい脚本が書ける的な
佐藤健も結局その類だったってことで、最後の面接シーンでギンジの語りに繋がる 書くか書かないかの違いで
思ってることなんてみんな同じ。
もちろん感じ方の違いは人それぞれだが。
基本的に自分のことしか考えない。
人間だもの。 俺は思いもせず、
考えたこともなかったもんで、
この映画見てただ他人が怖くなった。 いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
時間がある方はみてもいいかもしれません
ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』
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