22年目の告白―私が殺人犯です― Part.4 [無断転載禁止]©2ch.net
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『作品データ』
監督：入江悠
脚本：平田研也、入江悠
オリジナル映画：チョン・ビョンギル
製作年：2017年
製作国：日本
配給：ワーナー・ブラザース映画
上映時間：117分
映倫区分：G
『キャスト』
藤原竜也：曾根崎雅人
伊藤英明：牧村航
夏帆：岸美晴
野村周平：小野寺拓巳
石橋杏奈：牧村里香
竜星涼：春日部信司
早乙女太一：戸田丈
平田満：滝幸宏
岩松了：山縣明寛
岩城滉一：橘大祐
仲村トオル：仙堂俊雄 >>1-10
617 名無しさんは見た！＠放送中は実況板で sage 2017/06/21(水) 21:14:34.97 ID:NSYz004j
映画の「22年目の告白」は犯人の中村トオルを誘き出すために
犯人の降りをしてたのが殺された被害者の元彼藤原竜也というのが
韓国映画の焼き直しでつまらんかった
618 名無しさんは見た！＠放送中は実況板で sage 2017/06/21(水) 21:15:44.15 ID:NSYz004j
ちょっと藤原の役と、小池の恋人というのを隠してた戸田恵梨香の役がかぶってた 今日見てきた。レディースデーで埋まってたけど男性客の方がやや多めだった
ネタバレどころかここ読んで行ったせいか逆に楽しめてしまったのと、>>8が大分違うのがわかった >>10
なんかそれは安直な気もする
探偵アニメとかで正体ばれたらもとの口調にってのはよくあるけど、
これはそうしなくてもって思った
何より、7年かけて別人に成りすますべく、大変な努力してきたんだろうし 導入から展開速くてそのテンポに慣れてしまって眠れる森がまったりと感じるのはありそう
でも隣のおじさんが早乙女リベンジに「あいつか！」ってつぶやいててノリよく見れた
TV局員と警察が地味にツボな面子揃いだった
面白かったわ 駐車場で医師にトラウマの事を聞いた時だけちょっと関西風なイントネーションだったよね？ >>13
えーそうだったっけ
こだわりの演技やな… >>8のコピペを偶然見ちゃった上であえて見に行ったんだけど、伊藤が藤原とグルって事までは知らなかったから
耳打ちの内容が気になったけどまさかの演技指導だったとはｗ うんあそこは絶対に犯人にしかわからない事を告げられて
逆上にしか見えないからね上手い演出だわ あのシーン、CM通りに「あんたが鈍臭いから～」って言ってるんだと思ってたからびっくりしたわ やるならとことんやれ
>>1乙くらいしてやる
>>8書いた奴は見てないだろ 仙堂の首を絞めてる時に牧村が入ってきて
「なにやってんだタクミ」
「あ、牧村さん」
今ヤってます！プルプルの曾根様にワロタ 藤原整形顔役とかよく引き受けたな
ジャニタレなら絶対NG 藤原はいいじゃん整形後のイケメン役なんだから
野村周平の役の方が嫌だわw 確かに、目的が美形じゃなく別人になるためとはいえ…だな
野村周平は青春ドラマのイケイケ役系のイメージが強かったし
自分は鈍くてタクミ=曾根様とも思ってなかったから
飛び降りた時は本気でビビった これ犯人見つかったからいいものの、
嘘の告白本を書いたことに対して法に触れることはないの？
やってない奴がやりましたと偽って国民から金を巻き上げとるわけだが >>28
その辺は描かれてないがまあ世論は味方について
お金は出版社から犯罪被害者の会あたりに寄付とかじゃね 野村は可愛い妹にしっくりくる彼氏だから
外見的にまずい役ではない
ただシャツインな男というだけで >>31
私はこのスレでそれを知ってから観に行ったんだけどその場面を見た瞬間に心の中で「これだー！」と叫んでしまったよ
ネタバレ後に観てもじゅうぶん最後まで楽しめる映画だったな 野村はわりと整った可愛い顔をしてると思うけど
「全くの別人」だから完全に違う方向でメスを振り切ったんだな
もしくは医師の趣味 板野友美も観たんだな
整形シーンでドキっとしただろう >>28
犯人逮捕に至らなかった場合は返金と共に後味悪い一件として記憶され終わる感じ
やっぱり遺族だし目的が金儲けじゃないのは生放送でも明らかだから
もし完全なる部外者がこれやってたら胸糞地獄だね >>38
曽根崎会見の時に先代TVをボコって死なせた悪い若手刑事がいたやろ
春日部は活きが良すぎて制服着てなかったら早乙女とどっちが逮捕されるかわからんけど
声がいいのか滑舌がいいのか全セリフが聞き取りやすかった どっちが逮捕されるかわからんワロタ
確かに冒頭の早乙女追っかける所は春日部ガラ悪すぎて両方ヤクザかと思ったわ 曽根崎と医者が病院で対峙する場面で、不自然な医者の言動に違和感を感じつつ
これがむしろナチュラルな怒りの表現なのかなとか思ってたんだが、結末を見て納得
やっぱり役者ってすごいわ あそこは逆に遺族ならどうあるのが正解か想像が追い付かん >>28
詐欺罪で一切否認せず状況的にせいぜい示談不起訴の>>29じゃないか
でも、どんなことをしてでも法に触れてもやり通す構えな連中の
まさに織り込み済みであろう糾弾劇をいちいち挟むと邪魔っていうか流れが途切れるね
時効時のタクミとラストの時間経過は匂わせてほしかったが
これだけドライに素早く展開してからの眠れる森がウェットで長いんだよなあ
ただ犯人案はプロデューサーらしいから業界的な90年代回顧もあったりして 仙道はあの地下室で撮りだめしたビデオ観ながら
チンコギンギンになってたんだろうな・・・ 快楽殺人ってわけじゃないからねぇ
自分と同じ境遇の人間を作り出して自分だけじゃないんだって安心するのが目的だから 更にその同類達の再生する様子を確認することで
自分もまた癒されようとする試みなんだと（犯罪心理学） 仙堂の告白本、超見てえ！
タイトル忘れたが…
闇に墜ちて
みたいな名前だったような ここ見てたらまたソネ様に会いたくなって来たわw
ランキング上位だから上映延長するかな 入江悠@U_irie
そろそろ公開から一カ月、『22年目の告白 私が殺人犯です』。
（そのままでは）たぶん地上波放送できないので、ぜひ映画館でご覧いただけるとありがたいです。
絞殺映像はカットだろうなあ チャリVS戦車みたいなタクミ仙堂のSMショーは多少切った方がテンポいいとしても
被害者の絞殺映像は必要じゃないかなあ >>51
大作が犇めいてるからもう箱が貰えないんじゃないか >>48
ああそっかだからラストの白い部屋はあれは医療刑務所なんだな
やっぱり事件を伝えるナレの通り刑法39条が適用されたんだな
そして同時に死刑も無くなったので早乙女が仇討ったか 藤原竜也長身でカッコイイ
リバースの人と思えない
万年筆持って飛びかかるシーン
すごく良かった そいつを殺しても○○は帰ってこない・○○は喜ばない等の定型台詞ってあるけど
あれはどうなんだろうな
被害者的には遺族に殺人犯としての人生を送ってほしくない、というのはあるかもしれないが
殺人犯が今この時も息をしているというだけでも耐え難い苦痛を抱える遺族だっているんじゃないのか
ラストの描写は好みではないが、法で裁けないならジャーナリズムで裁くと嘯いた犯人が
法で殺せないなら反社会勢力が消すよとなったのは最も惨めなエンディングかも >>59
＞最も惨め
そうだよな。
最も愚かな結末だわな。 >>59
>○○は喜ばない
相棒のスペシャルか何かで身内の仇を打った犯人とそのやり取りが有ったけど、
「私が喜ぶの！！」って言う叫びがこれ系で一番刺さったなあ
CM見る度にまた観たくなるから明日二回目行ってくるわ テレビ局映画って、地上波放送前提でぬるいのばっかり作ってる印象だったから、
日テレも頑張ってるなと、素直に驚いたし嬉しかった。 調べても分からなかったのですが
藤原に首を絞められていた綺麗な女性の名前は？ >>63
松本まりか
絞められてる時の恐怖な感じが絶妙に色っぽいのと
絞められてなお曾根様にひっつくスタンスがおもろくて好き あの女性編集は曽根崎と一蓮托生だから、
首絞められようと、ガッツリ売ってせめて「○○万部！！」という数字を残さないといかん。
だからついて行く。
しかし、あの本も曽根崎も偽物だと分かった後、
あの女編集やあの出版社はどうなっちゃったんかね？？
小説版ではその辺も触れられてるんだよな？ 編集は曾根崎のこと好きだったから、本当の殺人犯でなくて良かったーって泣いてたし
曾根さま本大ヒットしたから出版社から好きな本出させてもらえることになって
警察やめて暇になった牧村に本書かせた(曾根さま本の文章が精緻で魅力的だったから)
その本もそこそこヒットして牧村のサイン会開いたりあんまり打撃はなさそう >>68,69
へぇー
ありがとう！
小説版買ってみっかな >>55
SMショーの部分は初見と2回目の両方笑ってしまったわ
変態だー 仙堂はほんとはジャーナリストじゃなくて傭兵なんじゃないかと思う屈強レベルｗ >>59
＞そいつを殺しても○○は帰ってこない・○○は喜ばない等の定型台詞
＞被害者的には遺族に殺人犯としての人生を送ってほしくない
上のセリフ、死者は話せないだろ…といつも突っ込んでしまう
下は人情としての想定可能領域だけど
夏帆の「お父さん喜んでくれるよ！」に共感してしまう >>76
昔、相棒で右京さんが犯人に同じ事言ったら
イっちゃってる犯人が「私が喜ぶの！！」と叫んでて
すげーこの脚本！って思ったことがある 牧村が泣いちゃうとこ
犯人プロファイルしながらとうに覚悟してただろうけど
可哀想すぎて
>>78
>>61か
主語の説明がないと意味が180度変わるやん 曽根崎が告白本出したときの仙堂の心中はこんな感じか
・え？22年目のなんだって？いやいや、ちょwwwあれ、俺の犯行なんですけどーww
・なんだよこれふざけんなよ
俺の数々の作品が何で赤の他人の手柄にされなくちゃいけないんだよ！
・本読んでみたけど…牧村妹の件は書いてないな
なぜだ？その辺り突っ込んで見たらボロが出そうだな
・よーし、ここは一丁、戦場ジャーナリスト兼報道キャスターとして、曽根崎の化けの皮でも剥いでやろう
「スタジオに呼びましょう」 今日見てきたんだけど最初のスタッフロール？で真犯人分かっちゃった
かなりどんくさい方なんで他の人も分かるっていうか露骨に怪しいから気付きそだけどどうなんだろう？ 推理自慢しちゃう人ってこの映画の楽しみかたを根本的に誤解してると思う…
遅かれ早かれほとんどの人が犯人に気づくように演出されてるだろこれ >>83
うんだからそういう作りになってるよねと確認したかった
自慢するつもりは毛頭ないしそもそも自慢にならないと思う >>83
そうそう、真犯人を暴く過程が面白いからこれだけヒットしたんだと思う 過去スレ読んだら、ジャーナリスト・ニュースキャスターという職業柄、
仙堂が海外行ってないのはおかしいから
時効モノ定番の「海外滞在中の失効期間」で逮捕可能だろって意見があったけど
この映画の時系列だと失効タイムでお縄にするのって不可能じゃない？ >>87は、だから刑事訴訟法改正にきっちり絡めたのがうまいな、と思って >>82
名前が出る順番って、役者の格とか出演シーンの多寡とか事務所の力とかで変わるんだわ。
そんだけなのよ。 >>91
今までちょいちょい小説のネタバレ書かれてたじゃん 曾根崎会見前のホテルマン達いいな
全員ゾワァ…となってて
この不穏なサウンドは四方八方から響くのがいいんだろう
と思いつつサントラ購入した もう一ヶ月経つしガラガラだろうなと思ったらこんな時間に60人以上入ってた
映画面白かったな～
まさかトオルが犯人とはw
そして今日までそれを知らずに映画を観ることが出来た自分にもびっくり
普通ネタバレ食らうよな 最後ミハルが完全にメンヘラ化してて可哀想だったな
立ち直れるだろうか… >>95
美晴は四者会談で多少は癒されたろう
無念が放置されてきたわけではない事を知ったし 面白かったわ
アイドルみたいにノリノリでスナップ撮ってる絵と
腹刺してずーっと首絞めて死んでしまうんじゃないのと笑たわ >>98
仕立てのよさそうなデーハーなスーツがスマートさを引き立てていいよね
出版社の子の首絞めるとこ振り返ればの織田裕二思い出したは この映画で一番おいしい思いをしたのは、ドキュメンタリー番組のカメラマンとディレクターだな
あの2人って明らかにどんくさくて仕事出来なさそうなのに、世紀の大スクープ撮っちゃって…途中で逃げたのが惜しいけど。
あのカメラマン役の俳優、Vシネのホラー映画でよく見かける顔だな >>101
少なくとも仙堂の自供はばっちり撮れてた
仙堂死なねえーｗってのが強烈だったが
あのウェイト格差でガスガス蹴られた方もよく生きてたよ >81
違う視点から書いてあるから面白かったよ内容少し変えてあるし
映画で分かりにくかった所も分かりやすかった
ただ先に映画観たらあの配役でストーリー再生されるけどねw あのカメラマンとディレクター、なに途中で逃げてんだよ！
自分等も殺されると思ったのかな？
逃げる前に通報でしょ！
食べる前に飲む！
逃げる前に通報！ 報道マンならNGでも、とにかく殺戮現場をまず離れてから通報するでよくね？
スマホ出した途端にあれに飛び掛かられたら誰も助からねー >>49
これをどうにかしてセリフに組み込むべきだったと思うんよね
「ずっと死にたかった」よりも、その前段階に再生したいと願う気持ちが見える方が
頑張った云々より苦しみと悲しみと闇が伝わるんでないか？
それはそれとして曾根様のスーツすごいな >>49
あっこの部分セリフになかったのか
ずっとこのスレの考察読んでたからか説明されてると思ってた
まぁ仙堂はなんとかして生きようとしてたのはよくわかる
よほど自分大好きなんだろうな
プロポーズまでされてても私が死ねばよかったと嘆いてる理香とは違う人間だわな ただ仙堂が殺戮して自分のトラウマを宥めてでも
生きる方向に傾いてた理由はよくわからんな
それこそ守るべき家族とかいた方が動機の説得力はあったかも >>103
レスありがとう。
今金欠なんで余裕できたら買って読みます。 「曾根崎」というネーミングは心中物に引っ掛けたんか >>108
トラウマもあるが、リカのあれは
高齢患者達を自分が死なせてしまったと思ってたからじゃね 思い返すと最初にガウン脱いだときに銃痕なかったんだろうな
まあまったく気づきもしなかったが >>113
あそこ初見だと派手な傷の方に目が行くしね
引っ掛け上手いよなあ 初見は後半の眠れる森がウーンで記憶から消しかけた
ふと銃創が気になり二度見て嵌ってしまったのだが
顔より先に身体見せて登場するのを考えると
最初から種明かしバリバリで攻めてくる構成だった この映画もう一度観たい
仙道がペンをさりげなく取りやすくしてるシーンまた見逃してしまったよ
監督色々仕込み過ぎw
それにしてもソネ様かっけーな >>117
つい今しがた再見してきたが
あのシーンをそのつもりで見るとかなりわざとらしいんだよなｗ >>118
俺も二度見してきたが本当にそう。二回目は違った楽しみ方ができるね >>118-119
まじかwそれはそれで面白そう
二回観て気づけない俺って一体…
あとは別荘の監視カメラでソネが侵入したっぽいシーン見つけられたのは良かった 曾根さんは出発時刻を考えても先に別荘に潜入してて、
監視カメラから仙堂とクルーの到着をモニターチェックしてたんでは？
で、スロープを通り過ぎる時に仙堂があの窓ガラスに気付けなかったのは
クルーの一人がウロチョロしててそっちに気を取られてたから、みたいな やっと見に行けた。狭いスクリーンだったけど完売でビックリした。もう１回見たいわ。
医者の車運転してるシーン、あの車と藤原竜也似合いすぎ。ペンで飛び掛る藤原竜也も俊敏でかっこよかったわー。
仲村トオルは伊藤英明以外の被害者たちは適当に決めてたのかな？エンドロールでMEGUMIて出てきたけど
どこで出てきたか全然分からなかった。 医者の車はイギリス車ジャガー
仙堂の車はドイツ車メルセデスベンツGクラス
と思うんだがジャギュアの方はモデルチェック忘れた 最初のワイドショーて枡が出てたやつかな？ありがとう。あれが早乙女太一てさっきここ見るまでわからなかった。
あれジャガーなんだ。車も運転してる姿もかっこよかった。 万年筆奪い返されたとき、マスクマンの血液で何かバレるからかと思ったら全くそんなことはなかった 仙堂がケーブルで首絞められてもなかなか死なないのは
タクミが飛び降りの後遺症で握力や腕力がなくなってたからでは？
という感じの書き込みをここで見て2回目観に行ったよ
『タクミは死にたかったが 俺はそれを許さなかった』という牧村のモノローグのとき
包帯ぐるぐる巻きのタクミの手が不自然に細かく揺れていて、ああこれかと思った
1度目は気づかなかったから 見つけた人はよく見てるね あの傷からして全身破損してるからそういうのもありかもしれないが
単純にガリヒョロだからと言われても説得力ありまくる >>128
腕じゃなくて、体重かけるような締め方だったからそう思った。
握力もないからケーブルも滑ってなかなか力入らないのかなとか。
女の首根っこ掴んで脅すくらいならできる程度の腕力。 犯人はインテリだけど、彼自身に内面を語らせるよりも
>>49を第三者に説明させた方が当事者の孤独が際立つ気がする
普段からオペラ聴いてるような自分大好き男はそれでも語りまくるだろうが 夏帆の序盤の「こいつほんと死ねばいいのに」って狂気じみた演技は夏帆すごいって思った(狂気もつのは当然だが) 地上波は難しいとして、DVD化はあるのだろうか？もう一度見たいけどDVDまで待つ手もあるし… 自分は後遺症は全然思い付かなかったわ
やたらゼェハァしてたから蹴られた時に肋骨何本かイカれたのかなと >>106
セリフになかったんだ。でもほぼそのように読み取れるようなセリフか場面なかったっけ？
映画見てる時に、ふーんて思った気がする。 後遺症がないとは言わないが設定がそうなら分かりやすい描写がある筈
万年筆攻撃も俊敏だったし蹴りで肋骨が逝ったんだろな
>>133
無言シーンもよかった ﾏｷﾑﾗ ｹｲｼﾞ ｶﾀｳｯﾀ
ﾏｷﾑﾗ ｹｲｼﾞ ｶﾀｳｯﾀ 仙堂、マジおっかねえな
あそこでもしソネ様がペンでダミーの犯人刺し殺しちまったら
どうしてくれてたんや >>141
狙い通り邪魔者たちを一括処分できる
でもあそこの曾根様が素早すぎて、暗に殺人教唆狙いだった仙堂でさえウォッ!?となってておもろい
20億円突破おめ
これの不穏サウンドはつくづく劇場体感型だと思う >>141
万年筆は元作(○○仕込みペン先)からの踏襲らしいけど
普通のペン先だけでは仕事人みたく
首筋かこめかみに正確にヒットしないと殺れないと思うｗ 大高宏雄@Hiroo_Otaka
「メアリと魔女の花」が、好調スタートである。7月8、9日の2日間で興収4億2823万円。
ファミリー層が目立つので、夏休み以降が勝負だろう。
同日公開の「22年目の告白」と「昼顔」が、ともに20億円を超えた。
9日時点で、前者が20億7735万円。後者が20億3879万円を記録した。
3.2│*9.2│14.3│18.3│20.7│22年目の告白 私が殺人犯です(329) 喉を狙うには革袋の縛り口が邪魔で、垂直に振り下ろせば頭部にも刺さるだろうが
普通は仕事人仕様で使う発想がないな
まあ激昂したタクミへの豹変シーンであるのに加え、ペンは剣より～のフリがあるのと
何より覆面を殺しちゃまずいわけなので逆説的だがやっぱり万年筆の出番なのかなｗ >>145
初動が3億ちょいで5週で20億突破
優秀な推移だなー
箱の関係で今後の伸びは厳しいだろうけどたいしたもんだ 最後早乙女が走って帽子が飛ぶとこ好きだなー
あの執念もいい 私はね この万年筆ひとつでここまでのしあがっきたんですよ
ペンは剣よりも強し！
なんてね
ハッハッハ >>148
あ、ごめん。自分で脱いでるんだっけ？
うろ覚えですまんね
勢いよく走ったから飛んだものだと思ってたんだけど ミヤネ屋の宮根とかいうゴミクズが、あのシーンは「あんたが鈍臭いから5人も死んだんだ」と言ってるんではない、編集だ
とテレビの生放送で暗にネタバレしやがったのが最高にむかついたな
公開後ならまだしも公開前の番宣でバラすなや
映画館で観てびっくりしたかったわ >>151
えっ、何それ最低
CMとの違いに驚くのも仕掛けの一つだろうに酷いな >>152
せっかく面白い予告作ってくれたのにな
台無しだよ ﾐﾔﾈ ｾｲｼﾞ ﾈﾀﾊﾞﾗｼﾀ
ﾐﾔﾈ ｾｲｼﾞ ﾈﾀﾊﾞﾗｼﾀ >>154
やめてw
今度映画見る時そのシーンで笑っちゃいそう サリン事件を知らない年代だと
異臭騒ぎの映像はどんな風に見えてるんだろう >>150
走った勢いで飛んだ
あのラストは個人的には描写が好きではないけど
39条適用で終わられちゃとことん救いがなさすぎるのでよしとしてる
早乙女はその道の人間だしね >>151
それ確か宮根じゃなくて天野だ
イライラしたからよく覚えてる
代わりに謝っとくわゴメン宮根さん
天野さんも沢山宣伝してくれたから許してあげて ﾏｷ ﾑﾗｹｲｼﾞ ｶﾀ ｳｯﾀ
ﾏｷ ﾑﾗｹｲｼﾞ ｶﾀ ｳｯﾀ
ｹｲｻﾂ ﾋｷｮｳ
ｱﾀﾗｼｲ ｼﾀｲ
ﾏｷ ﾑﾗｹｲｼﾞ ﾉ ｱﾊﾟｰﾄ ﾆｱﾙ https://thetv.jp/feature/drama-academy/
ドラマアカデミー賞 本日23：59まで
ソネ様に清き一票をよろしく！(>_<) >>151
いつの話？
最近なら意図的なネタバレかも
(テコ入れ) >>161
公開前って書いてあるじゃん
わざわざここに書きにくるのもうざい ｱﾀﾗｼｲ ｼﾀｲ ﾏｷ ﾑﾗｹｲｼﾞ ﾉ ｱﾊﾟｰﾄ ﾆ ｱﾙ
これの「死体」の言い方がじんわり怖かった。1フレーズだけ「ｼﾀｲｯ」と高音なところが。
今だとソフトで合成するんだろうが、パッチワーク録音テープのアナログ感がなんかね。 ｱﾀﾗｼｲ ｼﾀｲ ｶｸｼﾀ
だったような
ｶｸｼﾀがどこの文にかかるのか最初わからなかったから覚えてる 牧村はあれだけ違法しまくったのに滝さんの言葉だけは守ったのか
逆に言えば、滝さんの言葉以外は手段を選ばなかった
時間置いて考えるとこのへんの狂気がじわじわくる ラストのラストは蛇足に感じるけどあれでいいとも思ってる
早乙女の乱で牧村達の尽力が無駄になったと感じてる人もいるようで意外だった
牧村達は犯人を捕まえる為に執念を燃やしたし殺意も当然あったと思うが
犯人の命を守る義理はないから別にかまわんだろｗ テコ入れｗｗテコ入れ不要レベルにはヒットしたな・・・
けど今週木曜までで既に日に1～3回じゃあ週末から日に1回とか？店終い前に明日見てくるわ 小説の作者と脚本が違うけど話繋がるの？
2次創作みたいなもの？ もう一回映画館であの不穏なBGM体感したい
爆音のエンディングも 最初の20数分
『時効ってなんなんだよ！(_｀･ω･´)_ﾊﾞｧﾝ!』ってところで一区切りつくまで
BGM漬けノイズ漬けで気持ちいいよね
サントラ欲しい あと、2度目視聴のあとにパンフレット買ったけど結構読み応えあって面白かった >>170
映画の前後数年分をたんまり補完しつつ
編集者の視点からあれこれ詳しく描いたものらしいけど
未読なので映画の色っぽい女編集者で考えていいのかどうかはわからぬ >>172
あのへんの掴みにかかる気迫はやっぱりいいやね
残虐な映像も含まれてるのに不快さが逆に心地よくて引き込まれるやつ >>174
>映画の色っぽい女編集者で考えていいのかどうかはわからぬ
小説は色っぽいとは正反対ですな。同じようで違うから小説も楽しめたよ >>172
掴みのとこいいよね
全体的にテンポ早めにすすんでいくのも良かった この映画の早乙女太一はいい仕事してたな
でも個人スレないんだな
色々褒めちぎりたかったのに残念
俺はあのラスト好き
千堂にのうのうと生きていてほしくないし
個人的に被害者遺族には殺す権利があると思ってるから
映画観に行ったきっかけは藤原竜也と伊藤英明だけど
キャスト全員良かった 仙堂は「目には目を」のお国柄な人達に人生変えられて帰国したので
辻褄としては合っている
早乙女だと仕損じそうだけど三度目の正直か >>179
時代劇での立ち居振る舞いはスゲー決まってたけど
いかんせん演技がなぁ… 事前知識 全くなかったんで真犯人分かった瞬間とかゾクッときたよ 久々に邦画で楽しめた作品でした 冒頭の会見の、曾根さまの目が闇の中でうっすら光って見えるシーンが神通力ありそうで怖くてよかった。
たくみさん化以降よりも悪魔な曾根さまの方が、俳優の持ち味もあるが断然面白いな。 曽根サマ→たくみに戻ってからのオーラの消え具合はさすが上手いと思った 朝一見に行ったら貸し切りでした。一人きりで見るのは怖かったー
冒頭、記者会見がプロジェクションマッピングからの本の宣伝で
軽薄で頭悪そうな主人公だな、なんでこんな人が22年も逃げ切れたの？と
違和感ありまくりだったんだけど、
真相知ってそれもある意味伏線だったのか！と久々やられた映画でした。
2回目行こうかな～ あー、本の宣伝かよ！ってとこがいかにも感じ悪く世間を煽ってたな・・・
非情狡猾悪魔な知能犯の曾根崎と努力の秀才キャラな巧巳で違和感なかったんだけど
時効成立時点での巧巳の15年後は違和感あったよ ペン攻撃ってあの広いデスク幅を一気に飛び越えたのか
なんか異常な速さでオオッとなった 貸し切りいいじゃん裏山
レイト行ったけど意外と入ってた
「手記でも書いてみようと思ってるんですよ」のとこの仙堂の首、
タクミに絞められた跡が残ってることに数回目にして初めて気付いた
BD出して特典映像つけるならネタバレ解禁座談会やってほしい
特に仲村トオルさんの話聞きたい 初動の傾向が都心部型だったが地方は相変わらずなのかな
夕刻以降の入りが激しく午前の部が弱いのは分かる
客層は意外と老若男女フルカバーで男性客の群れも多い 完成披露試写会か何かで仲村トオルが
「俺野村周平に会ってない！この(藤原竜也を指差して)状態の野村周平にしか会ってない！」
って言った話すき
観賞後のトークだったからOKだけど、前だったらひどいネタバレw という事で真犯人は伊藤英明ですって言っててワロタｗ >>58
確かにリバースの時とは別人みたいだったな
この映画見て、やっぱり藤原竜也って俳優は凄いんだなあと
改めて思わされた >>192
>>193
それめっちゃ見たかったw最高w
藤原竜也と仲村トオル好きだから映画観に行ったけど本当に内容も良かった 今日見て来たけど久々に二回見たい映画だった
ラストだけ一点、最後刺すのは早乙女じゃなくて
定食屋の遺族？たの太った眼鏡男だったら
よかったなとか思ったり >>196
そっちの方がずっとクリアな衝撃になるね。
まあどうやって潜入したんだよとか、不殺の一市民やってる遺族はゼロかよとか
ツッコミも早乙女の非じゃないが。
（早乙女は一応893だから裏道ルートがいくらかありそう。しかしまたおまえかｗとはなった） 曾根崎の会見シーンがすごく面白くて
でも犯人会見でプロジェクションマッピングなんてするかぁ？
いくらなんでもしないよなぁ→全力の販促キャンペーンでした！
ここ好き あのプロジェクションマッピングも一生懸命曾根様が考えたと思うとジワジワくる >>189
あの俊敏な動きすごいよねw
何度でも見たい
早乙女のサイン会奇襲と曽根様ペン攻撃が最も好きなシーン 術前タクミは俊敏なイメージなかったから余計にね
しかも大怪我したんだし
陽動作戦を練ってる間にかなりリハビリと筋トレを重ねたんだろう >>202
むしろ、殺人犯を演じるのに必要なほど俊敏に動けるようになるまで
7年かかった、と考えることもできるかと
殺人犯のはずが満足に体も動かせません、男を殴って拘束できるほど
早くも動けません、じゃ説得力ないしな 上映回数が少なくなってきたな
よじ三回目観るかなｗ >>204
ああ、民事時効に＋αの期間の理由はそれかも
連続殺人犯を演じる説得力もあるし
真犯人と対峙した時にもある程度闘えるようにと >>172
計ってないけど時効ってなんだお！まではもっとずっと短い筈
映像情報が密で色々錯覚するが多分2分くらい…は言い過ぎか？ 整形って声も変えられるもんなの？喉らへんイジる感じ？ 声は骨格で変わるみたいだが経年と摂生不摂生でも変わりそう
だが仮に同じ声だとしても見た目が違いすぎるともはや同一視が難しいなあ… >>207
あっ ホント？失礼しました
初見時に腕時計みてたから20分くらいだと思ったんだけど…
地上波恐らくやらないからCSかソフト化しないとよくわかんないね
上映期間中に3度目見に行きたいわ >>210
見た目アラサーで中身アラフォーだそうです
>>211
うわすみません
計っておられたんならそちらが正しいです
行きつけ映画館のうち最寄りが圧縮来ちゃったけど環境選べる内に見てくるかなあ OPはサントラの１曲目にあたる主要テーマで、これが3分弱
映像は多少膨らませてあるかわからん
それにしても曾根崎のテーマといいめちゃくちゃ不快な音楽だｗ >>211
日テレ作やのに地上波ナシとか有り得んやろ >>214
放送しても時間的にも描写的にもカット多数だろうな カット可なのはSMシーン一択でよろしく
あそこは尺半分でいいだろｗ
被害者映像は必要だし一瞬なので切らんでほしい
遺族心理にシンクロすると辛いだけでグロではないし 日テレは重要シーン容赦無くカットしまくるよ
話の意味が繋がらなくなってもおかまいなしにね
だから地上波で22年目の告白見た人たちはこう思う
「なに、この映画？」 藁の楯がもはやネタですら楽しめない状態にまで切り刻まれてたのがなー
でもなかなか死なない某さんのシーンと空港以降はいらんなーとも思う。なきゃないでオチに困るけど
切るならあのあたりにして貰いたい
ただしずっと後半いらん派だけど同行者は後半の方が面白いと言ってて世の中本当に捨てる神拾う神だ 曾根崎と仙堂が来月から舞台やるから見に行ったらいいよ
この舞台のキービジュアルがまんま22年目っぽくてわろた いいこと聞いたわサンクス
しかし曾根崎と仙堂が舞台ってなかなかのパワーワードだなw 曾根崎と仙堂の舞台割りと高いよね
めっちゃ行きたいけど
しかし藤原竜也忙しいな 大箱で見られるの最後のチャンスっぽいから新宿のミッドナイト行こうかな >>222
チケット完売してない？
この映画観て藤原竜也の舞台みて見たくなった 一度貸し切りというのを体験してみたいけど流石に冷えるか
初見で怖いと感じる作品ではなかったが これの公開日にこれと帝一の國を見たので
野村もスペクタクルなバズ素材だったよ 熱血脳筋ではない牧村刑事が、担当を外されたくない一心で
本人にとっての最重要事項を隠して捜査にあたっていた
ってとこが最も狂っていて良いと思う >>185
そうそう、真犯人が分かるまでに感じた違和感は、全部伏線だった！
久しぶりに映画に「やられた」快感を味わえた映画だった。 今日ようやく観てきた。ので、このスレ初来訪。
これまでに散々既出かもしれないけど、仙堂のルールに則ると殺人の目撃者側に置いた理香は本来殺す予定は無かったんだよね？
それを殺しちゃったのは、｢私が死ねば良かった｣発言に仙堂がキレて感情的になっちゃったから、って事でいいのかな？ >>82普段ドラマのサスペンスも見ないし役者のランクとかどういう役を演じてきたのか誰も興味なかったから気づかなかった
本屋の女性を呼び捨てにしてた牧村さんってどういう関係かよくわからなかった
恋人にも見えないけど呼び捨てって >>230
過去スレに結構あった意見だと
・牧村に撃たれた時点でめちゃ感情的になってた
・里香の発言ゆえに殺した
・死にたい奴を殺したらクソ萎えた
里香の発言は、仙堂が中東から抱えてきた闇の
まさに核心を射ったんじゃないかと思ってる
死んでいる筈だった自分と彼女が被ったんじゃないすかね >>231
事件当時20代社会人の牧村と就学前年齢の美晴
4,5歳から見守ってたら娘とか親戚の子みたいな感覚では 銀魂が今日からだし、こっちは日にちが経って観客落ち着いたかと思ったら前後左右にも席が埋まってびっくりした
仙道が床に落ちてたごみを拾う癖は最初は正義感アピールかと思ってたから伏線になってたとは思わなかった！これもう一回観たくなる
やくざの鉄砲玉は忘れた頃に出てくるからもういっそ捕獲しとけ！ｗとなった >>236神経質(犯人の特徴)を表してるかなーと思ったけどもしかしてあてはまらないかな(´・ω・`:) >>236
横レスいいかな
伏線て表現が妥当かわからんけど
戸締りされてた筈の室内の枯れ葉を拾って
スロープの窓が割られてた事に気付く伏線？ 232番さんの指摘に共感。ヴォバリー夫人は私だ、の伝で牧村里香は私だ by仙堂
里香は虚無に呑み込まれていくもうひとりの自分であり特別な死者
だから遺体を身近に置き続けたのでは? 自分が老患者たちを死なせてしまった、救えなかったというリカの自責の方が
仙堂のトラウマよりは一般的な心情として理解できる
兄の爆死でメンタルにトドメを刺されてしまったのはわからないでもない
そして、自分が犯人を取逃さなければ上司も妹も死なずに済んだという自責を
兄の牧村もまた抱え続けたわけで、途中で心がへし折れなかった執念がもうね あのさ、定食屋の親父が絵（表情）としては一番印象に残ると思うんだが
彼の存在をカウントし忘れて一人足りない！ってなってる人多くねーか・・・ >>232
ありがとう。やっぱり色んな解釈出てたんだね。
5件目の殺人はこれまでの定石を破ってしまったように見えたけど、あのスタジオ中継の場で｢絞殺する光景を身内に見届けさせる｣という
本来の正しいやり方を22年の時を経て遂行してみせたのが凄いな、と感心しながら見てた。 配役で真犯人分かっちゃうのはなんとかして欲しかった >>241うん、忘れてたｗ定食屋の遺族だけ犯人に対しての憎しみの描写なかった(私が見逃しただけかもだけど)からついつい一人誰だっけってなってた 里香を殺したのは本人のルールにとってイレギュラーで違反してて
それがきっかけで逮捕されるってのは大好きな部分
自分の筋をつらぬきとおしていれば捕まらなかったわけだから 犯人は仲村トオルしかないと思ってみてたわ。役者のランク的にも 見る前に2ちゃんのあちこちでバレ被弾したが
レスを鵜呑みにしない派なので予告だけでイメージ固めて見に行った
「見えない所に光を～」とかいうセリフとともに登場した時点で仙堂は速攻マークした
それでも意識の8割くらいは殺人鬼・曾根崎で話を追えたからかなり重層的に楽しめたよ 空港以降のシーンやっぱいらないなあ
そこまでは完璧だった
まあ今度またいこっと 生きる苦しみをじわじわ感じてればいいとも思うしのうのうと生き延びやがってと思う気持ちもある
最後は中村が振り返ったからギリギリ助かるかは知らんけどちょっとスッとはした >>249
わかるわかる
あえて視聴後感を離れて考えると、曾根崎に殺されるのは仙堂の美学には適ってたらしいから
誰おまな相手に美しくなく刺殺されるのはざまあ
要は見せ方をもうちょいスタイリッシュな匂わせまででお願いしたかった 上で誰かが書いてた食堂の被害者が復讐しにいくという展開だったらまた印象変わるよね >>252確かに
最後(また早乙女かよーｗｗ)と思わせつつ定食屋だったら仰天する 変わるね
定食屋の息子だったら衝撃度としては好みだけど、同じ時間軸での視点がもう一つ必要になる
その時にどこまでテーマがブレずにいられるかっていうと結構難しいところ 犯人検討もつかなかったし深く考えて見てなかったから意外な結末で面白かった
空港の所は野村周平の顔が藤原竜也に重ね合わさる所凄く良いと思ったな
別荘の所長いなとは思った 定食屋さんは最初の事件と、
牧村刑事と一緒にテレビ眺めてる描写だけだしね
まぁ実際定食屋が復讐しにいくという展開だと面白いは面白いが結構悲しいけどなw それこそ
憎しみは世代をも越える というセリフに合致した展開だしね
まあ早乙女自身がその立ち位置なんだけど、定食屋の息子のほうが意外性がある 意外性は素晴らしいんだが、定食屋にはトンデモ展開を補完できる背景設定がない
観客がその部分に思いを馳せる形で終わると、
この話の主人公は「時効」でも遺族コンビでもなく、なんと定食屋の息子さんになってしまうのであった
早乙女なら脇でずっと刺客業頑張ってたからそういう立ち位置にはならないのだ >>255
顔重なるところベタだけど泣いてしまった
別荘長いも同意w
でも2回目は長さ気にならなかった
1回目で気づかなかった新発見を探そうと必死になってたからかも 三回目行ってしまったｗ
いやーほんと中だるみが無く冒頭から一気に見せるね
気が付いたら「疑問疑答」が流れてたって感じだ 小さい箱だったけど満席だった
のは良かったのだが
真ん中辺りの空席に端の席の人が上映前に移動したらしく
本来の席主が遅れてきて席が無いので係員呼んでの出入りや
人の移動で冒頭やたら集中力が切れた
映画は自分の席から移動するな特に満席時は >>251
＞曾根崎に殺されるのは仙堂の美学には適ってたらしいから
＞誰おまな相手に美しくなく刺殺されるのはざまあ
禿げ上がるほど同意
SMショーの時千堂はわざわざ自分でロープ(コード？)用意してたし、こだわりがすごかったから
絞首刑も望み通りだろうし、39条適用で生き残るのもモヤッとするし、
個人的にはざまあ感がすごく気持ちよかった あーたまにいるなそういう人
男性比率が高くて落ち着きのないおっさんもやたら多かった
トイレかタバコか知らんが頻繁に席立つの勘弁してほしいわ気が散る
女性の方は絞殺シーンや瀧さんの爆発シーンで
ビクッてしたり思いっ切り下向いてたりで座席揺れまくって4DX状態だった 人力4DXwww
劇場でみるとそういう反応もいいね
人の迷惑にならない範囲でだけど ブランチで観客動員数162万人、興行収入21億5千万円突破と出てました 22億到達はなんとかいけるかな、前売り加算も多少はあるだろうし
夏休み大作揃いで最後の踏ん張り時やね えげつないレベルの箱縮小が来たしまともな上映環境だと8月までやってるかわからんなあ
公開以降散々駄目出ししてきたけど結局めちゃ嵌ってしまった オープニングから「わたしが殺人犯です！」の流れが素晴らしいな 全体情報がタイトルバックまでの頑張りに詰まってるが
わしは女編集者の首絞めシーンと超絶不穏サウンドがお気に入り >>236-238
リカを殺した時の動画で、指輪を拾ったところの伏線じゃないの？ はじめまして・・・こんばんみ
私が殺人犯の 曽根崎雅人です 「曾根崎雅人が曽根崎に現る！」ってどっかの映画館がネタにしてたから
紛らわしいが曾根崎さんなんやで 来週二度目行ってくる。鈍いほうなんで推理とかしなくて展開に驚いたわ。ここでできるだけ見返して深く理解できるようにする。絶対にDVDになって欲しい、買うし何回でも見返すよ。 短期間にハイスピードで稼いで関係者も仰天の優秀な推移だったが
箱が足りなさ過ぎて今週来週で切られちゃう所も多いな
タイトルの記念に22億円クリアで勇退って感じ？都心はまだ入るから正直勿体ないが 今週で切るのはさすがにもったいない…
ガラガーラならまだしもちゃんと入ってるのに 10 *10832 *18272 *131 132 ****** Ｅ－ｇｉｒｌｓ ＬＩＶＥ ２０１７ ～Ｅ．Ｇ．ＥＶＯＬＵＴＩＯＮ～ ライブビューイング
11 **9361 *39882 *311 236 *51.6% ２２年目の告白－私が殺人犯です－ 誰もがノーマークだったこの映画がまさか20億越えるとは
おそらく関係者も思わなかっただろうよ テレビに出て宣伝しまくって大コケした焦げ茶色の元アイドルグループおっさんの侍映画と大違いだな 他の映画をdisるのはやめよう
小説買ってしまった
最初は「また藤原竜也がグズ伝説を作ってしまうのか」と思っていて
話が進むにつれ、藤原竜也は犯人ではないと分かって
仲村トオルが伊藤英明と結託して謎を暴くのかと思っていたら… とりあえず人に薦める時には
藤原竜也が相変わらずクズの演技最高でした！
と言うしかないのがもどかしい >>280
既に時間帯と満席とで入れんのだが
地方に貸し切り館あるならまじで羨ましい >>284
22年越しに告白する一途な純愛物と言えばええやん >>272-273
まだ一回しか見てないから細かく覚えてないけど、もしかしたら息絶えた際に指から落ちたんだっけか(´・ω・`) >>288
息絶えたの確認した後に仙堂がわざわざ指から抜いて
地面から出てる棒みたいなのに挿した
これも他4件の奴の美学には無い要素だよな
ほんと鬼畜だなと思うけど歯止めが効かなくなった感情の為せるわざか… アヴァンタイトルでの雨の夜の殺人現場の警察と野次馬、ラストの医療刑務所？にいる病衣のあのひと。すごい既視感（嫌いではない）
あの役にあのひとをキャスティングした時点で「わかっちゃった！」としたり顔の観客が続出することは想定内だったと思う
あえての起用だったと思うけど、裏話的なことが知りたいなぁ >>291
実際デジャヴ世代が続出してたｗ
どの役を犯人にというのはプロデューサー案だとパンフの脚本家インタにあった
誰かを新たに初登場させるよりは
最初からそこにずっといた人である方がいいという事になったそう てか、このデジャヴ案件でも「異臭事件」が発端となってるんだよね確か 小説買ったけどいろいろ補完できるしいいね
春日部が東京タワーのあれ発見するアシストしてたw 映画でも自覚なくアシストしてたけど
展開が違うのかな ところでサントラを買ってしまったのだが
これ夜に一人で聴くのは若干怖いな…
映画は平気なのに >>296
イメージ湧くからかな
ロープとか置いとくんじゃ無いぞ >>290ありがとう！
たくみの「東京に来なければ良かったんですか」のセリフ、時効の決め手が東京タワーの消灯(東京の象徴)なのがなんとも… 藤原竜也ばかりに目がイキがちだけど
伊藤英明もいいよね
あの屈強肉体
いいわ～
夏帆に刺されてもグッと耐える男気
惚れるわ～ 夏帆が藤原刺しに行って庇う伊藤の後の
ねえなんであんなやつ庇うの？のセリフで毎回涙してしまう・・・ >>300
熱血のようで誰よりも冷静な執念のインテリってかなり難しい役だね
妹の件を隠しての捜査四半世紀弱、途中で心が折れなかったのは
遺族達と共に歩んできた時間だったからかな
牧村という役柄も好きだけどすごく嵌ってたと思う 伊藤英明よかったね。22年前の汚いアパートに本や雑誌が散乱しているのも、さりげなく読書好きのアピールになってた
20代前半の警官なら寮暮らしじゃね？の野暮は言いっこなしｗ
藤原はもちろん、意外にも仲村も演劇的オーバーアクトで良さを発揮するひとだし、雰囲気的に現実感がない役者なので
伊藤のリアルな身体性がこの映画の骨になってた気がする
岩城滉一とベンツの後部座席に並んだ画のかっこよさ！ 今日もギチギチの小箱で観てきました
これで1日2回上映はもったいない >>291
仲村は「K20怪人二十面相」でも
「俺が黒幕だったのさ」って役だったな～ >>298
２度目で気付いたけどオープニングで何度も東京タワーの映像が出てるんだよね
東京の象徴であり時代の象徴、でもって伏線ともいえる ＞古舘が捕まったニュースを後日小川彩佳アナが読んでるような感じ
今日は無理だが必ずこれを確認しに行くｗ トオルじゃ、あからさますぎてダメというレビューがあまりに多くて。最初から分かり切っているのになんでトオルなんだと
でも年齢、体格、ワイルドにも知的にも見えるという条件を考えると、やっぱりトオルしかいなかったかなぁ
みんなの好きな万能きいちっちゃんは大御所すぎる。トヨエツや堤真一はもう藤原・伊藤の脇にはつかないでしょう
津田寛治は小柄すぎるし、下川隊長はデカすぎ。そうなると、華のある50代ではトオルか椎名桔平しか思いつかないんだけど
仲村トオルは添え物的な脇でもなんでもやるし、もう眠れる森でもK－20でも大根でもいいということか（トオルの十八番芸
楽しみました） >>309
トヨエツは神木の脇やってるよ
主役しかやらないってわがまま言ってたらオファーが来なくなったらしい 初見クレでなく中盤以降に気付きたい気持ちはわかるが
明らかに消去法じゃなく狙って配役してるだろー 裏の裏をかいて表という、狙った配役と思いたい
「眠れぬ森」構造を他の役者でやったら、いまと逆に「いっそトオルで見たかった」と言い出すヤツがかなり出てくるかも
あのドラマの、幼児退行した甘えたような声と口調の「好きになっただけだよぅ～」「許してはくれないだろうなぁ」....
ほんとうに怖かった！ ＞裏の裏をかいて表
＞「いっそトオルで見たかった」
これはあるんでないの
もはや隠そうにも隠せないほど記号化されてるって相当凄いな
反面、世代によってはジャスティス描写にそれなりに騙されたらしい
眠れるトオルでもう一発引っ掛けて
生きて生きて生き続ける姿勢を見せたところでひっくり返したら神だったな 眠れる森がちょっと記憶の彼方だから、仲村トオルはバチスタの白鳥のイメージが強い この映画は金曜ロードショーで放送するのは難しいかも そうか、若いひとには白鳥さんかコメディのお茶目なおぢさんなんだね
確かに、20代後半から30代の仲村トオルの持っていた剣呑な雰囲気や
世の中と相容れないある種の違和感みたいなものって、もうないのかな
引きの画で見ると、いまだに２次元的でかっこいいんだが
＞隠せないほど記号化されている
.....地味にスゴイな、仲村トオル 絞殺シーンもだけどリカの感情に阪神淡路の震災が絡んでるのも
金ロー的に無理かと思われる 映画はすごく面白かったから地上波が無理そうなのは残念だけど まさにバチスタ再放送見て仲村トオルかっこいいなぁ
→予告見る限り出番は少なそうだけどこの映画見てみよう
だった
こんなに重要な役とは思わなかった
予告とか番宣にほとんど出さなかったのはお見事だったと思う >>317
10台後半のビーバップはやんちゃ君だし、
20代前半のあぶない刑事は純朴真面目の正義青年って感じだし、
振り幅広くて印象が固定しない役者ってイメージだ そこがいいんだよ
大根じゃないトオルなんて魅力半減 プログラムも無事買えてだいたい読み、もう少しで二回目鑑賞。プログラムでよく振り返られて復習もバッチリできました。 まだまだ人気だね
ライフの後はしごしようとしたけど、残席稀少で混んでるからやめた 仙堂が里香が婚約していたことを言わなかったら完全犯罪が成立していたかもしれないのか。もう一度見たいとは思わないけど、DVDが出たらレンタルしたい気持ちはあるな。 NCAAの自販機はよく見つけてきたなあ。NCAAなんてもう見なくなって久しいけど。 >>333
あれ懐かしかったな
美術さんが塗ったのかな エンディングだけ煩いし音割れするし萎えた
リバースの主題歌みたいな曲でもうちょい静かに余韻に浸らせてくれよ
最後までエンドロール見ずに出てったわ 仲村トオルの「ナイスおっぱい！」で知られるおっぱいバレーでは
高い金払って借りたであろう70年代の車とかをせっかくだからと
1カットに詰め込みすぎてかえってわざとらしかったなあ >>336
同じくエンディングはないだろ派だけど、あれは賛否真っ二つみたいだね
あそこは歌よりサントラのメインテーマを流してくれたら序盤の気持ちに戻れて上手くまとまったのになあ
まあ客電つくまで着席してちゃんと歌も聴いてるしマナーは絶対守ってるけどさ 後半には思う所あるけどそれでも面白かったなっていう諸々の感情が
あのエンディングでとっちらかって、記憶の反芻が難しくなるのは作品が損してると思うんだよね
今何見てたんだっけっていう…
でも全否定だけだと寂しいし支持意見もあるしまあいいかあっていう >>335
パンフレットには自販機見つけてきたとあったよ。NCAA以外にも自販機あったかまでは覚えてないけど。 >>341
そう書いてありましたね、ありがとうございます。今読みました。さすがに今はないんですね。 初見ではエンディングあんま合わなくないか？派だったけど
何回も見に行ってるとあの厨二臭さと派手な爆音がクセになってまんまと購入した
めっちゃヘビロテしてる あの曲は完全に左右の脳のどちらが反応するかってやつ
ちゃんと歌詞を聴きとり堪能できる派と騒音うるせえ派に分かれると思うで
後者ゆえに >>343
まったく一緒だ
予告編も何回も見返してるから、もはや作品と一体化してる感覚 あーエンドロールにあれはねーよは変わらんが予告編のあの曲は合ってる >>309
椎名桔平いいなあ
狂人もエリートも極悪ヤクザ役もこなす名優だからね
しかし軽井沢別荘以降は狂人役が大得意の椎名に藤原竜也でも食われてしまいそうだ
映画終わったあと
「あれ？主役は椎名桔平？」
ってなりそうなので、やはりトオルが最適だったね
椎名と藤原の演技バトル見てみたいけど >>343
私も購入してスマホで聞いてる。
>>344
私は歌詞はわからないところばかりだけどあの騒がしい感じがよかったです。歌詞はパンフレット見てわかりました。歌い方の問題でしょうか？ >>319
冒頭シーン、早朝TVで見てた映像がそのまま映って、一気に当時を思い出した。
子供だったけど報道の度に死者行方不明者の数が膨れ上がっていくのが恐怖だったな。
ネットがまだ一般的じゃない時代だったし、西は震災、東はサリン事件という奇妙で不穏な年だった。
で、2年後のサカキバラ事件なんだよね。このへんの要素をよく組み込んだな。 これの竜星涼は他で見るよりずっといい
眉剃りが合ってるのか この映画10代や20代前半の男女にも受けてるね
シネコンで客層見てると驚く 良質なエンタメ大作だからな～
子供たちにも観といてほしいわ 竜星涼はどうしてもこの役がやりたかったので、オーディションでがんばったってプロモートで言ってたね
頭部が小さくて手足が長くて、スタイルいいのでびっくり
だだの見てくれのいい兄ちゃんから、味のあるかっこいい俳優になれるよう、武運長久を祈る >>353
そりゃ漫画みたいな話だもの
漫画原作と言われても違和感ない >>354
良質ではないな
そこははき違えるなよ
子供だましのB級エンタメだ
大人は馬鹿馬鹿しくてついていけない 根幹の大トリック（２人１役）をそんなばかな！江戸川乱歩かよ、と思う向きには受け付けられない作品
1995年の不穏な世相を組み入れていることも、震災被災者に対して不謹慎と大真面目に怒っているレビュー
も少数ではあるが拝見した。受け取り方はひとそれぞれ
時代や状況に合わせた多様な撮影機材の投入、見事なキャプターチェンジ、べたついた情緒を排除した劇伴、
情報量の多い凝った画面作り、よい仕事をしている大勢のエキストラや端役、そして疾走感のある語り口etc
自分にとってはこれらの見事さが「そんなばかな！」を上回る作品でした。もう２,３度見たい >>355
春日部良かったよ！！
自分から熱望してたんだね >>357
大人 ×
斜に構えた大人 ○
全てが平均点以上の秀作だと思うけどな >>357
お前みたいなバカが喜ぶ良質なサスペンス(笑)じゃなくて
誰もが楽しめる良質なエンタメ大作だと言っている >>360
典型的なアニメ脳
アニヲタはこういうの好きだろ >>361
子供だましにまんまとだまされている子供 幼稚なアニヲタ脳が楽しめるヲタク専用のエンタメ大作（笑） テレビ局のスタジオの場面を一気に撮影したんだね。またあの場面はスタッフもみんな俳優。作り手側は熱が入ったみたい。 >>366
伊藤英明がとちりそうになった場面てどこだろ？なんとかカメラ止めずにみんなでやりきったっぽいがw
2回見てもわからなかったから、編集うまくやったって事だよな >>351
韓国映画のリメイクなのによくまあここまで日本での出来事をうまく
からめて作品にできたよ
脚本書いた人は大変だったろうな
ついこの前の酒鬼薔薇告白本出版ネタも上手い事取り入れてるしね >>353
行くたびに客層がバラエティに富んでいて驚くけど、ちゃんと老若男女は網羅してた
老夫婦や若いカップルだらけの時もなぜか男軍団だらけの時もあったが…
仕事帰りのオッサンがぞろぞろ入れるのはよかったな
1995年を知らない世代の目線で見てみたいなと思った >>358
個人的には一行目のそんなばかなは最大の萎え要素だし終盤どうよと思うんだが
それでも作品としてはありだった >>365
世の中には万人が絶賛するしかない大作も存在するけど、そっちの畑ではないからな
全否定意見もあるのは正常だと思う 万人が認めるしかない映画とか…そんなものはねえよ
てかキャラ変？
使い分け？ 新聞は軒並み酷評だったしな
日経は☆２だった
銀魂ですら☆３個もらってるのに 万人はわからんけどワイダ監督の大作とか？
まあディスりに来るほど心に刺さったなら作品の勝ちじゃ？
>>373
新聞評はどこも概ね良かったと思ったが今更どうでもいいや
どこそこ評を歪曲して何年も拡散されてるのも見てきてるし >>372
上から読んでも何がキャラ変や使い分けに見えるのかわからない
病んでそうだけど大丈夫？ パンフは美術さんのインタビューも興味深かったな
鏡像がテーマだからNEWS EYESのスタジオや仙堂の別荘地下室にもこだわったって 日本橋が比較的厚遇で油断してたら20日で終わるやんけえ
夏休み到来とともに終了は残念といえば残念だけど、まあよく頑張ったわ まだ最新の映画ランキングでTOP10に入ってるのにもったいないが
今週末も新作ラッシュだししかたないお疲れ なぜ…このような全くノーマークだったと言える作品が
これだけ根強く一定の観客動員数を維持し続けられているのでしょうか
一度観戦し、結末を知った上でもう一度最初から観てみよう、
すると２回目以降、初回に気付かなかった登場人物の心中や
様々な仕掛けが随所に見え、一度観たはずのものがまた新鮮に映る
そういったものが働いているのかもしれません
一旦CMです 過去スレ見ても基本ID真っ赤で普通に連投されてるのに
パンフは二回目で映画館ハシゴで購入したけど
初回は疲れきって手ブラで帰った 忠実にリメイクしちゃってたら日本版は永野が犯人になるとこだったので
トオルちゃんにした人にありがとうを言いたい あの別荘いいな。軽井沢（中之森でも元澄でもない）の緑も美しくていい。仙堂氏、前髪下すと若いな
車はベンツ。フィガロの結婚を聞きながら運転してたけどドイツにこだわるならワーグナーのほうが、と思う２回目
サイコパスのクラシック好きはベタな描写だが、バッハの宗教曲とかだったらすごく皮肉が効いていたかも
でもやっぱりモーツァルトもあり、かな
形見の万年筆はたぶんモンブランかペリカンなんだろうな 永野って誰？と調べてしまった
原典だと小川彩佳アナが捕まったニュースを後日古舘が読んでるのか >>385
>サイコパスのクラシック好きはベタな描写だが
へぇ！そういうの定番ネタなんだね
面白い 真犯人が変態仮面1に出てきたマゾみたいでちょっとおもしろかった 曽根崎サイン会で襲撃されたとき
守った牧村が舞台裏で、曽根崎の首根っこ掴んで押さえつけたけど
牧村はサイン会を作戦に組み込んでたわけじゃなかったの？ >>391
原作の韓国の映画「殺人の告白」の犯人が芸人の永野にそっくりなんです
しかも主人公の彼女を2年も拉致監禁強姦しててそろそろ殺そうとした時にお腹にあなたの子がいるからあなたは私の事殺せないわって言われて子供嫌いだからすぐ殺した胸糞展開 >>392
ウヘェ何それ
永野も強姦妊娠も再現されなくて良かったわ >>392
ごめん小川彩佳役の人が永野かと勘違いしてた（長谷川さんだった）
原典だとかなり生理的な胸糞感なんだなぁ… >>390
流れ的に販促に焦った曾根崎の単独行動
まんまと危険な目に遭って牧村刑事おこ
22億円突破記念真紀子 >>395
そのあたり姿は変わってもタクミの性格のままなんだよね
猪突猛進というか短絡的というか
恋人が自責の念で苦しんでる→よしプロポーズして励まそう！
恋人絡みの事件が時効だ→チクショウ死んでやる！
手記で真犯人を誘いだそう→もっともっと目立たなあかん！ 興行収入が何億とかピンと来ないわ
22億がどのくらい凄いのかもわからん 赤字じゃないのは10億じゃないのかな？規模によるか
20億超えの記念にタイトルの22という数字に到達したかったんだろね
>>397
四者会談の映像再生あたりから思いっきり瞳孔開いてるし 公開四者面談のとき、地下駐に到着して
スタッフが四方護衛してエレベーターのったり
スタジオ入りしたとき、護衛の人がどれも犯人っぽくて
3人の前にマスク付けて登場するまで
「どいつがビデオ撮影した犯人なんだ？」
って思わせられたのも演出とか、監督の手の上状態だったの？(´･ω･｀) 覆面男を護衛してたのは(真犯人に雇われた)SP達じゃない？全員でかいし
覆面男が完全に隠れちゃってて、木下ほうかにディスクを渡す手が闇から出てるようにしか見えなかった ネットの代行屋はいかにも屁タレ感が出ててよかったよねｗ 最近知らないからMEGUMIがどこに出たか全くわからなかった。 あー、なるほどねw
22年目の告白のタイトルとかけてるのかw
22億突破
それはシャレオツだわ 映画見る前に伊藤英明と藤原竜也が宣伝で仲良さそうに出演していて、
宿敵設定の映画なのに出演者同士が仲良さそうに宣伝してるのって
いかがなものかと思ったけど
今思えばあれは微笑ましくてよかったんだな この映画の予算なんてどう見てもかかってないだろw
スタジオちょいと借りますで済んでそうだ
仮に10億届かなくても黒字だったんだろうな >>408
公開前のインタビューで曾根崎にとって牧村とは？って聞かれた藤原竜也が
「なくてはならない存在。でもいなくても曾根崎は突っ走ると思いますけど(大意)」って言ってて
なんで？宿敵だから？言い方も憎しみがあるような感じではないな…と不思議に思っていたよ
映画見終わって納得したけど >>408
役柄と演じてる役者達とは違うものだぞw
こういうのはどっちかというと役者モードと落差ある
おちゃらけた関係の時の方がウケがいい気がするな
あと多分芸人だらけの番宣番組じゃ真面目な牧村曾根崎が成り立たないのもある >>392
ほんと、犯人が気持ち悪すぎて…
韓国版は色々合わなかった >>408
それって普通じゃないの？仮に炎上狙いだとしても不仲そうな宣伝て関心削がれるしプロ意識疑うな
原典の犯人像だとひたすら拒絶反応がでかそうだから、ゲスクズでもレイパーにしないでくれてよかった
潔癖ゲイみたいな設定にも意味あったのね >>392
酷すぎる
しかしこのクズにどう立ち向かい向き合うのか、主役2人の演技を見てみたかった気もする
でもこのクズに中村さんは嫌だなw 入江監督のインタビューを読むと、「殺人犯の内面に興味があった」「加害者のトラウマを掘り下げたかった」
リメイクの肝は、意味のある真犯人を登場させることだったようで
真犯人の内面をもっと丁寧に描写したかったけど、冗長になるので切ったとのこと
地下室ＳＭショウこそ、監督がいちばん見せたかった場面なのかも！ >>417
需要と供給量の完全なる不一致ｗ
死を望みながらも自分が生き延びる為の犠牲を他者に強いた
自分が再生したくて観察用に自分と同類のモルモットを量産した
滅ぶどころか成り上がる
この行動原理のパラドックスが仙堂の闇だから
SMショーの最中にでも誰か指摘してほしかったｗ >>418
書いてて思ったが
中東で壊れた仙堂が当然のように弱肉を食らうところが
いかにも生まれてこのかた負け知らずのエリート強者だった
卑屈な迷いが感じられない
それらを何よりも見た目で訴えてくる配役だった
TOHOは大体今日が最終日なのか
お疲れでした 「彼女には婚約者がいました」
あのセリフには初見で違和感を感じたけど
フリー時代事件を追ってた。って言ってたから、聞き込みのとき
近所のおばちゃんあたりが話したのかな？と思い込んでしまった。
鋭い人ならやっぱあのセリフで気づいた人おおそう うん、取材してたなら聞き知っていたかもって思えた。でもなんかヘンだったね
418、420番さんを読んでいろいろ腑に落ちました。ありがとう
最初見たときは、トオルちゃんの十八番芸は今回はどんな趣向かお手並み拝見だった
ＳＭかいな、長いな、動機もピンとこないし、トオルちゃん若いころのほうが暗くてよかったのに....だった
（「眠れぬ夜を抱いて」の悪魔的でキレッキレな狂い-あれも首絞められてるｗ、「よど号ハイジャック事件」の
無表情の怖さが忘れがたい）
複数回見て、「負け知らずなエリート強者」の理性的な狂いが伝わってきた。「犯人は仲村トオル」の看板は伊達ではなかった
「この行動原理のパラドックスが仙堂の闇」、そう、これを牧村さんか誰かが指摘してくれたら、アホな自分はすっきりした
地下室で拓巳が仙堂を刺したナイフ、本身だって。さすがに刃は丸くしたようですが 22年前の覆面とマント着てる絞殺シーンとか牧村とのバトルシーンとかも仲村トオルがやってる？ スタントマンですね
仲村トオルは身体運用に癖がありすぎるので本人ならすぐわかる（例のサンタ）
デビュー当時は彼くらいの長身のダブルがいなかったので東映時代はほぼ本人
いまはさすがに一応大物？なので、ああいうことはやらんでしょう 仲村トオルが知的に見える、は流石にないわー。
めちゃ顔の整ったチンピラの域を出ないからキャスティングの時点で失敗してるよね。演技、ネタバレ的にも。 チンピラキックの場面が1番サマになってたし、滑舌も悪いというより癖があり過ぎて。 ノベライズ？では仙堂が同性愛者だって事は書かれてるの？匂わせる程度？ 完全犯罪狙えたのに、なんでトオルちゃん警察が張り込んでる可能性超特大なのに
ふらふら変態マスクつけてあらわれたの？
そねさまが言ってたみたいに、いつまでも犯人にたどり着けない警察をからかうためにあらわれたの？ 面白かった
好きな役者揃いだし
でも真犯人が被害者遺族に接近って、想像するとおぞましいね～ トオルちゃんの別荘で、バイオハザード的なカメラアングルの監視カメラシーンあったけど
あれは室内なのに風吹いててカーテンがなびいている＝潜入した
って暗示してる監督側の演出シーンだったって事でいいの？ トオルは心的外傷ストレスでしょ
警察への挑発なんか
自分をいましめることができない無能な警察への苛立ちの裏返し
常人では理解不能な行動すると思われ >>430
牧村の犯人プロファイルだと「完璧主義で自己顕示欲が強い」から
4件目の殺人を警察に隠蔽されたのが気に入らなかった
あえて囮捜査に乗ってやったぜ～ ←脱線の始まり
>>436
監視カメラ＝曾根崎の目線
先に窓割って潜入してシアタールームから仙堂達を見てた 精神病棟で清掃員が患者に接触する事は出来ない
あのシーンはリアルさがない
後は殺人犯がカッコいいともてはやされる場面も萎えた 早乙女が精神病棟の清掃員のバイトの面接受けてると思うとなんかウケる 早乙女が清掃員の制服と道具を奪って勝手に入ったんだろ >後は殺人犯がカッコいいともてはやされる場面も萎えた
暴露本を出版したときの一般人のテレビでのコメントや2ちゃんねるの発言とかのこと？
あれ他人事だから事件の内容とかに触れずにあーだこーだ好き勝手にカッコいいとか言うのがリアルでありそうだなと思った 実際オウムのあの犯罪者一部ネットでやたら人気有ったしな 2chとかネットで悪ノリするのは十分有り得ると思うけどサイン貰って握手してキャーキャーすんのは頭軽過ぎじゃねーかとは思ったな 上祐や市橋の例などあるにはあるがこっちのブーム感はかなりデフォルメしてる
「知能犯…ですよね」「正直興味はあります」「あれは事実ですか？」
逆にこのへんの声はリアルに感じた 事件の内容や背景は一切考慮せずに外見と雰囲気だけみて犯罪者にキャーキャー騒ぐ現象を、
製作側が痛烈に皮肉ってるなあと思った イケメンなら犯罪者でも女の子にキャーキャー言われるなら
逆に美人な犯罪者が男性世論でめちゃ人気出たりするのかな >>449
美人なら女ほどは熱狂しないけど、2ちゃんとかネットでは盛り上がりそう。 イケメンに比べて美女の幅は狭いからなぁ
男の方が好みにうるさいというか >>446
>>448
あれわざと頭軽く描いてるよね
そういう意味ではいい演出だった
藤原竜也そっくりに整形した意味があったね！www 野村周平から藤原竜也になって演技力も向上し過ぎだろと思ったら
アメリカでアクタースクール行ってた設定なんですねと納得した >>455
韓国版の原典ではそこらへん（リハビリとか）あるんだっけ？
ノベライズでは「小野寺拓巳奮闘物語」がわかるんだね
監督インタビューで「（昔のプログラムピクチャーのような）物語の大きな飛躍」
「話が過去に戻ってなかなか戻ってこないのは好みでないのでジャンプした」
という大意のことを読んだけど、ここのことね
個人的には「そんなばかな！」を受け入れた時点であっさりスルー 曽根様スタンプ欲しい
皮肉って言えば仙堂逮捕後のタクミはある種英雄的に祭り上げられるんだろうな
もうちっと社会派映画だったらその辺りの描写もあったかも 昨日やっと観てきた
曾根さま別荘で仙堂刺したのに罪に問われなかったの？
韓国版観てたからあらかた話は分かってたけど展開にドキドキした
もう1回観たい 他人刺してもトオルちゃんが訴えなかったら罪にならないんだっけ？ 牧村さん…里香を殺したのはこいつだ（泣）
こいつ殺そう スタジオで覆面男がニセモノと分かって今までの計画が崩れてしまった時
よく2人の心が折れなかったものだな
よくあそこで諦めなかった >>463本当だよね
牧村が本を書いたとか真犯人をおびき寄せるために整形をしたとかこっちの手の内をさらしちゃったあとで覆面は真犯人じゃありませんでした～ってなったとき見てるこっちが「あーあ…」ってなった
マジかよこんなんテレビ放送しちゃってるのに真犯人もう自分から出てこないだろ(まぁ真犯人は仙頭立ったんだけどｗｗ)って折角の手がかりが消えた思いだった
自白しちゃったのは仙頭が誘導したからだよね？ 22年かけてやっと焙り出した物品が逮捕の決め手になったわけなので
全パフォーマンスが無駄じゃなかったっていうか一応必要な過程だったっていうか
>>458
仙堂の公判で拘束される期間もあるし曾根崎も相応に裁かれたろ 車でサントラ聴いてたらあのクラシックが流れて仙堂気分ｗ
違うに日には前から仙堂ベンツが走ってきて吹いたｗ >>462
あそこの藤原竜也は儚い少年のようで、なんか可憐だっだ
牧村に、兄ちゃん！とか言いそうな感じ 14 *2101 *24338 *180 189 *39.6% ２２年目の告白－私が殺人犯です
(´･ω･`) >>466
同じく帰宅時にサントラ聴きながら運転して仙堂になったw
あと寝る前にヘッドホンして暗闇で聴くの最高
耳障りで不快だけど心地良い不思議 >>465
なるほど、ありがとう
韓国版のように空港のシーンまでにある程度の時間が流れたってことか
そうじゃないと仙堂が原稿書く時間がないから本も刊行できないしな NY Japan Cutsでえらい受けて好評だったらしいが 外人に「東京タワーが0時に消灯する」ってルール
みんな知ってるの？ >>472
フランス行ったこと無いけど、シャンパンフラッシュが毎時正時にあることと消灯は1時という事をなぜか知ってる
日本映画を見る程度に日本に興味があるなら、知ってる外国人もいるんじゃないか >>472
余裕で知ってた日本人だけどそこは映画の中で牧村が説明してるから問題じゃなくね 牧村が美晴の親父のことたった３ページしか書かなかったのは
あえて美晴の怒りを増幅させるための策略だったのだろうか いやいや美晴に刃物持たせたかった訳じゃないでしょ
サイン会開催もタクミの独断だったんだし
身内のように親しくしてる美晴が読むかもしれない事を考えて
あまりひどい事書けなかったんだろう
医者や元締めの人はまだしも美晴は見るからにメンタル脆い 親父の事以外たった3ページだよ！
どんだけ執着してんだよ！
書いたら書いたでキレるで！ >>478
それ言われた時の牧村のわかってくれよ～みたいな
あ～言っちゃいたい！みたいな微妙な表情ｗ 岩松了みたいに了解済みの人でないと、詳細には書けないよね～ >>466
あれはフィガロの結婚で正解だったね
華やかで能天気なオペラで、こいつ全ッ然良心の呵責がねえわっていうｗ >>476
真逆すぎ
殺害の詳細書かれようが省かれようが3ページだろうが遺族は傷付くって描写じゃね >>456
韓国版ではなりすます為の訓練エピは全く出てなかった
>>457
映画hpにスタンプの案内ありましたよ 成りすましと言っても、１人以外は実体知らないのだから、
犯人像を明確に持ってブレないように保てばいい。
犯人だと名乗り出る時点で、おかしい人だとは共通認識だから、
ちょっと変でも通りそう あほんだらで申し訳ないがラストで曾根様は何のために海外行ったの？ 最後本出したのってやっぱ心に穴空いてようがおかしくなってようが仙堂はペンで何か今回の事件をジャーナリストとして伝えたかったってことなのかな
つかタクミくんどうして旅立っちゃったの？
ここらへん小説とかに書いてあるんかな ソネ様騒動で有名になりすぎて日本に居づらくなったからでは？
最後に持って来るには単純な理由の気もするけど >>488
普通にいろいろ疲れたし嫌な事忘れるために海外行った、と解釈した。 問題はどの国に行ったかだ
しかし出国が合法的に可能って事は諸々の罪はほぼ許されたって事だよね 小説だと海外で今後のことをゆっくり考えたいって言ってる
あと空港のシーンは仙堂の別荘での一件から一ヵ月後
映画ハマった人は小説買うのおすすめ ケリつけた後の旅立ちに理由って必要か？
顔の知られてない所で暫く静かに過ごしたいわ普通
>>490
ラストの仙堂は牧村のプロファイル通りの人間に思える
自己顕示欲が強く完璧主義
自己愛も強烈で表現力があり罪悪感が無いんだな まあリアルに拓巳居たら完全にヒーローでしょうから
それこそマスコミの喧騒から逃れる意味も有りますよね 空港の藤原のスタスタ歩きでああやっぱり藤原竜也だなぁって思う ああなんかわかる
俳優にはカメレオン演技派売りの人と
本人の個性が求められる人がいるとしか思わんけど >>500
ちょい役ででては来るよ
でもそもそもの人物像が小説とはまるで違う >>501
公判もある筈だし未読だけどやっぱ小説版は色々違うな 告白本で散々世間を騒がせてテレビにも出て
実は本物の犯人じゃなくて婚約者が失踪してて
生放送で偽物と(真犯人と)死闘を繰り広げて本当の身元もバレて
仙堂とのタイマン殺し合いを録画したデータが残ってて
仙堂が捕まって婚約者と見られる遺体も見つかって
そしたら真犯人仙堂が改めて獄中で手記を出版
こんな人生ワイドショーの格好のネタだろ…
自分でも日本じゃないところに逃げるよ辛すぎるわ
手記の出版で曾根様を追い掛け回すマスコミ集団が目に浮かぶ １日一回上映になっちゃったけど結構人入ってた
小説読めばわかるのかもしれないけれど気になった所
よく指輪発見したな
ま、どこかで見てただろと思うとあの場所にたどり着くのか
戸籍を手に入れたって事はヤクザも協力者？
ならば息子の存在知ってるはず？
発砲事件の時、捕まらなかったんだな
3ページだけでゴメン……とか思ってるのかな
遺族、4人しかいなくないか？……あ！第一の事件現場あそこか！ 空港で曽根崎を追うマスコミ、集団どころか誰もおらず
一般客も誰ひとり気づきも見向きもしなてなかった
自意識過剰すぎw >>506
戸籍も変えて～は首絞められてヒャッハーしてる時の仙堂の発言じゃなかったかな
実際本当に戸籍変えてたのかもしれないけど
確か牧村やタクミ側からの発言ではなかったと思う
整形して曾根崎というペンネームになりすましてたことをより大げさに伝えたと解釈してた やはりDVDは欲しい。二回見に行ったが記憶はどうしても薄れる。
あのアパートを見下ろす絵は合成だったのか。 しかし、こんだけ怖い題材扱ってるのにほとんど不気味さは無かったな。もっと怖くして欲しかった。 これ以上怖くするとPG、R指定ついて地上波で流せなくなるじゃん
それでもこのままじゃ地上波で流せないと監督も言ってるし 小説版は単独の小説として見ると決して面白くはない
あくまで映画を見た人の補完用として読んだ方がいいと思う
仙堂の別荘に曾根様と編集者二人で忍び込んだりしているので
映画では変わって良かったと心から思った 仙堂の別荘に曽根様と一緒に編集者のねえちゃんが忍び込むぅ！？
あ、それは嫌！ 激しくイヤ！ 小説版はそんなんなってるのか…
買おうと思ってたが悩むな…
近場は公開終わってしまった。はよBD出ないかな 小説だと仙堂は番組のゲストに高級鰻弁当を出してるw >501
出版決定！みたいな広告だったような気がするから、
本はまだ完成してなくて執筆中なんじゃないの ところでなんで牧村さんは美晴と知り合いなの？
いや、被害者遺族としてならわからんではないが
えらい妹のように接してたもんでな >>507
あそこまで似合わんカジュアルシャツ着てうろついてるのが曾根さんである筈がない
まあ仙堂の公判が続いたなら1年は経ってると思うから小説版はなしだな １ヶ月後というのは無理だよねぇ
あそこで牧村がいままでのくたびれた刑事スタイルではない装いだったら時間経過が感じられたかな
キャラクター的にはあの姿がベストなんだろうけど
曽根様のチェックシャツｗｗ 曽根様が曽根様でいたときはすごくオシャレ！
キャスターしているときの仙堂のネクタイの色が何度見てもダサい。赤とか紫とか
私服は若々しくていい感じなんだか 牧村は遺族たちと今に至るまで親交があって
仙堂もジャーナリストとして遺族たちに密な取材をしていて
でも、牧村と仙堂はまったく繋がることはなかったのかな？
あえて避けてた？
あんなに熱心に事件を追ってるジャーナリストが
当事者の牧村に一切接触しなかったのは不自然な気がするけど あんな俺の肩撃った野郎の話しなんか聞けるかよ（仙堂） 牧村は捜査から外されることを恐れて妹の失踪を会社（警察）に秘密にしてたしね
里香は牧村宅に同居してたのはわずかな間だから、会社にも同居親族として届けていないだろう
それより怖いのは、仙堂が自分を撃った刑事が牧村であることをすばやく特定したこと
組み合った時、顔と体格は確認しているし口の怪我から本人確定はできる。でも名前を調べるのは
新聞社のサツ廻りではない仙堂にとってリスクが大きいのでは？
あんなデカいフリーの記者がうろうろしてたら、会社のみなさんの印象に残っちゃうもんね
ご都合主義というより、仙堂の粘着質の怖さ、ステルス情報収集能力の高さにゾッとした 牧村を追った刑事の『牧村ぁ！！！！』っての聞いてたとか？
でも牧村の住居を突き詰めた執念凄いよねｗｗこわいｗｗ 個人情報なんてゆるゆるな時代だしね
あと記者として事件を取材する中で警察の顔見知りもいたんじゃないだろうか 昔のウルトラクイズなんか決勝のニューヨークに進出した挑戦者の住所を
全国ネットで堂々と公表してたくらいゆるゆるだった
ファンレターはそちらへ的なやつ
ま、80年代の話だが
今じゃ考えられへん 昔はプロ野球選手名鑑に自宅の住所の項目が有ったからね。
球団の住所にしている選手もいたが、自宅住所を公開している人もいた。 526～529さんありがとう
そうですね、滝さんの牧村ァ！の絶叫もあるし、時代がいまとは全然ちがう
「推定有罪」を見たら仙堂が戦場ジャーナリストやってたｗｗ 善良でちょっとダメなひと
なぜか刑事の国分吉春（陣内さん）に胸倉掴まれて壁に押し付けられてたｗ 推定有罪でも戦場ジャーナリストだったね
あっちでも自分じゃなくて相棒(中村俊介)が戦地で死んじゃったし 編集者として心中する気で売ります・・・の裏声で吹いた >>529
小学生が直接家にサイン貰いに行くという
今ならちょっと怖いお話
でも何となく現代って寂しいね >>534
私、それやったわ。マンション行ったら引越してて近所の人が新しい住所教えてくれて、隣町まで行ってサインもらって来た。 近所の人が住所教えてくれるって対応も今では考えにくい。個人情報は重要だけど世知辛い？世の中になったもんだ。 いや、子供がサインとかほのぼのだけど、変質者にレイプされたらどうすんねん。 >>516
仙堂の中の人の大好物が鰻重だった、マジでｗ
某NHKの連続テレビ小説（大駄作）では鰻屋の娘と結婚してたしｗｗ 3.2│*9.2│14.3│18.3│20.7│22.4│23.4│22年目の告白 私が殺人犯です(329) 明日４回目のチケット購入
サントラも毎晩聴いてる完全に憑りつかれたｗ 円盤でたら多分買うから、映画は二回で打ち止めにした 劇場の音響でのあの気持ちわるい体感が気に入って実は結構通ってしまった
地味にモールス音ぽいのもクセになるというか…終わるまでにもう一度行く >>539
興行収入2017邦画１位になったということ？ >>543
海賊と呼ばれた男さんが先週までの終了値だったら期間限定的に首位だったｗ
2.9│*7.8│11.6│14.4│18.5│20.6│21.7│22.3│22.7│22.9│23.1│海賊とよばれた男(426)
てことで首位はないが最終結果も来年まで不明だろうな 横山克の音楽がすごくいいですね。無音のシーンも効果的で緊張感がある
照明がとてもいいとのことですが、見巧者じゃないのでわからない
最初は終盤のテンポダウン、ことに地下室の首絞めの長さが大きな欠点だと思ったのですが
何度か見るとまったく気にならなくなり、逆に「来る！！」とワクワクするようになってしまい....... 明後日で近所の映画館は上映終了だった…
ラスト1回行っとこうかな～
サントラまで買ったしこんなに映画館通ったの初だわ
初見はまだ死んでないのかよ！ってツッコミながら見てたけど
ほんと何回も見てると最後の仙堂のターンが楽しみになってくる
BDいつ出るかな 映画好きだけど、業界のことは詳しくない。DVDの話がないみたいだけど、いきなり発売とかもあんのかなあ？やはり部外者は待つしかないのか？ >>544
ありがとうございました。
映画の価値は興行収入だけじゃないと思うけど
入江監督と伝説の竹田先輩のネットラジオをたまに聴いているので首位だといいなと思いました。 地上波いけるでしょ？
なにか倫理的に問題ある描写あるかね？
どうですかみなさん？ 最近の基準は、予測不可能だからなんとも…。
映画自体に問題なくても、リアルで類似事件が起これば、すぐ放送中止にするし >>551
女だけどこれ絞殺ノーカットで流すのはまずいと思うよ
男性はアクションやホラー作品に近い見方ができると思うんだけど
女性は理香みたいに悪い方の感情移入して精神的にダメージ受けて潰れる人が出る
覚悟して見に行った自分も結構危なかった
あとテレビは映画以上に色々な層が見るから
現実とフィクションの区別が付かない子ども達の目に入るとややこしそう… 人殺すのはサスペンスでもしょっちゅうやってるからそんなに問題じゃないと思う
でも犯人の目的がただの連続殺人じゃなくて
目の前で殺されるのをまざまざと目撃させる事ってのがアレかも
画面を通して目撃者側を疑似体験させられてる感じになる人もいるだろうし あ、そういう感じなのか
カットはあると思ったけどするなら1995年のリアル映像音声部分の方じゃないのかな？
震災やら天災続きの昨今だと阪神淡路や地下鉄サリン辺りはトラウマ呼び覚ましそうだし
こんな時に不謹慎だと怒る人が出そうな気がする >>547
言ってる意味がわからんけど一応まだ公開中だし今からBDアナウンスされても萎える
もっと時間かけて特典吟味して貰った方がイイ
>>550
すまん今週いっぱいは暫定的に首位かもしんないです
まあ三日天下というか数日間だからさして深い意味もないが…ネタ的には嬉しいかな 深夜で放送なら…
この映画よりも全然危なくない予告犯でさえも地上波は深夜(関東限定)だった 正直長すぎると感じるシーンはあるが
カット箇所が気に入らない場合が多いので日テレ地上波は見送ってほしい
そんで>>544が正解 けっこうヒットしたけど
いい意味でネタバレ拡散が少なくてよかったと思う
見た人のマナーもいい映画だったな
藤原竜也がなんかまたクズ役やるらしい
くらいの事前情報で見た人が一番楽しめたと思う
地上波で放送したら実況楽しそうだけど無理かなあ 日テレが関わってヒットしたし金ローでやりそうだけどなぁ
円盤の特典映像とかどうなるかなせっかくヒットしたんだし豪華にしてほしい 映画館で隣りの座席の人が入り込み過ぎて
ソネ様と医者の土下座シーンでは椅子から身を乗り出して「この野郎！」って小声で言ってた。
気持ちはわかるｗ 22を反転させてハートの形になる箇所は
家族愛や恋人への愛をずっと想い続けてる
という意味だろうか？ >>547
公式垢が報告するまでどの映画も普通待つよ
>>564
鏡の表現だと思う 特典には主演二人のオーディオコメンタリー入れて欲しいなあ
公開前には何も語れなかっただろうから思う存分語って欲しい 本編がＤＶＤとＢＤセットで特典がＤＶＤのみってのはやめてほしい 見納めしてきた
最後の大画面とスピーカーしっかり堪能してきた
けっこうなペースで見に行ってたから円盤発売までしばらく寂しいわー
特典付けるならオーコメほしいな 1ヶ月くらい前かな、入江監督あてに「これは韓国映画のパクリでしょう！そっくりです（怒）」と
抗議している若いお嬢さん（と思われる）のツイートをたしかに拝見したんだが
あれはネタだったのかなぁ、大真面目だったのかなぁ スタジオのシーンのグレーのパーカーきた女スタッフかわいい
多分無名の役者だよね
名前知りたい >>533
2回目見に行ったときに吹いたわ
初回は緊迫感あったんだけどな 四者会談中に美晴の表情(心境)が変化していくところが好きだ 撮れぇー！都合の割物ほど面白い！お前らもプロだろ！ 「不在のヒロイン」をめぐる３人の男の２２年間の物語の終わり >>502
ありがとう。
小説しか読んでないんだけど
映画は視点が違うようだし
映画かDVD観てみようかな。 小説未読だけど映画の女性編集者は野心とエロみと曾根様厨な感じが程良い
松本まりかだから声がやたら通るし 小説だと仙堂は手記書かないし牧村がファンタジー小説書く 明日の座席
14 *32187 *216 149.0 219 304 72.0% 昼顔
18 *14006 *106 132.1 100 262 38.2% ２２年目の告白－私が殺人犯です－
東宝め！ >>574
番組スタッフ役の役者さんたちは東放学園で技術研修をして実際に番組作りができるまでになったんでしょう
あんまり映り込まなくてなんか気の毒
スタジオシーンで仙堂キャスターが「ＣＭまで何秒？」とアドリブを入れたら、すかさず「あと○秒です」と返したというエピソードが
舞台挨拶で紹介されたそうだけど、円盤の特典映像などで彼らの奮闘を見てみたい 最寄りももう日に一回だが今日限定なのか箱サイズがでかい
時間に間に合えば>>308をやっと確認できます >>585
牧村は２２年間ずっと同じ時計をしてるんだって
しかも滝さん爆死の時に止まったまま
よろしかったら、それも確認してきて
図々しいお願いですみません >>586
それは気が付かなかった
5回目行くかｗ 「もっと絞めろぉ…」で噴き出すのを我慢できんかったw 劇中曾根崎劇場ってニコ動風のコメントがあったけど
本当は仙堂劇場なんだよねｗ あのトオルと英明に、今までの役者人生の中で
一番ハードな現場だったと言わせる現場ってスゲーよな そういえば仲村氏はスケジュールがタイトなので初めは断ろうと思ったと言ってたよね
昨年の夏といえば、不動産ドラマのヘタレ課長を楽しく見ていた記憶が......
スナックで酔っぱらう哀愁課長と同時進行で切れ者のサイコパスやってたんだ >>593
受けてくれてよかった
別荘で密着クルーと話しながら曾根崎の存在に気づいた瞬間の顔とアングルがすごく好きだ
2回みたが別荘シーンは初見では間延び感があったけど
結末を知ったうえでみた二度目はすごくゾクゾクした
藤原・伊藤・仲村の3人が最高だった 自分は美晴役の夏帆に感情移入しちゃうなぁ
牧村さんに詰め寄るシーンでそれぞれの感情に共感して泣いてしまう・・ これ将来地上波かＢＳで放送する時に仙堂さんのＭＣで
NEW EYSまんまな感じで番宣してほしい >>586
タイムオーバーで昨日は見送らざるを得ず
悔しいので最寄りはスルーして渋谷か横浜でまあまあの箱探す
その時計事情も確認してきますよ >>598
すみません、お気を遣わせて
もう84スクリーンしかないそうな
当方、田舎なんでシネコン全部終わっちゃた
２番館なんていうコジャレたものもないのであります これさ、2回目は答え合わせで楽しめるだろうけど
3回目って観れる？ >>600
全然イケる。勿論初回のあれは無いけど
違う視点で観るとより面白い。
明日5回目行くわｗ 5回見たけど毎回楽しめたよ
最寄りの映画館上映終了しちゃって残念 も1回だけ観たかったが残念
グロシーンを大幅カットして金ローで放送を待っている！ 大幅カットできるほどのグロシーンってどこかあったっけ？
基本首絞めだし包丁で刺されるとこも傷は写さないし グロシーンらしいグロシーンはなくても
絞殺シーンはそらやっぱ今のご時世、コンプライアンス的に通らんやろ
妹のシーンとか完全アウトや
完全にー！
アウトや 昔はTVには番組に差があり自由があるものもあった。裸も出ていたし。 ソネ様はよく別荘の地図を取っといたよね
そこの経緯だけイマイチよく覚えてないわ
あの地図っていつ拾ってた？
代行業の人ってなすび？ 地図を手に手に入れた直接の描写はない
４者会談の混乱のあとに、曽根様の意味深な顔のアップで何かに気づいたことを観客に示唆
で、曽根様は密着取材の愉快な二人組がらこっそり別荘地図をゲットしたと思われる >>609
＞手に手に....ってなんだ、恥ずかしい、すまない
あのときの藤原竜也のアップの表情は絶品、特にファンではないが華があるなぁと思う >>609
描写が無いなら覚えてなくて当然か
なるほどありがとう
あと、代行業の人ってなすびに似てなかった？
でもなすびってもう結構な歳か >>608
曾根さんアップのすぐ隣りにクルーコンビが映る←多分この直後にスリ盗った
ここは描写がさり気なさすぎ＆奥床しすぎて不親切
せめて曾根さんの目線がクルー二人に向けられる描写が一瞬あれば
もっとスムーズに繋がったわな
覆面男はなすびではないな…
以前名の挙がった俳優も似てはいるが別人だと思う
彼は誰なんだｗ >>611
そこまでやると犯人の目星がついちゃうから削ったんじゃないかな
私は初回ではあの段階でもトオルが真犯人とは分かってなかったし >>613
あの段階ではもう登場人物で犯人に使えそうな人残ってなかったし
映画的には仲村トオルが犯人なのはまあ確定で、あとはどうやって
あの時点までの情報で仙堂が犯人という納得感を得させるかが肝
そう考えると地図の描写はギリギリのラインだったかなと思う これ、藤原の劇画っぽいイメージが、曽根様というキャラにぴったりだよね
他の誰かに置き換えてみると、やっぱり藤原がいい気がする クズ役やらせたら日本一だからな藤原竜也。
今回はそのイメージが強ければ強いほど楽しめる映画だね。 里香役の石橋杏奈がかわいい。切ない表情が何とも言えない感じでした。 藤原竜也のセルフパロディ（言葉の使い方がおかしいかな？）
これって三大サイコパス俳優夢の競演だよね
今日のお昼のニュースで１９９５年７月に起きた八王子女子高校生射殺事件が２２年目になるのを機に
警視庁の捜査１課長が現場に献花している映像を見た
この映画を見たときはただエンタメとして楽しんだけど、この短いニュースでリアルに２２年間の遺族や
捜査員の無念が胸に迫ってきてなんともいえない気持ち 過去スレにあっただろうけど、
2回目見に行ったときに気づいたこと
牧村アパートへの突入シーンで一瞬だけ、屋上からの粗いカメラ映像のカットが入るのね グールでも岩松さんが重要な手術やっちゃう医者で、
ちょっと笑った >>621
えっ！それはもっと早くに知りたかったし気付きたかったｗ
牧村の回想と仙堂の犯行当時がそういう形で繋がるのか
言われてみればそんなカットもあった気がするのに
輪吊りとピタゴラ爆破に気をとられてた…
素人が把握できる以上に多種の映像を駆使してたりするのかね >>623
自分も２回目に「あっ、いまあそこに仙堂かいるんだ、見てるんだ」とぞわっとした
兄が死ぬであろうことを里香に冷酷に告げる仙堂が
濱崎輝一郎だったころの30代前半の仲村トオルで脳内上映されちゃったよ 画面の情報量がとても多くて、1回観ただけでは当方のようなロートルには掌握しきれなかった
多様な撮影機材による映像の違いの効果が面白く、撮影監督のインタビューも興味深い
といっても素人にはあんまり理解できなかったけどｗｗ
当時の家庭用ビデオを使った犯行の記録は、暗くて粒子が荒くて不穏な感じがいいですね
暗すぎては映らない。照明さんがぎりぎりを計算してリアルを追及したんだろうな …これくらいのこと、今の編集技術ならいくらでもできるっ >>619
あんな妹失ったら身内は狂うね
>>626
不遜でケレンミたっぷりの曾根崎氏がツボすぎて
ナイーブなたくみくんターンは普通のテンションで見てしまったが、そのシーンのハッタリはとてもいい ネット代行屋に復讐心剥き出しの曾根崎いやタクミくん
すごい殺気
「里香どこにやった・・」ｽﾀｽﾀ 食い気味に言う「諦める？冗談でしょう」がすごい好きだ 牧村、曾根崎、仙堂、なすび
この四者の緊迫感すごいね
あそこのシーンは引き込まれる ちょっと待って
あのダミー役、マジでなすびなん？
スタッフロールに名前あったかな
ググってもこれといって出てこない >>633
まじか！
予想よりだいぶ早くてありがたい
これでじっくり検証できる >>636
ありがとう！
プレミアムエディション買う ≪映像特典≫ 
- メイキング 
- キャストインタビュー集 
- イベント映像集(ジャパン・プレミア/藤原竜也サイン会イベント/初日舞台挨拶) 
- 映画『22年目の告白-私が殺人犯です-』公開記念スペシャル番組「裏側の告白」(東京暇人) 
- 藤原竜也20周年記念特別上映会 in ハワイ 
- 必見! VFXプロデューサーが語るVFXの舞台裏 
- 主題歌:「疑問疑答」/感覚ピエロ スペシャルPV 
- 曾根崎雅人 衝撃の記者会見映像 
- キャラクター紹介動画 
○曾根崎雅人 ○牧村航 ○曾根崎に狂わされた人々 ○曾根崎vs牧村 ○拓巳&里香 
- 特報 
- 予告編 
- TVスポット
オーコメはないっぽいね 入江悠? @U_irie
去年の8/1は、藤原竜也くんが告白本にサイン書き、伊藤英明さんと竜星涼くんが疾走し、早乙女太一が銃ぶっ放し、
夏帆さんがナイフ振り上げる撮影してました。一年って早いですね。
入江悠? @U_irie
早乙女太一くんだけ呼び捨てにしてた。ごめん。
去年の今日がサイン会撮影かー >>639
コメンタリーあれば完璧なんだがなぁ・・・
まあ贅沢というものか 前半の曽根さまに熱狂する人々のくだりで「虚無への供物」（1964年発表）をちらと思った
遺族の心を殺すのは「物見高いご見物衆」（メディアと大衆）と、半世紀前から人は変わらず
ご見物衆を告発するため連続猟奇殺人事件という作品作りを試みる犯人（のようなもの）
1997年にNHKでドラマ化されたとき、この犯人役がちょっと考えられない俳優だった
原作厨だったので、美しく儚いインテリ青年に「○○○はねぇよ！」と怒りすら覚えた当時
ドラマの出来はいまひとつ。だが犯人役は意外に好意的に評価され、これを見た野沢尚が
「眠れる森」のキーパーソンに彼を指名したという噂もあった（真偽不明）
本作での彼を見て、いろいろと繋がっているなぁと感慨深い ほほうあの三大奇書の一つなのか
いやまだまだ世の中知らない事が多いな >>639
Amazonのプレミアムエディションは20分の特別diskが付くけど定価販売なんだ >>647
Amazonはいつもオリジナル特典付きは高いんだよね 帝一も終了からDVD・BD展開が早かったけどこれも光速だなー
東京は明日、横浜は明後日で本格的に終了かな >>645
もっと哲学的でキチな動機じゃなかった？
釣り針、黒幕がいる、トオルちゃんの役がゲイ....と重なる要素はあるね
ドラマは殺人事件ミャハ！のご見物衆が常識人に改悪されていてダメだった
トオルはよかったよ、デカすぎるけどきれいだったし
古臭くて、いやクラシカルで棒読みも昔の映画俳優みたいで原作の世界観になじんでた
終わっちゃうんだ。円盤特典はメイキングが見たい 二子玉ユーザー結構見るなあｗ徒歩圏だけど日に一回以降は席数的にもう入れなかったよ
この映画、制作第一報からリメイク元は明記されてたと思う。公開後の記事にも逐一書かれてた
何故今更伏せてたと言う奴がいるんだろ？
どのみちミステリーなら宣伝で出典をアピールするにも若干限度あるんじゃね？と勝手に思ってたから
逆に出典明記を覚えてるというのはある
でも蓋開けてみたら、日本版の売りは「三大サイコ俳優の共演＆魔の日本90年代後半史」だった
この両ポイントを以てこの国ならではのエンタメにできてたな
8/1付で約24億らしいから関係者は満足して幕を引けるだろう 見事なローカライズだったと思う
1995年を起点にしたことで物語が重層的になった
請負仕事なのに監督の志が高かったね
考えてみれば韓国は整形大国
韓国ではあのトリックは日本よりすんなり受け入れられたんだろうな 今まで若干アウェイで入ったことのない劇場の最終ラン最終日に友人と行く
日テレ地上波はカットがノーセンスで頭おかしいからテレビではやらないでくれ 最後エンドクレジット始まりで席起って帰った人いた
仙堂ターン観てないｗ ラストのラストは、感覚的には蛇足だと思う派。であると同時に、
色々思いを至らせて心情的にはOK派、だな
無い方がスタイリッシュ且つ意味深に終わっただろうけど、
そういうテイストも逆にそろそろお約束なので
NYの上映ではエンドロールで拍手喝采だったらしいが
おそらく早乙女アタックまで見ての反応だろう
遺族感情へのダイレクトなシンパシーが上映中にしっかり育まれたんだなー >>657
私の見た劇場でもおっさんが三人ほど最初のエンディングテーマ流れた途端出て言って、ラストシーン見逃してる
短気は損気だわww マキムラサン…
オレ…ベツノニンゲンニナル…
ミタメモ セイカクモ ゼンブカエテ…
リカヲコロシタヤツヲ
カナラズサガシダス… 僕が東京に行こうなんて言ったからですか・・
僕が里香を守れなかったからですか・・・
・・・ 今日は曾根崎・仙堂の舞台初日だよ
曽根様さま、今度は刑事（役をやる俳優） 仙堂、胡散臭い瞑想団体主催者（役をやる俳優）
裏設定がフジタツは売れてなくて他の役者に密かに嫉妬してる
トオルは芝居の上手さには定評のある役者 トオル氏「なんだこれは！ハードルが高いッ！」ｗｗ
９週目に突入、まだ劇場で見られるひとがうらやましい メイン三人がある意味ド派手なんだけど、若手も何だかんだと全員漲ってたなw
後からぼんやり思い出してじわじわきた
たとえ意気込み＞＞＞技術になってたとしても、理屈じゃない熱量は嫌いじゃない もう一度隅から隅まで読み返してみてください
1スレ目から 仙堂の犯行動機を正確に理解できるかどうかで印象が大分変わってしまうな
パンフの心理学監修コメントが解り易くて良かった
あれを仙堂目線で語ったのがラストだけど専門的見地からもう一言入れるべきだと思った
生来のサイコでも快楽殺人犯でもレイパーでもない、潔癖で完璧主義で功名心溢れるゲイ（多分）
この形象の一種のストイシズムは監督の作風なのか知らんが、作品イメージへの影響はあると思う 映画冒頭、映像に静かな音楽と「Billy Acumen」て名前がでるが
これはこの映画のプロデューサーなのかな >>670
ああやはり、なんだか妙に作品と溶け込んでるから
てっきり当時の流行り曲に歌手かなんかだと思った㌧
>>667
いやいやこのスレには肝心な事が書かれていない！
つまり何故そのような書き込みをしたかという動機です！
それともそもそも・・書けなかった？？ お父さんのこと3ページしか書いてないの
笑っちゃうよね
何3ページって 3ページのところは爆笑したけど
あれ全体の1/3くらい使って詳細に書いてたら溜飲下がったんだろうか
仙堂が書いた本物の暴露本ではちゃんとボリューム割かれてたか心配 3ページっていう少なさ、真面目に怒り狂ってる美晴と
私が書きましたのせいでめっちゃ面白い事になってはいるが
多分あれは3ページでも怒ったけど
事細かに記述されててもそれはそれで色々理由つけて怒ってたと思う 肉親の存在とその死が玩具にされている遺族の苦痛を笑えないな
緻密に書かれようがスルーだろうがどっちも嫌だろ 仙堂は最初に「私が殺人犯です」を読んだ時どんな反応したんだろう
きっとすぐに罠と気付いただろう
あの別荘で表情変えずに読了して本を床に叩きつけた
と想像 プチ付箋びっしりは流石すぎて笑うところだと思うｗ
絶対暗記するほど読み込んでるｗ ミハルの父殺害シーンが目撃する母親の演出と相まって一番怖かった
仙堂ってターゲットどうやって選び出してたんだろう。大事な人が身近にいるってのはポイントなんだろうけど
どっち生き残らせようとかもなんか理由あるんだろうか こんな顔してたんだね犯人・・・
こいつはさ、あたしのお父さん二回殺してんだよね。
22年前と今。 私も美晴一家のところが一番辛かったな。辛いのは全件同じだけど、
現場のすぐそばで視界のみ封じられていた幼い子供の存在が言葉にできない
美晴家の事件は2月14日 世田谷区だった
他は足立区、中央区、練馬区、大田区、と都内でもバラバラ
ターゲットの選出に規則性は持たせないように計算してたと思う ワーナーにメールしてみようかなコメンタリー入れてくれって
これは是非聞きたいなあ記者会見では制限があって言えないことだらけだったらしいし 最近は希望を募る前にさっさと製造してしまうからなー
色んなスパンが短い 監督も交えたオーコメか座談会は入れて欲しかったね
インタビューは個人っぽいし
でも特典200分超えには期待！10月が楽しみ過ぎる >>668
ほんとにそうだった
１回目は動機がぴんとこなくて、作劇上の辻褄合わせの作り物の感じがした
このからどうなる！？ の観点で見てるから仙堂の言い分なんか身を入れて聞いてなかった
ちゃっちゃと絞めろ、とっとと銃下して確保しろっだったもの
２回目のほうがずっとおもしろかった
仙堂の殺人は目的ではなく手段、里香は打ち割るべき鏡像
彼の場合はちょっとアレ過ぎるが、損なわれた自我あるいは尊厳を回復するための反応が
反社会的行為のかたちをとることはあり得ることだ
仙堂の人物造形おもしろいよね。トオルではダメ、力不足のレスが多かったが
ギアをガツンと切り替えるように場面によって顔も雰囲気も変わり、それでいて仙堂俊雄という
ひとりの人間であり続けた仲村氏はよかったと思うのだが 曾根崎が握りしめてた万年筆を取り返して
「これは！そんな風に使う物じゃない！」
あれでコロッと騙されたわ ボクチンのお高い万年筆でそんなことしちゃイヤ！
ってことだったのか？
俺も騙されたけど >>676
罠だと気付いた？
売名行為にカッとなったように思えた >>685
その前の「仙堂ジャスティス！！」とセットで地味にミスリードをアシストされたかも
まあキャスティング見て内心反応はしたんだが、
そこは一旦忘れて別荘着あたりでうわーとなったから一番いい観客だったかもしれんｗ この本には動機が書いてない！ でアレってなった
記者会見での朗読で曽根さんは快楽殺人を思わせることを言っている
読んでわからないはずはない（牧村だってぬかりはないはず）
仙堂にとって動機が一番大切だのもね 原典は見ておらず、予告と特番だけ見て
藤原 → 犯人役の集大成か…だが「お前を絶対に許さない」と言ってるから訳ありか？フェイクか？
伊藤 → 予告にめっちゃ若い頃の伊藤がおる！時をかける伊藤英明や！
仲村 → 「法律で裁けないならジャーナリズムで裁きましょう」うんこういう視点も必要だよねわかる
野村 → 表情が印象的だが1カットだからそう思うのか？
誰が犯人か？よりも、どんな事情があるんだ？と思いながらの初見でちょうどよかった
SMショーは半分カットでよかったが 残虐シーンは、直接ではなくても怖く描く手法はあるものね
むしろ暗示の方が恐い SMのところは仙堂の顔を映すよりも、音はそのままで
蠢いてるケーブルの端だけを映した方が怖かった筈 >>696
たしかにその方がスタイリッシュ
監督は「絞殺には色気がある」という絞殺フェチらしいｗｗ
いまこのひと絞めてます、というのをすごく見せたいのかも 助監督発信の内輪的な裏設定
定食屋の現店主が被害者の親戚、これを観客が察するのは無理だ
せいぜい想像できるのは体型が似てるから息子だろうなって位
親戚設定は悪くないので、さらっと台詞に乗せてもよかったのに
ジャギュアを貸す時にドクター・ヤマガタが辞職しようとしてたってのは良い
だからデスクで無地の紙面を見つめてたんだな >>699
ありがとう！にんまりしちゃったよ
皆さんの議論の的だったホクシンケン食堂、あれは息子じゃなくて親戚だったの！
それは察するのは無理、でも復讐活動に不参加は納得
山縣先生のシーンね、妙に手持ち無沙汰そうで気になってたんだ。なるほど！
生放送終了後、放心する編集者のねえちゃんとか怒号が飛び交う警察署内とか
騒然とするテレビの前の人々とか一瞬ずつのカットでもあれば話が続いいてる感が
あると思うけど、あそこでハイ終了！みたいになるでしょう
だから山縣氏は気落ちしてるの、仕事しないの？くらいに思ってた まだ若い監督だからか粗削りな所はあるが
陰惨な素材をきっちりエンタメ枠で仕上げきったバランス感覚はええね
イメージアイコンとなりうる俳優のチョイスも含めて
娯楽に徹しながら被害者の扱いは繊細で ４件の絞殺事件の被害者の選び方の謎が明かされていない
これに不足を感じるひとも多いね
自分はまったく気にならなかったし、犯人の得体のしれない怖さが増した それって謎か？謎じゃないだろ
親愛関係にある目撃者の存在が最低条件で
犯人特定されない為にわざとランダムに選んだんだろ >>703
個人的にはそこが疑問だった。
>>704
なるほどわざとランダムにしたのかという考えもあるのか。 ランダムかもしれんけど、結果的には
復讐向けにバランスのとれたいい布陣になったよね ランダムでしょう。皆さんそう受け取ると思う
でも、この件にこだわって納得しないレビューを散見。ミステリーとしての瑕疵だと…
そういう映画じゃないっつうの！ 尼ランDVD邦画サスペンス1位なのかー
みんな予約してんだね
早くじっくり見返したいし特典も見たい 被害者の選出理由
・目撃者要員がいること
・遺族をヲチる必要があるので都内（通いやすい）
あとこれは個人的意見だけど
被害者遺族達は基本的に「何故自分（達）がこんな目に遭うのか」
という思いを一様に抱えると思う
仙堂の何故は「何故自分が殺されずまだ生きているのか」に寄っていたが
つきつめれば唐突に人生のを奪われる不条理と
幸福を失う理不尽への疑問が常にあった筈
自分のコピーである遺族達を量産する過程において
そこに規則性を持たせるわけにはいかないし持たせようがなかったとも言える >>708
岩城も22年前は一介のチンピラかせいぜい幹部だと思うが
それでも中東帰りパワー最強すぎてとっとと海上保安庁へ行けやと思ったｗ 被害者の選定に説明がないことを不満に思う観客は
「私の目的に合致する家族oｒカップルで実行するに都合のいい人たちを探しました
で、ほぼ１か月ごとに適当に〆ました」と仙堂が言えば納得するんじゃあるまいか
でも、一から十まで説明する必要があるだろうか
語り口が平板になるし、映画が長くなっていつまでたっても終わらん 選定する被害者と目撃者の組み合わせの難度が徐々に上がっている
最初の2件は手軽な？一般人を狙い男を殺して女を生かす
3件目はヤクザの女を殺しヤクザを生かす
4件目は社会的地位がある医者を狙い妻を殺し医者を生かす
5件目は私怨もあるが予告した上で警官を狙う
自分が追われるリスクを徐々に上げている
ランダムではあるが選んでいる 犯人選定の説明は曾根崎がしてるやん
第一のルール～第三のルール以外の条件は「特にない」が正解
牧村の犯人プロファイルでは快楽殺人犯になってるからその点にのみ真犯人が噛み付いた
つまり他の条件は曾根崎の語りで大体合ってたってこと >>713
4件目を警察に隠蔽されて苛立ちと同時に手応えも感じたんだろうなあ
ただ仙堂の自罰意識って表向きは無いに等しいから（自分の生存の為に精力的に他を犠牲にしてるから）
外部からの制止を望んだというより自己顕示欲が勝ったという描写（映画は主にこちら）の方が
伝わりやすいかもしれんね 何回も見たおいらにはわかる・・・
山縣医師夫人の殺害シーンはかなりエロい！
これは引きのシーンのバックで流れてるので気が付かない人は気が付かない！ >>716
やべえ気が付かない人すぎて気が付かなかった
引きのシーンのバックで流れてる？？牧村さん一体これは…どういう…ことなんです…？ >>716
ヒントください
分からないけど自力で思い出したい >>716
「おい、今なんつった？今なんつった！？」
>>718
自己満足の俺設定だとアウツだったけど
一応常識的範疇の内容でよかった
応酬内で出たピタゴラスイッチの全貌画像が結構でかくて驚き
違法の戸籍入手方法なんてツイじゃ書けないわなｗ そこに全部描かれてますよ・・・
隅から隅まで思い出してみてください。 >>718
ほんとだ！ありがとう
このスレ民は必読だね >>699から出てるで
第一被害者の発狂死亡妻や親戚の話は
本編内で明示すると重い気がする
でも定食屋殺害がカウント漏れしてる客がいるしなー ランダムでしょう。皆さんそう受け取ると思う
でも、この件にこだわって納得しないレビューを散見。ミステリーとしての瑕疵だと…
そういう映画じゃないっつうの！ >>724
間違えて書き込み押しちゃった
ごめんなさい、消えます アマゾンでカートに入れてると日毎で金額の微変動があるけど
これは注文確定時の値で確定になるってこと？
それともいつの予約注文でも予約締切時点の価格に切り替わる？ 今日初見だけど、木曜で終了だったの？！
行って良かったー！
小さいスクリーンだったけどほぼ満席だったのは、だからなのね
藤原は犯人ではない、てのは当初ここを覗いて数レスで知ってしまい(伊藤と藤原は被害者だという1行レス)、今日まで再訪せず、銀魂見に行ってまだやってると知り、WOWOWまで待たずに見に行って良かったよ！
初めから終わりまで完璧にのめり込んだわ
藤原は犯人じゃない
配役からトオルさんが犯人だろう
この2点だけで見たから、四者対談ライブで伊藤が「書いたのは私だ」みたいに開幕してから、興奮したわー
仲間やったんかーーー、岩松さんもかーー
動機は、パンフを読むまで映画1回じゃわからなかったよ
トオルさんがチラッと呟いてたけど、気にもせず、勝手な解釈で、戦場取材体験と同じことをしてみたい、同じシーンを再現することで恍惚に浸りたい、みたいに思ってた
連続殺人は、己のトラウマを克服するための同類被験者生産だったなんて
ただの準備に過ぎないなんて
本題は、彼らをずっとフィールドワークすることで、ルポで名を上げれたし、アンカーマンで生き生きやっていけるほどに、己を再生することだったなんて！ あれ、大阪じゃ18日まで予定でるよ
大阪駅上と南海難波駅横
もっかい行こ
スレ読んだからいろいろ確かめたいw 今、過去スレ再確認した
公演初日の20数レス目だよ
遺族がなんか足りなくない？ という書き込みに対し(私も見ながら何度か数えたもんなあ、そこに意味があるのかもと)、
伊藤と藤原
このレスだよぉ
たったこの5文字で見に行く気が失せたんだよぉ‼‼‼
藤原竜也だからこその配役なのねと感心したけどね
今から未見の「藁のたて」WOWOW録画を見て、また来週映画館に行くぞ！ 藤原竜也と仲村トオルの「プレイヤー」、仲村はまんま仙堂だった
藤原の叫びとキョドりをたっぷり堪能できた 地元は今日まで
直前まで予定あって入れるか微妙で予約ができないんだなー
でもまあまあの箱だし最後だから観て来たいよ うーん公開初日ならスレでもバレ解禁されてるわけで
それ見て大騒ぎってのも不思議というか
まー牧村刑事の腕時計をチェックしてこよー >>727
楽しめたようでなにより
自分はむしろネタバレちょっと見たほうが映画を見たくなるタイプなんだよね
(流石に詳細なネタバレはだめだけど)
だからこの映画も２ちゃんじゃないどこかでネタバレちょろっと見かけて
もっと詳しく知りたいってなって見に行ったなあ ごめんこういうスレはむしろネタバレに気を遣わずに安心して感想を話せる場所だと思ってた
レビューサイトですら核心には触れられないからな
他の関係ないスレに書かれたのを見ちゃった！なら気の毒だけどこのスレは選んで見てるはずだし
それに誰でも目に入って個人が特定されてるSNSではできない
SNSで曾根崎は偽物！犯人は…なんて書こうものならフォロー解除されて末代まで恨まれる ここは感想書いていいっしょ
ただ映画サイトのあらすじ詳細のように展開と状況の全てを
ひたすら描写してる人はわざとか？と思ってたｗ
今チェックしたら時間帯がエグイけど新宿2館で来週までだ
古めのシネコンで最終ラン幕閉じかな >>733
それ原作設定とかではないよね？
何回観てもそういう場面が無いんだよなぁ ＞まー牧村刑事の腕時計をチェックしてこよー
あこれの事ね 爆破事件で止まった時計をずっと使ってる説か
あれは監督の裏設定か何かだっけ
壊れた時計をしてたとしても画面で確認できるのかな >>730
前川知大作品の仲村トオルはほぼ人外
映画のパンフで１９９５年に「運命的なものを感じた」と語ってたけど
この年にセントラルアーツを辞めて結婚したんだよね
（オウム事件の坂本弁護士一家遺体発見に結婚会見の報道が飛んだはず）
人生の転機ということで本作の登場人物たちと重ねての感慨があったのかな
２２年たったらアイドルスターが人外＆アホ役に定評の怪優になってたよｗｗ
チラ裏ですみません 昨日やっとこさ行って来ました ネタバレで知ってたけれど
行って良かった 内容は勿論演技も良い2時間あっという間 TVでは楽しみにくい音も良かった ちょっと目を塞ぐシーンもあったけれど俳優さん達は皆男前!!
以外な所は小箱がキツキツ超ー満員レディースデーやのに6割男性でした。本も買って韓国のも見る予定です。 >>742
チーム・バチスタとかいい役だったと思うけど。 さあラスト7回目行ってきます。
人生でこんなに映画館に通ったのは初めてｗ
まあBDでも観ますけどね。 いいね
もっと行きたかったけど田舎なもんで先月で公開終わっちゃったよ
5回見たけど壊れた腕時計とか先生の辞表とか気付かず確認できなかったのが残念
BD待機 ＞TVでは楽しみにくい音
これはあった。TVで見れば充分という意見も否定しないけど
あの不快さ不気味さが心地よい体感は劇場特有のものだったな
老若合わせて男性客も多かった >>747
楽しみにくい音ってOPとかのノイジィな音のことかな
耳が弱い自分は初見ではノイズが耳にきて映像を観る余裕がなかったｗ
２回目以降は覚悟できてたから画の内容もわかったけどね >>744
硬軟演じられることを褒めてるって！
ファンのかた、気分を害してたらごめんね
前川作品の人外（中有の魂、死者、氏神様）どれもいい役です。
東映の青春スターだったこのひとが、舞台で難しい役を演じるまでの２２年
重い歳月だったと思いますよ。ますますのチラ裏で重ねてすみません
まだ映画館で見らるひとが本当に羨ましい！ 1週間伸びた。
109もTOHOも終わりだからかな >>750
終了の気配からの突然延長ってあるのかな
終わったと思い込んでて実は違ったらちょっとな…
1995年て濃いね
紙の月も1994年～1995年で震災エピが出てくる
そして携帯が出てこない リカが牧村の妹ではなく原典のように恋人だったら犯人による拉致監禁強姦もあり得たんだろうなぁ
妹しかもたった一人の肉親がその展開だと観客としては引き摺るものが変わってしまう
仙堂がゲイ臭いのはなんでやと思ったけどちゃんと意味あったわ ああなるほどな
Part.1からいるけどそれは初めて気付いた
ルールあっても途中から目的変わってたし
普通の男ならそんな発想になってもおかしくないな
数スレ前に仙堂に家族がいて幸せにしてたらもっと胸糞ってレスあったけど
対象が女性の奴があんな状況になったら殺す前に何かするよな
牧村やタクミの気持ち的にも許し難いけど女性客に与えるショックがヤバそう 孤独に敏感で潔癖という方向にキャラ設定を振り切ったんだね
恋人を凌辱されての報復もしんどいけど、妹を…だったら立ち直れない
牧村のあんな泣き方を見てしまうと 2回目観てきた
もう少しで上映終わりそうだけどまだ観たかったな
人もそれなりに入ってるし
ソネ様、自分にキャーキャー言う奴らを観て狙ってやってるとはいえ何だこいつらって一瞬は思っただろうな
テレビ出演時に殺されてる映像見た時もよくぞ堪えた
あそこで泣いたらおかしいもんね >>756
そうそう、でも目は潤んでしまってるのが良かった それだけに万年筆を取った時の形相はいいね。
そして牧村が執筆を暴露した後の曾根崎オーラが一気に消え
素の拓巳への変化は見事 >>758
わかる
ソネ様オーラ出してる時とたくみの素を出してる時の雰囲気が全然違う 雰囲気違うのは当然として曾根崎の方が合ってるなあ
巧巳な何というか普通の人って感じ 改めて思ったけど、無駄に泣かせる作りではないスタイリッシュさが良い
心臓にズンズン来て不安や真相に近づく時のドキドキを高めてくれるBGMも素晴らしい
基本的に脚本にも無駄がなく構成も良い >>761
ラストのラスト描写やＳＭシーンの尺を惜しむ意見もあるんだから
そこでスタイリッシュは違うだろｗ
何度も見るくらい好きだけどｗ ああでも湿っぽく情緒に流れすぎないバランスは良かったな
美晴の暴走は共感できるけどあれ以外で組長や医者が身も世もなく暴れてたら
反作用が働いて観客は気持ちが冷えただろうし >>762
全体の作りがスタイリッシュじゃん
細かい部分の話はしてないぞ
それに2回目見るとトオルとのシーンを長く感じなかった >>763
そうそう
どこか全体に乾いた空気があるでしょ
あれが良い >>763
あそこね、初回はもう美晴に感情移入するけど
二回目は牧村の苦悩の方に感情移入する・・・ 監督も邦画にありがちな過剰な情緒性を排除したクールな映像を作りたかったと
言ってるし、それは成功してると思う
>>766
藤原竜也ばかりに目が行きがちだけど、伊藤英明の堅実さもほんと良かった >>767
そうだね
監督の思惑成功してる
入江監督の作品初めて観たけど好感持ったよ
伊藤と夏帆のシーン2回あるけど、どちらも伊藤が苦渋の表情で無言なのが良い
言葉で嘘を重ねてないんだよね >>729
藁の楯みてからこれ見ると楽しいぞ！(意味深)
藁の～はテレビでこの間やってたしね
>>767
本当に素晴らしいと思う
ウェットになりすぎないというか
誰かまだ見に行ける人いたら、俺が書いた>>621を確認してくれー この間の藁の楯のカット仕様はいくらなんでも酷過ぎたなあ
犯人の初顔見せ登場シーンから削りに削ってあらゆるバランスが壊れてた 22年も地上波では同じ様な扱いになると思う
あれは無理！放送できません！
ダメ音、音出すな 刑事妹の長い首絞めシーンと仲村トオルの首絞めドM懇願シーンはカットされそう ああいう刻んだ状態のもので一作品を見た気になって好き勝手言うのはちょっとなあ
劇場で勝手に勘違い解釈したまま酷評してる奴のいたたまれなさと似てる
どんな駄作でもちゃんと見て語るべき
ちゃんと見てる奴の意見てのはなんだかんだ言っても冷静だから
22年目はなかなかしなない仙堂のターンとエンディングを詰めるのがギリ
他を切るなら放送しないでくれ 藁の楯は冒頭の、サイコキラーと彼を匿った男との攻防シーンがカットで萎えてしまったな
ラストの法廷シーンのカットもだが
>>773
傭兵レベルに屈強なのはサイコキックで充分わかったけど謎の生命力描写は不要かもしれない 冒頭の震災映像、犯行映像、時効までの流れがまるっとカットになりそう
あそこはうまい見せ方してて好きだから
もしいきなり伊藤、竜生、早乙女の捕り物から始まったら悲しいぞ ヘタレで刃物に弱いんで首絞めより口を裂かれる牧村に毎度アワワ
仙堂も脇腹刺されているのにマウント取り返したり蹴り飛ばしたり、えええ？だったが
極限状態で興奮してると、かなりの怪我でも動けちゃうものらしいね（実例多数あり）
しかも「刺殺は美しくな～い」って拓ちゃんの手首を押し戻してるから意外に浅手かも
もっとも右肩被弾でもひと月後には牧村への仕返し活動に赴くひとだからねぇ >>779
わかる
口裂かれる方が痛そう
あとラスト付近の仙堂の友人が殺されるシーンが強烈
被害者は大切な人が目の前で殺された部分がクローズアップされてるけど、仙堂と同じように次は自分が殺される恐怖といきなり解放された虚無を味わってるんだよな
復讐心だけじゃなく凄い複雑な心境だと思うわ 目撃者側、定食屋妻と夏帆母は精神やられちゃっただろうなー
ヤクザと医者が一応社会生活送れてるのは職業柄かな
22年前の伊藤が制服直してあわてて姿勢正す1カットとか
いかにも事件担当配属の新人ぽくて初々しいのがいいな ぶっきら棒で口の悪い書店の店員がツボ
曾根崎会見を店で観てる時に店長に
「触んなよ気持ち悪い」とか言ってるしｗ 実際にこんな事が起きたら面白そうだな
世田谷一家とか 今観てきた
何これ、エンターテイメントとして最高やん
入江悠ってサイタマノラッパーくらいしか観てなかったから
ここまでちゃんとしたエンタメ映画撮れる人とは思わなかった 今残り7館くらいで日に1回転コースだろうから選ばれし初見客だよ 入江監督前作の太陽は神木がやたら大声でしゃべりまくるし
抽象的な描写が多かったり門脇麦の手術シーンの下着姿がヘンテコだったりで
観てるあいだうんざりしたけどこれは確かに面白かった >>786
そろそろ公開終わりだよ
間に合ってよかった！ >>3-7
くそわろたww
映画滑り込みで観たから初めてスレ来たらこれだよ 仙堂リカちゃん問題をまた蒸し返してごめん
ゲイ設定に関する鋭い考察に脱帽、ほんとにこのリメイクよく練られているわ
２回目見たときに、里香の闇をいちばん理解し得るのが兄や恋人ではなく殺人者であるという運命的な皮肉を感じた
仙堂は、里香を葬りさるべき弱い自分と認識したからこそ遺体を遺棄せず、あの別荘はいわば霊廟なのではと思った
両者の精神の不幸な共振があり、仙堂は彼女に自己愛の延長としてのアンビバレントな感情があったのではないか？
４回目、「きみの婚約者は最低だった」のことばは額面どおり。オレ様は自己を再生するためにこんなにがんばってるのに
こいつダメだわ弱すぎるわ使えねぇわ......だったかも?
遺体を持ち去ったのも、生死不明のほうが牧村をずっといたぶれるから。指輪を抜いたのもそう
(心情としては「未来への希望のあかしなど、死にたいなんていうヤツにはふさわしくない、抜いたれ！」かな）
仙堂のキャラクターに対する解釈の違いで変わってくるのかな
婚約指輪は不在のヒロインの象徴として観客にわかりやすくつかわれているよね。石橋杏奈ちゃんかわいいっす エンゲージリングはどこのブランドかわからんが
最後のカルティエはそんな所に置かないでくれぇぇぇとなった >>794
自分も思った
いつ取り壊されるかもわからんビルに置いちゃうのかよおお あのカルティエは妹の為にも兄が回収しておいてほしい
マネキンが着るとド派手すぎてびっくりな曾根崎スーツ
https://pbs.twimg.com/media/Cyy2mXMVEAAwnzT.jpg
こんなんで土下座パフォーマンスじゃ遺族への挑発スタイルは完璧で
更にこれのコーデでリングもしてたｗ
助監督曰く指輪がキーアイテムだから外す案もあったそうだけど 新宿ピカデリー15日
終了が24時過ぎるとはいえシアター1じゃないか！ >>797
盆明け前夜の新宿、終電ギリに最大箱ｗｗ
飴と鞭の手練れ風なセッティングが鬼通り越して粋だな～ >>797
ピカデリー行ったばかりだけど楽しそうだな
次の日予定なければ考えたのに 盆休み関係ない仕事つら
シアター1でラスト締めたかった 入江監作品は初めて。なんとなく見たら、すごい面白かった、ハマった
邦画のエンタメでは岡本喜八「大誘拐」（古いからねＤＶＤでしか見たことない）と同率首位で好き
とんでもない話を力と技とスピードで押し切って、でも繊細
かつて荒唐無稽大衆娯楽映画で身体を張ってマネーメイキングスターだった兄さんたちが、独特の存在感
（藤原竜也は今も昔も演劇界では正統のプリンスだけどね） >>792
公開終了の暁には、
「終了ってなんなんだよ！！」
「ううう…滝さぁん…すいません…」
でお願いします 円盤が10月4日に発売されることを今更知った大ヒット映画なのにえらい早いな半年どころか4か月すら経たずにとは
レンタルが同じ日に始まるかは知らんが出て来たらもう一度見るか >>802
そういう出て来たセリフに関する言い回しのレスは好き。忘れていたところを思い出したりするし、微笑ましい。 >>782
いまの美晴の部屋にある本が「モモ」「赤毛のアン」
あと岩波少年文庫なんだよね
カエルグッズも児童書もせつなく痛々しい >>806
エンディング曲は正直合ってない気がするが好みだから置くとしても
このセリフ（歌詞）だけはどうにもこうにもしっくりこない >>807
厨二病的で青臭いから？
そんなこと上から目線でいきなり言われたって、ねぇ？ 主題歌はこのスレでもずっと賛否両論だから目線云々は関係ないっしょ
微妙に雨天だが今日新ピカのレイト入れる人いいなあ 今日深夜のピカデリー行ける人いいなー
楽しんできてね 昨日８回目の鑑賞終了ｗ
かのシーンは別荘に仙堂がてワイヤーを結ってる
バックモニターで流れてる映像でした！
円盤でたら観てみてくださいｗ >>809
ほうっと見てたら突然「あなたの世界は～」って言われたんで
そうか、この映画はオイラの世界観を問う映画なのか
いやいやそんなこと出し抜けに聞かれてもなぁ～、ってことでしょ
とりあえず、他人の首は絞めない >>812
バックで流れてるって音楽かな？と思ってたがそういう事かｗ
TVで充分という意見もわかるんだが劇場での体感は真剣に癖になるね >>812
初見じゃ絶対気づかないわ(笑)
細かすぎるネタ 牧村の同僚の細長くて頭に毛のない刑事役の俳優が気になる
内片輝監督の警察物２時間ドラマのセリフのない刑事役でいつも出てるひと
内片組以外で、しかも映画ではじめて見てなんかうれしかった 細長くて頭に毛のない刑事はちょっと今わからんけど牧村の部署だと課長ファンになった おまえの22年前の上司だった滝さんな
おれが駆け出しの頃ずいぶんと世話になった。
やるからには最後までやれ。
時間稼ぎ位はしてやる。 あの課長声が超渋いから静かに話してるのに重低音で響く響く >>819
多分稲健二さんですね
自分は内片さんが朝日放送時代に演出した部長刑事シリーズ「シンマイ。」でこの役者さんを知りました
確かに内片組ですね。見かけるとちょっと嬉しい >>823
ありがとうございます！ 稲健二さん、お名前覚えました
いつも仲村トオルと同僚のこの方が本作では伊藤英明と同僚なので思わずニヤリでした >>824
お役に立てて何よりです
自分も気づいてあっ！て感じでした 牧村・・もう時効なんだよ・・
牧村ー！
時効って・・・時効ってなんだよっ！ >>778
この映画、スーツの脚が細くて長い男だらけなのが印象的で
中でも竜星涼は動きの派手さもあいまって完全にスタイルが二次元だった たった3ページｗｗｗ ってぶちぎれてたけど
ハサミ突き立てながら著者に直接文句垂れてたわけで
もう少し書いてやるべきだったかなーとか思ってたのかな 仮に30ページ書いてたら
30ページもネチネチと書いてる！
本の中でまでしつこくお父さんをいたぶってる！となるよ 藁の楯ってどうしても藤原竜也はミスキャストに思える。
あんな二枚目の犯人いるか？ パンフや監督インタビューでエキストラに丁寧に演出をつけた話が出てるけど、見ていて納得
端役もみんないい感じ。どなたかのレスにあったぶっきら棒な女子書店員とかさ
ソ～ネさま、パシャ！の女子高生は記憶に残りそう
あとは、あれだ、なすび代行の役者は誰だったかですね 笑うところではないと思う
でも人それぞれだからなー
実は書き手が目の前に！って構図の妙はあるし
美晴は色々あった後での例のTV視聴だからこそ
あの表情の変化がイイ >>832
誤爆？
22年目は偽犯人が藤原竜也で真犯人が仲村トオルだからどっちにしろ犯人イケメン 美醜は好みで分かれるにしろ藁の楯はああいった容姿ありきの配役でキモ怖MAXに
22年目は劇画面子勢揃いなステージで監督のフェティシズムが炸裂する構造に ＞劇画面子勢揃いなステージで監督のフェティシズムが炸裂する
まさに！ 簡潔にして的確、感服仕候
宇多丸氏に「彼も見事」「あんな芝居ができるとは思わなかった」（意訳）と評された真犯人役
３０年以上やっているのに........撮影所育ちの最後の俳優なのに.......
思えばこのひとが映画で為所のある役をやったのを見るのは万田監督「接吻」以来 おんな城主 直虎観てたら課長の矢島健一さんが関口氏経で出てた。
「牧村おまえどこいってんだ！TVで大変なことになってるぞ！
すぐ帰って来い！」って言ってた 仲村トオルを見直したのはWOWOWドラマの空飛ぶタイヤ
映画育ちだが大雑把な演技をする俳優だと思ってたから、繊細な演技も出来るのに驚いた
この作品でも発揮されている 仲村トオルの鳥越俊太郎感が面白かった
無理して声を低くしているような芝居で心配だったけど
終盤に行くにつれ良くなったな >>843
まだ上映してるんだ、羨ましい
3回も観たのに記憶が薄れつつあるから淋しい >>840
「時間稼ぎくらいしてやる」が「骨くらい拾ってやる」のトーンで最高だった
あの部署メンは狂犬含め限りなく極道
↓
その時間稼ぎシーン
部下に身体引っ張られながらも副署長からの直電をガン無視ｗ
ここ個人的に課長のハイライトだ 骨拾いはネタだと思うが他はあったよ
四者会談のとこだったか？ 曽根様は容姿ありきだけど、藁の盾も平凡な容姿の犯人では話が成り立たなそう 藤原竜也って容姿に華があるよな
30過ぎてもどこか年齢不詳で中性的な部分が残ってる
ああいう犯人が実際にいたらファンは絶対に出来る
と思わせる説得力はあった いや本人がどうこうより重要なのはハッタリ感
>>848
藁の楯は大沢たかおが圧倒的イケメン要員なので
別の方向で異質なタイプが投入されたんだな あの医者や美晴は、仙道が刺された(死んだのか？)って知ったら少しは報われた気がするんだろうか？それか自分の手で殺したかった…！！ってなるのかな 自分で殺したいかどうかはともかく
少なくとも見届けたかっただろうな 伊藤英明つながりで今更「悪の教典」観て
あまりの殺人鬼ぶりに吹いた。
岩松さんも矢島さんもでてますね。 スレチだけど悪の教典の伊藤英明のサイコっぷりもイイやね 「悪の経典の伊藤英明」
これも原典を知らない層にとっては大いなるフェイクの一つ スレチもいいとこだけど「WOOD JOB」伊藤英明の飯田与喜、最高
自分的には好きな作品ではないが、この伊藤英明を見るだけでも価値がある >>854
３大サイコパス俳優夢の競演ｗｗ
贅沢です >>856
味があるよね
無骨な役も軽薄な優男もはまる、面白い役者だと思う 仲村トオルのサイコパスな役って眠れる森？
他にもあるのかな
監督も見に行った舞台見たかったな
仙堂っぽい役らしいから >>856
なぜか勝手にサイコな犯罪ものだと思って調べたら全然違ったｗ 仲村トオルはラスボス、犯人いっぱいやっているけど、そういえばサイコパスはあれしかないかなぁ
近いのはやはり野沢尚のドラマ「眠れぬ夜を抱いて」
殺された恋人のために１２年かけて周到な計画をたて、全財産妻子社会的地位すべて擲って復讐する男。狂ってます
首を絞められて殺されかけたあとｗ、長い説明台詞を悪魔的な表情で一気にしゃべるんですが、それが上手い！
いつもこうなら、この人を大根と言ってはいかんなと思ったのを覚えてます
あとは実録ドラマ「よど号ハイジャック事件」の田宮高麿
カリスマ性があり、でも夜郎自大で幼稚でもある頭でっかちな思想エリートを無表情に演じ切り、絶品
おまけで宮尾登美子原作ドラマ「櫂」 女衒で凄まじいＤＶ夫です
舞台関連のインタで「２２年目の告白」にふれ
「この映画を観たら野沢さんはなんて言うかな？って思ったんです」って語ってました オリジナル公開後すぐに別の国でリメイクするこの流れやめてほしわ
制作側としちゃお手軽に金儲けできるんだろうけどさ この流れと言っても特別最近の風潮ってわけじゃないしなあ
まあ個人的に原典が好きだった場合はリメイクは見ないけど
22年目は日本が舞台でないと成立しない内容になってるんで
オマージュくらいの位置づけでも通るんでないの 川崎も池袋も24日（木）が最終です。
最終・・・最終ってなんだよ！ >>862
これのオリジナルは見てないけど完全に日本向けになってるしアクションもサクっと切ったんでしょ
ここまで変わってれば意味があると思うよ
そもそも元の映画なんぞ見てないわ 昨日の記事だけど若干被るな
中国の有名ミステリー作家、22年前の殺人容疑で逮捕される―仏メディア
2017年8月21日 16時33分
http://news.livedoor.com/article/detail/13499639/
有名人が内面仄めかしつつ活動、実は真犯人
世間の反応が知りたい 安易なリメイクは勘弁、という気持ちはよくわかる
しかし、お日様の下に新しいものはそうそうないから、斬新なプロットのオリジナル脚本は難しいんだろう
大昔の話過ぎて両方観たことないが、「グロリア」のもとが東映ＮＹ支社から個人的に貸し出された「子連れ狼」と知ったときはアリャリャ！だった
この映画はローカライズも見事だし、印象深い真犯人の登場で志の高いリメイクだったと思う オリジナルのほうがなんかよかった気はするけど、韓国映画なら安易な作りっぽい感じがするから、こっちのほうが出来はいいんだろうとは感じている。 この映画は安易なリメイクのされかたをしてないので話す必要性がないと思う 牧村さん
もう終わりなんですよね・・
もう映画館上映せえへんのですよね・・
ぼくが映画館行こうって言ったからですか・・
ぼくが・・・ >>871
見てないんかいｗ
リメイクガーとか安易か否かってよりも
1995年への拘りが重要かな
連続サイコ殺人が起きたのもあの年の後だし
映像に出してる以上に拘ってる筈 >>875
1995年がたいへん象徴的だよね
仙堂が自分以外をまったく恃まないあの性格でなかったら
連続絞殺事件を起こすかわりに地下鉄でサリン撒いてたかも
1995年前後って終わりの始まりの不穏さがある
上映、ついに終わっちゃうんだね 2005年の映画「この胸いっぱいの愛を」見たら伊藤英明がめっちゃ若牧村で
牧村刑事…牧村刑事じゃないですか…！ってなった
伊藤英明の4日間のウェイトコントロールもヘアメイクさんもすごい >>879
白い巨塔とかあの時代の伊藤英明がいた
黒目がちな犬っころみたいで
池袋ロサも終幕か
お疲れ様でした
寂しいが8月末まで頑張った、よーく頑張った！(仙堂) 日本人のいくらかの客には1995年の空気感がテーマの一つになりそう
そしてNYでエンディングに拍手喝采ってのはまたちょっとポイントが違ってそう
それでもスタオベな勢いだったらしいからエンタメ的には受け入れられたか 牧村おまえ上映延長初めてだったな
あんまり熱くなるんじゃねえぞ
池袋ロサ会館 8/31まで
http://www.cinemarosa.net/schedule.htm >>886うわーーーー
いいなぁ！！
福岡にもなって欲しい >>886
ちょｗ
誰か劇場の入口で「待て、俺が先に行く」やってくれ ジョウエイ エンチョウ
ゲキジョウ ヒキヨウ
モットヤレ 藤原竜也ってデビュー当時はサブカル文化人好みの美少年でしたよね
ほんとは四谷シモン作の人形で寺山修司の遺品だったのを蜷川幸雄が動かしてみました、みたいな
映像では思いっきり大衆向けに振ったのは置屋（ホリプロ）の方針なのか、面白いひとだなと思う
曽根さまはその両方の要素が入っていて、まさにこのひとならではでした >>874
タクミくんのセリフはせつねえよなー
よりによってシングルベッドが流れてる中でプロポーズするKY野郎ですがw 今更ながら大きな本屋で原作本と初対面。今日は買えなかったが、他の原作本と同じく目立っていたからいつか買いたくなったよ。待っててくれ。 >>886
牧村、お前どこ行ってんだ！
池袋たいへんなことになってるぞ！ 組織犯罪対策課は癖になるｗしかも最凶の狂犬が若手刑事
>>890
寺山ぽさあったね
で大御所漬けからの深作チルドレンというね 狂鬼人間・大村千吉 （きょうきにんげん・おおむらせんきち）
;:!|. : ;;;|!;:. ,ゝゞY彡ミヾ,、、 ヽ、_,.人从Jし从レi、,.人ノし(´
:l;i .:;;i!;: ,ソミミミンΞミ .:;ヾ、 ｀)
.;.| .:;;|!; 彡／/"='彡ミvミ＾::ミ ⌒)
;.l| .:;;! ,/、",,.. . く゛. ::;::;゛:.ミ ｀>
l|i. .;;il:. レ、i'';r=‐;ミ ゛'ヽ,r,=ヾ゛ ／7
. l .;:.|! ｆ/ _,>.ヾ,,、` ニリы｝ /´⌒Y^l∨yWY⌒Y^Ｍヽハ
.;.l! ,: i!. ヾiニ´_＼ヽY ,^ー/
:!: .;;! ゛vゞニン),〕i ミ! i
. ;li ;;|; ゛、~´/,.ノ "八ヽ、.
l! ;;! ,..＞ー'"yi ;ヾヽ ｀゛ ‐ .,
.| li|! ,. ‐'" ,Jヽ.ハ、 ,j ゝ＼゛, ｀゛‐、
| .li / ヾ>'、じ、ヽ ヽ゛ヽ.
:; :.;;i: !. , '"^ヽ ー 、 ン i ゛i
.i .;;! ヽ. Y ミ〃 ヾ, ~ ,!,,.｝
.;;i ;;i ゛i^i. _ヽレ ニ _,,.イ゛ー 、ソ.,.ノ
! :;;i. ゛ :、 ,,.ゝ- ヽ‐、 /! Y"〈
. i ｌ|:. i.⊂ニ;,.二,,. ,ヾ＼o ,人 !｀ヽ
i-:┤ /｀゛⊂ニ=ニ,゛>ミツ、｀' -、彡、~,ノ ,,. i
「＝"i _/ ｛ヽr-‐"..,-ヽ、,,. ,.、,.｀"'ー‐ヽ、|
(´ヽv´,rヽ ト｀~?ド、?´'ヾ、 ‐ミ ヽ｀i
〈｀ニ⊇!、,.／.i.ミ..,,彡,ゞー=〃 .,,ヘ 、 ,,..丿
ミ二;´.i/´ / ゞ.,,,._ ヾ_,,..;;彡/,／｀"i'ー "
. ,、! .! /＼,-、-， ´""´＿,,...-┤
.ノ ! .!／｀゛｛ミ三ｌｌ'' "??ll三二゛、i.,_
'-＼ i. .iミヽ: :|、ヾ????:: : :::::::ヽ-ゝ
<_,）/.i i::ヾ: :|::＼ミ . : :: :::::::::i::::::::::::::|
" └-┘｀' - 、::::ヾ. : :: :::::::::|::::::::::::::i >>886
新宿もやらないかなー
何気に昼顔も8月末だね ジャスティン・ビーバーのバックダンサーをしてる女性Delaney Glazerの動画
2番目のグループの真ん中の女性がDelaney Glazer
David Guetta ft Nicki Minaj - Light My Body Up - Choreography by Jojo Gomez | #TMillyTV
https://youtu.be/d◆■BJauw90cCI
2番目のグループの左の帽子をかぶった女性がDelaney Glazer
Missy Elliott - I'm Better ft Lamb - Willdabeast Adams Choreography @MissyElliott @TimMilgram
https://youtu.be/R◆■SZiutoGnJM
Alex Aiono - Work The Middle
https://youtu.be/r◆■J951IVU3ig
'Far East Movement - Freal Luv #FrealLuv' - Choreography by @nikakljun
https://youtu.be/8◆■vsPFhrSq5M
CJ Salvador Choreography Master Class 2016 Xtreme Dance Center / Xtreme Dance Force
https://youtu.be/Q◆■gqy704Jx2o
Black Fever - Alexander Chung Choreography - Jordan Bratton
https://youtu.be/D◆■UnBMIOT_Zk
Justin Bieber - What Do You Mean? - Choreography by @NikaKljun & @SonnyFp - Filmed by @TimMilgram
https://youtu.be/x◆■0n6BCmTv7A
Beyonce - Freakum Dress - Yanis Marshall & Aisha Francis - Filmed by @TimMilgram at @DanceMillennium
https://youtu.be/G◆■qagkeBWL0
Dawin ft Silento - Dessert - @_TriciaMiranda Choreography | Filmed by @TimMilgram #DessertDance
https://youtu.be/o◆■e6ACKMyF7I
Chris Porter ft Pitbull - The Water Dance | Choreography by @_TriciaMiranda - Filmed by @TimMilgram
https://youtu.be/4◆■TnUePIxP8I
Kid Ink Ft. @ChrisBrownOfficial - Hotel @KidInkBatGang @JoshLildeweyWilliams
https://youtu.be/Ib◆■ZFXeRT8WQ
F*** The Summer Up - Leikeli - Choreography by @_TriciaMiranda | Filmed by @TimMilgram
https://youtu.be/k◆■IshlpqpG3s
Omarion - Work (Josh Williams choreography) @1Omarion @JoshLildeweyWilliams
https://youtu.be/1◆■cuRiJOGRdE
JEREMIH - Raindrops | Mikey DellaVella & Josh Williams Choreography
https://youtu.be/X-B◆■u5M0hC-E
Nicki Minaj - Trini Dem Girls - Choreography by Tricia Miranda - (ft Aidan Prince) @timmilgram
https://youtu.be/q◆■JaTxaulAMo >>893がネタでなく、本当に池袋ロサで大変な事になってたのを今知った >>882
黒目がちな犬っころｗｗｗ わかるわかる！ しかも大型犬
伊藤仲村目当てで、「恋を何年休んでますか」なる大昔の不倫ドラマを見ちゃったよ
伊藤英明、かわいいぞ。純情可憐な好青年
仲村トオルってこんなにきれいだったかとちと驚く。せりふ回しにもいまみたいな癖がないし
８月３１日でおしまいですか。ロングランお疲れさま 過疎ってるｗｗ もう誰もこないだろうけど.....
パンフに「ガラスや鏡に映った曾根崎を意識的に映してます」とあったけど、ホテルの窓ガラスとドアの金具の他はどれだっけ
曽根様以外には、橘の愛人殺害を鏡越しに見せるのは印象に残っているけど
真犯人役、最初はトオルいまいち派だった
ＳＭショーではさすがに華があるなと思ったが、ジャスティス仙堂はなんだかなぁ.....喰い足りなかった
ここを見てこんだけ因縁てんこもりでは、この役を彼がやったのはある種の必然だったかもと思う上映終わり間際
彼の起用は監督の希望？ Pの意向？ 知ることはできないだろうけれどちょっと気になる >>898
22年目とその作品のポスターの並びに劇場が感慨深そうだったのにまさかの顛末だったが
>>893の時間だと知ってても知らなくてもネタ神だなｗ 私が行った映画館ではトイレの鏡にポスターと同じデザインのシールで、確かトイレを汚したら許さないと注意を呼びかけていた。次行ったら見れないかなあ？ >>904
トイレとのコラボはなかなか優秀やったな なかった、実物見たことなく残念
藤原竜也⇒深作チルドレンの話があったけど、トオルにとっては一生消えないトラウマの監督
あのまま役者を辞めてたら違う仙崎池澤コンビだったんだな
よくある話だろうが、これも因縁のひとつかもしれない 22年間逮捕されなかった殺人犯「事件の体験談を推理小説にしたろ！」 → 文学賞受賞＆逮捕 : 暇人＼(^o^)／速報
http://himasoku.com/archives/52010603.html
まさか現実に起こるとは……
「22年間」という年数まで同じことに鳥肌たった >>906
イオンシネマとシネプレックスのトイレで見かけたw >>908
>>868
これだな
23年だったらﾁｯとなったかもしれん 無理無理無理無理
だめ音声
音声だめ
ってワロタ
仙堂強すぎるなあ >>911
wwwww
仙崎は池澤に勝てないから口裂かれちゃうんだよ
中の人のフィルモグラフィーで強すぎる仙堂をむりやり納得
上のほうのレスでこの顔は知的に見えないってあったけど
官僚とか代議士秘書とかエリート商社マンとかいっぱいやってるイメージが... 仲村氏は「うまい棒」俳優の先駆けだよね
表情や語調の変化があまり掴み取れないところが
官僚やエリートとか犯人はトオルに向いてるんだと思う 今日からキネカ大森で上映らしいよ
ここって大昔「特警新人類」の日本封切りのときに鷲尾いさ子がひっそりと来て裏方に挨拶してたのを知人が見たって
当時仲村夫妻不仲（トオルちゃんのＤＶとかゲイ疑惑ｗｗｗ）が週刊誌ネタだったから妙に記憶に残ってる
関係ない話ですみません >>918
おいそれガセネタじゃねえだろうな？！！！１ >>918
最後のワガママです‥聞かないでやってもらえますか… 予告よくできてたなあ。うまいこと騙された
それにしても犯人はトオルっていう実況やドラマ板でお馴染みのフレーズを
リアルタイムで書き込むことになろうとは >>922
私は予告見てから見に行こうと思いました。ここまで面白いとは思いませんでした。 「犯人はヤス」と「犯人は仲村トオル」ってどっちが主流だったんだろう
不肖は圧倒的後者世代だった
作中のSNS画面はリアルタイムに沿ったものである為すぐに古びるとして
キャストのネタ性は共有世代と共に残るか
まあいずれは全て風化するが
老後まで活躍できれば逐一丁寧な注釈がつけて貰えるってことで あとは実現するかだが地上波で放送になれば実況が映画の進行とシンクロするよなｗ
これだけはマジで楽しみなのでまだ死ねないｗ >>924
「犯人は仲村トオル」
なんていうお約束コピペがあるのか >>926
今は実況等を見ないから把握できないし既に存在しないネタかもしれない
ただ眠れる森から数年に渡り定番であり続けた時代があった >>925
地上波はやって欲しい！実況したいなあ。 >>927
いまでも時々見かけるよ
ちょっと前まで「仲村トオルの待たせてゴメン」ってスレもたまに立ってたｗｗ
バチスタ再ブレーク後の《イケオジ》イメージの若い衆はピンとこないかも
それより未だに「ビーバップ」「あぶ刑事」以外の仲村トオルを認めない人々がいることに驚く なんのスレだったか忘れたけどまさに「犯人はトオル」レス被弾してから見たよ
でも仲村トオルが出てる作品では今でも大概言われるからそんなに気にせず見てたけどね スレチになっちゃうかもだけど・・・・
トオルはアイドル人気絶頂のころ「役者を続けるかわからない」「大学を卒業したら就職するかも」って言ってたよね
向いてないから辞めて堅気に戻れよ！って思いましたよ、当時は
後年知ったけど、例の深作監督の件もあって20代の終わり頃はほんとに辞めようと悩んだらしいね
続けたからこそ「犯人は仲村トオル」がある！
やがてあるかもしれない実況で、リアルタイムで書き込む楽しみを期待するひとがいる！
よかったね「犯人は仲村トオル」！！！ >>928
そしたら
「曾根崎vs仙堂楽しみだなー！」
って書き込んだる ８月２５日から台北で上映されてる！
「第２２年的告白-我是殺人犯」 タイトル直訳だ！ >>934
いいね
しかし日本の歴史を肌で感じてる人じゃないと難しそうだ
完全に日本人向けの内容になってるからね NYで拍手喝采だったのも多分日本人の感覚とはちょっと違ってるだろな まあ「海猿」もNYではプロポーズの場面で爆笑だったらしいから
ある意味そっちの反応の方が正しい気がｗ NYの拍手喝采は仇討ちブラボー！ってやつだろうから
犯人への憎悪と遺族へのシンパシーがちゃんと生まれてたんだろ
ただ1995年のあの感じ込みで理解しろってのは無理だろうな 字幕なのかな吹き替えなのかな
テンポはいいし映像表現と音楽は凝っていてスタイリッシュだし
主要キャストの男性俳優たちは長身男前で脚が長いし
たんにどんでん返しのエンタメとして楽しんでも充分お代分の価値はあるでしょうね >>939
そうだね
1995の閉塞感は理解できないだろうけどストーリーは明快だもんね
テレビ討論は楽しんでもらえそう なんかどうにも気になって二回目を見に行ったら
遺族の心情にずっと肩入れしててラストはスッキリしたわ そういえば元ネタである殺人の告白を作った韓国でもその内上映されるんかな 昨日からワーナーのデジタル配信開始
脚本を学ぶ学生対象に監督と脚本家によるティーチイン試写会があったとのこと。いいなぁ (｀・ω・´)←曾根崎さん
(´・ω・｀)←小野寺さん ＞里香なんでアカンねん！
∧_∧
（ ´・ω・)
//＼￣￣旦＼
／/ ※ ＼＿＿＿＼
＼＼ ※ ※ ※ ヽ
＼ヽ-＿_＿--＿__ヽ >>949
これはｗ
牧村刑事ってばまさにこの表情だったｗ >>945
そうなるといいね
韓国映画のリメイクでいちばん興業的に成功した映画と韓国で報道されたらしから そうなんだ
ただ日本での成功は日本が舞台でないと通らない話に変えたからで
（と言っても一応米国でも受けてはいたのか）
カーチェイスが無いとか1995年事情ワカランとかで
元ネタ国家ではあんまり受けないだろうな >>955
ありがとう
この手の犯人にしてはけっこう新鮮な動機で、初回も２回目も面白く見られたわー >>956
この動機こそリメイクにあたり監督がいちばん描きたかったものらしい
これを説得力がないと思う観客と、納得してから理不尽な暴力の連鎖とか
トラウマに損なわれた人間の悲劇とかあれこれ遡及して考える観客とに分かれるみたい
ちなみに元ネタは気持ち悪いレイバー ゲェ！
元ネタはレイパーなんだ…？
よかった…そんな薄っぺらでゲスいクズ映画にならなくて… 本作は、荒唐無稽な「告白する」という行為を、
動機含めて説得力あるものに仕上げたね >>958
元映画はアクションもかなりあったそうだしがっつり変えて功を奏したね >>957
なかなか死なずグエグエ言ってる時間を半分削って
パンフで説明された犯罪心理学的説明のナレにあてれば個人的には文句はなかった 初見時はこの板で揶揄的にＳＭショーと言われているシーンは長いと感じたし、仙堂の告白もピンとこなかったんだが
２回目以降はすごく胸に響いたし、拓巳と仙堂が鏡像＝表裏一体というテーマが理解できた
あの仙堂の「グエグエ言ってる」台詞ねぇ、たとえば故野沢尚だったらもっと簡潔で文学的だったかな、と
（平田研也氏、入江監督ほんとうにごめんなさい）
平田・入江両氏の脚本はナレーションや説明台詞を使わず、朗読・報道番組・取り調べ中の供述ｅｔｃを駆使して
情報やモノローグをうまく処理していて見事なだけに、やっぱりあの「グエグエ」は惜しいですね >>961
2回目見るとあのシーン長く感じなかったわ >>964
そうなんですよ、自分も２回目以降は長く感じなかった
仙堂の心理や里香との間になにがあったか凄く知りたかったし、演者の華も堪能しました
だから余計に、１回しか見ない観客に長いと思わせない台詞・演出はなかったのかと・・・ 監督がまだ若くて我を抑えきる段までいかなかったにしろ
（まあSMシーン以外は比較的抑え目だったと思う）
嵌ればリピもあるが映画は基本一回勝負だから
冷静なチェッカーに試写を頼む工程が必要だね 確かに初見は全然死なねーなwって思うよなぁ
牧村突入したときには絶対殺されてると思ったのに
同じく二回目以降は全く長いと感じなかったけどね ソネ様の腕力が回復しきってないような描写がチラッとでもあればね
直前には華麗なテーブル越えからの万年筆攻撃なんてのもあったしｗ
細っこいとはいえ成人男性に腹刺された上にケーブルで締められて
あれだけ長持ちするなんてｗ パートナーと同じ目に遭って自罰の安らぎを得ているようなシーンなので
表面的な理由を作らない方がいいのかも 台湾版のチラシが《「死亡筆記本」藤原龍也 「惡之経典」伊藤英明》だっただよｗｗｗ
もしトオルちゃんを載せるとしたら「沈睡之森林」仲村亨でお願いしたい
でも、あれは映画じゃないからなぁ。「東京攻略」あたりがいいかな「紫胡蝶」かな
みんな真面目に考察している途中なのに、すみません >>970
デスノートってそうやって訳されるんだねー 賛否の分かれる最後の戸田丈（早乙女太一）のシーン
仙堂の出版広告でラストだと、告白本に始まり告白本で終わり、闇を孕みつつも物語はきれいに円環が閉じる
完全にオリジナルを離れたものとなるところを、遺族の復讐で「殺人の告白」に戻してきているのでは？
あれはオリジナルに対する敬意なのかも。もちろん、それだけではないだろうけれど あの描写なら暗殺失敗の可能性もあるので問題ない
なにしろ実行するのがあのヘタレチンピラだからな チンピラ三度目の登場ってのもあるが
誰おまな奴からの美しくない刺殺なのがミソ ｸﾙｯ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
∧＿∧ ／
（ ・∀・ ）彡＜ 仙堂ターン！
⊂ つ ＼
人 Ｙ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
し （＿） そもそもあのあれは私刑はやめて（本人は死にたがっていたのはともかく）法廷の判断に任せるという形に締めたのにそれが結局無駄というかそうした意味ないじゃんと思ったからなあ 遺族それぞれの行動が有って良いんじゃないかな
飲食店の人みたいな生き方も有る >>977
その一点でのみ橘一派と牧一派はずっと平行線だったから
どちらの信念も貫かれた形になるんじゃないかな
これは想像だけど
自分が遺族なら39条適用で生き続けられるだけでも苦痛だから
法の裁きに任せた犯人がもし私刑で殺されたとしても
そこまでの経緯が無意味とは感じないと思う
そうなるべくしてなった風の感慨になるかもしれない >>979
あ、そうか死刑確実ではなかったな判決後に殺すのは無理だし
だとしたら仕方ない行為か・・・ 39条が争点となる…とあのしぶとい女子アナが言ってたから精神鑑定で時間食うだろうな
宮崎勤死刑囚も逮捕から私刑執行まで20年くらいかかったし 2ちゃんねる一愛されている棒神様に対して失礼なｗｗ
トオルちゃんはいつまでも見てくれも心映えも綺麗なままでいてくれたらそれでいいの 十数年前の男優板でそう言われていたのだよｗｗ
愛好者同志では棒も大根もOKだけど、愛がない者があげつらうとむきになって反論はしないが
心の特殊警棒を握りしめるｗｗ、それが正しいトオル者のお作法ｗｗｗ
一度舞台を見られたし。上手くはないが旨いですよ これオリジナルのより面白かったな
こんな場面でコミカルな演出は要らんだろって突っ込みたくなるようなシーンが結構あったし
でも最後に韓国のみたいにアクションもあっても良かったかもと思ったけど 韓国のよりこっちのが好みだな
でも韓国のもいいな
永野をスーパーイケメントオルちゃんにしたのは最高だな！
永野が不細工で嫌な奴過ぎた
トオルちゃんみたいな深みが無かった
こっちでもプールのシーン欲しかったな～ヘビ無しで
あれはセクシーでファン喜ぶだろ
でも竜也タンは身体が貧相だしな～
それとも竜也タンは泳げないのかな？ >>993
時間だ・・牧村
スレが終わる・・時効なんだよ 意外と汎用性高いｗ
>>989
元の方の動機ってどんなのなんです？ >>993
春日部、お前に一つ借りができたな
プールはいらんけどバスローブ脱いだ傷だらけのガリヒョロボディは何だかエロかったお >>995
この質問何度も見てる
スレを辿るくらいしようよー
テンプレに入れても良いくらいだな
元はレイパーらしいよ >>997
連続殺人の動機の話だけど元の方はレイプが動機ってこと？
元の方の被害者は拉致監禁期間があったようだから
動機はレイプ殺人以外にあるのかと思って このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
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