単独スレ立てるほどでもない新作映画4©2ch.net
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>>588
カリテは身のこなしが雑な人が姿勢変えると1列全部に影響が出るからなw サービスデーなのでMOVIXで5%の奇跡を観てきた
ドイツ版最強のふたりって感じのハートウォーミングな映画
悪人が殆ど出ないし(但し親父は除く)サリーがとにかくひたすら努力家なので自然と応援したくなる
要領の良い親友も憎めないキャラだったし、寒い冬にこういう映画を観て心をほっこりさせるにはうってつけ
実話らしく最後に御本人が登場するんだけど、実際のサリーの容姿は…まぁこれはご愛敬という事でw
蛇足だけどホテルの試験官の人(給事長でいいんだっけ?)がミゲルフェラーに見えて仕方なかった 「ライオンは今夜死ぬ」
人生という進む先が見えないジャングル潜むライオンを恐れて大切なことから逃げてはいけない。
ライオンは今夜寝ているのだからという子供たちへのメッセージとは裏腹に、
老俳優の改めて気付くライオンを恐れてしまった故の後悔の対比が胸を打つ。
「ルイの9番目の人生」
「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」みたいな少年のトラウマと心の癒しみたいな映画かと思ったらさにあらず。
オカルトサスペンスだったとは。ある意味「羅生門」にも似てるかも。
いずれにせよ、少年の心は救われない(で、あろう)切ない映画。子供の育つ環境で親は大切だよね。 ルイはパンズラビリンスか怪物はささやく系だったな
ママンが魔性すぎてつらい 「ピンカートンに会いにいく」
不思議な映画。10代の頃からまったく成長してない身勝手な女が
最後に少しだけ素直になりちょっとだけ成長し、昔の仲間との絆を取り戻すって映画。
あまりの身勝手さにイライラはさせられるが、会話のテンポがいいためにサクサク見れちゃうから不思議。
まー、でもああいう不平不満をいつもぶちまけてる人がいるよねえ。
「星くず兄弟の新たな伝説」
前作は完全に素人の自主映画だったが、今回は多少進化していたが基本的にプロの作品とは言いにくい。
とはいえ、世の中がキチンとし過ぎて、いつもちゃんとしたものが求められる時代に、
こういうデタラメで馬鹿で自由でテキトーな映画もあっていいんじゃない?
ま、プロなんだけどアマチュアイズムに徹した、無責任でいい加減な作りに清涼感すら覚える。
毎回毎回結果を出さないと仕事を干される危険性もある職業監督とは違い、
コケても困らない。天上界に住んでる監督だから出来るんだけどね。
手塚治虫の著作権料も含んだ遺産が可能にしたメセナ事業なわけだから。 そういや渋ヒューってヒューマックスもあんで
こっちもなかなかやで
しかし渋谷って渋TOも渋ヒューもどっちやねん! 『我は神なり』
アニメなんだが動きが韓国映画そのまんまだな
実写でやるなら牧師はイ・ビョンホンで長老はファン・ジョンミンで雑貨屋の夫はオ・ダルスあたりか(笑)
相変わらず警察は無能だな
最後に牧師が豹変するのはなかなかだった
『巫女っちゃけん。』
冒頭の参拝客とのやりとりはあちこちから笑い声が聞こえてたな
交通安全のお守りにご利益がないって言いがかりに『生きていることがご利益じゃないですか』は良い返しだな
宮司の娘だからって巫女になる必要はないだろうに…
MEGUMIは本当にクズ親が似合うな(笑)
どちらの作品も正しいことをしても日頃の行いが悪ければ誰からも信じられないってことだ
そして宗教に嵌り過ぎた人は気持ち悪い >実写でやるなら牧師はイ・ビョンホンで長老はファン・ジョンミンで雑貨屋の夫はオ・ダルスあたりか(笑)
なんで主人公や娘がいないんだよw >>599
「ピンカートンに会いにいく」
たしかに会話のテンポが良くて楽しく見れた。
現在もアイドル時代もどちらも女優さんたちの演技が良い。
ラストにもう一山欲しかったところだけど予算的にはこのあたりが限界か。 >>602
主人公はチェ・ミンシクで娘は誰でもいいや(笑) リーアム・ニーソン×ウォターゲート事件のやつの予告が面白そうなんだけど「タイムリミットは48時間だ」というセリフがあって
半分かよ!と1人笑いが出て恥ずかしかった シリア内線iPhone記録映画
「ラッカは静かに虐殺されている」
これはキーワードだけで凄いの確定
いつ公開すんだ レディ・ガイを見た
>>569
男になったミッシェル・ロドリゲスのフルヌードがチン品w 「68キル」
純然たるグロ馬鹿映画、と見せかけて裏切りもありテーマも一貫してる 「バーミー」
去年のアジア映画祭とかトリノ映画祭で上映されてたみたいだけど
一般公開は今回が初なのか?
幽霊が見える人の話。
幽霊を掴んだり突き飛ばしたりできるという発想は面白い。
しかも幽霊は無抵抗。
幽霊の見せ方は黒沢清っぽいというよりはスイッチOFFに近いか。
かなりの低予算みたいで自主製作映画っぽい雰囲気。 操作された都市
メチャクチャ面白かった
しかし酷い放題だわ
シネマート2だったから時間ずらしたわ バーミー
個人的にはそれほど好きじゃないが、見て損はない。
この映画の面白さは説明したら全部ネタバレになる。
>>613はアホレビューです
ピンカートン
丁寧だしうまいと思う。ダメなところもない。
邦画エンタメの佳作だね。この監督は次も見たい
歌がさらに数曲多ければもっと楽しめた。予算の兼ね合いの
曲数なら仕方ないけど、若ピンカートンの歌もっと聞きたいよね。 >>613
なんかね。黒沢清っぽかったね。音の使い方とか。 ジャコメッティ観てきた
ジェフリー・ラッシュに若いおねーちゃんの組み合わせでまた財産持ち逃げドロンされるんじゃないかとドキドキしたw
天才に付き合うのは大変だね >>615
ピンカートンの坂下監督は去年から今年にかけて商業作品を3本も公開してる。
どれもオリジナル脚本というのが凄い。
原作付き映画ばかりの邦画界でこれはどういう理由によるものだろうか? 知らんがなとしか
プロデューサーやプロダクションをググってみればぁ??
たくさん映画とった上に劇場公開する方法なんて教科書なんかねえだろ ガーディアンズ観てきた
色々とぶっ飛んでるなあ
缶詰めの魚使った海鮮丼みたいな
一般人(たぶん)に守られてるガーディアンズたち… 「黒い箱のアリス」
ソフトバンクのCM風ふいんきSFみたいな何か
上白石萌音みたいなヒロインといろいろ迷惑な父親と余所の姉弟がなんかやってるがよくわからない投げっぱなしジャーマン
オサレを狙ったっぽい演出が間延びしてるので睡魔に抗うために包丁で自分を刺そうかと思った ジャーマンっていうからドイツ映画かと思ったら投げ技のことかよw 「ロング,ロングバケーション」
ヘレン・ミレンとドナルド・サザーランド。ふたりの名優が老夫婦の終末の旅を描いたロードムービー。
「とにかく生きていることが大切」みたいな安っぽいヒューマニズムを謳うのではなく、
どう行きてどう結末を迎えるのかというテーマを重たくなることなく描いている。
それにしても最近、この手のテーマを描いた映画が海外では増えているような気がする。
「君がくれたグッドライフ」とか「ハッピーエンドの描き方」とか「世界一キライなあなたに」とか。
皮肉なことに宗教度が低い日本の方が「自分で死を選んではいけない」みたいな倫理観が強いのが不思議。
とにかく生きろ派にはこういう結末は許せないのだろうな。 老夫婦にとにかく生きろなんて日本人だって言わんわw >>624
病死だって遺体の処理はあるだけで周囲への迷惑度は自然死とそれほど変わらないのでは?
>>625
日本映画で老人の自殺をハッピーエンドと捉えるような作品であった? >>626
女子高生映画ばっかりで老人が主役級の映画自体が日本じゃほとんどないのに無理言うなよw
老人じゃなければ「リップヴァンウインクルの花嫁」とかハッピーエンドとまではいわないが自殺を否定はしていなかったろ。 ほかにも、ハッピーエンドってわけじゃないが、末期の妻と旅行して心中?する「Hana-bi」もあったし。
現役ヤクザ相手に老いぼれ元ヤクザが自爆攻撃しかける「龍三と七人の子分たち」も自殺みたいなもんだろ。
死んだのは途中で殺された中尾彬だけだったがw だいたい、社会保障しっかりしていて長生きしても問題ない豊かなヨーロッパと、病気でもしたら
あとは餓死するしかないような貧しい老人だらけの日本で同じような映画が作られるわけないわw
ちょっとは頭使ってもの考えろってw どう生きるかっていう尊厳の問題で社会保障とは関係ないだろ? 頭悪いなあ。
日本映画だとすぐに安っぽいヒューマニズムを押し付けて死を選ぶことを否定する傾向があるのは確かだろう?
「ミリオンダラー・ベイビー」みたいな思想の映画なんてないじゃん。 日本では倫理に反する作品は作れなくなったな
TVでは特にそうだけど映画でも同じ
映倫が許可しないのか
映倫を気にして自主規制してるのか もののけ姫の「生きろ。」ってキャッチが嫌いだったなぁ 映倫はそういう思想面の検閲はしない。したら大問題。
基本的にエロと暴力の度合いを機械的に判断してレーティングしてるだけ。
単に日本人の倫理観がシンプルかつ多様性を認めたくないからなんだよ思うよ。 >>632
あれは糸井重里だっけ?
駿は嫌だったらしいが >>630
「ミリオンダラーベイビー」はクソみたいな家族に悩まされ、腐った足を切り取られ、
衰弱しきったその挙句のことだろ。あれのどこがハッピーエンドなんだよ。
ないないって、日本映画にだって「終の信託」とかあっただろうが。
安っぽいヒューマニズムを押し付けて死を選ぶことを否定する日本映画ってたとえばどれよ。 >>635
ミリオンダラーは、あの状態になったらあれがハッピーエンドだと思うがね
彼女の人生トータルでみたらハッピーエンドではないだろうが >>636
その手の詭弁にはウンザリだ。
日本は韓国とともに世界的にみて老人の自殺率がとても高い国なんだぞ。
そのほとんどが病気や経済的困窮を苦にしての自殺や心中だ。
気楽な老人のオプションとしての自死ではなくて強いられた自殺ばかりだ。
そういう国で慢性疾患や障害に苦しむ人の自殺を推奨するような映画を作ることが
どんな意味を持つか少しは考えろ。 >>636
いいたいニュアンスはわかるがハッピーエンドって言葉は違う 要は現実がクソ過ぎて自殺肯定する映画なんて撮れないということなら納得するよ。つまり欺瞞だ。
きっと安っぽいヒューマニズムを感じるのはそれが原因なんだろう。 >>639
悪いけどいちいちそんなん考えて映画観てない 「終の信託」は喘息発作の苦しみから逃れるための安楽死であって、
QOLを維持するための選択ではないのだよ。
要は耐えがたい肉体的苦しみがあれば安楽死を選択してもいいじゃんという提案だ。
海外作品はもう少し進んでいて、QOLを守るためにまだ本人が幸せなウチ、
まだ多少なりとも元気で普通の人間でいられるウチに死を選択しても良いのでは作品が登場している。
要は欧米作品と比べると日本には、人それぞれに幸せの概念があるという観念も希薄だし、
QOLに対する意識の低さを感じるのだな。
先の大戦における人命軽視のカウンターがあるのだろうけど、
自分の人生をどう終わらせるかという自由についてももう少し考えた方がいいね。
だから未だに安楽死すら出来ないんだから。この国は。 今日公開の新作と思ってたけど実は違ったMOVIXあまがさきで「ゆらり」
スレ検索したけど無いよね?
時間合うのこれしかないし仕方なく見たら超感動作で死ぬほど泣いたw
めちゃくちゃ良作だし去年公開作らしいんだけどなんで話題になってないんだろ?
やっぱりキャストや制作陣が地味だから? よう知らんけど、あさひなぐの3年の先輩の1人が出てるやつだなそれ >>645反応ありがとう、あさひなぐ見たぞ乃木坂のだよな
確か監督が結構好きな人だったような
乃木坂の人は出てなかったように思ったけど?
もしかしたらあさひなぐキャスト全員が乃木坂じゃなかったのか
まあでも誰か一人でも乃木坂やAKBが出てくれてたらもうちょっと話題になったのかなあ
勿体無い TANIZAKI TRIBUTE、富美子の足しかマトモなのなさそう説 「ROKU ROKU」
初日だったけど客少なかったな。
雨宮慶太って集客力無いんだっけか?
メインストーリーはあるんだけど
直接関係無いショートショートの妖怪ものがちょくちょく挿入される。
世にも奇妙な物語的な感じ。
終盤は雨宮節のモンスター映画になっちゃってる。
パンフ読むと3部作で作りたいらしいが、この客入りでは難しいかな。 多分だけど、もう谷崎の時代は終わりつつあるんじゃないの?
刺青とか近年何回映画化されてんだって感じだし
平易な中にこそ人の偏執があるのではないか
あと何と無くあの3人の監督は忙し過ぎなんじゃねえか?
もっと核心へじっくり向き合わないとキツい
神はまだ見てないんだけど、足は笑えるといいね >>648
牙狼のスレで「もう総監督辞めたらいいのに」て言われるくらいだからな^_^; 「ミッドナイト・バス」
邦画としてはかなり完成度高い作品。
上映時間157分だけど、人に薦めたくなる。
でも、おてんちゃんの魔法少女コスプレは痛々しい。 「ファーストキル」
アナキンスカイウォーカーとジョンマクレーンが田舎町で対決
親父が投資家なのにサバイバルスキル高すぎ
犯人の一人が息子にガッツを教えてあげたのに家族も皆殺しでかわいそう
拡大公開されないのもしょうがない地味なサスペンスだがまずまずひろいもの >>644
そうだったのか
大量のサクラレビューにウンザリしてスルーしたわ 神と人との間
良くも悪くもこれがしっくり来るって人はそうそう居ないだろう
最後のシーン意味不明すぎた cinema fighters
久しぶりの客一人を体験出来た 「操作された都市」
突っ込みどころ満載のかなり乱暴な映画ではあるけどメチャクチャ面白い。
オープニングからの掴みも実に見事だし、伏線の貼り方、
途中まで全く先の読めない展開でグイグイ引き飲まれた。
特にしつこい悪役のキム・サンホと根暗なヒロインシム・ウンギョンは良かったな。
さすがに主人公がチート過ぎるのは少し気になったが。
ただ、オタク達が集まって悪と戦う設定やキャラクターなどは
「アキハバラ@DEEP」の影響を色濃く受けている気がした。
あと、久々にパンフ買ったらペラペラな上にアイドル写真集みたいなノリで心折れたわw >>634
その駿だろ、アシタカにそのセリフ言わせたのはw >>643
それはキリスト教が自殺を禁止しているカウンターとしてで、宗教に縛られていない日本では
誰もが自由に自殺を選べるし、実際選んでいるから映画にする意義はないからだろw >>643の言うQOLだったら、そもそも>>623が挙げてる映画は全部当てはまらない。
「君がくれたグッドライフ」は自分と同じ病で死んだ父親同様に家族に迷惑をかけたくないから
というのが主人公の選択の理由だったし、「ハッピーエンドの描き方」(「選び方」だろw)は
耐え難い苦痛に苦しむ友人のためにボタン一つで自殺できる装置を開発する話だ。
認知症専門施設への入所の代わりに自殺を選んだ主人公の奥さんはQOLと言えないこともないが、
死んでQOLが維持できるわけがないw
「世界一キライなあなたに」に至っては、すでに状態が固定している大金持ちの頚損の主人公が女の子を
好きになったことで自分の状況を余計悲観するようになるいささか情けない話。
だいたいQOL言うんだったら、ふつうポイントは安楽死より延命治療優先か生活優先かって話になるべきで、
治療より生活を選ぶストーリーだったら日本映画にもいくらでもある。 痛みや苦しみから逃れるためでなく、今後失われるであろうQOLに対して、
まだそれが保たれてるうちに人生終わらそうという意味意味ではそれらの作品は共通してるよ。
残念ながら個人の幸せを軽視する日本にはその手の映画がないの事実。 「希望のかなた」のラスト、主人公は助かったと思っていいんだよな
あのワンコが来たのはそういうことだよな blank13
明日から公開なんだが
さすがに舞台挨拶で斎藤工と高橋一生が来るから売り切れている。
オレも2人は好きな俳優だけど、それよりも作品の質に面白味を感じる。
しかし、劇場側は期待薄で
19:00からの1週間1日1回上映なのが腑に落ちない。 殺人者の記憶法
ラストが別バージョンのも公開らしい
楽しみ ちょっと2月初週は熱すぎて計画立てられない
とりあえず、blankが一週間限定なんて気づかんかった
ありがとう。川瀬陽太映画は可能な限り見たいよね >>665
俺は今週よりも2/9と2/10に観たい映画が9本あってもうどれを後回しにしようか
決められないわ(-_-;) blankはDVD出さないと聞いたから劇場で見ないとな 「ミッドナイト・バス」
家族や夫婦の一筋縄ではいかない難しさと、家族だから克服出来てしまうやさしさの両面を描いた映画。
いずれにせよ、目の前にある幸福を怖がっていてはダメだね。
ただ、タイトルの深夜バス感はあまりなかったな。長塚京三の凛とした老人がよかった。
「RAW 少女のめざめ」
どこに物語が進んで行くんだろうというドキドキと、青を基調にした美しい映像で最後まで引っ張ってしまう。
見ていくと、タイトル後のレストランの場面での意味や姉の涙の理由にどうしようもない絶望を覚える。
「ローズの秘密の頁」
アイルランド=カトリックvs.英国=プロテスタントを背景に、
大きな権力をバックにした男の嫉妬で人生を奪われる物語。
オチがあまりにも甘すぎて救いの無い方が好みではあるな。あまりに悲惨だが。 観てきた
『RAW 少女のめざめ』
少女の大人になる過程、その衝動をカニバリズムに置き換えた物語
ラストの姉妹愛を明かすシーンは鳥肌もの
『THE PROMISE 君への誓い』
恋愛ベースだが、内容は第一次大戦時のトルコ軍によるアルメニア人虐殺の告発に思えた
劇中のアルメニア人ヒロイン・アナの台詞がすべてを物語っている
『アバウト・レイ 16歳の決断』
性同一性障害に悩む少女(心は男の子)の物語だが、実質は彼を含む家族の復縁の話
母親の葛藤と変化、その過去は作り込みすぎだとは思うけど 「巫女っちゃけん。」
無気力性悪女子が少しだけ成長するという「川の底からこんにちは」みたいなよくある邦画。
とはいえドラマの展開力は弱く、子供が指差しただけで母親のことを全面的に信用したり、
レイプする気満々のチンピラを緩い方法で撃退出来たり、
いつのまにか幼児虐待母が改心したりと、え?なんでって展開の連続。
面白い映画になりうる要素はあるのに、なんとなく全部流してつまらなくしている。
「東の狼」
藤竜也といえば「プロハンター」。
ということで、プロハンター=猟師が幻のニホンオオカミを追いかける話。
実話ならともかく、単なるファンタジーだから何を楽しめばいいのかよくわからない。
キューバへの思いもジジイの妄想的に描かれていてノレない。
「アバウト・レイ 16歳の決断」
「リリーのすべて」「レディ・ガイ」に続くトランスジェンダーもの。
エル・ファニングがとにかく上手い。脇を固めるスーザン・サランドンもナオミ・ワッツも上手い。
本来は16歳の性転換ってとても思い話なのに、手堅い反面ライトに作ってあるから見やすいけど物足りない。
まー、たしかに家族再生の物語なんだけどLGBTの問題に対して色々理解ありすぎるのも違和感あるわ。 「スリープレス・ナイト」
ジェイミー・フォックス主演のわりにやけに公開館数少ないと思ったらスレも立ってないし、まだマイナーなんか
所々御都合主義的なところはあるがギュッと密度高いクライムアクションでかなり楽しめた
ちょいダークなヲチもいいし、エンドロールがかっこいい >>674
うーん。アクションもストーリーもありきたり。
なんでそこでそういう行動するかなあって事が沢山あったわ。
一番の謎は展示されてる時にはガルウィングのZがアクションシーンでは普通のZという
予算をケチったのが丸わかりのすり替え。
細かいところで低予算だなあと思わせるところの多い映画だったと思ったら。 早稲田映像制作実習上映会
最期の星
間違いなくBEATOPIAは小川監督の作品だったことが、しっかり分かった
もっと小川監督の目で世界を見たい。もう一度見たいし次作も楽しみでならない
もう一度みれる予定は無いけど、引用された童話を読み込んで臨みたい!
さぬき映画祭とゆうばりで上映があるらしいので、詳しい感想は書きません!
とりあえず周りこそしっかりしろと言いたい。今までに無い映画のお姫様を
くれぐれも大切に扱ってほしい。まだまだ足りない!
ひとひら
遅刻したので初めはみてませんが、芋生ちゃんの女子中学生的なおぼこい魅力が
全編に渡って捉えられていて、芋生ちゃんファンは必見で素晴らしいです。
しかし、BEATOPIAそのまんまの引用が出てくる。やっぱ小川監督は現役の伝説なのか?
それにしてももう少しひねった方が良くね?そういうとこだよ。。。
それと柚くん芋ちゃんのセーラーコンビという折角のかわいい二人なのに
キービジュアルとなる画が無かったのが物足りない
スチール写真の方には良いのがあったのに >>676
その割には豪快さが足りないな。中途半端な馬鹿映画。 今月の雑誌シナリオ早くも売り切れ?
ボリシェヴィキ、リバーズエッジ、名前の無い女達と2018を象徴する号になるの確定ずみか? なんでも馬鹿映画って言っておけばマウントとれると思ってるヤツ増えたなあ 馬鹿映画は誉め言葉だぞw
圧倒的な勢いとかパワーがあるから枝葉末節はどうでもよくなる。そんな映画だ。
残念ながら「スリープレス・ナイト」はありがちなアクション、ありがちな展開、中途半端で既視感満載だもん。
こういうつまらない映画は粗も見えてしまうのよねえ。 バカ映画のヒエラルキー
本気で真面目に作って滲み出るバカ
思い入れ強すぎて勢い余ったバカ
普通にやってもバカ
バカのためのバカ
単純バカ このスレだけ見た感じだとスリープレス何とかは普通にやってもバカ系と推察されます ビデオスルーでもおかしくない出来だからね。「スリープレス」は。 >>682
>圧倒的なパワーがある馬鹿映画←最近だとジオストームがまさにそういった典型的作品だねw >>673
「巫女っちゃけん。」
だいたい似たような感想。
尺の都合でカットしたのかもしれないけど
説明不足が多くて監督の独りよがりな印象。
特に子供の母親の改心は重要なポイントなのに。
あと、ゴミ袋に引火しそうでヒヤヒヤして観てた。 >>661
日本にだって若年性アルツハイマーの奥さんに頼まれて夫が殺しちゃう「半落ち」とか
嘱託殺人もがいくつもあるだろ。なんで日本にはないって決めつけるのかなあ。
「世界一キライなあなたに」は症状が固定しているから「今後失われる」には該当しないって
書いているのも無視するし、上で「HANA-bi」や「リップヴァンウインクルの花嫁」を挙げてるのも無視するし。
そもそも余命いくばくもないような病人に死んじゃダメだっていうような日本映画ってどれだって聞いても
それも無視してるし。結局、自分の勝手な思い込みを押し付けてるだけだろ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています