ダンケルク DUNKIRK 7 [無断転載禁止]©2ch.net
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世界が嫉妬する才能クリストファー・ノーラン監督が実話に挑んだ99分間
究極の映像体験『ダンケルク』
公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/dunkirk/
※次スレを立てる時の注意
次スレを立てる時は、荒らしや違法UL防止のため冒頭にこれを2行書いて下さい。
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前スレ
ダンケルク DUNKIRK 6
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1505144636/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured パンフレットだかプログラムだかにもあったクリストファー・ノーラン監督の言葉にも
戦争映画を撮る、というのはおこがましいと思うんだ。僕は自分で戦争に行ったこともない
的なのがなんかあったと思うが
戦争映画を撮る気もなかったし撮ったきもないんだろう、ということかと
ましてや戦争アクションなどをや
なので
おれもその端くれなのであろう 好き者 がよろこぶようなもんがでてくるわけがないんだ
あ、いや、ハーディさんの ええいままよ! は熱かったですが >>40
え、意味わからない
別に普通にあることでしょ 今日見たザ・ウォールの方が面白かったぞ。
最後のオチは不満だがw こんなもんTVで十分というのは、TV局が作ったダメ邦画に使うべき言葉だな
流石にダンケルクはそこまで酷くは無い >>37
「よっしゃ、都合良いのいた!」という気持ちは当然あった 関係ないけど、スピットファイアとゼロが空中戦やったらどっちが勝つの? >>52
この時期ゼロ戦はまだ量産されてないんだからそりゃ未来の機体と戦えばスピットファイアの分が悪い 正直この映画なんかスケールがショボいと思う
劇中見る限りじゃ精々数万人レベルの脱出にしか見えん
出てくる航空機も数機だけだし...
極力CGを使わないためという理由だったんだろうが
CG使ってもっとド派手にして欲しかったなあ
現実のダンケルク見ると映画内はショボすぎだろってなる 話はともかく映像に関しては映画館で観て損は無いと言えるでしょ
TVで見たらそれこそ何も心に残らない作品になるし >>52
初期ならゼロ。ただし非人道的紙ヒコーキ設計だからヨーロッパ戦線ではクソの役にもたたない ゼロとやり合ったときのスピットはもちろんバージョンアップ済みの奴だったね そもそもDKライゼスのときの
わるものとおまわりさんがてっぽう撃ち合う場面観て
せんそうものならちゃんとすんだろう
なんて考えたおめでたい 好き者 がどんだけいたんだ
つう話でもあるわけですよ >>59
そのスピット隊は熱帯地方に送られたせいでエンジン故障を起こし7割が故障で墜落してるのに
そんな戦いで零戦最強とか言ってもねえ 音響は素人耳でも良かったと思う
ただ空戦パートが退屈だった
他の2パートは割と面白かったんだけど 前スレ読んだら案の定いつものノーラン映画の煽り合いになってて笑った
どっちも極端なんだよな
まあやっぱ面白いけど手放しでは褒めれないいつものノーラン映画だったって感想 >>63
実際に空戦を行って圧倒的に落とされてるのだから圧勝と言う以外なんと言うんだろう
仮に君の言うのを汲んでも、結論は変わらん
実際の戦闘で空域を支配したのはゼロ戦 >>52
低高度での格闘戦なら、零戦の勝ちだろうね。 しかしあのスピットファイアのパイロット超エースだな
なんかモデル居るのか >>69
な、なんだってー!ヽ(゚Д゚)ノ
自営だよw >>62
防弾装備が一切ないから、欧州戦線じゃ使えないって意味なのかな? 冒頭でボーファイター飛んでたけど特に意味は無かったな やっぱこの映画はフューリーやプライベートライアンみたいにちゃんと主人公を設定してちゃんとメインのドラマを組み立てるべきだったなあ
登場人物みんなモブに毛が生えたような奴ばっかでたいしたドラマもないから
なんか薄弱な印象の作品になっちゃった感がある
極端に言えばただ景色が流れてるだけの作品、みたいな >>72
この時期にボーファイターは無い
ブレニムに決まってるだろ >>56
「戦闘機対戦車」とか、たまに作られる極端に限定的なシチュの戦いを描いた低予算戦争映画を、
そのまんまIMAXの大作映画にしたような、何とも妙な感触の映画だと思った
どこまでが計算づくで、どこまでが本当にスベってるのか判別がつかんw
これなら最初からキャスト数人のみの、超低予算戦争映画にすれば良かったのにと思ったが
どうしても実機&IMAXでやりたかったんだろうなあ >>71
よくある誤解だよね アメリカは確かに相当防弾装備ガチガチだけど、別に欧州の機体はそうでもないのに
スピットなんか最後まで無防弾タンクだったし スピットのコクピットに閉じ込められたシーン、あれ拳銃でキャノピーを破壊すりゃ良かっただけの話じゃないの?
防弾ガラスだったから撃てなかったのか? >>77
あれは信号拳銃だと思うよ
あれ撃ったらコックピットの中で火事になる 水木しげるの戦争体験漫画とか
読むと、プライベートライアンとか
何か主役良さげにドラマチックに
描きすぎやと思うから
淡々としたダンケルクの方がすこ あちこちから撃ってくる敵の姿を見せなかったこだわり、良かった プライベートライアンの冒頭10分を観た時の衝撃は超えてくれなかったなぁ。
群像劇なら史上最大の作戦や遠すぎた橋のような娯楽に振り切って欲しい。 >>73
いや、戦争ものでドラマを排する語り口は、ダンケルクが初めてでも無いし別に良いと思う
ダンケルクがやたら淡泊で薄味な印象なのは、ノーランの生真面目…というかくそ真面目な作風のせいかと
普通なら戦争を皮肉ったブラックなギャグを入れたり、歩兵同士のコミカルな掛け合いを入れたりするもんだけど
全くそれが無いからねえ
イギリス人なんだからブラックジョークぐらい絶対言いそうだけど、偏見かね >>52
>関係ないけど、スピットファイアとゼロが空中戦やったらどっちが勝つの?
零戦は無線が使い物にならないし
レーダーによるガイドも無いので
欧州では各個撃破されて全滅すると思われ >>76
欧州だと、ドーバー海峡以外は陸続きだから、例え撃墜されても復帰出来る可能性もあるし。
太平洋戦線は大海原だしねぇ。 上手いと思った作品は「ワンス・アンド・フォーエバー」かな
あれが今まで見た戦争もので一番バランスとれてると思う
これはみんな言ってるように群像劇としても下手 >>25
好み
久しぶりに35mmで見たいなら止めないって程度 >>85
戦う空域の状況や作戦内容にもよるかもね。
シチュエーション次第か。 >>90
これ内容の是非はともかくギャグ系の読み物としてかなり優れてると思うから個人的には好き >>12
言葉かわしたのかわからないけど、そういう機転が働くという時点で
小狡さは普通にもってるということよね。浅い味方しててもわかったわ >>82
ああ、全部じゃないって事 言葉足らずだわ
防弾装備だけで見るのは雑だなと思ってさ >>86
そうだね そこの差はかなりあるね
エンジンの選定にも関わるし >>85
日本とやって劣勢のときにもレーダー管制はやってるんだけどね >>26
たしかに油浴びるまで全員小綺麗すぎだよな 俺がダンケルクで指揮を取れば英軍を勝利に導けた。
英軍は40万もの兵力もあるのだから、
玉砕覚悟の決戦を挑み、敵に一撃を加え戦局は必ず好転できる。
敵兵の数など問題ではないのだ。
決死隊の夜襲をかけ包囲網を突破浸透しドイツ軍を孤立分断せしめる。
不足した食料弾薬は独軍を倒して物資を分捕れば良い。 ノーランが撮ってるから期待して見に行ったんだが
メメントやインセプションのようなトリッキーな要素(とは言え控えめだけど)がある部分が唯一ノーランチックで満足できた所かな
IMaxで見たらまた違うのかもしれないが普通のスクリーンで見る分には
ノーランカラーが全体的に薄いし、ノーランじゃなくても撮れる絵じゃないかな
面白くないわけじゃないが、ダークナイトやインセプションのような作品の熱量が少なく感じたよ >>75
他の監督なら通らないであろう無味無臭な企画がノーランの名前で通っちゃって、
それでも「いつもみたいなノーラン風味で仕上げてくるだろう」と思ったら
「今回は素材の味だけで勝負してみました(ニッコリ)」みたいな感じかねえ。 >>98
そこはそれで、疲れたオッさんばかりだったらこの映画成立しないだろw >>50
ほんそれ
邦画こそTVでやれば良い
邦画にスクリーンは贅沢すぎる スピットファイアの隊長の声がマイケル・ケインなんだよね?
てことはスピットファイアに乗ってたってことだけど
80過ぎの老人が戦闘機乗れるもんなの? >>106
サザエさん一家の中の人の平均年齢が
凄いことになってた気がする 陸地側って一週間も経ってる?
初めに出た文からして経ってるんだろうけどそうは見えなかった
せいぜい三日くらいじゃない? >>108
一回しかウンコシーン無かったから一泊二日だな。髭も伸びてないし髪もきれいだ。 >>100
俺はラージスクリーンで満足出来ずに結局はIMAXで見直した。
この映画はIMAXで見ないと何かが確実に物足りない映画。
たぶん薄型大画面テレビの普及で昔より映画に求められるクオリティは上がってるし、映画館に求められるクオリティも上がってるから、各シネコンに最低1つはIMAXスクリーンが欲しいね。
ただ、この映画はブルーレイで見ても面白さ半減どころじゃないから、将来的に8KHMDが当たり前の状況で見ないと、家庭視聴ではボロクソな評価になりそう。 てゆーかマイケル・ケインは今回あくまで声の出演だろw
声優のリアルな年と、演じてる年が一緒とは限らないし >>106
隊長機自体は顔は映っていないから声だけって事。 プライベートライアンてそんなに面白いか?
ビーチで虐殺と戦車とナイフだけでいいだろ、つまりトムハンクスの話がいらん
シンドラーはレイフファインズがいらん
戦火の馬も馬がいらん
こういう作りこんだ架空の人物が嘘くさく感じる >>113-114
えーそれって無理あるような
だって年寄りの声が聞こえたら年寄りが乗ってるって思うじゃん 実際マイケル・ケインが乗ってるか否かじゃなくて
乗ってるであろうキャラが年寄りだと思われるってことね
言いたいこと伝わるかな? >>75
どの監督もIMAXに夢中だね
今まで表現できなかったことができるという風に創作の幅が広がるというよりは、IMAXを使ってこんなダイナミックな映像を撮りたいというところからアイデアが膨らんでる気がする
見る側もまるでディズニーランドができた時みたいにこぞってIMAX行ってきた!って一文付け加えるのが風潮みたいだし、映画もアトラクション化してきたのかなぁ >>118
まあデジタル化が完了した時点で各館のプレミアムがこそげ落ちて
どこ行っても均質なでかいテレビと化してるから
それ以外の差別化を図らざるを得なくなったのは当然とも言える 映像ものでストーリーやりたいなら映画でなくて配信ドラマが一番効率いいからな
せっかく箱使うならアトラクション型が一番いい 勿論海も飛行機も海岸線も吸い込まれるように美しかったし、面白かったから今回は映像とストーリーがうまくマッチしてると思ったけど
無味無臭な蛋白な素材とは思わないな
無言こそ最も雄弁だったりするじゃん >>115
>シンドラーはレイフファインズがいらん
>戦火の馬も馬がいらん
おまえはなんにもわかっちゃいない 中盤のキャノピーが開かなくて溺れ死ぬー!って場面と
機銃で撃たれて、船が沈みそうだから誰か一人降ろそう!ってやりとりをカットバックで延々と引っ張るとこは
まるで低予算映画を見てるようで、IMAXレーザー意味ねー!とツッコみそうになったw
この辺の感覚が、密室劇をわざわざ70mmフィルムで撮ってたヘイトフル・エイトとそっくり
タランティーノとノーランって真逆のようで実は似たもの同士だったり…
最初から飛べないスピットファイア一機と、一隻の船のみのキャスト数名で
上映時間80分くらいのタイトなサスペンスものにした方が良かったんじゃね?と余計な事考えちまった >>115
そこにも戦車とナイフとあるが
ほぼすべての人ほぼありとあらゆる人が
ノルマンディーオマハビーチ最初の20分ノルマンディーオマハビーチ最初の20分ノルマンディーオマハビーチ最初の20分
ノルマンディーオマハビーチ最初の20分ノルマンディーオマハビーチ最初の20分ノルマンディーオマハビーチ最初の20分
とくるったように繰り返すのをしりめに
今日まで一緒に戦ってきた彼らだって兄弟です
てジェイソン・ボーンさんのおことばからの熱血ど根性(&ほぼ玉砕)系大市街戦に手に汗握り涙し
さすがはあめーりかの魂たる.45だぜ!て1911驚異のタンクストッピングパワーで小躍りする
というのがダメ人間のたしなみであり
であるがゆえに、本作においてはマックスなんとかスキーさんに声援をおくるのが略 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170913-00000016-it_nlab-ent
「これ、どこが面白いの?」 『ダンケルク』が描く“事象”としての戦争、描かれない内面
こんな記事があった
表題が一見煽りっぽいが、中身は別に煽りじゃないw >>119
映画館も大変だからね
それとIMAXのアイデアは純粋に素晴らしいと思うよ
ただ道具が先行しすぎて質が落ちることへの懸念
今回は手作りでもこんなに面白く作れるんだぞってのが何だか懐かしくもあり嬉しかった >>121
けど、配給やハコの関係者は、「今度のノーランは時間も短くて回転が早いし、シンプルなストーリーと大迫力映像で大衆向けの作品作ってくれた!ビジネスチャーンス!」と思ってたら、
出てきたのがコレだったから「お、おう…」て感じだと思うよw >>127
それでダンケルクのどこがビジネス的に成功してないの? >>127
そこら辺は微妙だね
映画そのものの評価と興行的な成功は別だし
今回は「IMAXレーザーならではの体感と、106分緊張が途切れない戦争スリラー!」で売ってるから
それでどこまで話題を呼べるか クリスが今作でやったことは、天才的だと思う。
彼は、少年も見に来られる映画を作ったんだ。コミックブックで彼のファンになった子が、見られる映画を。
今作には、目を背けたくなるようなバイオレンスはない。だから、13歳の子が見てもいい。
そこに大きな意義がある。次に戦争が起こった時、行くのはこの子たちなんだから。
生き残るのは、簡単じゃない。戦争は、かっこよくもなければ楽しくもない。
それを、映画を通じて彼らに実感してもらうというのは、すごく貴重だと、僕は思うよ。
https://news.yahoo.co.jp/byline/saruwatariyuki/20170910-00075354/ >>118
4DXなんて完全にアトラクションだしね〜 4DXの効果ってどこが決めてるんだろ
あらかじめ制作側が決めてるのかな
それとも4DXの効果は後付け?
正直ダンケルクでは邪魔な演出されて参った しかしトムハーディの役はかっこいいな
ヒーローがいないこの作品で唯一の.. 最後は燃料つきて墜落死かと思ったが
そんなお涙頂戴にしないのがまた良い
バットマンの悪役がしょぼかったからノーランも気を使ったのかなw >>136
気を使うとは、
「君の演技力ならマスク被りっぱなしでも平気だよな!また頼むよ!」
「お、おう」
ということですかw >>136
ファリアの最後はどっちみち悲劇的だと思うがな
ドイツ兵に囲まれる方が絶望感がより高い >>136
あの後オーストラリア行って激闘するんだよ >>136
ドーソンさんもかっこいいし
いくつか前のスレで見たけど
タイタニックでローズを救った()二等航海士なんだっけ?
その後ダンケルクに向かうなんて、凄い人生だよなぁ >>141
自分で書いといてなんだけど
ローズ救った人は別の人だったわ・・・ メメントの特典映像じゃないけど
ダンケルク時系列通りバージョン作ったら
さぞ盛り上がりに欠けるんだろうな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています