『ドリーム』Hidden Figures 打ち上げ2発目
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全ての働く人々に贈る、勇気と感動の実話
公式サイト
http://www.foxmovies-jp.com/dreammovie/
※前スレ
『ドリーム 私たちのアポロ計画 』 Hidden Figures の邦題を考えようぜ!
http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/cinema/1496985557/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured カラード用のトイレがあったのは事実
でもそれはNASAの前身組織の話し
メアリーもキャサリンも前身組織からいたから、カラード用のトイレがあった組織で働いてた
ただし、キャサリンはそれを無視して白人用のを使ってたのが史実
で、マーキュリー計画の時には取り払われてたんだけど、そのために黒人女性たちが奮闘したのは事実
こうした事実をいかに2時間のエンタメの枠の中で観客にわかりやすく見せるかは、脚本家の腕の見せ所
俺はこの映画そんなに好きじゃないけど、捏造とは思わんね キャサリンが、軍人から「女なのに大変な仕事だね」みたいなこと言われたシーンの返しで
「NASAが女性を雇ってるのは、スカートを履いてるからじゃない、眼鏡をかけてるからよ」
ってセリフがよく取り上げられてるけど
しっかりとした解説がないんですよね
結局これはどういう意味だったんでしょうか、、、 女性の頭数じゃなくて賢さで選んでるって事じゃないかな >>196
センター試験レベルの国語も歯が立たなそう 知性的だからNASAに採用されたんだ、
「女だから難しいことはわかんないだろ」とか言わないでよね、
ってことかな
さんくす IBM7090はアポロ計画の時にも使われたな。たしか6台を密結合
したような構成だったはずだ。1965年に既に後継のIBM system 360が
発売されていたが、7090で作り上げたリアルタイム制御でフォルト対策
済みのシステムをそのまま取り替えずに使っていたということだったと
思う。 最後にキャサリンにコーヒーを置いたのって
スタッフォード?よく見えなかった。 そうだよ。
もう少しキャサリンに鼻をへし折られるところ見たかった気もする。 ペンタゴンの会議で発言すべき人であることが分かった時点で完勝なんだよ
あんま肩書きとか関係ない >>202
十分やられてたじゃんw
謝罪とか、お前すげーな!みたいなシーンがあるかと思ったけど、
あのコーヒーでいい関係になったのがわかってよかった >>152
ドキュメントじゃなくてフィクションって知ってて観たけど、それでも色々盛り過ぎでなんだかなーと思ってしまった
娯楽作品ってよりプロパガンダ映画だった 必死に差別はなかったと主張するカラードって何かの皮肉? 逆に差別の表現が中途半端で、どんどん改善していくNASAの気風みたいなステマを感じて気持ち悪かった ケヴィンコスナーに慧眼と行動力があっただけで
それでも守りきれずに一旦西計算室に戻されたじゃん
あれはNASAから守りきれなかったんだよ?
まあNASAなんかより広いから差別なんだけどな この映画の場合90%ぐらいは作り話だから
みんなフィクションとして語ってるってことでいいよ カラードのトイレじゃなくてホワイトのトイレの表示を
壊した方がいいのにって思った トイレの話が本当なら、差別が無ければアメリカはロシアよりも早くロケット飛ばせた可能性高いね。
キャサリンがトイレに行く為に使っていた時間を積み重ねると、ホントに惜しい。
勲章を受章したのは、やはりオバマが大統領だった時?
黒人女性を多く雇ったのは、安く使い捨てにするためってニュアンスをうっすら感じたのは
深読みしすぎかな?
日本の事務員の派遣社員と、少々かぶる。 散々ガイシュツかもだけど
タイトルのドリームは、同じく黒人女性トリオが
主演のドリームガールズとかぶせてるんじゃないか? >>201
スタッフォードは唯一のオリジナルキャラクターだそうな
演じてる俳優さんはゲイをカミングアウトした人だから演じてる役柄とは真逆のマイノリティなんやね
ひさしぶりに良作見た
ここ最近は猿やらエイリアンやらブレランやらグレートウォールやらキングアーサーやら駄作続きだったから
単純に楽しめる爽やかで優しい映画だった
ジョングレン役の人が禿げてない以外はそっくりだったわ >>183
どうりで。
隣のおばちゃんコンビが帰り際に「主人公だけ黒人じゃないから南米の人なの?」とか話してたし、一瞬あれっ?って思うよねw
まぁ分かりやすく黒人に統一したのは公民権運動やキング牧師辺りと時代背景合うから良かったかもね カラードてのを初めて知ったのはアランパーカー監督のミシシッピーバーニングだった
あれはもっと陰惨でKKKなんかも出てくるがジーンハックマンがめちゃ渋かったわ
あとやはりライトスタッフだよな既出だが 自分は映画を観終わってから、調べて
史実を脚色してるの知ったけれど
いい映画だったし泣けたから、それでいいじゃん?
史実と違うからって映画を楽しめない狭量な人は不幸ですね。
ドキュメンタリーだけ見ればいいんじゃない? いつ知ったかなんか覚えてないなあw
カラーズって映画もあったね >>221
誰も悪いとは言ってないのに誰にたいしてレスしてるんだ?
肯定的感想じゃねーか。意味不明だわ
ちゃんと読めよせっかちさん >>222
あれはcolorの意味がちゃうよ
ショーン・ペンとロバートデュバル主演で
当時、ロサンゼルスを中心に80年代後半から社会問題になっていた黒人ギャング団同士の抗争劇を描いた作品
colorというのは彼等が巻いていたバンダナの色を識別してレッドグループ、グリーングループというように色分けでチーム編成していたことが由来
別に肌の色云々じゃない
COOLだから彼等がやっていたシステム
それを真似したアホな日本の不良どもが渋谷辺りでカラーズてチーマーが一時期できたw
流行りものに飛び付いただけだから直ぐに廃れたがね ほとんど覚えてないけど、カラーズって映画は有色人種の隠喩に溢れてた気がする
ちなみにカラードの日本訳は有色人種ですw カラードは小学校の時、アパルトヘイトの勉強をした時に習ったな。 >>223
これまでその件で批判的な粘着レスが多かったんだけど、その事実は無視するわけかw
あなたは批判してないつもりだったのね。知ってたけど。 こいつは
「史実はネトウヨのもの!」
「真実は我とともにあり!」
とか思ってんのかね? >>225
そんなメタファーはない
最初のギャング団が赤い鉢巻きバンダナをしてて抗争中に敵味方分かるように相手も巻くようになった。
当時、高校生で映画館で見たしパンフレットもまだとってある >>227
地方は公開がつい最近のところもまだあるから、最近観たってレスがあるのも仕方ない
そんな粘着批判は遡れば分かるがいちいち読んでないわ >>229
そんなこと言われても、覚えてないけど、その印象だけ残ってんでねえ
その説明はほとんど意味ないわ >>230
だったら、
>誰も悪いとは言ってないのに誰にたいしてレスしてるんだ?
なんて軽率に言わない方がいいね。 >>231
パンフレットに解説書いてあるじゃん
ドン・チードルがまだ若くて売り出し中でカラーズギャングのリーダー役やってたやで コンピュータの登場で計算室が廃止になるって時に新しい仕事よ!で計算室メンバーがズンズンと廊下を進むシーンが痛快で良かったんだけど、みんながコンピュータルームで働いてるシーンが無かったのは不思議 >>234
コンピュータのエピソードは廊下のシーンがオチだからその後は蛇足でしょ? おいおい、いい人だから主人公を登用してんじゃねえぞ
もっかい見てみそ そういや
500サマーの監督の新作ギフテッドに
これの主人公が似たような役で出てるぽいね ギフテッドに出てるのは主人公じゃなくてデブおばさんの方でしょ >>234
コンピュータルームに白人後輩を連れてきたときに、後ろにいっぱいいたろ 最近見たけど。
こういうオーソドックスな作りのアメリカ映画はいいね。
なんか見ている途中面白くてウキウキしちゃった。 これの続編は無いと思うけ、テーマを変えてスピンオフでいいから
次は技術士メアリーが主役の続きが見たいな。
あの生意気キャラがなんか自分にはツボ。 バージニア州はCIA本部もあるしワシントンから近いから南部色はあまり強くないと勝手に
思っていたけど、映画を見た後調べてみたらバージニア州は南北の境で南部色が強かったんだな。
南北戦争の主戦場だったというのもあるんだろうな。 >>242
メアリーかわいいもんね。
隣の部署ぐらいの距離でドロシーみたいな人にいてほしいw 廊下のシーンはライトスタッフのマーキュリー7が並んで歩くシーンへのオマージュだよな。 >>242
実話べーすの映画で続編とかないでしょ普通 >>246
メアリーはこの作品では技術士の資格を取るまでだけど、その後実話で研究開発に
貢献していたらしいから、作ろうとすれば作れるんじゃないの?
あのキャラなら映画に出来るようなエピソードがありそう。 >>244
ドロシーは将来的に自分の仕事がなくなると気づいて、自分だけでなく部下にも
コンピューター・マシーンの勉強をさせるところが凄いよな。
あのエピ1つだけでご飯一杯は食える。
2〜30年前に映画にコンピューターが出てくるようになって、プログラマーやコンピューター技師に
黒人が多いのが話題になった時があったけど、なんか理由が分かったな。 EDで軍服着てた人はジムなの?
なんか大分年取った退役後って感じだったが 昨日観に行った。
とてもいい映画。
主人公が娘たちに再婚を促されてプロポーズ受けるシーンで泣いちゃったよ。
1本目にこれ観て、2本目に「アウトレイジ最終章」を観た。
2本目は学芸会に見えた(笑)。
自分は男だけどケビンコスナーに惚れてもたわ。 確かに今年指折りの秀作には違いないね。
アウトレージは予告や事前露出がくどいので
見る気が失せた。 結構ロングランでやってるよね
上映回数は減ってても 今日観てきた。評判通りの良作だったわ
特殊効果を売りにする派手な映画ではないけど、役者の演技力の高さ
映像も当時のアメリカの雰囲気を上手く伝えていた。
音楽も地味に映画を盛り上げる役割を果たしていたな
しかし何といってもこの映画「名言が多い」ように思った
この作品日本ではビデオスルーになりそうだったとか?よく劇場公開に漕ぎつけた事に感謝したいわ 今思えばドリーム 私たちのアポロ計画と言うのは完全な炎上目的の宣伝だったのかも >>252
うちの近所の映画館だと
来週から始まるんですけどね もはや手垢まみれのストーリーかも知れんが、役者の演技、脚本、編集等で絶妙なバランスの佳作だと思う
果たして、今のハリウッドでこのクオリティの作品が撮れる監督がいるのだろうか?
名作どころか、佳作すら撮れない監督ばっかじゃねえか? >>260
>>259はこの映画がハリウッド映画であることを前提に書かれてると思うが。 >>242
自分もメアリー好きだわ
鼻っ柱強くて美人で どこをどう読んだら、ハリウッド映画前提と読み取れるんだ? 今は映画化されるよりNetflixでドラマ化してくれた方がスピンオフとか展開が柔軟でいいように感じる 2回見に行った上でスペインアマゾンでブルーレイ買っちゃったよ(*´ω`*)
ライトスタッフやフロムジアースの隣に並べて置くことにしよう 3人の中でメアリーだけ活躍シーンなかったよな、
資格取るところで終わりで 会社内での活躍の描写は少なめだけど
裁判所で前例がないなら作ればいいと訴えるシーンとか格好良かったと思うで メアリーは序盤から上司に資格取るよう勧められたり
入学資格を得た時だっけかは同僚たちに喝采されてたから
もともと他の二人に比べて職場環境がかなり良く
そのぶん目立った活躍描写がないんでは メアリーは一番そういう意味で職場では差別が少なかったかもね
日常的な差別を受けるシーンも一番少なかったし
やっぱりさ有色人種専用コーヒーポット作られて
尚且つそれに触るのが嫌でコーヒーの中身を入れてもらえなかったり
トイレに遠征してるのを誰にも気に留めてもらえなかったり
図書館で黒人の蔵書が少ないのなんて当たり前でしょ、白人のエリアに出入りしないでとか
そういう日常的な事で差別受ける方が精神的にキツいと思う
毎日の事だし
出世出来ないとかそれはその次の苦しさであるし ビッグバンセオリーのシーズン2を見返したら、ドロシー役の人とシェルドンが対決
してたのね。
(免許センターの係員の役で)
まだ二人ともそんなに売れてなかった頃かな。 いま原作邦訳を読んでるけど
作者の構成力がめたくたですごく読みにくい
書きたいことがいっぱいあるしどの逸話も面白いのは分かるんだが
書きたい順にひたすら書いてるから超広い公園の中を思いつきで歩いてるみたいだ
これをよくあの長さの映画に纏めたよ
確かにNetflixでドラマ化なら素材全部生かせそう >>272
大きな話題の実話系の本でありがちな奴だな 原作は映画で時系列や登場人物をいじってるところは史実通りになってるの?
映画の脚本を引き延ばしただけなら読むのは止める。 映画は原作の中身の1/10ぐらいしかない
当時の黒人人権運動家や社会情勢、三人以外の様々な女性数学者の逸話など山盛りですごく面白いよ
問題は山盛りの内容を小説的筋道で語れてないこと
あっちを掘り下げこっちを語りしてるので集中して読まないと時系列も混乱する 原作はそもそもストリーものじゃないノンフィクションだから
客観的事実を書き連ねてるだけ
映画とは全く別物 フォートランナーとしてはもうちょっとプログラマーが活躍してくれると嬉しかったけど 主人公の仕事がなくなるからなー 『ドリーム 2枚組ブルーレイ&DVD』『ドリーム <4K ULTRA HD+2Dブルーレイ/2枚組>』2018年2月2日発売
<特典>
【Ultra HDブルーレイ】
●セオドア・メルフィ(監督)とタラジ・P・ヘンソン(キャサリン役)による音声解説
※すべてブルーレイディスクのみの収録特典
【2Dブルーレイ】
●完成までの数式
―限界を超えて―キャサリン・ジョンソンの半生
―適任者たち
―時代の再現―映画の中の美術
―心の旅―映画の中の音楽
―小数の力―キャサリンをたたえて
●未公開シーン集(セオドア・メルフィ監督による音声解説付き)
―遺影に語りかけるキャサリン
―リーバイの抗議運動
―タイヤ修理
―白人用の食堂を使うキャサリン
―リバティ・ベル7の回収失敗
―エベレスト登頂について語るハリソン
―カプセル改良案について話し合うメアリーとゼリンスキー
―NASAの通知
●1960年代のNASAをジョージアで再現する
●セオドア・メルフィ(監督)とタラジ・P・ヘンソン(キャサリン役)による音声解説
●スティル・ギャラリー
●オリジナル劇場予告編 そういうこと言うなよなんも愉しめなくなる
だろうがw
エンタメくらい楽しい気持ちで見ようぜ? 期待したレベルには全然達しなかった
差別もたいした描写じゃないし
結局才能ある人間が勝ちみたいな感じ
差別を受ける→才能で黙らせる
のワンパターン
現代の日本人だって散々理不尽な目にあってるわ >>281
そんなんで映画見ててもつまんないんじゃないの?
あんたが満足する映画なんてあるのかね。 エリート中のエリートが集まるNASAでもほんの半世紀ちょっと前までは
黒人は同じトイレ使うなとか同じコーヒーポット使うなって当然だったってね
そりゃ今になってアメリカ社会がポリコレで必死になると思うわ といっても悪癖が是正されるべく努力してるのは良いこと。
今の日本は逆に退行してると感じる。 ダウンタウンのエディマーフィだって
根本的にバカにしていないから出来るんであって
どっかでバカにしてる奴が「失礼だ!」って騒ぐんだと思う 日本だと他の国の人が回りにいることは少ないからな
バカにする意図はなくても、「そういう行為が誤解を生む」と気づかなかったのは反省すべき クールジャパンとか言ってちやほやされてちょっとホルホルしちゃってるけど
フランス行くと日本のサブカルは好きだけど
イエロージャップはサルだと思ってるような人だらけだよ
北米だと感じない上から目線を感じた
北米は色々乗り越えて来てかなりニュートラルに近づいてるんだと体感した 北米フランスってどこの地域の話よ
特に北米って範囲が広すぎ >>288
米仏あまねく歩いて数十都市は回ったに決まってんだろ ほんとうに多様性を受け入れるということであれば、エディーの真似をしたことなんか大した問題じゃないと思えばいいこと。
だけど、今はそれも受け入れない人たちがいて、そっちに振れてる。結局、多様性はどんどん無くなっていくばかり。 えらくまたトンチンカンなスレになってるな・・・・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています