ネトウヨは洋の東西を問わず同じ様な理屈を振り回すのが笑ったw

主人公が「アメリカ人だからお辞儀しない」とか言っちゃう自己主張の強いいかにもアメリカンスタイルなのに、
「法廷で証言させろ」とか「生存者を証人に」とか、
ことごとく自分の主張が却下され結果的に勝ったというのがリアル。
実話ベースの出来過ぎた話になってないところがいい。
ヒーローになりたがるアメリカ人が英国人に諭されるそんな映画だね。

ジョギングコースの変更とか最後の判事の質問とか、
盛り上げようとネタを振るだけ振って振り逃げってのは拍子抜けしたけどねw

あと、ティモシー・スポール痩せたなあ。ハリポタとかターナーとかでっぷりイメージだったけど。