シェイプ・オブ・ウォーター/THE SHAPE of WATER ★5
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監督・脚本・制作 ギレルモ・デル・トロ
第74回ベネチア国際映画祭 金獅子賞受賞
1962年、冷戦下のアメリカ。政府の極秘研究所で清掃員として働く女性イライザは、研究所内に密かに運び込まれた不思議な生き物を目撃する。
イライザはアマゾンで神のように崇拝されていたという“彼”にすっかり心を奪われ、こっそり会いに行くように。幼少期のトラウマで声が出せないイライザだったが、“彼”とのコミュニケーションに言葉は不要で、2人は少しずつ心を通わせていく。
日本公開日 2018年3月1日
https://youtu.be/wrffB5vzk4o
※前スレ
シェイプ・オブ・ウォーター/THE SHAPE of WATER ★4
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1520320103/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 重複したので以下を次スレ6として使ってください
シェイプ・オブ・ウォーター/THE SHAPE of WATER ★5
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1520478901/ どうでもいいけどこの監督の古参ぶったファンが監督のことをギレルモって呼んでるのにちょっと笑う
親戚かよって思う
一般的にヒッチコック映画とはいうがアルフレッド映画とは言わないし、ディズニーランドはあるけれどもウォルトランドはない
ギレルモ・ワールドへようこそっていちいち書いてくるやつとかなんじゃそりゃって思うけど、たけし的なやつかな?
他の人がどう呼んでようが別にどうだったいいけどちょっと気になる 間違えた、ここかw
>>1乙ウォーター
ギレルモなんて呼んだり書いたりしてる人見たことないけどなぁ >>7
サリーホーキンズの演技力と存在感のおかげも大きいだろうけどイライザは魅力的だよね
意外と意思が強くて自立してるんだよね
登場人物たちはみんな社会的弱者なのに被害者ぶらず堂々としてるのがいいね
>>8
本当に通ぶりたいやつはギエルモまたはギジェルモとか呼びそう >>7
イライザは手話ファックユーをやったとこで惚れた >>971
>いくらセックスに飢えていても、アイツに抱かれるのはちょっとゴメンだわ
>ギレルモは女わかってない
所詮、特撮ファンのキモヲタが撮った
ラブストーリーのつもりの
変態映画だから
化け物と進んでセックスする
都合がいい女を描いてるんだよ
自分の話は聞いて欲しいから
ツンボは困るけど
相手の話は聞く必要ないから
オシだと都合がいいんだよ >>14
イライザが一戦交えたあとの出勤でにっこにっこにーだったのはワロタわw
前にいた会社にもあーいうわかりやすい女いた 寧ろ主役カップルのセックスはもっとはっきり描いて欲しかった
ストリックランドのセックスの方が目立つってどういう事 一般映画であれほど激しく腰振ってるの初めて見た気がする
普通は腰からカメラずらしたりして表現するんだけどな なんでまともに仕事ついて結婚して子供もいる方が
100パー幸せなのにいちいち底辺にスポットあてるん?
日本人とすら結婚出来ない奴は獣とやってろってこと?
全く腑に落ちない映画 >>19
バカすぎる
あの時代の黒人や障害者が頑張ったからと言って白人エリートと肩を並べられると思ってるのか
それに日本人とすら結婚できないってどこに日本人が出て来たんだよ >>1
乙
水の形
創造力を掻立てるいいタイトルだね 社会的弱者を笠に着てるのかはわからんけど
自己中心的で嫌な女だなとは思った >>18
デヴィッドリンチの映画とか欧州、フランス映画とかも割とあんなもんじゃないかな。
角度が完全にポルノ映画のそれだったけど。
夕べwowowでクリムゾンピークがやってたから久しぶりに観たけど
トムヒのベッドシーンはこの映画のシャノンや半魚人程のどぎつさは無かったな。
イケメソ無罪とはこういう事かと思ったわ。
パシリムやヘルボーイ大好き、パンズラビリンス、クリムゾンピークはどぎつい描写ありだけど高評価してるけど
今回はトランプ叩きたい業界のせいで神輿担がれた感があってイマイチ乗り切れないな。
時期が立てば評価も落ち着くだろうけど。 >>24
玉子型のキッチンタイマーね。
作中では玉子はイライザの性的欲求を象徴してるんだろうな。
半魚人に玉子をいきなりあげたのも、たぶんそうw >>28
むちむちプリン玉子責めですね(´ ・ ω ・ ` ) 前スレでメイキング本ネットにないない言ってた人
ジュンク堂ポストカード付きで普通に売ってたよ
他にもあるはず
あの緑のパイどんな味なんだろう 伏線の張り方が下手過ぎる。
首の傷の説明もないし。
半魚人と初めて接する時に、半魚人とイライザがお互い警戒し合って、その時に半魚人がつけた傷とかなら、よりスムーズじゃない?
そこから打ち解けて、愛し合うとかの方が見やすいわ。
いらん性的描写を無くして、そうすればアンチも受け入れやすいのに。 ■超簡易FAQ(修正、追記は随時行なってください)
Q.イライザは死んでないよね?
A.その通り。半魚人のハンドパワーでエラ呼吸できるようになりました。
人魚になって半魚人と一緒に末永く幸せに暮らしましたとさ。
Q.イライザは、実は最初から人魚たったの?
A.その通り。川辺で拾われた孤児だとか、口がきけないとか、喉に傷があるとか。
それらは全部、わかる人にはわかる伏線なのです。
それを否定して、あれは幻想シーンだとか、画家の願望だとか言う人は馬鹿なのです。 >>28
魚の生殖らしく卵に精子をかけるセックスだったら面白かったのに >>32
監督がわざとぼかしてるんだから、無粋なことはおやめなさいな
首の傷が奇跡でエラに進化したでもいいし、もともとエラだったのが退化して傷化してたでもいいし
現実でも妄想でも死後の世界でもいいよ 水と同じでストーリーにも「正しい」形(答え)というものはないんだよね。
かといって高尚ぶった丸投げの謎エンディングってわけでもないし。 ヒロインはスペイン系だろうか。
むかし青森の業務上横領事件のチリ人女性アニータ・アルバラードと同系統の容姿だ。 リメンバー・ミーじゃないけど監督はメキシコ人だからやっぱ死の捉え方にそれほどネガティブに思ってないのかもね
監督は世界中のおとぎ話が好きなのは知っているし、そこまでメキシコという特定の国を感じさせる映画は作ってなくてより普遍的な映画を作ろうとはしていると思うけど
というか映画自体が死者を甦らせる媒体であるとはいえるかも >>24
卵の茹で上がり時間を知らせるタイマーだよ
無駄に深読みし過ぎ 結末も含め各々好きなように解釈すればいいと思うんだけど、
自分とは違う意見というだけで全否定したり
解釈の押し付けはほんと勘弁してほしい ブルージャスミンの妹
パディントンのママさん
ゴジラで渡辺謙の助手
そして半魚人と恋に落ちるヒロインで花開いたな〜 >>38
ネガティブじゃないどころかむしろ死とか幽霊とかに惹かれてるんじゃないかな
考えてみたら海の底の国も空想の世界も死後の世界も同じことだよね
現世と違う「あっちの世界」という意味では同義だからそこを明らかにすることはそんなに意味はない気がする 「愛のコリーダ」では藤竜也が卵を娼婦の膣に入れて、産み落とすシーンがあったぞ。 これワロタ
『シェイプ・オブ・ウォーター』監督、撮影現場で車に轢かれかけていた ― 「これは死ぬな、って思った」
https://theriver.jp/sow-guillermo-hit-car/ シェイプオブ>>1乙
>>47
デルトロってこんなキュートなおっさんだったのか >>41
ブルージャスミンの妹
庶民的すぎてワロタw 予備知識もクレジットも見ないで映画観たニワカなら、ティム・バートンの映画だと錯覚しそうだな
ティム・バートン悔しいだろうな。『俺も本当は、こういう映画撮りたいんだよ!でも猿の惑星とかア
リスの続編とか地雷ばっか押し付けられるんだよ!』って思ってそう
一番、ショックだったのは、一見人の良さそうな優男が、一瞬で差別主義者と判明するシーンだな マニアックな映画だなあと思った
こういう映画をつくれて賞を与えるハリウッドはすごいな
ミュージカルシーンが、パロディとしても愛の表現としても強烈だった >>53
あの半魚人とのダンスシーンはグフフ...て声出したけど周りの観客はシーンとしてたわ
コントにしか見えなかった バカにしてるわけじゃなくて >>52
差別主義者てかあの時代なら誰でもそうだし >>53
まあ前回のアカデミー賞は黒人同士のゲイの話でもっとマニアックだったから
それに比べれば一応ノンケだし白人だし イライザに対してストリックランドのセクハラ発言等酷かったが差別する役割を彼に集中させたんだな
他からはイライザは差別されてないような
博士もイライザを信頼していたから半魚人を逃す企てに協力したし 掃除屋がベラベラくっちゃべってたり労働環境が緩めに見えるのも抑圧や孤独を感じさせない原因かもな >>38
俺も自分を含めて死を肯定的に受け止めてるよ
おかんが病院で亡くなった時も
「やっと病魔から解放されたね、もう家に帰ろうよ」
って安堵の気持ちでいられたし イライザたちが働いていたあの施設は何なんだろうな
UMA動物園か?w 映画館の2階に住居構えれる環境羨ましいな
彼が塩水の風呂に浸かってる下の劇場で『大アマゾンの半魚人』や『キング・コング』のリバイバル上映
かかってたら面白かったのに >>42
まさに!
そんなような事を漠然と考えてました
水の中をあの世と考えるとイライザのバスタブでの自慰行為も
バスタブというこの世とあの世の境界世界(イライザの世界と現実世界との間?)の中でセックス=命を生み出す行為の代替を1人で行っているといえるかもしれません
半魚人を匿う部屋もバスタブでしたし(半魚人は水の中でしか生きられないので当然ではありますが...)
まぁイライザ本人としては快楽のために自慰行為をやっていると思いますが、
お風呂場の水を満たし半魚人と逢瀬を重ねるというのも、あの世とこの世が曖昧模糊となったような印象を持ちました
その水が床から漏れ、映画館に降り注ぐというのも同様の意味のあるように思いました イライザにとって喋れないことが
何の障害にもなってないのが気になった
金銭的にも恵まれてるし
誰からも差別を受けてないし
壁を作ってる愚者はイライザだったのかも >>54
あそこも微妙だよね
素敵シーンのつもりでラララへのオマージュで入れた?
なんだかうまくはまってなかった
エログロにしたいのかロマンチックにしたいのか
ごっちゃにしないで欲しい デル・トロにとって死の世界は忌避すべき闇ってわけでもないからな >>63
歌は歌えないし。魚人に惹かれた理由を考えれば分かるはず。 >>65
デルトロに取ってはエログロ=ロマンチックなんだよ ミュージカルシーンがララランドへのオマージュとかマジで言ってんのかな >>52
シェイプオブウォーターとシザーハンズを比べてみれ
なぜデル・トロがオスカーを受賞できてバートンはノミネートすらされないのかがわかる
バートンは雑なんだよいろいろと
デル・トロのような細やかな気配りや工夫が無い
デルトロもバートンもフランケンシュタインやアマゾンの半魚人が好きだから作風は似てるがな
映画監督としての力量が違うわ >>62
>>42ですがそこまで考えなかったので目からウロコ
バスタブも映画館のスクリーンもあっちの世界との境界なのか
そしてその座席に雨が降り注ぐ!
形にならないものを象徴的に表現するためにいろんな色とか場面設計とか音楽とか全て計算され尽くされてるんだな
だから理屈を超えて魅力を感じてしまう 差別描写なんて無かったろ
歌は聴くもので歌うものじゃない
いい声をした上手い人だけが歌う時代だ
現代日本や韓国や台湾中国が舞台で、カラオケに連れて行かれて馬鹿にされるエピソードでもあれば別だが、あの生活で歌が歌えないとか、何の抑圧でもない >>41
俺は「ハッピー・ゴー・ラッキー」で痺れた。
こんな超楽天的ブスかわガールフレンドいたら楽しいだろうなと思った。 >>71
四半世紀前の状況と比べても意味ないけどな
ゲットアウトが脚本賞獲るような時代だからこそだよ
時代の趨勢としてこれが90年代にオスカー獲れると思うか? 半魚人って何となくジャングルの河川に棲むイメージだったけど、塩水や海水でも大丈夫なのか? >>77
アマゾンの河口の辺りでつかまえたんじゃね? >>62
そう考えるとイライザって元々あっちの世界に片足突っ込んでる人なんだね
それを現実世界につなぎとめてたのがあのゲイ術家のおっさんとかなのかな?
あのおっさんが風呂場のドアを開けなかったらあのままイライザは溺れてたかもね
でも結局連れてかれてしまった
だから「愛と喪失の物語」ということか? フィギュアとかは出ないのか
関係ないけど今度ペイルマン出るね >>71
今思うとシザーハンズの感動は物まねのような気がするわ >>79
横だけどすまん
イライザを亡くした魚人にとっての「喪失」なのかと思ってたけど
ゲイ術家のおっさんが親友を連れていかれた「喪失」なのか
なんかそっちのほうがしっくりきたわ
それならイライザが人魚としての新しい生を得た場面も夢物語とは言い切れんな >>49
パシリムの撮影現場じゃ芦田愛菜にトトロと呼んでといってたそうな バートンだったら開始早々ウィノナライダーの乳出しオナニーシーンを撮ろうとはしないだろう >>59
おれも母親看取った時はそういう気持ちだったけど
死を肯定的にではなく死を受け入れざるを得ない状況になったから
最後は少しでも楽に逝かせてやりたいという気持ちからだった >>73
あの一部分だけ切り取ってみればそうだけど。
イライザが厄介者に扱われてた背景があるから魚人に特別視されてないことが嬉しくなった訳じゃん。
何を見てんの? 撃たれても死なない。ってのは、ちょっと興ざめしたかな
こっちが勝手に半魚人に滅び行く種族の悲哀。みたいなの感じてただけなんだけど >>79のように考えると海の底が死の世界(新天地)とか、女性は二つの世界をつなぐ巫女であるとか、デルトロの大好きな宮崎映画にも通じるな
>>83
おっさんのモノローグで始まりモノローグで終わるから、これはおっさんの物語とも言えるしね >>54
元ネタというか意識してるのは往年のMGMミュージカルなんだろうけれど
気持ちの高ぶりにあわせたミュージカルシーンへの導入がたくみだし
音楽もいいし、美術や衣装がしっかりしているだけに
なおさら相手が半魚人ってのがねww
この作品自体が、真面目に正面から異種間の愛を描いているから
ラブストーリーのパロディというか、男女のロマンスの異化効果にみちてるよな
ミュージカルシーンにしても
当事者にとってはどれだけ幻想的で情熱的な愛であっても
第三者から見れば奇妙で滑稽に見えるかもよ
という皮肉なのかもしれない >>73
声が出ないことに対する差別描写ってことならストリックランドにセクハラまがいの迫り方されたとこもそうだと思うけど
歌を歌えなくてもなんの抑圧もないって言うけどそれは人それぞれじゃないの?
少なくともイライザは出ない声振り絞って歌おうとしてたし
その後の妄想のショーはイライザの願望だろ?どんな生活してたって歌が歌えないのはイライザにとって抑圧なんじゃないかな
「歌は聴くもので歌うものじゃない」っていうけど自分にとってそうでも人もそうだと決めつけない方がいい 声が出ないことが理由でセクハラされた場面なんてなかったろ 深夜の清掃の仕事で白人のイライザの同僚は黒人やヒスパニックというのを見たら
イライザの置かれた立場が想像できるんじゃね >>96
じゃあ言いなおすわ
声が出ないことが原因で嫌な思いさせられたシーン 成功者やリア充でないということだけど、特にみじめさや悲惨さが強調されたことは無かったと思う イライザと会話できるのがゼルダとゲイ術家だけなんだぜ
怒鳴り散らしてやりたい相手にもできない
そういう身体的苦痛の上に差別もある
あの人は私が話せないことすら知らない、って言葉は重いよな
同情されることすら辛いってことなんだから 手話が分からないのをいいことに
「ファック」を連発してたろw >>104
だからあそこで溜飲が下がるんじゃん
どうせ理解できないなら言いたいこと言ってやる!ってのは日々の辛さの裏返しだろう 初日 行ってきて、本日 二度目行ってきた。
受賞影響で ファーストデイの初日より 多かった。
初見で 見逃してた ラストで傷が鰓になるの 確認出来た! 普段から手話でファックユーとかアスホールとかイディオットとかデムユーとかサノバビッチとか言ってそう
相手が分からないと思って 彼女のハンディキャップがストリックランドの加虐を誘ったのを観てなかったのか ファックユーは愛する守るべきものができてイライザも強くなったんだなって思ったけどなあ >>105
身体的苦痛というと語弊あるが障害特性によるディスコミュニケーションの辛さの上に社会の側の無理解もあるということ
親しい友であるおっさんに対して、魚人はありのままの私を見てくれる!って言ったってことは、親友にすら理解してもらえない絶望的な孤独感を抱えてたってことだろ
そういうのは一見してわかる辛さじゃなく、当人にしかわからないから辛いのであって、分かりやすいイジメシーンや差別シーンがないのは当たり前 ストリックランドの肩を持ってるのか知らないけど、家族の為に働くのは立派。
だけど途中経過の傲慢さと、見栄を張ってる姿を見てると家族の為じゃなくて自分の為にしか見えない。
結果ばかり気に取られて、人を雑に扱う嫌な奴にしか見えなかった。 >>111
積極的に他人との交流を望んでるキャラに見えないから、口がきけないとこが苦痛であるように見えないんだよな 親に死なれたときは、いずれみんなが行くところへ先に行った、と思うことで
気持ちが少し楽になったな
今でも俺は神も仏もあの世も信じちゃいないが、自分の番のときに話せる
状態なら、先に行ってるよ、って言うと思う 差別されるシーンや恋愛の過程をもっと描いてたら良かったって思う人が多いんならそれがアカデミー賞で脚本賞とれなかった一因なのかな
俺自身がこのクセの強い作品に惚れ込んでしまってるからフラットな視線にはなれてないのかも
それこそアバタも笑くぼというか 最後にズーンと、静かに映画のタイトル出すのが最近の流行なのな。昔の映画て言うとfinとかthe end みたいなもんかな。 >>111
顔は笑ってるけど心で泣いてる人もいるもんな ストリックランドの妻が夫を積極的に性交に誘って、あからさまな性交シーンとなったのだが、アレから何を読み取ればいいの?
オレ、アスペなんで、画家がゲイってこのスレ読んで気付いたくらいw >>113
昨日今日に唖者になったんじゃなくて、もともと話せない体で生まれ人格が形成されていったんだぞ?
親の愛も知らず唖者のために周囲の人とのコミュニケーションの壁を当たり前のものと考え、それでも心の奥底では真の理解者を求める孤独感とともに生きてきたという想像はできない?
>>117
本当に孤独な人は「私って孤独なの!」とはアピールしないだろうしね >>116
映画見た上であの題名見たら改めてそこに込められた意味が伝わってきて余韻が残るわ 共感性の高低差でこうも受け取り方が違うのか。
そりゃ映画から読み取れないわけだ。 >>47
これでふと思い出したけど、デルトロのトロールハンターズっていうアニメで主役の声優やってたアントン・イェルチェンが自分の車と家のポストに挟まれて亡くなってたな…
そのこと頭をよぎっただろうな よー分からんけど半漁人とイライザとのそれと比べりゃ
独りよがりだよな
「静かに」って子どもがいないんだからいいじゃんと思うが
嫁さんの目も覆っちゃうし 見たくないんだろな
愛情はもうないんだろなあって感じ >>111
でも魚人さんだって、(天涯孤独でないとすれば)仲間とは何らかの音声言語で
コミュニケーションしてるはずだと思うよ、水中で手話は不便だし
だとすると、言葉の通じない外国人の場合と、どれだけ違うんだろう >>118
WASPの理想的な家庭を描写してるのかなと思った
でも実際はストリックランドは夜勤明けでフラフラなのに良き夫を演じてる節があってそのあとのセックスシーンで奥さんの口塞ぐとこに歪みが出てるのかなって
勝手に思ってるだけだから正解かどうかはわからんけど キリスト教精神でみんな障害者に優しくしてくれるけど
(タイムカードを押すのに横入りしても優先してたり)
孤独でたまらないのでは ある程度の年齢になると叶わないことに、諦めと悟りの境地になるんでしょ。それなりにやる日常。
心の奥底で願ってた、本当の理解者を欲してることに。
必死に助けようとする意味も分かる。 >>125
その解釈ならばあのシーンは余計ですね。なんか映画の質をガクンと下げてます。 >>126
孤独だと思っているだけでまわりには見守ってくれていた人達がいただろ。 >>123
間違った 目じゃない口だ
あのシーンで映画館の高校生や高齢者のご夫婦の特に男性が
顔かいたりソワソワし始めて面白かったな >>89
劇中で言われてるのも含めて半魚人は『キリスト教外の神』のポジとして
ストさんの「神は白人に似た形をしてんだよ(うろ覚え)」の言い分と対比されてるので
あの死なない描写はあれでいいかなと思う
そのストさんはストさんでマチズモ的なものに囚われていて
マジョリティはマジョリティでやっぱり疲れてる風に見えるので
スリービルボードとこの作品が同じ年に出てきたってのはやっぱり時勢を感じる >>125
奥さんもセックスの途中でようやく夫が手にケガしているのに気付くくらいだし。 >>120
キュアロンの"Gravity"はすんげー気持ちよかった
アレで映画にスタンディングオベーションする外人の気持ちが初めてわかったよ >>128
余計ではないよね。彼の孤独を表していると思うよ。 >>129
見守われるだけでは満たされなくて自慰する アカデミー賞受賞で、この映画の価値のわからない奴が増えてきて実に面白い。 >>125
そういやゲイ術家が赤いゼリーをグリーンのゼリーに描きなおした絵に"the future is here"って書いてて
ストリックランドの家族がまんまその絵に見える場面があった
成功を手に入れたように見えてもその後車の中に逃げ込んだのを見てこいつも孤独な奴だと思ったよ
まあ自業自得と言ってしまえばそれまでなんだけど シャイルズは男性が好きなことで
ストリックランドは理想の家庭を持ってもサディズムが抑えられずに
イライザはこのスレでは審議中だけど個人的には人間の中の半半魚人として
複数のキャラクターの疎外を描いて作品のカラーにしてるんじゃないかな 魚人にレコードを聞かせるシーンで使われていた
丸いポータブルのレコードプレーヤって、当時の物なのかな? ストリックランドはある意味時代の優等生と言うか、
なんか周囲に期待される自分をひたすら演じる男って感じがしたな
半魚人イジメも特に楽しんでやってるわけでもなさそうだったし
車屋の口車に乗せられて素直に買っちゃうシーンにそういうところが表れていると思う >>139
これだけ予算があればプレイヤーくらいなんとかなりそうだな。音は後でなんとでもなるし。 >>140
>半魚人イジメも特に楽しんでやってるわけでもなさそうだったし
楽しんでなかったらあんな自前の電撃棒持ってないだろ >>134
アレのシーンで彼の孤独が表現されているのですね。
アスペのオレには全く思いつかないです。ただもう少し控えめでもいいと思いますが。
ありがとうございました。 >>133
劇場で見られなかったのが残念だがレンタルで見てみるよ
教えてくれてありがとう >>125
夜勤明けより指の切断だわw
いくら元軍人とはいえあれ大怪我だし普通にSEXどころじゃないわ 種族を越えた愛は存在するし
男女の友情は成立するし
女の友情は裏切らないという心暖まる映画だったわ 今レイトで見てきたわ
面白かったけど正直これがオスカーまで持ち上げられて前作のクリムゾンピークが酷評されたのがよく分からんな >>139
ネットで検索してるけどなかなか見つからないよ
ああいう丸いケースに入ってるのは今の所ロシア製しかみつからないw ストリックランドの吐き出せないストレスを立場の弱いイライザに向けるのは
痴漢で優越感を満たすに通じるものがあるよな >>145
あーなんか大事なこと忘れてると思ったらそれだ
思い出させてくれてありがとう >>141 >>151 >>154
ありがとうございます。
あのプレーヤーは、いいデザインですよね。 >>144
すげーから観てみろ…と言いたいところだけど正直家での鑑賞はお勧めしないw
IMAX3Dリバイバルを待つやで ストリックの指がくっつくくっつかないって、男の去勢不安のメタファーかなと思うんだが考えすぎかな?
男らしさ、マッチョイズム、失敗できないプレッシャーの象徴みたいな >>157
そうそう。仕事でも家庭でも理想の人物を求められてるんだよね。 >>156
リバイバルあるのか!今すぐでも見たいけどお楽しみにとっとくわ
重ね重ねありがとう >>107
自分も来週か再来週あたり二度目行く予定です
今、夢中で文庫本読んでる
読み終えてから観に行くのが楽しみ >>96
美人じゃないけどムラムラするわーって迫ってたやん
あれ、日本でも今やったら会社クビになるぞ >>138
ゼルダも旦那と上手くいってなさそうだったよね。 >>158
あの指がペニスのメタファーだとすると、ランチの袋に無造作に入れるイライザの行動がさらに味わい深くなるな >>157
ああいう設定(ライバルがケガして最初治ったとほっとしてたのにやっぱり駄目っての)
シェイクスピア劇とか手塚治虫とかで既視感あるんだが、詳細が思い出せない
なんかメタファ臭いんだが(奇跡=神からの拒絶とかなんとか) イライザが指拾った時にゼルダが「フライドポテト?」って言った時は笑った >>60
航空宇宙センター
字幕が一瞬出てたよ
自分もラストでイライザの傷がエラになるシーンを見逃したので人のこと言えない >>164
マスタード付いてたといってたけど何が入ってたのかな
指が入ってるのがフライドポテトを連想させたが >>163
そうだったゼルダも主要な登場人物だったこと忘れてたごめん 指の象徴を考えると面白いな
ストリックが自分のペニスである指を諦めてもぎ取った場面は、失敗しないという消極的、保身的な理由を超えて復讐の悪魔になったってことを表してるのか?
そうだとすればデルトロ恐るべし >>168
お弁当のサンドイッチだったと思う
あと紙袋にストリックさんの指入れた後イライザが袋の中に唾吐いてるように見えたんだけど気のせいかな ジャイルズがイライザとパイ屋に行った時のおいしそうって台詞は店主に対して言った事に2回見て気付いた >>51
アレほんと、おばさんの中のおばさんっていうくらい、どこにでもいそうな普通のおばさんだったよなw
でも、そういう普通の人を演じられるっていうのが、本来は評価されるべきなんだけどね。 >>172
ペタンコの紙袋に息を吹いて膨らませたところに指を入れてたよ、順番の記憶違いでツバ吐いてるように見えた? >>171
なるほどな
ここは自分一人では絶対に思いつかないような考え方に出会えるからおもしろいわ
2本の指を捨てたことが人間から悪魔へのターニングポイントだったってことは「すべてを壊そうとしたモンスター」ってのは魚人じゃなくてストリックランドのことなのかもしれんね >>173
パイの事話してるのに店主を熱烈に見つめながら美味そうって言ってたもんね。
あとパイは隠語でもあるからまあ、そういう事だわな。 >>176
>「すべてを壊そうとしたモンスター」ってのは魚人じゃなくてストリックランドのことなのかもしれんね
そうじゃないの?プリンスとプリンセスであえて呼称してるわけだし >>175
あーあれ紙袋を膨らませてたのか
血の付いた警棒見た後だったから嫌悪感で間違った印象持ったのかも
言われてみれば指入れるよりそれが先だったわ >>178
ほんとだ、すっきり納得できたわ
ありがとう >>176
うん、指の描写に関してはそう考えることでスッキリした
モンスターはストリックランドを指してるで確定だと思う
ジャイルズが憎々しげに言ってたから間違いない >>181
もっと納得いく考察があるなら訂正するけどね
なぜ指がくっつく、くっつかないをしつこく描写したか?単なる悪趣味? >>176
両手の二本指を交差させると卵という手話になるってのもまた面白い符合ですね
卵といえば、昔読んだ荒俣宏の図像探偵という絵画についてのエッセイ本のなかで宗教画の中で卵というのは知識や叡智のメタファーであるというような記述があったのを思い出しました 黒ずんで膿んで腐って落ちるとこを
丹念に描きたかっただけだよ
特殊メーキャップ出身の変態監督の性癖だよ >>186
今までもそういう変態性と物語性を交錯させてきたわけで、なんで今作で急に変態性に特化したと考えるの? デルトロが受賞した時に
オスカーの時もゴールデングローブの時も
サリーホーキンスがおいおい泣いてるのが
とても可愛い そもそもくっつくくっつかないの描写なんてなかったと思うけど、 いい物語には隠喩がある、卵には卵のメタファーが
直喩のみの物語に慣れた若年層はそれを汲み取れないことは多い
もっとも隠れているから隠喩であって、誰でもわかるならそれは直喩だ
ロードオブリングの指輪さえ隠喩だよ パンズラに続いて口に穴開けるのも監督の趣味かね
あと反権力者が拷問されて口を割っちゃうのも
まあ止む無しって感じで描いてるけどこれもなんか意味があるんだろうか? 解剖の命令を出したのは米軍だし、殺そうとしたのはソ連だからモンスターって抽象的に国家権力のこと言ってるんだと思ったけど
ストリックランド個人は指千切った後は一時的にブチ切れて暴走したモンスターと言えなくもないが、
その彼をあそこまで追い詰めたのはやっぱ上からのプレッシャーだしなんとも ストリックランドさんはサムソンになったんだろ
死なばもろともってやつ >>52
バートンはマイノリティ賛歌に見えて根底には欧米・白人優位思想があると思う >>190
パンフの受け売りだけど緑は「未来」を表してるから、その色のキャンディーをかみ砕くってのもストリックの行く末を暗示してるよな
未来の色のキャデラックはボコボコにされるし
>>193
ほぉう、考えるほどに奥が深いね この映画の何がダメと言えば
登場する人物全てが
他人や世の中に対して
不平や不満を抱いてる連中ばかりな点
誰一人として人間の善性を備えてない点 クリーチャーものでアカデミーの主要賞というのは、あまり記憶にないな。
今回は芸術扱いか?
数年前に妄想中に羽が生えて空飛んでた映画はクリーチャーものとは一線を画する。
あと英国の偉人もの。英国王のスピーチ、サッチャー、チャーチルは強いな。 >>193
そんな政治的な背景をジャイルズは知らないだろう これってアイデア自身は斬新さは全くないよね
アマゾンの半魚人を美女と野獣に置き換えて、人魚姫も交えて
ヒロインを障害者にし、お涙頂戴の恋話にしたっていう
よくありそうな話ってだけ
なのでアカデミー作品賞とるとは思わなんだわ
むかしのハリウッドなら絶対取れないようなB級映画
ま、「羊たちの沈黙」あたりから時代が変わったっていうか、他にいいのがなかったってのもあるんだろうな ユニバーサルなんかもフランケンやら狼男やら、かってのB級怪物映画を
今風に大作として復活しシリーズ化させていきたいらしいし
そういうハリウッドの商売としての思惑もあったのだろうな。 >>201
まあまあ時代は変わっているんだし
「羊たち〜」は水野御大も「自分は個人的には好きではない」みたいなこと
言ってたな 私も正直好きではない
でも変わってきているということで >>201
過去の作品賞も、大抵はよくありそうな話だよ。 半魚人受賞で世間を慣らして
近い将来アメコミ映画に受賞させる布石か >>203
ダークユニバースはザ・マミーが評判激悪でコケたので絶賛頓挫中 >>199
半魚人が最後イライザを抱いて河に飛び込むシーン
コンテを切った監督の頭にはスオウニチコを抱いて地下帝国へと帰るティターニアの姿があったに違いない…
とか言っても誰も共感しないだろうから一人で勝手にそう思い込んでおく 秘書の娘、どっかで見たことある気がするがなんだったか >>197
どういうこと?
フランクキャプラばりに人間の善性賛歌になっててこそばゆいくらいに見えたが ストリックランドも、キャリアも自動車も傷つけられた上、36時間のタイムリミット切られたなかで、あの短時間でコナンばりの
洞察力と行動力で真相にたどり着いたならば、もっと早く行動起こしてれば良かったのにな 博士はもうちょっと我慢してくれよと思いました
まぁストリックランドにチームでもなんでもなく清掃員ってのを言って一泡吹かせたかったんだろうけど >>212
キーライムパイ大好物で店にあれば注文するけど、あんなゼリーみたいな中身の見たことないw この映画はカルト映画として好事家からのみ愛される、知る人ぞ知る映画であって欲しかったな。
オスカーの受賞はありがた迷惑。 >>218
それならスペイン語で撮らないと
デルトロはスペイン語の趣味に走った映画と
英語の大作映画との2通りがあったけど
今回は両方の融合に思えた 5,60年代のアメリカのカフェは今でもインテリアで人気だし郷愁の象徴だけど
実態は店員の訛りを矯正し食べ物は激マズ、人種差別の温床
という負の面を現わしているのだとおもった 前にも書いたけど2本の指は旧約聖書士師記16章の2本の柱のことで合ってると思う
ストリックランド=サムソン
デリラはそのまま聖書の登場人物名
ストリックランド自身が聖書引用してるからね 聖書でサムソンは建物の2本の柱を倒してそこにいたペリシテ人を道ずれにして死んだ
その死者数は生前サムソンが殺した人数より多かった
つまりストリックランドは2本の指をちぎることで聖書のサムソンように今までよりもっと酷いことをするぞと脅したわけ ストリックランドって最後喉かっ切られたのか? よく即死しなかったね。死ぬだろうけど ツイッターでストリックランドの指は愛の比喩だって意見みてなるほどと思った
(左薬指は結婚指輪をはめる指で、小指は赤い糸で結ばれてるのを表す時の指だから、愛に関連している)
ストリックランドは妻や子供たち、そしてイライザや魚人に対しても、親愛や性愛などの、色んな形の愛を適切に向けることができたはずなのに、しなかった。
それどころか自ら指を千切って"愛する"という行為を棄てた
終盤で指を失ったストリックランドは半魚人以上の、まさにモンスターそのものだった。
愛の有無によって人間性は定まるし、愛を放棄した生き物こそがモンスターなんだというのを表してるのかなーと思った。 犬とかに恋してセックスまでしちゃう変態女とかも
作りようによってはアカデミー賞受賞できる? >>218
大丈夫、一時的に動員増えてるけど口コミで伸びることはないからwすぐ静かになるよ 小説面白かった
ストリックランド周りの心理描写が、映画の印象と違って驚いた
もちろん他の人たちの心理もかなりはっきりかかれている
ここで話してることも小説見ると書いてあることが多い まああれだ。日本の映画「ガス人間第一号」のほうが優れてると思われ。
機会があれば見てごらん。 もうちょっと気楽に映画ってもんを楽しめないのかね。 これが半魚人じゃなくて江頭とかだと恋に発展しないだろうな 冒頭のチョコレート工場の火災も何かの比喩なのかね? >>224
1枚目ナチュラルボーンキラーズのキーライムパイの再現レシピなんだな
日本人が日本で出版した本のレシピだから日本で入手が難しいキーライムの代わりにライムゼリー使ってる
実際のところはライムパイ
https://pbs.twimg.com/media/CmoruOqXEAEJUyq.jpg
一般的なキーライムパイから離れてどんどん酷いものになってる感が 別にこのくらいの比較的平易かつ
わからなくても物語に差し支えないメタファーならいいべ
ミツバチのささやきとかメタファーだらけで解説聞いてもわからんかったわ 2回目見て気づいた事、階下のシアターを経営するオヤジもイタリアだかスペインだか南米だか、巻舌系の訛りが相当きついから移民だろう。
出勤するイライザと一緒にベンチでバスを待つ男、時間的にこれから帰宅かな。一切れだけ無いホールケーキと風船を持っている。誕生日だったんだろうか、持ち帰っている量から見て、分けて食べた仲間や家族はいないのか?
パイ屋の店長は仕事の為に訛りを矯正され出身地も偽ってる。
あと着替えた白衣を洗濯に出す時、イライザにペコリとおじぎして渡すホフストテラー博士マジいい人。
結論:孤独な人間ばっかかよ。 まあれだな、この程度でアカデミー作品賞とれるなら
「デビルマン」あたりをマジでハリウッドで実写化して
デビルマンとミキの悲恋話として映画化すれば
たぶん作品賞とれるな 絵描きが18歳の自分にかけたい言葉が「もっとファックしとけ」なのは、その頃はそれなりにモテてたんだろうなと。
ティーンの頃の調子でパイ屋の店長に言い寄ったけど、手酷くふられたのは歳を取ったからだと自分に言い訳したりしてな。
つらい… 映画の舞台は1962年で、アメリカの公民権法が制定されたのが1964年。
テレビに放水されるデモ隊が写ってたけど、そういう運動が高まってきた時代と今を重ねてる部分も大きいんだろなと。 デンマークの人魚姫がアマゾンの半魚人と出会って幸せになったけれど
東洋に行くと人魚は力を得るために食われるっていう。 今アメリカで半魚人印の育毛剤売りだして、陽気なナデナデCM流したらバカ売れすると思うの >>231
あっ、もしかしてここで解釈マウンティングしてる奴って実は小説で答え合わせしてるのかな。
だったら映画しか観てない人より理解できてるのは当たり前だよね。 >>218
監督自身が受賞を喜んでいるのになにいってんだ。
お前みたいなファン気取りの奴こそありがた迷惑だ。 解釈マウンティングってなんやねん
いろんな解釈語り合って気楽に楽しんでるだけでしょう >>218みたいな映画秘宝とか読んでそうな選民思想まる出しのゴミに目をつけられたことがこの映画の不幸 >>242
意地の悪い言い方をすればシェイプはトランプ批判とかポリコレ要素とかうまいこと取り入れてアカデミー会員に取り入った
ただの怪物映画ではノミネートすら難しい >>241
ションベンの後に手を洗わないマンも
大ケガして帰宅しても家族の誰も気にもとめてくれないしな あれ誰かのスタンドだったのか
あんだけのパワーとスピードなら本体はかなり近くにいるな >>254
基本夜勤ですれ違い生活だしな。子供が登校した後なのに妻の口塞いでセックスするストリックランド…
これでも魚人の仕事が終わったらホイト元帥の元から離れて家族団欒しようと思ってたんだよな。つら… 【健康】日本人女性は卵のとりすぎに注意、がん死亡のリスクが上昇 1日1個→2個以上 がん死亡リスク3.2倍上昇 男は平気
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1520543521/
食い過ぎはよくないらしい ジャイルズが絵を元上司に持って行ってたのはなんでなのかな?絵が売れたとしても会社に戻れないだろ?上司も雇う気無かったし この映画はファンタジーやSF物ではなくて
普通の恋愛映画なんだよね、彼は人外では有るが
デルトロさんの頭の中では全く普通の人な訳よ オープニングでイライザが水の中で浮遊してるのって、イライザの深層心理を表しているのかもね
でもなんでベッドじゃなくてソファで寝てるんだろう アカデミー賞の発表直後の週末。
デルトロマニアな私は、プギャーな声でスレが埋め尽くされる事を期待している。コーヒーでも飲みながらニタニタ笑って読んでる自分が想像できる。 イライザの孤独や不満はつまるところ恋人がいない事と仕事だね
職業に貴賤はないとは言えおしっこやう◯ち掃除は辛い
周囲に温かく接してくれる人達もいるが恋人が欲しい
話す事が出来たらこの状況を変えられるのにと何度も叶わぬ夢を見ただろう >>261
ベッド要らない
いわゆるベッドシーンがベッド上ではなく水中にしようにつながっていく >>249 >>252
選民思想じゃねーよ。
所詮はマイノリティの事情なんて無意識の中でマジョリティに属してる連中には理解出来ないもんだよ。 マイノリティは往々にして
選民思想を拗らせるからな >>263
恋人は欲しいだろうけどその他は幸せそうに見えたな
汚い仕事だって慣れればどうってことないし民間よりは待遇も良さそう
映画に出てこないけどああいう人達はろうあ者同士のネットワークもあるしね 聾唖者同士のネットワークに参加してない時点で彼女も差別者なんだけどね >>267
マイノリティが好きでマイノリティやってるとでも?
そんなことすらわからない奴らが無神経にアレコレ言い出すからマイナーな映画のままで良かったんだよ。 >>266
初カキコ…ども…のコピペみたいにマイノリティな俺かっこいいという考えを持ってるように見えるんだよお前は
「俺みたいな中3でグロ見てる腐れ野郎、他に、いますかっていねーか、はは」と周囲を見下してるんだろ? >>270
それ。なんでポリコレ映画が増えてるか分かってない馬鹿が騒ぎすぎ。
似たような映画一生見てれば良いのに。 サントラ、地味かなーと思ったが
結構ヘビロテで聴いてる >>271
映像に映ってないものは存在しないと考えるクチなんだろ。 >>248
ノベライズ=正解って訳でもなかろう
映画が主でノベライズが副である以上ノベライズも解釈の一つの範疇を出ないよ >>275
ポリコレ連呼しておけば事情通ぶれるからな 日本にいてポリコレとか言ってる馬鹿は「俺を優遇しろ!」って乞食でしょ >>259
あの元上司、元恋人なのかと思ってた
スリー・ビルボードの巡査部長とディクソンの関係みたく、同性愛者が排斥されがちな職場での秘密のセフレ的な
ディクソンはアホだから仕事でやらかしたのを幸いに即切られてたけど
この映画だと、ジャイルズの口封じに飼い殺し状態をズルズル続けてたのかなと
…というのは単なる妄想で、本当のところは世渡り下手なジャイルズへの中途半端な同情だったんだろうね 本来はシネマカリテとかでこっそり上映する映画だわな。 >>282
鋭いね、アートブックのキャラ設定に元恋人って書いてあるよ。
自分も初見でこの2人は何か過去にあったんだろうなと思ったけど、まさかだった。 マイノリティの選民思想とか全く意味が分からない
優遇されてないのになんで選民なんだ
映画の内容だけでなく日本語の意味も曲解するのか マイノリティは単に少数者だからってだけで変に選民意識持ちがちだよな >>287
意味が分からんっちゅうの
マイノリティであるイライザやゼルダやジャイルズが選民思想持ってたか?
選民思想持ってるのはストリックランドだろ
何見てきたんだ まんまラストベルトのホワイトトラッシュの言い分だな >>289
なんかまあ5ちゃんだから
わざとバカを言うのが仕様なんだけど
それを真に受ける奴が少なからず居て
そうやって世界が滅びていくんだなあと思うわ
障害者やマイノリティを迫害するのが
実はその辺のにこやかな一般市民だ、というのは
この映画でもよく描かれているな >>291
パイ屋の兄ちゃんとかまさにそんな感じだよな。無自覚のままマジョリティに属し、
何の考えもなくマジョリティを拒否する。まさに善良な普通の人々の姿だったりするわけで。 >>292
>何の考えもなくマジョリティを拒否する。まさに善良な普通の人々の姿だったりするわけで。
「何の考えもなくマイノリティを拒否する」の間違いw マイノリティが選民思想を持ってるとか断定して批判したりするのもまさにマジョリティの横暴だったりするわけよ 今見終ったけど冒頭は素晴らしいな。でかいスクリーンに来たらもう一回行くわ。 彼とバスルームでやるまでは退屈で眠くなってしまい
退席者しようかと思ったが同列の人に邪魔をしてしまうから我慢して座ってたな >>295
あのシーンからのオナニーシーンはぶったまげたよw >>273
そりゃ誰でも権利が貰えそうなら貰いたいからねー >>297
魚人を施設から連れ出してからは正直たるかった
猫食いとセックスと妄想ミュージカルくらいしか事件がないし
アクション映画じゃないからしょうがないかもしれないけど 妄想ミュージカルで初めて声を出して
心情を語るって凄く印象に残るよね
そう言うところが上手いんだろな、デルトロさんは パディントンで手垢付いた女優だから
喋れないと聞いても実感なかったな これ監督が好きで見たいんだけどもしかしてやってたりする?
母と見たいんだけど… >>304
ママと一緒ならドラえもんがオススメ(適当) >>304
ただやるならまだしも自慰してるよ、複数回 >>304
裸で抱き合うのと悪役の人の夫婦の営みは有るけど別にしつこくやってないし普通に見れると思う。
ただアカデミー作品賞として見ると肩透かしだと思う。この映画はパンみたいな案内役や空想してるシーンは無いし水滴を動かす所や生い立ちを匂わせての終わりだから中盤とクライマックスが弱かったな。
その内にもう一回観るけどね。 >>304
私はパンズラビリンスを凌ぐ名作だと思いますが
映画好きで進歩的なご家庭なら母娘でも大丈夫じゃないかな
テーマはプラトニックだから 思春期じゃあるまし何が恥ずかしいの?フィクションじゃん。 ブラック・スワンの時と同じオナニーショックが炸裂してるな オナニーって言ってもフォーカスアウトしてバシャバシャやってるだけだしな ヒロインは唖者ではないが、聾唖者同士なら「刑事物語」の第1作だろう。
シリーズ一挙テレビ放送といいつつ第1作は放送しないのには笑えた。
いろいろ問題はあるんだろうが田中邦衛さんの演技はよかったぞ。 >>300
アマゾン大切断があったじゃん
それに最後のほうはむしろ白人エリートに見捨てられて豊かな白人家庭からの転落に怯えるストリックランドの悪あがきが見所
マイノリティやリベラルの抗議行動に怯えてトランプ大統領に投票した白人中流層に連想される 作品賞はスリービルボードの方がふさわしいわ
マクドナーを監督賞にノミネートすらさせないというのがそもそもありえないんだが
「メキシコ人や黒人が大好きなアカデミー会員はイギリス人が大嫌い」というリドリースコットの話は本当だった サリー・ホーキンスの身体がキレイだった
そして風呂で抱き合ってる時の顔にオンナを感じて興奮した >>319
トランプに投票するような田舎の底辺白人でも改心出来るんですよって
あまりにも露骨でなんか嫌だったなぁ >>319
まあ正直、監督としてはそんなにすごさを感じなかったな
結局俳優二人がオスカーもらっただけか
ゲットアウトが黒人枠で割りを食ったか
デルトロが二冠とは思いもしなかったけど 魚人さん=ライダー彷彿
ライダー=イケメン
んで、違和感無し >>317
「おかえりなさい」って聾唖の御嬢さんに鉄也が言われた時
泣いちまったよ 偽善の涙なんだけどさ
この映画見てから積読してあってリョサの「緑の家」を読んでる
実はこの監督の作品初めて見たけどなんかいいな >>323
仮面ライダーアマゾンズか
あっちは人喰いピラニアだけど >>312
お、おう…結構しんどいな
トトロ監督こういう際どいシーン撮るんだなあ
ドラゴンタトゥーの女ぐらいかなあ モノクロのダンスシーンは魚人の体表が乾いていて着グルミ感強くて残念だったな。他のシーンはヌメッてリアルだったのに 悪役が目立ってたんで悪役が助演でノミネートかと思ったら
ゲイの爺さんの方が助演でノミネートだったのね
そんなすごい演技してたかな、髪生えて良かったけど、ビフォーアフターが分からなかったw オナニーシーンなんて無いわ
風呂でバシャバシャ言ってるのは水圧利用して手首鍛えてんだよ
昔の野球漫画とかでよくあったろ しかし賞取る映画ではあると思った
ポリコレですな面白かったからいいけど マイノリティの心情を汲む映画なんて昔からいくらでもあるだろうに、何で馬鹿の一つ覚えみたいにポリコレポリコレ言うんだろうな >>312はなんでわざわざ日本では見られない修正前画像を出したんだろうか? >>334
ポリコレという言葉を使う人がバカっぽいのは同意
でもゲイ、黒人、障害者が連帯する話なんてあったか?
それぞれのコミュニティの話ならあったがそれでは壁は突破できないという考えか、あえて越境的にマイノリティを表現したことは新しいと思ったよ ニッチ寄りか大衆向け映画が賞を取ると映画通様が叩き出すのは世の常 すごいメッセージ性のある映画だったわ。さすが作品賞
女はやっぱ全員性欲大魔神だわ >>329
アマゾンライダーの初代だよ。マダラトカゲとか? ごめんなさい💦
アマゾン の事はくわしく無くて、
ライダーの初代 って 事でレスしました(^_^;)💦 スレでずっと、自慰でヒロインの寂しい境遇を示してるという書き込みあるけどずいぶん見当違いと思う イライザはオナニーしてて友人はゲイ術家という解釈でオーケーだよね? 今日見てきたけど、女性との初デートに凄くおすすめですね!
「プライベート・ライアン」、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」に勝るとも劣らない。 半魚人はダゴン
(ペリシテ人が信仰していたもの。会話の中でペリシテ人の名前が出てる)
ダゴンの出てくる物語が「インマウスの影」
ダゴン教団みたいなのがでる
主人公の祖母が、イライザって名前 ストリックランドが自分のことサムソンって言う
サムソンはペリシテ人を滅ぼした人物 ダゴンはもっと普通の神様として扱われてたのに
歴史的に邪神に語り継がれてしまった まあよく知らないのでクトゥルフ神話の話のってる本、図書館で借りようかなw
父なるダゴンと母なるヒュドラ、人類の父と母 >>349
なのかな
ぐぐったらニャル子さんの水上タクシーがダゴンって名前 ウィキったら
ラゴンの名の由来は、映画『大アマゾンの半魚人』の原題の「The Creature from the Black Lagoon」(黒い入り江の怪物)のLagoon(ラグーン=入り江)からであるという説が、
『怪獣もの知り大百科』(勁文社、1984年)P131の「半魚人ギルマン」の項に掲載されている。
なんか偶然にしては、だけど
ダゴンのが正しいんじゃないかな… これなら鹿ケ谷カボチャ宇宙人が出てきた去年の「メッセンジャー」もありだな
ファイブ☆の元帥なんてそうそういないな。せいぜいフォー☆止まりの将軍だろうか。
おれ個人の感想としては、半魚人の効能を極めるために、プレデター2みたいに
アマゾンで大捕獲作戦を敢行してハゲ薬に製造に着手するね >>346
監督がストリックランドを通してサムソンとデリラの話を何回も出すのは何故なのか不思議に思ってたけどおかげでやっとわかったわ
ありがとう
ペリシテ人は魚人を信仰してたのか
サムソンは自爆テロみたいにペリシテ人の神殿ぶち壊して皆殺しの上自分も死んだ男だから
「すべてを壊そうとしたモンスター」ってのはやっぱストリックランドのことなんだろうな >>357
ここ映画詳しい人多いからそういう作品が本当にあったのかと思っちゃったじゃないか >>302-303
それは君が「パディントン」しか見てないからじゃない? >>303
パディントン2観たばかりだからな
フリパ期間だったかは2回も観てしまった キリスト教ネタだと、日本人のほとんどはますます分かりづらい 共通文化圏内だと当然のように伝わることでも圏外だとわからんことはよくあるよな
「これわかる人にはわかるんだろうな」ってシーンがあるともどかしい 新宿ピカデリーで「モード・ルイス」観てきたけど100人ぐらい入ってた
シェイプオブウォーターにサリーホーキンス出てたからかな?それとも金曜日だから多かっただけかな
先月から探してた「大アマゾンの半魚人」がTSUTAYAアプリで通勤経路の埼京線沿い探してもどこも取り扱いしてなくて、
新宿・池袋・渋谷で取り扱いしてたけど、どこもレンタルされてて今日やっと借りれた
シェイプ観る前に観たかったけど別にいいか
今日で2018年サリー・ホーキンス映画3部作コンプリート >>368
キリスト教ネタだけど
デルトロがしったのは多分ラヴクラフトのインマウスの影からなわけだから
ギレルモ・デル・トロ監督が、ラブクラフト神話に挑戦!
http://eiga.com/l/0GVk @eigacomから >>345
「メリーに首ったけ」をデートで観に行った俺に謝れ >>371
隣が外国人女性2人組で、中盤まで3分に1回ぐらいのペースで笑ってたけど半分ぐらいは何が面白いのかわからなかった
あと予告の「のみとり侍」と映画泥棒で笑ってて「ドロボウ」って言ってキャッキャ笑ってた >>345
ミリオンダラーベイビー:女版はじめの一歩。ボクシングで成り上がるサクセスストーリー!!
ダンサーインザダーク:弱視の女性と息子との日常を描いたほのぼの感動作!!
ジョニーは戦場へ行った:戦争でのランボーの如きジョニー活躍を描いた痛快アクション!!
レクイエムフォードリーム:夢見がちな4人の若者の生活を描いた笑える能天気コメディ!!
ディアハンター:鹿狩りのオラが戦争に連れて行かれただ、田舎の男たちが巻き起こすはちゃめちゃ大騒動!!
震える舌:娘が風邪をひいた!?お父さんと娘の爆笑闘病記!!
ソナチネ:沖縄の大自然を描いた心洗われる感動作!!
真夜中のカーボーイ:田舎から出てきたカーボーイが都会とのギャップにドジするコメディ!!
ジェイコブズラダー:ジェイコブが梯子に登るただそれだけの作品!!
ファニーゲーム:凸凹コンビが幸せな家族に巻き起こす大騒動コメディ!!
ボーイズ・ドント・クライ:自分を男と偽る女性、そんな彼女を仲間として迎え入れる話。
ドッグヴィル:とある町に迷い込んだ孤独な少女を優しく開放していく心温まる物語。
ライフ・イズ・ビューティフル:家族の絆を描いた愛と笑いのハートフルコメディ。 サントラきいてるんだけどラテン音楽つかってるのがいいね 普通の人魚姫は声を失う代わりに足を生えさせてあるけるようになったんだよねって考えたらなんか伏線回収できた >>381
人魚姫は人間に愛されないと消えてしまうからなんか違うような で、友人をゼルダって呼ぶのは、このスレのお約束なの? >>380
これポシャってムシャクシャしてたところで作ったのがパシフィック・リムなんだよねw エンドクレジット後のオマケ映像で、彼女の風呂の底に無数の卵が産み落とされて中で何かが蠢いてるオチがあると思ってた 最近だとデル・トロ、ハインラインの宇宙の戦士やるって報道あったな >>383
作中でもゼルダって呼ばれてたけど他にどう呼べと? ふたりの間にできた女の子と母親との葛藤を描いたドラマが「イグアナの娘」 奥さんのピンクのエプロンをスルリと外す仕草はエロかったね
オッパイより本番よりグッときた
ところでイライザのあの水中高速オナニー方式は擦ってるのか指入れてるのかそろそろ教えてくれ >>383
最初デリラと間違えてるのかと思ったらゼルダ・デリラなんだよな 絵描きの爺さん。オナニーし終わった手で作った夜食喰わされてるんだよな…… カフェの兄ちゃんが訛りを矯正されたという件
今のアメリカだと地方訛りを矯正したり笑ったりというのは人権侵害なんだろうな
未だに訛りを恥ずかしい事とみなす日本人にはピンとこない箇所だと思った >>396
州知事選挙のときシュワちゃんの「キャリフォーニア」を馬鹿にした対立候補にそれ人種差別ちゃうんかという批判はあったけど、
私企業の社員が企業イメージに合ったキャラ作らされるのに何の問題が有るん?
それは俳優が作品のために役柄の訛りを習得するのと大差ないと思うのだか 九州ラーメンの店員が東北訛りを直される、みたいなものだな エロイ映画だった。
前半、卵が出て来た割に、イライザ懐妊は描かないで終わったな >>402
懐妊して物語を終えるって自分も思ってた
そういえばパシフィック・リムのエンディングもKAIJUの卵だったか、お腹だかにカメラが寄っていって赤ん坊が生まれる!...って思ったらロン・パールマン登場ってシーンあったね
あれはエメリッヒ版ゴジラへの当て付けだと思うけど
もしかしたら物語の主人公は母親ではなく少女でなくてはならない(たとえ40歳を越えていようと)のかな?
物語は大人から子供へ伝えられるものだから、みたいな
いや違うか >>381
沢山靴をもっているのも、その線を感じる。 人魚姫のストーリーは
人間になりたい!→人間が愛して結婚してくれれば最終的にはOK→じゃあ愛してもらうように頑張るわ!脚もらうで→ええで。代わりに声貰うで
→マジか!まあ背に腹はかえられへんわ→陸へ→なんやかんや→脚めっちゃ痛いとんだ詐欺やわ!なんも喋られへんし!恋愛うまくいかん
→王子別の人と結婚できるて。王子殺したら人魚戻れるで→もう自分が死ぬわ→自殺
→なんか泡になったで→精霊になってたわ。人間なるのは数百年かかるけど頑張って人間なるわ!
ってシェイプ見てから調べなおしたんだけど
なんか本当になにが言いたいのか良く分からない
印象に残ってないわけだわ まぁイライザも彼もありのままなんじゃないでしょうか
最後は画家の妄想で 1962年という設定らしいけど、劇中に登場する映画や音楽はそれより古いよね。
半魚人に聴かせるのがグレン・ミラーとか。
アメリカ人の郷愁をより強く引き出すためかな。 インスマウスの影って
普通に魚人と結婚してハーフだらけみたいな世界で、そうなると不死になって水中でも呼吸できるようになるって話だっけね
それを続ければそのうち本当の魚人が生まれると
そんなバケモノに主人公は怯えるけど、実は先祖魚人でしたから前向きにハッピーみたいなw
でもよくよく考える人類みな魚人だったよね?オチ
こっちならイライザだけじゃなくみんな魚人になる。ハッピーエンドだな? 半魚人が成功したんだから
話だけは出てて凍結中の狂気山脈もなんとかやってほしいところ 概説
旧約聖書サムエル記上第5章に記述された内容によれば、ペリシテ人はイスラエルと戦い、
勝利して契約の箱を奪ったとき、アシトドのダゴンの神殿にこれを奉納した。
翌朝、ダゴンの神像は破壊され、ペリシテ人は疫病に悩まされたため、ペリシテ人は賠償をつけて契約の箱をイスラエルに返したとされる。
破壊された神像は頭と両手が切り離されて魚のような体の部分だけが残っていたという。
また、旧約聖書士師記16章には、サムソンを捕えたペリシテ人は、ダゴンに生贄を捧げ、ダゴンの神殿でサムソンを見せ物にした。
しかし、サムソンは力を取り戻し、中心の2本の柱を引き倒すことで神殿を崩落させ、3000人のペリシテ人とともに死んだ事が書かれている。
旧約聖書の中ではイスラエル人と敵対したペリシテ人の崇拝した神と悪神扱いされたが、
これは何もダゴンに限らず、多くの神が悪魔に落とされている。
古い神が次第に悪魔や怪物と貶められる事は、神話の世界では常にあることであり、
もともとダゴンは邪悪な神ではなかったはずだが、ユダヤ教で悪神とされ、
ユダヤ教から発生したキリスト教でも同様の扱いを受けたことから悪神として定着した。
クトゥルフ神話では、ダゴンは何万年も生き、その姿は巨大で下半身は退化して魚のような鰭があると描かれる事が多い。 ストリックランドがイライザに惹かれたのはなんで?
サディスティックだからハンデのある女性に惹かれた?
でも喜んで痛めつけてる感じじゃなかったし、そこだけがいまいち解らなかった ダゴン関連は世界中でレビュー上がってる
さすが信者なので日本より詳しいのも多い >>408
トランプは60年代のアメリカは偉大だったと言うけど当時を生きていた
人たちはより以前の文化をより素晴らしいと思っていた
ミッドナイト・イン・パリかな >>410
その前に、キャメロンに任されたミクロの決死圏があるからなあ
シェイプオブウォーターは2000万ドルで作れたけど、狂気の山脈は7年ぐらい前の
企画段階で1.5億ドルはかかるからってんで、会社がビビったしさすがにキツそう
去年のITは世界興収7億ドル稼いでるけど、制作費は3500万ドルだしR指定ホラーで
1億ドル以上出すリスク負う会社が出るかなあ サムソンの力の秘密は髪にあり髪を失うと力も失ってしまうんだよね
半魚人が画家の髪を戻したのはハゲへの同情ではなく力を与えたかったんだ
画家はおそらくいい絵を描けるようになったはず なんでみんなハゲネタが好きなんだ?
アナと雪の女王でもハゲネタ出てきたしw 「シェイプ・オブ・ウォーター」は、インテリぶるには格好の映画だ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180308-00006456-bunshun-ent&p=2
小石輝
「うがった見方をすれば、反トランプ・反セクハラ運動がこれだけ盛り上がっているハリウッドでは、
この映画は一種の『踏み絵』的なポジションにあるんやないかな。
しかも、単なるゲテモノ作品じゃなくて、フレッド・アステアらのミュージカル映画に対する敬意とオマージュにも満ちている。
ハリウッドの『表の伝統』と、怪物映画という『裏の顔』との絶妙なマリアージュとは、いかにもインテリ映画人の喜びそうな構図やないか。
オレがアカデミー賞の審査員だったとしても、絶対にこの映画に受賞させるな。
そうせんと、自らの見識や政治姿勢を疑われかねんからな」
恋
「ふーん。賞狙いで意図的にやっているとすれば、デル・トロ監督も相当したたかですね。
で、そういうハリウッドのお家事情とはどう転んでも縁のない小石さんは、この映画をどう評価するんですか」 自分で語る言葉と知能がないやつってすぐコピペを持ってくるよなあ
それになんかの権威と客観性があると思ってる >>418
古いといっても映画の時点で20〜30年位前の映画や曲だよ。
ジャイルズとイライザがタップを踏むシャーリー・テンプルの映画や
半魚人に聴かせるグレン・ミラーの曲は。
夏の日の恋のような同時代のものもあるけど、デルトロが時代考証を
知らない訳がないからあの時代で既に懐メロや懐かし映画を使ったのは
何故なんだろうかと思っただけだよ。 >>425
イライザがこれまで親しんできた曲って事じゃないのかな。
聞いてきたジャンルで人となりが分かるみたいな。 うーむ、shape of voice をアメリカで公開しておけば、
外国語アニメーション部門でアカデミー賞獲れたのにと悔やまれる
松竹経営陣はビジネスが下手だな 川に捨てられてたイライザだったけど、川に戻って幸せになれて良かったね。 川に捨てられていたイライザ、シナイ山で十戒を授かってユダヤの民をカナンへ導く 日本じゃ人魚を食ったら不死だし
中国古典をダイジェストで紹介する本じゃ
人魚食っていたし
あのカップル昔の東アジア来たら食われる。 でもアラサー女のオナニーなんて見たくないぞ、臭そうで嫌だわ なぜクッソ汚い人間同士のぼかし入りセックス描写をいれて
人外と人間のセックスは描写しないのか
人間のが獣的ですよってこと?
内容はおとぎ話で面白かった 掌合わせてぱかっと開いてちろっと指出したシーンにはワロタ デルトロがクトゥルフに入れ込んでるの知らない人も多いのか
ヘルボーイとかそのまんま出てくるし クトゥルフだけじゃなくて日本のアニメも大好きやで
マジンガーZ新作発表の時は永井豪と並んで写真撮ってたし >>393
ミドルネームのDは何?って訊かれてデリラって答えてたやん >>425
今普通にテレビ観てたってリアルタイムばかりじゃなくて20年30年昔の歌や映画流れるだろ
それと同じ イライザが流行中の音楽を追いかけるタイプではなくちょっと古いものが好きだからかなあ デルトロが通っていた映画館は2階席から小便をする酔っ払いがいて、
その小便を頭から浴びたことがあるって言ってたから、あの水漏れは
監督の実体験から来てんのね >>437
豪さんちょっとウザそうだったなw
デルトロの圧が凄くて 二階席ある映画館って昔あった記憶があるなあ
今はもうないよね? 先日、ストリックランドが失った指はペニスの象徴で去勢不安の暗喩?と書いたものだけどサムスンの柱の暗喩という指摘に納得した
と、思ったら科学者の頰に開いた穴に指を突っ込んでたことを思い出してやっぱり!と思い直した
いろんなメタファーが複合してるんだな >>443
昔はどこにも普通に有ったね
うちの近所の私鉄沿線地元民しかいかない東映も二階だった >>446
それはちょっと妄想しすぎじゃないの
欲求不満が溜まっていますね >>449
まあエロは大好きですがw
ストリックランドが男根主義の典型のように描かれてたことからの安易な連想です >>451
そんなことはない
暗喩は無意識のイメージとして受け取られるから
逆に観ていてすぐにわからないほうがいいこともあると思う
例えばイライザの部屋が青いのは海の底のイメージらしいけど、そこをはっきり意識しなくても魚人に惹かれるイライザの心理がなんとなくわかる イライザの部屋の日めくりカレンダーかかってる壁の模様が青海波だな
鱗にも見える
エンディングで海のシーンから海と同じ色のその壁紙が背景になる >>453
文字化けがちょっと気になるがキモくはない
メタファーについていろいろ考えるのも人の解釈見るのも俺は好きだけど >>397
まず大前提として店員は俳優ではありません
現代のコンセプトカフェとは違うからね
しゃべり言葉を否定するというのはその人のルーツを否定するのも同じ
髪が茶色い子でも金髪でも黒髪に染めさせるという高校とやってる事は変わらんの
カフェの彼もまたイライザや魚人と同じく声を出せない発言を奪われ)人物でもあるわけ
ただ彼は能動的に自分の言葉を殺し少数派を差別する側に回っている 別にデルトロがボカシ入れたわけじゃないのに誤解されて可哀想やな >>425
何か意味があるかもう少し考えてみたいが
まあ表層的には単に画家のおっちゃんとイライザの趣味だな
ややオタク的な懐古趣味
ぶっちゃけジュネの真似だと思うけど サムソンとデリラの話と似たような「鳴神」って歌舞伎の演目があるのが面白い。美女に籠絡されるって普遍的テーマだな。 >>459
キングスマンの最後に出てくる王女の尻にはぼかしも何もかかってなかったのにな。 >>434
目に見えない愛の延長としてのセックスとの対比で即物的なセックスを明け透けに描いてるのかなと思ったけどな
もちろんセックスが女を犯すことと変わらないと考えてるストリックランドの価値観も表してるだろうけど >>463
BDで見返したらマン筋みたいなのがみえたな >>459
肛門は映らんだろw
映ってるとすれば袋 ディミトリ 博士の異常な愛情に出てくるソ連首相の名前 >>425
過去の映画や音楽って、現在の世界のどこにも存在しないものだから一種のファンタジー世界で、ここではないどこかに自分の居場所があると感じてたイライザが愛するのが過去のものというのはなんとなく納得できる
「除け者」たちはそういう過去の時代やファンタジーに入れ込みがちだが、そんなイライザの日用品やジャイルズが買うパイや魚人が、監督曰く未来を象徴する緑色になっているというところがポイントなのかなと思う
よく考えがまとまらないけど >>955
毛はNGって30年くらい前の話なような >>458
根拠ゼロの思い込みだけでモノ言ってるわりに妙な上から目線
リベラル仲間からも嫌われる典型的クソフェミクソサヨの語り口ですな >>468>>474
日本人がスズキさんみたいにベタな名前だなあと思ったけど監督が「全ての名前に由来がある」なんて言うもんだから気になるよな
ストレンジラブって付けるわけにはいかないから首相の名前という発想もわからんではない >>314
AVむき出しで待ったまま電車に乗ってみてください >>446
イライザはズバリ指で魚人さんのペニスを説明してたな アメリカはあの時代からリモコンでチャンネル変えてたんだってびっくりしました 冒頭と終盤ミュージカル辺り、字幕の文字間がパラついててすごく気になったんだけどもしかして演出だったりする? >>480
ショッピングモール的なものがもうあるしね。 悪役のセックスシーンは何のためにあったんだろう?
しかもフランス映画みたいな生々しい撮り方で、、、 音楽もフランス映画みたいだしね
悪役のセックスはそれ自体が性格と、彼の満足いってない日常を表してると思うし
同じ人種人間同士でも上手くいかない愛がないみたいなね パンズラビリンス、少しの間gyaoで無料だね
観てきた
画面が見れないシーンが多かった >暴力描写や自慰行為の描写があるため日本国内では、東京国際映画祭で公開されたオリジナルバージョンは
>R18+指定で公開され、2018年3月1日に公開されるものは1か所をぼかし処理したR15+指定バージョンの
>ものである
パンパンシーンか? >>484
奥さんの口を手で押さえて声出させなくするだろ
あれ無意識にやっちゃったことでイライザが好みのタイプだって気付くの いくらクレイジーな映画だからって
マン毛出してオナるとか入れてる所を
後ろから撮られるって役者のイメージが台無しになりそうで嫌だわ
よく承諾したものだ メルヘンと即物的な肉欲シーンが同居してるのが
この映画の肝だろうに…
大人になればそこを避けて話を語ることができないわけで ベルが野獣先輩とセックスしないのがおかしいというのが出発点にあるからな >>489
リーアム・ニーソンなんか 荒野はつらいよ で、お尻丸出しでアナルに生け花されてたぞ
俳優ならそれぐらい何でもないで ナタリーポートマンもブラックスワンで自慰シーンやってたし スポーツセックスみたいな感じであんま欲望感はなかったな >>489
映画作家によっちゃ本当にセックスさせてしまう作品も何本かあるし、役者の方も
必要ならやるよって人はいる
日本でも大島渚の愛のコリーダも確か、ガチでやってたような >>494
単に射精のためのセックスだったな
相手があの奥さんである必然性ゼロ
魚人とのセックスがロマンチックな愛の交歓だったのと対照的だった ラストタンゴインパリとかホントにセックスしてたとか
強姦シーンの撮影は女優の同意を得ていなかったとかで騒がれてたな 最近だとパクチャヌクのお嬢さんがなかなかきてたなw
そういや、同監督のイノセントガーデンでも自慰シーンあったような 白日夢も本番やったらしいね
佐藤慶のチンチンがなかなか立たなくて大変だったらしい 悪役として登場してるからネガティブイメージ持たれるの仕方ないかも知れんけど、ああいうセックスもしっかり需要あるやで
壁ドンの延長みたいなもん 魚人の造形がいまいちリアリティないな
水棲はあそこまで人型ベースにはなりえないでしょ
進化とかいいだすのは野暮なのはわかってるけど。
アートブックにはその辺書いてあるのかな。
反面、目はそれっぽくて、ふとダウン症をイメージしてしまう。
主人公のララランド妄想シーンで踊ってるのが
仮面ライダーとかの日本特撮に見えた カップルで見に行くのはいいけど家族で見ると気まずくなる映画 >>505
奥さん、身体も性格もエロくてよかった
あの乱暴セックスも、別に嫌がってないんじゃないか? 奥さん怪我した指スルーだったしセックスも生活のルーティンの一部だと思った
息子も父親に懐いてるふうなんだけど指はスルー
要するに幸せそうなのも見かけだけ これ興味あるんだけど家族で観に行ったら気まずくなることうけあいな感じ?
R15+ってグロよりもエロ寄り? >>507
ストリックランド家は5〜60年代の理想の家庭なんだよな。表面上は。
でも奥さんも子供も夫、父親として100%の振る舞いだけを期待してるって言う生き地獄なんだよ。
仕事のストレスを吐き出す場がないからね。 >>508
何度も言われてるけど家族向け映画じゃないわなあ お子さんいくつか分からんけど
はっきり映さなくとも女性の自慰行為や
男女のセックスでボカシがはいるからね
そういうのも大丈夫 一緒に見て感想を話し合いたいってならとめないけど >>508
そんなことないよ
特にハゲのお父さん連れて行くと喜ばれる ホモの画家が書いてて広告代理店に提出して却下された家族そのまんまなんだよストリックランド家
理想のようでじつは地獄という
コカコーラの宣伝してたノーマンロックウェルぽい画風 あの行為を黒人清掃婦に手で説明するところで大笑いしてたオッサンいたわ >>509
でも今回のトラブル発生以前には、オッサン本人も自分や家族に満足していて、その地獄やストレスを自覚してないっぽいよな
まぁ、家族のためにああいう人格になってしまったとしたらオッサンが悪役一辺倒じゃなくなるから、その方がいいけど >>493
ブラックスワンのナタリーのやつは少しもいやらしくなかった。必死に頑張ってるけど気持ちよくなさそうに見えた >>506
奥さんは夫の地位とか収入とかが好きなので、別にSEXがどうでもいいんだよ。 >>515
アメリカも、割とこうじゃなきゃ駄目って型にはめる同調圧力強いんだっけ?
中流階級ならホームパーティやバーベキューしないと駄目とか、田舎だと野球やフットボール好き
じゃない奴は男と見られないとか、けっこう映画でも見られるよね
本人達は普通のつもりでも、それが地獄だと分からなかったり、ストレスだと気づけてないんだろうな
グラン・トリノでイーストウッドが面倒見てるアジア人の少年を仕事に就かせる時に、毒舌合戦やらせて
労働者階級の通過儀礼を経て仲間入りさせてたりしたから、一概に悪いばかりでもないんだろうけど 見てきたわ
エログロナンセンス三拍子そろった傑作だったわ ジャンルが全く違うのに「レミングス」と言う
上司の妻の高齢熟女と既婚者の若い男がやってしまう映画に何処か通じる物を感じた >>480
ジャック・レモンとシャーリー・マクレーン主演のアパートの鍵貸しますは
ちょうどこの映画の時代だと思うけど、テレビのリモコンが登場して
ギャグの小道具になってるよ。 >>509
ストリックランドの描き方は、ジェンダー論でいう「男らしさ」を皮肉ってるよねえ >>501
勃起しないんで佐藤氏が自分のお尻をパシパシ叩くのが笑えた。
やっぱり愛染恭子嬢のトラクターの古タイヤみたいなの見ちゃって
萎んじゃったんだろうな。 おお、輸入盤Blu-ray本日入荷だってさ
4K UHDには日本語字幕・音声収録されてるらしい
特典映像が気になるところ
http://blog-shinjuku-movie.diskunion.net/blu-ray/*輸入盤ブルーレイ%202018-3-10付最新入荷*
まぁでも大きい劇場で観れるなら映画館の方がいいけどね 何故
すぐ海へいって逃がせばいいだけなのに
雨の日になるまで半漁人をかくまう必要があったのか、がわからん。 あのパカっと割れてソーセージが出てくるとこイライザが手で示すシーン。
サリー・ホーキンスの視線とそれ見てぎょろ目を回すオクタヴィア・スペンサーに笑った。 >>527
半魚人との性愛シーンぶっこむ作劇上の要請 今日いったらこういう映画と無縁そうな若いカップルがチラホラいて少し驚いた
オスカー効果だろうけど
この題材で作品賞取れたって凄いな
なかなかよかったよ まあ全体に結構御都合主義的進行あるよね。
おとぎ話トーンであまり気にならないけども。リアリズムでツッコミ入れるのは野暮という気分に客を誘導するのがうまい。 「サムソンとデリラ」についてストリックランドが語っていたし
イライザのアパート一階の映画館で上映していた映画もそうなんだけど
そこまで「サムソンとデリラ」にこだわる意味がわからない。 見てきた、面白かった。いい作品だと思った。
半魚人は不死身なのか。イライザの人が良かった、パディントンにも出てるけどいい役者だ。
ドリームにも出てた黒人女性もよかった。 >>532
神の使いサムソンが殺すペリシテ人たちの信仰対象が魚人で、キリスト教によって邪神に認定された神ということらしい
ちなみに冷戦真っ只中の1949年、セシルBデミルによる映画化が有名らしい
ストリックランドが二本の指を引き抜いたのは、二本の柱を倒してペリシテ人を道連れにしたサムソンをなぞっているとのこと
そこら辺わかってると「お前は本当に神だったのか!」というストリックランドの断末魔の叫びの味わいが増すね
映画を見てる時は全部知らなかったけどw わざわざ映画館の上に住んでるという凝った設定と、
看板の綴り間違いのシーンや、
上映してる映画をわざわざ映したりしてたのは、
なんかオタクならではのニヤリとする意味とかあったりするの? 個人的には
この映画の主題は
「You'll never know」の歌詞が表していると思っているのだけど
誰も名曲「You'll never know」には触れないな。 ツッコミ入れるなって言っても
軍の最高機密やのに警備ガバガバすぎやろ >>538
たしか映画館で訳が流れなかったよね。だからじゃないかな。
https://www.youtube.com/watch?v=AfuMFHB80HE
オフィシャルビデオは字幕オンにすると意味分かるんだが。 綴り間違えるような、学がないのか移民か、そんなやつらの描写だろうし
で、映画館の中はいつもガラガラで。これも何か意味してんだろうけど 手話でファッキューやるシーン何度も見てるけど
英語の手話って手でアルファベットの形をそのまま作るのが多いんだな
めちゃくちゃ丁寧にゆっくりやってるし
ワンチャン通じる可能性あっただろ ストリックランドがロシア人博士から逃がしたのは清掃員だと聞いて
まず向かったのがゼルダの家ってのが1番わけからんかったわ
住所知らないからかと思ったらそうでもなかったみたいだし イライザは口も利けないドン臭い女だと思ってたからだろう >>543
事件のあった時に直前までタイムカード押してなかった2人には最初から目つけてたんでしょ >>540
今日見てきたんだけど歌詞字幕出てたよ? 歌の歌詞はなにか新しい意味を見せるというほどの内容じゃないと思うけど。
ただ踊るシーンは切なくさせて良かった。
絵描きとソファに座りながらタップをするとこなんかも良かったな。 私も警備の甘さや「イライザの家に先に行かんの?」は
思ったけど まあいいや
そう思わせる映画だったらいいや >>537
映画監督なんて皆映画オタだから作中に関係ある無しに関わらず
映画のワンシーン流すのはよくあること
映画好き(の監督)なら劇場の上階に住むなんて夢のような話
あと誰かが言ってたように自身の経験から上映中に観客の頭に水が落ちてくるシーン撮りたかったのもあるかもしれない ストリックランドがイライザの家に行ったところでコミュニケーションできないんだから尋問できないでしょ >>550
歌の歌詞は新しい意味を見せるほどの内容っていうか
この映画で監督が言いたいことの、そのものずばりだな。 >>553
筆談でもいいでしょ
耳は聞こえるんだからストリックランドは書く必要もない >>555
尋問で筆談って 映像として緊張感あると思うかね >>527
雨降って水嵩増さんと水門開かんって看板見てたやん >>557
だから、水門が開くまで待つ必要があるのかと?
直接海岸まで行けばいいだけじゃないの?
っていう疑問が湧くわけだが。 >>558
通常の面談だってイライザに筆談させず一方的に訊くだけっていう描写があるからね丁寧に性格を見せてるよ 衰弱してたからもうちょい元気になるまで待ってたんじゃないの? >>561
それならば、雨の日とか、水門が開くまで、とか
全く意味がないな。 >>537
オタク的な裏設定はわからないが、すごく味のある豪華な映画館だったよね
古い映画ばっかりかける映画館だから多くの人は観に来ないけど、過去の映画や音楽に安らぎを感じるイライザみたいな人にとってはいい場所なんだろうな
ちなみに、あの映画館は監督曰く愛と命の象徴の場所なんだって
そこにバスタブから溢れた愛の象徴の水が雨のように降り注ぐなんて監督の乙女趣味全開やな >>562
移動となると車になるだろうし、
なるだけ水分多めの状況、
移動距離も短くしたいから河口狙いにしてるんだと思った デルトロさんは雨と夜が好きな人だなと改めて思った。 映画とは違う部分もあるけど、小説では以下のように描かれている
ストリックランドはイライザに惚れていた
イライザを純粋な存在だと信じていたから、半魚人を逃した人物 = 清掃員 = イライザとは思いもつかなかった メタな話になるが、この映画では海は彼岸の象徴なので街のどこからも行けたらダメなんだよ
ちゃんと境界となる門から入らないと 舞台はボルチモアだっけ?よく知らんけどビーチみたいなもんは無さそうやね プリンスが弱ってることに気付けたなら
そこらへんの埠頭からドボンすれば良いだけだったんだろうが
小説でも語られてないのかな?待った理由 拷問されて解剖されそうで可哀相だから逃がすってだけじゃないんだよ、最初から
予定された10日より前から雨は降り続けていたけど手元に置いておきたかった ちなみに小説には半魚人の語りもある
イライザの描写も、ただの欲求不満で彼を求めていた訳ではないと解釈しました
イライザ・ジャイルズ・ゼルダに関しては映画と同じ描かれ方だけど、小説ではストリックランドも可哀想な男なんだと思ったし、妻に胸が熱くなる
小説と映画は別と考えた方がいいのだろうけど、映画観た後に小説読んで、また映画を観に行きたくなった
人物の背景を知った後に観たら泣いてしまいそう だって別れるのは嫌だもんね
>>565
あと、靴もね >>568
湾のように見えてずっと川なんだなパタプスコ川 彼岸の象徴なのは河だよね
ゴスペルでもよくでてくる >>574
はあ、なるほどね。彼岸は言い過ぎかな?
でも魚人の住処なんだから異世界ではあるでしょう
デルトロの偏愛する「深きものども」の領域 >ギレルモ「たとえば本多監督の『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』だ。あの作品が公開されたとき、
>僕はバスで45分かけて映画館に行ってね。それがとても恐ろしい場所で、誰かがイタズラで階上から僕に
>小便をひっかけたんだ。でも(『サンダ対ガイラ』を)どうしても最後まで観たかったから、僕はそこを出なかった。
>上映後、僕はニコニコしながら映画館を出たよ。髪は小便でパンク風に固まってたんだが」(EMPIRE誌寄稿文より)
バスも監督の実体験だね 海までは軍の検問が厳しくていけないけど
河からだったら水門が開けば海までいける
みたいな設定を提示すればいいだけなのに
それが無い。 >ギレルモ「僕のお気に入りの(円谷怪獣の)一つは、魅力的なほどにおかしくて哀しいキャラクター、ピグモンだ。宇宙から来た巨大なバッタのような怪獣、
>バルタン星人も大好きだよ。他にも感傷を誘うお気に入りのキャラは、ベムラー、アントラー、ゲスラ、ラゴン…これ以外の怪獣もみんな大好きだ」
ラゴン
https://pbs.twimg.com/profile_images/720695158660931584/BNLLSEkr_400x400.jpg 観てきた。
途中、アメリ観ているみたいな感じがした。 デルトロのことだから納得いく街の見取り図くらいメモで作ってそうだけどな
アートワーク集には流石にないか 一番近い海水浴場でも車で片道2時間半ぐらいかかるっしょ サンドイッチと卵とキーライムパイを持ってみんなで行けばいい この映画、舞台劇の盗作だと訴えられてるみたいだけど、事実なんだろうな、と思った
開始30分でダンサーインザダークに似てるなぁ、って思ってたんだけど(主人公が障害持ち、主人公のビジュアル、映画の雰囲気)
イライザが突然ミュージカルの妄想をし出した所で完全に借用してると確信した
超メジャーな映画からパクるぐらいだから、マイナーな舞台劇からなんてパクりまくるだろう 水門が開かないまでも雨が降るまで
取りあえず河に逃がしておいた方が
半漁人にとっては安全じゃないのかな。 冒頭のイライザはソファーでうたた寝か不眠症かと思ったけどそこが本当の寝床みたいで??ってなったけど>>265が目からウロコだった
画家が不味い不味いと言いながらパイを買ってたのは受注したイラストのリアリティを求めてただけで、店員に気があるというのはここ見て気付いた
でも何で画家はイライザに何も言うなよって念押ししてたんだろう 高潮時じゃないと沖に出れないんじゃないの?
浅瀬に流されるみたいな
いや知らないけど 決して可愛くないヒロインが障害持ってるともう相当にダンサーインザダーク思い出すね
年いった女性が独自の生活習慣や世界観持ってるのはアメリ思い出したりしたけど
オリジナリティは十分確保されてると思った
その舞台劇気になるなぁ >>503
あれはラ・ラ・ランドじゃなくて
ジンジャー・ロジャースとフレッド・アステアだろ 舞台劇ざっと見た限り「それで盗作はないだろう」としか
確かに「研究対象で殺されそうになる動物を清掃婦の女性が
救おうとする…」ってのは共通してるけどそこだけっぽいなあ
舞台劇Let me hear you whisper のwiki には今回の件のも載ってるけど
舞台劇の結末も書いてあるから注意っちゃ注意
作者のポール・ジンデルって「暴走機関車」の脚本家だったって驚き
原案が黒澤でアンドレイ・コンチャロフスキーが撮ったやつね 資金調達の都合とはいえ、ヘルボーイ3が白紙になったのが心残りだな >>601
デル・トロ見てそうだから、指摘したら「ゴメン、名前出すの忘れてた」とか
素で言いそう ラゴンもダゴンも上の方にでてまっせ
共通してるとおもうよ 詳しい奴が見たら無尽蔵に元ネタは出てくるだろ
よっぽどのオタクじゃない限り全部はわからないよ
往年のハリウッドオマージュのミュージカルシーン見てララランドを想起するってのも極端だが また今回もBDの音声解説が死ぬほど濃いんだろうなあと、楽しみになってる >>605
ワイもオーディオコメンタリー楽しみ
凄い勢いで独りマシンガントークするんだろうなw >>602
来日時の某映画サイトのインタビューで顔はウルトラマンかも?って言ってたなw
まあ、リップサービスだろうけど 嫌いな人もいるだろうけど来週の宇多丸の映画批評はこの映画 >>607
パシリムの時の音声解説で、日本でモロボシ・ダンに会っちゃってさーて自慢してた人
だから本当に聞こえてしまうのが、何だよねw
ワールドワイドの発売物でモロボシ・ダンって説明ゼロで言っちゃうのが、もうね大好き >>593
デルトロいつの間にかパンズラビリンスの子と結婚したの
ググったら妻って出てきたけど え?デルトロってパンズの子と結婚したの?
引くわ・・ 結婚してないよ。離婚しただけ
腕くんでんのはキムモーガンで脚本家。デルトロの友人だってさ ようやく観て来れた
期待してたよりはあっさりした映画だったな
観てる最中、無性にデリカテッセンを思い出していた
全然違うのに・・・
あと半魚人にタマゴって良いのか?と心配しちゃうのはアクアリストの悲しい性か
調子落としだした時も呼吸系か皮膚系か考えていたし
だけど、あれだけ調子が悪かったのに撃たれた後で復活したのはちょっとガッカリだった
画家の人生が1番切なくて悲しかった >>610
たしかにググるとなんか出てくるけど関係無いから安心しろ
駆け出しの頃に結婚した嫁さんと最近別れただけだ 今となってはリブートの方向になってしまったけど、幻のデルトロ版ヘルボーイ3を作ってほしかった アレとやっちゃったこと知ってもゼルダは全然驚かないんだよな
ゼルダがアレと邂逅するシーンなんかないのに、何でイライザと同じレベルでアレを受け入れてるんだろうか デルトロが仮面ライダーアマゾンズを観たらどんな反応するか気になる カメバズーカみたいなの方じゃなくて、女性の方中心にを描いてるのと、出落ちみたいな感じの首のあれでだいたい想像はついた
全体的には昔のアメリカでほっこりする人間関係を描いていてよかった
今の時代を舞台にしなかったのは正解
面白かったけど、ミュージカルみたいな演出は好きじゃないのでちょっとそこはと思った >>617
自分の夫婦愛が冷めてるからなのと、イライザを応援したい気持ちが強いからじゃない? 魚人を繋いでる首輪のスポッと抜け出せそうなサイズが気になって気になって。 >>609
パシリムのトークイベント記事を読んでたら
山田五郎とかみうらじゅんとかが
デルトロはスーツアクターの意義がわからないとかアニミズムを学ぶべきだとか語ってたようだけど
パシリムの音声解説を聞いたらデルトロはどっちも触れていてワラタ イライザが魚人を自宅に連れ帰った時は、彼を海に還すことまで考える余裕がなかった
その後、偶然波止場を通りがかり、川に逃がす方法を思いつく
水門は水深10メートルを超えないと開かないので、それまでに逃がしてしまうと、海に出られないどころか、川の水が干上がってしまう危険性があった
他の人が書いているように、海までは車で30分以上かかると思われる
魚人は水から出て30分しか持たないから海に連れて行く選択肢はなかったんだろう >>595
北斎の神奈川沖浪裏は別の壁だよ。
ジャイルズの部屋との境の壁だけど、一面に描いてあるはずなのに殆ど映らないし、たまに見える角度になっても暗くて何が描いてあるかほとんど分からないのがもったいない。 鱗青海波といえばアカデミー賞の授賞式に監督とオクタヴィア・スペンサーが付けてた同じ柄のチーフ。
この布欲しい。 >>617
直接接触してないからこそ冷静に反応できたのかもな。 そもそも、本気で帰そうなんて思ってなさそうだけどな。あの色情女は
いよいよやばくなってしょうがなくって感じでしょ >>601
魚人が初めて顔を出すシーン見て仮面ライダーに
こんなの居たなって思ったな で哺乳類なんですかね?それとも魚類?はたまた爬虫類?ウロコがあるから いくら映画のお約束といっても
セキュリティガバガバすぎるだろあの施設w まぁ映画だし舞台設定昔だからセキュリティガバガバなのも多少はね? 魚人パワーでハゲも治せるし、イライザも若返って子ども産みそう ジャイルズは逮捕されて結構重い罪になるよな
ゼルダは執行猶予くらいになるかもしれんが 魚人は差別を受けているメキシコ人のメタファーとか言ってたが
有村昆はほんとクソだな
薄っぺらい >>590
ジャイルズは「君は何もしなくていい」って言ったんじゃなかった?
その後の意味ありげな「素晴らしいパイだ」と「また来てって本気かな(そわそわ)」と冷蔵庫の中の大量のパイでジャイルズがパイ屋のにいちゃんに惚れてるのがわかるから
単に自分がコミュニケーションとりたかったんだと思った
あと告白もちゃんとしてない時点で第三者に手話で「この人 あなたのこと 好き」とか伝えられたらたまらんと思ったのかも
最初は「こいつもストリックランドみたいなこと言うのかー」って思ったけど、その分後のシーンでジャイルズが実はマイノリティ側の人間でイライザを対等に見て精神面でも必要としてるってのが強く伝わった
それにジャイルズにとってのイライザがイライザにとっての魚人だってわかるシーンもあるから
イライザが魚人を対等に見て精神面でも必要としてるのがわかる 演じているダグジョーンズもメキシコ人とか言ってたけど違うよね
有村昆なんなんだあいつ >>623
30分しかもたないのか、その辺見落としてた
3分ルールのウルトラマンみたいだな
見た目はライダーっぽいけど ジャイルズはあの後、イライザと半魚人の絵物語を発表して成功したとかあってほしいね。
最初のモノローグとかそういう流れなのかと見えなくもないし。 >>601
shape of water
って題名も
shape of voice
から取ったものだろう
これは、ギレルモ版 shape of voice だという人もいるけど >>617
俺たち観客も驚かなかったくらいだし。あれだけ親しい間柄だとそんなこともあるかなって感じだろ。 >>635
そもそも機密事項なので、全てがなかったことにされる気がする。 >>644
ってかイライザがにこにこしてるだけであなたまさか…とか言っちゃうのがね
普段から下ネタトークしてるからああいうやり取りになるんだろう これって孤独な女性が半魚人をバター犬にする映画だろ?
あうあうの半魚人で性処理するって動物虐待なんじゃないか? 語り手は誰視点なんだろう
なぜ人の言葉を話している >>644
>俺たち観客も驚かなかったくらいだし
それはイライザとアレの交流を知ってるからでさ
ゼルダについてはアレをどう認識してるのか分かるシーンがない 昔見た漫画のネタで、人魚の女とHしようとしたら
産んだ卵に「さあ、かけてください!」って
言われちゃうやつ思い出したw >>651
好きだからさらった。そう思ってるだろ。
君は全部描写してもらわないとダメなクチか? >>650
ありがとう
もう一回見ないとなぁ
ヒロインが裸になる所とかはボディダブル使ってんのかな
冒頭の筋張った腕肉からあの身体は想像できないや >>654
いや、イライザの感情じゃなくてゼルダのアレに対する理解や感情の問題 ジャイルズは日常で接してるけど、ゼルダに関しては指を食いちぎるやつ以上の認識を改める機会ってあったかなあ、と。 >>651
同じ対象を見ても黒に見える人もいれば白に見える人もいるんだーって感じで理屈はあんまり考えなかったけど考えてみるとおもしろいな
魚人を見て醜いと思うか美しいと思うかは作中でも分かれてるけど
メタ視点で言えば魚人を信仰するペリシテ人の「デリラ」を記号として持つゼルダは後者
そういうの抜きにしても初見の感想がどうあれイライザというフィルターを通してゼルダが魚人を「男」認定したようにも見える
「ついてないように見えても〜」のとこは救出する時の一瞬でチンコのあるなし確認してたんかいってゼルダのめざとさに脱帽したけど ゼルダは冗談だと思っていたかもしれないな
魚人が乗ったカートをゼルダが止めたがイライザの本気度をそこで初めて知ったようだし >>657
作劇的に言えば、主人公の話を聞く人間が常識的なツッコミいちいち入れてるとテンポ落とすからさ イライザの尻や濡時の表情にoh,nice
半魚人の立ち位の背中見てoh,nice
普通の人はそうでしょ、そういう演出だ
面倒なものには蓋したいだけで、ゼルダも掃除時にそれなり見てるし、イライザの変化はリアルタイムで感じてる
あれとやったの?も異種交歓なんてあなたも好きね、でもいい体してるよね彼、程度でしょう
ゼルダはイライザの幻想表現中には介在しない >>662
あの3人の共犯性が推進していくことを考えると、ゼルダは少々都合のいいキャラクターだなあと思ったんだよね
マジカル・ニグロとまでは言わないけど >>377
観てきたけどこれ3部作なんだな。DVDはメイキングが39分に音声解説付きとなかなかのボリュームで、メイキングは観たけど続編の解説もちょっと入ってた
メイキングで言ってたけど、この作品も「美女と野獣」を意識して作られたんだな。あと当時から3D映画があった事に驚いたのと、水中のフィルム3D撮影(カメラ2台)はとんでもなく大変そうだなと思った。続編での3D撮影は失敗だったと言ってた
魚人の見た目がほぼシェイプと同じだったのと、人間の女性に惹かれたりシェイプと通ずるものがあった。というか「大アマゾンの半魚人」の続編が「シェイプオブウィーター」ですって言われても全く問題ない設定とストーリーだった
だいたい魚人と戦ってるだけでストーリー的には普通だったけど、魚人のスーツとかよく出来てるしそれで水中を泳いでるのすげぇと思ってしまった >>633
人間と魚人の交流と言えば、日本の「マンホールの中の人魚」を思い出した
あれはシェイプ・オブ・ウォーターとは別のベクトルでR指定な作品だったし
予告編 ※グロ注意
https://www.youtube.com/watch?v=S_CL-uUWvrA >>664
君の言ってることが1ミリもわからないよ 男女逆転させてのスプラッシュのリブート話はどうなったんだろ 誰かデルトロさんに
「マンホールは日本語で女のアソコの穴と言う意味になります」って教えてあげて リトルマーメイドもR指定になると、おっぱいの貝殻が無くなります >>615
スレ汚しごめんギレルモ妻と検索してろくに調べずに書き込んでた
よく見なくても全然似てないしすぐ下に離婚の記事があったのにw
ありがとう 最後に喉を切られたストリックランドが
一命は取りとめたけど、喋れなくなる
っていうオチをカットしたと妄想してるんだが、
どうだろう? >>623
水門の向こうまででいいんじゃね?
川から海まで頑張ってね? 今見て来た
ストーリーは取り立てて新鮮味はないけど、
人のやりとりとか表現はよかった スレ見てたらなるほどという意見もあるけど深読みしすぎの評論家気取り多くてわろた >>679
別に深読みせんでも、BDの音声解説で本人が直々に解説してくれるからな
元ネタからどういう意図だったか、ついでに脱線オタネタまで暴走トークしてくれるし
パシリムの時はBD用に色彩とかも改めて調整し直したって言ってたけど、今回も色彩とか
BD用に調整し直してるのかなあ?
昔、黒澤明が元々美術やってたからか、カラーだと劇場の設備やフィルムの状態で映像作家が
意図した色合いで見せる事が難しいって最初は消極的だったらしいけど、デル・トロも色彩とかへの
拘り凄いからソフト化するときは自分の手でキッチリいじらんと気が済まんのだろな 『大アマゾンの半魚人』のBlu-rayをだいぶ前に買ってたんだけど、
そのまま積んでいたので、いい機会だから見直すか。 2013年に発行された「ムー」でパシフィックリムを紹介してたのを発見w
https://i.imgur.com/a2DT73l.jpg >>682
ララランドが元々昔の映画のオマージュだって気付かない限りそういうこと言っちゃうよね >>679
黒い電気棒も拳銃も男根主義のメタファーとか・・・考えすぎのような 観てきた
始終涙ぐんでしまったが
ところどころ自分は何を見せられているんだろうか
という気持ちになった
(ボカシの入ったおっさんの尻アングルとか) >>687
椎名高志の人魚が出てきた4コマか
GS美神でも同じネタあったかな 仮に子供が生まれるとしたら、正に新しい種族の誕生だな。アクアマンだ それで掛け合わせて子孫繁栄で限りなく半魚人そのものを生み出して帝国を作るのがインスマスの影だよ >>693
ないよ
おっさんのセックスはエロ漫画かよ!って感じのアングルのがあるけど、 今月下旬にもう一度観に行こう思ってるけどさすがにまだ上映終了しないよね? ストリックランドが生きてたらゼルダとジャイルズも無事ではないだろうから多分死んだよね 病院で治療受けてる間にこの世にストリックランド型の穴が開くだけだよ 残されたストリックランドの家族はどうなるんだろう
遺族としてまとまったお金は手に入るのかな 最後に海に入るイライザたちに目線を向けるカットがあったでしょ?
死んでるなら、あそこは死に顔映すと思ったんだよね。 無実の警備員を殺すような悪い奴じゃないから
魚に電気ショック与えて捌いて食べようとしただけの家族思いの普通の大人だから >>702
イルカなんか出てこなかったじゃねえか。 イライザと同じ唖者になってマイノリティたちの気持ちを知ることができるという悪役への罰にはなるよね >>703
手切れ金的な口止め料はもらえる気がするな。
あるいはボディを透明にされるか。 魚を殺して解剖しようとしてるアメリカを止めるために
薬物投与してもなんの意味もないのでは?
ロシアさん >>682
この間、ジーンケリーって人のミュージカルを観たらララランドのパクリで吹いたw なんかなあ。
公開当時とその後の評価の次元か全く異なるだろうという点において
エレファントマンと同じ運命をたどるような気がする。
広く万人に受け入れられる、感動のストーリーじゃないんだから。 元々が低予算でデル・トロがいつもの調子で好き勝手やらかした映画なんだから、そりゃないでしょ
今までに評価されたり賞取った作品も、あれですし この作品オスカー受賞って2007年にディパーテッドが受賞の次ぐらいにわけわかんないとされてます? 軍事機密なのに掃除のおばちゃんが出入りできたり、しょっちゅう誰も居なくて2人きりになれたり、半魚人のプールの所には監視カメラが無かったり、警備がザル過ぎるだろw 物凄い勘違いしてるみたいだから素で直球投げるけど、アカデミーなんて元から内輪のお祭りなんだから
客観的評価なんて期待する方がそもそもおかしい
元々がノミネート作品多すぎて、ただでさえ忙しい業界人なアカデミー会員はノミネート作全部見ずに投票してるし
投票の流れって大体は業界向けの宣伝がうまくいったり、その当時の業界と世間の空気で割と決まったりする 薄毛や傷が治癒するシーンで、『グリーンマイル』思い出して怖くなった
治癒能力持たせたり、撃たれても死ななかったりするスキルは無い方が良かったな。人類を超えた神に近い存在よりも、絶滅に瀕した
種族の末裔。ってだけで良かった気がする 別にこの映画が特別おもしろいとは思わないけど、レビューとかで何でこの映画を見ようと思ったんだという層のレビューは笑える >>719
2000万ドルなんで、ハリウッドの大作からしたら本当に低予算
ジャスティス・リーグが3億ドルだったし、今の大作だと1.5〜2億ドル前後だから10分の1以下よ?
3000万ドル以下の映画だと、基本的に割と会社側も好きにやらせるんで、これぐらいの予算が一番
やりやすくて好きだって、ヴィン・ディーゼルもインタビューで前に語ってたな >>719
有名スターが出るでなし、派手なCGがバンバン使われるでもなし、大爆発やカーチェイスもなく、場所もかなり限定されてて屋外撮影も少ない
これなら結構製作費は抑えられたんじゃね 建前「マイノリティ差別許すまじ!」
本音「恋破れ死んだ大アマゾンの半魚人の夢を俺が叶えてやるぜ!」
やっぱりデルトロ、アンタ最高だぜ ワーナーだまくらかして、大好きな怪獣とロボットの映画作るために大作の予算引っ張った人ですしw
もうホント大好き 遠野物語69話「オシラサマ」をデルトロさん風にアレンジしたとも言える でも今回の映画を撮って中野ブロードウェイは卒業したらしいから日本人としてはちょっと寂しいな デル・トロ「中野ブロードウェイは卒業しました。これからは神保町で資料あさります」
言いそうで怖い >>716
連れ出す理由がなかったら、プールでやりそうな勢いのプールサイドデートだったけど、卵あげて警戒心を解いた以外の音楽やダンスは夢なのかもな パンズラビリンスもどこからどこまでが現実かわからん作品だったけど
これも見る人の解釈でどうにでもなる アメリカなのに研究所が小汚ないのに驚いた
ソ連やドイツはよくあんな感じに描かれるけど >>716
黒人やラテン系はthe otherで人扱いされてなかったから
警備も緩かったとかなんとか
どっかの解説で見たな 研究所の雑務をしてるのが全員マイノリティたちなんだよね
重要機密施設だからこそ社会的に言葉を持たない人たちが重用されたという設定らしい >>734
町山氏の動画でそのコメントありましたね 予告見てすっごい自分好みぽいから来週みてくるwktk 観てきたが、もう一捻りほしい
何回も観たい作品ではないな >>712
それで十分だと思うわ
どちらかと言えばカルト的作品だから >>690
あのボカシは笑いを誘ってるようでいまいちだね。 いやいや、普通に面白いし感動できるね。アカデミー賞、当然の受賞でしょうね。(とは言え、確かに警備員さんはお気の毒。) >>735
社会的に立場の低い黒人や障害者が掃除夫っていう汚い仕事に甘んじてるって設定かと
ところでタイムカード前になんであんな行列できんだよ
ポンポン押していくもんだろ 半魚人つーかクリーチャーはセクシーだよな。プレデターと張る位はセクシー。 主演女優の手話のシーンは良いよ。全体を覆うレトロ感覚もすごく良いね。わざとのレトロ感だよ、あれは。 >>730
衰弱したのは海水に全身浸かる環境にいなかったからで
ハゲを治したからではないでしょ。
治したのはハゲだけじゃないし。 >>743
ゼルダがイライザが遅刻しないように列を止めてるなら後ろの人たち遅刻になるじゃんなw >>744
いいカラダしてるよね、半魚どん。
プリケツで腹筋割れてるし。 この作品の受賞でアカデミー賞、みなおした。さすが、アカデミー賞。 >>731
オフェリアが夢の国に帰った時に再開した王妃様が
現実世界のママだったのを見て夢の国は彼女の妄想だと確信したよ >>665
詳しいレポありがとう!
ますます「大アマゾンの半魚人」見たくなった
この半魚人の無念を晴らすことがギルデロがシェイプ作った一番の動機だしな >>718
グリーンマイルのコーフィって典型的なマジカルニグロだよね
俺も今作では魚人がマジカルニグロに代わる役割を果たしてるように思える
主人公を救済する神秘的な存在って意味で イライザはべつに欲求不満女ではないよ
でも、彼女の健康な性欲を表現しておく必要はあったと思う
女性の側の積極性を描かないと、受け身な感じになって、この話では台無しだから >>749
言葉なんか通じなくても身体がよければね >>754
だよな
監督が「それくらいの歳の独身女性ならたいていやってるだろ」って認識で入れたシーンらしいから
リアルな等身大の女性を描きたかったんだろうと思う
実際にそれがリアルかどうかはさておき 風呂に入りながらオナニーって心臓に負担が凄そう
まぁベッドが無い家なのでしょうがない側面もあるが
オナニーの存在は知ってたが、想像以上に機械的で高速で笑ったなぁ >>734
イギリス人の捕虜になった日本人で人間とはみなされなかったから
将兵イギリス人将校の奥さんとか娘とか目の前で平気で裸になった
とかいう話もあったな いくら美しくても競走馬に欲情したりはしないから、それはやっぱり人間に匹敵するものを
感じたんだろうね
生物学的にはウマよりもっと人間とは遠い関係のような感じもするけど、類人猿から水に
戻っていった種族であるなら、そう遠くはないかな 観る人がイライザや魚人に少しでも感情移入しやすいように魚人が直立二足歩行って要素は不可欠な気がする
まあ元ネタの大アマゾンの半魚人からしてすでに直立二足歩行してるっぽいけど
シェイプのクリーチャーはアスリートやマスクドヒーローのような恵体でセクシーさ出てるな確かに >>759
話がずれてしまうが
馬云々に関してはそういう趣向の人も世の中にはいるので…うむ
車やエッフェル塔と結婚した人たちもいたなあ 「ワイルド わたしの中の獣」までいくとファンタジー超えちゃうんだよな >>132
いや、たしか字幕には出てないが、夫が帰ってきたときにdoes it hurt? ってきいてたろ 小説気になったから買ってみようかと思ったがどこも売り切れてるな
(電子書籍ならあるけど、本はやっぱり紙媒体で読みたい)
文庫にしては高いな、と思ったら600ページ近くあるのか… >>680
トロントだかベネチアの賞をとった時
コメントで今回のシェイプ〜にはオーディオコメンテータリーはつけないって言っていた気がする。
言いたいことは映像の中ですべて表現したからとか何とかって理由で。
小ネタ満載なんだからやってくれよとは思うが。 >>763
何だろうと思ってぐぐったら草
闇深すぎんよw ドミトリーのロシア語上手くなかったな
仕方ないけど、 >>753
グリーンマイルは彼が話の中心なんだから
マジカルでも何でもないだろ >>767
分厚いのは京極夏彦の小説で慣れてるから大丈夫
再販早よ >>771
言葉が足りなかったようでごめん
本来マジカルニグロって「不思議な力で白人を助ける黒人」って役回りなんだよ
それが問題視されてきてるみたいなんだけど >>773
マジカルニグロって話の脈絡関係なく都合よく現れるキャラクターだろ
グリーマイルの場合は最初から物語の構造に組み込まれてるじゃん >>758
古山高麗雄の芥川賞受賞作「プレオー8の夜明け」だな >>774
脈絡関係なく都合よく現れる黒だけがマジカルニグロってわけじゃないと思うけど
ちょっと視野狭くなってない?
客観的な意見調べてみたら? >>773
グリーンマイルは物語の根幹のキャラで、救世主の力を持って現れたのが当時は差別と偏見を受けていた
黒人だったってのが皮肉なのに、唐突に話に出てきて活躍するマジカルニグロの定義と完全に反してるだろ
意味がわかってないなら、したり顔で使わない方がいいよ >>777
この映画のアレをマジカルニグロ扱いするとかわけがわからん というか>>753のレスから
覚えたてのマジカル二グロという言葉を使ってみたかった感があるわコイツw >>665
因みにヘルボーイ2:ゴールデンアーミーに映りこむ大アマゾンの半魚人ギルマン先輩(2:44頃)
https://youtu.be/f6KJdsgPz24 >>779
そうなんだ
じゃあ俺の見方が間違ってたんだねごめん この作品 海外版の円盤がもう発売されてます
ウルトラブルーレイは日本語字幕日本語吹き替えがあるようです
リージョンA
ボカシの部分が気になる人はみてもいいかも 日本番は間違いなくボカシがはいりますから マジカルニグロ
ニグロと言ったら黒人
黒人と言ったら奴隷
と言う番組があったのを思い出した。
加藤海苔Qo、千堂あQiほ、板東A痔が差別発言を繰り返していたな。 マジカルニグロってスパイク・リーが例によって吠えまくって有名にしちゃったっぽい単語だけど
何でもかんでも定義に入れちゃって当の黒人からも賛否両論なイメージがある
つうかスパイク・リーが関わって吠えまくってる時点で9割引して良い単語だと思うぞ、少なくとも日本では >>790
あれだとモーガン・フリーマンのキャリア全否定とかなっちゃうしな 最近、亡くなった西部邁氏が知識人というか賢者の定義について、「普段は村外れに住んでいて
村人から阻害されてるけど、いざ一大事となった時に、その知識を皆に披露して危機を脱する助けを
する。一大事が去れば、また村外れに戻り、誰からも相手にされない生活を送る。そういう存在なんだよ」
と語ってたな
物語の構造上、主人公からしたら異形で普段は関わらない存在だけど、一大事となった時に助けてくれるって
古今東西を問わず普遍に必要な存在に思えるんだよなあ、これ
スパイク・リーと町山は根本的な部分で頭悪いのか、差別が無いと生きていけない存在なのか時々、マジで悩むw >>792
スナフキン
スターウォーズEP4のベン
ドク さきほど放送してた細野晴臣さんのラジオ、Daisy Holiday!
今週は最近の映画に使われた音楽特集
シェイプ・オブ・ウォーターについても触れられてました
シェイプ・オブ・ウォーターのテレビCMについての話が可笑しかったです
radikoのタイムフリーで1週間聴けるはずです、是非! サリーホーキンスってリアルでもメンヘラっぽくてちょっと怖い
アカデミー賞でもナヨナヨ泣いてたし
イギリスの有森也実ぽい
「ながおぉく〜ん」とか言いそう >>710
臓器の動きとか観察するために生きてる状態で解剖しよう、って計画。 >>716
マジレス
当時のアメリカの公的機関ではよくああいう障害者や黒人を働かせてたけど
それは学がないから漏洩させる能力もないという判断からでな
1962年だとキング牧師が暗殺されかけながらなんとか運動してる頃
まだI have a dreamの演説も行われてない時代なんだよ
それはさておきカメラはほんと雑で草 サリーちゃん、俺パディントンのすぐ後に見たもんだから
なんともインモラルな気持ちになったわ
イメージ全然違うんだけどなあっちとは ヘルボーイを観てない状態でこの映画を観たかったと思う反面
この作品にはサリーホーキンスがピッタリだけど
セルマブレアがミッドセンチュリーの雰囲気に合うのになあとも思った
内容はまったく違うけど、プリデスティネーションって映画が
60年代宇宙開発戦争時代の話でヒロインがセルマを彷彿とさせる
目元が涼しげな女優さんだった 観てきた。正直ラストはがっかりした。
アンチ美女と野獣なんて書いてたけど、美女も野獣になったからめでたしめでたしはちょっと納得がいかない。
異種間交流のふりして同族同士がくっついただけじゃん。
いっそ死に別れたけど心は繋がったエンドにして欲しかったよ。
それまでの心情描写は結構良かったんだけどな。 キャデラックの新車買うところがコマンドーみたいで笑ったわ >>802
イライザを抱き上げて水の中にドボンと消えたところまでがラストシーンで、そのあと水中で
起きたことは、語り手が「私はこう信じている」と、願望を述べていると思っている人も多いよ >>802
異種間交流も結婚するとコミュニティの仲間入りだからね。
例えば、白人は黒人と結婚した時黒人扱いにされても幸せですか?
といった問いかけのような気がする >>802
でもそれだと愛し合ってるけど別れなければいけないエンドにも見えてしまうからボーダーを超えてないという批判にも繋がりそうで難しいね 人魚姫が人間界に憧れて声と引き換えに人間になったけど、ろくな王子がいないんで水底から来た半魚人と結ばれて異界に帰っていく、かぐや姫みたいな物語。
あるいは現世で報われない女性が上記の様な空想をして、半魚人を拉致して心中した物語。 マイノリティー差別批判という判りやすいテーマで企画を通してスポンサーから資金集めておいて、実は自分の趣味で映画を作った感じ
悪役を単なる冷酷なエリート白人にせず、コイツはコイツで色々大変でコイツなりに必死で生きてんだぞ、
と
人間味持たせてあったのが良かった
中間管理職で苦労してる客はストリックランドに1番感情移入してたりして 最後は泣いてしまった。日本のお伽話というかアニメにありそうだと思った。 ストリックランド、1つどこかで違っていればこちら側(異人側、マイノリティ側)に
いたかもしれない、こちら側を理解できたかもしれない感じがあったよね
固定観念とか男社会の押し付けられたイメージを無理に生きようとしてああなっちゃったような そういえば本編の前にかかったパシフィック・リム続編の予告編が
もう嫌な予感しかしない代物なんだったんだけど。
デルトロ、こっち撮るためにあっちは放棄しちゃったのか。残念 >>811
パシフィック2は、デルトロはほぼ名前貸し状態だろうに「デルトロ最新作!」て宣伝されまくるんだろうなと想像 ロボットは好きではあるんだろうけどモンスターの追っかけする過程で触れて「こういうのも悪くないねぇ」ってレベルっぽいし
ロボットバトルと半魚人天秤にかけたら半魚人が勝つよそりゃ そもそもパシリムも、長年あたためて来た企画をついに実現させたってわけでもないしな >>678
JupiterとかKALDIみたいな輸入食品店行くと色々あるよ 英国アカデミー賞でシルクドゥソレイユがシェイプのトリビュートパフォーマンスやってたんだけど、
映画のラストシーンの続きを観てるようですごく良かった。
きっと二人もあのままこんな風に水中でダンスをするようにいつまでも愛し合っているんだろうなぁ。 映画素人だけど今から見に行くわ
何の前知識もないが楽しもうと思う >>818
映画を観た後でそのパフォーマンスを見ると込み上げてくるものがあるよね。 ‪Baftas 2018 Opening Cirque de Soleil 'The Shape of Water' ‬
https://youtu.be/lXTZ96x25QE
改めて見るとすごい官能的だった。 >>817
絶対あんな風にならないけど
あれは良い発想だよな >>817
自分は家の水廻りで何回も困ったことになってるのであの場面は恐怖だったわw ステージの色空間の再現感は素敵だけど、乾燥してて残念、映画の二人の見た目の方が何もかもイケているという引き戻され感が
ユーミン×デデューみたなプール使ったりしてもっと神秘的にしてほしかったかも 風呂の水で浴室が満たされるって、絵本とかではたまにあるよな
それを実写でやるのがすごいが 「大アマゾンの半魚人」見直したけど、びっくりするくらい話がねえな。
ウルトラQとかマンとかの普通のエピソードほども話が深くない。
あそこからコレを妄想したデル・トロすげえよ。
まあ他にも元ネタあるんだけどもね。 パディントンの1作目見直してたら
バスルームが同じような事になってたw イライザ映画館の親父に結局追い出されてないしやっぱり日頃のご近所付き合いは大事なんやなって
まあ水道管のトラブルとか言えばあり得ない話でもなさそうだし ボツになったゼリーの絵の幸せ家族の構成がストリックランドと同じなんだよな
これからは写真だからって説明だったけど、現実にこんな幸せ家族なんてどこにも存在しない理想の絵でしかないって事なんかな
セックスさせりゃ言う事聞くATMだと思ってる嫁と、仕事で疲れてるのにワガママ嫁のセックス相手せにゃならん旦那の噛み合わなさも良かった >>799
サリーちゃんは毎回イメージ違うから。
でも基本的に市井の人をコメディ入った戯画化した役が多い。
ジェーン・エアの時の主人公の意地悪な養い親なんて
シンデレラ姫の母みたいな大げさなメークで出てきてワロタ。 ジェンキンスは地下鉄で太鼓叩いてた映画が、印象的だったな。 イライザがコーンフレーク食べてたシーン、牛乳かけないんだ!?ってびっくりした 正直これがアカデミー賞?って感じの映画だった
警備主任のほうに感情移入しちゃったわ ちゃんと仕事してた守衛が気の毒な映画だった。あとヌコ。 >>831
へーすげえな
サリー出てる映画そんなに見た事なかったから色々探してみるわトンクス >>834
途中まではしてたけどイライザにセクハラしたり八つ当たりにファッキュー返されて
マジギレする辺りでこいつダメだわと思った >>837
セクハラはよろしくないけどあの状況でキレんなってのは無理がある あとあの美しい生き物を殺したくない!とかほざきながら
真面目に仕事してた守衛殺すとかどうなのよ >>833
みんながみんながかけるの?かけた方が食べやすいけどね! 博士は科学を愛してるだけで別に善人じゃないからな
ソ連の名前は出さないのに犯人は掃除婦!って結局ゲロったし >>839
そもそもあの博士ソ連の工作員なわけで元から殺し殺されの世界の人間なんだよ
でもあの守衛は確かに可哀想 守衛は画家のおっさん見ちゃったし
目撃者を殺さないと終われる羽目になることはスパイとしては常識で
殺すしかなかったんじゃないかな
守衛からしたらりふじんだけど >>836
俺もここに来るまではゴジラで渡辺謙の助手みたいな博士を演じていたことに気づいていなかった。 サントラか、見てる時は確かにジャジーな感じでいい音楽だなと思ったがあんま覚えてないなw キャッチーな曲がなかったからかな アンビエントというか、ムード作りにはいい音楽だと思うよ。
仕事中に聴いてもジャマにならんし(職種による) https://www.youtube.com/watch?v=RY-7RLvcdao
これか
あらためて聞くとレトロでロマンチックでいいね
少々過激な内容と妙に上手くマッチして何とも言えない余韻残る おじさんが車買うシーンとそれに傷つけられるシーンが何を示してるのか分からなかったんだけどどう考えてる? この映画の一番気に食わないところはパイ屋の兄ちゃんをノンケとしてだけではなく
人種差別主義者に描いたとこ
あそこ吐き気がする >>853
差別主義者じゃなくてもいきなりゲイに言い寄られたら嫌悪感感じてもしかたないでしょ >>854
違う
性的指向の違う人間から言い寄られて嫌悪感を抱く人間なら何もおかしくない
それに加えて人種差別要素を足して、そういう人間は悪と描こうとしてるのが気持ち悪い >>855
悪い人間の典型として描いてるわけじゃなく嫌な部分を見て画家が失望したことが大事なんだよ
作劇上、失恋しただけでは無謀な計画に身を投じる行動理由にならないから >>857
演出としては理解してるけどポリコレ的テコ入れに見えて嫌なのああいうのは >>858
逆に、紳士的に理性的に対応しなきゃ不愉快って反応の方が、ポリコレ的に見えるけどな >>852
車のディーラーが「この車は成功の証」みたいなセールストークで売ってたから未来や成功が潰れて無くなることを示唆してるんじゃないかな
原作読み始めたけどストリックランドがちょっと可哀想になってきた 日本盤のサントラって、歌詞カードというか何か解説文的なの付いてる?ペラいジャケットだけ? >>858
気持ちは分かるんだが、ずいぶんと過剰な反応だな。
いまはまだジェンキンスに対して同情するタイミングだろうと。
ネットだけ見てるとPC的配慮みたいなものがすでに支配的な常識のように見え、
そこに同調圧力を感じているのかもしれないが、
実際の世間では、あそこに描かれている兄ちゃんのような考えが、今なお多数派だと思う。
また、あの場面で暴力を振るわれたり、金を取られたりしてるわけでもないし、
戯画化された悪役とまではいかないのではないかな。 ストリックランドの自分の家庭の幸せを必死で守ろうとする感じが伝わった >>862
悪役に描くためわざわざ黒人夫婦に席に座るなとか抜かしたとしか思えん演出じゃんあんなの
「ここはそういう店じゃねえんだよ出てけ!」だけでも十分だったろ >>855
ゲイ差別と黒人差別を同じ人物に、しかも一度にやらせるなってのはわからなくもないなぁ >>861
ペラくないライナーはある。ただ歌詞はないね。
自分としては、今は有名な曲の歌詞なんて検索するとすぐ出てくるから、あんまりマイナス要素と感じない。 >>864
ノンケにこっぴどく振られるなんてゲイの爺さんにとっては当たり前すぎてそれだけじゃ脚本に入れる意味ないだろ >>864
それを言われてもなお、「まあ気持わかるが」と言ったところ。
実は見ているとき、自分のそんな違和感を感じていたんだ。
ただ同時に859の書いてるようなことを思っていた。
それぞれに事情があるんだから、過剰な描写は良くない。とか
そんなことを言っていると、行き着くところは何も極端なことが起こらない退屈な文化になっていくんだよ、映画は。
たとえばストリックランドだって、暴力は良くないとか言って
描写を削ったりするようなことになっていくわけで。 >>852
上で出てるけど一見成功者の鼻を折る効果かな
あとはギャグ >>865
時代考えたら、
差別するやつはどっちもするんじゃないの? >>864
時代背景をまず思い出せ。1962年だぞ、あの世界
ほんの数年前まで黒人はバスも黒人専用席が作られてて、まだまだ差別が大量に残ってて
キング牧師とかが抗議運動しまくってた時代
同性愛に対する偏見や差別も、今とは比べ物にならんかった時代よ
あの時代背景だと、ああいう嫌な奴が当たり前に存在してたっての、ちゃんと描かないほうが不自然
自分の無知を棚上げしてポリコレ呼ばわりすんなよ >>871
時代背景くらい理解してるけどこういうテーマの映画で同じキャラにあんなことをさせたら
恣意的に見えてしょうがないって話をしてんだよ 一人一人を断罪的に描いてるようには見えないな
この映画には善人も悪人もいないと思うよ
自分たちだって同じ時代に同じ立場だったらパイ屋の兄ちゃんだしストリックだし守衛を殺した科学者だったかもしれないってことでは 黒人差別のプロがいるな
なんで日本人の癖にポリコレだの差別に異常に拘るんだろ >>872
だから恣意的にしてるんじゃないの?
いい人だけどストレートだった、じゃなくて
差別主義者だった、ってのが大事なんだから >>872
君はもっと本読んだり映画見たりしたほうがいいよ >>875
差別主義者っていうより、当時のマジョリティはあんな感じだったって素で描いてる気もするな
偏見や無知を無邪気に口にして態度にまで出すって、そういう時代だったと言うか
日本でも昭和の頃とか、ゴッツいしね(放送禁止用語増えすぎたのは、やりすぎと思うけど >>876
その返しはオカシイんじゃないか
>>872
の言ってるのは人種差別が当たり前の時代でも
この映画のあの場面でそこまで強く描く必要があるのかってことだろう
それは自分も多少感じた >>872
あそこはジャイルズの心情が大事で、あの店員はノンケでもせめて共感を寄せてくれるかもしれないという淡い期待が、黒人夫婦への態度(当時としては普通)を見て潰えるというのをやりたかったんじゃないかな >>865
一個前の作品賞黒人のゲイの映画だったなそう言えば 観てきた!良かった!
ダークではないロマンティック・ファンタジー
サリー・ホーキンス 最高でした! >>878
ちっともおかしくないよ
作り手は、登場人物が行動する理由になる心の動きについて考えて出来事を積み重ねるんだよ
絶望感や喪失感を行動原理にするためにはどんな感情が必要で、その為にどういう体験をするのか、論理的に考えればわかる きっしょい女とキモいクリーチャーの気持ち悪い恋愛って言うイメージなんだけど
実際面白い?
見に行ったほうがいいかな? >>883
実際そうだから感情移入できないとつまらないかも >>878
てか、日本人が脳天気にやり過ぎと思い込んでるだけであんなのヌルいでしょ、向こうの人らからしたら
ガチな差別って、現代ですら未だに黒人がリンチ殺人されてんだからさ
デル・トロってメキシコ人で米国に渡って頑張って来た人だから、俺らよりよっぽど目線は正しい気もする >>883
自分は楽しんだけど、全然受け付けない人も割といる映画だと思う。
なので手放しでおすすめはできない。 >>844
そっか
この映画が受賞した時代背景を考えながら意識高くしてみた方がいいのかな >>866
ありがとう。歌詞にはこだわって無いんだけど、Apple Musicで既に聞いてるからCDどうするか迷ってたんだよね。
グレショーと一緒にタワレコオンラインで買うよ、明日からポイント10倍だしw サリー ホーキンスのファンになった
おすすめ教えてくれませんか ゼルダの人が出ていた「ドリーム」なんてエリート中のエリートが集まるNASAでも
黒人は同じトイレ使うな同じコーヒーポット使うなって世界だったからなぁ
そこいらのパイ屋の兄ちゃんがあんなでも全然不思議じゃない 褒める人も貶す人も見る側の方がポリコレとかマイノリティとかっていう流行りの概念を意識し過ぎてる気がちょっとする
デルトロにしてみれば「社会の普通」という謎の同調圧力が嫌いで、爪弾き者に共感するからこういう映画が出来たってだけだと思う まあ差別意識について視聴した人がそれぞれ考えるなら
この映画の狙いは叶ったってことじゃね >>890
今公開中の「しあわせの絵の具」見てきて!
「パディントン」のママ役
「デザートフラワー」の友達役
「ブルージャスミン」の妹役 新車のキャディーで走ってる時にオープンカーの若者から羨望の眼差しで見られ
嬉しそうにドヤ顔してたのがオッサンの劇中唯一の幸せそうなシーン >>895
ありがとう
ちょっと離れてはいるが、いける範囲で上映してるみたいだから見てくる そもそもありのまま自分を見てくれるからちゅきってほざいてたけど
自分のために命をかけたジャイルズやゼルダの存在は一体あいつにとってなんだったのか 今後マイノリティにハゲが追加されたりして
ハゲが活躍する映画が流行りまくったりしたらおもしれ >>853
店員が同時に二種二方向に怒って、極端だし不愉快だったね
あれもこれも下等扱いする接客業の若者、
あの優しそうな画家が好いてる流れでと、見てて戸惑ったしショッキング
欠損のない白人だけの時代というのを、エリートのみならず雇われ店員もと詰め込んだ感にやりすぎを感じたけど
時代的必然といわれたら、自身は不勉強もあり思い巡らす気持ちにはなる ハゲおやじが舌をナプキンで拭いて皿の上に乗せてた侮辱行為
いつか真似したいと思ってる 頭に手をかざされていたからジャイルズの頭髪は復活すると思っていた 60年代なんて日本の事でも実感できるかと言われれば難しいもんね。
政治的、風俗的な事は勉強するのと想像して補うしか。 >>899
それをあれだけ親身になってくれる友人に対して吐露するからビターでズシンと来るんだけど人によって捉え方はさまざまだな >>880
ムーンライトをベタ褒めしてる評論家がいたけど、あれどこが面白かったんだ? >>903
昭和50年代生まれだけど、小さい頃は差別用語なんて普通にそこかしこで聞こえたからなあ
年寄り連中なんて、何の疑問も持たずに言ってたりしたし
後、あれは時代的に同性愛や人種への差別感情だけど、マジョリティのマイノリティへの偏見って
常にあんなもんなんよね。やりすぎどころか、普遍的にあんなもんでしょ
有名なミュージシャンが何でみんなに叩かれるのって聞かれて「あいつら、俺を知らないし、知ろうとも
しないからだ。だから分からなくて怖いから、怒りにつながって差別してくる」って語ってたなあ
90年代のインタビューですらこれだからね こんなクソジジイが匿名掲示板で知識云々マウントとろうとする時点で
偏見のない世界や平等な世界は訪れそうにないですね(呆れ) >>879
舞台が古いとはいえゲイに対する嫌悪感を露骨に表現するのはヤバイから
ターゲットを人種差別にしてなんとか表現したのでは?
スケープゴート、なので取ってつけたような違和感がある
おれの想像 あ、この人腕怪我してる治してあげなきゃ
あ、この人髪の毛が無い 治してあげなきゃ
みなさん、これが偏見です >>899
どんなに親身にしてくれる黒人もゲイも立場が違う、目線が違うということ
障碍をイライザと共有してるのが半魚人の強み
二人とも川「に」捨てられた共通点もあるし >>914
言うほど共有してるか?
後天的に言葉がしゃべれないってのとそもそも生物としてのカテゴリが違って
言葉がしゃべれないってまだゼルダやハゲのほうが目線が近づけるだろ ゼルダやハゲは多分イライザと知り合ってから手話まで学んで友達になったのに半魚人半魚人で気の毒 たまに洋画見てると出てくるけど
卵茹でてたガラス製の鍋ってあっちでは
ご家庭に1つみたいな一般的なものなのかな。
日本だとあまりなじみが無い感じだが。 >>912
ゲイに嫌悪感を抱くキャラが登場する映画なんて山ほどある
というかゲイが登場する映画にはほぼ出てくる >>915
ゼルダやハゲはイライザの親切な理解者だけど、理解者どまりなんじゃないかね
イライザの手話を理解してくれる、でもイライザには口で話しかける
おそらくはじめて手話で話し合ったのが半魚人
しかもチンポがついててゲイではない
性欲旺盛なイライザを満足させるオス
こんなん誰も勝てんよ ハゲのおっさんとイライザの関係性がイマイチわからんのだが >>919
結局選り好みしてたってだけにしか見えんのよなあ
命をとした友情より上の愛が性愛にあるとは思えん 魚人は拉致られて虐待されて殺されそうになってるのにイライザが魚人のことばかり考えて友人を軽んじてるという感想になるのが理解できないんだが >>920
隣人のゲイのハゲ
朝食を作る代わりに何をしてもらってるのかは謎 >>917
日本はIHのキッチンが結構普及してるから >>921
イライザは友情に訴えたんじゃなくて「人間として当たり前のことだ」と言って説得したんだから友人たちは自分たちの意思で魚人を救おうとしたんだと思うよ これは「怪物差別反対!」という前提の映画だからそこに共感できないと無理だよなあ 捕獲?されて殺されかけてるから命を懸けて助ける←理解できる
友達だと思ってる相手が大切な存在を守ろうとするから命懸けで助ける←理解できる
友達が自分の無謀な行いに手を貸してくれてるのに感謝してる様子がないどころか助けてもらえて当然みたいな行動をとる←理解できない >>925
うーん、そういうことじゃないんだよね
人ととして正しいことだけじゃ人間は動けるはずないから友情から来た行動の一旦で有ることは間違いないでしょ
それほど大きな友情=愛をすでに持ちながら誰にも理解されない、孤独だって思い込んでんのが理解できないと言うか滑稽というか 別にイライザは無理にやらせたんじゃないからジャイルズは一回拒否してるじゃないの
イライザは友人に貸しを作ったんじゃなくて正しい行いをする機会を与えてあげたんだと思うよ
イライザが一方的に感謝するようなことじゃないと思う >>929
人間の心理ってそんな一面的なもんじゃないでしょ
仲間の愛に支えられながらも心の深層では誰にも理解されない孤独を抱えてることもある
多分、ジャイルズの中にもゼルダの中にもイライザには理解できない苦しみがあると思う
でも共感し合える部分も大きいから親しい友人でいられるんじゃないかな 彼ラブが世界のすべてになった
元々、画家もゼルダも妹的に接していたので
それぞれ、妹のわがまま一杯の彼ラブと理解したような
お兄ちゃんお姉ちゃんこんなわがままごめんね、その気持ちが今一つ描写としてぬけてんだね アカデミー賞作品賞というから見に行った
午後回は8割の客入り、年齢層広く人気なんやなと実感
海底からのアラーム→実世界描写の美しい流れからの朝のルーティンに驚いた
全編通して音楽とミュージカルが悲しい物語に軽快な色を添えてるな
前半は警備主任がただ嫌な奴だったが彼にも立場を守ろうとする悩みがありその葛藤が共感できたかな
全編緑の色が恣意的に使われてるのかな海底とケーキと警備主任の飴
海から始まり海に戻る、川に捨てられ河口を帰る場所にする
主要な登場人物は皆何かしら孤独を抱えてたな
黒人夫が急に立ち出すところは個人的に笑えた
館内では免許証の年齢書き換え51→57の件で笑いが起こってたな
皆の感想を見るのは楽しいな
下ネタ案外多かったわ 正しい行いをする機会を「与えてあげた」とか上から目線過ぎる
イライザは神ではないしそんな尊大な考え方をしてるならますます理解に困る >>934
それは俺の言葉でしょw
イライザにとっては魚人は人間も同然
虐待されて殺されそうになってる人を助けたいというのはそんなに変か? >>863
そう?体裁しか気にしてないし、可哀想に見えたけど。 道を譲ってあげたのにサンキューハザードが無いと怒るタイプだな 魚人が生きて逃げられるかどうかの瀬戸際でイライザも文字通り命をかけていたのに厳しいなw 魚人を見殺しにするのは自分たちのような「普通とみなされない者たち」の存在を自分たちで否定することにならないか?というのがイライザの問いかけた命題
ジャイルズやゼルダは、自分たちの誇りのために魚人を救ったというところまで映画で描いてると思う 夢想でしかないけどジャイルズとゼルダ、友達になってくれないかなあ
喪失感凄そうで心配になるわ
冒頭でそういうジャイルズの語りが入ってるし… >>935
そこは正しいし変じゃないよ
ただそれが困難な行いなのにやり通したという面で見ればゼルダやハゲだって同じ >>941
同じだと思うよ
だから>>939に書いた通りこれはジャイルズとゼルダにとっての戦いにもなった
ただの協力者じゃなく主体者 感謝はしてるんじゃないのか?
命かけてあーだこーだやってる時丁寧にお礼言う暇ないように思うし
しっかりお礼の表明する前に死んで海にドボンでは ゼルダみてると、あんなオバハンて世界中にいるんだなあと感心する
四六時中愚痴はきつづけるために全方位的に話題を合わせられるオバハンパワー
日本人でキャスティングするとしたら上沼恵美子か園佳也子だな
あのゼルダのリアリティーが、何気に作品のグレードを上げてるとすら思う
何ならゼルダを狂言廻しにして、五話のミニシリーズ作ってほしい
あの研究所に運びこまれる、謎の生物シリーズ、ゼルダは見た! 小説読むとここで出てくるような疑問や妄想も大体補完されるよ。
ちょっと分厚いけどおススメ。 >>937
っていうか、道を譲ってあげたら「思い上がるな!」とキレて来てる感じかなw >>939
画家とか最終的にそうなるし誇りを持つんだけど、
施設搬出の騒動時点は、イライザの為にの気持ちが強かった気がする、この子がこんなに強く願っていることをって、個人的感想だけど >>942
行いは同じなのにその行いの結果として後に困難ばかりが待ち受けていると思われるゼルダとハゲに対してイライザだけが半魚人との幸せが待ってるというのがモヤモヤするんだよ >>942
正直深読みしすぎだと思うわ
ハゲはともかくゼルダなんか作戦決行中たまたま鉢合わせて協力しただけだし
使命感も多少はあったかもしれんが圧倒的に友情による行動が勝ってただろ 俺蘇生されるとはいえ撃たれて一回死ぬのと聴取なら聴取がいいw
とはいえあの二人の今後を想像すると辛くなるわ >>949
深読みどころか、それがやりたいからこそ色々な虐げられる立場の登場人物を取り揃えたんだと思うけど >>948
ゼルダは、あれで夫が自分を守ったことも、料理美味しいと感じてることも、分かってるんだよきっと
画家は、最高の芸術的原動力を貰ったでしょ 次スレ
シェイプ・オブ・ウォーター/THE SHAPE of WATER ★5
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1520478901/
★5となっていますが実質6になります >>948
事件の証人がいないからジャイルズもゼルダも無事なんじゃないか
ジャイルズが呑気にモノローグを語ってるし 昨日見に行って満足してたんだけど
もう一回見に行きたくなってきた
色んな見方があるんだろうけど、自分はお伽話としてラストシーンは受け止めたい 友人に「海のシーンと音楽が美しいラブストーリー」と聞いて観に行きましたw
恥ずかしながら監督のことも知らなかったし、エロもグロも、そんな要素があるとはつゆ知らず
むしろ今まで映画のチョイスで完璧に避けてきた要素
実際に観て吐きそうになるシーンが多かったけど、あまりにも余韻が残り、ネタバレ考察や5chのスレを読むうちに、この映画に興味を持ちました
そして小説を読み、メイキングブックまで購入
何にそんなに惹かれているのかわからないまま、私も2回目を観に行くつもりです >>956
友達は罪作りだなおい
結果的に956がこの映画を好きになってよかったけどさw ジェンキンスのナレーションの声と喋り方も良かったよね
最後の言葉で締めくくられた後、何でかしらないけど涙こぼれた
グロテスクだけど何故か美しいお伽噺として、ハッピーエンドで良いんだよと思う 最後が誰の視点か解らないけど、イライザの視点ではないってところが幸せを感じる >>958
そうなんだよ
美しいシーン見ながら涙があふれた
魚人と抱き合いながらこっちを見ているイライザの目が色っぽくてほんと綺麗だった 観客は女性が多かったけど、映画自体はあまり女性向きじゃなかったね
キモい性描写とか怖すぎる警備主任とか、、
やっぱり監督が男だけあって、男が好きそうな映画だったわ ストリックランドの指が治療しても治らなかったのも
魚人の能力なのかな >>961
映画はもう女性向き男性向きとかない時代
共鳴する人は共鳴する 自分もデル・トロ知識ゼロの女の子連れてデート映画で見に行っちゃたんだけど、危ないとこだったなw
うまいことハマって泣いてくれたので助かったが。 たしかに女性グループが目についた
おばさんも高校生もいた >>961
女性の方が血やキモいのに耐性がある
そうでないと出産は無理 映画内映画はアラビアのロレンスしかわからなかったわ >>962
それは単にストリックランドが細々した殺菌消毒なんか男らしくねえぜ的思考なせいじゃね
あんな怪我して便所で手洗わないんだもんなー汚ったないぞ >>909
日本ではそれほど大きな話題にはなっていないが、米南部の州を中心に、企業が宗教の自由を
盾にとってLGBTの人々へのサービス拒否をする動きがあってね
https://wotopi.jp/archives/36338
かって黒人差別でやったことを繰り返すのか、と批判の的になっていた一人が、当時は州知事、
今はトランプ政権の副大統領であるマイク・ペンス氏
時代背景と言えばたしかにそうだが、反トランプを公言する監督が、今起きている問題をそのまま
ブチ込んでいるように思うのは、不自然ではないと思う ブロークバックマウンテンなんてこの時代より少し後だけど
ゲイがリンチされて殺されちゃうくらい酷い差別受けてたんだな。
主人公たちが必死に隠し通そうとするのも分かる。
中西部という土地柄もあるかもしれないけど。 >>961
ここは健全なスレなんだ
君みたいなのは出て行ってもらえないかな? カップルで見に来てた客がわりと居た
多分、美女と野獣みたいなのを期待しての映画デートだったのだろうか、
思ってたものと違ってエロありグロありで映画終了後に館内の微妙な雰囲気が漂っていた
中には初デートのカップルやアカデミー賞受賞のラブストーリーでムード上げて飯食って酒飲んでその後キメちゃるでって狙ってたお兄ちゃんもいたのかもしれない
ざまぁwww 俺の中ではシェイプの評価が上がると
牽引される形でデッドプールちゃんの評価も上がっていくんだが
(呪いの解けない美女と野獣的な意味で) >>976
劇場公開時の未来世紀ブラジル観に行く方がマシかも >>976
美女と野獣だろうと、初デートで映画は実は結構難しいね
これはS要素満載だから、見たあと獣的に燃え上がる二人も存在する気がするけど 自分は今の彼女と最初に見に行ったのがアウトレイジw ま、R15ついてる映画をデートで見る方がアホって事よ まあカップルでも肉体関係ある奴らなら大丈夫だろ
初デートならご愁傷様 >>982
いや、そういうのが好きな女なんだよ。別に女だからってみんな恋愛映画好きでもないし >>984
そこは相手の耐性によるな
たまに女はドハマリして男の方がギブアップしたという感想も見かけたし
映画みたいに好き嫌い別れる上に拘束時間長いもんは相手の好みを知ってからの方がいいね いいインタビューだった
『シェイプ・オブ・ウォーター』監督 ギレルモ・デル・トロ「僕はいつだってモンスターたちの味方なんだ(笑)」
http://www.tokyoheadline.com/405171/ この映画で一番気持ち悪いと思ったのは
ストリックランドがトイレのあとに手を洗わなかったシーンだった ゾンビ映画好きの女って少なくないし劇場でホラー映画観てるのもだいたい女客だよな 骨格が完全に人間だったのがちょっと残念だったな
そういうモンスター映画的な習わしなのかもしれないけど 映画で気まずくなるくらいええやん
ITなんて虐待に晒されてる女子出てくるのに
学生に大ウケ >>987
本当いいね
でもデルトロってどこまでもロマンチストだなあ
あのビジュアルとオタクキャラでごまかされてるけどだいぶ歯の浮くコメントしてるぞw デル・トロのお台場ガンダム館でのはしゃぎっぷりは小学生だった >>987
自分もモンスターみたいな顔してるから? w
て、うそぴょーん! >>441
昔、洋物ポルノ観に行って後ろに立った親父がベルト外す音がしたから、振り返ったらさっと帰った事あったわ。
すんでのところだった。 俺、映画見る時に細かい所まで気をつけて見ないんだけと、イライザがオナニータイム設定したのは、何分だったの? 次スレ
シェイプ・オブ・ウォーター/THE SHAPE of WATER ★5
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1520478901/
★5となっていますが実質6になります >>914
うーん、けどそれだと同じ出自や同じ体験してる人じゃなきゃダメ、
そういう人が一番ってなって、結局狭くなる気がするわ。 >>998
友人として親しいのと恋愛感情として共鳴するのとでは条件が全然違うだろう このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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