聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア
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カンヌ映画祭で「ある視点」グランプリ受賞『籠の中の乙女』、審査員賞『ロブスター』、そして『聖なる鹿殺し』で脚本賞と見事 カンヌで3度の受賞を果たした、いま世界から最高に注目が集まる奇才ランティモス監督の最新作。
公式サイト
http://www.finefilms.co.jp/deer/ あ、ワッチョイ付け忘れたゴメン
まあ荒れるような映画じゃないやろ この映画良かった
しかし笑えるシーンもあるって宣伝みたけどそんなあった?
ブラックユーモア好きな方なんだけど特に笑えなかった…
最後のぐるぐる回るとこだけ一番悲惨な場面なのに悲惨すぎて笑えた位 >>1乙
>>3
父親のチンチンしごいたらいっぱい出た話ば笑ったけど恥ずかしいから声出さなかった なんか安っぽいマンガみたいな映画だった
こんなのが何故脚本賞取れたのかが謎
ニコールの手コキシーンくらいしか見所がなかった >>4
あー確かにあそこは面白かったな
確かに呪い(?)の内容や原因は漫画でもありがちかも
でもこの映画が描きたいのはそこじゃなくて、家族が利己的に行動し始める様だと思うから十分楽しめた
こういう作品で残された謎や疑問点なんかどうでもよく感じたのは初めてかも 映像だけで満足できる映画は久方ぶりだった
内容も良かったのだが >>1乙
アルモドバル監督が評価してたんだよな観るの楽しみ キューブリックぽくて良かったよ
この監督の脚本のアイデアはどれも面白い 初めはキッドマンがそして途中からは親父が毒盛ってんのかと思ってた 地下の腕噛んだとこの台詞でテーマ自体は完成してたからもう一個パンチが欲しかったかな
まあ見せたいのは利己的に蹴落として生き延びようとする姿なんだろうけどその割にラストが少し冗長だった 「ダンケルク」にも出てたバリー・コーガンが抑え目の演技が不気味に良い味出してるよなー。
日本でやると如何にものサイコ演技とかになっちゃうからああいう芝居出来る人がいない。 日本だと確実に超イケメン俳優とかになるだろうしね
主人公も役所広司みたいな顔芸の人が配役されそう >>3
笑えるといってもコメディやギャグ的な笑いじゃなくて滑稽さを感じるという意味合いじゃないかな。
猟銃持って人間ルーレットとか、やってる本人は必死なんだろうけどなんかおかしいよね。
あと家族みんなが生殺与奪権を持つ父親になんとか気に入られようと振る舞うところとかさ。 猟銃ルーレットってなかなか当たらないから恐怖心が増幅されそう。
あの家にピストルがあれば良かったのにな。 >>15
>猟銃持って人間ルーレットとか、やってる本人は必死なんだろうけどなんかおかしいよね。
最後の方の「何やってんだお前ら?」って感じがものすごくいい。どんどん壊れてく感じで。 ロブスターの監督さん?
Netflixにあった時に籠の中な乙女も見とけば良かった 今回も音楽がいい。クラシックはもちろん、エリー・ゴールディングの曲の使い方とか不気味で。 「聖なる鹿殺し」
まあ、ある視点賞な映画だね、うん
撮影はきれいだし空気感もいい、不快な夾雑物みたいな音はありがちで陳腐
ストーリーは途中からやや面白くなってくるけど解決法それ?とか登場人物達の行動が唐突すぎてもやっとする
親父お前が責任取らんかい!と観客は皆思ったはず
ただアートじゃなくても普通にエンタメなホラーでやっておけばいいお話って気がする 親父は死なない運命だから責任を取るには自ら誰かを選ばなければいけない。
でも選べないからああいう手段を取った。 親父死なないって出てたっけ?
そう言うルールだったとしてもチグハグだよな
あれだけ目には目をみたいな等価の犠牲に拘ったくせに 目には目を、だからこそ
自分はお前に家族を奪われたので
お前も同じ痛みを知れってことで
あの父親は自分以外の家族を殺さなければならなかった
父親が自害しても意味がなかったんだと思う 「聖なる鹿殺し」聖なる鹿とは
俺ならば死神兄さん殺して家族全員で死を受け入れるな
殿様の子供の身代わりに家来の子供の首を差し出してお家存続を図る感じか・・・
倫理観と私欲の狭間で苦しむ話?実はバラバラな家族が罰を受ける話し相手?
うーーーん つかあの時点で息子リーチかかってるし見せかけの公平感出さなくても寝てるうちにズドンとかした方がよくね?
いつまで経っても当たらないでクルクルしてないといけないかもしれないし。 何かのSFに、アメリカだかソ連の首相だかが
「間違って核ミサイルのボタン押しちゃったから、そっちも1発打ってくれ」みたいのがあって
これもそういう「やられたら同じダメージの報復をする」ってのの滑稽さを描いたのかね〜
それでも青年に未練を残す娘とか、逃がしてしまう嫁とかの方が、むしろ普通の感覚で・・・
>>3
俺も1つも笑えなかったな、大阪ならたこ焼きの1つに毒入れたら済むとは思ったが 1日に2回コリン・ファレルとニコール・キッドマンが共演してて
主要登場人物が歩けなくなる映画を観るとは思わなかったw >>26
それはシドニー・ルメットの「未知への飛行」だね。 ありがとう、ミサイルじゃなく爆撃機だったか
これ観た後「ゆれる人魚」を観てきて、女の子が這い回る姿がずーっと脳裏に残っている
>>27
1発ずつ殴り合ったら水に流してあとは他人 ホモ映画ではないけどマーティンがホモだった可能性は捨てきれない。
親父の脇毛を見たがったり娘の裸を見ても無反応で帰ろうとしたし。 流石にラフィーキャシディおっぱい出せなかったか15歳だしな これめっちゃ面白かった
マーティンがどうやって主人公たち一家に報いを与えたかは明示されてないな
最初はあの贈り物に毒とか麻酔薬を盛ったかと思ったけど、そうでもなさそうだし
色々想像の余地を残す映画 マーティンの要求通りマーティンの母親を受け入れていれば
家族が犠牲になることはなかったのかな
スティーブンのせいで欠けた父親を自らで補ってくれれば
マーティン的には罪は帳消しになったのかな マーティンがどのようにやったかは問題ないのだろう。とにかくああいう状況ってのが面白いわけで。 マーティンは神的なものなんだろ
キリストっぽい描写があったから ニコール・キッドマンに呪いの症状が出なかったのは何故だろう。
大人だから抵抗力が強かった? そうだね、弟の死期が見えてきたから父親が焦ってロシアン猟銃
>>31
今カリテで「枯れの見つめる先に」 来月は「君の名前で僕を呼んで」 もうお腹いっぱい ニコールは年の割にいいカラダしてた
まだまだいける 息子の好きな音楽、字幕でヘビメタになってたけど
パンクって言ってたよね?
何でそんなとこ変えるのか意味わからん >>42
アリシア・シルバーストーンの劣化は酷かったよ アルテミスはマーティンの母のことかな
マーティン自身は預言者のような気がした
神をも恐れぬ傲慢さが起因で、果てに預言を無視して、生け贄を神に選ばせた
ある意味恐ろしい映画だった 何かが憑依してるように思ってた
彼自身は何もしていない 主人公の妻がマーティンの足にキスするのは何かの象徴?聖書にあるとか? アイズワイドシャットで勃起してから20年経つのにスタイル変わらないって凄いな 言うこと聞かないキリスト教徒の子供向けのお説教映画ぽかったw
マーティンがコリンに責められてる時、一瞬だけダークナイトのジョーカーみたいに見えた コリンがマーティンの頭を吹っ飛ばさなかった理由が分からなかった
その判断を子供たちが病室で感じ取っていたのも謎
なんか多分に超能力とか魔術的な要素入ってるのかな?シンプルにマーティンは家族に毒(煙草やママの料理とか)を盛っていったんだと思ってたんだけど違うのかな
人物たちが聴く音楽にも呪いめいたものも感じたけど 殺して呪いが解けることがわかってればそうしただろうけど >>53
あの現象はそういうものだと思うしかないよ。 毒を盛ったとか即物的なものではないだろうが、あの家にマーティンを招き入れて
家族に合わせたことが異変の引き金になってることは間違いないだろうね。
どんな呪いを使ったのか知らんがさすがに知らない人にはかけようがない。 マーティンはなぜあんな事が出来るの?ってのはどうでもいい話なんだろう ただのマジックリアリズムだよ
マーティンが何をやったかなんて議題にすらならない
しかしキャメラが素晴らしい映画だった >>58
例えばどんなキャメラが良かったの?
それ議題にしようよ ステディカムで人物が歩くのを正面または後ろから追いかけるショットが繰り返しあったけど、
なんとなくキューブリックっぽいと思った。 監督の好きなSF:2001年〜、
好きなホラー:シャイニング
お察しの通り あの女の子はトゥモローランドの子だな
相変わらずソバカスがかわいいわ これまでフィックス多めだったけど、今回はぬるーっと動かしてるよねカメラ 病院の中を歩くシーンの舐め方は、そのまんま宇宙船の中をランシンクするシーン
配色まで一緒だし まだメタファーで身動き取れなくなってない籠が一番面白い あんな美熟女のニコールキッドマン扮する人妻への要求が手コキなのは草生える ドローンで車追いかけて撮ってるシーンで
いきなり完全に無音になって何かあんのかと勘ぐったけど
別に何もなかった
こういう肩透かし上手いな 歩けない原因が病院の検査で判明しないなら非科学的手段含め試みればいいのに
医学的な視点以外から現実を捉えることができない傲慢さと滑稽さ
悪魔祓いもしてみるくらいの柔軟さがあったら
この映画見て、人間の本性…みたいなことしか言わない人は
同じ状況下で同じ結果しか出せない人 やりたいのはハネケやトリアーみたいな近代的自我の揺さぶりなわけだから、主人公がそんなに物分かりが良かったら話にならないわけで 悪魔祓いとか延々とやり始めたら陳腐だったろうな
あのキッチンで匂わせてキレるシーンくらいでとどめて良かった >>39
映画の中では明示されてないけど、夫が妻に家族としての愛情を感じていないからとかかなあと自分は思った。
でも劇中は夫婦関係が破綻している描写はなかったけど。
妻に呪いが発動しなかったのもそうだけど、呪いが発動してからマーティンの母親の存在がまったく感じられなくなったのも気になった。
家を2回訪問されてもいない。マーティンを探しにも来ない。
俺が寝たw前半で母親が消える伏線ってあった? >>73
そりゃ外科医なんだから当然だろう。
こういう設定も人物の思考や行動に説得力を持たせてるわけだ。 >>73
眼科医は黙ってろ!
と言い放つ男がそんなことする訳ねーな >>80
>外科医なんだから当然
そこがあの結果しか導けないかどうかの境目
>>78>>81
そりゃね
構造的に映画が成り立たなくなるからそれはない
嫁が歩けるのは性的に成熟してるからじゃないの?
射精の話されたときのボブの反応、初潮の話、性交しなかった理由、症状の程度、繋がってると思う 一晩寝たら印象が変わってきた
また観てみようかな… いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
時間がある方はみてもいいかもしれません
ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』
8P2BR 嫁さんは、麻酔の豚と以前から不倫関係だったのかな? ようやく見てきたよ。
どうなるのかなと退屈せずに見られた。さす脚本賞ですわ。
うちも医者夫婦だが、子供が不優秀なのでセーフ。 >>90
自分に気があるとは思ってたんじゃないかな
不倫関係だったら手コキで済まさんだろ 夫婦とも酒飲まないのでセーフ、ならわかるけど
子供が優秀じゃないからセーフって意味わからん 2ちゃんに出入りする医者なんて歯科医でも願い下げだな >>92
病院で肩に頭のせて泣いてたシーンあったからそう思った。 サイコアイコンの描写に武満不協和音サントラをかぶり気味に乗せるって
そんな、まだサイコ確定してねえだろって段階から武満w
バーミー思い出したけど、バーミーみたいにギャグに踏み込まんから
ありがちサイコキャラの凡庸演出にしか見えん。ダンケルクの事故死くんが可哀想だった
欧米映画終わっとるって絶望が深まった キッドマンの下着姿きったねーー
わざわざ上下別々の非勝負下着ってw
と思ってたら、ロリータもまるっきり同じ撮り方でこれは監督の悪趣味だな
ダメ映画だとこう言う悪趣味は単なる失望に繋がる >>99
夫の同僚だし友人だったからだろ
外国映画じゃよくある光景だ 見てきた、ブラックユーモア感漂う不条理劇でとても面白かった
母親に呪いの症状が出ないのと劇中流れてた『恋はデジャブ』の意味を知りたいな
あとマーティンが娘に惚れられたのは魔法でチャーミングしたからかな、どう考えても惚れられるような顔でもキャラでもないよね
呪いが使える設定なんだからそれくらい出来てもおかしくないし
バイクでタンデムして街中を走るシーンの娘の自我を失ったようなそれでいてどこか幸福感も漂うような何とも言えない表情が印象的だったわ
多分処女も奪われてるだろうなあの時点で
そう言えばマーティンが最初に家を訪れるシーンで母親には花束、子供2人にはアクセサリーみたいなプレゼント渡してるよね、
あれに呪いが込められてたのかな あまりにも下がってるから上げとくわ
地方じゃまだこれから公開するとこも多いでしょ マーティン=ホモ説も面白いね
実際下着姿で誘われたのにヤらないわけだし かわいい女の子が下着姿になっても何も関心を示さないのに、
おっさんの脇毛には妙に関心を寄せるマーティン。 自分の精液の量の少なさが気になって酔った父親をシコって量を確認したって告白するコリン・ファレルもやばいよな
つか秘密の告白ゲームをしようとか言って、いきなりそんなワールドカップ優勝レベルの秘密を告白したら息子もドン引きだろと ヒゲが凄いから脇毛もスゲーだろうなと思ったらあれだもんね俺でも勝てそうだった 復讐ジャンル映画だったり大袈裟な音楽で不安感を高めたり盛り上げたりビックリさせたりみたいな演出から『ケープ・フィアー』を思い出しながら見てたんだけど
娘役のジュリエット・ビノシュが下着姿になったり、指をしゃぶったりするシーンもあってやっぱりインスパイアされてるのかな
https://dotup.org/uploda/dotup.org1510675.jpg
https://dotup.org/uploda/dotup.org1510677.jpg これ完全にコメディ映画だよね、ゲラゲラするタイプじゃなくてニヤニヤするタイプの
俺的には今年の暫定ベストワン、超面白かったからこれから公開されるとこの人にもおすすめ
あと人生に於ける重大な決断を完全に運任せにする心境をこれから俺の中では「聖なる鹿殺しモード」と呼ぶことに決めたわ コメディだけどレンタル店では別なジャンルに並ぶだろうね
宣伝もサイコスリラーとかじゃなかったっけ?
運任せってラストのロシアンルーレットのこと?
あれって本当に運任せなの?
本当に最初から狙いを定めてたなら弾の角度がおかしくなかった?
回数稼いで位置関係把握して狙ってあの子を殺した可能性 アあ何て深い考察!
ホんとここを読んで良かった!これを見て良かった!
映し出される瞬間瞬間に感嘆!
画の美しさに見とれる。。。 確かにあのやり方で完全に運任せだと全く当たりそうにないよね
最初は運に任せるつもりだったんだろうけど当たらない事に途中で気付いて最終的には微調整して狙って当てた可能性はありそうだな
正しく愛すべきアホ映画だなw あの目隠しクルクルバーンはギャグシーンだろうなw
あれで中途半端に当たったら相当残酷
普通にリボルバー拳銃に一発だけ入れて頭に当てて打てば確実なのに 最後偶然を装いながら狙って撃ったとしてその対象が何故息子だったのかという所がやっぱり気になるんだけど、
あの時点で一番死に近い存在(目から血を流す症状が出てる)という医者らしいトリアージュ的考え方から出た合理的な結論と考えればいいのかな。
つか息子を死なすというのは映画中盤で早々に決まって家族にも通達されてる感じではあったけど(姉弟の会話、あなたのプレイヤーを頂戴 please pleaseが怖いあのシーン)
じゃあやっぱり何故息子なのかというとアチラでは赤ちゃんとか子供はまだ人間として認められないみたいな感覚があるらしい?
で呪いの対象の中で一番年少の息子が選ばれたのかなと思ったり。
ニコール・キッドマン演じる母親が言うように子供はまた作れる、体外受精という手も、らしいし。
うーん、俺が父親ならこんな事を言う妻を撃ち殺すけどねw 赤ちゃんならそういう感覚でもいいと思うよ。
まだ自我が未発達な子は人間になってないといってもいい。
最近の日本人がナイーブすぎるんだよ。 どういうわけか、歴史的にも神話的にも生贄になるのはいつも穢れのない少年少女。
それが生贄に適した存在だと定義するのはいつでも成熟した大人の側なのである。 ハリウッドのブロックバスターばっかり観てる奴にはカンヌ映画は苦痛だろうね。 まごうことなきゴミ
観客をバカにするな
褒めなきゃいけないお前らには同情するが
観客をバカにした罪は負うことになる >>126
こういう奴って多そうだけどわかってない
どっちも普通に見るんだよ映画好きは 普通の映画ファンならカンヌにもはびこるゴミ映画を憂れう 高尚な造りを装っているが根はゲスい、ブルジョア的薄っぺらい上辺だけの小綺麗な人間関係とその裏のドス黒さ、
俺はこういうの大好物なんだよね、ニヤニヤしながら楽しんだわ。
確かにバカにされたと切れる奴も出てくるかもしれん、理解は出来るw 選考のときに上手いことやらなくていいから
作ってる時に上手いことやってくれ 俺は『クリーピー』好きだよ、あれもニヤニヤ系の映画だよね
竹内結子が隣人にシチューお裾分けするとことかシュールでいいね
何故かビーフシチューをガラスのボウルに入れて持ってくんだよ、なんかウ◯コ汁を連想してしまうw
あと笹野高史が落とし穴に落ちるとこのバラエティ番組みたいな演出は声出して笑ったわ
終盤の望遠鏡覗いて変顔する香川照之もポイント高い
あとNetflixで見られる『クリープ』ってPOVホラーも関係ないけどオススメ >>135
あんなヘンテコな映画作れるのは黒沢清だけ。唯一無二の味わいを楽しむ映画だろ。
こうでなければいけない的なセオリーを無視してるところが素敵。 セオリーを無視ってハネケみたいなのは解るけど、黒澤のは金もアイデアもないんでやっつけでやってる感じ
どやこれが俺のノリや文句あっかみたいな クリーピーは西島秀俊と東出昌大の棒演技の競演とそこに無駄に演技力のある香川照之&竹内結子&犬(マジで名演)が混ざったアンサンブルというか不協和音感がまた不穏でお気に入り キッドマンの手コキ高速過ぎんよよー
やたらとシントメリーを多用してるのはキューブリックになりたいのか もしかして俺が何年もシンメトリーだと思ってたものが実はシントメリーだったのかと心配になって思わずググってしまったじゃないか
キッドマンの手コキが早すぎるのは同意、あれだとちょっと痛いだろうね あのおっさんの年齢で手だけでイケるって凄いなって思った フェラは断られたんかな
せめておっぱい見せてとかオプション要求しろよ シコってる時のニコール・キッドマンのあの事務的な顔もツボ 『レディ・プレイヤー1』主役をずっとスパゲティ少年だと思って見てたんだけど検索したら別人だったんだな、似てるよね
ちなみに映画も超面白いのでオススメです、ネタバレなしで見たほうがいいよ 医者が家を訪問して母親と二人きりになった時、
母親の動きに医者が一瞬ビクッとなるとこで笑った >>148
口だと相手が頑張らないとなかなかイケないもんだろ
普通はあり得ない親友の嫁さんの手コキだから、そりゃ興奮するさ 地元で観てきたけど主人公側の家族がオカルトまんま受け入れて
マーティンにどのようにして呪いをかけたのかどうすれば許してもらえるのかなど問いかけたり交渉する様子がなくていまいち感情移入できなかった
まだコクソンの方がよかったな
最後の人間ルーレットはすげー笑えた 人間ルーレットで息子が死んだのはマーティンの呪いの延長のような気もするな
赦しを乞う母娘と違い一切屈しなかったのが怒りを買った どうせ順番的に男の子が死ぬんだし、放置でもよかったような
結果論か 父親は教師にどっちが優秀か訊くあたりマジでクズ
劇中で美しい手だと言われていたのに父親のチンコを手コキした過去を告白していて笑えなすぎて笑った 聖書じゃなくてギリシャ悲劇なんだな
唯一神に帰依するかどうかが問われてるのではなく キッドマンがクルマのトランク拭いたシーン、アレはダンナがガキを拉致ってきたことを暗示? 28名無シネマ@上映中2018/03/10(土) 17:07:03.56ID:UzqXzwW0
1日に2回コリン・ファレルとニコール・キッドマンが共演してて
主要登場人物が歩けなくなる映画を観るとは思わなかったw 伸びないね。いまさらだけど、冒頭、ぶよぶよ動いていた内臓らしきもの、あれなに? ファニーゲーム以来の後味が悪い不条理映画だった、面白かったよ ラブホの無料で見たんだが、あの子って黒魔術使いとかそういうの? ギャグにしては滑りまくりで一つも面白くなかったという
カンヌって大丈夫か? まあ次の女王陛下のお気に入りはギャグとして楽しめそう 自分が面白くない=世間もそう思ってるなおバカさんはいつになったら死滅するのかな カンヌは大丈夫じゃない。
基本地雷保証だと思ってる。 >>180
笑いのセンス過ごそう、吉本芸人とか大好きでしょ? この映画も万引き家族も面白かったのでカンヌは信頼できる。 万引ねえ、毎度お馴染みの暖かく健気に生きる貧乏人だったね。 気持ち悪いイライラ映画だった。
まずあのキモい少年に美少女である娘が惹かれていく理由がわからないし無理がある。自分の体も家族も無茶苦茶にされてるというのに。
父親は以前から息子をあまり気に入ってなくて最後狙って撃ったように思えたけど、親から受ける愛情は平等ではないという至極当たり前のことを言いたかった? 脱いでカモーンしてるキッドマン無視してライト消すとこちょっとワロタw >>188
あれは別に好きになったわけじゃなくて保身だぞ? 二日続けて謎の少年をめぐる超常現象の映画を見た。結末がモヤモヤしてるのも同じ・・・ >>188
せめてググるなりして理解してから批判しろよ
最後家族全員が保身に回るのが肝なのに やっぱりあの荒唐無稽な呪い?がどうしても引っかかってだめだわ
誰殺すかとかの心理劇がテーマなら、そこへのお膳立てはサボっちゃダメでしょ
神話がもとだか知らんが、現代劇なら現実の範囲で考えないとさ
そう言うからそうなるみたいな駄々っ子のようなゴリ押しの呪い展開はどうしても受け入れられん >>194
って言われてもなあ、そういう映画だんだからしょうがないでしょ。
自分には合わなかったと思うしかあるまい。
手放しでは評価できないけど、「ロブスター」と同程度には面白かったな。俺は。 >>194
自分が思ってたジャンルとは違ったってのはサスペンス・ミステリー映画ではよくある事だからそこは受け入れなきゃ
それがダメならフォーガットンとか楽しめないぞ ランティモスの映画は基本みんなアレゴリーなんで、非現実的なところは
何かのメタファーなんだと考えなきゃいけない。 息子が父親をシゴいてイかせるってめっちゃエロい。
想像しただけで下半身が熱くなるぜ。 女王陛下のお気に入りってこのゴミ映画の監督作だってw
今年もアカデミーは凡人の余儀にかまってあげるターンらしい
傑作としての期待値1%くらいかなw 馬鹿にも発言の機会を与えてくれる掲示板ってありがたいね あら掲示板が素晴らしいんでしか?
さすが知識人はカンガルーことが違うわw
お前ってこの監督褒める大変かわいそうなお仕事の人ですか?
ご愁傷さまですww 理解不能なものに出会うと拒否反応が憎悪になる人いるけど、その類だな。
そういう人は無理しないで分かりやすい映画を選べばいいんじゃね?鼻ホジ 「女王陛下のお気に入り」楽しみだな。
公開記念にシネマシティが監督の過去作の上映をやってくれるので未見の「ロブスター」を観に行きたい。 「少年は残酷な弓を射る」はこれ系?
あっちのがスッキリするw 聖なる鹿殺しを見たのはシネマカリテの小さいスクリーンだったから、シネマシティの大スクリーンで見たいな
最初のどくどく動く心臓のシーンで後悔するかもしれないが そっか、残念
こないだNetflixで初めて見てすごく面白かったからスレあればと思ったんだけどなぁ。
今更需要ないか。。 >>210
ありがとう!解釈する上でかなり役立ちました!! やっと見た
バリコがいい仕事してて満足
ニコールがおっぱいにシリコン入れたのが一番ショックだった
最後皆生き残ろうとしててワロタ
息子はまだ分かるけど 本当に巧い監督だよなぁ。
スキルが高いという点でポランスキー監督みたいだ。
内容はベルイマンだね。
ベルイマンの継承映画ってみたことなかったからかなりびっくり。
音楽がめちゃくちゃ効果的。
ニコール・キッドマン この当時50歳くらいらしいけど
本当に綺麗だね。
これくらいなら付き合いたい若い男とかごろごろいるだろうな。
大推薦。完成度の高い傑作。しかも面白い。
98点。
新作監督映画 女王陛下のお気に入り
も映画賞撮りまくりだし絶好調だね。
46歳だからまだまだ傑作連発するだろうね。 見る前はパゾリーニ監督のテオレマみたいな映画と
おもってたけど
全然違った。
冷え冷えとした映像で、まさしくベルイマンが
よみがえった映画という印象だった。
Netflixで、同じ監督のロブスターが見られるので
これも見るつもり。
凄い監督でてきたなぁ。 見てる最中だけど
ピーター・グリーナウェイ監督 の映画みたいだ。
この監督の映画も映像の構図が凄いんだよな。 あの少年タイ・シェリダン(XMENのサイクロップス)かと思ったら別人なんだな
彼の演技は素晴らしかったね、そしてメチャメチャ怖かった
得体の知れない恐ろしさ、そして不快感を見事に表現してたと思う >>218
バリコ、タイに似てるっけ?
言われてみればって似てなくもないかもだけど キューブリック+初期ポランスキーな感じ
ランティモスは同じギリシャ監督のアンゲロプロスと描くものは違うけど
独自の寓話スタイルを持ってるのは同じ ロブスター合わんかったから後回しにしてたけど
さっき見たらこんな面白いとは
>>220
本人はタイよりイケメンだよ、とか言ってたよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています