ブレードランナー2049 BLADE RUNNER 2049 - 27
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革命的SF映画、
「ブレードランナー」が
35年を越えて新たなる<奇跡>を起こす。
今、人間と人造人間 《レプリカント》
その境界線が崩れ去ろうとしている。
35年ぶりに知る覚悟はあるか?!
映画『ブレードランナー2049』 オフィシャルサイト ソニー・ピクチャーズ
http://www.bladerunner2049.jp/
Blade Runner 2049 - Official Movie Site - (英語)
http://bladerunnermovie.com/
我が国は、2017年10月27日(金) 公開
※前スレ
ブレードランナー2049 BLADE RUNNER 2049 - 26
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1519911789/ >フレイサは子供を利用してレプリの反乱、革命を起こしたかっただけだとおもわれ
深いね
それが一番しっくりくる
レプリが反乱する動機が弱いと思う
無限の寿命設定はなかったほうがよかったのでは >>74
だよなぁ
そもそもレプリカントの反乱ってぶっちゃけウォレスが繁殖の秘密を全部握ってたとしても、
乗数的に増えるレプリカントを管理できなくて自動で発生するような気がする 謎を残して欲しい
って
ドゥニに言ったリドリーの要求
あれは言って欲しくなかったなー
ちゅーか本人に言うのは理解できるが
公にして欲しくなかったよ!
よ!よ!よ? >>78
ウォレスは天使達は絶対に裏切らないと信じてるからね
自分が神として君臨する無数の天使達が作り上げる楽園を実現したかった
ただKやラヴを見る限りその天使達も自我が芽生えるとコントロールできなくなる
いずれ結果的に反乱は起きそうだね ドクターギルやドクターヘルやらの パロディでしかない >>81
レプリは今話題の佐川氏と前川氏かも知れない >>81
ウォレス社って強そうだけど、資料部屋のドア壊れてたり結構ほころびが見えるような気がする
あと、ラブについては思うところがあって、
ラブは嘘を付けるようになってるんだけど、
あれって、「自分を裏切る可能性もありつつ、自分のところにいてくれるレプリカント」として
要はマジ恋人としてウォレスが意図的に作ったんじゃないかなぁとか >>85
某ラボのオバサン(CV榊原良子)
「ラヴは自ら嘘をつくことによって倫理条項第1項
から解放されて、その論理的帰結として第3条項
からも解放される
つまり壊れることによって殺人と自殺が可能になる」
まあもあの世界にはロボット三原則とかは
無さそうだけどね >>83
誰やと思ったらプロフェッサー・ギルか
たしかに70年代特撮モノの悪の首領のイメージだな タイレル博士はバッティを救えなかったのにデッカードを作れるはずないから
作ったのはタイレルの関係者だとしても別人だな
そいつの記憶が入っているかもしれない このスレ的には落ち着いた議論だけど
デッカードがレプリだとわかる客観的シーンはないんだよね
むしろ人間であるように描かれている
仮に演出だとしたらリドリーの懐の深さだろうが
新作においてデッカードが老けてる理由がレプリの特徴と反してることは
さすがに看過できないのが普通じゃなかろうか フレイザもサッパーも老けてた。よって2049的には少なくとも8型は年齢に応じ老ける。
サッパーは老けメイクさせられたそうな 木馬調べてた黒人のおじさんが食べてたスナック菓子みたいなの美味しそう リドリーとハリソン以外の関係者の総論は
明確にせず問い続ける事に価値があると
しているんだけど、俺の知人でオタクの先輩は
デッカードはレプリというのを自分の中で固定
するために2049は見ないと決めたそうな
ちなみに発売された全ての媒体とバージョン
持ってて前作公開時に観てる
まぁそのうち気が変わるだろうがw 2049のデッカードの描写自体は人間臭いんだけど、アナが人間とレプリのハーフということだと飛躍しすぎかな
人間とレプリでは細胞の構造が違いすぎるだろうし
同じバージョンのレプリ同士の生殖なら細胞が合致するなどの理由でわからなくもないんだけど
というわけで>>34のレスがしっくりくる
しかし前作の設定を踏まえた疑問として、タイレル社によるレプリ同士の繁殖の実験が行われたならそもそもデッカードをブレードランナーにする意味が無いな
弱すぎだし任務中に死亡するリスクが高すぎるので
事務職にでもしといてレイチェルといい感じになったというならまだわかる 主人公が一番怪しいな
大停電もデッカードの仕業に思えて来た(笑) >>96
レジスタンスに知恵つけてたのはデッカード
なんじゃないの? >>96
そこは短編集でしっかり描かれてる
レジスタンスがやったことになってるよ >>95
レプリの中に人間の子宮を入れただけなら人間との間で子が作れる
ただそうなるとアナは単なる人間の子供になるけどそれだとあまり意味無さそうだし
ちなみにアナのDNAは人間のそれと変わらなかったんでしょ?
それってつまり人間とレプリのDNA は全く一緒って事になるけど >>95
こう考えたらどうだろか
何人ものデッカードが作られていて
もっともタフで運が良い奴だけが
レイチェルに辿り着ける
つまり精子と卵子のメタファー >>100
何人ものデッカードというかは何人も子作りができる男性レプリ
ってことだったらありえるかもね この世界観にクローンが出てくるともっとややこしくなる ジョイの人格とレプリカントの人格って同じものなのかな? 仮にデッカードが人間で、レイチェルは人間との間に子供を作れるレプリカントということだとして、
いつの間にか人間ともレプリカントともつかない種が広がってるっていう展開はありえる んなもん単なるクリリンと人造人間18号の子供じゃん >>107
レイチェルも実は人間ベースだったりして >>106
アニメはそこらへんの説明がシンプルでええな >>108
それはそれで実は完全に無なのに希望とテンションだけで革命進めちゃうレジスタントみたいなの熱そう >>103
ウォレスもその可能性あるんじゃないかと思う場面があった
Luvが社長室にウォレスを呼びにいくシーンで、暗がりに向かって
「お戻りでしたか?」と呼びかける所
オフワールドの本社や各拠点に複数のリモート義体があったりして 旧作はレプリカントの苦悩を撮ってたけど
2049は一応希望が見えてきたような >>113
レプリに空っぽだの製品だの侮辱されて踏み潰されたAIの希望は?
今回レプリは被害者みたいな肩入れしてないのが良かった
百姓がえたひにんを侮辱したように結局レプリも人間と同じように立場の弱い者にマウンティングして自己肯定するんだなって ライムスターの人は、
愛と家族と大儀からも見放されて最後に残った「自分」を見つける
みたいな見方をしていて、かなりもっともなんだけど結局この映画「自分探しかーみたいな 個人的に「自分探し」が中心に来る解釈って無意味だからどうにか避けたいという 「僕の思念、僕の理想、そんなものはありえないんだ。
言葉によって表現されたものは、もうすでに、
厳密には僕のものじゃない。僕はその瞬間に、他人とその思想を共有しているんだからね」
「では、表現以前の君だけが君のものだというわけだね」
「それが堕落した世間で言う例の個性というやつだ。ここまで言えばわかるだろう。
つまり個性というものは決して存在しないんだ」
三島由紀夫 旅の墓碑銘 ジョイはたしかにかわいいのは認めるし
ラブの方がやりたいというのも判るが
もっとやりたいのはジョシ アナ・ステリン人気ないなぁ
地味ですっぴんでヲタクだけどブスではないしどちらかというと可愛いだろ >>123
遺伝病で無菌室隔離の人に手を出すほど飢えてない アナをそういう目で見ることは許されない
サッパーにしなさい じゃあ試作ちゃんとレイチェルはボクが処分しておきますね 字幕で見るとわからんことが多い 吹替えで見れば多分わかる デッカードの娘アナステリンって妄想ばかりで
あのまま外に出したらレジスタンスに反発して
人間とレプリカントとの友愛とか訴えそう
神に祈ったり 飛行機でさんざん観回して観るものが無くなって仕方なく観たが
あの騒音の中のちんまい画面では全くもって実に観るに堪えないなwww
まぁimaxで観ても似たような騒音が鳴ってたがwwww ブラ1のデッカードのピアノのシーンは
俺の記憶もレイチェルと同じなのだろうかと思うシーンだろw
だからと言ってレプリとは言ってないが
そう言ってもいいシーンではあるw Kはジョイのことを本当に愛してたんだろうな。
そうでなければジョイがマリエに同期すると言った時、
お前あっち行ってろよー。
と追い払っていたろうから、
だがKはそれをしなかった。 二人羽織セックスしてる最中に電話かかってきたら
フリーズしたのかなぁ? 今見終えたけど、レイチェルの子供がアナだと分かるシーンてどこかにあったっけ?
彼女が赤の他人じゃないという根拠が分からない
ついでにアナがKの記憶を見た際に「嘘、これ私の記憶!?」と言っていたらややこしくならなかったのにな >>138
ありません
この作品はKの思い込みとうっかりさで
回っています いろんな揉め事の中でKの意志力が問われるみたいな話だよな
デッカードの息子は自分だっていう事にもできたろうし Kはデッカードの仲間を名乗るフレイザ率いる「レプリカント解放運動」によって救助される。Kに仲間に加わるよう誘うフレイザは、レイチェルの子は男児ではなく、女児であることを明かす。Kはステリン博士がその娘であり、彼女の記憶が自身に埋め込まれていたのだと悟る。 強いて結びつけるとDNA検索で双子の女児は
ガラテア症候群という遺伝子疾患で死亡している
となっていたが、記憶に携わる者で遺伝子疾患で
女というので結びついたんだろうけど
靴下DNAと自分のを比較しなかったり
公用スピナーでベガス行って俺は一人で来て
尾けられてないと言い張るうっかりさんだからなぁ ハリソン・フォードが「あー…ブライアンが」
ライアン・ゴズリングが「ライアンです」
この一連のコント大好きです >>90
>デッカードがレプリだとわかる客観的シーンはないんだよね
ある
ネクサス6が反乱したから結成されたのがブレードランナーとプロローグに書かれているが
その専門ならデッカードがネクサス6が4年の寿命なのを知らないのはおかしい。
植え付けた記憶がまずかったからなのだろう。そういういくつものデッカードがレプリカントだという客観的シーンがある。
>新作においてデッカードが老けてる理由がレプリの特徴と反してることは
>さすがに看過できないのが普通じゃなかろうか
4年の寿命だったのはネクサス6までで
ネクサス8も寿命はないから年取れば老けるw
レイチェルとデッカードはネクサス7のプロトタイプで寿命制限なしアンド生殖機能あり・・・だという話。 生殖可能なレプリカントの片割れなのにウォレスもレジスタンスもあまりにもデッカードの扱いが酷くね?w デッカード色々知識教えて助けてたのに扱い悪いよなw
1当時の最新型がバッティで旧式からちょくちょく事件起こしてたんじゃなかった? >>147
ウォレスとフレイサのサイコ頂上対決は見たかったな
あの二人は自分の至上の物のためにはどんな物も
踏みにじるキャラだ 子供が生まれていることが重要なのであってデッカードにはあんまり意味ないんだろう
子供を象徴として持ち上げたいんだろな 老けるのは細胞が劣化するからで
それが理由で人間だと判断できないなら
どこまで劣化しても死ねないわけで
ゾンビみたいな世界が待っているのか >>149
まぁフレイサは全レプリの大義のためにって考えてて
デッカードやアナが犠牲になってもしゃーないって思ってるんやろな >>151
>どこまで劣化しても死ねないわけで
普通に死ねるさ。
Kは死んだだろ?ちゃんと見てたのか? ちなみにタイレルがロイ・バティの
「何とかして寿命を延ばすことはできないか?」という質問に「できない」と答えていたのは
はじめから4年寿命の設定で作ったものは変更できなという理由で、
(ネクサス6は自我に目覚める危険があるから4年の活動制限を付けたが、それ以前のレプリは自我に目覚める心配もなく4年制限とは言われてもいない)
最初っから寿命制限足なしで作れば、それとは違うということだろうて。 レプリカントて前作では液体窒素とか沸騰した湯の中のゆでたまごを平然と素手で触れる体だったから内部はターミネーターみたいにメカメカしいと思っていたが、レイチェルの骨を見る限りほとんど人間と変わらないのな 内部が人間と明らかに違って金属ならレントゲンとるとか金属探知機通すだけでわかるからなw
それだとブレランがあんな面倒くさい質問して検査する意味がないw 遺伝子から特別に設計して部品組み合わせてって結構面倒くさいよな。 我々、個々の人間って、進化の過程を経て、ここまで辿りつくのに、どれだけ大変だったか・・・
それほど奇跡的な産物だと思ってありがたがらなきゃねw 今の技術だとCT検査とかで絶対バレるよな
その細身のシルエットからありえない腕力出してんだから
中身はえげつない感じになってるはず レイチェルって製造番号見つけて初めてレプリって分かったよな
そこまで強靭に作られてたら人間の遺伝子と違うところあるんじゃないだろうか
vkテストより遺伝子検査した方が早くね?と思ってしまうのはブレラン以降のガタカや観てるからだろうか >>146
あの時点で、デッカードは一線から遠ざかっていた訳で、最新型の情報は知らない、で納得できる
現役時代はネクサス5型だったっんだろう
>>157
素体が出来上がって、その後、カスタマイズするんだろう
視力10くらいある奴
手のひらから肘まで強力コーティングしてある奴
2049でも、Luvが顧客とカスタマイズの話してた ブレランの時は製造工程がよく分かんなかったけど2049では子宮が無いとか実は子どもがとか遺伝子がとかって踏み込んじゃったから製造工程が分からないともやっとする
クローンみたいに人口羊水で育って出来んのかそれともパーツ組み合わせてたい焼きみたいに皮膚の元引いてプッシュ〜って作ってんのかどうなんだろ
ウォレス社の天井から落ちてくるの見てると羊水みたいなのに浸かってるみたいだけど
あんまり見たくないけど たとえばだけど、人類の範疇で可能な最大限の肉体を遺伝子工学でもってパーツパーツで作って組み合わせるとか
とはいえパーツで作れば採取する箇所によって遺伝子統一できなくてバレるよなぁ >>163
あのぶら下がりビニールパックはイノセンスが
真っ先に浮かんだなぁ >>166
また渋いの引っ張ってくるねw
3回くらい見たことあるけど覚えてない… >>162
>あの時点で、デッカードは一線から遠ざかっていた訳で、最新型の情報は知らない、で納得できる
違う。前作での冒頭のテロップをもう一度見直してごらん。
『ネクサス6型が自我に目覚め反乱を起こしたので、地球に戻ってくる事態になったから
それを見つけ排除するために結成されたユニットがブレランである。』
デッカードがブレランの一人なら、ネクサス6が反乱を起こしたからブレランになったわけで
ブレランの一人なら、ネクサス6型の制限された寿命を知らないのはおかしい。
最新型とかじゃない。
しかも署長がデッカードにネクサス6の寿命が4年だという制限を説明したさい、
デッカードは知らなかったように聞き返したのを、署長はブレランなのに知らないのか?って顔をして苦笑している。
そもそも、ネクサス6の知識に疎い(ネクサス6を始末できそうもない?)デッカードをわざわざ呼び戻す理由があるのかと。
それらはデッカードが人間のブレランだと説明できないが、急遽、ブレードランナーとしての記憶を植え付けたレプリだと
記憶の誤作動だと説明がつく。 さらに言うと、ロイやプリスたちの顔はすでにモニターに出てたように割れているのに
署長はタイレル社に一匹いるからテストして来いという。
なぜ、地球に逃亡してきたロイたちの顔が割れているのに、今更vkテストがちゃんとできるか確認する必要があるのか?
ロイたちとは関係のないレイチェルをテストする必要があるのか?
署長はなぜレイチェルのことを知ってたのか?
タイレルはデッカードが来たら、レプリだとバレルの覚悟でなぜ、さっさと用意してたかのようにレイチェルを差し出しテストさせたのか?
それらは謎だったが今回の「2049」ではそこをこじつけた。
いわゆる、レイチェルとデッカードは生殖機能がある寿命制限足のネクサス7型プロトタイプで
(タイレルはレイチェルを、彼女は特別なんだと含みある言いまわしをしていたが…)
二人を出合わせ恋に落ちさせて子作りさせるよう計画=プログラムされてたんだと… 壁をつきやぶっても平気なKの骨格はおそらくカルシウムじゃないだろう
刺されても表情を変えないのは痛覚も鈍く設計されてるのだろう >>163
>>164
1作目で「目」の専門の技師が出てたり
遺伝設計技師のセバスチャンが趣味で作った小人型レプリカントとかも
今作では骨に製造番号 ま、デッカードも一緒に壁突き破っていながら大怪我しないんだから人間じゃないわなw
普通の人間なら、壁ぶち破ってあれでもうデッカードは病院行きでしょ?
レプリじゃなきゃ変だわw でもデッカードは物理的にあんまり強くないよな
指折られてめちゃくちゃ痛そうにしていたし、落ちかけて必死にしがみつくし
もしデッカードがレプリカントなら指折られても平然とするし落ちかけても片手でひょいと体を持ち上げて上がれるだろと前作で思った じゃあこれでどう?
対等にレプリのKと殴り合えるデッカードが人間であるわけがない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています