劇場版「ちはやふる」第14首【末次由紀原作 広瀬すず主演】
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上の句 2016年3月19日(土)、下の句 2016年4月29日(金)公開
結び 2018年3月17日(金)公開
原作 末次由紀「ちはやふる」(講談社)
監督・脚本 小泉徳宏
主演 広瀬すず
音楽 横山克
主題歌 「FLASH」Perfume (上の句・下の句)、
「無限未来」Perfume (結び)
配給 東宝
公式サイト http://chihayafuru-movie.com/
劇場版「ちはやふる」第13首
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1521540075/ 小泉監督はちはや悔いなく完結させたんだし
今後どんな新作作るのか楽しみだわ。
ラブコメ全開でもコメディ全開でも
感動作、青春、純愛ラブストーリーでも何でも作れそうだから。 ようやく確かな実積残せたんだから今後は監督自身の我を通して作品選んだりもできるようになるだろうね ミッドナイトサン公開で
小泉監督バージョンとどちらが出来が良いか
比べたい 「ちはやふる」に関しては、監督の力量以上に原作の良さや
サントラの良さ、キャストの魅力と成長も相まって
ある種のマジックが掛かってる
こういう映画は、ちょっと日本映画では中々生まれないと思う
個人的には、3部作でこれに匹敵する映画が思い浮かばない そもそも3部作自体がほとんどないし、わざわざ3部作で比べなくても 三部作で思い出したけどロードオブザリングみたいに
各キャラの生い立ちや細部を強化した
ちはやふるスペシャルエクステンデット上映とか
どうだろう?w
上映時間13時間ぐらいで 今回の結びでもう十分に満たされたから、これ以上はかえって不満が出る気がする
結びでやめとけば良かったのに、って話になりそうな 出演者に卒業証書上げたんだから
今回のキャストのちはやも全員卒業だろ。
何年かあとに監督もキャストも総とっかえな新ちはや出るかもしれないけど。 新三部作ならこうだ
第1作目:
『ロード・オブ・ザ・カルタ/旅の仲間』
(各学校、かるた会まで掘り下げて)
第2作目:
『ロード・オブ・ザ・カルタ/二つの塔』
(周防と若宮、二大巨頭を軸として展開)
第3作目:
『ロード・オブ・ザ・カルタ/王の帰還』
(千早に破れた若宮がリベンジ、周防も復帰) しかしサントラ「つながれ!つながれ!つながれ!!」ほんと良いな
これはもう、俺の中でロッキーのテーマに並んだわw 今回のでいい脚本の見本が出来て企画が通り易くなっただろうから
末次先生が許しちゃったらTVドラマやスピンオフの駄作が量産される可能性もあるな いや、実写化だけでも原作やアニメオタが煩かったから
もう無いと思うなあ
今は、来年のアニメ3期の事でいっぱいだろうし アニメや漫画の実写映画化といえば基本は
残念作確定という業界のジンクスを破ったな
実写映画化の類稀な成功例を作った
今後これを真似て大火傷する原作大幅改編映画が
ザクザク出て来る悪寒w
脚本、監督が原作理解且つ優れてないとムリぽ >>165
デスノートやるろうに剣心、ヤッターマン、銀魂とかの成功例もあるだろ >>167
まあ、あそこまでCG多用した作品なら
コミックやアニメに負けないものも作れるだろうけど
「ちはやふる」が凄いのは、青春群像劇として非常に質が高い事
原作は漫画的な表現が受けてるのではなく、ちゃんと人物模写を
通した人生観、やかるた競技というリアルな世界を描いた作品で
実写化となると、確立してるコミックのキャラたちにまず普通は勝てない
しかし、映画は映画で素晴らしいキャストと脚本でそれをひっくり返してる モテキや暗殺教室、NANA初回、バクマンあんまりCG使ってなくても成功例幾らでもあるから
無理して特別視しなくていいよ まずは何かを褒めるのに何かを蔑げるのからやめた方がいい 原作のキャラに勝つ必要はないんだよ
映画は映画として、ちゃんとキャラが立ってれば
アニメをそのまま再現する必要はない 実際映画ちはやふるは原作やアニメとかなり違う
特に立場や役割が全くってぐらい異なるね
先ず千早自身が映画版だとクイーンや準クイーンと
遜色なく渡り合える立ち位置にいるし
筑波もハナっからメチャ強キャラだし
てか瑞沢が全体的に強い
でもここまで大胆に改変しても全然OKだな
映画では映画の良さが出るんであれば
逆にほとんど変わらないなら映画やる必要性無いな 成功したのは、主要キャラをあまり色のついていない俳優で固めたのも要因
すずにしても初主演で、抜擢されたのは「海街〜」も公開前だった
当初は正直、キャストがまだ若すぎるのと力量が分からなかったから
どうなるのか不安だったけど、映画と共に俳優陣も成長を遂げた
他の役の印象が薄いので、すんなり新と太一、他のキャラに命が吹き込まれたんだよね カルタ部員が皆現実世界でも成長を遂げているからな。
肉まんくんなんて、最初誰それ、みたいな感じだったのに。
机君もがんばれw 今日見てきた
感動した
いっぱい泣いた
凄い面白かった >>166
わかる。
俺も、すずちゃんは気が強そうで性格悪そうであまり好きじゃなかったけど、ちはやふるを観てから、すずちゃんが出てるとつい観てしまう自分がいる。 >>178
ちはやふる見れば、広瀬すずが他の女優と
別格なの分かるよね 長澤とか新垣、石原、宮崎らの黄金世代を考えたら
共演すべき女優がまだ少ないんだよな。年が若いから。
どちらにしても何かテレビドラマで早いうちに当てたいよな。 広瀬すずはかるたにも役にも真摯に向き合っていて、本当に一生懸命で応援したくなるよね
まっけんも、もちろん、かるた鬼強だし
意外と野村周平も、まっけんから札取れるくらい練習したんだなぁって思ったよ
みんな実際に頑張ってるから相乗効果がすごいよね >>165
「坂道のアポロン」は良かったぞ。中川大志の演技が光った。 菫と並んで歩く場面
新の名前が出てから足取りが重くなるのがベタだけど足音を効果的に使っていて映画的な演出で良かった >>184
ベタな演出は使い方だからな。
同じ感情を制作者と観客が共有しやすいから。
使いすぎはくどくてあざとくなるが。
でも今考えても上の句の屋上での桜のシーンで、このシリーズのできばえが
ほぼ決定したんだろうな。
極端に言うと映画史上に残る名シーンだよ。
ベタだけどw 名言多すぎて、上映中にメモしたくなったのは初めてだったわ 普通に考えたら、屋上のドアの前にあれだけ桜の花びらが積もることは無いよなw
でも映画の、最初に千早を全体像で登場させる場面としては効果的
それまでは千早の顔は撮らないで焦らしてるのも上手い 映画的というか映画館でしか聞こえない音を使って観客の心拍数をあげてるというところは
映画ならではの演出と言えるだろう >>184 の場面でも太一の顔は一切映さないのに感心した。
ベタな演出でもちょっとずつ観客の想像力にゆだねていて
ここちいい。茶道部の畳をみつける回想もBGMがとまるし。
並みの映画ならさあなけとフル音量でくるのに いくらでも成功例あるといいながら
一つも提示しないアホに言われてもなw >>199
モテキ暗殺教室NANAバクマンって挙げられてるじゃん むしろ今はヒット映画って、殆どが漫画原作と言っていい
昔のように、小説から映画化って減ってるんだよね 165が言ってるのは結びの様に原作大幅改変による
実写映画化での成功は稀だって事
他は知らんけどモテキや寄生獣の実写映画なんかは
原作に忠実とか言われてた
そういう成功例なら沢山あるだろう 今日観てきた。やっぱり、すずはめんこいわー。でも恋愛に決着着けて欲しかった。 >>202
20世紀少年とか?
でもある程度長い原作だとかなり改変しないと時間内におさまらないと思うんだけど >>202
原作が長い場合はちはや程度の改変は入ってるのが普通だけど?
忠実にそのままやってるのなんて長期のテレビアニメぐらいでしょ 恋愛の決着つけるとなると唐突にこっちの男にしましたにするわけにいかずにそっちに比重が傾いていくわけで
これ以上恋愛色はいらなかったから丁度良かったけどな
大体原作でも決着ついてないのを勝手にやるのはヤバい 長く生きてるとわかるけど恋愛の決着なんてない
変にくっつけるとその後続くのか余計な事が気になって今回のテーマと整合が悪い 妄想だけど アニメ映画の週替り入場特典みたいなキャラ札(ムビチケ特典の様なの)配ってくれていたら集客数二割増し位はしていたと思う 原作だと新がかなり優勢だけど、読み返してみると実は須藤さん決着でもおかしくないくらい伏線はってある >>211
原田先生は奥さんに先立たれない限りムリ
太一は、どう見てもマザコンで太一の母親と千早はお互いに相手が嫌い、これは相当大変です かるたに一番強い人なら
周防になる可能性もあるということだな 原作も、誰を選ぶかなんて本筋とは関係ないと思うけどな
それだとただの恋愛漫画と変わらない 劇場映画ではまず無いだろうね
TVで、単発のSPドラマでやるなら可能性はゼロではないかもが・・・
良くも悪くも、原作がどういう終わり方するかによって考えるところもあるだろう 結びで完結編って銘打ってキャストに卒業証書まで渡したんだから正統な続編はもう無いんじゃない
スピンオフならあるかもしれないけど 映画はこれ以上のものはハードル高すぎて無理
スピンオフも誰を主役にしたとしてもわざわざ企画通すほど需要あるか疑問
ありえるって思うのはファンの欲目で期待してるだけだろ アニメ以外の企画は原作が終わらない限り話がもう進まないと思う
あと二年が本当なら変に作者の手を煩わせることはしないだろうし 下手に続編出て違うキャスト違う監督で別物だと嫌だし
かといって役者も年を取るからね >>221
じゃあもう一年…オマケ…(小さな声で) 同じ広瀬すずのチアダンみたいに別キャストで連ドラとか? 連ドラとかスケールダウンしまくるからやらんでいいわ 新人俳優を手っ取り早く売れさすために大ヒット映画のドラマ版に使われる可能性はある。 >>225
チアダンはスケールダウンかなあ?主演は広瀬すずより土屋太鳳の方がダンスできる分適任な気もする この場合は、そんな簡単に替えが利く作品じゃない気がするな
音楽や監督他スタッフの総合力で、奇跡的に上手くいった 派手なCGいらんし漫画原作では実写化しやすい題材ではあるから後々ドラマ化はあると思うよ
映画はカルタの迫力やスピード感を重視してたけど
原作のように巧妙な札の駆け引きや心理戦での魅せ方や映画ではカットした恋愛要素中心に描くことも出来るし 続編やるとして一番スケジュール厳しいのは小泉監督なのでは
こんな映画を作ったからにはオファー殺到しているだろうし
ほぼ丸4年ちはやふるしかできなかったわけだし
他の作品を1本取ると2年はかかる
原作も2年後には終わっている
そこからもし撮れたら公開は今から4年後
だからこそのパンフの4年発言につながると思っているんだけど BS255の軽部ミスリードするなw
上下見たら結びまた見たくなった。
4回見たけど^^; 繋ぐのクレジット見たら
1話2話3話は本編では助監督の權 徹さん
4話5話は本編では監督補の吉田 和弘さん
がそれぞれ監督脚本とクレジットされてるな
総監督は小泉監督 >>231
いくらなんでも4年後に広瀬すずだの松岡茉優だのにJK役をさせるのは無理。
でも上白石萌音なら何とかなりそうな気がするから不思議。 結びと同時に繋ぐ撮ってたみたいに本編には出てない未公開映像とか撮ってないんかなー
もっとあの世界観を見てたい病にかられる 続編やるなら大学生とかでいいんじゃね
高校の部活としてはもう描ききってるしクイーン戦名人戦中心なら別に高校生である必要も感じない もし続編やるなら、2年後とかに完全オリジナルストーリーで大学生編をやるしかないだろう
団体戦で舞台となると、全国職域学生かるた大会か?
5人とも大学はバラバラだろうし、脚本が難しそう 大学となると大分変わりそうだけどなー
この話は目上の先輩がいない中皆でとにかく突っ走るのが魅力の一つと思うのだけど、大学でまた一から部作るってのはやりそうにない
で大学生となるとジゴロキャラに人間関係ドロドロにされそう 部活とか団体じゃなくて普通にクイーンや名人目指す話で良いのでは 太一が東大理Vに入ったら医学研修とかでかるたどころじゃなくなるような ノベライズ見てて気がついたけど
66期クイーンは現実だと2022年のクイーンが名乗る称号
第四十四回の高校生全国大会は2022年開催だから
最後のシーンは現役クイーンとして立っているということか 日テレが連続ドラマの権利を持ってるなら映画の世界観とキャストはそのままで菫ちゃんと筑波君が2年生になった年の瑞沢かるた部を描くのがいいと思うの
再び部員集めから始まって全国大会を目指すもうひとつの「ちはやふる」なら見たいと思う
OGOBもまあまあ絡んで来る感じで
ただ主役を張れる二人ではないから新入部員に相当テコ入れが必要だろうがw >>237
明らかになってるカットされたシーンは
太一が辞める時に、肉まん君と机君に相談してるところかな
だから、太一が予選で来ない時に、2人は事情を知っていた
入れない方が、より太一が孤立してる感じが出せるからね >>246
何のしがらみも無い、個人レビュアーでさえ高評価なのに何言ってんだか
むしろこの映画で難癖つけてるのって、もう映画見ない方が良いくらいのレベル
10年に1本出るか出ないかの傑作だよ
昔の青春映画の傑作と並べても全く遜色無い >>248
さすがにそれは言いすぎ
好みが色々あるわけだし、難癖つけてるなら映画自体もう観るなっておまえ何様って感じになるよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています