リメンバー・ミー COCO 6
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それは、時を越えて家族をつなぐ、奇跡の歌。
「トイ・ストーリー3」の監督が描く、
カラフルな“死者の国”の冒険へ!
リメンバー・ミー|映画|ディズニー公式
http://www.disney.co.jp/movie/remember-me.html
【Pixar Animation Studios】
https://www.pixar.com/feature-films/coco/#coco-main
2018年3月16日(金) 公開
監督:リー・アンクリッチ
共同監督:エイドリアン・モリーナ
製作:ダーラ・K・アンダーソン
製作総指揮:ジョン・ラセター
音楽:マイケル・ジアッキーノ
歌曲:ロバート&クリステン・アンダーソン・ロペス
日本版エンドソング:「リメンバー・ミー」
(シシド・カフカfeat.東京スカパラダイスオーケストラ)
※前スレ
リメンバー・ミー COCO 5
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1523421954/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 観たけどピクサーの脚本も手の込んだもんだなと感心したわ
この時代先の読めないストーリー作るのどんだけ大変なことか
しっかり感動もしたけどね >>729
気がついた人もいたみたいだけど、ギターの金歯とかで散々ヒント出てるのに初見で全く気がつけなかった
映像や音楽やストーリーの運び具合に目を奪われてまんまとやられた
本当に良く出来てると思う 最近友人の勧めでアマゾンprimeで見たけど、
アナ雪の時もそうだったけど、さも善人とミスリードさせときながら”実は違いましたwww”
って話ばかりでディズニーも良い人を蹴落とす病気にでもかかっているのかと思ったよーwwww
俺の好きなインクレディブルもそうだったしー 盲目的に夢を追い掛けるか周りの人を省みるかって問いで、前者の象徴として出てきたのがデラクルスだから
善人かと思ってたら悪人でしたなんて副次的な問題に過ぎん
ミスリードとどんでん返しがそのままこのテーマに直結してるからスゴい デラクルスは悪人だと理解した上で見ると
最初の言動からして危険な奴だったのだと分かるのが良い 2回目見るとビデオのデラクルスインタビューがサイコパスじみて見えて良いよな >>731
インクレ続編はまだ見てないから何とも言えんけど
いつまでも古典的な話を現代の技術でやるだけじゃどうもならんだろうし
どんでん返しや意外な黒幕という展開自体は別に良い
ただいかにも思い付きでやったような取って付けたような展開だとウンザリする
ヴィランどうしよ、あっそうだコイツにしよ、とりまコイツだったら意外だろみたいな
二回三回見返しても何も繋がるところが見出だせない雑な脚本の時があってそれが嫌
その代表格がアナ雪という印象
意外な人物が黒幕という展開の作品でも
例えそういう作品が立て続けに公開されその内の一つのように見えても
内容がしっかりしていればちゃんと面白い映画になると思う
リメンバー・ミーもそのうちの一つだと思ってる
ネタバレになるから作品名は伏せるけど自分が知る範囲で少なくとも三つはある
アナ雪以降の、アナ雪とは似て非なる、意外な人物がヴィランのディズニー映画 >>735
宮崎作品でも児童文学のストーリーが土台になってるから、ジョンシルバーの役回りがいるらしいから、裏切り者の存在は昔からあるみたいだけど
ディズニーのストーリーはなんかもやもやしちゃうwwww
インクレもまあまあ良かったから見て〜wwww デラクルスがヘクターの写真を破らなかったことに初め気になったけど
憂いの目で写真を見つめてたり丁寧に二つ折りにしたりっていう細かい演技がついてるおかげでそこまで違和感のないシーンになってるな
もっとも破っても繋げればいいらしいが インクレは絶対こいつが悪者だと思っていたのに
最後まで良い奴で、なんかごめんってなった アナ雪のハゲは
悪ぶってるけど大したことしない雑魚なんだろうな
大したことしない雑魚だけど悪ぶらせてんだろうなってのが丸分かりで
登場シーン全部切ってほしかった
ガチのヴィランについてもそうだけど仕事雑すぎ&キャラへの愛も感じられず
主役ですら、作り手の「ディズニーなのにこんなことやっちゃうウチらドヤァ」をやるための駒っぽかった
あれのせいでアレルギーみたいな、
実はこいつがヴィラン!という展開の作品を全部一括りに捉えて
苦手意識持つようになった人がいるなら何だか勿体無いと思うね 主人公が憧れていた人が実は悪人!というのは
モンスターズインクやカールじいさんなどで
ピクサーが昔からやってることなんだけどな
ただ、この人たちには会社経営や名誉回復など
同情すべき要素はあったけど
デラクルスはガチで悪人 デラクルスの生い立ちについて妄想してた
時間や話のまとまりの都合もあろうけど
デラクルスもヘクターも親や親戚の話が一切ない
↓
親とは縁が薄い、孤児かそれに近い状態か?
↓
ヘクターは幸い早い段階で良き伴侶を得て家庭に幸せを見出だした
妻も巡業で家を開けることが多い点は不満であったが
音楽を一緒に楽しむことができたし娘も歌が大好き
↓
一方デラクルスは配偶者や子供の話も一切出ない
引き取った里親なり親戚なりが冷たく音楽にも理解がなく
穀潰しのような扱いで不和だったのではないか
次第に一刻も早く稼げるようになり地元を離れたい、
また彼らを見返したいという思いから名声や富への執着を深め
一心不乱に音楽だけにのめり込んでいった
っていう妄想膨らませてた
ミゲルと重なるけどミゲルより数段追い詰められた状況で十代を過ごしたのかなとかね これらはあくまで妄想だけど映画の内容だけ見ても
ミゲルは傷付く度に無茶をして別の誰かを傷付けて
自分には音楽とひいひ爺さんしかいない、
他のことはどうでもいいんだと思い込んでいったからね
カールじいさんやベイマックスほど
ヴィラン側のエピソードを描いていないけど
これもまたヴィランはもう一人の主人公、主人公もこうなっていたかもしれないし
現になりかけてたって内容だと思った
家族や周りの人間が大事ってのと同時に
家族だからと何でも共有しようと押し付けちゃいけないってメッセージも込められた映画だと感じたよ
あのまま行けばミゲルは犯罪者とまではいかずとも
音楽をやるやらないに関係なく家族を愛せない人間になっていたかもしれないし
音楽をやるにしても意固地からやっているようなところがあったりで
心底楽しめない人間になってたろうと思う ピクサーにしては物語を動かすために作ったような設定が多すぎないかこれ。でもヒットしてるんだもんな ピクサーの良い人と思ってたのが悪だったはもうやりすぎ
カールじいさんのときも酷かった あんまり続いたらさすがに
もういいわ!またかい!って反応の方が上回るだろうね
今のところはまだそうでもないみたいだけど 松雪さんと藤木くんの歌が上手すぎたのにはびっくりした 藤木イケメンで声も良いけど棒読みのイメージ強くて苦手だった
でもこれはよかった 上にインクレ2が上がってたから見たけど
もう既に「良いやつかと思ったら悪かった」の流れを逆手に取ろうとする動きがあったな
良いミスリードだった
cocoはまた路線が違うとは思うけど アナ雪のDVDが販売停止だって
「家族の思い出」が同時収録されてたら
リメンバー・ミーのDVDも販売停止になってたのだろうか 好きすぎて
これっきりにしてほしい気持ちと
内容がアレでがっかりすることになるとしても続編見てみたい気持ちが半々
見てみたいもクソもそんな話自体がないんだけどね
ちょっと大人になったミゲルと幼稚園児くらいの妹ちゃんを見てみたい そういえばママココは小説だとダンスが好きだったんだよね
ソロコちゃんもかなとは思ってる テンポ良くて面白くて最後はボロボロ泣いてしまったが「みんなの憧れの人が悪人」「悪事を告白してるところを生中継されて大衆にバレる」のパターン通りすぎる展開はやっつけに感じられてそこは少し冷めた
あと今回は芸能人吹替ないのかと思って見てたからエンドロールで藤木直人と松雪泰子の名前見て驚いた
改めて見返してみても上手すぎて全然本人の顔が浮かばない >>756
祖母と同居してたからママココと遊ぶミゲルでいい子だ…!ってなってしまう
私があまり祖母と遊ぶとかそういう事なかったのもある 人間だから相性もある
家族と仲良くできるかどうかと良い子かどうかは別問題
夢のない話になるけど
エレナや伯父一家のような人々はアニメだから和解して終われたようなもので
現実にああいうタイプの親族がいたら難しいだろうな 最近肉親無くして結構ボロボロだったけど、この映画の設定でずいぶん救われたわ
ほんとこんなんだったらいいなと考えて、何も起こってない前半部分で気がついたら泣いてた 分かる。 二回目に観た時だけど、別に泣かせにきてるわけじゃないような
マリーゴールドの橋を渡って花びらが舞うシーンで涙腺崩壊してしまった
こんな美しい死者の国で待っててほしい >>758
エレナさん平均的なメキシコのおばあちゃんなイメージなんだけどどうなんだろう
そもそも音楽禁止はエンガチョ的な感情じゃなくてヘクターの出奔一択だから
そこ解消されればあの家族はごく普通のメキシコ人一家なんじゃなかろうか 最近見たんだけど面白くてDVDも買っちゃた人間です。もうヘクターが好きすぎる。
この作品は見てるうちに展開もよめてくるので「ネタバレダメ絶対!」っていうわけじゃないけど何も知らない上でみるのと全てを知った上でみるのでは心象が違ってくるから周回で見てこその面白もあるよね。
それもDVD買った要因だわ 知り合いに感想聞いたら
「何事も極端なのがダメだということだ、夢のせいで家族置いてった旦那も極端だし、あの断り方もそうだしそれで殺す方もだし、音楽禁止令もだし、まともなのミゲルくらいじゃないか」
って言ってて確かにいきすぎる部分はあるけどそんなきっぱりと一言で片付けられるものなのかな?って思ったな…
まだ自分は子供いないからわからないところもあるけどあの時代に旦那から置いていかれるってそうとうキツイと思う。
人の感じ方ってそれぞれだなって思ったなその感想聞いて >>763
「家族を置いていった旦那」については
当時はそんなに重大なことをしたとは思ってなかったような気がする
「彼女あんなに怒っているけど、帰ってきたらまた許してくれるさ!
ちゃんと手紙も出しているし〜」みたいな
彼女の方も、激怒しつつも彼が戻ってきたら
一発殴って許してたと思う
だけど彼が戻ってこなかったので、上げた拳を振り下ろせぬまま
ずっと怒りを溜め続けた結果、取り返しのつかないレベルまで
増大してしまった感じ
結論:彼を返さなかったアゴが全て悪い 「音楽禁止」って、そんなやついねえよw
設定に無理がある 結局よくある「期間限定で死人が生き返る」パターンのバリエーションに過ぎなかった
期間限定で死人が生き返るやつ、記憶がすぐなくなっちゃうやつ、女子高生がタイムリープするやつのパターンは
絶対見ないと決めてたのに、だまされた >>766
予告で「死者が甦る」ってやってたのに
なぜ見たの? あ、この作品は「死者が甦る」じゃなくて
「死者の国に迷いこむ」だったか
物語の大半は死者の国内で進むから
死者が期間限定で甦るという要素はないな
勘違い申し訳ない >>755
藤木に関しては俳優よりよほど向いてると思ったw >>766
どうやらあなたは俺が観たリメンバー・ミーとは違うリメンバー・ミーを観たようだ。 >>766
死者の日って信仰上はそういうイベントだった気がする 今放送中の朝ドラ
ヒロインの養父役にヘクター(藤木)と
職場の上司役にデラクルス(橋本)が出てる >>774
藤木さんの役柄は
家に不在の期間が長かったとことか
奥さんにベタぼれで「ふじこちゃーん」なんて呼んでるとことか
奥さんが強くてしっかりもので家業を守ってるとことかが
なんとなくヘクターに被ってるなあと思いながら見てる
橋本さんはヒロインの上司じゃなくて
同じ作品を作っている別部署の人(進行さん)じゃなかったっけ
こちらは怖そうにみえて意外と親切というところが
デラクルスとは正反対だなぁと思って見てた >>775
そうだった
橋本さんの役は現場を仕切ってるけど
別部署から派遣されてる人だったわ
しかも関西弁丸出し エレナがマリアッチ嫌うのは現実のメキシコの背景を考えれば分かる
マリアッチはメキシコマフィアとの繋がりが深かったりほぼ同化したりしてる
こないだもメキシコのラッパーが少年を数人硫酸で溶かして捕まったな 最近初めて見た者です。最高です。ディズニーアニメベスト3に入る!
しかしココは顔写真ちぎり取るなよって思いました
ヘクターはリメンバー・ミーとか自作曲でキャーキャー言われてるアイツに不信感抱かなかったのかよ!って気持ちはあります。 >>778
良く思ってないらしい言動は常にちらほら見られた
サンライズコンサートを下らないもののように言ったり
リハーサルをなおざりにして有名人とのパーティーを優先する姿勢に呆れたり
再会した時も、何も知らず事態が飲み込めないミゲルの前で「自分で(曲の作者が誰かを)言うか?」と言ったり
思いっきり軽蔑はしていた模様
ただ彼はそもそも音楽で成功することにも関心がなく
家族と会う時間の少なさに耐えかね2人での巡業を強引に降りたくらいだし
曲を奪うためにそこまでしていたとは想像もしていなかったようだし
要領の良い奴、根性汚い奴くらいの感覚だったのでは
つらいのは
手柄奪われた<<<あっちの家族ともこっちの家族ともろくに関われない状況になった
だったんだろう
警察官やミゲルにあいつと知り合いだぜ!と陽気に言う場面があるが
どちらもこれで橋を渡れるかもしれないという状況だったしね
あいつのしたことについては気分悪いがこっちもこっちで利用しようと、
相手がしたことを思えば全然可愛いむしろこれくらい当然という感じだったんじゃないか さっき見て泣いた
歳老いた娘との再会はインターステラーを思い出した、あれも泣いたな
時間を隔てた家族愛に弱いわ ネタバレありの実況スレ欲しいな
「サイコパス」「犯罪告白きた」とか呟きたい 地上波やんのか
ついこの前レンタルで見たばっかりだからなんか損した気分
まあでもCMに邪魔されないし特典映像とかあるしそうでもないか 今日初めてみたんだけど
これ下手すればピクサー至上最高傑作じゃね?
カーズ クロスロードもよかったけどそれに匹敵する気が 孫のギターを壊しといて謝りもしない毒祖母をミゲルはよく許せたな >>789
後で謝ったかもしれないやん
1年後はミゲルだけでなく
他の孫が楽器弾いてるのも許してるし テレビで見たけど完璧だなコレ
短い時間に良くまとまって凄いわ
良い映画だった 昨日の金曜ロードショーが初見だけど最後のママココは泣けるわ ピクサーはハズレがほぼ無い
本当にレベルが高いわ
その中でもリメンバーミーは特に面白い >>790
アコーディオンはともかく
ヴァイオリンなんて1年以内で弾けるようになるものかw? >>794
どこかで読んだファンの妄想だけど
バイオリン弾いてた従姉妹も実は隠れて音楽やってたのでは?ってのがあった
序盤でミゲルがマリアッチと会ってばあちゃんに叱られた時に、わざわざ振り返って馬鹿にしたような表情したのは
私はもっと上手く隠すけどねーみたいに思ってたという 昨夜はTwitterでリメンバーミー祭りで「リメンバーミー」は放送中ずっと一位だった
それ以外にもたくさんのワードがトレンド入りしてたな
劇場上映ではもしかしてガイコツルックが受けがイマイチだったのかもしれないけど
この地上波放映を機にリメンバーミーの良さを多くの人に知ってもらえて嬉しく思う 自分も最初はキャラデザで敬遠してたなぁ
でもいざ見てみたら脚本は文句なしに素晴らしいし、食わず嫌いはいかんなと思った ただ悪役が悪事を白状してるのをみんなが見ててバレるって流れだけは予定調和過ぎてかったるいな
それ以外は完璧 >>798
言われてみたらそうだなw
色々と対照的な二人のおば(大おば?)コンビが地味に好きだったからか
ナイス!って思って見てた >>798
あとピンチの時はペピータちゃん頼みすぎなところも
そこを割り引いても好き あの強そうなペピータが現世ではかわいい猫ちゃんだというのが
なんだかもうたまらなくイイ >>798
今でこそ予定調和だがリアルタイムで見た時は、これが初めてだったぞ アナ雪2なんかより全然感動した
あっちは寝落ちしたもん >>802
そんなことない
アナ雪もズートピアも、この作品より前だ
(ただ、リメンバーミーは製作に9年もかかってるから
ストーリーは先に決まっていた可能性はあるけど)
だけどリメンバーミーの良いところは
序盤にきちんと伏線が貼られていること
デラクルスやダンテの正体が分かった後で見返すと
初見では何とも思わなかった箇所で「なるほど」となる ママココがリメンバーミー聞いて最初に口に出した言葉が娘の名前ってのがあまりにも丁寧な作りで凄すぎる
普通の脚本ならすぐにでもパパの話始めてる所 >>802>>804
アナ雪、ズートピアどころかもっと以前からアメリカ映画で悪役が権力者だったりした場合によく使われるパターンだよ >>806
そう言われれば同じピクサーでもっと古い作品である
カールじいさんがあったの思い出したわ
>>805
あの場面、ばあちゃんを介護してた母ちゃんと重なって泣けたわ >>806
舞台の大スクリーンで、観客に見られているというところだよ。
最近ではイエスタデイで使われた。 もしこの作品がBru-rayのボーナスコンテンツにあった
当初の予定通りの展開だったらすごい駄作になってたと思うw
音楽厳禁で通してるはずのリヴェラ家の人々が自分達の歴史を
ミゲルに歌で語り聞かせたり、ヘクターがバスガイドになってて
ミゲルとの接点がない状態で出会っていたり、デラクルスが
大勢の前でミゲルのギターをぶっ壊していたりとか…
あの通りにしなかったのは実に正解だった 連投スマソ
来月上映予定の「2分の1の魔法」
予告見る限り「リメンバー・ミー」の二番煎じに思えなくもない デラクルスが映画で自分がヘクターを殺した時のことを白状してる感じになってるのは、自分が毒を盛られる側を演じて毒を盛った奴を倒す作品を作ることで「あの時ヘクターを殺した自分はもう殺したから俺は悪くない」みたいな考えでやったのかなと思ってる
どういうことだよって感じだけどデラクラスのことはサイコパスだと思っているので自分ではしっくり来ている 犬が途中から精霊?に変わったのはなんで?
なんも説明なかったよね? >>812
元々精霊だからだよ
現世での仮の姿が犬ってだけ >>813
マリーゴールドの橋を渡れたのも精霊だからだよな
お供え物を盗み食いして祭壇の写真を落としたのも
死者の国でミゲルの指示とは違う方向に行ってたのも
すべて、ミゲルを真のひいひいおじいちゃんに会わせるための導き じゃあうちの猫ちゃんも現世での仮の姿であって
実はペピータみたいな精霊なのかもしれないね 今ひとつ面白くないな
・わくわくしない
・序盤のBBAがあまりに酷い
・死者の国のデザインがグっとこない
話の筋書きはいいとは思うが、多分二度は見ない 金ローでとりあえず録画しといたの見た
骸骨とか気持ち悪くて食わずギラいだったけど
これピクサー史上1位じゃね
日本公開時話題なってた?ヒットしたっけ?
藤井直人と松雪泰子が普通に声優かと思った程上手くて
見直した。 最後に死去する、おばあちゃん(ママココ)に感情移入する人は泣けると言っている人が多かった
自分はそこまで祖父母に関係してなかったので、脚本のうまさは感じたけど泣くほどでは無かった 自分も祖父母は疎遠だしなんなら嫌いだけど自分に置き換えて見るわけでもないしなあ…
思い出したところで泣けた コンテストの時にヘクターがリメンバーミーは止めとけって言ったのは一人のために歌ったのが広まり過ぎてて辛いからってのもあったのかな 娘のために作った歌を子供がいるわけがないあの年頃の少年に歌ってほしくなかったって解釈も聞いたな あんなアレンジされまくったリメンバーミーはもう聴きたくなかっただろうな…
でも監督が以前
「ヘクターは今後リメンバーミーという歌が『自分と娘の秘密の歌』として世界中の人々に認識されることに関して(つまり全然秘密じゃない)みんなが愛と敬意を持って歌のことを想ってくれるならそれで構わないと思ってる」
的なことをツイートしててヘクター優しいなぁと思った
作中でも自分の歌を盗んだ男に憧れる子供に変なこと言わないしミニ・デラクルスとか呼んでくれるしめちゃくちゃ器でかいと思う >>824
元々ヘクターのメタファーみたいなもんなんだけど余計にデラクルス酷く見えるわ… 地底湖に落ちてミゲルに会った時の「泣くな少年、大丈夫」が好き >>826
あそこもまだミゲルをデラクルスの孫の孫だと思ってるのにあんなに優しい声で励まして抱きしめてくれるの本当に優しい…やはりデラクラスは許せん… 考えたら靴職人しかさせてくれないし
ミゲルの言う事を一切聞かずに
音楽を忌み嫌うって
考えたら酷い家族だけどそれを感じさせない
作りなのはうまいよね
ああいうマイルドな描写ができるのがアニメならではだよな
実写でやったらどうしても家族にヘイトが溜まる 音楽が好きな一心で一から手作りで作ったギターを目の前で家族に破壊されたらその後の性格歪みそうだわ、子どもの頃にやられたら尚更
実写で見たら胸糞悪くなりそうなシーンだけど、アニメだからマイルドになってるよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています