【中島貞夫】多十郎殉愛記【高良健吾】
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巨匠£島貞夫監督
20年ぶりの最新作
59年の映画人生を次世代に受け継いだ、日本映画史に残る新しい「ちゃんばら映画」が誕生!!
公式
http://tajurou.official-movie.com/ 寺島進の役が良くわからなかった
京都守護職の会津藩の精鋭部隊の隊長?
見廻組じゃないよね? うむ、陣笠に会津のマークが入ってたから将軍様直属の旗本で結成された見廻り組が会津藩の指揮下で働くのか?とも思ったけどそれだけ松平容保が偉かったということのようだ
佐々木只三郎の実兄が松平容保の側近を務めているし関係は深い
桂小五郎はもっと絡めるべき、桂が変装で逃げる途中、多部未華子ら二人と偶然出会うとか、、
弟は目が見えないから桂とは分からないだろう、その辺をうまくまとめる、、
あと夏みかんの伏線はどうなった、、
井上チャルと仁科貴が出てるのがレアだった、、
チャンバラのことは分からんが、最後の一対一のところは大振りじゃなかったな、、
>>8
予告がすべてだった、、 パンフレットで蓮實が褒めている
歯の浮くようなあからさまな提灯記事に反吐が出る
だから蓮實は昔から胡散臭くて信用できねえんだよ糞爺いが すみません頭に血が上って映画の感想も書かずに罵ってしまいました
デビュー作から見ていて好きだった監督が
歳とは云え見事に衰えてしまったのを目の当たりにするのは辛いですね >>104
松方弘樹の殺陣はあまり好みじゃないからええわ みんな、ワイズ出版の「遊撃の美学」で予習してみてね
文庫版はお買い得 写真だけ見ると高良健吾が座頭市物語の天知にみえる
>>107
現代劇の人だし
>>106
伊丹のこととかな 時代劇を見慣れた人なら気づくと思うけど、これは形を変えた心中ものだよ
身分違いの恋とか、借金とかやむにやまれず追い込まれたあげく死を選ぶ
そして逃げる先は男か女の生まれ故郷でそこへの道行も山場
で、なぜ死を選ぶのかは仏教の死生観・輪廻転生を信じ、あの世、もしくは虫けらになっても恋の成就を願うんだな
だから終盤で坊主が出てくるのも納得するはず 少なくとも女のほうは死ぬつもりは無いのだから
その解釈は無理だな >>113はよく見ている
多十郎はすでに半分死んでいる(生きる意味を見出してない)し
おとよへの想いも遂げていない
だから坊主は多十郎としか絡まない
男と女が一緒に死ぬことだけが心中ではない
高良と多部がもう少し複雑な二人の感情が出せていれば
いや
感情を抑えた芝居が出来ていれば道行が道行の意味を持たせられた あ〜あ、誰からも同意を得られない人が自分で自分を讃え始めちゃったよww
>>多十郎はすでに半分死んでいる(生きる意味を見出してない)し
終盤、二人を逃がすこと、生き抜くことに必死だったが、オマエ、本当に映画見たの?
>>おとよへの想いも遂げていない
終盤、おとよへの想いに気付くわけだが、オマエ、本当に映画見たの?
>>だから坊主は多十郎としか絡まない
奥さんと絡んでたし、それは重要な点だが、オマエ、本当に映画見たの?
>>男と女が一緒に死ぬことだけが心中ではない
いや、それこそが心中ですがww ま、同性の心中もあるかもしれないけどね
>>感情を抑えた芝居が出来ていれば道行が道行の意味を持たせられた
おいおいwww そもそも多十郎とおとよは道行してないし、オマエ、本当に映画見たの?
結論
どのスレでも滑稽の極みだな、メタメタ馬鹿はwww 早とちりさま、ご苦労さん
113だけど、残念ながら116はオレじゃない
多十郎もおとよも感情は刻々と変化している
最初、ふたりは現代的でドライな考えの持ち主だった
多十郎は桂小五郎護衛のための大金をあっさり浪費してしまうし、おとよも金のない男とは付き合えないと言うほどだったよね
それが弟の数馬の登場で狂ってくる、目を負傷した数馬をおとよにあずけ、おとよの里で逢おうと約束する
多十郎は必死に逃げるが、足手まといの数馬を押し付けられたおとよは里へ向かう途中で見捨てようかと迷う(手拭いを川の水でぬらすところ)
(つづく) 多十郎は坊主夫婦を人質にしてまでさらに逃げる道を選んだ
で、ここからの展開、坊主の恋女房の話、捕り方の前へ出て活路を開こうとしたが捕縛、おとよとの過去がフラッシュバックし「おとよ」と叫ぶ
その瞬間、ひと山超えれば里というところまで来ていたおとよは、多十郎の叫びを聞いたような気がして、迷いを吹っ切り里へ向かう決心をする
この一連のシーンで、多十郎、おとよとも死を覚悟したことはわかるはず
捕縛された多十郎はもとより、おとよも里にはすでに追手が先回りしていることは悟っているはずだからね
ただね、心中ものにありがちな、お涙頂戴にならないのがこの映画の良いところ
どうも中途半端に終わったような感想が多いけど、そこがミソ
目の前に迫る幕府崩壊の混乱の中、生き延びるという明るい可能性もあるからね 失礼
NGワードを変換してくれる環境で見ているのを忘れてた つまらないし、現代にそぐわないし、客も入って居なかったけど何故かもう一度観たい
不思議な映画だ >>118-119
基本的に作品スレは、その映画を見た人たちが集まるわけだが
そんな中で必死にストーリーの書き写し、乙w
しかし・・・・ この人、やっぱりダメだわwww
>>多十郎は桂小五郎護衛のための大金をあっさり浪費してしまうし、
まず、あの金は護衛のための金ではない
金を要求したのは金が欲しいからではなく、自分の堕落ぶりを示し依頼を断るためだ。
にも拘わらず金が支払われてしまった。
そんな金だから無意味に使った
この程度のことが分からない人がいるとは・・・
>>おとよも金のない男とは付き合えないと言うほどだったよね
これは更にヒドイなww
義理の母にそう言ったのは本心じゃないってことは、生まれたての赤ん坊でも分かるだろ
普通の知性と感性を持った者なら、映画が始まった時点でおとよは多十郎に惚れていることが
分からないはずがない
>>この一連のシーンで、多十郎、おとよとも死を覚悟したことはわかるはず
↓
>>目の前に迫る幕府崩壊の混乱の中、生き延びるという明るい可能性もあるからね
>>ひと山超えれば里というところまで来ていたおとよは、迷いを吹っ切り里へ向かう決心をする
↓
>>おとよも里にはすでに追手が先回りしていることは悟っているはずだからね
自分が何言ってんのか分からなくなってんだろうな、このバカ
さ、次なる恥の上塗りを待ってるぞ 時間つぶしでたまたまあった図書館でキネ旬バックナンバーみたんだけど。。。
なにあの星の多さw
胡散臭すぎww
まさかベストにも入れる気なんかなw
誰が喜ぶのん???? もし俺がこの映画を気に入ってたら
>>126の全人格と品性を全否定するレスをしてやるところだww
しかし、まあなんだな 随所随所でベテラン職人監督の技が光る個所はあった
特に前半は。
それに知らない間に30歳になってた多部ちゃんが魅力的だったから見て良かったとは思ってる
寺島進がやってる役は、その言動からして相当に立派な人格者だと思うが
どうしてもチンピラっぼいイメージが付きまとう寺島進はミスキャストではないのか? 品性がおかしいのはどっちだよ
こんなのに星おおくつけるなら
見ずにつけたか
見た記憶を消して付けたかのどっちかだろ
事実はそうだよな??? 下衆のことはともかく、パンフレットを買った人
蓮實重彦のページ、UPしておくれ 映画上級者には分かる作品多汁郎w
まるっきりの裸の王様
本当にありがとうございます パンフ俺が転記してやんよ
カスミン「悪いのはコーラ」 高良健吾と寺島進の対決シーン
高良を奥、寺島を手前に配して身長差が気にならないように撮っていた
さすがベテラン監督の技術 天下の蓮實先生が絶賛してらっしゃるんだぞ
おまえらみたいなカスがどうこう言える映画じゃない とは言え今どきの時代劇としてはなかなか良く出来てるほうだよ
このあと公開される武蔵とか磐音とか予告を見ただけで「なんじゃこりゃ」って感じ >>142
月曜日に試写会で居眠り磐音見たけど
申し訳ないがエンタメ時代劇としては磐音の方が数段上出来に見えて面白かったよ
ストーリーはもちろん殺陣とか所作や小道具に至るまで磐音の方が断然しっかり作ってあるしキャストも魅力的な人が多い
これから見るなら磐音の方を勧めるよ
嘘だと思うなら作品をご覧なさい KAZUYA(日本会議)丸山穂高議員(戦争派)を擁護
https://twitter.com/kazuyahkd2/status/1056149178177347585
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/ノ( _ノ \ ./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\
| ⌒(( ●)(●) 常識的考えろ イ:.:.:.:.:.:.:.ハ:.:.:.:.:.:..,
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>143
中島貞夫ってまともな映画一本でも撮ったことあるの? 遅ればせながら昨日駆け込みで観てこれた、よかったねえ
こういうギリギリでの命のやりとり、なりふりなんて構ってられませんわ
多部ちゃんがあんなに色っぽかったことがかってあっただろうか
元新撰組副長の栗塚旭さんがあんなとこに出ておられて思わずパンフレットを買ってしまった、今も反省してない
>>147
お前に向くようなのってどんなの? 磐音(笑)? 暴れん坊将軍? お仕事ほんとうにご苦労様です
こんな仕事の苦しみが一刻も早く解消されるように
一緒に考えて行こうよ 天気の子に匹敵する大傑作ギャグと言えばコレ!!!
埋もれさせるな多重労 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています