【鈴木卓爾 あがた森魚】 嵐電 【井浦新 大西礼芳】
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京都の街は、東と西と北が山に囲まれた中に、ぎっしりと街が、箱庭のように詰まっています。
空は時に澄み、時に霞み、深く広く感じます。他所の世界からやって来て、この街にいると、「来し方行く末」の感覚が不意に分らなくなります。
ひょっとしたら、元々どこかに暮らしていたはずのこの身は、そちらでは現在行方不明となってしまっているのかもしれないと妄想します。
この街の中を、生態系を黙々と移動する生命のように、すれ違い走り続けている小さな電車「嵐電」。
公式サイト
http://www.randen-movie.com/ : : : : : :/ // `ヽ、: : : : : : : : :ヾー< | トヽ{|
: : : : :/ | ! ` ー--、;_;ノノ >ニ└'ノ|
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:::: :| ヾ、 __,,-=ニ´_ |: : : :|: : : : :| 優しさの中に強さを秘めた白夜の魔法使いが華麗に>>4ゲット
:ト::::| ─--_、__ヽ ´〃/:::::::/ヾヽ | :/7ヽ: : : : | 草太は私のものよ、誰にも邪魔させないわ!
::| ヾ:|,イ{:::::(ヾ` / {∧:::>-} ナ´ ̄ ̄ヽ: : : : | いばらも赤ずきんもイラネ、>>1・>>2・>>3じゅ〜すぃ〜
:::|. |∧ 弋、:::;リヽ-─| 弋三シ/ ........ }: : : : |
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>>1ばら姫 寝起きが悪い?永眠してろwwww
赤>>2きん 頭の中はお花畑ね、可哀相な子(^^;
>>3ドリヨン ババァが出る番組じゃねーんだよ!(プゲラ
りん>5 草太に相手にされないかわいそーな女(藁
ヴァ>6 狼族の末裔?犬の間違いでしょ(プゲラッチョ
>7イトメアリアン 毎回毎回やられ役お疲れ様www
>8ーメルン あたしを陰から守る?ストーカーとかやめてよね(プゲラ
>9ュピ 喋れないの?メップルミップルの方がよかったなぁ(グリムプゲラー
グレー>10ル 裸エプロンでファンに媚び過ぎなんだよwwww 嵐電
途中からシュールな演出が徐々に増えて来て付いて行けなくなってオワタ
何故8ミリなのか、結局本はどうなったのか、え?女優デビュー?京都タワーに行ってどうなった?
全て投げっぱなし ま、嵐電たっぷり見たからいいか 主人公が鉄道の都市伝説をルポしてる物書きだから、着いてこれない人はサヨナラ(笑)
京都タワーは巨大蝋燭だよな
「かぞくいろ」はそんなにオレンジに乗ろうという気は起きなかったが
不思議空間嵐山に行ってくるわ 「嵐電」 最初に妖怪電車と断っているのに、ついてこれない人注意報か
俺は好きだなあ、桜の季節に撮れていたらもっとシュールな空間が描けたね
嵐電周辺の神様たちは願いを叶えたり踏み潰したり・・・・・・京都行きたくなるね
「キクギロ」の大西礼芳さんが今度はシャイで可愛らしい、もっと沢山出て欲しいな
>>15
テアトルに関東編が飾ってあって今は関西編を執筆中
というか、この沿線は調べれば帷子伝説以外にもいろいろ出てくるよ >>6
オフィシャルがこう言ってる
https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/kyoto-tower/about/
>白くほっそりとしたフォルムは海のない京都の街を照らす灯台をイメージ。
浅草のうんこビルも本人たち肌と炎だと言い張ってるが 嵐電
とりあえず2回見ろと言いたい
自分の認識に対するプレゼントがあるはず
続いての駄文など見る前にもう一度見ることが上等な体験であることを約束しよう
まずは京都映画としては近年、逆光の頃と歩けよ乙女が出色だろう
京都のパブリックイメージ上の映像としては逆光の頃
映像の洪水という意味では歩けよ乙女に分があるかな
しかし、京都ローカルって意味では嵐電でしょうね
鈴木監督作という意味ではゾンほど尖った感じがなく
まるくてやさしい。連想される印象をそのまま映像にしてるだけ
特に難解ではない。例えば提携した江ノ電と嵐電は文字通り映像として繋がる
インディーズ系の恋愛ものって、ナルシスティックで煮え切らない所が苦手だが
これは煮え切らない所がとても可愛かった
ウサギがどうこう言ってるのはカチカチ山スピンオフ 嵐電、恋愛っていいなと素直に思えて、
概ねよかったのだが、
以下ネタバレあり部分が残念に感じた
井浦新と奥さんのエピソードは思わせぶりやすぎなかったか
「奥さん死んじゃってるんじゃ」と思わせるシーンが挿入されすぎ
(単に薄幸男優・井浦新ゆえの先入観か)
結局ただのギックリ腰ってだけだよね
「妖怪電車」というのをビジュアルで直接的じゃなくて、
もっと間接的に表現してほしかったな
誰もいないのに、なにかいるみたいなほうがよかった
あと時系列を曖昧にして、ファンタジー感だしたのかもしれないけど、
映画撮影はちょっと唐突すぎのような
衣装が現在と同じに思えたのだけど 井浦新 平岡衛星
大西礼芳 小倉嘉子
安部聡子 平岡斗麻子
金井浩人 吉田譜雨
窪瀬環 北角南天
石田健太 有村子午線
福本純里 川口明輝尾
水上竜士 永嶺巡 映画と現実、夢と現、あの世とこの世、古いものと新しいもの
何気ない日常のようで、ありとあらゆるものが交錯した不思議な世界
時系列を弄ったとかそんな生易しいものではないなあ
狐と狸がしつこ過ぎてクセになってしまった(笑)
もう1回観たらまたきます
スレ建ててくれた人、ありがとう 円盤出てほしいなぁ
家でじっくりと何度も見たいなぁ あがた森魚懐かしい
函館ハーバーセンチメンタル好きだった まだあるかどうか分からないけど、テアトル新宿でサインCD売ってたよ 映画の助監督役の女の子とか、鉄オタの男の子とカメラの女の子とか、新の妻への思いやりとか、
皆さんひたむきに生きていてジワる。 あとVirgin VSの「カタビラ辻」の使い方にジーンときた。
このノリで次はあがた森魚の「いとしの第六惑星」を使って熊本を舞台にした映画を作って欲しい。 >>9さんの言う通り2回目観てきたら見えないものが沢山見えてきた
名作だな
映画愛、鉄道愛、
京都愛が高い次元でこれでもかってくらいに詰まっている
なんじゃこれと置いてけぼりで怒ってる人は勿体ない パンフレットいいなこれ読み応えある
作りは質素だけどコラムは充実してるしシナリオも島がある星があるの歌詞も
狐と狸は吉本興業と思ったら・・・続きはパンフレットで 白梅町から帷子ノ辻経由嵐山
よく乗った思い出
帷子ノ辻の高架下に汚いジャスコがあった さっき大西礼芳&金井浩人のトークイベント付きで観てきたけど
井浦新も飛び入り登壇して3人のトークショー
ってどこにもアナウンスしてない? マスコミも無しで、井浦さん「暇だから勝手にきた」だからね
薄々気付いていたが卓爾さんが全く解釈を限定してない
奥さんが死んでても衛星が死んでても、まさかの夢オチ(笑)でも全くOK
大西さん
「菊ギロチン」「キラキラ眼鏡」でキツい人だな〜と思ってたが
シャイで可愛いなあ 北白川派のフィルモグラフィーくそ見づらい
一体どんな作品があるんだ
こりゃ基本的にアカンやつや 不思議な音階歌と、ブレーキの軋み、モーターの唸り、レールの継ぎ目を拾う音
そこに割って入るあがた森魚のギター
最初の数分で耳が鷲掴みにされたわ
あとはもう好きなように不思議な世界にどっぷり浸かった(*´∀`*) >>24
大西礼芳は今放送中のドラマ「俺のスカート、どこ行った?」
の保健の先生役が癒し系で良い >>24
大西礼芳と金井浩人の恋愛は、
全部、劇中映画の撮影場面ともとれる
最後に別パターンの撮影場面を見せられたと どう解釈されても、どう解釈してもOKというのはわかるのだけれど
作り手の中での筋はもうちょっと通っててほしい
というか、通っているのだろうけど、
そのへんをもっと見せてほしかったな
いやたんに私が受け取れなかったかもしれず、
もっといえば、
べつに「筋を通す」「受け取る」なんてのもなくていいのかもしれないけど 私は小さいころ、ファンタジーの中で生きていて、
ちょっとした高架が結界や国境だったし、
田舎にそぐわない小高いところに高いビルがあって、
それは支配者の館だった
そういう装置として嵐電はぴったりだとおもう
設定だけでワクワクしてしまう映画なんだけど
たとえば、妖怪というのは「いる」のではなく「見える」のだと
私は思っていて、
キツネとタヌキが見えているのは、
実は衛生だけだったとか、
違う人のときに現れているときは、ちょっと風貌が違うとか、
そんな感じの「筋」なんだけど
自分で書いてて、独りよがりの意見だなー
こういうことに思いをめぐらせられる、いい映画だと思います 卓爾さんが思い切りディベートしたいのは貴方みたいな人やろね
駅のキスシーン
金井君が遠慮してなかなかがばーっといかないから何度も撮り直ししたそうな
で、河原のシーンで卓爾さんが「今度はお前から行け!」と大西さんにそっと耳打ち >>26
あの歌は花嫁さん役の藤井愛稀さんの作曲だって
絶対音感を持ってる藤井さんと助監督さん(劇中じゃなく本物の)が音痴の金井君を徹底指導
劇中劇がゾンビ映画になったのは、たまたま造芸大でゾンビの特殊メイクの講義をしていたから(笑)
自由だよね トークイベント大好き井浦さん
今日は高校生チームだし、心配で行ってんのかな
都市伝説だと狐と狸を見たら別れることになってるけど
あの漫才を見た人達は実はくっ付くのではないだろうか
あれ、大西礼芳さんが吹き出しそうになっていたのを俺は見逃さない 京都好きだから観てきたけどすんげー抽象的な映画だなこれ
解釈を客に丸投げしすぎだろ
悪い映画とまでは思わないけどうーん これは観客に解釈を丸投げしたんじゃなくて、製作に係わった学生達に「お前ならどうしたいのか」問いかけてるんだな
だから受け身で観るより自分の心情をぶつける作品
だからといって正解がないから、ここで「俺の解釈わー」と連呼するのも恥ずかしい(*´∀`*) にちゃんに書く時点で恥ずかしいから
解釈を書くのはアリだと思う
見ていてどういう感覚が湧き上がるかが醍醐味
2回目見たときは南天かくまうとこがグッときた 解釈? 思い浮かぶことが沢山ありすぎてどこから書けばよいのやら
分離した嘉子が帷子を掛けられて消滅・・・さてさて
河原での撮影は現実なのか? 吉田は? 明輝尾ちゃんは監督になれたのか?
テアトルは今の回で終わりだけど来月は横浜、8月は宇都宮、あと2回は観に行く
>「俺の解釈わー」と連呼
これは自分の解釈だけが正しいと思い込んで連投することでしょ 直近がこれかな
川崎市アートセンター
7月6日(土)日(土)
ジャック&ベティーでもやる 今日の舞台挨拶行きたかった
行けた人レポよろしくお願いします ◉映画「嵐電」ムーブオーバー決定!◉
本日、テアトル新宿での上映最終日を迎えた映画「嵐電」。最終日も本当にたくさんの方にご覧いただきありがとうございました!
みなさまのおかげで、アップリンク吉祥寺にて7/5より上映が決定しました!3週間後、また東京でご覧いただけることになりました。
https://www.facebook.com/randenmovie/?modal=admin_todo_tour >>41
一番裏山らしいのはこれだね
6/15-16映画『嵐電』ヒット記念イベント@太秦
映画『嵐電』の中で喫茶GINGAのロケセットにも使われた太秦広隆寺ホームに面したお店プレマさんにて、
二日間限定の映画『嵐電』ヒット記念イベントを開催いたします!
1日目はトークショー。2日目はあがた森魚さんのスペシャルライブです。 井浦さん嵐電の缶バッジ着けてNHKに出てる
この番組は公開前の映画を詳しく説明し過ぎるのが難 >>44
こはくも盛大にネタバレしてたね…
撮影風景とかオフショットとか嬉しいけど
ネタバレは控えめにしてほしい感はある あがた森魚オフィシャルに曲目が載ってる
http://www.agatamorio.com/
限定品は「迷ったら買え!」ですな
メールのやり取りで通販も対応してるよう 好きなように解釈してどうぞって映画だったんだねー
主人公の奥さんは死亡フラグたたせすぎじゃない? >>50
>主人公の奥さんは死亡フラグたたせすぎじゃない?
そこ私もひっかかった。
最初のほうは、井浦新自身、奥さん亡くなっているという設定で、
演技してたんじゃないかなーとさえ思う。
京都滞在時に、具合が悪い? 立ち上がれない? 奥さんを介抱しているシーン、の超自然体の演技とか、とくに。
ただ単に体調悪かったという回想だったら、
違う演技じゃなかったのかな、と思う。
まったくの見当違いかもしれないけど。
解釈は見た人まかせだから、
それでも、奥さん実は亡くなってました、もありなんだけど、さ。 やっと3回目みてきた
素晴らしすぎるわ
最も笑わされて最も泣かされた
そうだよなあ俺たちには時間が無いよなあ 安部総子さんが自由過ぎてテイク毎に違う芝居を仕掛けてくるから井浦新も受け取るのに必死だったって
因みにネアンデルタール人も彼女のアドリブで、ネアンデルタール人の名誉のために言うけど、ネアンデルタール人は腰の曲がっていないマッチョマンや(笑) 夫婦漫才が全て徹底的につまらないのはもちろん演出ですよね? 俺がこれで笑ったのは全て女性助監督がらみ
ネアンねたはおかしいと思う。アホキャラの人のネタだよね
知性的なキャラだと思うのでキャラに合ってない雑な引用かと ネアンデルタール人と猿人の区別くらいはつけてほしい
ていうか猿人以前のチンパンジーじゃん 第29回映画祭TAMA CINEMA FORUM 上映作品
https://www.tamaeiga.org/2019/program/
12/1[日] パルテノン多摩小ホール
【B-8】あふれる映画愛 井浦新特集(★プレミアムチケット)
©2018「こはく」製作委員会
14:20−16:04
こはく
104分/監督:横尾初喜 主演:井浦新
©Migrant Birds/Omuro/Kyoto Univercity of Art and Design
16:15−18:09
嵐電
114分/監督:鈴木卓爾 主演:井浦新
18:15−18:55
トーク&ミニライブ
ゲスト:鈴木卓爾監督、あがた森魚氏(ミュージシャン) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています