北野武 part3[無断転載禁止]©2ch.net
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老境に差し掛かったたけしに通暁したマニア推奨。ニワカのゆとりファンは荒らさないように。 必死でゲテモノオリエンタリズムで白人に媚びて賞を取った某お笑い監督 座頭市をタランティーノは巨匠の傑作と絶賛しヴェネチアではベルトルッチが表敬訪問してくるなど
日本どころか世界の期待の星だったのにな、でも今の所ここがピーク >>183
具体的には誰が必死で媚びてるの?世界の北野? >>182
それで世界の期待になんなら世界の期待はたくさんいそう まだツービートの片割れの印象だった時代から映画を撮ってみたいと公言していたたけし。
著書の増補改訂版はまさに「映画を撮ってみたい」という部分だけをわざわざプラスしたもので、その1年以内に偶然にも初監督。
「監督たけし」という本には、深作の降板を知った制作者たちにボソッと「監督、俺じゃダメかな?」と訊いたたけしの発言が記載されている。
企画がポシャりかけてた事に混乱していた制作陣にとって、たけし自らメガホンを取るという話題性じゅうぶんな提案は渡りに船であり、二つ返事でオーケーだったはず。
狡猾なたけしはボソっと、「脚本変えてもいいですよね?」と、脚本家本人ではなく制作トップ連中に確認。
これが野沢尚との遺恨に発展するわけだが… ビジネスパートナーこと愛人は金銭的に損しそうな映画はやらせたくないが、たけしもそれに追従する。
これまでならやらなかった類の仕事までやって、古いつきあいの人間から(自分から見限ったつもりで)切り離されても「おいら幸せだ」
俺もしかしたら死ぬかもよ?と勿体つけて周囲を心配させた(かった)時代はとっくに過ぎ去った。 ワイルドスピード3で台本にハンサムガイと記載されてる役柄を妻夫木聡ではなくたけしがやればもっと笑えた。 マキャベリのコスプレをしてイタリアを走れるジジイだよ?
本気を出せば汁男優ぐらいできるでしょ。プライドなんかない。 長生きだけはする。
病気や怪我と無縁のくせに逸見や中上のガンによる死にビビッたり、平成教育委員会のプロデューサーの前兆なき自殺に驚いたりしてた。
癌は気合いで治す!というつまらんフレーズを何度聞かされたことか…
ヤクザの金蔓になってる事にウンザリして完全に無気力化した時期もあったが、のちにやる気出しても面白くはならなかったのがつらい。
それらの事と監督作品における理想像がたけしに都合よく混同されて、死への欲動とやらに美化して語られてきた。 ゴワッパー5ゴーダムが海外でリメイクされ、ビートたけしがゴーダム役に。 昔たけしが一度だけ糸井重里を批判した事があるが、それは「ラーメン屋サンみたいな顔してる」と言われた事に怒ったという事になっている。
だが実際は、当時は今の渋谷陽一どころではないたけしの太鼓持ち的な存在だった糸井が、対談集の総括としてたけしについて語った部分が図星を突き過ぎている事にうろたえたのではないかと推測する。
その内容は特に悪口でも批判でもなく、糸井嫌いの俺でも冴えてるなと思わされる分析だった。
自分は陰で他人を笑い者にしたり悪口三昧で平気なくせに、糸井の野郎はオイラのいないところでこんな事を言ってたのか!というショックがあったのだろう。
のちにほとんど同じパターンで、マイナー映画誌の映画芸術と絶縁した。 まるで生前葬のようだと評されたムック本コマネチで、たけしがお稚児さんのような気色悪い文章を寄せたカウスとも後に紳助騒動の余波で揉め、どちらの言い分が正しいのか結局はわからぬままだったが
たけしがヤクザの大物親分と会える事にワクワクしていたと語るカウス説がまるっきり嘘とは思えない。 銃撃戦が目の前で起こって人が死んでるのに 女が悲鳴一つあげない演出は何なんだろう ヤクザに憧れて弱い立場の吉田とか波田にしか高圧的になれないとは
強面の敵対者には何を言われても反応しないくせに
よくがんばって反論して佐高信じゃねーか >>201
声が出ないことの方がリアルだと思う
人間予期しないことが目の前で突然起きると呆然としてしまうもんだよ
友達が寝ていて泥棒に今まさに入られたと分かった時、叫ぼうにも怖くて声が出なかったって
あと親戚の子供2人が家で火事をおこしたとき、その兄弟はその前で何もできず立ち尽くしてたそうだ >>203
必死でマジレスすんなよ。
何がリアルなんだよ。 女がギャーギャーわめく演出の時もあったのに何言ってんだか。頭沸きすぎ。 ヤクザにパンクロッカーに憧れるジイサン(笑)
バカヤローって(笑) 文化人との対談におけるスタンスにもだんだんズレが出てきて
花村満月や福田和也のようなハッタリ臭い奴ら相手に過激な事を言わねばと無理してるのが滑稽だった。 あの山本益博にさえ、「蔭では僕の事をボロカスに言うけど実際に会うとヤァどうもと会釈してくる」と批判されてた。
たけしに薄汚くて愛嬌のあるヘラヘラした小物のイメージしかなかった頃ならそれで通ったのかもしれないが…
たけしの山本益博批判も現実の酷さを理解した上でのものではなく、野坂昭如らの意見に追従というか受け売りしてただけだし。
太田や伊集院や水道橋などがこぞって内村を叩いていたのと大して変わらない。 たけしに陰口言われない奴っているのか。
雑魚を相手のいないとこで公然と吊し上げるからいいと思ってそう。
おまえ、それが公共の電波でやることか? まだラジオに抜擢されたばかりで、リスナーに対してお前らと呼ぶ事にさえかなりの抵抗があった(がプロデューサーから強制された)三宅裕司について散々ボロカスに批判しておきながら
のちにベテランとして定着した三宅本人から「いやぁあの頃は本気で落ち込みましたよ」と言われたたけしは
「あの頃のオイラはそういう芸風だったからさ…」と誤魔化した。
田中好子の演技も名指しではないにせよたびたび貶していた。
その事が本人にバレそうになると「芸能界に入る前は近所でも評判の美少女でみんなの憧れだったから、ついいじけてそんな事を言ってしまったんだと思う」 「これはお笑いとして言っているのであって…」
という言い訳を頻繁にするが
笑いをとる要素が無い単なる悪口の場合の方が多い。
ウケる話はもっとたわいも無い(恥をかかされる方にとってはいい迷惑だが)事だったりした。 ゴチャゴチャなつかしエピソード面白えんだよバカヤロー! みんな〜やってるか?!には
ソナチネで評価が確定した事に対する臆病者特有の危機感から来る
「オイラは芸人だし特別で、こんなくだらない事は他の映画監督には出来ないだろ?だから専業の監督みたいに期待されても困るし、そういうふうに見るなよ」
というような予めの言い訳を感じた。
のちの作品について誰かが言った「攻めに見せてるが実は防御的」な傾向を初めて露わにし、タレントとしてのいつもの手を映画にまで持ち込んだか…と思った。
映画批評家たちへの踏み絵のようにして彼らを一方的に弄びたかったようにも思えるが、その目論見はスルーされて
リリーフランキーだのサエキけんぞうだの生温い感性の一部サブカル勢ばかりがはしゃぎながら網にかかった。
公開当時の発言は無いが中原昌也もそれに近い。 この人はキレると怖いんだ
という台詞の直後に無言のたけしのアップになったり
ピーコみたいなグラサン面にスーツのたけしをクレーン撮影したり
ハナビには違和感ばかり。
色んな人々の協力でヴェネチア金獅子獲れたは良かったが、白人に媚びてエキゾチズムを武器にしたと楢山をバカにした奴がこんな事するのかよ?とは思った。
ちなみにイマミュラは、作品を出してもカンヌには行かず、受賞が決まった時には新宿の雀荘にいた。
オイラ映画賞なんて興味がないとくどいほど言ってるくせに、多忙なスケジュールのなか毎回映画祭に出向く誰かさんとは大違いだ。 たけしは映画なんかどうでもいい自由人なのに森が好きにやらせてくれない
といった印象をたびたび信者に与えていたが、ジャイアント馬場と元子みたいな役割分担がとりあえず成功していただけ。
海外ではひとりの映画人として評され、かつてない程にプライドを満たされていたのかもしれない森の増長?はたけしが招いた事でもあり
その森をあっさり切り捨てた事は判断ミスだと思うのだが。 たけし「んー、オイラの小さい頃はジョーカーなんて言ったら本の世界だったかも分かんない」 この人革新的を気取るけど凄く保守的なんだよね
権威主義だし
しかも予防線を用意するし 事故前はニューウェーブ、事故後はトラディショナル
龍三の喜劇など昔のプログラムピクチャーぽさがある YouTubeで松村や横山やすしとの共演なんかを見ると、醜い部分も帳消しにしようかなと思いかけるが
現在はたけしと誰かが一緒に出て互いに光ることなんてまずないだろうからやめた。
天に向かって吐いた唾をどれだけ浴びても死にはしないだろうし。
昔は特番でたけしとさんまが共演するだけで特有の高揚感が発生し、それを浅田彰が「テレビという内輪ノリ(限定)の至高の形態」みたいに評してしたが
たけしからそういう刹那の享楽が生まれなくなってもう何10年になる? TVのお話をされましても俺だってたけしのTVは何十年見てない。
最終章もつまらなかった。
次映画がへっぽこだったら完全に見限るよ。 というか
たけし自体が死ぬ年ごろなのに今更何言ってんだ ビヨンドまではエンタメとして面白かったのに
最終章はクソつまんなかったな ヤクザ映画はちょっと迫力なくなっちゃったけど、龍三は本当面白かった
たけしのコメディ映画って笑えないんだけど龍三は初めてスベリ知らずの仕上がりだと思ったよ
これからのたけしは龍三みたいなくだらないのか、照れずに作ったラブストーリーが観たい >>231
きんちゃんとかエンタツアチャコを見て笑ってる奴もまだいるみたいな感じ たけしごときの知識すら信者でない奴に劣るから何一つまともに言い返せない。
煽るだけ。 たけしのコメディが笑えないのは
オイラくだらない事を目指してるわけで本気でやってませんからアピールと、陰ではあれこれ悩んでたエピソードの相性の悪さ(これでたけしは生き延びてきた)もあるが
笑わせる事のささやかな喜びが映画では行使できないので生煮えのアイデアをセコく再現するだけで終わっている。
対談でテレビのボツ企画を語らせるとバカバカしくていかにも面白そうだが
とりあえず規制のない場で実現させてしまうと思い付きの寒々しさが露呈する。テレビならそれも含めてセコいマヌケな空間として失笑に値する(たけし全盛期なら)のだが… ソナチネくらいで映画監督引退してれば伝説になれたのに ソナチネで死んでたら海外クラスの監督として名を刻むことはなかった
しかし、たとえ伝説として名前が残っても仕方がない
偉人でも凡人でも死んだらそれで同じく終わり
ちなみに黒澤監督が選ぶ100本の映画にHANABIを入れてたが初期作ではないんだな
それまでの作品に比べスケール感があるためかな 芸人として面白ければ、映画監督なんてうまく行けば行くほど足かせになった(たけしの芸風なら特に)んだろうけど
当時からオールナイトの焼き直しと言われた北野ファンクラブが、たけしがかろうじて人を実力で笑わせた最後なんだし
あとはお笑いウルトラでダチョウや春一番を輝かせたぐらい。
3-4xでつまらんトラブルか何か起こした末に監督引退し、お笑いではバケモノみたく活き活きしてたらたけしを凄い可能性の持ち主(しかもあり得た可能性に対して未練たらしくない)だと誤解出来たかもしれない。 もともと物作りの人なんじゃないかな
今力を入れてる小説もそう
毒舌と言われた漫才や趣味で作ったようなスポーツ大将やたけし城などのテレビ番組やゲーム制作
ANNと北野ファンクラブも笑わせてるというより遊びに近い
映画はその延長線上にあるだけで本人としてはその乖離はないのでは ドラマではアニキと呼ばれカリスマ化したが実質的に甘えん坊の弟キャラのショーケンのふるわない晩年と比べ
末っ子ならではの甘え上手さと世渡り能力であれこれ助けられてきたたけしだが、たけしを可愛がってた年長者がどんどん他界していくと醜い部分ばかり目立ってしまう。
上原謙と大林雅美についてあれだけ好き放題言ってたのに、自分がそのまんまの晩年を迎えるとは…
たけしは「オイラはもう勃たないから全然やってないしあれとは違う」と言うのだろうけれど。
こうしたちょろい部分をたけしのピュアさだと買いかぶる者もまだいるのかもしれない。 座頭市が一番のヒット?
あんなつまんない作品が・・・ >>247
無知なくせにいつも荒らすおまえはいくつ?
意外とジジイだったら笑うよな。 >>250
お前はいくつなんだよ?
無知でじじいなら笑うよな。 >>251
おまえはいくつなんだよ。無知でジジイなら笑うよな。 >>252
わざわざ断るということはいつものIDチェンジを疑って欲しいんだな。
ゆとり。 ここんとこの荒しのクズっぷりを見ると信者は嘘くらい余裕でつくのは間違いない 発言力があるだけにそれを利用している節もあるけど、
同時になんでも鵜呑みにされるとテレビタレントのキャラとして
やり辛いところもあるだろうな ここんとこ荒しのクズっぷりを見るとアンチは嘘くらい余裕で嘘をつくのは間違いない >>257
頭悪いからコピペしかできないんでやんの。 昭和の悪役レスラーが本当はいい人と認識されると現役からは離れて別路線を歩むか消えるが
たけしは悪役なだけで本当はいい人みたく世間から思われてそれを利用しつつ現役を気取るからタチが悪い。
芸人ってものの価値や範囲を自分に都合よく上げ下げしながら、自分は芸人方面以外の事にばかり精を出して出世。
忙しい同業者たちさえ、年に一度は弟子を率いてお笑い一座公演を組んだりするのに
たけしがたまに取り組むのはツービート復活とか落語で、拾ってきたペットたちは放置したのち放棄。 たけしのところにいて挫折した奴や芽が出ない奴が、彼ら同士は互いに憎み合ってるのにたけしの味方をするのも宗教的。 北の国からなんかきつくて見てられない。
日本であんなドラマが余裕で流れてるからたけしがお笑い以外で活躍する余地を作ってしまった。 倉本聰こそ一部の高齢者以外からは
え?誰それ何偉そうに語ってんの?
って感じなんじゃないのかね
そんな知らんやつからは評価されない方が良いくらいの たけしに今は感心できない俺ですら倉本が言うなと思うわ。 倉本さんはたけしさんとの共演歴について
「実は一度、仕事をしたことがある。フジテレビの大みそかの20分ドラマで。2、30年前でたけしさんは忘れているようだったから言わなかったけど」と明かした。
キャスティング理由は「たけしさんが演じる上等兵の大宮は『兵隊やくざ』シリーズで勝新太郎さんが演じた大宮二等兵からとった。
つまり今回の主人公のイメージは勝さんなんですよ。兵隊やくざそのまま。やんちゃで明るさがある。
演じられる人を考えたらたけしさんだった。役者・ビートたけしは、そんなに見ていない。
ただ、たけしさんは浅草の臭いがするんですよね」と説明。
たけし、初の倉本聰ドラマに「見事な脚本。怒られない出来の芝居を」
https://s.cinemacafe.net/article/2010/07/03/8595.amp.html 睾丸が肥大化して陰茎が見えないのを利用して人々をたぶらかす事に専心。 芸能人のワル話には興味ないからと、訊いてもいないのに告白する旧世代のオタク中年でもたけしには妙にシンパシー抱いてたし
暴走族上がりでその手の自慢話を未だにしてくるオッサンもたけしのオールナイトは聴いてたと言うし軍団にやたら詳しい。
同級生のスポーツ万能でヘラヘラした奴もたけしの著作はコンプリートしていたし
妖艶な雰囲気で聖子マニアでスキンヘッドの男子バレー部キャプテン(デカチン)も、たけしに対してはキラキラした芸能界への憧れとは一線を画した神妙なスタンスだった。
そういう連中がたけしに「騙された」のなら、それはそれで良かったのではないか?
こうした支持のされ方はとんねるずでは無理だしダウンタウンでも無理。
たけしに影響受けた伊集院とか電気グルーヴではなおさら…
浅草キッドや爆笑問題なんて論外。 たけしのラジオを一生懸命聞いていたおじさんの人生ってなんなのかなあ
死ぬ瞬間まで、またたけしの悪口でもつぶやくのかw >>269
たけしは罪深いよな
下らないことに信者たちの人生を浪費させて たけしの映画もTVもラジオも泡のように消えるだけなのに すべては消えてなくなる生きることになてなんの意味もないのさ >>272
なんで意味がないと断言できるの?
なんの含蓄もない浅薄なたけし信者? 台風を口実に出川のような自分より明白な下の芸人を踏み台にいばる古い体質のお笑いさん 奥山和由氏、北野武監督デビュー作の秘話を明かす(映画.com)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191020-00000006-eiga-movi 
北野武監督が1989年に発表したデビュー作「その男、凶暴につき」が10月20日、京都国際映画祭2019で回顧上映された。
同作の製作を手がけ、後の“世界のキタノ”を発掘した映画プロデューサー・奥山和由氏(京都国際映画祭総合プロデューサー)は
「久しぶりに見たけど、傑作!」と感嘆し、映画の裏話で盛り上がった。 森繁まだ死なねえのかな
なんてよく言ってた。
それに追随してたナンシー関。 映画がたまたま撮れたから良かったもののそれ以外の分野は終わっているような
ついでに映画もだいぶん前に終わってるし たけしは自分が腐したり笑い物にしてきたレジェンドたちの価値や良かった頃ぐらい充分わかってて(持ち前のヒガミ根性が炸裂し)からかったり批判していたのだろうけど
たけしの言う事を鵜呑みにしたまま年老いてる奴らは森繁なんて権威主義のボケ老人扱い認識のままだったりする。
今やたけしがそんな目で見られてる。しかも誰からもおちょくられたりデマを流されたりしてるわけではないのに…
怒ったような顔して杖を振り上げてたけしを追い払うジェスチャーを見せる(裏で恫喝したりなんかしない)森繁の方が粋だった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています