ジョーカーを「つまらない」っていう奴は幸せな奴
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この映画、幸せな人は観ててもつまらないと思う。
俺は共感オブ共感だったし、本当にジョーカー爆誕しろってなった。
みおわって劇場出たところで、他の客がつまらない、アクションくれといっていた。
素晴らしい。
この映画を大勢が面白いと思ったら国が滅ぶ。
そして残念ながら、俺は最高だった。 それでこのクソ映画が消滅するわけでもなければ
クソ映画観てしまったゆえの不快さ怒りが癒えるわけでもないんだが
何言ってんだろうね?アホかな 確かに。ニンジャバットマンでも見てニヤニヤしてればええわ。 これってバットマンのジョーカーの映画としてはまったく見る価値ないからな
アメコミ全く興味ない監督がジョーカーって看板にかこつけて
原作なしのオリジナルだったら見向きもされん好き勝手なオナニー垂れ流してるだけだし 「俺が考える理想のジョーカー」と違うから駄目!って事? つまらないと思う人は2タイプあると思う
一つは自分と関係ない、興味ない、理解もしたくないと思う人
もう一つは自分に当てはまるけど向き合いたくない人
どちらもしんどいものに触れたくないという点は一致してる >>531
あとはニンジャバットマン式のジョーカーが大好きなやつ 面白いってか勝手に成りきってるアホだけじゃねほとんど >>533
ニンジャバットマンがつまらないと思う人かな 面白いと思うかどうかは感性の差でしょ
映画に限らず 面白いつまらないは好みだけど、作品として凡作だと思う だから
アメリカンニューシネマとかカルトムービーって呼ばれてる映画の焼き直しってか久々の新作なんだって
そんな侃々諤々と騒ぐことじゃないって
ロブゾンビの映画や初期タランティーノやロドリゲスの映画が面白いのと同じく好きだよ俺は 較べるのは僭越だけど
ピンクフラミンゴとかエルトポなんかもクソ映画って思う奴と面白ぇぇぇ!!!て思う奴がいるだろ?
好みの問題だよ
人生がどうのとか格差がどうのとかそんな大袈裟な話じゃないって 映画ファンからすると大事なのはこの類の作品が幅広く見ている事だから、良い悪い共感非共感も含めて、そいつらと一つの作品について話せるという事やな
それ自体が貴重なこと、というのは映画ファンにしか分からん事よの 「俺はジョーカー側の人間」というイキリワードが生まれてしまった 予告編見たけど本当につまらなかった
どうやら金と時間の無駄遣いになりそうな予感 俺底辺だけど楽しんだけど共感はしなかったな
ジョーカーが可哀想で泣いたっていう感想もあったが 映画なんてのは人生の通過点に置かれていくもので、糧にできるものが得られるかどうかだから、基本的には他人なんてのはどうでもいいんだよ
自分次第だよ、何も得られない馬鹿と積み重ねる人で差が出るようになる
これからも別の映画を見続けるのだから、その時にこそ結果が出るもの
しかし馬鹿は死んでも治らない場合もあるから映画を見るだけ無駄 正直バットマンシリーズはオンラインビデオで観てもよう分からんから1分以内に消したことあるけど、
ジョーカーなんか仮にアマゾンプライムのトップ画面にでても無視するだろうな >>528
そうかね?俺はジョーカーとは80年代に起こったデモの中心人物であり、我々が知る後のジョーカーは別人の模倣犯であるっていうのは斬新だと思ったよ。 まあアメコミである必要はないっていうのはその通りだろうな
でもアメコミじゃないと企画が通らないっていう現状もあるからなあ
やりたいテーマが初めにあって、予算出してもらうために外側をアメコミにしたらしい
それで商業的に成功して評価されてるからいいんじゃないの
アメコミファンは冒涜されてるかもしれんが >>528
同じような理由でつまらなかった
資金集めの為にジョーカーの名前使っただけのスコセッシ信者のオナニー
ジョーカーの映画として観てつまらなかった
アメリカの歴史の浅さ文化の浅さ
題材が、無い。 アメコミ好きなアホに見せるのは丁度いいって事だからな
何を勘違いしてんだか(苦笑) アメゴミファンってのは自分が馬鹿扱いされてる事を認識しないからな
この認識のズレは大きいだろ コミック、アニメ、ゲーム、アベンジャーズ。
これらのキモヲタは社会では各下に見られてるからな。
ドンマイ。 >>552
その批判は納得いく
なんか感化されてる奴も猛批判してる奴も
ただ驚いちゃって格差がどーの底辺がどーのってやたら騒いでるのがなんだかなーって感じる
なんで観たの?て聞きたくなる アメコミとか興味ないけどキモオタ動員かけるためにアメコミネタ借りたわww
監督の清々しいクズ発言 多様な解釈ができる作品っていう評価があるけど、なんか違うような・・・
ひとつの事象が万華鏡みたいに見る角度によっていろいろな受け取り方ができる、というのが
本当に多様な解釈ができる映画だと思う。
この映画は、妄想って仕掛けを仕込むことで、レールが増えた分ストーリーゲームの結末が代わるだけで
相変わらず一方向の直線構造で、おまけにキャラの過去や性格そのものまで変わってしまう
そういう意味で見せかけだけ内容があるように作られた映画。 >>558
すごくよくわかる。自分も同じ感想。
その、どこまでも一方通行な感じが非常にオタク的。 勝手に考察膨らませてる一部の人がいるだけで映画自体は悪くないと思うけどな
見せかけだけで内容がないと聞いてエヴァ思い出した
俺はエヴァ嫌い
ほのめかすだけで中身何もないのはああいう作品のことを言う
ジョーカーは反社会的な人間が生まれる悲劇という芯が一本通ってる 俺は見てないけど適当にレスしてるよ、否定派をイジると面白いから >ジョーカーは反社会的な人間が生まれる悲劇という芯が一本通ってる
それも妄想トリックのせいで怪しくないかね
1.もともと善良な人間が抑圧の中で切れたのか
2.精神障害者の被害妄想が炸裂したのか
3.ラストだけが現実となるともともとのサイコパスが自分のつごうのいいストーリーを作ったのか
この三者は犯罪者でもまったくタイプが違うから、妄想ネタのせいでまるっきりテーマが変わってしまうよ
余談だけど、1だとまんが日本昔ばなしのトラウマ回「とうせんぼう」なんかそっくりだな〜 トランプ大統領がジョーカーを絶賛、
まぁみんな自分がいいようにメッセージは受け取るもんだ むしろこれは逆だな
暗い映画作ったり見たりして興奮してる奴は精神的に余裕ある奴だよ
本当に滅入ってる奴がわざわざ暗いもの見るわきゃないし感応しないよ
本当に参ってたら楽しいほのぼのとした物しか見る気しないよ いや やはり共感して
殺人衝動を満足させるものがあるから
ヒットしたんだと思うよ
できもしないが嫌なやつをあれして
ダンスしたいと思っているんだ 生まれと環境に恵まれず、心が歪んだ者にとって
「自分は生まれながらの悪だ!特別な存在だ!断じて恵まれなかったせいじゃない!自分はそんな惨めな存在じゃない!」
と精神勝利に浸るのは、死ぬこと以外では最後に残された逃避であり救済
それを「犯罪者への思いやり」というお題目を振りかざしながら
「彼らは怪物のような特別な存在じゃない。心が歪んだだけのただの人間だ」
と奪い去り、惨めな存在であることを突き付けて、さらに追い詰めていく
そうなれば、もはや恵まれなかった者が得られる救いは肉体的or精神的に死ぬこと以外にはなくなる
そんな可哀想な存在に同情する自分は素晴らしいという、根っからの恵まれた者向けの映画にすぎない トッド・フィリップス監督が「ジョーカー」続編および別のDCキャラクターの起源を描く映画を手がけると報じられたが、現段階では一切の正式な話し合いは持たれていないとのこと。
とはいえ、予想をはるかに上回る成功を収めただけにスタジオが続編を作りたいのは間違いなく、今後の動向が注目される。 半分ぐらいまで我慢したけど、あまりのつまらなさに劇場を出てしまった
劇場を途中で出たのって初めてだったかなあ
何かわからないけど、全てのカット、全てのシナリオ、全ての劇伴に
「つまんない」と書いてあるように俺には見えた こんなの続編作ってどうすんだよ。
ペンギンとかリドラーならゴッサムでやってるし。
どうせなら、まだ映画化されてないアズラエルバットマンは観てみたい。 レッドフードはサイコスリラーっぽく撮りやすそうだな、安直だけど ジョーカーのピエロブームをそのまま赤いフードに置き換えたらレッドフードになる ジョーカーにしろダークナイトにしろどっちも面白い大傑作だが、これらを見てイキってしまうキッズが多いこと多いこと
映画なんてたかだか趣味で勝手に楽しむもんだから、自分の考えを人に押し付けるのはやめろよw >>576 こういうこという奴いるけど自分が映画を理解できてない
の自覚した方いいと思う >>577
たぶん576がいいたいのは、その「映画を理解する」っていうのは個人個人の解釈別々で当たり前でそれぞれが楽しめばいいってことじゃない?
自分と同じような感性、解釈じゃないと批判するようか奴に対して言ってるんだと思う 映画を理解するってこと自体の定義がむずかしいな
並の知能があれば、ストーリーは理解できるからその向こう側のことを言いたいのかな?
それって知識的なものと、感性的なもの2種類に分かれそう
知識の方は歴史や文学等の一般教養があればいいものもあれば、
タランティーノのオマージュみたいに映画オタクじゃないと分からないものもあるな
感性の方は、人それぞれだから批判はできない
一般論に沿ってる方が正しいとしたらそれは、趣味として違う気がするな >>577
ちなみにどういう意味で言ってる?
映画の理解とは >>577
君が正しく君こそがエイガ好きで君の勝ちである
なんだけど
そういうとまたぶちギレるんですよね 感情的にどっぷりつかってる奴が、理性的に批判してるやつより
その映画を「理解」してるとは限らないからな
生まれや環境のせいでバイアスかかりまくった目で作品に自己投影してるだけってこともある 不思議に鬱な気分にならなかった。
偉人伝を読んでいる気分で、偉人がどんなに悲惨なめにあっていても
最後には成功すると知っているから。
アーサー=バットマンのジョーカーなら勿論、ジョーカーとは違うとしても
彼の存在が暴動の原因になった。 >>580
予告編を観たって誰だってその感想は言える訳で、しかしその内実は各自で異なる方向性で物語を捉えているので差異は大きく、それが各自の期待感などにも大きく反映する
そして予告編の時点では誰も作品を全く理解してはいない
これと同じ事が作品鑑賞後にも起こる
予告編同様に捉え方がズレていても人は勝手に脳内補完をするものだよ >>585
そのずれてるかどうかの基準はどこになるの?
製作者の意図? 少なくとも製作者側の意図ってのはあるから、そういうのを無視して
持論を展開するのは、理解が足りてないでいいんじゃないかな 各々自由に捉えてくれーみたいな作品もあるよな
ジョーカーの現実と妄想の境界とか インセプションのラストなんかも意図的に名言してないよね
タルコフスキー作品とかはどう語っても持論にしかならない気がする 後は見た人の想像に任せますみたいな終わり方はクソ
はっきり言って逃げ >>590
それこそあなたの主観だよね
まぁそう思うのは勝手だが どのシーンが妄想かってことなら別に見るものに委ねてないでしょ トーマスウェインが本当に父親かどうかはあえて答えられてないな 底辺なんかまだいいほう
底があるんだから
世の中には底無しの状況にいる奴がいくらでもいる
底無しで出口無し
底があるだけでも俺の状況はまだましだと思ってる
甘えちゃいられん
見てろよ >>564
いや逆
落ち込んだ時に暗い演歌やブルースを聴くと心が和むらしい
人の不幸は蜜の味なんだよ >>596
それね、同質の原理っていって、人の不幸は蜜の味っていうのとは全然違うんだよ >>597
わらはぁっへ ひふって
ほんな わぁたひっほっ
あれジョーカの歌だよ? 親に捨てられて、引き取られてまた捨てられて…て人生送った人が「おしん見てホームドラマかと思った」って言う笑い話あるけど
これくらいで何が復讐だよ!てやつはゴロゴロいる 復讐というのとはちょっと違うのよな
いわゆる無敵の人の物語って何もない人生でせめて何か大きなことをしたいと彷徨った結果で
一般的な明確な仕返しの対象がある復讐譚には当てはまらない
「これは自分を阻害した社会への復讐なんだ」みたいに言語化されることはあるけど
やはりそこにある本人の情動も殺される者との関係性も人とサルほども違う
「ジョーカー」の場合そういう言語化もアーサーはしてなくて
むしろニュースなんかがそういう取り上げ方して本人も影響されて行き着くとこまで行っちゃう
その辺が時代性というか作品のアイデンティティかなと思う
さらに直接アーサーと会ってもいないのに同じように影響された人らが暴徒になって
アーサーという個人じゃなく「ジョーカー」をシンボルとして祭り上げる
それをリアルに感じさせたのは凄いと思うのな >>353
そこだよね
最近観たけど感想としては言い訳がましさが鼻に付いた。
社会的弱者や不幸な生い立ちの人なら誰でもジョーカーに成りうる、あるいはジョーカーに感情移入出来るように作っているにも関わらず、ラストの描写で実は全部アーサーの妄想でしたと匂わせる、あるいはそう思わせるように終わらせる。
ヒース・レジャー版のジョーカーがあまりにも素晴らしく、その素晴らしさの前日譚がある意味ステレオタイプのこれでは俺はシラケてしまった。
もちろんダークナイトとジョーカーは別でそれぞれ独立した作品ではあるけけれど、あんな生い立ちでも真面目に慎ましく生きてるサイレントマジョリティは多数いるわけで、だからこそ逆説的に純粋な確固たる悪として存在していたヒース版ジョーカーが光輝いていた
良作ではあると思うけどね ヒース版の完全な悪って、それこそ漫画だと思うがなw
ノーラン版バットマンは、上流階級の我々が救ってやる・・みたいな、常に上から目線
そもそも、お前らが富の分配をしないから貧しく犯罪者が増えるんじゃねーかっていうw
このジョーカーは、ノーラン版バットマン(ダークナイト含む)の欺瞞にケンカ売ってるとも言える
ジョーカーは単に格差問題を風刺しただけじゃなく
貧乏だろうが金持ちだろうが
自分の狭い周囲しか認知せずに世の中を語る上から目線の人間の欺瞞
・・を暴きだした映画 >生い立ちでも真面目に慎ましく生きてるサイレントマジョリティは多数いるわけで
だからこれが欺瞞なんだよ
「貧しい人間はその立場に甘んじて文句言うな」とでも言うわけ?
最近もニュースになったが、生活保護申請と恥と感じる、もしくは申請してもはじかれたせいで
飢え死にした人達みたいに我慢しろと?w >>606
それが貴方のジョーカーという作品に対する評価、感想なのは構わない。
俺が言いたいのはあれだけ魅力的なキャラクターであるジョーカーに、取ってつけたような 世の中には、如何にも「漫画キャラ」なヒースジョーカーより
より現実味・人間味も異常さもあるホアキンジョーカーの方に魅力を感じる人も多いわけよ >>1
確かにそうだと思う。
充実してる人間には全然面白さがわからん。
逆に言えば、ストレスためてる人間がたくさんいるんだなあと驚いた。
ただ、どれだけ私生活が荒んでても、
むちゃくちゃやってスカッとしようとは思わんし、
ジョーカー見て共感することもないと思うが。 批判意見にレッテル貼ろうとするやつこそマレーやトーマスと同じ思考だと思うけどな 批判の内容によるわw
こっちが見えてるのが見えていない人に、見えてるものを示すのはレッテル貼りとは違うと思うぞw 週休2日1日9時間労働程度で人並みの生活おくれると思う奴が間違い 現実見せつけられる感があるから共感同情はあれど楽しい面白いとは感じないね
格差の下と環境悪で生きていったらダークヒーローにならんでも心は荒むよね
リアル描いているからアメコミなんだし生い立ちもファンタジーであってよかったんじゃねと思った
悲しくなるわ、今後もっと世の中格差広がるんだろうしこういう作品増えてって同情できる余裕もなくなりそう
金持ちの方でみたら楽しめるんだろうな ジョーカーは共感するとこあるけど、病気もあるから自暴自棄感ありで全共感はできないね
しちゃいけないけど
しかし不幸な人の生い立ちみて面白いはないよね
アメコミ全然興味ないから1人の不幸な人の生い立ちのドキュメンタリー映画としてみたわ >>576
90年代のトレインスポッティングとかファイトクラブみたいにか あと、時計仕掛けのオレンジね
あれからスノビズムを引いただけとも言える 路地裏でチンピラに暴行受けたアーサーが、同僚のランドルから護身用にと拳銃を借り受けたことで
最底辺のアーサーは初めて社会的実力を握った
それがトリガーになって、地下鉄での射殺事件ひいてはマレーを生放送中に射殺したことで、アーサーはダークヒーローに祭り上げられた
憲法修正第2条で市民の武器の保有または携帯の権利が保障されてるアメリカならではのお話
刀狩り丸腰の日本国民ではありえないお話 たらればの話になるけど
仮にアーサーがあのまま実在して
舞台が日本だったとしても
ヤツはやり遂げたと思うよ
存在しないストーリーなのであくまで想像だけどな 別にみんながストーリーだけで面白いかなんて判断してないからなぁ
サウンドの入れ方や絵作りとかも加味していい作品って思う人もいるしな 同僚をハサミを刺す場面とマレーの頭をぶち抜く場面がないだけでも、かなり印象は変わる
こういう血なまぐさいグロ映像と乾いたグロ映像を使って感性を刺激している作品である事も念頭に置いて評価する必要がある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています