フォードVSフェラーリ part2
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監督/脚本
ジェームズ・マンゴールド
出演
マット・デイモン
クリスチャン・ベール
ジョン・バーンサル
カトリーナ・バルフ
トレイシー・レッツ
ジョシュ・ルーカス
2020年1月10日公開
公式サイト
http://www.foxmovies-jp.com/fordvsferrari/sp/
前スレ
フォードVSフェラーリ
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1571542792/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured 大人気スパイシリーズ『007』の最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』をもってジェームズ・ボンド役から卒業するダニエル・クレイグが、今の心境を語った。
映画『007』シリーズで2006年に公開された『007/カジノ・ロワイヤル』から主人公のジェームズ・ボンド役を務めてきたダニエル・クレイグ。
最年少で史上初めてのブロンドのボンド役となるも、今では史上最高のボンドとの呼び名が高く、多くのファンを魅了し続けてきた。
これまでダニエルは何度もボンド役を降板するとウワサされていたけれど、2020年4月に公開される『007』の
最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』をもって卒業することが決定。自分がずっとボンド役を演じるのではなく、
「将来はほかの誰かが(ボンド役を)やった方がいい」と、ドイツの新聞Expressで語っており、すでにダニエル自身は次のステップへと踏み出している。
そんなダニエルに米メディアExtra Tvがゴールデン・グローブ賞の授賞式会場でインタビューを行なった
ボンド役を卒業することについて聞かれると「とても悲しいよ。でも、5本の作品それぞれをとてつもなく誇りに思うんだ。
そろそろ去らないといけない時なんだ」と、今の心境を明かした。
6代目ジェームズ・ボンドを任されてから早14年。ダニエルにとってジェームズ・ボンド役の集大成である『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、
どのような作品になるのか。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は4月3日にイギリス、4月8日にアメリカ、そして4月10日に日本で公開される。
今では史上最高のボンドとの呼び名が高く、多くのファンを魅了し続けてきた。
今では史上最高のボンドとの呼び名が高く、多くのファンを魅了し続けてきた。
今では史上最高のボンドとの呼び名が高く、多くのファンを魅了し続けてきた。 原題の
フォードVフェラーリって
「フォードがフェラーリに勝った」だよね
VSじゃない >>21
日本はなぜかVS.を使うけど、V.と表記するのが一般的 アイアコッカも自動車業界の大物だよな
ダッジ・バイパーがアイカコッカ時代のクライスラーから
発売されたあたり後年までシェルビーと関係あったのかな 4DX座席動くらしいけど流石にメガウェブのメガシアターほどじゃないよね?
コーナーに合わせて横Gが感じられたりするの? IMAX以外にドルビーシネマでもやってるな
どっちがいいんだろ ル・マンスタート直後の大クラッシュでヒエエ!ってなったけどあれも史実通りなのかな こんなキャプテン翼みたいな突出したタレントっていたんだな。
他のレーサーが「俺たちなんーなの〜」状態。
オーバーに脚色してる?
まじでケン・マイルズ偉大だろ >>28
史実ではない。
ttps://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1571542792/755
>スタート直後にフェラーリ275GTBがすっ飛んでクラッシュしているが、そんなアクシデントは記録にない。 ジョンバーンサルってちょい悪タフガイ役のイメージしかなかったからこういう役は新鮮だったね >>27
行ったことないならドルシネ一度行くといいよ
硬質でIMAXより好みかもしれない この映画の場合は多分
4dx>>ドルビー>>IMAX
だと思う てかルマンて同じとこえんえん回るレースだったのか。パリダカみたいなやつかと
思ってた。なんで24時間もやるのかね ハイテクの塊みたいなルマンしか知らんかったけどこういう血と汗の塊みたいな昔のレーシングカーもかっこいいと思いましたねはい >>32、>>33
おぉ、ありがとうございます!
映像と音質はドルシネの方が上みたいですね! >>34
カーレースにも色々あって、ドラッグレース、スプリントレース、耐久レースとかな
まあ言うなれば陸上の100mと800mとマラソンの違いみたいなもんだ
ただ速いだけでなく、壊れずに速く走れるかを競うわけ
特に黎明期の自動車は信頼性が低かったので
こういうレースも昔から多い >>34
車の耐久性とドライバーの体力、精神力を競ってる
F1に比べるとメーカーの戦いという側面が強い >>18
これ楽しいな
本当に走らせたりしたんかな そろそろ「セナvs.プロスト」の映画化も近いかもなw
クライマックスは1988年の日本GP。 結局スタート時のドア壊れたのはなんだったん?
あんなことってある?てっきり金髪野郎の嫌がらせかと思った >>41
普通にあるよ
当時のレーシングカーなんてハリボテで建て付けが悪いからな もうグラン・プリ、栄光のル・マンのような
生身のカースタントによるゴツゴツとした命がけのカーレース映画は
永久に観れないものと諦めてたので、2019(20)年に再び見れるとは思わなかったわ ありがとう 70年代のF-1くらいでも近くで細部見ると
結構雑だったりするよねw >>42
そっちは89年。あれは最悪のレースのひとつだった。 今日67年のルマンの映像見てたらドア開いたまま走ってたマシンあったわ
>>42
近年ではザナルディのエピソードがドラマチックだろうな
アンビリバボでもやってたが >>24
アイアコッカはGEのウェルチともに当時の日本でも署名な経営者
本もかなり売れました
残念ながら、アメリカもその後は金融→ITになりメーカーの経営者は彼ら二人ほど署名な人はいなくなりましたね 自分は一昔前までルマンもF1も大好きだったんで楽しめたけど
レース知らないと長くてつらい映画だろうなって思った 長いはずなんだけど本当に退屈を感じない
些細な会話でも掛け合いの間が良いのかな、良心と本音の葛藤が伝わってくる つかごめん、ルマンてスタートで乗り込む前にかけっこ要素があるの? >>53
作ってもどうせショボいだろうから作らなくて良いよ >>57
ルマン式スタートってヤツだな
1970年からは廃止された やはりあのスタートは
みんなシートベルトせずに走り出しちゃうのかな >>53
あれはロータリー車のレギュレーションにポッカリ穴が開いていて
ライバルより200kgも車重が軽くていい事になってた
深掘りすると面白くない話になるよ ジャッキー・イクス1969年に危険性への抗議の意味でひとりだけ歩いて車に乗り込みゆっくりスタートしたけど、その一周目に事故死したドライバーがいたからな
それでついに廃止になったらしい >>62
だよねえ、純粋な勝利とは言えないし
717Cのほうがドラマとしては面白そう
日本車初のクラス優勝だし >>60
じゃあ廃止まではドライバーの脚力もレースの記録に加味されてたってこと? 現在でもル・マン式スタートを採用してるのは
鈴鹿8耐とか一部の2輪耐久レースくらいだね 実話モノでまあ人間ドラマの話だからimaxはいいだろと思ったらアクション満載だったので後悔。 >>66
加味はされないけど結果への影響はゼロじゃなかったって感じ >>62
んなこと言ったら
常に欧州車有利にルール変わってるんだから
どんな勝利も面白くなくなるぜ
787Bだって勝ったら潤滑オイルが燃料にあたるってケチつけられたし
そもそもそれ以前にロータリーが不遇化されてたことも考えたら十分だよ 今年一番の作品だった
IMAX作品もこの後1917までは大した作品来ないし フォードvsフェラーリとかいうからアメリカ万歳かと思ったらむしろ敵はこちらにいるタイプだったか
あの副社長役の人すごくヘイト集めそうw >>70
だよねえ
べつにドキュメンタリーを見たいワケじゃないんだし
面白い題材で面白くなるならそれで十分 ルマン式スタートと言えばジャッキー・イクス
抗議のためにみんながダッシュする中を一人普通に歩いて行き、
しっかりシートベルトを締めてスタート、そして優勝。ちなみに彼が
そのとき乗っていたのもフォードGT >>60
マックイーンの出てる「栄光のル・マン」は70年が舞台だから、ルマン式スタートの最初の年のスタートの様子が見れるのだな >>64
むしろクルマやレースに興味なかった人に見てもらいたい映画だね フォードの役員の一人がマシュー・フォックスに似てた >>55
そういえば主演男優賞はやっぱりホアキンに持って行かれそうだな
同じぐらい減量したのにベールかわいそう >>79
バットマンは毎回ジョーカーに受賞の邪魔をされるというオチはつきそうだな・・・ >>76
70年は駆けっこだけ廃止されて斜めに並べた車にドライバーが乗り込みスタートの合図でエンジンをかけて発車する方式
この方法も安全とは言えないので翌年から現在のローリングスタートに変わった このクリスチャンベールがノミネートされないなんて…
いつもノミネートされすぎてるからか
バイスの方がすごかったか? 今年の主演男優賞は超激戦だからなぁ
ベールにデニーロ、タロンにエディ・マーフィとか十分入ってもおかしくない評価でも落ちてるし
最有力っぽいホアキンやアダム・ドライバーも演技凄かったもんな 車の事よくわからない人がタコメーターのアップとか見ても「?」って感じじゃないのかな
知ってると「もうやめとけよ・・・」ってハラハラ出来るけど
走行ラインの際どさとかもわかるのかな
史実だからばらしてもいいと思うけど最後のトラブルもタコのアップだよね
女の子とか連れてくとイチイチ聞いてきて鬱陶しいパターンになりそう
初めて乗った時にちゃんとピッチングが強くてノーズが浮いてるのは感心した >>81
斜めに停まった車の中からみんなで時計とスタートに振られるフランス国旗をガン見する場面がある。 ジョン・バーンサルがいつ金髪野郎や2代目デブ殴るか気になってみたけど大人しかったな
バーンサルのムダ遣い 相変わらずクリスチャンベールの役作りはすごく感じたけどマット・デイモンはどこからもてもデイモンのまんまだったな
雄弁なデイモン >>87
正直グッドウィルハンティングのキャラそのまんまだった
天才の不良 >>91
H·A·P·P·Yの表記になっていて最後のロールでも見たけどアーティスト名とかは見過ごした。
サントラにも収録無いね。 >>66
二輪の最高峰レースでも昔はルマン式スタートをしていて、二輪の場合は"押しがけ"という方法になるんだけど
ロン・ハスラムってライダーがマッチョで押しがけが得意だったので
ほとんどのレースでホールショットを決めてロケット・ロンの愛称が付いていた >>91
「traditional」だから、作詞者や作曲者不詳の
民謡みたいなもんですな ハッピハッピーは子供との会話の中で
自然に生まれた二人だけの歌なんじゃないのかな 自己解決。
https://youtu.be/nLw-y67-fcM
theme tune for the Brit TV show "Only When I laugh"
とのことなのですげー古いテレビ番組のテーマだと。
>>95さんの解釈が近い。 >>97
更に自己解決。
BritはBritishでOnly When I laughって番組は1979〜
というは
>>95さんの言うとおり民謡的なもので件の番組のテーマとして使われたと。
ここでもマイルズが英国出身だと。 シェルビーが一台のコブラを多重販売してるシーンで"マックイーンも"と言ってたり細かいギミックが色々入ってるよね。 >>84
普通の知性があるなら「あー、メーターが赤いところに行っちゃダメなんだよーなー」ってわかるだろ。
子供でもわかると思うよ。 >>100
俺も潜水艦は操縦出来ないけどUボートでメーターが振りきれそうになってるのは何となくヤバいと分かるしw 字幕もレース好きからしても不自然なところがなくて分かりやすかった シェルビーコブラって2千万出せば今でも新車で買えるんだ... >>97
なるほどなー
あの歌、マイルズの変わり者っぽさが良かった
最後アクセル緩めて3台ゴールは
協調性の成長感じられてホワっとした 7000+のプラカードを見てケンが
オーイェーっていうシーンがだいすこ >>102
U-571かw DTSホームシアター買ったらまずこの映画って感じの
素晴らしい作品だったなw
今どきのサウンドバーしか付けない環境じゃDTSで再生してもイマイチなんだろうが。 24時間レースのスタートなんて
マラソンでいきなり全力疾走するようなもんなのに
なんで我先へと焦るかね あのかけっこスタートも知らんかったが、セルスターターがついていることに驚いた
ずっと、F1みたいにグリッドでエンジンかけたままでカウントダウン待ってると思った >>82
バイスからのダイエットはすごいけど
今回はちょっとオーバー演技だったと思う この映画みるまで「シェルビー」が人名からとってたの知らなかったわ
しかし、整備工やカーディーラーがレーシングカーの開発、テストドライバー、レースまで仕切ってたとは想像すらしなかった カーディーラーったってルマンの優勝ドライバーだけどな >>109
マラソンと違ってオーバーテイクは結構リスキーだし 面白かった
クリスチャン-ベイルがバイスと同じメイクでフォード二世やってるのかと思ったら >>117
だろうねー。
後、少し下唇を突き出して固く結ぶ表情とか作ってんなー。って感じた。 >>100
レッドゾーンは入れたら即ブローするメーカーもあれば、十分に
余裕を持たせているメーカーもある。 息子のピーターと食事して普段のケンについていろいろ聞いたらしいから完璧なんだろうな シェルビーが地味にピットでしてた小細工は実話なんですか? >>123
多分ウソだけど
あれくらいのことは当時お互いによくあったみたいだな シェルビーが社長乗せて爆走した後の社長の表情が最高に笑える 実話だから仕方ないんだろうけどフェラーリが勝手に自滅して終わっちゃったから
ちょっと盛り上がりにくかったなあ。最後フェラーリのドンがケンに目配せしたのは
熱かった エンツォはもうちょっと似た役者さんいなかったのかな…って思った この映画もあったけど、配偶者が「ちゃんと説明してよ!」っていうシーンが大っ嫌い
たぶん自分は結婚に向いてない スタートダッシュの数秒の差が勝敗に影響することあるの? >>125
いや、クリスチャンベールすげぇよマジで >>130
大抵そういう場合
説明しても怒るし、何で怒ってんだよ?と聞くとさらに怒るというw
女という生き物のクッソ面倒くせえとこ
これを乗り越えられるかが結婚生活の分かれ道・・・ >>131
出遅れてぶっつけられたらレース終わりじゃん >>130
後部座席からポテチを取り出してまったり食いだしたケンの鳩が豆鉄砲を食らったみたいな顔が面白かったじゃん 嫌いではないけど、リアルな怒り方でケンの気持ちが手に取るようというか
いたたまれない
ああいう時の正解を知ってる男は居るのかね? >>136
シチュエーションは千差万別だからなあ
浮気がバレたわけでもないし
(まあ浮気みたいなもんだけどw)
やましいところがないなら正直に話すしかないわな
蓄えが底をついたときは優しかった奥さんも
隠し事をすると怒る
まあ日給二百ドルだから結果オーライだけど
俺たちの場合は多分そうはいかないw シェルビーがスピーチのときケンをドライバーだって紹介しようと
ケンにスピーチ聞きにこいって来させたけど
アイアコッカに上層部のご機嫌をとれって言われたから
フォード2世をまつり上げた、のを見たケンが落胆して帰っていった
んだと思ったけど
最初のルマンに行けなかったり結局1位になれなかったり
ケンは何度も肩透かしくらっててかわいそうだったな フェラーリの工場を見学してたアイアコッカたちがエンジンを1台1台職人が手作りで作っているのに呆れてるシーンが好きです。あれはツインカムでV型8気筒のはずだからとてもなく手間がかかっているはず。大量生産のフォードとは何から何まで正反対だわ。 >>140
だよね。最高のエンジニア兼ドライバーのケンがいる。2人ならやれるみたいなのをマイルズは一瞬期待して夢見たんだと。
でそれをスカされた。 フォードGT40のエンジンはOHVだからどんなに回しても7000回転が限界なんだろうなあ。フェラーリのタコメーターが9000回転まで表示されてたのには驚いた。レッドゾーンで火を吹くのもやむなしだわ。 >>132
口元とかブリテンの頑固者の印象作る為に鏡の前でやってたんだろうなー。って感じる。
実際のケンは
https://imgur.com/a/XWCgEQ0
だったから減量もしたし、胸筋でないようにとか少し卑屈な部分を表現するために誰か指摘してたようにわざと猫背気味にしてたんだと思う。
ベール再評価したわ。 >>140
なるほどサンクス
あれドライバーとして紹介するんじゃ?とは思った >>141
フェラーリはV型12気筒だよ、F1でもロータスやマクラーレンに詰まれたフォードDFVに散々やられてるから
フォードのV8エンジンはフェラーリの天敵 パンフ解説などは充実してるがもっと写真欲しかったな まだルマンに詳しい奴出てこないのかよ
本当ニワカばかりだな ケンのWikipedia読んだけど
史実では65年のル・マンも出てて
ギアボックスのトラブルでリタイヤしてるんだな 日給200ドルって現在だといくらぐらいの感覚なんだろうな >>128
敵の親分の方が自分の親分よりレースやケンに対して理解もリスペクトもある。
一瞬のシーンだけどグッとくるよね。 >>155
適当にググったら1966年当時のアメリカの平均年収は中流層で5万ドルないくらい
日給2千ドル✕30日で単純計算すると6万ドルになる
よくわからんけどかなり破格の報酬なんだろうな >>157
すまん、200ドルだったか。勘違いしてた。
それだと6000ドルだからそこまで良いもんでもなさそう >>156
「フォードVSフェラーリか、PV見たら確かにフェラーリは嫌なやつやな」
「は?フォードの重役クソやんけ、フォードVSフォードやんけ」
「フェラーリのボスはずっとおるんか、ラストも格好ええな」
「やっぱりフェラーリ格好ええわ。フォードはクソ、絶対に買わない」
感想見ると結構こんな感じになってんな フランスでやるレースなのにサーキットをぐるぐる回るだけのレースに違和感
本当はフランスからスタートして砂漠や悪路を横断するやつだよね 2時間ぐらいの映画だと、どうしても中弛みがあるが、
これはレースシーンとそれ以外のメリハリがあって最後まで見れた。
レースシーン以外でも、両社の工場や社風の違い、仲違いした経緯など、
多少誇張や嘘があるにせよ、見所があった。
レースシーンは映画館だけあって迫力があり、今後家で見るなら音響に凝りたい
と思わせる物があった。 >>70
今のF1でもメルセデスの熱エネルギー回生システムからもれる潤滑剤が燃料添加材になってる疑惑があるな。 >>157
適当にググるとインフレ調整済みの実質賃金が出てくるからな
マクドナルドの一番安いハンバーガーが60年代は18セント 現在は1ドル
つまり当時の平均年収は1万ドル以下のはず 映画にも出てきた新型車マスタングの販売価格は
ベースモデルで当時2368ドル
マスタングはかっこよくて安いのでバカ売れしたクルマだけど
まあだいたい額面でいうとインフレが8倍から10倍近くあるだろうということ
つまりケンは10日働けば車が買える値段で雇われた >>140
まぁ、直前のケンの悪態もどうかと思うが 日給200ドルって今の日本でもそこそこいい条件だよなw 初日にIMAXで見たけど昨日の夜4DXで見てきた
レース中の疾走感やべー
レーサー視点の映像だと椅子の振動が限界で必死に走る車とリンクしてすげー臨場感だった
それにしても客席全体でマイルズコールまでしてたのにトップでゴールしなかったら全員スルーってすごいねw
実際の客席はどんな感じだったんだろう
あとゴールした後記者やファンがマックイーンの周囲にワラワラ集まってきてる中で
上の方の観客席(貴賓席?)からフェラーリの社長さんが帽子をとってケンに敬意を示してたんだな
前に見たときは誰かに挨拶された程度にしか見てなくて気がつかなかった
それに引き替えフォードの副社長のウンコっぷりと小物っぷりがもう…グーで殴りたい さっきまで最速ラップ更新し続けるケンを
サーキット全体でコールして盛り上げて
スピード緩めて3台並んだときにも絶賛してたのに
「優勝はマクラーレンだ!わー!」ってケン無視して群がる観客バカすぎるだろ 言うてフェラーリじじいも俺はフォードに負けたんじゃなく能力も理想もある人間に負けたんやって思いたいところあるやろうからなあ
フェラーリ陣営も大概だったし
下級vs上級ってタイトルのがしっくりくる フェラーリ自身がアルファロメオのドライバーだったエンツォが興したレース活動の為の会社だからね
シェルビー・アメリカンと似た成り立ちなんだよ この映画って吹き替えなしなの?
インド人とコンゴ人のハーフだから
英語わかんね。 一度はレース諦めざるを得ない状況を作ったのは自分なわけで
フォードのお陰でまたレース出来たって点を忘れて
ピュア星人たちはフォード叩くという
そもそもあくまでお話なのに お前をチームから外すって聞かされた時
ぶっちぎりで買ってるのにスピードダウンしろって言われた時
ゴールした後だまされたことに気づいた時
マイルズの何とも言えない表情を見るにつけ45歳の苦労人を演じたベイルの素晴らしさを感じずにいられない 最後、息子に会った後シェルビーも車の中で
心臓発作で死ぬんじゃないかとハラハラしたわ。 >>181
最近まで生きてたからそこは安心だったわ >>172
メインレーサー?だから単に半分ってこともないんじゃないの? これ見た後気になって調べたらル・マンて結構連覇が多いね。一度相手を上回るマシンとドライバーを手にしたらなかなか逆転されにくい世界なのかな…(´・ω・`)
開発とか何年もかかりそうだもんなぁ >>177
趣味サポートじゃなくて、ガチの仕事として受けたんだから手抜きしたりアホな命令したらおこるだろ 笑 右京さんと可夢偉のラップレコード調べて見たら
20秒くらい縮まってるね
シケインとか追加されてスピード出なくなってるはずなのに
技術の進歩って常識の上を行く
俺が生きてる間に3分切るのかなぁ 観てきた
なんか切ない話だったな
同乗した社長の泣き演技がなぜかツボって涙出るほど笑った
嫁と息子がかわいかった
ワンダーに出ててたけど順調に育ってるな マットデイモンがいいやつすぎて泣けたわ。でもまさかほんとにあのレンチ大事に
飾っとくとはw >>166
ああいう性格なんだというのがさらによくわかる描写ね
あれがそもそものケンの運の尽きだったしなあ
でも最初のマスタングは3速MTとかだから
見かけの割にしょぼくはある 映画自体は面白かったが
ハリウッドの自国賛美映画だろ
フォード凄い、アメリカ車は凄かった
シエルビーにマイルズは正義
マクラーレン、バンディーニよりすごかったと
嘘っぱちの伝説を作る
胸糞が悪くなった 1967年に製造されたシエルビー・マスタングは伝説の車らしい
アメリカでの話だが
60セカンズで最後に盗む車が1967年のシエルビー・マスタング むしろ史実よりマクラーレンやバンディーニに華を持たせるような描き方だった気がするが
まあ釣りだろうけど これは全くの史実なの?
副社長にハメられて大円団だったの? >>196
いろいろかえてるけどハメられたところところは少なくとも事実 車に全く興味ないけど見てきた面白かったわイタリアのフェラーリの車カッコいいね名前分からないけど あれはめられたの?
あのあとフォードは同時優勝にしてくれ
って抗議したらしいけど フォードが求めたのは3台並んでフィニッシュラインを越える絵が欲しいだけでマイルズには優勝させないって
わけじゃないからね、副社長の描き方がアレ過ぎて勘違いするけど 3台並んでフィニッシュしたらマイルズは優勝できないって
分かってたんだからハメられたんじゃないの? マット・デイモン、チャンベール、バーンサルときたら観ないわけにはいかないので観てきた
下手などんでん返しもなくCGもわざとらしいスローモーションなく
こういうコテコテの王道の映画というのは、見終わった後に清々しい気分になるね
フォード社長が車に乗せられてチビったかとヒヤヒヤしたが、その後のセリフが沁みた
あと、ケンが優勝じゃなくても文句も言わず肩を組んだところで涙腺崩壊した >>191
それそれ!あそこでじわーっとしたわ。嫁の行動もほっこりした >>205
涙するのは自由だが涙腺が崩壊までするくらいなら一度眼科か心療内科行くの勧める シェルビーいいやつだったけど
ストップウォッチパクったりナット落としたり嫌がらせがセコすぎて笑った 副社長がルマンでした妨害工作はなんだったの?
ピットに入れとか偽の指示を出させたのか?
さすがに史実じゃないと思いたい >>205
社長の車や会社を愛する純粋な心が垣間見えたのすげー良かった
3台並んでゴールするのを許してしまったのは、社長のちょっとだけ迂闊で無能なところの回収なんだろうか
それより嫁さんが見てて嫌だった
結婚は契約だから生活費を工面すらしようとしない(ようにあの時点では見えた)夫にキレるのはわかるが、
支配的だわ仕事に口は出すわで始終イライラした >>212
旦那のマイルズはぜんぜん怒ってないのに部外者が腹立てるパターン
ああいうカミさんだからマイルズは無茶やれてたんだが 日給200ドル、とりあえず当時は1ドル360円だから今の日本の感覚で言うと日給20万円
近かったんじゃないかと映画観ながら適当に想像してた >>213
マイルズが良かろうが自分は窮屈に感じてダメだった、そんだけ >>196
史実だとフォード二世がフェラーリ負かすこと決意した主な理由は愛人がフォード派じゃなくフェラーリ派だったから 字幕だったせいなのかドキュメンタリー物だったからなのかわからんがレースシーン以外はあまり面白くなかったなぁ
今まで何十本と映画館で映画みたけど上映中に居眠りしたの初めてだよ。 固定相場制が廃止されたらすぐに1ドルは200円くらいになったからね、1ドル360円というのは
敗戦国への足枷みたいなもんで実際の金銭感覚とは違うんじゃない この映画見て、フォードクソ!ってなる人いるのな。
制作に協力してるだろうし、それでああいう描かれ方OKにしてんだから
むしろ度量大きくて評価するけどな。
社長はノセられやすいお人好しって感じでイメージ守られてるしな。 >>219
フォードもフェラーリも平等に悪く描かれてた気はする 1ドル360円は、円が360度だからって決まった、安直なもんなんだよ。 >>217
まあ、感性は人それぞれだからね。
自分はエピソード9で寝たよ >>219
クソな部分がある方がリアルでむしろ没入できた気がするけどな
あとフォード信者の自分からすると副社長に悪役全て押し付けてる感が笑えた
3台同時ゴールは見てる時はさすがにモヤモヤしたけど、
今となっては企業が枷になる各所はそれぞれ良いスパイスになってるな
総じてヒーロー物語の枠に収まらないところが良かった
ここは好みが分かれるところかもしれん まあ、最後はちょっとシンミリしてしまうのは
上がった気持ち的にちょっと勿体ないけどね。 シンミリしてしまうところが逆に俺は良かったけどな。余韻が残る。
無情なところも含めて車に命を賭けた男の生きざまらしくて。 フィクションならUSA!USA!で終わりそうだけど
リアルはそうじゃいないよなぁって余韻は残ったな シェルビーもいいヤツと言う人いるけども
自転車操業で金だけ取って納車しないとか
レースでネジ落とす姑息な面とか
描かれてるしな
色んな人の嫌な面悪い面を描いてるんだけど
それを糾弾したり非難したりって描き方じゃなく
そう言う面もあるのが人間よねって感じで好きだ >>226
愛人にいいところ見せるために金で勝利もぎ取ったもんだから、
欧州では未だにフォードのイメージが悪くてこの映画も欧州だけル・マン66って題名で公開されてる 栄光のルマンって面白い?この映画の何年か後の話らしいから気になる ケンマイルズは自分が何者かを示して自分らしく去ったのだから特別かなしさとかは感じなかったな
その前にブレーキの故障で死にかけた前フリあったせいもあるし
ただ残されたシェルビーや息子の喪失感は余韻としていいかんじ マイルズの嫁が受け付けなかったわ
ヒステリックになるとことかラジオのチャンネル変えるとことか
ルマンの実況聴きながらダンスして欲しかった ネジ落とすぐらいはちょっとしたイタズラなかんじで別になんとも思わんわ
ケンが不運続きだっだし
あれでレースに支障や妨害なら話はかわるが「あれ?ネジ落ちてるんですが」「アホ、どこのネジだ!」ってクルーが混乱した程度だし >>231
強豪がことごとく撤退してワークス参戦がトヨタだけになっちゃったからね あれで喜ぶマクラーレンとかいうモブレーサーは恥という概念がないのかな
仮に順位は変わらなくてもすぐにケンを称え自分は謙遜するもんじゃねーの?一応同じチームなんだしさ マクラーレンが功名心で、あの時わざと一位獲りに行ったのは史実なんだよな >>176
コンゴ民主共和国なのかコンゴ共和国なのかまずはそれをハッキリさせろ レース中に流れる曲がかなりくるんだが
サントラに入ってるのかな 面白かったのに人気ないね
モータースポーツはもう流行りじゃないのかなぁ ドラマ部分が退屈とかカミさんが気に入らんとか最後の死ぬシーンはいらんとか言ってるやつはまだ若いんだろうなあと思う チクポンチクポンチクポン♪のフレーズに聴き覚えがあるのだが…何で聴いたか全く思い出せない >>244
自分の価値観以外にマウントとってるあたりこのスレでの精神年齢は一番若そうだが…
ともかく自由な感想書きづらくなるようなこと言うとつまらなくなるで 史実知らないで見てると
ファステストラップの後にブローしたり事故ったり
途中でキャロルが倒れるんじゃないかと思ったりと見てたわ >>218
当時の輸出で稼いでいた日本にとってはボーナスブースト的な面も
ありましたけどね>1ドル360円
いずれにしても今の感覚で日当10万は超えてたんじゃないかなと >>244
すきあらばマウント取ろうとするのな
さもしい >>229
へぇ〜w
自分は副社長のせいでフォードのイメージ悪くなったw >>248
思わねえよw史実を知らないというより世間知らず 自分は「この副社長、悪役を背負ってるなあ…完全に架空の人物かな?」と思って見てた。
実在するならかなり器の大きい人か、ホントに嫌なやつだったのかも。
フォード社そのものが悪役にならないよう配慮を感じたな。 見てきたわ めっちゃ面白かった
ただ現実と離れてるとこも結構あった気がする
一番首傾げたのは当時のマシンで350kmも出るか?ってとこ
当時ユノディエールにシケインなかったとはいえ300kmすら出すの難しかったんじゃないかね?
当時と今を比べるのはあれだが今のトヨタは330ちょいしか出ないのに 今のル・マンはトヨタが優勝するくらいに落ちぶれちゃったよね >>255
なんでトヨタが優勝することが落ちぶれることになるんだよアホじゃねえの
お前みたいなやつは日本人として恥だから日産の車に轢かれて死んでくれ >>254
当時、フォードGT40がルマンで340km記録したのは事実だよ >>256
日産は嫌や!
せめてマツダ787Bに轢かれて死にたい! この映画 元は3時間半あるらしいな
地獄の黙示録みたいにノーカット版が後から上映されるかもしれない 海外では日産は逃亡するのに最適な会社だと言われてるし、これから価値あがるよ 地元の映画館パンフレット売り切れてるじゃねーか!
Amazonとかにあるかなぁ >>261
メルカリで1万で売ってあげるから探してくれ 完全版は公開版より長いから面白い。
こういうのはエイリアン2とターミネーター2で「そうでもない」って学んだなあ >>257
そんなに出てたんだあの時代で
やっぱ今のマシンのダウンフォース量異常やな フォードってアメリカのメーカーにしてはヨーロッパの
モータースポーツにも貢献してるイメージだな
F-1にもエンジン供給してたしWRCにもワークス参加してたし >>266
結局何だかんだでオリジナル版がベストだったりするんだよね >>268
フォードは欧州進出が早かったから、欧州の文化に根付いた活動を昔からしてたからね。
欧州向けの車はアメリカ本国向けとは別の独自のものを作っていたし、実質的に欧州メーカーのひとつみたいな存在になっている。
F1に供給していたエンジンは資金供給だけで作っていたのはコスワースっていうイギリスのメーカー アイリッシュマンとか3時間半だからもっとカット出来るやろと思うわ >>270
関越道なら出せるでしょ
まーすぐ捕まると思うけど 海ほたるのトンネル内でバイクで300キロ出した知り合いはいる >>271
出したことあるのか?
出したことない身からすると程度っていう感覚すらわからんからさ >>275
その方は最後はどういう事故で亡くなったの? >>276
出したとは言わないけど今時の、特にドイツのアウトバーンを想定している輸入車クラスなら200キロ程度なら出しても余裕だよ
逆に当時のレースカーで340キロとか怖すぎるわ、安全性もクソもないし >>230
うちの嫁に言わせればただ車がサーキットをくるくる回ってる印象しか残らんそうだ。
でも俺にとっては最高の映画だ。何回観たか覚えてねえ。 >>261
まだ公開して間もないし再入荷するんじゃねーの
映画館に聞いてみれば >>279
そんなバカな嫁ぶん殴って教育してやれよ 映画の知識しかない勢はご本人のwikiとか読んだらがっかりする感じ?
ファイティングファミリーではいろいろ台無しにされたわwww >>277
いやいやいや、勝手に殺さないでください。 >>233
あのダンスするときの曲、ニーナ・シモンの
I Put a Spell on Youって曲で
あんたに呪いをかけてやるって内容の歌
ニーナシモン好きだから嬉しかった >>282
そもそもケン・マイルズのウィキペディア日本語版が存在しない。舞台となったルマンの
レース内容についても超あっさり >>279
アクションというものに全く一ミリも興味が持てない人ってそういう発想だよな、やっぱりw
カーチェイスや銃撃戦観ても、車走ってるだけじゃん銃撃ってるだけじゃんという
もはや「見せ場」という認識すら出来ない感じ おもろかったがなんか後味悪い
順位が下がったのはいいとして、
レース終了後は普通マスゴミとか社長は、マイルズの元へ行くべきでは?
それ見て面白くない副社長の構図だったら、まだスカッとしたんだけどなぁ
結局フェラーリ社長だけがマイルズ讃えてただけやん
まぁ実話なんだろうからしょうがないんだろうけど…
レース後即上映終了して、
『翌年マイルズはフェラーリドライバーとしてル・マンを制覇』とか出るもんかと思った >>282
英語のウィキペディア読んだけど概ね映画の通りって感じ
史実では65年のルマンにも出てるんだけど違いはそのくらいかな
ウィキには息子ピーターのその後とかも書いてあるよ >>287
ケンはなんだかんだ義理堅そうだから
そうなった可能性はまあないと思うけど
フェラーリはフェラーリでニキラウダが大事故起こして火だるまになった時に
フェラーリはドライバーミスということにしたらしく
ニキはスピード復帰したけど最終戦の豪雨の日本GPを途中棄権してタイトルを逃したのでエンツォが怒って関係悪化
翌年ニキはエンツォに対する当てつけのようにさっさとタイトル取って、以後の出走を拒否
フェラーリとバイバイした
ドライバーってボスからすると使い捨ての手駒でしかないんだな 66年のルマンでも実際はフェラーリの方が内部はゴタゴタしてたんじゃなかったか
サーティースが上と喧嘩してレース直前に帰ってしまったとかで ケンの奥さん気に入らないって言ってる人マジか
夢も応援してくれてるし蓄えが尽きても愛想尽かさず付いてきてくれたのに
ブチギレドライブのシーンだって自分が蚊帳の外にされてたらそりゃ怒るだろ
むしろ度量が広すぎてこんな嫁いねえだろって思ったわ 見てる途中はやたらと嫁がクローズアップされてて
なんかダラダラしてんなーという印象はあったが
あのラストをみたあとは納得いった >>243
車に興味ない人が増えたからかな。
車好きな俺はもう一回見たい 「栄光のル・マン」はセミ・ドキュメンタリータッチのレース映画だが、 ドラマは意図的に排除された作りになってるからなあ。 フォードが連覇した後はポルシェが台頭してくるんだよね
悲しいね >>233
あれって嫁がラジオのチャンネル変える前ケンがラジオ切ろうとしてなかったか?
だったらこっちにしましょって、彼女なりのケンへの慰め方なんじゃないの >>291
家族ドラマパートって、後々活きてくるのは分かっていても
退屈に感じる。
ゾンビ映画とかの序盤の「なにげないいつもの日常パート」も同様。
まあ、この映画は夫婦喧嘩シーンまで奥さんがクルマ暴走させたりして
色々と工夫してるね。
あれ、ただ家で皿とか投げるだけだったらクソ退屈だよ 最後順位下げたのは、協調性0自己中な男がチームプレーを尊重し成長をみせた感じがしてよかった。
おそらくケンも、十分速さを証明できたし満足してたんじゃないのか?
だから最後申し訳なくおもってるシェルビーとは違い、まだマシンの改善余地があると前をみてたわけだし シェルビーとケンがケンカしてるとき、倒れて手につかんだ缶をはなしアイスクリーム?にもちかえて殴ったのはほっこりした。 >>287
マスコミとしてはとりあえず優勝者の写真とインタビューは押さえないと、帰社してから上司にどやされるでしょ
突っ込んだ話はその後って感じ
あのシーンの演出として周囲の反応が微妙に感じるのは確かだけど ケンは映画観る限り本当に優勝したかったんなら引き分け優勝で甘んじる性格とは思えんし、フェラーリに勝ってラップタイム更新した時点で完全に満足してたでしょ
だから別に後味悪くもなかったわ 抜くべき車も追ってくる車も見えなくなって何かを悟ったようにアクセルを緩める
取りつかれたように歩んできた挑戦と冒険が終わった瞬間なんだよ 見終わったあと
切ない気分になったなあ
邦題のせいかあんまり客入ってないな・・・ 近所のイオン、レイトショーの時間はいつも人が少なくて
10人もいれば多いなって感じなんだけど
本作は30人くらいいてびっくりした
集客としては低レベルな話だけども 女が喜ぶポイントがほとんどない
カップルがデートで見に来ることはあっても女のみで来ることは考えにくいので観客動員は伸びない
男それもオッサンの喜ぶツボはたくさんあるのでネットでは盛り上がるけどね 日本の場合、ルマンよりもフォードとかフェラーリの方が認知度は上だから。 >>288
その後っていうからちょっと不安になってwiki見たら
どうやら良い人生を送っているようでよかった >>268
F1とインディは資金提供でしょ?
多少は口出ししたろうけどコスワースの開発力すげーと思ってる 嫁さん可愛い嫁さんじゃん。
2人がケンカしてるのを高みの見物で観戦してたりするあたりがとても好き。
で「ソーダ持って来て」「俺も…」「こいつにはいらない」で、2人で仲良くコーラ飲むあたりの展開も。 あの嫁さんはまともな理由を言ってキレてるから素晴らしいほうだぞ >>307
おまえらって時々歴史に残るぐらい詩的な文章を書くよな まー、嫁さんは理不尽な理由でキレたりするもんだからなw >>311
おっさん同士のドラえもんみたいな喧嘩はわりとたまらないんじゃないかな 日本橋で見たとき帰りのエレベーターで前にいたカップル。
男 つまんなかったでしょ
女 うん、寝ていた
車好きの男なら間違いないんだが、
女は難しいな、デートムービーには
向かない。たまに女性でも絶賛している人
いるけど。 上映時間長いな・・・と思っていたが、あっという間だったよ。
冒頭、重役会でプレゼンしているのがアイアコッカだと気付いてびびった。
彼もレースでフォードのブランド力を上げるにはフェラーリ買収しかないと
考えていて、自力でルマンに勝てるなんて想像もしていなかったんだろうか。
GT40格好いいなと思ったが、フェラーリのマシンの別次元の美しさ。
これで速いんだから絶対王者の称号も納得。
ロジャー・ペンスキーの映画も頼むぜ。 >>307
この書き込みでやっと納得いった。
最高にカッコイイわ。 フェラーリP3/P4は自動車の歴史の中で最も美しいと言われる1台だからね 抜くべき車も追ってくる車も見えなくなって何かを悟ったようにアクセルを緩める
取りつかれたように歩んできた挑戦と冒険が終わった瞬間なんだよ 抜くべき車も追ってくる車も見えなくなって何かを悟ったようにアクセルを緩める
取りつかれたように歩んできた挑戦と冒険が終わった瞬間なんだよ 抜くべき車も追ってくる車も見えなくなって何かを悟ったようにアクセルを緩める
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取りつかれたように歩んできた挑戦と冒険が終わった瞬間なんだよ。 抜くべき車も追ってくる車も見えなくなって何かを悟ったようにアクセルを緩める
取りつかれたように歩んできた挑戦と冒険が終わった瞬間なんだよ そういやいうほどVSフェラーリ要素なかったな
レーサーも地味めの人だったし >>324
自分は女だけど、SW、ep9より100倍良かったし。ワンハリ、アイリッシュマン、よりよっぽど眠くならなかった。 お釜のウツダという荒しだと思う。ベールを10年以上前から敵視してる。 >>338
いや、結局のところ上層部とのバトルも全ては「フェラーリを倒すため」と言う偉大な目標のためなのだから間違ってはいない。 ケンの奥さん美人すぎて何故こんな男と…って思ってしまう、旦那に惚れ切ってるのが良くわかるので益々勿体ない感出るわw ワンハリって何だろうってしばらく考えた
強引な略し方する人だな
あんまり比べる対象として適当でない気がする
似てるのは長めって事か ワンハリとかダッセーよな
いまだに00年代のくっせーヤツだろ >>344
今月公開の洋画オススメ作品
ロンショ
フォーフェラ
ティンスピ
ダウアビ
マザブル
フィシャソン
ジョジョラビ
リチャジュル
ペトセメ
インスカ
キャッツ
テリドン
ナイアウ
バドボ
母約
この辺の略しには対応できるようにしなさい >>344
ワンスアポンナタイムインハリウッド。いやあれが悪いと言ってるわけでもないんだけど、ハリウッドの内輪話を色々と語られているようで、途中眠くなったのは事実なんだよ。問題の事件の結末は決定的に違うんだけど。
やっぱりアイリッシュマンは長すぎたし。
この作品の方がメリハリあって、分かりやすく眠くならなかった。自分の感想を率直に言い過ぎたのかな? >>311
昨日レディースデイに見に行ったってのもあるが客の3〜4人に1人は女だったな
しかも笑えるシーンでクスッとやってたりしてみんな最後まで見入ってた
>>312
逆だわあの嫁、束縛欲求がすごすぎて邪魔にしか感じなかった
殴りあってるところを嫌みったらしく見物したりも性格悪くて同じ既婚女として引いた >>312
男にとって都合の良い理想的な?(でも女からみるとあざとい)タイプの奥さんにみえた
Amazonプライムで「24時間戦争」ってドキュメンタリーみ こっちは「フォードVSフェラーリ」だったけどレミントンって人物映画に出てきたっけ?
リアルマイルズはロードレーサーのアンドレ・グライペルにちょっと似てて優しそうな顔だった >>291
だよなあ
こんな理想の嫁おらんだろ
多分あれだろ、クルマ映画好きも色々いて
ワイルドスピードみたいな中身ないやつが好きなのとか
きちんと人間ドラマが描けてないと嫌なタイプとか
とにかく男の世界に女はすっこんでろみたいなひととかいるんだろ
マッドマックスはその辺高次元でバランス取れてたけどな 映画自体は60年代の旧車デザインが好きというだけの、車種の違いもコブラぐらいしか判別できない、ル・マンて何?な哀れな知識で行ったけど
近年あまり見ないかなりの良作だったよ
IMAXで見て大正解
人物もそれぞれ緻密に書けてるしレースシーンは一切退屈させない
すごい陳腐な表現だがハラハラドキドキがずっと続く
ラストの一捻りも良かった
また行く ワイスピ好きがこれをワイスピ感覚で見るとは思えない
ワイスピ目線で期待してる奴がいたとしたら結局どっちも見慣れてない映画ニワカ >>353
> 殴りあってるところを嫌みったらしく見物したり
つくづく捉え方は人それぞれだわw レースシーンにしても、今順位がどのくらいなのか、勝ってるのか負けてるのか、きっちりわかりやすく描かれてる。
レースってピットインもあるから位置関係=順位じゃないけど、そこもさりげなくかわしてた。
これが何事もなくさらりとできてるのは構成と編集がしっかりしてるから。
ダメな映画だとぐちゃぐちゃで今何が起こってるのかさっぱりわからなかったりする。 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッドとの共通点は60年代米国の社会風俗を描いてることでしょ
街の風景や走ってるクルマ、人々のファッションや食べ物、会話の内容、BGM
軽く流して見てしまうようなシーンだけどすごいこだわってる レベルの低い話が続いてるな…
レーサー詳しい奴おらんのか? >>361
人に何かを望む時はまず自分から実践しましょうね レースや歴史に対する知識がなくても楽しめるようにはなってるよな
むしろ詳しいせいで「ここが違う」「この話を入れるべき」「このエピソードはいらない」
ってなって楽しめてない人は感想見るといる気がしてる ハリウッド眠たくなるってなんだろ?
なーんも考えずに絵だけ眺めてるヤツか? レーサーってレーシングドライバーの事?
>>349
「ワンス・・・」は人生下り坂に入った憂いというか
寂しさがわからない人には「何じゃこれ」みたいに思う人多かったからわかる
「アイリッシュ」もスコセッシであることが楽しめないと日本人にはわりとどうでもいい
テーマなのでわかる
この映画は自分がレース好きだったから楽しめたけど
そうでもない人は退屈な長い作品なのでは?と思ったりする
>>353
>>354
男としては「ああ、なんか地雷踏んじゃったな」って思うけど
経験上余計な事を口走ったり行動取ると悪化する事しかないと想定するので
曖昧になだめるしかない
「あーこういう時はどうしようもないね」
ってケンといっしょにオロオロするわけ
女性だと「当然の行動」と思ったりするのかと思った
束縛されてるとケンは感じてないと思うよ https://youtu.be/MCA3fZHB5kU
日本もこれ映画にすればいいのに昔のマツダって頑張ってたんだね >>346だけどキャッツが全く略されていないというツッコミをする奴はいないのかw
昨夜観てきたけどラストのルマンのフェラーリのドライバーが誰かに似ていたのにその俳優名が出てこなくていまだにモヤモヤしてる
ナスカーのシーンは構図とかがカーズにソックリだなーとか思いながら観てた
ラストの実物写真を観てベイルの役作りというかそれなりに本人の特徴を掴んでいるのは流石だなと
逆にデイモンの方は外見がシェルビーに全然似てなくて笑たw >>365
ドイツ人のサイクルロードレーサーです サイクルが抜けてましたすいません ワンスアポンナタイムインハリウッドがディカプリオ演じるところの落ち目の俳優の悲哀とか、60年代のヒッピー文化をぶったぎり、皮肉ってるところとか、かなり上級の作品ということはわかるよ。
でも上級な分、わからん奴には冗長に感じるんだよ。
だからストレートでガツンと分かりやすかったのはこの映画だと思った。
ベタで分かりやすい。だからあながち女だからダメというわけではないのに、と思ったまで。 エンツォの挨拶やフェラーリは9000まで回るなどちゃんとフェラーリ側のリスペクトがあったのが良かった 突っ込みってのはおもしろいボケに対してするものだからな
ちなみにこれは突っ込みじゃなく真面目な忠告な
>>365
俺はレース全然知らんけど楽しめたよ
もちろん詳しい人なら当たり前に知ってることが
わからないままスルーしてたりすんだろうけど
ドラマに没入するのに邪魔になる引っかかりはなかったな レースシーンの迫力とか、エンジンサウンドとかどう? >>373
その辺はバッチリ
むしろ車オタクほど楽しめる >>365
ああいう我慢しすぎて爆発するというヒステリーはコミュ障の一種だから普通にアウトでしょ
「私いま何も教えてもらえないことですごく不安だし暴走したいほど苛立ってるから教えてほしいの」などと感情を言葉にして冷静に伝えれば済むこと
教えないままでいるケンも同レベルのコミュ下手だけどw
でもまあここの書き込みとかを繋ぎ合わせるとおそらくあの嫁さんは「男の考えたさいきょうの女像」って奴だと思うから、
そういう偶像にあまり突っ込んでも意味ない気は今した
うん実際には束縛ほぼしてないしケンも感じてない
夢や仕事をさあ実現するぞってヤル気満々な時に反対されたり、ああしてこうしてを何度も言われると自分だったら邪魔に思う
自分とケンを重ねてんだね多分 ところで4DX版の評判が良いみたいだな
4DXで観た人いる? あの奥さんはむしろ旦那に夢を追いかけてほしくて
応援してるって描かれ方でしょ ハーーピッーー、ハピピピー
ケンが息子と歌ったりルマンのラストラップで口ずさんでた歌は本当にあるの? フォードとフェラ以外で出場してたかっこいい車おしえて >>377
ノ
劇中で車が走ればモブの車だろうと問答無用で座席がガタガタ揺れる
水が前の席の背後からプシュー!は本編にはなかったけど雨の中を走るシーンでは本物の風と水が横殴りに叩きつけてきて楽しかったよ
主人公の火だるまシーンでももちろん座席が熱くなって観客全員火だるまになれるし >>382
ありがとう やっぱり4DX版は当たりなのか
IMAX版は観たので、次は4DXで観てみます
本当は3画面のscreenXと組み合わせた、4DX+screenX上映があるそうなんだが
screenXの方は諦めるか・・・ >>383
だまされるな!水も出ないし火だるまにもならないぞw
煙と焦げ臭い匂いは出たけどな。
あと座席が前後左右に傾くのでGを感じる。 フォードVSフェラーリじゃなくて フォードVSシェルビーだったな
しかし60年代でもシートベルト無しなんだな マイルズの猫背とタラタラ歩きをみて、古の名ドライバー高橋健司を思い出した
昔のレーシングドライバーって「育ちの良くない」感がでていてアウトローっぽかったな
今のドライバーはスマートでかっこいい人ばかり マイルズってなんで最後死んだの車から出れなかったから? >>385
日本でシートベルト義務化なんて80年代後半でしょ >>389
さすがにレースカーには付いているというイメージじゃない >>367
映画でロレンツィオ・バンディーニを演じている俳優、自分はインド映画のの大スターの
アーミル・カーンに似ていると思いました 何で誰も周回数えてないの?
Fordの上の奴らクソすぎ
それにしてもFordGTがカッコよかったな
上の奴らが糞みたいに描かれてなかったら、もっと車好きになってたんだけどな 観てきたー良かったー!
デイトナでの7000+あたりで泣きそうになった
あの時代でアメリカのポテチはもうアルミ包装なの? シートベルトはあるよ、ドライバー交代で乗り込んでハーネス締めてってやると
かったるいから端折ったんだろうな、市販車のシートベルトみたいに走りながら
着けられるようなものじゃないし 何度も言われてると思うけどストップウォッチ盗むとことナット転がすいたずらシーン必要だったか?
勝敗に影響も無かったし見てて後味悪いだけだったわ
あとまあ麦わら帽子のカットで終わりにすればよかったのに >>396
もちろんあれが勝因になってたら嫌だったけど
そうじゃなかったからまいっかって思ったな CGかと思って観てたけど実写かよ
どうやって撮ったんだ FORD V FERRARI (2019) | Behind the Scenes of Christian Bale & Matt Damon Movie
https://youtu.be/1dsfIn3aBfc >>375
確かに男の方が理想のいい奥さんって思うのかも
同じ女で既婚だけどあんなヒステリックに、それも他人を巻き込む恐れのある暴走ってうんざりした >>394
ギザギザポテトってあの頃からあったのかなーとか思いながら見てた つくづくうまいなーと思わされるのは夜のテストドライブからクラッシュの場面。
あそこだけで「なんで夜走るのか?(=レースをよく知らない人へのル・マンの説明)」
「ブレーキが赤熱したらやばい」
「エンジンがパワフルすぎる=7000回転以上は危険」
「生き残れたのはすぐに外に出られたから」
と、いくつもの情報が一気に入ってくるのに、なんのストレスもなく見ることができる。 フェラーリ軍団は使いっぱしりのカメラマンも含めてマフィアみたいだったw >>402
それで言うと最後のシーンで
マイルズは耐火スーツを上半身は着てないんだよね
これもフィルがピーターに説明している対になっている >>390
GT40にもシートベルトは付いてるよ
あのルマン式スタートだと我先にと慌てて出ていくのでベルトしないドライバーがとても多かった
ジャッキー・イクスという人がそれに反対するような行動をとって優勝までしたことが安全意識も高まるきっかけに ケンがモグモグしてたギザギザのポテトチップってどこのだろ
輸入食品の店とかで置いてないかな ブレーキ焼けたらあんな炎みたいになるのかな?
めちゃかっこよかったけど 観てきたー!思ってたんと違う感じだったけど面白かった。
しかし終わりがほろ苦いな… >>396-370
あんなの単なるギャグ。倫理的に見てどうとか文句言うような場面ではない。 今スターチャンネルでマット・デイモンとクリスちゃんが喋ってるけど、
また32キロも減量したんだなベール
ホアキンの26キロがかすむ >>400
暴走っていう点ならばシェルビーの一般道での運転もかなり荒くてどうかと思った
普通に考えてあれは迷惑ドライバーになるだろうと >>400
うんあそこは引いた
もしあの人が実在したら
同性の友達が仮にいたとしても数は多くなさそうやね… >>396
あの時代ならではだよ。止まってる車の下に水こぼしたり、引きちぎった配線クズすてたり。逆にリアリティあるね。
それにそういうのイタリア人がよくやってたし。 >>411
それも時代。公道で頭おかしいだろって運転するレーサーばかりだったよ。 >>400
でも無茶苦茶飛ばすのと無謀運転は別で、レーサーであるケンこそ無謀運転を一番怖がるって表現かなって。
それをわかってるから妻はわざとやってると。 公道で頭のおかしい人間の中から勝ち残ってきた人間がプロになり、さらには頂点に立つのだからね。
お行儀よく順番待ちしてるような人間性を求める意味もない。 今の日本を基準にして50年前のアメリカを批判するのはおかしい やっぱりこの映画観た人ってラッシュ観たって人も多いの?自分が両方観たから
そう思うだけかもしんないけど GT40に乗ったJr.の顔のプルプル具合は笑いが止まらなかったけど
「父をこの車に乗せたかった」にはホロリとしたよ
けどこの一連の場面がウンコ臭い車内だったと考えると… >>407
炎みたいにはならんと思うな。
先にフェードすると思う。
昔乗ってたSA22Cで箱根とかでフェード気味でペダル深くなるとディスクオレンジになってたよ。
んで ヤベって水かけてディスク割った友達がいたw >>419
Rushの方がもっと人間ドラマ。
栄光のルマンはもっとレースドラマ。 フォードVSフェラーリって題名よくないよな
車好きしか興味わかんでしょ
いい映画なのに客が少なくてもったいない やはり、マックイーンの栄光のルマンの方が良いです。 >>426
マックイーンはブリットもいいな。
勢いブリットのジャケットをハリスツイードでコピー作ったなあ。 2回目観て来たエンドロールでケンマイルズの息子さんの名前確認した 見てきた
とても良かった
これ車は本物を使ってるの?CG? >>430
今の車に当時の車のガワをかぶせたやつをぶっ壊してる >>416
嫁さんも嫁さんで車詳しいしある程度「腕に覚えあり」なのかと思った 奥さんのあれが単なるヒステリックな暴走に見えちゃうんだな 奥さんのアレは色々溜まってたのが爆発した感じで、まーしょーがないよねーって思ったけどなw ロンハワードのが車好きっぽさが滲み出てる感じはする 結局ブレーキ交換てレギュレーション的に問題無かったのかな
後で問題化する伏線かと思ったらそんな事はなかった >>433
丘形状で先が見通せないところで反対車線出てるのは無謀だと思うが。あれは無謀運転を表現している以外ないと思ったけどね。 運に任せて上手く行ったなんて走りをレーサーはしないんでは。
失敗することもあるかもしれないが詰め将棋のようにストーリーを組み立てて走る。
失敗は組み立てたストーリーが間違ってた場合なんだろうね。 だからこそケンが慌ててる。
それなりな腕で9割で的確な判断ならポテトチップス食べ続けてるよ。
嫁の運転に乗ったの初めてじゃないんだろうし。
自分で運転する人ほどブレーキのタイミングだったり、ここで?で怖くなる。 >>440
>だからこそケンが慌ててる。
そりゃ慌てさせるための運転だから >>441
だからヒステリックな暴走と少なくともケンには映ったって事だよね。 待合室で読んでた新聞の見出し「Ford lose big」に「フォード巨額の損失」って字幕出てたけど「フォード大敗」の翻訳ミスだと想う >>442
嫁からしたら計算尽くなわけでしょ
だからそれを真に受けて嫁の本性云々するのはどうなのよって話じゃないの? 最初のほうは何でレースの人がメンテやってるのかよく分からなかった
んで、もう1人のほうも何の人なのかよく分からなかった
シェルビーアメリカンというものを知らなかったから、後から何となく分かった感じ
車をある程度知らないと「そうですか」としか言いようがない台詞が多い
中盤からはさすがに迫力があり、自分もトイレに行きたくなったw
奥さんは大物女優なのかな?と思って観ていた
最後のナレーションで気が付いたけど、マットデイモンの声はもうマットデイモンの声として自分の中で記憶されている
本物の写真を見ると、クリスチャンベールはよく似せてるな >>431
マジか、CGだと思ってた
そりゃすごいな 予告だと90日以内に勝てみたいなこと言ってたけどこれさらに一年経ってるよね? 最初のルマンでは350km走行で順位はフェラーリに負けたけど、フェラーリ社長をビビらせたんじゃなかったかな >>444
本当に発狂してたにしろ
計算尽くで脅迫したにしろ
どっちにしても人としてどうかなとは思う >>380
ボルボP1800が一瞬映ったので嬉しかった
あの頃はナローポルシェも初代マスタングもどのクルマも普通に「新型スポーツカー」だったんだよなあ
惜しげもなくバキバキレースしてぶつけ合って 制作側は全体的にスピード感を出したかったけど、
どうしてもフォード上層部とかメイン2人の背景を描かなきゃいけないから、
途中無駄に嫁が暴走したのでは?
デイモンさんも途中で無駄に暴走していたけど、そっちはフォード社長をちびらせ唸らせるという本筋に関係なくもない結果となった >>446
車射出したりフェラーリをスピンさせてる動画がどっかに上がってるはず 5分に一度はクルマの見せ場を作れってことかな。
マイルズの普段乗りがどんな性能か気になる部分もあったからあれはあれでよかったけど。 https://www.youtube.com/watch?v=WbMJGYJkPqI
もうこの場面だけ何度も再生したくなる位の名場面だわ
2世の様々な感情が入り組んだあの演技できる役者は凄すぎる >>880
今乗ってるのは5000位でブーストかかったところからシフトアップすればパッパッパッと三発位なるけど試乗したA45Sは6000超えても何も鳴らん。 >>455
演技も神だし、台詞を考えた人も天才
名シーンは数あれど一番心に残ったのはここのシーンだわ >>444
俺的にはケン、シェルビーはじめ頭おかしいドライバー、レーサーばかり。
あの位でなければ上手くやれないいい嫁だって評価。
単純なヒステリーだけでなく命かけてむきあってるんだと。 ルマンよりもデイトナが熱すぎたわ
映画館とか無視して歓声あげたかった 皆んなどっかぶっ飛んでて、皆んなどっかワガママ
でも良いんだよそれでって描き方に観えるよね
嫌なとこ間違ったとこがない人間がいたとして
それだけじゃ単におもしろみのないヤツ
おもしろいヤツ凄いヤツってのはそうじゃない
シェルビーのせこい嫌がらせとかも意図したのは
その辺のバランスだと思うんよね >>459
今どきのレースはちゃんとマネージメントされてビジネスライクになってるけど、昔は勢いでとか。
男なんてバカだから女にいいカッコしたいのが本質でフォードがルマンに参戦したのも元々は。
以外と重要な分岐点で女が方向を誘導したり。
それて男と女。それぞれあってお互いがいたから進んだ。
それでいいじゃないか。 今じゃ通用しないだろうけど、そんな時代だったんだよ。 クリスチャンベール、イギリス人なんだけど
珍しくイギリス英語(コックニー?)話してるの最初は違和感半端なかったw
ケンマイルズ調べようと思ったら日本のWikipediaにはページすらなかったのね >>455
正直泣き演技なのに泣けてなくね?って思ったわwww >>465
ベールはウェールズ。
ケンはサットン。ただ、整備士崩れなので出生は違うかも。
ベールはウェールズのような田舎者の英語だったから違和感はなかったかな。 ケン・マイルズだけでなく、彼と「男の勝負」をして散ったロレンツィオ・バンディーニや
「騙し打ち」で優勝したブルース・マクラーレンも数年のうちに全員事故死だもんな
昔のレースカーは走る棺桶 ルマンでケンの相棒だったデニスハルムも
まあまあ長生きしたけど50代で
レース中に心臓麻痺で死んじゃった >>468
少なくとも貴方のレッテルと世の中のレッテルは違うよ。 >>465
今回オスカーにノミネートされなかったのは
「おまえイギリス人だからそれ地でやってるだけだろ」って
思われたんかな >>469
50代でも現役だったんだよ
儲けたからこのくらいででなく、三つ子の魂死ぬまでだったんだよ。 >>472
スターリングモスは90歳でまだご存命
もうモスくらいかなあ、この世代の生き残りは フェラーリのドライバーが里見浩太朗がヘルメット被ったみたいだった
いい意味でサムライとの対決風 >>462
主要な登場人物については、みんな良いところも悪いところも描かれていたように思う。
完成な悪役は副社長ぐらいだが、あれだって長年会社人間やってきた人が見れば共感できるかもしれない。 >>447
というか65年の負けを丸々飛ばしてる
劇中では2年たってるよ 喧嘩のシーンは
「おっさんとおっさんののダサいケンカ」
風味を出すために二人で練習したそうだw
二人とも普段の映画ではスーパーヒーローだからな マイルズが夜なのに起きてる息子に
「オイ!」って言ってるとこ
字幕も「おい」でちょっと笑った >>460
マジか…
TOHOシネマズ新宿で観たが出なかったんだが。
興奮しすぎで水出た事に気づかなかったのかな(汗) >>472
今の30代で引退するのと違って昔のドライバーは長く頑張ってたよなあ。 コーナリングスピードが違う
厳密にはGに耐える時間が今より短い
だから年寄でも耐えられた >>469
>心臓麻痺
未だに使う方がいたんだな。カップルをアベックと称したのと同じ感覚になった。 >>482
F1は30代くらいでキツくなるけど今でもプロトタイプやツーリングカーでは40代のドライバーいっぱいいるでしょ ナット落としたりするところ賛否両論なのな
ムカつく相手に意地悪したい気持ちや
勝つためならインチキも厭わないという勝利への泥臭い執着心がリアルで非常に良かったけどな
自分でもああするわ
ブレーキ交換時のゴネも良かったよ
いやー細かい配慮の行き届いてる素晴らしい映画だった いかにレギュレーションを捻じ曲げて解釈して抜け穴を見つけるかがモータースポーツではあるけれど
何かズルく見えても仕方ないわな 外国の掲示板行けばいい
1と100ぐらい人数もオタク度も違うぞ >>486
>>487
俺はガキ臭い悪ノリな感じで笑っちゃったけど、大きく見たら金に物言わせて開発した挙げ句、ズルいことしてんだからイメージ悪くなっても仕方ないと思う。
もっとフェラーリ側の汚い所と、シェルビーも勝つためになんでもやる奴らだってのを見せてればもっとすんなりだったんんじゃねーかな
なんか熱血美談なら正々堂々じゃないとだめな人も多そうだし 喧嘩のシーンシェルビーが1回缶詰を手に取って
やっぱすてて紙袋で殴ってて笑える 観て来たがフォードvsフェラーリじゃなくシェルビーvsフォードだった >478
まあ、バットマンとジェイソン・ボーンが喧嘩しているわけだし。 スタート地点が後方だったから優勝ってマジかいな。予選の意味が無くなるぞ。
当時と今じゃルールが違うのかも知れんが。 マット・デイモンの善人イメージがノイズになってるのか
グッドウィルハンティングみたいな頭の切れるとっぽいあんちゃんて感じで良かったけどな ル・マンおじさんじゃないけどル・マンが世界耐久選手権の1レースで本作はその前身の世界スポーツカー選手権のうちの1レースって誰も解説しないよな
このスレにはF1とル・マンをごっちゃにしてるやつもいるというのに 舞台を現代にして69年式マスタングに乗った元暗殺者の主人公がマフィアのボスの馬鹿息子に車欲しさに襲われて泣き妻の形見でもある子犬の命と車を奪われて復讐する話なら日本でもっと受けたんじゃね? >>504
ジョン・ウィックって映画知りませんか? >>419
ラッシュも見たよ
どっちもKinKi Kidsが関わってるからね
レースや車自体は興味も知識もなく見たけどそこそこ面白かった
ただちょっと長いかな マスタングのプロジェクト責任者はアイアコッカな。
彼は後にフォード社長となる。 >>509
予告で使われたカットが本編に無いのは
ハリウッド映画では良くある事。 予告編用の劇伴もあるもんね。
日本でも「万引き家族」の予告に使われてた曲がほかのなんかの映画で使われてた 嫁がスタイル良し美人はやめてや。現実は汚いバアさんなんだからさ >>479
アメリカ人は言わないけどイギリスの田舎の人は言うんだよね、Oi
日本語だと「よお」みたいな感じかな >>512
それケン・マイルズ御本人の奥さんのルックス知ってて言ってるの?
知らないで言ってるならド失礼な発言だぞ
知ってても失礼だが フェラーリがフォードを認めたり、副社長がケンとシェルビーと和解をするような、ハリウッド映画にありがちな展開がないのが良かった すごくオーソドックスな展開だったからありがちな終わり方でよかったけど
実話ベースだからしょうがないよねって思った 実際のシェルビーを写真で見たけど普通のお爺さんじゃん 実話だから史実通りにするしかないんだろうけどレースの3並びゴールは萎えたな
もっとトップを取るって事に貪欲な人だと思ったからがっかりした まあアレは他人の言うことなんぞロクに聞かないで我が道を行ってたワンマンな人が
初めてオトナになったという事で アメリカの映画なのに最後まで見たらフェラーリ上げのフォード下げでフォードからクレーム来んのかな フォードの副社長は悪印象だけど社長は負けん気なとことか可愛いし
いうほどイメージダウンかね youtubeでcaitriona balfe runwayで検索すると奥さんのモデル時代のが見れるけど
かわいすぎるわ
https://youtu.be/BrSdsj3Xu5g これから観ようと思ったけどなんか腹の調子がユーノディエール
上演時間もつか自信がない >>518
そこが内的な成長なのかなあと思って素直に見れた
まあ裏切られる訳だが
自動車とか自転車レースって最後トップ調整ってよくあるからそんなものかなあと 最後に主人公達が敗北して終わるビターな後味も、アメリカンニューシネマの香りが漂ってた 成長というより憑き物が落ちたと受け取った
自分以外誰もいないストレートのシーン シェルビーは並んでの指示を黙ってるかと思ったから言ったのにはがっかり。
言っといてお前に任せるとか丸投げと同じだわ ナットをフェラーリのピットに落としたり時計盗んだりフェラーリ側の悪行は何も描いてない分ほんとにクズで上映中ずっとフェラーリ応援してたわ
最後まで正々堂々と戦ってるし負けた後もエンツォは健闘を讃えてるし
ケンとその家族以外のフォード側(アメリカ)には一ミリとも感情移入できなかった 素直な観客なんだろ。
いるよ、こういう人。
バッドエンディングとかすごく怒ったりして「ゆるせん!クソつまらん!」とか言うんだけど、俺からしたら「メチャクチャ満喫してるじゃん」と思う 映画の中のヒーローでインチキしまくるのなんてデッドプールくらいだからな、見慣れないんだろ 序盤契約する気ないうえ利用したのはフェラーリの悪行じゃない? また「感情移入」さんか
「主人公の清廉潔白さ」と「感情移入」を
映画の絶対的な評価基準にしてて、そこから一ミリでもはみ出すと
全く感情移入できない!!と喚く御仁はよくいらっしゃる フォード陣営とエンツォのやり取りが、ちょっと意味がわからなかった。誰か詳しく説明して 映画とか小説に感情移入は大事だろ
でも、それは「俺は男だから男に感情移入する」とか「主人公が最低だから感情移入できない」みたいに単純なものではないんだよ。 むしろ清廉潔白な人物にはあまり感情移入できない
ってまるで人格破綻者のようだが
今作は本当に面白く観れたよ
>>528
やるだけやりきって満足したって感じだよな 伊藤計劃のこれ思い出すわ
>あと「感情移入」できない。
>これはてブのコメントで教えてくれた人がいましたが、確かに映画評としては使ってはならない単語ベストワンぐらいに位置する最悪バカワードではあります。
>「感情移入できないのでだめ」確かにこれはまずい。非常にまずい。言ってしまったらあしたから白眼視されるのを恐れたほうがよいでしょう。
>なぜなら、映画の機能として、観客を登場人物に感情移入させることは、まったく重要ではないからです。現にわたしは感情移入しないで大抵の映画を見ています。 あのシーンは勝利に執着してるの分かったし逆に笑ったけどな
フェラーリ側もブレーキ交換のとき違反だろって言ってたし >>528
トップに立った時ってああ言う感じになることがある
競って優勝した時はうおおおお!だけど
独走優勝の時はなんというか、狐につままれたような
ぽかっと虚空に浮かんでいるような気持ちになる
まさに冒頭のセリフで言っている状態 >>540
同意
観てる側に居るよね清廉潔白な人
勝つ為に卑怯な事するのが信じられないとか >>524
このスレでも悪印象持ったままの人が多いし、何だかねえ
「俺は主人公やフェラーリ側に感動したんだから知ったことか!」って人にはいいんだろうけど
私はちょっとフェアじゃないと思いますね
リチャード・ジュエルも女性記者の描写が露悪的って話題になってる スター・ウォーズは簡単でいいな
善は「俺たちは善!」
悪は「ヌハハハー我こそ悪なり!」
どちらかに揺らいでる奴もおでこに「本当は善!」って書いてあるし。 >>546
あれは露悪的っていうかエピソードを創作しちゃったから 最近、小説家がなんかそんなようなことを言ってたような
悪行(といえないようなちょっとしたことでも)が気になって
それにバチがあたったり、そこを是正させられないと
気になって内容が入ってこないという読者が増えてるんだと
ほんまかいなと思ったけど、ここ見てると納得かも どんな世界でもダーティーなことやってるし
それも競争力の一つだわ 今見てきた
とりあえず副社長の人がわかりやすく邪魔してくるのが敵は内側にいるという感じだった
クリスチャン・ベールがバイスであんなに太ったのに今作では痩せてるから体重の増減による健康面は大丈夫なのか心配になった >>553
「マシニスト」思えばなんてことないだろう ストップウォッチパチったりボルトわざと転がすあたりはセコいなって思いつつクスッとした
あのぐらいの足の引っ張り合いはみんなやってたんだろうなって思ったし
副社長は悪役に徹してて実際より悪く書かれてるかもしれないけど物語的には良いアクセントだった
フォード二世を乗せてのドライビングと阻止しようとする副社長を閉じ込めてドア開かないって小芝居した人好き
そしてガチの走りを体験したあのフォード二世の真っ裸にされた泣き笑いには感動した シェルビーのセコい工作は映画全体にもうちょっとコメディ色があったら笑って済ませられるんだろうけど、引っかかる人多そうだな。
まあ「いいだろ?イタリア製だ」には笑ったが。 ゴールド免許持ちのペーパードライバーです
公道は教習車でしか走った事がありません >>557
息子がイオタ乗ってるで
駆動力は足こぎだが デイトナでの7000rpmのサインボードのくだりで去年のF1、オーストリアグランプリの
エンジンモード11ポジション5を思い起こした >>557
1/18スポーツカー20台ぐらい持ってるよかっこいいでしょ >>558
自分が書いたのかと思った
牧場のバイトのために免許とったけど(応募に必須だった)
結局牧場内の私有地でしか車の運転したことない >>555
運転にびびって泣いたんだろうけど、親父にも乗せてやりたかったってので俺も泣いた
俺の親父も車好きだったから、最近の新しい車、凄い車見ると俺もそう思うのよね >>541
感情移入できなくても面白いことはあるが
感動できるか否かでは重要な要素だろ
この手の実話ものは感動を期待して観に来た客多いだろうし >>565
感情移入するのは勝手だけど、感情移入できなかったことを瑕疵とされてもなあってことだろう >>555
けどあの車内、2世が脱糞してるから匂いが充満してるので
シェルビーの困惑してる感がいいスパイスになってるw >>567
それがいいんだよね
実際は阿鼻叫喚な車内で今更取り繕う余地もないほどさらけ出した二世の気持ちがグッとくる 今頃大も漏らしてるぜって言ったけど実際に漏らしたかどうかわからんだろ。
ちなみに俺は漏らしてない派 爆走した後社長が子供みたいにうえーん泣きしだしたから内心「ヘイヘイ社長ビビってる〜♪︎」とニヤニヤしてたら
「お父さんにも見せてあげたかった…(´;ω;`)」とか言うもんだから、なんか…ごめん…ってなったわ
副社長はやな奴だけど経営者としてはきっと有能なんだろう
あと声がめっさいい 4DXで見たけどあの時一瞬うんこの匂いしたから多分漏らしてるよ あれはフリでフォード二世も当然漏らしてると思ってた ブレーキチェンジしたときに「説明書に書いてないぞ」って
審判に言ってたけど
ラストに降格したのに気付かないのはなぜ?
そこは読んでなかったの?
そのせいで降格に対して強く出れなかったよね 24時間で走った距離で順位を決めるからそれを言われちゃぐうの音も出ないから コンセプト的に男が好きそうな映画なのにイマイチ地味な人気みたいね。
自分も車に興味ないけど、男全体で車人気が無くなってきてるのかもね。 最早日本ではDQNのステータス以上の意味はないから仕方ない もはやミニバンとかEVとかが人気で、スポーツカーやモータースポーツの人気なんて風前の灯火だもんなあ レースシーンはやはり迫力があるし滾るものがあったが終わって見れば鬱映画だった
副社長が胸糞すぎるしモヤモヤしたが主人公が納得しての同時ゴールならまあいいかと思ってたら結局フォードが全部おいしいとこ持っていってしまったな
その上最期があれなので虚しい気持ちになってしまったよ
しかしパンフが売り切れてたのには焦ったな
慌てて隣町の映画館に電話してみたら少しだけ在庫があると言うのですぐ買いに行ったさ >>523
適当なところでピットインすれば気分も盛り上がるんじゃね?w
どのシーンあたりが良いかなあ。 見てきた。フォード二世が「父さんにも乗せたかった」と泣いてたけど、豊田章男社長も曾祖父をTS050に乗せたいと思うんだろうか。 最近のレースは大分交通整理されて洗練されたルールになって来てるけど、そもそもはバカ二人の競争がレースの始まりで喧嘩みたいなもんだったんだよ。
それで段々競技となってそれはないだろーがルールになる。
70年代ってその黎明期。
ケンとシェルの喧嘩の時も缶から持ち替えるのにも現れてる。
缶で殴るのは違うだろうって。
時代背景、レースの歴史も受け止めようよ。 実話に詳しくなくても、わりと前半で
「あれ?フォードのほうがカネがあって規模も大きくない?これ、少なくともフォードって会社自体は映画の中で強者じゃない?」って気づくよな。
そこを映画はあくまでも主役二人のプライドの物語って形にしていてうまいよな、 >>582
まあ最近はね。
インプは嫁に大反対されAクラスならいいだろってだましてA45乗ってる40代。 スタートシーンはメイキングの方が本編より迫力あるな
あとフェラーリわざとスピンさせてるが上手いなぁ シェルビー雇った奴がもっと全面に出て
副社長と対立すると思ったら
全く出てこないのな >>582
逆や
ミニバンやSUVは変化だが
スポーツカーはもう変化しない
ただ金持ちしか買えなくなるだけだ >>580
車がどうこうより信念をもった男の生き方に
感動できるかどうかの方が大きいような気がする
そういう連中が組織になかば強制されて
信念を曲げなきゃいけない葛藤や口惜しさ
組織に逆らって自分を貫こうとするプライド
そういう所のほうが見どころって感じ フォードって結局スーパーカーはGTしか出さない出せないんよね
素晴らしいくるまではあるが、どこかやってることはトヨタっぽい アメリカ人にはそもそもスポーツカーという概念が無いからなあ
コルベットも昔はフェラーリの真似しただけの印象だったし
競技でも、ドラッグレースやオーバルコースのレースが人気で直線番長みたいなクルマが相変わらず好かれる 大メーカーってのはどこもそうよ
ベンツもフィアットもルノーも
トヨタも日産もスーパーカーなんて作らなかった
スーパーカーってのは昔から限られた専業メーカーが作ることの方が多い
ポルシェもフェラーリも零細家内制手工業企業だから
まあGT-RやNSX、レクサスLFAみたいなのは、日本の最初で最後の輝きと言えるかもな 今日4dxで2回目見てきた。これは最高だったぞ
レースシーンの迫力とリアリティが5倍増しになる
あれだな、最近はステディカム使うから
高速でも映像が揺れなくてそれで迫力が足りなくなるんだな
4dだと自分が揺れるからそこがクリアされる
雨も降るわ首筋火傷するわで追加料金以上のの価値があった
まだ見てないやつはいきなり初見で4dx行くことを勧める あとデイトナでビーブが得意げにインタビュー受けてる場面で
アイアコッカが後ろにいて「なんだこのアホ偉そうに」っていう顔してるのを見つけて笑った
端々でそういうシーンがあって
あいつはチキチキマシーン大レースのケンケンみたいだな
ブラック魔王の子分のくせに魔王がしくじるたびにウシシシと笑ってる >>585
前のスレで誰かが書いてくれてたけど
二世はヘンリーフォードの息子じゃなくて孫で
あの二世のパパはエドセルという二代目社長だったんだが
あまりにもヘンリーが偉大で延々君臨しすぎたので
社長としてあまり認められずに49歳で死んじゃったんだと
その辺を知ってるとあの言葉と二世の脱糞ぶりがマジで泣けてくる あとルマンのスタートの時に
ケンの横にグラハムヒルの柄のヘルメット被った選手がいた
調べたらヒルもフォードに乗ってレース出てたんだな 地方のレイトショーとはいえ観客10人ぐらいしかいなくて寂しかった
モータースポーツ知らない一般人でも楽しめるつくりで、説明的にならないような演出がうまい(息子にル・マンのコース説明するところとか)
ケンがホーローのマグカップで飲んでたのは何なんだろう >>555
フィギュアスケートの伊藤みどりさんが、何を細工されるかわからないから
スケート靴はつねに肌身離さず持っていたと話してた、というのを
思い出した
ラ・ラ・ランド、受賞アナウンスされてから、間違いでした、となって
ステージにあがったスタッフたち気の毒だったよね。
あれにインスパイアされて、似たような事件ないかな、って
考えついたのかってちらっと思った。
この映画は、イントロの車の爆音が素晴らしく、車好きの人の気持ちが
ほんの少し、わかったような気がする クリスチャン・ベイルがデイモン・ヒルに似ているなぁと思って見てたが、ラストの写真見たらケン・マイルズ(本人の顔知らなかった)そのままで驚いた
あと奥さん役カトリーナ・バルフのスタイルの良さに惚れ惚れ >>594
そら、あの広大なアメリカ大陸だからな。
都市部抜けたら永遠と直線道路。 >>601
そうそう!おれも車趣味まるでないんだけど
この映画観ると好きな人の気持ちもわかるなぁてなる
実際好きな人からは不評みたいだけど
その辺の描写の加減がちょうど良かった クルマ好きな人だと「スピードとエンジン音がリンクしてない」とか思うらしいよ。
好きすぎる、詳しすぎると楽しめない好例。 >>600
コーヒー
とみせかけて紅茶では?
何回か台詞がありましたね
お茶を淹れてくれ、とピーターにたのんだりしてた >>590
部下なんやから全面に出れないやろ
こっそり電話でシェルビーに告げ口して助けてたやん >>598
ヘンリーフォードは有名なT型フォードの大成功もあってフォードはとにかくT型さえ作っていればいいんだという
経営方針だったんだよね、でもそれではGMはじめとした他メーカーに取り残されると大小様々な車種や
現代的なカーデザインを取り入れたのがエドセルフォード
フォードが今でも大メーカーとして存在してるのはエドセルのお蔭かもしれない
何も出来なかった地味な2代目社長ではないよ >>610
なるほどそういうのもあっての「親父にも観せたかった!」なのか あの時代どういう計測方法だったか知らないが
三台全く同時にゴールなんて無理じゃない? 1枚の写真に収まるように並んでゴールしてくれって意味で3台同タイムでゴールしてくれって意味じゃないよ >>612
逆に今と違って1000分の1秒までの計測とか出来ないから「同着」なんて
マネができたんだと思った 三台同時にゴールする為に減速しろとか馬鹿だと思うわ
副社長だけはマジで嫌いだわ 実物の副社長は、同着で後からスタートのやつが1位ってのは想定外だったみたいね。
まあ、会社にいるよな
余計なことやろうとして現場混乱させるやつ。
建設なんかだと「何月何日に社長が視察に来るから通るルートだけ完成させろ」とかさ。 副社長の忖度で台無しにはなったけど、レース詳しい人が見たら「三台同時ゴール」の提案が出た時点で察したのかね >>595
トヨタはWECマシンベースのスーパースポーツ出すぞ。 >>618
結構詳しいつもりだったけど全然知らんかった
F1ではそんなルールないはずだし マイルズさんはバーミンガムの訛りなんだな
日本で言ったらどのへんかな
やっぱ群馬あたりだろうか
赤城軍馬を思い出すなあ…あれはいい漫画だった >>623
ローリングスタートでも同じルールが適用されるんかな?デイトナとか
一応ルマンでもポールポジションはあるじゃん? 上でも誰か書いてたけどトヨタの社長はこの映画見てるのかな
見てたら感想聞いてみたい >>625
見たと思うよ。
自分が大のレース好きで、ニュル24時間参戦経験があって、2018年と2019年のルマン総合優勝メーカーの社長だぜ?見ない理由がないような。 見てきた。
とても良かった。
超ガキの頃、フェラリを応援していて、完膚なきまでにフォードに負けてル・マン撤退。
なんだか寂しかったけど、フォード側にこんな人間模様があったとは知らなかった。
ケン・マイルズ氏のご冥福を心よりお祈りしたい。
そう思わせる良い映画だった。 アイアコッカが二世に伝えたフェラーリ社長からの悪口って自身で脚色入れてる?
通訳通してなかった気がしたから 2回目、4DX版で観たけど2回目も面白かった
冒頭雨中のレースシーンだから、のっけから水かかりまくりの大サービスぶりだったw
エンジン音の震動とスピン時の混乱と恐怖に4DXマッチしすぎだわ
ハンマーでドアを閉めるとことスパナ投げでガラスを破壊する場面まで
震動あったのには笑ったが 息子のピーターも整備士になって車関係の仕事してるみたいだな フェラーリの親分とケンが目で合図するところいいね
エンジニア同士わかっとるでみたいな センターロックのあれはああするものなのかと言うのはちょっとショックだった >>615
まぁ、今のF1でもチームオーダーはあるしね
所詮雇われは従うしかないのさ >>634
昔だからね…あんな風に締結できるくらい余裕の強度あったんだろうけど、現代車でやったら最悪壊れるよね >>622
バーミンガムの訛りと言うよりワーキングクラス(労働者階級)の訛りだった >>630
脚色入ってなかったと思うよ
全部そのまま言ったはず
一回しか見てないから間違ってたらごめん >>633
自分もあのシーンは好き
でも史実だとフェラーリは見に来てなかったとか
それでもあのシーン作ったのは良い発想 >>630
アイアコッカはイタリア系だからイタリア語もある程度できる
提示額のところは自分でイタリア語で
ディエチミリオーネ(10万ドル)って言ってたでしょ
ウィキペディアによるとその後アイアコッカが社長になった時
個人的知り合いのイタリア系企業に色々便宜はかりすぎて失脚したんだとさ >>631
それどころかテーブルに新聞投げる時にも
ボコンってなったぞw >>635
広末涼子の良い人バージョンみたいだった ル・マンの実況アナウンサー席の中に日本語の人がいたな
あの頃、日本でル・マンのテレビやラジオ中継放送とかあったんだろうか 1966年にエルエスからGT40のプラモデル発売されてるから
当時もテレビとかでやってたんだろう
生中継かどうかはわからんが ル・マンのレースは作中でコースについてマイルズが子供に話したりと多少説明あったけどデイトナとか他のレースについてはモータースポーツ自体全く知らないからよくわからなかった
ル・マンと合わせて勝つと三冠王と言われるぐらいすごいレースという事だけは観ていてなんとか分かった 日本車のル・マン初エントリーは1970年、栄光のル・マン日本公開は1971年だから、おそらく1966年に日本人記者はいなかったんじゃないかな パンフ見ると3位だった金色5号車のドア上のもっこりがないけど考証ミスかな >>648
広末涼子に高橋惠子に奥菜恵
おれは大麻で話題の高樹沙耶をあげておく。 レースシーンが多くて迫力もあって満足した
デイトナがオーバルでフォード同士で競ったやつだよね?セブリングの記憶が抜けてるわ
最後にマイルズの車がちょっと前に出てたと思ったけど、そこまでは考慮せず同着扱いなんだろうな ブルース・マクラーレンのウィキペディア
実際はゴール直前でマイルズの前に出ちゃった、らしい
https://i.imgur.com/ag10fsL.jpg >>656
考証ミスも何もケン車のフロントのペイントから違うよ 同時にゴールしても、マイルズの車のほうが1周多く走ってたんじゃないの?
シェルビーがそう言ってなかったっけ? >>664
分かりにくいけど1周分スローダウンしてるんじゃない 一番目立つとこだと実際にはないフェンダーミラーだな エンツォ親父、フォードのことを「醜い工場で醜い車作っとけや」とか、二世のことを「しょせんは二世で祖父とは違う」とか言ったけど、「デブ」とは言ってないよね? >>670
そういうのを聞いちゃうって映画見慣れてないね... >>396
確かに、ラストのシェルビーと息子の話は無くて良かったかもな
同じく主役が亡くなるボヘミアンラプソディの方が綺麗に締めてた >>156
フェラーリの社長が帽子取って祝福するとこ、ホント好き >>673
麦わら帽子で終わってたら後味悪すぎだろ…
それこそ鬱エンドで叩かれる
テロップだけで「このルマンの二ヶ月後に事故死」で終わるのも同様だ
妻子とシェルビーの残された3人が
ケンの死とどう折り合いをつけ始めていくか
そこで終わるのが最良じゃん なんかあれだな、やっぱみんなただスカッとして映画館出たいだけなんかな
そういう娯楽映画も俺は好きだけど、古い時代のカーレースはほんとうに毎日のように有名レーサーたちが死んでたから
ほんとうに命がけで実際次々と死んでいった時代だから
死をまるまる隠してやったー勝ったーで終わりにする実録映画なんて見たくないよ、俺は 面白い映画だけどあの時代のレースって狂気なんだね
最後がちょっと苦かったけど面白かった
あと映画で悪役が必要だから副社長凄まじい悪役にされてたけど、実際どんな人だったんだろうね >>677
この映画の場合はアゲてアゲて、締めがシュ〜ンとなってしまうのは
落差が大きくて好みは分かれるかな。
なんか熱くなったのを急冷されたような鑑賞後感。 落差大きいのはわかるわ
自分はハンマーでドア閉めたことで炎上から逃げられずルマン中に死ぬと思ってたからそこで死なずに完走してホッとした矢先に炎上シーンで悲しかった 耐火服着てないヤバいよヤバいよと思いながら観てたよ…orz >>682
(奔放なマイルズを、ビーブが快く思っていなかった点は事実通りとのこと。) 予告だけ見てフェラーリに勝つために頑張ってく痛快なストーリーかと思ってたら全然違った。痛快には程遠いほろ苦い終わりだったぜ。
面白かったけど。 悟空やルフィはセコくてズルい意地悪なんてしないからな、面食らうんだろう 時計やナットのいたずらは捕虜にされても軍人の使命を全うするために抵抗する大脱走の精神でしょ
レースに直接参加できなくても勝利のためにできることは何でもするんだよ あのわざわざ速度落として1、2、3フィニッシュって観客的には
どうだったんだろうな
「ナメプかよ!」ってんじゃなくて「粋なことやるじゃんフュー!」って感じだんだろうか 圧倒的なフェラーリが脱落してのフォードだからそんな大正義な感じではないでしょ >>693
映画では客席めっちゃ湧いてたな
あとマスコミもこぞって撮ってた
事実は知らん
ただあの事実のゴールの写真はクルマど素人の俺でも見たことある
それくらい有名、なはず >>694
バンディーニのフェラーリは突然油圧が失われてエンジンブローした表現だからフォードのペースに付いていくのに
無理していたんだよ >>696
マイルズがコースレコード更新しまくってたからね
あれも史実通りなのかな チーム戦として観てたらあのフィニッシュも乗れるんじゃないかな
実際のカーレースのファンがどう観てるのかは知らんけど >>677
事実と違う結末にする必要はないと思うしこの映画にケチ付けるつもりもないんだがてっきりスカッと勝利して気持ちよく終わる話なのかと思ってたからあの終わり方を受け止めるのは俺には難しかったなぁ グランプリとか今見ると間延びして見えるし、栄光のル・マンはレースに振りすぎだし。
RUSHも良かったが
レース、そしてそれをを基軸にした人間ドラマでまとまってるなー。って感心した。 ただレース映画楽しみたいならレース中継見ればいいと思う。
ブラウン親子の映画が好きな自分としてはなんでレース走るのかどうしてレースなのかの精神性を描いているいい映画だった。 >>680
同着したら後から来た人が優勝なんてルールはビーブ自身は知らなかったのかぁ 普段映画の音楽をあまり気にしない人間なんだが
これの音楽かっこいいのが多かったな
サントラほしい
ハッピーわぁーい ←これかわいい レースとして見るならデイトナの7000+のシーンが最も熱いな 事前情報を入れずに、見に行ったから
終盤のマイルズが事故死する所で腰が抜けるほど驚いた。
原因は車の故障だったけど、ルマンのリベンジが果たせないままだったから本当に無念だった見てるこっちまで悔しくなったよ。 ケンがウチの車はウッドパネルのMGで、とかのくだりとか
ピーターが普段着にアストン・ビラのユニ着てラジオ聴いてたりとか
マイルズ家のUK出身感がかもされるのも良かったなぁ。 >>1
原作ぽいベストセラーがあった。
フォードvsフェラーリ 伝説のル・マン
Go Like Hell: Ford, Ferrari and their Battle for Speed and Glory at Le Mans (English Edition) >>572
ワラタ
通勤途中に下痢うんこ漏らして中央線各駅停車で帰宅した思い出がなぜかよみがえったよ。周りからどんどん人がいなくなった。レーシングカーの狭い車内は
においがもっとこもる。 テスト走行でマシンが炎上したけど脱出できて助かった時
「(過去に事故で亡くなったドライバーは)ドアが開かなかった」「君のお父さんはドアが開けられた」
みたいな会話があって、その後のレースでドアが閉まらなくてハンマーで叩いて閉めたのは
あの会話が布石だったのか・・・と嫌な予感がしたけど外れて安心したのにあの最期 みんな最後の事故死シーンに対して複雑な感情抱いたみたいだけどベイルの演技が素晴らしいので余計にそう思えるよね
アカデミー賞もゴールデングローブ賞もノミネートすらされてないのにびっくり アイアコッカってフォード2世と仲良かったんか。
追い出されたイメージしかなかったから、意外だった。 >>715
亡くなったのも事実だし66ルマンがフォード表彰台独占も事実だから仕方ないけど、やっぱり不憫で。
しょぼーん( ;´・ω・`)と劇場をあとにしました。 ベイルはレース中の眼力がハンパなかった
そりゃもう夢に出そうなほどだったわ
アスペルガーみたいに1つのことに集中するバカ(誉め言葉)が本気出した時の熱中ぶりが演技に出てた ル・マンのストレートで300キロ出しながら並走レーサーとずっと見つめ合う。
危険です >>714
マンセル&ベルガー時代を愛してた
640最高 ザ・ファイターも凄かったけど個人的にはベイルのの中でも1,2の作品だと思う まさかフォードの株が下がる映画だとは思わなかったわ
フェラーリ側の煽りがその通りでワロタ あの不敵な表情で一言も喋らず最後は自滅気味に退場していくフェラーリのライバルキャラ良い味出してたなぁ >>724
そもそもあれフォード側の逆ギレに近くねえかと思ったんだがどうなんだ ベイルがフェラーリ演じる企画が随分前にあったけど
あれはポシャったのかなぁ
又激太りしなきゃならないけど >>722
クリアファイル作ろうにもクリスチャンベールやマットデイモンの顔面ドアップみたいな物しか作れないし >>727
役者出さなくてもフェラーリフォードの2枚セットでいいじゃん フェラーリは版権厳しいからね、版権持ってる会社にも金払って二重ライセンスみたいな形で
ミニカーやプラモデル商品化したりする ルマン出走前のGT40を3台並べて、ゴール時の煤や泥でボロボロになったGT40を3台並べるクリアファイル欲しい 4DXで見てきた
上映料金高くても良かったわー、通常上映選ばなくて大成功
キーを回すとシートが振動、運転席気分満々に
滑走するようなドライビングや荒天のレースの水しぶきの激しさ、カークラッシュの衝撃、生々しく感じ取れた
ジェイソン・ボーンとバットマンのタイマンも笑えた
シェルビーとケンは大好きになったけど、社長と副社長のせいでフォードじたいは嫌いになったわw
ボディの美しさもフェラーリが優ってた
前半に出てたアイアコッカがもっと出番多いと良かったな
ボーダーラインでエイミーブラントと良い仲になる警官役やってた人であっちでもうまかった
ケンが口が悪いけどサバサバした性格のブルドックなおかげで、複雑な気分になるシーンもあったけどトータルで後味の悪くない映画だった >>721
ザ・ファイターのお兄さんね。過去の栄光を引きづった
薬中の人。お母さん役といっしょに最優秀助演男優・女優賞とったけど
エイミー・アダムズがこれ以降やたらと大作に出まくるようになった。
フェラーリの曲線美は1969年ぐらいまでで、70年代以降は
デザインは各社似たり寄ったりでエンジンとドライバー勝負になった。 >>652-653
90年代はテレ朝でみたなあ
絶対に負けられない〜とか言ってなかったころ。パリダカも楽しみに見てた
TBSがインディ500だっけ 東宝シネマ仙台ではグッズとしてフェラーリのF1雑誌売ってたぞ 主役2人が好き、評判が良いという理由だけで見てきたけど、本当に劇場で見て良かった
夜のレースシーンでは「何も見えないじゃん!ヒィィィィ〜‼」とビビリまくり、長い長いストレートをブッ飛ばしてる時は速すぎて怖いのと同時に爽快だった
ペーパードライバーなので(運転怖いw)疑似体験的な迫力ある映像と音に満足しました
ドラマパートとのバランスも良かったし、もう1回くらい劇場で見ておこうと思います 美人コンテストなら向こうの圧勝だみたいなセリフあったよね
フェラーリはやはりデザインの美しさも肝なんだろうな >>736
ところがのちの時代に計測したらフォードの方が
空力性能が良かったらしい
美しいから速いとは限らないんだな、やっぱり でも同じように美しいと言われるランボルギーニ・ミウラはプロのデザイナーから見ると
GT40を参考にしてる部分が散見されるそうだ、素人が見ると似てるかなって思うけど シェルビーがつけてたパンダ柄のクロノグラフ腕時計の名前分かる人居る?
似たようなのはハミルトンであるけど昔の高い奴なんだろうなぁ…50万以下で今も手に入るなら欲しいわ クルマに疎いので60年代のフェラーリを初めて見て、その美しさに衝撃を受けたわ
あとシェルビーコブラが印象に残ったので記念?にミニカー買ってしまった >>728
普通に、フォードとフェラーリのブランドグッズになっちゃうし >>691
しかも、その時優勝したフェラーリのドライバーは、劇中でマイルズから優勝をかっさらっていった
マクラーレンのパートナードライバーだったというね。
因縁というか、因果は巡るってやつですか。 今のTAGホイヤーは高級ブランドみたいな顔してるけど昔のホイヤーは安物時計で中の機械が良くないから
アンティークで買わない方がいいよ 何故俺がこの作品に物凄く惹かれてる理由考えたら
「ライトスタッフ」とかなり共通点あると思う >>743
おぉありがとうございます!レース映画で出てくる腕時計だとタグホイヤーかロレックスですね
古い映画ですが栄光のルマンにの序盤に出てくる地味なポルシェカレラSとロレックスの組み合わせも格好良かったな スポーツの対決物ははずれがないので
期待して見に行った。
前半はうーん。ある回転数までアクセル吹かすと
車が火を噴くところに、なぜそうせざるを
得ないのか、そこに葛藤はないのかなど観客に
わかるぐらいしつこいまでに本来ドラマがなければ
ならない。
そうすればルマンのシーンは観客により見ごたえが
あるものができる。回転数のシーンは、説明に重きを
置かずルマンで実際に見せた。ただそのレースから
ラストまでのくだりは素晴らしい。あとの1時間は
圧巻。
ちなみにフォード2世はマネーショートで、クリスチャン・
ベイㇽに「サブプライムなんかくるか、俺の投資した
金返せ、マザーファッカー」と言い放つ人。 >>748
何でもかんでも細かく説明すりゃ良いってもんでもない。回転数の話はアレで充分。わかる人には充実わかる。 わかるわからないじゃなくて
そこに葛藤などのドラマがないと。
そこを乗り越えてルマンが活きる。 デイトナの前に回転数上げ過ぎてエンジン壊れるシーンは欲しかったな 初期の構想ではもっとエンジニアリングの描写に割いていたみたいね 見てきた!
パンフレットほしくなって売店行ったら売りきりてた
凄くいい映画だった >>713
おまおれ
カナヅチでガンッ!って閉めた時、ヤバッ!と思ったw ル・マンのラジオ中継聞きながら車の整備するシーンでジーンと来たのにちょうどいいとこで奥さんが来たので涙がでた まあ、クルマに詳しくない自分でも
「すごいレーサーだから勝った!」に寄った映画だなあとは思った。 >>713
同じ同じ
ほっとしたのに最後あー来てトホホとなって帰った いきなりGT40のプロトが出てきたのはなんかあれだよね 最後のGT40って排気音違ってたけどなんでだろ?
なんか乾いた音してた >>763
開発の話があるとおもってたから
もう出来てんのかよ!って心の中で突っ込んだわ 奥さん、ジュリエット・ビノシュに似てると思った
ヒスっぽいところが不評だけどいい奥さんだと思うけどな
お金なくても別れないしレースに対して好意的だし
友達との殴り合いのケンカを優雅に眺めてるのも度胸あっていい 寅さん見てたらゴクミがでてた
あの世界から戻ってきたみたいだったな >>758
GT40の開発にシェルビーとマイルズが関わったのは2年目からだからな。
前年にもル・マンに初挑戦して全リタイアしてるあたりを映画的にネグっちまってるから分かりにくくなってる。 >>628
「醜い工場で」とか「初代とは違う」は実際にエンツォが言ってたけど
「デブで」はアイアコッカが自身が付け足したよね レースカーを3ヶ月でつくるって無理だろうの場面から割とすぐにプロトタイプ登場シーンだもんな 確かにGT40開発ストーリーも欲しかったかな
でもそれ入れたら前後編に分けないと時間的に無理よね でも空港でGT40が出てきたときは「かっけえええ」と思ったよね。 ケン・マイルズがハンマーでトランク殴ってた車ってコブラなの? フジミのGT40が高騰してるね
再生産すればいいのに PS3のゲームのテストドライブアンリミテッドでも
ずっとGT40乗ってたから俺の愛車が活躍して嬉しい
ガルフカラーが一番好きなんだけどね。
今やってるPS4のザクルーでも早くGT40買わなきゃな フォードGTも高騰しそうだな。金さえあればマジで欲しかった。 クリスチャンベールの目の横にあんなイボあったっけなぁ?
年取って生えてきたのかもとモヤったけど
最後に本物のケンマイルズの写真でイボあったから
付けイボだったんだな、安心した。
今回歯並びが悪いのがイギリス人っぽかった
昔クリスチャンベールが役作りで前歯抜いたって聞いて
取り返しのつかないことするなぁって思ったけど
ちゃんと役に立ってて良かったなぁ。 >>776
Forzaやってみるといいよ、すごいよ GTsportのVRでGT40乗るといいよ
66年モデルでもマーク1だけど >>779
フォルツァが一番画面キレイだからやりたいんだけどねぇ
その為にXBOX買うのはなぁ… 既にあったGT40のプロジェクトをシェルビーで引き継いだ形だけどこれも映画からだけの情報だと
分かり難いか >>782
Forza Motorsports 7とForza Horizon 4でお釣りくるよ
でも今年新型出て合わせてForzaの新作も出るっぽいから待ってもいいかも いま二回めを見終わった。
今度は4DX?池袋。
こりゃ体感型アトラクションだな。
3300円?くらいしたが、一度は体験する価値あります >>784
レースはあんまり好きじゃないから
買うならホライズンかなぁ
でもニードフォースピードヒートも良さそうで気になってる >>786
サルトサーキットやデイトナはMotorsports のほうじゃないと走れないから注意ね
Horizon面白いから延々とやっちゃうよ
スレ違いだからこのへんで >>771
飛行場でイギリスから届いたって言ってたような。 かっけーなー!帰ったらプラモ買おうかなー!って男の子らしい気持ちで見てたらまじ寂しい気持ちになっちゃったよ プラモいらん(´・ω・`) クリスチャンベールってガンカタカッコいいってイメージが最初すごくあったんだけど、本当に色々いい役者だよね 冒頭の爆音でしびれた。車好きの人の気持ちがちょっと
わかることができた、かも。
「アメリカン・サイコ」の頃から、いい役者さんんが出たなと
思ってたけど、クリスチャンいいな。
ディカプリオにすごいライバル意識っていうのが意外。タイプ違うのにね。
Amazonprimeに、24時間戦争っていうタイトルで
このレースの映画があがっているので、観てみたい 300キロ超えたら世界には自分しかいない…。的なセリフのシーンでワイルドスピード一作目を思い出した 1日200ドルで大喜びしてたからいくらなんだろと思ってたけど
調べたら1ドル360円時代だったから7万円ちょっとだった
そんなに大金でもないのね、まぁあの時のあの夫婦には大金だけど フォードGT40に乗れるゲームがあるの?
フェラーリ250GTOにも乗れるかな? 米国の1966年時点のファミリーの年間収入中央値は7400ドル。
1日200ドルだと37日間働くと普通の家族の1年分の収入が得られる。
200日間働けたとすると普通の家族の5.4倍の収入
The median income of all families in 1966 reached a new peak of $7,400.
https://www.census.gov/library/publications/1967/demo/p60-053.html おそらく皆は今の日本円で幾らになるのかを知りたがってる >>800
物価って何を基準にするかによるしなぁ
1967年に初めて発売されたビックマックが1個45セントらしいので、ビックマック基準で物価を考えると1日当たり173,333円貰える。66年とか65年ならもう少し多いか
https://www.answers.com/Q/How_much_did_a_big_mac_cost_in_1967
感覚的には、奥さんが、えっ、1日20万円貰える仕事なの!!!と驚いた感じじゃないかなぁ >>801
深夜にありがとう凄まじい金額だな
アイスクリーム毎日100個買えちゃうね 1日20万って超単純計算だと年収7300万じゃん、ヤバイな 1966年当時1ドル360円だから200ドルで1日7万2000円。
大卒初任給が2万5000円の時代だから200ドルだと3倍弱。為替の都合で1日70万円くらい貰える計算も成り立つ。 ケンの自宅だけど修理工場の目の前にある家から引っ越してるよね? >>780
レーサーの同乗走行色々参加したことがあるけど数十秒息が吐けないとか股間に気合いいれないとそんなんだから
社長マジで漏らしたかと思ったわ >>770
エンツォのあのシーン、字幕では出てなかったけど、実際にイタリア語で豚という単語は出てたみたい アイアコッカ役のジョン・バーンサルは、派手さも特徴もないけど、しょっちゅう見てる気がするな >>813
66年のルマンがクライマックスだが、65年にマイルズ抜きで挑戦して総リタイアってこところまでが史実で
実際は64年にもシェルビー・マイルズ抜きで挑戦して総リタイアに終わってるのを「なかったこと」にしてるんだよ。
だからいきなり出来上がった車が出てくるのが「あれ?」ってなる。 GT40は元々英フォードのプロジェクトでこれをフェラーリに勝てる車にブラッシュアップしてくれというのが
シェルビーの要請されたミッションだよ
まぁ予告編とか見たらシェルビーがゼロからGT40作ったような話かと思うかもしれないけど >>811
あの子、別の映画でマット・デイモンの息子役やってた事もあるから
二人の会話シーンは不思議な感覚だった
クワイエット・プレイスにも出てたな プロジェクトXみたいな話でもカッコよく仕上げるんだな
フェラーリももうちょいカッコよければなお最高 7000+のボードのシーン なんて書いてあったっけ?
7000+ Go Hellって書いてあったような気がするんだけど シェルビーの人、サバービコンとかいう凄くつまらなかった映画に出てた人か。 >>820
オデッセイというすごく面白い映画に出てた人だよ >>815
映画の中で 「ローラ」 と名前が出ていた。 予告見て興味持ってさっき見てきた
面白い!素晴らしい迫力だね!
アクションがアナログ感満載で大変良い
ボヘミアンラプソディは大音量でクイーンを聞く気持ち良さが癖になって何度も観に行ったけど
これは大画面でのレースシーンが楽しくて何度も行っちゃいそうだよ 全部実車だって話に驚いた
空港で初めて乗った車体は本当にノーズがバタバタしてて
ちゃんとフロントがリフトしてる挙動は絶対CGだと思ってた
危ないことするなぁ
mk1は何かイベントがあると展示されるから生き残りも多いんだろうけど
壊してもいいくらいの感じだったのかな >>812
ジョン・バーンサルはNetflixドラマで一応ヒーローのパニッシャーやってたからそのイメージがとても強かった
だから今作で動きの少ない役でもちゃんと演じてるからすごい驚いた ウォーキングデッドのシェーンのことか。
フォード:帝国重工
シェルビーアメリカン:佃製作所
シェルビー:阿部寛
ケン:イモト
アイアコッカ:吉川
社長:杉良太郎
副社長:神田正輝
シェルビーの番頭:立川談春
シェルビーのエンジニア:竹内涼真
以上、一緒に見た嫁さんの感想。 >>825
全部実車だけどさすがにレプリカだよ
オリジナルはいまやとんでもない値段だから もう一回行きたくてウズウズしてるがちょうどいい時間の4DXしかない
映画に集中できないから嫌いなんだよ 「これ(指)引っ張ってみな」Boooo!のとこ、4DXじゃどうなるのか。 >>810
通訳が訳した台詞じゃpig-headedって言ってる。
それはデブって意味じゃないけど。 GT40って右ハンドルだけどシフトも右ってどういうこと?
運転席が真ん中よりとか? 高いな〜
デトマソパンテーラで我慢するか マスタング発表会で、シェルビーが自分の事を言ってくれると思って、サングラスを外すケンは良かったw 火星人総合スレ Part 21
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/fortune/1577235011/101
映画『フォードvsフェラーリ』は偉大な物語を魅力的に描いたが、「真のドラマ」に欠けている
https://wired.jp/2020/01/10/ford-v-ferrari-review/
http://www.foxmovies-jp.com/fordvsferrari/
http://piacinema2.xtwo.jp/contents/google/flyer/177649.jpg
ヘンリーフォードII 1917年9月4日
木星人(−)巳 1966年(49歳)〈緑生〉◎
大器晩成型。地味で保守的なところがある。
↓〈種子〉◎ ↑〈立花〉〇
レオ・ビーブ 1917年7月20日
水星人(−)巳 1966年(49歳)〈健弱〉▽
クールな利己主義。目上の人に恵まれない。
↓〈立花〉〇 ↑〈安定〉〇
キャロル・シェルビー 1923年1月11日
火星人(−)亥 1966年(43歳)〈陰影〉▼
本音を言わず、人見知りが激しい。
↓〈陰影〉▼ ↑〈財成〉〇
ケネス・マイルズ 1918年11月1日
木星人(+)午 1966年(48歳)〈立花〉〇
目標に向かってひたすらコツコツと地道な努力をする。 面白かった
車たまにしか運転しない人間からしたらあんなキチガイみたいなレースはマジで理解できないけど >>839
オマケに当時はシートベルトもしたりしなかったりだった
よく燃えるしよく死んだ
実は最後の66年でもフォードGTは練習中に一台事故ってル・マンで死んでる ごっつぁん優勝したマクラーレンも
後にテストドライブ中に事故死してるしな >>830
4DXでもwithスクリーンxなら
おススメです。自分も普段は
IMAXかドルシネですが
スクリーンxなら壁も映るので
レースの時は迫力が違います。 もしもシェルビー役がトムクルーズでマイルズ役がブラピだったら 自分はよほど特別に思ってる映画以外は通常スクリーンだね。
初回で気に入ってもう一回見たい!って時はIMAXとかにするけど ル・マンで大敗したあとシェルビーが二世に直訴するシーンで
傍点つきで「彼に従え」みたいなこと言ってたけど、今思うとあれはマイルズのことなんかな >>846
「彼に会ってこい」じゃなかったけっけ
それでマイルズに会いに行ったと思ったけど 嫁役の女優さん綺麗だった
立ち姿が綺麗だと思ったら元々モデルだったんだな >>849
ああそうか
あそこに工場があるんだぜーからの流れだったから更に偉い人が出てくるのかと思ってしまった >>123
小細工で騒いでた割に、クルマをピットに戻すとかいう描写が無いのは気になった。 >>852
いやいやwそれが敗因(のひとつ)になっちゃうじゃん。
あんなのジョークのイタズラレベルだろって観客に思わせないと。
個人的には「ゎぉ!そんな泥臭い小細工するんだな!意外と必死だな(ミリレベルだけど引くわw)」とは思ったけどね。 ブレーキディスクが真っ赤にならなかったら100点だったのに、残念だ。
>>675
ケンをレーサーとして褒めたのか、事実上の製造者として褒めたのかは気になるとこだった。 ストップウォッチの窃盗とか
正々堂々と戦ってるフェラーリへの
シェルビーのセコい手口には笑えなかったわ >>134
24時間のうちにリタイアするのがほとんどの時代なだから、車にさえ乗ればみんながいなくなってからのんびり出るのがいても良さそう。
>>138
あれ、当時の日給200ドルの価値が、現在でどれくらいかわかりやすい描写ってなかったよな。 >>147
エンジン組み立ててるシーンは市販車のでしょ?ここがレーシングカー(みたいな感じの言い方)の前のシーンだったし。
>>853
史実じゃないってなら、拾ったエンジニアは気にしないほうが一般的なイタリア人のイメージに合うし、気にしないことに驚くシェルビーを入れると、息苦しいシーンが多かったからギャグになってよかったんじゃなかろうか。 >>856
のんびり歩いて1位になった奴もいるよ
まあ開幕の団子状態で事故に巻き込まれたらそれだけでリタイアしかねないから前に出る分に損はない >>855
ストップウォッチは、ラップタイム測ろうとしたら壊てたってだけで、ほかに出てきてた?見逃したのかな。
>>858
いるんだw >>834
これ3位の車だね。
優勝車やマイルズ車は20億は軽くいくと思うが、GT40でおそらく一番高いのは68年、69年とル・マン連勝した
JWガルフチームのマークI.だろう。
https://www.ultimatecarpage.com/img/Ford-GT40-Mk-I-Gulf-149045.html BSAがでてきたがA65だった
この当時はまだリリースされてなく、まだA10のはず のんびり歩いて1位はジャッキー・イクス
通算6回優勝して別名ルマンの帝王と呼ばれるくらいの別格のドライバーだね >>857
当時のフェラーリには8気筒の車はレース用市販車用にも存在しません レス番抜けてた。
>>866は>>865へのレスね。
>>864
そののんびり歩いて勝った車が>>860だね。 日本語実況の人がいたけどあれは日本公開版だけなのかな? >>868
日本を特別視するのはよせよw
モータースポーツの場面で日本人がいるなんて矢村自動車の時代からよくある光景。 >>869>>870
サンクス
これで全般的な意味での今後の日本車台頭を暗示させた訳ね >>827
シールカスタムして1号車にする転売屋が増えそう ルマンの夜の中継見たことあるけど
コーナーリングでブレーキディスク真っ赤になってる 車興味ないけど
マクラーレンて車の名前かと思ってたわ
割と最近まで名前聞いた気がするけど
棚ぼたからめっさ長期に活躍してるのね >>877
いや、俺はマクラーレンとはフォードとは別のメーカーだと思っていた。
劇場で同じ映画を二回観たのはベイマックス以来だ。さすがに気が済んだ。
ラッシュやラプンツェルは初見が
レンタルで、こんな名作なら劇場で
見たかったと後悔したものだ。 ダン.ガーニー、ギンサー、スカルフィオッティ、クリス・エイモン、デニス・ハルム、ボブ・ボンヂュラント…。
レースマニアでないとドライバーとしてのブルース・マクラーレンを知らない人は多いだろうし、
一方でクルマのマクラーレンはレースに興味ない女子でも知ってるから、字幕を見て混乱して、
フォードGTが3位まで独占してるのに、なんで優勝はマクラーレン(車)なの?と思ってたりしないかな。 4dxはほんとおすすめ
自分でステアリングホイールとか持ってくといいよ
なんなら丸いお盆でもいいや >>879
俺も一回めは誤解した。
ライバルチームに有利になるのにーと
思ったわ。
冒頭のMGを送り出したあと、車に詳しい
女がいきなりシングルファーザーに言い寄ってキス、何だこいつらと思った。
この時点で既に夫婦だったと後で知りました。 今思うと、93年のF1でマクラーレンMP4/8、フォード・コスワース・V8エンジン、米国人ドライバーが実現したのは、エモいことだったんだなと
セナが戦闘力が劣るマシンで神懸かり的な走りを披露してたことしか印象になかった >>147
自分のイメージでは
フェラーリといえば水平対向12気筒
312Tあたりのイメージ アメリカGPのティレルでのジャン・アレジのセナへのパッシングもわすれないで 俺はレースの場面はわりとどうでも良かったな
リアリティーなかったし
リアルにやっても一般受けしないだろうし >>877
あのドライバーのマクラーレンが後に自分の名前を冠したレーシングチームを作った。
レーシングチームとして輝かしい実績を残し、そのブランドイメージを使って「マクラーレン」の名をつけた市販車も作った。
超ハイパフォーマンス&ハイプライスな奴。 やけに目立ってたアイアコッカって人Wikiで調べたけどこの人の人生映画化した方が面白いんじゃないかな 自動車産業人だと最近「ジョン・デロリアン」は映画になったよ。 >>861
今でもレギュレーションの穴を突いてはあるが
何十年前はホンキでやれることは全部やったの世界だからな
フィオリオの話とか面白い >>875
ルマンでブルース・マクラーレンと組んで優勝したクリス・エイモンって、
その後フェラーリに移籍しちゃうんだよね。
そして開幕戦ディトナでフェラーリに優勝をもたらす。
その後はF1でもフェラーリのエースになり映画『グランプリ』(実話ではないが)にも本人登場。 >>888
自分もアイアコッカが気になって調べたらフォードの社長やクライスラーの会長になる程の凄腕でびっくりした
昔のアメリカの自動車業界ものを映画で撮るならこの人が主役でいい シェルビーが最後にマイルズの家を訪ねるシーンは、
8月の事故死から『5ヶ月ひきずった』後となっていたから、
翌年のシリーズ開幕戦デイトナ24時間レースの直前ということになる。
息子に思い出のレンチを返して、ひとりで新シリーズに立ち向かうけじめの意味かな?
家族はレーサーという職業に納得して受け入れているようで、
奥さんが軽く手を挙げて挨拶するのが印象的だった。 この映画の余韻で、栄光のル・マンのBD衝動的に買っちまった アイアコッカは車とかレースとかほとんど知らない自分でも
名前くらいは知ってる有名人だから
映画の一本や二本できそう >>882
息子はがっかりになってしまったね
オヤジは同じフォードエンジンで世界チャンプになったが
まあ巡り合わせが悪かった アイアコッカ役の人ウォーキングデッドで悪役だったせいでいつか裏切る役になるかと思った This Time Tomorrow: The 1966 Le Mans documentary
https://www.youtube.com/watch?v=7rrVOVuwPV0 ケンがこき下ろしてたマスタングはアイアコッカが開発進めてたとか
ル・マンでフォードGTは66年に事故死者出してるとか
フロントガラス割れて金と大企業パワーで予備持ってきたとか
ケンマイルズはセブリングでタナボタ優勝してたとか
フォード各チームはもっと連係プレーしてたとか入れても良かったのではと思うけど
ただでさえ長い尺がさらにキツくなるか 「戦争から帰ってきた兵隊が子作りして生まれた連中が車を持つ歳になった。これを狙おう!」ってプレゼンしてたが、その戦略におけるフォードブランドのイメージ向上戦術がルマンの制覇、実際に売る商品の戦術がマスタングなんだよな。
実際大成功したわけだが。 デイトナの時の「回してヨシ!」からの盛り上がりは異常
メインテーマ大好き
ところでボンネットの斜め上向きのファン?は何? 次の車検の切り替わるタイミングで車換えかえようと思ってるんだけど、フォードとフェラーリどっちがおすすめ? >>910
フェラーリ250GTO買っとけマジで
10年後に倍額で売れるぞ >>907
フロントにラジエーターがあって
それを冷やすファンだよ >>693
ちなみにこうやって並んでフィニッシュするのを「デイトナフィニッシュ」と言われてるが、語源はすでにここに上がってる
ルマンで負けた後にフェラーリがデイトナで仕返しした時のシーンからきてる
先にやったのはフォードなのに、モタスポの主役がフォードではなくフェラーリであることがさりげなく表れている
フォード
https://i.imgur.com/mKUMIX4.jpg
フェラーリ
https://i.imgur.com/NE2mKj6.jpg 別にフェラーリだからそう言われているのではなく、フォードは横に並ばず順位も入れ替わっちゃってる(失敗)のに対し、
フェラーリはきちんと横に並んで順番通りにフィニッシュ(成功)してるからだよ。 古いアメ車好きなんでビッグブロックのV8の高回転音がたまらんわ
とくにデイトナシーン
早くソフト買いたい しかし横並びフィニッシュやり返すあたりフェラーリも相当悔しかったんだなと。 モータースポーツにはチームオーダーによる順位の入れ替えは普通だし、
ヨーロッパでは一般的なサイクルロードレースでも、エースを勝たせる為に協調したり、価値を譲ったりするのは普通。
日本の場合には何でも真剣勝負で談合などもってのほかの八百長みたいな感覚だけども。 >>655
あれ?記者室で日本語が聞こえてたんだけど。 >>924
2回聞こえた日本語は各国語が入り乱れる中、目立って(耳立って)聞こえたけど、やっぱあれはこちらが日本人だからなんかな?
ああいうのもCパーティー効果っつうのかね。 日本人で聞き取りやすいってのもあるけど、ドリーして行って最後に日本放送席だから余計印象に残るんだろうね
英語圏の人は逆に訳の分からん言葉をしゃべる奴らまで来る国際イベントって思うんじゃないかな >>920
>V8の高回転音がたまらん
レーシングエンジンはクランクをクロス(90度)からプレーン(180度)に
変更しているはずなので排気音はアメリカンV8では無くなっていないか。 フェラーリサイドのシーンが少なすぐる
「アメ公のV8が俺らのV12に勝てるわけねーべ」みたいなのが欲しかった フェラーリ新機軸マシンな上に責任者が大抜擢された若手だからなぁ でもル・マンじゃもう二度と勝てなかったんだろ?デイトナじゃオチとして弱いかも。 >>920
アメ車の魅力は音だよな
50年たった今でもV8OHVは同じ音がするw >>931
I live! I die! I live again! >>933
敵地に乗り込んでやり返したってのがかっこいいじゃん
それで気が済んで、ルマンもそれまで散々勝ってたわけだし
F1に集中する良いきっかけになったんでしょう
会社も左前だったしね >>934
クランクはクロスとプレーンのどちらを言っているかな。
市販車はクロスだが、レースチューン車はプレーンだと思うよ。
プレーンでないと高回転は回らないんじゃないかな。 観てきたけど、ほとんどシェルビーアメリカンVSビービじゃねえか
あと当時のレースのダイジェスト観たけど、劇中ほどゴールが横並びでもなかったし
ケンの独走も実際の展開だったのか疑問 >>899
こんな高画質な映像残ってたのか
これも参考にしてるんだろうな製作時 >>919
誰を抜け駆けがけさせないでドライバーを
コントロールしてるのは流石。
F1でもちゃんとやって欲しい。 >>938
4DXは今まさに上映中だけど…
昨日4DX行ったがいかにもV8サウンド!という振動が来るのは良いね
乗った事無いけどw >>946
同時進行になっちゃったから
しょうがないから両方に書き込みしてるわw フェラーリ 330 P3の斜め後ろから見た時のフェンダーの盛り上がり
女体みたいでめっちゃセクシー >>939
クロスプレーンとフラットプレーン。
GT40は全部クロスプレーン。
現行のNASCARもクロスプレーン。 >>949
日産が5リッタートヨタ7に対抗する為に急遽アメリカンV8を輸入した際に
クランクまで作り変える必要があったと書かれていたが、クロスから(シングル)
プレーンに変えたと思っていた。 前スレにもあったAmazonPrime Video のグランドツアーでジェームズ・メイが
本物のGT40とP3をサーキットで運転してるのが凄く羨ましい
よく貸してくれる人がいるもんだな
GT40が1500万ポンド、P3が2000万ポンドとか言ってたけど
J・メイに運転させるとは大したもんだ
フォードがフェラーリを倒すために3年間で使った金額は専門家によると
少なく見積もっても現在の価格に換算すると3億6千万ポンドだそうです
それだけの価値があるのかヘンリー・フォード2世
クロスプレーン
排気管の取り回しが独自ですな
普通は片バンクを集合させるのに
逆バンクに2本集合させてる クロスプレーンって何か調べたら
ヤマハR1もこれなのか。
知らなかった >>923
自転車レースは、空気抵抗との戦いでもあるから
ちょっと意味が違う
隊列組んで風よけを交代しながら走るのは
立派な作戦 スタート時のドアが閉まらないのは
前半のレース前のチェックで
トランクルームが閉まらなかった事と
なんか連動させてるの? >>957
ドアが閉まらなかったのが史実で
最初にハンマーでガッツンガッツンやったのが創作だったかと
符号させてるとは思う あれは既定の燃料タンクが入るようにボディパネル叩き出しているんじゃないの FORD GT40は排気管の取り回し方からしてクロスプレーンみたいだ。
日産R381(シボレーV8搭載)は、やはりシングルプレーンに変更している。 映画観てきたけど凄い面白かったよ
レイトショーに女性客の方が多かったのはなんでだろうと疑問に思ったけど
多少のスポイルは仕方ないとして、ブロマンスを描き切っててラストボロ泣きしそうになった >>962
女はいろんな働き方がある。販売、飲食といった接客業だと夜遅くまで働いたり平日休みが多いからわりかしレイトに集まりやすいというのは聞いたことがある >>949
GT40の頃はクロスプレーンクランクは鋳造でしか出来なかったはずだ。
今は鍛造で可能なので、意味合いが違うと思うよ。
現在はシングルでもクロスでも同じ強度材料をクランクに使える。 フォードの宣伝映画と思いきや
まさかフォードが嫌いになる映画だとは予想外だったw 遅ればせながら鑑賞。思い切って最前列で観て正解だった。 >>965
スパルタンな競技ベース車として生まれたGT350の変遷や後年誕生したマスタングコブラの成り立ちとか
知るともっとフォード嫌いになれるぞ 美人コンテストなら完敗とかいってたけど
GT40のグラマラスボディもスキさ >>968
フォードミュージアムにはフォードピントの展示は無く、シボレーコルヴェア
は何故か展示されていた。何か嫌味でも書いてあるのか確認したが何の
説明もなかったのは救いだ。 フォードピント事件はじめて知りました。ハイウェイでいきなりエンストなんて日産ティーダみたい。 330は古くさすぎる
GT40は今走ってても違和感あんまりない V8クロスプレーンは片バンクずつの集合管と
排気干渉を抑えるためにバイパスさせたものもある
フラットプレーンは廃棄干渉は起こらない 「7000+ GO LIKE HELL」
「All Right!」
たまらんわ 一方フェラーリのタコメーターは8000からレッドなのであった ライアン・ゴズリングが出てるかと思ったら、ジョシュ・ルーカスって人だった。 >>977
イタ車は高回転型エンジンが好きだよなあ。
俺が昔乗ってたアウトビアンキA112アバルトも7000回転くらいまで軽く回った。
低回転の時はショボいけど、回すとキビキビ走るあの感じが好きだったな。 DBOXで見てきた
クリスチャンベイルとマットデイモンとカーアクションを観に行ったつもりがこんなに感動する映画だとは、、やられたぜ ペーパードライバーだが教習車で走ったとき楽しかったのを思い出した あまり車のこと詳しくないが、映画見てみたら面白かった
クリスチャンベールの顔のアップで表してたりするわけなのに、凄いスピードで走っている臨場感があった
いいセリフだなと思ったとこがあったんだけど、見終わってどこのシーンでだったか忘れてしまった… そう思うとベイルの車内顔芸すごかったんだな
てっきりリアルに運転してる表情と思い込んでた
それぐらい上手かった >>975
シングルプレーンでも排気干渉はあるよ。だから4-2-1が低速型で4-1が高速型になる。 ケンがハッピーハッピーワーイを口ずさみながらギアを入れ替え、まるで悟人のように笑みを浮かべながら減速していくシーン涙が溢れた。お前ら何処にいるんだ…
はぐれ者の彼がフォード、シェルビーに請われてそのチームに入り、共にフェラーリ打倒ル・マン優勝に賭けた夢、それが目前に迫る中での非常な命令…
以前の彼なら軽く一蹴していたであろう。そう彼は変わったのだ、仲間たちと喜びを分かち合う為に!
しかし、彼の想いは見事に組織により裏切られる
苦い苦い思い…
モータースポーツという派手な世界における深い人間ドラマ、カタルシスを得られると見入った観客の思いも裏切られる、がそこには救いがある。残された人達はそれぞれの人生を生きて行く。
いい映画だった。 当時のモータースポーツがあれ程過酷だったとは知らなかった。燃料に囲まれた車内で常に死と隣り合わせ。肉体的に見ても実はスポーツのテッペンなんじゃないかと。トレイシーレッツの演技も凄かったな、マットデイモンの助手席で走行を味わった辺りとか最高。 ドアをガチンコするから
絶対開けられなくなって焼死だなと思ったのに
普通にピットインして開けてたのでスカッとなった
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