【司馬遼太郎 原田眞人】 燃えよ剣 【岡田准一 鈴木亮平 山田涼介】
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武州多摩の農家に生まれた土方歳三は「武士になりたい」という思いで、
近藤勇、沖田総司ら同志とともに京都へ向かう。
劇場公開日 2021年10月15日
オフィシャルサイト
http://moeyoken-movie.com/
予告編(90秒)
https://youtu.be/1EgEPDTT43U
劇場情報
https://theater.toho.co.jp/toho_theaterlist/moeyoken-movie.html
土方歳三 岡田准一
近藤勇 鈴木亮平
沖田総司 山田涼介
山南敬助 安井順平
永倉新八 谷田歩
斎藤一 松下洸平
井上源三郎 たかお鷹
藤堂平助 金田哲
原田左之助 吉田健悟
山崎烝 村本大輔
中島登 渋川清彦
市村鉄之助 森本慎太郎
伊東甲子太郎 吉原光夫
新見錦 松角洋平
芹沢鴨 伊藤英明 松平容保 尾上右近
一橋慶喜 山田裕貴
孝明帝 坂東巳之助
松平春嶽 松村武
外島機兵衛 酒向芳
関白近衛忠 煕新納慎也
岡田以蔵 村上虹郎
久坂玄瑞 石田佳央
桂小五郎 淵上泰史
吉田稔麿 山村憲之介
宮部鼎蔵 三浦誠己
大沢逸平 マギー
七里研之助 大場泰正
ジュール・ブリュネ ジョナス・ブロケ
清河八郎 高嶋政宏
丸十店主 柄本明
佐藤彦五郎 山路和弘
本田覚庵 市村正親
お雪 柴咲コウ
佐藤のぶ 坂井真紀
八木雅 勇家寛子
深雪太夫 陽月華
お梅 月船さらら
糸里 阿部純子
池田屋女中お菊 櫻井麻七 2011/03/31(木) 00:26:42.12 ID:UZ6Lrmmn
昔某掲示板で土方歳三の話をしていたら、横から唐突に
「土方(ドカタ)は差別用語なので正しく土木作業員と言ってください!」
てすごい勢いで噛み付かれて、全員 …えっ?(・∀・)てなりつつも
その後スレ終了まで土木作業員歳三と呼んでいた ブリュネ役の人は欧米でそれなりに名のある俳優らしいです 毎年初詣に行ってる神社が新撰組の駐屯地になって嬉しかったわ
岡山なんだけど、気分は京都 昔原作読んで引き込まれたな
土方人気は司馬遼のおかげもあるがあの軍服着た写真の影響もあるよね
小説のイメージと合致する容姿 山南がメガネって漫画のピースメーカーの影響受けてるのかと思った
一番残念だったのがラストだったな
どうやって運んだんだよwっていう
土方はもっと雨の後の露みたいに消えてほしかった
この監督は歴史はあんまり好きじゃないんだろうな
小松江里子が書いた方がまだマシなもんできそう 1900円で京都や西日本各地の観光できるのでいいね。 >>13
そんなお手軽なw
でも日本建築いいなあとは思った
あんなに撮影許可取れるものなんだな >>13
そう考えるとお得な週末の過ごし方だな 映画なのに環境ビデオみたいな扱いだがw 荒々しい土方歳三ってなんかいいね
時代劇そんなに見るほうじゃないから土方ってクールでシュッとしたイメージだったので
田舎者丸出しで乱暴者でハチャメチャな剣法だけど強いというのがすごく良かった >>8
最初分かんなかった
はんにゃの細いほうに似てる人だなあと思って見てたら
エンドロールの名前でびっくりしたw >>17
燃えよ剣は大昔に役所広司でドラマ化しててそれがぴったりだったんだよね 昨日観てきた
言うなれば関ヶ原の幕末バージョン的に感じた
セットも同じとこがいくつもあった
詰め込みダイジェストだったけど
逆に新選組という組織の虚しさが引き立ってた
気がする
るろ剣では村上虹郎が沖田だったなとか
色々いらんこと考えながら見てしまった 年号じゃなく西暦で語ってるとこが気になったわ
外人に気を遣ってたのかな 栗塚さんも燃えよ剣の映画撮った時は消化不良だと語ってたけど、やはり燃えよ剣や血風録は映画よりテレビドラマで群青劇にした方が面白い 自分が原作読んでゾクゾクしたのが土方が特攻する前に
榎本や大鳥の様子を見て五稜郭が降伏しそうな空気だってのが薄々わかった
部屋に戻ると近藤や沖田はじめ新選組の死んでいった仲間達の姿がはっきりと見えた
ああ このままでは自分は生き残ってしまう ここで死ななければ
て場面でもっと土方が突撃する前の様子を詳しく書いてほしかった 土方が函館戦争の時に酒をみんなに配るとことか土方の人間味が一番伝わるとこだと思うし
最初は鬼の副長だったけど近藤が処刑されたあたりから
だんだん人間が変わっていくとこが魅力で
そこらへんがないから本当にこれ主役土方なの?ってみんな感じる 途中で女4人が時代背景を説明してるところ見て、やっぱり時間的に無理だよなと思った 村上虹郎いいね
今年はるろ剣、孤狼の血、燃えよ剣
出世しそうだ 坂本龍馬は生き残るべきだった、とかいうセリフは原作にもあるの?
>>26
なるほどねえ 近藤つねの役って誰なの?
流石に醜女すぎんだろwww 燃えよ剣のキモは、剣をとっては無敵だった新撰組が西洋兵器に蹂躙され為すすべもなく敗れ去るカタルシスだと思っていて。
そこを描ききったが故に前後編に分けなかったし、切り取りもしなかったのかと思っていたら、いい加減な後半の描写でげんなり。
無理せず池田屋で終わらせて良かったんじゃないかと思ってしまう。 >>27
前半は全部カットで上洛する前からスタートで池田屋だけはしっかり書いて
後は語りで早めにすませる
本当にじっくり書かなきゃいけないのは流山での近藤との別れ
漫画のピースメーカーの方がよっぽど二人の心境丁寧に書いてる
なんで甲府で投降してんだよと思った
>>29
多分原作にはない
俺は原作4年前にブックオフで100円で上下巻買って読んだけど面白すぎて止まらなかった 土方の死体は見つからなくて今も函館のどこかで眠ってるって歴史ロマンなんだけどな
ゴールデンカムイって漫画は土方は実は生きてたって仮想ストーリーだし 原作好きで「絶対見る!」て思ってたけど2年近い延期で気持ちが冷めてしまった
今見るべきか止めるべきか迷ってるんだが、見た人の満足度率直に教えてくれないか?
ちなみに岡田ファンじゃない 戦争シーン短過ぎるだろ
せめて15〜20分くらいは戦ってるとこ撮ってくれよ >>34
芹沢暗殺から池田屋辺りまでは素直に面白く見てた。
岡田准一はいつもの岡田准一っ感じ。
意外と掘り出し物だったのが山田涼介とウーマン村本。
池田屋辺りで一区切りしての二部作だとよかったの
かもしれんってくらいダイジェスト感は強い。
関ヶ原程の失望感はなかったな。 栗塚さんも燃えよ剣の映画撮った時は消化不良だと語ってたけど、やはり燃えよ剣や血風録は映画よりテレビドラマで群青劇にした方が面白い 土方俳優といえば栗塚や山本耕史だったけど、最近は町田啓太の名前を挙げる人が多い
それほど多くない出演時間だがインパクト残したようだ >>36
芹沢暗殺のシーンは無駄にリアリティあったなw
いつも芹沢が刀とって反撃してくるのに
俺は洋装になった時にやっと面白くなってきたと思ったら洋装になってから終わるまで20分くらいしかなかったと思う >>21
それセットじゃないよ
姫路城とか関ヶ原でも使わせてもらった世界遺産や国宝級の寺院の数々ですよ
あれがセットに見えるとはねぇ あと料亭の食事とか雪が作った食事とか土方が実家で食ってたうどんとかやたら美味そうだったな 雪が長州の犬の元嫁とか言われて岡田くんと分かれる清水寺みたいな所ってロケ地どこ? 原作はかなり前に読んだけど
近藤さんが土方さんを「トシ」と呼ぶなど
キャラ付けや新撰組のイメージを決定付ける程
後世に影響を与えたらしいね 近藤、土方、沖田の三人が戯れに手刀を打ち合うシーン好き やっぱりこう言うのは映画だと尺が足りなくて感情移入しきれないな
壬生義士伝も映画よりテレビ12時間ドラマ版のが遥かに感情移入出来たし >>51
原作自体が映画向けじゃないね
ろるうに剣心ですら4部作なのに
燃えよ剣を2時間程度で作るとか無理すぎるんだよ >>39
総出演時間が数十分
それなのに台詞の棒読み感甚だしい
イケメンなので2.5次元好きが騒いでいるだけだよ
大河板では話題にもあまりのぼらなかった 燃えよ剣の土方はすごく魅力的だがお雪が追って行くのだけは受け付けない 近藤勇のおしろい顔は笑いを取ろうとしたのか?
真面目にやっていたとしても滑っていたように思う 鈴木亮平の近藤局長かっけーわ
香取とは月とすっぽん
原田と三谷の差が如実に感じられたべ 前スレから色々と批判を通りこしたひどい書込みも散見していたけど
観た直後の率直な感じは【良かった】それも【かなり】だ。 伊藤の芹沢良かった
カムイ伝の時もそうだったけどパワー系悪役がよく似合う >>58
香取も多摩編では酷かったけど京都いったらマシになってきて最終話ではすごいいい演技してたけどね
三谷は堺雅人発掘したのが功績だと思う 【音声ドキュメント 神田蘭の5分で恋する日本史列伝】土方歳三の巻 生き急いだ徳川幕府最後の闘士
https://www.sankei.com/article/20211015-HSBLRS7ZXBACVKASZQDZCP7B2A/
「燃えよ剣」は創作7割くらいなので、このへんが土方伝の基本線。
>>62
世間に知られるようになったといえば発掘かもしれんが
それ以前に舞台で有名だったろ>堺 >>65
新選組で見つかって篤姫の旦那の将軍役で出世でリーガルハイや半沢って感じじゃね?
大河に興味ない人は半沢の前のリーガルハイで知ったって鼻たかだかに話してる人多い >>66
ググったら、ロケセットはロケ地の本物も指すらしい。 榎本さんにどうたらこうたらっていうセリフはあったけど、榎本自体は出てこなかった >>73
土方と互角に戦ってたのやっぱり以蔵だったのか
史実には無い? 断言は出来ないけど、おそらく無いんじゃないかな。
でもあのイゾウは雰囲気もよくかっこよかった リアル以蔵は女でも耐えられた拷問にも耐えられずにべらべら自白しまくった残念な子 >>70
二部作にしなくていいけどまとめ方がへたくそ
40分かそこらのNHKのその時歴史が動いたの方が土方の魅力わかった
なんで退くものは斬るやらないんだよ
岡田ならハマってただろ 自分はヒガシ版が根っこにあるんだけどなんだかんだ
年末大型TV時代劇なき今、三谷版から上書きされないでいる
ウーマンはここ見て今知った
塩漬けにされずに水葬してもらえたのかな?
芝居も自然で良かった
金田は山田と同系統の顔だから入れ替わっても気付かないかも? 以蔵と土方、原作でもニアミスまでだったよね?読んだのが20年以上前なんで断定はできないけど。 >>77
俺は今回のほうが好きかな
佐藤は小汚さがたりない 今日見てきた
2時間半長いw
山田くんがすごい良かったわ 今回も岡田准一好きにやりすぎやろって
マニアックなアクションを楽しむ映画だったな
小股でせかせかと足を動かす足運びとか
斬り合い中の足技とか鍔迫り合い中の打撃とか
一体誰向けなのかという変態感
おもしろいのだけどもっと見やすく撮る工夫が
というのは毎度思ってしまうのよ 沖田の障子開けまくりは何なの
最後は閉めとけ言われたけど >>68
NHKでは朝ドラオードリーからの組!> 堺雅人 >>73
リアル(風)殺陣の中では近年割と良かった部類に入ると思う
絶賛とまではいかないけど
>>85
前スレの最後あたりで同じ事言ってた人居たな ラストの突撃でCG馬に被弾させてたからスタッフロールに動物虐待してないよって文言入れなきゃならんのは息苦しいなあ >>36
わかりやすい感想ありがとう!
2時間半か、尿路結石持ちには決断いるな!
オムツしていくか 新撰組物として面白いかつまらんかでいったらつまらんかったと思う
台詞も必要以上に聞き取り難い小難しい言い回しさせてた
原作の面白さは全く出せてなかった
たぶん監督と脚本のせい
小難しいげに作った時代劇でも、昔の日テレでやってた年末大型時代劇はどれも面白かった
大河の真田丸なんかは分かりやすい台詞の時代劇でも面白かったが
ただフジテレビやテレ朝が作る分かりやす過ぎの時代劇特番は論外だが 定期的になんか言ってたけど土方は結局なにがしたかったんだろうという感想 幕末オタで新撰組オタで司馬遼太郎も好きな自分からすると、意外に面白かった。
池田屋のシーンの迫力は半端なかったし、箱館戦争も予想外に大規模でよかった。 ストーリーがどうこう言う前に、画面が暗くて何が何やらだし、
セリフが聞き取りづらくて字幕欲しかったわ。 >>86
真剣佑の方は障子閉めてたよなぁ
なんなんあれ 山田涼介がかわいそう
旬が過ぎてからこんないい役貰って
コロナで延期がなければなぁ >>77
もうちょっと顔はっきり映してやれよ思った虹 >>90
個人的には散り椿やファブルあたりで認識してたが
ジャニーズファンの間でも格闘技オタクとして認知あるようなので
そういう期待の仕方してる人は一定数居ると思う
vs以蔵で柔術ぽいムーブで締め落とすのとか
アクションのアイデアとしておもしろいし
天然理心流のような古流武術は剣だけじゃなく
武器術や格闘術も含むというしなあという
「おもしろさ」もある
のだけどそれってどのくらいリアルなのかとか
どのくらい伝わるものなのかとか
余計なお世話だろうけど思っちゃう 何て言うか一つの作品から歴ヲタになるような魅力的な作品やキャラってあるだろ
それは役者の力でもあるかも知れないが、やっぱり一番は良い台詞と演出を貰ってこそなんだよな
これはそういう作品ではなかった
これ見て幕末ヲタにはならんだろう
最初の10分くらいで外れの予感がして当たってしまった 新撰組って青春群像的な作品もあるくらいエネルギッシュで短命で、でも一瞬でも成り上がってワクワクする感じがいいんじゃ
でもこの燃えよ剣は、場違いに高尚に描こうとしてるというか、終始雰囲気が暗くてぼそぼそ喋ってて、かと思えば女が函館までやってくるとかあり得んベタな展開はあるというね
司馬遼太郎というより童門冬二が書いてるような面白くない新撰組の本を原作にしたような感じだった 新撰組映画じゃなくて、土方歳三の主観有の回顧録だから新撰組や時代劇期待して観れば肩透かしはあるだろうね
岡田准一カッコいいってのと柴咲コウのキツ目な顔で土方にデレてるかわいさを楽しむ映画 芹沢におっぱい揉まれて口吸いされてた人が誰なのか、誰も知らんの? >>91
昨今各方面色々難癖つける人がいるからリスクヘッジ
ハリウッドでも普通にクレジットされる >>86
慶喜もやたら開けたり閉めたりしてたな
大政奉還のあとは引っ掛かって閉められなくなってた >>87
新選組の前に朝ドラ出てたのかw
>>93
同じ司馬原作で似たような長さの峠の映画の方が上手くまとめてありそう
あれの方が映画向き
前半は継之助がのんびりしてるとこ描いて後半は長岡戦争に集中すればいいから
燃えよ剣は描かなきゃいけない部分が多すぎる >>102
言いたくないけど監督の名前見てたら察するでしょ 原作も土方中心の文庫一冊分くらいで
群像要素はこの程度という気がする
司馬作品では他に新撰組短編たくさんあるから
そっちとごっちゃになってる気もする
取り敢えず今調べて七里は原作だと死ぬのと
お雪の看護婦行為はオリジナルなのを確認
沖田が菊一文字で斬ったのは・・・とか
井上が実は人を斬ってない云々もオリジナルかな? 峠原作にして河合継之助を大河の主人公にしろって話も毎年出るけど
逆に峠だと1年持たないから前半はかなり退屈になると思う
八重の桜の兄や今年の草薙みたいに前半は別の主人公立てるみたいなこともできないし
新選組は逆にネタが尽きないから大河みたいに1年かけてやるような内容
近藤が処刑されてから土方戦死だけで半年くらい話作れる >>103
そんな高尚にはみえんかったけどね
原作知らんようだが 原作無視の中身すっかすかだったな
鳥羽伏見から箱館まであっという間だったなw
ちょっと酷いわ
長谷寺かどっかの寺でババアの井戸端会議でナレにしたり 原作読んだのだいぶ前だけど
言うほど細かくやってなかったはず 芹沢はいい人と言う一方
一の太刀は自分にやらせろと言う沖田は新撰組血風録の不気味な所がある沖田だったな 思いっきり江戸(文化)が田舎者扱いされてて笑った。 井上源三郎もなんであんなお爺ちゃんなんだよw
実際は40手前くらいの歳だったろ >>5
時期的に日本中ピリピリしてただろうからなあ…w こんなの原作読んでないと何がなんだかわからん内容やん
原作知らない歴史にもうとい連れポカーンとしてたで
いっそ勇の死刑前後からに焦点あてて作れば良かったのに
最後も原作通り歳三散って終わりでよかったんじゃね
死体運ばれてきてエンドロールとか… >>128
最低限の歴史的知識は要求されるね。
池田屋事件くらいは当然知ってるレベル。
ところが尊王攘夷という言葉すら知らないのが結構いるから w >>120
東国にはまともな食文化がないみたいな。
5chで5スレくらい行きそうなネタだな w 原作読んでないけど新選組の誕生から終焉までを描いていて歴史知らない層には勉強になった
ただもっと丁寧に作ってほしかった >>128
幕末、新撰組のこと何も知らん奴が見るべき映画じゃない
そもそも歴史に興味のない奴がなんで歴史物見に行くんだ?
岡田准一ファンか? 慶喜公のキャラ設定が青天を衝けとは真逆で面白かった
史実ではどちらが正しいのか 実際の慶喜は賢かったらしいよ。
当時、家康、吉宗以来と言われてたくらいだから。
先々代が病弱で、先代が影が薄かったせいもあり、彼らと比較されてた面もあるけどね。 晴天をつけは見てるけど原作読んでない同伴者は台詞が何言ってるかわからんかったと言ってたな 慶喜は賢かったさ
だが、錦の御旗を見て敗走したのはおよそ大将の器ではない
水戸学の影響は分かるが、勝てば官軍なのだ
あとは如何様にもできるのに
勝海舟は後に負けてやったんだと言っているが、慶喜はこの限りではないと思うね >>129
そーだよな
>>130
連れだって書いてあるやろ
1人で観にいってきて、じゃなかったからや >>119
「油小路」やったんだ。
平助役、はんにゃ金田なのね。南無三!! >>137
家茂の公武合体の頃から、朝廷に盾突くなんてもはや無理な感じになってた。
武力的にではなく、日本人のいわゆる「空気」的に、選択肢として朝廷の一戦交えるなんてあり得ない受け止めになってた。
精神的にすでに敗北してたということだ。 たとえば容保は孝明天皇からもらった宸翰を死ぬまで肌身離さずもってた。寝る時も身体にくくりつけてたらしい。
会津は佐幕の筆頭だけど、その容保ですら心情としては朝廷の方が上位なんだよ。
その他は推してしるべし。 見た感想
鈴木がせごどん
山崎が優秀すぎ
はんにゃの金田をひさびさに見た >>133
こういうのが歴史ものを衰退させるんだな まずまずって感想。
良かったのは映像に安っぽさがなかった事。
やはり金をとるなら最低限そうして欲しいと思ってるから。
池田屋以降は駆け足なのは崩壊はあっという間って言うのを表現したかったと解釈した。
それでも最後の函館戦はもっと尺が欲しいところ。
ダイジェスト感があって淡々としてるが、そこはそんなに気にならなかったなぁ。 >>135
日本の内戦避けて西洋列強の侵略から防いだのは正しい選択だったよね
幕府なんで数回くらい薩長殲滅できる機会あったんだから
個人的には八重の桜の小泉孝太郎が一番ハマってた 原作読んでないんだけど
最初の方でシドーシドー言ってたのは武士道の士道でいいんだよね?
指導かと思って少し混乱した >>148
アクセントが違うのでは
士道 →↑↓
指導 →→↓ ウーマン村本嫌いだけど見直したわ
殺陣が映画館の音響も相まってたまらん
エンタメとしては文句無し 新撰組なのに京都以外でのロケが多過ぎるというか寺のシーンで奈良の長谷寺とか明らかに分かるのでそういうのは興醒めしたな 迫力あったね。
もうちょっと頭や腕が飛んだら文句なしだったんだが。 NHKの皆様の視聴料をふんだんに使った岡田准一が出てた古武術の番組の再放送見てたんで
岡田准一はちゃんと本当の天然理心流っぽい殺陣にしてんだなーと感心した
それにしても鈴木亮平が売れすぎ
変態仮面から凶悪ヤクザまで幅広い 徳川慶喜って、不可解な行動をとったように思われてる。
だけど、最近の自然災害の時の政府の呼びかけと同じ。
少しでも命が助かる行動をする、と解釈すれば全て釈然とする。
幕軍が勝とうが、官軍が勝とうが、どちらに転んでも自分が詰腹を切ることに絶対ならない方向に動いてる。
幕藩体制の維持より自分の命のがずっと大事。
若い時から、周りの人間が簡単に殺されるのを体験してるからね。 外国で売りたいのかもしれんがこれじゃ無理やで監督さん 朝廷を敵に回して簡単に勝てる情勢ではなかったし、仮に戦争で勝ったとしても、その後「元の太平の世になりました」なんて無理だから、戦争する意味がないと判断したんだろうね。
慶喜は先が読めるから。
幕府は圧倒的な軍事力を温存してたけど、それが実際に使えたかどうかは別問題。
いよいよ朝廷側と全面戦争なんて事態になったら、幕府側も一枚岩で対応できたかかなり疑問。佐幕藩も離脱するところでてきただろうし。 原作読んでれば、お雪や七里との人間模様は
映画一本の尺では完全に表現は難しいことは
想像つくし、よく出来てるほうじゃないかな >>91
むしろ被弾してもまったく動じない馬に
「完全にCGやなあこの撮影で傷ついた動物はいませんってやつだ」
と思いながら観た 夢を追い、懸命に生きた漢の最期に涙が止まりませんでした(30代後半/男/社畜) >>22
日本人でも多くの人は西暦じゃないとわからないよ。 >>122
40才位だと岡田くんや近藤隊長と同じくらいになっちゃうからじゃない? >>155
それも結果論なんだよな
鳥羽伏見後は大阪城でも江戸城でも寛永寺でも慶喜が暗殺された可能性は大いにある(だから寛永寺では槍の名手高橋泥舟をずっと側に置き、動けない泥舟は自分の代わりに山岡鉄舟を西郷のもとに行かせた)
あと単に死を恐れたというなら禁門の変で最前線に立たなかっただろうし、切腹覚悟で条約勅許を求めたりしなかっただろう 暗殺されたら病死か切腹したことにされて幕臣たちの抵抗の旗印にされる >>134
優秀ではあったけど、あだ名が二心様だからね。 >>137
戦力でも薩長には勝てなかったんじゃね?
周りは老害ばかりで、あのまま戦ってれば徳川は朝敵扱いで滅ぼされてただよ
慶喜が大政奉還しなくても明治は来ていた
徳川の面目を保ったままああするのが最良の策だった >>134
慶喜の側近や共に幕政の中枢にいた松平春嶽、勝海舟らの慶喜評をまとめると
非常に賢く聡明ではあるが基本的に肝が小さくここ一番での胆力が無い
それゆえに優柔不断である
自身の命を惜しむことは無いが自身の下した裁定の結果に責任を持つことを恐れる
ゆえにハイリスクハイリターンよりローリスクローリターンを選ぶ
こんな感じだね
これら考えると慶喜の行動も理解できる
聡明だから幕府の維持はもう無理だと悟ってたんだろうね
幕府を存続させようとして朝廷側と争った場合
勝てれば良いけれど負ければ徳川家は逆賊となりさらにお取り潰しになる
朝廷側の軍門に下れば幕府は無くなっても徳川家自体は存続できる
ここで消極的だけど無難な方を選択したと言うことだね 面白いのは、薩長に付いた諸侯は皆華族となったが、当時下級藩士だった大久保や西郷に政治の主導権を握られ、廃藩置県がトドメで封建社会は消滅
島津や毛利の殿様でさえも蚊帳の外だった
一方徳川宗家も慶喜でさえも最終的には華族となり、十六代家達は長く貴族院議長を務め、あわや首班指名されそうになったこともある
もしも大政奉還後慶喜が政治闘争に勝ち当初の予定通り首班となっていたら、イギリス型議院内閣制を目指したと言われている
結局封建社会から西洋型国家に変わるという点では大差がなかったかも 作品スレが歴史考証スレ化する、歴史時代劇映画スレあるある…浅葱色隊服否定や池田屋階段落ちなしとか、試みは支持するよ >>168
大政奉還と大阪城脱出はむしろ胆力の賜物と言える。
見据えた先が受容しうるものであっても、普通怖くて出来ない。 >>171
単に逆賊になった方が未来が無いから逃げただけだよ >>147
あの晒し首瓦版は実物模倣じゃないの?
晒し首近藤が情けない顔で描かれてるのが当時の新選組に対する世間の見方 >>152
回廊とか舞台のあった寺って長谷寺だよな
たぶんそうだろうなと思ったけど 大昔にやった燃えよ剣の映画よりは面白かった
比べる対象が対象だけど 背景知識ないとわかりにくいのは確かにあるし
歴史ファンは「理想の新撰組像」と比べちゃうので
難しい題材と化してる部分もあると思う
ただ出来自体はよかったと思うなあ
どこかに突き抜けてくれたらより良い
描きたいのが歴史群像なのか
新しい殺陣を使ったアクションなのか
司馬作品特有のロマンなのか 池田屋はよかった。
刀没収もしてるし、戦闘がリアルで何より新撰組も長州も敵が目の前にいるのに疲れはてて近藤も宮部なんかも座りこんでグダグタになってるのが現実的でよかった。 >>183
畳や壁についた血の跡が生々しくてよかったよね >>186
あそこも良かったね。かなりエグいシーンだった
隣で寝てた女がカワイソスw
子供大丈夫だったのかな >>51
尺が足りなく感じるのも監督の構成力だからなあ 東寺の中で演説してたけど、よく許可されたな。
演説してるところはCGかな。 >>92
ポップコーン食いながら見ると良いよ
ポップコーンが水分吸収して尿意が遅くなるから 剣がぶつかり合う音が中毒性あるな。
あと、すこしは頭や腕が吹っ飛べば・・・・ 芹沢暗殺の時、襖越しにブッスブッス突き刺してたの草津温泉の湯揉みみたいでワロタ >>172
長州も孝明天皇に嫌われ逆賊になり禁門の変では敗れたけれど、しっかりリカバリーしてる
朝敵=100%負け戦決定じゃないことは慶喜自身も分かってる
実際江戸城に戻った慶喜は当初ロッシュに会ったり主戦派の意見を聞いており、立て直しを図ることも選択肢に入っていた
徹底恭順に傾いたのはしばらくたって恭順派の高橋泥舟と面会したころから >>194
オレはウルティラスクリーンとVIVE?オーディオで観たけど
間合いに踏み込んでくる足音の轟きと一拍おいて斬り込んでくる剣戟音にシビレた
試写会の感想を語ってたタレントだかアイドルだかが「目の前で斬り合ってるみたい」と言ったのが良くわかる
音響部門は頑張っていたと思うな 斬り合いのところもそうだが、モブが沢山いるシーンも後ろから話し声とかしてたからな
最初後ろの席の奴が話してるのかと思ったわw >>197
開戦当初は徹底抗戦唱えたくせに旗色悪くなった途端に逃亡だからなw
二心様は二心様なんよ 禁門の変は、あくまで京都守護職(幕府)相手の争いだからね。
朝廷が相手じゃない。 逃げたから内戦が早く終わったとか後年慶喜関係者が慶喜擁護しだしたけど
軍の最高司令官のくせに自軍捨てて敵前逃亡した時点で擁護不可能 慶喜の山田良かった
ついこないだまでハコヅメの山田見てたから
今回の狂気じみた演技に少し驚いた ジャニーズが出てなければ観に行ってた
レイトショーなら諦めつくかな 山田裕貴は過去の出演作を見ると狂人役が得意ですらあるな
教え子を偏愛して全裸でベッドの下に潜む変態教師とか
田中圭を消そうとするサイコパスな教師とかやってた 観てきた
山崎丞面白いなと思ったらウーマン村本だったのか
連れに言われるまで気づかなかったw
はんにゃ金田や山田涼介って演技どうなんだろと思ってたけど意外とよかった
岡田と鈴木亮平はイメージ通り
個人的にはテンポ良くて面白かったけどちょっと駆け足だったね >>204
舞台あいさつ見て気づいたとかいえないw >>211
山田裕貴ってストロボエッジとハコヅメしかしらなかった無知の感想です
検索したら怪演で定評のある人なのね 井上源三郎あんなジジイじゃないし、人斬りまくりだし、死んだのは淀なのに歴史変えすぎ エンドロールに中村半次郎って書いてあったけど、何処にいたんだろう めっちゃ久しぶりの映画館、ポイントカードの期限がきれていた。
岡田鈴木の並びは大人と子供位だった、
面白かったが、内容は駈け足で台詞は早口なのか聞き取りにくかった。
池田や騒動のあといるかな?と思ったけど岡田の回想なのでいるね。 huluに1966年版があったから観たけど、結構違うな
原作観てないから、土方と佐絵、土方とお雪との関係した時代関係がよくわからん これ原作知らない連れにはセリフが聞きづらいし分からないまま最後まで話が進んだらしい
読んでる自分には歴史的出来事を順番に消化はしてくれるが
なんか胸に訴えるもの特にない出来だった >>57
カメラの性能的に顔白くしないと出来上がり写真が真っ黒になっちゃうからね >>220
それな
伏線とか感情の移ろいが何もなく、
いきなり京都に行って、いきなり鳥羽伏見、いきなり箱館で、はい、おしまいみたいなw
紙芝居見せられた気分 >>205
ジャニーズでも岡田あたりはその他のジャニーズ以外の下手な俳優より全然いいよ 大名とか公家のやりとりに時間食い過ぎ
そういうのカットしたら2時間で収まった 見てきた
チャンバラ映画としては相当面白かった
やっぱ岡田師範の殺陣は興奮するな
原田眞人は慶喜が逃げなければ勝てたというのが持論だからそれを土方に言わせてたな
山田と村本と市川右近が良かった
松平容保可哀想過ぎだわ
今度は字幕付き見てくる >>223
原作も道中の諸々は省いて京都にいきなり着くんだよな
別の短編で描かれてたと思うけど >>212
ハコヅメで知ったw
実況ではなんか評判よかったから有望株なのかなあ程度の認識です さっき観た。
なかなか泥臭いいい殺陣見せてもらったわ。火花が散るのはいいね。恋愛パートも許容範囲。
しかし、京都はいまだに刀傷や砲弾跡とか残ってるけどなw 原田の映画全部見てないけど
及第点だけどなんか盛り上がりに欠けるというか W山田と村本が想像以上に良かった。山田涼介の方はどうなることやらと思ってたが剣捌きがザ・沖田だったな。村本嫌いだったがかなりいい味出してたわ 岡田の身長があと10センチ高ければ真田広之2世になれたのに 180近い岡田はもはや真田ではなく渡辺謙だな
英語できればの話だけど >>233
岡田は165ぐらいだから10センチ高くても175だよ >>227
部屋割揉めて宿場で焚き火のエピもないんだっけ
本当いろいろ混ざって忘れてるわ
よく考えたら因縁キャラ七里との顛末に
夜祭りとお雪とロマンス足して文庫一冊だもんな 沖田は演技も剣捌きもかなり良かったけどときたま山田の顔が整いすぎてるのかロシア人みたいだった >>235
岡田の実寸は160以下かもしれん
鈴木亮平との身長差をみるとそれぐらいの差はある 沖田はせっかくの美青年剣豪設定なのに殺陣であんま見せ場無かったね
初めの方から血を吐いて死にそうな感じだった >>238
真田と岡田はシークレットシューズ抜きにしたらどちらも166位と言われてる 昔の人はみんな背が低い
明治村の実寸の絵を見た時びっくりした >>240
そうそう思った思った
強い沖田が見たかったわ 某、若先生の漫画でやってた、敵の血を啜ってたのが
あまりの蛮行だったから血を吐いたことにした
ってのがツボだった >>230
いつものパターンだな。そのかわりくさいシーンや泣かせのシーンの推しもない。ちょっと客観的 >>244
吸血鬼やないかw
そういうイメージは岡田以蔵にありそう。以蔵ちょっと出てたな。 これって柴咲コウが干される前に撮ったの?きれいだったなぁ
内容は駆け足すぎてあんまりだったわ 土方爆死前に箱館に沖田の亡霊は出てきますか
沖田のランニング逆袈裟斬りはありましたか >>247
柴咲コウは今でも毎年の様に映画やドラマで主演やらヒロインやらやってるけど
干されたと思ってるのはネットの偏ったまとめサイト真に受けてる頭の弱い人? >>249
いやそうなら認識違いです
自分の無知のせいであなたを不快にさせたようでごめんなさい
久しぶりに見たのでそう思ってしまいましたごめんなさい >>249
干された云々は知らんが、最近言動がおかしいのはあるなw せめて二部作だったらなあ
人間ドラマ部分も入れられたのに >>227
いやそうでなく、京都に行くまでの経緯な
別に上洛に限らず、全ての出来事が経緯や人間関係がすっ飛ばされてた感じ
原作は3.4回読んだで 源さんはせめて50代前半の俳優にしてほしかった
爺ちゃんすぎてびっくりしたよ 原田
「『燃えよ剣』を1本の映画に収めるには、物語の始まりから池田屋事件までぐらいが精一杯かなと思っていたけど、
制作側からはバラガキの時代から土方の最期まで描いてほしいと頼まれ、どうまとめるかがネックでした。」
「『燃えよ剣』がヒットすれば『新選組血風録』の1エピソードとして
沖田総司の前日譚を作って、もっと土方や近藤たちと付き合っていきたいですね」
https://shirobito.jp/article/1430 2回目観たらこの時間でこの内容は良いなーと思ったね 通っていた小学校に新選組が攻め込んだという歴史を持つ自分としては、もう少し箱館
戦争以降をしっかりやってほしかったな。
だいたい今時新選組を描くというのは、それなりに難しいことだと思う。あまりにも映画
やドラマで数限りなくとりあげられたので、それをもう一回やっても「またか…」という
感想にしかならない。
自分が脚本家だったら、まず流山での近藤との別れから物語が始まって、そこから箱館戦争
にむかって話しを進めるのが一番だと思う。そんでもって仕方ないから、どこかで一度回想
シーンを入れてお情け程度に池田屋をやる。 見てきたが函館の土方の回想で纏めたのは映画としては良くやった方なのかな。
地上波では流せないようなエログロさもあったのが良かった。
斎藤一って会津で最後まで戦って生き残ったんだっけか。
映画だと土方がこれから仙台に行くけど抜けたいなら来なくて良いって言われて抜けたように見えて
フェードアウト感が否めなかったな。
村本とか金田がオイシイ役で
ナイナイ岡村の決算忠臣蔵から吉本芸人が時代劇映画でオイシイ役貰えるのが常態化してんのかな。
最後土方が死んで余韻もなく終わったが
もうちょっと余韻あった方が良かった気がする。 山崎?
変な演技すると思ったら村本か
なんか顔デカかったな
佐野史郎にも見えた >>202
禁門の変のときの長州もあくまで敵は京都守護職だったが、孝明天皇が長州を討てと命じ朝敵に
慶喜も敵は薩摩で朝廷ではなかったが、徳川軍が戦端を切ったことで朝廷から徳川軍を討てとの勅命が出た >>263
調べたら村本は早口のシーンとかアドリブ多かったみたいだな
原田眞人もよく許したわ、良かったけど 源さんが40歳には全然見えなかった
もっと年寄りに見えたわ なかなか良かった
徳川慶喜の描写が酷すぎるのは難点かなー
土方歳三殺陣の演出?が岡田准一って自分で考えたんかーいと思った >>268
三谷新撰組の源さんも土方と年齢差かなりあったな
まぁ時代劇で役者の年齢と合うことの方が珍しいし
源さんに関してはその辺はあまり重要でもないしな NHKでやってる土方のスマホって何だこれはw
いつか土方主役の大河やんのかなぁ。 池田屋から女中さんに助けられて褌姿で逃げていた人って誰だったの? >>273
教えて下さってありがとうございます!
早速検索してみたんですが、あの後無事に逃げ延びたんですね >>270
当時の40歳と今の40歳では印象かなり違うだろうしな
昭和の頃でも今よりみんな老けてた
ちなみに大河ドラマで源さん演じた小林隆は当時45歳だから、ご本人の年齢とそんなに遠くはない 邦画って原作がいくら良くても身体が面白いと思えなくなってしまってるのよな 近藤が洋楽器の演奏で踊ったり
池田屋の聞いた事のあるBGMや
たまにある謎の3回くらいに分けたズーム演出とかは
無くても良かったんじゃないかと思ってしまった
なんか萎える 金田が良かったなぁ
お笑いの方ではめっきり見かけなくなったけど殺陣俳優としてこれから頑張ってもらいたい そういや金田って剣道やってたんだっけ
そこらへんも今回の起用に繋がってるのかな 私が先頭で行きます
かっこよかったセリフ
しかし客少なかったな
ジャニーズファンは歴史物は見ないんだなw 関ケ原のときに
歴史わからんし興味もないから意味わからなかった
ってレビューが大量にあったから懲りてるんだと思う >>281
なんで1番大きいスクリーン当てられてるのか謎なほど客入り悪かった日曜日なのに 燃えよ剣を原作とする以上
多摩の夜祭りや池田屋は外せないし
函館メインて訳にはいかんかなと
その辺は散々見てきたって歴史ファンの期待と
企画として鉄板の作品との間に齟齬がある
役者の年齢的な話だと今時の40にしては老成した
岡田准一がバラガキの分を貫いてアラサーで死んだ
土方を演じるのに難しさを感じてしまった 配役は概ねよかったから
尺がなさすぎたな〜
鈴木亮平の近藤勇とか伊藤英明の芹沢鴨もっと見たかった 歴史はそんなに詳しくないけど、池田屋とか超有名で何度もテレビで見れるから戊辰戦争の方に力を入れてもらった方が知識を保管する上では良かったんだが、後半あっさり気味なのが残念。 観てきた 感想 新撰組ダイジェスト
腕ひしぎ十字固めって岡田君エクスペンタブルズに出たいんだろうな
「関ヶ原」とか「燃えよ剣」なんてタイトルにしといて期待するなは無理があろう >>287
>腕ひしぎ十字固めって岡田君エクスペンタブルズに出たいんだろうな
十字使ってた?バックまわって絞めだったような。 >>286
幕末の知識は八重の桜がいちばん分かりやすいかな。 見てきた
思ってた以上に岡田君の背の低さは感じなかった
いや明らかに背は低いんだけど気にならなかったよ
やっぱ映画撮る人ってすげーよなって思った >>285
なにしろ一代記だからな、大河さえいける
脚本家は頑張ったと思う 男世界の新選組で女など実家の家族と遊郭遊びの芸者くらいで充分 >>186
映画だからしょうがないけど
雨降ってるのに変に明るかったから電車ごっこで
移動してるのがシュールすぎたな >>198
時々本筋と関係ないノイズみたいな雑談が後ろの方から聞こえてきたりするのがキモかったな 西洋かぶれした音楽やダンスは要るのか?とか色々と思ったが、全体的に良かったな
男の生き様ってぇのを前面に出してきたからだろう
俺がキャストの中では渋川さんにベタ惚れてしてるってのがあるけど
特に中島登が這い上がってやろう、そして最後まで戦い生き残った姿がいいなあ
あと、卑劣なやり方で師匠を撲殺された七里研之助が次第に好い奴になっていくのは、流石架空の人 芹沢と伊東の暗殺シーンが血生臭くリアルで良かった。
いちいちカッコつけた殺陣でなくただただめった刺しみたいな。
原田眞人のこうゆう演出好きですわ。 顔が似てる人が多くて人物を覚えづらかった
道場破りの弟子もだし、永倉と斎藤とわかりづらかった
会津の家臣は最愛見た後だったから、あっあのお父さんと認識できた >>254
原作も歴史も人物も知ってるなら、いくらすっ飛ばされても気にならんだろ
このくらいの長さとエピソードの盛り込みで丁度いい加減だわ >>299
新撰組の皆さんが割りとちゃんと卑怯な戦い方をしていたよね
ところどころ岡田准一がカッコ付けちゃうのが悪目立ちするくらい
以蔵との対決のがむしゃら感とかは良かったが >>300
> 永倉と斎藤とわかりづらかった
豚骨と塩くらい違うw
ttp://www.j-clip.co.jp/wp-content/uploads/2019/02/tanida_ayumiR.jpg
ttp://www.cubeinc.co.jp/wp/wp-content/uploads/2020/05/matsusita.jpg 沖田君美しかったわ〜
るろ剣のもこんな役者でやって欲しかったわ 藤堂と斎藤
容保と慶喜
が似ててぱっと見わかりづらかった
永倉とかいてもいなくても良かったんじゃねーのってくらいモブ臭漂ってて違う理由で顔覚えられなかった
そこは原作どおりだけど
あと宮部とかもどこにでもいそうなおじさんだった
奴が間者だったら絶対気づかんわ >>299
芹沢の殺され方良かったね
なんか新しい感じしたわw >>260
函館って結局負けに向かっていくだけなんだよな
どんどん負けて行く様を長尺で描いて後に何が残るのかと考えると後半はあれで良かったと思う
明智光秀とか石田三成とか敗者のラストは描き難いんじゃない? ぶっちゃけ土方の戦死まで描かなくても良かったかなとも思った
歴史を改変するまではいかなくても、お雪さんと蝦夷の空を見上げて俺たたEndでも悪くなかった 昨日観にいったんだけど、お客さんにかなり高齢のご夫婦が多かったのが印象的だった 今日観てきたけど、よかった
斬り合い、殺しあい、も血なまぐさくリアルに描いているし
なにより無駄に感傷的にしようとしない
感傷的になるよう無理矢理押しつけてくる邦画多いけど、この作品は本当によかった
新撰組を描いた作品の中ではトップだと思う
原作10回以上読んでるけど「燃えよ剣」に関しては、
これ以上の実写化は無理だろうな
「関ヶ原」もよかったけど、自分もこの監督と相性いいわ やっと書き込めた
新選組を描いた映画やドラマは新選組を、さわやか青年団みたいに描くこと多いけど
この映画はちゃんと殺人集団として描いていていい >>299
あのシーンみて暗殺って実際こんなんなんだろうなって思ったわ >>298
前世で大谷吉継だったからな!
前世でズッ友の三成だった土方には甘いのだ 七里が良い人になったのはナイス改変だったと思うのは俺だけ?
悲しい結末の中で少しだけ救われた気がする >>316
自分は七里西後までとっておいて
ラスト近くで勝負するかと思って観てたけど
観終わってみると
まあ、あれでもよかったわ 岡田師範には是非明智光秀もやってもらって
最後竹槍に突かれて死んでほしい 観た後よかったからスマホで映画のランキング見たらトップ10にはいってないのな
ノータイムトゥーダイなんかより数倍おもしろいのに
歴史というか幕末よく知らない人にはピンとこないのかな >>319
幕末でも「るろ剣」みたいなファンタジーと比べるとリアル指向だから人を選ぶかもな >>319
つうか今映画ランキング見たら
一位じゃんw
君は何のランキングを見たんだw >>322
Yahoo!のランキングだな
毎週水曜日更新 西洋かぶれのダンスシーンが思い出せん
どのシーンだっけ? >>323
そうそれ
真面目に観た帰り道に電車の中スマホでそのランキング見て「なんでこんないい映画がトップ10に入ってないの?」
って一人で世間に敵意抱いてたわw このスレ総じて、この映画を観た観客の評判はなかなか良さそうだな >>318
それ徳川方の歴史捏造って説もあるけど
どうなんだろうね? 俺的には岡田君は山縣昌影がイメージにピッタリなんだが >>311
わかる
よくあるここ泣くシーンですよみたいな押しつけは疲れる
そのテンはこの映画はよかったな
まあ沖田がひとりで死んだシーンは自然に涙流れたが 前スレでは原田監督じゃ期待できないとか岡田の背が低いとか映画観る前から叩く気満々の書き込みが散見されてたけど、結局はちゃんとした作品に出来上がったよな >>332
いや本当によかった
ただしいて言うなら例のダンスと慶喜をちょっと暗愚に描きすぎているところだけど
まあ全体的に自分は気になるほどではない
久々にいい映画観た >>309
中高年の夫婦多かったね
夫婦割なくしたのは悪手だと思うわ
ますます時代劇入らなくなって作られなくなる 岡田ファン層が結構いるかと思ったけど
原作か過去ドラマのファンと思しき人がほとんど
だったのが何というか、微笑ましかった 観てきた
ここで後半駆け足杉って言われてたからある程度覚悟して観たが特に気にならなかったな
おそらくオレのなかでは原作も後半あんな感じで捉えていたからだと思う
原作読んだのかなり前だけど柴咲コウの役の使い方を上手く変えたなと感心した
ラストの岡田の死骸はイランと思う 柴咲コウはよかった
特別好きでもなかったが好きになった
まあ邦画洋画問わず劇場で観てよかったと感じた映画のヒロイン役をいつも好きになるが >>300
だったら斎藤も分かると思うけどな(笑) 斎藤一は登場シーンくらいしか印象残らなかったな。
主要キャスト以外は正直誰が誰だか分からなかった。
沖田が咳き込んでるのを大丈夫?って心配する芹沢の
声が普通に優しい感じでちょっと驚いた。
伊藤が歌上手いなって思ったが元は四季にいたんだね。
身体も大きくて眼鏡の山南と並んだ意外性があった。 >>340
身内には優しいヤクザってやつなんだろうね、なんだかんだで人望はあったみたいだし >>337
>ラストの岡田の死骸はイランと思う
柴咲コウの役の使い方を上手く変えたとおもうなら、大場泰正の使い方も解るし
ご遺骸を届けにきてくれるラストも良いと思えるんだがな〜 007と連続で観てきたけど
どっちも主人公が死ぬけど、ボンドはっと最愛の妻と自分の娘を授かったのに死ぬとか後味悪かった どうしようかと思ったんだけど、やっぱジャニーズ映画は見る気になれないな 山田涼介という男は中々良い演技をしてたぞ
ジャニーズだからと言って何でもかんでも毛嫌いするのは如何なものかと キムタクとか東山の演技を見ただけでうざとなるから、ジャニーズJr.出身はさすがにという感じがしてしまうよ >>347
あ、お前は見なくていいと思う
>>346は少々お節介が過ぎる 病的な司馬遼太郎ファンの原作信者だが
これ以上の実写化はできないと思う
監督、役者、本当によくやってくれた
要所要所の脚色もよかったよ
興奮さめやらぬとはこのことか 嫌なら無理して見なくてもよろしい
但し、生きていく上で今後思わぬ良い拾い物の良作映画を幾つか見逃して人生ちょっとした損をすることになるだろう >>344
さらっと007バレすんなw
俺も見た後だが >>345
自分も別にジャニーズすきじゃないが
その偏見は損してるね
映画好きなら観るべき素晴らしい映画だよ
滅多に邦画観ないが
こういう作品作れる映画監督がいるなら日本映画も捨てたもんじゃねえなって思う
この監督の映画はこれと「関ヶ原」しか観ていないが世界に通用する監督だと思う >>352
月船さらら
いろんな映画で脱ぎ要員してる
「アウトレイジ」かなんかでも脱いでた >>352
お梅さんを知らんって珍しい奴だな
それより糸里の扱いの方が気になった
芹沢襲撃のとき平間と一緒に寝ていたはずなんだが >>352
とりあえず気が強い女が泣き叫びながら手ごめにされるところは興奮しましたわ
芹沢グッジョブ 沖田にやたらベタベタしてたから
バイなのかと思たわw >>353
「関ヶ原」は正直どうかな〜?
「クライマーズ・ハイ」や「わが母の記」とか観てくれてないのかな
邦画は疎いようだし >>354
ありがとうございます
Wiki見たら46歳なんだね
それにしてはいいオッパイしてたなあ 原田眞人の他の作品なら役所広司主演「突入せよ!あさま山荘事件」がリアリズム貫いてて好き
他はあんまり好きじゃないw >>354
あー!どっかで見たことあるとずっと考えてたけど
ウルトラマンネクサスに変身する人か >>360
「関ヶ原」のよかったところは
通常映画やドラマの、戦国時代の合戦というと
富士のすそのみたいな平らで見渡しのいい所で大群がぶつかり合うでしょ
けど実際は日本の地形からして
田んぼのわきみたいな所や土手や林の中とかで
小隊クラスの部隊が各所で競り合うことが多かったはずなのさ
「関ヶ原」でこの監督がそこら辺描いたの見て感心したんだが
今回も芹沢暗殺場面の襖かぶせてメッタ差しで
襖取ったらまだ生きててトドメ刺す描写観て
すごい可能性を感じた
この監督すごいなって確信に変わったよ >>360
それも観る
つうかこの監督の作品全部観てみる >>353
原田監督も世界を目指してるみたいだがなかなかハードル高そうだよね
特に関ヶ原や燃えよ剣は歴史知らないと無理だし 土方と以蔵達のバトルとかいらんだろ
芹沢の暴虐シーンだって多過ぎだし
ダンスもいらないし
とにもかくにも尺が無いのに無駄なシーン多過ぎ
この監督は取捨選択のセンスがなさ過ぎる >>367
いやほら
韓国のポン・ジュノがハリウッド俳優で「スノーピアサー」撮ったみたいにハリウッドなら
ハリウッドの脚本と役者使えば
ポン・ジュノなんかより、いい映画撮ると思うけどな
この監督はいろいろな可能性を感じる >>364
魍魎の匣クライマーズ・ハイ駆込み女日本のいちばん長い日関ヶ原
アマプラで金融腐食列島と検察側
を見た そう言えばロバート山本が死体のエキストラで出てる関ヶ原の時も足軽のエキストラで出てた
あくまでエキストラが趣味で勝手に応募してる >>368
芹沢の暴虐シーンは原作ファンとしてはよかったよ。原作だともっとひどいんだよ。
土方らが芹沢暗殺に至るのは仕方ないことだったという流れを作るのに、打倒だったと思う。伊蔵のシーンも歴史ファンとしては「おっ!?伊蔵とやりあうの?」とニヤりとなったよ。 >>220
映画の後男子学生たちが全然わからなかった、難しかったとずっと話していたというツイートあったな >>365
あーその辺の下調べは原田は凄いやるよね
あの当時の長尺の槍は突くものではなく叩くものだったという事でペチペチ叩いてたし
新撰組もだんだら着てなかったし ところで土方と山南が仲悪い新選組モノって他にあるのかな?
俺は司馬遼のしか知らないんだが >>295
岡田が自分の友人と結婚していた宮崎を寝取ったんだが >>377
あれは山南が脱走して切腹したからには、隊の実権をにぎっていた土方とは仲が悪かったのだろうという司馬遼太郎の解釈ゆえだと思う。 >>340
伊藤だと鴨になるw
伊東甲子太郎は元四季の吉原光夫
殺される前に歌ってたのは当て書きかな
めっちゃガタイ良くて存在感あるからそのうち西郷役来そうだけど弁慶で勧進帳も観たい >>365
屏風をおっ被せてその上から刺したけど、
芹沢が起きてきて反撃しようとしたのは当時の目撃談通りだ >>365
あと
田んぼの泥んこの上で殺り合うのも合戦者の定番 個人的には兼定(野定)と出会うシーンがしっかり再現されてて良かった。 >>369
原田監督はブログで
「スリービルボード」は演出が駄目だから自分ならあの脚本で大傑作に仕上げてみせると言ってるな
あと「パラサイト」「スパイの妻」「ドライブマイカー」等の監督や役者にもめちゃダメ出し
もう世界で賞を取りまくってる監督なのかと錯覚するぞw
まあお山の大将的なとこが原田監督の良い所でもあるんだけどねw >>384
あそこが原作で一番印象に残ってる人は
多いはず、俺もそう 最後に土方が単騎で前線に現れた時にふと思い出したんだけど、子供の頃に映画で見たシーンで官軍側から一人出てきて土方と一騎討ちしてたの覚えてるんだけどあれなんの映画だったんだろ?調べてもわかんない
わかる人教えて確かその官軍側の兵は沖田を倒し、沖田に頼まれて函館まで土方を追って来てたような、うろ覚えだけど >>385
荒井晴彦とかも他人が撮った映画を誉めたら死ぬ病気じゃね
監督の人格と出来上がった作品は別物 >>385
この監督の作品に出ると
凡庸な役者も良い役者に見えるし
良い役者はさらに良い役者見える
これらは監督の手腕次第だし脇役まで各キャラがたってる 不思議だ
見終わった時はスレでもたまに見かけた、ダイジェスト的な感じ、っていうのがその通りだなと思ったけど
2度目観たら
また観たくなってきた >>385
スリービルボードに駄目だしとかすげーな
近年でも屈指の傑作なのに
ってか
エドリスアルバとか謎人名作り出したり
ノータイムトゥダイのキャラ関係を全然理解できてなかったり
痴呆が始まってて
攻撃的な全能感だけ残ってる感じなのでは 芹沢が宴会で飲んでてキレる
同じシーン三回ぐらいあったけど
もっと少なくてもよかった
商人脅して嫁レイプだけでも充分やろ
以蔵の件もちゃんと戦うならともかく
ちょい絡むぐらなら無い方が良かった
その分、鳥羽伏見以降に尺回して欲しかった 明日見に行きたいけど、原作と同じ感じかな?
原作のラストとか感動したんだけど。 >>387
映画じゃなく漫画なら知ってるぞ
修羅の刻 嫌いじゃないけど福田雄一監督が内輪とか日本人だけにしかわからない
しょうもないネタを映画で佐藤二郎とかにやらせてるの見ると
これ外国人が見てもなにがおかしいんだかサッパリわかんねえだろうなと思うけど
この原田監督の映画は画的にだけでも外国人に魅力伝わるんじゃないだろうか
上に書いたように「燃えよ剣」と「関ヶ原」しか観てないが
あと弁解として佐藤二郎も嫌いじゃないが >>381
> 元四季の吉原光夫
> 殺される前に歌ってたのは当て書きかな
俺も思った、間違いないわ美女と野獣のガストン >>393
原作の熱心なファンだけど、原作よりいいよ。 >>390
俺も同じで、土曜日見て同じ気持ちになり日曜日にまた見に行ったw 原田眞人の作る歴史映画は素晴らしいと思う。
めちゃくちゃ良かった
源さんがやたらダンダラを着たがってるのはウケた。 >>385
>>391
映画監督になる前、
留学先の海外からキネマ旬報に映画評論を寄稿していたのが
キャリアの始まりの頃から、このスレの仲間たちのように
「俺ならこうする」なんて好き勝手言う映画ファンの一面がいまだにあるんでしょ。 実際、土方は平隊士には襲撃時は三人で一人にかかれと教育していたのは有名な話だけど、
そこから見ると4人で池田屋に斬り込んだ近藤や沖田、自ら襲撃や戦場で斬り込みかける土方らの度胸というか、いかに腹が据わっていたかがよくわかる。 >>365
下忍と殿様の恋愛のやつか?あれはないなw >>232
真田広之氏と岡田くんは身長あまり変わらないと思うけど。 今日見てきたけど、まあまあ良かった
最後の方は確かにダイジェスト感強かったけど、
途中までは割と丁寧に描かれてたと思う
上のほうにも書かれていたけど、神社仏閣が舞台として使われていて、
視覚的にもすごく印象的だった
油日神社、知恩院、長谷寺、吉備津神社、清水寺、東本願寺が使われてたのはわかった
ファンじゃないけど、岡田土方はかっこいいなと思ったし、伊藤芹沢もいいキャラ演じてたし、
山田沖田も良かったな
掴みどころのない斎藤一はもう少し見たかったな
伊藤甲子太郎ももう少し見たかったわ >>398
同じような人いたのか
1度目は感動とかなかったけど
2度目みたら何度も感動しちゃうシーンがあったな
3度も4度もみたくなるわ 関ヶ原の話題でてるが、公開当時スレに
関ヶ原の結果は小学生でも知ってるから、この映画は光成が敗戦に至るまでの過程を楽しむ映画だ!
それがわからない奴はキングダムでも観てろ!!って書いたらボロクソに叩かれたなw
今回は燃えよ剣つまらんとか言う奴は、るろ剣でも観てろ!って書こうとしたら結構好評価だなw 真田広之も岡田准一もトム・クルーズも小柄
真の肉体派に背の高さはいらぬということか 徹底的に土方メインで進むから土方(岡田)ファンか自分みたいに特定の誰かのファンじゃない人間には楽しめると思う、逆に斎藤一ファンとかだと厳しいかも >>405
>掴みどころのない斎藤一はもう少し見たかったな
>伊藤甲子太郎ももう少し見たかったわ
油小路を舞台にした新撰組映画「CHAIN チェイン」 2021年11月26日
http://www.chain-movie.com/
斎藤一 塩顕治
伊東甲子太郎 高岡蒼佑
土方歳三 大西信満
近藤勇 山本浩司
武田観柳斎 渋川清彦
御陵衛士は全員役付きで出演している >>84
負けた爺さん2人
そのぐらいに退席してたわw 芹沢にひん剥かれてた人、46歳にしてはいいおっぱいしてたなあ >>330
かつて岡田本人が「一番好きな武将は山縣昌景」だと実際言ってた。
今後演じたら興味深い 観て来た
原作がかなりの長編だからシナリオが端折り過ぎなのは仕方ないが、土方近藤沖田以外のキャラが薄くて誰が誰だかってのが残念なところ
特にオリキャラで因縁の相手となる七里はもうちょっとなんとかならなかったか
源さんは良かった >>410 油小路は地味に見せ場が多いからちょっとだけ楽しみ >>414 実は身長130センチしかなかった山縣か? >>372
俺は『魍魎の匣』は大好き。
原作と全く違うが面白いと思った。
何で低評価なんだろうって思うくらいだわ。
田中麗奈カワイイ。 日本の一番長い日は酷かったなあ
隙のない原作をわざわざ改変してダメにするんだもん
あれでよく人の作品をデカい顔して貶せるものだと思ったよ >>421
あれ?かなり低いな
制作費9億円だと20億はいきたいだろうが 最終的に興収12〜3億ってとこか
でもこのあとの失速次第ではそこまで行かない可能性もある
3週目の007に勝てないのが邦画の現状を示しているようで悲しい 今から見ます。
俺も30代だけど、周りは年配の人が多いかな。 >>424
邦画の現状っていうか、むしろ洋画に勝てないというのはかなり例外じゃないかな
今は洋画よりも邦画の方に客入る時代だから
007がそれだけビッグタイトルってだけだと思うぞ >>424
1週目、2週目の007には負けてるが3週目には勝ってるよね?
原田監督の「燃えよ剣よ、こんな(出来の悪い)007には負けないでくれ!」の叫びは
3週目の007相手だろうからセーフじゃね 昔の時代劇見て育った年輩がこれ見て楽しめるのかね
台詞回しは今風だし英語の副題付いてるし
むしろ若者向けなんじゃないだろうか >>428
昔の時代劇見て育った年輩は知らんが
原作読んだ年輩は
「そうだ、こうだった」と納得するはず
七里の脚色とか以蔵とかくらい大目に見るだろ 今見てきた
糞映画だった関ヶ原に比べて
良かったよ
原田もやれば出来るじゃん 評判いいし定時で上がって観に行こうかな
でもコロナ感染がまだ不安だったりする 岡田は乗馬も殺陣もキチガイレベルで上手いな
金田も東堂ぽくて良かった >>432
身長だけが残酷だね
今日観に行ったら公開4日目なのにパンフ売り切れ
ジャニ山田くんのファンかな 時代を追うな夢を追え
尚本編は土方の回顧録で時代を追っている模様 >>424
007はダニエル引退ご祝儀も付加されているかと >>433
ネットで混雑具合わかるしギリギリまで粘って両隣開いてる席狙えばいいさ 正直、新選組や幕末の知識ゼロで行くとポカーンだな
お雪のシーンは全カットで他エピソードを余裕を持って描いて欲しかった
近藤はネプチューンの原田の次ぐらい良かった
沖田は藤原沖田の印象が強すぎて惜しい
岡田土方は身長が惜しい でもリアル土方と同じくらいかな
関ケ原が謎の朝鮮軍団やドローン多用で超駄作だったから
今回はまずまず楽しめた
でも、意地でも浅葱色の隊服は着せたくなかったんだなwww 山南は武田にしか見えんかったな
見かけで判断出来んとはいえ北辰一刀流の達人にはどうしても見えんかった 既出だけど、神社やお寺、宿屋の古い日本建築がわんさと出てきて雰囲気あったわ
これは時代劇だからわかるけど、日本の現代劇ではなかなか神社やお寺が出てこないね
ハリウッドなんかでは、現代劇でも教会やモスクがよく出てくるし、なんなら教会の中で銃撃戦やアクションシーンもやってるのに
でも外国人がこの映画見たら、神社やお寺のシーンに異国情緒とか時代性とか日本文化とか感じるんじゃないかな お雪のシーン全カットで
禁門の変の慶喜無双や新選組の追撃戦を
入れて欲しかったな〜 7.1サラウンドを存分に活かした四方から聞こえる立ちション音笑ったわ
どこに気合入れてんだよ >>410
燃えよ剣見た後にこの予告編見たら
全員若手で演技に迫力無くて大丈夫か?ってなる。 >>442
流石に全カットはやり過ぎだけど、出番減らして芹沢鴨暗殺や油小路に時間使って欲しかった。 >>439
それな
岡田の身長がって書き込み結構あったが、リアル土方と同じくらいなわけさ、だから全く気にならんね。
つうかもう岡田以外に土方やってほしくないわ。 過去作やブログの演出論を読めばなんとなくわかるが
この監督は本来原作ではなんでもない女性を3番手くらい重要に描きたがる人だから
お雪カットは叶わぬ願いだ あのダンスって実際にあったもんなの?バイオリニストも居て笑ったわ 観てきたが
映像化された司馬遼太郎作品のなかの数少ない成功例のひとつになったな
酷評されている関ヶ原も原作ファンには結構いいんだが
司馬遼太郎の原作の映画化は全てこの監督にやってもらいたい
土方、近藤、沖田、以外わかりずらいという意見多いが
燃えよ剣は土方目線の話だから、土方の周辺の人物の描写が主になるのは仕方のないこと
七里研之介は原作どおり勝負してもらいたかったけど、池田屋で勝負はついているし、まあこれでもよかったかな
土方、近藤、沖田、役者はよかったし、他も隊士の役者も違和感なかった
お雪をはじめ女性キャラも魅力的に描かれていてよかった
アクションも独自のリアリティーある描き方で非常にすばらしい
原作をこの時間内にうまくまとめたと思うよ
土方ら以外の隊士の話なら、司馬遼太郎の原作に新選組血風録があるから
この原田監督に映像化してもらいたい
今作と同じキャストで
自分が大金持ちならいくらでも出資するんだが
小市民ゆえにここに気持ちだけかかせてもらう
土曜日にもう一回観てくる 土方役の岡田の身長が低いんじゃなく近藤役の亮平の身長が高すぎるから相対的に合わないだけだよ
実際の史実では土方は岡田と同じく170p弱くらいで、ゴツいイメージの近藤は160pくらいらしいからな
岡田ばかり背が低いとか文句言われるのはどうかと >>413
30歳位と思って目に焼き付けて来たのに!
余計な情報をレスしたお前を決して許さない。 前スレの
>830名無シネマ@上映中2021/09/30(木) 11:51:28.15ID:bwU2MMFv>>831
>微妙っつーか無能だろw
>下手に神原作を弄って駄作にする能力に長けているよな
>855名無シネマ@上映中2021/10/04(月) 04:22:48.86ID:StAy5M6U>>856
>でも原田って、原作にない要素をふんだんにぶち込んでおいて、
>「やっぱ俺って天才だわw原作超えただろコレwww」
>とかマジで思ってそう
>だから毎回毎回興行収入が雀の涙なんだよなぁw
>神原作使用してあの程度ならチンパンジーでも映画監督ってなれるんだなと思うわw
>863名無シネマ@上映中2021/10/06(水) 21:33:08.63ID:Mb7dcgVq
>司馬遼太郎ファンには評判悪いよねこの監督
>864名無シネマ@上映中2021/10/07(木) 05:43:47.17ID:SLa8aSai
>実力もないのにデカい口だけは叩く
>それが原田クオリティ
>874名無シネマ@上映中2021/10/10(日) 13:07:17.21ID:dueE7+U2>>875
>原田眞人監督が一作おきに岡田で映画撮りたいとか言ってて岡田も変な監督に好かれて可哀想にな
>岡田次作も原田だし
>原田は自分で脚本書かなければなんとかなるかも知れんが
↑
この方々はもう観てきたのかな? ジャニーズ好きじゃないって野郎も自分の周りだと岡田と長瀬はいいという奴が多い
世代がわかってしまうが長瀬はIWGPのイメージが強く好感持てるから
岡田は実際に武術や格闘技やっていて凄いから 結局新撰組としてのクライマックスは池田屋で土方のクライマックスは鳥羽伏見から箱館までなのよね。この映画全部やろうとしたからとっ散らかってボケちゃったと思う。 ここもう少しゆっくり見たかったよってシーンがたくさんある
キャストは悪くないが脚本と編集もっと言えば企画自体に殺されてる 源さんの河童の話とか沖田の恋人とかって
原作にあったっけ?たぶん血風録から
持って来たと感じたけど違うかな?? 本来、警察に取り立てられたヤクザ集団のはずが、言葉遣いがやけに丁寧なんだよな。 >>446
リアル土方は167〜170とされてるが
当時の男子平均身長は155だから
土方は今だと180台の高身長に相当
チビの岡田といっしょにしないで >>458
身長そんなに気にならなかったがな。
実際に武術やってるから、岡田がやると説得力あって個人的にいいと思うんだよ。
大河で土方やった山本よりずっといいよ。
今まで土方やった役者みんな不満だったが唯一、良いと思ったの岡田だけ。 途中までは気にならなかったが
最後の近藤土方の別れの丘のシーンでは
近藤勇の胸の高さに土方の顔があってさすがに身長差すげえなとは思っちゃったよ 途中で飽きた、あと後半になって身長の差が目立ちすぎ。 伊藤暗殺あたりの怒涛の説明ラッシュはギャグかな?と思ったけど、それ以外はかなり良かった
沖田と土方のシーンは全部好き つうか最近の役者で土方やるならこの人って俳優誰かいるかな?
書いてもらえば「あっ!いいかもしれん!!」てなるかも
俺は思い浮かばん 見てきた
一個おき座席で8割ほどは埋まってたかな
年配の人が多かった
斜め後ろの人が時々足を組み換えるときにガツって椅子蹴飛ばされた感じになるのがウザかった
気を付けろよなー >>461
どうだろうね
戊辰戦争は知ってのとおり負ける戦だから
土方ら幕軍側の視点から描くと全体的に暗い悲壮感漂う映画になると思うよ
その点この映画は戊辰戦争は最後にさわり程度だからバランスとれたと思う
公開前は京都編だけやればいいんじゃないかと思っていて
原作後半の函館まで描いてまとめられるのかと心配したけど
駆け足ではあるがうまくまとめたと思う
この映画より原作うまくまとめられるという映画監督がいるなら
やってもらいたいね
長くなりすぎず、観客をダレさせずにまとめられるというなら >>267
よく許したわというか監督がアドリブでやらせたらしいよ
山崎は台詞ほぼ書いてなくて村本に任せるよ、って感じだったと
山崎のイメージ壊されてムカつく人はクレームは監督にお願いします、とのこと 岡田の背が低いのは気にならない、気にならないと主張がすごくて
逆に本当は気にしているんだろうなと思ったよ >>467
山崎は
こんな感じの奴なら密偵として町人に溶け込むわって感じで説得力あってよかった >>470
あ、いいかもしれん
それはそれでありだな >>479
おまえが答えるなw
>>470
嫌いじゃないけど大麻のイメージがある
事件前なら抵抗なかったかもしれない
まあ伊勢谷もいいと思うわ >>469
司馬遼太郎の作品やそれ以外の作家の作品でも
土方が山崎丞を気に入っているように描かれること多いけど実際気に入っていたと思う
なぜなら新選組の観察という部署は収集した情報を近藤より先に副長の土方に報告する直属の部署だし
土方による壮絶な粛正の嵐の中で鳥羽伏見の戦いまでいきていたということは
能力も優秀だったはず 本筋にまったく関係ない感想だが久しぶりに日本映画で女の人のおっぱいを観た。想定外だったので息止まったw 山南や油小路事件あたりはなぁ
事前知識無しで近藤土方にずっと付いてきた人達がなぜ対立したか理解できた人はいるのだろうか
そこらへんの解釈を見せるのが史実メディアミックスの見せ所じゃないのか ここまで定期的におっぱいについてのレスがあると
あの脱いだ女優は本望だろうw ウーマンラッシュアワーの山崎は意外と良かった
もう目つきの悪さが密偵としての雰囲気有りすぎだろ
元の性格も顔ににじみ出ているのかなw
早口も アリと思った
水葬のシーンも見たかったな〜 殺陣は素晴らしいんだが、カメラアングルが切り替わりすぎて
せっかくの岡田の殺陣が解らんかった
もっと遠景でジックリ見せてもらいたかった
お雪は、目がギョロっとし過ぎて気持ち悪い顔だな〜 あー、また観たくなってきたぞ
なんか中毒性あるなこの映画 >>479
遠景だと背の低さが目立つんだよ
官兵衛のときも鎧兜の岡田一人が映し出されたとき「ちっちゃ!」と思った
まわりに人がいなくとも身体のバランスでわかってしまうのかな >>476
そこは描かれてたよ
山南は自身攘夷を志し攘夷志士を斬る方向性に不満
伊東は近藤御し易しと乗っ取りを意図してた >>479
この世に柴咲コウの顔を気持ち悪いとか言う奴がいるとは夢にも思わなかった・・ 山田が喋ると急に現代劇になってたよな。
岡田が指導してやれよ。
それに沖田総司はあんなチンチクリンじゃないでしょ。
芹沢鴨の態度といいBL要員のための山田のキャスティングだな。 >>480
原作との違いが多いから初見だと違和感を感じるんじゃない?
原作とはまた別の「映画作品」として理解する為に何回か観て
( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!
そのギャップを埋めたくなるんだと思うわ。 芹沢と一緒に寝てた女もグッサグッサに刺されてて可哀想だった 昔、近藤→渡哲也 土方→村上弘明 沖田→中村俊介でテレビドラマで血風録やったけどなかなか楽しめたの思い出した
近藤→渡は歳取りすぎてたけど流石の貫禄
松山千春のエンディングも良かった やっぱり浅葱色のだんだら姿の土方見たかったな
黒の隊服って後期だろ >>490
何かだんだらにしない理由があったっけ?
それも史実かね。 >>491 監督の好みかな?
映画版の壬生義士伝とか大島渚の新選組の映画は
隊服黒だったな〜
むかしのドラマとか白黒のダンダラ隊服が多かったな >>491
平隊士はダンダラだけど
近藤ひとりが局長になり
土方が副長になって二人が新選組の実権握ってからは
土方、近藤らは着ていない
各隊を率いる隊長クラスも市中巡察の際は着ていたよう
だから沖田は着ていたこともあったかと
そもそも浪士達に常に恨まれ命狙われてるのに
土方、近藤ら幹部はあのダンダラは目立ちすぎるわな >>492
大島渚の「御法度」は映画はともかく
あの黒い隊服はカッコよかったな
武田真治の沖田はよかったが
たけしの土方とかありえん だんだらは平隊士の数人が短期間着ただけってなんかで読んだ記憶
青天を衝けの徳川慶喜がいい人過ぎて違和感あるからこっちの慶喜がすきだわ 今回の映画では土方が露骨にダンダラを嫌っていて笑った
井上は気に入っていたみたいだなw
最後 土方が戸板に乗って野戦病院に帰って来ていたが
敵軍の大将クラスを討ち取って ワザワザ返す程
新政府軍もお人よしじぇねーだろwww >>494
芹沢や芹沢一派はもちろん
伊東甲子太郎ら御陵衛士も着てないよな
隊長クラスも気まぐれで着たり着なかったりだろ >>498
新選組=あのダンダラのイメージになったのは
後年土産物屋が売ったからかと
>>496の言うとおり松平容保から正式に新選組
の名を拝命されて発足した当初の短期間に平隊士らが着ただけか 子母澤 寛の新撰組関係の本を読んだけど
かなり昔の作家なので、新撰組の屯所の近所に住んでた人や隊士の遺族に直接取材していたな
子供の頃に隊士と話したとかどんな感じの人だったかなどリアルな話が出てきてた 新選組は生き様はカッコいいけど、
入隊は絶対したくないなとこの映画見て改めて思った。 >>97
あれは逃げ道塞いでるとか精神的圧迫感とかそういう演出じゃないの 平隊士の切腹シーンで
中々介錯をさせない意地悪な土方ちゃんwww 岡田土方良かったけどやっぱ見た目が似てる山本土方がワイは1番合ってるかなと思うなぁ
殺陣のレベルは天地の差があるとは思うけどw 大河の近藤は糞だったが
土方、沖田、斉藤、井上は良かったな
左之助こと山本太郎のお陰で NHKオンデマンドで見れないけどw >>504
最近だと「青天を衝け」の土方もカッコいいと言われてたね
あんまり綺麗過ぎても違うかなと思うけど 沖田総司は草刈正雄の映画のイメージがあるから、山田みたいなとっちゃん坊やは違和感しかない。 >>507
土方と言う田舎の俳句とケンカと女が好きな兄ちゃんが
流れ流れて 最終的に死ぬって言うストーリーと思えば
理解出来るだろうな >>507
わからないことはないと思う
回想形式でこうだったああだったって
説明入るから
なにがなんだかとかそういうことはない 言葉が難しくて分からないとかはまあ仕方ないとは思うけど、この映画程度でストーリーが分からないとか言ってたら、ソレは観るべき映画を間違えてる人レベルだと思うわ。 香取慎吾に近藤勇をやらせた大河版の新撰組をふと思い出しキャスティングって本当に大事なんだなと至極当然のことを改めて思った 原作好き歴史好きだけど満足の出来
いや良かった
駆け足というよりテンポがいいと感じた(原作知ってるからかも)
鳥羽伏見以降は原作でも印象薄いしね
箱館戦をスケールで見せてくれたのもよかった
七里と奇妙な友情になってるのも良い改変だったわw 七里研之介の改変をふくめ
この映画、原作ファンにかねがね良好に受け入れられているな
原作ファンがよいと言うなら原田監督今回は成功だな なんで近藤勇の処刑シーンを入れなかったの?
本当は処刑されてなどいない、という都市伝説? ナレ死セリフストーリー進行が多くてこの映画は良くない この映画見ていわゆる司馬史観を間に受けるのはやめろよ
芹沢暗殺の決定打は天狗党出身だったことで悪業には後付けの捏造も含まれてるし
山南は鬱病からの自害説が現時点では有力
御陵衛士は新撰組とは敵対せず疎遠になることを望んでいた
インテリ武士に擦り寄ってはコンプ拗らせて対立してきた近藤土方を持ち上げるために
小物やチンケな悪役として捻じ曲げられる人物の多いこと
新撰組ものは公平性に欠いた美化英雄譚が多くてそれを間に受けてる奴が多すぎる
客観的に書いた方が面白いのに
燃えよ剣の映画化じゃ推して知るべしではあるが 市村鉄之助がゴリラだったのは笑った
SixTONESの森本慎太郎じゃ
ガタイが良すぎる 歴史を元にしたフィクションで概念が
理解できない性質ってあるんよね
>>515
別れた土方視点だからでしょ >>504
新選組!の土方はあまり上手くなくていいと言われたそうだよ >>512
最後の方は風格があり香取は良かったと思う
あの一拍置いてのしゃべり方の癖が出ず滑舌が良かったら最高だった >>515
土方目線がメインの話で元に土方は近藤の処刑見てないから
原作がそうだから
>>517
大衆小説が原作の映画スレ来てそれ言われももなぁ
これはああだこうだ知識ひからかしたいのか知らんが
歴史物の映画スレには
おまえみたいな奴かならず来るなw
しかも司馬遼太郎の原作の映画のスレで司馬史がどうこうってwおまえの見解なんかどうでもいいよ >>507
映像が綺麗だな。
京都や奈良の本物のお寺の舞台も豪華。 >>517
必死すぎてワロタ
まぁ布教活動頑張って 見てきた、良かった。
近藤とのガタイの違いが気になったけど
実際土方は小柄だったのかな? >>524
そうなんだ。
でも処刑シーン入れるべきだったね。だからこの映画は最後がぼんやりして締まらないまま終わっちゃったんだよな。
ゴッドファーザーの粛清シーンみたいにテンポよく組員の死に様を描くラストだったらカタルシス抜群だったのに。 >>517
リアル新選組て内輪揉めと粛清ばかりのキチガイ集団だからな
今だとイスラム原理原則主義カルト集団みたいな連中 銀魂とるろうに剣心の影響でもう新選組まともに見られんw 禁門の変で先陣に立って戦ったのに
この映画ではキチガイヘタレで慶喜が描かれて
かわいそう 慶喜ほど評価が割れる人物も珍しいな
俺は世界史上でも屈指の英傑だと思ってるが >>525
本願寺使った新撰組作品って
何気に初めてじゃないか? 歴史知らんでも大丈夫と言ってもな
会津水戸長州薩摩あたりの幕府異国に対するスタンスとか
禁門〜薩長同盟〜鳥羽伏見の存在くらいは知っておかないとなんのこっちゃだと思うよ そういや劇中で土方が慶喜のことを悪く言っているが、現実には彼が将軍をディスることなどなかっただろうな
天領人にとって将軍とは神なのだ >>529
そこらへんは司馬遼太郎も書いてたけど
敵の浪士らに斬られて死んだ隊員より
隊の規律に反して土方に粛正されて死んだ隊員の数のほうが多いからな
新選組の狂気的な面はこの映画でも描かれてるよ
土方が初めて人殺した時「人を殺すとはこうも容易なものか」とさらっと言うけど
現代の自分らの感覚だとドン引きする言葉だし
沖田が「自分は芹沢さん好きなんだけどなぁ」なんて言ってたのに
土方と一緒にメッタ刺しにして女共々躊躇なく殺すし
そこらへんの狂気的な面も描いていたからよかったね
変に美化しない感じが >>537
新撰組という組織の役割が不逞浪人の捕縛と暗殺なんだから
粛清により組織の士気強化をするうえでは土方が行ったことは軍事組織の指揮者として優秀だよ
まあやりすぎといえばやりすぎだが と言うか新選組そのものが元々バラバラだからね
尊王攘夷派、討幕派、勤皇派、佐幕派と入り乱れてる
そもそも清河が浪人と幕府だまして討幕軍団を組織しようとしてた集団だし
その後は水戸の反幕府的な尊王攘夷派が主流になり、紆余曲折あって佐幕派になってる
こんな集団は話し合いや合議でなんとかできるもんじゃない
異常者だからと言うよりもこんだけバラバラじゃ厳しい規律と粛清が付いて回るだろう >>515
首を三条河原に晒されてるぐらいはあってもよさそうだな。 885名無シネマ@上映中2021/10/13(水) 07:46:17.44ID:MQ9GUh/p
一般チケット販売開始したけど行きつけの映画館は誰も燃えよ剣予約してないwww
だめだこりゃ
890名無シネマ@上映中2021/10/13(水) 21:30:16.14ID:6RSZjrTs
> > 8 8 5
公開する前から息してないw
何のために一年半も延期したのかわからんな
>初登場の「燃えよ剣」(東宝/アスミック・エース)が、
>土日2日間で動員15万4000人、興収2億1400万円をあげ1位を獲得。
>初日から3日間の累計では動員21万人、興収2億8700万円となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a83602b36d93e40e96ae8b1a3eac9ea0d3e7a447 岡田は殺陣も乗馬も所作も出来るもんな〜
時代劇俳優やらせたら 姿・動作・アクションは
現時点で最高クラスだろ、
まぁ本人が格闘技 戦国 乗馬 アクション映画オタク
ってのもあるがwww 今日、観てきた
心配だったションベン最後まで持ったわ
びっくりしたのは山南敬助
武田観柳斎が名前変えて総長にまで出世したのワロタw >>536
「もう幕府は消えてなくなった」
そういう意識の現れだろう 沖田の講武所風の月代って ソース庵野?
写真も肖像画も残っていないし
いつから あの髪型やねん 皆さん会津プロパガンダは慶喜を貶すんです
その辺知っときましょうね
原田監督はパヨクですよ >>545
室内が西で、大きな縁側が東だと思う。
間違ってたらごめんなさい。 >>534
たしか大島渚の「御法度」で本願寺出てたはず >>544
本人がそれら好きってのは大事なことだよ
岡田がやってくれてよかったわ 幕末にはあまり詳しく無いがなんか全般にさらっと描かれてたな
京料理が美味そうだった >>549
だがどうかね
俺はこの映画で日本の綺麗な風景や所作や人間味やら見て日本人でよかったなぁと
結果思ったがね 関ヶ原に続いてダイジェスト感ハンパなかったな
やっぱ未だに新撰組!のイメージ強すぎる 村本良かったなぁー
芸人さん中々やるねぇ
決算忠臣蔵の岡村も良かったし。 最後土方が撃たれて倒れながら若干のスローかかってそこでカット入って
次いきなり担架のシーンでそのままスタッフロール流れるの
個人的にはすごく下手だと思ったんだけどこの一連の演出は何かのオマージュだったりするの 豪華な燃えよ剣ダイジェスト映画だったな
江戸城下を火の海にしなかったの慶喜英断だと思うが土方からすると援軍無いのかよってなるよな まあ、徳川家至上主義からしたら慶喜は裏切者、臆病者、アホンダラだわな
でも、日本のためには抵抗諦めてくれたから内戦にもならずにスムーズに明治国家成立した
日本を救ったとも言える
本人がそこまで見通したかはわからんが 箱館戦争で島田魁が戦死してなかったか?
蟻通はなんかかっこいいな。 >>562
自分は逆にいいと思ったけどな
お雪さんや土方側の人達が悲しんでる所うつして、感動的な音楽流してみたいにやられると逆に萎えるわ
前のほうにも書いている人いたけど感傷的になるのを押しつけるような演出はいらない
この映画はそんなのなくても
残った人達やお雪の悲しみは想像できる 勝や西郷や龍馬は、外敵に侵略されにくい中央集権国家への再編成の実現化に動いてた時期に、
近藤勇は、直参御家人になれたぞ、旗本になれるかも、甲府進軍の時は、もしかしたらこの地の大名に、と考えてた。
多分、そうだったと思う。見通しのきかなさは、矢張り器の違い、所詮、体育会系のポチに過ぎなかったんだろう。 >>567
近藤勇は学歴コンプこじらせキャラ定着してる感ある >>567
近藤らのそこらへんの疎さはなんだかほほえましい
劇中で大政奉還後
皆が浮かれて、ええじゃないかええじゃないかと踊りながら進んで来るところを
土方達だけが肩肘張って皆と逆方向に向かって進んでいくでしょ
あのシーンに土方らの立場というか意思が描かれてる
あのシーン好きだ >>562
ファーストシーンとラストシーンの絵を同じして本を閉じたんたろうけど、土方が撃たれたとこでセピアにしてフェードアウトの方がスッキリしたと思う。 一言で言うなら
惜しい映画かな
断腸の思いで切らなあかんし緩急が欲しかったね
これではダイジェストになってしまう
同様に引き絵で周りの活躍も入れないと岡田ばかりになってしまうと感じだな
土方は映画向けのいい題材だよ これ原作は読んだ事あるんだけど映画見た人どうだった?
見に行こうかと思ったけど
岡田准一が主演ってことで
ちょっと敬遠してる
個人的には毎回同じような演技するから苦手なんだ >>573
原作ファンだが本当によかったよ
俺も最初心配でこれ大丈夫なんなだろうなぁ
と警戒したけど素晴らしい出来だった
燃えよ剣についてはこれ以上の実写化は無理だと思う
そりゃふんだんに金かけてドラマかなにかにすればわからんが、映画としてはやれるだけのことはやってある
原作ファンにも納得できる出来だからぜひ観てもらいたい
心配なら前のほうにも原作のファンの感想沢山書いてあるから見てみな 栗塚のドラマ版は素晴らしいんだけど隊士の近藤、沖田、山南、以外はイマイチなのよね
三枚目の原田は好きだけどね
血風錄のキャストなら最高だったのよね
NHKの永井大の血風錄は見たことないけどレビューとか割と評価高いから一度見てみたいね >>571
緩急と言うか、場面の切り替えのとこで一瞬の間、または余韻の時間を置いてくれたら傑作になった
そう感じるな
>>573
たしかに「The岡田」って感じだったよ
でもはまり役ではある
上にもあったが、これ見たらもう岡田以外の土方は想像できんわ
岡田の肉体の説得力が滅び行く新撰組にめちゃポジティブな印象与えたよ 帝って実際もあんな大仰な口調だったのかな
孝明天皇って割と熱血漢なイメージだけど もう一回くらいみるかなあと思ったらウルティラが「護られなかった〜」に取られてた
地元ロケだから人はいるのかなあ
まさか初週だけのウルティラ上映とはw 以蔵といたのは久坂玄瑞で、竜馬は名前が出ただけってことでいいんだよな? 徐々に坂本龍馬の評価が落ちてきている昨今に
坂本龍馬すごい!の井戸端会議は何か懐かしさすら感じた >>367
関ヶ原は純日本人でも初見でセリフを100%理解できないのにw >>565
> 箱館戦争で島田魁が戦死してなかったか?
お前を晒す >>546
大河の新選組!見てた人は絶対同じように感じると思われるw >>564
江戸を火の海にすると脅されたからと違ったっけ? 松平容保が土方の前に現れて声かけてなかった?
いくら映画のウソでもあり得なさすぎて、あれは誰だったんだろと考えてしまった 砲弾飛び交うなかひょいひょい動き回るくらい肝のすわった源さんが
実は1人も斬ったことなくて
誰も殺さないまま死んで行ったのは良かった
組!実況しながら再放送みてえなあ >>589
あの源さんのシーンはよかったよね
自然に涙でそうになった
別に涙もろいほうではないが何カ所かグっときた
山崎が死ぬ寸前なのに明るく「塩漬けは嫌だから」と言ってるとことか
沖田が一人、猫の前で死ぬとことかね ところで、原田左之助がレゲエ聴いてそうなヘアスタイルだったのなんで?w 芹沢の暗殺で梅も一緒に滅多刺しにしていたのが頭から離れず土方の最期や雪との別れも感傷的なものは何も生まれなかった
この映画はそれでいいんだと思った
土方もっと無様に凄惨に死んでも良かったかな >>593
ほんとそれ
新撰組は平家物語のような滅びの過程を見る物語 >>593
それそれ
結局さ、民放やBSで新選組をドラマ化すると
そこら辺の血なまぐさい狂気をおびた部分を描かないで変に正当化して清廉に描こうとするでしょ
そうすると新選組を、さわやか若者達の集まりみたいな描きかたしかできなくなるんだよ
実際は狂気の殺人集団的だよ
暗殺や捕縛、諜報に優れた軍事集団
その実質的な指揮官が土方歳三
そのあたり多少でもこの映画みたいに描いてくれると、そうこれだよとなる >>595
大島渚の「御法度」はそういう狂気の部分ちゃんとえがいてたけど
やはり原作は司馬遼太郎の新選組血風録の一編だな
「御法度」がもったいないのは役者がまずい
土方が北野武とか論外 戊辰戦争の頃も首(しるし)主義はまだあった
最後 敵将をわざわざ戸板に載せて運んでくるのは
ありえんwww >>595
言葉は悪いが、土方は喧嘩気狂いなんだよな、そこが描けてて良かった。喧嘩気狂いが戦争する大政奉還以降が面白いんだけど、そこが駆け足なのが残念だが。 どうしても端折ってる感は否めなかった
尺の関係で仕方ないんだけど
キャストが良かったので、テレビでもいいから前後編とかでじっくり観たい >>604
岡田のことだからかなりマニアックに検証してああなったと思っている 変なダンスと合ってない音楽、慶喜のぉバカ加減、原作に無い知ったかな土方の過剰なセルフは、マイナスだったけど、それ以外のアクションや演技は良かったと思う。
1番ガッカリなのは、女と最後別れる時に、谷町の夕陽の中の寺で抱き合うシーンが無かった事、原作で1番美しいシーンだったのに。 個人的に10点満点中9点で絶賛なんだが
やはり多くの書き込みにあるように駆け足感は否定できないのな
そりゃ新選組好きだからもっと他の隊士やひとつひとつ丁寧に描いてほしいが
原作、上、下、巻を2時間30分におさめるには仕方なかったのかなと思う
飲まず食わずで観たけどトイレ我慢するのにやっとくらいな上映時間だった
このクオリティーで描けるなら理想は前編、後編、に分けてやればよかったと思うが
原田監督はよくまとめたと思う >>609
読んだら燃えよ剣の延期のせいもあるかもしれないが
主に全裸監督に金かけすぎたせいだろ
今作レベルのクオリティーで燃えよ剣も1話に1億くらいかけてネットフリックスで
ドラマでやってもよかったかもな >>608
駆け足だから、原作読むか多少なりとも幕末の知識ないと、何が何だかわからんだろうな。山田涼介目当ての予備知識なしのジャニオタが観たら、どんな感想なんだろう。 龍馬伝とせごどんで幕末は予習できてたから話には充分ついていけた
近藤勇の変な踊り
回想での進行はいいとして
近藤勇のおしろい顔の見せ方はなんかすべってるとしか思えなかった 一時量産された前後編二部作映画最近ないね。
後編はもれなく興行収入落ちるからうま味がないとやっと分かったんだね。
10年前なら燃えよ剣も二部作だったかもしれない >>614
あれはあの場面でもスベってるってことだからいいのでは たしか原作は土方が本営まで1人突き進んできて
幕軍の役職じゃなくて、新選組副長土方歳三って斬りにいって撃たれて
死体は定かじゃないけど石碑は後日云々
その石碑にお雪さんらしき人物が供養にきている…みたいな感じだったよね
俺も死体がチーンって感じで運ばれてきて、エンドロールでなんだこりゃ!?と引くような気分になったけど
2回目観たら気にならなかったな あのダンスの意図は分かるけど違和感はあった
結婚式の時みたいな自然な踊りじゃだめだったんだろうか >>617
うろ覚えだけど、近藤勇中心に芹沢を酔わせて寝かすために酒宴はあげてたはず。
踊ってたかは覚えてないけど、演出としては大きな音をたてて暗殺音をみんなに聴かれないようにってことだよね。 >>616
近藤勇のファンでもなんでもないが
個人的にはあの見せ方は嫌いだ
なんか不快感があった >>621
関ヶ原は悪くなかった記憶
それまで関ヶ原には興味なかったのがその映画は面白いなと思った 世間の近藤の低評価は司馬さんの影響大なんだろうな
燃えよ剣の近藤ってほんとにバカだもんな 近藤勇が暗殺相手を酔わせるのは常套手段
芹沢鴨も伊東甲子太郎もとことん呑まされた
八木邸に押し入った4人は諸説あり
それより井上源三郎が見逃した平間重助だが
彼の彼女さんは糸里で、あそこに居たはずなんだよな〜 >>599
戦国時代でも敵の大将首を返した例はあるんだけど
長宗我部信親の件などは誰でも知ってるだろ
しかも返す相手がお雪さんなら首だけって訳にはいかない >>1
山岡鉄舟が豪傑踊りというのを流行らせたと言われているから
あながち出鱈目ではないと思う
あーいうのじゃなかったと思うが >>65
ゴールデンスランバーで こぞって演出家達が使いたがったんだよ >>628
鈴木近藤が道化とは感じなかったな
最後の別れのシーンなんかめちゃくちゃいいシーン
鈴木亮平の役者としての力量感じたわ
役者に取ってガタイがいい、てのは得だよな
最初から存在感付いてくるんだから
その点、岡田は苦労してる >>631
俺も感じないよ
純粋なんだなーとは思ったが道化とはねえ
むしろ近藤の横で猫歩きしてる方が・・・ 原作を2時間やそこらでまとめるのは無理なんだから
京都編までを濃密に撮って興行が上手くいけば続編作る形式で良かったやろ >>618
石碑なんてないはず
原作にも、お雪が石碑参りしてるシーンなんてたしか
ないよ
市村鉄之助かなんかが土方の家に写真と刀持って行って終わったのだっと思う >>630
大河からずいぶんあとだな
たしかに山南敬助のあとしばらくは
ヅラかぶってない堺雅人はこれじゃない感あったもんな >>626
糸里はキャストに名前あったけど、演じてる人のことを知らないからどの人だったのかよくわからない >>89
自分は安楽椅子探偵が初見でオードリーで覚えてココニイルコトを見たって感じだわ
>>110
オードリーは佐々木蔵之介も出てたし、一茂も棒気味ではあるけど悪くなかったんだよなー
また見たいなぁ 最後の遺体が戸板で運ばれてるのは七里研之助が返したということか
土方の遺体がどうなったかは不明で他の戦死者と共に弔われたと言われてるんだっけか
このくらい丁重であってほしいという監督のファン心理かな 障子の開け閉めシーンが
かなり気になった
あの行為、演出は
どんな意味があったの? 原作にあった、もう踊らされねえよ
と近藤が土方に言うようなセリフはあった? あれは神経質というか気が小さいというか
そういう慶喜の性質を表してると思う 個人的にははんにゃ金田が出てて驚いた
主役にタイマンで斬られて死ぬとかオイシイ役どころだの >>644
慶喜はそんな感じは理解できたけど
土方と沖田のシーンでも
会話しながら二人が開けてたので
気になったんだよね 障子開けてた?
閉めたんじゃないの?
盗み聞きされないように 今テレビCMで岡田准一が「ぜひ拝見して下さい」だって
もうすぐ41最にもなるいい年したおじさんなのに尊敬語と謙譲語が分からんのな
恥ずかしいよ 謙譲語と尊敬語の区別がつかない全部ひっくるめて丁寧語だと思ってる低学歴芸能人あるある 沖田はジャニヲタだけが絶賛してると思いきやどうやらそうではないようだね。確かに演技も佇まいもよかったが顔がロイヤルなんだよな 原田作品観るのはクライマーズハイ以来だけど、面白かったよ
確かに他で言われてる通り事前知識が必要な映画だけど、
俳優に早口で喋らせて、行間ツメツメの編集で会話の間を殆ど作らずに
勢いよく進んでく演出が心地よかった
狙ったのかはわからんけど、この早いテンポが
何というかそのまま新選組の短命ぶりというか、振り返る間もなく時代が過ぎて
皆次々と死んでいく虚しさの感覚に近かった
ラストシーンの土方の死までそのテンポ貫いたのが良いわ あの終わり方大好き >>631
鈴木はカッコいいけど見せ場は全部土方に持ってかれるし時代の読めないアホ代表じゃん近藤
原作通りだけどさ >>653
ぶっちゃけ、史実でも近藤格好悪いんだなぁ・・・ キネ旬の原田のインタビューでは
1本で行くなら池田屋までしか描けませんよと言ったのに製作側に日野時代から函館で死ぬまで描けと言われたんだって >>645
はんにゃ金田は剣道3段なので採用されたんだって 鈴木亮平は、今年は孤狼の血LEVEL2のあの鬼畜ヤクザを演じた記憶が真新しいので
大した事してなくても圧倒的に存在感あったわw
良い役者だよ本当 存在感ありすぎるので主演ならいいんだけど群像劇とかだと周りが微妙になるな 461 名無しさん@恐縮です sage 2021/10/21(木) 15:26:59.92 ID:DtIleswM0
原田眞人ほんとクズ監督
なんだあの臭くて陳腐な演出
相変わらず顔アップで会話するクソ撮影とクソ編集
○ねよほんと >>657
あの近藤はどう見ても新選組入る前から何人かやった雰囲気があるw >>657
まだこの先土竜の唄のヤクザの最狂息子があるんだけどw >>656
チャンカワイはあれだけ剣道アピールしても採用されなかったか >>634
そうか、すまん
昔土方歳三の何種類か小説読んだから、そのどれかとごっちゃになってしまったみたいだ >>661
キチを演じてもいいよね
バイオレンスラップ映画?な「TOKYO TRIBE」なんて
冒頭からエロい女のおっぱい生揉みしてたぞ 原さん死んだ所は泣けるシーンだった
井上源三郎は人斬りしてるイメージだから外したのか 芹沢局長暗殺シーンの女子供まで巻き込むシーンは中々に壮絶だった
本作で一番見応えあった
新選組の殺しを一切美化しない生臭さで骨のある場面 >>667
井上源三郎に人斬りしてるイメージなんかないだろ
なんの話? 新選組=土方歳三、には異議ないし
日野から函館までやれと言われて回想形式をとったのも、ああそうかと思ったけど
でも回想なら本人に回想させて土方視点、人の視点、にするのは違うと思った
第三者の視点、天の視点、のほうがもっとしっくり来たと思う 動乱の時代が来て剣をふるって戦で立身出世を夢見るは当時間違ってはいなかったけど
当時だってなんでも斬ればいいには反対の人もいて
無学無教養だけど、公方様への忠義忠勤はその辺の幕臣よりよっぽど分かってて
思想やイデオロギーには全く動じない単純さが気持ちいい快男子ではあるが
歴史の中ではどうなのっていうのもあったほうがいい、理由はどうあれたくさん殺したから
漫画にするなら本宮ひろしのガキ大将ものがいいな ネットフリックスで新選組血風録を原田監督が今作くらいのクオリティーでドラマ化すればいいんだよ
地上波でなければキツい描写できるだろ 年齢指定ナシの娯楽大作映画なのにちゃんとおっぱい出たのが凄かったわ いまBS日テレで放送中の沢島忠監督・三船敏郎版「新撰組」見てる >>669
史談会速記録で阿部十郎がやたらと人を斬るといってたので 本作と関係ない話だけど、新撰組や赤穂浪士はカリスマ化したり、スター化してるよね
同じような意味で、後世において青年将校や連合赤軍、オウム真理教がカリスマ化、
スター化することってあるのかな
連合赤軍やオウム真理教っていう組織そのもの、またその中の個別のメンバーとしてさ
新撰組や赤穂浪士も全面的な正義でもなければ、全面的な悪でもない
ただ、自分なりの正義や使命、忠義があった
青年将校や連合赤軍、オウム真理教は現代基準からすると正義とはいえず悪だろうけど、
メンバーにとってはそいつなりの正義や使命、忠義などがあっただろうし、同情の余地的な
物も皆無とはいえない
まあ、どうなんだろう あのオッパイの女が芹沢と一緒にメッタ刺しにされて死んだ女だってわかってるの
血風録読んだ奴だけか まず大前提として「燃えよ剣」て原作は
新撰組のなかでも特に土方中心に書かれた小説
なので群像劇としてダメと言われても・・・てのはある
んで改めて原作紐解くと土方の描かれ方からして
やたらとインテリや育ちのいいものを嫌い
そのコンプレックスを喧嘩と女にぶつける男 >>678
そんなことはないw
芹沢がお梅さんを手込めにして妾にしたのは公然の秘密 原作には町で酔った芹沢がふざけて道をふさいだ相撲取りの力士を躊躇なく叩き斬り
その後、土方、近藤、沖田、らと芹沢が飲んでる宿に怒った力士らが角材を持って集まってくるんだが
土方が近藤に「やりますか」と言って、皆で力士らを斬りまくるシーンかある
その時、土方は例の新しく買った刀の切れ味を力士を斬って試し
「こいつは切れる」と感心する・・
もうほぼサイコパス >>680
なんでよ?
芹沢と一緒に寝ていたお梅は殺されたって書いてあるじゃん
読んでないのか? 原作読んだの随分前だけど、土方と岡田以蔵がタイマンする場面なんて原作にあったっけ。
近藤勇の妻女が、不美人だったのは原作と史実通りだけど、それにしてもあんなオバさんキャスティングすることないだろう。
近藤勇も沖田総士も史実より、見た目を随分美化してるんだから、ツネさんに対して、失礼不公平というもんだろ。 原作と史実に文句言うなら、オリジナルのファンタジーでも観るしか。 >>683
以蔵とのタイマンは原作にない
あれは歴史ファンへのサービスだろ
ただ史実でもあの頃、以蔵は捕縛されてる >>680
あとこの映画でも芹沢の横で死んでるの
あのオッパイ出してた月船さららって女優だから
もう一度観る時確認してみな 新撰組モノは滅びの美学みたいなのがいいんであって
池田屋で終わって面白いやろか? 近藤の妻の、つねの写真は残ってるがブスだぞ
なんか性格キツそう これは永倉新八の『新選組顛末記』中の浪士文久報国記事に由来
芹沢鴨×お梅
平山五郎×桔梗屋吉栄
平間重助×輪違屋糸里 切腹では白装束を着ないものなんやな。
七里が原作とは正反対のいい男で惚れたわ。
死んだ土方を戸板に載せてお雪さんに届けたのは七里なんやな。 >>681
これは斬れる、は上洛前の辻斬り返り討ち
のくだりじゃなかったっけ >>692
伊藤が土方を演じた時代劇では
平間温水が上戸彩のおっぱいを揉んでいた そういや原作だと冒頭に「姉上の御開帳」があるんだが映画ではどうなってるの >>681
力士のは芹沢の切り口を再現しようと何度も試みるも及ばす、気合を入れて斬ったらなんとかできたけど、芹沢のように即座の抜き打ちでできるものではないという描写だが、それでもサイコパスであろう。
ただこれは原作は燃えよ剣ではなくて新選組血風録の方やな。 >>698
それは乙女姉さんとの足相撲の猫写で、出てくる源さんは源三郎ではなくて源おんちゃんぜよ。 梅は巻き添えになって殺されて芹沢の遺体は新撰組が引き取ったが梅はそんな女知らんと近藤が拒否して亡骸ずっと放置されてたらしいな
新撰組マジでクソだわ >>682
>>680の「そんなことはない」は>>678が手込めにされた女=一緒に死んだ女ってわかるのは
血風録読んだやつだけか、と言ってることに対してだと思うが >>687
あーあれ、つむじ風食堂の夜に出てた人か 仮に実際にそんな言動してたとしても、現代の感覚でサイコパスとか言えないと思うけど 現代とは命や人権の価値観も違うからサイコパスとは違うよな
好きな人でも切る時は切るって組織だけど >>705
今の価値観で、幕末の人物語ったらいかんよ。そんなことしたら、幕末の英雄は皆んなキチガイになる。 鬼の土方と呼ばれてたのは史実
写真でわかるようになかなかのイケメンなのも事実 >>698
あー、あったよ
ビラビラサーモンピンク丸見えだったよ 先程、映画館で観てきました。
とても中身が重厚な映画で、キャストの方々も非常に頑張っておられて見応えがありました。
円盤が発売されたら、是非、買いたいと思います。 他板でこの監督を毎日貶してるの監督の関係者だろw作品うんぬんでなく監督個人を悪意ある貶し方してるが、妬みか恨みか知らんが見苦しいわ
自分じゃこういう映画作れもしねえくせに
>>713
おお
ありがとよ >>648
そこ切り取ってCMで流すとか宣伝マンの悪意を感じる
嫌われてんのか岡田 >>717
宣伝担当もまさかのド天然だった可能性が無くも無い 関ヶ原よりは、良く出来てた。
でも、海外に売れるかというと、難しいだろうね。
そんなこと、当てにしてない製作費でつくるから、こんな程度なんだろうけど。 このスレで名前わかったので月船さららググってみたら日活並みに脱いではるな >>716
監督が何かというと人の作品を貶しまくってるんでそれは自業自得感あるなあ
公開中の007とか内容理解できてないのにぼろくそ >>722
邦画で脱ぎ要員として重宝されてる
まあ体綺麗だからいいんじゃないだろうか >>723
そうなのか・・
ただ今回の007は本当にひどかった
ダニエルグレイグのは全て劇場で観てるが今回は最悪だった
スペクターで終わりにすればよかったんだよ
スレチな話題
すまん 監督の007評は世に出してはいけないものだったな
今後何を語っても007のストーリーすら理解できない人というレッテルが付き纏う なんかまた見に行きたくなって来たな
殺陣や暗殺のシーンが優秀すぎる
しばらく中毒になりそうだ >>334
さすがカリの師範代だったね
棒を振り回すシーンがやたら多かったけど 岡田自身のアクション担当は本人だから披露したかったのかな 何人か青のダンダラ気続けてたの居たけど 土方 気にならなかったのかな >>729
隊の規律違反以外の事には寛容だったんじゃないだろうか 源さんも着てなかったっけ
源さんなら普通にスルーもうなづける 大場泰正ファンとしては、今回も素敵なキャスティングで満足。
もう原田組には欠かせない役者だな。
佇まいと声に品性を感じる。 このところちょくちょくこの板だけ書き込めなくなる
先週日曜に観たが明日また観てくる
劇場に同じ映画また観に行くのは2015年のマッドマックス以来だわ 原田はフルメタルジャケットの字幕をキューブリックに直々に指名されたんだっけ? 土方が何を貫いたかは武州多摩時代から描かないと分かんねーだろ
とりあえず女を添え物に付け足しといとけというお約束はぶっ壊すべき はんにゃ金田が撮休にガールズバーに行ったら翌日岡田師範に「切腹だ!」と言われたそうw 燃えよ剣の映画化と銘打つからには
お雪はいるだろ
原作で土方の女なんだから
燃えよ剣関係なくただ「新選組」とか「土方歳三」って映画ならいらないと思うが 少なくともあんな描き方ならいらねーよ
俺ら最強イキリ新選組時代もっと掘り下げて、あれれ?時代変わっちゃってもう剣客商売じゃやってけねーよからの切ない死に場所求めの怒濤の五稜郭戦にしろ それぞれ野心のある男の集団の話しですぜ
ことによりゃホントに斬り殺す殺気立った集団の話しですぜ >>731
源さんは気に入ってた
土方もなぜか源さんにはアマアマだからしゃーなしやな >>740
監督は一本でやるなら当初は池田屋までだけやるつもりだったんだと
それなら京都での新選組の全盛期を濃密に描けたけど思う
俺もそっちのがよかったと思うが仕方ないわな
製作始まってからプロデューサーが函館までやれと急遽なったそうだよ 女もちゃんとストーリーに食い込んで真面目に描くならいいけど
添え物で入れとけっていう軽さならステレオタイプにしかなりようがないし
今の若者にはにはそのステレオタイプが理解不能の古いものだし
添え物だったら女はいらねぇ >>764
結局さ
女の部分に限らず全編駆け足気味になってしまったのはもったいないよな
それら踏まえても、気に入ったから明日もう一回観てくる >>747
前のほうにももっと個々の隊士のこと描いてもらいたかったという書き込み沢山あるが
新選組や土方好きな人は長くなってもいいからやってくれと思うんだよ
ふんだんに金かけてこのクオリティーでネットフリックスでドラマでやればできただろう
まあ自分は結果監督よくまとめたと思うよ >>731
>>742
好きにしろ!って言ってたと思う >>719
ありがと
やはりあの開け閉めは
対比としての表現だったのね 夜のチャンバラシーンでCGで火花入れていたけど
youtube検証動画があったけど
実際は10回打ち合ったら
角度とタイミングが合って
一回位 ショボい火花が出る位だから
あのCGはやり過ぎ、、、、 今日見てきた
新撰組あんまり詳しくなくて、仲間を40人殺したとか初めて知った
幕末の知識なんて青天を衝けくらいの知識しかないわ
町田啓太と岡田だと全然違うんだな >>756
隊士寄せ集めだからチンピラみたいなのも大勢いて商人の家や京都の町人に乱暴したり迷惑かける奴は土方が、士道不覚悟ってことで切腹させたり、斬首、襲撃して暗殺したりした。
百姓あがりだからこそ武士よりも武士らしくなければならんてことでな。 >>723
>>725
こちら713なんだけど
木戸銭払って観た観客が「あそこがダメ」「あれが無駄」だのと、
好き勝手に書くのはこの板やこのスレだけでなく、映画にとどまらず
文化芸術、スポーツにグルメ、政治ありとあらゆる分野にプロの評論家からただのファンまで行っていることだから
良いと思うんだけど、
>何かというと人の作品を貶しまくってるんでそれは自業自得感
これは同意できないですわ。
原田監督って自分のブログで色んな作品を批評しているけど、
絶賛している作品も多いし、何より匿名掲示板で石ぶつけるようなこと書かれるのが
それに対して「自業自得」は無いでしょうよと。
実名明かして「映画監督」って立場でモノ申してるんだから、
当然「じゃあんたは何を撮ったんだい?」って言われるのは承知の上で批評して
なおかつ自分で作品を世に出し続けてる。
このスレには少ないけど、別の板での書込みは確かに作品に関係ないことや
例えば「関ケ原」での一部分の描写をあげつらって差別的なこと書いてたり
そりゃ>>716の様な書込み見たらこちらもそう思ったね。 >>758
俺>>716だがそうなんだよ
関ヶ原と今回の燃えよ剣で原田監督好きになったから
他板のそういうレス観るとイラっときてな
まだ映画観てここがよかった悪かったはともかく、あきらかに監督への悪意しかないレスあるからな
まあここは5ちゃんだと言われればそれまでだがw 芹沢に自宅で家族の前であんな風に犯されてその後に嫌がらずに芹沢の女になるって女もまともじゃないな >>760
血風録の原作でそのこと知った土方が、
「女というのはわからん」みたいになるシーンがある なるほどねえ。しかし寝てる最中に滅多刺しにされるのはきついな。逆に気付く間もなく死ねて楽だったというべきか 初めてジャニ映画をいいと思った
カネの掛かる時代劇はジャニに飲まれる運命かも >>760
実際美人で店の支払い催促するうちに手籠めにされてからの妾だし女は良くわからん >>760
補足させてもらうが原作だと、お梅は芹沢の屯所に何度か借金の取り立てに来ていて、土方はお梅を綺麗な女だなと少し気にしてる、
で、ある時、芹沢に犯されたという話を聞いて、芹沢暗殺は決まっていたけど自ら殺すと決心する。
しかしその後、お梅が芹沢の女になって芹沢の屯所に通っているという話を聞いて
「女というのはわからん」となる
その後、例の暗殺へ >>763
昨夜もとある実況スレで「ジャニーズだから観る気がしない」なんて書き込みが散見して
辟易したが、所属プロダクションで観るか否かが決まるのもずいぶん損な話だなと。
じゃ吉本だから観ないとか宝塚出身だから観ないとかあるかなとか思った。
ジャニーズに限らず宝塚も同様なんだけど
大所帯はそれだけ層が厚く人材の宝庫なんじゃないかと思う。
ジャニーズにそう感じたのは近年の必殺仕事人と「ヒメアノール」。 前編後編に分けた方が良かったとの意見が多いな。
個人的にはまとまった方が太く短い土方の生涯を、箱館で散るという頂点目指して一気に駆け抜けることを感じ取れて良かったと思う。
それに前編後編分けたら、るろうに剣心の時みたいに後編がどうでも良くなってくると思う。
個人的にはジジイの源さんと原作と正反対の七里の存在、あとは山崎烝が良かった。 >>766
ジャニ×原田は掛け合わせがまずいだろ。
俺もきょうこのスレ見に来るまですごく心配だった。 あと、ジャニはネット配信に否定的だった時代が長くて(今も過去作が影響を受けてる)恨みを買ってるのと、岡田准一個人がナルシストだから見る気しないのもあると思う。 ずっと揉めてた七里が土方の嫁に困った事があったら何でも言ってくれと言ったのは最終的に土方の生き方に感銘を受けたって事? >>755
とは言うものの
VFXてんこ盛りだから
火花なんてかわいいもんでしょ
刃文まで合成はびっくり 監督とはんにゃ金田、京都で舞台挨拶したんだね
感慨深いだろうなあ >>770
まあ同じ田舎の百姓出身だし昔か知ってるし命かけた勝負したこともあるし的な腐れ縁で
素知らぬ顔もできんて感じかな
あるいは滅びゆく者への情けか >>766
そう思われても仕方ない
これ以外のジャニ映画は負の遺産
映画ファンの信用が無い >>762
寝てるうちに急所をブスリなら気付く間も無く一瞬だろうが、襖越しに闇雲に滅多刺しでどう見ても楽な死に方じゃなかった
余程芹沢が怖かったのかね 実況ってジャニアンチがいついてるだろ
わざわざイヤミ書きに来るIDコロコロマンが来るのにw 芹沢が女と共に暗殺されたのは事実だよね。
凄まじいな。
現場になった家には当時の刀傷が残ってるとか。 柱の刀傷は障害物が多い室内で刀を振り回した沖田がつけたもので芹沢の反撃を受けたと言われている
子供の頃から剣術一筋だった沖田は剣の腕は土方より上だった
けれど根っからの剣客ではなかった土方のほうがあのような局面(汚い暗殺行為)ではスマートに事を運べたのかもしれないな 土方の剣法は独自の喧嘩剣法でよく型が違うと師である近藤周助や勇に叱られてたって逸話が残ってる >>765
横からすまんがそれ別の作品と混同してるかと
燃えよ剣だと梅の登場は暗殺シーンのみで
そこで督促と手籠の一件に触れられるだけで
即死んで退場になってる 梅については女は分からん式の個人的評価より
彼女の置かれた立場的経済的な部分からの
理解がいると思う
彼女は島原から商家に身請けされてる
それが表の商いの仕事を任されてたんで
間違いなく才覚ある女性だったんだろう
が、囲い者であることは変わらない
それを公衆の面前で辱めた芹沢の行為は
旦那の面子と彼女の商品価値を大きく落とした
旦那は彼女の死後離縁したとして遺骸引き取りを
拒否しているのでその一件で関係破綻したんだろう
そうなったらお梅としてはどう生きればいい?
という部分はあった訳よね 剣の腕は沖田の方が上だろう
土方はまともに真剣握ったのは20歳超えてたし
でも、喧嘩っつーか殺し合いなら土方のほうが上だったんだろうね
怖いのは土方、人斬った人数も圧倒的に多かったみたいだし >>781
だから原作ではって書いてる
血風録の内容書いたんだよ >>775
実際芹沢は腕が立つし怖かったと思う
なにより確実に暗殺しなければならないから
泥酔させたうえで寝込みを襲うあたり土方の合理的さがよくわかる
>>776
ヤリ終わった後だろ
夜中便所行く時とか全裸じゃまずいから
褌くらいしてたんじゃないか
と解釈する 池田屋の泥臭い殺し合いはすごい良かった
現実離れしたスタイリッシュ殺陣が流行るなか、あれについてだけは絶賛できる
他は趣味が合わなかった >>786
お互いに一歩踏み出せば切れるのに、どっちも恐怖で中々踏み出せず気合いを掛け合ってるのがリアルだった
以蔵戦は外伝かなんかのエピソードを取り入れたみたいだけど、司馬作品はよく知らないけど、あったの? 土方も逃げ回ってたし、敵を仕留めきれずに逃してたよね?
言い出しっぺなんだから士道不覚悟で切腹しろよ >>763
たまたま岡田がジャニーズってだけで
今日本で一番アクションが出来る俳優だぞ
武術、乗馬、殺陣、アクロバット
最強だぉ まあ、ファブルで軍事訓練やったって言ってるからな。 昨日ようやく観たのでスレ追ってたら土木作業員歳三でもうだめだったw というか、アイドルやミュージシャンって実は演技力云々は別としてヘタな俳優よりアクション向きなんだよな
映画の殺陣の振り付けって実戦よりダンスに近いから、
普段から唄って踊ってる人が強かったり 土方歳三 岡田准一と
近藤勇 鈴木亮平の
伸長差やばくね >>787
司馬遼太郎の幕末小説はほぼ横につながってるが
司馬は人斬り以蔵という短編書いてるが
以蔵は土方とはやっていない
ただあの時期に幕府に捕らえられているから原田監督が歴史ファンへのサービスで土方とからませたんだろ
>>788
理不尽な話だけど
多摩から一緒で同郷の、近藤、沖田、井上、には土方は厳しい隊の規律適用しない
もちろん自分にもなw
新選組血風録の中に井上源三郎ただひとりを助けるため
土方がほぼ全部隊をかりだして
隊士らは「池田屋並のよほどの事態か!?」と驚くが
ただ井上源三郎ただひとりを助けるだけだったというエピソードがある
家族同然の、近藤、沖田、井上には土方は甘くやさしい >>788
多分当時
隊の中でおまえみたいなこと言う奴は
ある日、不逞浪士に斬られたって体裁で
路地で死体で発見されるだろうな(笑) >>796
壬生菜は刻んで塩揉み込むだけでめちゃ美味いぞ >>800
あれー、前にも映画で脱いでた人か
黒木瞳に次いで大胆ヌード披露したタカラジェンヌ 土方×以蔵のシーン、
たまたまなんだろうけど、るろ剣の沖田×剣心とちょっと重なるようで面白いw 以蔵よりも龍馬にすれば、司馬ファン夢の対決だったのに
思い切ってやれよ 六車先生の殺され方はいくらなんでも酷いと思いました 実際、新選組の中で剣の腕だけなら沖田総司、斎藤一がツートップ
史実で斎藤一にいたっては新選組がやった有名な修羅場にほぼかかわっているが、明治までかすり傷ひとつ負わなかった
土方も強いが策略、作戦ふくめての喧嘩上手
まずいとなれば引くし駆け引きが上手い
>>803
司馬の龍馬がゆくの中に
土方が市中で龍馬と出くわすシーンがあるが土方が龍馬にうまく殺気を削がれて
「こいつは斬れんな」となるシーンがある 2回見たけど駆け足で物足りないが、なんかクセになる映画だなw
芹沢 近藤 以蔵 池田屋が好き >>793
佐藤健もストリートダンスやってたんだよな
いきなり仮面ライダーデビューだったけど
アクション監督やベテランスーツアクターが驚く程
最初から身体能力が高いと言われてた ユースケの、剛はダンスやってるから〜はあながちいい加減な理論でもないんだな 邦画はほとんど見ないしましてやジャニーズなど見るわけないから岡田って人知らなかった
こんな上手い人がジャニにいたんだってびっくりした 岡田を上手いと思ったことはないけど、かっこいいから絵になる
チビは残念だけど真田広之という偉大な先駆者がいるので大丈夫 岡田は武術、格闘技、師範代クラスだから他のジャニと別格だろ
ダンスやってるだけじゃあの殺陣は無理だろ >>805
剣が凄くても大砲でやられる時代になったから用済みになった >>818
最後のテロップの「くらやみ祭り」のスタッフを凝視していたが誰かわからんかった
残念 鳥羽伏見の慶喜さえ来てくれてれば勝てた発言は
時流を読めなかった土方を冷笑的に描いているのか
それとも製作側が本当にそう思っていたのかが気になる >>819
あの時代の流れとは逆に向かう土方らの立場を
ええじゃないかの祭り騒ぎの人混みのなかを
土方らが皆とは逆方向に進んでいくシーンが描いてる >>824
あのシーンは時代はどうでも俺は俺の道を行くみたいな感じでいいな。まあ寂しさみたいなものも感じるが。 馬が穴だらけになったあと
動物を傷つけてませんアピールにちょっと笑った 岡田は大河ドラマで1年主演やってたんだけど
あんまり認知されていなかったんだな >>781
それ、お前の勘違いじゃね?
司馬遼太郎の原作読んだが、爺さんの後妻さんで男まさりの性格、借金の取り立てに来て鴨に手込めにされた
そういうストーリー
それ以上は書いてないが、俺の脳内では元々堅気の女じゃなかった
そう理解してる >>822
その数百年前の大坂合戦で「秀頼さえ出てくれれば勝てた」っていう壮大な皮肉だね
まあ司馬史観っつか創作だが
あの人やっぱ大阪出身だけに豊臣びいきなんかね >>830
>>781にかいてあることは知らんが
>>765にかいてあるのはたしか司馬の新選組血風録の描写だよ
燃えよ剣と血風録はつながっていて
燃えよ剣で簡略化されてる部分が血風録に詳しく書かれてるよ >>816
逆にダンスもアクロバットもV6の中で一番下手だったのが岡田 信長の「日ノ本に王は二人もいらん」を最初は無音にする演出に鳥肌が立ったっけな
本能寺後、毛利に悟られず和睦に持ち込むというこれまでの定番をひっくり返したのも斬新だった
ただ官兵衛はもう少し腹黒くても良かった。主人公補正できれいになりすぎた 岡田准一 2014年大河主演
柴咲コウ 2017年大河主演
鈴木亮平 2018年大河主演
伊藤英明も去年出てたな 人が多すぎて顔の区別がつきにくくて困った
連続ドラマぐらいでちょうどいい >>839
1978年です。今日誕生日を迎えました。 30日から日本語字幕付き上映始まるから
セリフ確認したい人は行ってね >>822
それは原田眞人の持論だね
慶喜が逃げなければ勝てたと
NHKの番組で無傷の海軍が攻撃してれば幕府軍は勝てたというシミュレーションをしてたけど >>836
本人ももっと腹黒い感じやりたかったみたいなこと言ってた気がする
終盤九州でやんちゃするあたり楽しそうだった >>844
でも鳥羽伏見で勝ってもその後で負けるんでは? 目先の一戦に勝ったところで敵に錦の御旗を握られたところで詰み あの旗って大久保がどこかに作らせたんじゃなかったっけ? >>843
作者はこの小説絶対読んでるよね
るろ剣でも新撰組が出て来るんだけど、読者から
所詮は負け組じゃないかという手紙が来たそうで
コミックスの余白ページに、あの時代は敵味方どっちも自分の信念で生きてるんだから、そんなの関係ないという様な事を書いてたな
今手元に無いからうろ覚えだけど >>784
映画「燃えよ剣」の原作は小説「燃えよ剣」だよ
>>830
燃えよ剣の内容については書いた通り
違うと思ってるならそっちの勘違い >>822
鹿児島と山口如きに日本が負けるわけねーだろ
大政奉還自体も幕府側の反撃だったんだぞ
司馬史観は何から何まで間違いとプロパガンダだらけ >>840
人の顔の見分けがつかなくなるにはまだまだ早すぎるんじゃないか?
とりあえず誕生日おめでとう 斎藤の顔が覚えられなかった
最後に写真渡したの誰だっけ? 味の薄い漬物を褒めてわざとらしく江戸をサゲる山南に荒戎で結構と返すとか近藤勇の写真撮影にキレてまくしたてるとかちょくちょく原作にあったシーンを再現してくれてよかったわ
原作読んだのはもう20年近く前だけど覚えてるもんだね >>726
単に「自分は今回の話嫌い」なら、
良かったんだけどね
登場人物の関係性誤解した上に劇中説明ある部分に突っ込んで「燃えよ剣よ、こんな作品に負けないでくれ」とかやったから晒される コメディならまだしもこういう重厚な作品にお笑い芸人使うの本当にやめて欲しい。
せっかく油小路やってるのに藤堂の感情の動き何にも見えないし、山崎も変なアレンジされてるし‥ 今日、見てきた。
岡田准一の演技がかなり上手くなっててびっくりした。
関ヶ原の石田三成役とか最悪の演技だったのに。
いや、最近では珍しく歴史物ではいい作品だった。 函館からの回想という形でダイジェスト的に進んでいくから
予備知識ない人が見ても話の展開が早すぎて意味わからんだろこれ >>866
歴史を知らない人にってのは
この作品に限らず歴史物の映画では難しい課題だね
登場人物や出来事を随分絞ってたから俺は割と分かりやすい方だと思ったよ。 俺もゴールデンカムイ読んでたから永倉新八がガムシンなのはわかったので助かった 原作は斎藤が函館まで付いてきてて
アレと思ったがそこは修正してたね 山南敬助が終始南海キャンディーズの山里に見えて仕方なかった
岡田と鈴木亮平は時代劇のほうがハマってる気がする
殺陣は期待はずれだった
ウーマン村本はギャグ要員?
雑木林の中での騎乗位と熟女のおっぱいは良かった >>871
原作でも史実でも斎藤は函館までなんて来てないぞ
なにかと間違えてないか? 岡田は格闘オタクだけに柔術ぽい殺陣は良かった
vsJAC正統派真田広之の映画観たいぞ 昨日見てきたけど終わってからスタッフロール最期まで誰一人席を立たなかったのが作品の出来を表してると思った 終わったら後ろの女の子 泣いてたよ
がっちり心掴んでるようだ
いい出来だと思う 自分はまったく逆の感想だった、気を悪くする人がいたらごめんなさい。あくまで個人の感想ってことで。
上洛前のコロリ騒動から池田屋まではすごく良かったけど、それ以外はストーリー改変も含めて悲しくなった。
一本の映画に纏めるのは無理なの承知だから、年末の長時間忠臣蔵みたいな枠でもっと丁寧に原作準拠で描いていただきたかった。
昨今のテレビプログラムに大河以外の連続時代劇枠が不足しているのが諸悪の根源ってことにしておいてください。 水戸黄門すらなくなったからなあ
時代劇どこいくんだろう >>819
はるか以前の戦国安土桃山時代に、すでに鉄砲が大活躍しているのだが 昨日観てきた。思っていた以上に
良く出来ていて面白かったよ。
多摩時代から函館戦争まで2.5時間で
まとめたから駆け足になるのはしょうがない。
それでも場面の絵作りが美しくて豪勢だし、
殺陣も独特で迫力あったから観終わった後の
満足感が大きい。役者も頑張ってた。
土方の最後の描き方はもう少し工夫して
余韻を残すようにして欲しかった。監督には
俺とは異なる意図があったのだとは思うけど。 >>874
あの終わり方だから自然にスタッフロール観ながら
余韻にひたる感じになるな
うまいもんだよ しょせん原田
日本の一番長い日をオリジナルと見比べるとその才能(の無さ)がよく解るよ 特に大きな場面も盛り上がりもないけど
何か一冊の小説を読見終わった感じがしたよ
原田監督には関ヶ原、燃えよ剣に続いて
これからも司馬原作の映画化を続けてほしい >>878
それでも当時はまだまだ刀で戦えた
戦の無い江戸時代、鎖国もあって日本の銃器はあまり進化しなかった
幕末になって入ってきた西洋の新しい銃器の威力はそれらとは段違い >>885
日清日露の時代でも剣は活躍してる
銃剣という形でね
最後は白兵戦になったら剣がものを言う 新選組がなければ土方歳三という人はどうなっていたのかな
あの当時の農家の末っ子ってどんな人生を送っていたのだろうか 岡田の土方は、ハマりまくっていた
もしかしたら栗塚旭に肩ならべたかも
絶えて久しいチャンバラスターを目指して欲しい 連続ドラマの総集編観てる感覚だった。
原作小説は新潮文庫の上下巻だっけ。
小学生の頃読んだ。 新撰組好きで見たいんだけどグロいのが若干苦手で…相当グロいですか? >>892
芹沢鴨とか池田屋とか血まみれですごくいいぞ >>886
日露戦争で機関銃相手に突撃したのはどうかと >>892
血は出るけどグロくはない
傷口とかも映らなかったと思う >>895
あんだけ血まみれなのに
なんの規制もないのはモロに見せてないからなのかな
映倫は馬鹿なのかな おっぱいポロリもあるのにG指定なのは普通に凄いなw
ま、子供が人を殺して蛍光灯の破片が目玉に刺さったり、
顔面がえぐれるなんてシーンがある映画が
平気でPG12だったりするので映倫の基準はよくわからんけど >>896
そういえば土方隊の殺陣指導は岡田ってなってたね 間延びするのがデフォの邦画では珍しいくらい細かい編集とカット割なので
ドラマ部分は良いんだけど、殺陣もカット割りまくるから困りもんだったり
原田眞人にカットを割るなという方が無理か… >>885
その事実に江戸時代の長い泰平と停滞の両側面を強く感じざるを得ない
火縄銃とピストルの差はあれど、幕末に坂本龍馬がピストルを持っていたことが時代の先進性とか最先端の象徴になっているのが凄い
二百数十年も時間が流れているのにさ グロくはないけど生々しいよ
地上波の時代劇とかではあの感じはちょっとないな とにかく絵面がショボくなりがちな邦画で安っぽい絵が一切無かったのは流石
かなり丁寧にロケ撮影をしたんだと思うけど どの場面も重厚感があった 10年後の西南戦争でも抜刀隊なる剣突撃部隊が活躍したんだがな…
要は使い方次第
剣は接近するまでは極めて脆弱だから隘路から物陰に隠れて接近するとか、銃の手厚い援護の下で運用したらそれなりの活躍はできた >>906
歴史ものや時代ものにありがちな
セットで撮影しました感は全くなかったな いやひどい絵だぞ
妙に気張ってても映画の撮影用まるだしな戦場絵
褒めるやつの感覚がわからん 池田屋はオールドセットなんだけどなw
ライティングとか画質のせいかな、安っぽい仕上がりじゃないのがいいね 安っぽい
の意味が違うよな。ピカピカじゃなくて汚してたからリアルっぽいっていうガキの感覚で物を言ってるのが褒めてる方か。
もう、クソ邦画の安い安い戦場演出。臭すぎる大袈裟な叫ぶ演技。
ほんとクソ邦画丸出しだった。 脚本家には同情しないでもない
原作は土方の内面心理描写で、武士とは、新選組とか、生き方とは、などの美学がきちんと描写されてるから、一つ一つの事件の転がし方も爽快感のある読み応えになっている
映画化にそもそも向いていない >>911
その返しもよくないぞw
皆劇場に足運んで金払って観てそれぞれの感想があるんだから 岡田准一はジーくんどー頑張ってるのはいいけど剣に変なの持ち込んで崩しすぎ。
剣術ちゃんとやった人の指導受けてやれよ
お前のジーくんどー披露会じゃねえって ムダ改行と読点厨には構っちゃ駄目だよ〜
って源さんが言ってた >>872
諾斎と呼んでくれ、とかいうくだりあったでしょ プロの殺陣師というよりは格闘オタクだからな>岡田准一
ザ・ファブルみたいなコミカル要素のある現代アクションならハマるけど
シリアスな時代劇向きでは無いな 総体は結局は安っぽい演出と演技のクソゴミ邦画。
アクションも岡田への忖度なのか変な調子。
カメラアングル。カット。編集。なんでこんなにもっさりしてひどい感じだろうな。アップの顔芸とかも。 >>918
そうだっけ
なんか会津で別れたような記憶あるが曖昧だな 原田は007映画の勘違い感想文が酷すぎて、やっぱり邦画の監督って馬鹿なんだなって。 >>916
剣術もちゃんとやってるに決まってるだろ
香取なんとか流だったか
弟子入りするのに血判が必要なところに随分前に入門している >>919
ファブルにしても岡田君がシュバシュバしたいだけでやってて全体的にものすごいもっさりしてテンポ悪い。
ボーンシリーズに未だに追いついてない感じというか。
世界的に何周も遅れててどうにもならないアクション演出。 >>916
「散り椿」の時も映画秘宝かなにかに
岡田君に殺陣好きにやらせすぎだという意見はあったな
今回はまあ限度内だと思うがね >>922
せっかく映画自体は良かったのに
余計なとこで株落としちまったよなあ
ストーリーを間違えてるようじゃ何言っても説得力0だし
やっぱり作り手側は評論なんてしない方が良いな どうなんだろ
アクションの殺陣は実際に武術や格闘技やってる人がやると画的に駄目になるのかね
成功例だと「ジョンウィック」のチャドスタエルスキや「アトミックブロンド」のデビッドリーチなんかは
実際に格闘技やってるスタントマンあがりだけど優秀な殺陣師だし
そこらへん個人のセンスと技量なのかね 人の名前少し知ってる程度の新撰組知識で観てきたら特別面白くもなかったけどつまらなくもなかったかな、岡田土方かっけーって感じ
あと賛否あるとは思うけど俺は金田よかったんだけどな
上でも言われてたけど俺も斉藤とか以蔵とか結局顔覚えられなかったから声も顔も特徴あって演技も酷いと感じなかったから今後も映像作品で見れたらなと思った >>924
あれ、どっちかというと監督の江口カンの仕事の方じゃないかなと思う
アクションコレオグラファーと言ってもアクション演出は監督だろうし
実際の現場観てないと配分はわからないけども >>924
岡田はSPというドラマをやる時にボーンアイデンティティーみたいなアクションがやりたいと言って実際にボーンで使われたフィリピン武術のカリ習い始めたんだが
そのレス見たら泣くだろうな これから見にいってくる。映画なんてもう10年以上見てないけど、映画館はどうやら上野
松阪屋の隣にあるらしい >>931
何かそういうお年寄りを沢山見かけました(ほっこり
あとシャニオタさんも結構いたw >>931
TOHOなら、日本橋、日比谷、六本木、新宿、池袋でもやってるよ。近いところで。 京都、奈良のロケ地がいいよな。
建物の内部も使ってるんで、セットの安っぽさが微塵もない。 ええじゃないかと土方達がすれ違うシーンで
女の隊士がいたように見えたけど気のせいかな? >>937
たしか慶喜自身の登場シーンはなく
間接的に将軍がこうしたああしたって説明が出てきただけだったと思う おっと思う動きは結構あっておもしろい
が、それがわかりやすかったかというと微妙だし
意図通りの迫力ある絵で撮れてるのか?とも思った
岡田は武術への関心は本物だろうし勉強してるだろう
ただアクション監督、殺陣師としてはそれだけじゃなく
撮影というか画面作りの技術必要なはずで
その知識やバックアップはどうだったんだろう
この際彼にはアクション俳優、殺陣師として
突き抜けて欲しいんよね 池田屋に土方組が来た時近藤側と宮部側が両方座り込んでたけどあれって双方疲れ切って決め手に欠けてた感じ? ツレがエキストラだけど2シーン、計約2分くらい映ってた。台詞?もアリ。
裏山鹿。 見てきた、面白かったけど早すぎてん!ん?ってなった
剣道3段の金田さんも上手いけどチャンカワイさんなら剣道柔道されてるから岡田さんとなんかぬるぬると闘えそうだから見たいなと思いました PG-12すらついてなかったから油断してたけど、
しっかりおっぱいと血が出て驚いたわ。
小5の息子もびっくりしてた。 TOHO浜松で観てきた
お客さんは池田屋の浪士と同じくらいの人数だった
白塗り近藤勇で吹いてしまった
やはり時代劇は良いなぁ
宴会の場面でフィドルや色々洋楽器が出ていたけど、派手な演出が欲しかったのだろうか
あの山南さんは「死なせないで」って投書は来ないだろうなぁ
早口商人は池田屋の後どうなったの?
源さんの河童の話、もっと聴いてあげればよかった あの宴会の踊りのシーンは謎やったな。たけしの座頭市思い出したわ
切腹して早く介錯を…ってすがるような最期は嫌だねえ >>951
そんな君には小林正樹の「切腹」をオススメ! >>949
レーティングって気にするものなんだな
PG-12の指導助言って見る前にどうしろっておもってたけど
でも新選組モノなら血はあるだろw >>950
早口商人は新選組の密偵の山崎丞だけど
鳥羽伏見の戦いで戦死した
劇中船の中で「塩漬けは嫌だ」と言っていた
あれはもう深手を負っていて死にかけていた時であの後死亡
知ってる人は死ぬ寸前まで明るいあの姿にグっとくる >>952
仲代達也の切腹は大傑作だよな
リメイクは知らん
>>922
>原田は007映画の勘違い感想文が酷すぎて
あれ、誰かが止めたり、助言して訂正させたりしないんだろうか
あんなアホに会社の予算を出そうって映画会社ってすごく判断力ヤバいぞ >>953
子供が見て大丈夫かどうかは多少は気にするよ
血流れるのは当然だし、
流れなかったらそれはそれで叩くんだけど、
ジャニーズだからと甘く見てたって話 つか、ガキを甘やかしたらいかん
世の中にはエロと暴力が存在する事実は知って大人になるのだ
昔の子は「探偵物語」とか「傷だらけの天使」の夕方の再放送を見てそれを学んだからね
別に積極的に見せることもないと思うけど、あまり遠ざけるのもどうかと思うよ
人間が幼くなる >>953
観る前じゃなくて観た後にフォローしろって事だろ>PG12 個人的な話でスマンが、俺が子供の頃におかんと観に行った映画なんて
ロボコップ2とチャイルド・プレイ3だからな!
子供がヤクの売人やってブチ殺されたり、
殺人人形が、「人の首を絞めて殺すのは身体中の血がたぎっていい気分だぜ〜」
って言ったり、教育に悪すぎる映画だったぜ…
でもおかんと二人で面白かったね〜!と笑って家に帰った >>960
ロボコップ2はまだいいわ
俺は10歳の時、親父とロボコップ1を観に行ってあのロボコップになる前のマーフィーが惨殺される場面観てトラウマに
あの場面今観ても相当エグいのに 俺は小学生の時、戦国自衛隊でエロシーンデビューだったなw まあ小学生の頃夜九時からやってた映画枠で野村芳太郎版の八つ墓村とか見てたなあw
あれは怖かった… >>962
おまおれw
自衛隊にいたことある親父と見たなあw
特に感想戦はなかった 田舎だが中3くらいの当時ターミネーター2が氷の微笑と二本立てという無茶な組み合わせでやってたな >>961
ロボコップはロボの暴走で役員惨殺がトラウマ
その後のロボット産業に影響与えてそう >>956
Wikipediaによると
> 慶応4年(1868年)1月の鳥羽・伏見の戦いの最中に重傷を負う。
> 1月13日の江戸へ撤退の際、富士山丸の船上において傷がもとで
> 死亡し、紀州沖で水葬されたとされている。
もっとも、
> 性格は温順にして無口で、背が高く、色黒(色白という説も)な美男子だったという。
らしいですが。 テレビ時代劇と違って照明を使わずロウソクの明かりってのがリアルでいいね
何か色々生々しくてゾクゾクした
芹沢鴨があれだけメッタ刺しにされて血だるまになっても生きてたシーンとかこわかったわw ふすま越しに当たれよと適当似刺してたからしゃーない >>780
天然理心流自体が剣術に武術や柔術を取り入れていた喧嘩殺法だったんだが?
型が違うと叱られるようなことがあったのかねぇ? 寝てる最中にあんなに滅多刺しにされてまだ死ねんのはきついなあ。1番気の毒なのは巻き添えの女だけど。無関係の女を躊躇なく殺れる辺りやっぱみんなまともじゃないよな >>975
一応セリフでフォローが入ってて、歳三が女は殺したくないといったら源さんが「女の一人や二人、犠牲になってもらおう」
ってなことを言っていたような。で、源さんは実は殺人童貞だった、と。 >>946
背中丸めすぎる姿勢と細かい所でジークンドーのくせが顔を出す。
剣術や日本の古流やってる人は違和感しか感じないだろう、あれは。 土方は剣術家じゃなくて喧嘩家という印象だったから
俺は違和感なかったな
沖田の剣術シーンがあれば対比できたかも
最後ジャニーズにしてはよく頑張って痩せてた >>976
平間重助を逃がしたのは、慈悲じゃなく自分の刀を汚したくなかったから?
研ぎ直すの面倒だしw
すっと惚けた役だから年齢を上げたのか >>974
原作だと土方は柳剛流という他流派の技を取り入れたりしていて
相手の足のスネを身をかがめて斬りつけて体勢が崩れた所を突くという恐ろしげなことを繰り返したりする
史実では、近藤、沖田、は天然里心流、免許皆伝なのに対し、土方はひとつ下の、目録、という段位に留められているから、正当な天然里心流の技法以外に他流派や喧嘩で身に付けたクセのある剣を使ったのではないかという解釈 >>852
映画「燃えよ剣」の原作は「峠」とクレジットされてた 芹沢にひん剥かれていやぁーって人と、暗殺される時に一緒に寝てた人は同じ人? >>986
こういうの岡田忖度でダメと言えないからおかしくなってるんだよなーアクションが 剣では以蔵の方が強いからそうしたって言ってたような
あと以蔵の最初の天誅が絞殺だったからかなと思った あの捕縛された頃の以蔵はもう酒びたりで
全盛期の精彩さはなかった
現にそれで捕縛されて牢獄行きに >>990
公開当時38歳の『人斬り』以蔵役の勝新と岡田が
闘ったら多分あっという間に土方が死ぬだろうな ええじゃないかのシーンで民衆が土方らに見向きもしないのはもう興味ないって事なんですかね 真剣を構えられてええじゃないか躍り続けてるわけがないもんな
なんかの比喩的表現だ 民衆はええじゃないかとおどり新選組は全然ええくないよと刀持って逆走だもの
時代に逆らう比喩 天然理心流は実戦向きに設計された武術で現代剣道の祖である北辰一刀流なんかと比べると優雅さに欠ける
天然理心流の中でも土方は特に荒っぽい喧嘩殺法で有名だった(沖田や近藤と違い免許皆伝じゃなくて目録)
って数々の新選組モノで共通のイメージもあるしそこから着想を膨らませた岡田准一の動きはいいと思ったけどな
絞め落とすのはまぁ柔術の体系なんだろう
動きは古流と言うよりブラジリアン柔術っぽかったけども 岡田以蔵相手に何で寝技?って違和感あったけど原作読んでみたら滅茶苦茶序盤にこっそり柔術の胴着を着てるって書いてあった
それで柔術の心得あったのか知らんけども このスレッドは1000を超えました。
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