DUNE/デューン 砂の惑星 6
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監督:ドゥニ・ヴィルヌーヴ
脚本:エリック・ロス ジョン・スペイツ ドゥニ・ヴィルヌーヴ
原作:「デューン/砂の惑星」フランク・ハーバート著(ハヤカワ文庫刊)
出演:ティモシー・シャラメ レベッカ・ファーガソン オスカー・アイザック ジョシュ・ブローリン ゼンデイヤ ジェイソン・モモア ハビエル・バルデムほか
配給:ワーナー・ブラザース映画
映画『DUNE/デューン 砂の惑星』オフィシャルサイト
https://wwws.warnerbros.co.jp/dune-movie/
【ワーナー公式】映画(劇場作品)|DUNE/デューン 砂の惑星
https://warnerbros.co.jp/movies/detail.php?title_id=57240
【米国公式】Dune Movie | Official Website
https://www.dunemovie.net/
前スレ
DUNE/デューン 砂の惑星 5
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1634817823/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 先行上映のレビュー見ると
・続編ありきの展開で単体として楽しむ内容ではない
・見せ場を作ろうと頑張っているが展開がツギハギ
・頑張って設定を説明しているがそのせいで説明だらけ
・終始どの登場人物にも感情移入できない
・寝るにはちょうど良い >>3
5つ目は誉め言葉だな。
気持ちよく寝れるくらいに心地好い映画ってこと。
自分はライブでも映画でも好きなものほど眠気に襲われるんでw 続編
DUNE: Part Two 2023年10月公開予定
スピンオフドラマ
Dune: The Sisterhood HBO Max配信予定(製作中) >>3
ずっとそれコピペしてるけど数ある先行上映のレビューの中で批判的だった意見マジでそれだけってことだからな
コピペすればするほどそれしか批判がなかったってことの証明になる
そりゃ世間でも好評なわけだ 【映画】
「DUNE/デューン 砂の惑星」(2021年)
「Dune: Part Two」(2023年)
【ドラマ】
「Dune: The Sisterhood」(製作中) 最初からHBOでヴィルヌーヴがドラマ化すればよかったんだけどな
映画じゃ時間がかかりすぎるし尺も足りない けど映画だからこそできるスケールだったとも思う
ドラマだと一本一本に映画ほどは予算かけられないだろうし >>18
同じHBOのゲーム・オブ・スローンズ見てた?
あれは有料チャンネルだから予算もあったし映画以上のクオリティでとんでもなかった
レイティングもないからエログロも凄かったけど表現に制約がないという魅力は映画以上だったのよ >>17
砂漠のその他の表現にあたって劇場公開、IMAXがいいわけよヴィルヌーヴ本人が
大スクリーンにこだわるノーランと一緒
HBOのデューンドラマ第一弾シリーズのパイロット版はヴィルヌーヴが監督するけどね
ということでフランチャイズ化するからお家で配信派も待ってればいいじゃん テレビドラマはダラダラ長いからな
それが好きな人も居るのは解るが >>22
そういう魅力も分かるけど、今作のあの映像に限ってはドラマでは厳しいスケール感だと思うよ
砂漠はほぼオールロケだし
ベネゲセリットの話は確かに見たいね そもそも今回のノリでテレビでやられたらかなり視聴が厳しいわ
劇場だから集中力がなんとかなってる訳で 全何作なん?
パート2で終わるのかな?
2時間超え始めるとケツ痛くなり始めてたまらん まあテレビドラマだと毎回の見せ場とか引きがいるから違ったものにはなるだろうけど、人物をしっかり描けるメリットもあるからな
ただヴィルヌーヴはあんまりデューンに向いてなかったと思えてならない
リンチの方が良かったと思う自分は少数派なんだろうな リンチ版の悪口誘ってんのかな
静かに眠らせてあげてください >>17
>>29
本編のドラマ化は既に一度実現してるんだよ(2000-2003年)
SciFi(Syfy)チャンネル製作で、ポールの息子の代の話までちゃんと映像化されてる
レト2世役はジェームズ・マカヴォイが演じて
それを経てるから、もう一度やっぱりしっかりした映画化をという流れに繋がった 個人的には、このデューンにパドメアミダラみたいな華がいたらベストだったかな
リンチ版も面白そう >>29
最初はちょっと真面目すぎて向いてないかなーと思ったけど他に適任も思い浮かばない
みんなが満足する作品になったかどうかは別として他の監督が撮って箸にも棒にもかからないような物が出来上がるよりはヴィルヌーヴで良かったと思う 特殊な意見かも知れんけど
空想の砂の惑星という設定なのに現実の砂漠の風景映して「どやっ」って言われてもガッカリ感しか無い 空想の世界ってのは現実のメタファーなの
夢は深淵からのメッセージだってワーナーさんはじめに言ってたでしょ >>34
スターウォーズの頃からそういう人は一定数いるでしょう >>31
ドラマがあったのは知ってた
たぶん最初の巻はボックスも持ってるが画面がショボいしつまらなくて見るのをやめてしまった
そんな先までやってたのは知らなかったな
ポールはあの後の話が良いんだよな…泣ける
>>33
ヴィルヌーブがやってくれて文句言ったらバチが当たるけどこの人は何撮ってもみんな小綺麗にセンス良くまとまってしまうから、砂漠の暑さとかフレメンの土着っぽさとかはやっぱり弱かったかなと >>38
ミニシリーズだったけど、原作に則した映像化をという趣旨で作られたドラマ
最初にポールの話を描いて、大作ではないけど悪くなかったから
初映像化となるレト2世の代の話も数年後に制作することが出来た
これがデューン自体の再評価にも貢献したんじゃないかな 実物大のオーニソプターを世界で2番目に大きい貨物機で砂漠まで空輸したり、それを砂漠で300トンのクレーンで持ち上げたりしたらしい
やっぱハリウッドは規模が違うわ ノーラン病罹患者だったかノーランに好かれるだけあるわ
ブルーバック使わんって言ってもCG合成全開の癖に >>37
一番はじめに文字で出た
原作の一節なのかな?
面白いなと思った >>40
なるほどかなり進捗があったわけね
デューンは映画化された第一部よりその後の方がずっと面白いからな
神皇帝をラストまで映像化出来たら凄いんだけど ブッコフで原作探したけど置いてないな
今が売り時だろが >>42
なるべく使わないようにしてるけど求めるビジュアルのためにはいろんな手段使うよヴィルヌーヴは
ミニチュアもかなり使うし、CG、ロケ、セット、ミニチュア等がうまく混ざってる
ノーランもそこを褒めてた 砂丘の子供たちまでだと砂鱒止まりで
神皇帝のビジュアルが見れないからなあ… 遅ればせながらやっと観に行って、完全にハマったわ。2日連続で観に行ってしまった。
原作読んでいこうと思いつつ、手入れるとこあたりまでしか読めなかったんだけど、大体の登場人物とかストーリーが頭に入ってたからただただ映画に没頭したわ。
設定がわかりにくいって聞いてたんだけど、ストーリーとしてはシンプルだし気になる設定は後で原作とかチェックすればなるほど、って感じで。
これから読む原作が凄く楽しみになった。 >>42
ムーンライトは全編CG補正だったが、「CG全開の癖に」というやつはいないんだよな。
CGに対する考え方は一昔前とだいぶ違う。 自然の景色を取り込んだほうがリアルだから古びない作品になるのは当たり前だわ ヴィルヌーヴ監督としては、映画3作目で「砂漠の救世主」をやる所までは構想あるみたいね
成績次第ではレジェンダリーがその後も続けるだろうし 原作読んでないんだけど救世主までやると一旦キリがいい感じ? ベネ・ジェセリット
フレメン
シャイー・フルード
ムアッディブ
クウィサッツ・ハデラック
リサーン・アル=ガイブ
メンタート
オーニソプター
クリスナイフ
マフディー
シエチ
教母(Reverend Mother)
大領家(Great Houses)
ギルド
読真師(Truthsayer)
ここらへんの語注は欲しいな アートブック買ったけどシュリンクに3000部限定(迫真)って書いてあるシールのお陰で開封する気起きない >>52
「砂漠の救世主」までがポールとチャニの物語 >>55
是非とも救世主まではやってほしいね
欲を言えばもっと続いてほしいけど 「Dune : Sisterhood」にデューンなんて出てこないんとちゃうか
ガイウス・ヘレン・モヒアムとレディ・ジェシカの関係がメインとなるシリーズなんでしょ >>57
いや、もっと何世代も昔の話
ジェシカの若い頃は和訳されてる公家シリーズで出てくる >>58
レベッカ・ファーガソンってまだ38なんだな、そりゃ親子に見えないよな 結局、1作目って原作のどこまで映画化したんですか? いま原作読んでるんだけど上巻は正直読むのつらかった
中巻になったとたん急に面白い 微妙に違ってるタイトルに、スタニスワフ・レムの砂漠の惑星があって
これがあの思索的なレムの作品かと思うぐらいストレート宇宙SF 宇宙渡航シーンはなんで入れなかったんかなぁ
出発、到着のシーンだけ見せるもんだから宇宙規模のスケール感は無し
地上でわちゃわちゃしてる様に見えた 原作は最初の方ナビゲーターとか出てこないらしいけど、宇宙渡航のシーンは描かれてるの? 人物相関図にラバンだけでフェイドがいない 実際に出て来ない
2でも出ないのかな リンチ版のスティングは良かった 実はスパイスの重要性が分かってないんだけど自分で原作よむね 多分出る
相関図にいないのは1に出てないからってだけだと思う >>45
ブッコフは古い文庫は全く置いてない
そもそも買い取らない
運が良ければ新訳版があるかもだが
続刊が出なかったことからも解るようにあんまり売れてない Amazonで英米文学カテでベストセラー1位だったんですけど!?
みんな読み終わったらブッコフに走って ボンバラビレン〜ベンブルビレボンブンボルビレ〜ボル〜 原作読み終わったけど中巻3分の1から下巻までのイベントの多さすごくね?
パート1のテンポでいくと
とてもパート2までで収まるとは思えない
3部作でいいよもう リンチ版はその部分を30分ぐらいの尺でやったからなぁ
ダイジェスト過ぎてよく分からなかったからパート2楽しみだ 演出の為か長い布をみんな付けてて風でなびかせてるんだが
公爵一家到着のシーンで風が強すぎて母親よろめきまくりw
やっぱり原作読んで用語をある程度頭に入れておかないと訳分からんと
なると思うな。3時間けっこうダレずにいったし あわよくばSWサーガみたいな長期のコンテンツにしたいんだろうな >>83
じゃあそこも原作に合わせた感じなんやね
ナビゲーターは次作以降に出てくるかな 今作、原作の再映画と言うより、リンチ版ありきでリメイクしてる風に見えたんだけどどうだろう?
カットとかギミックとか、ビジュアルは結構踏襲されてるような >>85
同感
かなり意識してたと思った
似たようなシーンも多かっただけに元の方が雰囲気出てたなと思った
影響受けまいとリンチ版との被りを避けるために色々変えた結果分かりにくくなってしまったような気がした デューンの新訳の小説だと砂虫やメランジまわりの設定とかが、最後の付録と用語集にまとめてあるんだけど英語版の初版原作もあんな感じなのかな? ブルーレイでIMAXノ―トリミングで収録するにはス―パ―額縁にするしかないのかな ハルコンネンの美少年趣味とか心臓の栓抜きとかフェティシズム系は完全封印だったのは趣味嗜好の問題だから仕方がないか >>88
巻末の用語集は旧版からあって原著でもあるはず
用語集初出の情報とかあるし 男爵の召使いっぽいのが明らかに子供だったから美少年趣味は遠回しには描写されてると思うけどな 「指がぎっしり詰められた箱)は映画でもあったっけ? >>94
気絶してるんだし
いくらでも検査してから連れてくればいい
あんなんただの趣味 まあ全裸で引きずり出すってのは屈辱感を与える有効な手段ではある なんとなく観に行ったけど良かった
久々に本格的なSF映画って感じだった
チャニはスパイダーマンのブスだとすぐに気付いたがまだこっちの方がかわいく見えた
ダンカンカッコ良かった
続編ありそうだから観て良かったわ あと天井付近に浮いてるハルコネンが
海辺に打ち上げられたマツコっぽかった >>97
検査よりパッと全部脱がした方が早くない?
まあ屈辱を与えたいってのが一番の理由なんだろうけど
ハルコンネンの所にいた蜘蛛人間みたいなのは何なん?
原作にも出てくるの? F91と同じ終わり方して「あ、これ終わらないというか始まらないフラグだ」と思ったけど、続編決まって良かった リンチ版デューンの「ハルコネン男爵」表記で育ったから
ヴィルヌーヴ版の「ハルコンネン」表記に違和感バリバリだったりする >>91
なるほど
なんかいきなり巻末の付録で設定説明するって唐突だな〜って思ったから レベッカファーガソンあんなに良かったのに他の作品わりと普通の役が多いね
内面の複雑なレディジェシカは今までで一番いい役なのでは >>106
分かる
ポウル→ポールとかムアドディブ→ムアッディブは違和感ないしむしろ新訳の方がしっくりくるけどハルコンネンだけは慣れない IMAXは眠気を催す暇さえなかったなあ 画面の明るさ、細密さ、音響、飛翔感、物量感
は圧倒的でこの作品はこのフォーマット用に作ったとしか思えなかったなあ 通常スクリーン
との比較です 物語を追うには通常スクリーンが良いとは思いますが「体験」「体感」したという
思いはIMAXです アトレイデス家がアラキスに到着したシーンは最高だった
壮大な映像もだけどそこの音楽が本当に良い わざわざ手間をかけて録音したジマー版のEclipseもエンドロールで使って欲しかった 池袋のどでかいスクリーンが良いとロケットニュースで言うから見に行ってきたが、何が良いのか全く感じない作品だったぞ
パソコンのWindow表示の動画を全画面にしたような感じというか、何がいいのか意味不明
で、作品内容自体はもっとひどくて、ストーリーは思わず声出して笑ったところが2箇所。で欠伸連発。成立してないうえに、俺たちの戦いはこれからだをやる。これはびどい。
一体なんだったの? ライティングは素晴らしかったね
屋内とか夜とか暗いはずのところがちゃんと暗かった
池袋のIMAXで見たけど終盤とかほんとに暗かったので通常スクリーンだとちゃんと見えないんじゃないかと思ったほど
ああいうシーンはドルシネだとさらに綺麗に見えるのかな >>115
そりゃ人それぞれ合う合わないはあるだろう >>116
通常スクリーンではちゃんと見えなかったからなおさらIMAX画面は有り難かった >>115
空間的な広がりが通常スクリーンと全然違うでしょ
あと巨大な構造物が出てきたり乗り物や人物が上下に動くショットが多いので縦に長いアスペクト比が活かされてる
ストーリーは原作もあんな感じだし映画では前半部分しか描いてないのでたぶんはなから面白くしようとはしてないんだよな ヴィルヌーブってバードアイ(俯瞰)も使ってるけど、下から上の方向にあおる感じの
ショットが特徴的だなあと思った >>112
パッと思い着くのは聖セバスチャンの殉教かな
カラヴァッジョではないほうの 今回の新IMAXカメラで撮った映像はフィルムIMAXと比べると眠たい画質だけど砂や蜃気楼で大気が澱んでる感じが出ててこれはこれでありかも ↑そういう感触はフィルムの方じゃないかと思うけど不思議な現象よね どうしてだろ? >>85
カットとかまるパクリは公開前から言われてた
探せば比較動画が一杯ある
オマージュ、リスペクト、レファレンスと言われりゃそうだが レトは人望があったらしいのに
あんなことしたら戦争も起きるわ 音楽は結構うるさかったよな。
音響悪い映画館だとかなり苦痛だったんじゃないかな。 扉か何かが開くのか、歯車か何かが軋みながら動き出すときの音がやたらとフィーチャーされた音楽が
ガンガン流れてたのが印象的だった IMAXは明日からのSAOで減らされて
来週5日のエターナルズで消滅、4日までか カントリーマアムのチョコまみれのパッケージ見るとハルコンネンを思い出すww >>67
「無敵」だね
連絡が取れなくなった宇宙船内に救助に入ったらそこらじゅうウンコ山盛りという冒頭から凄い展開 >>125
近くない
あんな作りの映画じゃない
パート2で音声兵器出してきたら近づけやがったと認めるが… リンチ版との比較といえば
レト公爵がカインズ博士やポールやガーニーとスパイス採取現場の視察に行くシーンあったじゃん
砂虫来た→
スパイスクローラーに上から気球みたいなのドッキングさせて待避しよう→
脚が1本壊れちゃった→
ハルコンネンのやつらオンボロ残して行きやがって!→
レト公爵「人命大事!クローラー捨てて数人ずつオーニソプターに乗り込め!」
原作だと運搬着がそもそも戻ってこなかった(ハルコンネンの妨害)
リンチ版をドゥニ版が採用したの良かったと思う >>138
ヴィルヌーヴの予告編公開されたあとにリンチ版の本編から探してきた絵をくっつけたやつ >>106
矢野徹旧訳版は「ハルコンネン」だったのでヴィルヌーヴ版に違和感なかった俺 ダンカンがポールにmy lord Dukeって言うシーンは原作にある? レト公爵が勇敢で採掘作業員を助けるために命をかける姿に違和感を覚えるのは俺がジャップランドの住人だからか 民草を助けるために命張るのが高潔であるってのは別に日本にもある概念と思うが >>143
あると思うけど実際我先に逃げ出すような人間ばかりじゃん >>145
『実際』って、DUNEの宇宙史劇の世界は『実際』じゃ無いでしょ >>145
実際どうとかって関係なくね?
ましてや本当に逃げ出すかなんてわからんし
第一比較すんなら現代国家じゃなくて鎌倉〜江戸くらいの間の時代になるだろう レトだって相手がハルコンネンみたいに邪悪なやつだったら見捨てるわよ >>148
子供の母親の実家にそんな冷たくしたらアカンやろ >>144
いや、彼のエスニックオリジンからすると、彼の見解が120%正しい。トップが最高速で逃げ出すのが彼の国 >>150
>ハルコンネン家
の遺伝子を採取して強化された、人工的エリート集団の一人 >>141
我が殿とは言ってたけど跪く場面はなかった
>>150
アラキスで超常能力を得たポールが気づくまで誰も知らなかったから男爵家が実家扱いはされてないし判った後もしない >>152
自然交配だよ
男爵はベネゲセリットとの取引で死ぬほど嫌だったけど女とセックスした
1発で女の子と性別選んで妊娠するのはベネゲセリットの能力 映画にはその設定あるのかね?
それでハルコンネンの兵隊がジェシカを知らないのはおかしいけど >>155
>自然交配だよ
普通に恋におちて・・じゃなくて、子供授かるのを目的でベネゲセリット側から取引を持ちかけた、でしょ?
何100世代もそれを重ねて誕生したのがポール達という設定 >>155
ハーバート息子作品内のその設定はこの映画には反映されてないな >>150
ジェシカはハルコンネン男爵の娘
ベネ・ゲセリットしか知らない情報だけどな 息子の続編だとそんな感じになってるんだ
親父の方だと若い頃中出しした相手が実はベネゲセリットだったみたいな設定だったよね?
>>156
ベネゲセリットの秘密なんだよ ヘビーやわ
>>160
ジェシカ自身や男爵も知らないの? >>161
ポール「Yes!」
〜第二部 完〜
>>162
うろ覚えだけど
・ジェシカはポールから告げられるまで知らない(原作だと映画のPart1終了の時点でもう知ってる)
・男爵は死ぬ寸前まで知らない
だったはず
映画だと説明一切されてないからひょっとしたら設定自体ないのかもしれんけど、重要な設定なんでまああると思う >>157
ベネゲセリット回りの設定はまじカッコいいよな
古典の名作と呼ばれるだけはある 観てきた。面白かったわ。この監督、昆虫好きじゃね?
ブレードランナーではハナムグリの幼虫やカミキリムシやゴミムシダマシが出てたけど、この映画にもゴミムシダマシが出てたな。 >>162
ジェシカは覚醒したポウルによって悟られて告げられてショックを受ける
男爵はポウルの妹に告げられるが、その直ぐ後に○○なので、分かったかどうか >>159
レベッカ・ファーガソン(ジェシカ役)、ステラン・スカルスガルド(ハルコンネン男爵役)
二人ともスウェーデン出身でそこも合わせているのかな?レベッカ・ファーダソン
は実生活でも男児と女児の二人を授かっているんですね リンチ版だと男爵家が赤毛でジェシカも赤みがかった髪色なんだよな 原作の教母はポールの顔には男爵に似た部分があるのを見抜いていた。しかしポールには告げなかった。 監督が好きなのは昆虫ではなく日本のお菓子 ばかうけや柿の種やハッピーターンのニュース知ってるだろ
2ではきのこの山やたけのこの里に似たギミックを出してほしい ステラン・スカルスガルドといえば「ドラゴン・タトゥーの女」(劇場版)の犯人役の人だよね トンボみたいな乗り物とかチープでいいね。ファミコンみたい。 Twitterの俺のTLの感想がまぁお察しな感じだったけど見に行ったら、やっぱり評判通りつまらなかった。
一本調子で起伏に乏しく、SF的描写もどこかで見たような描写ばかりで退屈。砂漠の雄大さ、灼熱さも感じられない、、、
しかしその割にここでは結構高評価だな
俺のTLに褒めてる人なんかほとんどいないのに
しかもどちらかと言えばSF・大作洋画好きばかりで構築されているはずなのにな >>175
初回は正直イマイチだったけど時間置いて2回目観に行ったら楽しめた
ガツンとくる面白さじゃなくて滋味のある面白さだと思う むちゃくちゃ面白かった、久しぶりに良いSF映画が見れて嬉しい これサントラに入ってないけど、どこかでちゃんとしたもの買えるんだろうか。エンドクレジットの曲。
https://youtu.be/LOi71g9W1tw ステランは異端の鳥で見たな。子供と線路歩いてる兵隊さんだった。
太ったなあ〜 >>176
>滋味のある面白さだと思う
超大作と言っても、大物俳優のギャラばかり、下手くそなCGで予算無駄遣い、がこの20年ぐらいの傾向でした(暴論です)ので、
久しぶりの真剣な映画作りの大作なのですよね。 デューンがちゃんと世界で当たってるのは大したもんだね人間 今の日本人てこう言うタイプの映画を面白く感じない感性の人が多いんだろうな。鬼滅が断トツの興行収入だもんな 自分で考えることがタブーみたいになってるからどっちも無理だと思う こういうタイプの映画を面白く感じない人は馬鹿!
正気か?
>>183がわざわざやんわりした表現を使ってる意味考えた? >>188
バカ認定したことに対してなんの正当化にもなってねえけど >>190
どういう定義でバカか否かを判断するのかもハッキリさせていないのに事実かどうかなんてわかるわけ無いだろ
それともまさかDUNEを面白く感じるかどうかがバカかどうかの判断基準とか言い出すか? >>192
はあ?
そもそもこの映画ストーリーが難解とかそういう理解しづらい要素は無いし固有名詞も見てりゃ意味は掴めんだよそれなりに
テネットとかあの辺りと比べりゃむしろ分かりやすいとまで言えるわ
面白いと思えるかどうかは自分で考えるかどうかなんて何も関係なくひとえに感性の差でしかねーわ
そして娯楽に対する感性にいいも悪いもない >>193
解釈して楽しむことをちょっと前までもうちょっと知ってたわ
自由がなくなってるのよ
感性の差じゃない 前のデューンは知ってたけど
なんとなく砂漠を延々とながめてるような映画が見たくて観に行ったら当り映画で
静かなSF映画の雰囲気も最高で宇宙船のデザインも静寂を感じるセンスで
あ、俺やっぱSF好きだわと感じるような陶酔感のある映像と音楽で
この静かな感じはブレードランナーの新しい奴を思い出すけど
あれは長過ぎて冗長なシーンが多すぎたけど
こっちは全てのシーンが退屈せずに見れて良かったと思ったら同じ監督だったw
監督とかよく見ずに映画見てるからワロタ
ブレードランナーの新しい奴と違ってこっちはきっちり原作あるのもいいんだろうな
中だるみがあまり無い
そしてメッセージも同じ監督だと知ったけど
メッセージも映画館で見たけど好みだったからこの監督が肌に合うんだわw
こういう今時ないようなSFを撮ってくれる監督って貴重だなw >>196
だからどういうタイプの作品を好むのかの差が感性の差ってやつだろ
というかゲーム界隈とかもそうだが海外の方が日本よりストーリーを軽視する傾向があるぞ
お前の言うところの「解釈」とはなんだ? >>198
観るほうをバカ扱いしてる作品とそうじゃないのがあるのよ
デューンは後者だから好きなの
説明されないことを理解する気のない人が実際多くても >>199
他人をバカ扱いした根拠は結局自分がそう思ったからしかねえのかよ >>200
自由がなくなってるのは議論の余地もない世の中だと思うけど
今の若い世代はかわいそうだけど
もう世の中昔みたいじゃない >>201
なんかさっきから話が噛み合ってないんですけど 別にデューンを持ち上げたわけじゃないし、はじめから噛み合ってない >>203
もうそこが噛み合ってないな
俺が文句をつけたのはお前が>>184で面白く感じないのは感性の差でなくバカだからとか言い出したのが理由でお前がDUNEを持ち上げたからじゃない
他人のことバカ呼ばわりするんだったらお前ももうちょっと読解してくれや? 鬼滅は結果的に大ヒットしたけど子供向け作品なんよ
説明の多さ故かえって夢のシーンが夢だと気づかずになんでも言葉で説明しすぎと批判してる評論家もいてカオス
一方DUNEはさっぱり理解できなくてもシャラメのアップだけで満足する勢も居る 2001年公開時も「箱の中の黒幕はどうなったんだ」という感想はあったんで
理解力の低さは時代の問題だけではない 想定してる観客のイメージが違うんだと思う
観客の実態がどうであれ、賢明な人間として扱ってる映画がすき >>206
で、その根拠が自分がそう思うから、しかないのに他人を見下す道具にしていると
お前の体たらくがDUNEの想定する賢明な人なのか?なにそれ? 映画の画と音響と世界観の拡がりを楽しむ映画だよな
後にレンタルや配信で見る人はあんまり楽しめなさそう 「メッセージ」もそうだけどヴィルヌーブ監督って基本観る者を不必要に刺激しないというか苛つかせないというか、
ペシミスティックな物語は好きなんだろうが描き方は丸いよね 説明的ではないし「詩」に近いの
かも >>213
基本はそんな作風だな 決してヤマっ気や露悪的な演出はしない
「ボーダーライン」だけは、話もべ二チオ・デル・トロの最後の行動も
尖りまくってる映画だったが >>214
で、それがDUNEの評価と直結する理由はなんだ?
つまらないと言っている人間全員読解力不足と言える根拠は? 見てきたで。アトレイデス一家が美形すぎて、いい目の保養になった
オーニソプターもかっけえ
旧版の記憶は時の遥か彼方だけど、今作もいい出来だったんじゃないだろうか >>215
暴力描写は割と生々しくてキツめなイメージだけどね
デューンは露骨な暴力シーンが無くて良かった >>218
暴力描写の必然性があればやるのかもですね 彼の作品に漂っているのはどうも幸せそうとは言えない未来像ですかね スターウォーズIVは単体で完全に1本の映画として成立するくらい起承転結をはっきりさせてるし
ロードオブザリング旅の仲間も終盤にはちゃんと山場を持ってきていた
今作は原作の真ん中でぶった切ってるだけで
これから何が起こるのか、そこでポールは何をしなければいけないのかが全く明示されないまま終わる
初見の人がストーリーをいまいちだと思うことなんてむしろ当然
そこに理解力は関係ない だだっ広い部屋で、人の側についていく照明が可愛かった。
ハイテクなのかローテクなのか分からんのがいいわ。 しかし改めてCGもなかった時代の「2001年宇宙の旅」の美的センスというのは関心するなあ いやちょっと前までTOHOシネマでそれやっていたんでね 久しぶりに劇場で観ましたよ >>221
でも次が見たいと思ったのなら、ストーリーが何もないわけじゃないと思う。 まあ何が言いたいかというとですね
初の殺人という葛藤を描いた場面とはいえ
勝手に突っかかってきた雑魚との一方的な決闘がラストだったのが不満なんですよ
その前の砂虫から逃げ切ってそこで初めて予知夢の少女と出会うシーンで終わる案の方が良かった あのシーンは救世主としての運命が決定したシーンだよ >>226
イマイチって思った人が次が見たいと思ってくれるんですかねえ >>221
SW ep4はタイトルで大長編の一部っていうハッタリかました単発作品
ヒットしなけりゃあれ1作で終わってた ポウルが殺人をする事によりポウルは死に
クイサッツ・ハデラックが誕生するって
殺された人が予兆に出て来て説いてたでしょ チャニとの子供がいずれ皇帝になるのよね?
シャラメが死んで、その子供が成長するまでとか壮大な話ね >>221
同感だわ、DUNEもいいところあるけど今年のベストまでは行かない感じだったから、褒めたいがために理解できないやつを理解力だのバカだのいうのは痛いな〜と思うよ。 予知夢やビジョンの映像が素晴らしいな
初回は長ったらしいと思ってたハンターシーカーのシーンも見返したら美しくて幻想的で良かった もっかいだけ書いとくけど
世の中の風潮の話とデューンの評価の話は別だから
デューンの良いところが観客をバカ扱いしないところってだけ 集合記号だけでタイトル表示してるの考えたなぁ
⊃∪∩⊂ しまった TBSラジオライムスター宇多丸による「デューン」評論聞き逃した >>221
ロードオブザリングはそれでも国内では酷評だらだったよ。 >>230
双子設定も親子設定もジャバがナメクジなのも後付け設定だということが今では知られてないね リンチ版の時からチャニはスティルガーの娘だと思い込んでたけど、カインズ博士の娘なんだね
どちらの映画でもその説明は無かった気が >>235
この場でDUNEを楽しめないだけの人をバカ扱いしたのは他でもないお前で俺はお前に文句を言っている
世の中の風潮も何も関係がない >>242
自分で考えるタイプの映画を楽しめないのはただのバカだって言ったの >>240
力を受け継いだ双子で母は…という辺りの設定は「砂丘の子供たち」をイメージしてたのかな >>244
認めたな
娯楽を楽しめない理由は一つに絞れるものではないので楽しめないことをそのままバカであると認定する根拠にするのは全くの間違い
お前は何様なんだ? はじめからそう言ってるから
いわゆる今時の映画がバカ向けの説明過多なの分かってるから怒ってるんでしょ?
でもそういう映画は観てる人間をバカにしてるのよ >>241
今回はカインズ博士とスティルガーの間に出来た娘設定で行けるな たぶんあのシールドひとつ取っても青いと防げてるんですよ〜赤いとダメなんですよ〜という説明が入るw >>247
今の映画がバカ向けだ!なんてのはお前が勝手に想像して悪し様に表現しているだけ
今の映画がどういう意図のもと作られているかなど今の話にはなんにも関係がないので話を逸らすな 世の中みんなもっと賢かったのに
バカになっていくのは嫌なもんだわ 最初から俺が問題にしているのは楽しめないだけの人をバカ認定したことだけともっと説明しないとわからないのか?
それこそ説明過多になるんだが >>251
お前今何が問題にされているのかすら読み取れていないのに他人のこと見下せるほど頭がいいのか? 原作(砂の惑星)ではチャニはリエトの娘で、かつ、スティルガーの姪と描写されてるけどリエト父は帝国から派遣された後なんやかんやあってフレメンと結婚してリエトが生まれたんだよね
リエトはフレメンとのハーフでチャニはクォーターてこと?
そしてリエトの妻とスティルガーが血縁てこと?
詳しい人教えてください わざわざ答えたでしょ>>235
デューンを楽しめない人はとは言ってない
このタイプの映画をと言ったの
あなたは今の映画がバカ向けだって言われるのが嫌なだけ >>255
お前それじゃあ余計にバカ認定した人間が増えて余計に酷くなるんだがそれでいいのか? すごい傲慢さだな、どんな映画見てきたら今どきの映画はバカ向けとか言えるんだろう。 >あなたは今の映画がバカ向けだって言われるのが嫌なだけ
つか上記だって嫌だわ
映画をバカ向け認定してるだけならオッケーなんて話になると思うか? >>248
てっきりフレメンの長の娘婿になって皇帝の娘婿にもなって、宇宙最強のお婿様になる話だと思い込んでた…
まぁ血縁のあるスティルガーは養父みたいなものかもしれないけど だから世の中の風潮だって言ってるでしょうに
ちょっと前まで、もっと自分で考える余地があったもの
バカ扱いされると理解力自体落ちていくのも恐ろしい話だわ 日本じゃ海外と比べると興行収入今ひとつみたいね…
リンチ版の時はどうだったんだろう >>260
でたよ「世の中の風潮」
ここで他人や映画をバカ認定してんのは紛れもなくお前なんだよ
だから文句を言われるのもお前
世の中の風潮とやらを盾にするな
個人の行動は風潮なんかで正当化されることはない >>262
バカされることを嘆いてるのよ
そうじゃない時代のほうが好きだったの 宇多丸さんによると米国での興行成績が良かったんで第2部の製作が決まったとのこと >>263
それでなぜお前が他人や映画をバカ認定することになる?
つーか分かりやすいもののほうが多くの人に理解されやすく好まれやすいなんてどんな時代だろうが同じだろ >>261
リンチ版、北米以外の世界興収が$54,126しかない
北米は$30,925,690
製作費は$40,000,000 そもそもDUNEは話や設定が分かりづらいかといえばそんなに難しくはないけどな 主演男優の王子感が半端なくて、超絶イケメン王子だった(と言われている)仏陀
はこんな感じだったのかなと想像した。
お母さんが若杉で、最初お姉さんかと思った。
宇宙船がバンバン飛び交うのに、戦闘がナイフと刀という謎の世界線。
セットが素晴らしい。古代メソポタミア文明みたいな宮殿とか、モヘンジョダロみた
いな都市とか。 いつまでも言い争いが終わらないのは所詮同じレベルだからなんだろうな >>265
自分で考えなくて良いようにするのは介護といっしょよ
老人ホームのお年寄りみたいなもん 念頭にあったのは「アラビアのロレンス」と言っていて、なるほどねえと納得 スティルガー
はアンソニー・クインというところか >>268
>宇宙船がバンバン飛び交うのに、戦闘がナイフと刀という謎の世界線。
携帯バリアの普及で接近戦での火器は無効化されてる
訓練のシーンで、遅い(ゆっくりとした)攻撃が重要という説明が >>268
戦闘がナイフって良かったよな
だからポールが銃持ってた時に「あったの!?」って思ったw
でも砂虫のナイフについてはお守り的な位置付けみたいな印象を受けたから
砂虫の歯の強度説明みたいな中二要素が会ったら燃えたと思う
あと最初はポールがヒョロガリイケメンで頼りなくて全く好感を持てなかったわw
イメージは全く違うけどSWのアナキン・スカイウォーカーとかカイロレンとかのせいで
イケメン=ろくでもないキャラというイメージがあったせいかもしれないw
でもヒョロガリ頼りない奴が成長する物語として今後に期待 >>272
バリアのせいなのか
でもそしたらあの針型の弾丸とか普及しそうだと思った
自動追尾型で複数発射されたらなかなか厄介だと思う
ゆっくりの攻撃と言うと刃を横にずらして圧力かけるイメージかね
縦方向に刺すアクションだったらそのままグッと押し込む感じになるんだろうか >>274
思考機械が作れない世界なので、自動追尾の暗殺装置も作れない。 >>275
えーなんだそれ
宇宙船も自動航行とかないのかw
じゃああの蜂みたいな針の暗殺機械はどういう仕組みで動いてるんだ? >>276
だからスパイスでラリッてハイになってる航海士が必要なんだろうw 原作は60年代なんでそのところよろしく
今とは科学の常識違うので >>273
>あと最初はポールがヒョロガリイケメンで頼りなくて全く好感を持てなかったわw
同時代性を持たせるため、ヒョロガリイケメンである必要性があったのでは?
今は不良性のあるオラオラぽいキャラはウケないから。
日本でも不良性のない星野源みたいなのが、人気のある男性像。
ジェームズ・ボンドの007は時代に合わないから、映画で殺された。
腕っぷしと博打が強くて、マッチョな女好きキャラは、もう時代から必要とさ
れていない。 とりあえず少年っぽさ
シャラメの集客力知名度
救世主になる演技力への期待
かな? >>282
そういやそうだった
あの壁の中に埋まってた死体の奴か >>273
アナキンやカイロレンはダークサイドに落ちるけど
ポールはそういうことはないので >>199
エヴァん時もこういう人がいっぱい居たな >>278
そういや公式サイトでスパイスには老化を防ぐ効果もあるとあったから
宇宙飛行士は使ってるんだろうかw >>276
意識を拡張することでワームホールみたいに宇宙空間をつまんで星間航行を可能にする この映画は本当に劇場で見て良かった
たぶんうちで見たら印象最悪だったw体験として違う作品だと思う 情報なしで見たけど面白かったそして少し怖かった
最後の頃はなぜかちょっとダレた
この監督の映像好きだ 映画『デューン』、米、英、露、仏を初めとする34ヵ国で初登場1位の大ヒット。日本だけ「プリキュア」が1位…世界とのズレが浮き彫りに
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1635504368/ >>288
今回の映画では説明がなかったけど、スパイスを使った航宙士(ナビゲーター)の特殊能力でのみ恒星間航行が出来る世界
それを一手に取り仕切る組織がギルド
その辺りの関係性やそれぞれの思惑はpart2で詳しく触れるんじゃないかな 原作者はヒッピームーブメント真っ盛りの作家なんでクスリで決めるなんて発想が出てきたのかな
>バリア 結構破られていてワロタ >>292
後半ちょっと駆け足だよね。
地下の緑育ててるとことか超重要そうなのに。本当は緑化出来るのにスパイス目当ての帝国がしようとしないってのが、彼らの最大の反抗理由って事だよね。
ところでスパイスは砂虫が生み出してるって直接的な描写あったっけ? >>276
人間が機械の奴隷になっていた時代があるので、思考機械を作ることが禁止されている。
>>280
そもそも原作では15歳なので、童顔の少年に見えるような人じゃないとおかしい。 航行士はスパイス摂り過ぎでリンチ版みたいに奇形になってたけど
原作ではどう描写されてるの? ジェシカが自分の植物園持ってる描写もなかったな
ナウシカが植物育ててたシーンの元ネタと思われるやつ
今回はフレメン側に代わってたが悪くない変更かもしれん サルコンネン男爵やサーダカーたちが宙に浮く推進力は何なんだろう? あと最後のシーンで砂虫乗りこなしていたけどあまり大きくはなかったね なんであの
スピードが出るんだ? >>305
背中の一部しか見えてなかったからかな
本体は砂の中ででかい
手綱にあたる道具で外骨格をこじ開けると砂が入るのを嫌がったワームが身体を捻ることで上面を向くと言う設定が妙に説得力があった
古いSFだから当時よくあったネタが詰まってる
オーニソプターも昔のSFの定番でいろんな作品に登場していたメカ
ラピュタのやつもそこから来てると思う >>301
小説2作目では、常にスパイスガスに身を浸してる半漁人のような描写に
それに準じたドラマ版だと、ヒョロっとしたいわゆる宇宙人ぽいスタイルになってた
今回の映画では、領地替えの命令を伝えに来たギルドの中で杖を持つ白い衣装の人物がそうじゃないかという説が
(ヘルメット部分がスパイス色に) >>309
リンチ版で水槽みたいなのに入ってたのはそういうことか
前スレで出てたこれか
スパイスに浸ってるようにも見えるな
https://i.imgur.com/UphqkeR.jpg 俺は石森章太郎挿絵で原作を読んでいるから、半魚人には違和感ないな
ていうか、内容より挿絵が記憶に残ってる >>289>>295
スパイス漬けの宇宙航行士の特殊能力か
他の人のレスでもスパイス摂りすぎて奇形化するとかエグい世界観でいいな
>>300
ターミネーターより遥か未来の物語か メランジを見つける前はどうやって恒星あいだ航行をしていたのだろうか?
砂漠の救世主以降に書いてあるのか? >>309
>領地替えの命令を伝えに来たギルドの中で杖を持つ白い衣装の人物
俺もそうかと思ってみてたんだけど台詞でナビゲーター3人とか言ってて
あの白いの三人以上いたんだよね・・・ ヴィルヌーブ監督もハルコンネンが残して行った迷惑な物は撮影はしていたようだが採用しなかったそうだ >>318
アートブックにその場面載ってた
とんでもない量でインパクトあったからカットはもったいないな〜 >>273
あの銃はシールド使わないフレメン達が持ってるものでポールはダッシュで逃げながらフレメンから奪った >>321
ポールがジャミスから奪ってたよね
3回目見てようやく気づいた
原作では実体弾発射銃と訳されてた
あそこのポールとジェシカのなめらかな連携とかポールがあっという間に地理的に有利なポジションを確保する機転とか好き >>324
逆だよ、対シールド兵器として作られた吹き矢なんだよ(笑) >>325
>対シールド兵器
水鉄砲(劇毒入り)とか良さそうかも ナウシカからのパクリ多いな
フレメンの植物室はナウシカの秘密の地下部屋そっくりだったし、フレメンの中空回廊の描写は、腐海の地下世界そのもの
羽根でバタバタ動く飛行機はハムシだし、それが羽根止めて滑空するとナウシカのメーベ >>318
「ハルコンネンが残していった迷惑なもの」ってなあに?? >>317
そういえばナビゲーターはなかなか公に姿は現さないという話もあったから、
今回のはまだミュータント化する途中の候補生とかかもね あーヒロインが不細工なのがダメだー吹き替え声優も下手だー。
美女がママしかいないー・・・
見せ場というかクライマックスは最後の決闘か?
地味すぎる。序盤作品だから仕方ない?
あと、映像美とか言われるが、この監督は映像美じゃなく丁寧にゆったりと撮影。
テンポ良ければ、もっと楽しめるんだが。
眠気は襲ってこなかった。 後半逃げるところはちょっとテンポ悪いと思ったけど、中盤まではテンポは良かったよ。
もっとシーンを見ていたい欲求とちょうど釣り合ってた。 あの世界のガジェットや建物はまだまだ見ていられそうな感覚だった 今日というか昨日見てきたが、これIMAXかそれ以外で見るかでだいぶ評価変わるだろうな。
前者で見たが映像の迫力で前評判で聞く飽きるなんてこと一切なかったし、終始圧倒された。 >>241
リンチ版の3h尺のには説明あったよ
3hのは今日初めてみたけど、
後半も違和感なくみれたね
これいいんじゃない?
本当は4h尺の監督版見たいけどね ポールが師匠たちと再会するたびに抱きつきに行くのが可愛かった >>326
実際ガス兵器は有効だからな
但し敵味方構わず死ぬ(笑) 思考機械は禁止なので巨大宇宙船の建造も造船所の職人さんが一つずつ丁寧に手で溶接してます(テキトー チャニからクリスナイフ渡されたあと逆手にしたり順手にしたり柄のくぼみに親指置いたりして使い勝手を確認するポール良かった
あと決闘直接のジャミスが正面にポール来るまで視線が動かないまま座ってるのすげー怖い
いきなりあんなのと決闘しろといわれたら泣くだろ >>315
砂中でサンドワームの幼生サンドトラウトの排泄物が水に触れるとプレスパイスマスとして地上に吹き上がり、地上でメランジに変質する
だったかな 遅ればせながらPart2決定めでたい
23年て早いな 綺麗な映像で見たいし、岡田斗司夫の動画での後押しも相まってIMAXの字幕のチケット買ったんだけど、吹き替えがあるなら多少画質落ちてもそっちの方が映像に集中できるかなーと今更ながら少し後悔してる。
割とセリフ多くて画面の移り変わりも早い感じですか?
言うて1900円買い直すなら安いかなと 買い直すなら字幕で見て納得いかなければ吹き替え観ればいい
字幕は邪魔と言えば邪魔
でも別にそれでつまんないとか無いと思うよ 苦痛に耐えなければ毒針ぶっ刺して殺しますって、アレは何なの?
はぁ?って感じ、理不尽すぎるだろ 暴れたら自分をコントロール出来ないって事だから殺す 昨夜、レイトショーで観てきた。ハルコンネンやサーダーカーがどのように描かれるかが気になっていたが、ハルコンネンはスキンヘッドのチンピラ集団、サーダーカーはリンチ版のダボダボのラバースーツよりこちらのモスピーダみたいなアーマーががカッコ良かった。300やっているアトレイデスの部隊の背後に空からスーッと降下するのも良かった。 >>347
盟神探湯(くがたち)
みたいなもんと思えば。
あの世界は遠未来だけど、AIとの戦いに人類が勝利してコンピュータが禁忌になってる。そのAIとの戦争の人類側のリーダーの子孫が皇帝。
その中で中世の封建制度にシステムが戻ってしまった。 >>349
腕一本はくれてやる
がお約束の日本漫画ヒーローはみんな処分されちゃう
人間だからこそ一部分を犠牲にしても敵を倒す選択が出来るのじゃないかと
原作を読んだ時に思ったな ハヤjカワの全17巻1回読んだだけの美品
ニーズありそうなのでヤフオクに本日中に載せるよ
眼の関係上読みそうにないので >>351
盟神探湯(くがたち)
へええなるほど、確かにそう
横からだけど勉強になります、ありがとう ラピュタぽいとこも多かった。ダンカンが脱出するとこはパズーとシータが燃える要塞から逃げるシーンだったし、ストームの中は竜の巣、あとアトレイディスのメンタート、トムおじさんだった。Dune原作→ナウシカ、ラピュタ→ドゥニDuneてまわりまわった感じがなんかいい。 これ全米で大ヒットの後やればよかったんじゃないの?
PV的には楽しそうには見えないから DUNEの原作は若き日の宮崎さんがインスパイアされたものだけど
宮崎駿の映画はもはや世界の映画人の教科書みたいなもんだからな >>343
サンドトラウトは矢野版では砂鱒だったけど酒井や映画ではどう訳すんだろうね
矢野版のメイカーが酒井版で生砂だったり訳語の変更多いから なんか恥ずかしい流れやな
宮崎駿は世界では知る人ぞ知るというか、あんまり有名でもないやろうし
世界の映画人の教科書。。。 まぁ明らかに宮崎駿引用してるけどこの監督ブレードランナーの時も思ったけど映像に力が無い
画面構成がゆるすぎというか
ホドロフスキーのデューンは見たかったなと思う >>361
レス欲しさにわざと痛い事を言って注目集めようとする人たまにいるから、あまり釣られん方が… パヤオにそこまでの影響力ないから。実写映画の監督で影響受けてるの日本のアニメや特撮や怪獣オタクのデルトロくらいでしょ。 スピルバーグからしてジブリ大好きだからな
ファンタジー系のアクション監督のインタビュー読むとたいてい宮崎駿好き 原作にパヤオが影響受けてナウシカ作ったのは事実だけど
原作にはオーニソプターで砂嵐に突っ込むシーンはないからね
明らかにナウシカの影響なンだわ 流れ的にはデューンに影響受けたメビウスに影響受けた宮崎駿に影響受けた映画だな >>367
宮崎駿が世界である程度認められてるのは否定しないけど、「たいてい」って、誰?
>>368
原作まだ序盤だからわからんけど、ドラマ版にはあるし、根拠が薄く無いかな。。。 砂嵐にツッコむシーン絵面なんて、マッドマックス怒りのデスロードでもあったしなあ キャメロンが、アバターの時
もののけにインスパイアされたって言ってた T1000は寄生獣インスパイアだしな
銃夢もずーっと権利握ってた >>372
マッドマックスはオーニソプターで突っ込んでない
オーニソプターで砂嵐に突っ込むのはナウシカしかねンだわ キャメロンは押井守もだし、日本の漫画、アニメ好きだよね。
スピルバーグ、キャメロン、ラセターといった有名監督が好きだと公言してるのは知ってる(海外でも公言してるかは知らない)
宮崎駿がベネチア国際映画祭で特集組まれたり、賞を受賞したりしてるのも知ってる
けどまだまだ局所的な評価で、それは米国のジブリ映画の興収からもそれは明らかだと思う
皮肉にも1番稼いだ映画はアリエッティだし
信憑性の薄い影響を勝手に指摘してはしゃいだり、「世界の映画人の教科書」と盛ったりするのはどうかと思う >>354
新訳では「ポール」だが。
>>375
その前にナウシカにオーニソプター登場してたか? 「原作にはオーニソプターで砂嵐に突っ込むシーンはない」
本当に原作読んでんのかよ。
https://i.imgur.com/7eSNTXu.jpg >>360
生砂じゃなく産砂(うぶすな)だったよ
アートブックでもそうだった
でも映画の字幕では違った気がすんだよね
>>375>>368
ポールとジェシカのオーニソプターが砂嵐に飛び込むところは原作にたっぷり書かれてるよ >>379
そうなの?
原作読んだの前だから忘れた
パヤオがパクってたのかw 今日見に行ったけど寝てしまった
過去にも映画かされたけど失敗だったとかいうけど単純にこの作品自体がつまらないだけなんじゃ サンドワームーサンドトラウトの「食物」と「エネルギー」は、なにで、どこから得られているのだろう?
あの巨体を維持して、あの速度で移動していくには、恐るべき量の有機源とエネルギー源が継続的に必要となろう
あの砂の中に、そんなにも大量な有機質が含まれているのかな?
それから、パックンと飲み込んでいたプラント、あれ美味しいのかな、消化できるのかな、便秘しないかちょっと心配 Paul の現代英語風の発音は「ポール」だろ
ドイツ語風の発音なら「パウル」だろうが
「ポウル」は意味不明 またこの流れを見ることができるとは
806 名前:名無シネマ@上映中 (ワッチョイ 9ff0-KPJG [59.168.248.26]) :2021/10/20(水) 22:04:04.55 ID:DgMbjpIO0
>>800
オーニソプターって昆虫型じゃなくて鳥型が基本なのよ
そこになんで昆虫型のオーニソプター持ち込んできたのかねって捉えたら
出る答えがラピュタのアレってのは自然な流れだよ
808 名前:名無シネマ@上映中 (ブーイモ MM8f-9YjN [133.159.150.129]) [sage] :2021/10/20(水) 22:19:02.37 ID:SAuwNsRkM
>>806
それは逆やなパヤオはデューンのパクリ
ソースは原作の挿絵
809 名前:名無シネマ@上映中 (ワッチョイ 9ff0-KPJG [59.168.248.26]) :2021/10/20(水) 22:20:11.62 ID:DgMbjpIO0
>>808
そうなの?本家の原作の向こうの挿絵は流石に知らん >>376
>キャメロンは押井守もだし
押井攻殻は、90年代の有る年に全米のビデオ屋の棚一列(か二列)占拠し、全部が貸し出し中・・何て言う爆発的ヒットなんだよ。知る人ぞ知る(映像プロはもちろんほぼ全員が知っている)名作アニメの監督宮崎とは違うんだよ。 機械との闘いに勝った司令官の子孫が皇帝か
ダンダダンダンダン!
人類と機械とは何度も交錯して戦ってきた
ジョンコナー司令官が勝ったのちの未来に再びマトリックスで制圧されそして超人キアヌが乗り越える
うむ、キアヌの子孫でFA
だから主人公はそれなりのイケメンなのだ 米中ヒット受けての続編決定の報うれしいわー
早くアトレイデス!アトレイデス!したい アトレイデス!アトレイデス!いいね
最初のシーンを思い出した
それにしてもダンカンカッコ良かったわ〜
俺の中のベストキャラがダンカン
公爵閣下!のシーンでわかる家に対する忠誠よな 原作読んでみたくなったけど今新しく出てる新訳版で大丈夫? >>387
IMAXの絵と音響だと、退屈する暇なかった 可哀想に、本物のウニを食べたことがないんだなみたいな論調やめろ >>393
字幕は
チャニ→チェイニー
ボイス→絡繰り声
以外はほぼ新訳準拠。 >>394
複数ある展示物、常設物の内、オープン記念企画として展示されるみたいだね、ブースの一つというか
勿論展示されること自体は快挙だけど、なにも宮崎駿一色じゃない
アカデミー賞も受賞したことあるし、そりゃ評価はされてるよ
「世界の映画人の教科書」とまでは言えないだろうけど 毒ガスでみんな死んだ部屋に入ったとき天井にいたのは誰? 教えてほしいんですが、ポールが夢に見てた「砂漠の事を教えてやるよ」って男は最後に決闘した男だったのですか? >>362
どの辺が宮崎引用してると思った???
オーニソプターのトンボ風なのは原作の挿絵だよ >>384
ポールじゃなくて「ポーゥ"」な
ドジャース在住なので気になった >>372
砂嵐突っ込みとかのシークエンスは明らかにデスロードオマージュだろうなあ
スターウォーズ9にも砂漠チェイスがあったし
やっぱ影響力は絶大なんだな >>405
久しぶりに倉庫から引っ張り出したパート4なんて
9割方ロクでもないことになるのに下馬評覆して
映画史を更新したの本当に凄いわ>怒りのデスロード 砂嵐に突っ込むシーンは原作にすでにあるって上にも書いてるのに
2000年にはドラマ版で映像化されてるし
ナウシカにもマッドマックスにも影響与えるデューンって凄いなぁ、とでも言えばいいんだろうか。。。 植物の研究室の描写って、原作にあるの?
あれは大勢の観客が、ナウシカを連想したと思うけど 原作者フランク・ハバートだってそれ以前のSF作品の影響をうけてるだろうし 影響を
善悪で語るのはよろしくない 影響の指摘はかまわないけど >>410
記憶がおぼろだけど、アトレイデ家の居城になったハルコンネンの城に(研究室ではなく)植物園があった希ガス
一方、フレーメンたちは砂漠のあちらこちらの地下洞窟に、来るべきアラキス緑化計画のために貯水池を作っていて
植物研究室はなかったような気がするなあ
違っていたらすまん >>415
居城の中庭の温室エピソードはカットされたからフェリング伯爵夫妻もカットされるんだろうな つーか、映画好きを標榜するなら
DUNEと来れば、ナウシカとSWくらい
瞬時に連想するもんだと思うけどね?? >メランジを見つける前はどうやって恒星あいだ航行をしていたのだろうか?
俺は機械(人工知能)を排除した「ハドラ―の聖戦」(旧訳だとブレトリアン・
ジハド)の前はメランジなしでの恒星間航行(超光速航行)していたのだと思ってる。
「ハドラ―の聖戦」の結果、科学技術のレベルが低下してそれ以前の恒星間航法の
技術を失ったのだと思う。
というかあの時代でも「密輸業者」は古い技術(メランジなし航法)で宇宙旅行を
しているのでは?それとも「密輸業者」もギルドの宇宙船に乗せてもらってるの? >>419
その2作品のクリエイターが原作デューンの影響を公言してるわけで
連想の意味がわからない デスロードなんて駄作オマージュする訳ないだろw
あっちは地上でクルマだから全然違うし マッドマックスの話が出ると必ず顔真っ赤にして逆張りレスするのが出てくる
シン・ゴジラとかとよう似てる >>418
元のお話をどの程度アレンジするかによるのかな
フェイド・ラウサや皇帝、イルーラン姫などまだ登場していない主要キャラもいるし 宇野とかいうロキノンおじさんの記事面白いな、デューンじゃなくて完全に自分語りだけど
こういう予防線張らずに全力でオナるおじさん正直すき >>280
>腕っぷしと博打が強くて、マッチョな女好きキャラは、もう時代から必要とされていない。
いわゆる有害な男らしさってやつか >>421
連想ってのはつまり
クリエイターが影響を公言してます、とか
リンチ版とか、ナウシカとか、SWとかの映像や台詞が
自家薬籠中にアーカイブされてて
何を参照する事なく、脳内で新作と紐付け参照出来る状態 imaxフルスクリーンで唾ドアップ見せられたのははきつかったなw >>429
引き出しの多い人はナウシカとか連想する前にデューンが元ネタだって知ってると思う >>429
原作デューンから影響受けた作品を原作デューンの映画化作品から「連想」するってのがわからないな
本末転倒というか
あるいはその影響を見出そうとする行為もわからない てか、砂漠の救世主とか高杉なんだが。
一冊26000円とかなんだよ。 >>433
俺、最初に何て言った?
「植物研究室の描写はナウシカを連想させるが、あの描写は原作にあるのかい?」
て「質問」したんだが?
誰も「あれはナウシカのパクリだ」なんて言ってないんだけどな
日本語不自由な奴ら相手するの、本当に疲れるわw >>409
そうだよね。
別にポールと友人になった訳ではなくて、この男がポールと戦って死ぬ事がポールがフレーメンに受け入れられる将来を暗示していたのか。 >>436
原作DUNEがナウシカの元ネタって、ある程度映画やアニメ好きなら普通の知識だと思うから引き出し多いとか言っといて、愚問してるのダサいよ。 >>438
はいはい、わかりました
液体から出てくるあの人のルックス
K大佐の造形まんまだよねー
こんなもんでええか?w
もういいわ >>436
>要するに、「原作にないなら植物研究室のシーンはナウシカだ!」って言いたいだけなわけ?
>>410で「大勢の観客が連想したと思う」って強調するくらいに
それはそれで凄いトんだ発想なんだけど、根拠も薄いし >>440
それがどうした?
誰だってそんなの思いつくぞw >>440
そりゃそうだよ、監督自身男爵は地獄の黙示録のカーツ大佐を参考にしたってインタビューにも答えてるんだから >>441
だからさあ、なんで
「あれは日本のアニメの影響だ!」
って言われると(言ってないけど)
そうやってネチネチ粘着して来るのかね??
現実でもそんななのかね(キモいわ…) メッセージは借りてきて見たけど3回寝落ちして休日に気合い入れてやっと最後までいけた
⊃∪∩∈は2回目以降が眠れるよ >>446
いや根拠も薄いのにアニメの影響を示唆する方がキモいと思うよ
「大勢の観客が連想したと思う」とか言っちゃう辺りも
アニヲタあるあるだけど 原理主義の基地外どもはさておき
アートブック読み始めたが、
異世界もののメイキングは、やっぱり面白い
とくにハルコンネンの造形の逆転の発想
脳筋ラッバーンが叔父を大尊敬する理由の一つはそこか、と納得がいく ナウシカラピュタ問題は永遠のテーマですな
それはさておきフランクさんはドラッグカルチャーその他何を元ネタにしたのかとか
今作はどっかで観たようなシーンが多いけど新しい表現は何かとかありませんか
流行りのポリコレとか抜きで >>451
何かを指摘されと、キミより引き出しが多いだの基地外どもだのって言っちゃうから叩かれるのになぁ… 予知夢でスタイリッシュ忍者みたいになったポールに少しクスっときてしまう >>453
「引き出しが多い」てのは、アニメ作品を例示しただけで
「アニメ脳」と他人を揶揄するのに対する「皮肉」です
言ってる意味分かります?
ある時は「ナウシカくらい皆んな知ってるわ」
ある時は「みんな連想したと決めつけるな」
と論調も一貫しないんで話になりません
基地外の当たり屋と、切って捨てるしかないですね
いけね、また相手しちゃった
剣呑、剣呑 >>426
フェンリング伯爵は見たいけど、原作のまま出しても意味不明だろうからもっと描写を増やさんといかんと思うのよね。
Part1では逆に削る方向だから厳しい感じはする。 というか植物研究室をみんながナウシカを連想したはずと思える根拠はどこなんだろう
なんか自分の思ったことを「みんなも思ってるはず」とか思い込み激しいのが一部アニヲタの特徴なんだよね 権力欲とか上昇志向が乏しくて、父王に後継がないかもと言っていたポールが、
逃げ落ちた直後に、いきなりの次期皇帝宣言するシーンで、ファッ???となった。
次のストーリー展開のため差し込んだシーンなんだろうけど、長大な話をダイジェスト
化するから無理のあるところが出てくる。 >>457
そうやってムキになっちゃう所が叩かれる原因だって理解してね 皇帝宣言なんかしてたっけ?権力を奪取する話じゃなかったはずでは… 男爵はリンチ版のが好きだな。
顔が膿んでるところとか。 なんか皇帝は娘しかいないから、そのいずれかと結婚したら自分が皇帝とか言ってな
かった?
記憶違いかな? >>398
ありがとう
新訳版の方が馴染みありそうだしそちらにしよう 今日観てきた、始まってタイトル出てきたら、しれっとパート1って出てきて驚いたw >>460
あれはメランジ吸いまくってるから意識せずに未来が見えちゃったってだけじゃね
ずっとスパイスと言われていたからコショウの親戚くらいに思ってたけどドラッグだよなぁ >>457
で、アニメ以外の引き出しが地獄の黙示録w 皇帝の妻もベネゲセリットっで修道会に命じられた通り女の子しか産んでない
命令やぶって男の子産んだジェシカは型破り レトが死ぬ時、それほど強調することなくサラッと涙流してたのが良かった >>437
夢ではポールが刺されて死ぬことになって
いたからなかなか決闘をためらうんじゃない
かと思ったけど、クウィッサ・ハデラック?
という別次元に生まれ変わることを決然と受け
入れたというところが面白いところだよね 今作だと、唐突にババアがポールのテストをしにくるけど、旧作だと航宙士ギルドが皇帝にポール殺せ!って言ってきたから、ポールを見に来てたのね 一人は女の子をなら分かるけど全員女にしろってまた極端な命令やね >>475
おおざっぱに説明すると血統操作の果てに救世主になる男子を作る計画だから
計画外の男子は産んじゃいけないことになってる 女系、母系の血統にしたいのかな ちなみにユーラシア大陸の中央部では男系社会が
その周辺部では母系社会がというのを読んだ記憶があり まあ英国は周辺も周辺にあたる >>476
なるほど、ジェシカが師匠から傲慢だって言われてたのはそういうことなのね あのバリアーってレーザ光線とかソーラ・システム的な太陽炉とか、光学兵器を防げるんだろうか >>480
ベネゲセリットは産み分けとかいつ妊娠するかとかをコントロールする技術を持ってる 横浜ムービルで映画見てきた。ガラガラで10人もいなかったかな
まあ、テネットみたいに見てて苦痛ってことはなくそれなりに楽しめたけど
専門用語が連発すること、男性キャストが髭面ばかりで見分けがつかないこと
で予備知識無し初見では少々分かりづらいか
ホームページの解説で勉強して、ビデオでもう一回見るか
あと壮大なスケールなのは解るけど少々地味だね
これでは欧米でヒットするのはともかく、知名度のない日本ではあまり売れてないのも
わかる だって女じゃないとベネ・ゲセリット(建前上は「女子校」)の一員に出来ないじゃん 余談だがこういう原作が古い作品だと、ポリコレに悩まされることはないのがメリットだね
テネットはブサイクな黒人のオッサンが主人公で
ただですら意味不明なのがよりつまらなくなったw >>487
黒人お兄さんの観客もスクリーンでは白人金髪美女見たいだろうにフェミって一体誰得? おいおい、砂の惑星は原作シリーズの極一部じゃないか(呆然) 全巻読んだ強者はいるんか? >>488
映画版の表紙のやつが本屋にあったから増刷かと思ったら、カバーをもう一枚被せただけだった
リンチの時は中の挿絵も映画のシーンに変わってたんだけどね
>>490
30年くらい前に全巻読んだけど、正直後半はほぼ覚えてない >余談だがこういう原作が古い作品だと、ポリコレに悩まされることはないのがメリットだね
原作とリンチ版で男性だった帝国の役人で学者のリエト・カインズが黒人女性になった
のだが・・・ >>408
いやいや、それを映像化する時のタッチの話よ
主観アングルとかの雰囲気はデスロードぽいよねって話 予知夢のゼンデイヤのカットがシャネルのCMみたいだった。もちろんパクリとか言ってるのではなくて雰囲気的に。 悪の親玉がホモっていう設定は多分なくなるんだろうな
ドゥニはそういうとこも含めてエログロ徹底排除だからそういうのはちょっと物足りない ヴィルヌーブ監督は商業的なCMや音楽PVなんかも撮ってるんじゃないかと思った エログロ徹底排除とかヴィルヌーヴの映画見たことないんかい
露骨な描写はほとんどしないけど徹底排除はしてないよ そういや、銃声の後に耳がキーンなって聞こえにくくなる、というのをSEの音響で再現してるのって
DUNEだっけ?007だっけ?
先週同時に見たからわからんくなっとる
あれをやったのはデスロードが初めてかと思うけど
それ以前にも他の映画でやってるんかな >>498
お、なら後編は2049みたいなエロいシーン期待していいんですか?
キモいイカとか魚とかも出ますかね >>494
それってかなり主観じゃないか?
アングルとかって限られてるし、ある程度は似た雰囲気になると思うよ、状況が状況なだけに >>494
難癖じゃん、どっちも大砂嵐なんだよ
自分ならデューンではどう描いたと?
>>496
サルサセカンダスでの逆さ磔をご存じないか >>487
アトレイデの医者もレッドクリフで孫権やってたピエール瀧に似た台湾人?になってたよ ホドロフスキーとリンチは変態趣味全開で二人ともコケたから、今回は別タイプの監督
使ったとも考えられる。
実際、現在公開中映画の全米興行収入一位と目論見は当たったいえるし。
ブレランで絶好調だった頃の40年前のリドニー・スコットでも良かったかも。 そういやドゥニのもリンチのもGレーティングなんだな >>500
分からんけど、今回ハルコンネンの所に出てきた蜘蛛人間みたいなのキモくて良かったからまた見たい 銃声で耳キーンって結構前から映画でちょくちょく見る気がする >>504
当時のリドスコは近親相姦ものでやりたがったんで原作者が止めた ジョシュ・ブローリンがやった役の人は死んだんか?生きてるのか?それにしても彼
小男だな(比較的) 身体的バランスの問題でそう見えるだけ? >>492
>>503
まあそのくらいならいいよ
それはともかく、同じ一族に異人種が混ざってるのは少々変だったけどね 耳キーンはFPSで昔からよくある演出だけどリファレンスになった映画があるはず。 超遠未来なんだしいろんな人種が混ざっててもおかしくないんじゃない? >>496
ボーダーラインで家族皆殺しとか結構エグいシーンあった気がする。 >>513
俺が憶えている最初はプライベートライアンかな
戦争映画あまり詳しくないからあれ系では定番かもしれんが >>511
同じ一族に異人種…?
フレメンのことか?? アートブック買った人、教えてくれ…
>>318-319
の「ハルコンネンが残していった迷惑なもの」って何のこと??
気になって眠れん… >>508
それでリドスコは降ろされたけど、結局リンチ版にもヴィルヌーヴ版にも
ポールとジェシカのシーンはしっかりと
近親相姦的な香りが一瞬漂ってるんだよなあw
ヴィルヌーヴはわからんけど、リンチ版は明らかに狙ってる >>518
見てないからこれから見るわ
でもDUNEはエログロ完全排除モードだと思う エログロはドラマでやるのかもよ
別になくていいけど >>398
ジャミス→ジェイミス
も加えてください >>517
そう。
先住民なのにいろんな人種が混じってるのは変
まあ、アメリカやオーストラリアの先住民じゃなくて
星全体だから異人種がいると考えればいいのかも >>518
レトの執務室に男爵のメモ付きの大きな贈り物の箱を残していったのだが
蓋を開くと中身はスパイス労働員の切断された指が数千本だった >>519
デカい箱にギッチリ詰まった大量のスパイス労働者の指 >>526
原住民も元は地球から来たんじゃないの?原作未読だから違ったらすまん
だとしたらいろんな人種が混ざった状態できたんじゃね? >>499
007だと思うたしか2回
冒頭の墓爆発シーンと後半の銃撃戦での手榴弾爆発シーン
マッドマックス怒りのデスロードの前にあったかな
バンドオブブラザーズであった気もするが 元を探れば「2001年宇宙の旅」で月のモノリスの発するキーン音かな 銃とか爆発音
のキーン音ではないが >>528
ありがとう!!(こっちは本当だよね、527にも書いてあるし…)
アートブックにはその映像があると>329に書いてあったから、見てみたい…購入しようかな。
教えてくれた方々ありがとうございました! >>484
何でよりにもよってあんな汚いムービルなんだよ。
TJOY横浜もあるし、桜木町行けばIMAX見れるのなに。 指のシーンわざわざ撮影もしてたし、美術スタッフはもっと小さな箱でやろうとしてたけど監督が20倍は大きい箱にするように指示したらしい
それによって指の量がとんでもないことになったしヴィルヌーヴって悪趣味嗜好が全く無いわけじゃないよな リンチ版、時代が追いついてなくてこけたけど
エピックモーメントな作品だよな
こけた扱いされるのなんか納得いかないわ
配信とか円盤の売上とか入れたら十分回収してるだろうし >>509
生きてる
ちなみにアクアマンも一応生きてる 元々はダンカンが先遣隊としてアラキスに降り立つシーンから始まる予定だったらしい
そのシーンも結構金かけて撮ってたみたいだから本編で見たかったなぁ >>537
ハルコンネン家のアレっぷりや聖ナイフのエイリアは凄く好きだけど
ヴォイスが銃器みたいだったのと最後に雨が降ったのは原作好きとして許容できる範囲を超えたわ
原作とは別物と思えば楽しめる >>538
ゴーラは生きてるうちに入れて良いのかなあ
記憶も戻っちゃうとはいえ 今作もカットされたシーンを入れた完全版とか出してほしい >>487
シンデレラが黒人になったことをお忘れかな?(笑) 2回目観てきたけど設定や背景を頭に入れて観たからか初見よりも短く感じた
しかしSFとはいえドンパチ少なめで2時間半じっくり世界観を語る作品なのに全く飽きさせないのが凄い
アカデミー編集賞あるなこれ ポリコレがーとか言ってる奴って琴線が黒人にしか反応しないんだろうな
これだって原作からしてアラブ世界がモチーフだしキャストもその辺の人間一杯使ってたろうに 想像以上にPart1だった
すごい度胸だなこの監督 This is only the beginningで終わる超大作やで
カッコいい 今作の主人公としてはポールに異論はないが
なんか筋肉つきにくそうな体で今後どうすんやろとはおもた 絶対コケると思ってたから早々に二部が決まって驚いてる
良い監督だから当たって良かったけど >>520
>>リンチ版は明らかに狙ってる
そんなシーンあったか? リンチ版ジェシカはナチュラルにエロかったし
さるぐつわとられて一息入れるところとかどうやったらこんなエロい一コマつくれるねんっていうぐらいエロかった思い出 DUNEの2本同時製作の許可が出なくて、1本のみの契約になったのは
ブレラン2049がコケてしまったから・・・とずっと気にしてるような発言があったので
DUNE大ヒット&第2部製作は素直に監督おめでとうと言いたい アカデミー賞は技術的な部門は結構引っかかってきそう
撮影、美術、衣装デザイン、視覚効果とか >>554
エロしーんあるけど近親相姦的描写は思いつかん フレメンは、明らかにアフガンとかパレスチナのゲリラのテイストが入ってる。
あと美術セットがメソポタミア文明の古代王朝を参考にしている。
昔はわからなかった、アッシリアとかヒッタイトのような砂漠の古代文明が文字の解読
と共に明らかになっているから、考古学的、文化人類学的な近年の知見が反映されている。 >>558
2部はバッドエンドで
3部も結構苦いオチなんだよな…
ってか4部も悲劇だし… >>548
勝手に決めつけてんなよ
ネチネチうるせえんだよキモオタw >>555
ブレランがヒットしてたら2本同時撮影になって来年には2部が公開されてたのか... 架空世界の権力争い見てると
権力のために権力争いしてる本末転倒感あって
こいつらの人生って娯楽とかないん?
って気持ちになること時々ある
ハルコンネンがうまい飯?をむさぼり食ってるのぐらい ベネゲセリットがポールのためにした工作は面白い
支配の仕組みってきっと実際あんなふうに庶民からは全然別の姿に見えるんだわ ドゥルヌーヴォの映像好きだから環境ビデオ感も楽しめたわ
モモアマンとジョシュブルーリン出てて得した気分だし
殺陣はシールド描写が目新しいくらいでつまらんかった。 >>548
スパイス=麻薬みたいなもんだし、アフガニスタンあたりをモデルにしてるよな。原住民が褐色の人種になるのは必然でポリコレ関係ない。
すぐポリコレが〜とか言うのはアホすぎると俺も思う。 >>567
俺は原住民がポリコレだなんて一言も言ってないんだがw
同じ部族なのに人種ごちゃまぜは違和感あるとは言ったがね
日本語理解できないアスペw で、アフガン=麻薬って決めつけはキミ差別主義者だねw さっきから言ってるけど世界観の設定的に人種混ざっててもおかしくないと思うけどね >>570
だから俺も現実の先住民じゃなく惑星単位の先住民だから
人種が混ざっててもありなのかなと言ってる
いちゃもんつけられるようなところはなにもないんだがな
ま、他人に絡むことでしか承認欲求満たせない可愛そうなキモオタなんだろう >>572
そうじゃなくて元々地球から来たからじゃねーのって話 映画をパートで分けるなら大きな区切りが必要なんだけどどうして原住民の雑魚にケンカ吹っ掛けられて勝つというショボいシーンで切ったんだろう
原作の上中下的にも中の前半の中途半端な所
映像はよかったけど脚本や演出がほんと糞 他に尺的にちょうどいい切りどころってあるの?
原作読んだ人の感想だとまああそこで切るよねって感じの意見もあったけど ポールがフレメンに受け入れられるターニングポイントでエピソードで切ったんじゃないかな
計算してああなったというより尺的にそこになってしまった感じがした
決闘自体も雑魚戦だから見せ場として撮ってないと思った
二部にあるはずのフェイド戦まで温存してるのかもしれない リンチ版見たイメージ的にも多分この辺だろうなと思ってた リンチ版にあったポールが月を見上げてファーザー!と叫ぶのが好きだったけど、そんな叙情的な描写がヴィルヌーブがやるとは思えない >>574
いや他になくない?
嵐に突入して終わり、はクリフハンガーではあるけど一本の映画としてどうかと思うし
嵐から抜けて、もパッとしない
かといって決闘後しばらくはフレメンとの話が続いて盛り上がりに欠けるし
主人公が初めて人を殺して終わるのはアリっちゃアリじゃないかね、ある種の通過儀礼を終えてフレメンにも受け入れられて映画がひとまず終わるという 映像的にはは適度なコクあるすっきり淡白で心地いいんだけど
演出的に同じような味がずっと続くコース料理って感じで
観終わった後の感覚としてはくどいっていう
そんな不思議な視聴感でした 後半、逃げてるときの母親がほんと弱々しい少女に見えて、演出がいいなと思った。
それがポールの成長を引き立ててるんだよね。
レベッカファーガソンのシーンはどれも凄かった。 >>526
最初に地球から移民した連中を「先住民」と言ってるだけ。
だから異人種いても問題ない。 別の映画のスレでこき下ろしてる書き込みがあってあまり期待していなかったけど
すごいクオリティのしっかりした物を久々に見たって感じで満足
ああいう世界があってそこに入り込んだ気分になれた
いきなり”part one”って入ってたのはズッコケたのと同時に
「ホドロフキーさんが今の時代の人なら・・・・」って即座に思い出した
原作読んでないけどうわさに聞くボリュームなら12時間くらいいるでしょ
違和感を感じたのは索敵が難しいのがわかってたのに
哨戒もせずにみんなで寝ちゃうってのは無理がある
力をつけすぎた侯爵家同士をもめさせて力をそぎたいって目的なら
一方に加勢してあれだけ圧勝させて利権も独占させるなら
最初っから帝国の目論見としては失敗だろって思う ヴィルヌーヴが2までで降り
他人がそれ以降を監督しユニバースをめちゃくちゃにするまで読めた >>551
フレメンは水分の少ない痩身で、マッチョは水ぶくれで砂の民らしからぬと見なされる世界だから問題ない DUNEの原作上・中・下買ってきたからPART2公開までに全部読むぞ 重厚なSF想像してるかもしれんが
結構ライトノベル感ある
読みやすいのはくそ読みやすいけど 唾を吐くのが自分の水分を与えるという事で礼節を伴った挨拶なのが面白い >>592
自分もあれ好き、仲間同士で真似したくなる
砂歩きとか謎風習続編で他にも登場すんのかな ゼンデイヤにぺっされたい。もっと別の水分がいいけど。 宇宙で一番貴重な物質が一惑星だけの産物ってのもすげえな
石油がイラクでしか産出されないとかそういう話でしょ
本来皇帝家が独占するべきじゃないんか 映画の字幕でサーダーカー(皇帝の親衛軍)は3個大隊が派遣されたような台詞だっ
たが原作小説だと1個軍団(10個旅団で約3万)なんだよな。(パート2以降で
描かれるであろう最終決戦時には5個軍団がデューンに来る)
サーダーカーの旅団の編制は不明だが1個旅団が3個大隊ぐらいとすると十分の一に
減らされた事になる。映画のサーダーカーのエキストラとして使える人数が3個大隊
ぐらいだったので3個大隊という設定にしたのか?3個大隊分の人数いたのかって
気もするが・・(3個大隊は三千人ぐらいだと思う) >>590
映画の世界観が気に入ったからそれを頭に思い浮かべながら読み進めてみるよ >>368
追手を撒く為に砂嵐に飛び込むって割とありそうなシチュだけどパヤオ発明なん? >>595
石油が地球でしか産出されないとかそういう話だよ >>436
頓珍漢な口論するより先ずは原作を読めよ >>368
どうしてこういう馬鹿が後を絶たないのか >>470
メジャー作品を一通り観た、って印象しか受けないな >>585
そうそう、いくらなんでもあんだけ人がいて、歩哨が数人倒れた位で
無防備は無いし、宇宙船にも何名も残ってる筈だよって思った
公爵も倒れてる人見た時点で全体警報鳴らせよ ダンカンとかいうおっさんだけやたら強いじゃん
あの言葉もっと使わないのなんでだよ そもそも原作がなんであんなに人気あるのか分からない レベッカファーガソンはアカデミー賞で助演女優賞とるよ。約束する。 >>608
ダンカンが一番のボディーガードなのはたけし軍団のパクリだな >>595
貿易振興財団の株式の大半を皇帝家が保有してるのでなんとかなる。
ベネ=ゲセリット・航宙ギルド・皇帝や大領家(旧訳 大公家)それぞれが一部に権力集中し過ぎないように暗躍する。
第二部以降もそれぞれの思惑が絡んだ話が展開するらしい。
って第二部以降、どこにも売ってねえ。(絶版だからだが…)
図書館にもない。 >>615
part threeの撮影までに回復してればOK >>420
DUNE Wikiによると
ホルツマン効果による超光速航宙が実用化さえる前は、もっと遅いが確実だった旧タイプの超光速航行が存在しており
星系内航宙や一部軍艦の恒星間航宙にはまだ使用されているとのこと
なおホルツマン効果はホルツマンが7500BGに発見したが、2000BGに再発見されたというから、ポウルの時代の1万3千年ぐらい前に実用化された模様
シールド、ハルコンネン男爵が浮いてるサスペンサー、浮いてついてくる光玉、超光速移動はすべてこのボルツマン効果によるものとされていて
ガンダム世界におけるミノフスキー粒子のごとき便利設定 SF板の過去ログによると
「オーニソプター(鳥型飛行機) 鳥のように羽ばたく飛行機」と第一部の用語集でも説明されていたのに、
原作の後期で突如「昆虫型」の設定が追加。
だそうな。 は、ハチドリは虫みたく高速羽ばたきで飛ぶから‥ホバリングも出来るし 恐ろしい事に原作第一作は殿が軍団を設立するより遥か前だ >>494
砂漠だから風景似るってだけで全然デスロードのお陰ではない 最後に死んだ原住民はなんだったのあいつ
強キャラ感出してたけど一瞬で死んだが >>603
今日は、引き出しから関連作出して
久しぶりに見直すことにするわ
ロレンス完走は、さすがにキツいがな
https://i.imgur.com/Re87VxJ.jpg ハルコンネン見たときカーツ大佐みたいだったな
そういうことなの? この映画が宮崎駿をパクってるとか勘違いしてる人がいるが宮崎駿がパクってるのであって逆
ナウシカも最初は砂漠を舞台に描かれたがデューンに酷似してると思ったのか描き直している
デューンについてもスパイスの存在を嫌っているような発言を当時していたと思う ブレードランナーでもあったな泥から出てくるみたいなシーン 『DUNE/デューン』続編撮影、2022年秋の開始めざす ─ 監督「なるべく早くお見せしたい」
https://theriver.jp/dune2-shooting-2022-fall/
米The Hollywood Reporterの取材にて、続編の撮影時期を問われたヴィルヌーヴ監督は「やることがまだたくさんあるので、おそらく(2022年)秋になるでしょう。それでも早い方だと思います」と笑いながら答えた。その一方、なるべく早く観客に届けたいという思いも強調している。
「デザインやキャスティング、ロケーション、脚本の作業はだいたい終わっているので、ゼロから作るわけではありません。[中略]私にとって大切なのは、なるべく早くパート2をお見せすること。
同じキャラクターで新たなエピソードやストーリーを描く続編ではなく、1作目と直接繋がりますからね。大作映画の第二部なので、早いほうが良いと思います。」
以前から『DUNE/デューン』の3部作構想を語ってきたヴィルヌーヴ監督は、今回も「続編が成功したら『デューン 砂漠の救世主』をやれるかもしれない」とコメント。フランク・ハーバートによる原作小説シリーズにおいて、主人公ポール・アトレイデスの物語は『デューン 砂漠の救世主』まで続いているのだ。 今回のデューンて既視感溢れる絵面ばっかなのよね
でも美的クオリティが上がってるから其れがマイナスになってない
大したもんだわ例えは最低だが昔のガイナックスみたい >>633
詳細は覚えてないがインタビュー読んでて嫌いなんだなと感じただけ リンチ版はスティングの裸見て男爵がムフーて興奮したり若い奴に血を浴びて元気になったりするのが変態風味あって好き
ああいうのがなくてなんかクリーンすぎなんだよ今作
リンチ版って劇場で見たその晩、夢に出てきそう
ドゥニ版は見てる最中に寝て夢見そう トールキン批判もしてる宮崎監督だし。
しかし、原作はメランジを肯定的に描いてるようには見えないが… >>641
わかる
自分もリンチ版の方が好き
人物描写はかなり誇張されてるけど男爵サイドのゲスさが良かったし怖かった
フェイドに欲情してる目付きがまたいい
ドゥニ版も悪くないけど綺麗すぎて印象が弱い
ビジュアルもリンチを超えられなかったのは向こうが天才すぎたんだろうね リンチ版男爵は好きだけども
なんであれに皆んなが従うのかが謎
ドゥニ 版男爵は、知性的でカリスマ性があって、これもまた好き
「経費キツいわ」「incomeしか興味ねぇ」など経営者的発言
超然としてるようで、シールドを用意してる臆病さ
なりふり構わず生き残るしたたかさ
ただの脂肪デブじゃない、セイウチみたいなガチムチ
あれならラッバーンも頭が上がらん リンチ版好きでヴィルヌーヴ版sageるのって
リンチ版 >変態風味あって好き
ヴィルヌーヴ版 >絶対コケると思ってたから早々に二部が決まって驚いてる
なるほどなセンスだよ 吹替版観てきたぜ
グラサンIMAXで初日に観たけど2度目だと情報も整理されてて集中できて
小さな郊外のスクリーンで爆音でも何でもないけど控えめに言っても最高だった
はよパート2作れ
最後のセリフ、俺たちの戦いはこれからだを意識しすぎて
まだまだこれからよって意訳しすぎだろw アニメ漫画界隈のオタクって
どれが元ネタかみたいな話にやたら食い付いて来る割に知識が乏しすぎんだよなあ >>644
原作のイメージだとローマの退廃的な貴族っぽかったから今回の方が近いんだろう
男色の描写もあったはずなのにその要素が出てこないのは気になった
二部であるのかもしれないがやるなら最初だろう
やっぱりリンチ版との被りを意図的に避けてるとしか思えなくて結果的に原作とも乖離してしまった気がする
ハルコンネン側の非道さやモラル欠如がレト側に心酔理由にもなってたはずなので、その描写が弱いと引き立つものも引き立たないというか 男爵が毒ガスくらったとき速攻でドア閉めて見殺し&避難した連中
ふつうに処刑されたんかなあのあと。 見た感想
・ハルコンネンの存在感が凄かった。もっと掘り下げてほしかった。次回作に期待。絵面強すぎる。
・お母さんが美人。てかメインヒロインお母さんで良くね?
・ストーリーは淡々としてる。
・意外とこんな序章で割とキャラが死ぬ。
吹き替えで見たんだけど、思ったよりストーリーが難解ではなかった。IMAXも検討してるんですが、そんなに変わります?
検証したことは無いです。 >>651
>IMAXも検討してるんですが、そんなに変わります?
グラシネとかのフルIMAXだと画面が縦にほぼ倍広い場面が半分ぐらいある
ググれば比較画像とか出てくるけど
全然違うと言えば全然違うよ 上の方でも話題があったが
ヴィルヌーヴ版には、無いようでいてよく考えるとあれはグロいと思わせる描写が散見してる
映像に品があるだけにちと怖い バウティスタが捉えたアトレイデ軍の兵士の首を切りまくってるところは
ボーダーラインというかメヒコカルテル感あったね >>651
IMAXのシーンはフルサイズだと縦の比率がほぼ倍になるからびっくりするよ
あとリアルに音で体が震える スクリーンど真ん中で見てきた面白かった
続編はやくみたい 大作はIMAX一択だなと思った
もうちょっと普及して欲しい CGだとリンチ版みたいなネットリ感は出んわな
ブレードランナー2049もオリジナルみたいな特撮の熱がない
どっちもなーんか淡々としちゃってる 安い劇場で観るとつまんないの分かるわ
音と絵の圧が足りないと思う この監督ってストーリーボードをそのまんま映画にしてる感じなんだよなー悪い意味で >>649
リンチ版のカウンターっていうか
「ローマの退廃貴族が小姓をはべらせてる」
というイメージが、さすがに擦られ過ぎてて
今更映像化する気になれなかったのでは >>645
下げって言うより、リンチ版のアクが強いから何か物足りないって話じゃね?
俺もリンチ版の衣装とかデザインとかはケレン味があって好きよ >>664
ケレン味を通り越して滑稽なんだよね
ボイスオーバー多用、悪趣味グロな衣装メイク、ダサいシールド表現、オリジナルの音声兵器、ポールが神様になるエンディング
総じて馬鹿げた紙芝居みたいなんだよ
イルーラン姫とエイリアと音楽は好きだけど >>665
まぁシールドは、今見ると笑っちゃうなw そりゃカルト映画のノリを期待されてもねぇ
カルト映画好きにはリンチ版はたまんないだろーなー、とは思うよ
リンチ版もデザインとかはインパクトもあって凄いとは思うけど、肝心の内容がねぇ、本人も原作者も納得いってない悲しい作品だからねぇ >>666
笑ったりはしないけど、映画版にはけっこうCGにうるさいのがいるから
今だと叩くやつがいるだろうなと心配になるレベル 映画見てきた
アートブック買った人どうよ?
店頭でラッピングされてるところまではみたが
値段が値段だから踏ん切りがつかない 出来は、あんまり良くないけど大好き
って作品はあるな
デューンに限らず 今気づいたんだけど俺ここ数年IMAXでの映画ばっか観てた。意識はしてなかったんだけど。
今回久々に映画館で観て、吹き替え版がストーリーは頭に入ってくるけど、なんか迫力無くて絵がボケてるなーと思ったけど原因はそれか。
IMAX慣れって怖いね。
IMAXの方がスクリーンがでかいのも今知った。 あ、明るさもなのか!!
夜にサンドワームに食われそうになるシーン筆頭に暗めのシーン大分見づらかったんだよね。
来週平日休みとってIMAXで2週目します。 面白いか面白くないかで言えば面白くない
でも凄い映画ではあった
見るならフルサイズのIMAXで見て欲しい
しかし、DUNEのビジュアルイメージって
いろんな作品で元ネタにされただけあって既視感を覚える事も多かったなあ
あ、スターウォーズだ、これはナウシカで見た、これはetc
流石は20世紀最大のSF小説 >>670
6600円のやつ?買ったよ。俺的には満足。
宇宙船、衣装、都市デザインが満載。 >>678
あのでっかいちくわの内部構造とかわかるんだろうか >>678
これがなんなのかよくわからないもんも多かったんだよなあ
砂漠の街というか変な構造物が密集してた所とか
アレはなんであんな形であそこにあるのだ >>585
なんでホドロフスキーを過去の人呼ばわり? >>679
内部構造は載ってない。
でかい絵とこんなコンセプトで作りましたという説明。 >>665
リンチ版は衣装も装置も上出来だと思うよ
ドゥニ 版に通じる古風な雰囲気もリンチが先達だし
役者もヨーロッパ系を多用して風格があった
フランチェスカ・アニスは、ポランスキーの「マクベス』に出てたから「魔女つながり」での起用か?
頭を丸めての熱演だったが、あまり見せ場がなかったな
アリア役の子は演技が達者すぎて、小人症の大人かと疑ったこともあるが
のちに『ツインピークス』に成長した姿で出てきたので
心の中でごめんなさいした
ちなみにピアノが超絶うまい。たまに円盤見返してる
今もピアノ弾き語り歌手として活躍してるのな >>681
今回、名前も上がってないでしょ
12時間の奴見たかったけど
調べたら92歳だもの
大林宜彦さんが享年82歳
83で現役のリドリースコットは超人
イーストウッドはって調べたら91でまたビックリ シールド表現はリンチ版の方が好きだな。
ドゥニ版はありきたりなCGエフェクトだった。 >>684
分からんよ
オリヴェイラは104歳まで現役だったし
ホドロフスキーの孫のアルマ可愛いし出して欲しい >>663
言われてみると今さらなイメージかもね
LGBTの観点から見ても男色を不道徳な方向で描くことになにか躊躇があったのかもしれない
CG全盛で技術的制約は無くなったのに別の部分で縛りが出て来てるのは皮肉な話 >>686
シールドは発生してることが一見して分かるもんじゃないんだよ原作では
ポール達がソプターへの攻撃を躊躇され逃げることができたのもソプターのシールド有無が見破られなかったからだった デューンがこのレベルで映像化できるなら
映画化が進行しながら頓挫した「終りなき戦い」や「宇宙のランデヴー」はどんな映像
になっていたのか 見られずに残念 >>675
ガッカリしないように前もって言っておくが
決闘までの夜明け前のシーンはIMAXレーザーでも暗くてストレス溜まるぞ >>691
確かに暗かった
まあそういうつもりで作ったシーンなんだろうな >>683
>ドゥニ 版に通じる古風な雰囲気もリンチが先達
そもそも原作の舞台が貴族制社会なのを忘れて雰囲気はリンチが先達は草
ラストで大王皇帝が自ら攻撃機械に座ってドンパチやってたぐらいぶっ飛んでたとこを評価してあげたらいいと思う
>役者もヨーロッパ系を多用
御大プロデューサーラウレンティス自体がイタリア人で妻のマンガーノも教母にブッキングしてる
リンチにキャスティング権がどれほどあったもんか不明よ イキってた黒人が白人様にぶっ殺されるの爽快でワロタ
そもそも簡単に突き飛ばされてた癖に何で勝てると思ったのか >>694
基本設定くらいは知っててもいいな
ガンダム世界のミノフスキー粒子みたいなもんで
あの世界の超高速航行とか超能力とか不老化技術とかには
片っ端から例のスパイスが必要なのよ
(その生成には砂虫が絡んでる)
あと、あの世界では太古の昔にAIの反乱による大量死が起こってるんで
基本的にコンピュータ禁止
だからスパイスが必要、超人的な計算能力持ってるひととかが使う >>696
スパイスの話とかは某ラジオのデューン特集で予習済みだから大丈夫だったけど読真ババア関連がピンとこなかった >>690
えー、終りなき戦いって頓挫したのか
価値観が変動しまくるのって今の時代にあってそうなのに ポールはスパイスキメて未来いっはい見てから急に悟り開いたな
原作とか昔の映像作品見てないから楽しみだわパート2 >>697
ゲネベゼリットって超能力教団
(どう見てもスターウォーズのジェダイの元ネタ、多分ガンダムのニュータイプも)
あの世界は上に書いた通りコンピュータ禁止の超精神力文明なので
そういう怪しい能力持った連中がゴロゴロいる
あの格闘しまくりの戦闘も、我々からすると超能力なのよ
この辺の基本設定はどう見ても説明不足 >>700
ベゼリットとして息子守るか?って親父が奥さんに言ってたのはそういうことね
組織名か >>693
ホドロフスキー版とか2000年ドラマ版のプロダクションデザインを見てから、同じこと言えるの?
リンチ「監督」じゃなく「版」て言ってる意味を汲み取ってくれないかな
「作品賞」を「プロデューサー」が受賞する意味とか
言われなくても知ってるので >>696
メンタートが普通使うのは口内や唇がルビー色になるサフォジュース、メランジは高価なので常時使ってるメンタートは例外的 スパイスってのが大航海時代メタファーでSFと行っても史劇なんだよね結局w
ガワが原始時代から未来社会になっただけのフリントストーンとジェットソンと同じでさ、やってることは同じ、偉大なるマンネリ
あんまりSF的に刺激のあるアイデアないもんね でも、偉大な作品よ
スターウォーズは言うに及ばず、ガンダムやイデオン、
AKIRAやナウシカも、マッドマックスからアバターに至るまで
どんだけの作品に影響与えてる事か >>690
アップルTVでドラマ化された「ファウンデーション」もなかなか良さそう
デビッド・S・ゴイヤーが企画を取り仕切ってる >>661
でも字幕は通常上映に合わせてるのか妙に高い位置に出てたな ファウンデーション読んで経済学者目指したポールクルーグマンがTwitterでドラマ版イマイチみたいな呟きしてたけどどうなのだろうな ジョージ・ミラーは現代に合うようにマッドマックスをアップデートしてきたけどDUNEは原作そのままで世の人にウケると思ってんの結構頭おかしい ファウンデーションは余白だらけの原作を埋めるオリジナル要素が不評のようだ >>705
ガワが原始時代から未来社会になっただけのフリントストーンとジェットソンと同じでさ、やってることは同じ、偉大なるマンネリ
フリントストーンと同じにするとか何を見たの?w
てか持ち出してくる作品からして年配の人なんだろうけどよくこんなズレた批評ができるね
あと60年前のSF小説が原作なのにSF的な刺激というか新鮮味を求めるのは無理があるよ SFの元祖みたいな原作なのか?
ファンタジーの指輪みたいなもん? >>716
SFの元祖って事はない
SF小説の黄金時代って1950年代だと思うけどDUNEは60年代以降の小説
でも、最高のSF小説に挙げる人は多くて、影響を与えた作品も膨大っていう
SFが宇宙とか宇宙船とか超科学って所から一歩踏み出した方向性の元祖といえば元祖
世界観が広がったっていうか
ファンタジーにおける指輪という例えは正しいかもしれない 美術館に数時間居ると退屈する、ってぐらいの層には明らかに向かない映画。 あんなにうるさい中で寝れるほうがおかしい
なんで徹夜で映画館に行ってるんだよ いちいちうるせえSF大将みたいなの出てくるのがウゼエんだよねこのスレ
ハヤカワSF何冊読んだ、みたいなマウント取ってきそうw >>705
この世界でのスパイスって効果見てれば分かるが香辛料じゃなくドラッグ的なもんだが。採れる産地も砂漠の荒涼とした地帯でアフガニスタン。
勝手に大国が入ってきて、国を荒らしてくって所とかも。ドヤ顔でこの作品はこうだと言う人ほど頓珍漢だな。 >>772
反論できないと口調が荒くなって話を逸らすのってあるあるだね
昨日の引き出しおじさんみたいな人だな スパイスがなにのメタファーかっていうと、多分「石油」だと思うんだけどね 痩せたイケメンが主人公なのも昔のアメリカ?の風潮なのかな
アナ金とかもそうだったよな エコロジーもののはしりではあるよね
沈黙の春以降、環境問題を取り込んだ作品が増えたけどデューンはその代表格に来ると思う
アラキスがラキスになってポールたちが神話になっていく歴史は感慨深いし、おなじみの登場人物が出続けるのもたまらない
さすがにそこまでは無理としても救世主までは是非映像化してもらいたいな
あれは本当に泣けるし記憶に残る映画になるはず >>713
超ぶっちゃけると
「誰がそろそろ、きちんと映像化してよ」
という要求を満たすための映画化だとおもう
目安の一つとして
TOMATOMETER 83%
AUDIENCE SCORE 90%
だから、まぁ受けてるんじゃないの
>>725
今日もいろいろ書き込んでるよ
ID:3hkXZnDh0
そういや今日は「引き出しショボい」て言われてないなw >>729
スクリーン上で
「3500年後」
なんてテロップが出るのは中々見られないだろうからなあw >>688
原作が刊行された1960年代はマッカーシズムの流れで全米でゲイ排斥運動があった。
同性愛は退廃と不道徳の象徴とされていた。
フランク・ハーバート本人も同性愛にはいい感情を抱いてなかったのではないだろうか。 >>541
アートブックに撮影風景の写真あったね
すごく見たかった!
使われなくてもったいないシーンがほかにもあったので(ガーニーの演奏シーンやポールとレディ・ジェシカの格闘訓練シーンなど)
ディレクターズカット版の円盤ぜひ出してしてほしい サンドワームの糞を使って未来予知とか恒星間旅行するなら
とっくにサンドワーム自身がワープしてるだろ 挨拶がつば吐くってふざけてるのか真面目なのか悩んだね >>688
男爵はただのゲイじゃなくてサディズムショタだからなあ
少年を性的に弄んだ挙句殺してしまう
今回はあっという間に死んだパイパーは苦痛増幅装置にユエの妻かけて責め殺したしハルコンネンの倒錯は控えめに描かれてるね >>703
同じこと言えるよw
リンチの悪趣味が分からないのがおかしい >690
>デューンがこのレベルで映像化できるなら
個人的にはDUNEの原作者と友人だったらしいジャック・ヴァンスの「冒険の惑星」か
「魔王子」シリーズを映画化してほしい。難しい用語ないしDUNEより娯楽映画向きと
と思う。(まあ人気ないから無理なんだろうけど・・・) 見てきた。思ってた以上にリンチ版と似たシーン多かったな。
ハルコネン家のキャラクターがあーやっぱそんな感じにするよねというソフトな表現だね
かさぶた剥がしとか今でも鮮明に思い浮かぶくらいトラウマ映像になったもんなあ
でもキャスティングだいたい文句なし
映像さすがの美しさ
ストーリーは次作次第だろうけど、俺達の戦いは始まったばかりだリンチ先生の次回作にご期待ください!
みたいになってたリンチ版よりはきれいにまとめてくれるはずと期待してる てかさこれつまらないって言ってる人はそもそもデューンが好きじゃないって事でしょ?
まだパート1だし 原作ファン向けってこと?マジでつまらんかった
映像表現がスローモーションとか見返り女とかばかりでワンパ
信者向けなら見に行かなかったな >>744
いや、ヴィルヌーヴ監督が合う合わないはあると思うよ
原作だとガーニィは下品な歌を冗談で歌ったりして多少フランクな感じだけど、ヴィルヌーヴ版だと真面目な印象だし
ヴィルヌーヴの上品で優等生的な映像化が合わない、というのはあると思う
もともと大衆向けの監督じゃないだろうし >>737
あれは交渉決裂するわけにはいかないから何とかダンカンが機転をきかせたっていう場面でしょ >>745
エンタメ性それなりに高いと思うが
ちょっと長ずぎてダレる気持ちはわからんでもない
ブレードランナーも話題で見に行ったがつまらんかったって人は多いしな あと最近さすがにハンスジマーがウザくなってきた
IMAXだと余計にそうなんだけどいくらなんでも音圧と煽り節でゴリ押しすぎだろってシーンはいくつかあったなあ ブレードランナー2049もレビュー評価や評論家の評価は高いんだけどな これもブレランも、もちっと短くできたろうに。
ワンシーンごとに長いんだよ。
サクサク進めてくれんかな。 回顧したいジジババと、未見の若い世代とのバランス取ると、大抵無難になるね 007 ノー・タイム・トゥ・ダイ
164分
DUNE デューン 砂の惑星
155分
らしいが、体感だと007の方が半分ぐらいの時間に感じる >>750
俺もあの音楽は耳障りに感じる事が多くてキツい
ブレードランナー2049でブイブイ鳴らされた時は「美しい映像を台無しにしやがって」と思ったわ まあ今時の映画音楽ってああいうものだと思うけど、ジョン・ウイリアムスやジェリー・ゴールドスミス
みたいなキャッチーで映画見終わったあとにすぐにテーマが口ずさめるようなわかりやすいのはやっぱり
良かったな >>685
くそうらやましい
IMAXも気軽に行けん地方はつれえよ
そもそもIMAXなんて30年くらいたつ技術なのに
いまだに都市部にしかないなんて
それでも音楽素晴らしいのは十分体感したし
退屈言われて覚悟してたが一体どこが退屈だったかわからんレベルで圧倒された
アカデミー賞総なめするだろうな >>754
自分は逆だったな
007は、説明不足、冗長すぎて途中で寝た
DUNEは、映像美で最後まで楽しめた さっきIMAXで見てきた!
退屈で音楽ウゼェよ!と、なったw
たしかに007NTTDのがあっという間だったわ どっちが観ていて楽しかった、と言われると007かなぁ…
さすがはジェットコースタームービー。
こっちも面白いけどテンポが悪いよね
独特の勿体をつけた語り口で、こういうのに慣れてないとイライラしそう 似た系列で新しい太陽の書シリーズなるものがあるのか。
天野喜孝に小畑健を表紙に使ったのに全然だな。
どこで明暗が分かれたんだろう >>758
しかも日本にあるのは小さいサイズのimaxばかりで
フルサイズは2館しかない(東京と大阪) 最後に池袋のIMAXに見に行きたいけど、もう昼と夜の2回しかやってないのかぁ
>>763
どっちも好きだけど言うほど似てるか? >>764
えーセコい
じゃあ正規のIMAXでみれたわけじゃないのか
2年後には増えてて欲しいわ無理そうだけど >>766
imaxのフルサイズだとスクリーンサイズの高さが18メートルで6階建てのビルに相当
このサイズのスクリーンを入れるのが大変そう 完全娯楽作の007と比べていいものかな?娯楽作とは異なる意味深な含みのあるデューン
がそれでも米国などでヒットしているというのは驚きなんだが 主人公が何もしてないからな現状
襲われて親父が殺されて砂漠に放り出されて一人殺したところで映画終わりってなんでやねんだわ >>770
じゃあ初めからスーパーヒーロー的な力を持ってて大活躍する映画でも見てろよ 映画が始まって2時間半経過してから「まだまだ始まったばかりよ」
で、終幕。
おいおいナメてるのか?と だから直情的でせっかちな奴には向かない映画なんだよ
正直批判の内容聞いても「は?」としか思わん
レビューじゃ高評価なもんだから何とかディスろうとしてるのかよくわからんけど 普通に娯楽としても最高だった
日本だけじゃねそんなこと言ってんの
日本人て昔のハリウッド映画みたいなずっと爆発してる映画じゃないと退屈しそう >>775
いやレビューは総合的には高評価だよ日本でも
ただ低評価の奴が他の国よりは目立つのかもな
アメリカのrottentomatoesじゃ高評価の嵐って感じだけど、日本は「つまらん」だの「眠い」だの「テンポ悪い」だのってレビューもそれなりにあるし
鑑賞料金も高いからハリウッド大作しか見ないって層もいるみたいだし、そういう層とは相性は最悪だろうからなこの映画 >>777
アメリカに比べりゃ全然高いよ、通常一般で1900円は。ちなみに映画代は世界で1番日本が高いらしい。
そういう点でもそもそも映画を見る行為のハードルや期待値が違ったりする。 調べたらアメリカも上がってきてるけどそれでも1000円ぐらいなんだな
昔は500円ぐらいw
日本は一般1900円だけどシニアや女割引などで平均で1300円ぐらいだそうだ 今回はナイトで3人しかいなかったから1300円でもお得感あったけどね モーニングで1300円、レイトで1200円。
カード見せると1500円。
ファーストでも1200円、値上がったわ。 合う合わないはあるにしてもこういう作風無理って人は強い刺激や結論ばかり求めすぎなのかもしれない
別に展開早くて見せ場が次々用意されてるのだけがエンタメではないと思うんだけどね リドリーのブレランは特にテンポが良いわけでもないよね。
あのくらいの短さでお願いします。 >>778
インフレで欧米の映画料金は上がってる。
アメリカも都市部では日本より高かったりする。
全米平均だと一番高いとでも言いたいのか?? >>779
アメリカは都市部だと1700円超えてる。
ちゃんと調べてねえだろ。 >>787
じゃあ北欧はみんな高いって情報も入れとけ。 コロナの前だけどスイスとか物価が高くて
声出して悲鳴あげたことあるけど賃金も高いんだよね
ずーっとデフレでチケットの値段微増なんで
平均賃金あたりチケット価格とか出したら高いかも >>776
上位レビューも原作との対比を語るのが多いし、原作のポピュラー度合いの差もあるかなと思った アメリカは安いけど段々値上がりしている。日本が追い越されるのも時間の問題。地域によっても値段が違う サブスクの配信で家庭でみるものと、映画館でみるものと、棲み分けが進んでいくんだろう。
映画館は高級化してゴージャスな体験ができるところになっていくと思う。 アメリカでも前の客が残した食いカスやゴミが転がったままになってるような映画館なら数百円で見れるんじゃね
日本のシネコンみたいに小奇麗なところなら大して変わらない もう所得平均が日米じゃ倍の差あるからね
そりゃ追い抜かれるよ 小綺麗なシネコンてお金がなくてIMAX設備さえまともにないくせに そこまでIMAXの恩恵あった?
うわ!!すげぇ!ってならんかったわ
家でまったりで良かったわー。 >>799
そらー観るほうは高いお金払うのに設備が旧式なのはもうアレでしょ >>800
IMAXで見たいと思ったことないから無くても困らんけどね。 またしょーもないレスバ
お好きにどうぞ
足を伸ばせばあるもの 名古屋にあるんだけどね。IMAX
むしろ俺の場合、実家にシアタールーム仕様の部屋あるんでそこで見るほうが楽しい。 監督が意図して撮ったショットの一部分がカットされて見られない時点で非IMAXは普及品レベルだわな 『Dune』は国内6940万1232ドル、海外2億2700万ドル、世界2億9640万1232ドル(数字はMojo調べ)でまもなく世界興収3億ドル突破です。
海外Top5は中国(33Mドル)、フランス(29Mドル)、ロシア(21Mドル)、ドイツ(19.9Mドル)、UK(18.1Mドル)となっています 昔ってか、数年前までは日本が1番高いんじゃなかったっけ?
それでも土日にカップルや家族で見るのに1900円ってのは割にハードルだと思うけどな、お一人様は別として
まぁ料金に大差ないなら文化的土壌が違うって話になるのかねぇ、酷評もそこそこ目立つのは >>798
ポールの感覚が研ぎ澄まされるとIMAXフルスクリーン画面になる。 SFは好みの差が激しい
「コンタクト」が上映された時も、長い退屈派と傑作絶賛派で賛否が分かれた >>806
そんなんで映画の価値が損なわれるならテープヨレヨレ画角滅茶苦茶のVHSで育った世界の映画オタクは映画語る資格ねーな 本物のIMAXって大阪じゃ万博記念公園にしかないんでしょ >>811
ナウシカもスターウォーズも十分SFなんだよ。 IMAXGTの画面拡大は確かに迫力あったけど同時にあっ拡がった、縮まったと一瞬気を取られてしまうのは否めずギミック感がつきまとう
ブレラン2049でロジャー・ディーキンスが本意はあくまでもシネスコだって言ってたのも分かる
トランスフォーマーまで行くともうぐちゃぐちゃ具合を楽しむしかなかった
ストーリー連動のアス比変化ならヤマトよ永遠にやブレインストーム程度が分かりやすい
グランド・ブダペスト・ホテルはややこしかった ヴィルヌーヴって現代劇は全部グロ胸糞なのに
SFだけはなんでこんな美しいのw
プリズナーズとか気分わるかったよー >>759
自分も同じ。今回の007は話に突っ込み所多いし、ダレるから途中から退屈すぎたがDUNEは映像美や迫力に圧倒されて長く感じなかった。
この数週間でDUNE、最後の決闘裁判、007見たけど前の2作は素晴らしかったが007はつまらんかった。 スレチだけど007はスカイフォール以降ツッコミ所満載じゃないか?
スカイフォールなんか評価も高いし売り上げもシリーズ最高だけどなんで最後ホームアローンになるんだろうって感じで(しかもホームアローンで勝てちゃう)
なんか高級感とアクションを楽しむアトラクションムービーというか >>811
コンタクトは本職の物理学者に超ウケてたんだよね
リアリティあるんだって >>821
カルチャー系ヲサレ雑誌のグラビアページみたいなカットばっかりだった ボーダーラインとプリズナーズ良かったけど、ブレードランナーとDUNEはかったるくて眠くなった あんま期待してなかったけどすごく良かった
もし原作読んでなかったとしても楽しめたかはちょっと自信無い あんまり展開早いと見てて疲れる人だからDUNEはクラシック聞いてるような音楽鑑賞っぽくていい
たんたんと流れる中にSFのビジュアルに砂漠が海みたいで綺麗な映像だったり前半と後半の星の対比もよかった >>828
最初からそういうもんだと思って
最初から3時間近くあると分かってて
最初からパート1だと分かってて
最初から原作もこんなもんだと分かってれば
だるくはないな >>819
そりゃ原作者が世界有数の宇宙物理学者だからな コンタクトは宇宙科学に憧れ持ってる人や
ハードっぽいSF好きな人には受ける
人文学的な要素も映画だと加えられてるからより面白い プリズナーズは何度も観るぐらい好きだけど灼熱の魂は二度と観たくないな
絶対許さんぞ俺は ナビゲーターは宇宙を折り曲げる
を、ちゃんと映像で見せてくれよと思った デューンパート1は原作の要のスピリチュアル部分が始まる前に終わっちゃったから
何これ?って反応多いのも解る 最初手にやる時にそう思ったけど普通に戦シーンで普通にバンバン刺してるからさ スターウォーズで言えばベンケノービに会うところで終わるからな、、、ひたすら長い 最初からゆっくり振ってたら当たらんから
インパクトの瞬間だけシールドの閾値をギリ超えない速度になるよう調整してるんでしょ シールド解除する時焦ってバンバンやってあれ?解除出来ないってなりそう ストーリーが盛り上がらず中途半端な所で終わると聞いて観に行くか迷ってるんだけど
高評価ということはストーリーがどうでもよくなるくらい映像とか素晴らしいの? ストーリーがどこで切れても問題無い原作既読組が映像を評価しているという方が近い
今作が初DUNEで初めて触れるストーリーも大満足してるという人は少数派だと思う 映画のリズムが合えば初めてでも楽しめると思う
デューンの長さの問題は知ってたから
パート1とタイトル出てもそりゃそうだよなとしか思わんかったってのは有るけど
初見の時はほえー丁寧且つ真面目に作ってんなーってそれだけで感動したもん >>844
観に行くかどうか迷ってるなら観に行けとしか
映画館の大スクリーンで観れるのは今だけなんだからな
で、本作は特にスクリーンで観ないと確実に価値が下がる映画 初見だけど、政治の陰謀で国を追われる跡継ぎ、謎に強いママ、逞しい砂漠の民、王の帰還を思わせて終わり
何の文句もない
みんなスマホ脳で集中力がなくなったのかな 初見でグラシネIMAX行って楽しめたよ
こういうSFな世界観をしっかり作り込んでる作品少ないし最高だった
ただ用語わかりにくかったからパンフの序盤に書いてある用語集は読んでから観ればよかったと思う
結局スパイスってなんなんだ?ってずっと思ってた >>838
船のシールドも、爆弾が物理的に入っていって、シールド内で爆破する描写やった。
シールド自体は破れてない。 ヴィルヌーヴ作品だとボーダーラインがやっぱり抜けてると思うわ
よくある闇の中にも光はありますよ的な作風じゃなくてもうとにかく何もかも諦めてる救いがない感じ
こんな負のスパイラルには関わった方が負けみたいな突き放した視点が最高だった 一応言葉でも説明してたと思うけど、シールドはゆっくり動くものは通してしまうんだよね
訓練のシーンでポールが最初にシールド張った時、刀を手にパンパンってすると弾くんだけどゆっくり降ろすとシールドが赤くなって通してた
事前にシールドの設定知ってると分かるけど初見だと伝わりにくいよなw >>844
勿論映像も素晴らしいけど、ストーリーもいいよ
初見組だったんだけど楽しめた
何もかもわかりやすくスピーディに話が展開してくれないとイライラするって層が低評価つけてるだけ
あと主人公が初めからスーパーヒーロー的に活躍してくれないと退屈だって奴にも薦めない
(本作では片鱗を見せるに留まる) >>829
エターナルズ
2D IMAX 21.75ドル
3D MX4D 29.00ドル
2D 16.00ドル
だな。
有名映画館の一つのREGAL CINEMASは17.00ドル。 『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション』に負けたらしいなw >>840
だよな
俺は過去作も原作も知らんから
このスレで聞くまでポイント制だと思ってたわ 気になるなら映画館で見た方がいいとは思う
配信はきつい。無論地上波でなんて見てらんない 黙って座ってればどこかに連れてってもらえると思う人には退屈なんだろうな 映画みたいな2時間座ってボケーっと見てるだけの怠惰な娯楽でマウント取る馬鹿 でもヴィルヌーヴだし人を選ぶのは理解できる
それだけにアメリカ本国で受けてるのが意外だしその理由を知りたくもある
個人的には思ってたよりエンタメしてたけど長いし一般受けしないのではないかと思った 2時間半やってこのパート1の切り方に文句が一定数出ることなんて当たり前すぎてな
だから一度は無理やり一本に収めるのが最善と映画会社も判断してリンチ版が生まれたんだ(結果的に失敗だったが)
その当たり前な事象にスマホ脳だの貧乏性だのレッテルを張っても的外れなだけ >>865
自分は原作がアメリカではポピュラーだからだと思ってました >>867
といっても古い原作だしそこまでメジャーなのか本国の人に聞かないとなんとも…
それならリンチのやつももっと当たってもよかったと思うんだけど、あれはあれで人を選ぶからなぁと >>861
これがコケてる日本は優秀と言ってる輩までいる >>866
どうせ無茶苦茶に圧縮改変するんだろうと思ってたから結構しっかり原作なぞってて驚いたわ
リエトが女になってたけど別に悪影響無いしな
ポリコレ配慮ならむしろ上手い落とし所だと感心する >>865
指輪と一緒でアメリカ人の本読む人は殆ど読んでる小説だからじゃない?
ストーリー自体はみにくるひとの殆どが理解してる >>869
誰が言ってるのかはわからんが、その言動は流石に基地外すぎるわ… tps://video.twimg.com/ext_tw_video/1451793416778489866/pu/vid/1280x720/zl_xxdk1ywwUMmjZ.mp4
沖縄がDUNEみたいになってる 単純に日本はSFやファンタジーが実は一般的じゃないからでしょ
映画やドラマのジャンルとしてSFやファンタジーの割合めちゃくちゃ少ないし大衆がこういう作品を咀嚼する下地ないんじゃないかな
まあ人を選びそうな映画だったから海外でここまでウケてるのも意外だけど まぁブレードランナーよりはヴィルヌーヴに合ってる映画ではある >>875
ハリーポッターとロードオブザリングが公開されたときは「日本はゲームがあるからファンタジーへの親和性が高い」と言われてたな。
「暗いファンタジーなんてあり得ない」とか言われてたが。 うちの地元ではレイトショー満席でチケット取れなかったから 昼買って夜に見た
小さい画面でみるより映画館で見た方が絶対いい
退屈とかは思わなかったな これから2、3と見たいから見たよ リドリースコットがデューン撮ったらどうなったんかな ノーランて作品が只々つまらない
何も撮らなくてOK >>881
さんざ既出だが80年代にスコットに話が回ってきて
スコットのアレンジ案に原作者が激怒しておろされた 半村良とか、山田風太郎とか、小松左京とか昭和には優秀なSF作家いっぱい居たのにいまいち根付いてないよね。
アニメへの影響は絶大だけど…まぁ、そもそも今の若い子達全然本読まないけど。 >>871
それあるよね
海外のレビューサイト見ても読んでる前提の評価が多いよ >>884
山田風太郎は推理伝奇忍法でSFとは別カテでしょ 80年代の若い子からもう半村良・小松左京なんか読まれてなかったろ
読まれてたのは赤川次郎 星新一と筒井康隆が思い浮かぶ
山田風太郎は娯楽小説の最高峰だとおもう 忍者の戦いにSF的に嘘理屈を乗せて描いたという意味では
山風と白土三平(ご冥福をお祈りします)は作品自体はSFではないにせよ
そっちのファンもよく読んでた 指輪物語読んでデューン読んで映画まで嗜むアメリカ人て、日本人とは違う時間のはやさで生きてるんかね?
兵役中に本読めるってまじ? >>871
それは違うと思う
インテリなシャラメが題名しか知らなかったように今回劇場に行ったボリュームゾーンの若年層はデューン読んでないんじゃない
リンチ版の時代はもっと読者いたけど客は入らなかった ホドロフスキーのDUNEでインタビューされていたスタッフの大半が原作を読んだことがないって言ってるから
知名度はあっても読者はそこまで多くないんだと思うけど読もうと思えば読める状態なのは大きいと思う 大昔の原作を若い世代が読む訳ないだろ、何が嗜むだよ ほとんどの日本人はテレビちょっと観る時間のよゆうが精一杯だってことよ >>893
>スタッフの大半が原作を
当時まだ読んでいなかった だよ >>896
仕事のオファーをされるまで読んでなかったってことを言ってるんだよ
読んでないけどホドロフスキーの語る内容で充分みたいなことを言ってた人もいたじゃん >834
>ナビゲーターは宇宙を折り曲げる
それってリンチ版の設定で原作小説だと安全なコースを予知するから超光速航行できる
ような感じだぞ
今回のドゥニ版だとギルドがどうやって超光速航行してるかの描写はパート2以降でも
なさそうな予感 絶頂期のスタンリー・キューブリックにオファーはなかったのかなあ? さよならジュビターと、同じ頃観たメテオて面白かったのに、酷評されてて悲しい 町山氏てアメリカ事情聞くには面白いけど、映画評はダークナイトて駄作を持ち上げてたから重用してない >>901
原作読んでもそんなイスラム伝説みたいな絢爛なノリは全然感じなかったが…?
ってかまたどっかで聞きかじってきた知識臭いなw 原作者の意図のイメージ根源を無視してるから失敗とか
どうしちゃったんだ町山 >>901
「原作者の意図と違うから駄作」って、
よくわかんないんだけど。 別にどうでもいいけど、お金もらって話す人はみんな自分の意思をしゃべってる訳じゃないわよ >>879
こんなとこで観たくないな
ここ数年レイトで数人が基本だ
期待値下げて観に行ったからかもしれんけどここ数年でベストだったな
これから盛り上がっていくなら当然続編に期待して観に行くことになる バレエとか演劇は、過去の題材をいろんな解釈でアレンジしていってるから、アートとして成立してるんだよ。 町山は、ありもしない場面や台詞を脳内で作って
それをベースに語ることがたまにあるから
相手にしないようにしてる ガーニィのバリセット演奏のシーンは実際に撮影もされたけど、
泣く泣く監督がカットした、って言ってなかったっけ?
https://theriver.jp/dune-not-included-scene/
町山は知ってたのかな 失敗作はないよなあ。原作者の意図に従ったから傑作!ではないだろうに。
町山も加齢で前頭葉が痛んでるな。
それにつけてもパート2の皇帝とイルーランとスペースギルドのビジュアルが楽しみだ。 好きに失敗作認定すればいいけど、理由が原作者の意図にしたがってないから!って仮にも映画評論家として恥ずかしくないのかね バリセットを演奏するガーニイ・ハレック(ジョシュ・ブローリン)
https://i.imgur.com/xHZDigf.jpg 町山氏て以前からこうじゃん
そのファンも居るしまぁどうでもいいけど 今さっき池袋のIMAXで見てきたけど
全く面白さがわからなかった
映像が綺麗だとも思わなかったし
久々に上映中寝てしまった
僕の理解力がないだけなんでしょうねぇ
世界で大ヒットしてるんですもんねぇ >>900
原作レイパーのキューブリックが原作ファンに受け入れられただろうか?
それとは別に、昔のスターログでSF作家が冗談まじりに言ってたが、実際に機能するスティルスーツの開発に血道を上げたかも知れん 町山さんって頭おかしいって思う事が度々ある
知識を参考にすることはあるけど
物差しは全く参考にしない >池袋のIMAX
ここでの鑑賞でいくつか悪く言う人が目立つな 何故だろ? >>921
いわゆる発達障害の気配が感じられる
発達障害そのものが悪いわけではないけど
そうじゃなくて本当におかしいのかも知れない そりゃ国内に2箇所しかないフルサイズIMAXだし
上映回数少ないとはいえ客が入るのも当然
このスレに書き込む人も多くなるわな
個人的には裏切られたけども 今回のは面白かったから町山氏その他が何言おうと気にしない
つかリンチのはまともに観た事無いし当然原作なんか知らない デートでIMAXフルスクリーンティモテに対する彼女の反応を見たら
disりたくもなるわな まぁアメリカでも批判してる評論家は少数派だけどいるからね
それなりに名前売れてるから、日本での興行的な苦戦を考えると評価して欲しかったってのはある
でも仮に町山智浩が高評価しても大した客寄せにならんかw まったくならないね
つか映画評論家が客呼んだ例て0 やはりポールはシリーズで一番つまらない主人公だと確信
ティモシー・シャラメはポールではなくレト二世まで起用するのを待つべきだったよ 凄ぇ絵力あるよな
メインキャストほぼ全員が美男美女 雰囲気が最高だった ストーリーは正直どうでもいい
ただこの雰囲気て2〜3まで保ちそうにないと予想 リエトカインズの顔がめちゃ好みだし不敵な笑い方もいい
性別は違うけどチャニの親って設定は活きてるんだろうか 『ホドロフスキーのDUNE』がAmazonプライムに入ってたので観た。
DUNEの映画化がいかに鬼門だったのかが分かる。
絵コンテが、後世のスターウォーズやエイリアンに影響を与えたのかも分かる。
しかし、この映画が仮に実現されていたとしても、やはり『エルポト』レベルのカルト
ムービーに終わっていたと思う。
なんだかんだ言って、スターウォーズにはカルトに終わらない大衆性があった。 >>662
なんとなく分かる
自分の頭の中で世界を構築しきれずアーティストが描いた物を綺麗に映像化してる印象
すごくいい映像作る作家だと思うけどルーカスやリドスコとはジャンルが違う感じ >>938
スターウォーズはおもちゃ欲しくなるからね
エル・トポはならないけど
今回のデューンもおもちゃは欲しくはならないな
おもちゃ見るとリンチ版ってかなりポップだったことが分かる
https://i.imgur.com/GeT0VRF.jpg
https://i.imgur.com/3WBsiB2.jpg 最近の町山の映画評はあてにならんから、悪く言われても何とも思わないな。スターウォーズEP8を褒めてる男の評価なんて気にしない。 先駆的なSFだったからカルトだったのは必然
この監督は神話の再現みたいな、神殿にいるようなデカい空間が好きだよね >>936
今回の「砂の惑星」は元々2部作の企画だから、同じスタッフとビジュアルで行く前提で
ゴーサインが出るのを待っていた状態ではないかと たぶんこれまでの映像化に足りなかったのが膨大な空間の表現よね ラストの砂虫にフレメンが乗ってるシーンで、既に雰囲気の陳腐化を感じた 大掛かりに真面目に毒っ気を抜いてリメイクすることが正しいとは思わない
ロボコップもトータル・リコールもそれで失敗した >>913
>町山は知ってたのかな
ろくに調べないで
何処かで覚えたウンチク(デューンの発想元にイスラームの伝説がある)を
言いたくて言ってるだけでしょう
デューンの原作を読んでるかも怪しい 必要もないのに早めにスレ立てて勢い落としてって本当にみみっちいことするよね
なにが新しい時代だか 原作とは違ったアプローチをケレンを生み出せてるんじゃないかな オーニソプター、バンダイが同社のswシリーズみたいな精密なプラモを作ってくれないかな
1/48くらいのサイズ希望 >>942
>最近の町山の映画評はあてにならん
まあ割とガチでメインプロット誤解してたりするしね・・・
うっかりとかじゃなくて書籍化した文章でもそのままだったりするからヤバい >>941
スターウォーズはジョー・ジョンストンが天才だったって事だからなあ
アレは海外の架空SFメカとしては異例なキャラクター力
同じレベルのモノを作ることはまず出来ない
メカを売るには日本のロボットものやマーベルみたいに人型にするしかない >>958
向こうで見てセリフが分かってないんじゃないか説 途中の兵士の儀式みたいなのが、調べてようやく分かった。逆さはりつけの死体がたくさんあるやつ。
サーダカーと呼ばれる皇帝直属の部隊で、そいつらは囚人選抜エリート、儀式が行われてたのは皇帝の惑星ではなくて、監獄の惑星なのね。 >>857
何と比較して言ってるんだ?
アメリカじゃむしろヒロアカが前作より上映館何倍にも拡大したのに興収まったく延びずっていう状況だぞ >>961
>調べてようやく分かった
みなさん4-5日前に通過済み オーニソプターのプラモは欲しい
メビウスモデルあたりが出してくれるだろう
出来は良くなさそうだが https://lp.p.pia.jp/shared/cnt-s/cnt-s-11-02_2_4e86a3be-3275-4263-b047-dadd27d25e47.html
押井守がけっこう誉めてる、本文のアプリで読むとそれ以上にリドリースコットを誉めてるw
質量感の話に異論はないんだけど、この人宇宙船とか以上に空間や絵作りそのものが
それに偏ってるので、宇宙船とかはいいんだけどやっぱ他のスケールの空間やセットは
スカスカになるんだよねぇ
メッセージは舞台が現代世界だったのいいバランスだったけど、ブレードランナーで
自分の世界にひっぱりこもうとしたところは軒並みそれになってたし、完全異世界の
デューンは全部がそれだからブレランよりはこなれてきたと思うけど、全部それで
構成しなくちゃいけないのでけっこうきつい
やっぱ現代ものでそういうものを入れるくらいがあってるような気がする ドゥニ監督は画面の美しさに全振りする人だけど今回はよくも悪くもそのせいで全然生活感とかはないよね
城下の一般市民がどういう生活してるのか全然わかんない
アートブックだと市場のコンセプトアートとかあるんだけど >>966
最近は割となんでも褒めてるイメージがある 大御所になったらもう他人の悪口は言わないよね
立場的に具合が悪いし、余裕あるからね 町山は進撃の巨人作った時点で説得力ないよなw
評論家は実作しちゃダメ >>970
それと同時に監督は評論しちゃダメ
原田眞人さんが炎上中だし… 生活感か
アラキスでみんななに食って生きてんだろ
めらんじゅと再生水しかないやん >>965
紹介ありがとう
そうね、模型を作っているとき、プラモの表面に溶きパテなんかでテクスチャーを加えると
情報量がふえて精密に格好よく見えてたりする
押井さんの言っていること分かるわあ >>968
カネ無くて生活困ってるのさ押井は
あほくさ 遠景でみるイメージはいいんだけどね
でも、映画はディテールなんだよな
リドリー・スコットのエイリアンで宇宙船の床が全部グレーチング(側溝の蓋とかに使うアレ)だったんだが
これがセンスって奴なんだなあと
(グレーチング自体はスター・ウォーズのデス・スターでも一部使われてはいた)
スターウォーズやエイリアンがやった革命(SFガジェットのディテール、汚し等の現実感描写)を、多分あえてやってないんだよね
今回のDUNE
あと絵的にはかっこいいんだけど、デザインセンス自体は正直ありがちで
永野護のファイブスター物語とかの方が上だよなあと >>756
映画「エイリアン」のテーマなんてすごく静かなのに印象的で怖いイメージもあって記憶に残るいい曲だったな
と調べてみたら作曲家はジェリー・ゴールドスミスだった
さすがや >>941
これ見るとリンチ版のハルコネンの空飛ぶ空中スーツの方が好きだな
今回の奴は下に長い布がついてて浮いてる感が全く無くて
下に棒があってその棒が伸びる仕組みで上に上がって
その棒を布で隠して特撮部分で楽したかったんだなって思ってしまったw
ちゃと天井から吊って欲しいわ >>967
フランク・ハーバート自体が一般大衆を描く事が苦手というか書いてない
庶民の家が出てきたのは、フェイス・ダンサーに始末される退役フレメンの場面ぐらいしか記憶にない https://www.instagram.com/p/CVtDLLsBygK/
dunemovie Repost from @nerdist: Not sure if you’ve heard of Dune before? You must not fear!
-
Nerdist has unleashed our editor and world’s biggest Dune fan, Matt Caron, to collect every single spicy pop culture reference to Dune. (Seriously, it’s all he talks about.)
-
From The Simpsons to SpongeBob SquarePants, we’ve opened a whole can of sandworms. See how many references you can catch!
- >>976
エイリアンはあのヌトヌト感ある液体溢れる映画だからグレーチングが映えるが、こっちはカラカラ感の映画だからスベスベでもいいような
で、リンチ版では宙航士登場のシーンで溢れる液体を掃除機で吸い上げるシーンが一層映えるというw 絵のトーン自体が眠いんだよねぇフィルム映画のHDRデジタイズして綺麗なったという記事で
レンジの広さを絵で見せたいとコントラストの弱い絵を記事でだしちゃうみたいに
色調自体は監督の意図なんだろうけどHDRの素材をマスモニで観るのが
ベストな絵作りになってるのかしらんと思わんでもない、砂漠なのに絵に
日差しの強さを感じさせるものがない
モニタと劇場のプロジェクターでそこらどれくらい差があるんだろう こっちは基本的に王宮なんかが舞台だから汚し処理は必要ないだろう 安部公房の砂の女とか読ませたいよね
暑そうじゃないし、皆涼しげ。 勢い一位に一生懸命で寒気がするわね
それで世の中を良くしてるつもりか、悪の組織気取りか知らないけど
バカらしい >>984
あの砂は砂なのに木を腐らせる異様な砂だから ドゥニの感性は具体性の方向というよりは抽象的な形象に惹かれてるんじゃないかね
何かドデカい空間にボーンと抽象的な幾何学模様が浮かび上がるとか、円錐とか楕円曲面みたいな
シンプルだが意味の分からない巨大な立体が飛来してくるとか
そういう方向性の感性だから、SW的な“汚し”の美学は彼にはないね。
物語を抽象化して、云わば寓話化して語ることに向いてる感性だな
そういう美学に賛同できるかどうかで彼の作品への向き不向きが決まってくると思う。 2049はもうちょっと綺麗汚いのメリハリ効いてて楽しかったけどな。
ま、ハリソンのいた砂漠のホテルのシーンがずっと続いてたら一緒か。 過去スレから延々とSW的な汚しってフレーズ、どんだけ擦られてんだよ SFの汚しを発明したのはタルコフスキーの惑星ソラリスだけどな SF映画で意識的に汚しというのを確立したのはエイリアンだと思う 現実が汚い未来や暗い未来だから映画はピカピカなレトロフューチャーでいいよ >>983
汚さなくてもいいけど、生活観がほんとうにない、他人の土地に赴任した領主にしても
あまりに何もない、そこらもう意図的なんでそこらでドラマを語りたくないんだろうなぁと >>988
フォービズムとかには興味なさそうだよな
ホドロフスキーがやったらものすごい金襴緞子なものになったっぽいが
当時だとそれをやってもフラッシュゴードンになっただろう >>988
どちらかというと寓意的なリアリズムの人、みたいな このスレッドは1000を超えました。
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