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ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY-I Wanna Dance with Somebody-
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0205名無シネマ@上映中
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2023/01/09(月) 22:23:38.12ID:bGzK+AKH
白人寄りの音楽でブーイングされたりしてたけど、親戚のディオンヌ・ワーウィックの曲の方がブラックミュージック感が薄い気がする
0207名無シネマ@上映中
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2023/01/10(火) 13:20:12.49ID:lGk1SKYw
>>194
あれ、オセロの黒い方だったのか!
浜ちゃんのモノマネするやつかと思ってた
0208名無シネマ@上映中
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2023/01/11(水) 11:58:24.15ID:r7UV97PL
レズ相棒の捨て方が酷かったのであんま同情出来んなこの人
0209名無シネマ@上映中
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2023/01/11(水) 12:32:46.05ID:QNiVgjMq
映画全てが断片的だもんなぁ
父親とホイットニーが金で揉めるシーンもあるけど実際は親戚含めた家族一同がホイットニーにたかってたらしいし
0210名無シネマ@上映中
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2023/01/11(水) 13:53:51.60ID:DHok6yL/0
LGBT設定は嘘だって向こうの記事ではあるけど実際どうなの
0211名無シネマ@上映中
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2023/01/11(水) 19:01:08.35ID:gl5vSezL
クライヴが見に来た時初めて歌ったのは嘘(何回も歌ってるし他のプロデューサーも来てたことあった)
あと>>127
性行為があったってのは相方の主張だし、あったとてビアンかってのは難しい問題

それでも映画は事実に忠実な方だとは思うけどね
描き方取捨選択の是非は別にして
0213名無シネマ@上映中
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2023/01/11(水) 21:38:32.14ID:jsl3qTe7
まあまあ良かった
アイムエブリーウーマンはフルで聴きたかったなあ
イントロの歌からピアノが入る所がゾクゾクするんじゃんね

ボラプに比べると少し単調に感じたのは彼女はシンガーだから楽曲制作の過程がないからかも
0217名無シネマ@上映中
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2023/01/11(水) 21:52:34.62ID:oovjTHhh
もう一回行こうとしたら終演してたわ
0219名無シネマ@上映中
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2023/01/12(木) 08:21:43.63ID:XEJpzWiK
なんでマライアからむと楽曲の著作権面倒くさくなるんだよ
マライアが権利を保持してんのかよ
マライアが作詞作曲してんのかよ
0220名無シネマ@上映中
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2023/01/12(木) 08:42:43.67ID:GRppq7PK
懐かしいな
マライア×ホイットニー×ベビーフェイスの世紀の共演で、
名前順も話題になったりしたのに、最高15位…
正直、お互いの黒歴史だと思ってたわ

曲は好きだけど、完全に1位を狙っていただろうし
0224名無シネマ@上映中
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2023/01/13(金) 13:39:39.43ID:DybrBOec
同じ年に出たBrandy & Monica「The Boy Is Mine」が、13週連続1位で大ヒットしていたからな~
まぁ距離が縮まった?きっかけになったからよかったんじゃない
0225名無シネマ@上映中
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2023/01/13(金) 23:17:49.83ID:Ekb7P3CD
>>222
他のディーヴァを出したらホイットニーの顔が立たん
0226名無シネマ@上映中
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2023/01/13(金) 23:24:13.47ID:BkxouclO
イマイチ、ホイットニーの良さが伝わりにくい映画だったのよね
0227名無シネマ@上映中
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2023/01/14(土) 14:34:54.39ID:4Zmtc1nc
ホイットニーとマライアの闘いを描いたらもっと面白い映画になる
CBSとアリスタのチーム戦
神輿に担がれた大将ふたりとも自滅してハッピーエンド
0228名無シネマ@上映中
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2023/01/14(土) 14:34:54.93ID:4Zmtc1nc
ホイットニーとマライアの闘いを描いたらもっと面白い映画になる
CBSとアリスタのチーム戦
神輿に担がれた大将ふたりとも自滅してハッピーエンド
0229名無シネマ@上映中
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2023/01/14(土) 22:36:32.74ID:NozIOK8P
エルヴィスは超えられない、ロケットマンすらも超えられない
なんとかビリーホリデーの伝記映画よりはよかったかな
0231名無シネマ@上映中
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2023/01/15(日) 23:10:56.39ID:rFFMZfL2
>>228
どちらかというとマドンナの方が敵対してたかも
というかマドンナが一方的にホイットニーとマライアディスってただけだけど
0233名無シネマ@上映中
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2023/01/21(土) 09:30:01.54ID:HWIg15gG
スーパーボウルでのアメリカ国歌斉唱、ボディガード、ネルソン・マンデラに向けたコンサートを含む、ホイットニーの絶頂期への映画のピッチが早すぎて、実は、後半のストーリーが悲し過ぎることになりはしないかと途中から心配になった。

映画で引用されたジャニス・ジョプリンは、アルコールと薬物の影響で27歳で逝っているし、ホイットニーについて、その辺りをどのように見せるのかに重きを置いていたら悲しすぎないかと考えてしまったのだ。

だが、それは取り越し苦労だった気がする。

確かに、そうした葛藤や苦悩を描こうとしているものの、この作品の目的はエンディングなのだと思った。
0234名無シネマ@上映中
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2023/01/21(土) 09:30:10.58ID:HWIg15gG
これを成し遂げるために、薬物に再び手を染めてしまったことも示唆され、それに賛否はあると思う。このホテルの浴槽でホイットニーは亡くなっていたのだ。

生き急がないで別の方法があったような気もする。
しかし、それでも、ホイットニーの生き様は心を捉えて離さない。

彼女の「The Voice」と共にあった時代は、自分自身、若く、そして、どこか活気に満ち溢れていた頃と重なり、多くの曲は今でも口ずさめるのだから。
0235名無シネマ@上映中
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2023/01/22(日) 06:51:59.01ID:bFeBIOUU
こんなに魅力的な歌い手だったとは。。
有名曲は知ってたけど、ファーストアルバムからしっかり聴きたくなりました!
有名曲で鳥肌立ったり、何故か涙が溢れたのは曲が持ってる力なんだろうな。

人生まで把握しているアーティストはいないので、どんな人生を歩んだのか、有名曲リリースするまでのエピソードなどが知れるこういう映画は非常に好みです。
気になるプライベートと楽曲を織り交ぜられちゃうと、どちらもより際立つ気がして少々卑怯な気もしますが。。(笑)

エンドロールで実際の映像や写真で振り返る手法も見終えた後の演者と本人を比べられるので好きです。
ホイットニー、こんなにキレイな人だったのね。。!
ビートルズの記録超えてたりとか、伝説的な記録を幾つも持ってるのにもビックリ。
0236名無シネマ@上映中
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2023/01/24(火) 14:40:31.51ID:yJHOnRlI
大抵のミュージシャン伝記映画で悪い例で
ジュディガーランドの名前出るのちょっと可哀想な気もするなw
0237名無シネマ@上映中
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2023/01/28(土) 00:26:02.15ID:ET6dfnkt
 歌手の生涯を描いた映画(ドラマ)をいくつか鑑賞した。

 マリオン・コティヤール主演「エディット・ピアフ~愛の讃歌~」(2007年製作)
 クリント・イーストウッド監督「ジャージー・ボーイズ」(2014年製作)
 レディ・ガガ主演「アリー/スター誕生」(2018年製作)
 ラミ・マレック主演「ボヘミアン・ラプソディ」(2018年製作)
 レネー・ゼルウィガー主演「ジュディ 虹の彼方に」(2019年製作)
 オースティン・バトラー主演「エルヴィス」(2022年製作)

 アカデミー賞を受賞した作品がこの中にいくつかあって、コティヤールとゼルウィガーが主演女優賞を、ラミ・マレックが主演男優賞を受賞している。本作品が何匹目かの泥鰌を狙っているのかどうかは別にして、今後も歌手の生涯をテーマにした映画は作られ続けるだろう。

 なにせわかりやすい。歌手という職業は本人がステージでフットライト、文字通り脚光を浴びる訳で、そこに観衆の拍手や称賛を加わったらどれほどの満足感に高揚するか、想像に難くない。アメリカンドリームが成就した典型的なシーンだ。
 そして急に金持ちになったことで生じる周囲との軋轢や関係者それぞれの欲望、そして身内の裏切り、麻薬禍、同性愛、人種差別など、ディテールには事欠かない。成功に酔いしれている間はいいが、失敗したり、失敗を恐れたりすると酒や麻薬に溺れて人生が壊れてしまうこともある。立ち直ったり、駄目だったりする。

 本作品も既視感多めで、ホイットニー・ヒューストンの歌がよほど好きでなければ、それほど感動するところはない。本人がラジオ番組で「歌に人種は関係ない」と言っているのに、記録の紹介で「黒人女性ではじめて・・・云々」などと書かれていたりして、整合性に欠ける面もある。聖書の言葉がところどころで出てくるが、唐突な印象は否めない。歌もストーリー展開も途切れ途切れで、高い評価が難しい。
0238名無シネマ@上映中
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2023/01/28(土) 00:28:00.07ID:ET6dfnkt
ともあれ、歌には力がある。仏典はもともと歌だったし、演歌は演説の歌だった。酒蔵には酒造りの唄があり、草津温泉には湯もみの唄がある。歌は人に教え、人を導き、人を鼓舞する力があるのだ。ベートーベンの交響曲第九番で歌われる「喜びの歌」は「Freude」(=歓喜)ではじまる。歌うことそのものが喜びなのである。
 歌は世につれ世は歌につれという言葉は、諸行無常の世の中を端的に表現する言葉として、真実を突いている。歌謡曲の99パーセントは恋愛ソングだが、ジョン・レノンの「Imagine」やボブ・ディランの「Blowin' in the Wind」(=風に吹かれて)といった有名なメッセージソングもある。平和な時代は恋愛ソングが全盛だが、ひとたび世の中が怪しくなると、メッセージソングが出現して人気になる。
 日本でAdoの「うっせぇわ」が評判を呼んだ。世の中を批判する歌である。こういう歌が出現するということは、つまり日本の社会が怪しくなっているということだ。社会の怪しさに気づいた人がメッセージソングを作る。「うっせぇわ」は面白おかしく扱われただけだったが、その歌詞が愚痴だけではないことに気づいた人も多いと思う。
 世界中がきな臭くなってきている2022年には、たくさんのメッセージソングが作られたはずだ。それらがいずれ世の中に出てきて、きな臭さを鎮めてくれることに期待したい。
0240名無シネマ@上映中
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2023/01/28(土) 21:23:24.12ID:RlsNb9uj
この映画板に、精神的におかしな人が居着いてる模様
レビュー貼り付けをせずにはいられない…
0241名無シネマ@上映中
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2023/01/31(火) 03:11:57.77ID:FhkFR9hL
ソフトが来月出るけどコケたせいか
北米版もブルーレイだけで4K版は出ないみたいね
0242名無シネマ@上映中
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2023/01/31(火) 10:25:04.27ID:Qg5Cf7tp
「手に入れた後も愛には努力が必要」

「曲には物語がある
 物語がないのは音楽じゃない」

「君の好みを教えてくれ
 ゴスペル?黒人系?白人系?」
「その全部」

「どう見える?」
「バカみたい」
「私はアメリカの恋人よ?」
「必死ね」

「愛してる 宇宙が続く限り
 お願い 親友が必要なの」

「愛してる
 私たち愛し合ってるでしょ?」
「聖書に書いてある レビ記に
 地獄に落ちでもいいの?」

「私は歌うだけ
 音楽に黒人も白人もない」

「歌詞に共感できない
 気持ちを入れて歌えないわ」
「じゃあ愛がテーマじゃない曲を探そう
 おっと、一曲もない」

「映画の話が来た どうだ?」
「イヤ」
「ボディーガード役は?」
「ケビン・コスナー」
「さっきのイヤはイイの意味よ」

「偉大な歌手には相応の曲が必要だ」

「お姫様がいつも夢に見るのは
 家で家族とくつろぐことよ」

「Daddy, you work for me」

「人前で光り輝けば人は神と崇める
 マタイの福音書5章よ」
「欲張ると転んで大怪我するぞ
 ケヴィンの福音書第1章だ」

「貴方の褒めたステージのいくつかは
 薬のおかげよ
 神と歌うための梯子なの」
「初めてみた時から君は神と歌ってた」
0243名無シネマ@上映中
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2023/02/02(木) 00:55:09.23ID:a+j96gqy
かっこいい最高のエンターテイナーでした…!
自分の歌いたい歌で人々を惹きつけ、確固たる地位を築き上げたかっこいい女性。
彼女のセンス、魅力、そして圧巻のステージまじで最高…!
耳が幸せ。惚れてまうやろ。
ナオミ・アッキーの本人と見間違うほどの素晴らしい演技に感動しました。

それにしても、なんでいい歌手の周りにはクズな男がついてくるんだろ笑
なんだよあの旦那。「リスペクト」の時もそうだったから、またか…って思っちゃた。

とっても好きな自伝映画でした!!
(ボヘミアンラプソディが一番すき)
0244名無シネマ@上映中
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2023/02/02(木) 12:08:50.24ID:ppEsPmEM
さて、こちらの映画です。
去年も似たようなタイトルで実質同趣旨な映画があった気もするけど…。何でしたっけ?

さて、実在の人物をテーマにする内容です。よってあることないことは描けません。
最初こそ華々しくデビューしていく彼女は、そのあとに待ち構えている他の障害、または自己自身や自己のキャリアから生じる障害(や、誘惑)にまけずに進むことができるのでしょうか…?できるとすればどうやって、できなければ何があったのだろう?という趣旨です。

参照されれている人物は実在の人物ですし、映画よりもむしろ詳しく書籍等でいろいろ彼女について何があったかなどは書かれていますが、映画として見ると、そういう追体験ができるというか、そういう部分はいいですよね。

採点に関しては下記が気になった点くらいです。

------------------------------------
 (減点0.3/趣旨を混乱させる/一部の聖書などからの引用や語句の使い方)

 ・ 映画内では主人公をはじめ多くの方が「いいか、このことは聖書の教えなんだぞ」といって、旧約新約(?)とわず「○○の章の××の○○」みたいにかなり引用してくるところがあります。一般的なキリスト教文化では足りる範囲であればよいのですが、なかには本当にマニアックな部分もあります。

 また、日本語の表現として「鳥肌が立つ」は単に「感動する」という意味では用いられ「ません」ので字幕も意味不明になっており(ただ、この誤用は最近よく見られることをもって、誤用用法だとわかったうえで理解するしかない)、音楽映画であればどうしても、「どのように」「どのくらい」というような形容詞的な表現がどうしても重要になるところ、それらが誤訳等と絡まってわかりにくい点があるところは残念に思えました。
------------------------------------
0245名無シネマ@上映中
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2023/02/02(木) 22:19:22.51ID:x0uq4tls
普通こういう伝記ものって本人より見た目は良くなるもんだけど
ホイットニーってやっぱ美人だったよなあって思う。
0246名無シネマ@上映中
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2023/02/03(金) 21:18:54.24ID:W8LqDOIF
映画館で観たかった作品🥺スーパーボウルのシーン、カッコよくて好き🤤父親は最悪だけど、クライブが本当に良い人でよかった😭
こう言う作品が増えていて毎回思うのは実在した人を演じる俳優さんの演技力の高さ🥺ナオミさんめっちゃよかったです🥺
0247名無シネマ@上映中
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2023/02/04(土) 01:11:40.42ID:r5rjCplK
最近著名シンガーの伝記的作品が数多く公開されてきて、なかには大ヒットするのものもありました。けれどもホイットニーの人気や知名度をもってしても、本作は興行的に失敗し、半月で公開終了してしまいました。

 予告編でホイットニー役のナオミ・アッキーの歌唱シーン(音源はホイットニー本人のものを使っている)に圧倒されて期待していたのですが、あまりに前半歌唱シーンに依存しすぎて、物語が全然進行しないことに苛立ちを感じました。
 ラスト近くなって、ホイットニーが大麻所持で逮捕されたり、コカイン中毒で療養に追い込まれるなかで苦悩する段になって、やっと彼女の心情が前面に出てくるのです。それまでは、伝記映画にありがちなエピソードの羅列が続いたのです。『ボヘミアン・ラプソディ』と同じ脚本家が書いている点では、やっぱりという感じです。

 それにしてもあのホイットニーが、デンマークで行われた再起コンサートで、音域が狭くなってしまい本来の声が出ていなかったため、大半の観客が途中で帰ってしまったということがあったことには驚きました。相当にショックだったことでしょう。

 結局、48歳での急死したことには触れられず終いとなり、最後は死亡する前年に開催された2011年のグラミー賞前夜祭で、彼女が歌うシーンで締めくくられています。圧巻の3曲メドレーで圧巻でした。これには伏線があって、ずっと前のシーンでは3曲メドレーなんて無理と拒否してきたことだったのです。歌唱力を必要とする彼女の楽曲では、続けて歌い続ける行為は、肉体的にとてもリスクがあったのです。それでもあえて挑戦したことに、復帰にかける彼女の意気込みを感じさせてくれました。

 個人的には、映画『ボディガード』が成立した経緯を、ホイットニーのセリフだけでなく、彼女を主役に指名したケビン・コスナーも登場させて、もっと具体的に描いて欲しかったです。

 とにかく本作で大画面と大音量により、ホイットニーは復活します。映像はナオミ・アッキーの演技に変わっていますが、歌っているのはホイットニー本人なので、ホイットニーのフィルムコンサートとして、堪能できる作品でした。
0249名無シネマ@上映中
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2023/02/04(土) 11:46:02.91ID:vxQunrze
最近著名シンガーの伝記的作品が数多く公開されてきて、なかには大ヒットするのものもありました。けれどもホイットニーの人気や知名度をもってしても、本作は興行的に失敗し、半月で公開終了してしまいました。

 予告編でホイットニー役のナオミ・アッキーの歌唱シーン(音源はホイットニー本人のものを使っている)に圧倒されて期待していたのですが、あまりに前半歌唱シーンに依存しすぎて、物語が全然進行しないことに苛立ちを感じました。
 ラスト近くなって、ホイットニーが大麻所持で逮捕されたり、コカイン中毒で療養に追い込まれるなかで苦悩する段になって、やっと彼女の心情が前面に出てくるのです。それまでは、伝記映画にありがちなエピソードの羅列が続いたのです。『ボヘミアン・ラプソディ』と同じ脚本家が書いている点では、やっぱりという感じです。

 それにしてもあのホイットニーが、デンマークで行われた再起コンサートで、音域が狭くなってしまい本来の声が出ていなかったため、大半の観客が途中で帰ってしまったということがあったことには驚きました。相当にショックだったことでしょう。

 結局、48歳での急死したことには触れられず終いとなり、最後は死亡する前年に開催された2011年のグラミー賞前夜祭で、彼女が歌うシーンで締めくくられています。圧巻の3曲メドレーで圧巻でした。これには伏線があって、ずっと前のシーンでは3曲メドレーなんて無理と拒否してきたことだったのです。歌唱力を必要とする彼女の楽曲では、続けて歌い続ける行為は、肉体的にとてもリスクがあったのです。それでもあえて挑戦したことに、復帰にかける彼女の意気込みを感じさせてくれました。

 個人的には、映画『ボディガード』が成立した経緯を、ホイットニーのセリフだけでなく、彼女を主役に指名したケビン・コスナーも登場させて、もっと具体的に描いて欲しかったです。

 とにかく本作で大画面と大音量により、ホイットニーは復活します。映像はナオミ・アッキーの演技に変わっていますが、歌っているのはホイットニー本人なので、ホイットニーのフィルムコンサートとして、堪能できる作品でした。
0250名無シネマ@上映中
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2023/02/04(土) 18:28:09.28ID:ojhcjXiL
せっかく華のある題材なのに、、、
ボヘミアン・ラプソディのスタッフが〜と言われていますが、監督は違う方ですね。ハリエットのケイシー・シモンズ。そのためか、ボラプを期待して観に行った結果、思いっきり肩透かしに遭いました。
ホイットニーのファンの方は大丈夫かと思いますが、私みたいな後世代のディーバのファン(具体的には今回言及の無かったマライアにセリーヌ、名前のみ出ていたアリシア・キーズ)からすると、かなり知識無しで観るのはしんどい作品でした。
転落人生からの復活劇が描きやすいのはわかるんです。ただ彼女の最初のピークと思われるデビュー→エンダァアアアアアアまでがあまりに駆け足過ぎて、彼女がどんな素晴らしい曲を出してきたかがよくわからなかった。
それこそ今回ボディガードの場面でのセリフではないですが、音楽映画なんだからもっと彼女の音楽にスポットを当てても良かったのでは。あといち音楽ファンとして、スーパーボウルの国歌斉唱のシーンは頭からやっていただきたかった。あのカットはあり得ない(個人感)。

ラストの復活劇とも言えるメドレーの場面を描くための、助走に過ぎない作品だったなと思いました。
もっと華のある方のはずです。ホイットニーは。
0251名無シネマ@上映中
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2023/02/06(月) 11:33:58.13ID:9c9gsoyg
圧倒的歌唱力、映画館で観てよかった

彼女が人々から愛された姿と、
壊されていく姿をずっと見ていた娘は
母の姿をどのように見ていたのだろうか

彼女がもし他の人と結婚したら、
もっと幸せな未来を送っていたのかもしれない

芸能人がよく麻薬で捕まるのは、
きっとこうゆうことなんだろうなと思った

最後は彼女の廃れた姿ではなく、
最も美しい姿で終わらせてくれて良かった
フルで彼女のメドレーを聴いて終わるのめちゃくちゃ愛だし完璧な終わり方だと思うの
0252名無シネマ@上映中
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2023/02/06(月) 20:06:26.54ID:lxnH5NFT
頑張ったんだよね、ホィットニー(涙)

賛否両論あるとは思いますが、私は面白かったです。迫力ある歌声が日々の疲れで渇きまくった心に響き、涙が止まりませんでした。神様から貰った最高の歌声を持った故の人生だったのでは。彼女の最高潮の時代を知っていますが、本当に可愛くて歌が上手くて、アメリカのエンターテイメントの底力を感じます。やっぱりエンタメはアメリカが世界の中心なのだと感じます。悪い男に引っかかってしまった印象のホイットニーですが、ボビーに出会う前からお薬やっていたのね。ずっと支えてきた同性の恋人役も良かった。ソウルフルな歌声を良いスピーカーで楽しみたい方は映画館で観る価値ありだと思います。
0253名無シネマ@上映中
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2023/02/07(火) 11:30:56.58ID:0GjFK3Tp
わたしにとっては、「I Will Always Love You」の人、という認識だったのだけれど、Amazon musicにあったサントラ盤聴いたら、聴いた事のある曲が何曲かあって、懐かしい気持ちで劇場に駆け込んだ。

クラブ歌手による母の英才教育、'THE VOICE'と形容される声、恵まれた容姿、スカウトから名プロデューサーの手でスターダムに駆け上がっていく前半の歌声は本当に弾けるようで、ワクワクした気持ちに。

やはりボビー・ブラウンと結婚したのが、悲劇の始まりだったと思う。
親が不仲な人はダメンズに引っかかりやすいよね。

あと成功すると集ってくる家族でも見捨てられないものなのかな。わたしなら即効縁切り事案だった。

彼女の歌がひさしぶりに沢山聴けて、劇場で観られてよかったとは思ったが、脚本が「ボヘミアン・ラプソディ」の人だと知っていたので、2匹目のドジョウを狙いに行った感は拭えなかった。

ホイットニーの没落ぶりは、先に公開されたドキュメンタリー映画でかなり描かれているらしく、本作ではサラッとしか描かれなかったので、栄華を極めた頃との対比が物足りなかったのが、そこまで大ヒットしなかった原因かな。

サントラ盤では伝説のメドレーが時系列で収録されていて、確かにホイットニーの短い人生の頂点だったのかも知れない。
0254名無シネマ@上映中
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2023/02/08(水) 22:50:31.11ID:oVFZWnpG
ホイットニーのデビュー当時見た、あの圧倒的な歌唱力を今日また観ることが出来ました。
どれも華やかで良い曲なのに涙が出ました。
多分その先に、悲劇が待っているのがわかるから儚く感じたのかな。

私などが今さら言っても遅いけど、
あの時、ボビー·ブラウンのプロポーズを断っていればや、父親と早く離れていたら等々…。勝手なことを感じました。
今つくづく思うことは、本当に惜しい方を亡くして残念です。

上映館が残り少なくなって、なんとか劇場で鑑賞出来て良かったです。
一番好きな「Saving all may love
for you」が少し流れて嬉しかったなぁ。
0255名無シネマ@上映中
垢版 |
2023/02/10(金) 01:55:25.14ID:Yh1Olfl1
>>206
バート・バカラックがお亡くなりになったらしいな
母親のシシーヒューストン、従姉のディオンヌ・ワーウィックとともに
ホイットニーもバカラックとは交流があったみたいね。合掌
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