ウーマン・トーキング 私たちの選択-Women Talking-
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2023年初夏公開
第80回ゴールデングローブ賞で2部門ノミネート >>197
そんなことを言ったらアメリカ独立革命の時もフランス革命の時も非白人の奴隷は存在していたわけで、
その頃からすでに「民主主義」についての議論は深まっていた。
つまり「民主主義(Democracy)」についての議論と奴隷制の有無は直接には関係はないんだよ
古代ギリシアにDemocracyの起源があることは揺るぎようのない事実なわけだし。 切羽詰まってるはずなのに空疎な言い合いで時間を空費してるなあと思った
頭が悪いと言われれば頷ける 実際の事件をモチーフにかなり寓話的な設定にしていることはうかがえるので
空費ではなくてそこに焦点があたってることくらいわかってよさそうなもの
バカだの頭が悪いだの、そういう指摘をして悦に入ってる感じが非常に気持ち悪い
男性特有の感じ 詳しい解説みつけた。
何も解決してないようだ。
ボリビアのメノナイトのコロニーが如何に特殊な環境であるか、言語が外界から遮断する手段として重要であることなどが分かる。
https://www.vice.com/ja/article/4w7gqj/the-ghost-rpaes-of-bolivia-text
オールド・コロニーでは18歳以下の女性4人に1人が性的虐待を受けている。 ボリビアの公権力(警察など)が及ばない地域なのか?
近代国家の中でこんなことがまかり通っていてはおかしいだろ 殺人以外は警察権もコミュニティに与えられてる
この件では警察も動いたらしいけど > 殺人以外は警察権もコミュニティに与えられてる
領主裁判権かよw
ボリビアみたいな前近代的な発展途上国でなら可能かもしれないが、
宗教的なコミュニティだからといって、近代的な法治国家(たとえば日本)でそれがまかり通ったらおかしいだろ
やはり特殊な環境だから起こった話であって、普遍性のある事件ではなさそうな >>200
焦点当てたその内容を聞いた上でそう言ってる?
意義がある会話だったと思う? 意義を実感してもいないのに言ってるなら否定のための否定でしかない
劇中と同様に空疎な発言
女性特有なのかw この手の人はだいたい「わかって当然のこと」を相手がわかってない前提で反駁するから
無駄な発言をしてしまうんだよな
わかって当然のことをわかった上で言ってるならということを考えれば進んだ議論になるのに この場合なら焦点を当てたその発言内容で何が語られているか
それを列記してその討論がこの作品のテーマだくらいに言えば意味が出る
そういう思考をしないから男性がどうこうとかくだらないことしか書かない 愚かだのバカだのこの作品みてそんなこと発言してる御本人のレベルが知れるw
連投するあたり痛さもまるだし
どうせ理解する気もないんだから見なきゃいいのに
書かなきゃいいのに
ずっとミソジニーの世界で生きてろ >>195=>>171が何が言いたいのか長々言い訳してるわりによくわからない
まあそれはともかく、この作品がまあまあの質を保ててるのは
特殊な状況を寓話的に、絵空事的に描いてるのは誰でも読み取れると思うけどその一方で
安易な女性讃歌で終わらてるわけでもないところのおかげかな
男への激しい怒りを見せてた女性が我が子については睡眠薬で眠らせて言うことを聞かせるという
男と同じようなことをしているという危うさを描いたところは評価できると思った 原作者はカナダのマニトバ州Steinbach出身で両親がメノナイトだけど18歳で離脱して大学へ行って作家になったんだね。
この街の歴史=メノナイト新大陸入植の歴史な感じで興味深い。
https://en.wikipedia.org/wiki/Steinbach,_Manitoba >>202
新大陸に入植する時に宗教の自由、兵役免除、不干渉を条件に契約を結んだようだ。1番条件の合う場所を選んだ。しかし時代が下ってカナダの政権交代などもあって、英語を学び公立学校に行きなさいという風向きになって来て、それを受け入れたグループもあれば、拒否してメキシコへ行ったグループもあった。メキシコもその後、同化政策を求めて来たので、さらに未開のベリーズ、パラグアイ、ボリビアなどへ向かった。
保守的なメノナイトのコロニーでは隔離の手段として特殊な方言の低地ドイツ語が厳守された。他の言葉が分からなければ逃げられないから。
映画ではその辺りをすっ飛ばしているから、なんだかしっくり来なかった。 「指導者たちは、私たちに聖書を読むな、と説いた。なぜなら、もし聖書を読めば、女性は髪を編み込まなければならない、とどこにも書かれていないのに私たちが気づくからだ」 女性の尊厳が一つのテーマなのは明白だから、彼女たちが自ら学ぼうとしないのは馬鹿だよねっていうのはなんでそういう発想が出てくるのか謎 テーマの描き方が変だというのがあくまで個人的解釈でありかつ仮定でしかない以上、理解されなくて当然だろうね なんかイマイチ説得力がないな、(延々と話し合ってるのを)「馬鹿なの?」とでも思わないと辻褄が合わないって感じで書いたら、予想外に反響(というかバッシングがあって)なんだかな。
ルーニー・マーラやクレア・フォイ、F・マクドーマントとかはいつも強キャラだから、迷うことなくすぐにも村を出ていきそうに見えるから。もちろん実際のレイプ事件とは違って原作者が作り出したフィクションだから、3つの選択なんだろうけど(でも、残って戦うは現実的じゃない)。
だったら、原作にはありそうなボリビアのメノナイトの特殊性について、ちゃんと描いてくれればよかったのにと思う。サラ・ポーリーは、これを#MeTooのナラティブに載せるために要らないと判断したんだろうけど、どうなんだろうね。そこは理解が十分ではないと指摘した点。ボリビアからアメリカのどこかに舞台を変えた時点で無理があった気がする。映画は英語を話してるから、特殊な方言で分断されているってこともワカラナイ。
それから、相手の性別が分からないうちにミソジニーとか言っちゃうのは良くないと思うよ。 > あくまで個人的解釈
こういうこと平気で言う人って自分の意見についてはどう思ってるんだろうといつも思う ルーニー・マーラやクレア・フォイ、F・マクドーマントとかはいつも強キャラだから、迷うことなくすぐにも村を出ていきそうに見えるから
知るかとしか 天国へ行けないという呪文だけで諦めてるのは、読み書き出来ないだけじゃない頭の悪さも感じる
引っかかられたのはここだよね? 今がいつの時代でどこの話なのか説明はほぼ放棄されてるのがこの作品の一つの特徴であり魅力でもあると思う
読み取り理解することを求められている
愚かだなと感じたのはそれがその人の人間性 愚かというより生まれながら洗脳されてるから考える能力がそもそもない、障害者みたいなもんだよ
カルトが問題なのに実際は考える能力も無い人たちに選択権があるような、女性権利な映画をつくるのは倫理的におかしいとは思うね。
目的のために利用してるだけだし、カルトの実態を隠しているようにも見える。 >>222
オーガストが第二次大戦のイタリアの話を見てきたかのように語った後、モンキーズのデイドリームビリーバーが流れて、あれ~何だこれはとなるけど、2010年の国勢調査のトラックが来るから、時代はボリビアの事件と同じだと分かるよね。 読み書きできない設定の説明が足りないから(VICEの記事だとボリビアのメノナイト女子でも5年生までは学校行くと書いてある)、あと主要キャストが(聡明で行動力ありそうなのに)強キャラ揃いだから、バカ設定なのかなと思わないと分かんないなぁ、という感想なのに、女性全般が馬鹿とか、人間性とか言ってくるのは、どういう背景の方なのでしょうか? 説明が足りないというより、男性書記が必要なのだと描かれているのだからそう解釈するしかない
説明が足りないとは? >>62
Believers' Church ていう教義があるんだよ
成人して自分の意志で洗礼を受けないとならないというね
あと映画の設定がボリビアとは言ってなくない? >>185
そもそも非民主的な中世の暗黒時代は
キリスト教がヨーロッパを支配した時代だから
民主主義とキリスト教は全然関係ない
むしろキリスト教支配とか絶対君主制への反発が
民主主義を生み出したんだよ >>228
映画は原作と違ってアメリカのどこかなのでは。だけど、そのせいで齟齬が生じてるといえなくもない >>62
原作というかリアル事件のコミュニティでは、ドイツ語の方言を話してる
スペイン語は解さない >>230
方角を知るのに南十字星の話が出てくるから南半球が舞台であるのは間違いない。
北半球でも南十字星を見ることができる地域もあるが、方角を知るのに利用はしない。 >>232
じゃあやっぱり、デイドリームビリーバーは浮いてしまうね >>233
何が「じゃあ」かはわからんが
あれは「インディ」のマジカルミステリーツアーと同様の演出効果 あの曲は浮くことを意図してるであってんじゃないの?
じゃあ浮いてしまうねは言いたいことがよくわからん I Covered the Story That Inspired 'Women Talking.' Here's What I Wish More People Knew
https://time.com/6250526/women-talking-mennonite-bolivia-real-story/ 男が語ろうとすると女たちがそれを封じることが全てを物語ってる
みたいな感想あげてる人がいてなんて的外れなのに分かった気になってるんだろうと思った え、なんで?
前提として今まで話し合うことを封じられてきた女性たちが話し合うっていう設定なのだから
そこで男が話そうとすると封じることは、何をも物語ってないよね
前提が影響しているだけだから 「男性だから」と排除するシーンがわざわざあるのはなんでだと思ってる? それがノイズならそんな描写入れなきゃいいだけだからな 問いに答えてないよ
>>243で考えろといってなんでと聞かれているのだから
ノイズではないというだけでは問いに答えられてない
まさか答えられないとか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています