阿部薫
またインチキ野郎のクソスレかよ…っす! ジャズギタリストは俺から言わせればヘタレの集まりだよ。 演奏技術に自信のないやつばかり。 もっともギターに自信のあるやつはラノベラーメンやるわけだが。 過去にジャズのセッションに冷やかしで行った時も、 俺より弾けるやつはいなかった。 俺のソロの時は周りにいたやつが目を丸くしてびびってやんの。 普段、ヘタレギタリストばかりだから、 ラノベギタリストの俺に怖じけ付いたのだろう。 帰りに皆から、良い刺激になった等、称賛の雨嵐。 俺のプレーはラーメンの中では普通なんだが、 ジャズギタリストには極芸に映ったらしい。 この人の演奏は上手いんですか? どこら辺が、天才と言われる由縁なんでしょうか? 聴力の弱い人たちは、ある演奏家のプレイを聴いて 「何を演奏してるのかよくわからないのだけれど、 まわりの知人たちがスゴイスゴイというし評論家のひとたちも褒めてるので、 自分もスゴイと言わなきゃ素人あつかいされちゃうな」と思うとき、 その演奏家のことを「天才」という言葉で評価したりします。 この人って当たり外れが激しいと聞くけど、一般に当たりとされてる のをいくつか教えて下さい。 解体的交感、集団投射、なしくずしの死、彗星パルティータは有名 当り外れが激しいかなー? むしろどれも一緒って気がする。 一枚聴いて良いと思ったら残りも良いと思うだろ、逆も言える。 初期にはきらめくような加速感がある。 最も後期の演奏には間も感じられる。 別物とまではいかないにしても変化というか違いはあるな。 この人は最初、何処のアルトサックスを使ってたんですか? それは、また高い物なんでしょうか? 俺がたまーに見かけた頃は、普通にセルマーだったよ。 どのモデルだったかは覚えてない。 この人って独学ですか? 確か東京音大だったとおもう ほぼ独学のはず 学園紛争が流行った頃に高校中退 本人は早稲田中退って言ってたかもしれんけど >>20 なるほど、どうもありがとう。 この人は、ギターもやってますけどフォークギターですよね? どうゆう弾き方をしてるんですか? ここは詳しい人が多そうだから聞くけど、豊住芳三郎とのデュオってどんな感じ? >>20 セルマー以外は、どこのを使ってたか知りませんか? 初期の頃からずっとセルマーですか? >>24 本当ですか? こんな感じですか? http://jp.youtube.com/watch?v=LzXs16_H18k アカシアの雨がやむときで初めて阿部薫を聞いたけどすごいね 音質は悪いけど 二枚目はなしくずしの死か解体的交感を聞いてみる 27 すごいだろ 今あれだけ吹けるアルトは東京でもおらんだろう 音が悪いのと三曲を通しで聞くと、途中でダレるのが難点だけどすごいね なんとなくジョン・ゾーンが聞きたくなったw 阿部、高柳、富樫のトリオでの共演があるなら音源出して欲しい 今あれだけ吹けるアルトはおらん件については ほんと困ったもんだと俺もおもってるよほんと 彗星パルティータ好きだけどラストのオルガンのレクイエムはいらんだろ。感傷的すぎる。本人生きてて聴いたなら怒りそう。 今あれだけ吹けるアルトはおらん件については ごもっともだが俺の意見は違う パルティータってリマスターされてるっけ? ヘタクソなサックスに我慢ならなくなってきたら、 ジョン・ゾーンに行くしかないな。 ゾーンちゃんだけには、阿部ちゃんでもかなわない。 ジャズ界にはいまだゾーン越えのサックスは出ていないだろう。 ネイキッドシティーとマサダ以外でジョーンのオススメある? ジョンゾーンと阿部薫は別物だと思う それと阿部薫のサックスが経ただとは思えない 演奏の疾走感は凄いけど、音楽理論はメチャクチャに聞こえる。 >>37 >>34 のヘタクソは阿部ちゃんではなく、 「今あれだけ吹けるアルトはおらん件」等を含む、ヘタなサックス全般を指したのである。誤解産失礼。 >>35 お気に入りCD。「50th Birthday Celebration Vol.6」 ttp://jp.youtube.com/watch?v=BikTKdmPans >>39 かっこいい! 現代音楽っぽくていいね! しかし、マイクパットンはいらんw ゾーンは阿部より楽器を制御する力はあるが 魂の叫びとしては阿部の方が上の件はどうなってる ジョンゾーンは何でも出来て、阿部薫は出来る事が少ないからじゃない? ジョンゾーン New Traditions In East Asian Bar Bands つまんねーな 阿部なんとかしてくれ 音楽家は楽器のコントロールを通してのみコミュニケートするわけですから >ゾーンは阿部より楽器を制御する力はあるが 魂の叫びとしては阿部の方が上 というのはおかしいですね。「魂の叫び」とかいうのものが阿部の方がうえという のであれば、その点における楽器の制御に関しては阿部の方がうえということでしょう。 こんなゴミノイズを有り難がってるのは池沼サブカルオヤジだけ ジョン・ゾーンはあのドライさもよさのうちでしょ。 あっちの前衛は案外そういうタイプ多いな。デレク・ベイリーとかも全然湿気ないし。 考え方のルーツに現代音楽の影響がより強いのかもしれんね。 コルトレーン流れのフリーが特殊という言い方も。 >>32 彗星パルティータの最後に挿入される曲は 誰の曲なんでしょう? アンソニーブラクストンのアルバムで、FORALTO以外のソロアルバムで必聴の物はありますか? またアンソニーブランクストン以外の、アルト奏者でアルトのソロアルバムで阿部薫に通じるような物があれば教えてください。 まともにスタンダード吹いたアルバムとかないの? グチャグチャなやつばっかじゃなくて 初期はスタンダード吹くとアートペッパーみたいだったが 録音はされてない 普通すぎてたいくつ 阿部薫は好きだけどなしくずしの死だけは良さがわからない 阿部薫はノルモレストという薬を服用していた。荻窪と大山の病院によくいっていた 山田医院だったけな 健康保険がつかえたな 荻窪と大山のこと知ってる香具師おる? リーコニッツが阿部のことを語っている文章があったな 荻窪と大山も常連だったよ。個人的には暗い時期だったので思い出し たくないけど。www 全員でラリパッパのビックバンドにトラで行ったことがある 夜のシーメのときバンマスが皆におちょこで2−3錠配ってた なつかしい www この人の生き方とか発言とか演奏の胡散臭さはパンクっぽいよね。 嘘吐き続けてたら本当にキチガイになっちゃった。みたいな脆さは人として嫌いじゃない。 でも、基礎の出来てない奴のフリーとかは、勘弁して欲しい。 >>66 阿部は音楽じゃなくて音てことだ。音を出すことに関する基礎はキチガイなくらい 本人はこだわりを持っていた。阿部の行為を音楽と思ったらだめだよ。 日本通のジョンゾーンは阿部薫のこと、どう評価しているのかね? 阿部薫はアイラーのこと 音は良いっていってたな 内容は評価してなかったように思う 阿部の関心はアルト奏者だけ スズキのマーボーという天才アルト奏者が70年代東京に 居たんだが,そのアルト奏者に参っていたらしい ああ阿部とスズキのマーボーという天才アルト奏者が生きていれば今のジャズシーンは違ったものになっていたろう >>79 マーボーはニューヨークに住んでいるよ。 だけど、天才ではないよ。 浦邊雅祥がジョンケージと阿部のやり残したことやっています 浦邊よりも柳川芳命の方が好き エンドレスワルツでやったのもよかった >>79 >スズキのマーボーという天才アルト奏者が70年代東京に 居たんだが,そのアルト奏者に参っていたらしい ああ阿部とスズキのマーボーという天才アルト奏者が生きていれば今のジャズシーンは違ったものになっていたろう 妄想の作り話はやめにしようぜ。 一人称でかていますが実際に先輩のW氏から聴いた話しですのであしからず スズキのマーボーという天才アルト奏者なんていないことだけは断言できる スズキマーボーは自分の屁の音とアルトでユニゾンったり ベルに金魚を入れて消して見せたりとかやってたな マーボーはドンチェリーの友人で90年頃ドラムのソニーマレーとデュエットで録音してる 92はつくり話し スズキのマーボーは凄かったよ。一音吹いただけで客が全員感動のあまり号泣、 フレーズを吹けば雨雲が沸き、地が割れマグマが噴きだした。 録音しようとするとなぜかどうしてもマイクが壊れちゃって、音は残ってない。だから93はつくり話し。 マーボーを15年くらい前東京で聴きました DRはデニスチャールスでした 客が全員感動だとおもう 少なくとも僕は 遺骨等のDNAからクローンを作り出せば新録音も出せるし、複数の阿部を製造すればテーマパークもつくれる ていうか生きてるらしいよ アルゼンチンにいるらしいよ。死んだのは偽装らしい。 都市伝説スレで読んだよ。 五年ぶりに阿部ちゃんでも聴くかな。五年に一度ぐらい聴くのがちょうどいい、阿部ちゃんは。 阿部薫の音を聴いてみたけど、切り裂く音がした 良いとは感じなかったけどこんなのもあるのね 切り裂くとか言ってるやつはアベを勘違いしてるよ。 文字情報から入ってるからそうなるんだと思う。 この人の音楽を本当に好きで聴いてる人っていますか? なしくずしの死 って盤起こしでCDノイズ酷くてガッカリした記憶があります。 マスターテープは誰が持ってたんでしょうか? 先日、Youtubeで初めて見て(聞いて)衝撃を受けました。 CD買おうと思うのですが最初にどれから聞いたらよいでしょう? 素人なんですけど、阿部さんのサックスってアルト? テナー? 広田レオナはすばらしかったけどな 他の作品も見てみたいと思ったw 町田康、いまナルシストっぽく、なっちゃって気持ち悪い もう古くなってしまったな。今はこういう時代じゃない。 バリバリ吹いていた頃の 即興演奏の組み立て、起承転結のつけかたのはセシルテイラーの影響を感じる。 えいきょうをかんじる?似てるって言えばいいだろ、バカヤロウ。 映画にまでなった人なのに、本や雑誌とかあんまり取り上げないよね? 評価低いんですか? Braxton と比べるのは失礼だな Braxtonに 菊地成孔とかいうハゲが、阿部薫の死を「男の隠れ家」とかいう 雑誌の2007年11月号で、セコ過ぎるとか言ってたな。 ブラクストンよりは阿部のほうが明らかにウマイ ジョン・ゾーンのテクには劣る 菊地はダサい彡(-_-;)彡 確実にハゲも進行してるし 阿部氏はカッコイイ ラストデイトは勿論ドルフィー? 規制解除あげ、やっと書き込めたよ。 どうなってんだ? ようつべに前から見たかったテレ朝のプレステージでやった阿部薫特集が上がってる 感激! 「異形の天才シリーズ@ 〜阿部薫とその時代〜」 1991年12月18日(水) http://www.nicovideo.jp/watch/sm9058769 阿部薫がレフトアローン吹いているやつってどのCDに入っているか わかる人いたら教えてください >>153 ググって出てこないから聞いてるんだよ アホ! ブロバリンって金子みすずや高野悦子も使ってたよね。 浅川マキさんが1月17日夜、公演先の名古屋で亡くなった。 享年67歳。 音楽プロデューサーとして浅川さんや桑名正博さんなどを手がけてきた寺本幸司さんのmixiの日記によると、 ライヴハウスJAZZ INN LAVELYでピアニストの渋谷毅さん、ドラマーのセシル・モンローさんと15日より3日間の公演を行っていたが、 最終日の夜、決まった時間に現れなかったため宿泊先のホテルを確認したところ、 瀕死の状態だったため病院に運ばれたものの、午後8時にそのまま息を引き取ったという。 ゴスペル・シンガーとして活動していた浅川さんは劇団天井桟敷の主宰・寺山修司氏に見いだされ、 1968年から新宿のアンダーグラウンド・シアター蠍座に出演するようになる。 その独特な歌唱スタイルで注目を集め、1970年ファースト・アルバム『浅川マキの世界』をリリース。 以降、精力的にライヴ活動と作品制作を続けた。 ゴスペルやジャズ、ブルースをベースにしたほの暗さに圧倒的な訴求力を持つ歌の力と、 徹底した美意識に貫かれた作品、そしてアンダーグラウンドであることに矜持を持つ活動姿勢は、 時代をこえて音楽ファンに愛された。 謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 ニコニコやようつべで阿部薫で検索すると、同姓同名のドラマー がいっぱい引っかかってなんか検索しづらいんだけど。 阿部薫の映像てぶっちゃけどれぐらい残っているの?? 坂本龍一とやってるのは相当残ってるらしいけど 日の目を見る可能性はない 鈴木いづみとやってるのも相当残ってるらしいけど 日の目を見る可能性はない >ニコニコやようつべで阿部薫で検索すると、同姓同名のドラマー がいっぱい引っかかってなんか検索しづらいんだけど。 何を言う。 阿部薫ってアバレンジャーのアバレブラックだよ。 阿部薫 1949年5月3日 サックス 1959年1月11日 ドラム 1980年3月27日 俳優 おれ苗字阿部だから 息子でも娘でも名前は薫にしようと決めている 阿部ちゃんのCD、CDショップの特集コーナーでよくみかけるけど もしかして今、阿部薫ブームきてる??? あんなデタラメ誰にでも出来るんだからありがたがるな ああいうの好きなんだったら安い楽器買って自分でやったらいいよ しょうもない精神論ぐたぐたのたまってピギャーとかアホすぎる それからドルフィーとこんなんと一緒にすんな まともな演奏できないやつがベラベラ音出しても説得力ねーよ >>179 トレーンや阿部 ドルフィーの精神性がわからんひとは可哀相 でたらめソロを40分間やろうと思うと、 それはそれは大変なことだと思う。 阿部のそれは途切れなく集中し続けているから、 それは本物のでたらめだと思う。 しかし、コルトレーン、ドルフィと並べて「精神性」とかいう人は、 インドのへび使いのチャルメラでも聴いてればいいと思う。 >>180 お若いの失礼な 君も30年後に彼らの精神性が何かを知るだろう そして解ったとき土下座して謝るだろう 「コルトレーンはできるけどドルフィーは難しい」みたいなこと言ってたんでしょ。 完全に中二じゃん。痛い通り越してムカムカするんだよ、こいつのこういう語録 ある程度サックス吹ける人に阿部についてきいてみなよ エヴァンパーカーとかローゼンバーグやれっていわれても無理だけど阿部のはほんとにでたらめだよ こういう人がもてはやされたの単に時代が時代だっただけで今聴く価値はない 「でたらめ」なだけなら、いいんだよ。 「つまらない」うえに「でたらめ」だから。 >>186 ,>>187 裸電球の四畳半のすえた畳の匂いとか、 学歴コンプレックスの裏返しみたいな アーティスト気取りとか、 そういう感じがしてこの人が好きになれないのだが、 ポスト団塊世代のサブカル親父が若いころは こういうフリークが一部でもてはやされたんだろね。 70年代の日本のフリージャズミュージシャンの ほとんど大部分がエセミュージシャンだったけど、 186,187は高柳とか高木はどう思ってるのか、知りたいな。 アメリカ、ヨーロッパのフリー勢も玉石混淆だ まともな演奏できない奴がフリーって言葉に逃げてたんだろうよ 昔のシェップの練習の仕方をインタビューで読んだ事あるけど、何分かffで叫んで後は政治的なことやら演劇の勉強してったって それでクソまじめに音楽やってたミュージシャンが仕事無くしてったとか酷い話じゃないか でもまあ全部ひっくるめて結局はただの好き嫌いだからな ただ自分はこういう自称アーティストとかそれを偶像視する人らに虫酸が走る ま、それはメインストリームのJAZZも同じことじゃないの。 JAZZ風の衣装を着て、聞きなれたフレーズをいかにもという 表情で演奏すれば客は大喜び。音楽(表現)は理論に勝る はずだけど。 評価の定まった音楽をわかった風に論じるのは楽だからなあ。 JAZZは自由な音楽なはず。教養とかステータスになって いないか? なってないよ 今時、ジャズ聞いてますって言うのは 時代遅れで、恥かしくていえない時代だもの 高木はメッセージ性のある音楽を創るひと ミンガスのような精神性をもった音楽家 高柳は知らない 阿部は 音楽の自由な精神だけを強調した音楽家 186以降のひとは 技術だけしか聞こえないひとかな 若い香具師に多いタイプ 美は絶対的なもの もっと彼らを注意深く聴いて下さい 時間が解決します 狂信者とポーズで聴いてる奴らがきもいってことで終了 スレ違いアンチ糞坊主はもっときもいってことで一件落着 まあいいからこれ見てみ ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm9058769 たいして阿部を聴かずに全否定するアンチと、JAZZをほとんど知らずに阿部を神格化する 盲目的な信者の両極端がいて面倒臭いね。 「あんなのはデタラメで誰にでも出来る」と断言するアンチには 『光輝く忍耐』『またの日の夢物語』あたりに匹敵する自分の演奏をアップしてから言えと言いたいし やたら神格化してる信者には「ドルフィー、ブラクストン、坂田明くらいは最低限聴いといた方が 良いんじゃない?」と言っておく。 昔ライブも聴いたことある 阿部の本質は偉大な道化師 あーあ 信者たちみんな脱会しちゃったな 阿部商人涙目ってか ここらで一丁阿部興ししようじゃないか 現代に蘇った阿部薫 ttp://www.youtube.com/watch?v=jnmjfTT8z7k こんなにブちぎれたインプロビゼッションは始めてだ 鳥肌が立ったぜ…… ガヤのおすすめある? あとデュオ以上でやってるのと。 この人の残したクサイ台詞の数々が好きだ。 「僕は誰よりも速くなりたい」 「速度が問題なのだ」 「俺は季節を超えるスピードを持ちたい」 「俺は静けさが爆発するところまでやる」 「客なんていらないんだ。・・・俺は椅子に向かって吹く。それで、その椅子がふっ飛ぶ音を出したい」 「24時間、365日、ライヴをやるべきだ」 「俺はアルトになりたい」 「一音そのものをとことん解体してやる」 「ミルフォードは途中で止めた。奴の負けだ」 クサイ台詞上等! こんなことも言ってるな 「エリック・ドルフィーを父親とし、ビリー・ホリディーを母親として俺は生まれた」 >>204 Vol.9がお薦めだよ 恋人よ我に帰れ まあ、今となっては彼の演奏も昔の出来事の一つになっちゃったね 2ちゃんも高齢化してるみたいだし 空しいね 阿部の使用楽器を知っている人いるかな? やはり、ヤマハ? >>209 いっちょまえに6使ってるよ マウスピースはセルマーのメタル けどあのスタイルじゃあんまり楽器は関係ないんじゃない? なしくずしの死聴いてみたけど、もしジャケがピンクとかカラフルなのだったら これほど神格化されてなかったろうなとおもった >>205 ビリー・ホリディが母親かぁ。母親違うんじゃない? エリック・ドルフィーの影響はそこはかとなく感じるが。 ミルフォードってフリー系ドラマーのミルフォード・グレイブスのこと? この人の若い頃(1971〜1972)の演奏聞いたら意外と上手い。 でたらめって先入観持ちすぎてたのかもしれんけど。 それなりに楽器を鳴らすことができてる。ちゃんと練習してないとできないレベルに達してる。 音色もそれなりに綺麗な時がある。単なるデタラメとは言い切れんかなと思った。 この人がきちんとコードなりモードに沿って演奏したものがもしあったら聞いてみたいな。 73,4年あたりでスタイル変わっていってることは みんな知っててしゃべってんのにな コードに沿ったりメロディックな演奏じゃないとテクニックのレベルわかんないなら そりゃテクニックがまだ分かってない つまり知ったような口きく段階じゃないってことw 楽器のテクニックちゃんと耳ができてればフリークトーンだらけの演奏だろうがなんだろうが すぐ基礎演奏レベル分かる 「それなりに綺麗」とか「単なるデタラメとは言い切れん」とかヴァカじゃねーのwww 阿部薫はアンソニー・ブラクストンよりはテク若干上だろ ジョン・ゾーンよりは下だけど セルマーのメタルってジャズかな?クラッシクかな? ちなみに何番かな? 高柳とのデュオでソロをとるところがあるが、やっぱ、凄いとは思うな。 >>216 写真でみるかぎりクラシックタイプ 開きはF リードはリコの三半か四番 サックスはセルマーマーク6 楽器の調整は全て自身で。 >>219 ただ一概に現行のものを集めても阿部とは同じにならないよ マウスピースもリードも当時のものでないと ただセルマーのメタルマウスピースであの音だから それ自体にあまり意味をもたないような 現在に阿部が生きていたらもしかしてデュコフなんかを使って とんでもない音だしていたかもよw 要はあの音は阿部自身から出てきたものだと思うから。 >>213 デタラメ阿部にスタンダードなんてできるわけないだろw >>215 ブラクストンはちゃんとパーカーものをバッピッシュに演奏できる 阿部クソとは違う 最近、CDショップでちらほら阿部薫を見かけるようになった。本当にちらほらとだけど。 10年以上前なら中古ショップ探し回っても入手困難だったはず。 これは再評価の波が来てるのか?一体なぜあんな聞きにくいものが? 関係ないが、ファラオ・サンダースの最近の再発ぶりもびっくりだ。やっぱり10年前なら まず新譜なんて手に入らんかったのに。 やっと ファラオや阿部薫 シェップ等の音楽性を一般人が理解できるようになってきた現れ やつら30年先行してただけ 222みたいなまだわからんのもいるがな >>222 へー、じゃあアンソニー・ブラクストンはどのアルバムが好き? 是非是非教えて。 阿部薫かけながら彼女とセックスしたらイキまくって潮吹いた ちなみに流したCDは暗い日曜日でした 薫さんありがとう >>226 なんていい話だ。マジ感動したよ! 彼女によろしくな!! >>226 阿部スレ至上最高のレス。感動をありがとう。 美だ!美!美っておっかないなあ〜てあるじゃない? ソレ 偉そうな勘違い言葉を言っていたとかは、どうでもいい。 ま、不快になる人はいるだろうが。 残っている音しか無いから、そこから何を感じられるか? 「こんなのただのデタラメだ」「素人でもこういうのは可能」等言いたくなる人も 出てくるのは当然ではある。 ただ演奏者個人について想像すると、デタラメとか勘違いと言われても、 本人にはこの音を出すしか道がなかったとだけ言える。 今、この瞬間に、この音を出さなければ、出さなければ、死んでも死にきれん とでも言いたくなるほどの迫力。それこそ現代のジャズマンが失ったものであり、 欲しくても手に入れられないものだ。 その一点のみ感じ取るべきで、4ビートと音の形を比べたりするのはナンセンス。 勉強や練習の成果を聴かせているのとは事情が異なるのだ。 聴き手の心の中の音楽は、思い出と密接に関わっているから、以前聴いたことのある 音楽と比較したくなるのは人情だ。しかしそれでは自分に向かって鳴っている音を 心まで飲み込むのにちょっと邪魔になってしまう。 ニーズに応える意味ではプロとは到底呼べないが、生き方を貫いたという意味で彼は プロフェッショナルだ。一人の人間が演奏した音として頭を空にして聴いてみたい。 比較を咎めるなら、現代のジャズマン云々の下りは完全に蛇足だな。 まあ本人のクソ痛い中二発言も含めて 好きな人は勝手に崇めてたらいいってことで ジャズは聴かないが阿部薫だけ聞く人は ドルフィーは一生聴かずに終わるんだろうな それは無いだろw わからなくて結構。 時代が彼を生み、取り残していったのだ。 当時フリージャズと呼ばれることをやって成功したのは、うまく人気を得てそれを生かす ことができたY下氏の一味くらいのもの。 2011年の今、阿部の音は年寄りが思い出に浸るか、ターンテーブル奏者その他色々の 音楽家が一つの音素材として利用するかしか価値がなくなってしまったのだ。 思い入れがある人にとっては残念だがそれが現実だ。 この前 阿部がいづみと出会った頃の写真をいくつか見せてもらったが いやまあ!イケメンな美少年と美女のカップルでビックリしたよ こんな二人がアパートでやり狂っていたんだな(笑) >>240 あの時代だからあんなインチキやってても名前残るんだろ? 楽器の初心者が上達あきらめて出鱈目吹いてるの見たかったら、広い公園行けばわりとみつかるよ >>245 既存の理論に当てはまるかどうかでしか 音楽の良し悪しが判断できない君はまだまだ浅いね 既存の音楽理論は方法論のひとつに過ぎないからな それと違うから出鱈目だとほざくのは自らの音楽的見識の低さを露呈してるだけだ デタラメ初心者との違い教えて 煽ってんじゃないけどようつべであった奴があまりに稚拙に聴こえて Eパーカーとかカンテファンは好きだからフリー否定者じゃないよ 実際、下手だ。 テクニックが無いから、ノリや勢いでそれをカバーしようとしている。 そういうやり方は否定しないが、早晩行き詰る。 あの年で死んだのは正解だった。 映像あるのって結構晩年だよね 73年くらいまでのがいいと思うけど 阿部薫は「エリック・ドルフィーを父親とし、ビリー・ホリディーを母親として俺は生まれた。 そして俺はエリック・ドルフィーを俺のアルトの演奏によってどうしても超えなければならない。それは義務なんだ。」と発言したといわれる(笑) 今あらためて聴くと、けっこう下手だな 若さ(=馬鹿さ)がある 勘違いのカッコつけ野郎をカッコいいと思ってしまうのも若さ故なんだろうな 何回かLPトライしてみたけど、このひとだけはダメだった。 この人の良き理解者達(ジャズプレイヤー)も皆んな他界したからな 向こうでセッションしてるのかね 良き理解者とやらを具体的に名前あげてみてください。 >>250 つべにはなぜが酷い演奏しかあがってない アルバムを聴くべき つべとはまったく違う 70年代 習ったことあります。今の私に何か影響与えていると思う。 久々に音源発掘されたのになにもレスポンス無いとは…誰か買った人いないの? 何故誰も知らないんだ…ttp://diskunion.net/portal/ct/detail/JZ111221-54 どうも300セット限定らしい。 にしても…久々にこのスレ見ましたけど、この過疎ぶりは異常な気が… てっきり騒さんの本の話とかで少しは盛り上がってるのかと思ってました。 >>271 それが7枚目のSOLO 1973以外は全てPSFから出てた物のようです。 7枚目以外の6枚全て所有しているので買おうかどうか迷ってましたが、 未発表の写真もあるらしいんで今度買おうかと思っています。 しかし7枚目もどうなんでしょうね…音質が良い事を願いますけど。 >>265 凄い貴重な体験をなさっているんですね。できたらどういう教え方だったのかなどお聞きしたいものです。今もサックス続けられているのでしょうか? 鈴木いづみと阿部薫の貴重な映像がDVDに! 『田原総一朗の遺言 ~鈴木いづみ 伝説の女優作家の誕生~』(発売元: テレビ東京 販売元: ポニーキャニオン 2.15発売) http://www.bunyu-sha.jp/ これって何? 実際、サックス吹きからみて、阿部薫はどうなの? 4ビートひとすじとか、フリー狂いとか、いろいろいるけど、 演奏のしかたをあれこれ模索してるサックス奏者から見て、この人は? 山穣がどう思ってるのか聞いてみたいな 実際に聞いたら怒りそうだが とりあえず音は凄くいいと思う。かなりきついセッティングなのは間違いない。 >>274 阿部は若松の映画のシーン 騒の人に酷評されてる人誰だ? プレステージで喧嘩(?)してたみかみかんなのかな >>278 ああー、言ってしまったら楽しみが半減するー。ま、ここそんな見てる人いないでしょうけど。 ところでCDボックス買いました。最後の未発表音源は20分ちょいの演奏だったのが 少し残念でしたが、やはり73年らしい激しい演奏で引き込まれました。 未発表写真ってのがブックレットになってるのかと思ったらわずか一枚だけで、 これも少し残念。 ただその一枚がおそらく若松映画に出演した時の土手で撮ってる写真で、 思わずカラーコピーして保存しておいたくらい、良い写真でした。 ヤマジョーがどう言うかは知らんがなw 俺の意見。普通は素人が吹いてもサックスってのは音だけはでるが、この人のはプシューって感じになりそう。 >>203 ご本人?覗いてみましたよ。膨大な数ですなw私はアルトよりソプラノの方が良いと思いました。リンゴ追分がなかなかですね。また覗いてみます、頑張って。 >>283 ついでに>>275 明らかに皮肉だろ 阿部もそうだけどデタラメはすぐにわかるよ 出る音を把握した上で発音してないから 行き当たりばったりで音作ってるから聴いてて気持ち悪い →そんなきもいことやれる(恥知らずな)ミュージシャンは超少数 →珍しさから一部の厨物書きに勘違いされて担ぎ上げられる →頭からっぽの信者大量発生→デタラメ吹いてフリーと言い張るバカも湧く >>284 283だけど、別に皮肉のつもりで言ったわけではないよ。行き当たりばったりだろうが何だろうが、聴いて良かったらそれでいいと思うけどね。まあ人それぞれだな。 >>284 デタラメじゃないフリーの人ってたとえば誰? 70年代の富樫雅彦 佐藤允彦 60年〜70年代のセシル・テイラー ヘンリー・スレッギル ジョン・ゾーン 阿部のスタンダード聴いたら フリーでもなんでもないど素人なんだってすぐにわかる 楽器初心者の出す音列って共通してるからな 上のほうで誰かが書いてた。阿部薫は音楽じゃなくて音だと。俺も同感。たまーにあの音が聴きたくなる時がある。年にいっぺんくらいかなw なんていうか、本当に音のみで勝負してる人間は余計なイデオロギー語ったりしないんだよな。 ペラペラの安っぽい前衛気取りが、自分の表現力に自信がなくて言葉で補完しちゃってるみたいな。 芸人がネタを説明してるような寒さがある。 死んでからマイナーな世界なりに小さなブームになって、日記から何からほじくりだされたって事だな。山田かまちみたいなもんか。若い時って誰しも恥ずかしい事日記に書いたりするよね?それを公開されてしまったという。 ジャズ板でスレ立てるから叩かれるんだよ。 スカムなんだからそっちでやってりゃいいのに。 確かに。スカムかどうかは別として、阿部ファンってジャズ中心で 聞いてる人たちとは思えないなとは前から思ってた。 阿部薫は聴くけど、これは始終聴くようなもんじゃないよ。たまーに聴きたくなって何処にあったかなってCD探すみたいな?俺の場合は年に一回くらいかなwそういう人が多いんじゃない? デレック・ベイリーが認められてるんなら阿部も認められてよいかも? 阿部薫は音楽じゃなくて音だと言ってる人がいるけど、ベイリーこそまさに音。 音楽をやる気が初めから無い。ベイリーに比べりゃまだ阿部の方が音楽してるよ 俺は月イチくらいで聞くかな。阿部ってやっぱ特別な存在。 >>296 ベイリーは、本人も言ってる通りジャズではないと思う。インタープレイを極力排したデュオとかw。阿部薫はやっぱりジャズの範疇だと思うけどね。 週1だとかなりのヘビーローテーションかもw 昔阿部を1日中流してる古本屋があって、きっとここの人音なんて聴いてないんだろなって思た。 そんな音楽(音?)ではない。たまーに気い入れて聴いてその後は半年聴かないとか、そんなもん。 大体みんな同じような感じで安心した。熱心なファンは毎日聞いてんのかとばかり。 >>300 その古本屋は潰れたんじゃないですか?w しっかり耳傾けたら1時間以上聞くのも辛いもんがありますよね。 >>265 凄い貴重な体験をなさっているんですね。できたらどういう教え方だったのかなどお聞きしたいものです。今もサックス続けられているのでしょうか? 今もサックス続けています。サックスを教えるというよりは考え方を教わったと思います。 貴重な体験だと思っています。 >>302 さん、265です。ほとんど諦めていましたが、レスいただきまして有り難うございます。阿部薫ほどに全身全霊を込めてひとつの音を出す人をほかに知りません。音出しの時には阿部薫を脳裏に浮かべて吹いてますが、全然ですw 265 さんは サックス 吹かれるのですか。今振り返ってみると考え方に共感できますが、 あの人の音楽は好きになれません。彼は色々なことを教えてくれた先輩の一人と思っています。 >>304 テナーを吹いてます。上手く言えませんが、阿部薫は音楽というより、自分にしか出せない、この世で一番強くて美しいひとつの音を出そうとしていた人なのかなと思います。私は楽にルーズにやりたい方なのですが一種の憧れはあります。 ライブ映像収録のVHS3本が10万で落札…本気のファンはやっぱ違うな。 >>305 私はアルトを吹いてます。他の人と演奏する為には 言い方は 変ですが、スタンダードをするのが、テットリはやいのでよくやります。 でもソロになれば全く自由に演奏を試みています。 305さん 文面から察するにあなたにしか出せない、美しい音楽をされているとおもいます。私もジャムセッションに参加して枯葉(ご存知だとおもいます) などを演奏しますが、私はコードは使いません。枯葉の印象を演奏します。 コードやリズムばかり気にして間違った方向に行く人が多い今日このごろ あなたはジャズが出来る人です。 アベっちはジャズじゃなくてパンクだとK地氏がおっしゃってました! その意見にだけは同意せざるを得ない。 あれはパンク。中二発言が多いところも含めてパンク。 >>313 レスどうもです。 成ヨシ(漢字どうでもいい)ですかね。もうちょっと信用できる人の発言かと思った。 >>315 まさかw全く同意できないなーと思ってたら、やっぱ大嫌いなヤツだったって事ですよ。 またボックス出るみたいね…なんかこのレーベルってラリーズのリリースを うんざりするくらい連発したり、訳わかんない事するよな。 ファン心理を煽ってるつもりなのか?ま、俺買っちゃうんだろうけどw Youtubeに上がってる動画のコメントみると 最近は海外から評価高いよな この前に出たやつもライナー無かった。ほとんどがPSF音源の使いまわしなのにな。 騒のCDとかにはちゃんと付いてるのにね。 >323 そうだったんですか。ありがとございます。 ということは前回のBOXは1枚写真が入っているだけなんですね。 今回のBOXはCD以外なにも入ってないので、 一瞬不良品かも・・・と思ってしまいました。 安くもないので、、、まぁもう一工夫欲しいですよね。 >>324 いえいえ。 それが前回のもなかなかひどくて、未発表写真を収録!とか派手に謳ってたんで どんなんだろと期待してたら、今回のボックス買ったからわかるかと思いますが DVDケースみたいなボックスを開けた内側、つまり表ジャケの裏側に(ややこしくてすいません) 印刷されたものが未発表写真という事だったようです。がっくりきました。 ただその写真と言うのが結構良くて、おそらく13人連続暴行魔の時の写真です。 川原で佇む阿部の姿がとてもグッときましたね。何故こんな良い写真を折り曲げる ような事ができるのかとレーベルには不満が残ります。 音楽どうの言ってますが、 その裏の人生や社会を洞察できなければ、無意味です。 自分を振り返るきっかけにしてください。 山下洋介のバックで薄笑いしていたオーケストラの人たちのように、正統 な教育を受けた自分が正しいと肩書きでしか見られないようになっては いけません。フリーの何が意味があるのか考えてください。 時代に対するアンチテーゼ、すごいじゃありませんか。 カッコつけがカッコいいと思って聴いたり、写真や映像見て楽しむのも それはそれでいいんじゃない? おれは、阿部薫はあんまり大した事無いと思ってるけど 即興演奏は、脳みそをあるやり方で働かせて遊ぶ行為で、 本来、麻薬とも死とも関係ないから >>326 モダンジャズもまともにできない、デタラメ即興屋がオケと渡り合おうとかお恥ずかしい話。 馬鹿にされて当然。 山下と高柳、平岡と間の確執って今もなお尾を引いているようですな モダンジャズもまともにできないと書いていますが、山下が認められているのは事実 君の知らない魅力があるってことだろうね。 山下は、モダンジャズ弾かせたらうまいんじゃないの? あと、山下は、フリージャズなんかには興味はなかったように思える 山下はフリージャズではなくプロトジャズと称してましたね 先月、8/18に山下さんを初めて生で聴いた しかも超砂被りw この日はオリジナル2曲かな?後はすべてスタンダード アンコールは枯葉でバースから弾いた ひじ打ちもあったにはあったが自然 基本的にリリカルなピアニズム リリシズムの極致だったよ それとリズムが凄い 余程練習してるんだろね 音が全て みたいな寒い事言う奴って決まって信仰対象以外何も知らない ポーズで聴いてるだけだろ スイーツとか寒流婆といっしょ 1 名前:アザラシールφ ★ :2012/10/18(木) 00:50:21.28 ID:???0 映画監督の若松孝二さんが死亡 都内でタクシーにはねられ重傷を負った映画監督若松孝二さん(76)が 搬送先の病院で死亡した。 2012/10/18 00:35 【共同通信】 http://www.47news.jp/news/flashnews/ 関連スレ: 【映画】映画監督・若松孝二さん(75)、タクシーにはねられ重傷 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1350359598/ 音楽は音楽そのものに語らせろ マイルス・デイヴィス >>341 音楽が、音楽そのものが語る事に対してやんや言うのは勝手だろ。言葉狩りすんな >329 >山下と高柳、平岡と間の確執って今もなお尾を引いているようですな 俺、平岡以外の3人と会った事がある。 阿部、高木、懐かしい時代だったな。 ミルフォードやベースの徳弘(野村)崇も時々思い出すね。 今年は本当にリリース多かったな。食傷気味なくらい。 遥かな旅路はどんな感じなんでしょうか。 国立がんセンター名誉総長、阿部薫さん死去 阿部薫さん(あべ・かおる=国立がんセンター名誉総長、日本対がん協会元理事)が11月13日、呼吸不全で死去、78歳。葬儀は、親族で行った。喪主は妻悦子さん。 1994〜99年、同センター総長、99年から名誉総長。 >>336 リテナーだろうな。 山下ようすけのモダンジャズなんてジャズ研の上位レベルと変わらんよ。 今も昔も。 >>352 ↑ 全ての音楽と人との出会いは、それぞれでいいのに、それを認めたがらない、 しかも、なにかにつけ自分が最も音楽を理解していると言いたがる、嫌な奴 聴いてる曲に自分と同じ意見(フレーズ)が含まれているかどうかって事だと 思う、自分にとって阿部薫の曲に今のところそれは見当たらないがそれが阿部の魅力になっている 脳内で阿部のライブ演奏のバックにオケ入れたりトラックダウンしたり… この人って普通のJazzアンサンブルでアドリブできるの? そういう音源ないのかな 高柳とかなんか普通のJazzアンサンブルでコード進行に合わせて ゴリゴリアドリブしてるけど 山下スタンダードいいか?全然スイングしてないし・・・高校生でプロになったのだから元々上手かったんだろうけど、フリーの帝王になってからはそっちの方の連取あまりしてないんじゃね? >>353 ジャズ研の友人からの聞きかじり知識で ジャズ板の担当してるだけだから悪気は無い だから勘弁してやってくれ 冨樫雅彦さんの怪我する前の4ビートプレイが格好良ったみたいなような時期が 阿部さんにもあったのかな?確か初期の作品でアートファーマーのバラードみたいな 繊細な旋律を奏でていたのが耳に残ってるけど。 >>356 できるんじゃない 理論通りにやってるほうが簡単だからね デタラメ雑音垂れ流しのヤク中の池沼にはデタラメな頭のブスがお似合いw >>359 あるわけないだろw 小学生ブラバンの方がまし 【ジャズ】 playerA「おはようございます」 playerB「おはようございます、いい天気ですね」 playerC「うぃーす、眠いね」 低脳フリーヲタ「先人が作ったフレーズをコピーして使いまわしてるだけだからな」 【デタラメフリーex.阿部薫】 阿部「あslkたうあ:@ば¥j」 低脳フリーヲタ「阿部薫聴いたけどかっこいいな アドリブでこんなフレーズ吹けるって凄すぎ」 破滅的な人生に憧れてる引きこもりキモヲタが偶像崇拝してるだけの出鱈目雑音ですよね 三歳の子供にリコーダー与えてみたけど、阿部よりよっぽどまともな音楽奏でてたわww え?阿部は音楽じゃないただのノイズなんだから比較する意味ないよ? 阿部、高柳、富樫あたりの本物の音楽やってきた人達からすると 今の山下などお笑いでしかないだろう。 山下はモダンジャズはジャズ研厨と変わらないドヘタクソのデタラメ野郎だが、 例の事故のお陰で過大評価100倍の富樫やら、お笑いノイズ阿部に比べたらマシだわなw 高柳はまともなジャズやれることはcool jojo聴けば明らかだが 能書きほどは良い演奏できなかったよな。 高柳は事実上レッスンプロだよ。 阿部って音色も悪くて聴いていて気持ち悪いよな。 汚いフリークトーンと吹奏楽のような間延びした音しか出せないの。 あの水葬みたいな間延びトーンが信者に言わせると美麗なんだから笑うよなw O o と 。 ,. -ー冖'⌒'ー-、 思 ,ノ \ う / ,r‐へへく⌒'¬、 ヽ キ {ノ へ.._、 ,,/~` 〉 } ,r=-、 モ /プ ̄`y'¨Y´ ̄ヽ―}j=く /,ミ=/ オ ノ /レ'>-〈_ュ`ー‐' リ,イ} 〃 / タ / _勺 イ;;∵r;==、、∴'∵; シ 〃 / で ,/ └' ノ \ こ¨` ノ{ー--、〃__/ あ 人__/ー┬ 个-、__,,.. ‐'´ 〃`ァーァー\ っ . / |/ |::::::|、 〃 /:::::/ ヽ た / | |::::::|\、_________/' /:::::/〃 お前、美化しすぎだよ。お前もっとキモイじゃん。 阿部信者のデタラメハゲ老人くん O o と 。 ,. -ー冖'⌒'ー-、 思 ,ノ \ う / ,r‐へへく⌒'¬、 ヽ キ {ノ へ.._、 ,,/~` 〉 } ,r=-、 モ /プ ̄`y'¨Y´ ̄ヽ―}j=く /,ミ=/ オ ノ /レ'>-〈_ュ`ー‐' リ,イ} 〃 / タ / _勺 イ;;∵r;==、、∴'∵; シ 〃 / で ,/ └' ノ \ こ¨` ノ{ー--、〃__/ あ 人__/ー┬ 个-、__,,.. ‐'´ 〃`ァーァー\ っ . / |/ |::::::|、 〃 /:::::/ ヽ た / | |::::::|\、_________/' /:::::/〃 O o と 。 ,. -ー冖'⌒'ー-、 思 ,ノ \ う / ,r‐へへく⌒'¬、 ヽ キ {ノ へ.._、 ,,/~` 〉 } ,r=-、 モ /プ ̄`y'¨Y´ ̄ヽ―}j=く /,ミ=/ オ ノ /レ'>-〈_ュ`ー‐' リ,イ} 〃 / タ / _勺 イ;;∵r;==、、∴'∵; シ 〃 / で ,/ └' ノ \ こ¨` ノ{ー--、〃__/ あ 人__/ー┬ 个-、__,,.. ‐'´ 〃`ァーァー\ っ . / |/ |::::::|、 〃 /:::::/ ヽ た / | |::::::|\、_________/' /:::::/〃 要するに阿部薫のサックスの音って精神病棟の気違いが叫んでる声と同じレベルだろ? 信者はなんでありがたがってるの? 一般人が分からない物を分かったというと偉くなったような気がするんですわ。 なんかかっこええ、感じしますやろ? 70年代に青春(笑)を過ごしたサブカル爺さんが、聴き専のまま未だに 阿部最高、とか宣ってるんですよw しかもコミュ症なのでAAに代弁させてるとかw ああいう音を、ありがたがって聴く若者が多くいた時代があったんだなあ 今となっては、ギャグ扱いされてしまうかな? それも、彼を知ってる人にしか分からないが 阿部、初めて聴いたけどむちゃくちゃかっこいいな わかる人にしかわからない音楽だな 塩キャラメルは全部摘発されたってね よかった。 >>389 いいよね。私は「エンドレスワルツ」って映画で阿倍の音楽にはまった。 むちゃくちゃかっこいいと思う時もあり たんなるむちゃくちゃだと思う時もある そういう人である 阿部が分かるかどうかって音楽聴く上で一つの重要な指標なんだよね 写真集はいらんわ 阿部は嫌いじゃないけどそういう扱い、そして喜んで買う奴らはイヤだな 何だOUT TO LUNCHってwwwwwwwwwwwwwwwww センスねえな >>399 阿部薫が父と呼ぶ エリックドルフィーぽく したかったんだろw デタラメ奏者がドルフィー気取りってwww インチキ即興ピアノがキースに憧れてるのと一緒ではないかw こういう人が阿部薫を天才と言ってもねw ■五木寛之(作家) ヒロシマは、過去の歴史ではない。 二度と過ちをくり返さないと誓った私たちは、いま現在、ふたたびの悲劇をくり返している。 佐村河内守さんの交響曲第一番《HIROSHIMA》は、戦後の最高の鎮魂曲であり、未来への予感をはらんだ交響曲である。 これは日本の音楽界が世界に発信する魂の交響曲なのだ。 見るからにインチキっぽい、浅原彰晃のようなコギタナイ爺だ。 >>404 もともと広島と何の関係もない曲だと、聴いただけでは見抜けない 文化水準の低い有名人が、誰に頼まれたのか知らないが、 思い切り褒めちぎってしまって、なんと恥ずかしいことか。 もうサムラゴウチを推してた連中は、表に出てきて発言なんか何もできないよな。 若くして死んでしまったことに注目する連中も同じ人種か? 阿部薫がどの程度の音楽水準か、判断してるとは到底思えない 人たちね 彼について色々語ることが有意義かどうか、本当はもうしばらく 生きてくれてないと分からないと思うのだが まあ、かつてこんな人がいたな、と記憶に残してる人も 今は少なくなり、、、、、 こんな風に取り上げられる人以外にも色んな人がいて、みんな熱く 面白かったかな?とはいえ、単なる若気の至りとも、、 もう時代は変わった 語ってもしょうがない >>406 新垣の新作「交響曲HARIKOMI」も 文化水準の低い人たちが褒めちぎってて恥ずかしかったな 吉田隆一みたいなアニオタと意気投合するレベルの曲だわな 阿部薫ってのは@ビー・バップAフリー・ジャズBノイズ・ミュージック の3つを横断する人間だった。Bノイズ・ミュージックというのは以下の 以前阿部の特集で一部出てきた演奏を聴けばすぐに分かる。 大友良英 https://www.youtube.com/watch?v=qgPcEdslIuk 大友は阿部に震撼されてノイズ・ミュージックに入った。高柳昌行にも 師事していたという。たしかに今聴くと大友のこの時のアプローチは阿部 の最も過激な面を如実に伝えている。大友が阿部を讃えているというのは 意味深であるし、90年代に生きる阿部薫を伝えてもいる。阿部の演奏が 90年代に通ずる、否それ以上の通ずるものであった、というのは大友の 演奏から伺いしれる。 阿部の資質として、上記3つを横断しないでは済まない資質があった。 だから阿部の演奏にはおそらくたえず上記の3つがせめぎ合っている。阿部 の悲劇がもしあったとしたら、Bノイズという分野をリアルタイムで理解 できる人間はいなかった。しかし阿部にとって実はノイズとはこの上なく 重要で、阿部にとって@AからBへの移行は必然的でさえあった。理性的 動物としての人間を超え出るのはノイズであって、その意味で重要であった ろうなのは理解できる。 しかし理解者のいないリアルタイム、騒のマスターでさえそれに気付いて やれたかは疑わしい。そこで阿部は孤立せざるを得なかった。阿部の悲劇は そこにあったと思う。 以前PRESTAGEの特集で、阿部の音を「美しい」と讃えた人がいたはずだが、 その「美しい」というのは、ノイズ・ミュージックを美しいと呼ぶ大胆さにも 通じていた筈だ。しかし、五木寛之にはそこまでの具体性と大胆さは欠けてい た。つまり、あの時点でも阿部薫の未来性について語れる人間はいなかった 。芥正彦もその他のコメンテーターも鋭利だが、>>416 ほどの具体性は語れて いない。 よく「阿部は何故バンド編成でやらなかったのか」っていう疑問が言われる。 これは俺は今思うのは、阿部自身がどう思ってたかはともかく、バンドで やらなかったのは正解だった と思う。何故なら阿部がそれをやれば、曲を壊さないでいればドルフィー になるしかない。で、阿部が存分に、破裂するまでやれば、もう曲は 壊れてしまう。阿部はそこまで読んでたんじゃないか。自分の資質が、 通常の、音楽としてのジャズの範疇には収まらないものであるってことをね。 ドルフィーを阿部は「超えることが使命」、と公言していたそうだが、 「音楽」という範疇で捉えるジャズということでは、超えることはできなか った。しかし、ノイズという、いわばmetaphysicsとしてのみ可能な領域に 踏み込みえたところでは確実に超えた。そう言えるんではないかと思う。 しかし見たこともない後追いが語る阿部薫っていうのは浅いねえ(笑) 大上段に振りかぶって何をいうかと思えばノイズ(笑) 阿部は終生、理性や悟性の〈外部〉にある存在にたいし、執着し、〈外部〉 を音で表現することを続けてきたわけだから、noiseに関連づけられること自体 、阿部の本質と離反はしないはずである。阿部の形而上学とはそこにあった。 阿部を語る人がよく「綺麗な音」という表現をするが、綺麗であることも、 雑音のようであることも、阿部の中では実は区別はついていなかった。な ので「綺麗」と言われたところで阿部には届かない。彼はただ〈外部〉を 或いはそこへ至る通路を、音でだしていたに過ぎない。別の言い方をすれば 、阿部薫とは思想家でありその表現方法が音であった。 おまえの講釈は ノイズにとっても阿部薫にとっても迷惑 フラメンコ・ギターが上手かったってのは本当なのか? まともにギター弾けるのかよ?といちゃもんつけた聴衆の前で 華麗にフラメンコ・ギターを弾いてみせた、とかいうエピソードが残ってるけど、 これって要はなんちゃってフラメンコだったなんじゃねえの?という気がしてならない。 タモリの中国語とかキース・ジャレットのマネとか、あの類。 音楽で一番大事なのは「インパクト」なの! ミュージシャン同士でこっそり頷く音楽よりも、リテナーが「スゲー」って 思う音楽の方が大事なの! 当時はけっこういたであろうサックス吹きが、だんだん有名になり 死語に伝説になって復刻とか当時の録音をCDにしたり本で語られたり する理由は、本人が持つなにかしらの魅力があったのが理由なんだと思う 早死にしたのも理由だろ、と嫌なことを言うこともできるとは思うが、 「技術も内容も実は大したもんじゃない」のにそこそこ有名になる理由が 確かにあるのは事実だ >>438 >「技術も内容も実は大したもんじゃない」 お前サックス吹いたことないのが 丸わかりwww >>440 438でカギカッコがついてるのは本人の発言でなく、一部の人から そう言われていることを書いてるのに、それも読解できない馬鹿 >>441 お前今頃なにを必死になってんの? 頭大丈夫?なわけないわな さっさと精神病院行ってこい! >>440 低脳 >>441 頭いい >>442 精神異常者 社会復帰出来ないなら死ね >>442 人に的確に指摘されると、すぐ「必死」という馬鹿 ごちゃごちゃうるせえな >>438 から後のヤツみんな死んじまえ 高柳氏みたいなオーソドックスを超えたとこにあるフリーじゃなくて特化型だからね。 でも自分は好きです。 Kaoru Abe Trio - 1970.3.15-1 https://www.youtube.com/watch?v=hnw4aztjVl4& ;list=PL58A48ADF143EE095&index=15 改めて前レスで紹介した大友良英のノイズ・ミュージックとジミ・ヘンド リクス Star Spangled Banner Woodstock 1969 そして高柳昌行と阿部薫による1970年のStation' 70におけるduoを並べて 聴いてみたい。 阿部薫の可能性がどこにあったのか。考えるきっかけになるのではないか と思っている。それは実は2015年の今、ありうる最も熾烈な音表現に なっていないか。そんなことを考えさせられる。 大友良英 PRE-STAGE「阿部薫とその時代より」 https://www.youtube.com/watch?v=qgPcEdslIuk Jimi Hendrix Star Spangled Banner Woodstock 1969 https://www.youtube.com/watch?v=wt3cYpFLJiM Kaol Abe & Masayuki Takayanagi "1970.7.9 Station' 70" https://www.youtube.com/watch?v=DLWWhd9Vp8Y 阿部薫asと高柳昌行egのduoは何作か1970年にすでに3枚発売されており これを聴いてみると、上レスでの1970.7.9 Station' 70とは違い、まだ「合 奏」や「音楽」、あるいは「ジャズ」という意識が残存している。たとえば 『漸次照射』を聴けば、交互に音を埋める手法、互いの音を注意し、出てくる 構えから、音楽的にやろうという意識が透けてみえる。 01 - Gradually Projection [Pt. 3] (Gradually Projection, 1970) - Masayuki Takayanagi & Kaoru Abe https://www.youtube.com/watch?v=08VnWnbB7jk これはこれで名演であるし、互いの卓越した技術や音感が充溢した名盤 であるといえる。 しかし今改めて聴いてみて感じられるのは、ここでの音楽性が、むしろ 歴史的にジャズ史の中にもう収まってしまっている古典性・芸術性の方 なのである。卓越していることがむしろ、古典にしてしまっている。 2015的に聴こえるのはこういう構えでの「ジャズ=演奏」よりか、 構えを一切捨象したかのような無作法で無思慮な一斉演奏1970.7.9 Station' 70の方なのである。 ノイズ・ミュージックという領域の今的2015年的な意味合いに呼応する ものが、後者の方により大きい。「ジャズ」とか「演奏」という概念で収ま らない破壊的な何かであることで、むしろ今的である。その逆説があるよ うな気がする。これはもう「音楽」とか「演奏」 というレベルでもない。別の「何か」になってしまっている。聴くに 耐えないといえばいえるかもしれない。しかし、ここにあるノイズでしか 表せない瓦礫としての心や感覚、叫び、自己意識、それは我々の中に明ら かにあるもので、2015的というしかないものである。阿部の極北は実は 1970年のここにあった。そう言ってみたい。 阿部薫のことを「天才」みたいに言う人もいれば、「自己陶酔・低俗」 みたいに言う人もいる。 たとえばyahoo知恵袋に今も以下のような質問と回答が出てくる。「天才」 も「低俗」もどっちにしろ聴き手の主観以上ではない。にせよ、さすがに 耳の悪いが露骨なだけの意見というのは悲惨というか、しかも何故か これが「ベスト・アンサー」の烙印が押されている不思議なことになって いる。質問者は「ありがとうございます。一生聴きません!」とお礼を 言っている。この質問者は一回も聴いたことがないままこの回答者に 言われ、「ありがとうございます。もう聴きません!」と言っている。 こうやってその人の音楽体験が決まって行く、その分かれ目が見えた。 結局人が作品を選ぶと同時に作品も人を選ぶ。選ばれなかったという だけのことなのだろうが。リスナーって何だ?とちょっと考える一瞬 だった。 「阿部薫」という伝説的なサックス奏者がいますよね? あの人はホントに才能があったんですか? http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1447561509 ;_ylt=A2RAqakkyGJVNRMAFY1c_PN7?pos=4&ccode=ofv まあ、その知恵袋の記事は、自分の耳と心で判断しようという 意志がない人の質問だからなあ 先に聴いてから「この音のどこがいいんですか」とか「感じ方が分からない から教えてください」とかの質問をするなら、肯定する人の言葉が 引き出せて、質問者も考えて判断することも出来るだろうけど ただ誰かが否定するのを聞いて、それだけを元に「聴きません」なんてのは 会ったこともない人のうわさ話だけ聞いてその人を好きになったり嫌いに なったりするようなことでもあるし、どうしようもないね しかし、こういう自分じゃなくて他人の評判をもとに音楽を聴くような人が 多いから、サムラゴウチゴーストライター事件がこんなに大騒ぎに なってしまったとも言えるのではないかと、、、 他人の評判もそうだが海外の評判もある。日本でのみ知られて海外で 知られていない。評価されていない、をマイナス面として喧伝する 人間もいるわけだが。 「Babymetalは海外であれだけ売れているぞ。何で〜は海外で 評価されてないんだ。どうしたんだ?」的なね。海外で高評価されてる ものは即素晴らしいと合点する。 あとまだある。「大御所があんなに高評価してるじゃないか」 Babymetalにもこれは関係してる。かまやつひろしがアレを「理解 しなきゃいけない。レディングまで出るのは凄い」と言ってるのを 知って「ムッシュがあれだけ言うbabymetalはやはり凄い。証明された じゃないか」といい気になってるBabimetalオタクがいる。かまやつが どう言おうと関係ないので。「大御所がこう言った」がああいうところ にもまだ生きており、権威つけに貢献してる。しかし問題はああいう 発言があると真に受けて自分の耳をすぐに放棄してしまう ってところにある。 自分での評価が音楽などすべて。他人の評価は参考にしかならない。 海外の評価といい大御所の評価といい、その手のを真に受けて 駆けずり回る、てのは他人ごとじゃないし気をつけなきゃいかんと 思ってる。 69年頃 阿部薫さんにはたくさん音楽の事を教えて頂きました。未だにサックスを吹いていられるのは 彼のおかげだと思っています。いまから考えると私の人生を変えた人です。CDでは実際の彼はわからない。 阿部と生前会った人の回想は色々だね。強烈過ぎて演奏以外では御免蒙る、 しかし阿部と交差した瞬間はその人の中でいまだに忘れられない瞬間に なっちゃってる不思議がある。『阿部薫 1945-1978』に高柳昌行のコメント が載ってないのも取材が行かなかった訳ないし、断るだけの事情があったわ けでしょう。コンビ解消にまつわる愛憎というか。阿部は高柳に心中を或る 時求めていたのじゃないか。 死ぬまで音を発し続けられない者は音楽家じゃないと信じているような ところがあったと思う。演奏しながら死に到ることが音楽家の本望。 「死ぬまで演奏」はないし演奏が終われば日常に戻るだけ。そこで阿部は そのまま戻らないでいるのが本物だと思い込んでいたような感じが見える。 音楽への信仰である、と同時に共演者にとっては辛い。音楽への 殉教を求められるとしたら。 阿部にとって音楽の超-世界から日常に戻って行く瞬間は失望だったであ ろう。そこに彼の死を解く鍵があると思う。 ちょっとジャズ界の尾崎豊みたいなところもあるね。早熟、早逝、天才、 自己破綻、…。ただ他者にたいする態度は尾崎の方が極端だね。彼は晩年、 猜疑心にかられ、妻にせよ仕事仲間にせよ、自分しか見てないこと、自分と しか仕事をしないこと、絶対服従を要求し出した。それで随分多くの重要 なスタッフ-須藤晃、見城徹、田島照久など-から去られ、妻をもボロボロに 傷つけていた。晩年は病んでいたと尾崎が謂われる所以。 同じような早熟・早逝でも70年代と90年代の時代の差を感じますね。 ちょっと尾崎を擁護すると、晩年の異様な姿も、結局他界に一緒に行ける人間 を探していたのかな、て感じもある。服従要求というよりも、心中相手。しか し、中々そうまでは同行はできない。その一種異常な愛が相手に求めさせていた のかもしれない。その辺で阿部における音楽への信仰とも重なるかもしれない。 己の願望を共有したかったんだと。 まあ時代は変わったね 今となっては当時の音は音の素材として切り貼りしたりして 違う音楽の世界に利用される程度の扱いだ(ターンテーブルやサンプラー他) またはギャグ扱いされるか 昔から2ちゃんスレでネタとして阿部をさんざんバカにしてきた者だが、本音をいうと大ファン。 個人的な事情では、大昔に惜譲した阿部音源を再入手するまでは蒐集家たちから 「デタラメ」として無視されてもらわなきゃならなかったから、 おれもデタラメ化工作を一生懸命にやった。 んが、こいつを本気でデタラメとか言ってるやつは、耳がかなり、相当に悪いと思う。 とくに「ノイズ」とか言ってるバカw それと、何の関係もない、かすりもしない「尾崎豊」などをネタじゃなくマジで引き合いに出して阿部を論じてる低能w 阿部ほど独創的な、まさに極東の島国でしか生まれようのないアドリブラインを演奏したやつは他にいない。 井上敬三(ソロ)と阿部薫こそ、日本のジャズ界の秘宝。 平たく言うと音楽ではないんです。安保の時代に要求された偶像でしょうね。何か時代を 模索、破壊するといった願望を彼が見せたんです。でたらめに出した音は音楽でないんですが、聞き手 が存在すると芸術になります。そこに意識の流れがあります。聞き手に思考させた、これは風の音、川のせせらぎ と同じです。聞き手が意味を見出すんです。阿部が10人いらないですが、一人は必要だった。音楽、芸術を語るなかれ、 自分を思考せよ。そのテーゼを彼が提示したんです。 >>464 そうね。「でたらめに出した音」で合ってるといえば合ってるw彼の出す音は透明だし、良い 音です。しかし、ずっと聴いてると退屈なのは致し方ない。 彼の演奏聴いてて、変化がないというのは感じますね。延々続くインプロヴィゼーションて、 何て退屈なんだろう。途中色んな既製の楽曲を挿入したりすれば平板さも免れたと 思うが。そういう発想ってないんですね。あれを延々聴いてるって修業でしょうw >安保の時代に要求された偶像 は当たってるでしょうね。 ただ、彼の演奏の背景に有ったろう怨みや憎悪や屈辱感、は時代と切り離せない。 と同時に今の僕らにも共感できるものは有る気がする。仕様もない政治や社会やの光景が これでもかと流れてくる。そこで彼の存在がいまだに語られ、いまいち音楽的ではないあの 演奏が聴かれる。阿部が悲鳴のように、早口の叫びのように出す音が、今も聴かれるのは、 いまだに我々の中にどっか怒りが眠ってるからではないか。 youtubeにもUPされてる蓮舫司会の「pre-stage」であの人が何にも感じられないまま 頓珍漢なことばかり云ってたのが印象的で。怨みや憎悪や屈辱とは無縁な人には縁のない 演奏なんでしょうね。 >>465 に「退屈」と書いたが、良く聴いてみると、やはり奇怪で屈折、狂気であるし、聴かせる ものがあるんだね。恐ろしくまた美しい。恐ろしい表現なんだな彼のは。まさに〈底無しの深淵〉 とも言えるしね。聴き手を楽しませたり慰める勇気づける、そういった種類の音を目指しては いないからね。 私は安部と同世代です。あの音を聞くと思い出すんですよ。西日のあたる四畳半。 酒とマージャンしかない青春時代。何かに怒りを出す、振り、をしなければどうにも ならない気がしてた。だから狂気こそジャズだと思ってた。でたらめでもいいんです。 大人にはなりたくないけど、時代を変えなければとも思ってた。でも方法はわからない。 それは自分に対するこじつけかもしれない。ぐちゃぐちゃな思いの毎日。それは今も 心の奥にある。安部を音楽として聞く人がいるのは意外でした。でも皆自分流で いいんです。 とても簡単な稼ぐことができるホームページ 知りたい方だけみるといいかもしれません グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』 FP3QG とても簡単な稼ぐことができるホームページ 知りたい方だけみるといいかもしれません 検索してみよう『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』 RS0 阿部さんはたまにライブ終了後に客とミーティングみたいのしてたらしいけどどんな話をしたのか興味ある 阿部はジャズ演奏に名を借りた過酷への参入である。自己の生身をさらすことによって 起こる、社会へのアンチテーゼ。それは表出行為でも創造行為でもなく歩む道が無限に 拡大する蟻地獄。途方もない虚無との直面。実現しながら破壊し破壊しながら実現させ ていくという演奏行為。阿部そして観客にも達成も救済も解放もなく、何ものも与えな かった。自己否定の繰り返し。その作業こそが唯一の彼の持続の意思である。 阿部にとってライブは単なる演奏行為ではない。それは自我の抑圧と呪縛を解き放つ闘 いのための武器なのであり、他者の強圧のもとにある自己を否定し超克する闘いの場で あった。現世界の強制としての制度を解体する闘いの彼の戦略なのである。ロゴスの アンチロゴスの地平に彼の闘いは開けてゆく。肉体と精神、現出性と現存性が激しく交差 するところの終末論的光景を現出させるものとしてあるのだ。 当時は今知られているフリージャズ演奏者以外にもっと多くのミュージシャンが いた。その中で阿部薫の録音を残そうという動きがあったこと、うまいか下手か よりも演奏をするんだという気概や気合いが録音に残っていてそれがスピーカー から感じ取れることを、ありがたく感じる。今の音楽人の多くは当時より発達 していて真似して似たような音をやろうとすればできるかもしれない。でもそれは やはり「二番め」であってトップバッターの心とは根本が違う。阿部薫のような 音を出す奏者は今後現れないと思う。すぐ逮捕されたりするかもしれないし、 今あのような音を出して耳を傾ける人もあんまりいないだろう。そういう意味で 過去の記録だから価値があるという面はあるかもしれない。今の人は小説や映画の 一シーンとしてかつて実在したサックス奏者を見て楽しむしかないかもしれない。 read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる