チャーリー・パーカー Charlie Parker 2テイク目
参考:ウィキペディア
チャーリー・パーカー(Charles Parker Jr, 、1920年8月29日 - 1955年3月12日)は、
ジャズのアルトサックス奏者。絶対音感の持ち主でもある。
1940年代初頭から、モダン・ジャズの原型となるいわゆるビバップスタイルの創成に、
ディジー・ガレスピーと共に携わった。
これにより「モダン・ジャズ(ビ・バップ)の父」とも言われる。初期の頃より
ヤードバード(Yardbird)(起源は諸説あり)と呼ばれており、後に単にヤード、或いは、バードとも呼ばれ、
特に後者が親しまれた。パーカー自身も"Yardbird Suite"や"Bird Feathers"といったタイトルを発表している。
ニューヨークにあるバードランドはこの名称に由来し、ジョージ・シアリングの"Lullaby of Birdland"(バードランドの
子守唄)やウェザー・リポートの"Birdland"といった曲もある。
ブリタニカ百科事典にも彼の名前が載っている。
パーカーの動画は極めて数が少ない。
Charlie Parker and Coleman Hawkins, Lester Young, et al 1950) - 1 of 2
http://www.youtube.com/watch?v=mZ5eGEest0g
Charlie Parker & Dizzy Gillespie - Hot House (1952)
http://www.youtube.com/watch?v=Clp9AeBdgL0&playnext=1&list=PLB87B77F78F9B773B いろいろ皆書いてるが、
例えばナウザタイムの録音年月日 場所
例えば1952年1月12日彼は何をしてた?
等 ちゃんと頭に入ってるんか?
本当のパーカー愛好者は答えられるぞ お前ら基礎ができてないんだよ
ピアノでパーカーみたいなふわふわした弾き方やってる人いないかな。
フレーズより音量で。
スレチだったらすまん。 >13
意味がよくわからんが、ウォルタービショップJRかデュークジョーダンが
いいのでわ。どちらも50年代をセレクトして頂戴な。 バド・パウエルとかかな
あの広い音域と音数の多さでふわふわと感じさせるのが凄みなんだけど
(普通は管楽器だともっとカリカリしちゃう感じ)
そもそもピアノで可能なんだろうか
どれもちがうなあ。
一音一音に音量差があってうねうねふわふわしたかんじのがききたい。
ピアノでできるものかはしらないが。
>一音一音に音量差
プロのピアニストでそれでは失格だ。 そういうのにとらわれないのがきいてみたいね。
狙ってやればパーカーみたいな気持ちいいノリがでるとおもうのはピアノ弾けないやつの考えかな。 ピアノじゃ無理だと思うな
ピアノはタッチや音程にあいまいなところがなく、ハッキリくっきりだから
ある意味サックスと対照的 >狙ってやればパーカーみたいな気持ちいいノリがでるとおもうのはピアノ弾けないやつの考えかな。
バドパウエルの頃から狙っていると思うけど、
ま、しかし、昔はピアノ、強く弾かなきゃ聞こえなかったからな。
高いほうの音で、細かいニュアンスとか出すとしたら、若い頃のアーマッド・ジャマルかなあ。
パーカーのフレーズやノリとは全然違うが。 まぁサックスは単音で演奏する限り最も表現力のある楽器といえるからな。
ピアノは真逆だから難しいだろうな。 うねうねったらコールマン・ホーキンスだよ。ありゃクセになる。 ふわふわは噛まない感じ(ファットリップ)を言ってるのかな
だとしたらピアノは無理だろ
>>23 が言ってる通り当時はピアノは音が割れるくらい強打してる
アーマッドじゃ丸は好きだけど
リズム抜群な分、タッチそのものはカリカリだよね
>>>23 が言ってる通り当時はピアノは音が割れるくらい強打してる
なるほど。今の時代でできるんならやってる人いそうなもんだけどな。
ファットリップって音色に関する事?音色でふわふわした感じもあるだろうけど、フレーズの中の一音が極端に小さくて次の音が大きくその次が少し小さく・・・のような連続でふわふわしてると感じるんだけどなあ。まあ散々言われてきた事だとおもうけどね^^; バド、バリーハリス、この辺は、そんなふうに弾いてると思うけどなあ。
ピアノの発音上、そのように聞こえにくいだけではないかな。
注意深く聞けば、そうしていると思うのだが。 まあもともとストライドピアニストとかはガコンガコン言わせて弾いてたからな
指使いも人それぞれだったし バドパウエルまでは、ピアノ的な弾き方だったよ。
バド以降は管楽器みたいに弾いてる。人によるけど。
フリーぐらいからはまたピアノ的かな。 マッコイ・タイナーはどこがいいのかさっぱりわからん。 マイルスのペットに対しては強弱の差があるピアノのほうが合っただろうけど、
トレーンはサックスで木管的な細かいフレーズだから、マッコイのガーンと叩きつける硬質でダイナミックなピアノも
合ってるんじゃないか。 >>28
キースジャレットのソロとかカルテットとかどうかな?
バップ的なスタイルではパーカーしか出来ないと思う あの頃のマッコイの演奏は後期のトレーンバンドのスタイルだったんだと思うな
トリオでスタンダードやってるアルバム聞いたら正統派でたまげた
繊細だしよく歌うしで個人的にはお見それしまくったよ 「バラードとブルースの夜」はあんま好きでないけどね。
もうちょっとはじけてるのがいい。 >>34 いいと思うけど、聴きたいのとはちがうなあ。
とにかく気持ちよくなれたらいいかもしれない。
クラブで聴くテクノよりipodの安っぽいスピーカーで聴くパーカーの方が気持ちいいんだ。 俺は個人的に好きでない
あのダイアルの「ラバーマン」セッションの時のピアニスト
なかなかいいプレイしやがる Jimmy Bunn (p) ってあんま知られてないよね Jimmy Bunn (p) ってへたくそじゃん
知られてないの当然 「very nice,very nice charlie」
・・・・・ガッシャーン!! ワンナイトインバードランドってピッチ狂ってる?
他にもピッチおかしいのってどれくらいあるんだろう。
バードイズフリーしかしらないんで誰か教えてください。 >>46
今、アマゾンでOut Of Nowhere 試聴したけど、べつに狂ってはいなかったよ。許容範囲内。
>>38
キーボードでいいならジミー・スミスはどうだろ studio cronicleの3枚目、最後の方に入ってる音質劣悪な曲ってあれもスタジオ録音なのですか? あれはスタジオ録音じゃないです
カマリロ病院から退院したパーカーをお祝いするホームパーティーのさいに
ジャック・コープリー宅で自家録音されたものです
通称「ホーム・クッキング・セッション」と呼ばれています >>57
レスありがとうございます
つまりそのセッションがstudio chronicleに収録されてるということは、
所謂エアチェック音源やライブ音源と違い、
当時普通にリリースされた音源であるという解釈で良いのでしょうか? 「ホーム・クッキング1〜3」はダイアルが1953年にリリースした12インチLPのオルタネイト・テイク集に収められました
その後「ララバイ・イン・リズム」ほかの音源が発見されてスポットライトのコンプリート・ダイアルに加えられました チャーリーパーカーと同い年で存命の人たち
川上哲治、森光子、安岡章太郎、原節子、四代目中村雀右衛門、阿川弘之、山口淑子(李香蘭) ムービープラスでバード
久しぶりに観たが、酷く辛いな
俺もとしを取りすぎたようだ >>61
鶴瓶主演のですよね?
酷く辛い、俺もとしを取りすぎたようだ
ってどういうことでしょう? 40年代の録音て音質よくないなー。
って思うんですが、
最近のCDなどは向上してるんでしょうか?
ちなみに80年代の再発LPしか聴いてません、
での感想です、
ディーン・ベネディッティ録音(モザイク)は、
臨場感があって好きだけど。 そらリマスタ盤はダイブ違うよ
音響的に抜けは良く感じる
ノイズ消して巻き添えになった部分があったとしても全然マシ 今読んでる本に、パーカー20才の時点で、練習・ジャム含め、サックス吹いてた時間が1万5千時間って試算?が載ってた。1日15時間吹いて千日だ!常人には無理だが、それができるのが天才なんだろうな。 >>70 今だと効率よく上達する為のメソッドがあるから常人でも短期間でかなりのところまでいけると思う。
けど、自分の力だけで試行錯誤して遠回りして高みに至った人には勝てない。無駄は無駄じゃないとゆーか。 >>71 正確な数字はわからんが、チェロキーはいくつか吹き込みあると思う。あとチェロキーのアドリブだけってのもある。多分全部CDになってるとは思うが、入手できるかどうかはわからん。何年のチェロキーなのかな? >>70 有名になってからは、練習は殆んどやらなくなっていたらしい。だからパーカーをもってしても、晩年の演奏はストックフレーズの使い回しになっている。それでも尚並みじゃーないけど。 今の人はそういうわけにいかんだろが、昔は名前が売れてからはステージで吹くだけって人結構多かったみたい。だから良くて現状維持、じわじわ落ちていくって感じかな。ほかに楽しい事いっぱいあったんだろうねw
デックス!おまえの事言ってんだよ!! >>73
1943年ギター、ドラムとやってる演奏 >>76 アーリーバードってのに入ってる。入手できるかどうかはわからん。
あれは良い。パーカーの最高傑作かもしれん。 >>76
YouTubeにあるよ
ぐぐれば譜面もヒットする オムニブックなんだけど、俺はテナーだけどE♭版そのまま吹いてるんだけど、ほかのテナーやってる人はどうしてるのか気になる。
B♭版をオクターブ上げてやってるんだろか? >>77
あれいいよな
Body and Soulとかも凄い 完璧な出来=KOKO
リラックスした、涌き出る泉のごときイマジネーション=WARMING UP A RIFF 若々しくそれでいてクール=1943年のチェロキーといった感じか?最後のは、テンポ落としてやってるのが逆に成功してると思う。 そうかな、同じ曲だらけのコンプリートものや
よっぽど音質が悪いものでなければ 初心者にでも良さが分かると思うが。
ジャズを雰囲気で聞こうとする初心者には取っつきにくいだろうな。
俺は最初に買ったのがバード&ディズだったんだけど、これから入ったのは我ながらいい選択だったと思う。演奏もそうだが録音もアグレッシブな、前に出てくる感じで、これで好きになった。 俺のジャズ初体験はチェットアトキンスだったな。
一緒にバンド組んでた先輩がLP買って来て、
嬉しそうに「これがチェットアトキンス奏法かあ」って頷いてた。
んでOKehレーベルのウエスタンスイングに行ってしまった。
その後マイルス周辺にはまり、最近チャーリーパーカー聴いてます。
確かに、この人とかパウエルとか、あんまりジャズ聴いた事ない人には取っ付きにくいだろうと思う。音悪いのも多いし。でもこの二人はジャズの一番美味しいところ、エッセンスなのは間違いない。聴かないで済ますのは勿体ないと思わずにいられない。 >>87
とくに、そのエッセンスを感じる曲を挙げてください >>88 そうですねー、今ぱっと浮かんだのは、パーカーのウォーミング・アップ・ア・リフ(サボイ)、パウエルのナイチンゲール・アッツ・ザ・バークレースクゥエア(ヴァーブ)ですね。まあ好みの問題でもありますが。 ああ失礼、パウエルのはア・ナイチンゲール・サング・イン・バークレイスクエアってタイトルでした。 ありがとうございます。
ウォーミング・アップ・ア・リフは持ってますが、
バド・パウエルは今度聴いてみます。 >>91 持っておられましたか、ではサボイのコンプリート盤お持ちなのかな?次はぜひダイヤルをどうぞ。
因みにパウエルのはヴァーブのジニアス・オブ・バド・パウエルに入っています。 >>85
うんうん。 バード&ディズは録音も文句なしで、
コーラス数も短めでビパップが濃縮されたような演奏だよね。
なぜか ここでのオリジナルは普段パーカーの曲として取り上げられない曲ばかりだけど。
このCDに関しては別テイクなしの方がすっきりしてていい。
東京から名古屋まで、延々ベネディッティを聞いたら、ここにジャズの全てが詰まっているような気がした。 そういえば、昔パーカーのソロのとこだけ繋ぎ会わせたテープ作って1日中聴いてたなあ。今↑読んで思い出した。 >>94
「東京から名古屋まで」って言っても、2時間もないでしょ。 久し振りに音楽に嵌った。
マイルス周辺やゲッツなど聴いてたが、
なかなかパーカーの良さが解らないまま20年過ぎて、
まるで絡まってた糸が解けるかのように入り込んだ。
なんでこんなにも時間が掛かったんだろう。
パーカーは飽きない。
うん パーカーは飽きない。パーカーにもし飽きたら、それはジャズに飽きたって事。