【批評】ジャズ屋がクラシックを語るスレ【何様?】
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クラ板常駐してるがあちらは定期的に書き込まないと落ちる
こちらでいいんじゃない 香津美氏の天才肌の繊細な抑制を効かせたアーティキュレーションも理解できん糞耳が
幼稚に音均等に並べろ!!!!とかって御託ならべてて本間馬鹿丸出しやわw クラ板から流れてきました。逆に、ジャズ板の方がグルダをどう評価してるのか、伺いたいです。 たとえばどの曲?
ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466とか具体的に例をあげて モツのクラ協奏曲の良さがわからん。
全般的にモツは分からん。ごく当たり前のクラシックという感じ。特に美メロでもなければベトベンみたいな盛り上がりもなし。バッハみたいな敬虔さや厳格さも感じられない。マーラーみたいな沈鬱や壮大さもなし。シリアス?いやただ綺麗なだけのような。
モツで唯一良いのはレクイエム ロマン派後期の管弦楽は50人以上の編成で聴かせ、それに慣れると物足りなくなる
たまに聴くにはいいけど常時聴こうとすれば疲れる >>9
昔NHKテレビで演奏見たことがある。うまいんだろうがヘキエキするものだったなあ
尊大な人物という評判は知ってたけど、まあそのとおりだと
(番組はグルダ崇拝者らしき人が翻訳字幕もかかわっており、そのせいもあるだろう)
クラシック業界の立川談志というか大橋巨泉というか
あと「俺ジャズもスゴイよー」ってフュージョンぽいのやってたが、
なんかチックコリアがアートテイタムの真ねしてるみたいに感じた >>15
この前のクラシック音楽館でブルックナーやってたけどやっぱり最後まで聞けなかった
ブルとかワグとかの重厚長大なのはダメだわ
マラは普通に聴けるんだけどなぁ 俺もグルダのジャズ演奏テレビで視たよ
まるでジャズみたいだけど何か違った
本人はジャズやってるつもりだったんだろうが・・・ グルダが尊大?
あんまりそうは思わないなぁ
アルゲリッチが尊敬しているとか言っていたから勝手に祀り上げてる人がいるだけじゃないのか
>>19
ジャズとはいい難い、かと言ってジャズ風ポップスとも言えない、
なにか独特なものだった モーツァルトの良さが分かるには色んなものを聞いて聞いて聞くしかないよ。最初のうちはクラシックでも派手なものに惹かれるもんだけど(ワーグナーとか)、慣れてくると段々嘘くさく思えてくるもんさ。
そうなった時にモーツァルトを聞くと沁みる。モーツァルトは大言壮語は一切吐かないが、文章は簡単簡潔にして名文。簡単に書くのは実は一番難しい。 キースがチェンバロで平均律クラヴィーア弾くようなものか 当時は自分も「イキがったクラシック屋には困ったものだ。ジャズの本質を知らん」などと思ったんだが
実はクラシック業界の人って、ポピュラー音楽は全部ひっくるめて「ジャズ」と言うみたいだね
だからグルダさんにとっては「平民のやる音楽ってさ、大体こんなんじゃね?」という軽いお遊びにすぎず
俺らの耳でジャズに聴こえようが聴こえなかろうが、どーでも良かったろう 俺もモーツァルト好きだ。
複雑な不協和音とか、そういう音に慣れていくほど明快で安定したモーツァルトの曲が好きになっていく感じ。
バッハとかも勿論その内の一人だが。 ベートーヴェンまでは古楽器演奏いわゆるピリオドで聴くとなお良し 古楽器も持ち合わせている人ってそんなにいるのかしら >>23
そう言えばジャズダンスってジャズで踊ってないよね モーツァルトって芸人トークでいうと小堺一樹だと思う。
軽妙で誰が相手でもそつがない
これ大事 モツの客に媚びるスタンスはガチ
グールドのようにそれを嫌う者もいれば好む者もいるだろう これ再放送ないかね?
現代の音楽 −第24回 芥川作曲賞選考演奏会−(1)
[ステレオ]
猿谷紀郎
− 第24回 芥川作曲賞選考演奏会 −(1)
「ラ・ロマネスカ2−ペトルッチの遍歴〜管弦楽のための」
鈴木純明・作曲
(18分41秒)
(指揮)杉山洋一
(管弦楽)新日本フィルハーモニー交響楽団
「アナタラブル〜管弦楽のためのプレリュードとフーガの亡霊」
稲森安太己・作曲
(11分00秒)
(指揮)杉山洋一
(管弦楽)新日本フィルハーモニー交響楽団
〜東京・サントリーホールで収録〜 せっかくクラシックを聴くんなら、モーツァルトはお勧めしないな。
結局のところ技巧に優れているだけで精神性に乏しい作曲家
だから。これはハイドンもそうだけど音楽家がパトロン
に従属していた時代の産物でそれが音に表れてる。
例外はバッハだけで彼は基本的に宮廷の方を向かず、
教会の下で創作活動を行っていたから希有の芸術となった。
クラシックに本格的に精神性を導入したのは
ベートーベンからで、彼以後からこそがクラシックの
醍醐味と言える。ベートーベンこそ一生聴いても
聴きつくせない重みがある、最大の作曲家だと思う ベトこそクラシックに通俗性を持ってきた元祖
のような?第9なんてあんな臭い詩にあんな展開
は通俗的だと俺は思うが
弦4は置くとして何でも盛り上げて終わらせるの
は精神性というより通俗性だと思うよ。
ウェリントンの勝利なんていう商業主義におもねった
珍作残しているのは伊達ではない。
商業主義に乗ることのできた最初期の作曲家だろ。偉大ではあるが 交響曲第九番ニ短調はベートーヴェンの死後ワーグナーが現在のモダン楽器で復元演奏してから再評価され名曲扱いに
ウェリントンの勝利は後々まで残そうと考えなかった結果チャイコフスキーの序曲1812年に人気を奪われた グルダのジャズ楽曲はヤマハJOCの子供たちの発表会の楽曲に通じるものがある 精神性ってなんだろうな? ピンクフロイドみたいなことか?w
また新作がバカ売れらしくてびっくりなんだが 爺バンドなのに ショスターコビッチのジャズ組曲もどこがジャズなんだと小一時間問い詰めたくなる でもカプースチンはジャズに影響受けたクラ嫌いな俺でもカッコ良いと思うわ ヒンデミットってほんとにジャズの源流みたいな意味で参考になるの? ジャズの源流ってドビュッシーだと思うけど。演奏家によっては聞いてたら結構似てる。
ところで、水野修好って現音の作曲家知ってるか?あやつの交響曲は部分部分で
もろジャズになる。ジャズっぽいクラシックでなくて、もろビッグバンドになる。演奏時間2時間以上かかったりして
やたら長いけど グールドvsストコフスキー
ベートーヴェンピアコン5皇帝
イントロ=バカボン
その後普通
よってストコフスキーの大勝利
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ポリーニvs晩年ベーム
ベートーヴェンピアコン5皇帝
もった臭いでおなじみの晩年ベームを
イントロから最後まで、まともなアゴーギクで引っ張ったポリーニの大勝利 ジャズが好きならヴァイオリン協奏曲とか気にいるかもよ バッハは生前オルガンの即興演奏家しての方が有名で
3分ほどのコラールを元に30分は弾いたそう 最近はてブで話題になっていた
「クラシック好きの上司がジャズを聴きたいと言いだして」という記事、
クラシックにもジャズにも造詣の深いこのスレのみんな的にはどう思う?
リンク付きでは投稿できなかったから、記事名でググってくれ 2月23日(月)にセッション主催するのだがなかなか人が集まらない。特にBa.Gt.Vo.金管(Tp、Tbその他管)大募集!
●当方Sax.むなかた(30男)、2月23日(月)池袋のスタジオ(vivo sound dtudio)にて19:30〜22:30セッションを主催!
参加費は\500ほど(初回お試しにつき・・)で、ホスト雑務進行幹事をしていただける方は無料にしようと。
●いんこぐせっしょんとは…ソウル/ゴスペル、ファンク、ジャズ等のアドリブ(フェイク・スキャット含)を基軸とした、
@ボーカル・コーラス(クワイヤ)セクション&Aホーンセクション&Bリズムセクションのセッション!
(果てはCストリングスも)・・・つまり、インコグニートっぽいやつ!!
Incognitoの他は、(のちのち)RoyHargrove&RHfactor、
Brand New Heavies、Stevie、Chaka Khan・・などなどやります。
そういう方向性でよろしく!
http://ameblo.jp/munakata-11/ >>48
よく分からんが、無調音楽とか楽しんで聴けるタイプならジャズを楽しめるんじゃない?
ドビュッシーの牧神?なんたらとか楽しめるタイプとか
どんなクラシック聴いてるオッサンか分からないけど、簡単なのだとポップスみたいに聴いちゃうかもな
結構崩した感じの演奏とか好むんじゃない?
俺だったらビルエヴァンス聴かせるね >>44
実は水野修好は純粋ビッグバンド作品も書いてる。ジャズオーケストラ73と75と言うのがあって日本のビッグバンドのニューハードが献呈されて初演もしてる。どっちかで渡辺香津美が弾きまくりだったはず。
ナベサダが帰国後にジャズ講座を開講した時、なぜか受講に来て、講座を皆勤して熱心にジャズを勉強していたとか。 たまにさ、現音に掛け合いしたみたいな曲あるよね
ファゴットとチェロで会話してるみたいな
あぁいう曲聞いてるととてもジャズ的だなと思う
明らかに黒っぽいフレーズもあったりしてww ドビュッシーはJazzっぽい
弦楽四重奏のオープニングとか そもそもモードがドビュッシーやラヴェルに影響を受けたものでしょ
モーダルなジャズファンならこの辺聴いとくといいんじゃない?
序奏とアレグロとか夜のガスパールなんかお薦め ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています