フリッツ・ライナー
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ ライナーには わしが育てられた
.しi r、_) |
| `ニニ' /
ノ `ー―i
自分にとってのハンガリー出身指揮者四天王は、
ライナー・フリッチャイ・セル・ショルティ
である。 >>4
シカゴのライナー
クリーヴランドのセル
フィラデルフィアのオーマンディ
ミネアポリスのドラティ
フリッチャイもケンカ別れしなければヒューストンで花咲かせてたかも知れない ルービンシュタインと入れたラフマニノフの2番、ハードボイルド
なラフマニノフの極致。 ルービンスタインは
ライナーとはあとブラームスの1番があるだけで
喧嘩別れしたんだよな。
ずっとライナーの気性が問題で喧嘩になったのだと思っていたが、
カルショーの自伝を読んだら、 ルービンシュタインが相当困った
じいさんだったらしいことがわかった。 クライバーンのベトやブラームスでのライナーも素晴らしい。 ミュンシュ、セル、オーマンディと同時代の指揮者のなか
でライナーが来日しなかったのは残念。
ここの9月6日の日記でライナー盤が絶賛されていた。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~albireo/nikki27.htm ライナーにめがねを付ければ、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。 >>19
太字箇所がことごとくツマラン、、、悲しい。 腕の筋力が弱く最小の動きに留めていた指揮者
フリ・ツライナー >>26
そんなことはない
>>25
24にどう反応しろっちゅーんじゃゴルァ >>28
ステレオは15679だけだよね。モノラルだけど38は名演だよね
24は正規あったっけ?ピッツバーグだっけ?
と反応すればいいのかな? >>29
わからん・・・
何か書くにしたってこっちが書くってだけで反応にはならんよね
どれをいいと言っているのか、実質的にわからないし
わかったところで何とも言いようがないというか・・・
まあ2ちゃんねるのレスは大半がそういうものだけど べト2はDVD
ttp://www.hmv.co.jp/product/detail/1854290
べト4はArlecchinoレーベルの「The art of Fritz Reiner vol7」
ハイドン104とカップリングのライヴ録音。
入手しづらい、たま〜にユニオンで見かける。
2,4ともにシカゴ響、あとは正規盤でそろえればシカゴでべト全完成。
めんどくせー 家庭交響曲のCD買った。
カップリングが組曲「町人貴族」
こんな珍しい曲もやってたんだな。
>>34
実は2曲抜けてるんだけどね<町人貴族組曲
なんでだろ(理由がわからん)?
チャイコの1812年も一部カットしてるし >>35
その町人貴族の収録時間が30:13だから
LP片面に入れるために7曲版にしたのかもね
5曲目と9曲目がないですね。
ライナーノーツにも書いてあった。
この曲はケンペ/ドレスデンのやつも
持ってるけど気が付かなかったですw R・シュトラウスの「ドン・キホーテ」CSOとの盤を聴きました。素晴らしいですね。楷書の演奏ですが、完璧なアンサンブルが実に気持ちいい。 昔から定評のなるライナー指揮のツァラは、以前聞いたときは、ショルティなど
ライナー以後の指揮者の演奏に比べ、冒頭の音の音量が大きいのが
気になったが、あれは当時の録音技術もしくは録音当時の一般家庭の再生装置の
限界に合わせて、大きめにしたのだろうか、もしくはライナーの解釈は
実演でも同じだったのだろうか。 この人の指揮する、ドン・ジョヴァンニの序曲が好きだ 犬でライナーのSACDが安売りしているから
何枚か買ってみるよ! 過去スレで随分、盛り上がったんだけどねえ
熱烈すぎたかねえ
空っ風が吹いてらァ…
シスコで入れたリング・ライブがあると
裏情報を得てから早12星霜。
いまやいずこに眠るやら。
シカゴを振ったエレクトラとサロメの抜粋アルバムですが、
七つのベールの踊りだけどうきいてもモノラルです。変ですね。 新年になったら
ウィンナー・ワルツ(他)集を
きくんだ
同様に、
ライナーのワルツ集で新年を迎えるのが
オレ流 >>54 >>55特に狂気(まるでラ・ヴァルスか何かみたいだ)のような
「雷鳴と電光」の爆演萌え ライナーが好きな人は他のハンガリー指揮者も好きなことが多いらしい。 ショルティは駄目だな、特にカルショウと離れた後は。
タイプはライナーとは違うがフリッチャイはいい。 ショルティ、セル、オーマンディ、ケルテス、ドラティ…
確かにみんな好きだ。ドホナーニってハンガリー系だったっけ? >>64
祖父が、ハンガリーの作曲家エルンスト・フォン・ドホナーニ。
ですが、指揮者クリストフ自身は、ベルリンの生まれです。
奥さんは名歌手アンナ・シーリャ。
俺は>>62のフリッチャイも好きね。
クララ・ハスキルと入れたモツのPコンもいい。 >>57
ライナー・セルの時代は、ハンガリーと言っても
ハプスブルク家の領土だったのでは?
すると2人によるVPOとの競演のもつ、特別な意味合いが理解できる。
ともかく2人とも、他の指揮者が実現しにくいような、
VPOと、しっとりとした親密感あふれる名演を残している。 >>67は日本語が変になった。
思いを巡らすと、>>54->>56のウィンナー・ワルツのあの
水で潤うような情緒も、彼の出自が関わっているのかも知れないなあ
>>67
ライナーもセルもハプスブルグ圏の伝統っぽさと、
現代的な知性と、個性が合わさった感じはある。 >>69
いかにも、ライナーやセルが、ウィーン的な洗練、あるいはハイドンの交響曲で
聴かせる水も滴るエレガンス(美麗さ+高雅+知性)は、ハンガリー出身の後輩の誰もが
表現しえなかったところだね。
セルはライナーに比べて、ユーモアとアイロニーの感覚を持っているし、
ライナーはライブなんかでは、トスカニーニに向こうを張る、
情熱や生真面目さ・野性的な苛烈さを発揮するね
ドラティ、ライナー、ショルティはブダペストのリスト音楽院で教育うけてるけど、
セルは音楽教育をウィーン音楽院でうけて、ドイツでキャリアをスタートさせてる。
そういわれればセルのフレージングのみ他の三人と若干印象がちがうんで
これがウィーンでの音楽教育の賜物なのかなあとも思うけど。
オケの響きのバランスにたいするセンスのよさとトレーナーとしての
力量の高さについては全員に当てはまりますな。
>>71
なるほど。セルがあまりハンガリーの土臭さが無く
垢抜けしてるのは、そういうことだよね。
セルは、神童ピアニストとして早くにウィーンに移住したよね。
トレーナーとしての真摯さを、ショルティは
リスト音楽院で仕込まれたとは、こないだのレコ芸の特集にありましたね それにしても、クライバーンはピークは短かったけど、
ライナーやコンドラシンのバックアップを受けつつ協奏曲が演奏ができ
案外録音に恵まれているような。
クライバーンの、大味ではあるけれど、真摯な持ち味と
ライナーやコンドラシンという大人な指揮者のコンビネーションがなかなか良いw >>73>>71
ライナーもセルも、後進の独奏者に対しては
桶メンに対するほど、厳しく当たらなかったように見えますね
>>76
たしかに近年、ソリストを活かすことの出来る
優れた腕の指揮者が絶えたなあ。。。
トレーナーとしての凄腕は、伴奏者の凄腕になるかもな
…とは言い切れないか。トスカニーニ翁、コンチェルトで
必ずしも成功してないもんな
今年の1曲目は、
R・コルサコフ「シェエラザード」でした。
ライナー盤以上の演奏に出逢っていないよ。
ほんとシンドバッドの船が、大海原に乗り出す、
波濤のうねりに身体ごと運ばれ、砕ける波しぶきを顔面に受けるような
そんな気分になって、心地よい陶酔感の夢物語だ・・・
頼もしすぎてソリスト喰うのも多かったけどなバランス的に悪い意味で >>81
グッジョブ!ありがとう。クラネットも見事だね
neilsmit667 (3 か月前)
Ah. Philip Farkas on 1st Horn !! >>81
ライナーの身振りが案外大きいのでビックリした。
まだ心臓に不安のない頃だったのかな・・ (?) >>81
この愛想の無いバイオリンのスタッカート弾きがイイんだよなあ
ちなみにこれ見て「バレンボイムのニムロッド」から「威風堂々
自演映像」ときて「バニラムードの威風堂々」でずっこけた… >>88
2分37秒付近で映る、あの、お侍のように清潔にそり上げた額は…www
ここでもライナーのタクトは、ビュンビュン宙を斬っているね
それにしても、
このCSOのヘンデルの、呆れるほどの見事さといったら!
そもそもライナーは、向かうところ敵無しのバロック振りなんだな!!
>>89>>85
ね、フリ・ツラクナイナー、て感じ>>27
>>41
当時の一般家庭の再生装置の狭いダイナミックレンジ再現性能に合わせて、
レコーディングエンジニアが弱音の音量を上げたから。
このことは二十年くらい前のレコ芸の名曲迷盤コーナーのツァラ特集の回でも
指摘されていた。 >>91
なるほど(ポン!と拳で掌を叩く)。これから、ライナーのスタジオ録音、
いや彼だけでなく昔のオケの録音は気をつけて、脳内補正しながら聴くよ。
例えば、SACDなんかでは、修正されるものなのだろうか?
VPOと入れた、
ブラームス・ハンガリー舞曲集。
ドヴォルジャーク・スラヴ舞曲集。
とくに後者、ハ短調(第10番)。これほど嫋嫋として雨の滴に濡れそぼった演奏を知らない…。
melodramaのようですらあります
あとに続く躍動的な長調ですら、琴線をつよく弾かれる心地して、いたたまれなくなる。
クラウスでも、フルヴェンでも、我が身に起こらなんだ現象です
ライナー&シカゴ響の「悲愴」ものすごくいいね。
テンポ、歌わせ方、ダイナミクス、すべて気に入った!
シカゴ響がまたうまい。超名演だと思う。 多分にもれず野球小僧だったオレは、
ライナーを初めて聴いて(ベト5)、
名は体を表わすとはこのこと(綴りは違うものの)と、膝を打ったものだった。
RGCのライナー盤とヘリオドールのフリッチャイ盤を組合で見つけて
悦に入ってたのもハルカ昔の話し
一番速いのと一番遅いのだぜってw >>97
実はSONY(CBS)のセルの方が速かったりするw ライナーノートより
ルービンシュタインとの「ピアノ協奏曲第2番」のレコードが大変好評だったので、
RCAは「第3番」の方も録音を計画し、実際にセッションまで組んだ。
この曲は演奏会で取り上げる予定がなかったので、録音のために特別にリハーサルを行うことになった。
第1楽章に入ってしばらくしてから、ルービンシュタインは大きなミスをした。
「第2番」と違って「第3番」は、ルービンシュタインのレパートリーではなかったのである。
ライナーはオーケストラを止めて、指示を与え少し前から演奏させた。
ルービンシュタインは同じ箇所に来ると、もう一度同じミスをした。
ライナーは、今度は何も言わずに、もう一度繰り返させた。
明らかに気が立っていたルービンシュタインは、やはり同じ所でもっと派手にミスをしてしまった。
ライナーは指揮棒を置き、オーケストラに向かって、
「ピアニストが練習をするので、20分間休憩します。」と言った。
むっとしたルービンシュタインは顔を上げて、
「あなたのオーケストラはミスをしないのですか?」と尋ねた。
ライナーは一言、
「しません。」
ルービンシュタインは立ち上がって無言のままステージを去り、二度と戻って来なかった。
そして、ライナーが指揮をするなら、CSOからの出演依頼も断ってしまった程である。
RCAにはラフマニノフの「第3番」の冒頭15分のテープだけが残されていると言う。 >>99
ライナーには、ルービンよりホロの方が合いそうだな。
ルービンにはワルターとかの方が合いそう。 一流同士が組むと時として難しいことが起こるよね。
その点、好んで共演した若いクライバーンとの共演は楽だったんだろなと。
>ライナーは一言、
>「しません。」
いかにも言いそうだからワロタww >>81 しっかり大きく腕を振ってる。
両腕を上げるときはラジオ体操がダブった。
曲の最後で指揮棒をピシッとおしりのとこまで振り下ろす。
決めポーズがかっこいい。 ライナーって、同時代の名指揮者に比べて、
ライブ音源、少なくね?
あれだけの音質でスタジオ録音が残ってれば
今さらモノラルのライブとか出ても、誰も買わんだろ。
芸風的にもライブで持ち味が出るとかそういうタイプじゃないし。 ワーグナーのライヴ盤持ってるけどスゴいよ
心臓がやばくなってる頃だけど >>108
いやいやどうして!
ライナーは>>108>>109が言う通り、また上のユウツベで見られる通り、
ライヴではスタジオ録音とは別な、即興性に溢れた迫力ある
演奏を聞かせるよ
第九はライナーのベートーベン中最高傑作なのでぜひ復活キボンヌ
この人はオペラが素晴らしい。協奏曲もそうだがとにかく伴奏上手な人。だから
スタジオ録音よりオペラのライヴ盤の方が遥かに面白ス
スタジオ録音してない曲目のライヴ盤をもっと聴いてみたいな
もっとライヴ盤出てもいいのにね。なおこの人はシカゴ時代より
ピッツバーグ時代の方がリズムが切れていて面白ス >>112
数種(俺は3種しってる)残されてる、
ビゼー「カルメン」なんて、この曲の最高質の演奏ですな
プロコフィエフの交響曲5番の録音ってもう手に入らないの? 春分の日の朝、
ライナー指揮NPO「ブラ交2(ライヴ)」
を聴く
>>118
今後はクラシック・レコード(広義。CD・次世代メディア含む)業界も、生き残るために、
商品の売り方自体を考え直していく必要があるね。
スタジオ録音ばかりに気をとられるのは、もはや時代に合わない。
こういうライヴの名演こそしっかりカタログに残して欲しい。
ライナー指揮、メルヒオール朗読「ピーターと狼」
なる珍盤を犬サイトで発見した!
うす桃色の花が舞う、はなだの空に…
エレクトラの機体!
インゲ・ボルクがキャプテンだ
ライナーのブラ3、4が気に入ってます。
ブラ1とブラ2の録音の有無と有る場合の入手方法を教えていただければ思います。 >>123
2番はCDになっているけど、>>118の指摘通り、廃盤です
(今は亡きフランス・アルレッキーノ社のARL131)。
ライヴ(1960/03/12)録音で、曲が終わる前に興奮したNYの聴衆が、音をかき消す勢いで拍手しています。
(カップリングは1946年2月、ピッツバーグSYとのハンガリアン舞曲8曲ライヴ演奏)
ぜひ復刻されてみんなに聴いてほしい。
今のところ、ヤフオクにも出てないみたい。
サンクス。
ベトの方も3,5,7,9とあるのですが、4,6(通常盤),8の録音の有無と入手方法も教えていただければと思います。 http://www1.nisiq.net/~ke-sato/classic/reiner/reiner_main.htm
ここのサイトが詳しそうですよ。 >>126
ワオ。すごいディスコグラフィー!
労作だなあ。頭下がるワ
重ねてありがとう。
でも、入手困難なものも多そう・・・時間をかけて中古屋さんを歩くしかないか。 >>128
うん。手に入るといいね。
再販には暫く時間を要しそうではあるな。
俺も>>126のリストには面食らった。聴いてみたい録音が目白押しだ
こんにちわ。自分にとっての最高の一枚はハイドン「時計」。確か晩年の
演奏だったと思うけど、澄み切った境地みたいな演奏。ハイドン聴いてこ
んなに感動したことないなあ。 ハイドンもいいが、
このモーツァルトもいい。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1226362
ライナーの演奏ではバルトークやベートーヴェンのような引き締まった立派なものが特に高く評価されているが、
このような落ち着き、味わい深さを感じさせてくれるものもいいですね。 >>131>>132
全くその通りだよね。
彼のベトや、バルトークや、ビゼーからは、
容易にハイドンやモーツァルトを演繹できない。
音楽の明快な輪郭を見せがらの、あの、滋味深さは、
他にそう類を見ない。
つくづくも
個性の際立った音楽家だ――一見その真逆のように見えて。
そこに惹かれてならない。
↑自分にレスを循環させてもた…
>>130>>131
ね 英雄の生涯聴いたけど、この曲がこんなに美しいとは知らなかった。
特にヴァイオリンソロが絶品。 >>134
54年3月のステレオ最初期の録音だけど
超優秀な音質で実にスリリングに聴こえてくるよね 50年代はCBSよりRCAの黄金時代ですね。
優秀なステレオ録音、ライナーCSO、ミュンシュBSO、
ハイフェッツ、ルービンシュタイン等々。 ベト7を振るライナー(モノクロ)
http://jp.youtube.com/watch?v=2MhzvayEVp0
なんでこんな振りっぷりから、こんな重厚な音楽が生まれるんだ!
>>136-137 スタジオ録音の素晴らしさは言うに及ばないが、
↑の映像を見てつくづく、ライナーのライブ音源・ライブ映像が
もっと発掘されるべきだと思う。
>>112
例によって、シュタルケルが映ってる。
ライナーのベト5ほど素晴らしい音楽はないと思う。
真に充実した希有の演奏だ。 >>141
某氏が失敗だとかいうカキコをしてるわりには出来はいいかも
4番とセットで買ってみるのもいいかな >144
「ガランタ舞曲」をCBSにピッツバーグ響と、自主製作でシカゴともCDがありますよ。
おぉ、ガランタ舞曲は名曲ですよね!
中ではショルティ&LPO盤が最強でしたけど
ライナーのコダーイは「孔雀変奏曲」を
NYPと録音しています。
60年3月12日の録音です。 G・セルは続々と録音が発掘されて
新譜が発売されてるのに、ライナーは全然出てこない。
シカゴだけにマフィア絡みなの?
ライブ音源は沢山眠ってそうな希ガスるが
>>150
>シカゴだけにマフィア絡みなの?
ちょwwwwwww
>>150
セルとライナーはファン層がけっこうかぶっているから(勿論そうでない人もいるだろうが)
セルのが需要があるということは、ライナーも出せばそれなりに買う人いそうなのにね。 >>152
最近のG・セルのプレスは、彼の貴重なライヴ音源の出版だ。
それを聴くと、セル独特の個性が際立つ。
確かにセルとライナーは、生きた時代も出身した文化圏も重なるけど、
2人がどんなに違った芸術家か、それが
セルのライヴ盤から伺える。
アレクサンドル・ネフスキーなんて色物も録音してたんだな。
凄げー名演じゃないか!(ただしテキスト英訳…でもそんなの関係ねぇ) >>156
アレクサンドル・ネフスキーが色物?そうかな。
HMVで調べたら、こういった指揮者の録音が注文可能。
アンチェル、ストコフスキ、ロジンスキ、アバド、オーマンディ
ゲルギエフ、デュトワ、ムーティ、マズア、スヴェトラーノフ、
プレヴィン、ヤルヴィ、スラトキン、クーセヴィツキー・・・
むしろ録音してない指揮者が珍しいくらい。
昔も今も非常によく録音されてる。
イロモノ扱いはどうかと思うな。 バッハ「ブランデンブルク協」(1949)
でチェンバロ使ってる。
奏法も古臭くなくて、現代の新録音聴くように、生き生きして新鮮だ
>>159
Sylvia Marlowe
って書いてあります。
シカゴかどこかの桶女?
そもそも演奏メンバーすら有志だし
>>159
Sylvia Marloweって書いてある。
シカゴかどこかの桶女?
そもそも演奏メンバーすら有志の集まりだしね
>>162 VGJ(ベリーグッジョブ)!
NY生まれで、18歳の時、ジュリアードとパリ・エコール・ノルマルの奨学金を得て、
後者を選び、ナディア・ブーランジェに4年間、教わったそうだ。
ワンダ・ランドフスカのリサイタルに衝撃を受けて(教えは受けなかった?)、
ハープシコードに目覚めた、と書いてあるね
>>158 でも、
アンドレイ・チャイコフスキーと組んだ
・モツのP協KV503(25番)
・バッハP協(5番)
は、なんか乗ってこないなぁ。道理ですぐカタログから姿を消す >>164
ピアニストに知名度が乏しいしね。
海外ではどうか知らない。 >>165
A・チャイコフスキーは、グレン・グールドと同時代人で
彼に激しい対抗心を燃やしてた。「ピアノ演奏では負けるが、作曲なら勝てる」と。
ハイドンのソナタ、ゴールドベルク変奏曲を持っているが、
後者は自然な感情の流れが実現されていて、俺は好きだ。
悲しいことに若死にした。
長生きしたら、もっと大成したと思う。 マーラー『大地の歌』をベルティーニ盤とヨッフム盤と同様に
ライナー盤も(最近になってだが)愛聴している。そんなおれは変? 全然。オレなんか愛聴はオーマンディ盤w(でもイイのだ、ホント) マジャル語名Reiner Frigyes(レイネル・フリジェシュ)、
英語名Frederick Martin Reiner(フレデリック・マーティン・ライナー)。
…だそうで。とすると、「フリッツ」はドイツ語名かな >>172
故国ハンガリーを出てドレスデン国立歌劇場時代に名前をFritzにしたのでは・・・
(あくまで推測だが) ライナーの最後の録音(1963年)となったハイドンの交響曲第95盤・第101番「時計」のオーケストラは、
単に「交響楽団」とだけクレジットされた「覆面オーケストラ」であった。
その実態はメトロポリタン歌劇場管弦楽団、ニューヨーク・フィル、ピッツバーグ交響楽団、シカゴ交響楽団等からの選抜メンバーで構成された臨時編成オーケストラである。
(wikipedia)
どうりで深い味わいにあふれた演奏だわ。
VPOとのハンガリー舞曲スラブ舞曲買った。
これ50年前の収録なのに無茶苦茶音いいね。
まあ実際の生演奏って絶対にこんな音しないけどw >>176
同時期のヴェルレクは録音がちょっとあれだけどorz
怒りの日の大太鼓の音がつぶれてる
1956年録音のR.シュトラウスの方はそれなりの音質かな
(なぜかほぼ同時期に同じデッカにクナがPCOと入れたR.シュトラウスの録音がw) リヒャルトはもう少しオケが指揮者に付いていけてたらねぇ・・・。 ティルは初出LPがECSとあるんだけど、もしかして
擬似ステ音源なんですかね? だとしたらEMIの
フルベンのやつとかに比べたら凄くよく出来た擬似ステ
だとは思うけど、やっぱ雰囲気すこし変だし。
>>179
ECSシリーズはオリジナルステレオのもあるからちょっとややこしい
クナのブル5とかアンセルメのアンタールとかは疑似ステだったけどw よく歌い踊るモツの第39番シンフォニー(テレビ放送)
http://jp.youtube.com/watch?v=vhMcZlzdCbU
憧れに満ちたこの演奏を聴くと、スタジオ録音でのライナーとまるで異なった印象を抱く。
ライナーもまた、旧きよきウィーンの空気を胸いっぱいに吸い込んだ男だったことに気付く。
優雅さ、けだるさ、アンニュイ。 チョイ前の新譜。
プロコフィエフ「ピーターと狼」。
管弦楽=天下のNBC交響楽団、
ナレーション=不世出のヘルデン・テノールのメルヒオール。
これがぶったまげの演奏。こんなの聴いたことがない。一瞬、別の曲かと思うくらい。
メルヒオールのシェイクスピア劇かと思わせるような熱演がいい。
身を任せるに足る安定した発声は、聴く者ドラマに引きずり込む力に溢れている。
そして、オーケストラ。
録音の1949年といえば、大将トスカニーニがばりばり進軍していたさなかで、
オケの推進力も、トスカニーニ流がみなぎっている。指揮者をトスカニーニと勘違いしてるんじゃないか、って感じ。
ドラマの彫り込みは、ロマン派オペラのそれのよう(トスカニーニの「魔笛」を思い浮かべてもらうといいかも)。
アンサンブルの緊密さは、作品を「ある兵士の物語」のような簡潔さに到らせてもいる。
これまで、ロジェヴィン盤を愛聴してきたけど、
異色ながらこのライナー盤は、癖になる。
アルト・ラプソディ(1951)
の存在を知って即ポチった。ライナーのブラームスは得難い世界があるからね。
独唱はマリアン・アンダーソン。
トスカニーニやモントゥといったオペラの名匠に愛されたアンダーソンは、ライナー/RCAヴィクター響の万全のサポートを得て、
いつにもなく、のびのびと、気持ちよさげに、
甘美で柔和な、その"100年に一つの美声"(トスカニーニ)を惜しみもなく披露する。
オケの冒頭の入り。他の人がやらないほどの
細心で濃やかな木質のアンサンブルを聞かせる。
ライナーはアンダーソンの声に聞き惚れている。オケの団員もみんな全身を耳にして聞き惚れている(そのうちオケが止まっちゃうんじゃないかって心配なほど)
ここまで優しいライナーの表情とジェストは、他では(数少ない彼のオペラ・ライブ盤でも)聴けない。
涙うかんできちまった、不覚にも。
アンダーソンには俺からっきし弱いや。
アフリカ系アメリカ人待望の、褐色の肌の合衆国大統領誕生の記念にカキコ。
>>181
ライナーも無論だがリンク先のモントゥーのワーグナーが超絶名演だな・・・
ライナー・モントゥーどっちも好き男が来ましたよー
わお、マジすごっ>>185
まあ、曲によってはそういうこともあるよね
悲劇的序曲なんかその速過ぎる感じがかえって最高 ヨハン・シュトラウスUとかのワルツ集は結構ゆったり目だけどな。初めて聴いた時、
おいおいライナー指揮とかホントかよって驚くほど優雅で繊細だ。 >>190
ワルツ集いいよね。リズムがねばっこくてイイ。宝石ワルツ最高や。
ローマの松&噴水,海のやつを買おうかどうか迷ってる。
特に海が聴いてみたいが……怖い気もしてて。
聴いたことある人,感想教えて! フォローのつもりじゃないけど
ルービン先生+ライナー先生のラフマニノフP2は素晴し過ぎなので
SACD化して下さい ライナー好きの方々は、他の指揮者では誰が好きですか? >>193
結構好きな指揮者多いなぁ・・・
ライナーと同じような傾向の人もいればまったく逆のタイプもいる
(挙げだしたらきりがなくなるのであえて書かないけどw) C.ドホナーニかな。大きく分けると同系統だけど(即物系),
細かく分けると,熱い演奏のライナーとは間逆のクール系。
バルトークのオケコンで聴き比べると,一興趣がある。
セルの時のクリーヴランド管も良いけど,
ドホ時代のクリ管のアンサンブルの精度はものすごい。
そこにセルと同じくユーロのパヒュームが漂う。 ま、ライナー時代のシカゴの録音=全盛期プレイメイツのゴージャス美、
セル時代のクリーヴランド=アジアン・ビューティの清楚美か。そういう
聴き分けしてっかな、俺は。共に美人という共通項はあるが。
ところでドホナーニ時代は本当に凄いと思うんだが、あれでもプロにいわせると、
結構荒れた演奏を録音して、ってのもあるらしい。素人には判らないが。 >>194
そうおっしゃらずに初心者の私に同傾向の人、何人か教えてくださいませ
>>195-196
ドホナーニのCDは1枚も持ってなかったです
ちょっとググッてみます >>196
>全盛期プレイメイツのゴージャス美
ワロタ。でもこれ,ショルティ+シカゴのほうがピッタリくる肝。
自分はなんとなく,ライナー=日本の武士,セル=西洋の騎士,と思ってる。
>あれでもプロにいわせると、 結構荒れた演奏を録音して、ってのもあるらしい。
そうかあ。ワシもよくワカランw
よくワカランが,オケコンの5楽章冒頭の弦のパッセージが全部聴こえるのは,
ドホナーニ先生だけなんだよなあ。
でもいまでもライナーの演奏は大好きだけどね。ライナーとドホで決まりかな。
>>197
ドホ先生はほとんど廃盤だらけだし,初心ならあまり薦めないかな。
何をライナーに求めてるかによると思うけど,
新即物的な解釈とオケの精緻さ,なら,ハイティンク+コンセルトヘボウ管
スピード感なら,カラヤン+フィルハーモニア管
一見客観的に見えて実は熱い魂のほとばしりなら,クレンペラー+フィルハーモニア管
まあ,曲にもよると思うけどね……。
ライナー好きな人は,セル,オーマンディ,フリッチャイ,
ドラティ,ケルテス,ショルティ,らが好きな人,多いと思うけど,
誰か語ってほしいなあ。 >>198
なんていうか、統率の取れた緊張感のある演奏が好きです
あげられた人たちでいうとセル、フリッチャイは好みでした
あと、ムラヴィンも好きです あくまで個人的見解,と前置きしたうえで,
ライナーとムラヴィンって芸風似てるようでかなり違うんじゃないかと思ったり。
なんつうか,ムラヴィンの演奏って,リズム造形が,平面的な感じがするんだよね。
ライナーは,テンポ速くても,立体的な感覚が失われてないから,好きだなあ,と。
でも,>>199の言ってるのが,一般的なイメージ,という気もする。
だから,他の人(ライナー好き)がムラヴィンをどう思ってるのか,聞いてみたい。 >>197
同じ傾向だとトスカニーニ、セル、ショルティあたりかなぁ フリッチャイは晩年は芸風が一変するからなあ(悲愴・エロイカ・ヴェルレクとか)。
これまで挙がっている傾向から考えて、フランス系だとパレーとかもそんな感じかな。
特にMercuryでの録音が。
「統率の取れた緊張感」というとそれ系の元祖・トスカニーニは聴いてほしいなあ。
代表作というのなら手兵ではないがフィルハーモニア管とのブラームス全集ライヴ。
ただしトスカニーニはイタリア人らしいテンペラメントが加わるのがライナーと若干違う。
ハンガリー出身のライナー似として挙がっているのが、セル、フリッチャイ、ドラティ、
ショルティ、オーマンディ、ケルテスとみなハンガリー出身だというのは面白い一致。 >>198
>自分はなんとなく,ライナー=日本の武士,セル=西洋の騎士,と思ってる。
ショルティーは、モンゴルの騎馬民族て感じ ライナーって、音楽が切れていて、締まっていて、それでいて堂々としている。
この堂々としているところが、他の指揮者にあまりないんだよなあ。 みなさんありがとうございました
トスカニーニ、セル、ショルティあたりが共通してお勧めされているようなので
色々調べて、今後のCD購入の参考にさせていただきます >>202
パレーとは渋いね。でも言われてみると確かに,リズム感に優れてて,言い得て妙。
>セル、フリッチャイ、ドラティ、ショルティ、オーマンディ、ケルテス
みんなリズム感が良いんだよね。小手先のアンサンブルとかテンポとかじゃなく,
芯からのリズムで貫かれてるというか……まあ演奏にもよるけど,往々にして,
そういう傾向がある気がする。
とすると,意外とみんな好きそうなのが,C.クライバー,あるんじゃないかと思ったり。
緊張感と統率感,といった感じじゃないけど,躍動感と推進力は,ハンガリー系に匹敵
するものがあるような気がしたりしなかったり。
>>203
>ショルティーは、モンゴルの騎馬民族て感じ
warota。獰猛,だよね。 >>203
そりゃ、マジャール人は、モンゴル人と同系だからね。
でも、ライナーはゲルマン系? >>211
たしかに。
俺が知るなかで最高の高貴さと風格とスケールだ ショルティの躍動感とクレンペラーの壮大さを兼ね備えた希有な指揮者 代ゼミ2009年度用私立大学入試難易ランキング表 《法・経済・経営・商系》
(2008年11月18日)更新 / [教科数
68 慶應法B[2]
67 慶應経済[2]
66 早稲田政治経済 早稲田法 慶應商[2] 慶應総合政策[2]
65 上智法 早稲田商
64 上智経済 中央法 早稲田教育(社会科学専攻) 同志社法
63 早稲田社会科学 立命法A ICU教養[1]
62 立教経営 同志社政策個別
61 青山国際政経A (国際政治) 学習院法 学習院経済 中央商 明治法 明治商 明治政治経済 立教経済 立教法 同志社経済個別 同志社商フレA 同志社商フレB
60 青山学院国際政経A(国際経済)法政法 明治経営 立命政策科学A 関大法個別 関大政策 関学法A 関学商A 中央総合政策(政策科)
◎ 役員になりやすい大学・学部…ベスト100「プレジデント」2008.10.13号
01位:東大法948人
02位:慶應経922人
03位:慶應法677
04位:早大商523人
05位:中央法517人
06位:早大法514人
07位:慶應商491人
08位:早政経484人
09位:東大経471人
10位:京大法424人
11位:中央商310人
12位:早理工293人
13位:京大経424人
14位:東大工256人
15位:明治商248人
>>211
俺もシェエラザード大好きだ。
出だしからグッとつかまれる。
LPはもっといいぞ。
復刻もかなり出てるが、高い。 ディジタルでなく
LPでライナーか…
考えたことなかったな…
いつかオーディオセット買って試してみたい。
久々に「海」聴いた。
ライナーの「海」は、
沖でぶつかる波濤が馬のギャロップに聞こえたよ
騎場民族文化圏の出身のせいか。 living stereoSACDってもしかして
LPの全てを出し切ったわけではなくまだ氷山の一角? >>224
まだ全部じゃないようです
通常のリビングステレオCDのみとかそれすら出てないのもある
(ブラ3とかはまだだったような) >>182
そのCD!
「ピーターと狼」ライヴ、いいんだよね。プロコの簡潔で的を得ていて、しかもロシアのエキゾチックな雰囲気が、嫌味なく滲み出てる。
カップリングされたタコ6の味わいも格別。
珍品ながら、ライナーの懐深さが存分に発揮されたアルバムだね
>>229
CD1だけは昔M&Aから出てたのを持ってるけど
(表記はシンフォニー・オヴ・ジ・エアーになってる)
割と録音状態も良くて演奏もよかった おお、いい企画!
と言いながらも、必死で集めたコレクションと一部重なって、買うか買うまいか迷う。
ボックス買いは今の財布の状況からすれば、あまり嬉しくない総額…
ブラームスや、CD6の小品だけでも、買う価値はありそうだけど。
CD1にあるドビュッシー「小組曲」は、歴史的名演と呼べるほど。
他のライナー指揮のドビュッシーに聞かれない、
地中海的おおらかさ、伸びやかさ、牧歌的雰囲気にあふれて、明るい絵画を眺めるような心地よさにひたれます。
>>233 未入荷で在庫ない、発送不可。よって入手困難
…ってことっしょ?
新世界を XRCD と SACD で聞き比べたところ、音が消えていく際の余韻の美しさなどではXRCDの方が良かった。
以外な感じがしたが、XRCDは高いので、なかなか手がでない。それにあまり売っていない。 >>229
ブラ2・ライヴをこそ入れるべきだなあ
あれほどの演奏聴いたことない。みんなに聴いてほしい
ギレリスとの、ブラームス p協 2番、買って聴いてます。50年前の筈なのに、恐ろしくいい録音で驚愕しました。演奏は、楷書風でカッチリしてますな。
何と言っても、1812年。
激しく、締まってる。大砲抜きでは
抜群ではないかなあ。
ウィーンフィルとの「ハンガリー舞曲」と「スラブ舞曲」は絶品。何度聞いていも
ため息が出るほど軽妙で洒脱な演奏。オケの技術とニュアンスも最高!ほかに
ベートーベンの「運命」を持っているが、トスカニーニの歯切れの良さとワルター
の端整な美しさを兼ねたような名演。 先日、プロコの「キージェ中尉」、ストラヴィンスキーの「うぐいうすの歌」のSHM−CD 買ってきました。じっくり聴くのが楽しみです! 同じシカゴでもショルティの振るのはむなしく聴こえ、
ライナーが振ると音楽がいっぱい詰まって聴こえる
どうしてこんなに違うのだろう?
匹敵するのはセルくらいな気がするが、セルはトーンがちょっと甘すぎる
今の指揮者ではティーレマンに期待 >>246
分かるような気がします。ショルティの棒には力みがあるように思うが、ライナーのそれは、最小限度の動きに制御されており、似て非なるものと思います。いかがでしょう? >>247
そうですね。
映像を見ると、指揮をする手の動きは最小限度。
しかし出てくる音楽は必要にして十分。しかも音楽に味わいがある。
この芸域にはライナー以外到達できなった感がある。
ショルティなど足元にも。 >>249
それはそうですね。ただ、Solti の場合、あのピンピン跳ねるアウフ・タクトは個性的でした。あんなに音の輪郭を要求せんでもいいのになぁ、と思ったものです。シカゴ響にとっては、あれがよかったんですかね? 横レス、スマソ。
ライナー指揮のヴェル・レク、
シカゴ・ライヴ盤なんての見付けたが
3850円だかで手が出なかった。
聴いた人、レポ頼んますm(_ _)m
連投になるけど――
ライナーの「くるみ割り人形」。
こんな貴族的な香気をまとった「くるみ割り」はないな。
かの有名なイギリスでのブラ4、
ウィーンでのウィンナー・ワルツ集やハンガリー舞曲集・スラヴ舞曲集
におけるライナーの指揮ぶりを思い出させる。
「くるみ割り」って言うと、通常は、
クリスマス恒例の家族向けバレエ公演なり
その時期の豪華な舞台なりを伴った、
浮き立った雰囲気の演奏が多いし、じっさいそれでいいのだと思うけど、
ライナーに振らせると全体にヴィスコンティ的な19世紀末的・貴族的頽廃の空気を帯びてきて、
馬蹄型劇場のサロンのの壁布のサテンの色合いも渋くて濃い。
そこが聴き込めば聴き込むほどに深みを覚えて、
今後もそう何人も、かかる精神性を備えた音楽家・指揮者は
この世に登場すまい、と思わせる、そんな演奏だ
暑い夏はライナーの「海」(ドビュッシー)が最高だ。
ひんやりする音作り。録音も実に生々しい。 ____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ ライナーは神じゃ。
.しi r、_) |
| `ニニ' /
ノ `ー―i
グリンカのルスランとリュドミラ序曲。
王者の風格とすばらしい芳醇さ。
ムラヴィンスキーのこけおどし演奏を名盤と思ってる馬鹿なムラヲタに聴かせたい。
本当の巨匠とはライナーのような指揮者のことだ。 ライナーって
ビゼー『カルメン』、めっちゃ好きだね。
いま出てるのは、
スタジオ1、MET2、ナポリ1の
計4種になるの?
>>258
オレは村瓶鋤を屑だとは思わないが、
『展覧会の絵』とカップリングされている、
チャイコやボロディンやリムスキーの小品群の演奏は
ネ申だと思う。
カバレフスキーなぞ、圧巻で舌を巻く。
こんな見事なアンサンブルが人類に可能なんだと分かるだけで、
明日生きる勇気がまた湧いてくるよ
戦時中のライナーって、
うっとりするほど優雅で色彩豊かでしなやかなんですよね
それが戦後、一変する。
これはセルの歩みと軌を一にします。
そういう時代の要請があった、ってことでしょうね。
特にアメリカ合衆国で。シカゴなら輪をかけて!
モノラル時代のものじゃいくら色彩豊かと言われてもかなり脳内補正しないとなあ。
セルもそうだけどステレオでもっとオペラ録音して欲しかった。ライナーのエレクトラとか
サロメとか考えるだけでぞくっとするじゃないか。 どんな経緯で、ライナーはオペラをそんなに入れなかったのかなぁ
やっぱりキャスティングの面倒臭さとか、
完璧主義が過ぎて歌手を集め難かったとか、
なのかな?
ウインナワルツ集が気に入ってるんだけど
小太鼓の小気味よさが素敵
だけどアメリカのオケのやるウインナワルツってどうなの?
ウインナワルツに詳しい方 教えて >>266
シュヴァルツコップが無人島に持ってくレコードに選んだ シュワちゃん EMI専属じゃなかったの?そんなこと言えるのかな?
俺が無人島に行くならシュワちゃんのオペレッタアリア集だねw
フリッツ・ライナーの演奏にR.シュトラウスの交響詩を聴いたのがきっかけで興味を持ち始めました。
R.シュトラウス以外で、これは聴いておけな一枚を教えてください。 >>270
1枚となると…自分の個人的趣味を尊重して…
『田園交響曲』か、ハイドンの交響曲第88番かなあ…って、2枚になってるがなw 270です
レスに感謝です。
ベートーヴェンにハイドンですか
R.シュトラウスの上手い指揮者は総じてオペラも名演を残しているイメージありますけど
ライナーもそうでしょうか?もしそうなら、お勧めのオペラも教えてくださるとうれしいです。 >>266
戦前はもとより戦中戦後は、移住してきたばかりのヨーロッパ人が多かったばかりだからね、
戦争絡みだとユダヤ系だったり反ファシズム(トスカニーニを筆頭に)だったりしただけで
ヨーロッパ本土の人間と変わらないだろうな。
セルやライナーは言わば"ウィーン育ち"だから、
彼らのウィンナーワルツは生粋だといって過言でないと思う。
2人ともヨーロッパに残っても大成功したはずなのは
間違いなかろうしね。
小澤征爾のニューイヤーコンサート
自分たちで雇ったとはいえ
ウイーンフィルは戸惑っただろうなw >>272
オペラじゃないけどウィーンフィルと録音したヴェルディのレクィエム
驚愕のスローテンポで腰が抜けます >>270へ
>>271のチョイスは嘘でないけど、通すぎるw
上の方のレスをひと通り見直すか、
以下↓親切な方々が挙げてくれます
どうぞ!w
>>270
ライナーならドヴォのスラブ舞曲集はぜひ聴いておいてほしい ライナーっていうと、すぐに思い浮かぶのは、バルトークの「弦打チェレ」。
尋常じゃない緊張感とシャープな演奏。これを聴くと他の演奏が緩く感じて仕方ない。 演奏が緊迫して見事なのはわかるが、あんまりシャキッ!としすぎて
吹奏楽部の演奏みたい。
弟子のレナードの濃厚な指揮は師匠を反面教師としたのだろうか?
でも、ハンガリー舞曲集のCDが欲しい。でも絶版?
アマゾンで中古品は売ってるみたいだけどクレジットでしか買えない
から ,.ィ''" ̄ ̄;;;;;;;;;; ̄`ヽ、
,.ィ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`、
,.イ;;;;;;;r'',;;;;;;;ィ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`ヽ
,';;;;;;;;;オ;;;;;;r'',i;;;;;;;;;;;;;イ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;',
l;;;i';;;;へ ̄  ̄`‐''´,ル;;;;lj;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
/;;;l;;;/7`i -===ー`リj;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;}
_,,.-'";;;;;;∨{::./ / ̄`t /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;}
,ゎ  ̄~7;;;;;/ `' {:::::::リ 〉;;;;;;ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;リ
f f゙ _/+'~{ _ `ー'' .イ;;.ィ';;;;;;;;.ィ;;;;;;;;;;;l!
{ .:{ ~´ !`.、 _ //;;;;;;/`t;;;;;;;;;;;{
_| l! ∨ `、丶 ,,/,,.イ''、_,ィリ、;;;;iヾj
,.ク''ニ>-`ヽ、 `ー-- ャ '" ~ :{ \/レ' \i
r"〈ヽ--ク | /リj mタ''" ̄`i
〉、 .} Y | _,,..ィ'' ∧rタ''" |
\_ヤ-'´'.,_ | ,イ"リ / / :|
~!、_ ¨ :| ,イ|./ il / .y'l.
 ̄ア' l / / :| ,.イ ,.ィ''" j \
,,..ィ' 〉' :| レ' / ./. `、
常月まとい (さよなら絶望先生)
そやそうやろけど
加えて
ベト3、5、7、9
は押さえとき。
ブラームス4番
同じくギレリスとのピアノ協奏曲
ハイフェッツとのヴァイオリン協奏曲
そのハイフェッツと組んだ
チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲
リムスキー=コルサコフ「シェヘラザード」
ムソルグスキー『展覧会の絵』
ドビュッシー、ラヴェル
リヒャルト=シュトラウスは全部聴いたか
オペラなら
ビゼー『カルメン』
リヒャルト=シュトラウス『薔薇の騎士』『サロメ』『エレクトラ』
辺りは比較的入手容易かな
ライナーのオリジナル・ジャケット・コレクション全集が出るまでまつ
オーマンディやセルが先にリリースされそうだが早く出してくれんかね あー、いずれ必ず出るだろうね。
俺は、ザ・ライナー・サウンド、つうアルバムが一番好き。
内容もジャケもコンセプトもこれがライナー最高のアルバムだと思う。
ちなみに、吉祥寺のディスクユニオンには、このアルバムが飾られていた。
たぶん、今でもそうじゃないか。 >>281
あの奇跡の録音ベト1が抜けとるぜよ。
ああいうのを完全に演奏できるからライナーが
ライナーたる所以なんじゃね。
あの録音、あと50年は至高の価値持つ。
>>284
昔1&6のカップリングで出てましたね
田園もすごい演奏だけど ライナーのCD、CD創世期からバラバラ買ってるから、統一感まるでなしorz
大概のは持ってるんだけど、全集出たら買うぜよ
実は、ベト1&6は持ってなかったりするし…(LP時代に聞いてるけど)
モノラルだけどエロイカなんか、すごい気に入ってるんだけど、話題に乗らんね >>288
ベートーヴェンは3番とソニーから出てた2番が最高だった
5・7番はピンとこなかった
9番は普通
1・6番は未聴
4・8番は存在しない? >>279>あんまりシャキッ!としすぎて
たぶん聴いた録音がごく一部なので
そういう印象に固まってしまうのですよ。
CSOでもハイドン、ブラームス、チャイコ、
あるいはCSO以外での客演を聴くと
その印象が「群盲象を撫で」た結果に近いことが分かります。 CSOの音色が良い。初期盤の味のある音で聴くとさらに良い 胴衣。
我々クラオタは気付いてるデジ録の弊害。
これを超えた、将来のポスト・デジ録の時代の到来を望む。
アーノンクールがライナーやセルといったハンガリー系の指揮者(オーマンディを除く!)が
アメリカのオケを上手いが没個性なものにしてしまった
なんて語ってたな
オケを下手で個性的にする人だからそれでいいんじゃないの。 初めてシカゴ響とのウィンナワルツ聴いたよ(中古LP)
B面の出来がとても良いな(気質・生涯・薔薇)
シンバルとバスドラの箇所で常にシンバルを抜くのは見識か?
『死と変容』、よくね?録音は別として。
モノの旧録も、ウィーンpoとのステレオも。
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ おおわが師
.しi r、_) |
| `ニニ' /
ノ `ー―i >>300
ウィーンもいいけど、シカゴと録音遺してほしかったな〜 リビングステレオの紙ジャケ60枚組が出るけど、ライナーシカゴはほとんど入っているのかな? >>304
聴きたいと思ったヤツは全部持ってるなw
一体今まで金いくら消費したんだろうorz ライナー・ファンには、基本ライブラリーだもんな。
持ってなきゃモグリと言われてもおかしくないレベル。
ベト1と田園のカップリングをまた出して欲しい。
できれば、CSOでベートーベン全集を出して欲しい。
録音はあるはずだ。 >>310
ピッツバーグとのSP入れてもCSOの全集に
ならねーじゃん。
放送録音が残ってるのか? どこかのスレで海賊あわせて何とか全集ラインナップにしようってやってたな 『セルスレッドやけど』とかいう新手の荒らしが出回ってるけど、
ライナーとセルとの違いはどの辺にあると思う?
意外とRCAとCBSの録り方の違いがそのまま演奏の印象だったりして、
なんて思う今日この頃。 ゆるぎない構築感 VS 徹底した緻密なアンサンブル
どちらをより重視するか。 シカゴ響との第9(ベト)なんか聴いてると、ショルティの先輩なんだな、と痛感するよ。
スタジオ録音とライヴ録音、割と落差があるんじゃね? ロッシーニの「ウィリアム・テル」序曲、Trpのファンファーレが、あまりに突拍子もなく元気なので、面食らった。何か、音質がその前と違いすぎのような気が・・・・。かなり、オン・マイクかと・・・。 リーバーマンの変なジャズ協奏曲、ナクソスのサイトで聴けるのはモノラル版なんですね。ちょっとがっかり。 まあ、ライナー御大はプレイバックの時はすべての録音で
モノーラル再生でチェックしていたっていうし、ね。 モノラル版のLM1888は1955年2月のリリースなので50年を経過したが、
ステレオ版のAGL1-3882は1981年4月が初出なのでナクソスに登場するのは2031年以降。 ライヴ録音聞くと割と濃厚じゃね?
まあ、ライナーに限らないとは思うが。 Reiner in Mono
Reiner RVG Edition >>321
>>322
>>323
つい買って聞いてみたが、確かに突拍子もなく元気。
しかも、途中で音が裏返ってて可笑しい。 ライナーは以前マーラーの4番を聴いてなじめず、以来避けていた。
先日、廉価盤コーナーでロッシーニの序曲集を見て、思わずジャケ買い(多少迷ったけど)。
そうしたら、ライナー/シカゴ、何か好きになりました。 やべぇ..長年のドライブの友「スラ行+1812+悲愴」のCDが逝っちまった..。
コンパウンドで磨いて治るべが?..って、車用はさっさとiPodに
移植しろよ、俺..orz。 >>334
御愁傷様。また、新しいヤツ、購入するべ。 久しぶりに、チャイコ「1812年」、メフィスト・ワルツの入ったアルバムを聴いた。信じられないくらい精密で輪郭のはっきりした演奏ですな。録音も50年以上も前のものとはとても思えない。シカゴ響の上手さは神技の域。 , ‐ 、 - ― 、_ .-、.、
/: /: : :/ /: : :\: :ヽ ヽ
. / : /:_:_:ィ :.|/: :i : : : .ヽ:ヽ : i
|: : /:/__`i :/|: : i!: :.i : : :| :.|n
|: :|/fイi.}:/ .!: /iヽ |: : :/|イ| }
貢献度 No1♪ . |:/ ゞ-' fイハ/i :|//:| | 「ヘ
|∧ ,、_ ヾニ ' .i//:ノ/‐っ〉〉
|:::ヽ_ ! ノ / : :/〈 ァ彡イ
r' ̄: :/r'ァ_,rく /^ヾ 〉 r'´
. ,〈\: :,厂》r≪ ‖: : : :\/ /
Y `y》{ `´ ‖: : : __/ .,' おちちゃうよ〜!
ハ, `V′ /L,: :/,/ ,′
\. ‖ ‐-八_`V´{ /
〉.》、_ __人ヽ}. \_,ノ
,r{./ /^7ァー厂´ \
└/ / ,' ハ, \ノ
\__ ' ,/
「 `ヽ__>'´ 〈
'v___|「 'v___ム
マ三||| ミ三三ム
マ三|k. `守三ム
}三|リ マ三ム
|三|| マ三ム
rEリ‐h マ三ム,.__
_仄ノ .{ マ三7》.〉
r'┴┘ ィニリ 《 マ气.∧
{ミ==彡'゙ ̄ 》 〉ニ」. ハ
‖|ニニ| ‖
ヘ└‐┘〃 ほぼ3〜4年ぶりのクラ板カキコ。
お、ライナーのスレあるじゃん♪とか思ったら
あの時のがまだ続いてたのね・・・
最初のスレ勃てたのオレだけど、もう10年近く前なんだな。。。
はえー NAXOSヒストリカルの55年オケコンはモノラルですが、
ステレオとパラレルでの録音ですか? スタジオチェンバーオーケストラなる覆面寄せ集めを振ったブランデンブルグの第5番はすげえ。
リヒターをしのぐ躍動感と音の立ち。 つべで動画初めて見た。最初ロボス元帥かと思ったのは内緒だ。
彼のオケに入ったら、厳しいけど楽だろうな。
練習ではみっちりしごかれるだろうけど、本番で突然変なタメを作られたり
アドリブ入れられたりとか無さそうだから、練習通り迷い無く音を出せると思う。
それが独特の切れとか迫力に繋がるんだろうな。素人の感想だけど。 >>344
その点は同じRCAの看板だったミュンシュと真逆
, ': : : : : : / : : : } : : : : `、
/ : i: : i i /: : / ; {、 : :、: : .
〈}: |: : |_|:{ : / /: :} \ヘ! : i
i: |: |:イ| | ∨:/: /:厂 〉i: : !
|: | 从|笊V|ハ/V笊V从: :|
|八{{{ ヒヅ ヒヅ '}}}: :|
|: i`∧// 、 //∧': : |
|: |: i:iヘ、 ,、 'i: | : i:|
|/|: i:i : i> __. イi: :i: | : i:|
{ 从vイ `丈´ `〈j厶バ!
/} i\_/ ゚}ヘ._/ {\
┌───'─┴─┴┸‐┴‐┸─┴一ー──‐┐
⊥ ⊥、
{厶 〉 〈/ ハ
仁ヽ) `Y.ノ
{‐、.〉 |/
ヽ| 本日も当スレは過疎ってますので |
| 新ネタにご協力ください |
| |
| |
| |
└────‐r‐┬─────┬─r────┘
〉、」 / ,ノ
{ `≧=‐----‐ ´≦´ }
たまには、VPOとのシリーズ(レクイエム、ティル、死と変)でも聴きましょう。
DECCAの超優秀録音で >>347
これにブラームスとドヴォルザークを合わせて、3〜4枚組で
セット販売してくれないかな。ブラームスの「ハンガリアン」を
ここまでやった演奏は他にない。 ライナーのベートーヴェンは9曲全部CDで出ていたのですか? ライナーの運命はすばらしい迫力だ
あの福永陽一郎も運命のトップにあげていたもの 同時期にVPOとレコーディングしてるけど、ライナーとクナは正反対だなw
じつは仲が良かったりして 「名盤への招待」でV字が取り上げられている。
相変わらず思わず聞きたくなる文章だわ。 ユング先生、DECCAのVPOシリーズ上げてもらえませんか?
>>356
あの時は、ヴェルディ(レクイエム)、R.シュトラウス(ティル&
死と浄化)、ブラームス&ドヴォルザークだけだっけ? セット
にして発売して貰えるとありがたい。 >>359
おめえがダメ出ししても、もう振らねえからな。
ってカルショウを脅かしたんだよな。
>>198
新古典主義系の指揮者が好き。
セルは、その第一人者と思っていたが、
ホロヴィッツ/セル./NPOのチャイコンの
凄まじさは、いかばかりか!
セルは、イケイケのノリノリで、テンポの
揺れを演じている。
これ凄いわ〜,セルが、フルヴェンになっちゃった! スレチだが、ケルン放送響とのチャイコフスキー第5を聴いてごらん 833 名前: 名無しの笛の踊り [sage] 投稿日: 2012/08/25(土) 12:06:50.64 ID:b9P8gAqS
シュタルケルは10数年前のレコ芸のインタヴューで「ライナーが最高の指揮者」と言ってた
(しかも過去形じゃなく現在形で) DECCA録音の傑作、
ハンガリー舞曲&スラヴ舞曲を聴いた。
録音が異常に高鮮度だな。 昔、キングレコードから出てた1000円盤のハンガリー舞曲&スラヴ舞曲集は音があまり良くなかった
20年ぐらい前に買ったCDの方がなぜか音が鮮明だった
俺はこういう音の違いとかに疎いんですけどね DECCA録音って、その舞曲集、R.シュトラウス(ティル&死)、それに
ヴェルディだけ? >>367-368
R.シュトラウスが1956年、それ以外が1960年の録音。 56年くらいのDECCAステレオって、中域に独特の癖があってダメだわ。 何かで読んだんだが、ライナーがセッションの始まる前か何かで
ヴィーン・フィルに「おまいら、オレの棒のとおり弾かなかったら、
帰るからな」と言ったとか。出典知っている人いますか。 >>372
THX! キザかもしれないが、原本買って読んで見ます。 リヴィングステレオ、ハイフェッツ箱、ルービン箱との絡みで
25枚ほどダブるがベートーヴェンを持ってないのでたぶん買うだろう
しかしもう少し安いと助かるんだがな 俺給料入ったらハイフェッツ/ライナー/シカゴ交響楽団のブラームスバイオリン協奏曲買うんだ うちの近所まで来てるらしいがまだ届かない
昨夜の2時半から何処をうろついてるんだ 63枚箱の音質はリビングステレオ60枚箱のものと同じクオリティですか
それとも少し改善されているのでしょうか
ダブりのもので聴き比べた人いたら報告乞うです 全てを比較した訳ではないが、数点の録音を聴く限り、音質は昔のものに比して大幅に良くなっていると思う。とても50年昔のものとは思えない鮮度。バルトーク/オケコンなど、痺れた。 フィンガルの洞窟、激しいな!!
( ´∀`)
最高だわ。人生半世紀でベストワン! ライナーはソリストと揉めることで有名だった
ルビンシュタインはケンカして録音をパーにした
だがハイフェッツはうまくかわして録音を残した 懲りおらん序曲超快速でワロタw
ホヴァネスいう人の交響曲も面白いねぇ
よくあんな速弾きさせよるわw
なんぼシュタルケルがリーダーでも他のチェロがついて来れるわけないやろ(笑) ライナーの胡桃割りいいよ〜
行進曲が特にいいよぉ〜
Viva!シカゴ響
よく付いてけたねwみんな 先ごろ出たシカゴ響との全集中の「英雄の生涯」、実に端正でいいねぇ。演奏者はほとんど存命ではないのに、今ここで聴けるっていうのは、ほとんど奇跡だ。 ロッシーニ序曲集
色んな指揮者/オケで10種類くらい持ってるが
これは最近のお気に入り ライナー/CSO箱はオリジナルのカップリングを採用してるせいで曲の重複があったり
ホルダ指揮の演奏が入ってたり枚数が多くなったりしてるし
CDもレコードのレーベルを再現してるから何の曲が入ってるかわかりづらくて困る ライナーの運命は素晴らしい
バルトークの弦チェレはさらに良い ライナーはあまり持っていないけど、マーラー「大地の歌」は非常に素晴らしいと思う。
同じオケを振ったショルティやバレンボイムと比べても数段上。気迫と集中力が半端ではない。 boxの装丁のライナーの表情がいいねえ〜。
いかにも意地の悪そうな、頑固ジジイオーラが出てるわ。
・・・中身は、ミチョラーでまだ開けてない。 マルティノンとは訴訟絡みの泥仕合を演じた首席オーボエのレイ・スティルも、ライナー相手では反論できなかった。
(ベートーヴェンの田園交響曲のリハーサル中に)
ライナー「君はこの曲を吹いたことがあるのかね?」
スティル(ムッとした表情で)「ええ、ボルティモアで演奏したことがあります」
ライナー「ボルティモアで?(意地悪そうな目つきで)オリオールズとでもやったんだろう」 >>395
大地の歌に集中力はともかく気迫はいらないだろ 田園は好きだな。
子供の頃、RCAの長時間LPで片面40分詰め込んだレコードを繰り返し聴いていた。
お陰でクラリネットの音色に魅せられ、親にせがんで楽器買ってもらって今でも練習続けている羽目に。
今聴いてもシカゴは上手いし、いい演奏だと思うな。 DECCAでカルショウがプロデュースしたVPOの三点は至宝! 名盤の陰に敏腕プロデュ−サーの存在は欠かせないな。
カルショウ、マックルーア、レッグといった人たちがいなかったら、我々のコレクションは
えらく寂しいものになっていたことだろうな・・ 昔はライナーの録音は生々しくていいと思ってたが
今聴くとオーケストラホールの残響がひどくオケも細かな粗が見える
ミュンシュ/ボストンとはオケの性能の差が目立つのが残念 ライナー・CSOのブラ1が存在しないのが悲しいわ。
ベイヌムの旧盤とベーム・BPOを足したような快速で強烈な演奏だったんじゃないか。 ブラームスは明朗快活なミュンシュ/ボストン盤で十分
ライナーはやっぱりバルトークの弦チェレが一番いい ミュンシュ/ボストンとライナー/CSOの聴き比べか・・・
これは面白い目の付け所かもしれんね 主要レパートリーはフランスものとベートーヴェンで重なるくらいか? 正規録音したカルメンも音も良いしスティーブンスも色っぽくて素敵 ライナー亡きあとのシカゴ響は正指揮者が定まらずガタガタに陥った
ショルティが着任してからようやく浮かび上がってきた >>412
マルティノンはレパートリーが偏っていたしな。
シカゴの批評家は、剛直な音が好きだったの
かな? 俺はマルティノン&シカゴ好きだなあ。フランス放送局のオケなんかよりずっと上手いし。 理事会がライナー大嫌いで
ライナーが希望した後任案ベームを
蹴ったんじゃなかったっけ ベームとシカゴ響のベートーヴェン、ブラームス録音とか聴いてみたいなあ >>415
へえ、それは初めて聞いた。実現してたら面白そう。 フリッツ・ライナーなんてもう古くねぇ?レパートリーもショルティとダブってるし
録音も演奏も、シカゴ響を聴くならショルティで十分じゃね?今となっては
そんなイイか?ライナー?もうここゴミスレじゃね? ライナーとショルティ 似ているけど違う。
ライナーのほうがずっと柔軟で細かなニュアンスに富んだ音楽をやる。
ショルティは録音がいいので得をしているがオケを力ずくで鳴らしすぎだと思うね。 ショルティはすべてが強引だからワーグナーに向いてるんだ マリナー指揮シカゴ響
ミュンヒンガー指揮シカゴ響
ボスコフスキー指揮シカゴ響
パイヤール指揮シカゴ響 ステレオ初期時代のRCAではミュンシュとライナーの二枚看板で持ちこたえていた
でもワルター、セル、オーマンディ、バーンスタインを擁したCBSには後塵を拝した セルはそのランクじゃないよ、一つ下。
それからRCAにはストコとフィードラーがいた。後塵を拝していたというのは正確じゃない。
RCAがはっきり後塵を拝していたのは、室内楽と現代音楽。
しかし、オペラではコロムビアは全滅に近かった。 セルがランク一つ下?
まぁ、人気商売ですからねぇ。 CBSはモノラル時代にメトのオペラ録音盤があったが、それ以降オペラにはまったく無縁のメーカーだった
ステレオ時代になって何十年ぶりかにオペラを発売したのが、バーンスタインの「ファルスタッフ」
これがなんとオケがウイーン・フィルで実現し、ファンを喜ばせた ライナーのベト5ほど素晴らしい音楽はないと思う。
真に充実した希有の演奏だ。
ライナーのシェエラザードの風格は特別。
暑い夏はライナーの「海」(ドビュッシー)が最高だ。
ひんやりする音作り。録音も実に生々しい。
ライナーの運命はすばらしい迫力だ
あの福永陽一郎も運命のトップにあげていたもの
ツァラトストラは超名演
ライナーはソリストと揉めることで有名だった
ルビンシュタインはケンカして録音をパーにした
だがハイフェッツはうまくかわして録音を残した
ライナーの運命は素晴らしい
バルトークの弦チェレはさらに良い
ライナー亡きあとのシカゴ響は正指揮者が定まらずガタガタに陥った
ショルティが着任してからようやく浮かび上がってきた
ステレオ初期時代のRCAではミュンシュとライナーの二枚看板で持ちこたえていた
でもワルター、セル、オーマンディ、バーンスタインを擁したCBSには後塵を拝した
CBSはモノラル時代にメトのオペラ録音盤があったが、それ以降オペラにはまったく無縁のメーカーだった
ステレオ時代になって何十年ぶりかにオペラを発売したのが、バーンスタインの「ファルスタッフ」
これがなんとオケがウイーン・フィルで実現し、ファンを喜ばせた
ライナーのバルトークは古典的名盤 中古で買ったビーチャムのトリスタン全曲(EMI)
よくよく見たら実はライナーが指揮したものらしい。
CDはその後、廃盤になってるぽい。
おまいら知ってた? 騙すより騙されるほうが悪い?
真実はいつもひとつ。 おいら思う、ショルティのワーグナーっていいの?、あれってカルショの
存在があってののことで、その後の86年?バイロイトは酷かった。
ショルティオタクさんにはすまんが。
ライナーの36年? サンフランシスコの抜粋盤 フラグスタート、ショル主演の
ワルキューレは音酷いがいい。ライナーのバルトークとR.シュトラウスは今でも
聴いている。あと、ベト6、5も。おいらが初めて好きになった指揮者さんです。
以上。 ショルティの指輪はカルショウあっての録音芸術。
だたその録音の演出効果をいちはやく悟ってその企画に乗り、期待通りの成果をあげたショルティもそれはそれで偉い。
本当はカルショウはクナとやりたかったんだけど・・ってのは皆さんご存知のとおり。 別人じゃないの?
例の人なら、もっと文章が爺臭い。 ピントはずれの認知症のおじいちゃん見かけなくなったね。
バーンスタインのスレでさんざん攻撃されてたからな。 >>443
みてきたら、ボコられまくってて爆笑した。
まあ追い出そうとしたらあれくらいしないとな。 統率力は凄い、金管セッションは類無い。打楽器郡が好きだ。
ライナー/CSOは最強な楽団だった。今は、ブルとワーグナー
を好んで聴いてるので、ドイツの桶が好きだ。ライナーは別格。 >>443>>446
ただでさえ過疎ってるのに、追い出しとかするから、
クラ板の過疎が進むんじゃないのか
クラ板は間口が狭すぎる >>454
まったくだ。
することなくてヒマなんだろうが、別のことして遊んどれよと言いたい。
コンビニとか医者の受付とかで一方的にしゃべってる爺さんみたいだ。 小澤が初めて振ったアメリカメジャーのオーケストラがシカゴ響だった
このことは誰も知らない 小澤はシカゴとけっこう録音しているんだよね。
たしか春祭とか運命とか。残念ながらまだひとつも聴いていない。 小澤はCSOの夏のラヴィニア音楽祭の監督だったのだから
録音するのは当たり前 小澤はニューヨークフィルの副指揮者に就任する前にシカゴ響を振ってるの? その音楽祭の監督は全員当たり前のように録音するのか 音楽祭の監督がすべて録音する訳ではないが
当時RCA専属でCSO音楽祭の監督なら小澤は普通に録音できる立場 >>462
録音する じゃなく 録音できる が正しいかと
日本語がおかしい人やレコーディングプロジェクトを勘違いしてる人はいますから ttp://www.dearseiji.com/post.html
このサイトによると
1961/62年のシーズンは、ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団の副指揮者を務める
シカゴ交響楽団のラヴィニア音楽祭で、急病の指揮者にかわって指揮をする。
そこで、シカゴ響のディレクター、ラドキン氏に「この音楽祭をきみにあげよう」と言われ、
翌1964年から5年にわたってラヴィニア音楽祭の音楽監督を務める。
とあるから、シカゴより先にニューヨークを振ってるんじゃないかな? 副指揮者ていうのは、どこのオケでもほとんど名ばかりのポストじゃなかったっけ 1961年のNYフィルの来日時にバーンスタインは小澤に黛の「饗宴」を降らせているそうだ 小澤とシカゴはRCAとEMIに何枚か録音してる
あくまでも腰掛という意味での記録 >>456=>>468か
おじいちゃん、小澤のアメリカのオケとの初レコーディングがシカゴなものだから
「初めて振ったアメリカメジャーのオーケストラ」がシカゴだと思っちゃったのね。
ウロ覚えのあやしい知識をドヤ顔で書き込んじゃダメだって、いいかげん覚えたら? ↑
このバカはトロント交響楽団がアメリカのオケだと勘違いしてる
あと、ロンドン交響楽団、フィルハーモニア管弦楽団は英国のオケだからね、よく覚えておくように 以下の文章を読むと、正式にはサンフランシスコ響を振って
アメリカ・デビューとも読めるんだが・・・
【公式プロフィール】
http://www.universal-music.co.jp/seiji-ozawa/biography/
カラヤンに師事していた小澤征爾は、バーンスタインの目にとまり、
1961/62年のシーズンには、ニューヨーク・フィルの副指揮者をつとめ
1962年1月、サンフランシスコ交響楽団を指揮し、
アメリカ・デビューを果たしました。
1964年の夏から5年にわたる夏の間、シカゴ交響楽団のラヴィニア・
フェスティバルの音楽監督、トロント交響楽団では4シーズンにわたって
音楽監督をつとめ1970年からタングルウッドで4年間にわたって
毎年夏、ボストン響を指揮しました。 なるほどね。
61年にニューヨーク・フィルを日本で振って
62年にサンフランシスコ響を振ってアメリカデビューという感じかな。
ついおじいちゃんをからかっちゃったけど、延々とスレチ失礼しました。 結局「初めて振ったアメリカのメジャー―オケ」はシカゴじゃないということ?
シスコ響はエリート11(そんな言い方まだあるのか知らんが)の一角だから十分メジャーだよね。
断言するなら何年にどこのホールで振ったかぐらい書けよ。
まあそんな太古の話、どうでもいいといえばいいんだが。 そんな大昔にアメリカのメジャーオケを堂々振って録音もしていた小澤はやはりすごい。
1960年ころなんてここの住人がほとんどまだ生まれる前の話だろ。 おじいちゃん話そらさないでw
そもそもシカゴがらみでその話題をこのスレではじめたんでしょ? 小澤はバンスタに後押しされたからアメリカでの仕事に恵まれたんじゃよ 小沢は恵まれすぎ、名盤が無い。空っぽで、とてもドイツものはごめんだ 小澤がメジャーデビューしたのはフリードマンのメンチャイの伴奏から
オケがロンドン響でRCAビクターから発売された ダダスベリの知ったかおじいちゃんが話題逸らしに必死なのさ 知ったかおじいちゃん 今度はクレンペラースレで恥かきまくってるw あの爺さんのコメ、うわ言みたいなのばっかりだな。
ネットの徘徊老人かwマジでボケてそう。 >>472
昔は知らないけど、今じゃ一部旧五大オケよりは上。
MTTの功績かな。 何だよ、一部旧五大オケって w
一部名門長島家一員みたいなもんか? ベートーヴェン第七番は最強だね。
ベストワンになったわ(゚∀゚)! >>428
少佐の演説かと思った。「私はライナーが好きだ」
個人的にはロシア系の作曲家の演奏が好きかな。
チャイコなんかは指揮者が余計な解釈入れるよりも
楽譜を正確になぞった方がいい味出ると思ってるから
ライナーのスタイルが一番合ってると思う。 シカゴ響コンプリートレコーディングズのブックレットにエロイカはステレオ録音されたが米国ではモノラルしか発売されず日本でステレオ版がリリースされたようなことが書いてあるのだが、ライナーのエロイカのステレオ版なんてあるのでしょうか?CD化されているのですか? ウィンナワルツ集は楽器のバランスもテンポの緩急も凝ってるよな
シンバルは完全に抜いてるし。チンドン屋を避けたのかな シカゴでライナーの胸像が完成して除幕式。ムーティーがコメントしている記事がネットにあるぞ。シカゴに着任した時、ホールのどこを探してもライナーを顕彰するものが何もなくて驚いたとか。 >>510
紹介するなら、リンクくらい貼ってやれよ。
ttp://chicagoontheaisle.com/2016/06/15/chicago-symphony-unveils-fritz-reiner-bust-honor-overdue-says-advocate-riccardo-muti/ への字に引き締まった厳しい口元とか、猫背気味の背中とか雰囲気出てるね。
>>511
似たようなもんじゃん。リハで一回しくじっただけでクビとかw RCAビクター交響楽団とのギレリス(Pf)ブラ2は凄い
キレキレとバリバリのぶつかり合い。 新世界交響曲はカラヤンのようなスマートさがないが
泥臭い雰囲気がまたいい 名無しの笛の踊り
2016/11/14(月) 08:40:18.58 ID:T5aMvQnX
・東条英機 −満州に逃げてきたユダヤ人に穏健な措置を取るように指示し、ドイツからの抗議を一蹴。
・松岡洋石 −凍死寸前のユダヤ人難民のために列車を手配。神戸に来たユダヤ人のために便宜を計らう。
・荒木貞夫 −文部大臣の時、ドイツから在日ユダヤ人教師の追放を要求されるも、民族差別には 同意できないと拒否。
・東郷重徳 −亡命ユダヤ人医師の婚約者を救出。恩義を感じたその医師は、東郷の主治医となり、日本で死去。
・広田弘毅 −命のビザを発給した杉原千畝の尊敬する人物。亡命ユダヤ人音楽家の身元保証人となる。
・板垣征四郎−五相会議において、ユダヤ人も公平に扱うべきと主張し、その結果、ユダヤ人を公平に扱うのが日本の国策となった。
日本から受けた恩を原爆投下で返した卑劣なユダヤ人
恩を仇で返した朝鮮土人とまったく同じ >>518
なんかあっさり風味の演奏だよね
何か物足りない ルビンシュタインとのラフマニノフ2番は最高の出来ばえだったのに
ケンカしてこの録音のみに終ったのは残念 ライナー「ピアニストが練習不足なので休憩」
ルービンシュタイン「あなたはミスしないのか」
ライナー「しません」 ミスしなくなるまで徹底的にオケを絞り上げる。
↓
それでもミスするような奴は即刻クビ。
↓
「あなたはミスしないのか?」
「しない!」
ルビンシュタインも聞いた相手が悪かったw ライヴ録音では結構ミスが目立つ、みたいな評もあったが
ベートーヴェンとモーツァルトを聴いてみる(PSOとのモノ録音)
すごくドライだけどウィットもあり
楽章の最後に念押しするようにテンポを落とすのが時代を感じる かの名ソプラノ、エリーザベト・シュヴァルツコップが「無人島に持っていく1枚」として選んだのが、ライナーのJ.シュトラウスのレコード 誰でもできる確実稼げるガイダンス
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8H0 ライナーのモーツァルトも面白い。k.251なんて可愛い曲を振っている。レガートのうまさや細部のこだわりに驚いていると楽譜にないソロ楽器のカデンツァなんか勝手に挿入していてぶっ飛んでしまった。クナッパーツブッシュも裸足でにげだすか?^^
ポストホルンやグランパルティータ なんか聴いてみたかったな。 いるよん
これからツァラトゥストラはかく語りき聴く オタケンの盤起こしシュトラウス
TKC358
ですが、
それほど目の覚めるような音質なのでしょうか?
従来CDあるいはSACDとの比較論をお待ちしています。 容姿はよいといえないし愛想のない指揮ぶりだが、
オケが全米一の称号を手に入れて、そんなことはすべて吹き飛んだ印象がある ライナーの無愛想さがルービンシュタインと喧嘩になった原因だ
ラフマニノフP協2番は超名演だったのに
のちのオーマンディとの共演とはかけ離れた出来ばえだった 頑固親父に見えるけどメディアの進化には寛容だったのかね。
色々なメディアで記録が残されているのはありがたいことだ。 シカゴ在任中にベト全を完成してほしかった
RCAはトスカニーニ没後、ベト全に力をいれなかったのも不思議だ
ミュンシュでさえ完成できなかった
その後ラインスドルフで初のステレオ全集を出したが、これがひどい内容で
コーホーなどはボロクソに酷評していたもの >>560は実際に自分の耳で聴いて「ひどい内容」と判断したのか? >>560
オレもラインスドルフはドラティ同様に合わん RCAのライバルだったCBSはすでにワルター、バンスタ、セル、オーマンディで
ステレオによるベト全を発売していた
アメリカの二大レーベルの方針は分からない ライナーの運命は何度聞いたか分からない
今になるとミュンシュとボストンの方が楽しい
オケの余裕が違う >>569
そういう言い方でしか訂正できないのか? 福永陽一郎はセルがマイナーのエピックレーベルという虐待を受けながら
CBSというメジャーにのし上がったことを高く評価していた RCAはトスカニーニ以降ベト全には無関心でオペラに積極的だった
その逆にCBSはオペラにはまったく力をいれなかった
ようやく1966年にDECCAとの提携でバンスタとVPOの「ファルスタッフ」を録音した
代わりにバンスタをDECCAに貸し出したんだ
そのときの記念の録音があの名盤「大地の歌」である ↑
話しの内容がまったく分からない低能児
学校の成績もビリだったんだろうなw >>576
んだから、バーンスタインがオペラと引きかえにデッカに録音したのは、大地の歌のほか
モーツァルトの交響曲・P協奏曲(弾き振り)もあるんだって575氏は言ってるわけ。 あくまでも例えとして「大地の歌」をあげたまで
VPOとのモーツァルト録音など誰でも知ってるのに
そんな些細なことまで突っ込むから世間知らずの低能児とバカにされるんだ しかしコイツら、自身の知的水準の低さを競い合って、なぜ恥ずかしくないんだろう??
恥ずかしいとは何かを、いまだに知覚できないのだろうか。
だとすれば、無知という用語の定義そのものなのだが。 Deccaに大地の歌とモーツァルトのリンツ他を録音してるから
>>575は何もおかしくはない 大喧嘩をしたという、ルービンシュタインとの共演で
なかでも、ブラームスのピアノ協奏曲1番がお気に入り
録音も1954年にしては、驚異的な鮮明さ
ライナーで一番好きな録音かも >>560
RCAのステレオ初期の・ベトは、
モントゥ 1 6 8
ライナー 1 5 7 9
ミュンシュ 3
カラヤン 7
ちょっと遅れて ライナーの6
モントゥの1〜8
だったかな
>>573
ちゃうちゃう
製作がデッカで契約がRCA こんなクソスレが12年続いてんのもびっくりだし 今更こんな大昔のカビが生えたような古い録音の指揮者の話題で盛り上がれる連中の オツムにもびっくりだよ あは あくまでも例えとして「大地の歌」をあげたまでニダ
VPOとのモーツァルト録音など誰でも知ってるニダ
そんな些細なことまで突っ込むから世間知らずの低能児とバカにされるニダ ライナーちゃんの最高傑作はなんだかんだ英雄の生涯だろうね 昔は日本では運命最速の通称弾丸ライナーとか言われて、完全に色物扱いだった フリッツ・ライナー&シカゴ交響楽団 名演集(10CD)
メンブラン・ウォレット・シリーズから、フリッツ・ライナー&シカゴ響の名演を集めたCD10枚組が登場。
https://www.hmv.co.jp/product/detail/10627511 『偉大なる指揮者たち〜フリッツ・ライナー、イーゴリ・マルケヴィチ、パウル・クレツキ、レナード・バーンスタイン、ヨゼフ・カイルベルト、ジョージ・セル(4CD+CD)
Disc1(LP restoration 24bit/192kHz remastering)
ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調 Op.60(初CD化)
ハイドン:交響曲第104番ニ長調 Hob.I:104『ロンドン』(初CD化)
シカゴ交響楽団
フリッツ・ライナー(指揮)
録音:1957年9月、シカゴ(ライヴ/モノラル) フリッツ・ライナーのシュトラウス・ワルツ集
LIVING STEREOの名盤、1960年の録音 ライナーのピッツバーグ響時代の録音が正規音源で登場!『コンプリート・コロンビア・アルバム・コレクション』(14枚組)
https://tower.jp/item/5078601/ ハイフェッツとのチャイコは左右のバランスがおかしい
ステレオ初期だから仕方ないのか THE ART OF FRITZ REINER VOL.1
の、特にNBCとの両シュトラウスやロッシーニが素晴らしかったので、
立ててみました。 テスタメントのハイドン欲しいが無能な犬のせいでずっと取り寄せだわ。 今日11月15日はフリッツ・ライナーの命日(1963年) ____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ ライナー京成は オレが育てられた
.しi r、_) |
| `ニニ' /
ノ `ー―i 謹んでご冥福をお祈り申し上げます
CSO第一次黄金期を構築した功績は
永遠に語り継がれます 初めて買ったクラシックのレコードが、ライナーの「展覧会の絵」だった
もちろんライナーがどういう人か、何も知らずに買った…RIP ライナーの人柄が分からなかったのは幸運だよ
分かっていたら買わなかったかも
作品の完成度は高いけど 人柄でディスクは買わないよw
トスカニーニやセルやライナーがどんなに嫌な人間だろうと、遺された音楽とは別 3人とも人間的にアー!な性格だけど極めて高い作品を創ったもんなあ
ローマ3部作の完成度は素晴らしいから買っちゃったし ルビンシュタインのラフマニノフ2番は
のちのオーマンディとの共演より段違いで優れている
この二人がケンカ別れしたのがなんとも惜しい、もったいない この人のリヒャルト・シュトラウスはなかなか良いと思う >>599
ルービンシュタインとラフマニノフの3番を録音する際に、リハでルービンがミスったのが原因
ライナーはルービンを嘲笑するように、ピアニストが練習不足だから休憩と言って中断した
ホロヴィッツとは相性良かったね >>622
ルビンシュタインってラフ3も弾いてたの? >>624
自己レス
ルービンがライナーに「貴方のオーケストラはミスをしないのか?」と訊いたら、ライナーは「しない」とキッパリ >>624
録音してないのは知ってるけど、レパートリーにはしてたの?>ラフ3
弾いてたなら今後放送録音とかが出てくる可能性はあるが >>626
自己レス
すまない、ライナーのwikiにその辺のことが載ってた
3番はやはりレパートリーではなかったんだな 広いレパートリーを誇るライナーだがブルックナーは振らなかったの? 4月4日日曜 NHKFM 午前9時00分〜 午前10時55分
名演奏ライブラリー ▽ハンガリー出身の名指揮者 フリッツ・ライナー
www4.nhk.or.jp/meiensou/x/2021-04-04/07/66329/4665579/ >>630
https://www4.nhk.or.jp/meiensou/
4月から_毎週火曜_午後4時00分〜5時55分
「名演奏ライブラリー」が再放送されます。
※お住いの県によって別の番組が放送されることがあります。
番組ホームページ右の地域、または「らじる☆らじる」画面の
放送局選択で、他の地域を選択してみて下さい。
https://www4.nhk.or.jp/meiensou/x/2021-04-04/07/66329/4665579/
4月4日日曜
NHKFM 午前9時00分〜 午前10時55分
名演奏ライブラリー ▽ハンガリー出身の名指揮者 フリッツ・ライナー リヒャルト・シュトラウス:作曲「楽劇「サロメ」から サロメの踊り」
(指揮)フリッツ・ライナー、(管弦楽)シカゴ交響楽団
ウェーバー:作曲 ベルリオーズ:編曲「舞踏への勧誘」
(指揮)フリッツ・ライナー、(管弦楽)シカゴ交響楽団
リヒャルト・シュトラウス:作曲 ライナー:編曲 「歌劇「ばらの騎士」から ワルツ」
(指揮)フリッツ・ライナー、(管弦楽)シカゴ交響楽団
バルトーク:作曲「弦楽器と打楽器とチェレスタのための音楽」
(指揮)フリッツ・ライナー、(演奏)シカゴ交響楽団
ファリャ:作曲「歌劇「はかない人生」から「間奏曲」「舞曲」」
(指揮)フリッツ・ライナー、(管弦楽)シカゴ交響楽団
アルベニス:作曲 アルボス:編曲「組曲「イベリア」から トリアーナ」
(指揮)フリッツ・ライナー、(管弦楽)シカゴ交響楽団
ストラヴィンスキー:作曲「交響詩「うぐいすの歌」」
(指揮)フリッツ・ライナー、(管弦楽)シカゴ交響楽団
ヨハン・シュトラウス:作曲「ワルツ「南国のばら」作品388」
(指揮)フリッツ・ライナー、(管弦楽)シカゴ交響楽団
ヨハン・シュトラウス:作曲「ポルカ「雷鳴と電光」作品324」
(指揮)フリッツ・ライナー、(管弦楽)シカゴ交響楽団 >>631
ブルックナー振ってはいたんですね
でもライナーにはあまり合わなかったんでしょうね ライナーって、そんなに性格きつかったんだね。
>> ルーヴィンとの、ラフPCon3 ライナーはカーティス音楽院指揮科の教授だったでしょ
それで授業は学生には予告してない曲のスコアの適当なページをめくって、そこをピアノで弾かせたっていうからね
めちゃくちゃ難しい
合格したのはバーンスタイン一人だけ
後日談でバーンスタインはその曲をたまたま知っていたからしい ライナーはオケにも似たような事をしょっちゅうした
リハの合間に、あるセクションに行き予告してない曲の適当なパートを演奏させた
できなかったヤツは即刻クビ
だからオーケストラビルダーと呼ばれ、シカゴの黄金期も築けた >>638
弾いたのはレオノーレ序曲第3番だったと何かの本で読んだ覚えがある。
事前に準備してたのではなく、タイトルを見ずに適当にスコアを手に取って持ってきて弾いたんだとか言っていたので
それとは別のエピソードかも知れない。 基本的にワルツ嫌いなんだが、なぜかライナーのは聴きいってしまう
シュワルツコップお薦めとかいう蘊蓄はどーでもいい ライナー節の極北が聴けるのは、どの録音だろう?
ロッシーニ集なんて、力技の極地で、他所では絶対に聴けない。 ライナー節かはわからんが英雄の生涯はすごいな
当時のシカゴ響も圧倒される技量 英雄の生涯確かに素晴らしい。
豪快で引き締まった演奏。コンマスのソロもめちゃ上手い。
ツァラトゥストラは今いちな気がする。 >>648 名無しの笛の踊り
> ライナー節の極北が聴けるのは、どの録音だろう?
をいらなら
ベートーヴェン「コリオラン」序曲を挙げる。 ハイフェッツと協演したブラームスVn協
ギレリスと協演したブラームスP協2番
指揮者もソリストもキレキレの快演。 ライナーとか日本でもう少し評価されてもいいと思うわ シカゴ響はライナーが一流オケにした
それを三流オケにしてしまったのがマルティノン
シカゴから追い出されたのも当然だ マルティノンCSOの録音は、ラヴェルとかビゼーとか少ないけどいい演奏だよ。オケも上手い。
ただ前任者が偉大すぎて損な役回りだったんだろな。 マルティノンのニールセンやヴァレーズ最高だよなw評価低すぎる マルティノンによって落ちぶれたシカゴ響を別な意味で
元の状態に立て直したのがショルティといえよう