フリッツ・ライナー
なるほどね。
61年にニューヨーク・フィルを日本で振って
62年にサンフランシスコ響を振ってアメリカデビューという感じかな。
ついおじいちゃんをからかっちゃったけど、延々とスレチ失礼しました。 結局「初めて振ったアメリカのメジャー―オケ」はシカゴじゃないということ?
シスコ響はエリート11(そんな言い方まだあるのか知らんが)の一角だから十分メジャーだよね。
断言するなら何年にどこのホールで振ったかぐらい書けよ。
まあそんな太古の話、どうでもいいといえばいいんだが。 そんな大昔にアメリカのメジャーオケを堂々振って録音もしていた小澤はやはりすごい。
1960年ころなんてここの住人がほとんどまだ生まれる前の話だろ。 おじいちゃん話そらさないでw
そもそもシカゴがらみでその話題をこのスレではじめたんでしょ? 小澤はバンスタに後押しされたからアメリカでの仕事に恵まれたんじゃよ 小沢は恵まれすぎ、名盤が無い。空っぽで、とてもドイツものはごめんだ 小澤がメジャーデビューしたのはフリードマンのメンチャイの伴奏から
オケがロンドン響でRCAビクターから発売された ダダスベリの知ったかおじいちゃんが話題逸らしに必死なのさ 知ったかおじいちゃん 今度はクレンペラースレで恥かきまくってるw あの爺さんのコメ、うわ言みたいなのばっかりだな。
ネットの徘徊老人かwマジでボケてそう。 >>472
昔は知らないけど、今じゃ一部旧五大オケよりは上。
MTTの功績かな。 何だよ、一部旧五大オケって w
一部名門長島家一員みたいなもんか? ベートーヴェン第七番は最強だね。
ベストワンになったわ(゚∀゚)! >>428
少佐の演説かと思った。「私はライナーが好きだ」
個人的にはロシア系の作曲家の演奏が好きかな。
チャイコなんかは指揮者が余計な解釈入れるよりも
楽譜を正確になぞった方がいい味出ると思ってるから
ライナーのスタイルが一番合ってると思う。 シカゴ響コンプリートレコーディングズのブックレットにエロイカはステレオ録音されたが米国ではモノラルしか発売されず日本でステレオ版がリリースされたようなことが書いてあるのだが、ライナーのエロイカのステレオ版なんてあるのでしょうか?CD化されているのですか? ウィンナワルツ集は楽器のバランスもテンポの緩急も凝ってるよな
シンバルは完全に抜いてるし。チンドン屋を避けたのかな シカゴでライナーの胸像が完成して除幕式。ムーティーがコメントしている記事がネットにあるぞ。シカゴに着任した時、ホールのどこを探してもライナーを顕彰するものが何もなくて驚いたとか。 >>510
紹介するなら、リンクくらい貼ってやれよ。
ttp://chicagoontheaisle.com/2016/06/15/chicago-symphony-unveils-fritz-reiner-bust-honor-overdue-says-advocate-riccardo-muti/ への字に引き締まった厳しい口元とか、猫背気味の背中とか雰囲気出てるね。
>>511
似たようなもんじゃん。リハで一回しくじっただけでクビとかw RCAビクター交響楽団とのギレリス(Pf)ブラ2は凄い
キレキレとバリバリのぶつかり合い。 新世界交響曲はカラヤンのようなスマートさがないが
泥臭い雰囲気がまたいい 名無しの笛の踊り
2016/11/14(月) 08:40:18.58 ID:T5aMvQnX
・東条英機 −満州に逃げてきたユダヤ人に穏健な措置を取るように指示し、ドイツからの抗議を一蹴。
・松岡洋石 −凍死寸前のユダヤ人難民のために列車を手配。神戸に来たユダヤ人のために便宜を計らう。
・荒木貞夫 −文部大臣の時、ドイツから在日ユダヤ人教師の追放を要求されるも、民族差別には 同意できないと拒否。
・東郷重徳 −亡命ユダヤ人医師の婚約者を救出。恩義を感じたその医師は、東郷の主治医となり、日本で死去。
・広田弘毅 −命のビザを発給した杉原千畝の尊敬する人物。亡命ユダヤ人音楽家の身元保証人となる。
・板垣征四郎−五相会議において、ユダヤ人も公平に扱うべきと主張し、その結果、ユダヤ人を公平に扱うのが日本の国策となった。
日本から受けた恩を原爆投下で返した卑劣なユダヤ人
恩を仇で返した朝鮮土人とまったく同じ >>518
なんかあっさり風味の演奏だよね
何か物足りない ルビンシュタインとのラフマニノフ2番は最高の出来ばえだったのに
ケンカしてこの録音のみに終ったのは残念 ライナー「ピアニストが練習不足なので休憩」
ルービンシュタイン「あなたはミスしないのか」
ライナー「しません」 ミスしなくなるまで徹底的にオケを絞り上げる。
↓
それでもミスするような奴は即刻クビ。
↓
「あなたはミスしないのか?」
「しない!」
ルビンシュタインも聞いた相手が悪かったw ライヴ録音では結構ミスが目立つ、みたいな評もあったが
ベートーヴェンとモーツァルトを聴いてみる(PSOとのモノ録音)
すごくドライだけどウィットもあり
楽章の最後に念押しするようにテンポを落とすのが時代を感じる かの名ソプラノ、エリーザベト・シュヴァルツコップが「無人島に持っていく1枚」として選んだのが、ライナーのJ.シュトラウスのレコード 誰でもできる確実稼げるガイダンス
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8H0 ライナーのモーツァルトも面白い。k.251なんて可愛い曲を振っている。レガートのうまさや細部のこだわりに驚いていると楽譜にないソロ楽器のカデンツァなんか勝手に挿入していてぶっ飛んでしまった。クナッパーツブッシュも裸足でにげだすか?^^
ポストホルンやグランパルティータ なんか聴いてみたかったな。 いるよん
これからツァラトゥストラはかく語りき聴く オタケンの盤起こしシュトラウス
TKC358
ですが、
それほど目の覚めるような音質なのでしょうか?
従来CDあるいはSACDとの比較論をお待ちしています。 容姿はよいといえないし愛想のない指揮ぶりだが、
オケが全米一の称号を手に入れて、そんなことはすべて吹き飛んだ印象がある ライナーの無愛想さがルービンシュタインと喧嘩になった原因だ
ラフマニノフP協2番は超名演だったのに
のちのオーマンディとの共演とはかけ離れた出来ばえだった 頑固親父に見えるけどメディアの進化には寛容だったのかね。
色々なメディアで記録が残されているのはありがたいことだ。 シカゴ在任中にベト全を完成してほしかった
RCAはトスカニーニ没後、ベト全に力をいれなかったのも不思議だ
ミュンシュでさえ完成できなかった
その後ラインスドルフで初のステレオ全集を出したが、これがひどい内容で
コーホーなどはボロクソに酷評していたもの >>560は実際に自分の耳で聴いて「ひどい内容」と判断したのか? >>560
オレもラインスドルフはドラティ同様に合わん RCAのライバルだったCBSはすでにワルター、バンスタ、セル、オーマンディで
ステレオによるベト全を発売していた
アメリカの二大レーベルの方針は分からない ライナーの運命は何度聞いたか分からない
今になるとミュンシュとボストンの方が楽しい
オケの余裕が違う >>569
そういう言い方でしか訂正できないのか? 福永陽一郎はセルがマイナーのエピックレーベルという虐待を受けながら
CBSというメジャーにのし上がったことを高く評価していた RCAはトスカニーニ以降ベト全には無関心でオペラに積極的だった
その逆にCBSはオペラにはまったく力をいれなかった
ようやく1966年にDECCAとの提携でバンスタとVPOの「ファルスタッフ」を録音した
代わりにバンスタをDECCAに貸し出したんだ
そのときの記念の録音があの名盤「大地の歌」である ↑
話しの内容がまったく分からない低能児
学校の成績もビリだったんだろうなw >>576
んだから、バーンスタインがオペラと引きかえにデッカに録音したのは、大地の歌のほか
モーツァルトの交響曲・P協奏曲(弾き振り)もあるんだって575氏は言ってるわけ。 あくまでも例えとして「大地の歌」をあげたまで
VPOとのモーツァルト録音など誰でも知ってるのに
そんな些細なことまで突っ込むから世間知らずの低能児とバカにされるんだ しかしコイツら、自身の知的水準の低さを競い合って、なぜ恥ずかしくないんだろう??
恥ずかしいとは何かを、いまだに知覚できないのだろうか。
だとすれば、無知という用語の定義そのものなのだが。 Deccaに大地の歌とモーツァルトのリンツ他を録音してるから
>>575は何もおかしくはない 大喧嘩をしたという、ルービンシュタインとの共演で
なかでも、ブラームスのピアノ協奏曲1番がお気に入り
録音も1954年にしては、驚異的な鮮明さ
ライナーで一番好きな録音かも >>560
RCAのステレオ初期の・ベトは、
モントゥ 1 6 8
ライナー 1 5 7 9
ミュンシュ 3
カラヤン 7
ちょっと遅れて ライナーの6
モントゥの1〜8
だったかな
>>573
ちゃうちゃう
製作がデッカで契約がRCA こんなクソスレが12年続いてんのもびっくりだし 今更こんな大昔のカビが生えたような古い録音の指揮者の話題で盛り上がれる連中の オツムにもびっくりだよ あは あくまでも例えとして「大地の歌」をあげたまでニダ
VPOとのモーツァルト録音など誰でも知ってるニダ
そんな些細なことまで突っ込むから世間知らずの低能児とバカにされるニダ ライナーちゃんの最高傑作はなんだかんだ英雄の生涯だろうね 昔は日本では運命最速の通称弾丸ライナーとか言われて、完全に色物扱いだった フリッツ・ライナー&シカゴ交響楽団 名演集(10CD)
メンブラン・ウォレット・シリーズから、フリッツ・ライナー&シカゴ響の名演を集めたCD10枚組が登場。
https://www.hmv.co.jp/product/detail/10627511 『偉大なる指揮者たち〜フリッツ・ライナー、イーゴリ・マルケヴィチ、パウル・クレツキ、レナード・バーンスタイン、ヨゼフ・カイルベルト、ジョージ・セル(4CD+CD)
Disc1(LP restoration 24bit/192kHz remastering)
ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調 Op.60(初CD化)
ハイドン:交響曲第104番ニ長調 Hob.I:104『ロンドン』(初CD化)
シカゴ交響楽団
フリッツ・ライナー(指揮)
録音:1957年9月、シカゴ(ライヴ/モノラル) フリッツ・ライナーのシュトラウス・ワルツ集
LIVING STEREOの名盤、1960年の録音 ライナーのピッツバーグ響時代の録音が正規音源で登場!『コンプリート・コロンビア・アルバム・コレクション』(14枚組)
https://tower.jp/item/5078601/ ハイフェッツとのチャイコは左右のバランスがおかしい
ステレオ初期だから仕方ないのか THE ART OF FRITZ REINER VOL.1
の、特にNBCとの両シュトラウスやロッシーニが素晴らしかったので、
立ててみました。 テスタメントのハイドン欲しいが無能な犬のせいでずっと取り寄せだわ。 今日11月15日はフリッツ・ライナーの命日(1963年) ____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ ライナー京成は オレが育てられた
.しi r、_) |
| `ニニ' /
ノ `ー―i 謹んでご冥福をお祈り申し上げます
CSO第一次黄金期を構築した功績は
永遠に語り継がれます 初めて買ったクラシックのレコードが、ライナーの「展覧会の絵」だった
もちろんライナーがどういう人か、何も知らずに買った…RIP ライナーの人柄が分からなかったのは幸運だよ
分かっていたら買わなかったかも
作品の完成度は高いけど 人柄でディスクは買わないよw
トスカニーニやセルやライナーがどんなに嫌な人間だろうと、遺された音楽とは別 3人とも人間的にアー!な性格だけど極めて高い作品を創ったもんなあ
ローマ3部作の完成度は素晴らしいから買っちゃったし ルビンシュタインのラフマニノフ2番は
のちのオーマンディとの共演より段違いで優れている
この二人がケンカ別れしたのがなんとも惜しい、もったいない この人のリヒャルト・シュトラウスはなかなか良いと思う >>599
ルービンシュタインとラフマニノフの3番を録音する際に、リハでルービンがミスったのが原因
ライナーはルービンを嘲笑するように、ピアニストが練習不足だから休憩と言って中断した
ホロヴィッツとは相性良かったね >>622
ルビンシュタインってラフ3も弾いてたの? >>624
自己レス
ルービンがライナーに「貴方のオーケストラはミスをしないのか?」と訊いたら、ライナーは「しない」とキッパリ >>624
録音してないのは知ってるけど、レパートリーにはしてたの?>ラフ3
弾いてたなら今後放送録音とかが出てくる可能性はあるが >>626
自己レス
すまない、ライナーのwikiにその辺のことが載ってた
3番はやはりレパートリーではなかったんだな 広いレパートリーを誇るライナーだがブルックナーは振らなかったの? 4月4日日曜 NHKFM 午前9時00分〜 午前10時55分
名演奏ライブラリー ▽ハンガリー出身の名指揮者 フリッツ・ライナー
www4.nhk.or.jp/meiensou/x/2021-04-04/07/66329/4665579/ >>630
https://www4.nhk.or.jp/meiensou/
4月から_毎週火曜_午後4時00分〜5時55分
「名演奏ライブラリー」が再放送されます。
※お住いの県によって別の番組が放送されることがあります。
番組ホームページ右の地域、または「らじる☆らじる」画面の
放送局選択で、他の地域を選択してみて下さい。
https://www4.nhk.or.jp/meiensou/x/2021-04-04/07/66329/4665579/
4月4日日曜
NHKFM 午前9時00分〜 午前10時55分
名演奏ライブラリー ▽ハンガリー出身の名指揮者 フリッツ・ライナー リヒャルト・シュトラウス:作曲「楽劇「サロメ」から サロメの踊り」
(指揮)フリッツ・ライナー、(管弦楽)シカゴ交響楽団
ウェーバー:作曲 ベルリオーズ:編曲「舞踏への勧誘」
(指揮)フリッツ・ライナー、(管弦楽)シカゴ交響楽団
リヒャルト・シュトラウス:作曲 ライナー:編曲 「歌劇「ばらの騎士」から ワルツ」
(指揮)フリッツ・ライナー、(管弦楽)シカゴ交響楽団
バルトーク:作曲「弦楽器と打楽器とチェレスタのための音楽」
(指揮)フリッツ・ライナー、(演奏)シカゴ交響楽団
ファリャ:作曲「歌劇「はかない人生」から「間奏曲」「舞曲」」
(指揮)フリッツ・ライナー、(管弦楽)シカゴ交響楽団
アルベニス:作曲 アルボス:編曲「組曲「イベリア」から トリアーナ」
(指揮)フリッツ・ライナー、(管弦楽)シカゴ交響楽団
ストラヴィンスキー:作曲「交響詩「うぐいすの歌」」
(指揮)フリッツ・ライナー、(管弦楽)シカゴ交響楽団
ヨハン・シュトラウス:作曲「ワルツ「南国のばら」作品388」
(指揮)フリッツ・ライナー、(管弦楽)シカゴ交響楽団
ヨハン・シュトラウス:作曲「ポルカ「雷鳴と電光」作品324」
(指揮)フリッツ・ライナー、(管弦楽)シカゴ交響楽団 >>631
ブルックナー振ってはいたんですね
でもライナーにはあまり合わなかったんでしょうね ライナーって、そんなに性格きつかったんだね。
>> ルーヴィンとの、ラフPCon3 ライナーはカーティス音楽院指揮科の教授だったでしょ
それで授業は学生には予告してない曲のスコアの適当なページをめくって、そこをピアノで弾かせたっていうからね
めちゃくちゃ難しい
合格したのはバーンスタイン一人だけ
後日談でバーンスタインはその曲をたまたま知っていたからしい ライナーはオケにも似たような事をしょっちゅうした
リハの合間に、あるセクションに行き予告してない曲の適当なパートを演奏させた
できなかったヤツは即刻クビ
だからオーケストラビルダーと呼ばれ、シカゴの黄金期も築けた >>638
弾いたのはレオノーレ序曲第3番だったと何かの本で読んだ覚えがある。
事前に準備してたのではなく、タイトルを見ずに適当にスコアを手に取って持ってきて弾いたんだとか言っていたので
それとは別のエピソードかも知れない。 基本的にワルツ嫌いなんだが、なぜかライナーのは聴きいってしまう
シュワルツコップお薦めとかいう蘊蓄はどーでもいい ライナー節の極北が聴けるのは、どの録音だろう?
ロッシーニ集なんて、力技の極地で、他所では絶対に聴けない。 ライナー節かはわからんが英雄の生涯はすごいな
当時のシカゴ響も圧倒される技量 英雄の生涯確かに素晴らしい。
豪快で引き締まった演奏。コンマスのソロもめちゃ上手い。
ツァラトゥストラは今いちな気がする。 >>648 名無しの笛の踊り
> ライナー節の極北が聴けるのは、どの録音だろう?
をいらなら
ベートーヴェン「コリオラン」序曲を挙げる。 ハイフェッツと協演したブラームスVn協
ギレリスと協演したブラームスP協2番
指揮者もソリストもキレキレの快演。 ライナーとか日本でもう少し評価されてもいいと思うわ シカゴ響はライナーが一流オケにした
それを三流オケにしてしまったのがマルティノン
シカゴから追い出されたのも当然だ マルティノンCSOの録音は、ラヴェルとかビゼーとか少ないけどいい演奏だよ。オケも上手い。
ただ前任者が偉大すぎて損な役回りだったんだろな。 マルティノンのニールセンやヴァレーズ最高だよなw評価低すぎる マルティノンによって落ちぶれたシカゴ響を別な意味で
元の状態に立て直したのがショルティといえよう