【デンマーク】カール・ニールセン【デンマーク】
ニールセンに関係するリンク集を。
といっても多くないし、今更だけど。
ニールセン生誕150周年記念サイト
http://www.carlnielsen.org/en
英語およびデンマーク語。
ニールセンの作品や生涯について知ることが出来る。
作品のページで、DACAPOに録音のある作品は、録音を聴きながら楽譜を閲覧する事が出来る。
カレンダーのページにはニールセンが演奏される公演の情報がビッシリと記載されている。
王立図書館のニールセン・エディションのページ
http://www.kb.dk/en/nb/dcm/cnu/download.html
英語およびデンマーク語。
恐らく全ての出版譜が揃っている。
PDFの閲覧、ダウンロードが出来る。
Edition Wilhelm Hansenの販売ページへのリンクもある。 音楽現代に載ってる全国のオーケストラのニールセンの演奏予定見たけど、不滅ばっかかと思ったら意外と交響曲第5番とかクラリネット協奏曲とかもやるみたいだね。 >>633
心配するな。
音楽の中身では、シベリウスはニールセンの足元にも及ばない。 ニールセン・・・交響曲もいいけど協奏曲はもっといいな 2/22 オッコ・カム指揮 京都市交響楽団
シベリウス:ポヒョラの娘
グリーグ:ピアノ協奏曲
ニールセン:交響曲第4番「不滅」
3/29 田中祐子 指揮 奈良フィルハーモニー管弦楽団
リスト:ピアノ協奏曲第2番イ長調
リスト:死の舞踏
ニールセン:交響曲第4番「不滅」
4/29 アイヴィン・オードラン指揮 東京都交響楽団
アルヴェーン:祝典序曲 ニールセン:ヘリオス序曲
シベリウス:フィンランディア グリーグ:ペールギュント 5/16 小泉和裕 指揮 神奈川フィル
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲
ニールセン:交響曲第4番「不滅」
5/17 エイヴィン・グルベルグ・イェンセン指揮 読響
(クラリネット:金子平)
グリーグ:「ペール・ギュント」第1組曲
ニールセン:クラリネット協奏曲 作品57
ブラームス:交響曲 第2番 ニ長調 作品73
5/29 トーマス・ダウスゴー指揮 東京都交響楽団
サーリアホ:クラリネット協奏曲
ニールセン:交響曲第3番「ひろがりの交響曲」 6/5 高関健 指揮 東京シティフィル
オネゲル:交響曲第2番
ニールセン:フルート協奏曲
ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調
6/14 中原朋哉 指揮 シンフォニエッタ静岡
ニールセン:クラリネット協奏曲 他
(独奏 フェルディナント・シュタイナー)
11/6 キンボー・イシイ指揮 名古屋交響楽団
ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲
ブラームス(ベリオ編):クラリネット・ソナタ第1番
ニールセン: 交響曲第5番
2016 1/22,23 トーマス・ダウスゴー指揮 新日本フィル
シベリウス:レンミンカイネン組曲
ニールセン:交響曲第5番 2016年2月12日、13日
NHK交響楽団
ブラームス/ヴァイオリン協奏曲
ニルセン/交響曲 第5番
指揮:パーヴォ・ヤルヴィ ヴァイオリン:ジャニーヌ・ヤンセン レコード芸術の3月号は「シベリウス、ニールセンとその時代」 事あるごとにシベリウスを持ち出して比較するのは不快なのでやめてください まあここは、シベリウスと同じくらい、
語られ紹介される機会が増えて良いよね、という感じなのかな
あとはどう受け止めるかは個々の聴き手によるのかと 俺の好みでシベリウスと比較すると
交響曲: ニールセン>シベリウス
ピアノ: ニールセン<シベリウス
オルガン: ニールセン=シベリウス
室内楽: ニールセン>シベリウス いくらなんでも室内楽でニールセンと比較するのは、シベリウスがあまりに可哀想というもの。 音楽現代の記事はとくにめぼしいものがなかったが
レコ芸は充実してますね 2015年3月3日
松井慶太指揮 オーケストラ・アンサンブル金沢(石川県内の大学オーケストラとの合同演奏)
シベリウス:カレリア組曲
ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番
ニールセン:交響曲第2番「4つの気質」
2015年9月26日
新田ユリ指揮 愛知室内オーケストラ
ニールセン:小組曲、クラリネット協奏曲 (Cl 芹澤美帆)
シベリウス:テンペスト第2組曲
ラウタヴァーラ:カントゥス・アークティクス(鳥と管弦楽の協奏曲) アンサンブル・オレイユ第21回定期演奏会
2015年8月1日(土)18時開演
東京オペラシティ・リサイタルホール
指揮/北爪道夫
曲目/
ニールセン:狂詩曲風序曲「フェロー諸島への幻想の旅」
ショスタコーヴィチ:室内交響曲Op.83a
ニールセン:交響曲第5番
アマオケだが意欲的なプログラム 神戸大学交響楽団 100周年記念サマーコンサート東京公演
2015年5月31日(日)
シベリウス: 交響曲第1番
ニールセン: 交響曲第1番
ワーグナー: 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より第一幕への前奏曲
(神戸大学交響楽団は神戸大学内や兵庫県内の大学生による学生オーケストラ)
学生オケがニールセン&シベリウスをやるがワーグナーじゃなくグラズノフでもやって作曲家生誕150周年記念なのか楽団100周年記念なのかよくわからない演奏会にすればよかったのにw 最近はアマ・学生オケでニールセン増えたね
ここ数年で東大2番→京大2番→慶応1番→一ツ橋ヘリオス→東工大4番と。
わざわざ聴きに行く気にはならないが嬉しいです 学生は見たことない。難曲だから。
ちなみに6番をアマでやっているのは一度も見たことが無い。 プロオケでシンフォニー取り上げるのは来月の都響で3番と来年の1.2月に新日とN響で5番だけですか? 珍しい曲が立て続けに取り上げられることってよくあるけど
パート譜の借り廻しでもしてんのか?
10年に一度くらいしかやらない曲なのに1月、2月とか、
たまたまとは考えにくいんだが。
聴く方の側としては2年くらい間隔とってやってほしいわ >>661
もう少しあるよ。>>643-646見れば?
どこも6番をやらない。悲しい。 流石にプロでは技術的な問題は無いでしょ。客が入らない曲なんだよ
2000年以後6番が演奏されたのは群響(高関健)、N響(ブロムシュテット)、読響(ヴァンスカ)の3回くらいじゃないかね 5月16日に神奈川フィルが4番をやるのでチケット買った。
ナマ聴くの初めてなんですごく楽しみ。 バーンスタイン/NYフィルのLPを何十年ぶりかで聴いてみた。
迫力ある名演奏だし、LPレコードの音はすごい重量感だ。やはり手放すわけにはいかないな。 今日、東京都交響楽団が「ヘリオス」やったよ。
良かったよ! >>667
バンスタのニールセンはそこまで良いと思わんのだが ttp://www.hmv.co.jp/news/article/1504280088/
ストゥールゴールズのニールセン交響曲全集
交響曲全集もまた新盤が加わりましたね 今日は小泉神奈川フィルの4番を聴く
ダウスゴーの3番も来年の5番も楽しみだ 俺も行ってきた
ティソパニが上手かった。両手打ちしててワロタ
そして第3部冒頭でホールの音響のせいなのか、テルミンのような強烈なうなりが発生してて指揮者も一瞬後ろ振り返ってたりしてワロタ 聴きごたえあるとてもいい演奏だった
合奏精度はまだ追い込める余地あったけど
きれいごとでない魂の響き、不滅にふさわしかった
素晴らしいティンパニだったな
やっぱニールセンの交響曲は生に限る
あの異音はなんだったんだろな
弦のユニゾンの特定の音高に補聴器が同期してハウリングしたとか? あの異音は気のせいじゃなかったのか。
にしても不滅よかった。やっぱティンパニ実演だと迫力が違う。 第一ティソパニ奏者は神奈川フィルに新しく入ってきて上手いと評判になってる人だと聞いた。
第二奏者も管打楽器コンクール優勝者で内閣総理大臣賞を貰ってる人。
何度かこの曲の実演を聴いたが、今日のティンパニバトルは一番良かったかも。
素人の耳にも音色が強打でも丸くて軽くて良いなと思ったよ 行ってないけど会場「みなとみらい」だろ。
雑音発生源は天井吊りのPAじゃないの?
関係ないけどあれ舞台よりの3Fバルコンにいると
常時「サー」って音が聞えるし 6/6のNHKFM「クラシックの迷宮」はニールセン特集らしいよ 6/6のNHKFM「クラシックの迷宮」午後10時00分〜午後11時00分
片山杜秀
- ニルセン 生誕150年 -
「序曲“ヘリオス”作品17」 ニルセン作曲
(11分55秒)
(管弦楽)デンマーク放送交響楽団
(指揮)トーマス・ダウスゴー
<DACAPO 6.220518>
「交響曲 第4番“不滅”作品29から 第4部 アレグロ」
ニルセン作曲
(8分37秒)
(管弦楽)スウェーデン放送交響楽団
(指揮)エサ・ペッカ・サロネン
<Sony Music Entertainment
SRCR 9476>
「交響曲 第5番 作品50から 第1楽章」 ニルセン作曲
(21分14秒)
(クラリネット独奏)ヤン・ギロ
(小太鼓独奏)ヘザー・コルベット
(管弦楽)BBCスコットランド交響楽団
(指揮)オスモ・ヴァンスカ
<BIS BIS-CD-1289> 「交響曲 第6番“素朴な交響曲”
第4楽章“主題と変奏”から 主題提示の冒頭部分」
ニルセン作曲
(0分32秒)
(管弦楽)デンマーク王立管弦楽団
(指揮)パーヴォ・ベルグルンド
<SONY RCA SICC 1567>
「交響曲 第6番“素朴な交響曲”
第4楽章“主題と変奏”から 第6変奏〜第9変奏」
ニルセン作曲
(7分04秒)
(管弦楽)デンマーク王立管弦楽団
(指揮)パーヴォ・ベルグルンド
<SONY RCA SICC 1567>
「“6つのユモレスク・バガテル” 作品11
第6曲“オルゴール”から」ニルセン作曲
(0分31秒)
(ピアノ)レイフ・オヴェ・アンスネス
<EMIミュージック TOCE-16166> >>685
放送枠1時間だぞ!?
(ちなみにミュージックバードの「片山杜秀の大音楽家の時間」では数時間かけて交響曲全曲流した。)
あの片山杜秀がニルセンを語るとか感無量ではないですか。そこらの批評家()とは格が違うで >>687
片山は20世紀の作曲家だといつも大体戦争と絡めて語るからなw
関係ない曲は掛けない 片山にしては平凡な解説だったな
ニールセンは4番以前までは保守的な作曲家というので???だった。
確かに土台は保守的だが、その中で和声とか相当変な事をやってるよニールセンは >>691
バルトークが2番のSQの初演後、その場に居合わせたニールセンに「自分の作品は充分モダンだったでしょうか?」
と訊いたっていうエピソードは本当にあったことなの? 片山は交響曲第6番を第1次大戦後の皮肉と哄笑に満ちた分裂したヨーロッパを表わしていると言ってたが
もちろんそれも一つの立派な解釈だと思うが
意外と少年時代にフュン島で聴いた自然の音に満ちた曲なのかも知れないと思うね。
一般には笑い声とか風刺とか言われる第2楽章とか、
小鳥や牛や鶏の鳴き声でいっぱいのくつろいだ音楽なのかも知れないと思うね 序曲「ヘリオス」が好きなんだが、意外と録音少ないんだよな
曲としてはかなり平易だけど、なかなかにロマンあふれる逸品だと思う >>691
同意
5番がトラウマの音楽???
戦争の話と絡めて、何か無理矢理過ぎる 5番が戦争のトラウマ音楽は分かるよ
戦争にひきずりこもうとする「悪」のモチーフと
人類愛か何かを思わせる「善」のモチーフが
二元論的に衝突するのが第1楽章だから
4,5,6番を戦争と絡めるのはオーソドックスな解釈だと思うよ カール・ニールセン自伝 フューン島の少年時代(仮) デンマークの国民的作曲家
カール・ニールセン 著, 長島 要一 訳
四六判 / 256ページ / 上製
予価:2,800円 + 税
ISBN978-4-7791-2171-5 C0073
奥付の初版発行年月:2015年09月 / 書店発売日:2015年09月25日
ttp://www.sairyusha.co.jp/bd/isbn978-4-7791-2171-5.html ニールセンを本格的に扱った日本語の文献が出版されるのは、菅野浩和氏以来じゃないかい? そういや人工呼吸でニールセン法ってのがあったような ttp://livedoor.blogimg.jp/brow2ing/imgs/7/d/7dc7fd5b.jpg
ttp://livedoor.blogimg.jp/brow2ing/imgs/b/d/bd5c24c1.jpg
ttp://livedoor.blogimg.jp/brow2ing/imgs/e/8/e868951a.jpg
ttp://livedoor.blogimg.jp/brow2ing/imgs/0/0/0067dcc7.jpg アラン・ギルバート×NYPとコリン・デイヴィス×LSOどっちがオススメですか? う、デイヴィスLSOのニールセンてつまんなそう…w 誰かギルバートとヴァンスカとストゥールゴールズの比較頼む ↑ヴァンスカじゃなかった、同じBISだけどオラモです ショーンヴァントの仮面舞踏会、新録SACDが出てるというのに誰も話題にしないとは ナクソス・ミュージック・ライブラリーのニールセンのページです。
カール・ニールセン - Carl Nielsen (1865-1931)
http://ml.naxos.jp/composer/20138 パーヴォヤルヴィの全集にヒストリカル箱
これのおかげで年末年始は退屈しないわ パーヴォとプロムシュテットは必ず買うべきだよな
バンスタなんか聴く奴幅かそのもの。 >>724
物凄く臭い粘液を分泌しそうな腺ですね! パーヴォの全集て話題になってるけど、言う程良いかね。
録音とか頼りなく感じる ダウスゴーの新日との5番、初日に行ったけどやはり素晴らしかった。
オケは第2楽章よれてやや危ういとこもあったけどダウスゴーが押し切ってた。
スネアは最大音量部分はもっと鳴ってもいいと思ったけど、素晴らしいバランスだった。
N響パーヴォは悔しいけど行けないんで放送をチェックしたい。 ヤルヴィ良かったよ。最後の余韻をぶち壊したフライングブラヴォー野郎は氏んで欲しい