【デンマーク】カール・ニールセン【デンマーク】
6/6のNHKFM「クラシックの迷宮」はニールセン特集らしいよ 6/6のNHKFM「クラシックの迷宮」午後10時00分〜午後11時00分
片山杜秀
- ニルセン 生誕150年 -
「序曲“ヘリオス”作品17」 ニルセン作曲
(11分55秒)
(管弦楽)デンマーク放送交響楽団
(指揮)トーマス・ダウスゴー
<DACAPO 6.220518>
「交響曲 第4番“不滅”作品29から 第4部 アレグロ」
ニルセン作曲
(8分37秒)
(管弦楽)スウェーデン放送交響楽団
(指揮)エサ・ペッカ・サロネン
<Sony Music Entertainment
SRCR 9476>
「交響曲 第5番 作品50から 第1楽章」 ニルセン作曲
(21分14秒)
(クラリネット独奏)ヤン・ギロ
(小太鼓独奏)ヘザー・コルベット
(管弦楽)BBCスコットランド交響楽団
(指揮)オスモ・ヴァンスカ
<BIS BIS-CD-1289> 「交響曲 第6番“素朴な交響曲”
第4楽章“主題と変奏”から 主題提示の冒頭部分」
ニルセン作曲
(0分32秒)
(管弦楽)デンマーク王立管弦楽団
(指揮)パーヴォ・ベルグルンド
<SONY RCA SICC 1567>
「交響曲 第6番“素朴な交響曲”
第4楽章“主題と変奏”から 第6変奏〜第9変奏」
ニルセン作曲
(7分04秒)
(管弦楽)デンマーク王立管弦楽団
(指揮)パーヴォ・ベルグルンド
<SONY RCA SICC 1567>
「“6つのユモレスク・バガテル” 作品11
第6曲“オルゴール”から」ニルセン作曲
(0分31秒)
(ピアノ)レイフ・オヴェ・アンスネス
<EMIミュージック TOCE-16166> >>685
放送枠1時間だぞ!?
(ちなみにミュージックバードの「片山杜秀の大音楽家の時間」では数時間かけて交響曲全曲流した。)
あの片山杜秀がニルセンを語るとか感無量ではないですか。そこらの批評家()とは格が違うで >>687
片山は20世紀の作曲家だといつも大体戦争と絡めて語るからなw
関係ない曲は掛けない 片山にしては平凡な解説だったな
ニールセンは4番以前までは保守的な作曲家というので???だった。
確かに土台は保守的だが、その中で和声とか相当変な事をやってるよニールセンは >>691
バルトークが2番のSQの初演後、その場に居合わせたニールセンに「自分の作品は充分モダンだったでしょうか?」
と訊いたっていうエピソードは本当にあったことなの? 片山は交響曲第6番を第1次大戦後の皮肉と哄笑に満ちた分裂したヨーロッパを表わしていると言ってたが
もちろんそれも一つの立派な解釈だと思うが
意外と少年時代にフュン島で聴いた自然の音に満ちた曲なのかも知れないと思うね。
一般には笑い声とか風刺とか言われる第2楽章とか、
小鳥や牛や鶏の鳴き声でいっぱいのくつろいだ音楽なのかも知れないと思うね 序曲「ヘリオス」が好きなんだが、意外と録音少ないんだよな
曲としてはかなり平易だけど、なかなかにロマンあふれる逸品だと思う >>691
同意
5番がトラウマの音楽???
戦争の話と絡めて、何か無理矢理過ぎる 5番が戦争のトラウマ音楽は分かるよ
戦争にひきずりこもうとする「悪」のモチーフと
人類愛か何かを思わせる「善」のモチーフが
二元論的に衝突するのが第1楽章だから
4,5,6番を戦争と絡めるのはオーソドックスな解釈だと思うよ カール・ニールセン自伝 フューン島の少年時代(仮) デンマークの国民的作曲家
カール・ニールセン 著, 長島 要一 訳
四六判 / 256ページ / 上製
予価:2,800円 + 税
ISBN978-4-7791-2171-5 C0073
奥付の初版発行年月:2015年09月 / 書店発売日:2015年09月25日
ttp://www.sairyusha.co.jp/bd/isbn978-4-7791-2171-5.html ニールセンを本格的に扱った日本語の文献が出版されるのは、菅野浩和氏以来じゃないかい? そういや人工呼吸でニールセン法ってのがあったような ttp://livedoor.blogimg.jp/brow2ing/imgs/7/d/7dc7fd5b.jpg
ttp://livedoor.blogimg.jp/brow2ing/imgs/b/d/bd5c24c1.jpg
ttp://livedoor.blogimg.jp/brow2ing/imgs/e/8/e868951a.jpg
ttp://livedoor.blogimg.jp/brow2ing/imgs/0/0/0067dcc7.jpg アラン・ギルバート×NYPとコリン・デイヴィス×LSOどっちがオススメですか? う、デイヴィスLSOのニールセンてつまんなそう…w 誰かギルバートとヴァンスカとストゥールゴールズの比較頼む ↑ヴァンスカじゃなかった、同じBISだけどオラモです ショーンヴァントの仮面舞踏会、新録SACDが出てるというのに誰も話題にしないとは ナクソス・ミュージック・ライブラリーのニールセンのページです。
カール・ニールセン - Carl Nielsen (1865-1931)
http://ml.naxos.jp/composer/20138 パーヴォヤルヴィの全集にヒストリカル箱
これのおかげで年末年始は退屈しないわ パーヴォとプロムシュテットは必ず買うべきだよな
バンスタなんか聴く奴幅かそのもの。 >>724
物凄く臭い粘液を分泌しそうな腺ですね! パーヴォの全集て話題になってるけど、言う程良いかね。
録音とか頼りなく感じる ダウスゴーの新日との5番、初日に行ったけどやはり素晴らしかった。
オケは第2楽章よれてやや危ういとこもあったけどダウスゴーが押し切ってた。
スネアは最大音量部分はもっと鳴ってもいいと思ったけど、素晴らしいバランスだった。
N響パーヴォは悔しいけど行けないんで放送をチェックしたい。 ヤルヴィ良かったよ。最後の余韻をぶち壊したフライングブラヴォー野郎は氏んで欲しい 6番の4楽章で最後まで音を伸ばしてるのはコントラファゴットですか? ベルグルンドのニールセン交響曲全集
http://www.hmv.co.jp/news/article/1503300060/
「鋭いリズム捌き、クールなリリシズムの表現、そしてシンフォニックな構成感を生かした
男性的なダイナミズムが聴きもの。」
パーヴォ・ヤルヴィのニールセン:交響曲全集
http://www.hmv.co.jp/news/article/1511250021/
「鋭いリズム捌き、クールなリリシズムの表現、そしてシンフォニックな構成感を生かした
男性的なダイナミズムが聴きもの。」
まぁパーヴォ同士だからね、しょうがないね 今更だが、2月のn響の不滅聴き逃した
(´・ω・`)
保守age サロネンのボックスが再発されるようだが、
何故か今回も、フルート協奏曲、
クラリネット協奏曲、フィン島の春ほかの
ディスクは含まれないんだな フィナーレは大変スカッとするけど、
4〜6番のエキセントリックさには敵わないから 交響曲第3番、声楽なんて入れなきゃ良かったのに
演奏頻度に影響していると思う 3番はいい曲なんだけど、
急→破→序って感じの展開になってるせいで、
後半が盛り上がらないんだよなあ
Espansivaっていう曲のコンセプトには則してるんだろうけど decca collectorsでシルマーのオペラとカップリングでボックスが近年でたけど、
ブロムシュテットだけの交響曲全集(サンフランシスコ響)だけを購入したい
場合は1994年に出た全集を買うことになるんですよね? 特にファンじゃないので4と5は好かん
3と6は良い >>750
ブロムシュテットとサンフランシスコ響の全集が欲しくて
でもオペラはいらない、でも見つからない
で、結局新しいボックスを買った記憶がある。
抱き合わせ(?)の仮面舞踏会、意外に面白かった。
お目当の全集は悪くないが
雑味が無さすぎて物足りなくなり
今ではショーンヴァントばかり聴いてる。 >>753
レス、ありがとうございます。
シルマーも好きだし、仮面舞踏会(聴いたことない)も興味あるし、90年代の
セッション録音だし、とも思うんですけど、なんとなく複数指揮者の組み合わせの全集って
苦手なんですよね。
でも、仮面舞踏会のCDも入手困難化してる(廃盤高額化)し、私も新しいボックス
買ってみようかなぁ。 3番は声楽付きってので損してるな
他の楽器で代用可(VnとVc独奏で置き換え可)、
みたいになってれば良かったのにと思う いやそうじゃなくて、上の方にも書いてあるけど
演奏機会が減るってこと。 そもそもあんなちょっとの出番のために
人気歌手を起用するわけがない(ってこともないだろうが)。
かといって「そこそこの歌手」のギャラだって馬鹿にはできない。
結果として滅多に取り上げられないということになる。 パーヴォヤルヴィの全集を聴いたが
なんか神経質だと思った。 弦楽四重奏は4曲とも名曲
音楽があとからあとから溢れてくるような感じ
天才 バレエ「クレオパトラ」で
アラジン、交響曲1-5番、アモルと詩人、仮面舞踏会、サウルとダヴィデ、スネフリード、領主オールフは馬を駆り、母、ヘリオス、小組曲、木管五重奏曲、アンダンテ・トランクィロとスケルツォ
などが生で聴けるのにお前らは ↑以外にもヴィレエモスやボヘミア=デンマーク民謡もあったはず。
「母」からの行進曲があったのには唸ったし、生で聴けて感無量。
歴史的録音集に収録されてる以外に音源を知らない(昔、Regisのオーデンセ響のCDで新録を見かけた気もするが) >>756
交響曲第3番のソプラノ独唱、バリトン独唱はそれぞれクラリネット、トロンボーンによる代替が可になってる
ボストックの全集には声楽バージョンと楽器代替バージョンの両方が収録されてる
という常識を一年以上誰もレスしなかった過疎っぷりに泣いた 古くからトロンボーンは合唱のテナー・バリトン・バスの補強で使われたという歴史がある 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
UFF0G 交響曲第3番を、7月に、北海道大学系統のエルムの鐘交響楽団が、東京の中野で演奏するらしい
http://boeso.web.fc2.com/next_concert.html
聴きたい人は行ったらよいと思う。
webサイト上で提示されているチラシを神に印刷して持参すれば無料で入れる。
演奏は日頃からハイレベルなので、十分満足できるでしょう。 ベートーヴェンは1番や9番が微妙だし
ブラームスは1番がいまいちだし
シベリウスも1番2番が物足りない
交響曲を全曲心から好きって思えるのは
ニールセンとかオネゲルくらい ニールセンの交響曲は3番しか好きじゃない
単曲スレある5番とか難解なイメージあるし
5番あたりで戦争のせいで死生観が変わって作風も変わったと言われると余計わからん
ブロムのEMI盤が良くないのかな >>114
やっぱりEMI録音悪いでしょ
DECCAあたりと比べると特に K-BALLET COMPANYも思い切った選曲をしたな。
クレオパトラが題材でニールセンって、いいセンスじゃないか。