【20世紀】近代フランス音楽総合スレ3
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
6人組のスレを総合スレに転用してやってきましたが、今度は名実ともに総合スレにしました。
他スレと多少範囲が重なりますが、19世紀末〜20世紀を目安に、幅広く語りましょう。
次スレです。
関連スレ、過去スレは>>2-3あたりに。
前スレ
【20世紀】近代フランス音楽総合スレ2
ttp://jfk.2ch.net/test/read.cgi/classical/1171006858/ ダンディーに関してはwikiの英語版に同時代人のオペラ批評の抜粋が載っている
1901年のElsonという人のオペラ史に関する著書で、
当時のポスト・ワグナーの頃、バイロイトの芸術的支配の影響下で二つの道があった
一つは保守的な道。こちらを選択した作曲家は
Cornelius, Goetz, Humperdinck, Goldmark, Saint-Saëns, Massenet
一方で革新的な道を選択した代表は
Bruneau, d'Indy, Franck, そしてもっとも挑戦的な作品を作ったのは Richard Strauss
と書かれてます。
ペレアスとメリザンドが出る直前くらいでは、d'Indyはオペラ作家としてはフランス国内では
革新派。金のかかるオペラを上演するくらいだから作品は同時代人としては聞かれてたんじゃないか
今やd'IndyはもちろんBruneauもFranckのオペラも聞かれない。
現代的意義はないけれど当時としてはよく聞かれた偉大な作曲家ではないのかな >>861
音楽が革新的だけでは再演は難しいですよね。特にオペラはカネがかかる
総合芸術ですから簡単に上演は出来ないでしょう。
上演も想定して作品を書くのでなければ、結局、徒労ですね。
フランスなら、マスネーが利口な選択をしたのではないかしら。 >>863
でも、そのマスネーのオペラもさほど上演されるわけではない
そりゃカルメンのあるビゼーにとどめを刺す
もっとも認められるのは死後だけどね >>863
Elsonの著書の出版年1901年はとても微妙です。
ペレアスとメリザンドの初演が1902年、またこの著書の革新派作曲家の一人であるR.Straussの
代表作であるサロメやエレクトラ(1904, 1905年初演)はまだ無い。
1901年の段階でシュトラウスの初期のオペラが最も挑戦的な作品と言われているくらいだから
ダンディのそれは革新的とは言っても微温的なものに留まっていたんではないか。
とはいえダンディの代表的なオペラFervaalは1897年の初演から1912-3年までは上演された。
ペレアスとメリザンドのように永遠の生命は得ることは無かったけれどある一定の成功はしてそうですね 訂正
シュトラウスのサロメは1905年、エレクトラは1909年が初演でした ダンディーはスカラカントルムの校長が一番似合う人ですね。
教育者らしい厳めしい顔をなさっていました。
校長先生が、いつも無精ひげで一年以上も理髪屋にも行かず、いい加減な
洗髪をするだけの長い髪の毛を振り乱して音楽している、あの日本人の
指揮者みたいだったら尊敬されますか? >>871
頭髪が不自由になり始めるときは辛いと思うよ 以前、フランス人が書いたフランス音楽史を読んだとき、ダンディはフォーレと対にして取り上げられていて意外だったな ルーセルはスカラカントルムのまだ学生の身分でサティーを教育したとか。
当初、そういう自由な気風の学校だったんですね、それがダンディー
の理想でもあったのかもしれない。
日本人で高木さん以外にここに入学した人は誰? >>878
https://www.schola-cantorum.com/index.php/en/history?id=56
ホームページによると卒業生の進路に日本人が載っていた
AZUMA Tamako - Classe de Violon de Jean-Pierre Wallez - Diplôme de Virtuosité en 2013
Finaliste (2ème) au Concours du Royal Flemish Orchestra (2014)
Finaliste au Concours de l'Orchestre de Chambre de Paris (2014)
Admise dans l'Orchestre du Théâtre Royal de la Monnaie de Bruxelles (2014)
謎すぎるgoogle翻訳の日本語訳で(脳内補正してください)
AZUMA Tamako -クラスヴァイオリンジャン=ピエール・ヴァレーズ- 2013年妙技のディプロマ
ロイヤル・フランダース管弦楽団コンクールでファイナリスト(第2回)(2014)
パリのファイナリスト管弦楽団コンクール商工会議所(2014)
オーケストラに入所ブリュッセルミント王立劇場(2014年) スカラカントルムの理想主義を日本人は理解できなかったか?
高木さんのシャンソンが成果 >>880
そういえばそうだね。サティは聞かなくなった気がする
例えば坂本龍一のピアノ曲なんかが取って代わったのか
JPOPも洋楽の要素をふんだんに受容したので、
洋楽をわざわざ聞くまでもなくなったのと同じか >>883
さすがに坂本龍一をサティと同列に置かれるのはちょっと抵抗あるな
音楽以前にセンスが違うでしょ サティはミニマル!
坂本龍一もミニマル!
ふたりはミニマル! サティーの影響力はフランスでは大きかったけど、世界的ではなかった
ですよね?
もちろん、受けた作曲家にはドビュッシー、ラヴェル、六人組の面々ほか
すごい人たちが多数いたけど。 20世紀は虚業の時代
虚に付き合うのも疲れたんだわな >>889
誰が疲れたのですか?
虚業って何を虚業と言ってるのですか?
言ってる事の意味がよくわかりません >>891
何言ってるかわからないところがサティ的だな! >>884
サティの「家具の音楽」方面はマックス・リヒターがsleepですごいのやらかしたからなぁ
あの音楽としても音響としても聴けるリバーシブル仕様を意図的に作り出したのはすごいわw ミシェル・ルグランもサティを録音してるんだよね
なんか70〜80年代に急に流行った気がする >>895
著作権が切れた頃だな
ちなみにミシェル・ルグランはケージも録音してるよね 高木東六といえば歌劇「春香」
朝鮮もまだこのころはエキゾチズムの範疇でした....
今はただの捏造憎悪に塗れた洗脳ストーカーの巣窟ですが サティはYMO周辺の人脈が流行らせて相当出回ったから特に需要が無いのかもなぁ
家具の音楽なんて昔からある演奏を再録してるのばっかだしもっと種類があってもいいと思うけど >>899
高木東六って、さほどフランス近代の感じかしない
もっと野暮ったいように思う >>900
高木東六さんと言えば、鶴見の高台地域にお住まいで100歳を越えて元気だった方でした。 >>901
大晦日の晩に山下公園で赤い靴の合唱を指揮してたんだっけ? サティの次にブームが来るとしたらアルカンだろうか
最近エディションが出たし
まあサティみたいに気軽に弾けないけども^_^ アルカンとかオタマジャクシを追っかけるだけで精一杯です!!! そういえばアルカンはフランスの作曲家だったか
19世紀の人だけど カプースチンブームとかヒナステラブームが来る日は来ないのか? ピアソラがブームになったんだから、カプースチンもブーム来ていいよね・・・ そういやクルト・ワイルも一時流行ったな
あ、ドイツか >>902
へー 初耳だっすわ・・・
「音楽夢比べ」とか言う番組じゃなかったか? やりすぎ防犯パトロール、特定人物を尾行監視 2009年3月19日19時7分配信 ツカサネット新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090319-00000026-tsuka-soci
この記事で問題になった通称やりすぎ防パトは、創価学会と警察署が引き起こしていたようです
掻い摘んで説明すると
・創価学会は、町内会や老人会、PTA、商店会等の住民組織に関し、学会員が役員になるよう積極的に働きかける運動を
90年代末から開始し、結果、多くの住民組織で役員が学会員という状況が生まれた
・防犯パトロールの担い手は地域の住民と住民組織で、防犯活動に関する会議や協議会には、住民組織の代表に役員が出席する為
防犯活動や防パトに、創価学会が間接的に影響力を行使可能となった
・防パトは住民が行う為、住民が不審者や要注意人物にでっち上げられるトラブルが起きていたが
創価学会はその緩さに目をつけ、住民組織を握っている状況を利用し、嫌がらせ対象者を不審者や要注意人物にでっち上げ
防パトに尾行や監視、付き纏いをさせるようになった
・防パトは地元警察署との緊密な連携により行われる為、創価学会は警察署幹部を懐柔して取り込んでしまい
不審者にでっち上げた住民への嫌がらせに署幹部を経由して警察署を加担させるようになった
・主に当該警察署勤務と考えられる創価学会員警察官を動かし、恐らく非番の日に、職権自体ないにもかかわらず
私服警官を偽装させて管轄内を歩いて回らせ、防犯協力をお願いしますと住民に協力を求めて回り
防犯とは名ばかりの、単なる嫌がらせを住民らに行わせた(防犯協力と称し依頼して回っていた警察官らの正体は恐らく所轄勤務の学会員警察官)
※これに加えて防犯要員が同様のお願いをして回る
・こうして防犯パトロールを悪用し、住民を欺いて嫌がらせをさせつつ、創価学会自体も会員らを動員し、組織的な嫌がらせを連動して行った
つまり警察署に勤務する学会員警察官、警察署幹部、創価学会が通称やりすぎ防犯パトロールの黒幕
詳細は下記スレをご覧下さい
やりすぎ防犯パトロールは創価学会と警察署の仕業だった
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/bouhan/1516500769/ プーチン大統領もまだ権力の座にれんれんとしているな。
最近、やたらにアメリカに強行姿勢を示すのは、対外諸国とのゴタゴタを
作って 国内世論の支持を増やそうと目論んでいることはありありだ。
日本もそうだよ。安倍晋三首相も人気が危うくなると海外圧力を期待する。
その点ではトランプも、習近平もまったく同じ。
どこの国民も バカばかりなんだな。
「大衆はバカだ」はヒットラーの名言だった >>917
あなたなら日本を最も良い方向へ向かわせる方向ができるんですね。
きっと職場のリーダーとしてみんなをグイグイ引っ張ってるんですね >>917
韓国見てると納得だな。
菅原明朗の「葛飾情話」上演? 美輪明宏著、『 愛の大売り出し 』
PARCO出版、1400.円+税、
無償の愛をテーマにし、今迷っているあんた、挫けそうなあんたに
愛を届けますよ >>922
愛の大売り出し、粗悪品を掴まされそうだ。 今も〜聞こえる〜プーランクの歌曲〜
今も〜聞こえる〜あの子守唄〜 フォーレの曲は飽きがきにくいと思ってたが、飽きてきたような気がする
一方で10代のころはそれほど好きでもなかったラヴェルが全然飽きない
ズバリ言うと、今はフォーレのピアノ五重奏とかレクイエムは正直くたびれる
が、なき王女のためのパヴァーヌは久しぶりに聴いてもホッとする なんかクラ板で「スレタイ+蝶々夫人〜〜」って構わず書き込んでる奴がいるな・・・ ジョリヴェのピアノソロ作品を聴いてるんだが、ヒゲ音楽臭がけっこうすんのな。 ジョリベの顔が卑しいので嫌いだと言った矢代秋雄
なるほど、こういうことだったのか >>936はスクリャービン
ボン・サイトではないことに注意 >>935
俺の気を引いたので両方を画像検索してみた
同属嫌悪じゃねえかwwwwwwwwwww草 顔っていえば、
サンサーンスあたりまでは、何か品がある人ばっかりなんだが、
5人組のあたりから、ウホッって感じの人が一気に増えるよな…
トマジとかヤバいよ… トマジって濃口のイケメンだとは思うけど、そっちなの? >>941
ベルリオーズって、品があるかなあ
いや、曲のイメージがあまり品がないからかな ベルリオーズは一見そう見えなくても、品のある人だよ。 珍しく横浜市で「フランス映画祭」がある。
14作品を上映、 最新のフランス人の顔をよく観察しなさい (笑)
6月21日〜24日、会場は中区と 西区
中区・・・・イオンシネマみなとみらい
西区・・・・横浜みなとみらいホール、
045-201-1547 鰤のジョリヴェ洋琴附帯室内楽全集
バーバルな感じが少ないものも結構あるんだねぇ 近代というかほとんど現代だけど、デュティユーにはまってる今日この頃
冷んやりした感触に淡い詩情があってたまらない メシアンの峡谷から星たちへ
エッシェンバッハの録音を20回くらい聴いたが
あまりいい曲ではないな
エッシェンバッハがいけないのかなぁ フォーレって未だに名前が残るほどの作曲家?
あと百年もすれば忘れ去られてそう
シシリエンヌとドリー組曲しか良い曲ないし
いくらでも替えがきく凡百の作曲家のようにみえる >>954
後期の室内楽、レクイエム、若いごろのヴァイオリンソナタ、
ピアノのためのノクチュルヌのいくつか、
そして多くの歌曲
これだけのものを残しておいて、凡百とは恐れ入る
単にあなたの趣味ではないってだけだよ
>>955
あの不思議な和声進行は、不可解でもあり魅力的でもあると思う フォーレの代表作にレクイエム入れ忘れてる時点でもう…
オレはピアノ五重奏の一番が好きだわ >>957
あ、ごめん
入れ忘れてる、って書いてるのか そういえば高校の音楽の授業で、「夢のあとに」を原語で歌ったことがあった
あれはよかったな
一流の本物の音楽に触れた気がした レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。