【93】ザロモン交響曲は魅力の宝庫【104】
Haydn2032のスタートから
18'000 CDs and LPs 売り上げたそうだ。
やはりこれからなんだよハイドン演奏は HAYDN 2032もうVol. 6 ですね
これで#79-81が早期に揃うことになる。
ホグウッドと関係のあったバーゼル室内管でというのも
意味深じゃありませんか
バーゼル室内管は中期・後期の曲で起用かなと勝手に思っていたが
ピリオド楽器使用だが弦の人数や作曲年代はさほど重要視されない。
Echo Klassik、Gramophone Awards、Diapason d’Orと
各誌の評価も上々のようですな。 アントニーニさんか
途中で企画がおじゃんにならなければいいけど 年2回のコンサート&録音の20年計画も4年が経ちました…
途中レーベルの経営不振でおじゃんになりかけたフィッシャーの全集も
スタートは80年代、
チクルスライブを録りためただけのラッセルデービスのでも10年かかっている
アーノンクールとソニーもモツの初期交響曲集なんか録音してる暇があったら
パリとロンドンの間の5曲は録音しといて欲しかったよ
というよりは、パリからロンドンまでをワンセットに考えてほしい。
V字とかオックスフォードという有名曲があるのになぜか
このスレのようにパリ、ロンドンとくくって録音するとどうもいけない。
アントニニのように作曲時期でなくテーマ別で割り振るというのは
本当に新しい試み。 バルトークの「ルーマニア民俗舞曲」をこのチクルスに
プラスしてくるあたり、通り一遍の全集とはわけが違うし、
このくらい深読みしないと客も離れてしまうことだろう。 アーノンクールも一貫したレーベルでモーツァルトの交響曲全集残せばよかったのにね クイケンも
パリから92までがヴァージン・ヴェリタス(現ワーナー/エラート)、
ロンドンセットはdhm(現ソニー)とレーベルをまたいでの録音でしたが
プロデューサーはどちらもニコラス・パーカー氏でした。 なんだかんだで88〜92番の録音もわりと多いしやっぱり不遇なのはパリセット直前だった えらいこっちゃあ
outhere musicがナクソス傘下になったらしく
これまでマーキュリーという国内会社がやっていた
割高だったが
昔ながらの懇切丁寧な日本語解説と帯を付けた
国内流通仕様がvol.5でストップしてる
うーむ、ナクソスもナクソスジャパン配給になってからは
帯がせこくなってしまって、今は帯すらついてるのか知らんが
これからどうなるかな
Alphaやリチェルカール・レーベルの新譜が
軒並みアー写ジャケになったのは
やはり経営が変わったせいかな
困った困った。くだらない顔ジャケだとフィジカルで買う意味がない。
見よ、50〜70年代のクラシックレコードカバーのすばらしきデザインを LPのジャケットはそれなりの大きさだったから見栄えもしたけど
CDは小さすぎてデザインに凝ってもあまりアピールしないんだよな… だからといって、おざなりでいいということはない。
CDも90年代まではすばらしいジャケが多かったもの。
DTPでやるようになってからまったくダメだね。 ま、デザインに凝ってみても好みがあるから
アー写ジャケが無難というところだろうね。
ECMみたいにジャケにもプロデューサーの好みが出て
それに客がついてくればいいだけのこと。
が、実際HAYDN 2032の凝りまくったカバーデザインにはひきまくってる俺… すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
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ZQG 暑さ吹き飛ばすようなファイの演奏に耳が慣れたら
アントニーニはかなりおとなしい演奏。
グッドマンどころかホグウッドくらいの安全運転だった なるほどファイ嫌いにはアントニーニはオススメということだな かのヴィヴァルディ録音から
彼らのハイドンなんて疑わしい
といった声も出たアントニーニ&イルジャルだが
弦の人数を増やしたバーゼル室内管による80、81などは
まるでホグウッド全集の補てんを意識したような演奏だ。
いっぽうファイのハイドンも聴くほどに
なかなか筋の通った演奏だと感じ入る。
モダン仕様ナチュラルラッパの音がちょっとキツめに
張り出してくるのが残念だが
これまで録音の多かったザロモンセットも
Vn両翼配置の録音は少なかっただけに貴重なものとなった。
総評として単なるこけおどしな演奏ではないと言い切りたい。
いずれにしても、「初めて全曲合わせてみたけどどーよ?」と言いたげな
だらだらしまりのないラッセルデーヴィスの付け焼刃全集など
録音史上の黒歴史であるとしかいいようがない。
他の録音、演奏で一刻も早く「汚名返上」してほしい。 D.R.デイヴィスはブルックナーはわりとまともだったし近代〜現代音楽で結構良い録音あるし
不慣れそうなハイドンの全集に何故手を出したたのか謎なぐらい ライブコンサートだとその場の雰囲気や臨場感でカバーできるところも
全集録音で残すとなれば周到な準備が必要。
ハイドンの古典派交響曲なんて簡単に演奏できると甘く見積もった
レーベル側・プロデューサーの誤算といっていいだろう。 結局はモダンオーケストラの演奏に落ち着く
変なことやってないから D.R.デイヴィスもファイもモダンオケだが
随分と違うものよ アーノンクールの古典派交響曲(モーツァルト)の録音はじめ
はコンセルトヘボーという名門オケだったが
近年ヨーロッパではモダン楽器・ピリオド楽器両刀使いの
オケが出てきた。
音楽、曲へ対するアプローチというよりは
コンサートや企画により
適宜、使い分けされるような時代になってきたという。 マリナー/アカデミー室内は、忘れられてしまったか…
まあ名前付だけだけど アーノンクールはたしかに一貫性に欠けると言われても仕方がない
パリ交響曲は、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスというピリオドオケ、
ザロモン交響曲は、アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団(のちに、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団と改称)
というモダンオケ 蛇足だが、コンセルトヘボウはマーラーが指揮したこともある名門オケ まあ名門オケではあるが当時は落ち目だったため救世主として現れたのがアーノンクール
名門モダンオケでもここまでピリオド奏法に徹することができるんだなあと話題を呼んだ アーノンクール最晩年ランランとのモーツァルトの後でウィーンフィルのコンマス
までがピリオド絶賛するくらいだからね
アーノンクール自身、90年代にベルリンフィルとブラームス全集やブルックナー交響曲集
をピリオドで録音した際、カラヤンのオケを自分が振り彼の得意だった曲を録音するとは
思ってみなかったと笑いながら語っていたのが印象に残っている
彼のぶれない徹底したカリスマ性は好き嫌いはあれ超一流だったってことだな 実際レコーディングではホグウッド&シュレーダーAAMのモツ交全曲が
先に世界的ヒットになってたからね
コンツェントゥスでモツ交響曲をやっても後出しになって
インパクトに欠ける
「四季」や「水上」ほどの話題にはならないと見込んだのでしょう
そこで名門オケでやってみるべと。今じゃどこのモダンオケでもやるような
スタイルに
>>626
ボザール(philips)のトリオboxを何度も出すくらいなら
マリナーのネームシンホニーシリーズ(philips)の方も
もう一回くらい再販してもいいと思うけどね
全部でなく10枚か5枚くらいの小出しにして
売り切ったら第2弾で。みたいな。
マリナーは一連のネームシンホニー録音の後にネームなしの102かなにか
1枚デジタル録音してるこれも(philips) >>632
中学の時、ハイドンの交響曲はマリナーで啓蒙されたから思い入れ深いわ。 LPは1枚づつ(2曲づつ)リリースされたシリーズ録音だったけど
CDでパリセットがDUOシリーズで出てたっけ。
ネームシリーズの後もなんとはなしに出してたんだな
ドラティやフィッシャーよりよほどいいのに
これも全曲録音には至らなかった 確かその29ネームシンフォニーBOXのうち2曲は
レパード指揮ECOの録音が含まれてたので
ならばサーコリン&ヘボーのまとまった録音もまぜたら
ちょっとしたフィリップス・ハイドン・シンフォニーアンソロジーが
できちゃうやんね >>635
横にそれるが、レパードは1日48時間にして楽譜の校訂作業を行っていたらしい そんな寝不足だったのにご健在のようだね つごい
>>636
ザロ交なんもなし
目新しいものではショーヴァンのパリ交(バラ出し)、
ベイエのコンチェルト
コンソメ・カルテットはなぜかメンデルスゾンとカップリング。 おっとファイ不在全集の続編が出るみたいだね63 38 37 9 ファイの「驚愕」めちゃくちゃええやん
と思ったら全曲シリーズの第一弾だったんやね
なんで大怪我なんかしてんねん orz さげおめことよろ人いない・・・
ファイのハイドン演奏は
それまでイムジチの「四季」やパイヤールの「カノン」のような
バロック演奏が主流だった世界に
アーノンクールの「四季」やMAKの演奏(旧録音:1980)が
なぐり込んできたような感覚かな メルツェンドルファーの全集、いい演奏の曲も少なくないが
20番台のいくつかや最後の103・104など
木管が不自然に前に出ているのが何曲かある。
録音ミスか?指揮者の解釈か? 普通に考えられるのは
何曲か録音してちょっと木管が
うるさすぎじゃね?
ということでマイクを離したのでは 全曲通じてそれが意図的なバランスだとしたら
稀に見る革新的な全集になったろうが
そんなわけもなく... ザロモンセットはVn対向配置でないとstereo録音の意味がなくmono同然。 今さら全集が見つかるなんてね
他にも全集録音してる指揮者いるんじゃない 聴いた感じしごくフツーなベルギーの古楽器オケとバート・ヴァン・ラインの#101
https://www.youtube.com/watch?v=ktyCiVA4vfM
フーガリベラから80、81のCD発売されるようなので記念の柿古! いや〜ファンレイン恐るべし!
かつて鬼門とさえ囁かれた#80・81、ピアノ協#11に
歴史的な名演の登場というしかあるまい。
ファイのようなアグレッシブさは皆無だがこれまで培われたピリオド演奏の
良いところが自然な形で実を結んでる感じ。
各楽器の分離は誇張されないが名手ポンセールの(ゲスト?)参加も花を添えてる 知られざる80・81に人気曲ピアノ協#11をはさむところがにくい
いずれも1784年の作らしいが ほう、これか
発売日 :2019年10月17日
レーベル :Fuga Libera
品番 :FUG755
【ベルギー新世代の共演によるハイドン!】
1981年ブリュッセルに生まれ、ジュネーブ国際音楽コンクールで特別賞を受賞し、現在はベルリン芸術大学で後進の指導にもあたるフォルテピアノ奏者ブロンデール。
指揮のファン・レインもベルギーの出身で、合唱や管弦楽の指揮で頭角を現してきた若き逸材。
ル・コンセール・ダンヴェルも2012年にアントウェルペンで結成された若き古楽器合奏団。
ベルギーの古楽新世代が、1784年のハイドン作品を集め、ドラマティックな快演を聴かせます。
【曲目】
ハイドン(1732-1809)
1-4.交響曲第80番 ニ短調 Hob.I:80(1784)
5-7.ピアノ協奏曲 ニ長調 Hob.XVIII:11(1784)
カデンツァ:ルーカス・ブロンデール
8-11.交響曲 第81番 ト長調 Hob.I:81(1784)
【演奏】
ルーカス・ブロンデール (フォルテピアノ)
使用楽器:アントン・ヴァルター1795年製にもとづくクリス・マーネ製
バルト・ファン・レイン (指揮)
ル・コンセール・ダンヴェル (アントウェルペン合奏団/古楽器使用)
【録音】
2016年8月27-28日
聖マルガレーテ教会、ブリュール、ドイツ >>654-655
尼や塔では見つかるのに犬のサイトで見つからないのは何故だ HMVオンライン?
ユーチューブのリンク映像までついてるし
すぐ見つかるだろ #78 #79も続けてリリースしてほしいな
ここら辺の番号は宮廷音楽としての交響曲から
パリ〜ザロモンといったエンタメ系の交響曲になる過渡期であるため
レコードも少なく、いくぶん表情がぎこちなく硬かった。
合唱指揮をメインにやってきた人らしいが
ファン・レインなかなかの逸材になりそうじゃないか 古いのだがヘルビッヒ・ドレスデンフィルのを良く聴いてます デイヴィスの全集の致命的な欠点ってオーケストラのテンションの異常な低さだろうな
まるでN響が演奏してるみたいなテンションの低さ
ヨーロッパにもこんな官僚的な演奏をするオーケストラがあるんですね 演奏後に入ってる義理でやってるみたいな拍手がまた演奏の寒さを増加させてる 勢いもなければハイドン特有の軽妙さとかウィットも表現できていない
上の方でディスられてるけど全然ビーチャムのハイドンの方がましでしょ
D.R.デイヴィス盤は本当ほめるのが困難 ラッセルとコリンがいて、デイヴィスはややこしい
スペルが違うようだぬ アンドルー・デイヴィスを忘れるな…
マリナーの弟子でぬるいヴォーンウィリアムズ演奏をする人。 したって全曲演奏会をまるどりしただけでしょ?
古くてもセッション録音のほうが形になってるわさ 以前はラジオ放送用のライブ音源をCD-Rにして売っていた
所謂裏青盤というものがあったが
あれは指揮者やオケの特定のファンがありがたがるもので
申し訳ないが彼らはハイドンの全集CDとして売るほどハイドンに入れ込んでる指揮者でも
オケでもないからな。 シュトゥットガルト放送響なら嬉しいのだがシュトゥットガルト室内管だからな。
団員もノリントンらの演奏に嫉妬してわざとツマラン演奏をしててもおかしくない。 デニスラッセルデイヴィスのも発売直後はスレで褒めてた人いた気がしたけどどこ行ったんだろ 277 名無しの笛の踊り 2009/10/06(火) 14:57:05 ID:FoWBg4kj
D.R.デーヴィス、いいよ。
今日届いて、102番と104番を聴いただけだけど…
どんな過激なのを聴かされるか内心ドキドキしてたけど、これなら安心して聴けそう。
モダン楽器・ピリオド解釈・チェンバロ入りだけど、テンポ設定は伝統的なタイプのもの(アーノンクールのほうが過激なことやってる)。
102番の4楽章も勢いにまかせることなく、きちんと一音一音をはっきりと聴かせてくれるので、曲の素晴らしさが引き立ってる。
ボックス内の収録順は作曲された年代・テーマ別になってる。
異稿は収録されていない。
漏れ的には、ドラティとこれがあれば当座十分だな。
385 名無しの笛の踊り 2009/10/10(土) 21:44:21 ID:JoYrTd98
D.R.デイヴィスの演奏は全体的にテンポがゆっくりめだね
編成の大きいドラティの方が軽快に感じられる曲も多い
一昔前のまだ古楽器の影響があまり強くない頃の室内オケハイドンに近いかな
ドラティやフィッシャーは良演・駄演の差が結構あったけどD.R.デイヴィスのは全体が平均点的な演奏で一つの全集としてまとまってると思う
388 名無しの笛の踊り 2009/10/10(土) 22:48:10 ID:TcBFw3e/
>>385
でもユルフンなんでしょ?
389 名無しの笛の踊り 2009/10/10(土) 23:21:26 ID:aejbg9Dr
>>388
ユルフンと言われればそれまでだけど、全集としての「解釈の統一性」があるので、何曲かまとめて聴くと気にならなくなる。
と同時に、このコンビならではの優れたハイドン演奏だと納得させられる。
各楽章のテンポ設定が「速い楽章は遅め、アンダンテやメヌエットは若干速め」というスタイルなので、速い楽章を引き合いに「ユルフン」と感じてしまうところがあるけど、何曲か聴いて、解釈の傾向に納得すれば、
「言われるほどユルフンではなく、適度に引き締まっている」と感じる。
関係ないけど、昔カール・ベームのLSOとのチャイコをユルフンだと貶したことがあったのに、改めて聴いてみて「これはこれで良い」と感じるようになったことを思い出した。 429 名無しの笛の踊り 2009/10/12(月) 03:45:11 ID:1KjWV5fW
R.デイヴィスの全集、木管と弦のバランスがすごくいいように思う。
金管はちょっと物足りないと思う箇所も多いけど。特にファゴットなんか、他の演奏では気付きにくかった動きがはっきり聞こえたりする。
686 :名無しの笛の踊り 2009/11/17(火) 07:57:21 ID:X4ZrLOwz
不良品騒ぎも一段落したようなので、改めて評価するが、R.デイヴィスの演奏、俺はかなり気に入っているよ。
他の全集や、全集ではないにしてもある程度まとまった曲数を録音している他の指揮者、たとえばマリナーやラトルなどに比べて。
まず録音が鮮明なのと少人数の編成であるために、
個々の楽器の動き(特に木管)がよくわかるし、
全体にテンポが遅めで、ハイドンの交響曲の構造的面白さをじっくりと味わわせてくれる。すでにかなりのハイドン通の人はおそらくフィッシャーやドラティのほうを好むのかもしれないが
これからハイドンの交響曲を本格的に聴きはじめたいという人にもし奨めるとしたら、おれはこのデイヴィスの全集を奨めたい。 977 名無しの笛の踊り 2009/12/28 16:57:11 ID:hPQe1lLe
カラヤンのことはともかく、このスレでよく話題になる三つの交響曲全集の中では
どれもなかなか良い演奏だとは思うけど、正直私はドラティとフィッシャーは
テンポが速すぎるのがどうもあまり気に入りません。フィッシャーの場合は、
それに加えて緩徐楽章のテンポは遅すぎる。R.デイヴィスのテンポ設定がいちばん
素直にハイドンの音楽の魅力が楽しめると思うのですが、どうももっと速いテンポが
好きな人のほうが多いようですね。ハイドンにしてもモーツァルトにしても
どうしてみんなそんなに速いテンポがいいのかなあ。 .
ドラティもフィッシャー(といっても実は有名なイヴァンではなく兄アダン)も
モダンが重要視するところの作曲家(エステルハージ家)と縁も所縁もある
ハンガリーの出身だ。
いま規模の大きめなバロック声楽曲の録音で頭角を現す
ブタベストのピリオド楽団:ヴァシェジ(指揮)オルフェオ楽団が
エステルハージ家の音楽 第一弾「朝昼晩」を出しました。
個人的にはちょっと弦の人数が多いのが気になるところ。第2弾に期待。 その書き込みでむしろ聴いてみようという気になったデイヴィス姐さん未聴箱
他スレで発売後間もなく欠陥の報告してくれた神のおかげで
不良の交換だけは済ませたが >>670-672
もう10年以上経ってたんだな… 時間が経つのは速いなあ…
その間に全集になったような新録音なく
昔の掘り出し音源の全集一箱しか出てないってことかぁ ふはっ ハイドン全集に取り組んだ指揮者は不幸になるジンクスがあるからね。
ファイは転倒し廃人状態、ホグウッドは脳腫瘍、ゴバーマンは心臓発作、ソロモンズに至ってはレーベル倒産以降消息不明、グッドマンも理由は何だか知らんが引退しちまった。
アントニーニもコロナに巻き込まれて打ちきりとか最悪の事態にならなきゃ良いのだが。 >>678
飯森って人もハイドン全曲録音に取り組んでるのね。初めて知った。
大阪が拠点らしいから正直今の時期ライヴ録音は危ないかもしれない… 学者でアーノンクールのパリ交響曲集の解説を書いてた飯森豊水ってのはその人の親戚かなんかかね?
演奏の質以前に、正直売れてるのかは気になる所。 ホグウッド83
グッドマン60
ファイ56
ゴバーマン46
ソロモンズ44
飯森31
アントニーニ(笑)25
リリース済の曲数を並べてみたがアントニーニの録音ペースだけ遅すぎwww
次は「天地創造」を出すようだがのんびりし過ぎて確実に頓挫コースだなこりゃ。 そのハイドン学者の豊水 (ほうすい | 梨?)がいよいよ全曲指揮に乗り出したのか?
と思いきや別人の若くてチャラいチャラ男な指揮者だったんだな
演奏は良さげだが悪いけどSACDハイブリなんてものは買わんよ。
また>>677の悪意に満ちた嘘八か
ソロモンスもグッドマンもホグも元気だった頃にレーベルの(売り上げ)事情で中止になっただけのことや
ファイにしても
クラCD輸出のお得意様の日本では3,40年かけてようやく評価も定まるハルノンクール、ノリントンが
舌を巻くほどのレトリックだ
保守的な演奏を良しとしたい業界からの風当たりはどれだけであったか
きっとストレスや重圧などから大酒かっくらって階段でよろめいたかしたのではないか
酒を飲んでる時の大怪我は命取りじゃないか と邪推。
そして出てきたものはドラティやフィッシャーもびっくりな腰抜け演奏
この冗談きつすぎや。 >>681
ブリュッヘン18オケと同様の年に2回の定期演奏会を主軸にした企画で
レーベル主体の全曲レコーディングではないから。
しかも他の作曲家作品と合わせてやるというむしろ秀美オケの企画に近い。
むしろレコーディングはハイドンだけをピックアップしてCD化でも良かったかとは思う。 因みにだが
年2回のブリュッヘン18オケのプログラミングはハイドンだけではなく
始めのうちはモツ、ベトと組み合わせて演奏されたものを
CDで売る際に作曲家ごとに編集された。OAEの疾風怒濤は別にしても
ハイドンが取り上げられない年もあったはずで、18オケとブリュッヘンの活躍が
幾年月なのかは知らんがそれでも#82以降、協奏交響曲含む#104まで
揃った。 それもフィリップスとの契約期間内で だ
以降のグロッサ・グランドツアーで出したハイドンは「十字架上」1曲だけないいじゃまいか このコロナ渦で各セクションをスタジオで別録りする
クラではあまり例がないであろう一風変わった全集録音に移行されたら
それは楽しみではある。 >>681
アントニーニ&バーゼル室内管はベートーヴェンの交響曲全集の9曲を録音するのに12年かかったぐらいだからな… そして2014年から始めたハイドンの交響曲全集は2032年に完成させる予定らしい
ベートーヴェンの9曲に12年かけたことを考えると早いぐらいか?? アントニーニ/バーゼルのベートーヴェンは数枚ほど持ってるけど、ひねくれ者なんで第九は振らない主義の指揮者なんかと思った。空白期間が長すぎてwww
第7と三重協奏曲のCDは良かったけど、と一応誉めておくが。
ベートーヴェンが完成してハイドンがポシャったパターンだとホグウッドと同じですな。 駄菓子菓子、
リリース時系列ではモツ交の後、84年に2次訪英の軍隊・ロンドン
85年に1次訪英の驚愕・奇跡が出ている
さらにはウォドランドではなく、hyp(グッドマン)やCBS(ソロモンス)による
ハイドンのレコーディング・プロデューサー:M.コンプトンによる室内楽版ザロモン編の
軍隊/ロンドンまでリリースされた。
(これはソロモンス盤のように初出はLP(またはカセット)のみの販売だったようで
日本でのみCDで出た。
恐らくその時期すでにLPの国内プレス・販売は終了してたか
LPは輸入盤のみの流通だったと思われる。
いずれにしてもこの録音が海外(int)盤としてCDリリースされるのは
90年代になってからという謎多き録音)
その後、ベト1・2が86年発売となるので
この時にザロモン交響曲だけでも録りきってからベトに進むなり
ベトと並行するなりしてくれていたらと 謎多きなどと書いたが
ホグウッドは確かザロモン編室内楽版ザロモン交響曲の現代譜を校訂した関係で
そのプロモを兼ねた録音だったのかもと ふと思った次第… まあ曲数がベトと比べたら2桁違いなので
売上との兼ね合いからしてスカルラッティのソナタ555曲よりも至難かと。
ファイも当初の完成予定09年の没後イヤーから大幅に遅れていたところの
惨事なのである・・・
命短し恋せよ乙女 ですな。 今どき一気呵成にやっても10年くらいはかかる計算
それでいて並から並下の出来なら
じっくりやって頓挫でも良い出来なほうがなんぼかまし。いろいろな録音を
寄せ集めたり差し替えてマイベストな全集を作ろうではないか。 全集に取り組んでることを発表せず、完成した全集を突然出したのがD.R.デイヴィス
ジンクス?を避ける裏技さ 満員御礼とはいかんだろうがコンサートで入場料が取れるだけマシなんでしょう。
駄菓子菓子
アントニーニ始めのうちはテルデックススタジオでの録音という
意気ごみようだったが
近作の録音データを見るとどうやらコンサート会場でのリハを兼ねた
録音になってる様子だな。 ハイドンが良かったのでデレクソロモンズのシューマンを入手したのだが…
何と言うか、アンバランスで聴いてられないというか、はっきり言って下手。
Collinsレーベルの貴重なcdが100円だったのだが、これを聴くとガーディナーやノリントンの偉大さを痛感するとしか言いようがない。ソロモンズの詳しい経歴も載ってなく、夜逃げ疑惑を解明する手がかりは得られなかった…orz バロックバイオリン奏者で指揮のディレク・ソロモンスについては
疾風怒濤期のCDが国内盤でリリースされた時期に
レコ芸でインタヴュー記事が見開きグラビアページで掲載され
興味深く読んだものだが、棄ててしまってもう手許にない。
今となっては数少ない資料だったゆえ取っておけばよかったと後悔しきり
「私が死ぬまでには・・・(全集を完成させたい)…」という感じの控え目な人という印象を受けた。
英国の他のピリオドバンドのメンバーだったといった形跡もなく
当時としても彗星のような存在だった。
相方のコンティヌオ奏者シーバ・ブルメンフェルドも同様に以降その名を聴くことがない。
ホグの全集スタート、CBSがソニークラシカルに買われてvivarteがスタートする前に
86年頃のリリースを最後にソロモンズの全集録音は立ち消えとなるわけで
コリンズレーベルの閉店とも重なるのかな
ネット上に詳細なデータを残さずに消えてしまった人。 当時のメンバーだったキャサリン・マッキントッシュやハイロンズに
合う機会があればサインをもらいついでに訊いてみるしかなかろう。 >>697
Collinsレーベルはロッシーニ序曲集、シューマン交響曲集の二点しか出てないようだが、
後者の録音年が89年11月でラストレコーディングのようだ…
ノリントンのシューマンとリリース時期が被っちゃってるので、よっぽど売れなかったものと推察する。ま、オケのメンバー表も付いてるしシューマンもそんなに悪くはないと思えてきたw
経歴によるとハイドンの交響曲を「約50曲」録音したらしい。(実際にリリースされたのは44曲) レコードというものは熱心なファンがついて
レーベルもドル箱といわんばかりにしつこく再販しなければ
中古市場だけでは忘れ去られて消えゆくものなのかもしれんね。
先日eテレで放送した懐かし映像がDGのドル箱指揮者ばかりで笑った。 >>699
初期モルツィン期の交響曲(1,2巻、各2−3枚組)は英国のSAGAレーベルという
これまたマイナー中のマイナーレーベルからLPで出ていて
レーベル自体が今あるのかないのか知らないが
これもLPだけでCD化はされなかったんだよね。確かこのレーベルは
90年代までは英ユニコーン同様にCD販売はしていたかと。 初期のsagaレーベルのはさすがに聴いてないけど「ハイドン音●倉庫」とかいうサイトがレビューしていた。まさかご本人が書き込みしてないだろうなーと思いつつ、珍盤駄盤集めのマニアはちょっと尊敬するね。collinsレーベルはクリストファーズの数々の録音があるので古楽ファンにはお馴染み?かな。
98年頃まで活動していたので比較的入手しやすい。 collinsレーベルって98年頃までやってたんか
もっと早くに店仕舞いしたかなと思っていたが。
このレーベルには新進の演奏家と並行してネヴィル・マリナーのような
大家の録音もあったりする。
オール・カタログとはいかないにしても
現在も音源によっては買い取った先がCDで販売しているようだね。
英国にはブリティッシュロック系の小さなレーベルがひしめいていて
そういうところが安価でクラシック音源も出していたりするので
一筋縄ではいかない奥深さ。
さすがに内容がハイドンとなるとそう簡単には出てこないわけだが・・・
因みにcollinsレーベルのハイドン交響曲は保守的なモダン演奏の
ロバート・ヘイドン・クラークの録音があったと思ったが
この変な名前の指揮者も音沙汰がないっちゃない。 collinsレーベルはlegisから一部のタイトルがCDが出ていたと思ってたが
現在はPhoenix Music Internationalがストリーム/ダウンロード方式で
販売しているようだね。そことのライセンスでたまにフィジカル(CD)も見かけるわけか。 つづりが違った、Regisだった失礼した
駄菓子菓子、現在はaltoというこれまた微妙な英マイナーが
引継ぐかたちでライセンスCDを出し始めたね。 ディレク・ソロモンスやヘードン・クラークよりはるかに有名だった
ジュリアン・ブリームOBEですら話題にならんから、ここで言うけど
いまだにコンソート・オブ・ミュージックのリュート奏者
ジュリアン・クリームとは彼の異名かそれとも実在の人物なのか
そういう「謎」が好きなお国柄なんだろう、嫌いではないはず。… ソロモンスは1937年生まれだから多分死んでるだろうな。 死ぬまで働かされるのはレジェンド商法に乗せられたドル箱音楽家くらいで
かんべんしてやれや。
ロイ・グッドマン級であってもさっさとリタイアして
セーリングに余生を楽しんでも良いではないか。
ホグウッドも病気が原因かどうかはわからないがAAMをマンゼやエガーといった
後進の演奏家に譲ってガーデニングなどを楽しんでいたっけ 死ぬまで働かなければならない貧乏老人の俺が通りますよ モダンオケのザロモン交響曲全集ならとりあえずこれ聴いとけ!
っていうスタンダード中のスタンダード、定盤中の定盤といえばどれ?
ヨッフム/ロンドンフィル
ショルティ/ロンドンフィル
ヘルビッヒ/ドレスデンフィル
カラヤン/ベルリンフィル
C.デイヴィス/コンセルトヘボウ カラヤン/ベルリンフィルなら曲の雰囲気と演奏様式の関係から
パリ交響曲のほうが良いと思う
ヘルビヒとサーコリン(初出)は長閑なジャケデザインが良く、演奏も悪くない
ヨッフムとショルティは同じオケだからどちらかあれば良いだろう。
録音の関係でデッカのショルティ盤は弦のビブラートが強調されぎみ。
録音時期的にピリオド奏法を逆手にとった演奏であるかと。
どれも定盤中の定盤と言えるかどうか… ヘルビヒのジャケとは徳間ジャパンからの国内盤のジャケのことね。
サーコリンは初出の風景画を使ったジャケの仕様は3枚くらいしか出ておらず
全曲盤CDとしての初出はシルバーラインシリーズの
ピンクの空のロンドン市街のシルエットだった。 モダンオケのザロモン交響曲の弱点はバイオリン対向配置での録音がないこと。
あったら教えてくんなまし。 ステレオ初期からピリオド出現前夜のいわゆる過去のモダンオケで
ベトやドボ交がどれだけ発売されたか知らないが
Vn両翼で録音した指揮者は
「対向配置について語ろう」スレ見てもわかるように一握りしかない。
そんな両翼効果を意識して作曲された交響曲の元祖と言っても良い
ザロモン交響曲を寄せ配置で録音したとて魅力は半減。
人気も出なかったはずだ。 飯森の第10弾も発売されたようなので>>681の表を若干訂正。
ホグウッド83
グッドマン60
ファイ59
ゴバーマン45
ソロモンス44
飯森34
アントニーニ(頑張れwww)25
全集でないけどアーノンクール、マリナー、ヴァイルも30曲前後録音してたはず。
アントニーニは全集名乗るんだったらまずは彼らの記録をせめて越えないといけない。 2032年までかけて録音する予定だから予定どおりのゆっくりスローペースなんだろうけど本当に完成するのか気になるっちゃ気になるな
A.フィッシャーは14年かけて完成させたけど途中でニンバスつぶれたりして完成危ぶまれたしな いや、ニンバスは一度つぶれて音源を売りに出したのが
逆にコンプリートさせた稀な例だよ。
ソロモンスかホグウッドもどこかで引継いでくれればよかったんだが
最大手が持て余したプロジェクトに雑魚レーベルが介入できるはずもないが
時間・期間があっただけにもったいないことだ。
アーノンクールはヘボーとのザロモンセット、コンツェンツスとのパリが
まとまっているが初・中期は確か4枚くらいでは?
オケやレーベルをまたいで録音してるヴァイルとマッギガン、ラトルにも
期待したい。 マリナーは名前付き交響曲集とパリ交響曲集の他に第99番&第102番を単発で出してんだよな ファイの59ってファイ不在で録音続行してる新譜も入ってるのか?
もっともファイがいなければ魅力や完成度も欠けるわけで
いったん中止して、他の新しいマエストロを立てて
仕切り直ししたほうがいいと思うのだが、、、 >>720
もう事実上中止になってるんじゃ無かったか?
ロンドンセットをまとめて売り出すために数曲だけ指揮者なしで収録、それっきり…って感じに見える。59曲はファイ指揮とクレジットされてる物の合計。 >>719
マリナーのネームシンフォニーはLPステレオ期の企画だったが
CD期になってから朝昼晩とネームなしの1枚が出たんだっけか
マリナーのネームシンホニーのCDボックスにはレパードの音源も
2曲ほど加えられてるので
ユニバーサルにはDGのオルフェウスco音源などもあるので
継ぎ接ぎの全集がもう1個くらいはできそうやな。 実際のところコンサートマスターのベンジャミン・シュピルナーが代わりに指揮振りした録音はそんなに魅力無い駄演なのかね?
俺は聴いてないので聴いた人感想お願いします >>723
ザロ全の「時計」を聴いた限りではきびしそうだな
ファイ最期の朝昼晩とシュピルナーが3曲担当した2枚組vol.23
とvol.24が出ているが俺は買ってない…
ていうかファイの録音もまだ揃えられてない
少しづつ買い揃えてる最中だもんでお恥ずかしい限りw そういえば最近ファイ指揮の88番「V字」が収録されてるCDを中古で入手したが第二楽章と第三楽章の切れ目がおかしくなってんのな
自分はパソコンに取り込んで結合&分割やり直して修正したけど
入手困難盤になってるのはこの編集ミスのせいか? ”アントニーニ頑張れw25”はチクルスコンサートと連動なんで
コロナ禍で事態は深刻に。
2032のHPでは今年11月のvol.13までの発表はされているが、
vol.9以降どんな状況なのか楽観はできない…。 >>725
>第二楽章と第三楽章の切れ目が
どうおかしいか、くわすく >>727
第三楽章の出だしの音が第二楽章側に食いこんでて中途半端な開始になってる マジでか?!
まあハイドンのCDだと品切れになったら
すぐに増産の見込みもたたないだろうから、それが原因で入手難かはわからないが
とりあえず、聴いてみる。ありがとう。
しばらくお待ちください… うちのCDは第2楽章がppでちゃん、ちゃん。と終わってから第3楽章に突入する
vol.3は冬の海岸でコートなし燕尾服が寒そうなファイの新装ジャケ盤もあるが
きみはどっちを入手したのだろうか。
最終楽章の終盤の溜めには吹いたがその直後の怒涛のごときフィナーレは圧巻であった。
ファイの演奏だとV字はベト8のように聴こえる部分が多いね 不具合盤ってやつか 中古じゃ珍しいね
初回オーナーは交換してもらわなかったか、ほとんど聴かずに売り払ったんだな。
ホルン信号とホルン協のvol.14も早期に品切れしたままだよな 熊はパリ2CD、#95はザロ・ボックスに収録されてるが
#91が未録音なため#88がセットにされそこなってる
88から92はなんとかセットみたいな愛称がないだけで
微妙にスルーされがち >>732
まあ何百回も聴きまくってたとしても常に全曲通しで聴く派だったりしたらチャプターの切れ目の位置がズレてることには気づかないだろうけど そういうのはわからんな。うちのCDもチャプターはズレてるかもしれない
普通に通して聴いてるだけだからね。 曲の切れ目がおかしいCDといえばクナッパーツブッシュ/ヘッセン放送響の88番にカップリングで入ってるベト5の第3〜4楽章がかなりおかしなことになってたな >>735
>>725が結合&分割やり直して修正してることからして最初からチャプターのズレの話だろうて いや、パソコンでそんな編集もできるんかって驚いてたわけ。
ディスクをパソコンで聴かないし、リップもしない。
そのまま聴いてる派だが
スキップボタンを酷使してたようで
バックはできるが前進ボタンがいかれた状態で
すっかりトラックを飛ばして聴くという意識がなかった…
初期CDにはトラック内に丁寧にインデックスが打ってあるものがあって
曲中こまかくスキップできたのを思い出した。
いまは早送りで適当にやるんか haydn2032もこの状況下におかれて
他作曲家の作品をやってる余裕もなくなってきた雰囲気だが
そんな中、今年四月の第12集で取り上げられる予定だった1曲
Sinfonia in C «Berchtoldsgadner» („Kinder-Sinfonie“) (~1760/1770)
これは気になる。
„Kinder-Sinfonie“といえば偽作とされた「おもちゃの交響曲」やんね 昨日のN響の「時計」よかった
オーケストラが伸びやかでありながら隅々までコントロールが行き届いた演奏
もし状況が許すならば鈴木雅明/N響でザロモン・セット録音してほしいと感じた まちゃあきの実弟・秀美ン・バンドのハイドンシリーズはどうなってるんか 秀美バンドも日本センチュリーのようにハイドンだけ抜き出してCD発売すりゃええのに
コンサートプログラムまるごとCDにしてもさ
アマチュアオケじゃないんだから…
コンサートはコンサートでモツでもベトでも客ウケする選曲でやるしかないわけで ピノックがザロモン交響曲録音しておいてくれればな
疾風怒濤期は録音があるのに ピノックは
確かプロムス・ライブでのマリアテレジアと軍隊がNHK-FMで放送されていたね。
90年代にモツの交響曲も全曲録音したわけだが
リーダーのスタンデージからゲストのテル・リンデン、そして管楽器の
錚々たるソリスト陣とバンドメンバーが物凄かったのは80年代前半までなんだよな
個人的に疾風怒濤期は時期的にもう斜陽期に差し掛かっていたと思う…。
弦の人数を曲によって増減しないバロック・オケのハイドン演奏では
疾風怒濤期の頃まではレパとして相応だと思うがパリ〜ザロモン期ではどうか。
少ない人数でやってるのはコープマンの97・98くらいかな?これも当初
ザロモン全曲録音と謳われていながら結局1枚出たきり。
やはりピリオドのザロモンならVnは両翼配置でやってこそだと思うので
現時点では
ホグウッド、グッドマンとノリントンあたりを織り交ぜて聴いているが
ヴァイルとカぺコロ盤は未聴。 前にどこかで書いたけどピノックはピッチの低さがね...それでもコープマンよりはマシだが。
スタンデージ好きならヒコックス指揮のコレギウムムジクム90あたりがオススメかも。 クイケンやスタンデージといったバロックバイオリン出身の指揮は
どうも演奏が安全運転になってしまう傾向がこれまであったように思うが
(ハイドン交響曲は故ヒコックス指揮だが)
それらと比べるとオケはモダンだが
ミナジのモツ後期3曲がめちゃくちゃ素晴らしかったので、
ハイドン交響曲にも期待してるところ。まだ十字架上とピアノトリオしか録音ないようだが。
ちなみにイル・ポモドーロとのハイドンだが、協奏曲はミナジだが
たった1曲収録のめんどり交響曲は相棒のメチャなんとかさんによる指揮である。 デュトワのパリ交響曲正攻法で良い
デュトワでザロモン交響曲録音してほしかった
今となってはかなり困難な希望 古典派で正攻法だといまいちつまらんといってるようなもんやね
正攻法ってつまり楽譜上に書かれてない抑揚などはほとんどつけないってことでしょ?
その頃デッカには正攻法たるショルティ・ロンドンフィルによるデジタル録音の
ザロモンセットがあったわけで
その間の88から92すらも録音されなかったわけでとても無理だったでしょう。 しかしデュトワってデッカにとっちゃ2匹目のアンセルメだったんだなあと
つくづく思う アンセルメもパリ交響曲録音してるし、
デュトワはその前例に倣ったのかと思わせますな Amazonでアントニーニの「告別」のCDが安売りされてるぞ。
みんな買うんだー(棒) 新譜はどーんと仕入れて安く売りさばくのは石丸電気だってやってたわ >>749
取り上げる作品の類似性、漠然と感じていた。 アントニーニのシリーズだが、何となく二番煎じ感が強いと思った。
テーマ別に何曲かまとめるというのはピノックやファイでも繰り返されて陳腐に近い。
「告別」は悪くないのだが、コンマスのステファノ・バーネスキって奴平凡すぎんか?
名前からしてロシア系っぽいのだが、ハイドンには合わない。ハイロンズ臭がするオジサン。
この第9弾も音色の単調さは否めないが、大御所のチプリアーニって人が入って何とか形になっている。
以上、勝手な感想でした。オマケのアリアは素晴らしい。 ホグウッドの録音もコンマス変わってから良くなったとかいう感想見た記憶ある ピノックってテーマ別に録音する人だったっけ??
疾風怒濤はテーマというより作曲時期でのくくりかと。
5ちゃんにハイロンズ嫌いの人が一人いるけど、コンマスの力は大きい。
これは古今のオケが指揮者(ピリオドだと通奏低音を弾きながら)とコンマスが
リードするものなので当然のこと。
俺のいち意見としてはグッドマン&ハノーヴァーによるハイドンの場合
パヴロ・ベズノシウクがコンマスだと演奏がえらい荒くなる印象。
アントニーニのはちょっと残響が大杉て彼のこれまでの切れ味鋭い演奏が
まろやかになりすぎて魅力半減って印象。 むしろそのテーマが重要で、
これまでロビンズランドンらが「恐らく・だろう」と指摘していた部分に
てこ入れするかの最新の研究成果・新発見による裏付け等の充実の解説書付きで
ここにきてようやっとウェブスター/ホグウッドの未完全集を
凌ぐ全集になりそうな予感・・・
こころがこんなにふるえるのは なぜ 両手が空へのびてゆくのは なぜ
なのである。 演奏そのものより解説書の方に価値ある全集企画になってない?大丈夫?
ホグウッドの時も演奏がちょっと…って思ったけど いや冗談抜きでホグウッドの演奏がどう「ちょっと…」なのかは
ピリオド演奏の楽しみ方の重要なポイントだよ。
当時の楽器使用と初演時の人数を考慮して演奏してるって事と
作曲順というだけでも他にほとんどないものだからね。あってソロモンズ盤の数曲。
アントニーニは他のピリオドバンドと同様に固定の人数による。 そんな部分はどうでもいい となれば
先にドラティの立派な全集があるんやし
カネがかかるわりにはそんなに売れないこのプロジェクトは即刻中止
と簡単に運ぶわけで。 >>763
いちばんダメな演奏じゃんそれ
どこに満足したの? おいおい訊ねただけだが(汗
でも一番ダメは聴く人によって一番良いってこともあるよ
視点や趣味嗜好なんて人それぞれやからね >>761
ホグウッドの演奏こそ理想だろが!ボケナスが!
奇抜なだけで話題になってたフェイとかの糞演奏の5兆倍はホグウッドが素晴らしわ! ファイの演奏は決して奇抜なんかでないよ。
古典的語法を自分なりに遵守してしっかりやってる。
後継のクルンプがどうくるか今一番楽しみなハイドン全集だ。
ラッセルデーヴィスの全集に★5つつけてる人には奇抜に感じるかもしれんが
ベーム、ワルターのハイドン録音のようにモーツアルトの音楽とハイドンの
音楽の違いがわからずに
同じように演奏することの方がもはや奇異だよ。 >演奏そのものより解説書の方に価値ある
配信世代には希薄なことかもしれんが
レコードにおいてアルバムコンセプトというものは
演奏を左右するほどに演奏に深く関わってくる問題だよ
ジャケット等のアートディレクションも同様。ファイの場合、
演奏は90点くらいだがアー写ジャケデザインはつまらん0点だな。 連投しまくりさんにとってラッセルデイヴィスが小馬鹿にする象徴になってるみたいで藁
漏れも苦手な全集だから気持ちはわかるが なるほどホグウッド否定的な人もファイ否定的な人もどちらもD.R.デイヴィスに満足してそうな人って判断してるのね
自分と意見合わない人=D.R.デイヴィス好きそうな人って >>770
ファイのジャケデザインで写真使ってない絵のやつは結構好きだったんだけど >>773
そりゃそうでしょう。
アマゾンのレビューを見れば明らかだよ。
CBSからソニークラシカルへの移行期にソロモンス全集を中止して
数年後に出てきたものが連続演奏会に便乗しただけのラッセルの全集。
Sonyは2度もやられた。そんなのどこ吹く風の人もいるわけで。 >>774
vol.5あたりまでのデザインとかホルン協奏曲が入ったCDみたいのは良いね。
クルンプからはどうなるんだろうね。 簡単にいうとD.R.デイヴィスの名前をドラティ、A.フィッシャーに置き換えても
まったく問題のない事柄だと捉えてほしい。 >>775
>>771にそりゃそうでしょうってレスするのならまだわかるけど
>>773にそりゃそうでしょうってレスするのヤバくない? >>768はホグウッドが理想だと言ってるんだから>>769はホグウッド好きな人はラッセルデーヴィスに★5つけると言いたいんだろ
つまりホグウッドはラッセルデーヴィスと同列扱い >>762-763
私が好きなのはグッドマンとノリントン
ラッセルデービスは好きじゃないよ?
アントニーニはまだ聴いてない ゲゲ、またそこに持ってくんか
指揮者はともかく
コンマスはグッドマンのハイドンシリーズで
秀演したベン・ハドソンらしいからそれほど捨てたもんでもないのでは
ただ速いだけで空っぽつまらん日本アホデミー賞もらったミンコのライヴ盤ザロ全よりゃ
5兆倍は素晴らしい
コーホがいた時代のレコゲイならあんなクソ演に特選つけなかったはずや。
時代は移ろったんやねえ >>781
グッドマン、ノリントンが好きならはよ聴かんかい!
もうすぐアパルテだかアパルトだかいうフランスのハイプライスレーベルから
アーノン亡き後のコンツェンツスによる99番とシューベルト#5が出るよ
このレーベルお得意のアー写ジャケだったら俺は買わないつもり…。 99番のメヌエットにはホルンの難所(高い音)があって
ノリントン旧とクイケン盤は気張って絞り出している感じで頼もしい。
ピリオド楽器でもミンコ盤やブリュッヘン盤などは
かなり速いテンポでトリオはしっかりテンポをおとすタイプだが、
ライブという事もあってかホルンパートの存在をうまくごまかしている。
歴代のモダンオケ録音は巨大な弦楽器群が前面に張り出す音作りなため
注意深く聴かないと分かりにくいがわりと健気に遠くでがんばっている。
それにしてもモダン楽器の名録音・マエストロ達は速度指定されていても
頑なにテンポディメヌエットで(ゆったり)やるんだね。
そんななかマリナーはかなり速くサーコリンも指定のアレグレットでやっている。 アマのHaydn 2032 Volume 9 は¥2,313 に 変更になりました。ってさ
特価は期間限定だったか。
とかなんとか言ってるうちにHaydn 2032 Volume 10が近日発売やな!
朝昼晩は少し前にヴァシェジ盤が出たばかりで
昔からモダン(マリナー、カンティレーナ、)、ピリオド(初はピノック盤?)ともに
リリースが集中しとる感じよね。
偏る理由は、恐らくシンプルなネーム付きで3部作構成的な雰囲気だから?
朝昼晩を描写してるんだっけ? 結局アントニーニは、82番以降は録音しなさそうな流れ。
ま、もともと全集企画じゃなくてデッカ/オワゾリールでちまちまとやる予定だったシリーズだからね。 なわけない。どういった了見なのか 単純にホグウッドのシリーズを補てんした
デッカのダントーネ盤と混同しとるんかいな?
Volume 11、12は早くもパリ交響曲の登場になる予定ですぞ
このシリーズHaydn2032は
交響曲にまつわるテーマでくくった選曲の
これまでの番号順、作曲順、などとはまったく異なる視点による全集録音ですよー 違った。Volume 11は#82、#87他を収録のようですが
Volume 12はまた別なテーマでした お詫び レコーディング担当がJean-Daniel Noirになってから
音ヌケ悪くなって第一Vnがセンターに定位されるようになり
ステレオ感もなくなった。
このコロナ禍で定期コンサートのほうはキャンセル続きと
余計に先が見えにくくなっている昨今だが
それに反して演奏はすこぶる良くなってきている
今後どんな展開になってゆくのか一抹の不安を感じつつ・・・。 そんなんでも「マーキュリー」はアントニーニ盤がマイベスト盤に。
#42は依然としてヴァイル盤。@チラ裏御用達 ていうか、40番台ってパリやザロモンを余裕でしのぐ勢いの曲ばかりやな。 10曲中9曲がシュトゥルムウントドラング期に分類されてるからな 82熊・94驚愕・100軍隊・101時計より44哀悼・45告別・48マリアテレジア・49受難の方が初心者ウケも良さそうに思う 82熊の全部繰り返しありの決定打録音まだないと言ってよい。
アルノンクールはテンポを動かしすぎ、
ノリントンは逆にもう少し音に潤いや遊びが欲しかった。 やはりファイの出来が良すぎる
この秋にリリース予定のクルンプがどこまで
ファイに迫れるかこうご期待ですな いや>>1はザロモン交響曲に限定したスレを立てたと思うが
俺は勝手にハイドン交響曲なら番号問わずのスレとしていろいろ書かせてもろてる。
今更だけどすまんかった 本スレ立たないしアイゼンシュタットの写真はここに貼るしかなさそうだな。 比較的平和やったこのスレも最後はいつものやつに荒らされウメられて終わるんやな
スレとは無関係のことをダラダラ書き綴っとるあんたのせいよ。 >>802
アーノンクール以降の乱打っぷりが面白いけどそこまで聴く前に再生止められてそう つうか全編で80分って作った方も聴く方もきっついだろ
冒頭のドラムロールだけつなげるだけでも良かったのでは・・・ アントニーニの既発売10枚がボックスになるらしい。
クラムシェルケースにディスクは紙ケースな仕様かな
スリップケースに5枚組プラケース2個入りみたいな懐かし仕様は
もはや逆に贅沢なのか 11弾は同時発売するらしいが
実際コロナで連動していたコンサートのほうは軒並みキャンセル続きのようだな。 ∩__∩ +
(0゚・(ェ)・) 11弾にして最難関であるクマ来る。
クマは全繰り返しあるやなしやで今夜も眠れません ファイのパリ交響曲集はCD2枚にまとまってるので
クマの最後の繰り返しは省略してるだろと思いきや
全繰り返ししてるんだね (^^;
非音楽的に速いのかと思えばそんなこともなく
行き届いた丁寧な演奏で一貫してるのが良い。
ライブの出たとこ勝負な勢いはないぶん粗さが微塵もない。 しかし2032までジャン・ダニエル・ノワールに録らす気か
彼のマイクアレンジはオノフリ/INTO NATURE の人数までだと思う。
1巻から4巻までのエンジニアに戻さんかい! ベーム/ウィーン・フィルでザロモン交響曲全曲聞きたかった ウイーンフィルは誰が振っても同じだけどな
ベームはモツだけありゃじゅうぶんやん。 俺はバーンスタイン/ウィーン・フィルのザロモンセットが聴きたかったな DGからV字とオックスフォードがデジタル録音で出て期待さしといて
驚愕と交響協奏曲だからな 演奏はともかく選曲がいまいち。
後から昔のライブ録音(恐らく放送音源か何か)の102番が
ウイーンフィルの記念エディションのCDだかで出たけどな、1曲だよ。 モツだのシュマだのくだらんことばかりやってたからな、バンスタ/ウィーン ウィーン・フィルのザロモン交響曲(ステレオ録音)
カラヤン 103番、104番
バーンスタイン 94番、102番
ミュンヒンガー 96番、100番、104番
クリップス 94番、99番
モントゥー 94番、101番
プレヴィン 96番、102番、104番
アーノンクール 93番、103番
ヴェルザー=メスト 98番
ブーレーズ 104番
95番と97番が無いな
海賊盤ならガーディナーの97番があるが >>816
プレヴィンのやつは期待して聞いたけどたいしたことなかったな
なんでプレヴィンのCDって例えば総録音時間40分とか50分ぐらいで、
余白になにも収録されていないのだろうか
ハイドンなら月の世界序曲とか録音しても悪くないだろうに
そういうサービス精神ないと敬遠されそう 待望のソロモンス盤が未発表録音もあわせてボックス化だね
どうもザロ交。 は、はじめからピリオど楽器の少人数での録音ということで
ザロ交までは予定されてなかったそうだけんど。
それにしてもハイドン交響曲録音の隠れ名盤だから
ホグウッドの時のようにすぐ完売するだろう。 そういやフィッシャーの新録音がnaxosから出始めたが、
そのちょっと前にMDGレーベルからハイドンフィルハーモニーとの
新録音がありましたよね。
そのオケがなんとオノフリとタッグを組んで「奇跡」他を
出したじゃないですか。SACDですけど。
SACDのCD層で聴かなきゃならない身としては
コスパ悪すぎて買わないようにしてるんですが
試聴してこれは買わざるを得ないと。
ヤルヴィの101.103のように慣れない指揮者がやると
なんかお祭り騒ぎで終わっちゃういうことも無きにしも非ず
なんですが
ファイとかピリオド楽器の真打ちたちはそうはならないという。 実のところ指揮者とオケとの取り組みの程度いうかな
ピリオド指揮者とてモダンオケに客演した程度だったら
まあお祭り感覚で盛り上がってそれでお開きって具合なんでしょう。
たまにN響もやるけど、そう聴こえる ファイが指揮できなくなってからハイデルベルク交響楽団がコンマスのシュピルナー指揮で録音した「時計」って、ロンドンセット寄せ集めた4枚組にしか収録されてなかったりしますか?
「時計」を聴いてみたいけど他の11曲は既に持ってるんでロンドンセット以外の形で購入できたらいいのですが… 言われてみるとそれでしか出てないんだね・・・
ヘンスラーのサイトで各楽章のサンプルで
1分間ほど聴けるくらいでしょうか?
でもやはりファイならではの「そう来るか、そう来たか」という
独自の解釈が盛り込まれてないから
僕としては無理に録音する必要はなかったと
クルンプが来るんまで空白にしといて
欲しかったという感想しかもてなかったな・・・ >>826
聴くのが目的ならサブスクで
音質にこだわらないならYoutubeでも聴ける サブスクという手もありますか。youtubeにもあるなら
herbigという人の#103終楽章の冒頭を
corno da caccia↓こういう感じ
https://www.youtube.com/watch?v=IJR6Sr_Sg6A
風に演奏させていて笑える。それ以外は普通な感じなので
買うかどうしようか迷う… >>826
ああ、やっぱりロンドンセット寄せ集め集にしか収録されてませんか…
シュピルナーも第23集の35番、46番、51番は良い演奏してたんですけどね… 揚げ足をとるつもりはないけど
寄せ集めというより12曲セットにするために
時計を即席でコンマスのシュピルナーで録音して
それなりにセット効果はあったんだろうけどね。
多少は作曲時期を意識してリリースされてるようだが
セットにするならパリ交響曲やザロモンセットというな
これまでのような振り分けより録音順に4枚組とかに
するのかもね。この全集はそれでいいと思う。 というのも、Hob番号順であっても72番はエステルハージ初期作品だったりと
聴き進める順序として妥当とは言い難い
アントニーニの第7集の9と65,67というカップリングなど
パッと見に初期と中期の作品のようだが
65と67って時期的には10年くらいの間があるらしい。 9番と65番といっても作曲時期的には5年くらいなもんらしい。 レヴァイン/ウィーンフィルでザロモンセット録音してほしかったと夢想