何だか日本では独逸音楽一辺倒の指揮者と思われているが
(かなりの部分、宇能鴻芳さんの責任か?)実際には極めてレパートリーの広い人。
archiphon ARC-2.12 (Verein fuer musikalische Archiv-Forscheng e.V.)
RSO Stuttgart dir. Carl Schuricht
「海」「火の鳥」「ツァラトゥストラ」 1952〜1957 録音
この解説に引用されている彼自身の言葉:
「作品から何かを貰うことよりも、その作品に尽くことがより尊い。」
「自分自身に疑問をぶつける事を決してやめないように。
  そうすればあなたの才能が本当に花開きます。」