モーツァルト 後期6大交響曲集Part2
交響曲全集は値段高いし初期の曲はどうでもいいのが入っているから肝心の後期6大交響曲集を聴き比べましょう。
どの指揮者どのオケがいいとか語り合おうよ。
後期6大交響曲集のCDが出ていない指揮者の場合は分売のでも可。
CDの話題だけではなくて後期6大交響曲に関することなら何でもOKです。
前スレ
モーツァルト 後期6大交響曲集
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1238059825/l50 >>350じゃないけど、やっぱり40番は曲自体が古くさくて演歌っぽいよ。
特に出だしとか。
だいたい今の時代、短調の曲はちょっと演歌っぽく聴こえる。 序奏があるところが交響曲第36、38、39番は似てる。
突出して独特なのが交響曲第40番。 >>354
たしかにそうですね。
自分も40番は曲を通して聴けばいい曲だと思うんですが、やっぱりあの出だしで萎えるというか。 39番の第1楽章序奏と40番の第1楽章は、演奏によりテンポの幅が大きい 40の第一は死ぬほどダサいが
25の第一はいまでもかっこいいよね。 40番の始まりがダサいというのがスレの総意みたいになってるこの流れなんなの?
25番の方が厨好みっぽくてダセえわw 40番は演歌っぽくてダサい。
25番は歌謡ロックっぽくてダサい。
ついでにピアノ協奏曲20番も演歌っぽくてダサい。
やっぱりモーツァルトはピアノ協奏曲の10番代だと思います >>360
自分もデイヴィスが愛聴盤。
38と39は特に。
41も自分の中の基準。 25番作曲した頃はモーツァルトも17歳だし尖がってたんだろうな 25番作曲した頃は短調曲をたくさん聴いていただろう
アントン・フィルス : 交響曲 ト短調 Op. 2, No. 2
http://www.youtube.com/watch?v=4ftV-pVZ8po
フランツ・イグナーツ・ベック : 交響曲 ト短調 Op. 3, No. 3
http://www.youtube.com/watch?v=zZ-3yWOwARk
ヨハン・アドルフ・ハッセ : 交響曲 ト短調 Op. 5, No. 6
http://www.youtube.com/watch?v=hlRLPcUIuAE でた
古典のわけわからんシンフォニーtoutube貼り付け厨 当時それらの曲が存在していたから
モーツァルトが聞いて楽譜を研究して参考にしたとか何の根拠もないんだが
モーツァルトはコンサートゴーアーだったのか?
貼り付け厨の意図は不明 >>369
実におもしろい
アントンからモーツアルトはパクってたんですね 証拠もなにもこの時代にはこれらは物凄く評価されてたわけでしょ、この人達は、しかもモーツアルトより先だし、17歳じゃ無意識にも影響うけまくりでしょう、基本はハイドンがベースだけど。 無意識で逃げない
影響と今どきの表現でのパクリは別のものとしようね モーツァルトが実際に聞いたとか楽譜を見たとかな
よろしく >>376
ベースはハイドンじゃなくてJ.C.バッハ
「歌うアレグロ」はJ.C.バッハを受け継いでいる パクリという言葉はよくなかった、
申し訳ない。
自分はモーツアルトが一番すきですが
やはり時代を反映していたという意味ですぐれたアーティストはみなそうではないかな。
そういう意味で369の指摘はとてもおもしろい。
モーツアルト研究してる人にはあたりまえなのかもしれないが
しかし、ハイドンとバッハ、もちろん父親からの影響が一番というのは
間違いなさそうですかね、、、どなたか教えて欲しい ヴィヴァルディを長くしてソナタ形式で書いたようにしか聞こえん フィルスもJ.C.もトレモロが鳴りっぱなしでうるさい 表面的にはパクリっぽくても質的に別次元なものはパクリではない
その見本がモーツァルト 影響が分かりやすい曲を探すのは難しいね
「オリオン、またはディアナの復讐」 G4 - 序曲
http://www.youtube.com/watch?v=Hriay-5WJU0 クリスティアン・カンナビヒ : 交響曲第50番 ニ短調 Op. 10 No. 5
http://www.youtube.com/watch?v=APeyv40FsX4
1772年作曲だから、モーツァルトの25番の前年か
モーツァルトが聴いていたとは思わないが、そんなことはどうでもいい ベルリン・フィルのデジタル・コンサートホールで6大じゃないけど
後期3大交響曲が無料出』視聴できるようになってるね 0041 アンチ独墺交響曲至上主義者 2015/10/20 15:15:29
ノ⌒⌒⌒⌒ヽ
///ソノノ人((( \
( / ≡ ≡ \ ))
(/ ― / ― 9)
| 人_ノ 宇野功芳氏が、ドビュッシーのバレエ音楽「遊戯」を
| (LLLL) エサ=ペッカ・サロネン氏と一緒に
\ ∵∴∵ノ / テニスラケットで指揮する夢を見た。
ID:Nm7ckCh9(4)
0042 アンチ独墺交響曲至上主義者 2015/10/20 21:34:54
ノ⌒⌒⌒⌒ヽ
///ソノノ人((( \
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ID:Nm7ckCh9(4) ヨハン・バプティスト・ヴァンハル : 交響曲 ニ短調 Bryan d1
http://www.youtube.com/watch?v=8lVTFHH9A7c
1773年だから25番と同じ ヨハン・バプティスト・ヴァンハル : 交響曲 ハ短調 Bryan c2
http://www.youtube.com/watch?v=CN2c3sjuAYg
これは1767年 だから何?としか言いようがないわけで
聴いてないけど 25番を書いた当時で果たして25番が画期的な曲だったのかという意味合いだろ
ここはあくまで後期6大交響曲のスレだからそんなのどうでもいいというのなら分かる ソナタ形式の音楽で、展開部の頭のところに来ると
「これから どんな音楽が始まるんだろう」とワクワクするものだけど、
「プラハ」の第一楽章は、特にその感が強い。 後期の6曲セットならヴァンデルノートだな。パリ音楽院管弦楽団のむかしの洒落たフランスのオケの音色美がたまらなく良いな。
こういう往年のパリ風に洗練されたアマデウスも味がある。指揮者のリズムのメリハリを効かせた快活なアプローチも見事。 ヴァンデルノート後期6大録音してたのか。
それは興味深いな。
ステレオ録音ですか? >>411
ジャケットには録音年しか記載されていないので不明。 >>413
vandernootでパリ音楽院管で、現実的にすぐ入手できるの1957年録音はそれしか見当たらないんだよw 古めのフランスならウーブラドゥのも欲しいんだけど、EMIのやつらなかなか再発しないんだよな。 >>415
プラハあるじゃねぇか、びっくりさせんな
>>417
国内盤でも出た、没後200年の時の「パリのモーツァルト」が最後かなぁ >>412
タワーレコードのステルスマーケティングじゃないよ。
アンドレ・ヴァンデルノート指揮パリ音楽院管弦楽団の後期6大交響曲集本当にいいよ。 ヴァンデルとか木管にしか興味がないトンデモ指揮者でしょ 兎に角非難して悦に入るとかスレを荒らして小銭を稼ぐとかそういう人でしょ ヴァンデルノートのあの懐かしいロマンティックな音色は何ですか? 俺はモーツァルトの後期6大交響曲のほうがベートーヴェンの交響曲全集より好きだな アーノンクールとコンセルトヘボウのセット、安くて演奏もいいね
ただプラケース4枚の紙箱は出しにくい
それに29番他が入ってない 改めてクーベリック/バイエルン放送響の凄さに驚いた 確かにクーベリック/バイエルン放送響は一番ではないが味がある クーベリックってエネルギッシュで荒っぽいイメージなんだが
バイエルンとのモーツァルトは脱力系 >>428
確かにクーベリック/バイエルン放送響の後期6大交響曲集は落ち着いた演奏だね クーベリック&バイエルン放送響はスタジオ録音だけ聴くと満足できるんだが
ライヴが生き生きとしてるもんだから価値が下がってしまったと思う クーベリックのスタジオとライブ(オルフェオBOXにはいってる。単品だと発売古いので)
ベーム
マゼール
まずはこれだけはチョイスすべきだよ
クラシック初心者たちは
そのあとカラヤンなんか聴いたら、カラヤンのいいところ悪いところが自分なりに区別できるようになるから カイルベルト&バンベルクを推さない時点でキミも初心者確定 >>433
キングのリカッティングより独テレフンケン盤は良かったわ
全部揃わなかったけど マリナー指揮アカデミー室内管弦楽団の演奏するモーツァルトには、現在隆盛を極めているピリオド楽器演奏のような鋭いアクセントを伴った強靭さはないし、大編成オーケストラが分厚い響きで聴き手を圧倒するような豪華絢爛さもない。
しかし彼らの演奏には傍らをさっと通り抜けてゆく涼風のような爽やかさがあるし、心温まる優しさがある。
そしてそこには、モーツァルトへの限りない情熱もある。
彼らのモーツァルトを聴けば、彼らが心からモーツァルトを愛しているのがひしひしと伝わってくるに違いない。
「爽やかさと優しさ、そして情熱」。
これがマリナー&アカデミーのモーツァルトの大きな魅力と言ってよいだろう。 マリナーみたいなタイプの演奏はどうしても競合盤が多いジャンルでは埋もれちゃうな
良い演奏だとは思う 晩年カプリッチョとかいう中途半端なレーベルとの契約も良くなかった マリナーはいいんだがファーストチョイスではないね。
演奏がノーマル過ぎる。
マリナーはあくまでセカンド、サードチョイス。 マリナーはARGO時代の解説で能書きたれてる頃が良かった 立派な名盤じゃないか、大声でいいなよ遠慮してどうする >>443
ありがとうございます!
中学時代からモーツァルトはワルターのステレオ盤が
大好きです。(宇野氏の低い評価には少なからずショック
でした。自分の耳は悪いのかと)
他はカイルベイトがいいですねえ。 ワルター、ステレオよりモノラル期の録音の方が元気でエネルギーあるのはわかるけど、
時々「なんか怒ってるんですか?」と言いたくなるような演奏もあるよね >>445
それは宇野功芳の耳の方がおかしいんだから全く心配しなくていいよ LPレコード時代にクリップス/コンセルトヘボウのjupiterを推してたのは諸井誠くらいだった >>446
宇野氏絶賛の「ジュピター」(ニューヨーク・フィル)を聴いて
みたけど、音楽が大きすぎて自分が聴きたいモーツァルトではなかった。
たしかに「なんか怒ってるんですか」みたいなところがある。 俺はベートーヴェンの交響曲全集よりモーツァルトの後期6大交響曲集(+第25、29、31番)の方が好きだ そう言えば両端楽章しか聴かない。リンツもハフナーもジュピターも
25番も39番、40番全部そうだ。 ごめんね。 ワルター/NYPのアンドロメダ復刻は低音が強いんだよな