モーツァルト 後期6大交響曲集Part2
交響曲全集は値段高いし初期の曲はどうでもいいのが入っているから肝心の後期6大交響曲集を聴き比べましょう。
どの指揮者どのオケがいいとか語り合おうよ。
後期6大交響曲集のCDが出ていない指揮者の場合は分売のでも可。
CDの話題だけではなくて後期6大交響曲に関することなら何でもOKです。
前スレ
モーツァルト 後期6大交響曲集
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1238059825/l50 影響が分かりやすい曲を探すのは難しいね
「オリオン、またはディアナの復讐」 G4 - 序曲
http://www.youtube.com/watch?v=Hriay-5WJU0 クリスティアン・カンナビヒ : 交響曲第50番 ニ短調 Op. 10 No. 5
http://www.youtube.com/watch?v=APeyv40FsX4
1772年作曲だから、モーツァルトの25番の前年か
モーツァルトが聴いていたとは思わないが、そんなことはどうでもいい ベルリン・フィルのデジタル・コンサートホールで6大じゃないけど
後期3大交響曲が無料出』視聴できるようになってるね 0041 アンチ独墺交響曲至上主義者 2015/10/20 15:15:29
ノ⌒⌒⌒⌒ヽ
///ソノノ人((( \
( / ≡ ≡ \ ))
(/ ― / ― 9)
| 人_ノ 宇野功芳氏が、ドビュッシーのバレエ音楽「遊戯」を
| (LLLL) エサ=ペッカ・サロネン氏と一緒に
\ ∵∴∵ノ / テニスラケットで指揮する夢を見た。
ID:Nm7ckCh9(4)
0042 アンチ独墺交響曲至上主義者 2015/10/20 21:34:54
ノ⌒⌒⌒⌒ヽ
///ソノノ人((( \
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ID:Nm7ckCh9(4) ヨハン・バプティスト・ヴァンハル : 交響曲 ニ短調 Bryan d1
http://www.youtube.com/watch?v=8lVTFHH9A7c
1773年だから25番と同じ ヨハン・バプティスト・ヴァンハル : 交響曲 ハ短調 Bryan c2
http://www.youtube.com/watch?v=CN2c3sjuAYg
これは1767年 だから何?としか言いようがないわけで
聴いてないけど 25番を書いた当時で果たして25番が画期的な曲だったのかという意味合いだろ
ここはあくまで後期6大交響曲のスレだからそんなのどうでもいいというのなら分かる ソナタ形式の音楽で、展開部の頭のところに来ると
「これから どんな音楽が始まるんだろう」とワクワクするものだけど、
「プラハ」の第一楽章は、特にその感が強い。 後期の6曲セットならヴァンデルノートだな。パリ音楽院管弦楽団のむかしの洒落たフランスのオケの音色美がたまらなく良いな。
こういう往年のパリ風に洗練されたアマデウスも味がある。指揮者のリズムのメリハリを効かせた快活なアプローチも見事。 ヴァンデルノート後期6大録音してたのか。
それは興味深いな。
ステレオ録音ですか? >>411
ジャケットには録音年しか記載されていないので不明。 >>413
vandernootでパリ音楽院管で、現実的にすぐ入手できるの1957年録音はそれしか見当たらないんだよw 古めのフランスならウーブラドゥのも欲しいんだけど、EMIのやつらなかなか再発しないんだよな。 >>415
プラハあるじゃねぇか、びっくりさせんな
>>417
国内盤でも出た、没後200年の時の「パリのモーツァルト」が最後かなぁ >>412
タワーレコードのステルスマーケティングじゃないよ。
アンドレ・ヴァンデルノート指揮パリ音楽院管弦楽団の後期6大交響曲集本当にいいよ。 ヴァンデルとか木管にしか興味がないトンデモ指揮者でしょ 兎に角非難して悦に入るとかスレを荒らして小銭を稼ぐとかそういう人でしょ ヴァンデルノートのあの懐かしいロマンティックな音色は何ですか? 俺はモーツァルトの後期6大交響曲のほうがベートーヴェンの交響曲全集より好きだな アーノンクールとコンセルトヘボウのセット、安くて演奏もいいね
ただプラケース4枚の紙箱は出しにくい
それに29番他が入ってない 改めてクーベリック/バイエルン放送響の凄さに驚いた 確かにクーベリック/バイエルン放送響は一番ではないが味がある クーベリックってエネルギッシュで荒っぽいイメージなんだが
バイエルンとのモーツァルトは脱力系 >>428
確かにクーベリック/バイエルン放送響の後期6大交響曲集は落ち着いた演奏だね クーベリック&バイエルン放送響はスタジオ録音だけ聴くと満足できるんだが
ライヴが生き生きとしてるもんだから価値が下がってしまったと思う クーベリックのスタジオとライブ(オルフェオBOXにはいってる。単品だと発売古いので)
ベーム
マゼール
まずはこれだけはチョイスすべきだよ
クラシック初心者たちは
そのあとカラヤンなんか聴いたら、カラヤンのいいところ悪いところが自分なりに区別できるようになるから カイルベルト&バンベルクを推さない時点でキミも初心者確定 >>433
キングのリカッティングより独テレフンケン盤は良かったわ
全部揃わなかったけど マリナー指揮アカデミー室内管弦楽団の演奏するモーツァルトには、現在隆盛を極めているピリオド楽器演奏のような鋭いアクセントを伴った強靭さはないし、大編成オーケストラが分厚い響きで聴き手を圧倒するような豪華絢爛さもない。
しかし彼らの演奏には傍らをさっと通り抜けてゆく涼風のような爽やかさがあるし、心温まる優しさがある。
そしてそこには、モーツァルトへの限りない情熱もある。
彼らのモーツァルトを聴けば、彼らが心からモーツァルトを愛しているのがひしひしと伝わってくるに違いない。
「爽やかさと優しさ、そして情熱」。
これがマリナー&アカデミーのモーツァルトの大きな魅力と言ってよいだろう。 マリナーみたいなタイプの演奏はどうしても競合盤が多いジャンルでは埋もれちゃうな
良い演奏だとは思う 晩年カプリッチョとかいう中途半端なレーベルとの契約も良くなかった マリナーはいいんだがファーストチョイスではないね。
演奏がノーマル過ぎる。
マリナーはあくまでセカンド、サードチョイス。 マリナーはARGO時代の解説で能書きたれてる頃が良かった 立派な名盤じゃないか、大声でいいなよ遠慮してどうする >>443
ありがとうございます!
中学時代からモーツァルトはワルターのステレオ盤が
大好きです。(宇野氏の低い評価には少なからずショック
でした。自分の耳は悪いのかと)
他はカイルベイトがいいですねえ。 ワルター、ステレオよりモノラル期の録音の方が元気でエネルギーあるのはわかるけど、
時々「なんか怒ってるんですか?」と言いたくなるような演奏もあるよね >>445
それは宇野功芳の耳の方がおかしいんだから全く心配しなくていいよ LPレコード時代にクリップス/コンセルトヘボウのjupiterを推してたのは諸井誠くらいだった >>446
宇野氏絶賛の「ジュピター」(ニューヨーク・フィル)を聴いて
みたけど、音楽が大きすぎて自分が聴きたいモーツァルトではなかった。
たしかに「なんか怒ってるんですか」みたいなところがある。 俺はベートーヴェンの交響曲全集よりモーツァルトの後期6大交響曲集(+第25、29、31番)の方が好きだ そう言えば両端楽章しか聴かない。リンツもハフナーもジュピターも
25番も39番、40番全部そうだ。 ごめんね。 ワルター/NYPのアンドロメダ復刻は低音が強いんだよな ハフナー→カザルス/マールボロ
リンツ→シューリヒト/パリ
プラハ→ワルター/コロンビア
39番→サバリッシュ/チェコ
40番→ワルター/コロンビア
ジュピター→これだけが決定盤がないんですね。ステレオ録音で、出来れば録音の良いものをお薦めください。 >>454
ジュピターは俺は鈴木秀美/オーケストラ・リベラ・クラシカがいいと思います >>454の好みから言えば鈴木よりは断然デイヴィスだろうねw
カザルスのハフナーがお好みならジュピターもお気に召しませんか? >>454
ヨッフム/ウィーンフィル(ベーム追悼) このあたりで>>454が登場して
「挙げられたものはすべて聴いています。それ以外で。」
などと言い出すのがよくあるパターン。 第38番は広上淳一/ノールショッピングが世界一の演奏だと思う >>454
カイルベルト&バンベルク
古いステレオだが音質問題無し。
木質の温もり、風格豊か堂々の演奏。 後期6大交響曲集ならクーベリック・バイエルンRSOが一番無難でお薦めだろうな。
個々ならセル・クリーヴランドOの40番、ベーム・ベルリンPOの41番が一押しだけど。 俺もセルの40番大好きだけど6大が揃わないのが痛い 同じ指揮者で6曲全部が自分の中でのベスト演奏という事はないな。 >>458
はい、カザルスはすごく立派な演奏だと思います。ただクラシック初心者な者ですので、皆様がご推薦の演奏で、これこそジュピターというのがあればと思った次第です。
スイトナーはAmazonにありましたので、早速注文いたしました。他のご推薦盤もあるか確かめてみます。有難うございます。 クーベリック/バイエルン放送響の後期6大は落ち着いた大人の演奏で聴いていると安心する アーノンクール/ヨーロッパ室内の38番以降の4曲
彼のモーツァルトというのははじめは奇を衒っているのかと思っていたが、
逆に誠実極まる厳しい探求と隅々まで神経を通わせた彫琢の末に現出してくるものだと気づかせてくれた演奏。
ヨーロッパ室内との演奏は、コンセルトヘボウやウィーンのような伝統的なオケとの共演より遥かに彼の意図が細部まで浸透し、
かつ手兵のコンツェントゥスムジクスより、現代楽器の滑らかさな響きにより尖鋭になり過ぎない良さがある 確かにアーノンクール/ヨーロッパ室内のモーツァルトはアーノンクールらしさを減らしてノーマルっぽい演奏にしている。
でも逆にそれがいい演奏になっている。
コンセルトヘボウやコンツェントゥス・ムジクスとはまた違ったアプローチがいい。
ノーマルな演奏がアーノンクールの場合はいつもと違ったアプローチになってしまうというのもおもしろい。 私はいまだに第31番と第36番と第38番の区別ができません。
どうやって区別すればいいのですか? 第1楽章の序奏の旋律と第1主題を歌えれば、まあまあ曲の判別は付いていると言えるだろうか
各楽章の主題を覚えるところまではなかなかいかないけど 名曲になるほど何回も聴くというのと、旋律が魅力的だから覚えるということはある
俺の場合だと36番と38番はすべての楽章のさわり位は出てくる
31番は冒頭の序奏主題だけだなあ 序奏の定義によるのかな 冒頭からAllegro assaiだから序奏なしと書いた 上で話題になってた棟復刻のヴァンデルノート/パリ音楽院
中身もMONOでした…
なんか国内盤で出た時ステレオだった気もしたんだがなあ
(正確にいえば中古で見かけただけなのでいつ頃のかは知らんが) そんな時こそカイルベルト&バンベルクですよ。
れっきとしたステレオなので御安心あれ。 >>476
あれ「ステレオ」ってジャケットに書いてなかったっけ? >>478
よくみると帯の下の方に小さくMONOって書いてある。
まあMONOでもシューリヒトのベト全みたいに音質がよければ
まだしもなんだが音が割れてる場所が結構ある。
多分ステレオ版のマスターテープはもっとひどかったんだろう。 >>479
ベートーヴェンの7番交響曲の第1楽章冒頭のが典型的な序奏、序奏主題だよね
主部第1主題以降とほとんど関係ない あるいは、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番の第1楽章も、序奏だけがやたら有名 おそらく大多数の人にとって、序奏とは、最初だけに出てくるテンポの遅い部分をいい
(バロックの序曲の伝統からモツ39のように付点リズムを採用することも珍しくない)、主部やコーダとは一線を画している
例外はあるけど >>484
その曲は初めてだけど聴いてすぐに魔笛の冒頭が頭に浮かんだ。