「田園」とはなんと退屈な曲だろう
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指揮者にも6番は鬼門らしいです。
ワルターのように歌わせるとムードミュージックになりやすい。
シンフォニックにやると音が汚れる。
やたらと演奏会にはかけられるが、退屈しない演奏会はなかなかない。
録音では、フルトヴェングラーのゆっくりした演奏か、アバドの高速くらいしか聴けない 田園の良さはまだわからないが、9番の第3楽章は良いと思えるようになってきた。 2楽章は未だに退屈だがフルトヴェングラーのコーダの黄昏感だけは素晴らしい 耳が聞こえない作曲家が、
鳥の声、小川のせせらぎを
クレシェンドさせる心境は泣ける 田園の楽しさ、良さを教えてくれたのがスコトだったよ
ディズニーのアニメ「ファンタジア」でだ お江戸日本橋ここはどーこー?の
冒頭部分だけで充分あとは聞かなくていいよ P.206 私は権力者の田園と呼んでいる。1982年11月の録音。ベルリン、
フィルハーモニー、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン 交響曲
第6番 ヘ長調 作品68《田園》このOIBPの録音の最終楽章は秘密がある。
第2楽章も見事。フルトヴェングラーかカラヤンか ヴェルナー・テーリヒェン
P.206 例えば『田園交響曲』の第二楽章「小川のほとりの情景」のカラヤンの、
まるで「この世はすべて事もなし」と言わんばかりに落ちついた流麗な指揮ぶり
が眼の前に浮かんでいるとき、突如としてフルトヴェングラーの姿が私の
想像の中に割って入り、このような静穏な箇所でさえ湧き起る彼の強烈な
感情の多彩な展開で私を驚かすことがある。この楽章を書いたときのベートーヴェン
はどちらの気分でいたのだろうか。
新版 不滅の名曲はこのCDで 志鳥 栄八郎 田園のデジタル盤について。
この曲は、特に標題音楽というわけではないが、各楽章には、「小川の
ほとりの場面」などといったベートーヴェン自身の書き入れた題がある。
カラヤンは、そうした標題的性格を、実にあざやかに描出しており、その
語り口のうまさには、舌を巻く。ことに、後半の休みなく演奏される三つの
楽章をしだいにもりあげていくその劇的迫力はすごい。ベルリン・フィルの
卓越した合奏力もみごとで、録音も優秀。 俺と同じ奴がいる
退屈だよ
同じような曲調のヴァイオリン協奏曲は聴けるのに何故だ >>336
それほど、難しい曲だってことなんだよ
演奏も下手すりゃ退屈になるパターンもあれば
いい演奏でも聴き手の心の要因でも退屈になるパターンがある 聴き手の場合
その人の田園の体験があるかないか その田園がどんな光景か
で大きく変わるだろう。 牛の排泄物ににおい
一升瓶で配達に来るヤギの乳
遠くで鳴るロケット花火の破裂音(夜)
蚊取り線香の臭い(夜)
ラジオから流れるプロ野球中継(夜) >>339
まあ、どちらかと言えば田園でなく
田舎の生活観だね、、
ドヴォルザークの新世界の第2楽章の方が合いそうかな。
井上道義がブログで
若いころの北軽井沢駅に広がるコスモス畑の印象を
綴っていた。その後、どこのヨーロッパの田園風景みても
その北軽井沢での印象が忘れられないと・・ 1989年のニューヨーク・フィルハーモニックの来日公演。
何で田園なのに売れてんの?と思ったら五嶋みどりが出てた。 >>341
ニューヨークフィルか
みどりはいいから田園聴きたいのが
大多数だろ この曲を最前列のカブリ付きで聴いたら
オーケストレーション(楽器の受け渡し等)
の妙が聞き取れて実に面白かった う〜ん、田園がなかったら、この世界が大分退屈になってしまう
ことは確かかな? 何十種類聴いてきたが
結局 カラヤンの1962年盤に戻る 指揮者とオーケストラを選ぶ曲だよね。
はまれば、この上ない天上の音楽なのだが なぜかハンガリー系がシックリ来る
ショルティ
セル
オーマンディ
ライナー
(ドラティ除く) ストコフスキーが指揮した「ファンタジア」のアニメーションや
ワルターウィーンフィルのSP盤
フルトヴェングラーの疑似ステレオ盤などで楽しんできたが
最近あまりピンとこないね。
夏先に聴いていいなと思う事はあったが。
穏やかすぎるんだよ。 玉置浩二の田園と思って50くらいまで読んで違うって気がついた 退屈だが、二楽章の終わりの夕暮れだけはググっと来る。
特にフルトヴェングラー >>351
田舎の曲だから、ハンガリー出身者のような田舎者に合うのかもな >指揮者とオーケストラを選ぶ曲
僕は逆だな
どんな指揮者の演奏でも楽しめる
オーケストラがへなちょこでも、それはそれで味わい深い
※あくまで個人の感想です 嵐はテインパニ爽快がいいなあ
カラヤンみたく。 ホグウッド などの古楽も気持ちいい
スイトナーのはなんであんなに抑えちゃってるのかな
ムーティのは上品すぎ バーンスタインのは中途半端 >>358
オレはコントラバスの通り過ぎた遠雷の凄味 田園って退屈な曲だけどそれより駄作と言われている
三重協奏曲の方がまだ聞いてて楽しい気がするよ 田園のどこが退屈なんだよー
ベートーベンの中でも屈指の名作だろうが。 バンスタNYPはおおらかなフィナーレ開始部分が好き >>365
他にいくらでも曲あるだろうが
前後の曲にしても6番よりいい 「田園」と呼ばれるような場所は大抵が退屈なのだからしょうがないだろうよ?
都会暮らしなら多少はありがたがってくれるのだろうが
ベトもそういったミーハーたちのためにこれを作ったのだからな
>>1が退屈するのはしょうがないことなのだよ なぁ、田舎者 この曲がつまらないなんて
余程つまらない人生を・・・ 群馬を旅行したとき、自然にこの曲が脳裏を流れた
ベートーベンの天才にはじめて敬服した >>374
ほんとその通り
そういう連中にはクラシック音楽は向かないから聴くのやめなさい 田園はヴィヴァルディの四季などのパストラーレとも、風景画とも宗教曲などとも、多層的な見方聴き方ができるベートーヴェンの交響曲のなかでも唯一の曲だと思う。
つまらないなんてもったいないね。 田舎暮らしの糞チョンの劣等感が立てさせた惨めなスレ >>379
お前が惨めなんだけど
気がついてないって幸せだね ベートーヴェンの曲の中でもかなり
前衛的な書法が見られるよな 退屈だと思うなら無理して聞かないで良いと思うよ。
時間と共に、つまらないと思っていたものがそうでなくなることはよくある。
ベートーヴェンの交響曲などはまさに古典で評価はある意味揺るぎようがないんだから、
いつまでも待っていてくれる 田園聴くならR・シュトラウスのアルペン聴いた方が迫力も聴きごたえもある >>353
最近のオーケストラとの共演ではバックにベートーヴェンの田園が入るね。
この曲はハイリゲンシュタットの散歩道を歩いてみると良さが分かる。
やはりベートーヴェンらしい作品だと思う。 >>386
そう?結構整備されていて、
感じなかたった。
少し離れた葡萄畑の丘を登ってみて
初めて雄大な終楽章が頭の中で流れたなぁ >>387
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念のためにのせておきます
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JQ0GX ベートーヴェンの9曲の中でも聞いて良い気分になれるのはこの曲だけだ。
他は理屈っぽかったり、肩に力入って疲れたり、、 恥ずかしい限りだが、若い時は有名な第1楽章が退屈で
ベトの中では好きじゃない曲だった
それがある時、ブラームスの交響曲 第2番 にハマった後、
ベト田園(カラヤン1977ライブ盤)を何となく聴いたら、
目の前の霧ががウソのように晴れた感じで
田園の良さに気が付いたんだよね
まさかブラームスの方の“田園”がきっかけになるとは… 70年代のカラヤンは良いね、ベルリンフィルも最高の演奏をやる気満々なのが良く分かる。
あと、終楽章のコーダのホルンソロは機械ミュートだから。
ベートーヴェンがホルン奏者がミュートを着ける時間迄考えてオーケストレーションしてるんだから、間違えないで欲しいな。 かなり昔、HI-CオレンジのCMで使われてたな。
嵐が過ぎ去って牧歌になる部分。 前の話し。桃屋のイカの塩辛のCMでスキタイ組曲第二曲が使用されていた。
イカの漁獲シーンで >>396
第二楽章終わり近くのナイチンゲール(フルート)が
幽玄の極致。この世のものとは思えない40秒を聴きたいが
ためにこの録音を選んでいる。第二楽章最後の音が鳴り
終わった後のカラヤンの顔をいつも想像している。 >>403
調べてみると77年盤ならフルートはツェラーのようですね。もう亡くなったんですね。 ツェラーのバディネリも凄いよ
まるでジャズの様 (カラヤンのやつね) >>404
おそらくツェラーではありません。
ゴールウェイが有力 >>406
あ、そうなの?
一応、wikiでは1975から復帰となってたので、、、
一度、そう言う耳で聴き直してみますわ。 セッションが1日だけということから
退団後のゴールウェイに合わせた説が有力
ですが、聴く人によってはツェラーの弟子の
ブラウの音だと言う人もいます。 68,77,86と比べると、77だけ確かに違いますね。
ゴールウェイの様ですが、退団後の77年の録音には参加していたと言う事になりますね。ちょっと驚きです。 77年の全集の解説書には録音に参加したメンバーに
ゴールウェイの名前があります。下記もゴールウェイ説です。
その「何かの本」を知りたいです。
http://cache.yahoofs.jp/search/cache?c=K_tcbr6glBcJ&p=%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%83%A4%E3%83%B3+%E7%AC%AC9%E7%95%AA+%E5%90%88%E5%94%B1+%E5%88%A5%E9%8C%B2%E3%82%8A&u=www.andiemusik.jp%2Fclassic%2Fsound%2Fbeethoven_6_karajan.html
下記は同じく解説書ですが、上の筆者はゴールウェイが写っていると書いています。
後列向かって右の人でしょうか。
https://sokuup.net/img/soku_36014.jpg >>411
右がゴールウェイ 左がツェラーですね。 初めて”田園”生演奏を聴いたのは、山田一雄指揮新星日本交響楽団(オーチャードホール開場記念全曲演奏会、1曲ずつ全部在京オーケストラが個別に担当する企画) >>410,>>411
1977年全集…すでに退団してたゴールウェイにオファーし、
何とか参加できた1日で録音した田園じゃなかったっけ。 退屈なら、第4楽章にウィンドマシンとドナーマシンを追加すればどうだろうか。 すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
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