マーラー 交響曲第7番「夜の歌」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
マーラー 交響曲第7番の名盤や名演奏について語りましょう
自分は今までにインバル盤やショルティ盤、バーンスタイン/ニューヨーク・フィル盤などに感銘を受けました メンゲルベルクのステレオ録音を聴いてみたかったなー…戦犯にならなきゃ可能性あったんじゃない? むか〜しクレンペラー盤を45回転で回して、クーベリック盤になったぞーって!←バカだったな〜オレ マーラーはヤッパ「ジュー」の血が通ってなければだめ。ワルター、クレンペラー、ホーレンシュタイン、
バーンスタイン、インバル、ショルティー、レヴァイン、ベルティーニ、皆ジュウ。これが証拠に第三帝国の
音楽家は同帝国が滅びた後も殆ど或は全くやってない。カラヤンもあまりやってないのは当たり前かも。 フルトヴェングラーやカラヤンはメンデルスゾーンにもあまり積極的ではなかったと聞いたことがある
カラヤンはメンデルスゾーンの交響曲全集を一応残してはいるけど カラヤンの2人目の奥さんは1/4ユダヤ人だって知って書いてるのか?
結婚したのは1940年だぜ。 >>684
一体誰への質問だ?カラヤンの嬶とマーラーと何の関係があるのだ?誰がそんな事言ってるか?バカヤロー! >>685
スレチにスレチを返すんじゃねえよ阿呆が
市ねばいいのに低学歴糞爺
二度と来るんじゃねえぞ馬鹿糞市ね >>686はクレンペラーばっかり聴いて出来上がったキチガイ >>688
演奏途中で永眠しそうな危うさがあるので、あれはあれでいい。 2チャンじゃ、カッコつけずにバンバン行こうぜ。もう、そういう時代だ。クリントン―トランプ張りにな なぜEMIはクレンペラーのようなヘボ指揮者にマーラーを任せたんだろう
カラヤンはすでに契約切れでDG、DECCAに行ってしまったし
他に適切な指揮者がいなかった、といえばそれまでだけど >>692
ワビサビというか枯れた感じを評価する人も一定数いるからね。 >>685
前後の文脈で分かんねーの?
>>682 >683は一見ナチ傾斜率の高そうなカラヤン、フルヴェンがユダヤ系作曲家と疎遠だって言いたいわけだろ。 >>692
クレンペラーはマーラーの弟子筋だからな
その程度も知らない奴がよくクラ板で語ってるなw 弟子筋?
その「筋」って何だよ
マーラーの話し相手だろ
その程度も知らない奴がよくクラ板で語ってるなw >マーラーの話し相手だろ
「弟子」だよ。齢が25も離れているのに気やすく「話し相手」なんかになるか?!親子の様なもの
畏まってハイ、ハイとご高説を賜る間柄だ。時代もそういう時代だ。 ワルターもクレンペラーも作曲の弟子ではなくて指揮の弟子じゃったんだろ
クレンペラーといえばフランクの交響曲の録音を出せるなら
まともなマスタリングで出し直してほしい
演奏は立派なのにピークレベルが高すぎて音割れひどい
マスターがそうならどうしようもないけど クレンペラー作曲の交響曲にはマーラーの影響あるのか >>701
マスタリングといっても限界がある。
だから自分はマーラーに関しては、インバルやショルティのデジタル録音盤を愛聴してます。 弟子筋?かどうかわからんがメンゲルベルヒ
彼が交響曲全集録音すべきだった クレンペラーは復活の合唱指揮を任された事があったり、若かりし日にマーラーに仕事先を紹介してもらった経験があるだけで厳密には弟子ではないと思うが >>706
昔どっかで話題になってたな
オランダではメンゲルベルヒが正しい発音?説
確かにもっとマーラーを録音して欲しかった
ワルターは芸術の方向性がマーラーと違う気がする カラヤンに余命を与えれば、マーラーの交響曲第1番「巨人」や第2番「復活」
や第3番はありえた。バーンスタインのグラモフォンの録音がウィーン・フィルハーモニー
管弦楽団を同曲で採用していないことでよくわかる。第1番はACO。第2番はNYP。
第3番はNYP。何れもカラヤンはVPOで録音の予定だった可能性が大。
第8番「千人の交響曲」も謎でよくわからない。バーンスタインは既存録音の
VPOで発売だった。第7番もバーンスタインはNYP。VPOではない。これもいろいろ
ないか。今、アーノンクールのベートーヴェンの4番と5番を聴きながら書き込みしている。 アダム・フィッシャーの新譜がタワレコにズラリと並んでたな シェルヘン&トロントのライブ
盛り上がりという点では凄いぞ シェルヘン、それは良かったな。オレはイヤダ。LP初期、偽VPOを振ったマーラー、まだマーラーなんか
あまり知られていない時代の「草分け」としての意義は大きいが、録、演共に今じゃ聴けた物じゃない。
5番ライブが出てるけど3楽章何と半分以上カット!の出鱈目ぶり、だから俺はいい印象を持ってない。
もう聴く気がしないのだ。 5番のシェルヘンは全然ダメ。
しかしあれで他のを判断してはいけないよ。 アダム・フィッシャー/デュッセルドルフ響盤聴いてみた
ちょっと全体的にカロリー低めで盛り上がりに欠けるかな
破綻なく合わせること以上の芸をなかなか見せられないオケ
拍を置きに行くようないささか安全運転気味のタクト
オフ気味で間接音やや過剰直接音やや過少の録音
これらが相まってどうにも熱の届いてこないもどかしさ
やはりマーラーでは指揮者にもオケにも録音技師にも習熟が要るのだなと思う >>718
CDを買う時に録音技師までは気にしたことないなあw
でもデッカは金管楽器の響きというか伸びがいいと感じたことはある。 この曲ってなんであんなに酷評されとるん。
普通に面白い曲だと思うんだけどね。 この曲はよく書けてるから、
時間的には長くても冗長な感じはしない
CDで聞くときも一気呵成に聞ける クラシカジャパン
ケント・ナガノ イスラエル・フィル
こんな覇気のない冷徹なマラ7は初めてだよ ショルティのは狭い部屋でやってるみたいな音響が嫌い
1番はすごくいい 歪んでなくて透明度があって音場が広くて熱気が伝わってくる
っていうのがいいよね。 >>739
ショルティの1番はジャケットがかっこいい。 すいません、違う交響曲の話ですが1番のスレがなかったので質問させてください。
マーラーの交響曲第1番 第2稿版「花の章」付き
の名録音があれば教えてください。 「指揮者チェリビダッケのマーラ評のことば」より。。。
「グスタフ・マーラーは節度と言うことを知りません。
確かに彼は管弦楽法と音響の偉大なるヴィルトゥオーソでした。
それで?それが今日彼に与えられた重要性、
あるいは周囲が祭り上げているものを正当化することになるのでしょうか?
彼は頭が混乱していました−足と手のあるサナダムシ。
自分自身の持っている可能性をはるかに越えたスケールの大きさを求めていました。
一度始めると、初めはいいけれど、だんだん止められなくなってしまうタイプの人間。
彼には気骨がない、いつも嘘偽りばかり−人非人。
交響曲第5番の第1楽章を理解したと言うならば、嘘つきだ−ほら吹き。
マーラーなんて私はまっぴらごめん。
(「異端のマエストロ チェリビダッケ 伝説的ルポルタージュ」クラウス・ウムバッハ著)」 チェリのような演奏するひとだったらそりゃそういうだろ。
でも彼は彼の言葉でマーラーの魅力を存分に語っているってこと理解してんのかね。 マーラーの交響曲は、2/3/4, 5/6/7, 大地の歌/9/10はそれぞれ3曲ずつのセットであり、セットで聴かないと理解できないというのを聞いたことがあるけど皆さんはどう思われますか? >>749
そういうグループ分けは可能だし、比較することで見えてくるものもあるかもしらんが
「そうしなければ理解できない」なんてことはないと思う
理解といったって唯一の正解があるような話じゃないし >>704
>クレンペラー作曲の交響曲
全く聴いたことがないので、入門用によい録音を教えてください。 >>751 しかし、第8は交響曲ではなくオラトリオ、大地の歌は歌曲集としたらどうだっただろう?
あと、マーラーの主題を引用する作曲家がいたら教えてください。 >>751 角笛三部作という言い方はあるにはあるよね。 ショスタコ10番のホルンの動機が大地の冒頭からきているとどっかに書いてあった。 ラベルのピアノコンチェルトもマーラーのフレーズあるよね >>749
9、10と最晩年構想中だった11で三部作とする予定だったという説もあるらしいけど >>4
アレと一緒で
立ってしまったモノは仕方ないのでは?
沈ませる? >>745
付きじゃないけど、花の章なら小澤ボストンかな >>749
そう三曲ずつ分けることはできる。
セットで考えることはおもしろいかも。
でも「そうしなきゃ理解できない」とか言えちゃう人は、何にも解ってないんだろうな。 >>667
聴くより見る
見るより弾く吹く叩く方が楽しいかな。 ド素人に限って弾くのが楽しいとかいうよなw
プロは仕事でやってるんだからそんな甘っちょろい事はいわんわなw 元ウィーンフィルのポデュシュカさんがよく来日されてた時に、毎年のように飲み会に参加させてもらってたんだけれど、あの曲は弾いてて楽しいとか、あの指揮者と弾くのは楽しいとか、そんな話ばっかだったよ
一番貴重だと思う音楽体験はフルトヴェングラーの第九(バイロイト)だったって
ヴァイオリンの中で一番若い奏者で一番後ろのプルートに座ってたってさ >>766
いいんですよ。
プロは演奏してお金をもらう。
素人は演奏するのにお金を払う。
甘さは当たり前。 >>768
芸術家に限らず仕事と同じじゃない。特別じゃないよ
きつくても疲れを忘れて、
踊らせて仕事をするように仕向けてしまうリーダーというのは
超一流の芸術家以外の世界にもいる。 >>771
そうなんだけど,
放置すると,最終的に沈むから。 マンドリンのガサガサはかろうじて聞こえてきたのだがギターの響きはついぞ聞こえん夜の歌 >>351
一瞬だけどギターだけ鳴ってる小節あるやん ハイティンク&ベルリン・フィルを聞いてみたが終楽章はかなり良い出来だと思うがなあ。
というか、この曲のCDを買ってはみたが終楽章しか聞かないという人もそこそこいると推測するね。 だって終楽章以外は「寝技だけのプロレス」みたいな感じだもん。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています